So-net無料ブログ作成
前の30件 | -

雪が無い [会津]

東北新幹線.jpg
JR東京駅新幹線ホーム、今日は上越、長野新幹線で群馬行ではなく東北新幹線です。会津へ行くのだ。蕎麦宿です。
浅草から東武を利用しないのかって?
しません。あの特急リバティは下今市から会津田島の間は何故か普通客も乗れる混合スタイル(座席指定はできない。空いてたら座っていいというルール)で車内通路は激混み、WCに行くのにも難儀するので私もジャン妻もイヤになってしまった。座席指定特急券を持っているのに興冷めする。
だったら新幹線で郡山~磐越西線~会津若松~会津鉄道、これだと2時半前に湯野上温泉に着くので、宿のチェックインタイム15時にちょうどいいのだ。

車内で開封した朝兼昼弁当、350mm缶ビール1缶&カップ酒1缶を開けます。
何でくるまじゃないのに、電車なのにこの子がいるんだ。
(プチ公、くるまに搭載している御守りペンギン。)
朝兼昼弁当何故この子がいるんだ?.jpg
ジャン妻は定番.jpg
私は幕の内2.jpg
郡山駅に着いたところ。
郡山駅1.jpg
磐越西線に乗り換えます。
郡山駅2磐越西線.jpg
猪苗代に入って車窓に移る会津磐梯山ですが。
車窓から雪が無い1.jpg
雪が無い!!
車窓から雪が無い2.jpg
雪が無さ過ぎです。リンクしている会津のあかべぇさん曰く、奥会津の只見ですら積雪が無くて桧枝岐でも40cm程度だとか。この夏の水不足が心配です。
車窓から雪が無い3.jpg
会津若松駅1.jpg
会津若松駅に着いたところ。
駅前にも雪はない。春かよ。
会津若松駅3.jpg
駅前の白虎隊士像、少年兵は小さい。現代のような飽食の時代ではない。動物性蛋白質があまり無かった幕末の子は近年のドラマで少年兵を演ずる役者さんとは違います。背丈が小さいし身体の厚みもない。
あたらこのような少年兵を戦場に投入しなければならなかったのか。

今回のルートはこれです。
ルート.jpg
これだと会津若松で50分の待ち時間があるので、バッグはコインロッカーに入れて、駅前ロータリーからバス発着馬の隣にある「岩瀬書店」で時間を潰します。
「買うの?」
「う~ん、あまり目新しいのはないな」
今回はくるまでなく電車なので、あまり荷を重たくしたくない気もするし。
岩瀬書店.jpg
この書店のガラスには「会津の本あります」とある。
「会津の歴史を見よ!」と言わんばかりである。
会津人が訴えたいのは幕末~戊辰戦争~明治のものです。薩長に虐げられてきた会津の無念は令和になった今でも消えていないようだ。
でも会津が強く訴える悲劇は上士の悲劇に偏っている感がある。寄合、足軽たちや、若松城下に至るまでの攻防や局地戦の解説は多いとはいえない。
中世の史料も少しはあるが、やはり幕末や戊辰ネタが圧倒的に多い。裏磐梯の穴澤一族の記事でご子孫の方々から時折コメントをいただくので会津中世の史料を探したが、目新しいものは無かった。

書店にいると50分の待ち時間はすぐ過ぎていく。本を読まない、嫌いな人は別だが。
いつかこの食堂に入ってみたいのだが。
マルモ食堂1.jpg
マルモ食堂2.jpg
まだ時間はあるうちに駅に戻った。コインロッカーに入れた荷物を出した際、
「今の外人、コインロッカーにコイン入れてなかったね」(ジャン妻)
100円玉を投入してキーを抜かないで、ただ荷物を放り込んでただけだったという。
新手の無銭使用ですね。
会津若松駅6.jpg
会津リレー号は芦ノ牧温泉駅までは意外に混むのと、首都圏の電車のようにボックスシート4人席を譲り合って座り合わない乗客が殆どといっていい。荷物があるからです。
リレー号を名の付く車両は単行だった。たった1輌ですよ。
単行なので走行音はガタン!ガタン!です。ガタンガタン!ではないです。
会津鉄道リレー号.jpg

芦ノ牧温泉駅.jpg
芦ノ牧温泉駅、ここで私らの隣の4人席にいた別嬪さん4人が下りたのですが、ひとりが上の荷台にバッグを忘れ、走りかけた車両がいったんSTOP、慌てて忘れものを取りに来る椿事を目撃した。
話に夢中になって忘れたか。でもカバンは2つ持ってたのではなくひとつですよ。手ぶらで車両から降りたの。
「ひとつしかない荷物忘れるかね?」(ジャン妻)
しばらく仲間内でネタになるだろう。
芦ノ牧温泉駅長は2匹の2代目ネコになっている。初代バスのお墓が見えた。
何故花泉があるんだ.jpg
何故車内に酒があるんだ?
「これ花泉じゃないの」(ジャン妻)
湯野上温泉駅に着いた1.jpg
湯野上温泉駅に着いたところ。
雪が無いねぇ。1月とは思えない。春みたいだ。
湯野上温泉駅に着いた2.jpg
外人客が多いです。多いったって10数人もいないけど。おそらくバスで大内宿へ向かうのだろう。
湯神の旦那さんいわく「外国人が若松に泊まってこっちへきてバスで大内へ行くんですが、湯野上は素通りです。ま~たどっか鬼怒川とか行っちゃう」
湯野上にはお金を落とさないというんだな。湯神で外人さん見たことないな。
酒店1.jpg
宿に向かう途中、私らが日本酒をケース単位で取り寄せている酒店です。
「ツケを支払わないと」(ジャン妻)
「ツケぇ?幾ら?」
「いちまんなんぜんえんかな」
正月休みに鯨飲した日本酒の支払いが未払いだのです。
「請求書は持ち歩いているんだけど」
ジャン妻は請求書を持ち歩くはいいが、持ち歩いているからいつでも振り込める気になり、そのまま忘れてしまうことが多々ある。
ツケを支払って、新規に6本注文して、それはその場で支払った。
お酒がたくさんある。
そこらじゅう酒だらけである。
酒店4.jpg
酒店7.jpg

酒店9花泉たち.jpg
会津湯野上に来て最初の頃に飲んだ酒、花泉たち。さっき車両にも何故か積んであったな。
この酒店の店主が言うには「南会津の呑兵衛が死んで花泉が廻ってくるようになったんです」それまでは主に地元で消費される酒だった。
若松市では見かけない酒です。それは花泉酒蔵の人が若松市内に出向いて「置いてくれないか」と持ち掛けたのだが、
「花泉?何だそれ?」けんもほろろにされたので「いいよだったら売ってやんねぇよってなって、会津人はそういう仕打ちを忘れないんだ」
そう言ったのは明日の昼に行く甲賀町の居酒屋の店主。そこには花泉は置いてある。
でも私らの嗜好が辛口から甘口に変化したのでここ数年は飲んでません。飲んでるのはこっちの酒です。(他、名倉山、宮泉、国権とか。)
酒店8会津娘と会津中将.jpg
大内に向かう観光バスです。外人さんが乗っていた。
バスが大内宿へ.jpg
酒店2.jpg
湯神方面.jpg
宿へ向かって歩きます。
左を合空いてるとセブンイレブンの先から歩道が無くなります。
この宿に泊まった方っています?
この女将にソックリな子がウチにいます.jpg
「似てるねぇ」
「似てるなぁ」
この女将さんにソックリなのがウチの社にいます。10何年か前に新卒で私が面接採用して、その頃は細くて華奢で可憐だったが、歳月を経て前にも左右にも貫禄がついてしまい、この女将さんに酷似するようになった。撮って本人に見せたいくらいですよ。
でもこの宿に限らず、蕎麦宿さんがある限り他の宿へは浮気できないな。魅力的でいつも閑そうな宿が幾つか散見されますけどね。
歩く1.jpg
歩く2.jpg

ガーダー枕木1.jpg
民宿、平野屋の辺りまできて、このガーダー橋梁を見て「あっ!」って思った。
枕木が新しくなっている。交換されたんだ。
ガーダー枕木3.jpg
ガーダー枕木4.jpg
2018年8月お盆の大渋滞に湯野上に来た時の夜、最終の湯野上温泉駅22:42発会津田島行が出た22:50頃、宿の外に人がいる気配がした。
泊っている部屋「恵明庵」2階寝室の窓から覗いたら、宿の裏手の踏切に誰かいてトランシーバーの音と業務会話が聞こえたのだ。会津鉄道を保線する作業員とみた。
蒼白いライトで客室を照らしやがったのとうるさいので、外に出て坂を下って裏手の踏切にいた警備の若者に文句というか、詰め寄ったのです。
「そこの宿に泊まっている者だが、さっきからピーピーガーガーうるせぇぞ。何をやってやがるんだ?」
相手もこういうクレームは受け慣れている。聞いたら大川鉄橋上の旧くなった枕木の交換作業だという。夜通しやってましたね。
旧くなった枕木を交換?これに引っかかった私は、今こうして立っている場所ですが、民宿平野屋の前の垂直崖を渡る4連ボックスガーダーの枕木の話をしています。「あっちも腐ってボロボロだぜ。変えないのかよ」って。
こんな状態だったのですが。
問題の鉄橋2.jpg
問題の鉄橋3.jpg
問題の鉄橋4.jpg
それが交換されていました。防腐処理された枕木ですかね。
ガーダー枕木5.jpg
ガーダー枕木6.jpg
ガーダー枕木8.jpg
あの夜、起こされて眠気が覚めた私は「自分はこの宿に年3回は来てるんだが冬場は電車だよ。腐った枕木のせいで運休になっちまったら困るんだよ」
過去記事には書かなかったが「ついでに今夜やっちまえよ」と言ったような気がする。殆ど絡んでましたね私。
そしたらその若者警備員、このガーダー橋の枕木のことも知っていた。
「あっちは来年工事する予定です」
ガーダー枕木9.jpg
ガーダー枕木7.jpg
ガーダー枕木10.jpg
そっか。やっと取り替えたんだ。
あの夜と未明、2回に渡って私が絡んだあの若者警備員は、この沿線の何処かに立ってまたピーピーガーガーやってたのかな。
「そこの民宿(平野屋さん)に泊まった客は、サーチライトに照らされうるさくて眠れない夜を過ごしたんだろうよ」
「ああ、あのお盆の。アナタが絡んだんだよね」
「・・・」
「ったく深夜に作業している人に向かって」
「う~ム・・・」
https://funayama-shika-3.blog.ss-blog.jp/2018-08-22-1
https://funayama-shika-3.blog.ss-blog.jp/2018-08-23
宿入り1.jpg
宿入り2.jpg
コメント(3) 

爽亭 [グルメ]

千葉県柏市に向かいます。上野駅で常磐線快速に乗り換える。後で思い起こせば上野駅まで行かなくても、途中の品川駅で始発に乗ってもよかったのだが。
上野駅で降りたのを幸いスタンドで朝そばにしてやろうと。ちょうどBBB熊猫氏が上野駅構内の非NRE社のスタンドそばをUpされたタイミングだったのだ。
氏の記事を見てフムフム、常磐線11番線12番線ホームの「爽亭」であると。

大江戸そば、NRE社(日本レストランエンタプライズ社)です。関東県内にもとからあった地域地元のスタンドそば店を一掃させ、どこも安定した同じような味にしてしまった侵略社だよ。
NRE社が出店するスタンドは、場所によって店の名前を変えてるだけで、提供するものはほぼ同じです。
それを良く言うなら何処も安定した味とはいえる。強い味だと思うけど、サーバから汁を出す店はムラがあるので要注意。
オバちゃんがお玉でなく、ボタンを押す操作をしてる店です。ヤダよそんなの。

JR上野駅はかつて東北や上信越、常磐の玄関口だったが、東海道線や横須賀線との直通でその位置づけは薄れた感がある。
でも宇都宮線や高崎線、常磐線のホームは場所によっては往時の雰囲気が残っている。そこにはNRE系でない駅そばが2軒あるのだ。
山手線や京浜東北線、総武線各駅は駅のホームにスタンドそばが設置されていない駅が多いようだ。それらの駅には橋上か地下の改札前にあったりする。ホームにないのは人身事故を防止する為、駅ホームに安全扉を設置しているからかもしれない。
ホームになくて地下改札前や橋上改札前にスタンドがあるということは、電車が来る前の忙しない待ち時間や狭いホームの混雑の世界から脱却して「落ち着いてどうぞ」のスタイルに転化したのかも。それはそれで頷けるるが、ホーム上にないと旅情感は無い。ホーム上の安全上、橋上や地下に設置するのは仕方がないけど、やはり駅のスタンドそばはホームにあってこそ相応しいというか、旅情が湧き出るというもの。
その為にはある程度の電車の待ち時間が必要なのかもしれない。
ここ上野駅ホーム上の駅そばは、11番線12番線ホームの「爽亭」お隣の9番線10番線ホームのNRE「大江戸そば」そして7番線8番線にも「爽亭」があった。
どれも傍を歩くと湯気が立ってダシ汁とかき揚げの香りがプ~ンと鼻をくすぐる。ついつい立ち寄ってしまう効果がある。
お隣の9番線10番線ホームのNRE「大江戸そば」
大江戸NRE.jpg
7番線8番線の「爽亭」が見える。
爽亭8番線9番線1.jpg
階段を階段を上り下りして7番線、8番線へ。
爽亭8番線9番線2.jpg
大江戸そばはパスするとして、私は熊猫氏に敬意を表して7番線8番線ではなく、11番線12番線ホームの「爽亭」に向かったのだが、
爽亭11番線12番線1休業中1.jpg
爽亭11番線12番線1休業中2.jpg
臨時休業だった。
厨房に何か不具合が見つかったらしい。
まさかNREから立ち退きの圧力がかかったか?いやそんなことはないだろう。
せっかくだからメニュー写真でも撮るか。
爽亭11番線12番線1休業中3.jpg
爽亭11番線12番線1休業中4.jpg
では仕方がない。階段を上ったり下りたりを繰り返してますが。また小走りに駆け上がって7番線8番線ホームに降りて、
8番線9番線に戻ったとこ.jpg
「爽亭」に戻ったんですよ。
爽亭8番線9番線3.jpg
爽亭8番線9番線4券売機.jpg
券売機でかき揚げそばをONします。
「そばね」
「アイ」
「あ、ワカメ抜きで」
「ワカメ抜き・・・」
何でかっていうと単に合わないと思ってるだけです。フニャフニャなワカメはそば、かき揚げのジャマだと思ってるだけ。
あ、それと私は天玉もしません。生卵で汁の味が薄くなるからです。
店内ガラ空きですが、この後で若者が2名入ってきます。
空いてた.jpg

そば1.jpg
まず一口飲んでみた。暗く黒い醤油汁ですが味はそんなに尖ってない。関東風です。
そば2.jpg
かき揚げは大きめで固いです。こんなことやって撮ってると麺が、そばがどんどん伸びてくるのがわかります。
そば3かき揚げ1.jpg
そば4かき揚げ2.jpg
かき揚げの切れ端です。
そば5かき揚げ3.jpg
途中で気づいた。なるほどそうか、颯爽亭さんの汁は尖ってないですが、そば、かき揚げ、汁、これらを一緒にが口の中で混ぜることで風味や旨味が広がったのだ。合わさることで強い味になったのです。
汁だけなら大人しめです。
麺というかそばはユルくてアタリマエでかき揚げが味が濃いんだな。
そば6伸びてきた1.jpg
そば7伸びてきた2.jpg
そば8後半戦1.jpg
そば9後半戦2.jpg
食べ終えて、下げて、ひとりで営ってたオヤっさんの「ありがとうございました」の後に、
「もうひとつ食べっからよ」
「???」
カバンを置いたまま、券売機の前に戻ってミニカレーをONした。
ミニカレー1.jpg
ミニカレー2.jpg
ミニカレー3.jpg
ミニカレー4.jpg
最初は辛くなかったが後の方になって辛くなってきたぞ。マジックか?かき揚げそばと別に食べて正解です。
若い衆が駅スタンドをに来店するのはいいことだ。次世代に繋がるというものだ。
若者が駅そばを食べるのはいいこと.jpg
店内から.jpg
爽亭8番線9番線5振り返る.jpg
出て店を振り返ります。まさにスナックですな。大人の駄菓子屋ともいえる。
でもここ7番線8番線は東海道線系なので、電車が短い間隔で発着します。少し離れたところにあって今日は休業だった11番線12番線の方が橋上に上がる階段の下にあって薄暗く、雰囲気がいいかもしれない。
私は数年前まで西武池袋線沿線の店舗に勤務していたので、乗り換える過程で「爽亭」池袋構内店を何回か利用した。それは今も健在だが、池袋店は乗り換え階段を下りたところにある。地下だからコンクリートで補強された店感がアリアリで、旅情は全くないです。
こっちも通勤なので旅情も何もないけど。
池袋駅構内店はただひたすら食べて出る忙しない回転の店です。味はいいですよ。池袋駅構内店です。
ブクロ1.jpg
ブクロ21.jpg

蕎香.jpg
最後の写真もおまけです。上野駅のこれまた橋上にある「蕎香」という店でこれもNRE系のようです。
座って食べる店なので、スタンドそばとはちと言い難いな。
駅そばは、立って喰う方が美味しいと思うぞ。
NRE系は「こりゃ採算合わん」ってなったらサッサと撤退します。NREでない駅そば、品川駅、秋葉原駅、それぐらいかなぁ。
コメント(2) 

Various [ラーメン]

高崎泊の翌朝、ルートインモーニングを無視してチェックアウト、今朝は何故か松屋さんの気分なので、高崎駅ロータリーからシンフォニーロードの交差点へ向かいます。
朝鮮飯店の手前にあるタバコ屋さんにネコがいた。
ネコ2.jpg
店ネコ君に外ネコ君(半野良?)がご機嫌伺いに来た感がある。
スタンドには2匹のネコの他は誰もいない。
受動喫煙になるよ。
ネコ3.jpg
松屋さんは住んでた頃にときどき利用しました。
松屋1.jpg
朝定メニュー.jpg
店内1.jpg店内2.jpg
おっ、朝なのに3名シフトか。
ウチの地元最寄り駅の松屋さんは朝の時間帯にひとりしかいないのです。朝は立て込む。メニューが多いから最低2人はいないと。
苦手なタッチパネルオーダーですが、朝定なので何なく購入できました。
苦手な券売機.jpg
卓上の味変たち。醤油と間違えて焼肉のタレをタマゴやノリにかけたことがあります。
間違えないように.jpg
朝定.jpg
牛小鉢.jpg
玉子.jpg海苔.jpg
白菜浸.jpg味噌汁.jpg

松屋3.jpg
松屋2.jpg
サササッと喰って駅に戻ろう。さっきの煙草屋スタンドのネコ2匹はいなかった。上信電鉄で某所へ向かうのです。
むすめ.jpg
出立1.jpg
出立2.jpg
上信電鉄は1時間に2本程度、松屋さんで朝ご飯食べてたら1本乗り遅れてしまった。
サササッと食べたので定刻に間に合うかと思ったのだが、駅前ロータリーから交差点の信号を渡り、戻って来る往復時間でロスしたらしい。0番線ホームは改札まで意外に遠いのです。
店1.jpg
帰りは何時になるかわからないが、昼時だったらこのスタンドで軽く済ませるかな、
次の電車で行動開始、佐野渡し駅を出て烏川鉄橋を渡河すると、
往路烏川を渡る1.jpg
令和元年10月12日に上陸した台風19号の爪痕です。
人道橋は流されてしまった。上佐野町と寺尾町を結ぶ113m、幅員2.3mの木橋、橋脚は11本12径間のH鋼製で、鋼製の橋脚上に木製の橋桁が載っていたのだが。
往路烏川を渡る2.jpg
往路烏川を渡る3.jpg
往路烏川を渡る4.jpg
往路烏川を渡る5.jpg
往路烏川を渡る6.jpg
往路烏川を渡る7.jpg
往路烏川を渡る8.jpg
昨年2019年3月の春に渡っています。(Upは5月)
https://funayama-shika-3.blog.ss-blog.jp/2019-05-21
烏川の河川増水で流出、全ての橋桁と橋脚4基が流失して現在はこんな状態です。
市は2020年(令和2年)6月か7月頃の完成を目指して復旧工事に着手するそうですが、この橋は2013年(平成27年)の台風18号でも流れています。今回の工事費用は前回の工事費用3700万円を上回る見通しだという。
洪水の際には橋桁が流失する流れ橋として設計されていたので、流出は想定の範疇だろうけど、今後も流されては架け替えの繰り返しになるだろうか。

上新電鉄沿線の公用は2か所、従業員面談を済ませて高崎に戻る車内はガラ空きです。空気を乗せて走ってるようなものだ。
上信電鉄は揺れるので有名ですが、この日も上下左右に揺れて仮眠できなかった。
台車の上の座席は特に揺れますよ。
車内ガラ空き.jpg
帰路に撮った写真、佐野渡し駅に近づくと減速するのでハッキリ収めることができた。
帰路烏川を渡る1.jpg
帰路烏川を渡る2.jpg
帰路烏川を渡る3.jpg
帰路烏川を渡る4.jpg
帰路烏川を渡る5.jpg
帰路烏川を渡る6.jpg

高崎駅に戻ったら0番線ホームのスタンド蕎麦が激混みだったんですよ。
若い男女の団体客が券売機に並んで・・・並んでるとはいえないなぁ、タムロっている風にしか見えない。
15人はいましたね。学生さんかもしれない。
キャスターをゴロゴロ転がしながらこんな狭いスタンドに押しかけて、券売機の前に人だかりです。誰か最初に食券買わないと次が続かないよ。店の人もビックリしたんじゃないのか。
あっち(半島か大陸)から来て富岡製糸場を見に行く人たちかな。彼ら彼女らは券売機の文字が読めるのだろうか。
写真が貼ってあったから大丈夫かな。
こりゃ混んでて無理だと諦めその場を離れた。そこから延々歩いて高崎市の行政へ出向いた。12時~13時の間は担当官が不在なので、その間、1つ上の階にある図書館で史料検索。
上信電鉄沿線にあった謎を2つ、調査中です。
でも史料が見つからないのだ。職員さんに検索して貰ったけど、この日は上信電鉄100年史が貸し出し中で、2件のうち1件だけ見つかった。
13時過ぎに公用を終えて1時間後に戻ったらさっきの混雑は嘘のように空いていた。あの集団をちゃんとさばいたのかな。
店2.jpg
店4.jpg
さて今日の昼のお目当てはスタンドそばにしては意外なものです。首都圏にはまずないだろう。
味噌ラーメンなんですよ。
立ち食いスタンド蕎麦屋の味噌ラーメンとは如何なるものなのか。
想像するだにブリキ缶に入った業務用味噌、既製品のチャーシュー、メンマ、野菜類はもやし、ネギであろうなと。既製品で全然OKなんですよ。価格が価格だもの。
店内2.jpg
「味噌入りましたぁ。3分ほどお時間いただきまぁす」(オバちゃん)
3分だとやわやわになるは必定。
実はこの店、前に目撃したのですが固麺もできるのですが、それは敢えてしなかったです。
味噌1.jpg
供されたものがこれ。あるべきものはちゃんと入ってるじゃないか。
味噌2Up.jpg
もやしは定番、そしてメンマが多いです。コーンもたくさん入っている。
もやし、コーンはそばメニューでは使わない。この味噌ラーメンの為だけの具だと思う。
薬味ネギがドッサリ、チャーシューはネギとコーンの下に隠れてますが、小さいながらも2枚あったんですよ。
トッピングバターとかそういうのはないですよ。
味噌3真上から.jpg
味噌4麺1.jpg
味噌5麺2.jpg
モヤシをリフトアップ、
味噌6モヤシ.jpg
メンマをリフトアップ、
味噌7メンマ.jpg
チャーシューをリフトアップ、
味噌8チャーシュー.jpg
レンゲでコーンをすくう作業にとりかかって、スープを飲み過ぎるという訳さ。
味噌10コーン.jpg
味噌9スープ.jpg
いやいやいやいや、充分イケますよこれ。
そりゃ町中華の味噌ラーメンや、味噌ラーメン専門の田所商店なんかと比べちゃダメだよ。でも味噌専門店や街中華の味噌ラーメンにはチャーシューはまずデフォで入ってないからね。チャーシューは別トッピンで入ってる肉は炒めたミンチ肉の場合が多い。
でもスタンド蕎麦でミンチ肉を炒めるなんて手間はかけられない。このスタンドの厨房の広さならそういう場所もありそうだし、ガス台の設置も可能かもしれないが、それじゃぁスタンドそばから逸脱してしまうからね。
薄いとはいえ、小さいとはいえチャーシューが入ってたの。それも2枚。
中盤戦、後半戦です。予想通り麺は伸びてくるわけですが、ボリュームが増えた感はある。
幸い黄色い麺なので伸びにくいともいえる。イエローヌードル。
味噌11中盤戦.jpg
味噌12終盤戦.jpg
スープ飲み過ぎ??
味噌13スープ飲み過ぎたかな.jpg

店内3オバちゃん.jpg店内4オバちゃん&ギャル.jpg
珍しくスタッフに若い女の子がいたんですよ。
まだ高校を出たか短大に入ったぐらいじゃないかな。
このスタンドで働いている人の平均年齢は高めでオバちゃん、高齢者、オッさん、そんなのばっかり見てきたが、こんなに若い子は初めてみた。
でもイマイチ口の利き方、声のイントネーションがなってない感はある。
奥から出てきた男性スタッフ、おそらく社員でこの店のサブリーダーと思われる男性が、彼女に話しかけた。
「どう?そろそろ慣れたぁ?」
「う~ん、まぁまぁ。でもときどきミスってるよ~」
タメ口かい!!
新米のクセに男性の兄弟子から気を遣われて舞い上がってる感がなくもないな。傍らにいるベテランの女性スタッフ、オバちゃんは微笑んでいたけど、内心では「要らんこと言って甘やかさないでよ」
でもキツく厳しくしたら辞めちゃうだろう。せっかく入った子なら大事に育成しましょう。
店3.jpg
店5.jpg
昨年晩秋から、腰痛や左肩から左腕への神経痛、そして年末のインフルエンザで群馬の案件を部下に託したので自身の上州宿泊主張が激減した。だから最近ネタが少ない。
今年はどうか。現地にお喋りオンナEというキャラがいます。彼女は家庭の事情で都内のZ女史のもとで1年勤務して無事に上州に戻ったが、Eは私にとって上州の乱波でもあります。「幾つか話があるから来てよ」と言ってきたので簡単に箇条書きにさせたら、実名は伏せてあったが、これは春先にかけて乱れるな~という内容だった。
「いつ来るの?」
Eはうるさい。だがEから私への内偵ルートは組織上の正規の報告ルートではない。私は自分の公用を隠れ蓑にして、隠密行動で上州に潜入することになるね。
でも今更というか、残り4年だからあまりイヤなことに首を突っ込みたくないなぁ。
コメント(4) 

けやき [グルメ]

東京駅.jpg
また日帰りで前橋へ行くことに。
東京本社を飛び出して東京駅10:16発とき315号に乗車。その先を検索したらこんなルートだった。高崎駅で15分待ち。新幹線から在来線への乗り換え時間をあまり考慮してくれないJR東日本にしてはマシな方か。
ルート1.jpg
高崎駅.jpg
高崎駅で待ってる間はWCに行ったり業務携帯メールしたりして時間潰した。その間に特急草津が入線したが、特急草津で新前橋まで行って、そこから前橋までタクシー行くか。
だが新前橋駅前はタクシーが停まってないない可能性がある。そしたら歩いて利根川を渡らなきゃならない。利根川が高崎市と前橋市を冷たい関係に隔てているのだ。
じーっと待って、高崎駅11:37発に乗車したのよ。
私語がうるせぇぞ.jpg
自分は最後部車両の最後尾座席だったのですが、車掌室にいる女性職員と男性車掌の私語が耳障りでさ。業務上の会話じゃないですね。男性職員が女性車掌をからかって、それに女性車掌は応酬しているのだ。緊張感ゼロですよ。
前橋駅.jpg
女性車掌を構っていた男性職員は新前橋駅で下りた。前橋駅でホームに下車してどんな女性車掌かカオを見てやったら、なるほど鉄道むすめほどじゃないけど美人で可愛かったですけどね。
前橋駅改札.jpg
今回の前橋行、前橋駅ロータリーで狙っていた激安ランチがあったのですが。
撤退したか.jpg
あーっ、閉店してやがる!
私の公用圏内で最安値のラーメン、カレーを狙ってたのに。
昨年まだ稼業していた頃に撮ったもの。消費税率Up前です。
https://funayama-shika-3.blog.ss-blog.jp/2019-11-18
エキータ1.jpg
エキータ2ラーメン290円?.jpg
エキータ3カレー300円?.jpg
エキータ4朝食メニュー1.jpg
エキータ5朝食メニュー2.jpg
この激安価格、どんな味か試してみたかったのだがそれは叶わなかったか。2019年11月23日にクローズしたそうです。
前橋駅前のビルは撤退、衰退を繰り返している。もう前橋駅前ビルは生きた化石、いや、生きた廃墟といっていいのではないか。
けやき1.jpg
けやき2.jpg

湯2.jpg
諦めてアタマを切り替えます。けやき通りにある行政とのアポは13時なので、その前に天然温泉内、ゆ~ゆのレストランけやきに入った。2年の空白期間があって久々です。
https://funayama-shika-3.blog.ss-blog.jp/2017-12-11
湯に入らないでも食事だけでも利用OKです。
湯5ボード.jpg
湯6.jpg
お断り.jpg
湯1.jpg
湯4.jpg

下駄箱.jpg
下駄箱です。靴を入れて100円玉を入れてキーを回す。
受付の愛想の無さは相変わらず。下駄箱キーを受付に渡して番号普段を受け取って2階へ。
階段1.jpg
スリッパが無いのでビジネスソックス靴下だと足裏が滑るのだ。スケートごっこができそうなくらいに磨いてあります。階段を下りてきた爺さんも手摺につかまって恐々ゆっくり降りてったからね。
湯には入りません。公用中に湯に浸かったら職務の氣が抜ける。食事だけです。
湯入口.jpg
前回はガラ空きでしたがこの日は混んでいた。まぁ他に飲食店ないし。
食堂内.jpg
カウンターテーブル席に座った。店の子も最初は愛想が無い感だったがそうでもなかった。ピンポン押したらニッコリ笑って寄ってきた。
この手の食堂は前回食べた生姜焼が無難です。カツ丼もいいかもしれないが。今日は焼きそば&カレーにしてみたのだ。
「焼きそば、青海苔無しでお願いできるかな」
可愛い店の子は椿町でCafeを営むうさぎさんの若い頃に似ていた。(失礼)
私の「青海苔無し」に怪訝そうにしているから、
「歯の間に海苔がひっつくからよ」
「あ、ハイ」
ニッコリ微笑んだ。
これで会計する.jpg
下の受付で預かったカードでオーダーイン、食後に下に降りてこの番号で精算されます。
メニュー載せます。まるでファミレスだなこりゃ。
メ1.jpg
カツ類は美味そうですね。上州で豚肉やカツが不味かったら即退場だけどね。上州何とか豚って謳ってなかったかな。
メ2.jpg
ハンバーグねぇ。写真はまぁまぁ美味そうに見えたが、ハンバーグは当たり外れがあるしな。
メ3.jpg
上州といえばうどんだが。コシはどうだろう。
蕎麦は写真がイマイチのソソらないなぁ。
メ4.jpg
パスタにサラダ、の店に通い詰めて和食に飽きたらたまにはいいだろうな。
メ5.jpg
つまみ系もありますがビール飲むわけじゃないし。サイドにするにはちと役不足の感がある。
メ6.jpg
限定メニューが3枚ある。これらがレギュラーメニューに昇格することはまずないだろう。
メ7.jpg
メ8.jpg
メ9.jpg
セルフの冷水を汲みに行ってスタスタ戻ってきたら、若い男性スタッフが片手に焼きそば、片手にカレーを載せてオロオロしていた。注文ナンバーの席に私が水汲みに行って不在なもんだから、この席でいいのか、間違ってないか、誰に確認したらいいか戸惑っている。
「ああ、それはそこに置いてくれ」
「間違いございませんよね」
「間違いないよ」
だけど出来上がりが早過ぎるぞ。オーダー入れて、メニュー撮って、冷水汲みに行って戻ってきたら出来上がっていたってどういうことだ?
3分も経ってないですよ。
焼きそば1カレー1.jpg
で、焼きそばですが。
焼きそば2.jpg
焼きそば3.jpg
焼きそば4.jpg
何だぁ?この焼きそば!!
ぬるくて柔いんですよ。ムニュムニュして歯応えが全くない。柔らかすぎです。ラーメンじゃなくて焼きそばの柔らかめって何だ??
歯が要らない。歯が全く無い老人でも食べられるよこれ。
焼きそば5.jpg
焼きそば6.jpg
これ、ちゃんと焼き炒めたのか疑問だよ。お湯をかけて湯切りしたとは言わないが、こんなに歯応えの無い食感はオカシイ。
麺だけでなく細切れキャベツや細切れ豚肉までヤワヤワなんですよ。焼き炒めて置いといたのをチンしたってことないか。粉文化の上州でこんなのを出すなよ。
焼きそば7カレー7.jpg
カレー2.jpg
カレーはまぁまぁ美味しいよ。ルゥが美味しい。具は全く無しのルゥ、ソースだけどね。焼きそばの仇をカレールゥでとってやった気がした。ライスの上に載っているパセリが僅かにアクセントになっていた。
カレー3.jpg
カレー4.jpg
カレー7.jpg
サラダはやっつけサラダ、盛ってある葉野菜が水切りが甘い箇所とカピカピに乾いてる箇所とあったのです。デカい皿でなくこんなミニサラダでどうやったらそんな風になるんだろう。
コーヒーがついてました。ファミレスのコーヒーより不味いです。
サラダ.jpg
オモシロいものを食べさせて貰ったよ。カレーはまだしも焼きそばは味以前の問題だ。
偽りの満腹感だが満足感は殆どない。まぁ仕方がない。こういう日もある。他に選択肢が無いんだから。
精算して、下駄箱のキーを受け取って差し込んで回したら、さっき入れた100円玉が戻ってきて床に転がった。
拾おうとして足が滑った。床がピッカピカです。スリッパじゃないから滑るのです。今日はランチも滑ったな。
湯3.jpg
湯7.jpg
けやき通りの公用は無事に済みました。急いで帰京、東京本社に戻ったら怪訝そうに迎えられた。そしたら前にいるソリの合わないオンナが、
「〇〇さん(私のこと)近々群馬行きます?」
「今行ってきたよ」
「え?今?でも行先に前橋って書いてありますけど」
「前橋は群馬の県庁所在地だよ」
私は内心で「コイツ馬鹿か?」と思いながら、行先ボードの前橋を消した。
「持ってって貰いたいものがあったんですけど。郵送します」
私はそれ以上相手にしなかった。
コメント(4) 

海とチューリップ [コラム雑記帳]

おはようございます。
初めにお断りしておきますが。
今日の記事は食べ物、飲み物は出ません。
灯2.jpg
灯4.jpg
高崎は椿町、うさぎのCafeでのこと。
「何で群馬が好きなったんですかぁ?」(うさこ)
「わずか1年とはいえ住めば好きになるさ」
「じゃぁ、群馬の魅力って何だと思います?温泉?」
私は温泉とかそういうのに惹かれた訳じゃぁないんだな。
何だろう?しばらく考えて、
「海が無いところかな」
「えぇ~、なぁんでぇ?海ってあった方がいいじゃないですか」
私は湘南の海を思い浮かべて、
「海って人が集まるし、人がお金を落とすけど荒れるし、騒音とかもあるし、群馬はそういう騒がしいミーハーなところが無いから好きなのかもしれないな」
でも群馬に住んでるウチの社員たちは群馬県に海が無いのを残念そうに言っていた。
「群馬って海が無いじゃないですか」
「何で群馬って海が無いんだろう」
「あった方がいいじゃないですか」
だってそういう地理なんだからしょうがないじゃん。栃木県民もそう言ってるのかね。
ウチの子たちは海を見にライバル県である茨城県までくるまを走らせるそうである。外環道ができたことで新潟県より近いらしい。
「でもぉ、海は広いな大きいなって歌があるじゃないですか」(うさこ)
「うん。童謡だね」
「あの歌を作った人って群馬の人なんですよ」
「そうなのか??」
「前橋の井上武士さんて人が曲を作って、詞は沼田の、何てひとだったかな」
「そうなんだ」
「そういえば前橋駅前に作った人のレリーフがあったような」

東京駅を出ます。
東京駅.jpg
高崎駅で乗り換えます。
高崎駅.jpg
前橋へ.jpg
伊勢崎行で前橋で途中下車。
伊勢崎行.jpg
けやき通りでの公用を済ませます。
けやき通り1.jpg
けやき通り2.jpg
振り返る.jpg
駅前ロータリーにそれはあった。
井上武士1.jpg
「うみ」の作曲者、井上武士先生です。現在は前橋市に編入された勢多郡芳賀村のご出身。
作詞者は林柳波先生、この人は沼田氏出身です。だから作曲者も作詞者も海の無い群馬県の出身なのだよ。

海は広いな大きいな
月は上るし陽が沈む
海は大波青い波
揺れて何処まで続くやら
海にお舟を浮かばせて
行ってみたいな他所の国

この歌を知らない人なんていないよね。子供の頃の童謡ですから。
ウミ2.jpg
ウミ3.jpg
ウミ4.jpg
でもねぇ。私は物心ついた頃に童謡に抵抗感ができたのよ。学校の教育音楽って自由度は無いじゃないですか。あんなのはおしつけに過ぎないと思った時期があるのだ。
変声期になって声が壊れてからは、音楽の授業で取り上げられる教材としての歌がますます嫌いになったね。
ウチはジャン母の音楽教育が厳しかった。ジャン母はピアノ、声楽のセミピロみたいなもので、私は5単位で音楽を5取らないと怒られたものだよ。
井上武士2.jpg
井上先生は主に唱歌、童謡の作曲家で日本音楽史上に残る数々の作品を遺されましたが、太平洋戦争終結後は都内に居住されたそうです。
こいのぼり、お月さま、汽車ぽっぽ、うみ、チューリップ、白虎隊なんてのもある。
校歌もたくさんあって60校ほどもありましたね。何と私が通学した小学校歌もあったのよ。知らずに歌ってた、いや、歌わせられてたんだけどね。

「海は広いな」を作詞した林柳波さんですが、時代の背景として、当時の軍部の検閲を通すのに苦心したとありました。

1892年(明治5年)群馬県沼田市の農家の三男坊ですが、この人は明治43年(1910年)明治薬学校(現在の明治薬科大学)を卒業して薬剤師さんになっています。明治44年(1911年)東京本郷で薬局を開業。
昭和16年(1941年)に太平洋戦争が勃発、同年4月、当時の尋常小学校は国民学校令によって国民学校と名称を変更、それまで児童や学童と呼ばれた子供たちは少国民となり、教育課程も新しく制定される。「唱歌」という科目は「芸能科音楽」となった。戦時中とはいえ始めて「音楽」という言葉が使われた。
だが全ての教科書は国に統制され、それ以外のものは教科書として採用することが許されない時代だったそうです。国民に軍国教育を徹底させる目的で、平和や自然を歌う歌詞は避けられ、士気を鼓舞する為に国家礼讃とかの歌詞が主流となる。そういう時代があったことは後世に生きる私は否定できないが、トンでもない時代だったんだね。
国語の教科書は軍事色が濃くなったが、音楽の唱歌の中で「うみ」のような歌詞でも検閲を通ったらしいのです。それは国民学校1年生用の教材だからだというが。よくわからないですね。「うみ」は海が舞台だがそこには戦艦も水兵も登場しない。なので戦後から今でも教科書に掲載され歌い継がれている。
ウミ.jpg
うみ、はト長調の曲だが、調子記号のシャープが省かれていたそうです。それは低学年では固定ド唱法といって、長調や短調に関係なく何調でもハ長調読みにする唱法を指導していた為。ピアノでいうところの白い鍵盤だけで成り立っているんです。黒い鍵盤は押さないのです。
楽譜の中の音譜を見ると「海は広いな」の部分は「シーラーソーミラソーミー」になる。ドレミファソラシドは敵国語なので、ドレミではなくて日本独自の音名であるイロハ音名唱法を教えるようにと軍部が圧力をかけたという説があるが本当かな。
ドレミファソラシドはイタリア語ではなかったか。ならイタリアは日本と同じく連合国側と戦った枢軸国の筈だよね。
Do Re Mi Fa Sol(ソル) La Si(スィ) Doです。これに慣れちゃってるんだからイロハで歌うのは難しいだろう。井上先生はそれに最後まで反対したそうです。

次の写真はジャン実家、昨年12月に某合唱団を退団したジャン母の歌本たち。
この中に1冊の教育辞典があって、共同執筆者に井上先生のお名前があった。
音楽の書棚1.jpg
音楽辞典.jpg
著者.jpg
前橋駅前には「うみ」「チューリップ」井上武士先生の記念碑はあるが、作詞者の林柳波先については何も触れられていない。
それに違和感を持った。何故だろう?
沼田の出身だからか。
でも前橋駅前には「咲いた 咲いた チューリップの花が」の碑もあって、それには歌詞も彫ってあるんです。地味な碑で、碑が真っ黒いから近寄ってよ~く見ないとチューリップの絵柄と歌詞がわからないが。
黒いチューリップ??
チュ1.jpg
チュ2.jpg
チュ3.jpg
チュ4.jpg
チュ5.jpg
チューリップの歌詞は近藤宮子さんといわれている。「屋根より高いこいのぼ~り」を作詞した方です。でもこの人は群馬の人ではなく広島の方なんですよ。
群馬出身の童謡作曲者として井上武士さんの碑があり、同じく井上さんの作曲である「チューリップ」の碑には、歌詞と作詞者の近藤さんの名前が彫られています。だが「うみ」の作詞者である林柳波さんについては作詞者も歌詞もスルーしている。
薬剤師だった林柳波さんが童謡の作詞の世界に入ったのは、二度目の奥さんが童謡に振付けを行うようになり、その縁でも作詞をするようになり、音楽の世界で知られるようになった。
だが、太平洋戦争後、その奥さんと別居したことで童謡関係者との繋がりが断たれたというんだな。
穿った見方ですが。「うみ」の作詞について敢えて触れられてないのはそのせいじゃないかなぁ。
平成元年(1989年)に沼田市名誉市民に顕彰されていますけどね。
前橋駅.jpg
「うみ」作った2人、作曲者、作詞者はいずれも昭和49年に亡くなられています。
では2人は何処の海を見たんだろうか。
東京湾じゃないと思います。湾の海は外海に出ないと広く大きくないし。
日本海だろうか。それはわからないのだ。
群馬に海はないけど。晴れれば何処までも青い空がありますよ。
コメント(4) 

金家 [グルメ]

一昨日Upした群馬八幡の酒場での会話で、
「昼は何食べたんスか?」(店主)
「剣崎バス亭の道を、高崎方面に戻って左側の新しい中華屋」
「???」
「吉野家の先よ」
「ふ~ん、何て店だろう?」
「店の名前はわからなかったな。まだ新しい店かも。前は焼肉屋だったような」
「ああ、それかなぁ。自分たちって好き嫌いが無いから、いっつも『今日は何を食べようか』ってのがなかなか決まらないんですよ。で、多分今仰ったその新しい中華屋に行って、ラーメンと炒飯セットってのを自分頼んだんです。普通そういうセットで半チャーハンじゃないですか。でも半炒飯じゃなくって一人前あったんですよ。すっげーお腹いっぱいになっちゃって」
その店がこれらしいのだ。会話した日の昼に入ってたのです。店主が言う轍を踏んだのですよ。
店1.jpg
高崎市郊外の豊岡というところです。
高崎からここまで走ってくると、この先に群銀があって、平成24年に赴任していた頃、ジャン妻を連れて口座の整理、解約に出向いたことがあります。その手前ですね。
11:00OPENでした。高崎駅前のOPAのような複合店舗内の飲食店なら11:00にOPENしますが、高崎駅前や高崎駅郊外で11時ちょうどにOPENする店は珍しい。大抵11:30ですね。
でもこの30分の差が私にとっては貴重なのです。
客のくるまが1台停まっていたので滑りこんだのです。
前の道は数えきれないほど走っていたのだが、以前は焼き肉屋じゃなかったかなぁ。
店2.jpg
見るからにあっちの人(大陸、半島の人)が営ってる感ですね。
こういう店は麺類はクセがあって、日本人に合わない場合がある。
初回の店は「ラーメン&半炒飯」に決めています。前述の居酒屋店主が言うところのね。
でもそれが半分じゃなかったのです。
店3ボード.jpg
やはりあっち(大陸か半島)の方だった。私よく言いますが、日本で働いている外国人さんには偏見はないです。最初は互いにぎこちなくても、慣れてきて下手な冗談が通じた時って嬉しいものですよ。
店内1.jpg
店内2.jpg
店内3.jpg
店内4.jpg
広い店でしたね。フロアも座敷もALLテーブル席で卓上はピッカピカに磨かれていました。こんなにキレイな店は久しぶりです。
50人は悠に入るんじゃないか。
ランチメニューです。
メ1.jpg
小皿メニューです。
メ2.jpg
ゴツくて厚紙の表紙で閉じられた重たいグランドメニューです。
メ3.jpg
メ4重たいので戻しました.jpg
ラーメン&チャーハンセットですが、オーダーする際に「半分?1人前?」聞くべきでしたよ。それにプラスして青椒肉絲までオーダーしてしまったのだ。
ニュース1.jpgニュース2.jpg
しばし見たくもないTVを見ながらWait、中国は武漢の新型肺炎、街閉鎖、野党の安倍総理追及、どっかの党首が「お辞めになるべきではないでしょうか」が流れていた。
オバちゃんや店主が向こう(大陸)から来た方なら故郷の様子が心配でしょうな。
厨房から炒めている音が聞こえます。
オバちゃん1.jpgオバちゃん2.jpg

チンジャオ1.jpg
チンジャオ2.jpg
チンジャオ3.jpg
青椒肉絲はさすがに美味しいですね。彩も鮮やかです。後半具が少なくなって皿を傾けてみたら油は少量でした。
チンジャオ4.jpg
チンジャオ5.jpg
チンジャオ6.jpg
でもこのボリュームは小皿サイズではないな。普通に1人前あると思う。
で、メインが運ばれてきたのですが。
ラ1チャ1サラダ1沢庵1杏仁1.jpg
ハーフじゃなかったぁ!
ボリューム凄いね。普通サイズのラーメン、普通サイズのチャーハン、サラダも多いですよ。
ラ2.jpg
チャ2.jpg
サラダ2.jpg

ラ3.jpg
ラ4.jpg
伸びてしまう前に片付けようと青椒肉絲をいったん止めてラーメンにとりかかったのですが、このラーメン、独特な味、風味で、その、何ていうのか、私の知らない香りがするのです。
もやしの頂部に何かが載っています。何が載っているのか、何の香りなのかさっぱりわからなかった。
ラ5頂部にある細切れは何だろう?.jpg
ラ6麺.jpg
ラ7メンマ.jpg
ラ8もやし他.jpg
ラ9チャーシュー.jpg
スープも独特です。ガツンと来る深味のある醤油味ではない。他で食べたことのない独特の味、風味だった。何の香りかわからないが強いんですよ。誰かこういう系統知りませんか?
ラ11スープ.jpg
ラ10ゆで卵.jpg

チャ3.jpg
チャーハンはパラパラ系で、脂っこくはないですが、シラスが混じっていて玉子が少ないので甘味が無かった。
チャ4.jpg
タクアン真っ黄色、このタクアンのおかげでチャーハンに飽きてきても口直しになったというか。
青椒肉絲を被せてルースーチャーハンにしてもよかったかな。
杏仁2.jpg沢庵2.jpg
小皿とはいえ青椒肉絲まで食べたせいでホント苦しくて吐きそう・・・でもないけど、苦しいのをカオに出さず、痩せ我慢して自分の表情を和らげながらお会計、厨房にいた屈強な店主に頷いて出ました。
フゥッ、苦しいぜ。
時間が早いから夜には減るだろうけど。
ゲップ.jpg
幟に満腹とある。まったくその通りです。
店4幟.jpg
店5.jpg
店6串焼?.jpg
こういう店は麺類はクセがあるけど青椒肉絲が美味しかったので、逸品料理かそれの定食がいいようだ。そういう意味でいつかは再訪リベンジ必至だが。
金家?店の名前は何て読むんだろ?
コメント(7) 

ロール白菜カレーソース [居酒屋]

椿1.jpg
椿2.jpg
Cafeにうさこがいる気配が無い。休みかな。男性がいる。
前に会ったことのある若い男性かなぁ。
椿3.jpg
う~ん、彼もいい人だけど私とそんなに馴染んでないしなぁ。私なんかがひとりでヌッと入ったら余計な緊張させるだけだしなぁ。
私の自意識過剰が湧きあがってきたのです。自分でそう思うほど周囲は私なんかを意識してないとも思うのだが。
電話してみたの。
「今日はうさこさんは?」
「今は出ていませんが、遅い時間帯に来ます」
「じゃぁまた改めて来ます」
穏やかな応対だった男性は「自分ひとりじゃダメなのか」って落胆したかもしれない。でも留守番なんてのはそういうものなのだ。うさこさんがいなくても来てくれる、そういう第二のカオになるまでには時間がかかるだろう。
今日は止めた。顔馴染んだ慣れた店に行こう。
椿5.jpg
椿4.jpg
何故か2軒めにここへきてしまった。
七1.jpg
店内1.jpg店内2.jpg
店内3.jpg
最初の膳.jpg
さっき1軒目で冷奴食べたんですけど。
さっきのは木綿、超固い木綿、これは絹ごしのようだが味が付いていましたね。
まさか七さんの自家製豆腐ってことはないよね。でもそれをマスターに聞いて「実はデパ地下で」って言われたらガッカリするので止めといた。
さっき豆腐食べたんだけど1.jpg
さっき豆腐食べたんだけど2.jpg
さっき豆腐食べたんだけど3.jpg
今年最初なのでメニュー載せます。
メ1.jpg
メ2.jpg
メ3.jpg
メ4.jpg
メ5.jpg
メ6.jpg
こういう2軒目に来た時に限って料理がたくさんありやがる。
最初からこっちに来ればよかった。図々しい後悔をしています。
和牛1.jpg
和牛2.jpg
和牛3.jpg
和牛タタキ、厨房で焼いて私の前でスライス、焼いたのは本当に表面だけで、中身はヌルッとした生の感触がスバラシイです。
何処の肉だろう?前に聞いた時は仙台牛だと言ってたが。
和牛4.jpg
和牛5.jpg
他にも気になるメニューがあってさ。
あ~っ1軒目に来りゃよかったって叫びたくたもの。
「ロール白菜カレー何とかって今日だけのメニューでしょ?」
「そうです。今日限りでおそらくもう出ませんね」
「多分そんな気がした」
「いきます?」
オーダーしました。カレークリームソースのロールキャベツ、ならぬ白菜、これは一期一会でしょうな。
キャベツと間違えて白菜を仕入れたのかな。仕方がないから白菜で巻いてみたってか。
ロール白菜カレークリーム1.jpg
ロール白菜カレークリーム2.jpg
ロール白菜カレークリーム3.jpg
ロール白菜カレークリーム4.jpg
ロール白菜カレークリーム5.jpg
ロール白菜カレークリーム6.jpg
ロール白菜カレークリーム7.jpg
あ、美味しいね。カレークリームソースなのでそんなに辛くないです。中の具も旨味があっていい。
これさぁ、レギュラー化しようよったって、私は県外の人間だし滅多に来れないから要求するだけの資格は無いしなぁ。
ロール白菜カレークリーム9.jpg
ロール白菜カレークリーム11.jpg
熱燗いきました。カレーに熱燗っていうと知らない人は皆ビックリしますが、カレー風味モツ煮込み、カレー肉ジャガ、そういうのってあるじゃないですか。だから熱燗、それも安い酒に合うのです。何とか銀毎大吟醸なんて酒には合わないですよ。
この店はロールキャベツなら過去に何回かありましたけどね。
ここで私の記憶がアヤしいのですが、マスターは次のどっちを言ったのか。
「キャベツは巻くのがタイヘンですが、白菜はそうでもないんで」
「キャベツは巻くのが簡単ですが、白菜は難しいんで」
どっちだったか覚えてない。ポピュラーなのはキャベツの方だと思いますが、こういうレシピに詳しい方がいたらご判断に委ねます。
ロール白菜カレークリーム12.jpg
ロール白菜カレークリーム13.jpg
具が無くなってスープだけになった。
「ご飯少しちょうだい。何するかわかるよね」
「あ、わかります」
ロール白菜カレークリーム14.jpg
ロール白菜カレークリーム16.jpg
こうなるわけですよ。他にもこういうことするお客さんいると思うよ。
ロール白菜カレークリーム17.jpg
「じゃぁお会計」
「ええっ、もう?」
「いやぁ。最近ホント(酒に)弱くなってさぁ」
「でもこれからもう1軒、年始のご挨拶に」
そうすべきところだが如何せん今宵はダメだ。もう1軒行こう、行けるよ、という自分がいなかった。いたのは「今宵はもう止めといた方がいいぞ」そういう自分だった。
七2.jpg
七を出て大信寺の参道を歩いてたら、そこによくいる客引きさんと、何処まで会った男性が煙草吸っていた。
客引きさんを避けようとやや顔を伏せたら、もうひとりの男性が私に声をかけなんです。
「あ、こんばんは」
まる飛さんだった。
「おう、ご無沙汰です。まだ携帯にまる飛びさんINPUTされてますから」
何年も行ってないんだけどね。行かなくなったのは、ちょっと理由(ワケ)があったんだけどね。
まる飛さんと客引きさん.jpg
ASLI.jpg
「2軒目で七行ったの?」(ジャン妻)
「そう」
「1軒目で行けばいいのに」
「それを言ってくれるな」
鮟肝生姜煮、白石温麺とかあったからね。
でもまぁ1軒めはあれでウマが合うしなぁ。
コメント(8) 

2020年群馬初呑 [居酒屋]

群馬八幡駅に下り立った。この時間帯は下校した中学生高校生が多い。駅前で待っているお身内の送迎者に乗り込むか歩いて家路についていく。
群馬八幡駅.jpg
私はいつもの店に向かってるのですが、同じ方向に歩いている女性高校生がいた。私の背後からある程度の距離(10mくらい)を保って歩いてくるんです。
後ろからつけられたら夜道の風景が撮れないじゃないか。
途中の工場に、工場らしからぬイルミネーションがあってそれを撮りたかったのだが、その子を意識してたら撮れなかった。他に通行人がいればいいけれど、人の無い夜道で写真撮るのをその子に見られてアヤしく思われたくないからね。
店1.jpg
で、店まで来ちゃって、この店頭写真を撮ってたらその子は私を「やはりヘンな人だ」とでも思ったのか、横断歩道もないのに反対側の歩道に渡っちゃってこっちをじーっと見てやがるんですよ。
私はこの店の客だよ。目が合ったけど無視して店ん中へ。
店2.jpg
年始のご挨拶してカウンター左端へ。
誰もいない4.jpg
カウンター上.jpg
言っちゃ悪いけど、この店でいちばん高い料理はCP的におとおし(席料)ではないかな~。
昨年秋の消費税率Upで300円→350円という中途半端に値上がったのですが。
おとおし350円1.jpg
おとおし350円2.jpg
これが350円ねぇ。(笑)
何だろうこれ?タコとオニオンとトマトを煮て冷やしたもの?
あ、薄いガーリックも入っている。これは明日の朝は危険かも。(結果、そうでもなかった。)
誰もいない1.jpg
誰もいない3.jpg
誰もいない2.jpg
「誰もいないね」
「そうなんですよぉ。〇〇さん(私のこと)の為に貸し切りにしましたぁ」
「ふぅん。いつもの社長さんたちは?」
「昨日いらしたんですが」
「ボードに椎茸とか書いてあるからだよ」
ひとりの大常連さんがいて、椎茸はおろかキノコ類全体がNGな方なのです。群馬でキノコ類がダメだとかなり食生活の範囲が狭まるんじゃないかと思いますが。
「私だって椎茸は焼いたのはいいけど、煮たのや汁物は嫌いだよ」
「他のキノコは?」
「全然平気だよ。バター炒めとか。舞茸の天ぷらとか大好きだよ」
もしかしたらエリンギが苦手かもしれない。それと美しい話で恐縮ですが、鍋物かバター炒めでエノキを食べ過ぎて、翌朝現物のまま出て来たことがあったな。(ゴメンなさい。)
「ボードから椎茸消したら来るんじゃないの」
「笑、貸し切りですからどこの席でも移っちゃってください。カウンターのこっち側とか、テーブル席の端から端までとか」
「そうやって席を移動したら、移動する度に席料350円取られるじゃないかぁ」
「わかりますぅ?」
常連さんたちはキープボトルで料理をあまり取らないから、そうやって儲ける魂胆か。
メ1.jpg
メ2.jpg
マヨネーズ付きですが、これは私が要求、強要したんじゃないですよ。
焼きそば1.jpg
焼きそば2.jpg
焼きそば3.jpg
焼きそば5マヨ.jpg
あれ?キャベツが青いのはいいが、やや固いぞ。
具を除けて麺だけにしていただく。
焼きそば4.jpg
焼きそば6.jpg
焼きそば7.jpg
焼きそば8.jpg
焼きそば9.jpg
焼きそば10.jpg
珍しく串焼きなんぞを。もも肉つくねですが。冷凍肉をバーナーで焼いたものです。
鶏もも&つくね1.jpg
まぁ言っちゃ悪いけど、上大岡で生肉を炭火で焼いたのとは雲泥の差ですよ。味噌ダレは美味しかったな。
鶏もも&つくね2.jpg
「昼は何だったんスか?」
「そこの街道の吉野家の先にある新しい中華屋だった」
「ふ~ん、何て店だろう?」
「店の名前はわかんなかったな。まだ新しいんじゃないかな。前は焼肉屋だったような」
「ああそれかなぁ。自分たちって嫌いな食べものが全く無いんです。それだと逆に『今日は何を食べようか』ってのがなかなか決まらないんですよ。仰るその新しい中華屋に行ってラーメンと炒飯セットってのを自分頼んだら、普通そういうセットで半チャーハンじゃないですか。でもそうじゃなくって炒飯が一人前あったんですよ。すっげーお腹いっぱいになっちゃって」
私が昼に行った店は多分その店だな。確かに半チャーハンじゃなかった。店夫婦と同じ轍を踏んだんだよ私は。最初に聞いとけばよかったね。そのセットにプラスして、小皿とはいえチンジャオロースまで食べたんだぜ。ホント、苦しくて吐きそうになったんだから。
「おとおし席料より安い冷奴ってどんなの?」
「笑、普通の豆腐に、シラスと生姜とおかかが載ってまして」
シラスか。シラスは塩気が強い。醤油を避けて麺汁でお願いしてみた。
冷奴麺汁1.jpg
冷奴麺汁2.jpg
予想通り味がまろやかになった。醤油だとその味が尖ってしまうだろうな。
で、豆腐が固いんです。ズシッと重たいのだ。超硬派の木綿豆腐。
「これ、何処の豆腐?」
店主は笑って答えてくれなかった。拘りの豆腐とだけ。
「ここへ来る途中に豆腐屋さんがあってまだ開いてけど、そこの?」
それでも教えてくれないんですよ。企業秘密らしい。
ここんとこジャン妻が出張で家に不在の日が続いたので、ひとりで飲んでると際限なくいってしまうのでどうも体調がイマイチだ。熱燗、日本酒という気分じゃないなぁ。麦焼酎のロックにしました。
麦焼酎ロック.jpg
焼きそばアンコール、今日は揚げ物は避けました。
焼きそば11.jpg
焼きそば12.jpg
焼きそば13.jpg
う~ん、タマネギが半生っぽい。辛いよ。
でも具より麺を好むからいいかと、思ったら麺も火が通ってない、ほぐれてない箇所があるじゃないかいっ。
焼きそば14.jpg
焼きそば15.jpg
焼きそば16.jpg
焼きそば17.jpg
焼きそば18.jpg
焼きそば19.jpg
焼きそば20.jpg
「焼きそばって置いとくと出ますよ」
「そりゃそうでしょう。お湯かけりゃいいんだから」
「笑、そりゃペヤングじゃないスか」
「哀、でもそのお陰で・・・」(ママ)
「竹輪の磯辺揚げが出なくなったって言いたいんでしょ。焼きそばがあるとね。そっちに引っ張られちゃってるんだよな。無ければオーダーするよ」
「竹輪が泣いてますよ。メニューから無くなっちゃうかも、笑」
タク1.jpg
タク2.jpg
そして椿町に向かったのですがうさこがいなかったのだ。何処へいっちゃったんだろ。
コメント(4) 

味良久5 [グルメ]

歩く1.jpg
高崎線沿いを歩いています。高崎まで歩いて行くわけじゃないですよ。
ここは本庄市、市の行政へ向かっているのです。
この方向も昨日一昨日と同じ中山道ですね。本庄も宿場町ですから。
徒歩で!!
本庄駅からタクシーだと2メーターぐらいで、待たせておいて往復したこともありますが、今回はいつもの担当官さんではなく、上の方が出てくるのでチェックに時間がかかるだろうと予想された。タクシーではなく歩いてきました。
その前に、
歩く2.jpg
上野東京方面の上り電車10両編成。
歩く3東京方面電車.jpg
倉賀野方面の燃料輸送貨物が轟音とともに走り去る。
歩く4倉賀野方面貨物.jpg
踏切の角を曲がる。左へ。
歩く5次の踏切を左折.jpg
歩く6店へ向かう.jpg
陽が眩しい。この時間で13時10分です。目指す店のランチは14時までです。行政に入る前に食べていきましょう。
歩く7交差点の先に.jpg
ペイペイやってんのか?
店1ペイペイ?.jpg
でも私はペイペイなんて知らない。何ですかペイペイって?
何をペイペイするの?ペーペー(平社員)じゃないよね。
店2.jpg
くたびれた幟が疲れ切ったようにはためいていた。
店3.jpg
店4.jpg
扉を開けたら、13時過ぎなのでピークを過ぎてか、客は誰もおらず換気扇も止まっていた。
店内2.jpg

https://funayama-shika-3.blog.ss-blog.jp/2018-10-26
(醤油ラーメン、半炒飯編)
https://funayama-shika-3.blog.ss-blog.jp/2019-02-01
(特製味噌ラーメン、半カレー編)
https://funayama-shika-3.blog.ss-blog.jp/2019-10-19
(塩ラーメン、半チャーシュー丼編)
https://funayama-shika-3.blog.ss-blog.jp/2019-10-20
(普通の味噌ラーメン、半炒飯編)

店内1.jpg
「ええっと、肉野菜炒め」
「定食で?」
「う~ん」
ちょっと考えた。
「カツ丼!玉子で!」
「ハイ」
あ~あ、やっちゃったよ。カツ丼に肉野菜炒めか。肉が多い高タンパク高カロリーの際たるものだ。
でも滅多に来れないからいいかたまには。どうせ今夜はジャン妻は出張でいないし。
換気扇にスイッチが入った。
久々なのでメニュー載せます。消費税率改定後初めて来たのですが、若干寝あがったのは仕方がないね。
メ1.jpg
メ2.jpg
メ3.jpg
日替わりメニューなんてあったの?
柚子塩ラーメンなんてイケそうじゃないですか。
メ4.jpg
会社携帯に電話が架かってきた。店内誰もいないのでフロアに移って対応しながらしっかり撮ってしまいました。

店内3.jpg
年季が入った旧い内装ですね。お世辞にもキレイとは言い難い。いつかは建て直すのかもしれない。そしたら値上げするだろうな。
おや?これは何だ?
イベント用2.jpg
イベント用1.jpg
イベント用だそうです。深谷ネギ祭りに出店して、この店のウリでもある自家製チャーシューをパンに挟んで出すのか。店でも出せばいいのに。
ここは本庄市で深谷市は隣の市ですが。そこを敢えて市外に打って出たんだ。

深谷はネギとレンガの町です。HPから。
『近年では市のイメージキャラクター「ふっかちゃん」の人気でその名を轟かせていますが、そうなるずっと前から、深谷の象徴としてこの地を全国的に広めたのが「深谷ねぎ」でした。
私たちはその「深谷ねぎ」を通して『食』への感謝の気持ちを共有し、またさまざまな表現方法によりさらなる「深谷ねぎ」の魅力を広くアピールしよう!というコンセプトのもとに一般市民が集ってつくったお祭りが「深谷ねぎまつり」です。』(既に終了しています。1月26日開催です。)
私も深谷ネギは大好きだ。地元スーパーにあれば必ず買います。太くて白い部分が多い。鍋に欠かせませんね。
でも長く置いておくと芯の部分が固くなるので早めに使った方がいい。
深谷ネギ祭りの出店一覧に店の名前があった。イタリア家庭料理パンチャピエーナ、富士屋、武州煮ぼうとう研究会、深谷商工会議所、四季の和菓子、浜岡屋、ヴィルゴビール、こなもんかふぇ雪来、ピンナ、宮木牧場、魁ジェラート、トンきち屋、すたんど割烹三善、カフェバー佛蘭西、あっぷるじゃっく、味良久(みらく)、御菓子司中瀬屋
席に戻ったら揚げ油の音が聞こえた。もしかして揚げたてか。火傷しないだろうな。あ、よかった。揚げたカツを油切りながらさましている。
玉子を割って、汁を造って、次に炒める音が聞こえ始めた。ガコガコ振ってる。
カツ1肉野菜1.jpg
先代、お父さんが持ってきてくれました。
カツ丼、肉野菜炒め、カツ丼には蓋がしてある。はみ出そうに膨れ上がったカツを上から押さえつけているようだ。
カツ2.jpg
カツ3.jpg
カツ4.jpg
カツ5.jpg
肉野菜炒め、肉が多いですね。カツの豚肉、肉野菜炒めの豚肉とあるんだから。
肉野菜2.jpg
肉野菜炒めを摘まんでみます。独特のタレ、味でしたね。かすかにガーリックも混ざっているような。
肉野菜3.jpg
肉野菜4.jpg
肉野菜5.jpg
カツを箸で摘まんだら、あ~っ、衣が剥がれたぁ。
カツ6衣が剥がれちゃうのだ1.jpg
リフトアップしたらやっぱり剥がれ落ちてしまった。
カツ7衣が剥がれちゃうのだ2.jpg
カツでタレの味ついたご飯を食べて、タレのついてない白いご飯で肉野菜炒めを食べて、これをやりたかったのです。剥がれてしまった衣も食べざるを得ないけど。
ネギ一杯のスープをすすって、漬物をポリポリ噛んだ。
カツ8肉野菜6.jpg
カツ9.jpg
ス1.jpg
ス2.jpgポリポリ.jpg
若旦那は厨房内に座って小休止している。
時刻は13時半を廻ろうとしている。もうすぐ夜営業に向けての休憩時間になる。ちょっと待ってね。食べたらすぐ出るから。
ガッツリ完食.jpg
会計して、コートを羽織りながら、
「東京から来たの」
「ええっ!」
「これからあっちにある〇〇所に行くのだ」
店の前の道を指した。歩いてすぐのところに私が出向く行政があるのです。許認可の窓口はウチと同じ筈だ。
店11.jpg
店12.jpg
店13.jpg
祭りに出店したからといって、本庄市の外から、深谷市からこの店へドカドカ押し掛けたとも思えないけど。大勝負に打って出た結果はどうだったのだろうか。
今の時代はSNSが普及しているから売り上げ上がったかな?
コメント(6) 

中山道 [グルメ]

本庄市内の県道を歩く.jpg
本庄市内の行政に大事な申請をして、JR本庄駅までトボトボ歩いています。
アポが10時だった。それに今日は水曜なので、外見からは想像もつかない本庄市内の名店「味良久」さんは定休日です。帰京するしかない。
駅まで戻る途中に駅行のバスが停車する「前原1丁目」というバス停があったのですが、待ち時間数分でした。でもどうせ時間ピッタリに来ないだろうと、待ってるのも寒いので駅方面へ歩いちゃったんですよ。
そしたら、駅行のバスが私を追い抜いていったのだ。
あ、バスが行っちゃった1.jpg
走り去るバス.jpg
クソッ、待ってたらよかった、そうは思わなかった。ここまで来たら駅まで10分もしないし。
ところが、
あ、バスが行っちゃった2.jpg
もう1台のバスが私を追い抜いていったのです。2台続けてですよ。
今度はバッカヤロ~って思った。こういうのをダンゴ運転というのだ。串に刺さったダンゴをバスになぞらえて、バス停で同じ時間で1度に複数のバス、それも行先が同じのが来たことを言います。
前を走るバスは大抵混雑しています。最後のバスはガラガラです。1台めが混雑して乗降に時間がかかっていると「後から来るバスをご利用ください」でもなく、最後のバスは停留所に停車せずに(降りる客がいない場合)反対車線へハミ出て追い抜いてしまうこともあったね。

私を追い抜いていったバスを見て閃いた。本庄駅北口から伊勢崎方面のバスが出ています。数回利用しました。
462号線を走って坂東大橋を渡って東京福祉大学伊勢崎キャンパスを経て伊勢崎市内に入るバスです。
次回は伊勢崎市の案件に取り掛かるので、バスの時刻を調べておこう。北口へ回りました。
東京から伊勢崎市に向かうには、新幹線で高崎まで出て、高崎から両毛線で前橋経由で向かうのですが、それだと逆三角形の2辺を走ることになって地図上では迂遠です。本庄市と伊勢崎市をセットにすれば、駅北口から出ているバスを利用すれば地図上で見ればショートカットできそうに見えます。
生糸産業が盛んだった頃、伊勢崎と本庄を結ぶ鉄道でも敷設しておけばよかったのに。実際そういう計画はあったらしいが。
伊勢崎方面ダイヤ.jpg
伊勢崎方面途中停留所.jpg
要注意なのは、東、と表示されているのは伊勢崎駅まで行かないです。前述の東京福祉大学止まり。
早、これは新幹線の本庄早稲田駅まで。逆方向です。
無印が伊勢崎行です。伊勢崎まで行かないのを差っ引くと1時間に2~3本ですね。
駅そば1本庄駅北口1.jpg
ロータリーに面してスタンドそばがあります。
本庄駅は南口も北口も、早い時間から営っているファーストフードや牛丼屋はないです。コンビニすらないからね。あるのかな。
このスタンドそば店は窓口が2つある。今見てるバスロータリー側の提供窓口(カウンターともいえないですが)と本庄駅の上りホーム側の窓口とあるのです。
駅そば2本庄駅北口2.jpg
前にこのロータリー側で食ったことがある。女子高校生も2人温そばを立ち食いしていた。ロータリー側だからできることであって、駅ホーム側で食べたら恥ずかしいだろうなと思ったものです。
でもその女子高校生はロータリー側で食べながら、駅ホームにいた同級生とスタンド越しに短い会話をしていたから恥ずかしくも何ともないらしい。
https://funayama-shika-3.blog.ss-blog.jp/2016-08-06-1

駅そば3ホーム側1~10時04分.jpg
実は前夜、高崎に泊まっています。宿泊したドーミインで朝飯を食べなかったので腹が空いているのだが。
本庄駅改札を入って10時13分の熱海行に乗車しようとしたら10時04分だった。9分あれば十分だが、スタンドのオバちゃんが従業員出入り口にカギかけてどっかへ行っちゃったのである。
提供口にはこんなものが置いてあった。
何処へ行った?.jpg
「すぐ戻ります 5分くらい」だって。
WCらしいな。そりゃひとりで営ってたら何処かでこうしてWCに立たなきゃならないだろう。
お品書きです。絞ってあります。カレーなんかないし、お稲荷さんもない。
お品書き.jpg
クラシックな券売機ですね。
クラシックな券売機.jpg
かき揚げがウリらしい。っていうか他に際立つものがないし。
イチオシらしい.jpg
そのかき揚げは揚げ置きだな。これ保温してるかどうかもアヤしいな。
かき揚げは揚げ置き.jpg
10時08分、オバちゃんが戻ってきたところ。
オバちゃんが戻ってきた.jpg
さて、10時13分の熱海行に間に合うだろうか。
「悪いわね。待った?」のひとこともなく「お客さんが来ちゃったよ」でもなく、フツーに提供されたのがこれ。
そば1.jpg
そば3そばをリフトアップ1.jpg
想像した通りやわくてユルイ麺・・・でもなかった。13分の電車が近づいているからオバちゃんが急いで茹でたのかな。粉っぽくも無かった。ごく普通の駅そばでした。
そば2.jpg
かき揚げ、厚い衣の中に何の具が入っているか見えないのですが、おそらくタマネギ、ネギ、僅かに桜エビなどが入っていそうだが。
で、このかき揚げだけど食べてみたらフワフワ、ブニュブニュで、今にも溶け落ちそうだなと思ったらホントにそうなっちゃった。そばとかき揚げを同時に摘まんだら、かき揚げが自分の自重に負けて、箸からズルッ、ボチャッと落ちた。箸先にはそばだけが残った。
何故かターミネーターT800型、シュワちゃんが顔面にショットガンを撃ち込まれて顔面の形状がズルリと剥けた場面を思い出した。
そば4かき揚げを摘まむ.jpg
そば5かき揚げが崩れるところ1.jpg
そば6かき揚げが崩れるところ2.jpg
気を取り直してそばをリフトアップします。蕎麦ではなくてそばですね。
そば7気を取り直して.jpg
そば8.jpg
そば9後半戦.jpg
後半戦です。まだかき揚げは残っています。撮ってませんがこの後、箸で摘まんだらかき揚げは原型・形状を留めなくなり、そば&もとかき揚げや刻みネギと混じってドロドロしたものになり、そばのドロ粥のようになったが、それでも何だか美味しかったのは、これ幸いというか汁が程よい濃さで僅かに鰹の風味を感じたものです。スタンドとしては美味しい味で、もとから地元にあった駅そば文化を破壊しまくったJR東日本の子会社の味とは違っていたのです。
昨日の鴻巣駅の中山道とは違っていましたね。後で調べてみたら、本庄駅のこのスタンドはJR東日本の子会社ではなく地元の会社で、本庄市や児玉市を中心に警備、清掃、一般廃棄物収集、運搬、施設管理等を行っている会社が経営していました。
会社名は差し控えますが、同じ会社名でウチの会社支店に産廃ゴミを回収している業者さんと同じような名前だった。その会社は平成24年に自分が群馬に赴任してから反社チェックをして契約したのです。
駅そば4ホーム側2~10時13分.jpg
ホーム側はスペースが短くて、3人カウンターに向かったらきついね。
後ろがホームだから何だか視線を感じるのは時代の流れのせいだ。現在のJR東日本の駅そばはホーム上にある店で、小屋、箱になったからです。吹き曝しじゃなくなった。それはそれで寒風や他の乗客の視線に晒されないで済むが、25年か30年前だったらこうして食べてても視線を感じなかったものである。
バスロータリー側に身を乗り出してるオバちゃん、注文を受けたのか、地元の知り合いと私語でもしてるのか。
ロータリー側へ身を乗り出すオバちゃん.jpg
まぁこの通りで、駅ホームと駅の外と両側から食べることができるスタンドです。
私の後から来た爺さんが、
「ゲソ入りにしてくれ」
ゲソが入ると上かき揚げで、何十円かマシになるらしい。
10時13分熱海行に飛び乗った。
10時13分上り電車.jpg
電車の中で思った。本庄駅のあのスタンドは昭和、平成を生き抜いて令和を迎えたのか。JRの子会社にとって代わられることもなく。それはそれで凄いと思います。
JRの子会社は、本庄駅に出店しても採算が取れないと踏んだんだと思う。昨日鴻巣駅の中山道を載せましたが、そこから先の出店は確認してないけど、いいとこ熊谷駅までではないかな。籠原駅にも見当たらないしね。
大きい会社は採算重視だからそういうところがある。だから敢えて侵略せず放置、地元の会社に任せてるのでしょう。
以下、私の創作、妄想ですけど。ひとりで営ってるオバちゃんの心の声です。
「ウチはホーム側とロータリー側とあるからひとつの箱で2店舗分の提供窓口なんだよ。もう1名増やして欲しいよ。WCだってギリギリまで我慢してるんだからさ。膀胱炎になったって労災にもならないよ。アタシは給料、倍貰ったっていいよね」
オバちゃんの気持ちはわかります。でも言わない方がいいよ。言っちゃったら「ひとりでやります」っていう人に替えられちゃうかもしれないよ。
出せるものや数量は限られているし、食べにくる地元の人はオバちゃんの孤軍奮闘を見て食べにきてるんだ。JR子会社なんかに牙城を明け渡すことなく、令和を生き抜いて次世代に繋げてください。
コメント(6) 

中山道 [グルメ&人間ドラマ]

最寄り駅から上野東京ライングリーン車に2時間乗ってたら途中で寝てしまい、危うく目的地である鴻巣駅を乗り過ごすところだった。
上尾、北本、桶川、鴻巣、駅名に馴染みが無いせいか、自分が下りる駅のスイッチがONしなかったのです。下りる駅名「鴻巣」が身体に馴染んでいない。
鴻巣駅の改札を出たら、左にあるNREスタンドの天井から売店の天井まで紐が架かっていて、洗濯ものや雑巾を干すかのように暖簾が下がっていた。
中山道1.jpg
かき揚げのいい香りがする。家から2時間半で小腹が空いている。別にこのスタンドでなくてもいいのだが、駅前ロータリーにはサイゼリヤ、日高屋もまだ開店前の10時過ぎだった。
中山道2ボード1.jpg
中山道12多分これはベチョッとしたかき揚げだと思う.jpg
中山道4ボード2.jpg
中山道3.jpg
タッチパネルの券売機がある。どうせ何処も同じ味だけどそれはそれで安定した味ともいえる。汁はサーバだろうし。あとはかき揚げの揚げ置き加減とひとりで営っているオバちゃんの接客、雰囲気次第だね。
言っちゃ悪いがオバちゃんスッゲー暇そうです。朝のピークが過ぎた頃合いだからか。
券売機でかき揚げそばをONしてオバちゃんに渡した。
中山道6丸テーブル席.jpg中山道7店内といえるのか?.jpg
中山道8テキトーな配置.jpg中山道9窓際.jpg
中山道10店内から改札を見る.jpg
これで店内といえるのかどうか。
立ち食いスタンドと駅売店の間の空きスペースに使ってない余ったテーブルや椅子をご近所からかき集めて急ごしらえした感があるね。
私は立って食べた。駅スタンドは座って食べても美味しくないものなのだ。
そば1.jpg
そば2.jpg
そば3.jpg
そば4.jpg
そば5.jpg
そば6.jpg
そば7.jpg
熱々関東風の濃いめの汁、ベチャッとした揚げ置きのかき揚げ、モソモソしてやや粉っぽいそば、ボリュームはそうでもないから写真を撮りながらわざとそばを伸ばしまくって量を増やし、ズルズルすすってあっという間に無くなった。
そばを伸ばして食べる、こんなバカなそばの食べ方はない。私が蕎麦通でも何でもないのがおわかりでしょう。
中山道11.jpg
鴻巣駅で下りたのは初めてではないのですが。
社の行政廻りと現場との繋ぎを一手に担当している私の公用先のひとつですが、ここは滅多に来ないのです。
距離的に遠いのは新潟県内某所と、在来線で遠く感じるにが埼玉県内各所で、本庄市は意外に出向く回数が多いのですが、鴻巣市に来ることは少ない。
埼玉県と群馬県をセットにして廻るのが効率いいのでですが、昨年の秋から腰痛と、頸椎神経からくる左腕の痛み、痺れでくるまのハンドルが握れなくなり、ついに初めて我が第二の故郷である群馬廻りを自ら断念、部下に任せるハメになった。群馬県がくるま社会だからレンタカーでないと巡回する効率が悪いので、自身が運転できなきゃしょーがない。
肘の痛み、痺れにカオをしかめる私を見かねて、とうとう例のオンナ、私とソリの合わないオンナまでが、
「大丈夫ですか?どこか1か所くらいならアタシ行きますよ」
「ああ、それは助かるな」
珍しいこともあるものだ。男気ならぬ女気か。
でも1か所?どうせなら2か所か3か所って行ってくれればいいのに。彼女には埼玉県西部と東部、殆ど千葉県と接する辺りをお願いした。こちらも辞を低うして。
埼玉県は群馬県ほど公共交通機関や私鉄に不自由しないので、痛む肘にカオをしかめながらでも廻れないことはないのです。トボトボ電車でやってきた。

そばを食い終えて、オヤツを買おうとした。
「いなり1個貰うよ」
私はカウンターに150円を置いた。2個入りで140円である。
「あ、すみません今立て混んでるんで。ホントすみませんが券売機でお願いできますか。手が離せないんで」
立て混んでるぅ?
2人の若者客がフラッと入ってきたところだった。手が離せないったって新しい客が2人、私を入れても3人しかいないんだぜ。
私は再度、券売機の前に立っていなり120円のボタンを押した。
自分のそばが仕上がるのを待っていた若者が退いたので券を置いた。
「置いとくぜ」
「ホントすみません。140円ちょうどならよかったのですが」
トッピングメニューをこんな場所に置いておくからだよ。券売機から離れたカウンターに置いといたら「トッピングは現金でも承ります」となっちゃうだろ。
中山道5トピ.jpg
さて、公用先へ路線バスで向かうぞ。
3番乗り場だった。そこに既に1台の路線バスが停まっていた。
エンジン切ってあるのにアナウンスが流れている。
「このバスは教習所行です。安全運転に勤めます。料金は終点まで〇〇〇円です。両替は前方の云々」
機械音声が延々流れている。
路線バス.jpg
前は駅から歩いてたんです。1本道だが歩くと15分、腰と肩から肘にかけて痛む今の私には歩いたら20分はかかると思う。
今回来るにあたって鴻巣市内在住の女性社員、と言っても別会社なのですが、同じフロアだけどジャン妻と伊東甲子太郎の会社にいる子がいます。無口で天然、でも資格だけはちゃんと持っている30代の女性社員です。その子に聞いたの。普段は挨拶程度で滅多に話さないけど。
「ねぇねぇ、話しかけていい?」
「ハイ?」
エライ席にいる伊東と、ひとつ挟んで離れたシマ(部署)にいるジャン妻がカオを上げたのがわかった。こっちを見る視線を感じた。あの人(私のこと)はわざわざウチに来て、大人しいウチの子に何を話しかけてるんだ?という視線である。
「鴻巣市でしょ?」
「ハイそうです」
「こういう通知が来てさぁ」
私は鴻巣市からの通達を見せながら、
「2年に1回の更新が3年に1回になったんだけど、今年がまさにそのトシで、継続するなら年内に出さなきゃいけないんだよ。」
「鴻巣市に行かれるんですか?遠くありません?」
「遠いけど、そこから通ってるんでしょ」
「笑、郵送ではだめなんですか?」
「窓口でキャッシュで更新手数料を支払わなきゃならないから、郵送ってわけにはいかないんだよな」
一瞬だけ間があって、
「鴻巣駅から歩くんだよな」
「え?バスありますよ。教習所があるんで」
女性は目を見開いた。埼玉県運転免許センター行のバスが頻繁に出ているという。
そのバスに乗ったの。バスで4つめかな。これがそうです。
行政1.jpg
窓口です。親切で優しい対応だった。書類に不備もなく、手数料をキャッシュで支払ってこの場所の届け出は終わった。
行政2窓口.jpg
帰りは小さいコミュニティバス、群馬でいうところのぐるりんのようなバス。
ところがこのバス、電子マネーが使えないのである。ひとりのオバちゃん客が運転中なのに運転手(女性)にしつこく聞いてたのが、このバスは現金なんだね、ピッってやるヤツだと割り引きがあるけど、このバスだと差額は幾らかかるの?そういう質問が鴻巣駅ロータリーに入るまで続いていたよ。運転中に話しかけんなよアブねぇな。
コミュニティバス1.jpgコミュニティバス2.jpg
コミュニティバス3.jpg
翌日、市内在住の女性にまた話しかけた。報告がてらね。別に報告する義務なんてないんだけどね。
「行ってきましたよ」
「笑、行かれたんですね」
表情がパァッと明るくなった。私の地元にきて下さったのね、そういう都合のいい解釈にしておこう。
「行ってきた。バスで。街がお人形さんだらけじゃないか。お人形さんたちがこっちをじーっと見てるんだもん。視線を感じた」
「笑、雛人形とお花が有名なんですよ」
鴻巣市はお人形さんだらけ。400年続く雛人形、鴻巣雛で知られる。
他、やたらと日本一に拘る市でもあり、日本一高い雛段とか、市内を流れる荒川の幅が日本一広いとか、日本一小さい東照宮(鴻巣御殿跡)とか、幾つかあるみたいだ。
滅多に話さないし業務上の接点も全くない子なのですが、間近で見たら意外と美人だったんです。でも天然なのです。フロアの一角に各社共通の洗い場があるのですが、私が歯磨きに行ったらそこに箸が転がっていた。「何だこの箸は?」って思ったらその子がパタパタ走ってきて、あ、お箸あった、というカオをしとった。
「この箸は君のか?」
真っ赤になっちゃってさ。
持参の弁当箱を洗ったはいいが箸だけ忘れたのです。そんな人いますか普通?
お人形さん.jpg
鴻巣駅改札次へ向かう.jpg
「昨日今日と彼女と何を話してたの?」
「内緒」
「ああ、鴻巣市のことね」
「遠くから見ると映えないけど、近くで見たら美人じゃん」
「そうよ彼女」
ジャン妻はオモシロくなさそうに答えた。
だがこれで終わりではない。継続申請(更新)は受理されたが、新しい許可証が新年度に交付されるのです。その際は旧免許証を返さなきゃならないのだ。
ってことは、また鴻巣市に行かなきゃならないのです。
「私、行ってもいいですけど」
鴻巣天然女性はそう言ってくれたが、それには会社対会社で正式に依頼しないといけない。私がその女性に指示するわけにはいかない。丁重に謝しました。
雛祭り.jpg
雛段.jpg
コメント(4) 

あい [グルメ&人間ドラマ]

ボード6.jpg
相模原市行政の2階にある「あい」のコンセプトは幾つかあって、
>知的障害者と市民の接点の場を広げ、障害者に対する理解と啓発につなげる。
>知的障害者と共に働き、共に喜び、生き生きとした生活が出来るよう地域社会の一員として生活できるように支援をする。
>就労のために必要な知識及び技能の向上の為の訓練、その他必要な支援を行う。
>市民への憩いの場を提供して障害者に対する理解と啓蒙に繋げる。

私は相模原市民ではないよ。義父(ジャン妻の実父)が市内にいるけどね。
市民でもない私が駅から20分も歩いてこの場所へ来るのは、本館と繋がった別館4階の窓口に公用があるからですが。
この日は雨降る予報だったが、往路は降ってなかったのでテクテク歩いて来た。
話しかけられた椅子.jpg
公用を済ませ、本館まで戻って1階のフロアに椅子に座って会社携帯の着信を待ってたら、ひとりの婆さんに話しかけられた。
何かの申請に必要な大事な証明証を落としたか、忘れてきたんだって。
「それが無いと受付できないって言うのよ~」
「失くしたの?忘れたの?それによって探し方が違ってくるだろ」
「それがわからないの」
「いつもはどんなのに入れてるのさ?」
「このカバンにあるお財布の中なんだけど」
見せてくれと言ってないのに中身を見せられた。つつましい生活が想像できる中身だったよ。
「ああそう、ここ来るまでにどっか他へ寄った?」
「ううん、家から真っすぐ来たの」
「忘れたんなら家ん中探せばいいし、どっかに落としたんなら、そういう個人の証明証なんて他人が拾っても何も役に立たないから、交番かこの役所に届けてくれるんじゃないかな。日本人って意外にそういうの親切だからそのうち見つかるよ」
婆さんは元気なく項垂れたが、これ以上は私もどうしようもないしね。でもこれ、実話だからね。創作じゃないよ。
話しかけられてけんもほろろに応対したら人間性を疑われるからな。
でも「俺って親切だな」と自己満足したのもあってさ。自分で自分の気分をよくしたので、この施設の2階でランチにするかと。前にも載せた障碍者施設支援レストラン「あい」に上がったのです。
ボード5.jpg
メニュー変わらないね。限定6食、10食は少なくねぇか?
ボード3.jpg
ボード4.jpg

階段1.jpg
階段を上がります。あ、外は大雨でやんの。
階段2外は大雨.jpg
階段3.jpg
2階に上がって、殺風景な廊下の途中にあるのです。
廊下の先にある.jpg
店の入り口は会議室みたいだね。営ってるのか営ってないのかわかんない。あ、営業中の札がかかっていた。
店の入り口.jpg
営業中.jpg
メニューが貼ってある.jpg
施設の子たちが3人並んで立って出迎えてくれた。
「いらっしゃいませぇ」3人です。
少したどたどしいが、馴染もうと一生懸命なんだ。
迎えてくれる.jpg

店内のガラスケース.jpg
日替わりA.jpg
日替わりB.jpg
ガラスケースの上に今日の日替わり箱弁が2種あっていつもイマイチそそらないな。ヘルシー過ぎるんですよ。
じゃぁ前にも食べたのにするか。先会計ですが券売機は無い。口頭で言います。Hさんというオバちゃん、よくいる常勤のパートさんらしい。
「2つ食べていい?」
「ハイいいですわよ。いっぱい食べてくださいね」
「海老プラフとナポリ」
炭水化物系を2種になってしまった。
半券はその場で渡さずいったん席に持ってって、スタッフが半券を切りに来るんです。レジで渡した方が早いのにそういう迂遠なことをするのは、彼ら彼女らが社会に馴染む訓練の一環なので、黙ってそれに付き合ってあげなくてはならない。
卓上.jpg

ナポ1.jpg
ナポ2.jpg
先にナポリがキタ。
「ごゆっくりどうぞぉ」
「あ、タバスコ要らねぇから。下げていいよ」
施設の子に「要らねぇ」なんて言い方も無いけどね。私也に普通に接しただけだよ。
ナポ3.jpg
ナポ4.jpg
ナポ5ピラ1.jpg
ナポの後で海老ピラフを喰ったら、ピラフの味がナポリ負けるな。海老ピラフは薄味なんですよ。健康志向だからねこの店は。
少し待ったらピラフも来たので先にそっちにとりかかろうとして「あれ?」って思ったのが、ナポリのスープ、ピラフのスープ、ワカメスープのカップが2個並んだんです。
スープ.jpg
最初に言えばよかったな。1杯でいいよって。
仕方がない2杯飲むか。ワカメスープは薄味で「こりゃお茶か?」と思わせるものだった。
ピラフは薄味ですが、前に食べた時よりは幾分味がしますね。
ピラ2.jpg
ピラ3.jpg
スプーンでピラフを口に運びながら途中で気がついたのですが。
何だか落ち着くんです。心が穏やかになるのだ。
何だろう?イージーリスニングのBGM効果かな。いや、それだけじゃないな。
店内空いてる外は雨.jpg
私にしてはゆ~っくり食べています。
ピラ4.jpg
ピラ5.jpg
ピラ6.jpg
ピラ7.jpg
お客さんがパラパラ入ってきた。自身で気が付く子たちじゃないですよ。さっきレジにいたHさんが、
「誰々さん、何番さんに券を取ってきて」
「お水を持ってって」
「フォークとスプーンをお出しして」
言わなきゃ動かないけどね。
グラスの水が空いたので自分で汲もうとしたらスタッフが「あ、注がなきゃ」寄って来るんです。最初の頃は「いいよ自分で汲むからよ」って横柄に言ったりしたんだけど。
スタッフがボトルを持ち上げたので、私は片手にグラスを持って「注いでくれ」お酌されました。
水はセルフでいいよ.jpg
ピラフを食べ終えたところで席を立って、またレジへ歩いてって、
「アイス珈琲」
「150円です」
「ひゃくごじゅうえん?」
「ハイ、お食事をご注文されたお客様は150円でお出ししております」
私は財布から出した500円玉を引っ込めた。
ピラフが空いたのでナポリへとりかかります。粉チーズドサドサです。雪が降ったようだ。
さすがにズシッと来ますね。
ナポ6.jpg
ナポ7.jpg
ナポ8.jpg
ナポ9.jpg
だけど落ち着くなぁ。
何故だろう。忙しい私にしては結構長くいたんですよ。
あ、もしかして、スタッフが施設の子だからかも。
彼ら彼女らは接客接遇に慣れてるとは言い難いし、Hさんが指示出さなきゃ動かない子たちなんだけど、逆に言うとこっちも気を遣わなくていいというか。
それに彼ら彼女らは私を差別というか警戒しないんですよ。そこらの店でガテン系の町中華や大衆酒場とかじゃなくて、大人しい雰囲気の店に飛び込みで入ると、マスターもママもスタッフも私の外見や人相風体を見て「ビクッ」と警戒するのがこっちもわかる時がある。水を持って来た手が震えてたりとかね。
自分の外見を棚に上げて言うけど、私って結構そういう対応されると傷つくのよ。過去に三軒茶屋と京急蒲田で入店拒否されたトラウマは今でも残ってる。下町の多い行政の窓口でイヤな応対されたこともあって。
このレストラン「あい」の子たちは施設の子だから?私を全く警戒しないんです。だから落ち着くんだよ。
そう思うと頑張っている彼ら彼女らが愛しくなってきた。
いい子たち.jpg
「ごっそさん」
「ありがとうございましたぁ」
「まだもう1食喰えそうだけど止めとくワ」
こんなバカなダメ押しジョークを言ってもスタッフは笑ってくれないよ。
「ハイ、また次回、お待ちしておりますぅ」
そう言ったのはパートのHさんだった。
帰りのバス.jpg
外は大雨、バスなかなか来なかった。来たと思ったらダンゴ運転で、後から来た2台めのバスは私が乗った最初のバスを追い抜いて先に行った。
でも相模原駅に着いたら雨は上がってた。遠い丹沢方面に薄日が射している。
コメント(2) 

エキナカCafe(写真追加) [Cafe]

カフェ1大宮1.jpg
この冬、JR東日本の乗降客が多い駅にあるエキナカCafeを3回ほど利用したのは、
時間が早かったから、
急いでたのです、
他に選択肢が無いし、
今日はこれが食べたいなぁという気分にならない、何でもいいやって気分、こういう時はそこらのスタンドそばや牛丼チェーンに入って後悔することがあります。
広告1.jpg
JR大宮駅で乗り換える際に30種スパイスのビーフカレーとやらを食べたのです。
HPから
『30種類のスパイスでカレーに奥深さを出しつつ、スパイスの中に果物や野菜の甘みが感じられる王道の味わいを表現しました。ごろごろとしたお肉は食べ応えもあります。』
カレー1.jpg
カレー2.jpg
ビーフ、
カレー4ビーフ.jpg
ブロッコ、
カレー5ブロッコ.jpg
ジャガイモ、
カレー6ジャガイモ.jpg
ニンジンが無いのが不満だ。松屋さんにはニンジンがあったぞ。
味はまぁまぁ美味しいです。30種類のスパイスが何なのかはわからないし、ひとぉつ、ふたぁつ、みぃっつ、・・・さんじゅう、カウントできる筈がない。
これを食べたからといって、さすが30種類もスパイスが入ってるだけあるなぁと唸ることは絶対にないね。
カフェ21戸塚.jpg
次に上野駅、これから常磐線特急ひたちで水戸に向かう朝、モーニングプレート、これは定番です。
プレート他モーニングメニュー.jpg
プレート11.jpg
トーストはバターベットリだからいいですね。
プレート12.jpg
プレート16.jpg
ベーコンは貧弱だな。これは焼いたんではなくて温めただけです。
プレート15.jpg
スクランブルはBHのモーニングによくあるバタータイプ。
プレート13.jpg
ベーコンを枚数でトッピングできないものかなぁ。
プレート14.jpg
卓上にあったのがこれ。
30品目プレート、ごろごろビーフと冬野菜シチュー、この冬、大きい主要駅にあるCafeにはこの広告があるわけですよ。
また30か。30という数字に拘るんだな。
カフェ11上野の卓上.jpg
30種は要らないな.jpg

カフェ21戸塚.jpg
戸塚駅です。どれにするか。この3品目ならごろごろビーフと冬野菜シチューかな。
スープシチューメニュー21.jpg
スープシチューメニュー24.jpg
スープシチューメニュー23.jpg
スープシチューメニュー22.jpg
これもHPから
『国産の甘いたまねぎをベースにデミグラスソースと合わせ、大きくカットした牛肉と、ごろごろとした冬野菜が入ったシチューをメインとした30品目が摂れるプレートです。シチューには赤ワインを加え、甘みと深みのある味わいにしました。シチューに合わせて、5種類のシリアルパンを添えました。スモークサーモンとホワイトソースのフィジリと彩り鮮やかな人参ドレッシングのサラダもつきます。』
凄いコピーですね。でもセットやプレートに載っている他のは要らない。シチュー単品にトースト、初めてホット珈琲をオーダーした。
こちらも慣れてきたのでスタッフのオペレーションを見てた。基本は4人体制で、レジ、ドリンク、フード、洗い場の4人ですね。プラス男性マネージャーがいたりする。
ドリンクは機械任せですかね。カップに注ぐだけかも。
トーストはバターを塗る過程があるので手作業です。
シチューがパックから注がれてたのを目撃した。冷凍を湯煎で温めてカップに注ぐのですな。
あるものを温めて出すだけなので誰でもできそうですよ。
提供されたら片手でプレートを持って、もう片手でカバンを持っています。危なっかしいです。ひっくり返して粗相をしないように慎重にカウンター席へ運んだ。
シチュー21.jpg
シチュー22.jpg
写真と違うな。ドス黒く見えるのだが。
こんなものか。写真はイメージだしな。
シチュー23.jpg
ブロッコリー、
シチュー24ブロッコ.jpg
ニンジン、
シチュー24ニンジン.jpg
ヘンなカタチをしたジャガイモ、
シチュー25ジャガイモ.jpg
ビーフ、具は最初に食べたカレーと同じ構成だね。
シチュー26ビーフ.jpg
う~ん、味はパック物だなぁという感じです。ソースも可もなく不可もなく、もっと他で美味しいビーフシチューや赤ワイン煮がたくさんあるでしょう。まぁそういう店はそれ相応の値段しますけど。
シチュー23トースト.jpg
珈琲は不味いなぁ。珈琲音痴の私でも不味いと思うぞ。シュガーと携帯ミルクを入れて何とか飲める。JR東日本社長や子会社社長に「飲んでみろよ」そう言いたくなる珈琲です。
カフェ21さいたま新都心.jpg
さいたま新都心店です。見ただけで入ってません。駅改札を出たらビル風がものすごいエリアです。
エキナカファーストフードは、味、ボリューム、接客とかを望むところじゃない。電車で移動途中に急いでお腹を満たすだけです。
いちばん要求されるのはスピードなんだな。早いを超して「速い」といっていい。MACより速いですね。Waitの番号札なんか無いし。
駅構内で電車に乗り換える客は急いでいる。並んでいる客の誰もが「早くしろよ」って目で言ってるからね。誰もがキツい表情をしているな。じゃぁ時間に余裕がある客は改札を出て、それ也のいい店に行くかというとそうでもないくて、Cafe内で席についてしまえばずーっとアイフォンやアイパッドを操作して長居してる客も多い。
私は食べたらサッサと出ます。黒い色したゴロゴロビーフシチュー、あくまでイメージとはいえ店頭で表示されているポスター、ディスプレイと差があるね。「あくまでイメージです」そう断ればいいってかい?写真で客を騙すのもほどほどにしなされ。でもまぁご馳走様でした。

で、昨日はこれで終わりにしたのですが、くまねこさんからコメントいただいた頃、自分はJR船橋駅にいて京成線に乗り換えるところだったのですが。
小腹が空いたのでミネストローネを食べました。
ミネ1.jpg
ミネ2.jpg
ミネ3.jpg
ドロドロに溶けてビーンズ以外は原型をとどめていなかったのですが味は良かったです。
パンに合う。パンが食べたくなったけどガマン。
ミネ4.jpg
ミネ5.jpg
船橋2.jpg
薬膳カレー単品、ミネストローネ単品がバンバン出てましたね。昼の時間帯は女性客、オバちゃん客が多かったのと、I-padのコードをカウンター席のコンセントに接続して、イヤホンあてて居眠りしているヤツがいたな。そんなんで長時間居座られたら店もいい迷惑だよ。
コメント(2) 

くぼやん [グルメ&人間ドラマ]

週初め月曜から本社内がういるさいので、9時の朝礼が済んで役員や部長クラスが会議室に入ったタイミングで外出しました。
外出途中の地下鉄の行先表示ですが。
迷う駅表示.jpg
10時30分頃です。丸の内線で新宿三丁目駅に来るとある種の迷いが生じる。
業務や人間関係の迷いではなく、もっと煩悩的な、人間の本能に直結する迷いです。
新宿区新宿三丁目駅で下りて、新宿区に届け出てから明治通りを東新宿まで歩いて大和飯店に行くか。
このまま西新宿まで行って、都に届け出てから太麺ロメスパくぼやんへ行くか。
どっち方面でお昼を食べるか!で迷うのです。それこそ人生の岐路に立ったように。
胃袋が2つあったらいいのにと思うよ。
西新宿の公用先へ.jpg
今日は後者が打ち勝った。西新宿駅から青梅街道を歩いて、タワー11階で届け出と閲覧、記帳を済ませ、西新宿駅に戻ってきたところ。
ジョナサンのビル地下です。地下にあるけどロメスパの店です。
地下です1.jpg
地下です2.jpg
地下です3.jpg
地下です4.jpg
ボード1.jpg
ボード2.jpg
ボード3.jpg
ナポ.jpgミー.jpg
カル.jpgメン.jpg
シオ.jpgショ.jpg
塩をオーダーすることが多い私ですが、今日はミートソースの気分でした。何かでどっかのミートソースを見たのが脳裏に浮かんで、アタマの中、まだ食べてない口の中、舌の上がミートソースを欲してる。こういうのサブリミナル効果というのかね。
地下です5.jpg
店1.jpg
席はカウンター席だけ。ゆっくりする店じゃないです。サッと喰ってから出ます。私は大抵11時過ぎか、遅くても11時半前には入るのですが、12時~13時過ぎの時間帯は順番待ちの列が出来るとか。
カウンター.jpg
塩のオーダーが多い私を見てマスターが一瞬だけ怪訝そうなカオをした。私は塩味のスパをオーダーすることが多いのです。そのうえ、シメジ無し、特盛り、具無し、ベーコン増し、塩と醤油のダブルオーダーとか、結構ヘンなオーダーしてるからだろう。「ミートですか?珍しいですね」とカオに出てたよ。
卓上.jpg
卓上に置いてあるもの。このパルメザンチーズは良識の範囲内でかけ放題ですが、かける際に注意を要します。
小さいスプーンで粉チーズを拾ってスパにかけるのですが、置いてある位置とスパが離れてると手先が軽く震えただけ粉がテーブルに飛び散ったりするのです。
私の右ひとつ席空いた隣にいた黒いスーツ、スキンヘッド、ガッチリしたガタイ、目力のある強面の会社員さん、手先を誤ってカウンター上に少なくない量のチーズを撒いてしまった。
私も少し撒いてしまったので、台布巾で拭きました。
このパルメザンチーズ、コストがバカにならないと思いますね。
タバスコはかけません。くまねこさんと一緒で、タバスコは痛みです私には。
ミート1.jpg
ミート2.jpg
ミート3.jpg
ミートソースってこんな味、ソースなんだ。久しぶりですよ。初回にナポリを食べて、その次に1回だけ喰って以来かも。
https://funayama-shika-3.blog.ss-blog.jp/2017-09-14
ミート4粉チーズ1.jpg
ミート5粉チーズ2.jpg
ミート6粉チーズ3.jpg
しっかりした食感の太麺パスタ、ソースがまざると全体的にオイリーになりますね。普段は塩ばっかり喰ってるから普通に濃いと思いました。
塩でいつも大盛りで、特盛(麺2倍)も経験済ですが、ミートソースで特盛りだと厳しいかもしれないな。
ミート7.jpg
ミート8.jpg
ズルズルすすりながら。
これから帰社しなくちゃならないのか。
もう今頃は上層部は会議室から出てそれぞれの席に戻ってるだろうから、出る前の煩さは解消されてると思うが。

私の前にいるオンナどもがうるさくってね。上層部がいなくなった途端に報道を賑わしているコロナウイルス感染者を乗船させているクルーズ船の話題になった。
「ウチの住んでるところは中国人がたくさん住んでるから」(ドン子)
「でもそれって、前からずーっとそこに住んでるんでしょ?だったら大丈夫じゃない?」(ソリの合わないオンナ)
「そうなんですけど」
最初のこの段階では私は巻き込まれてなかったのだが、ドン子のヤツが私に振ってきたんです。「〇〇さん(私のこと)も気を付けてくださいね」って言ってきたの。
「私に何をどう気を付けろと?」
「だって〇〇さん横浜じゃないですか。クルーズ船泊ってるじゃないですか。現時点で感染者●●人だそうですよ」(ドン子)
私はちょっと詰まった。
この子はホントに私を心配してんのか?単なる話題繋ぎじゃないのか。
仕事中にそんなのを検索するんじゃない、そう言うべきでしたがね。
「あれって搬送された病院わかるんですかね?」(ソリ)
「横浜だと市民病院」
「〇〇さんも昨年インフルエンザに罹ったじゃないですか。あれってお母さんが入院された病院で感染したんですよね」(ソリ)
「そうなんじゃないかなってことで。ホントは何処で感染したかワカラン。その辺で空気感染したか手すりか釣り皮かドアノブかもしれない」
感染は目に見えないんだからさ。
ミート9.jpg
ミートソースが余ることもなく、足りなくなることもない、完璧ですよマスター!さすがです!
ミート10.jpg
クルーズ船の話題はまだ続いている。ホントにうるさくなってきた。
私は船内感染もそうだが、室内に押し込められた乗客で常備薬を切らしている方も心配ですね。でもそれを職場で話題にしたことでどうしようもない。仕事しろ仕事を。
私は書類をトントン叩いて揃えて立ち上がった。出かけるの意思表示です。出かけることでこの話題から抜け出れるかなと思ったのだ。でもまた引っ張られた。
「〇〇さん(私のことね)外出ですか?マスクしてないじゃないですか」(ソリ)
「マスクぅ?」
「持ってないんですか?」
「売ってないだろ。家にはあったけどしてこなかった」
「でも〇〇さんはマスクしない方がいいですよ。したらコンビニ入れなくなりますよ、笑」(ドン来)
「・・・」
「黒いフードも被ってるし」(ドン子)
「それはアタマがサムいからだっ」
「黒いフード被ってマスクしてたらヤバイですよね」(ソリ)
笑、笑、笑、笑、笑、笑、笑
コイツらっ。
(-”-;)
俺を心配してるのか、ネタにしていじってるのかどっちなんだ?
心配する → 「マスクした方がいいですよ」
ネタにいじる → 「フード被ってマスクしたらヤバイですよ」
(-“-;)!!!
店2.jpg
階段を振り返る.jpg
あのうるさい私語だらけの部署(シマ)に戻りたくない。
昨年12月にソリ合わないを小会議室に呼び出して「最近私語が目に余る。君が注意しなきゃいかんじゃないか。どこかで打ち切らないと」注意したんだが直らないんだな~。
一旦帰社して、また午後にはどっかへ出向いて、そこで直帰しよっと。
コメント(12) 

大和飯店が臨時休業だった日 [グルメ]

ラーメン&町中華記事いったんお開きです。
西新宿で公用の日は太麺ロメスパ、くぼやんに行くことが多いのですが、この日は10:30だったので開店まで30分の空白時間ができてしまった。
では職員さんが多くて12時~13時台でも交代、当番で受けてくれる新宿三丁目の新宿区分庁舎へ向かおうとしたが、こないだ繰り返しUpした大和飯店でどうして食べたいもの、見て確認したいものがあったので、新宿三丁目で副都心線に乗り換えて東新宿駅で下りたのですが。
(見て確認したかったものとはカツカレー定食のことです。この記事は時系列的だと2回目に行った2点盛り、チャーハン&焼きそばのコラボの後です。
それと、大和飯店ではなく太和飯店ですが、敢えて大和飯店と表記させていただきます。)
東新宿MAP1.jpg
出口がワカラン。
東新宿MAP2.jpg
私は方向オンチではないつもりだが、これって東西南北どっちを向いてるんだろう。わっかんねぇなぁ。
過去2回の時のように新宿三丁目駅で出て、明治通りをテクテク歩いてりゃあ迷わないんだが。
そうだ、確か大和に向かうには、三角定規の角を丸くした住み難そうなマンションの脇、細い斜め路地を入るんだった。あ、これだ、新宿区保険センター前の路地だ。
東新宿MAP3.jpg
出口ナンバーを見つけてそこへ向かって歩いたのですが、それは副都心線ではなく、同じ駅で十字クロスしている都営大江戸線の出口で、構内を延々歩いたのです。
東新宿駅3地上へ出る.jpg
で、地上に出て、若松方面へ歩いて。外人さんが多いです。
若松方面へ.jpg
この三角マンションを左、
三角定規のマンション.jpg
その先の路地へ、
その先へ.jpg
遠目に見ても様子がヘンだぞ。
イヤな予感、胸騒ぎがする。
おや?様子がヘン?.jpg
ああっ!
臨時休業1.jpg
ウエ~ン、ここまではるばる延々歩いて来たのに。
臨時休業2.jpg
臨時休業3.jpg
力が抜けました。ガッカリです。まぁ個人で営ってる店で高齢者が中華鍋を振るっている店は時折こういうことがあるんですよ。ましてや大和さんは女性2人ですからね。体調崩す時もあるだろう。
店にしてみりゃ私みたいなのが、わ・ざ・わ・ざ・来る気になるなんて関知するわけないし。
この店を知り得た「ラーメン食べたら書くBlog」NEXTさんにコメしました。「臨時休業ですよ」って。
すごすご引き返す1.jpg
スゴスゴ引き返します。
今から西新宿、くぼやんへ引き返すのもバカらしいし。
こういう時はもうなんでもいいやってやっつけ気分になってしまい、そこらで適当に済ませて後悔するのですが。
すごすご引き返す2.jpg
笠置1.jpg
さっき私が地上に出た東新宿駅の出入り口に、あまり聞いたことのない立ち食いそばがあったのです。
笠置2.jpg
フランチャイズチェーン店らしい。後で調べたら営業している店舗より閉店した店舗数の方が圧倒的に多かったが。
笠置と名が付くからには奈良が発祥?
そんなこともないよな。どなたかご存じの方いますか?
このボードが無ければスルーしていたでしょう。
笠置3ボード.jpg
こういう組み合わせに弱い私です。この日は2020年に初カツ丼でした。
メニュー写真です。
笠置7写真メニュー.jpg
この界隈は外人さんが多いので、そっちの語でもメニュー表示、
笠置8国際メニュー表示.jpg
笠置4券売機1.jpg
ところが、セットのボタンを押しても券が出ないのだ。貼ってはあるけど設定してないんじゃないのか。
何回か人差し指で力ずくで押してたら、私の後ろに立ってた男性が、
「店に言った方がいいですよ」
業を煮やしたらしい。わーったよ。言えばいいんだろ。
笠置5券売機2.jpg
店内1.jpg
店内5.jpg
「セットの券が出ないぞ」
「え?出ませんか?」
女性は大陸か半島の人だね。
「同じ値段のカツカレー押して持って来ようか?」
「いえ、この場でご精算できます。ねぇっ、ちょっとっ、セットの券押しても出ないって」
奥から長老格がゆっくり、ゆら~っと幽鬼のように出てきた。手にガムテープと白い紙とマジックを持っている。その道具を持って券売機に向かって何か工作作業をしてたね。はっきり確認できなかったのですが、おそらく同じ値段のカツカレーか何かに「セット」を追記して貼ったんだと思うな。その程度の作業に随分時間がかかってましたよ。
店内8.jpg
厨房には中核の男性と、女性2人、計3名いました。
この店は購入した券をポンと渡してしまう方式です。番号で呼ばれるんじゃない。重複した注文の際は「お先に何々をご注文された方ぁ」と叫びが響くのです。だから同じ注文が続いた場合、自分が何番目なのか確認しなきゃならない。自分が「お先に」なのか、他のお客さんが「お先に」なのかわからないところがある。
時間はかかりました。生そば茹でたてですが、その場で揚げてたかも知れない。
店内2.jpg
店内3.jpg
カツ1タヌキ1.jpg
タヌキ2.jpg
タヌキ3.jpg
タヌキ4.jpg
タヌキ5.jpg
カツ2.jpg
カツ3.jpg
カツ4.jpg
カツ5.jpg
ご馳走様でした。感想、コメントは特にございません。
またいつか大和飯店さんが臨時休業だったら、東新宿交差点を渡って角っこにある「小次郎」に行くでしょう。そっちも興味ある。やはり自分はそばより中華依存な人間なのです。
笠置6.jpg
東新宿駅の真上にあります。駅ったって地下シェルターのように長く深いので、スタート地点や下車したホームの位置によっては延々歩く。
立ち食いではないです。座って食べる店です。
でも富士そば、小諸そば、それらと同じカテゴリーでしょうね。
コメント(2) 

大将と草の者5号 [ラーメン&人間ドラマ]

大将1.jpg
横浜市中区本牧宮原バス停で途中下車、埋め立て地である本牧錦町、マリンハウス1号館と2号館の間にある大将へ。知り得て30年になる店です。
まだ11時前ですが。この店は朝6時半~ドライバーさんに合わせて通し営業なのです。
(夕方閉めは早いです。錦町店は11時~夜まで。)
大将の廊下であります.jpg仕込み室.jpg
大将の廊下です。ダンボールを敷き詰めているのは滑って転倒防止の為です。
左に仕込み室があり、そこにデカい鍋ストックが置いてあり、スープを寝かせてるのだ。そこから厨房へ鍋を引きずっていく。
仕込み室はキムチを着ける部屋でもあります。
券売機はその先にある。
大将店内1.jpg
カウンター席にいます。オヤっさんがいないな。
超固めなので早く出来上がりますが、できあがるまでのわずかな時間を利用して書類をバサバサ広げて最終チェックをした。変更年月日と今日の日付と、あってはならない捺印洩れとか。
パサパサ、トントン、揃えてクリアファイルに入れなおしたらキムチワカメ超固麺がきたのですが、書類は草の者5号に委託する筈だったのです。ついこの大将に寄り道したくなったばかりに5号に委託も事前相談もしないで自身で動いたら5号の機嫌をやや損ねた。
こんなメールが来たの。
「アタシが行くから置いといてください」
今回は大丈夫、自分が行くからと返したら、
「次回から事前にご相談ください」
私が彼女に相談無しに自身で動こうとしたのを感じ取ったか、ややムッとした感があった。
自分でやれば楽なのに。部下を持つと、配下にやらせるとこういうことになる時がある。
大将店内2.jpg
ラ1定食1.jpg
ラ2.jpg
ラ3.jpg
ラ4アップ.jpg
スープは横浜家系ラーメンの味とは違います。
豚骨と醤油が溶け合った優しくサラッとしたスープなのです。甘過ぎず、しょっぱ過ぎず、大将独自のもの。
茎ワカメがたくさん、
赤いのはキムチ少な目、
スープがちょうどいい温度に、麺もいい硬さになった。
ほうれん草はワカメに同化してしまい、どこにあるのかわからないぞ。
ラ5アップ.jpg
ラ6青物とキムチ.jpg
ラ7青物をすくう.jpg
ラ8スープ.jpg
ラ9ヌードルリフト1.jpg
ラ10キムチをすくう.jpg
賄を喰い終えたパートのオバちゃんに聞いてみた。
「オヤジさん辞めちゃったの?」
「ううん(首を横に振る)辞めてないわよ。間門店にいますよ」
「ああ、あっちにいるんだ」
「辞めようったって辞めさせないから。アハハハハ(笑)」
では根岸駅方面へバスで。
帰りはバスで.jpg
途中、間門店を通り過ぎます。オヤっさんはここにいるのかな。
間門店1.jpg
間門店2.jpg
間門店3.jpg
この後で自分で行った方が早いのだが5号のカオを立てんと、わざと現場に書類を置いきましたよ。だったら郵送でもよかったんだ。
ラ11定食2.jpg
別の日、土曜日、ジャン妻が「大将行きたい」というので、首から肩、肘の神経痛で長距離を運転するのが痛いのだが、今朝は調子が良かった。
大将店内3.jpg
「こないだも来たんだよ。バスで」
「わざわざバスで。いいわね来れて」
「移動途中でね。〇〇子(5号)に託そうとした書類をこっちで受けちゃったもんだから、アイツの機嫌をやや損ねたんだよな」
「〇〇子さん(5号)の機嫌を損ねたから大将へ来るってのがよくわかんないんだけど」
「前の道、根岸から磯子方面へ向かう途中でバス降りたんだよ」
「ふぅ~ん」
その時のメールはこの時点でまだ残っていた。
「見てよ。こりゃ怒らせたかな」
「怒ってないと思うけど。『何でアタシに頼まないんだ』っていう雰囲気がアリアリ感じるね」
「めんどくせぇオンナだ」
「いいじゃない。やろうとしてくれてるんだから。誰だっけあまりやる気が出ない草の子は?」
「9号と11号。9号なんか、できない言い訳が先にたつからな」
そういうのも聞かなきゃならないのだ。
「部下を持つ、部下を動かすということはそういうことよ」
ラ12今日はキムチ無.jpg
ラ13.jpg
ラ14タマゴUp.jpg
今日はキムチは無し。脇役になりがちなチャーシューはモモ肉で、堅すぎず柔らか過ぎずです。
ネギは少量、ネギ皿、ネギマシもあるけどあまりネギが大量だとスープの味を損ねます。。
一見してパリパリした海苔ですが、長く漬けてるとフニャります。あんまりグタグタにすると、ライス巻いた時に破れてしまうのでキリよくすくい上げてライスの上へ。
ラ16ヌードルリフト2.jpg
ラ17.jpg
ラ18再びスープ.jpg
3年前、初めて5号と面談した際、5号はバイクで事故って左肩にボルトが3本入っていた。
「事故ったか。通勤労災?」
「それがですねぇ」
バイク通勤を会社に申請してなかったらので、すぐには労災認定が下りなかったという。
「今度、ボルトを抜くんでぇ。3日かそこらお休みするんですけどぉ」
「何処をヤマ(怪我)いったんだ?」
「ここですよ」
5号はブラウスの上のボタンを外し、怪我した箇所、肩を見せた。力づくで引っ張ったのでブラや胸元まで見えたからね。
「彼女そういうこと平気でやりそう」(もと草4号、U紀)
「見せてくれとも言ってないのに」
「それって〇〇さん(私のこと)のことを男として見てないってことだよね」
「そうだよ。傷ついたぜその時は」
「アハハハ(笑)」
ラ19タマゴ割る1.jpg
ラ20タマゴ割る2.jpg
ジャン妻1.jpgジャン妻2.jpg
「あったねそんなことが」
「そういうU紀も年内に手術とリハビリで戦線離脱するらしいぞ。休職の仕方をN子(ソリ合わないオンナ)に相談してたな」
「U紀さんが?」
「若いから回復早いだろうけどな」
大将が見える.jpg
5号とは昨日も連絡し会いました。電話したんです。
「お久しぶりっスねぇ」
これまたイヤミかと思ったよ。男勝りでぶっきらぼう、つっけんどん、投げ捨てるような物言い、よく言えばサバサバしてるんだが、女性特有のしっとり感が全くないオンナ。
でもその後で要件を切り出したら、
「あの、あの、あの、いついつラウンドするんですけど。その日に行けますよ」
機嫌は直っていたようだな。
完了報告が来て「いつもすまんな」と返したら、
「もったいないおことば恐縮でございます」
なんなんだこの返信は。本当に本人からか?ゴーストライターじゃないよなって疑ってしまったよゴメン。
やはり私の業務を受けたい気持ちがあるようだ。まぁ直属の上司部下の関係ではないが、上役冥利というものだよ。
コメント(10) 

ザ・ラーメン [ラーメン]

ラ1.jpg
ラ2.jpg
この見るからに期待できなさそうな感をプンプンと醸し出しているラーメンが2020年最初のラーメンでした。価格は450円だったかな。
安いから悪く言う筋合いじゃないですけどね。
ラ3.jpg
ラ4.jpg
具は具はゆで卵以外は汎用品です。メンマ、ワカメ、チャーシューが1枚、スープ表面の油は少なめですが、泥水のように濁りのあるスープ。
何だかなぁでしたよ。ドロッとした色のスープは醤油味なのか味噌味なのかわかんなかったんだモン。
ラ5.jpg
かんすいが多い真っ黄色い麺、麺肌は女性のように滑らか。
麺の茹で加減は柔らかめ。量もそんなに多くないのですが、伸びてきてボリューミィになるという。
ツルツル、ムニュムニュ、伸び伸びしてます。
ラ6麺1.jpg
ラ7麺2.jpg
チャーシューは何だかニオうなぁ。2枚ありましたが。
ラ8チャーシュー.jpg
ドス黒いワカメです。
ラ11ワカメ.jpg
メンマはまぁまぁだったかな。
ラ9メンマ.jpg
ラ10タマゴ.jpg
スープはイロの割りにボンヤリしていた。醤油ダレの効かせが弱い。中途半端なおでん汁かなと。おまけにやや温かったな。
ラ11スープ.jpg
ラ12中盤戦.jpg
ラ13麺3.jpg
ラ14麺4.jpg
昭和の頃、乾麺に飽きて、巷に出回りだした最初の頃の生ラーメンのような。
ラ15完食.jpg
いやいやいやいや(笑)笑っちゃうくらいに美味しくなかったのですが、公共施設の食堂なので安くて早いがウリなのでしょうね。
何処のラーメンかというと某木市合同庁舎のレストラン、食堂です。
前に載せたね。
https://funayama-shika-3.blog.ss-blog.jp/2019-09-14
フロア.jpg
受付3.jpg
厨房.jpg
昨年秋頃に「ラーメン始めました」ってあったから試しにTRYしたのですが失敗でした。
14時ってなってるじゃないか.jpg
あまりやる気が感じられない食堂で、14:00クローズどころか、13:00にはクローズして片付けてたしな。
食堂に入ろうかどうしようか.jpg
この食堂内はALLテーブル席で、正面突き当り右にもフロアがあるので100人ぐらいは入れそうです。
あまり広いので、受付嬢が会計してすぐ出てきて
「こちらにお出しください」
「お箸やレンゲはスプーンは」
「お水やお茶はあちらに」
「ドレッシングは」
介添えに多忙なのです。彼女の対人は好きなのですがね。

合同庁舎で私が出向く窓口の職員さんはトテモ感じ、アタリがいいのだよ。
神奈川県の中央部、県央地区というのですが、私の管轄としては厚木市、海老名市、座間市が1カ所の窓口でクリアできるのです。
そしてどっこい1月後半から2月にかけて、この管轄でデカいヤマ(業務)がドカンと来るので、この庁舎へ度々来なくてはならなくなるのだ。
他に競合店が無いこの界隈、また食堂で食べることになるのかと。この界隈は飲食店がないのですよ。
曇り空と庁舎.jpg
さて、気を取り直してまた別の日に厚木庁舎へ向かったのですが、この道は厚木市庁舎の南から分かれる県道で、庁舎前を南北に走る129号線から枝分かれしている道路です。
外食砂漠1.jpg
厚木市庁舎食堂で食べたラーメンに辟易したので、この界隈で何か無いか探してみたのですが。
外食店が見当たらないなぁ。この一帯は外食砂漠地帯か?
外食砂漠2.jpg
ロードサイドテナントは庁舎前を南北に走る国道129号線がメインで、そこから西を南北に通るこの道には無いのかな。
そびえ立つマンションも1階にテナント無しです。
外食砂漠3.jpg
何処まで行ったら昼にありつけるか。
私もただアテもなく歩いてるのではないです。このカーヴの先にあるものは?
外食砂漠4.jpg
外食砂漠5.jpg
外食砂漠6.jpg
外食砂漠7.jpg
店1.jpg
なんだ、どさんこかぁと思ったでしょう?
暖簾を見てください。「ザ・ラーメン」とあります。このネーミングはチャーハンの皿にも表示があったね。どさんこの暖簾分けFCで「ザ・ラーメン」が店名なのかなぁ。
外食砂漠地帯にそこだけポツンと営っているのです。ここしかないかと半ば諦め、全く期待しないで入ったのです。
入り口が2つある。私は右から入ったら、入ってすぐ右手の小上がりで昼からビール、熱燗をガバガバ食らっている老人が4人もいた。声高に喋ってるのはアルコールのメートルが上がったのと耳が遠いんだろ。
私もあんな年寄りになるのだろうか。ヤダな。
カウンターいちばん左端にしました。
カウンターとテーブル、小上がり含めて席が幾つあるのか未確認ですが、カウンターの1席1席のあいだは余裕がある。
卓上に冷水ボトルがある。これ大事。
卓上.jpg
くたびれかかったメニューはこんな感じ。
メ1.jpg
メ2.jpg
メ3.jpg
厨房の上、カウンターから見上げたメニュー
メ4.jpg
店内1厨房1.jpg
ウェイトの間、厨房のオペレーションを見ましょうか。
いい枯れ方をしている店主、声デカい恰幅のいいオバちゃん2人、計3人で営っていた。
私の記憶に間違い無ければ厨房にガス台が4つあり、右からスープ大鍋、麺を茹でる大鍋、具を炒める中華鍋、オバちゃんがチャーハン炒める中華鍋、だったと思う。
枯れた店主は声が小さいですが、店主が小さい声だとオバちゃんの声はデカイと決まっている。マスクしているとはいえ開けっ広げな会話が聞こえる。
「チャーハンのご飯お願ぁい」
「そこに出ぇてまぁすよぉ」
「あっ、りっ、がっ、とうぅ~」
「お酒お代わりだって。出した?」
「今出す」(小声の店主)
言われた旦那さんは寡黙、無言で、燗酒と新しいコップを飄飄と持っていった。以上は業務上の会話だが、
「手袋落ちてるよっ」
「あらヤダ?お尻のポッケに入れといたのに。何だかポッケが軽くなったと思ったよっ」
オバちゃんに何か嘴を突っ込んだら100倍くらい返されそうである。
旦那さんは2人オバちゃんに挟まれて補足小さくなっている。
共同作業中です。見てると1回に調理できるのは3つが限度みたいだね。
店内3厨房2.jpg店内4厨房3.jpg
店内5厨房4.jpg中華鍋を振るうオバちゃん.jpg
撮っちゃってすみませんが、オモシロい可愛い光景を見ました。
チャーハンを炒めるオバちゃん貫禄充分ですが、この店はチャーハンがセットの半チャーハンしかない。レギュラーサイズが無いのです。
何故だろうか?その理由が推察できる光景を目撃しました。
オバちゃんはお玉でチャーハンを中華鍋からよそって、直接お皿にまぁるく盛り付けるのではなく、ご飯茶碗に入れたんですよ。この時は茶碗が計3個かな。
炒飯を盛るオバちゃん1.jpg炒飯を盛るオバちゃん2.jpg
この店はレンゲじゃなくてご飯茶碗に入ったチャーハンを箸で食べるのかと思ったらさにあらず。
次にオバちゃんはご飯茶碗に収まったチャーハンを、上からお玉で軽くペタペタ叩いて潰してました。いや、なるべく平に慣らしてました。
炒飯を盛るオバちゃん3.jpg炒飯を盛るオバちゃん4.jpg
そしてチャーハンが収まってる茶碗をお皿で蓋をして、ひっくり返します。
炒飯を盛るオバちゃん5.jpg炒飯を盛るオバちゃん6.jpg
その仕草がカワイイ!!

ラ1チャ1.jpg
私は先に塩バターラーメンを食べてから半チャーハンにかかったのですが、先に半チャーハンに触れます。オバちゃんが中華鍋からお玉で直接お皿に移さない理由は何か?
この半チャーハンの皿に「ザ・ラーメン」が表示されています。半チャーハンをよく見ると、細かい具が意外に種類多く混ざってるでしょう?
チャ4.jpg
チャ2.jpg
さきほどのオバちゃんの可愛らしい作業、お茶碗に詰めてお皿にひっくり返すという子供のままごとのような仕草は、細かい具が多いので中華鍋からお玉でお皿に移すとボロボロッと崩れてしまうからだと思います。だからいったん茶碗に移して上からペタペタ叩いて詰めて固めて、茶碗で形作ってお皿で蓋するように移したんだな。
だから普通サイズのチャーハンがないのだ。裏であるかも知れないよ。でも公にはないのです。セットの半チャーハンだけです。
チャ3.jpg
半炒飯と謳っていますが、これは半分以下のミニ炒飯かもしれないな。でも小さいながら、炒め加減、塩加減、味加減、全体的に万遍なくしみていました。半分だけ炒めるって難しいからね。3つの茶碗の量を炒めたからでしょう。
チャ5.jpg
ラ2.jpg
順番が前後しますが、塩バターラーメンの具はもやし、スライスした玉ねぎ、ワカメ、刻みネギ等です。チャーシューは無し。
ラ3.jpg
ラ4拡大.jpg
スープ熱々、クラシックな美味しさ、塩ラーメン専門店にはない味です。いい意味で下品な美味しさ。いい意味ですよ。
野菜を摘みます。もやし、玉ねぎが熱々
ラ6モヤシタマネギ.jpg
麺は黄色い。イエローヌードルも熱々でさ。
ラ7イエローヌードル1.jpg
ラ8イエローヌードル2.jpg
ラ9イエローヌードル3.jpg
ラ10バタースープ.jpg
バタースープ熱いです。サッポロいちばん塩ラーメンの香りがしたのは胡麻のせいかな。
ラ5スープ.jpg
ラ10バタースープ.jpg
最後まで熱々のまま。失礼ながら3人ともご高齢だから、麺は茹で上がってるのにそこから先の作業がモタついて、こっちに持ってくるまでにぬるくなったり伸びたりしても許そうと私は傲慢な考えだったのですが、それを全く感じさせない見事な仕上がりでした。
ご馳走様.jpg
店2.jpg
私と入れ替わりに会社員3人、また3人、1人客が2人、店内は満席になった筈だ。
少し歩くし、どこにでもある看板ですが、意外な掘り出し店でした。
店3.jpg

監査台.jpg
で、この後、厚木庁舎の食堂脇にあるウッドテーブルで書類の最終整理をしてたの。食堂では12時40分で日替わり2種が完売で、残りはカツ丼、カレーライス、そしてラーメン、私が過去に食べて後悔したものばかりだった。
レジにいたのは過去記事にも登場した接客接遇のいいおねぇさんだが「日替わり終わっちゃったんです」と平謝りを繰り返してた。おねぇさんのせいじゃないのに。アタマなんか下げたくもなかろうにね。
「後できるのは、ラーメンとそばとかつ丼と」
私は内心で「止めといた方がいいぜ」って思ったよ。あっち(今日の店)に先に行っといてよかった。(安堵)
コメント(10) 

大和飯店4 [ラーメン]

大和飯店シリーズもう1譚追加します。一昨日の金曜日です。今回は東新宿駅に着く前にゲンナリしていたので、東新宿駅からの徒歩風景は無しです。
店近くまで来た.jpg
店2.jpg
店3.jpg
店4.jpg
まだ午前中なのにもうゲンナリ、バテたのは道に迷ったせいです。
豊島区の行政窓口が東池袋駅から徒歩5分の場所に移転したのですが、旧窓口で配布された地図が不親切極まりない内容で。地下鉄出口表示と、公共公園とファミマぐらいしか表示されてない。民間のビル名や大きい店舗名が皆無。途中から自分が何処を歩かされているのかわからなくなった。
東池袋界隈は槌音が盛んで更地が多いのも迷いに拍車をかけた。更地や工事現場なんか地図に描けないのはわかるが、コンビニ以外の民間の建築物を表記できないものか。交差点名も書いて無かったですね。

迷いに迷って工事現場の誘導警備員に道を聞く始末。警備員も道を聞かれるのに慣れてるらしい。役所で配布された地図なんかより遥かに親切に教えてくれたよ。
行政入り口にいた案内人に「こんな地図じゃわかんねぇよ」ボソッと毒づきましたよ。
対応してくれた担当官も認めましたよ。「ちょっとこの地図は判り難いですよね」
だったらわかり難い地図を配布すんなよって。

この時間ロスで次に向かう新宿区に遅れてしまったのです。また工事現場の警備員に「荒川線はどっちだ?」東池袋四丁目~鬼子母神~都電荒川線~鬼子母神前~雑司が谷~副都心線(ここでも工事警備員に道を聞く始末)新宿三丁目のE1出口にある行政は午後にしよう。その前に東新宿で下りてしまったというわけです。
店内1.jpg
店内2くだらないワイドショー.jpg
店内3WCから出たとこ.jpg
メ1.jpg
メ2.jpg
メ3.jpg
11時30分前、ガラガラ、誰もいないぞ。
今日はAセットにした。ミニラーメン、ミニカツ丼ですが、
「セットの麺を普通盛り?大盛りだっけか?ハーフが普通サイズになるやつ」
私はラーメンの丼を形作りながら聞いてみたら、娘さん?が、
「大盛りよ。大盛りで普通サイズになるの」
「じゃぁそれで」
これで麺は普通サイズになるが、カツ丼が意外にミニじゃなかったのだ。
お盆の上にお新香と冷奴が.jpg
ラ1カツ1.jpg
ラ2.jpg
ラ3.jpg
ラ4.jpg
ラーメンは初回と殆ど同じ感想ですが、ひとつ気になることが。
レンゲで表面から浅くすくったスープが熱々ではなくぬるいのですよ。でも底の方のスープは熱々でした。
不思議だ。風呂なんかだと底の方が湯温が低いじゃないですか。よく行く蕎麦宿、伊豆高原八幡野なんかも浴槽の上から湯をチョボチョボ注ぐから、どうしても底の方は湯温が低くなる。
でもこのラーメンは逆で、底の方が熱いのです。
何でそういう逆現象が起こるんだろう?
ラ5.jpg
ラ6.jpg
ラ7.jpg
チャーシューはちょっと貧弱だなぁ。
チャーシューメンはこんなに薄っぺらで小っちゃくないだろうね。
ラ8.jpg
ラ9スープ.jpg
ああそうかわかった。何のことはない。麺が熱々なんです。茹でた麺が熱々でそれが沈んでスープが温まったのかな。
ある意味、神業ですね。
ひとつ疑問が解けた。この店に大分慣れて来たのでまた考えたのですが、娘さんが言うようにセットのハーフラーメンは大盛りで普通サイズになります。
ではハーフラーメンを、普通サイズから更にラーメン大盛りにするには何て言えばいいのだろうか?特盛りか?
実はこの店「大盛りは100円増になります」の表示は表にある「本日のサービスメニュー」に書いてあるだけで、卓上の通常メニューには書いてないのです。
メ4.jpg
本日のサービスメニューはミニ肉味噌そば&ミニです。(この肉味噌そばがかなりイケるらしいのだが。)ミニを大盛りにすることで普通サイズになるのはわかったが、通常メニューの大盛りは無いのだろうか。
あくまでセットのハーフラーメンを普通サイズにするだけの大盛りなのだろうか。
カツ2.jpg
カツ丼、何処がミニなんだって。(笑)
確かに載っかってるカツは4枚で、トンカツチェーンのカツ丼に比べたら枚数が少ないですが、肉の厚さは荒川区のドカ盛り光栄軒の生姜焼の厚みに近い。
カツ3.jpg
カツ4.jpg
カツ5.jpg
カツ6.jpg
カツ7.jpg
ご飯が多くて。蕎麦屋で客を騙して金を取るすセットのミニカツ丼より遥かに多いですよ。
カツが4枚だからご飯が余ってしまい、タクアンとキュウリで玉子かけご飯ならぬ、カツ丼の玉子ご飯を食べました。
白と緑と黄色と.jpg
白.jpg緑と黄色.jpg
最近ラーメン&街中華ブログ化していますが、ラーメン屋さんで1話1食完結の記事は早く書けるし描写しやすいです。
何処の店でも自分に合う合わないはあるし、いいものやいいところだけじゃないし、アラを探して拾い上げて書く方が実は簡単で、それは私の性格があまり良く無いからとも言えますが、この大和飯店さんはまだまだ謎だらけですが、悪いポイントがそんなに無い店で、いいところが優っていますね。
まだ喫煙客に遭遇したことはないが、カウンター上には灰皿がチョンと置いてある。喫煙客さんと遭遇したらまた印象が違ってくるかも知れない。
店5.jpg
店6旧いマンション.jpg
店7.jpg
見てください。旧いマンションですね。
一抹の不安がよぎります。いつか建て直したらその時が店の終焉になるだろう。それまで営るかどうかもわからないが。
初めて入ったのですが、トイレもかなり旧いタイプです。バックヤードにあったWCを見て、こりゃぁ若い女性客は引くなぁと思った。
BBB熊猫さん他、私の一連の記事を見て下さってこの店に興味を持たれた方へ、行かれるなら早い方がいいと思いますよ。
コメント(8) 

大和飯店3 [グルメ]

歩く1.jpg
歩く2.jpg
歩く3.jpg
また東新宿、大和飯店に向かっています。
2回めの訪店から数日後に行ったら臨時休業で落胆して引き返したことがあって。代替えに入ったチェーン蕎麦屋がイマイチだったんだよな。
ママも高齢だし(口は達者ですが。)今日もまた臨時休業してないだろうなと一抹の心配が胸をよぎるが。
歩く4.jpg
営ってました。よかった。
店1バンがジャマだな.jpg
ワゴン車が邪魔だな。
店に入れないじゃないか。あ、かろうじてズレてるか。
ワゴン車の脇をすり抜けて段差に気をつけながら入店。
店2.jpg
店3バンと歩道の隙間をぬって入る.jpg
店4.jpg
今日はこれです。
カツカレー定食いきます。
だけど、定食???
カレーの定食とはこれ如何に??
店5ディスプレイ.jpg
最初の客だった.jpg
メ1.jpg
メ2.jpg
メ3.jpg
卓上.jpg
大和飯店さんに限らず、街中華のカレーは今流行りのカレーではないです。辛口なんて到底できないし、辛くしたかったら卓上にある七味唐辛子をバサバサとぶっかけるしかないだろう。
ラーメンのスープの素にカレーパウダーだけだと水っぽい。固形か業務用のカレールゥに小麦粉を混ぜた黄色か茶色いカレーで、ボタっと重たい昭和のカレールゥかそれを薄めたものか。
カツは揚げ置きだろう。またはその筋から揚げたやつをキープしてるのかなと思ったら違ったのです。ジュ〜パチパチパチパチ、あ、目の前で揚げてるじゃんか。
前に群馬県は渋川の食堂で揚げたての固いカツカレーに前歯で食いつき、熱々で歯茎を火傷したトラウマがまた蘇った。
ソースが置かれた。ということは甘口カレーですね。
ソースが置かれた.jpg
お盆を下ろす時に注意が必要です。重たいし重心が向こう側にかかってるから。
手首から先だけの力だけでは厳しい。細腕の人、特に女性は立って受け取った方がいい。
見てください。定食だからこういうスタイル、配置になっていたのです。
カレー1カツカレーは定食だった.jpg
ご飯は別茶碗.jpgお新香.jpg
味噌汁.jpg冷奴.jpg
カツカレーライスではなくてカツカレー定食だからご飯が茶碗で別になってるんだ。
味噌汁やお新香、冷奴までついている。
さて、考えてしまった。これはどうやって食べたらいいのかな。
ご飯茶碗にカレールゥごとカツを載せてカツカレー丼、いや、カツカレー茶碗にするべきか?
ご飯とカツカレーは別物で、カツカレーをおかずにしてご飯茶碗をかっこむか。
箸で摘むかスプーン使うか。スプーンをごはん茶碗に突っ込んで土木工事の作業車のアームみたいにリフトアップするか。
何でもありのようだ。まずは消化促進の為に添えられたマヨネーズキャベツからいただこう。
カレー2.jpg
甘口カレーです。味噌汁が妙にマッチする。
ラーメンに合うカレーだとも思う。
具は玉ねぎだけですかね。ジャガイモは溶けちゃったのかも。
キャベツにちょこっと添えられたマヨネーズがルゥに混じって味変になったりして。
ソースかけようかなぁ。
カレー3.jpg
カツの上全体にルゥがかかってるのがちと残念ではある。ルゥが載ってないカラッとしたカツ、ルゥを纏っている湿ったカツ、2種類2箇所味わいたかったな〜。
カレー4.jpg
カレー5.jpg
カレー6.jpg
別々なのでカツカレーを口に含んだらすぐにご飯を食べないと茶碗のご飯が置き去りにされます。普段は別々に食べないからね。家でカレーライスをカレーとご飯別々に食う人ってあまりいないだろう。
別々に食べるのがめんどくなりカツを載せてみた。誰でもこうするだろう。
カレー7.jpg
ご飯茶碗がルゥで汚れてしまったが、この逆オペレーションでご飯をカツカレーの皿に移すよりはこの方がいい。というのは添えられたキャベツの千切りからキャベツをさらした水分が僅かにルゥに混じってしまってるから。そこもちと残念だが、全体としてはOKだと思います。
店7.jpg
店8.jpg
店6.jpg
東新宿へ引き返す.jpg
ラーメンとチャーハンは「それだったらセットの麺大盛りの方がお得よ~」
2点盛りセットはチャーハンと焼きそばが別皿ではなく、ワンプレートに2種盛り。
カツカレー定食はカツカレーライスではない。あくまでご飯とおかずであります。
そのカツは揚げ置きではない。揚げたてです。目の前でジュージュー揚げられます。
大和飯店さんはこの意表をつくフェイント、変化球が魅力でもある。
コメント(8) 

大和飯店2 [グルメ]

東新宿2.jpg
新宿三丁目E1出口先にある新宿区の分庁舎は12時~13時の間は消灯して昼休憩に入る。
職員数が多いのでその時間帯でも若干の当番がいて受け付けてくれますが、混んでると待たされる。
届け出は13時以降にしようと庁舎を素通りして明治通りを北へ歩き、東新宿駅の交差点を右折すると、
東新宿三角路地.jpg
こんな尖がった三角形の路地がある。
正面のマンションは部屋の間取りも尖がっているのだろうか。住み難そうだ。
左へ.jpg
その先を左へ、オンボロいテントのインドカレー屋さんの先へ、
途中インド.jpg

大和1.jpg
大和5.jpg
シェルターのような新宿三丁目駅改札を出てから延々ここまで20分歩いたので、店のピークは過ぎただろうと入ってみたら、カウンター席が1席空いてるだけだった。
その1席に入り込もうとして首を下げて厨房を覗いたらおねぇさんと目があった。
「奥のテーブル席へどうぞ~」
テーブル席??
奥には4人テーブル席1ひとつ、6人テーブル席が1つある。4人テーブル席には地元で働いている感の女性が2人で食べていて、私はひとりなのに6人テーブル席をススメられてしまったのです。
「いいんですか?」
「いいですよ~、今、お伺いに行きますね~」
奥のテーブル席.jpg
おねぇさん.jpgあの角っ子でいいんだがな.jpg
何だか落ち着かないな。この写真はお客さんが引いた後の様子ですが、カウンター端っこ、角っ子に移ろうかと思ったくらいだ。
ここにいると厨房のショウタイムが見えないのだよ。オバちゃんのダブル中華鍋操作とおねぇさんの麺茹で、抜群のコンビネーションを観たかったのに。
今日、私がオーダーするものこそオペレーションレポートしたかったのに。
卓上.jpg
メ2.jpg
メ3.jpg
前回はセットのハーフサイズの麺を大盛りにして普通サイズにするのを薦められたが、今日は壁に貼ってある炭水化物コラボです。何と炒飯と焼きそばのセット。こういうのはありそうで無い。他所では見かけない。
「2点盛り」
「はぁい。2点盛りひとつぅ」
ここで私は炒飯と焼きそば「どっちが先でもいいよ」と言いかけたが言い忘れた。結果、言う必要はなかったのです。
メ1.jpg
オバちゃんのオペレーションが見たいよぅ。
厨房を覗き込もうかな。それじゃ無粋だしなぁ。
ガマンして音で判断するしかないか。耳を澄ませた。そしたら炒める音が2種類聞こえたのです。
焼きそばを炒めるジュージュー音と炒飯を炒めるガコガコ音が交互に?もしかして2種類2皿、同時に供されるのだろうか。
「お待たせいたしましたぁ」
厨房から出てきたおねぇさんは片手に大皿、もう片手にスープを持っている。そうかそうか。1回じゃ運びきれないんだなと思ったらさにあらず。
二点盛1.jpg
二点盛2.jpg
二点盛3.jpg
別々の皿ではなかった。1枚のデカ皿に炒飯と焼きそばが夫婦のように仲睦まじく寄り添っていたのである。
それも普通サイズ。ハーフじゃないですよ。
これは凄いなぁ。唸った。
二点盛4炒飯Up.jpg
二点盛5焼きそばUp.jpg
向きを反転させてみます。
二点盛6向きを反転.jpg
焼きそばとチャーハンの境界線はこんな感じです。
二点盛10境界線.jpg
さてどちらから食べようか。交互に食べようか。
まずは焼きそばからだな。
二点盛8焼きそばリフト1.jpg
リフトアップ、青海苔無しで具は少なめ小さめ、私の好みだ。具よりも麺を堪能しまくりです。
二点盛9焼きそば具は少なめ.jpg
二点盛11焼きそばリフト2.jpg
二点盛7焼きそばUp.jpg
二点盛12豚肉リフト.jpg
二点盛13焼きそばリフト3.jpg
途中からチャーハンも食べてみる。前回も食べたが今回も味、イロ、マバラな箇所無し、同時進行のダブル炒めだから多少は雑になるかと意地悪な視点で眺めたが、完璧です。
二点盛14炒飯リフト.jpg
私がいた時間帯に、この店を紹介してくれた超ラーメンBlogの管理人さんがいたらしいのだ。
「二点盛が作られる過程をサービスを食べながらカウンターで見ていました」とあったからね。
2人客が来て「奥のテーブル席はどうかな?」と覗き込んだが、私がひとりで占拠しているから諦めて?カウンター端の2席に座られた。
目が合ったのだがすぐ逸らされたんですよ。
ここで自意識過剰気味の私は妄想する。彼らは内心では「ひとり客のクセに6人テーブル席を占拠してる?」そう思ったに違いない。
彼らが目を逸らしたのは私を見てどう思ったんだろうね。ヤバそうだから奥へ追いやったってか。まさか店のおねぇさんは、他のお客とのトラブルを避ける為に、私ひとりを奥のテーブル席に隔離したのではないか。
私は団体客が来たらカウンター席へ移る気満々だったのだが。
二点盛15中盤戦1.jpg
二点盛16中盤戦2.jpg
二点盛17中盤戦3境界線.jpg
おばちゃんとおねぇさん2人回転を観たかったな~。
キャパが限られてるからかも知れないが、2人ともバタバタしてないのが凄いよ。
主役が2つあるようなものだが、添えられたスープがまた美味い。2つの主役に負けてないです。ラーメンを食べてみたくなる味です。
ス1.jpg
前回はハーフサイズの麺を大盛りにして普通サイズ、「その方がお得よ~」
今日は他では見ない炒飯と焼きそば、どちらもレギュラーサイズのコラボレーション。
次回も何するか決めてあります。店頭のガラスケースの中にあるディスプレイ通りなら、これまた他では見ない意外なルックスのものが見れそうです。
大和2.jpg
大和3.jpg
大和4.jpg
余談です。この翌日からジャン妻は出張で不在になるので「野菜以外の冷蔵庫を在庫一掃するわよ」ということで、晩飯、家食が焼きそばだったのです。
それも太田焼きそば2玉でした。
家1.jpg家2.jpg
家3.jpg家4.jpg
コメント(6) 

大和飯店 [ラーメン]

新宿区公用先は2つあって、ひとつは西新宿で都の窓口、もうひとつは新宿三丁目で区の窓口です。
三丁目は私の陰の部下(陰でもなくなってきたが)草の者1号と9号に任せる時もありますが、今日は2人とも支店のシフトに縛られたので自ら出向いてきました。
明治通り1.jpg
三丁目界隈で昼ごはんを食べるのに、前は「スズキ」という決して味やクオリティがいいとは言い難い店を何故か気に入って利用していたのですが。
https://funayama-shika-3.blog.ss-blog.jp/2018-10-18
閉めてしまった。昼を探すのにこれといったものに出遭ってません。探せば、贅沢言わなければ三丁目界隈はた~くさんあるのですが、多過ぎて逆にこれといったものに決めかねていたというか。
前述の閉めてしまったスズキさんはお気に入りに入れてある「ラーメン食べたら書くBlog」で知ったのですが、今日はそのBlogで知り得た店です。新宿三丁目から足を北に向けて、副都心線と大江戸線が十字クロスする東新宿駅から徒歩数分に、如何にも古典的な昭和中華があるのを知った。
明治通り3.jpg
新宿三丁目駅から東新宿駅までは副都心線でひと駅ですが、自分は三丁目の公用先から歩きました。
公用先は三丁目駅のE1出口を出た地上にあるのですが、E1出口は駅改札から地下道のトンネルを300mほど歩くのです。
そこから東新宿駅までは地上400mほどなので、E1出口から三丁目駅まで300m戻る労力や距離を考えると、三丁目駅まで戻るよりは地上に出てそのまま明治通りを歩いてった方が健康の為にもいいと。
若松河田方面へ1.jpg
若松河田方面へ2.jpg
そこからがややわかり難い。東新宿駅交差点から若松河田駅方面へ右折して、陸橋に差し掛かる手前、左に入る一方通行の路地へ入っていく。
左路地一通.jpg
その辺りは新宿七丁目です。旧い住宅地です。前述のラーメンBlogさんで知り得なかったらこれから行く店もこの界隈もご縁がなかっただろう。
新宿七丁目.jpg
見えてきた.jpg
開店前1.jpg
まだ開店前だった。メニューサンプルの並んでいるであろうガラスケースが木の板でガードされていた。過去にガラスを割られたりしたことでもあったのかな。ガラスって高いからね。
開店前ですが、カウンターで店の娘さんが朝飯か早い昼飯か賄を食べてたのが見えた。これから11時になったら開店なので、腹が減っては戦(イクサ)ができないと腹ごしらえ中か。
開店前2.jpg
開店前3.jpg
一旦その場を離れてその辺りを散策してみた。旧態依然とした住宅とモダンなマンションたハウスが混在していた。狭い路地なのに家の駐車場にデカい外車や高級車が停まってたりする。
大久保通りで引き返した。そしたら今まさに「開店しますわよ」の場面だった。
開店1.jpg
開店2.jpg
開店3.jpg
さっき賄を喰らっていた娘さん?がショウケースをガードしていた1枚板を両腕でガチっと外して店内に入れていた。凄い怪力である。
本日の日替わり?のような紙を貼っていた。
先客さんが入っていった。
私は二番手。
ガラスケースのメニューサンプルが渋いな。
開店4.jpg
母さんと娘さんか叔母さんと姪御さんかな。それとも近所のお手伝いさんか。おそらくご主人は引退されたのかな。
入口から奥へカウンターが伸びていて、その先にテーブル席があるようだが見えない。そのテーブル席には後日座ることになります。
店頭が渋過ぎて高崎中央銀座アーケードにある激渋食堂を想像して入ったが、店内女性2人で営業、爽やかでキレイな空気が流れていた。
入口付近に着座。右にTVがあって、例によってこの時間帯はくだらないワイドショーが流れていたが、そういうのは見ない聞かないことにしている。
店内.jpg
メニュー載せます。
メ1.jpg
メ2.jpg
先客さんがひとりいてソース焼きそばをオーダーされた。
私は最初の店ではラーメン&チャーハンと決めています。そしたらオバちゃんが、
「それだったらセットで麺大盛りにした方が100円マシだからお得ですよ。ラーメンとチャーハン単品ずつだと高くなっちゃう」
???
メ3.jpg
見上げたセットメニューには、
Aセット、ミニラーメン、ミニカツ丼、900円
Bセット、ミニラーメン、チャーハン、800円
私がオバちゃんからススメられたのは、Bセットの麺大盛りで100円マシ、これでミニが普通サイズになるという訳です。それぞれ単品だとラーメン600円、チャーハン650円、プラスして1250円だからね。私はよくメニューを見なかったのですよ。1250-900=350円の差は大きい。
「チャーハンは普通サイズなの?」
「うん。チャーハンは普通」
「じゃぁそれで」
オバちゃんの言うとおりにした。
改めて見たら2点盛なんてセットもある。ソース焼きそば、チャーハン900円です。これが意表をつく内容なのですが明日Upします。
Aセットなんかもラーメンとカツ丼が一緒に食べられるなんて。何で贅沢で野蛮で豪快な。そういうメニューは高崎にしかないと思ってたが。
卓上.jpg
オバちゃんは2つの中華鍋を同時に振るっているんです。左が私のチャーハン、右が先客さんのソース焼きそばです。ダブルオペーションです。
更に左では娘さんが麺茹でを担当している。
左チャーハン中華鍋.jpg
右焼きそば中華鍋.jpg
中華鍋は重いので鍋そのものをガコガコ振るうのではなく、お玉を手早く前後左右に動かしていたようだな。町中華のオヤジが肘や腰を痛めるのは長年の酷使で中華鍋が重たくなるからだが、負担を軽くしようとしているのかもしれない。
左中華鍋のチャーハンの方が早そうだ。それは右の中華鍋焼きそばは具に野菜があって、炒めるものソースを混ぜるのも均等にしなきゃならないから時間がかかるのです。右の方が手間と動作が激しかった。
でも私のラーメン、チャーハン、先客さんのソース焼きそば、ほぼ同時に供されたのです。
正確に言うと、まず私のラーメン&チャーハンが先で、次に僅か3秒か5秒後にソース焼きそばが出された。
ラ1チャ1.jpg
ラ2.jpg
ラ3.jpg
ラ4.jpg
個人で営ってる昭和中華のラーメンを文体で表現する際のいつもの決まり文句、懐かしい味です。
東京ラーメンですかね。美味しく懐かしい。
ラ6.jpg
麺が美味しい。麺の色は黄色い。昭和の東京神奈川の麺は皆こうだったのだ。
ラ5.jpg
ラ7.jpg
惜しむらくはチャーシューが小さ過ぎかな。これがレギュラーのラーメンだとサイズが大きくなるのかな。
ラ8.jpg
ラ9.jpg
チャ2.jpg
チャ3.jpg
チャ4.jpg
チャーハンも白い部分なんて無いです。先客さんの焼きそばは見えなかったが、完璧な中華鍋の二刀流オペレーションだった。
店を出る1.jpg
店を出る2.jpg
「う~ん、懐かしい味だった」
「ありがとぅねぇ」
気分よく出ました。
私はラーメン通のフリークではないつもつりで、遠い彼方へ去った昭和のラーメンを目指してこの店に来ただけだが、この店はちょっと隅に置けないというか。
新宿三丁目も東新宿も乗り換え駅なので、地上に出た次回は定食か他のものにしてみようと再訪を期したのですが、2点盛(チャーハン&焼きそば)とは如何なものだったか。(続く)
コメント(6) 

パンケ [ラーメン]

京成大久保駅は上下線ともホームが片面ホームになっているが、橋上改札ではなく、船橋側にそれぞれ別に改札があります。
佐倉方面の先頭車両に乗ると改札まで駅ホームを端から延々歩かなきゃならない。
船橋方面に向かうのだが踏切に遮られ、このように見送る羽目になった。
京成大久保駅前踏切.jpg
こうなる前、私は線路沿いにある行政窓口に出向いて知的な美人担当官宛に申請業務を済ませています。
戻ってきたら、数年前にアップした北海道ラーメン、西山製麺のパンケがまだ開いていなかった。11時オープンじゃなくて11時半オープンだったかな。
パンケ1開店前1.jpg
パンケ2開店前2.jpg
パンケ3開店前3.jpg
パンケ4開店前4.jpg
一旦踵を返しました。
前に載せた中華屋さん、頑張ってるな〜。
前に来た店餃子房.jpg
https://funayama-shika-3.blog.ss-blog.jp/2015-04-04
2015年に来ています。メニューはあまり変わってないみたいだ。
そこのメニュー1.jpg
そこのメニュー2.jpg
こんなん貰ってどーすりゃいいんですかね。
小銭入れて床下に埋めるとか?
甕差し上げます.jpg
近隣の飲食店を見てみよう。
お蕎麦屋さん、随分長いことこの地で営んでいます。蕎麦より丼ものの方が美味しそうだな?
蕎麦屋1.jpg
蕎麦屋2.jpg
御寿司屋さん、これも老舗みたい。
寿司屋.jpg
京成大久保駅.jpg
戻って踏切を渡り、ミスタードーナツのヌードル?
ミスタードーナッツ.jpg
商店街.jpg
京成大久保駅前から日大や東邦大までの大久保商店街に入ってみた。ゆうロード??
撮ってないけどサイゼリヤがあった。私はサイゼリヤに入ったことが一度もない。店頭に昔でいう書見台のようなものがあり、そこにメニューが置いてあって、パラパラ捲ってみた。
ガラス張りで店内で食事している客が歩行者から丸見えでしたよ。何を食べてるのかまでわかるくらいに。だから店頭すら撮れなかったのだ。
くまねこさんいわく「サイゼリヤは安くておいしくていい」そうですが、この日はさっぱり食指が湧かなかった。
チェーン牛丼も素通り。何処も駅前は決まってるように同じ系列が出店するんだね。必ずあるからね。
その先、これはなかなか良さげだが、カレー、オムライスの気分でもないなぁ。
ナポリ.jpg
麺屋が2軒あった。専門店ぽい。
らーめん大?.jpg
麺屋時茂.jpg
ウロウロしてたら11時半近く(20分過ぎ)になったので結局パンケに引き返しちゃった。初志貫徹しよう。
あれ?11時半前なのに暖簾が出てるぞ?
パンケ11開店した1.jpg
パンケ12開店した2.jpg
先客が2人いた。さては11時定刻で開店が上手くいかなかったのかな。アバウトだね。
久々です。2015年から来てなかったのか。
https://funayama-shika-3.blog.ss-blog.jp/2015-04-03
メ.jpg
久々です。肉味噌ネギバターを入れました。
餃子3個も。半餃子だそうです。この3個がミソ。6個も要りません。
だがオーダーしてからしまったと気づいた。パンケのラーメンはそんなに熱々じゃないのです。
年寄り客が多いからです。ぬるくはないですよ。
丼は小さい。バターがデカいの。
ネギは細切りの和えモノで肉味噌の肉は炒め置きなのです。刻んだ海苔もふりかかってるの。
それでいてチャーシュー、メンマもケチることなくしっかり入ってるのです。
こりゃぁぬるくなるなぁ。
共同作業中2.jpg共同作業中3.jpg
オペレーションが見えます。
オッさん2人はとにっかく愛想がない。連携は見事。兄弟らしいです。
片方が麺を茹で。スープを注ぎます。(店主らしいです。)
もう片方は餃子を焼き、具野菜を炒めます。(弟さんらしいです。)
左の旦那が何をしているかというと、上の電源からコードが下がっていて、その先にはミキサーがあるのです。このハンディタイプミキサーで味噌を溶くのです。
味噌をかき混ぜる1.jpg味噌をかき混ぜる2.jpg
その間、お客がパラパラ入ってくる。
殆どが高齢者だった。私がいちばん若いぞ。
品の良いご高齢のご夫婦が入ってきた。おねぇさんが愛想の無い男性陣に伺いをたてた。
「すみません、お2人さま、テーブル席でもよろしいですかぁ」
「ああ」
これだけです。おねぇさんには決裁権が無いらしい。なので男性陣に聞いたはいいが、そっちは連携作業で客に構ってられない感がアリアリである。
キッチン台には4つか5つの丼が並んでいて、それらに炒めた具野菜を乗せ、最終段階の共同作業は、おねぇさんも加わって3人でトッピングをワサワサ載せてました。
厨房の真ん中にある台で作業するので、これだとお客に愛想してられないわな。
ラ1.jpg
丼は小さめですが、具がたくさん、もやし、ちょっとだけキャベツ、刻み海苔、メンマ、チャーシュー、バターデカッ。
ラ2.jpg
ラ3.jpg
ラ4バターがデカいのか丼が小さいのか.jpg
肉味噌バラ肉が美味しい。炒めてすぐなら尚美味しいかな。いや、油が残ってるかな。
ラ5バラ肉.jpg
ネギ、もやし、海苔をリフトアップ。
ラ6もやし.jpg
チャーシューもしっかりしています。肉味噌のバラ肉とチャーシューロース肉、肉肉です。
ラ7チャーシュー.jpg
メンマは脇役ですね。
ラ8メンマ.jpg
西山製麺が美味しい美味しい。
ラ9西山製麺1.jpg
ラ10スープ.jpg
ラ11バタースープ.jpg
肉味噌が美味いのでたまらず半ライス追加、ミニキムチがついてきた。餃子も焼き上がった。これも脇役ですけどね。
ラ14餃子1.jpg
餃子2.jpg
餃子3.jpg
ラ16スープにキムチを浸す.jpg
味噌がダマになることなく、底に沈んだりすることなく満遍なく行き渡った味、濃さなのはハンディタイプミキサー効果だろうか。
味濃いめ、具も多いのでご飯にもビールにも合う。ビール飲んでるオヤジいましたよ。餃子にビールじゃないの。味噌ラーメンにビール。
私と席ひとつ空いた左の常連さんが、ミキサーで味噌をかき混ぜてた旦那に話しかけたけど。
「久々に来たけど美味いね」
これに何て返事したか。
「あん?」
「久しぶりに食べたが美味いって言ったんだよ」
「ああ」
ニコリともしやしない。でもその後は地元ならではのローカルな会話になってたけどね。どっかの業者が倒産したとか何とか。
食べてる合間にママが登場、このママ(ミキサーでかき混ぜてた店主の奥様)はいつも満面の笑顔で明るく優しい声音なのです。男性2人は愛想が無いが、会計時のママとの落差を感じる店でもある。
パンケ21.jpg
パンケ23.jpg
実はパンケは京成大久保から2つめの八千代台にもあってそちらが元祖らしい。そこの本店はここよりもっと泥臭い昭和の味です。
https://funayama-shika-2.blog.ss-blog.jp/2014-09-08
味噌でも全く違う味です。もやしなんか味染みてるけどクタクタなの。昭和の私でも再訪していませんがね。
さっきの常連さんが、
「あっち(八千代台)にも行った」
「・・・」
「でもあっちはオバちゃん2人で営ってっからさぁ」
「ああ」
店主でもあるミキサーマンはそう答えただけだった。
私の知らないパンケの軌跡がここにありました。
https://atari-kamafuna.com/2019/01/19/gr_mrr_pankeokubo/
コメント(10) 

麺工房ジロー [ラーメン]

地元なのでJR戸塚駅界隈でランチすることは殆どない。
それは私がちゃんと朝、定刻に家を出てマトモに出勤してるからだよ。平日の昼に地元にいる訳ない。
でも昼に来た日があった。午前半休取得したの。
それも月曜日、週の始めに。
ウチのボスは前、私に「〇〇さん、月曜は朝礼に出て貰えますか」
注意なのか依頼なのかワカランが、でも見てると出てない輩が結構いるのよ。有休、代休、10時出社とか。
部長や役員で月曜に代休取ってる輩がいるからね。だから課員が月曜朝に不在でも誰も注意できないし、注意しないのに、何で私だけそんな注意をされなきゃならんのだ。
「出て貰えますか?」その週の月曜は公用で某所へ直行してたんですよ。休んだんじゃないよ。
「注意しやすい人だけに言うんじゃないですか?」(某取締役)
バッカバカしい。午後から出社するのですが、その前、戸塚区役所に出向いて、昼にしようと。東口の旧丸井(今はモディ?ラピス?)の地下1階のレストラン街に来てます。最上階にもレストラン街ありますけど、エスカレーターで延々上がるのが嫌いで。
地下街はこんなもの.jpg
前に載せたことがあります。
https://funayama-shika-3.blog.ss-blog.jp/2016-11-06
奥の角にある。二郎ではなくジローです。フロアの角だからわかり難い。
店1.jpg
入口がオープンです。フードコートみたいだな。
店入口に券売機が鎮座しています。
店2スペシャル.jpg
店3店頭メニュー.jpg
店4電光掲示メニュー写真一部.jpg
店内1.jpg店内2.jpg
カウンター右端に座った。外から丸見えです。各テーブル席は仕切られていて幾つかあるようです。
メニュー載せます。
メ1.jpg
メ2.jpg

ミニチャ1.jpg
ミニチャ2.jpg
ミニチャ3.jpg
ミニチャ4.jpg
ミニチャ5ラ1.jpg
ラ2.jpg
ラ3.jpg
ラ4拡大.jpg
ラ5麺.jpg
ラ6チャーシュー.jpg
ラ7メンマ.jpg
ラ8青物.jpg
ラ9ナルト.jpg
ラ10スープ.jpg
海苔みたいな眉した店主は少しお痩せになったな。
前は強い言い方されたの。「カウンターでお願いしますっ」だったのが「カウンターでお願いできますか?」にトーンが変わった。
前にこう書いています。
『せっかちな店主で食券ボタンを前に立っているとすかさず店の奥からスッ飛んでくる。「何かお探しですか?」って。券売機に前で考える猶予をくれなかったりする。
高齢者のお客には「それでしたらこちらのボタンですよ」と丁寧にレクチャーしている。親切心と少しばかり余計なお世話?食券を間違って購入されるのがめんどくさいのだろうね。』
そのせっかちさは健在です。優しい女将さんと併せて揃ってせっかちな店でした。
券売機前で立ち往生している老夫婦がいて、餃子、タンメン、サンマーメン、半チャーハン、のように複数をオーダーしたいらしい。モゴモゴ言ってる。復唱しながら押してる。
でも爺さんの方がいうことを聞かない?券売機に憮然としている。探してもないのか、字が小さくて読めないのか。そこへ女将さんが介助しようと脱兎の如くスっ飛んでいくところ。
店内3.jpg
席に着いても尚確認して、厨房にGOサインが出る。
カウンター端の席にいる私から券売機は手が届きそうな距離なので、斜め背後でそうやってモタモタされるとこっちも落ち着かないな。
この昼私は「トロい年寄りだな」と思ってしまっただが、その日の夜にもう1回きています(※)
そこで私も「何だぁ?この券売機はぁ?」タッチパネルでもない昔ながらの券売機で昼間の老夫婦のように固まってしまった。
券売機に千円札1枚入れて焼きそばボタンを押して、生ビールを購入しようともう1枚千円札を追加で入れようとしたら入れられないのだ。
女将さんはいない。せっかちな店主がスッとんできて、
「何になさいます?」
「焼きそばの券は出てきたんだが、もう1枚入れて生ビールを押そうとしたのだが上手くいかないのだ」
店主は腕を伸ばして釣銭ボタンを押した。釣銭、小銭がジャラジャラ吐き出された。
「よろしいですか?私がやってみます」
私は店主に千円札を渡した。店主は千円札をビーッという音させながら突っ込んだ。
「生は中でよろしいでしょうか」
ああ、そういう券売機なのか。初回操作を終了させないと次が入れられないのね。
「生は(焼きそばが)できあがってからでいいよ」
「すぐできますよ」
ホント、すぐに出てきた。目の前で炒めてましたが。生も同時に。
卓上.jpg
店内11.jpg
店内12厨房1若い者.jpg店内13厨房2オヤっさん.jpg
焼きそば1.jpg
焼きそば2.jpg
焼きそば3.jpg
焼きそば4.jpg
焼きそば5豚肉.jpg
焼きそば6キャベツ.jpg
焼きそば7麺1.jpg
焼きそば8麺2.jpg
スープ1.jpgスープ2.jpg
「昼もお見えになりましたよね?」
「昼は端っこでラーメンと半チャだった」
よっく覚えてるなぁ。
せっかちなだけでなく記憶力もいいらしい。商売やってるとボケないってホントなんだな。
店5.jpg
(※)ジャン妻が出張中なのですよ。
でも呑みに行く気分になれなかったのだ。
これだけ腹中に収めて、後は家でひとりで1本だけ徳利で飲んで寝たのでが、寝る前に出張先のジャン妻から。
サイゼリヤ.jpg
「これは何だ?何処?」
「サイゼリヤ。初めて入った。これで1500円でお釣り来たからね」
「サイゼリヤねぇ。入ったことないな」
「ホテルの周りに女性ひとりで入れる店が無いのよ~。そっちは上大岡?」
「いや、今日は地元で。。。」
ジャン妻は1月中は月の半分近く出張に行ってましたね。亭主(私)を放り出して。
コメント(8) 

二代目でくの坊(閉店) [ラーメン]

この記事、当初は今回取り上げる店とラーメンの写真に、準・草の者とのドラマを挿入してひとつの記事にしたのですが、タイトルにあるようにお店の状況が変わったのでそれを急遽書き足しました。
なので2種類の話がくっついてひとつ記事になっています。

このブログを見てくださっている方は、私に草の者という影の部下がいることをもうご承知かと思います。1号~14号まで都合11人います。
草たちとは組織上のラインで繋がっていないのに、ある特定の職掌だけ直に指令を出して構わないことになっている。
町田エリアはと草4号(U紀)の担当だったのだが、4号が本社中枢に抜擢されて後任は11号、私が群馬転勤直前に面接採用したのですが、
店1.jpg
町田市にいる私は少し苛ついていた。
草11号め、アイツは知識はあってもフットワークが遅い。
委託しようとしたらこう返されたんです。疲れた声で、
「それって急ぎでぇすかぁ~?」
私はイラッとしたがそれを出さないようにして、
「厳しければいいよ。こっちでやるから」
「すぅみまぁせぇん」
それで終わってしまった。1号、3号、5号、8号、12号、13号、14号は私が「無理そうならこっちでやるから」とでも言おうものなら「いえっ、やらせてくださいっ」ってムキになるくらいなのに。
「それはアナタに嫌われたくないのもあるだろうけど、できないって言うことでアナタに『コイツは仕事ができないな。やろうとしないな』ってレッテルを貼られるのがイヤなんじゃないかな。」(ジャン妻)
私は11号に見切りをつけてしまった。この時点では。
店2.jpg
町田市、久々にこの店へ。
2018年に世代交代しています。ご夫婦で営っていた先代から娘夫婦に譲渡された。
継承してすぐは不安定だろうから、敢えて行かずに冷却期間を空けてから改めて行こうと。そしたら1年以上過ぎちゃった。
13時前、カウンター席が空いてた。
カウンター.jpg
券売機.jpg
狭い店に券売機を導入したからカウンター席が4席から3席になったな。
奥の小上がり4卓、テーブル席2卓が1つ、4卓が2つは変わらないみたい。継承時に改装したらしいが、何処を改装したのかワカラン。
冷水はセルフになったようだが、コップを取る旨の説明が気づき難い。店内が狭すぎるから、逆に目に留まりにくいのである。
店内冷水器コップ.jpg
また、写真のように2名様3名様が扉を開けたまま券売機前に並ぶので、カウンター席端にいると背中が寒いぞ。
店2こうなるとカウンター左端席は寒い.jpg
2018年6月に貼ってあった告知には、
「毎々格別のお引き立てに預かり誠に有難うございます。
二十四年の長きにわたりご愛顧いただきました、らーめんでくの坊、店主が体力の限界を感じ、この度娘夫婦に引き継ぐ事と致しました。
これまでに賜りました皆様のご厚情、ご愛顧を心から感謝申し上げますと共に、厚く御礼申し上げます。
七月からは若い者が二代目でくの坊として営業していくこととなりますので、従前同様ごひいき賜りますよう何卒宜しくお願い申し上げます。
でくの坊店主」
あれから1年、お味はどうかな?
卓上.jpg

ラ1.jpg
ラ2.jpg
ラ3.jpg
ラ4.jpg
ラ9スープ.jpg
鶏ガラ風味です。美味しい美味しい。レンゲが止まらないよ。
この店の最大の武器はとろっとろ、ほぐれっほぐれの自家製チャーシュー。箸ですくえないです。レンゲで突っついてもほぐれ、スープに同化してドロドロになります。こんなスーパーチャーシューを他で知らないです。
ラ10チャーシュー1.jpg
ラ11チャーシュー2.jpg
ラ12チャーシュー3.jpg
スープも少し濃いめので、縮れ麺がたっぷりスープを吸って絡めてくれる。縮れ加減が素晴らしく、トテモ食べやすいのだ。
それでいて胃に優しいのだ。継承前、先代の味と比べても遜色ないようだが。ずーっと通い詰めている客ではないので、その辺りはよくわからないのだが。
ラ5縮れ麺1.jpg
ラ6メンマ.jpg
ラ7青物1.jpg
ラ8青物2.jpg
ズルズルすすりながら人間ドラマ挿話します。草11号のエリアたる小田急線沿線沿いは昨年末に事務方が4名も辞めてるのです。冬季賞与をしっかりいただいてからハイサヨナラ。その件で昨年末に、エリア長と11号2人して本社に呼びつけられてたね。
「あのエリア大丈夫ですかね。何か問題起きてるのか、上手くいってないとか」(ソリの合わないオンナ)
「う~ん、ワカラン。人のメンテナンスができないんだろうな」
11号は目が泳いでいた。やつれてもいた。タイヘンそうなので私は指示を出さなくなり、自分でやるか、各支店でしっかりした子に指示委託するようになった。それが準・草の者です。
草の者は主任ですが、その準草さんは一般社員です。
ラ13縮れ麺2.jpg
ラ14縮れ麺3.jpg
準草の者、仮にAYAKAとしておこう。AYAKAは全く私の琴線に触れず視覚内に入らなかった地味~な子だった。
向こうは私を知ってるけど私は知らなかったというか全く意識しなかった子。
が、昨年7月に初めて接点を持った。
AYAKAは自分では分らない也にツボ抑えた大事な質問をしてきたんです。本来ならそういう質問は上長でもある11号が受けるべきなのだがな。
私が会社携帯でAYAKAから質問、問合せを受けた場所が凄い場所だったのだ。昨年の初夏、群馬ディスカバー休暇中に、上越線のモグラ駅(土合駅)入ったところで携帯が鳴ったのよ。
それだけというか、ただそれだけだが「今、こういうとこにいる」ってトンネル階段を写メしたらAYAKAは仰天した。
「休暇中にお電話して申し訳ございません」
「別に構わんよ」
「でも凄いところですね。核シェルターですかこれ?こういう場所があるんですね」
あのモグラ駅が取り持ってくれたのだ。
ラ15後半戦.jpg
醤油ラーメン大盛りご馳走様です。普通サイズはこの店のもうひとつのウリである炊き込みご飯とセットにしてお腹いっぱいになるボリュームjです。
でも私は炊き込みご飯好きじゃない。そっちはそっちで味が濃いのです。ラーメンと炊き込みで濃い濃いになってしまうのだ。
この店の不思議なところは白いご飯がメニューにないのです。チャーシューは絶対白いご飯に合うと思うのだが。
店3.jpg
店4.jpg
この後、モグラ駅がご縁で会話するようになったAYAKA本人と会って打ち合わせた。
マジマジとお顔を見たらなるほどモグラのようなカオをしとったな。カオにマジックでヒゲでも描いてやりたかったぜ。(失礼な)

この記事、最初はここまでだったのですが・・・

私がAYAKAに依頼、委託する件について上長からも正式にOKが出た。
改めて打ち合わせの為に町田駅で下りて、でくのぼうに向かったのですが。
(11号は家の事情で職制から外れ、私の草でなくなるのです。)
閉店調査1.jpg
何だか雰囲気がヘンだ。白い暖簾が出てないぞ。定休日か?
閉店調査2.jpg
閉店調査3.jpg
あっ!!閉店だっ!!
閉店調査4.jpg
外されたメニュー板が積まれてる。
閉店調査6.jpg
閉店調査7.jpg
やれやれ。2年持たなかったか。
私が伺い知れない事情があったんだろうけどさ。
ググってみたら昨年12月までは営っていたようです。年明けて再開することなくいきなりこうなったらしい。
若夫婦はやり直せるからいいが「近頃の若ぇ者は根気が続かねぇなぁ」と思ったりもした。
どうも中に娘さんらしき人がいたんですよ。片付け作業中かな。私を見て隠れた?からね。
閉店調査5.jpg
目撃現場.jpg
最後の写真、このパーキングに1台のワゴン車が止まっていたのだ。
傍らに先代のでくのぼう店主が立ってたんですよ。運転席には娘さんがいて、ワゴン車がパーキングから路地に出て先代は助手席に乗り込んだ。
やはり片付けに来てたんだね。
あの素晴らしい醤油スープ、ホロホロに崩れるスーパーチャーシュー、落胆したファンは多いと思う。
コメント(8) 

佐野金 [グルメ]

串焼き屋でピンクの傘を借りた夜、止せばいいのに禁断の「飲んだ後の締めのラーメン」をやってしまったこの店、グランドメニューが美味しそうだった。
今宵はジャン妻が出張でいない。でも呑みに行く気分でもない。肉野菜炒めの気分だった。
だが、店の様子がオカしい。
何してるんだろう。営ってる雰囲気じゃないね。臨時休業か、施工でも入るのだろうか。
おや?営ってないぞ?.jpg
後で調べたらこの店、毎週日曜と第1第3月曜は定休日でした。仕方がない。他を探すか。いつもの串焼き屋に行くのではなく、4号店の通りを歩いてグルッと廻って大通りに戻り、交差点を渡ったとこに同じ看板の店があったのだ。
南店1.jpg
これが噂に聞く南店か。
南店2.jpg
南店4.jpg
ディナーボード.jpg
本店より狭いです。4人テーブル席が4卓、2人テーブル席が2卓、空いてるからテーブル席をひとりで占拠するハメになった。
カウンター席もあるのだが、何やらゴチャゴチャと積まれていてカウンター席の機能を果たしていない。保管場所が無いのか片付ける時間が無かったのかワカランが。
機能してないカウンター席.jpg
写真に写ってないだけで、左のカウンター席には買い物袋に入れた衣装とか、生活雑貨が置いてあったので、そういうのは客に見せないで片付けた方がいいですぜ。
卓上.jpg
フロアにオーダー聞き、会計担当の腰の低いオジさんというか爺さんに近いな。(足腰はシャンとしています)当人はモゴモゴこもったイントネーションなのを明るく大きい声で親切丁寧に話そうとするのに好感を持った。
厨房にはやや苛立たし気な目つきの(気の成果も)料理人がひとりいた。
私のオーダーはというと、
「肉野菜炒め、半ライス、生ビールですね。生は中ジョッキでよろしいでしょうか」
モゴモゴとこもった声音で丁寧に話すフロアの爺さんです。

私のいる左斜め後方上にTVがあって、おバカなバラエティ番組が流れている。
客の視線がそのTVに向かう。私と微妙に目が合うんだな。
私は猪首を思いっきり左斜め上にヒン曲げないとTVが見えない。見える反対側の席に移る気も無い。
フロア担当の爺さんもTVを見ている。時折笑ってる。
待ってる間に生ビール飲みながらメニュー載せます。
メ7表紙.jpg
メ1.jpg
メ2.jpg
メ3.jpg
メ4.jpg
メ5生.jpg
メ6.jpg
肉野菜炒めは人気ナバー4なのか。ナンバー5は何だろう?
ランキング.jpg
店内3.jpg

肉野菜1.jpg
肉野菜2.jpg
「ハイ餃子お待ちぃ~」
聞き違いではない。確かにフロア爺さんはそう言ったんです。
肉野菜炒めを餃子と言っただけで私のオーダーを間違えたわけではない。
肉野菜3.jpg
肉野菜4.jpg
何処かで食べた味に似ている。
思い出した。大船の石狩亭の肉野菜炒め、それを若干薄味にしてエグ味を取り払った感がした。
野菜を細かく刻んだ箸先で摘まみ難い、食べ難い野菜炒めではないのがいい。
でもボリュームは少ないかな。
肉野菜5.jpg
肉野菜6.jpg
肉野菜7.jpg
肉野菜8.jpg
スープ.jpg
ご馳走様.jpg
ご飯は半ライスとは思えない量で、これで普通ライスにしたらおかずが足りなくなるだろう。家にあるご飯茶碗1杯より盛ったくらいの量だった。
この後で2人連れの会社員が入られてオーダーを聞いて確認するお声が聞こえたのですが。
「繰り返します。生ビールがお二つ、餃子がおひとつ、え?二つにします?では餃子もお二つ、五目焼きそばおひとつ、半ライスがおふたつですね」
彼らも半ライスか。次に熟年ご夫婦が入られて餃子、サンマーメンともう一品がオーダー入って、フロア爺さんは復唱しながら鉛筆で伝票に書き込んでいる途中で一旦、先に入った料理ができあがったので「少々お待ちください」その料理を出してから戻ってきて、
「サンマーメンまでおうかがしました。生ビール2つに、半ライスですね。」
やはり半ライスが適量なのかな。生ビールを飲むからだね。
この半ライスの茶碗ですが、茶碗の底に近い内壁が凸凹になっていて、最後の方が箸でこするとゴリゴリ音がするのと、凸凹の間に飯粒がひっかかってこそげ難かったぞ。
オッちゃん1.jpgオッちゃん2.jpg
さぁ食べ終えたぞ。私は財布を出したらフロア爺さんが生ビールのサーバ操作を止めて私の会計を優先しようとしたので制しました。
私は自分の会計を後回しにして、
「先にこちらに生出しちゃって」
生ビールは早く出した方がいいから。私が隣の客にそう気を遣ったからといって、彼らご夫婦は私に対して何かリアクションがあったわけではないよ。私もそっちを見なかったし。
レジはPOSSレジ.jpg
あ、POSSレジなんだ。
なるほどテイクアウトもあるからね。税率違うし。めんどくさいことを決めてくれたよなA部さんやA生さんは。もう庶民の店で食事をしなくなったし、自身で支払ってないからだよ。
南店3.jpg

イルミ.jpg
で、足りないですよ。家の冷蔵庫の在庫が野菜だけで、肴になるものが全くないので、
松屋.jpg
松屋さんでテイクアウトしようと。でも牛皿の大盛りテイクアウトボタンが見つからなかったのだ。並で充分だったが。
家で二次会.jpg
この牛皿はプレミアムですが、2011年3月11日の大震災の夜、実家のジャン母が「ご飯はあるけどおかずがない」と言うのでここまで買いに来たの。
ひとくち食べたジャン母は、
「しょっぱいわね」
次に言ったのが、
「いつもこんなしょっぱいの食べてるの?」
そうでもないぞ。お新香と常温でいただいた。
ジャン妻はU紀(もと草の者4号)他、数人と会食中らしい。これを写メしてやった。
「ちょっと寂し過ぎないですか?」(U紀)
コメント(4) 

佐野金 [ラーメン]

オカシイ。
あまり記憶にない。
でも写真データはこうして残っているし。
傘もあの時の傘だし。
店6.jpg
やっぱり行ったんだ。食べたんだ。
飲んだ後のラーメンは己に禁忌と課しているのに。
やっちゃったか。某串焼き屋で傘を借りた日です。
https://funayama-shika-3.blog.ss-blog.jp/2019-12-23
傘3.jpg
傘4.jpg
傘5.jpg
傘6.jpg
イルミ.jpg
すぐ家に帰らなかったんだな。駅前のイルミネーションを見た後、この店まで歩いてしまったんだな。
店1.jpg
傘1.jpg
店の傘立にこの花柄傘を置く時「誰か間違って持ってっても別に構わないぜ」と思ったのを覚えている。
何しろこの傘、この日の夜は留守だったジャン妻が大不興で、
「何処でこんな傘を」
「もっとマシな柄はなかったの?」
「まさか今後も使うの?ただでさえウチの玄関は傘だらけなのよ」
散々な言われようであった。
そうだった。この日の夜はジャン妻は故郷へ還ってるんだった。実父(私の義父)と。
認知症の後妻さんが行方不明になって警察沙汰になったんだった。
店2.jpg
佐野金さん、前に少しだけ行った。
可もなく不可もなく。自分は公用中で移動途中だったけど、11:30にOPENする店は急いでスルーしてしまうし、カウンターの無い店はドラマになり難いんだよな。
でもこの店のオーソドックスな味は嫌いじゃない。
派手に光ってるな~。
店4.jpg
店5.jpg

店内2.jpg店内3.jpg
混んでるぞ。
客の年齢層は老若男女様々で、屈強なサラリーマンの夜営業サラメシ、あるいは晩酌、ペア客やヤング夫婦が財布の中身を確認しながら「今夜はここでいいっか~」の半ば諦めたノリの晩御飯、そしてシルバーヘアーの女性グループ客の小宴会など。
店内1.jpg
店の愛想もそんなに無いけど、店のオバちゃんの心の声が聞こえた気がする。
(アナタも他で飲んできたお客さんでしょ)
そんな態度が如実に出てたな~この時も。他にもそういう客いたけどさ。

また声が聞こえたぞ。
(他で飲んで締めにウチにラーメン食べに来るよりも、最初っからウチで食べて飲めばいいのよ。ホラ、そういうお客さん多いわよ。)
確かに皆さんしっかりガッツリ食べている。

心の声が止まないぞ。
(うちのメニュー見てごらん。)
メ1.jpg
メニュー載せます。町中華と本格的な中華の中間の位置づけだと思います。
メ2.jpg
メ3.jpg
メ4.jpg
メ5.jpg
特筆すべきというか、おそらく他にあまり無いメニューがこれ。
メ6.jpg
私は玉子がドーンと載っている天津メン、天津飯、そういう類のものは全く食指が沸かないのですが、このキクラゲタマゴラーメンにはソソられた。ルースーラーメン?
小生.jpg
オーダー入れてからラーメンが提供されるまでの時間は早かった気がする。混んでたけど間隙をぬって出されたというか。
待ってる間にビール小生を飲んでしまった。
ラ1.jpg
ラ2.jpg
ラ3.jpg
ラ4.jpg
ラ5.jpg
提供されたラーメンは薄めの醤油ラーメン、少しの縮れで、麺の太さは細麺から若干太い麺といったところ。
メンマはやや多い。ナルトは普通で彩り程度、チャーシューもまぁまぁ。
ラ6.jpg
ラ7.jpg
ラ8.jpg
至って普通のラーメンだった。
ラ9.jpg
ラ10.jpg
ラ11.jpg
ラ12.jpg
ラ13.jpg
ラ14.jpg
ラ15.jpg
また心の声が聞こえたぞ。
(いつかちゃんと食べにおいでよ。)
傘2.jpg
傘はまだ置いてあった。私を待ってるかのように。
そこでも声が聞こえた。
(ちゃんとアタシを連れて帰ってね)???
この傘は今でも家にあります。
店3.jpg
心に障る声が止まない。酔いのせいか?
まさか私は病んでるのだろうか?
声を消さんと帰りの電車内でイヤホン突っ込んでBGM聞いた。

さて、記憶の片隅から掘り起こしたネタでしたが。
お蔵入りしかけてたのをUpしたのは、今年になって支店?らしき店を見つけたからなのです。
南店2.jpg
コメント(4) 

れんげ食堂⑤ [グルメ]

デッキ3.jpg
デッキ4.jpg
開店前にもう人がいる1.jpg
開店前にもう人がいる2.jpg
開店前にもう人がいる3.jpg
11:00開店前に外に待ち客5名、6人目が私です。
4名はどっかそこらの工事従事者、ひとりは老人、そして私、ゾロゾロ入るのも何なので一旦そこで外し、隣にあるコンビニで「ゴルゴ13総集編」を購入、最初の連中とは間を置いて入りました。厨房側を向いたカウンター席へ。
後から入店.jpg
店内1.jpg
オーダー取りに来たのは胸に「研修中」バッジをつけた細見の20代のおねぇさん。傍らには男性の先輩スタッフ?が立っていた。
よく当たるんですよ。胸に「研修中」バッジを付けたスタッフに。
傍らに1歩下がった状態で立ってる男性の先輩スタッフは、昨日の記事で私にオーダー取りと会計した男性です。
このオヤジ客は定食と単品と2種類オーダーするめんどい客だとでも思って心配でついてきたんだろ。その証拠に他の客にはその子だけでひとりで行かせてたからね。
メ1.jpg
メ2.jpg
メ3.jpg
「ええっと、これ(メニューを指す)ホイコーロ、うん?ホイコール?定食と、これ(玉子炒めを指した)」
「ハイ、ホイコール定食とキクラゲ玉子炒め単品ですね。ご注文は以上で」
以上ですよ。これ以上食えるか。
ホイコール?ホイコーロじゃないんですね。何でか理由はわかんないけどね。
店内2.jpg

ホイコ1.jpg
ホイコ2.jpg
供されたホイコーロですが、こりゃそこらの街中華の炒め物よりボリューム少ないですな。
メニューとボリュームが違うぞ。白いお皿に空きスペースがあるじゃないかい。
ホイコ3.jpg
ホイコ4.jpg
まぁあくまでメニュー写真はイメージだからね。キャベツは当然ですが、ニンジン、ピーマン、少しずつ入ってますね。あ、ネギも入ってるか。
ホイコ5アップ1.jpg
ホイコ6アップ2.jpg
野菜を摘まんでリフトアップします。
ホイコ7野菜を摘まむ1.jpg
この手の料理には必ず欠かせないキャベツの芯を摘まんでリフトアップします。
ホイコ8キャベツの芯を摘まむ.jpg
豚肉を摘んでリフトアップします。タレが絡まって濃く見えます。実はそんなに濃い味じゃないけどね。この後で出てくる玉子炒めの豚肉は白いんですよ。
脂はそんなにないです。まぁこう言っちゃ悪いが冷凍肉を上手に解凍したんでしょうね。
ホイコ9肉を摘まむ.jpg
赤いのと緑色を摘まんでリフトアップ、彩ですな。おまけみたいなものだ。
ホイコ10赤と緑.jpg
ホイコ11玉子1.jpg
この辺りで玉子炒めが供された。玉子炒めもオーダーしといてよかったぜ。運んで来たのはさっきの研修ねぇさんで、こう言いました。
「ご注文の品は以上でお揃いでしょうかごゆっくりどうぞ」
わかります?立て板に水の調子で言い切ったんです。水が流れるように。間が全く無かったのだ。
「ご注文の品は以上でお揃いでしょうか?」ここで僅かでも切って間を空けて客に確認、返事する時間を与えないといけない。でないと確認の意味が無いしね。流暢にすらすらと話せばいいってもんじゃないと思います。
でも客にしてみればオーダーした料理が揃って当然で、ラーメン1杯だけで「ご注文の品は以上で」も何もないもんだけどね。難しいですな。
ウチは飲食業界じゃないが「専門的なことを一方的に喋られてこっちの質問ができなかった」そんなご意見をアンケートハガキを見たことがありますよ。
苦言ついでにもうひとつ。オーダーはタッチパネル入力ですが、これが稀にミスってオーダー落ちするケースがある。書かなかったけどれんげ食堂②で私が玉子炒めにハマった日ですが、残念なことにどっかの爺さんのタンメンか何かがオーダー落ちしてたのだ。オーダーの流れで途中で気づかなくちゃいけない。
ホイコ12玉子2.jpg
玉子炒めが加わりました。左右でなく前後に並べます。相変わらず美味しいです。豚肉と玉子で甘味が倍増します。でも何で豚肉の色がこんなに白っぽいんだろうね。
玉子3.jpg
玉子4.jpg
ホイコに戻ります。ネギとキャベツを摘まむ。
ホイコ13ネギ他を摘まむ1.jpg
ホイコ14野菜を摘まむ1.jpg
ここで気づいた。タレと油をあまり摂取するのはよくないと。余分なタレ、油を避けんとお皿を傾けました。
どなた様でしたっけ?このタレをご飯にぶかっけて食べるのがお好きな方は?
でもホイコーロ、あ、失礼、ホイコールでしたね。タレが薄かったら不味いだろね。
ホイコ15皿を傾けたところ.jpg
玉子炒めはホイコを食べ終えた後の口直しになった感がある。
玉子5.jpg
玉子6.jpg
玉子7.jpg
玉子8.jpg
スープ.jpg
店を出た1.jpg
店を出た2.jpg
ご馳走様でした。レジを打ってくれたのも「研修中」のおねぇさんだったが、余計な戯言は言わないで出ました。
東海道線に乗り直したら神経痛痛み止めの副作用でガクンと首を前に倒して眠ってしまい横浜駅で下り損ねた。
起きたら首が痛ぇ。自分のアタマの重さで痛めたらしい。
コメント(4) 

れんげ食堂④ [グルメ]

辻堂1.jpg
辻堂駅西口改札を出て線路の北側へ降りて、れんげ食堂に向かって歩いているところ。
店まで莫大な距離だった。東寄りの中央改札を出れば良かったと後悔。東京方面最後尾車両に乗ってしまったのだ。
辻堂3.jpg
橋上デッキにETVがあって昇降ボタンを押したら、ベビーカーを押しながら私の後ろからついてきたヤンママと子供の足が止まった。
「あ、〇〇ちゃん、貨物列車だよ~」
「ホントだぁ」
「長いねぇ」
轟音を上げて走り去る貨物列車をずーっと眺めている。今の貨物列車はどれも同じコンテナ車だから、この母娘は昔のバラエティに富んだ貨物車両を知らない世代である。
ETVが上がってきた。私はドアボタンを押しながら、
「ETV乗らないのか?」
「あ、いいですぅ」
この母娘、私と狭いETVに乗るのを避けたな。最近こういう些細な事で僻むようになってきた。声かけしたのも後悔。イヤな年寄りになりつつある私です。
辻堂4.jpg
線路沿いを東へ向かって延々歩きます。交差点を渡って、
辻堂6.jpg
またデッキ階段を上がります。中央改札に繋がる橋上デッキです。
辻堂7.jpg
辻堂8.jpg

あ、この人、藤沢市在住なんだ。笑顔が素敵なおちゃめなお爺さん。
藤沢市在住.jpg
確か大阪の吹田市出身ですよね。関西を担当していた時代、吹田でちょっとあったんですよ。あまりいい思い出じゃないけど。
吉野氏.jpg
辻堂11.jpg
デッキを下ります。15両編成ホームの距離を遥かに超えた距離でした。ホント真ん中か先頭車両に乗って中央改札から出ればよかった。
辻堂12.jpg

れんげ1.jpg
れんげ4ディスプレイ.jpg
さて、気を取り直して、れんげ食堂で今日何にするかは決まっています。若い童顔の小僧、あ、失礼、男性スタッフが冷水の入ったコップをおそるおそる持ってきて、
「ご注文はお決まりになった頃にこのボタンを」
あ、ボタンがあるのか。でも決まってます。メニューを指して、
「豚キムチ炒め定食とこれ単品」
これとは私がハマった玉子炒めです。
メ22.jpg
メ21.jpg
小僧、あ、また失礼、ボーイ君は「2品注文するのか」という表情を一瞬したが、ここで凄むとまた後で自己嫌悪に陥るから、
「これ美味しいよなぁ」
「あ、ハイ(笑)」
無理に同意させてしまったのです。客にそう言われたら否定できないのが接客TALKです。
豚キム1.jpg
豚キム2.jpg
先に定食で出された豚キムチはそんなに、いや、全然辛くないと言ったら語弊があるが、辛さは極力控えめということにしておこう。
ピリ辛で甘味が全面に出てくるな。もうちょっと辛くてもいいかもな。
おつまみにキムチ皿もあります。そっちの方が辛いんじゃないか。
(ちなみに昨夜の夕餉はキムチ鍋でした。)
豚キム3.jpg
豚キム4アップ.jpg
豚キム5キャベツマヨ.jpg

豚キム6タマゴ1.jpg
豚キム7マヨ残りが混じる.jpg
豚キム8摘まむ1.jpg
豚キム9摘まむ2.jpg
そして後から出された玉子炒め、それほど時間差が無く登場しました。
キクラゲは完全に脇役だね。無くてもいいくらいだ。豚肉を包んだ玉子のカタマリは豚と玉子、それぞれの甘味が融合して美味しい。
青物、青ネギが入っているのも嬉しい。
タマゴ2.jpg
タマゴ3ネギ.jpg
ここで閃いたのですが、私が家で作る豚キムチ炒めは市販のキムチを買ってくるのですが、豚バラと炒めて最後の方になって胡麻油を廻し掛け、溶き卵を垂らして白くなる前に火を止めるんです。あとは余熱で。
この豚キムチ炒めに玉子炒めを混ぜて喰ったら美味いのではというもの。アタマの中でシミュレーションを描いてTRYしてみたら、
豚キム10タマゴ混ぜる1.jpg
豚キム11タマゴ混ぜる2摘まむ1.jpg
豚キム12タマゴ混ぜる3.jpg
やっぱり美味かったよ。予想通りだ。混ぜることでキムチの赤いのと玉子の黄色いのが絡まって見た目グチャグチャ、美しくはないけど美味しい。これはご飯が足りないくらいだが、1膳で止めとくものです。おかずが、主菜が2品あるんだから。
豚キム13タマゴ混ぜる4摘まむ2.jpg
豚キム14タマゴ混ぜる5.jpg
豚キム15ラストれんげ.jpg
ワカメスープ.jpg
ご馳走様.jpg
外から丸見えか?.jpg
会計時に、さっきの小僧、あ、またまた失礼、ボーイ君がレジ打ってくれた。
「豚バラキムチと玉子炒めを混ぜて喰うと美味いぜ」
「ホントですかぁ。今度やってみます」
口うるさいオヤジの戯言に合わせてくれた。緊張は解けていた。
れんげ2.jpg
れんげ3駅を望む.jpg
れんげ食堂の炒め定食好きです。特にキクラゲ(脇役だが)玉子炒めが絶品で、本格的な中華屋のムースーローのような独特のエグさ、クセが無く、中華だけど日本の家庭料理の感がある。日本人向けにアレンジしてあるんですな。それはもとがオリジン弁当屋だからだと思うな。
コメント(2) 

ヨット食堂 [ラーメン]

上野駅1.jpg
JR上野駅です。これから特急に乗ります。
「茨城って群馬の隣?」(ジャン妻)
「違うよ。首都圏や関東の天気予報見てるだろ。間に栃木県があるよ」
初めて茨城県を常磐線に沿ってラウンドすることになったのだよ。最終目的地は水戸で、沿線で2箇所途中下車するのです。どういう時間配分で行けば1日で回れるか考えた。
「行くの初めてかなぁ。」
私は首を傾げながら呟くように言った。
「茨城ですか?」(ソリの合わないオンナ)
「ああ」
「くるまですか?皆さん(本社上層部)はくるまで行ってますよ」
うるさいな。電車だよ。くるまで行かなきゃいけねーのかって。
群馬もそうだったが行ってみるしかない、行かなきゃわからない常陸の国。群馬と違って新幹線が無い県で、ネガティヴな意味で群馬のライバル県の印象しかない。魅力度の無い県で最下位を争ってるとかね。そういうのはマスコミが煽るからだ。
特急電車内.jpg
実は1度だけ行っています。
https://funayama-shika-3.blog.ss-blog.jp/2016-02-03-1
つくばEXや関東鉄道常総線に乗ったんだった。あの時は担当者が決まってなかったので私に振られた。今は担当者がいますが、何で私にお鉢が回ってきたんだろう。
石岡駅に着いた.jpg
車窓は山の無い群馬、あるいはジャン母の実家のある栃木県に似ている。北関東だからね。
田園地帯を走っていたのが突然小さな町に入った。
駅前1.jpg
駅前2.jpg
駅前3.jpg
途中の石岡駅で降りた。寂しいロータリーだった。ここも群馬の各駅のように客足はロードサイドに流れてしまい、取り残されてしまった佇まいの感がある。
そこにこんな名前の食堂がある。
ヨ1.jpg
店の選択肢は無いですよ。歩いてみればどっか他にもあるのかな。
ヨ2.jpg
ヨ4.jpg
狭い店内、カウンターはL字で無理したら7人座れるかりな。真ん中に4人テーブル席、奥に小上がりがあったようだが。
店内はすっごいごちゃごちゃしています。不要なものがたくさん置かれて整理されてない感がある。整理整頓好きな几帳面な女性は客になる前に逃げ出すだろう。
メニューは卓上になくこんな感じに掲示してあって、麺類、一品、定食類、丼もの、各種アルコール類、
お品書きボード1.jpg
「赤丸は特急メニューです。
カッコ内は調理時間です。待ち時間もご考慮くださいませ。」
石岡駅は在来線の本数が少ないので、料理ができあがるまでの目安、おおよその時間が表記してあるのです。
私は時間があるし、初めての店ではラーメン&半チャーハンと決めてます。プラス、野菜炒めをオーダーした。
私は入り口側から2つめの席にいたのですが、
提供して戻すスペース1.jpg
「あ、そこはお出しするスペースなんで、ひとつズレていただけますか」
「あ、そうなの」
確かにスペースが空いている。実はこのスペースはできあがった料理を出すスペースでもあり、空いた皿、お椀を戻すスペースでもあるのだ。料理は全てお盆というかトレイに載せて提供されるのです。店主はフロアに出てきません。
お酒の数々.jpg
ごちゃごちゃしている.jpg
お品書きボード2.jpg
他、紙に手書きで書いてあって、石岡のお酒とか、カーリーホイハン、ヘルメス焼きそばといった聞いたことのないメニューもあった。
これは駅前中華食堂からスタートして、夜は居酒屋になりイロんなメニューに手を出してたらこうなっちゃった感がある。
テレビが点いているが聞こえない。誰も見てない。
カウンター越しに見えなさそうで店主の背中が見える。忙しく中華鍋を振っていた。
TVも見えそうで見えないようで.jpg
私も含めて6人ほどお客がいたのだが客層は殆どがJR待ちの客だったと思う。デカいバッグ、ゴロゴロ転がすキャリーケース、駅で下りたかこれから乗る出張客、ビジネス客ばかりで、昼間っから飲んでるような地元客はいなかった。
ビジネスマン2.jpgビジネスマン1.jpg

野菜炒め1.jpg
野菜炒め2.jpg
野菜炒め、お皿がデカイです。
でも高さは無い。かき寄せたら皿の半分くらいのボリュームになった。葉野菜をワシャワシャ食べた。
野菜炒め3Up1.jpg
野菜炒め4Up2.jpg
野菜炒め5具を摘まむ1.jpg
野菜炒め8具を摘まむ3.jpg
野菜炒め9.jpg
今回、私が殆ど初めて茨城県に足を踏み入れたのは、茨城の担当者が病休になってしまい、期限に間に合わなそうなので、私不在の会議で「他に誰ができますか?」そこである女性課長が「〇〇さん(私のこと)かなぁ」って私の名前を出したんですよ。
同調者もいて「〇〇さんならできますね」
その会議に出ていた上役から呼ばれて「お願いできますか?」ってそれだけ。私は会議に出てないんです。会議に呼べっつーの。勝手に私の名前を出しやがってさ。
でもしゃーない。受けましたよ。仕事はできる者に来るって自分を納得させた。
ラ1チャ1.jpg
その後で出されたラーメン、チャーハンは、う~ん、ちょっと私の好みではなかったなぁ。
ラ2.jpg
ラ4.jpg
ラ5.jpg
ラ6.jpg
ラ7.jpg
ラ9.jpg
ラ10.jpg
ラ11.jpg
フロアのテーブル客3名は生姜焼き定食だった。生姜焼きに比べてご飯の量が少なかった。彼らが会計をお願いして立ちあがったら、野菜炒め他を出した空きスペースに店主がカオを出して、
「幾ら幾らになります。お皿こっちへ下げて貰えますか?」
「え??」
「下げて貰えますか?」
二度目は声が大きくなった。
3人別々に支払ってた。
彼らが出てった後、ひとりの女性客が来て背の高い髪の長い美女、私の一つ空いた右隣(上げ下げするスペースを避けて)に座って、
「何がおススメですか?」
「スタミナ、焼肉、何でもありますよ」
女性客には優しいんだな。女性はカウンター上にスマホを置いていじりながら、スタミナ定食の具をゆっくりゆっくり、少しずつ少しずつ口に運んでいた。
私はお会計をする際、店主がひとりで調理しているのでタイミングを待って会計した。
チャ2.jpg
チャ3.jpg
チャ4.jpg
ごちそうさま.jpg

私は今回、業務そのものは難なく済んだんですよ。ただ、その過程で、私が初めて出会う現地の職員たちへの挨拶の仕方がちょっと問題になった。
「それって脅したんでは?」(ソリ)
「それ、ビビリますよ」(ドン子、ソリの部下)
「もうちょっと普通の挨拶すればいいのに」(部下の男性)
しまいに上役から「〇〇さん(私のこと)は普通に接すればいちばん優しいんだから」そう言われたのは救いだけどさ。このトシになってまだそんなことを注意される私って何だ?社会人失格か?
「みたいに言われてさぁ。私がコワいって理由で辞めた社員なんて過去にいねぇよ」
「そうかしら」(ジャン妻)
ヨ3.jpg
ヨ6.jpg
ヨ5石岡駅.jpg
店名前からして謎ですよね。
創業者がどっかの串焼き屋みたいにヨットマンだったのかな。ここから遠くない霞ヶ浦に浮かんでたとか。
最終目的地は水戸です。行ってきたので証拠写真を1枚。
水戸駅.jpg
やはり群馬の方が気持ち的に近いね。その後で担当が変わったので第一印象を挽回するチャンスがないまま今日に至っています。
もし次回があれば生姜焼かなと思ってはいますが。
コメント(2) 

横濱飯店 [グルメ]

店1.jpg
店2.jpg
店3.jpg
店4.jpg
メ1.jpg

メ6.jpg
桜木町地下街の横濱飯店です。また京浜東北線が止まったのですが、今日は桜木町始発の横浜線で町田に向かうのだが。
そういう場合は桜木町始発の横浜線も運転見合わせるのかな。重なっているのは桜木町~横浜~東神奈川の間だけなのだが。
「京浜東北線は運転を見合わせています。横浜線は平常通り運行しています」期待したそのアナウンスはなかった。ランチして間を外そう。もし動かなかったらブルーラインで横浜まで出て別ルートで向かおう。
横浜まで出て?
横濱飯店??

店頭の写真は前回のものです。

今日は肉野菜炒めライスにしてみた。
2回目なので堂々と4人テーブル席に陣取りました。カウンター席が無いから仕方がないのですが、やはりひとりでテーブル席は落ち着かないですね。
席は座る人の器量を表すというが私は器が小さいのかもしれない。そんなことないかな。
店内11.jpg
店内12.jpg
店内13.jpg
炒める音が聞こえる。
今日気づいたのですが店内だけのBGMは無かった。ビル全体に流れるインストが聞こえる程度でした。
見えそうで見えないTVも点いているのだが、フロアが広いので私のいる席からは見えない。点けても意味ないんじゃないかなぁ。
肉野菜1ライス1.jpg
楕円形の平皿で出されました。お盆からハミ出してしまうので縦に置かれてる。
肉野菜2.jpg
大衆中華にしてはボリュームはそれほどでもないですね。具材は、豚肉、白菜、もやし、人参、小松菜、キャベツではなく白菜を使ってる。
味付けは醤油と旨味調味料、塩胡椒が少々かな。
定食で800円、単品だと700円なので安くは無いですね。
肉野菜3.jpg
肉野菜4肉.jpg
薄味ですね。味付けはタレが勝ってないで塩胡椒の主張が勝っている。
家でもできそうな肉野菜炒め、私でもできそうな味です。
もうちょっとガツーンとインパクトが、フック力があった方がいいのだが。
肉野菜5モヤシ.jpg
肉野菜6肉1.jpg
肉野菜7肉2.jpg
肉野菜8肉3.jpg
スープ.jpg
平たくて白いのはスライスした冷奴です。ひんやり冷たい。上にザーサイがちっちゃく載ってますが、これも味薄です。
スライス豆腐.jpg
足りないなぁ.jpg
で、ボリューム不足なので、店のオバちゃんを呼んだの。
「ねぇ」
「ハイ?」
常連客以外はあまり愛想の無い店なのですが、
「半チャーハンちょーだい」
「半チャーハン、ハイ」
あ、ニコッと笑ったな。心の声が聞こえたぞ。「このお客さん足りなかったのね」って。
でも待ってる間、恥ずかしかったな。既に食べ終えた肉野菜炒めの皿が置きっ放しなのだ。この状態なのです。
後から来るお客さんの視線を感じたよ。「コイツ(私のこと)は食べ終えたのにまだ席に座ってるのか」という視線です。
もっとも私と視線が合おうものならすぐ逸らしますけどね。
半チャ1.jpg
あ、またスープが付いてきた。
肉野菜炒めにもスープが付いてたので、2杯飲むハメになった。
半チャ2.jpg
普通に美味しいぞ。肉野菜炒めライスで足りなかった胃の腑を補填してるだけだが。
半チャ4.jpg
こうして食べてるとまた後から入って来たお客さんの視線を感じるのよ。「コイツ(私のこと)は、大の男が半チャーハンだけ食べてるのかという視線です。私は半チャーハンだけオーダーしてるんじゃない。この半チャーハンの前に肉野菜炒めライスを喰ってるんだぜ。伝票見せてやろうか。
半チャーハンで思い出したことがある。ソリの合わないオンナが誰かと外食したんだって。その店が街中華チェーンで、
「駅前の〇〇屋だったんですよ」
「〇〇屋かよ。アナタそういう店行くんだ」
意外な気がした。ソリも女性だよ。もうちょっといい店をチョイスすればいいのにね。
でも普段ソリが合わないだけに街中華に行くことで、その時だけは間違った親近感を持ってしまったのも事実。
「あそこは生姜焼だけが美味しい。他はダメだな」
その頃「れんげ食堂」にハマっていた私はバッサリ斬ってしまった。でもソリの話の主体は違う。一緒に食べた誰かさんは胃の調子が悪くて半チャーハンだけオーダーしたというんだな。
「セットの半チャーハンじゃなくてそれだけ単品?」
「そうなんです。もうこんなちっちゃくって」
「それだけ単品でオーダーできたかな?」
「できるんですよ。でも体調悪そうなので、その半チャーハン、アタシが少し食べてあげたんです」
半チャーハンをシェアしたというんだな。
それじゃぁお相手は半チャーハンのまた半チャーハンしか食べてないという。だったら相手の体調を慮って他の店にすりゃぁいいのに。
「それしかお店が無かったんです」
探すのがめんどくさかったんだろ。駅前に出店する強みでもある。地下街とはいえ私が今いるこの店もそうだ。
「それだけだと足りなくねぇか?」
「アタシだって半チャーハンだけじゃ足りないですよ」
だろうね。ソリは初めて会った20年弱前はスリムだったのだが、今は3児の母で貫禄ついてるからな。
「で、君は何を食べたんだ?」
「レバニラ定食です、あれ?今〇〇さん(私のこと)が仰った生姜焼だったかな?」
このオンナがレバニラ定食、生姜焼とはねぇ。でも〇〇屋さんのチャーハンは人が炒めてるとは限らないよ。マシンかもよ。そういう余計なことは言わなかった。
半チャ5.jpg
だけどこの半チャーハンが前回のレギュラーサイズより美味しいってのはどういうことだろうか?不思議なものだ。
昨日の普通サイズチャーハンより味がしっかりしているんです。
半チャーハンって意外に難しいですよ。レギュラーサイズと違って塩加減が難しいの。レギュラーサイズの勢い、感覚でやってしまうとついつい入れ過ぎて塩気が強くなってしまうケースがある。
でも昨日の前回より美味しかったってことは、前回が雑で味薄だったのかな。(笑)
店12.jpg
店11.jpg
ご馳走様でした。また昼前後に京浜東北線が止まったら入りましょう。
この店は地下の飲み屋ロードにあるので酒場寄りの中華料理店ですな。飲んでる人いますね。昼から呑んでも抵抗や罪悪感は無いだろう。
それは地下だからです。地上に出ると罪悪感が湧きあがるんだろうな。
でも私は昼呑みはしない。現役のウチは。
コメント(8) 
前の30件 | -