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田はら [グルメ]

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このBlogのランチ記事で、焼き魚をおかずにした昼定食を取り上げことってないと思う。
あったかな。思い出せない。
旅館の朝だったらあるけど。
夜はありますよ。夜に食べる焼き魚は銀鱈とかの西京焼きが多いね。西京味噌を塗ったくった西京焼き、これを初めて食べたのは和歌山の居酒屋「千里十里」だったな。鰆(サワラ)西京焼だった。居酒屋に行くようになると喰いモノの幅や選択肢が広がるというけどホントだよ。家で出されたことないのが目白押しだし、今まで食べれなかったのも酒に合わせれば食べられるとかね。
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で、ニュー新橋ビルです。この地下街に限らず、会社員は居酒屋ランチで魚をおかずにご飯を食べるんですよ。単身赴任者や地方から東京に転勤してきた会社員とか。
例の如くぐるぐる廻って迷って結局は向こう(大陸?)から来た女性複数で営むこの店に入ってしまったんだけど。「イラシャイマセドーゾー」の声に引き寄せられて。
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「ナニニシマスゥ?」
「これ」
私は目の前にある銀鱈西京焼き(だと思う)を指した。西京味噌を塗ってあると焦げやすいからわかる。家でジャン妻はしょっちゅう焦がしてますよ。
「サイキョーヤキネェ、チョットマッテネェ、ポテサラトナマタマゴ(生卵)イリマスゥ?」
「オネガイシマァス」
私は向こうから来て日本で働いてる人に偏見はまったくない人なのです。ただ、こっちのヘンな突っ込みや軽口減らず口に返してくれるかというとそこまでいかないね。
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定食2味噌汁1.jpg
定食3味噌汁2.jpg
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狭いカウンター幅なので一度に盆に載せて出せない。ひとつひとつ小出しに出される。
「マエカラゴメンネー、ミソシルワタスヨォ」
ポテサラも前から渡された。250円追加してドリンクコーラなんぞを追加したら居酒屋サイズのグラスで出された。でも焼き魚にコーラ、西京焼きにコーラ、この組み合わせは全く合わなかったね。
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お客さんが歩いてると目ざとく声をかける。
「イラシャイマセドーゾー、セキアイテマスー、サカナスグヤケマスー」
声をかけるわけですよ。すぐ焼けるったってもう焼いてあるわけでさ。チンって音がした。
焼き魚が出る前の集合写真です。魚が出てからの集合写真は撮り忘れた。
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焼き魚が出たところでちょっと困ったのだ。私は3席しかないカウンターの真ん中にいます。両サイドに置かれてる飛沫感染防止の透明アクリル板のせいで箸や醤油に手が出せないのだ。
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それに気づいたのか右の男性客の喰う速度がUpしちゃってさ。そしたら幸い、左のお客が先に喰い終えて立ち上がってお会計、そのタイミングで左のアクリル板を避けて左腕で箸と醤油をGETしたのです。急かせたつもりはないけどスミマセンねぇ。
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食べ始めてます。焼き魚、それも西京焼きでランチご飯なんて自分でも珍しいです。
焼き置きのチンですが美味しいですね。こないだの固くてバサバサだった生姜焼きより全然美味しいですよ。
ただ、骨があるのが難だな。
あ、会社携帯に業務メールがトンできた。それにはこうあった。
「無事終了しました。重任登記に1週間か10日かかります。」って言ってきたのは総務の某社員、
この日は株主総会&取締役会だったのですよ。
「役員たちは全員残留か?」
「そうです」
「誰かクビにならなかったのか?〇〇とか、ディクソンとか」
「いえ、全員そのままでございます。ご安心ください」
その某社員は私のヤバい毒舌を振ってもサラリと交わすというか相手にしないで避ける傾向にある。ツマんないヤツだ。
「そりゃ避けるでしょうよ」(ジャン妻)
「何でさ?」
「下手にアナタに相槌打てないわよ。その人の立場じゃ。誰かの耳に入ったら」
「構わねぇよ。でも〇〇なんかよく解任されないよな~」
「〇〇さんが仕事してるように見えないからって、そんな落とし方はしないでしょ」
解任云々を吹聴しないようにと釘を刺すジャン妻ですらこういう言い方である。
〇〇は一昨年の政変で支店運営部門長の座を後輩役員にすげ替えられて失脚したが、未だに温情措置で取締役の座に居座っている。
すげ替えられる前は「仕事は自分で探すモノだ!」なぁんてエラそうにエリア長に言ってたらしいが、今は見てるとネットランニング、業界情報検索、自分の手帳と会社の掲示板スケジュールとの照らし合わせ、たま~に冷やかしに店舗ラウンドするぐらいしかしていない。
「仕事してるように見えないんだよなぁ」
「いや、してるように見えないんじゃなくて、していません」(毅)
〇〇と不仲の毅はバッサリ切って捨てたものだよ。
「仕事してないクセに経費の精算してるって毅が言ってたよ。」
「幾ら事実でも、アナタまでそういう貶めるネタにハマって欲しくないなぁ」
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肉野菜炒め、生姜焼き、肉の定食ばっかりの私が昼に焼き魚や煮魚でご飯を食べたことがないのは、食べ終えた後の生臭さが嫌いなのかも。歯磨きすればいいんだけど、外回りで何処で歯を磨くのさ。駅のWCなんかヤダよ。私は駅や公園のWCで歯磨きしたり口を濯ぐのが嫌いでしたことがない。WCの水道は用を足した後で手を洗うものだと思っている。
今回はドリンクコーラ追加で1000円超過した。暑くて喉が渇いたからだが、焼き魚にコーラは合わないね。
私と入れ替わりにお客さんが入って、
「イラシャイマセドーゾー」
「サンマ?」
「ゴメェン、サンマオワッチャッター」
秋刀魚は早い時間にヤマになるようですな。
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とある日曜日、WEB上で開催された全支店長会議の後です。あっさり解散して帰途途中で新橋で下りて地下に潜り、ランチ兼軽く昼飲みしてやろうと来たんだけど。
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なかなかいいメニューですね。でも満席で入れなかったのですよ。タッチの差で爺さんに先を越されて最後の1席が埋まってしまったのだ。「イラシャイマセドーゾー」はなくて「チョトマテテネー」だったのです。
狭いし混んでるし密になりそうなので踵を返しました。
ペア客が2組来て「コシツヨウイスルカラチョトマテテー」個室?別の室があるらしいぞ。営ってない店を間借りしてるのかも。
諦めて地上に出て、ガード下の日高屋さんでビールを飲んで帰りました。
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日曜の地下迷宮は平日よりシャッター商店が多かったが、開いてればお客は来るよね。日曜も営ってるのを知ってる常連さんで占拠されてた感じだ。
調理していたねぇさんは平日にもいた女性だった。週7営業で昼も夜も2名体制をキープするには相応のアタマ数が必要だと思う。お疲れ様ですな。
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田はら [グルメ]

地下の迷宮へ.jpg
しん楽さん営ってない.jpg
この原稿を打った日は6月25日(土)今はもう8月半ばなのにお蔵入りになりかけてました。暑かった日で、自室エアコン入れないでひとりで我慢大会してたらさすがにジャン妻から、
「エアコン入れたら?」
もっと早くってくれ。OKが出たので「別にOK出さなかったわけじゃないわよ」(ジャン妻)涼みながら入力しています。夕方に出かけます。
さて、その原稿は昨日UPした大陸系の女性2人で営っている日本の味、純和食の味、家庭の味を提供する意外な店に2回目の訪問です。キャッチに引っかかったようなものですよ。膝上5cmくらいのスカートで若々しく出てきたんだモン。
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「いらしゃいませどーぞ。やきざかなすぐできますよ」
焼けたのがカウンター上に並んでるもの。
「とんじるおいしいですよ」
でも豚肉入ってないジャン。笑
「こばちもつきます。いらしゃいませどーぞ。おくすいてますよ」
ってなもんです。商売上手だが、悪質強引とか、色気で引っかけてるわけじゃない。至って普通に声掛けしています。2人いてひとりは調理する人で、もうひとりが調子補助しながら料理出し、片付け、会計、お茶お替り、店前を人が歩こうものなら声掛け、ボケッとしてらんないって感じ。生き残るのに必死なのだ。
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こないだと同じ入口側の席、外から丸見えだがそれも気にならなくなったのは地下街だからだろうか。
目の前にズラズラズラっと並んでる焼き魚系に目がいったが、それは次回にして(この時点でもう3回めがあると予想)豚生姜焼きをいっちゃいました。
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こないだも思ったのだが、マスクしてるとはいえお顔も日本人女性にしか見えないので、日本美人がわざと発音を大陸系のアクセントで発してるようにしか見えないのだ。
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カウンターの魚腰しにちっちゃい小鉢で出されたのはマカロニ、黄色いのでカレー風味とミタ。初回のように「いりますかぁ?」とは聞かれなかった。
ひと口摘まんだらやっぱりカレー風味で、思わず、
「あ、これ美味っ(ウメッ)」
って発したら怪訝そうなカオをされた。
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目の前で鍋に油がブチューッと回すように投入され、肉をベチャッと投入され、ジャージャー炒め始めた。その香を嗅ぎながら、目の前にある銀鱈西京が美味そうだなと舌なめずりをしている私です。
炒める、焼き付ける作業がLIVEで見れます。内心の声も聞こえた。「やけてるさかながおいてあるんだからそっちにしてくれりゃいいのに」って思ったでしょ。次回は魚にしますよ。
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七味唐辛子、ラー油、酢、醤油、ブルドックソース、箸箱にガードされた夜のメニューをチェックしてみたりする。ジャガイモバター、ベットリにしてくれるかな、ウインナー焼き、オムレツ、ソーセージピーマン炒め、ソースを退けたら焼きそばもあったね。
夜に来てみようかなとも思ったりするが、こういう店は常連さんがハバ利かせて、私みたいな一見はアウエイになるだろうな。
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声掛け女性が左から廻ってきて、玉子、味噌汁(豚肉の入ってない豚汁バージョン、豚肉は何処にいっちゃったんだ?)、ご飯、既製品の新香、ちっちゃい冷奴を持ってきた。
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前から生姜焼を手渡されて全て揃ったところ。狭いカウンター上で生卵を自分で割るのが難儀だな。割った殻は紙ナプキンの上に置いといたら、「いらしゃいませどーぞ」のねぇさんが「たまごのからさげますね」、
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キャベツから摘まんで食べます。そのキャベツは生姜焼肉からハミ出している生キャベツと、生姜焼肉の下に敷いてあるタレキャベツとあります。
マヨネーズが欲しいな。
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ちょっと肉が固いですな。固くて全体にタレが馴染んでないね。冷凍肉って感じでもなかったけどな。まぁ至って普通ですね。家で出せるレベルですな。
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食べてる間に、私の右手、通路に誰かが歩く度、ねぇさんたちが「いらしゃいませどーぞ」が繰り返される。
「ありがとございました」私がいる右側でお会計なんだけど、見たらねぇさんの半袖Tシャツ、袖口がビロ~ンと広がっていて下着や胸肌が見えたじゃないか。私も木石ではないぞ。
「ごはんおかわりどーされます?」
それで我に返った。
「半分だけ」
「はんぶん」
で、2回めの方が量が多かったりする。
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入る時だけ愛想がよくて出る時は無愛想、でもないんだけど、支払ってしまえば店を出ていく私よりも、店に引き入れようとするご新規客に神経がいっちゃってるね。
「いらしゃいませどーぞー、ぎんだらさばあるよー」に引き寄せられてひとりの若者サラリーマンが入ってった。
次回があれば焼き魚、銀鱈かな。なるべく骨の無いのがいいのだが。
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田はら [グルメ]

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お蔵入りしかけてた記事ですが掘り起こします。6月上旬のものです。迷宮の地下に下りたけど「しん楽」さんはまだ営ってなかった。
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廃業されたのかなぁ。
でも店頭に荷物が置かれてるぞ。チラ見したら仕入れ伝票みたいなのが挟まっていたけど。
仕方がない。例によって今日の昼を探してぐるぐると廻るしかない。ロボコン娘の「せせらぎ」さんはもういいや。「カレーは飲み物」もパス、台湾系中華や昼から酒をくらっている店や店内喫煙可もパスして、目に留まったのは、
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じーっと写真メニューを見てた。焼き魚の定食が殆どを占めていた。でも豚生姜焼きもある。
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この看板と店名だと純和食処にしか見えませんが「イラシャイマセドーゾー」中から声をかけてきたのは大陸系の女性だったのです。2人いた。
外に出てきて呼び込まれたら無視して逃げたかもしれないが、店内厨房にいて調理しながら声をかけてきのと、声がけのトーンが強引調子じゃなかった。マスクしてるせいか、お顔も日本人女性に見えたので、和風美人がわざと発音を大陸系のアクセントで発してるのかと思ったよ。
誘われて引き寄せられて、カウンター席入口側端っこに座ってしまった。
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前には焼き置きの魚たちが並んでいます。どれもコンガリしてます。オーダー入ったらチンするみたいですね。
ひとり1枚の干物、焼き魚ってのはデカいんですね。ウチではアジの開きでもブリやカジキの切り身でも、焼き魚はジャン妻と2人で突っついて分けて食べるので、ひとり半身で充分なんですよ。
焼き魚をいち人前なんて食べてないのです。イワシなんかは小さいからひとり1尾だけど、シャケは半分ずつで充分です。
焼き魚は避けて、
「マグロブツ定食・・・」
「ポテトサラダと何々と何々どれがいいですかぁ?」
「あ、お願いしまぁす」
ポテサラ以外にもお惣菜の名前を発してたがポテサラしか聞こえんかった。キンピラだったかも。
「生卵は要りますかぁ?」
「それもお願いしまぁす」
「マグロでぇす」前から渡された。そりゃ出てくるの早いよね。
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次に「味噌汁でぇす」これも前から渡された。両手でうやうやしく受け取った。
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そして「ポテトサラダでぇす」これも前から渡された。
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ご飯、紫のキューちゃん漬物、冷奴、生卵、お茶はもうひとりの女性がサイドから持ってきてくれた。全て出揃ったとこです。
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生卵は自分で割るのだ。小さい卵なので粗相をしないように注意して割った。
割った殻はどうすんじゃい?
紫の漬物をマグロの皿の隅っこに移してその小皿に殻を置いた。
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マグロ、まぁ至って普通です。赤身、刺身の残りもののニオイはまったくしなかった。ツマも太めなので全部食べてしまったという。
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味噌汁、具が無さそうに見えるし、水で戻したフニャフニャワカメぐらいしか入ってないだろうと侮っていたら意外に具が入ってた。
薄くカットした大根、小さいけどコンニャク、スライスしたニンジン、豚肉の入ってない豚汁風なのです。熱々じゃないけどぬるくない。
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ポテトサラダも自家製ですね。目の前のメニューボードに「自家製」って書いてあった。それは飲みの肴のメニューボードで、じーっと見てたらランチ時間帯なのに気付いたようで、定食メニューに変えた。
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ご飯と味噌汁は一回きりお代わりOKらしい。
「1回めねぇ。」
ハッキリと「1回めねぇ」と声に出す念押しさ。次のお替り時には「幾ら幾らだよぉ」とでも言うのかな。
「どれくらい?ふつう?」、
「普通でお願いします」、
そしたらこの手の店によくありがちな2杯めの方が量が多かったという。
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和食処の看板だけど大陸のおねぇさんが接客するという何とも不思議な店だった。
料理はお新香以外は手作り感満載で、焼き魚たちの大きさ、焼き置きとはいえコンガリとした焼き上がり、どれも悪くはなさそうだ。
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ご馳走様でした。では地上に出ましょう。例によって出口を探すハメになる。まさか地上に出たら雨降ってるってことはないだろうな。
腹持ちはしなかったですね。私にしてが油っ気が全くないランチで夕方早い時間に腹の虫がグーッと鳴ったよ。
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◯が家の食堂? [呟き独り言]

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昼には全然早い時間なんだけど。食品棚に並べてあるお惣菜の中から好きな物をチョイスしまくって、最後に清算するセルフ食堂にいます。調子にのってあれもこれも手に取るとバカ高い金額になるから要注意です。
ネーミングが群馬八幡の常連たまり場居酒屋に似てますな。我と和の違いだけど。
初めての客用に流れを説明するマンガが店の外に貼ってあった。
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お惣菜は全てラップにくるまれています。全て冷えてます。
朝食なんだけど昼食気分なのです。なので生姜焼きに目がいったんだけど・・・辛そうな赤い点々が載ってたのでパス、止めときゃよかったんだけど肉より衣の方が厚いトンカツをチョイスした。
他、ミニツナ野菜サラダと、日高屋にありそうなマヨネーズヌルヌルのマカロニサラダをチョイスしました。
コロナ禍だけに拾うのも気を遣う。こういう店では一度手に取ったものをまた戻すのは禁忌だと思うんだな。
ご飯と味噌汁は最後に奥のカウンターで注文するのもわかっています。
奥に貼ってあった豚汁の触れ込みは、
「本当に美味しい豚汁の店15選に、わが家の食堂自慢の豚汁が選ばれました」というものだが。。。
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ホホゥ、自信満々だね。
でもクサすようで悪いけど、何のイベントで、選手権で選ばれたのか、全部で幾つあっての15選なのかはまったくわからなかったぞ。
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ひとりで切り盛りしていたアンちゃんが私のトンカツを手に取った。
「レンジで温めますね」
ありがとさんです。トンカツを温めてくれた。チン!の後に取り出して盆に載せ、改めてアンちゃんに言います。
「ご飯で豚汁」
白米と五穀米があるらしい。
「ご飯の量は少なめ、普通、大盛とございますが」
「普通でいいよ。で、会計はどうすればいいんだっけ?」
「あ、後会計になります」
この問いかけがマズかったか。アンちゃんは味噌汁を上に置いたのである。
「豚汁だよ」
「あっ、すみません」
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揃ったのがこんな感じですが。
箸が無いぞ。こないだの大井川(昔は橋がない)を思い出した。箸、冷水、サラダにかけるドレッシング、ソース、醤油、それらは1か所にまとまって別コーナーに置いてあるのだ。私のテーブル席からは遠くて何回か往復した。これらを手に取るのも気を遣うよ。誰かが触ったわけだからね。
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やれやれ、何でこんなセルフ食堂にいるかっていうとですね。草の者たちに業務を振り過ぎたんですよ。
そのせいで自分の外出が減ってしまい、私の中でのレギュラー飲食店に行けなくなったの。
後継者育成の意味もあって、草たちに書類作成、先方とのアポ、関係者との連絡、受け渡し、後日の問い合わせ、支店への結果連絡等もやらせています。
草たちも支店のシフトがあるし、現在コロナで欠員が続出していてその穴埋め要員でもある。忙しい草たちに全部を丸投げするのではなくある程度の業務量は自分の手許にも残して置いたのだが、ちとやり過ぎ、振り過ぎた。
前に草の者1号が「それってアタシが行くんですか?」「それも自分が行くんですか?」を口に出すようになって「やる気がないんかい。そう受け取られても仕方がないぞ」と叱責したことがある。そのせいで今、1号と私は以前ほとフランクな関係ではなくなり、固い関係になり、むしろ前より疎遠になってるんだけど。今回の困惑ケースはその逆なのです。草たちの中にバイタリティのある者、フットワークの軽い者が何人かいて、
「それアタシが行きます」、
「それも自分が行きます」、
「それってアタシが行った方がいいっですよね」、
こっちが指示も前触れもしてないのに向こうから言ってくるのである。私が個人的に楽しみにしていた「この案件ならあの飲食店に行けるな・・・」密かに狙ってた分を草たちが持ってっちゃうのだ。
そのせいで公用外出過程での外食、ランチネタが減ってきている。最近登場しなくなった店が幾つかあるでしょう。厚木の「相楽」、妙典の「かさや」、練馬区の「たつみ」、荒川区の「長寿庵」「光栄軒」、そして岸根公園の「華や」、それらに行かなくなったのはそっち方面の行程を草たちが持ってっちゃうからである。こっちは指示命令する=業務を振る、ジャッジする立場なので「そっち方面は行きたい店があるからいい」「俺の楽しみを奪うな」なんて言えないじゃないですか。
手許に残ったのは「大和飯店」(正しくは太和飯店)ロメスパ「くぼやん」ぐらいか。本牧「大将」方面は渡さないぞ。
そのせいでこんな(失礼)セルフ食堂に来ているんだけど。
トンカツは失敗したな。肉より衣の方が厚いし。パサパサしてるだけでジューシー感がゼロである。下手に温め直しただけあってモサモサもしてるし。ソースの味しかしないぞ。
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ツナサラダ、小さいガラス小鉢にギュウギュウ詰めに詰まっていて、引き上げたらゴソッとまるまる抜けた。ギュウギュウ詰めだけに底の方までドレッシングが届いていない生野菜、
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「豚汁の美味しい店」と謳っているだけにさすがに美味しいですね。豚肉がたくさん入ってた。よそってくれたのはひとりで営っているアンちゃん、男性だから肉の量が多いのかな。これが女性だと肉を入れる量が少なくなる気がするな。
他、人参、ブ厚い大根、牛蒡、コンニャク、蒟蒻と具沢山、15選に選ばれるだけある?
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アンちゃんは後から出勤してきた若いスレンダーな女性スタッフに気を遣っていた。女性は両替しながら「もう、タイヘンだったんですよぉ」話が筒抜けで、どうも濃厚接触者扱いされて休んでたみたいですね。子供の送り迎えがどうの、お爺ちゃんの介護がどうこう、会話が筒抜けなのだ。あっけらかんとしたものですよ。これだけ感染拡大したら隠してもしょうがないからね。
男性は宥めながら聞いている。シフトを組むのがタイヘンだったのがうかがえる。ウチも感染者や濃厚接触者が出て欠員だらけで応援補充もできず、ついには「コロナで欠員が出て・・・スタッフ数減の為、お待たせする場合がございます・・・」貼り紙を出す始末である。
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お会計は1000円以内で収まった。この店は下手にお惣菜を、特に肉系を拾うよりは、海苔、生卵、納豆、サラダ、そして豚汁、朝飯メニューに偏ってチョイスした方が〆の豚汁で満足するかも。
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この日の午後にもこういう連絡があった。
「〇〇さん(私のこと)が行く予定になっている〇〇店の案件ですけど、それアタシが行きますっ」(草12号)
「何で私の予定を知ってるんだ」
「スケジュールを見ました」
あっ、あれか、本社人員で私も含めたある程度の等級高い管理職は、向こう1週間と月内で既に決まっている予定を社内共通掲示物カレンダーにUpするのである。そのお陰で出退勤がうるさく言われなくなった一面はあるのだが。
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「ちと草たちに業務を振りすぎた」
「いいじゃないの。今後はそうあるべきでしょ」(ジャン妻)
「業務を振って自分は楽になったんだけど、公用の外出過程の飲食店ネタ拾いという魂胆もあってさ」
「あ、そういうこと」
「草の分際で、草にむしられてるようなものだ」
「笑」
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橋を渡ろう [風景]

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ホテルをチェックアウトして大井川の土手を歩いてきた。
散歩していた地元のオジさんに川の上流方向を指して、
「〇〇橋ってこっちですかぁ」
「この先にあるよ~」
聞いてよかった。あやうく反対方向に歩くところだった。グーグルマップで確認してきたんだけどなぁ。
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茶屋がある。今から30分後、この茶屋で所ジョージさんのOS―1のCMよろしく水分と糖分を補給することになる。
茶屋の前から対岸の牧之原台地に向けて、1本の木橋、人道橋が頼り投げに伸びています。
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GoogleMapで駅からホテルへ向かう道を見ると、画面に映し出されたMapの下の方に悠々流れる大河、大井川が写し出される。
河川北側の緑地から、1本の細い線が真っすぐ対岸に伸びている。蓬萊橋(ほうらいばし)である。

(ホウライバシ、どっかで見たことがあるな。
船山温泉に向かう身延街道の途中、県道同士の交差点右に同名の橋があって富士川を渡って富士宮市に向かって架橋されていた橋も同じ名前ではないか。)

どうする?途中まででも渡ってみるか?
炎天下だしなぁ。今日も熱中アラート出るだろうし。
昨日の新幹線車内で車窓の風景を見たら、進行方向右(山側、富士山側)は雨雲で、反対側の駿河湾は晴れていたのだ。でも首都圏8:45で気象庁の平井氏が「高気圧の縁を廻って南からの湿った空気が流れてきて蒸し暑いでっしょう」そう言うとったから蒸し暑いのだよ。
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でもせっかくここまで来たんだからなぁ。では渡らんと1歩を踏み出そうとしたら、この橋、有料なんですよ。
賃取橋(チントリバシ)だそうです。茶屋にいるオジさん(橋番という)に渡河料を支払うのです。
片道100円だと思って200円だしたら「渡って戻ってきて100円です」
チラシにあったが、1日の渡河客数は200人~300人、年間10万人が訪れているという。私もそのひとりである。
ではいざ、渡河せんと1歩を踏み出した。
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ゴトッ、ゴトッ、自分の足音がする。
途中、旧くなっているのか点検が甘いのか、橋桁の板を踏む音がゴトゴト音からギシギシ音に変わったりもする。靴裏に自分の体重で旧い板が軋んでいるのもわかる。
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材質を見てみる。田舎の旧い民家の板とさしてかわらない。ウッドデッキでよく使われるヤツ、人口木材でもなさそうである。
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中央に釘が打ってある。釘のアタマが僅かに出てたり、板の釘周辺の箇所だけ欠けてたりもする。下駄やサンダルじゃアブないかもしれないよ。
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手すりどころじゃない低過ぎる欄干は膝下までしかない。つんのめったら転落必至である。小さい子なんかアブないんじゃないか。
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この先は補修したのか板が新しくなっていた。全部張り替えないまでもそこだけ部分的に板が張ってあったりもする。
橋桁はごらんのとおり木製で、渡っていると見えないけど川にかかる部分の橋脚はコンクリートです。それでも度々流失、崩落しており、近年でも2000年に入ってから4回か5回、いずれも台風で流されてる。復旧作業が進まないうちに再度2つめの台風がやってきて流されたとかも。
上州烏川を渡る「佐野の渡」あれも人道橋ですが、自転車やバイクぐらいなら渡れる筈で、私が渡った時は欄干がそれ也に高かったが、この橋は自転車やバイクはアブないかも。でも自転車はOKらしいんだな。
バランス崩して転んだら転落は必至だから、漕いで渡るよりは下りて押して渡った方がいいと思う。
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最初の水の流れが見えてきたぞ。
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最初の流れを渡る。増水した日には一面が流れる濁流になるのだろう。台風とかの増水時には通行止めになるから、それを橋の上から見るのは叶いそうにない。
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その先へ向かう。大河の砂利の上である。河川から砂利採取は禁止されている。むしろ工事関係者がダンプで砂利を持ってきて川に落とす時代でもある。
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この辺りを見る限りでは水量は多く見えないが、そうやって侮る人が増水の迫力をひと目見たさにやってきて水難事故に遭うのだろうよ。
思ったのだが、こうやってひとり橋を渡って途中で雨でも降ったら、スコールや雹に見舞われたらシャレにならんよな。逃げるとこなんてないし。
傘をさして歩いて強風に煽られたらタイヘンだ。
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本流が見てきた。
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本流に向かって歩く。水の上を徒歩で渡るわけである。くるまや電車ならあっという間に渡ってしまうが徒歩だとそうはいかない。
この橋は全長897.4m、幅2.4m、観光用のモニュメントとかじゃなくれっきとした農道だそうですよ。島田市役所農林課の所掌です。
897.4mだから8974=やくなし=厄無しの語呂合わせで縁起がいい橋だというが。
その2,4m幅しかない木の橋を渡って悠々たる大河の水量多い箇所に差し掛かろうとしている。緊張感がたかまってくる。
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水の流れる音もよく聞こえてくるようになったが、今日のところは増水時の船山川の轟音には及ばないな。
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本流の上に差し掛かったところ。東海地方には南から湿った空気が流れて昨日は山へ行くほど局地的に大雨だった筈だ。
橋27本流の上を渡る.jpg
下流側を望むと島田大橋(県道34号線、島田吉田線)が架橋されている。
あの新橋が架けられてからは地元民でもこの木橋を利用する人は殆どいなくなった。現在は観光客や私みたいなヒマ人だけである。
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上流側を望む、あっち方面がドス黒い雨雲に覆われてたらヤバいよな。
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水量が多い辺りです。現在は護岸工事が進んだから全くの自然の水量とも言い難いし、どこかで調整しているわけだが、そうなる前、昔は恐ろしい光景だった筈だ。
橋上からは伺い知れないが、上から見る以上に深さがあるに違いない。
振り返る。ここで引き返そうかとも思ったのですが。
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やっぱりここまで来たんだから先まで行こう。完結しないと。
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橋33せっかくここまで来たのだから対岸まで行こう.jpg
そしたら向こうから歩いてきた人とすれ違った。対岸から渡ってきた片道ではなく、私と同じ行程で引き返すのに違いない。
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対岸の牧之原に近づく。もう少しだ。
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対岸まで来たけど疲れて手ブレです。9:25に出発してこの地に着いたのが9:38だった。
対岸には誰もいなかった。管理用の小屋とテントみたいのしかなかった。この先は農道で牧之原台地の茶畑に出ます。農道なんだからこの先の道も公道の筈です。
農道だからかつてはバイク(50cc程度か)やリヤカーも渡河できたらしい。今はダメです。
渡ってきた牧之原台地の茶畑を最初に開墾したのが禄を失った旧幕臣たちで、救済の為に開墾地に送り込まれたと聞き及ぶ。
江戸時代は江戸の防衛の為か橋は無かった。川越人足に頼るだけで渡し舟すら許可されなかったそうだが、大名の参勤交代で渡河する際にはタイヘンだったんじゃないか。
倒幕後は渡し舟はOKになったが、小舟では開墾する効率も安全性も悪く、この橋の架橋に至った。
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では戻りましょう。戻るしかないもの。
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再び本流に差し掛かる。もう写真撮るまでもない。早く戻りたくなった。暑いし。汗だくだし。
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往路では気が付かなかったが、ど真ん中の表示があった。
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ど真ん中で振り返る。
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ああ、そうなんだ、この辺りが真ん中だったんだと、それを知ったら余計に疲れてきた。あと半分、往復でいうと1/4を歩かなきゃならないのを知ったからである。
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喉がカラカラだよ。暑くてボーッとしてくる。マスクなんてしてらんないよ。熱中症になるってのはこういうのをいうのかね。それも街中ではなく1本橋の上ですよ。こんなとこで意識を失ったらタイヘンだ。あの橋番のヒマそうなオジさんがモニターで監視しているとは到底思えないし、そんな監視カメラなんてなさそうだし。
橋の途中はもちろんですが、対岸に自販機もなかったと思う。渡る前に茶屋で購入しといた方がいい。あとは体調、体力に自信が無かったら渡るなってことです。
向こうから渡ってすれ違った人、1人、2人、1人、計4人だった。挨拶や会釈する気力もなかった。
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もう少しです。膝に力が入ってきた。歩き方としては板の真ん中に打ってある釘を両足で挟むようにして真ん中を歩いた方がいいですかね。
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生還しました。フゥ~、9:39~9:51、片道12分か13分というところですね。
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たまらず茶屋に入ろうとしたら、出口専門、入り口はあちら、手を消毒、体温計測、都会と同じような手順を踏んで冷蔵庫の前に立った。
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みかんコーラ、しずおかコーラ、赤富士サイダー、富士山ゆずサイダー、富士山コーラ、富士山ラムネ、富岳を勝手に明記したご当地炭酸飲料が並んでいる。
みかんコーラと水を購入した。店内では飲めない。クソ暑い外に出されて簡易テーブルの前で立ち飲みです。
みかんコーラっは昔ながらのファンタオレンジのミカン果汁に近いタイプ?
水は飲んでからアタマから被った。
茶屋2買って食べても外は暑いしな.jpg
被ってから人工の河原に下りて橋脚を見上げたとこ。この辺りは水がないので昔ながらの木製橋脚になっている。
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茶屋に再び戻って、レジにいたおねぇさんに、
「タクシーの番号わかるか?」
「ええっと」
番号を読み上げてくれた。
「何て呼べば通じるかな。橋の袂の・・・」
「勝海舟の像の前で通じます」
勝海舟?
タクシーを待つ.jpg
茶屋3旧写真.jpg
待ってる間、橋番のオジさんに聞いてみたのよ。
「あの橋で過去に風に煽られて人が転落したことってあるの?」
「さぁ、近年ではないですねぇ。昔はあったかもですが。」
仕方なく?答えてくれた橋番さんは8:30~17:00までしか常駐していないそうです。他に時間帯は無人なので、料金箱に100円を投入する。でも夜、暗くなってから渡河する人いるのかね。
タクシー運ちゃんにボヤく.jpg
「お客さん橋渡ってきたの」(運ちゃん)
「そう。向こうまで。行きはホテルから歩いたんだけど、戻ってきてからは気力がなくなった・・・」
「そりゃタイヘンだったねぇ、ガハハハ(笑)」
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彷徨い [風景]

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ナッシング紀尾井? [居酒屋]

「横浜の船山ですけど」
何で船山って言ったかっていうと、紀尾井さんは拙Blogを知っています。稀にコメいただくこともある。
「今、〇〇駅にいるんですけど、今からそっちに行ってもいい?」
「船山様、ホント大歓迎なんですけど。実は今日ですね。何にもなくて」
「何にもない?」
まさか、何かはあるでしょ。
「あるものでいいですよお任せします」
そう言って切ったのですが、
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はて?何もないとはどういうことなのかな。いつも出されるものがない、仕込んでいないということだろうか。
カルパッチョ、カニクリームコロッケ、カニサラダ、そういう定番が無いのでガラにもなく(失礼)恐縮なさっているんだろうかね。
そう思ってやって来たのです。何もないのか何かはあるのか、期待ワクワクになってしまった。
ところが。。。
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ホントに何にもなかった!

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冷蔵ケースの左端に塊がゴロン、おそらく多分これはローストビーフだろうけど、それが転がっているだけで他は何もなしであります。
そうは言っても作り置きぐらいあるでしょうと、先客さんに幾つか料理が出てたので、今日もお任せにしました。
「鮭の焼き浸しでございます」
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「タンブラーに変えたんだ」
「ビールがぬるくならないようにです」
紀尾井さんにしては液晶TV以来、久々の先行投資である。
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「ローストビーフでございます」
塊をカットしたローストビーフをいただく。さらの木と違ってやや肉厚であります。ポテサラ、豆の煮物が添えられています。
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何で何もないのか聞いてみた。
「ランチのカレーがですねぇ」
動画でUpされちゃったのと、止せばいいのにTV取材を受けちゃったもんだから。
「再放送もされちゃって」
昼にカレー目当ての客がドドドッと押し掛け行列ができる日もあるとか。店の入り口から角を曲がってL字型に並ぶそうである。ご近所様もビックリしたんじゃないか。
だから夜の仕込みまで手が廻らなくなっちゃったんだって。居酒屋なのにね。居酒屋が昼にカレーを出してるだけでカレー屋じゃないのだが。
でも紀尾井さんのカレーは静岡でイチバン美味しいからなぁ、それはオーバーだけど、静岡市宮ヶ崎ではイチバン美味しいぐらいにしておきましょう。そのウチ落ち着くでしょう。
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「よだれ鶏でございます」
「こないだも出てましたね。お姉さんたちに」
「あの人たち何か言ってましたっけ。鶏がよだれを垂らしてるとか」
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「横浜から来られたお客様に何ですが、シウマイでございます」
小皿が2つ用意されて、ひとつはノーマルに醤油、もうひとつは、
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大腸ソース!(笑)
先客さんにススめられたんだけど、合うんですよこれが。崎陽軒のシウマイで育った自分はずっとずっとずーっと醤油ひと筋できましたが、この夜に概念が変わった。合うんですよソースにも。肉々しいシウマイだからかもしれない。った。
いろいろあるじゃないですか。何もなくないです。
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静かな宴の合間にYouTubeを登録したVTRが流れる。ウレしいことに柳ジョージさんが映し出されたよ。レイニーウッド時代の「夜のヒットスタジオ」なんかも。
レイニーウッドが解散してから初の武道館LIVEが流れた。これは私も見にいっています。レイニーウッドと違って知らないメンバーが多かったのでガッカリした気もする。
コーラスの山根麻衣さんがジョージさん休憩Timeでのソロボーカルを披露していたけど、お客さん何人かWCに立ったのを覚えているよ。今もソロで歌っておられるのかな。
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メインディッシュ、
(牛ほほ肉赤ワイン煮でございます」
ポテサラ添え、バゲットも。
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何もなくないじゃないですか紀尾井さん、鮭、ビーフ、チキン、ポーク(シウマイ)、そしてメインのビーフ、動物性蛋白質がズラーッと続いて、野菜類はポテサラとマメぐらいだったけど。
だがついにホントに無くなったらしい。
「柿の種でございます」
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「ええっ、紀尾井さんで乾きもの?」(ジャン妻)

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ジャン妻が焦れているのです。「紀尾井行きたい行きたい。アナタだけひとりで行けてズルい」って。2年ご無沙汰だそうです。
今日聞いたランチカレーの混雑もあるので「いついつ2人で来ます」予約して昨夜連れて行きました。その模様は後日改めて。
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さら改訂前 [さらの木]

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伊豆八幡野に来ています。すっげぇ暑いぞ。灼熱です。暑くて暑くて熱いくらいだよ。蝉の鳴き声も更に暑く感じさせるというもの。前に夏に連泊したことがあるけど、伊豆のこの宿って避暑には向いてないね。宿だけど家みたいなモンだから空調の効きが弱いしさ。

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ウエルカムスイーツを持ってきてくれたけど、ジャン妻は何やら仕事してやがる。在宅勤務が普及すると、家でも宿でも休んでても合間に仕事するのが自然になっちゃって。ONをOFFがわかんなくなるらしいんだな。
まぁるい湯の方が温度が低かったりしてな。

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部屋にいても蝉の音がうるさい。シャァシャァシャァシャァシャァ、熊蝉だな。こないだの船山では熊蝉は泣いてなかったがなぁ。

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カナカナカナカナカナ、今度はヒグラシの音が優しい。こういう鳴き声なら歓迎です。聞いてて涼しくなった。
まだ外は明るいけれどもうディナータイムです。
「カンパイチとぉ、アジとぉ、真ん中もアジでぇ、向こうが鯛、あ、鰺だから生姜が要りますね」
持ってきてくれたんだけど、
「擦ったの?」
「チューブなんです・・・」
ちゅうぶぅ?
S&Bの既製品か。家の冷蔵庫にあるよ。冷やし中華やおでん用に。でもこの宿ではさぁ、
「やっぱ摺らないとねぇ」(ジャン妻)

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さて、今回は来る前に困惑したことがある。行く前にMさんからメール連絡が来て、料理内容の改訂だって。
『HPでご報告しておりますが、8月よりお食事のコース内容が変わります。
メインのお料理がお魚かお肉どちらか 一品ご用意させていただくことになりました。〇〇様はお肉ご選択になるかと思いますが・・・』

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「だってよ。これまで通り肉でいいよね」
「いいわよ。魚ったってキンメの煮つけまるまる一匹でしょ。あれは飽きる。」
「通常料金だと肉はステーキじゃなくなるって言ってるぞ。ステーキにグレードアップする場合はひとり1350円の追加料金がかかるって。」

(実は原文だと、ぐれどあっぷ、平仮名になってたので大笑いしちゃったんだけど、笑)

「今まではかかってなかったのかな?」
「さぁな。船山のイワナ刺身もそうだけど、さらのステーキ肉がどんどん小さくなってるなぁって思ってたからそういうので調整してたんじゃないの。(これは私が勝手に言ってるだけだから気にしないでください。)それでもいいけどさ。で、メインの肉料理を、通常の肉料理かステーキグレードアップか、ご希望をお知らせくださいってあったよ」
「???」
私は確かこう返信した。「これまで通り肉のダブルメインで、オーバーした分はそちらの言い値でいいですよ」って。「時価でいいから」とも言ったな。

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前菜の真ん中にステーキ肉が鎮座してるじゃないか。
「さてはメインの肉料理をカットして、前菜にちょこっと移しやがったな」
完全な言いがかりだが、料理内容改訂が絡んでいるからついそう思ってしまったんですよ。初っ端からこれかよって思ってしまったのだ。
「違いますぅ。これはタタキですぅ」
「タタキね」
「お肉お好きだから」
好きなのを知っててカット路線に舵を切ろうとしてるでしょ。でもまぁタタキもステーキレアも美味しさは変わんないぞ。これで今回はメインのステーキはなくなったとみた。

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御殿場ソーセージ、ビールに合う、美味いっ、美味いんだけど、朝に出す素材を夜にも出してコストカットとか言った気がする。

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悪態ばっかりじゃないよ。
「こういう焼きモノだったらいいねって言ってたんですよ」
「良かったですぅ」
ブリの若いの、ワラサの下、ワカシ、だったかな。ホタテチーズ焼、エビを紙で包んで焼いたの、もいいけど、白身の焼き魚だと白ワインでも日本酒でも合うんですよ。お酒で売上が上がるってこと。
「こないだのイカの姿焼きだとそれだけでお腹いっぱいになっちゃうからねぇ」(ジャン妻)

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私は添えてある冷製パスタが気に入って。具だけ先に食べて麺だけにして。

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パスタはリフトアップしてもすぐには食べてません。食べようとして思い留まった。別皿に移した。〆にしようと思ったのだ。

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料理の改訂問題の続きね。HPには、サザエはシーズンだとどーたらこーたら、基本は別途有料オプションになるってあったな。私は別にサザエに拘らないのだ。焼きものは2種でなくていいと思うよ。
あのねジャン妻さん、もうちょっとゆっくり肝を食べてくれる?写真が撮れないじゃないか。

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「Mさんが言うところの通常の肉料理って、ステーキやローストビーフ以外だと何か出たっけ?」(ジャン妻)
「串に刺さないで皮をパリパリに焼いた焼き鳥とか、何とかポークとかじゃなかったかな。あとはハンバーグとか牛肉の赤ワイン煮とか」
「イマイチソソらないなぁ。ローストビーフは?」
「それには触れてなかった」
「今まででいいんじゃない。別途払えばいいんだから」
ウチらはこれまでダブルメインだった。魚と肉じゃなくて肉と肉だった。よく出るのがステーキとローストビーフ、稀にシテーキじゃなくてハンバーグやワイン煮みたいなの。

Mさんの言うとおり、「ご報告しております」のHPを見てみたらリニューアルされていた。こういう時しかリニューアルしないんだよな。
HP見て私は余計に混乱したのもある。Mさんの日本語文章は誤字脱字や句点がなかったりするので、よくわかんないところがあってさ。

『ダブルメインでお魚、メインお肉を両方ご希望の場合は、お2人で合計税込み2600円別途料金になります。詳しくは選べる夕食コースをご覧ください。』
その夕食コースを見たら、
『現行の料理内容 前菜盛り合わせ、お刺身、焼き物、小鉢2-3品、メインお魚料理、メインお肉料理 デザート』
これでいうところのメインお魚、メインお肉、これが私らは肉&肉だったわけですよ。それが変更後だとどうなるか。
『前菜盛り合わせ、お刺身、焼き物、小鉢2-3品、メインお魚、または、お肉を選択、デザート』、
ああ、メインが一品、減ったわけね。そのうえで肉をチョイスしたとして、国産牛ステーキへのグレードアップは別途有料で1350円かかるのはメールと同じだった。
ただし、メインは2名とも同じもの、魚だったら2人とも魚、肉だったら2人とも肉、別々はできないらしいのだ。
私らは、別金額でいいからこれまでのダブルメインの肉肉をキープしたいわけですよ。

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小鉢2-3品ってのはこれを言ってるのかね。いつも出る木のタイルに載せた和食のアテたち。これは今後も残した方が儲かりますよ。日本酒のオーダーが入るでしょ。

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「このシウマイ美味いっ」
「シウマイじゃないですぅ」
「崎陽軒の特製シウマイより美味いっ」
肉々しい中にコーンが混じってるのです。
茗荷の天ぷらも美味しい。あ、煮物にカボチャが混じってる。

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さて、お次は心配なメインの肉料理である。魚か肉、どちらか一品らしいからね。
さっき前菜の段階で牛肉はタタキに化けて出されている。なので類似しているステーキは期待できない。
肉も高騰してるのかな。魚と違って肉は安定してるって高崎の居酒屋で聞いたことあるけど、牛の飼料が値上がっているんだろうね。そういうのも含めて、燃料や食用油、材料が高騰してるのはいつも利用している飲食店からボヤかれてるし、旅館業だって厳しいに決まってる。
HPには苦しい胸のウチが記載されていた。
『原材料、燃料の値上げに伴い、料金調整をせざるを得ない状況になり、直接的に料金値上げをさせていただく代わりに、内容の調整をさせていただくことに・・・』
苦衷を訴えられてもなぁって私は困惑しながらせせら笑った。直接的とか間接的とか言うても要は実質的値上ってことに変わりはないよ。
そんなめんどいことしないでいっそのこと基本料金をあげちゃえばいいんだ。そしたら今までと同じのを出せるんでしょ。
前に聞いたことがある。
「2回めからのお客には、基本は内容は変えるんだってさ」
「ああ、だから、その時々によって新しく出せるものの素材が違ってくるから、メインは魚か肉、どちらかにするわけね」
ところがウチらは変えて欲しくない派でもある。同じ宿にしか行かないし、その宿に行けば必ずあるもの、出されるものを求め欲している。ヘンに変えて欲しくない。例えばサーモンタルタル、ステーキ、ローストビーフ、御殿場ソーセージ、リゾット、あって当然なのと、それと口が驕っちゃってるんだけど、宿でいいものを食べてしまうとそれって下げられないものだよ。
「別料金で追加になって、お隣の席から見たら、何であっちの客(私らのこと)はこっちより品数が多いんだって思わないかな」
「そんな心配は要らないさ。だって別途支払うんだから」
それにHPにもあるように、ご新規客は50歳~になっている。これは宿の経営状況とは別の理由があるのだが、私らも含めて年齢層の高い顧客が量を多く求めるとも思えない。廃棄ロスを削減するのも大事だからね。

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これ以上どこまで薄くカットできるか挑戦したかのように、匠が研いだ?包丁でカットされたローストビーフ、これがメインか。

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「まだパスタ取ってあるの?」
「・・・」
「早く食べなさいよ」
「もうこれで終わりだろうから食べる」
ステーキは前菜でタタキに化けて出た。メインがこれならもうお開き。ちょうどいい量だね。この後でお握りで二次会もあるし。
「で、これで終わりね」
「いや、あの、もうひと品ございます。ちょっとお時間かかるので先に言っときます」
「内容が変わるってあったじゃない」
「変わるの8月からなんです」
「8月からぁ?」
(―“―;)

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牛バラ肉の赤ワイン煮だと思うけど。ドス黒いね。イカ墨でも撒いたんだろうか。
パンが欲しくなるなぁ。
静岡の廃屋酒場さんだったら、絶対にパン出ますよ。こないだも出たもの。

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よく見なおしたら、
『すでにご予約いただきましたお客様におかれましては7月末日までは現行のままのお料理でご用意させていただきます。8月以降ご宿泊日のお客様は恐れ入りますが・・・』
改訂は8月からか。だったら7月の今日、来る前に「肉か魚かどちらかお選びください」「ステーキにぐれどあっぷ(原文のまま)されますか」なんて送ってくっからだよ。

「肉料理を大衆化路線にチェンジすればいい」
「???」
「豚の生姜焼とか、鶏の唐揚げとか」
それは冗談だが、
「ダブルメインを維持する為にデザートをカットすればいい。ウエルカムケーキも要らねぇや。そっちをメインに廻して欲しいね」
「そんなこと絶対に言わないでよっ」
でも翌朝、それに近いことを言ってしまった。まぁ私らもこれから齢を重ねるにつれ、食べる量は減ってくるだろう。もうアヒージョ、ブイヤベース、パエリア、そういうのは無理だし、コースから逸脱して消えるでしょう。

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夜は夜でまた暑くてさ。外に出てイルミネーチャンの写真なんて撮ってられないよ。虫も出るし。
虫といえば、今回は宿を囲むように守るように撒いてある防虫剤「ムカデ博士」がいつもより多かったような気がするな。
「毎日が虫との闘いですから」(Mさん)
「蜘蛛も出ましたよ」
「えっ?」
「2匹いたね。外とWCと2匹いた。」
チビタランチュラ(ジャンピングスパイダー)じゃないよ。私は毒でもない限り、蜘蛛は気にしない。せっせと害虫を捕食してくれればいい。

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翌朝、今日も1日暑そうだなぁとゲンナリさせる快晴です。暑いなんてモンじゃないね。朝から湯の方が体感温度低い気がしたもの。
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ドスドス地響きを立てて階下に降りるジャン妻、

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「あ、アイフォン忘れた。とってくる」
なかなか戻ってこない。早く戻ってきてよ。こっちはお腹空いてるんだからさ。

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この毒々しいピンク色したのは何かと思ったらポテサラだった。

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「暑いのに熱いスープでごめんなさい」
「デッカい麩みたいなのは何だ?」
「パンよ」
「パン?」
「アナタ苦手でしょ」
「食感がねぇ。ブヨブヨして気味がまるで・・・」
「それ以上言わないのっ」
遮られてしまった。

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朝から焼き鳥、昨夜出された御殿場ソーセージも。
「シャウエッセン?」
「違います。お家ではシャウエッセンなんですか?」
「そう。そればっかり」
「この辺りでは御殿場ソーセージが普通に売ってるんですよ~」

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苦手なフルーツがきた。やっぱり口に出てしまったよ。私だけの改訂プランを。
「果物やヨーグルト無しのコースにすればいい」
「・・・」
「その分、夜のメインに廻すんだよ」
「!!!」
でもジャン妻はフルーツを欲するのだ。フルーツ要る要らないなんて男女別のプランは不可だろうな。

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私はくるまに荷物を積んで写真撮ったりしてたのだが、ジャン妻がなかなか出てこないのだ。さては次回以降の交渉というか、こっちの言い分を言ってるに違いない。
待ちかねて様子を見に行ったらこれである。

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「これまでと同じで、そちらの言い値で構わないって言っといたワ」
「Mさん何て言ってた?」
「そうですかぁってそれだけ。もうひと組のお客様も控えてたしね」
もうひと組のお客がいても長話でくっ喋ってたんかい。
でも、そうか、「そうですかぁ」、だけかい。何でだろうな。
「俺らって、彼女(Mさん)を困らせてる客かな」
「さぁねぇ、推測だけど、アタシたちから別料金を取りたくないんじゃないかな。やっぱり実質は値上げだからねぇ。悪いと思ってくれてるんじゃないかなぁ」
でもこないだのサザエ刺身もそうだし、夕餉で飲むビール、白ワイン、正雪だって別料金でそれはアタリマエだけどさ。同じように考えてコースとは別にオプションで追加料理をオーダーするからには徴収すればいいだけのことだろ。
「何も俺らに遠慮するこたぁないんだ」
「・・・」
「すみませんねぇって最初は言うかもしれないけど。いざお会計になって売上が上がったら嬉しいだろうが。ヘッヘッヘ儲かっちゃったワってペロッと舌出してりゃいいんだよ」
ジャン妻は私の放言にカオをしかめてしまった。
物価が上がっても収入が増えるわけじゃない。上がらない物価なんてないし、諸物価が値上がりしているのに飲食店や宿に据え置いた我慢を強いるわけにもいかないだろう。
お魚かお肉どちらかになります、小食の人はそれでいいけど、それだと私らは満足度が低下しちゃうんだよね。私らにはこれまでのグレードを維持するかわりに、別途徴収すればいいと思うのだ。

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HPを見たら、現在のさらは、初予約は50歳以上に限定されているようです。その年代ならワクチンを3回は接種したであろうという前提に基づいているのかも。
Mさんもいいトシだし(失礼、私らとほぼ同年です。)過去に病気もされてるので、そこはご理解をお願いしたいところでございます。
次回が楽しみであります。イロんな意味で。
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船山温泉 後日譚 [船山温泉]

東名高速下り鮎沢PAです。5月に納車された新車のボード上にドライヴの御守プチ公と相棒のヴィーが鎮座している。
慣れない新車と局地的な豪雨で、いつもクソ生意気な口をたたくプチ公も口数が少ない。
雨脚が弱まるのを待ってWCを済ませる。
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今回は往路も復路も前が見えないほとの大粒な局地的豪雨に出くわした。
加えてまだ慣れてない新車(2月に発注して5月にようやく納車された。)の使い勝手がようわからず、くるまと身体が一体感になっていないのだ。
私はマニュアル読むのが苦手でね。あれはダッシュボードに入る大きさの小冊子だからフォントが小さいんだよ。
「乗って慣れないとね」(ジャン妻)
くるまの運転が好きじゃないのだよ。厭う気分にもなっている。最近のくるまはよく喋るね。ますエンジンボタンを押すとオンナの声で「営業所からメッセージがあります」それを再生しないとずーっといちいち出るのだよ。
走ってると時々「フォン!」警告音が鳴る。なんで鳴るのかわかんなかったが、見てるとどうも制限速度をオーバーすると鳴るらしい。これはうるさいね。30km制限の住宅地を走っててもフォンフォン鳴りやがるんですよ。
バックで停めようとするとピッピピッピピッピ警告音を鳴らしながら喋りやがる。
「左斜め後ろです」、
「右斜め後ろです」、
「後ろです」、
いちいちウルサイ。「うるせぇぞこの野郎」ってなモンです。
こないだは路肩に停車しようとしたら、生えてる濡れた草にタイヤやボディが触れて、ピピピピピピ・・・エンジン切るまで鳴ってやがったからね。黙れっての。
自分は群馬や静岡でレンタカー慣れしていたつもりだがいつも旧型のコンパクトカーだったので、今のくるまがこんなにペチャクチャ喋るのかと辟易した。
今日は雨、雨が降って自動感知するセンサーワイパーの間隔操作がワカラン。
雨で暗いから自動で勝手にライトが点くんですよ。人間がくるまに支配されてる感がイヤなんだ。

御殿場JCTから敢えてトンネルの多い新東名に入ったが、そのまま走ると新清水JCTから縦貫道で北上する距離が長いので、富士宮ICで下りて富士ICで再度東名に入り、富士川スマートSAで52号線を北上するいつものルートで来ました。
今後、くるまの写真は載せないことにします。前のくるまは17年乗ったけど、プチ公を置いてたのと車種で身バレしたからね。

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廊下に置いてある釜飯の台の数で今日の客がわかる。5つしかないぞ。うち3つは小さい台だからおひとり様客らしい。コロナ禍のせいか、おひとり様客が増えたそうだ。
客が少ないせいかT館長は日中は休みだった。若女将と右腕のKさん、掃除部の最古参Mさん他で廻してるみたい。館長は後で「やっと休めましたぁ」とか言ってたけど、彼の場合、ホントは休めるのに休まない、人に任せないタイプなんじゃないのかな。いなきゃいないで廻ると思うけどね。

湯はいつ行っても空いてた。5組しかいないからね。たった5組なんて、大丈夫か船山?
換気をよくする目的でか、大浴場は更衣室と外の露店の扉が開けっ放しになっていた。
「そういえば開いてたね」
「熊が入ってきたらどーする」
「まさか」

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夕餉はまーいつもの毎度毎度ですが、酸っぱいマリネ、ゴーヤ、茄子、苦手な食材が多かったかなぁ。
T館長は夕餉になってから現れたが実はお休みなので、すぐ母屋に引き上げたよ。なのでフロントには若女将がずーっと鎮座して対応していた。女性が電話口に出るとやわらかい応対になるのでいいね。
その若女将がフロントにいて食事処に現れなかったのは、客数が少ないのもあるけど、手首に包帯を巻いていたんだよね。痛々しかった。腱鞘炎ということにしておこう。
「まさか夫婦喧嘩じゃないだろうな」
「だから館長も休みだったりして」

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215室は雨の音と川の音が混在している。
いきなりブラックアウトになった船山館です。

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朝餉も毎度毎度です。チャーシューが前より脂身が増えたような。チャーシューを味噌汁に入れて豚汁にしてみたがあまり意味なかった。
甘露煮が美味しい。煮物はタケノコとジャガイモが美味しい。
地元の豆腐屋が廃業してしまい、スーパーのクソマズいパック豆腐に辟易して殆ど豆腐を食べない毎日になってしまったので、足軽の陣笠をひっくり返した自家製(と謳っている)できたて豆腐がメチャ美味しくなった。冷めた味噌汁にも入れた。
5組しかいないので、ジャーのご飯はチョー少なかった。2杯喰ってしまった。私のお替りのせいで食べられなかったお客がいたらゴメンなさい。

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部屋に戻ってから気が付く私もどうかと思うのだが。
前々回宿泊時に部屋のベッドの脚に足の小指をぶつけて突き指&裂傷して応急処置したという痛い経験を喉元過ぎて完全に忘れていた。
(前回はジャン母が他界したので初めてのキャンセル、予約を取り直したので隣の和室213号だったんだよね。だから今日まで知らなかったという。)
その過去記事は、今年の1月で、
「朝餉、切傷、突指」
https://funayama-shika-3.blog.ss-blog.jp/2022-01-03

私は歩き方が傲慢で、さして長くもない足が左右に出るんですよ。会社の事務所でも他人が座ってる椅子のキャスターをしょっちゅう蹴っ飛ばしてるし。
チェックアウト前に気が付いたんだけど、ベッドから下りてベッドとベッドの間をいつものように闊歩したらまたぶつけたんだけどぜんぜん痛くなかったので、見たらベッドのサイドにベニヤか何かの板が張ってあったのだ。過去に散々ぶつけたベッドの脚が隠れてる。

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写真を撮って、会計時にT館長に見せたのだ。
「ベッドの脚の部分を板で隠したのは、こないだ私がぶつけて部屋で流血したから?」
「仰るとおりです。あっ、またネタにするんでしょう」
T館長は私への警戒感がアリアリである。ネタは探すもの、膨らますものだよ。この宿を知り得て間もない頃からぶつけていて、一度だけアンケートに「ベッドの脚に足指をぶつけて痛い」って書いたんだけど長年スルーのままだったのだ。なるほどアンケートに書くだけではなく、ああやってBlogにUpして晒すと結果が出るんだね。
T館長は即座に215室ベッドを補修したらしい。だって畳をポタ、ポタ、ポタ、血で汚したし、それをネタにUpしちゃったからね。でもあれは怪我したのを言いたかったんじゃなくて、館長自らスッとんで応急処置してくれたことを言いたかったんだけどね。
「他にも怪我した客がいたんじゃないか?」
「いないわよ」
私は飲み屋でも宿でも自分の口から常連だなんて言わないが、今回は言わせてください。宿で急な発症、怪我、そういうアクシデントに見舞われてこそホントの常連だと思うのだ。
船山では突き指裂傷、腰痛、バンパー破壊、
蕎麦宿では足首裂傷して女将さんのくるまで下郷の病院に搬送されて2針縫った、あともう1回何かあった気がするな。
伊豆八幡野「さらの木」でも急性腸炎、腰痛、
一期一会の宿ならそういう確率は低い。ずーっと利用して回数多くなったらアクシデントの確率だって高くなるさ。
「それでも懲りずに繰り返し利用するのがホントの常連だ。」
「それは違うと思うけど」
初訪の宿で何かアクシデントや不具合があったら止めた方がいいけどね。

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帰りも大雨に見舞われた。こんな天候でも大和峠を下ったうなぎ屋さんは満車だったから凄いものだ。
その先から大豪雨、前のダンプや対向車線の大型車が水を撥ねやがってからに。
楮根から万沢口を左折して富士川を渡るまでザァザァ降り、芝川から富士川SA~東名に入って走る先々で局地的に大粒の雨だった。
まだくるまに慣れてないのに。
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感染者数増大で店内客数減少 [居酒屋]

感染者数の増加が一向に衰えを見せない。
でも、夜の街の人出は減っているってホントだろうか?
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おとおしはキュウリと桃の白和えみたいなのだった。ビールに合いませんねぇ。どうもいつもいつも最初のおとおしで意気消沈する私です。
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でも盛り返します。ベーコンジャーマンポテト、ピーナツバター味、ベーコンポテトに喰いついたのだが、何でピーナツバターソースにしたのかワカランな。普通の塩気でいいのに。
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いつもこの店でオーダーする料理はコッテリ系、力強い味ばっかりですが(っていうか、料理路線が油を使うものばかり。だから高騰に喘いでいる)、その中でこれだけ異色のアッサリ系、
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「加賀太キュウリが無いんです。水茄子だけでいいスか?」
無きゃしょうがないよね。
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この日は1日の月曜です。前日30日、都の感染者数発表は3万3466人だった。そのまた前日29日午後8時の人出を1週間前の同時間帯と比較したら、主要な駅など一部で増加する一方で、
沖縄は県庁前駅でマイナス37.3%減、
新宿歌舞伎町でマイナス16.4%減、
札幌すすきの駅でマイナス14.15%、
博多駅マイナス11.8%、
私の行かないところばかりだけど、多くの地点で減少しているんだって。今日の朝は通勤ラッシュで混んでたけど、減ってるんですかね夜は?
マイナス11.8%って、100人だったのが88人になった程度でしょう。そんなに減った感はないけどなぁ。
でも店は空いていたのだ。こんな感じです。
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マイナス90%ですかね。店に閑古鳥が鳴いているぞ。私らともうひと組しかいないのだ。月曜だからってのもあるんだろうけど。
「今日は何でこんなに空いてるのさ?」
「キャンセルなのよ」(ママ)
「キャンセルぅ?」
「初めは予約が入っていたのよ。でも今日は止めておきますっていうお客さんばっかりで」
「ウチは官庁街に近いからですかねぇ。でも仲間に聞いたら、民間企業のお客さんが来る店はそうでもないんだそうです。」(店主)
「お堅いところは上司から止めといた方がいいって言われてるのかもね」(ジャン妻)
「今夜はもう○○さん(私らのこと)で終わりだと思うワ」
ママはまだ早い時間なのに、空いたテーブルで本日の集計作業に取り掛かった。手が空いた店主も外に立って客引き?
「ダメっス。人が歩いてない」
すごすごと戻ってきた。予約の電話も架かってきたけど当日になってみないとアヤしいもんだよ。
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自家製チャーシューとアスパラの春巻き、これはイマイチだったな。春巻って肉や野菜から旨味と汁がジュワーッって出てこないとダメだね。アスパラは春巻きに合わないと思います。
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この日のイチオシがこれ、いぶりがっことゴルゴンゾーラのメンチカツ、いぶりがっこが入ってるのかどうかわかんなかった。ゴルゴンゾーラの香、味だけで充分引き立つのに、それにタルタルソースを加味するという暴挙!
「貸しなさい」
「ヤダ。これは俺んだ」
「アタシにもつけさせてよっ」

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ソーセージと夏野菜のトマトピザ、これもイケた。細かく刻んだ茄子、トマト、ズッキーニ、緑の粒々はゴーヤか?
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齧るとパリパリッと音がした。私はピザ生地は薄い方が好み。
ウインナーでもいいけど、ハム、ベーコン、そういう塩気の保存肉を載せるのは欠かせない。シーフードよりもね。
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「出張白紙にしたワ」
今月8月の盆明け、ジャン妻は某主要都市へ2泊3日の出張を予定していたけどそれが無くなった。その出張案件に手を出すと、向こう3年はかかりきりになるというんだな。
「そこまでいないと思うし」
「それ以降もいる人にやらせるべきだよな」
「ウン、これに手を出したら火中の栗を拾うなぁってのもあって。それを避けたのよ」
「火中の栗なんか拾うもんじゃないよ。このトシで」
「そうそう、このトシになってイヤなことはするもんじゃないのぅ、ハイ、楽しいことだけなさいませ、って覚えてる?」
「清左衛門(三屋清左衛門残日録)とミサ(小料理屋、涌井の女将)の会話だろ」
そういう場面があったのよ。清左は隠居、私らはまだ現役だけどね。
私も1件、火中の栗みたいなものから逃げたい案件がひとつあってね。「同席してくれるだけでいいです」なので、そんなに重たくはないんだけど、もう社内のゴタゴタからは忌避したい気がするのだ。
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ピザで飽き足らず、〆に高菜めんたい炒飯、なんてのを。
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「少ないわね」
「・・・」
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「今年の盆休みは?」
「11連休?」(ジャン妻)
「何を仰います。ウチは年中無休じゃないスか」(店主)
「何処がよ」
「ええっとですね。11日が祭日でしょう。12日(金)も休んじゃおうかと思って」
「いつまで?」
「16日までお休みしようかと」
「そんなに!」
「でも、でも、だって、これ見てくださいよっ。河岸(豊洲市場のこと)が16日までお休みなんですよ」
市場のカレンダーには確かにそうなってたが、河岸が開いてなくても充分営業できそうなのにな。どっかの高崎の中央銀座の酔っ払い酒場みたいに、自分で赤く塗り潰したってことないか?
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帰りの駅方面、確かに混んではいなかった。
客引きも懸命だったが、私には、私らには声をかけてこない。かけるわけがない。
駅前のTV取材を受けようとしたらジャン妻に制止された。
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来年はどーする? [居酒屋]

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今日はジャン妻から私に報告する事項があるのだ。来年の雇用希望をどうするか、おおよそ決める最初の面談日だったのです。
家に持ち帰るには重たそうなネタなので、いつものこの店で待ち合わせ、明日は伊豆八幡野に行くので今のうちに吐き出させておこうと思って。
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都会の裏路地、夕暮れに吹く夏風に煽られて風鈴が鳴っていた。
ジャン妻は5分遅れてやってきた。
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おとおしは自家製チャーシューだって。やっとビールに合うアテが出てきたな。素麺とかじゃなくてさ。
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メニュー黒板が2枚デンデンと置いてあります。今日も下の方に宮崎牛のタリアータがあるけど、
「明日はさらだからなぁ」
「今日は肉は止めときましょう」

(だが、そのさらからオカしなメールが来てる。
これまで肉&肉のダブルメインだったのが、原料費他の高騰で肉か魚のワンメインになるらしいのだ。
この夜はそう思い込んでた。実際そうなるのは9月~だったのだが。)

「面談どうだった?」
「ええっとね・・・」
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真鯛ほぐし身と三つ葉の出汁巻き、たらこあんかけ、
長ったらしいネーミングだが、
「何処に真鯛があるのよ?」(ジャン妻)
別に真鯛でなくてもいけど。鱈とか。鱈は今の時期は無いかな。割ってみたら大船の和風卵焼きに似ているな。たらこ餡かけが美味かったな。
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肉巻き長芋の山椒照り焼き、長芋でもいいけど、ホントはアスパラ肉巻きの方が合うと思うな。他、ズッキーニ、赤ピーマン、夏野菜の炒め焼き。
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・・・結論から言いますと、来年以降も1年間は残ることになりました。私に先んじて決まった。とあるシステム構築と後継者育成の為であると。
ジャン妻の後継者候補って?
「新たに人を用意しないで、今いるメンバーに引き継ぐことになったの」
経常利益が減るからだろうな。私も知ってる男性職員に決まりそうだという。一昨日の天ぷら記事で接待された後輩男性です。
「彼か」
「ほぼ決定だワ」
私はその男性の結婚披露宴にも出席しています。親しい関係ではあるが、今は業務上の接点はないのです。その彼がジャン妻の後継者になるということは、今までのフランクな関係だけでは務まらない。覚悟を促すことにもなるんだな。
「本人はやるって?」
「いやぁ、自信が無さそうなのと『ずーっといますよね』の甘えが垣間見えるのよ」
ずーっといますよねってか。
そういう意味ではいなくなる前提の方が早く引継げるんだけどね。
面談相手の上司さんは「家にずーっといるタイプ(専業主婦のことか?)じゃないよねぇ」とも言ったそうである。

で、雇用形態はというと、
「希望としては、契約社員で週休3日週4日勤務・・・」
それには在宅勤務も含まれるんだって。
「そんなのが通るのか?」
旧人類の私にしてみれば信じられない。
「パートか?」
「違うわよ。契約社員」
週4日で社員と言えるのだろうか?私はそういう旧い概念から抜けられないので、いよいよ自分がそういう番になっても(っていうか来年なんだけど)最初の1年は現状の週5日で行こうと決めています。その話と自分の引継ぎ、後継者候補の草たちの話にもなったんだけど、自分の場合は後継者候補(草の者たち)が複数いるので、どれもどんぐりの背比べ、アタマひとつ抜きんでているのってあまりいないんだよな。
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江戸前穴子のカツレツ、カレー塩、
「カレー塩につけてお召し上がり・・・」
最後まで言わせず「タルタルは?」
「あ、失礼しました今お持ち致しまぁす」
「何を耳打ちしたのっ!」
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こうなりました。可哀そうにカレー塩は脇役になってしまった。タルタル効果でこれがイチバン美味かったな。
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サーモンと蒸し夏の南蛮漬け搾菜載せ2.jpg
サーモンと蒸し茄子の南蛮漬ザーサイ載せ、これはジャン妻ではなく私がオーダーしたんですよ。茄子や南蛮漬なんて珍しいでしょう。
ジャン妻が茄子食べたがってたのと、私はザーサイを摘まみたかったのだが。ザーサイは細く切ったのが上にちょびっとだけパラッと舞ってるだけだった。
「アナタは茄子を食べなさい」
「・・・」
そんなに酸っぱくないぞ。
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カニレタス炒飯3.jpg
カニレタス炒飯4.jpg
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〆はカニとレタスのチャーハン、カニったってカニカマだろこれ。
レタスがテラテラ光っている。シシトウに見えた。
下手な町中華より美味い!
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最初は空いてたんです。こんな感じに。
店内1まだ空いてる-1.jpg店内2混んで来た1-1.jpg
気が付いて背後のテーブル席を見たらこんなですよ。
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店3振り返る.jpg
・・・「いいじゃない週5日じゃなくても」(ジャン妻)
「ヤダ」
「何でよ」
「前からそう決めてたんだ。1年は週5日で残るって」
「だから何で?」
「男の美学だ!」
「わかんないなぁそういうの・・・」
わかんないんだったらいいよ。私はそう決めています。
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松坂牛ステーキの夜 [グルメ]

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自分は現職で25年在職していますが、自分と共に20年在職している社員は今はどれくらいいるのだろう。
いても、こうやって一緒に食事する人が年々少なくなってきています。
今回はそのウチのひとり、JAYさん(仮名)という方で、過去に何回か登場しています。今年になって1月、きたかまの店でご一緒して以来です。
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「何にするの?」
私は向かいの壁にあるメニューを指して、
「あれ」
「まさか松坂牛ステーキ!いきなり?」
「そのまさかだよ」
「5500円だよ」
「いいの」
それより低価格の千台牛ステーキもあったけど松坂牛にした。でもそういうメインはすぐには出てこないのだ。
女性が主役だとどーしても「サラダ」なんて身体にいいものをオーダーしたがるんだよな。でもそのサラダには揚げた海老のマヨ和えとブ厚いベーコンがたくさん入っていた。
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きたかまで会食した後、JAYさんは陽性反応が出ちゃってね。彼女の支店は従業員総ざらい休ませて東京本社他から応援を手配して営業したんだった。今は何処の支店で陽性者が出てもそこまでしていませんがね。
「もうお客さんビックリしちゃって。知ってる顔が誰もいないから。復帰してからどうなっちゃったの?身売り?って言われた。」
幸い、軽症だったのだで、
「ずーっと自宅待機中だったんだけど、応援で入ってくれた方々から、まず鍵は何処?灯りのスイッチは?あれは何処にあるの?事業ゴミは何処に出すのとかね。この場合はどうなの?ってって電話が鳴りっ放しだった。あれは入院してたら対応できなかったワ」
「どれくらい療養してたの?」
「保健所が言うとおりだと発症した日から10日間」
その間、保健所からLINEで様子伺いの遣り取りがあって、いよいよ明日からOKですよとなった日の朝、
「出勤できる日の朝に抗原検査したら出ちゃったのよ。薄っすらと」
「薄っすら?笑」
まだ体内に残ってるわけですよ。
発祥日や、他スタッフとの濃厚接触日でズレが生じて、オリジナルメンバーが揃うのに2週間かかったのだ。
「今はあっちこっちで(陽性者)出てるみたいね」
「そう。毎日どこかしらでね」
毎日のように社内の何処かで陽性者や濃厚接触者がチラホラ出ている。昨日もそうだった。どっかの支店で陽性者が出て「こっちから1人応援に廻すから」ところがそのスタッフが応援に出ようとしたら咳き込んで発熱、応援は中止になって別のとこから手配したとか。
おそらく今日も何処かの支店で発症者が出るだろう。もう以前のように大騒ぎしたりしない。休ませて誰かが入る応援体制が崩壊しつつあって、半ば諦めムードすら漂っている。ヤバイな。
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天使の海老だって。
アタマは揚げてある。
「自分がアタマだけ食べるから、身は2人で食べていいよ」
「ちょっとそれって、アタシたちにアタマは食べるなってこと?」
何で天使の海老なのか聞いたら、世界でいちばん美しい海、天国に一番近い島として知られる場所で養殖されるパラダイス・プロンという。ニューカレドニア産だそうである。
天国ねぇ。ピクッと反応してしまった。
「ホラ、アナタの口から言わないと」(ジャン妻)
ジャン妻が目配せした。
JAYさんもタイヘンだったが、私からも報告があって。
「実はねぇ・・・」
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「ええっ!お母さん亡くなったの?」
「そうなのよ」
「いつ?」
「4月の・・・。自分は喪主だったんだから」
「知らなかった。〇〇ちゃんは知ってるの?△△さんは?」
「その2人も知らされてなかったらしい」
今日ここで初めて明かしますが、ジャン母は4月に他界しました。拙Blogではそれには触れず、何事もなく毎日UPしてましたがね。
「今ほど会社が大きくなかった頃はそういう訃報を全店に告知したもんだが、今はそこまでやらないらしいんだな」
支店数120、従業員数1200人近くになるから、各人の弔事を社内広報や掲示板にUpしてたらいちいちタイヘンで、総務(ソリ合わないオンナ)も本社関係者しか伝達しなかったんだよね。
ホントに公平を期すんだったら全部に参列しなくてはならなくなる。1200人ですよ。そんなんできっこない。
会社関係で参列したのは東京本社の主要メンバーだけで、それでも100人くらい来たのかな。
知らされていたらJAYさんは参列してもいい関柄です。
「毅さんは?」
「彼は通夜に来たよ」
「家族葬じゃなかったんだ」
「ウン、普通にやった」
「そうだったんだ」
すみません黙ってまして。こっちのメンタルを維持するのがタイヘンでね。告別式翌日から出社したんですよ。業務に没頭してた方が気が紛れるし。
「もう来たんですか?」(ソリの合わないオンナ)
うるせぇな。
「お家の方大丈夫なんですか?規定の日数休んでないですよね。連続ですよ。飛び飛びは休めませんよ。ゆっくり休めばいいのに」
ああうっせぇ!社内規定日数だけ休まなきゃいけないってわけじゃあるまい。放っといてくれっての。
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「このレバ(白レバ)はイマイチだったなぁ」(レバにうるさいジャン妻)
「メニューに白レバってあるけど、白くないジャン」
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松坂牛ステーキがキタぞ!
どっから摘まんだって?真ん中からに決まってるでしょう。
「アタシたちの年代で肉を食べるのはいいんだって」
「私もそう思うね」JAYさんは私とジャン妻とほぼ同年なので、会う度にカウントしてたらとうとう正社員で残り1年を割ってしまった。来年以降はどーする?って話になった。
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「こないだ総務のN子(ソリ合わない)が、〇〇店のZさん(Z女史)と今後の面談したんだって。彼女は来年以降も1年残るってさ」
「Zさん残るんだ」
「話がまとまった途端に、次は〇〇さん(私のこと)よねって言ったんだと」
「そっちの名前が出たの?笑」
「自分の面談の場で私の名前を出すか普通?」
「気にしてくれてるんだよ」
Z女史と私ら3人以外にも、隠れた残り年数1年の待機組が少なくないらいしいんだな。私は職掌柄、従業員の個人データを持っているので、調べようと思えば調べられるんです。イヤらしい個人趣味的じゃなくて、事前に知っておけばラウンド過程で「どうすんのさ?」「残った方がいいよ」同胞相哀れむじゃないけど声掛けできるじゃない。
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ダメ押しにオーダー追加したコロッケ、これはまぁ普通に美味しいですな。地元の肉屋で打ってる手作りコロッケ(美味しいよ)と甲乙つけ難い味であった。
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この店は過去にも利用していますが、いつもJAYさん同席、彼女の御用達店らしい。見てると週末や土曜日は予約なしでは絶対に入れない店だね。各テーブル全部が「予約席」だったんですよ。何人か店内を覗いてたがお断りされてました。
ひとりじゃ厳しい。量的にね。2人でもどうかな。3人以上がいい店だね。
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天ぷら接待の夜 [居酒屋]

コロナ禍でいきつけの店しか行かなくなったが、この日の夜はとある店で「接待」を受けてしまったのです。
ビジネス上ではなく、社の後輩男性が私らにご馳走してくれたのだ。
店名は片手で握れる長さの車海老、サイマキ海老のことらしい。
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場所は説明が難しい。環2通りの新橋四丁目交差点を渡って赤レンガ通りに入って右です。切腹最中の近くと言った方がわかりやすいかな。
私らはタクシーで行った。雨降る薄暮のなか歩いて探したらわからなかったと思う。
後で調べて驚いたのだが、群馬で知り得たBlogger、チエさんと2018年に食事した「畔道」がこの店のすぐ隣、東側の路地にあった。(お元気かな。。。)
https://funayama-shika-3.blog.ss-blog.jp/2018-04-19

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「家じゃぁ天ぷらなんか出ない」
「普段、駅そばのかき揚げしか食ったことない」
そうやって毒を吐いてたのでこういう店になったのかな。謳っているのは車海老専門で、3000円のコースだったんのに別途追加したりした。
カウンターのみで小さくて縦長な店内にお若い店主殿、サブの年配女性の2人で営っていた。客席側は全てガラスの引き戸になっていましたね。
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「ではお料理の方、始めさせていただきます」
かしこまってそう言われた。
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突き出しが出て、最初の天ぷらはもちろん車海老、だた、デカい海老じゃないです。
車海老=高級食材だが、15cmから20cmの大型の海老じゃなくてその次のサイズ、15cmほどの海老が出された。手に持った時、アタマと尻尾がちょっとだけ手から出るサイズです。
やわからいです。車海老って大きいほど身がしっかりしていて下手な蕎麦屋なんかだと固いじゃないですか。
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茄子、舞茸、群馬のどっかの舞茸だって。油と合う素材ですが、油を吸って表面に付着するのでこれだけ少し油っぽかった。
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お次はスライスしたサツマイモ、カボチャ、甘くてホッコリ、
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ズワイガニの脚が5本、
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海老をアンコール、向こうに寝てるザリガニみたいなのはやわら海老といって、脱皮しかけた海老のソフトシェルです。これはアタマも殻も揚げてあったけど、他の海老はアタマはないのは後で味噌汁に入れられて出されるからだと思う。
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小タマネギ、こういう固まりの野菜、実の野菜が主で葉野菜は無かった。春菊とか明日葉とかは取り扱ってないのかな。
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おまけで追加してしまった海老の塩辛、これ悪魔的な美味さです。酒に合う。後でご飯の上にも載せたよ。
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〆その壱、かき揚げ丼、これはまぁ至って普通ですね。味噌汁には海老のアタマが入っています。
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で、これだけじゃ足りなくて「ご飯ちょーだい」をやってしまったんですよ。残ってる海老の塩辛、白いご飯に合う合う。海老天よりこっちで感動したりして。
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誘ってくれた後輩男性を大門やママの黒板手書きメニューの店とかに連れてったことがある。今は在宅勤務が定着して滅多に当番出勤しないジャン妻にいろいろ師事してるらしい。
らしい、というのは、私はそっち方面の業務を知らないからだが、後輩男性は入社して10年は支店勤務だった。支店長時代は私の直ではないけど上下関係だった。
そして支店を束ねるエリア長を経て、もう現職ではここまで来たからいいかな~、別の世界に行こうかな~って辞意を表明しようとしたら、上のエライい人が男性に目をつけて、もったいない、それじゃぁ移籍しましょうと相成って、ジャン妻の部署に移籍した。今はそれまでとは全く違う業務に勤しんでいる。
今宵の会食は、ジャン妻への日頃のお礼に私も便乗したようなものです。
私たちは一銭も支払っていません。要らないって言うから。
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3000円はリーズナブルだが、それだけだと物足りないし、天ぷらばっかりだと飽きるのも事実、難しいですねこういう店の立ち位置や利用意義は。自分たちで「行こう」とはならないですね。
後輩男性は少食なのです。酒も強くないし。
「なのに散財させて悪かったかなぁ」
「アナタがいちばん食べてたね。またどっかで多く支払えばいいんじゃない」
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5軒は無理だった。。。 [居酒屋~BAR]

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腹がクチてないよ。昨日Upした写真のとおりで食べたのは蕪味噌1個、薄いマグロ刺身とホタテ刺身を数枚、付け合わせのワカメ、ヘンな小さい巻貝4個しか食べてないもの。
でも今から酒悦七に行ってもなぁ。やっぱり七さんは1軒めだよねぇ。
で、銀座アーケードを歩いて、声掛けを黙殺して、っていうか誰も声をかけて来なかった。歩いてる人が少なかったもの。
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おやっ、梅ふくの白い看板は変わらないが、幸盛さん他、焼肉屋さんの看板が新しくなったぞ。BARの看板もある。
テントや看板を新しくするのは店側のやる気の証でもある。それを見るだけで何だかウレしくなるものだ。
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この路地を歩いていて、酔っ払いの嬌声がそんなに聞こえてこないのは空いてる証である。
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これぞ居酒屋の佇まいであります。
引き戸を開けたら、
「おおっ、めぇずらしぃ、久しぶりぃ、さあっ、入って入って入って」
この店に来てヨカッタ、群馬に来てヨカッタと思える瞬間を味わいながら、噛みしめながらカウンター真ん中の席に座った。
上には今日の大皿料理が鎮座している。
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鍋はモツ煮だった。相撲部屋の鍋みたいだ。(冬場はおでん)
まだ19:30過ぎなのにマスターがホロ酔いだから焼いたり揚げたりは無理とみた。〇〇見たらアジフライを絶賛しておられた方がいたが、アジフライが食べられるのは早い時間だけですよ。アジフライ食べて舌とお腹は満足しても、早い時間はシラフなのであまりオモシロくないです。
置いてある日本酒は「銀盤」のみ。それしかない理由はマスターが銀盤が好きだからっていうだけです。
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ハタの昆布〆、ハタなんて珍しいな。ハタって口の大きい魚、口が大きいといえばこんなことを言ったら失礼だが、前にさんざん登場した上州の笑ふ女、すぐ「ぶふふっ(笑)」って笑ってごまかすオンナは口がデカくてねぇ。
最近になって入籍、再婚したので、ホテルに置いてきたカバンの中には彼女に渡す祝い金が入っているのだが。
そのネタは別項にしよう。
ハタの端っこに黄色い小さいのが置いてあるでしょう。
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「これは何です?」
「トウモロコシ」
「見りゃわかるっ」
「ボクがひと粒ずつ取って、楊枝に刺したの」
それも見りゃわかるっての。酔っぱらってないのか目がいいのか、こんな小さい粒々の真ん中に楊枝をブッ刺すなんてぇ技をお持ちなのか。
「食べて食べて」
己の力作と言わんばかりである。どうやって食べようか。しばらく置いといた。
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ポテサラ、やや塩気が薄いのとマヨが足りないので追加しました。
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私が来るといつもいる人がいた。よくいらっしゃいますね。お互いにね。
神奈川県から転居してきたひとがいてお話を伺った。この地にいることを羨ましく思った。
ご新規客も3人きた。ご新規客はこんな時間からマスターが酔っぱらってるのを見て「ヘンな店だなぁ」と思っただろうか。
マスクしてるの私だけだった。東京から来たってカオで表してるようなものだ。
前は首都圏から来たイロメガネで見られたが、ここまで感染者が爆発して重症者数も少ないと何も気にしなくなってくるね。
冷蔵庫の上のTVは歌番組が流れている。ニュースとか天気予報とか。民放はあまり流さないねこの店は。
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モノ煮、下処理がちゃんとしてあって臭みが全く無いです。長時間煮込んでくたくたになって美味しい。
大き目のモツ、ニンジンは細切りでが入っていた。長ネギは後から入れたかな。この辺り記憶がアヤしいのだが、大鍋から小鍋に移して別で煮たのかもしれない。
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そのモツ煮に例のとうもろこし楊枝刺を浸して食べたけど、モロコシの味なんかしないよ。モロコシはかぶりついてこその味だね。
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マスターから「〇郎さんの店どうでしたか?」
聞かれてそのまんまを答えて、〇郎さんから「誰に聞いたの?」「ASLIのマスターから」情報ソース元を喋ってしまったのを報告した。
まぁだ身体が店に馴染んでない感じでしたねって。
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殆ど記憶がない。やっぱり旅人の惑星ショウ旦那みたいな5軒ハシゴは無理だった。
無事にホテルに戻った証に写真だけ載せておく。
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再会と再開 [居酒屋]

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17時半、まだ店は開いてない。
千葉の住民さんが仰ってた「WCは共同で外にあります」ってのがこれかぁ。
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中に〇郎さんいた。目が合った。でもこっちはマスクしてるし、誰だかわかったもんじゃない。いったんカバンを置きにホテルにINしてから出直した。
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「あれぇ?」
「大丈夫?」
「ドーゾドーゾ、入っちゃってください。7時から3人来るけど今はまだ空いてるんで」
中に3人いたけど、いずれも新装開店のご祝儀客って感じだったな。
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「まぁだ4日めで。準備できてないんでねぇ。何にします?」
「ビール」
シュポォン!ビールの栓を抜くあの技も健在だ。
急ごしらえの感は否めないが、あるものを出してくれた。蕪の上に乗っかってりのはチーズとくるみ唐辛子を混ぜた味噌、
「後でピリッと来ますよ。」
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10年前、風の強い上州にトバされて最初の頃は塞いでいた。
何で群馬なんかに「俺、何かやらかしたか?」って、懲罰人事かと思ったもの。
赴任させられた理由は、当時は別会社だった現在の群馬エリアの支店たちを統合する下準備、地ならしだったんだけど。
私をこの地に飛ばした当時の上の者(今はいません)が言うには、
「群馬がどんな場所だかわからないから取り合えず行ってくれ」
未開の地のように言われた。今思えば群馬県民に失礼な話である。でも私だってそれまで上州に下り立ったことなど・・・あ、あったな。若い頃、尾瀬岩倉、川場につきあいでスキーに行ったことがる。
水上駅からバスで「蛍雪の宿 尚文」にも行った。今でも私の中では船山温泉の最大のライバル宿である。
でもそれはレジャーで行ったんであって、まさか業務で赴任してこの地に住むとは思わなかった。「2年行ってくれ」って言われたんだったな。
転勤してしばらくは都落ち気分だった。交通手段や飲食店のギャップに面食らった。
発言や言い方を制約、制限され、現地の社員たちとも馴染めずアウエイ状態でしたよ。

「いつまでこの地にいなきゃならないんかなぁ」
それが変わった。。。
住んでた会社契約(半値は個人負担)のマンション近くに、〇郎さんが営む店があったのである。そこに魅入られ、〇郎さんの店ともう2軒、計3店を知ることになってから意識が変わった。
まだ酒悦七さん、亮さん、浜潮さん(閉店、現在は佐藤)、梅ふくさん、ASLIさん、群馬八幡も知らなかった頃です。

この地で生きよう。。。
いつまでいられるか。。。
になりました。
2年の予定が1年で戻されることになったけど。
住んでたマンションは今でもある。その3軒は住んでたマンションと同じ町内だったんだよ。それでいて飲み屋街じゃないから閑静な環境なのだ。窓を開けて寝ると、店から〇郎さんが吹く尺八の音が聞こえてきそうな。実は風の音だったんだけど。
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「ここ誰に聞いたの?」
「この先のASLIの」
「ああ、〇〇ちゃんかぁ。よく行くの?」
この日も最後に行った。殆ど記憶がないけど。
この場所とのご縁は・・・?
「前のオーナー、Hさん(故人)から、〇郎さんここで営ってくんねぇかなぁ、って言われたのよ」
開店資金は?
「弟子が・・・(途中省略)・・・」
「あっちの店(羅漢町)はどうなっちゃうの?」
聞けたんだけど、まぁホントかどうかわかんないから伏せて置こうな。
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この日は、いや、今後もそうかな。〇郎さんを知るファンの方々中心で廻って行くのかもな。後から来た3人客さんはお若かったので、〇郎さんが前にいた店はご存じでももともとあった店はご存じないみたいだった。
「ルケのところ・・・」
「あ、そうそう。そうだ。そうでしたね」
でもグラタンは知ってたね。
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まだ準備万端整って開業したって感じじゃないし、店の造作や使い勝手が身体に馴染まず、冷蔵庫も家庭用だし、特に段差がね。コの字のカウンターに囲まれた狭い厨房から出て、取りに行って、戻ってくるとガクンって落ちるんです。今から直せるだろうか。
「アルツハイマーが店ん中を歩き這いまわってるようなもんで」
「偏差値も高かったけど、今は血糖値の方が高いんで」
「アタシは白髪はありやすが、禿げねぇんで」
オイオイ、向こうの客さんと目が合ってしまった。
「ちょっと」←〇郎さんに背後の私を促す仕草。振り向いた○郎さんは、
「あっ、すいやせん」
「別にいいですよ。(カウンター向こうの人に)、今、私を見たでしょ」
「見ましたつい」
「こっちも何て反応していいかワカラン。そうですねぇって」
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「次回はちゃんと御用意しておきますよ」
「じゃぁポテサラ、絶品だったね。いぶし和牛とかも」
「ポテサラ、今の若ぇ料理にはポテサラに要らねぇモンを入れ過ぎらぁ」
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さっき書いた「この地で生きよう」3軒のうち、もう1軒がこの店だったんだけど。(当時はね。)
この日の「月輪」さんはフロアに予約客が4人入っておられてママが天手古舞だったのだ。「ごぉめぇんなさぁい」を連発されてもねぇ。
ママもグループ客さんたちのハイボールを「ここに置いておくので作ってください」でしたからね。あちゃぁ、これはダメだな今日は。こっちは蕪味噌とマグロ&ホタテ&ワカメしか食べてないのだが、腹にたまるものは期待できなさそうだ。サッさと出ようっと。
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そうは言ってもせめて1杯くらいは飲まないとね。生1杯、巻貝1を4個、何ていう貝だろこれ。
「どうやって食べるの?」
「棒でクルクルクルっと巻いて」
めんどくせぇなぁ。
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「上手く剥けましたか?」
「まぁ何とか」
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外のゴロ看板、カウンター上のミニティッシュボックス、SLの重連写真、ママが牡蠣殻を金槌で殴って割る仕草、あの頃のままだった。
ミニティッシュボックスを指して、
「まだあるんだこれ」
そしたら天然ママは勘違いして、
「だめですぅ。それ使っちゃぁ」
「使わねぇよ。ずっとこののまま置いてあるんだねってことを言いたかったの。もしかして私のこと忘れてます?」
「覚えてますよぉ。奥さんお元気ですかぁ」
ここで買った陶器も家にあって、夏場には使ってるんですけど。
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「もうネコいないの?」
「います。いるんですよ。今日はいないんですけど」
???笑
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悪役と在宅 [居酒屋]

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ジャン妻の当番出勤日は家食ではなく外で済ますことにしています。
彼女の家事負担を軽減しています。なぁんてのは嘘でもないけど偽善で、単にお外で飲み食いしたいだけ?
でも新規開拓はしないでいつもの店へ行く。新規開拓して外すよりもこれまでずーっとお世話になってる店に行き続けたいのです。そんなこと言ってたらいつまで経っても新しい店に行けないけどな。
誰かのお誘いで新規の店に行くことはあるかもしれない。
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おとおしは枝豆にオクラ、海藻を混ぜたネバネバ、
「オクラ苦手でしょ」
「・・・」
「ネバネバは身体にいいのよ」
身体にいいと言われるとどうも抵抗感が先に立つのだが、ネバネバといえばこないだ家で枝豆プラス山芋(長芋だけど)を摺りおろしたのを出してくれた。なかなかイケた。
オクラに豚バラ肉を巻いてタレで焼きつけたり、山芋を焼いてステーキにするとか。家でも居酒屋からパクった料理が出るようになった。
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これに納豆でも追加で混ぜたら夏バテ知らずで過ごせるかな。
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入店と同時にオーダーが自動で入るスパムステーキ、
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「スパムはこういうスタイルにしたみたいね」
1枚1枚にマヨが載っている。
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シーザーサラダを混ぜ混ぜするジャン妻、
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棒棒鶏、これはねぇ、ジャン妻は殆ど手つけなかったんですよ。胡麻ドレが嫌いなんだって。しゃぶしゃぶなんかでもポン酢派なんですよね。
私は酸っぱいの苦手だから、冷やし中華なんかでもポン酢よりも胡麻だれ、サラダでも胡麻ドレの方が好きなんですけどね。なので今回だけにして次回からオーダーしないことにした。
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棒棒鶏3.jpg
では今日あったことを振り返りましょう。居酒屋はそういう場でもあるからね。
ちょっとした事件があったんですよ。
「何があったの?」
話してあげました。
「ええっ!」
「・・・」
「毅さんそこまでやったの?」
ジャンの25年の僚友で、社内誰もが畏怖する毅が悪役になり、会議で爆弾をかましたのです。
「よく言ったよ彼。あの場で」
「アナタ止めなかったの」
「止めやしないさ。彼が言った内容は全部事実だし、悪口でも何でもないし。自分も全く彼と同意見だからね」
「まぁ」
「実際そうなんだからさ」
毅のその場での発言を抑制しようとひとりの役員が口を開いたが、その役員は毅と犬猿の仲なので応酬になった。上長がその場を収めた。
「こっちも留飲が下がったけどよ」
「留飲ってのはどうなのよ。でも毅さんに言われたら皆、ビビってショックだったでしょうねぇ」
「該当する当人たちが悪い」
「まぁそうだけどさぁ。凄いなぁ」
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「その場にノリコさんいたの?」
「いたさ」
ノリコさんとは、この春にウチに異動してきたばかりの若手、でもないけど女性社員です。
「ノリコさん大丈夫?怖かったんじゃない?」
「面談したから大丈夫」
「したんだ」
「一室に呼んで面談したのよ。怖くなかったか?でも毅が言ったことは全て事実で、誹謗中傷でも何でもないんだって」
「彼女何だって?」
「怖いというよりも、上の人ってよ~く見てるんだなぁって思いましたって言ってた」
「へぇ、意外に気丈な子ねぇ」
「これでちったぁアイツも大人しくなるだろ。いつまで持つかわかんないけどな」
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エビマヨ、揚げた海老のマヨ和えより、海老煎餅の方が多いなぁ。
海老は何処だ?あ、お皿の隅っこ、角っこにあったあった。
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「今度はいつ出社よ?」
「いついつの何曜日と・・・(省略)・・・でもウチって、当番日だけ出社すればいいって空気になっちゃってるのよ。当番日は交替シフトだから来るべきなんだけど、それ以外でも来た方がいい日があって。その日は来なさいよってのがあるんだよね」
在宅勤務が既得権になっちゃってるのと、社員によって偏りがあるというんだな。家から遠い者は来たがらないとか、業務内容によっては「アタシは家でもできる仕事なんだけど。来なきゃいけないのですか?」みたいにね。それを個別に上長に訴える社員がいて、私もたまたま見ちゃった、聞いちゃったんだけど、その場面だけ見たら「あの子は自分だけ楽しようとしてる」ようにしか見えなかった。
「アナタも在宅できるようにすればいいのに」ずーっと言われてるけど未だにできてない。毎日出社して出歩いています。こうして飲み食いしています。もしかして自分は過去に罹って無症状だったんじゃないかって思ったりする。
コロナ禍の中で自分で自分の身を守るには在宅優先にするのもアリだと思ってたのだが、子供さんから移って陽性者になった者もいるので、外はもちろんだが、家ん中でも安心できなくなってきた。
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在宅できる職種はすればいいが、120ある支店で勤務する従業員1200人は在宅なんてできっこない。
私もここ2年か3年、在宅勤務は片手で数えるくらいしかしていない。できない職掌だからである。今日会議で爆弾かました毅も現場を廻っていす。(土)(日)(祭)でも要請があれば現場にトンでいってる。業務チャットに彼が何所で何しているか上がってくるからわかるのです。でも休日だから上長と私以外はそれに反応しないのだ。
私は旧い人間なので、問題解決や改善には現場主義や本社出勤は必須だと今でも思っている。出社して周囲とコミュニケーションを取る中で、問題解決の糸口が掴める、情報交換もスムーズに行く場合がある。
在宅勤務が主でもいいけど、決められた当番日しか来ないってのには抵抗あるなぁ。
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第7波突入の夜。。。 [居酒屋]

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第7波に突入したからなんだってんだい。
前回は第6波だったんだから、数字の順番でいったら次は第7に決まってんだろって。
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この記事の日付は7月14日だったと思います。もう古いデータですが、東京都による独自集計だとこの日前日13日の新規感染者は1万6878人、令和4年3月1日時点での東京都の人口は推計で1397万2千人、ザックリ計算で1000人に1人は罹っているわけである。
ウチの会社内でもフツーに感染者数が出ています。もう騒いだりビクついたりしませんね。「ああ、今度はアイツか」程度ですよ。
あろうことか、20年間風邪で休んだことすらない自己免疫力の塊であるソリの合わないオンナが。。。

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「今日は蒸し暑かったから、玉子豆腐でぇす」
ママが「蒸し暑かったら・・・」そう前置きするときのおとしは大概サッパリしたアテが出て来る。おとおしの段階でタリアータや唐揚げとか出してくれりゃテンションあがるのにさ。
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タリダータが見当たらない。鵜の目鷹の目で探したら、いちばん下にあった。
「タリアータ!」
「今日もそれいきます?」
「でも何でメニューのいちばん下にあるんだ?」
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定番、レバハツタレ焼き、ふわふわさつま揚げ、その下に肩身狭そうに、目立たないように書いてある。
「番付が下がったの?」
「いや、そうじゃないんだけど。いいお肉が入るかどうかわからなかったのよ。今日のランチが終わってからお肉屋さんから入った連絡があって。マスターが急いで買って来たの。」
「外の自転車で?」
「そう、笑、だから書くのが遅れていちばん下になったのよ」
ママには言わなかったが、自分の商品陳列の経験だと、客に買って欲しいもの、ススメたい品を目線に置くんですよ。要は利益率の高いものを置くんだけど。メニューボードも同じだと思うのだ。
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前は鳥取牛だった。いつからか宮崎牛に変わった。
「いい肉だからね。1枚肉を見たことがある。A5でしょ」
「わかるの?」
私の舌を甘く見てはいけないよ。これでも伊豆牛、甲州ワイン牛、仙台牛、岩手の三角牛、そしてUp前だけど松坂牛だって食べたんだから。
「前にここでひとりで座ってたとき、マスターが1枚肉を見せてくれたの。凄いサシだった。そのまんま1枚焼いてくれるのかなって思ったら、カットして小さくなってご宴会客に出てった」
「笑、でもよく前のが鳥取牛だって覚えてましたね」
「そりゃぁ」
写真撮って整理して、Blogに打ち込んでりゃぁ覚えるわな。
タリアータはその日によってはすぐヤマになるという。
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鶏そぼろと三つ葉の甘~い出汁巻き玉子、
「そぼろっていうからには甘いのね」(ジャン妻)
ジャン妻はあまり甘い玉子焼きが好みではない。でも目の前で醤油をかけるのも当てつけがましくて無粋だし。そのままいただいたが。
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茄子と釜あげシラスのペペロンチーノ、赤い髭は退けて、ジャン妻は茄子を、茄子に愛情のない私はわけぎ?緑色の細長いのを摘まんだ。
「家でも茄子食べたい」
「・・・」
「麻婆茄子とか」
「・・・」
これならスパでも混ぜたらいいのに。お隣のイタリアンから出前で取り寄せて。
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明太コーンのマヨピザ、これもお隣のイタリヤンから取り寄せて・・・冗談です・・・薄い生地のこのピザはハーフサイズです。カリッと焼かれてる。
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さて、今宵も店主と店側のボヤキである。材料費、油、輸送費の高騰、そこへもって第7波突入、この日、参院選で大勝したK総理の記者会見があって、酒類を提供する飲食店は戦々恐々だったのだ。また例の提供自粛やら時短やらおを触れるんじゃないかって。
「時短にはならないんじゃない?」(ジャン妻)
「まだどうなるかわかんないんスけどねぇ」(店主)
K総理だけじゃない。K都知事も何をまた言い出すかわからないしな。
「時短になったらまたきてあげますよ」
店主もママも私が何を言いたいか、どんな皮肉を言いたいかわかっている。その方が店の予約が取りやすくなるからである。
専門家会議の後で記者会見したW座長は、第7波の急激な感染急拡大を待ってました自分の出番だとばかりに意気揚々として会見に臨んで、感染急拡大の要因は「ワクチン3回目接種や、実際の感染で獲得された免疫が徐々に減衰している」「BA5はBA2より感染力が強いとされる」
そんなことはわかっている。
「BA5はBA2の約1.3倍強い、免疫を回避する能力がある」
???
G厚労省でしたかね。「今後は多くの地域で新規感染者数の増加が続くと見込まれる。」
そんなこともわかってるよ。夏休みが迫ってるんだからね。
そしてK総理、「無料の検査や4回目のワクチン接種の促進、充分な換気など、感染防止対策の強化をする・・・」
一方で、
「・・・行動制限は考えておりません」
そう明言された。行動制限の中には酒類を提供する飲食店の時短も含まれてるってことないか?
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空いてた右隣に20代後半か30代前半の若者2名が着座された。20代、30代といった世代の3回目ワクチン接種率は5割だって。つい言いたくなる。アンタ方は3回め接種受けたんかい?って。あぁイヤだイヤだ。そんなことを考えて疑いの目を向けるなんて。自分がイヤになる。
塩野義のコロナ薬はどうなったのか。まだ厚生省は認可しないのですか。まさか厚労省は、新薬承認の責任をとりたくないので承認先送りしてるってことはないか。
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締めはアサリと搾菜の中華風酒蒸し、あまり油っ気のないこれが絶品で。アサリがあるせいで、搾菜の食感が「煮アワビ?」に感じた。
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ご馳走様でした。明日はF山温泉に行くので軽くしましたこれでも。入れ替わりにご予約の7名様が入られた。第7波突入のタイミングでK総理の会見が始まったからの駆け込みかなぁ。
居酒屋であまり政治の話題はしたくないのだが、参院選で大勝したからもうやりたい放題になるに決まってるさ。大多数の国民が選んだ結果だよ。
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タルタルタリル(足りる)? [居酒屋]

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第7波に突入する前の記事です。この日は7月7日でしたが、9日(土)都内の感染確認数は9716人、1週間前の(土)およそ2.7倍となったのを皮切りに今はドカーンと!
「このぺースで増加が続いた場合、2週間後に約15000人を超え、4週間後には約54900人に上るとの予測値を公表。。。」
予想数値が甘かったね。もっと早いペースで21日に18万6246人いったんだから。桁が違うよ。
確かに人の出は増えている。特に月曜朝の通勤電車内は混んでいるよ。私もその中のひとりには違いないけど。
この店も今日は混んでいた。カウンターに3人客がいたのはテーブル席が空いてないからである。
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また素麺かよ~。こないだ出たじゃないか。
蒸し暑い日はサッパリしたものは避けて、揚げ物でも出してくれないかな。
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「今日は何か当ててみましょうか」(ママ)
「タリアータ!」
「えっ、いきなりそう来る?」
ママの予想を外してオーダー入れました。ママだって、「これでしょ」、そう言うことで客のオーダーを店側が決めつけてしまいかねない愚は承知してますよ。
「豚バラ肉とゴーヤの・・・」(ジャン妻)
「止めてくれぇ」
冗談じゃねぇよ。ゴーヤ苦手なんだよ。苦いしさ。(沖縄の人ゴメンなさい。)
この素麺をすすり終わったのが18:34、そっから料理の出が止まった。後ろの宴会客に出すコース料理が先になった感がある。
最初の料理が出たのが18:48だぜ。14分の間は大きいよ。ビールぬるくなるし。でもっていきなり出たのがこれかい。
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「鮎お好きですねぇ」
「川魚が好きなのだよ」
「えっ、そうなの?群馬で」
敢えてF山温泉とは言わずにそういうことにしておきましょう。渋川の落合簗で鮎の刺身、寿司、美味しくなかったフライの話をした。HPの写真も見せた。
「川床じゃないですか」
「川の水面にせり出してはいないけど、河岸段丘の上じゃなかったかな。」
「いつ。今の時期?」
「まさに今の時期、確か9月末までだったと思う。現地の社員が、お昼何処で何を食べたんですか?って聞くから、簗のパンフを見せたら鼻を摘まんでさ。こんな生臭そうなもの食べるのって嫌っそうに言われた。そっちは地元民だろうよって」
でも1匹の鮎をジャン妻と2人で喰い合うわけにはいかない。すぐ次の料理が出てきた。マグロ竜田揚げとしみしみ大根の黒酢玉ネギ炒め、何て長ったらしいネーミングだよ。
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ドス黒い塊は揚げたマグロ(刺身で出せなくなったネタ?)、他、揚げ大根、エリンギ、長ネギ、ワケギ、
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お皿に移すとこうなる。
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「何でしみしみっていうのかしら」
味が浸みてる大根のことらいしけど、
「しみじみするなぁって頼朝公(演、大泉洋さん)が言ってなかった?」
思いっ切り外して滑ってしまった。
「なぜそうやってしみじみするのだ。しみじみするのが苦手だと知っておるであろう」
「しみじみさせたのはそちらでございましょう」
「そっちがしみじみしたから、こっちがしみじみしたのだ」
「あなたがしみじみしたこと仰るから、私もつい
「だから、しみじみするな!」
なんなんだよ、コメディ大河め。(個人的感想だよ。)「草燃える」の完全版とか出ないかな。
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姫サザエと丸茄子の揚げ出汁豆腐、姫サザエと丸茄子の天ぷら、プラス、揚げ豆腐、どれがメイン、主役なのか?やっぱり姫サザエかな。
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ジャン妻は茄子を食べて姫サザエを食べようとしない。何でかっていうと、さらの木なんかでもそうだが、サザエの身より肝が好きだからである。衣を塗して揚げてしまったらどれが肝かワカランしな。
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宮崎牛ロースのタリアータ、定番化したのかな。1枚のステーキ肉を見せて貰ったことがあります。立派に見事なA5ランクに見えたよ。
ズッキーニがジャマくさいな。
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このタリアータをハーフでオーダーされたおひとり様女性客がいたそうで、あまりの美味しさに結局もう半分(ハーフ)追加オーダーしたそうな。
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塩蒸し鮑と京揚げのおひたし、京揚げとアワビが座布団になっている。ママが言うには、店主が考案したこの日のイチオシだったそうだが。アワビはバター焼きがいいな。
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海老たっぷり海老カツ、衣がガリッとしてる。タリアータと並んで今週の人気メニューだそうだ。
「やぁっぱり出たぁ」(ママ)
嬉しそうだな。
「タルタルいく?」
「ウン(頷く)」
「何をヒソヒソ話してるのよっ」(ジャン妻)
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「足りなかったら言ってね」(ママ)
(―“―;) ←ジャン妻のカオ、

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もうひとつのチョコレートみないなソース、これも悪くないけど、
「何だかミートソースに似てるね」
「ミートソースっスか?」(店主)
八丁味噌、酒、味醂、赤ワイン、プラス、隠し味でウスターソース、
タルタルをナメロウみたいに舐める、
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チョコレート色のソースもナメロウみたいに舐める、
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追加のタルタル、
(―“―;) ←ジャン妻のカオ、

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とうとう最後に、残ったタルタルを舌で直接ナメようとしたら、
(―“―;) ←ジャン妻のカオ、

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「次はいつ当番出社なの?」
「来週のいついつ。それ以外にも1日来るつもり」
「来ない方がよくない?」
数が増えまくっているからである。ウイルスも生存意思があるのだろう。重症化率の高かったデルタ株だとやっつけられるから、それよりは比較的軽症で済むオミクロン株に変異して存続してやろうと。
これぐらいならいいかと、ではBA・2から感染力が強いBA・5に変異してやろうというわけか。
「でも弊害もあって」
「???」
「当番の日だけ来ればいいっていう感じになっちゃってるんだよね。当番日以外に来るべき日ってのもあって。それは大事なんだけど」
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「強い警戒感を持って、改めて感染防止対策の徹底をお願いしたい」政府もK都知事も専門家の先生方もお願いばっかりだが、官房長官も陽性になっちゃったし、政府の方々は人を会ったり集まったりするからね。
まだ3回目ワクチンが未接種なのを促進するのはいいけど、4回めをもっともっと急いだ方がいいのではないか?S製薬の治療薬はどうなったんだろう。
待ってました自分たちの出番だとばかりにしゃしゃり出てくる専門家委員会の方々、数を数えるだけなら誰でもできますよ。それが仕事なら仕方がないけど、前みたいに飲食店や居酒屋をターゲットにするのは止めろよな。
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大将の駐禁緩和嘆願 [ラーメン]

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今日はJR山手駅からタクシーで来た。
「錦町の消防署の方へ」そう言って近づいたら「消防署を左折して、中央分離帯が切れてるところを右折して、1号館と2号館の間に停めてくれ」です。
本牧「大将」が入っている本牧マリンハウスは1号館と2号館とあって「大将」は2号館なんだけど、そこら一帯の道路は小港にある山手警察の管轄らしい。
故・柳ジョージさんが高校生の頃、米兵と喧嘩して瓶ビールで殴られて本牧病院で何針か縫って、翌日事情聴取された警察だと思う。
その山手警察宛に届け出するのだろうか?「大将」にマリンハウス周辺の駐禁を緩和する嘆願署名を募っておったのだよ。
券売機に貼ってあって、脇に署名を求める内容と氏名住所の記入簿があった。
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「何これ?」
「・・・なんですよぉ」(パートのオバちゃん)
「ああ、そうなんだ。前にもやったね」
「そうですねぇ。何年くらい前だったかなぁ。前回は通ったんですよぉ」
通った?路駐していいって?そうではなく目を瞑るというかお見逃しではないのか。「短時間に限って許可します」こういうのが出るとも思えないのだが。
この手の嘆願書面は私の知る限り過去に2回あったと思う。最初に見たのは前職の頃ですよ。パートのオバちゃんが覚えているってことは「大将」に長くいるんだね。
若いのに券を渡す前に、
「ペン貸してみ」
自分の住所、名前を明記しました。
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「すみませんねぇ」
「潰れたら困るからな」
これは思っただけで心の声で口には出してません。
若いのに券を渡して、
「超カタ。海苔はキムチと同じく別皿にしてくれ。巻いて食べるから」
「ハイ」
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そうか、取り締まりが強化されたのか。
実際客いなかったもの。もう11時になる頃合いなのにガラ空きでやんの。外は暑いのに店内寒いくらいに閑散としてる。
隣のラーメン屋の主人が外から大将をジロジロ覗いてやがる。「大将さんの客入りはどうかなぁ」みたいにね。私とも目が合ってさ。
「大将」もそうだけど、マリンハウスにある飲食店の客層、客筋はドライバーやトラッカー、運送業者、工事関係者で占められているといっていい。彼らはくるまで来るからね。運命共同体といっていい。
私も長年路駐してたが近年は駐車場に入れてる。でも台数限られてるし、駐車場は1号館の方にあって、大将から結構距離あるんだよね。
路駐を推奨するつもりはないし、道路交通法上声高に言うつもりもないけど、マリンハイツの飲食店にとっては死活問題なんだよ。住民が苦情出たって話も聞かないしな。
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手を洗って席に着いたらキムチ、海苔、ご飯が手早く出された。誰も客いないのを幸いテーブル席で次の書類チェックしようとしたけど店側がそれを許さなかったという。
そして間髪を入れずにノーマルなラーメンが登場、デフォ2枚、追加5枚、併せて7枚の海苔は別皿に載っているので、何だか締まりのないルックスになってるな。
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麺なんか中央部でビロビロビロ、とぐろ巻いてるし。これは1人前の麺を茹であげて移した後に少しだけ残ったのをヒョイと載せたんでしょ。
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でも黄色い麺が美味しいよ。時間が経つにつれ、超カタがカタになって、程よい固さになってくる。
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レンソウはクッタクタ、例によって奥歯とインプラの間、隙間に挟まってしまうのだ。毎度のことなので消毒液を湿らせた市販のウエットティッシュ携帯用を持ち歩いてます。それで口の周囲を拭いて口ん中に突っ込んで挟まったレンソウを取り出すの。その辺にポイしないでカバンの外ポッケに入れて持ち帰ってます。その外ポッケはゴミ箱状態になってる。
一見して固そうに見えるチャーシューだが、これがやわらかいのだ。時間が経つと自重でほぐれます。
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キムチを海苔で巻いて、スープにちょこちょこっと浸して食べる。こんなことしてると麺が伸びてくるんだけど。だから超カタにするのです。固さ普通で写真撮りながらこんなことやってたら、麺が丼から溢れ出すだろう。
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キムチ、海苔、チャーシュー、ご飯がススムおかずばっかりなので、ついライス2杯めイッてしまいました。券売機に向かうと喰い終えて出てっちゃうかと思われるので、100円玉を持ってって私語してるパートのオバちゃんに渡したの。そしたら1杯めより2杯めの方が量が若干多かった。
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大将が駐禁緩和願いを出すということは、大将だけでなく本牧マリンハウス1号館2号館に入っている飲食店全てを潤すことになる。
幹線道路ではないし、そこに渋滞するわけじゃないしね。(イチ利用者の個人的意見です。)
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この後ドジった。大将を出て大通りの本牧宮原バス停まで歩いて、そこから105系統か106系統、101系統のバスに乗車して、元町バス停で下車してJR石川町駅まで行こうと思ったのだ。
「バスがやぁってきた、さぁお乗りなさい、お乗りなさい」鈴木結女さんでそういう歌があるんだけど(バスがやってきた)鼻歌交じりに市営バスに飛び乗ったら、そのバスは山手警察署がある交差点(山手警察署交差点)を右折してしまったのだ。
シマッタ!間違えて8系統に乗ってしまったか。慌ててピンポン押した。すぐ次の小港バス停で下りて本牧大通りまで戻る始末ですよ。他の乗客に「アイツ系統を間違えたな」がバレバレです。
ああ、恥ずかしい、よく見ればよかった。

続いて以下は「大将ネギマシ」という単独記事だったのですがくっつけます。
本牧マリンハイツ前の道路工事が続いている。
老朽化した水道管の交換らしいのだ。でもコーンと簡易フェンスを並べてるだけで、何もしてない感があるけどな。
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これじゃぁ路駐はできない。路駐がいいとは言わないが、「大将」だけではなく、他のマリンハイツ飲食店全体の死活問題である。
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本牧マリンハイツは1号館と2号館とあって、2館とも1階に飲食店がある。私の知る限りで8店舗か9店舗あって、運送関係や港湾関係の労働者にとって有難い存在なのだよ。
これは過去記事から引っ張ってきた写真、侮れない店が揃ってます。
でも私はこれら他の店で浮気したことはない。大将が休みの日に青い看板のスパ店を狙ったんだけど、その店も休みだった。大将が私に「浮気すんな」そう作用したのかも知れない。
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「横浜マリンハイツ」と検索してもマンションの空き部屋物件情報ばかり出てくる。飲食店はあまり上がってこない。
マリンハイツの前身は船員や港湾関係者の集合住宅だったらしいね。埋め立て工業地帯の一画だし、店は隠れてるし、客層、客筋がそっち系だし、一般人はバスかくるまでしか行けないので行き難いイメージがあるかもしれない。
立地の上で男性客比率が多いだけで、利用してみればその辺の普通の飲食店と変わらないのだが、この辺り一帯のヘビィなコンテナを引くトラックが連続する光景が目に入るから、一般人の第一印象的には来店し難いのであろうね。他からバスで来てるのは私ぐらいじゃないか。
運転手さんは手早く食い終えて次にいく。路駐が殆どなので急いでるのもある。それができなくなったせいか、店内空いてるのが気になる。
30年来てる私は今日は遊んでみた。券売機の下の方にあるネギ皿100円をONしたのである。
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「大将」のラーメンは刻みネギは殆ど入っていません。入っててもわかんないくらいに印象が薄い。なくてもいいくらいです。
でもネギ好きな方もいて、前はサービスで「ネギ多め」があったのだ。それがいつの間にかなくなってネギ皿100円に変わった。でも出てるのってあまり見たことがない。「大将」の客層、客筋はさっき言ったとおり運送関係者が多いので、時間がかかる別皿トッピングよりもチャーシューメン、キムチラーメン、ワカメラーメン、最初から載っているのをオーダーして急いで喰らって風のように去っていく客が殆どなのだ。私はバスだから、別トピで味変や食べ比べをゆっくり楽しみますけど。
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私は超カタだから提供は早い。速いといっていい。駅のスタンド蕎麦クラスで供される。
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ネギが載ってきたぞ。ネギ皿じゃないジャンか。別皿からレンゲで少しずつ浸して喰おうと目論んでたのに。
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ネギ好きな私ですが、多いな。少なめでいいって言ったんだけどなぁ。
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しょーがねぇなぁ。いきなり生でネギを喰ったらさすがに辛いだろうから、上からペタペタ叩いてスープに沈めてみる。スープに馴染ませる。
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あ、海苔を退けるのを忘れてた。急いでご飯の上に移す、
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ネギはスープに馴染んだかな。大将のライト系豚骨醤油の甘味と喧嘩しないだろうか。
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レンゲでネギをスープごとよそって口ん中に運んだらまだネギのクセが勝っていた。そりゃそーだよな。細切りにした白髪ネギだって、5分か10分水にさらすしさ。でもスープに浸ける、さらす、5分から10分も?そんなことしてたらタイヘンなことになる。このまま食べすすめるしかない。
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ネギのクセを中和させる為にレンソウと併せて摘まんでみた。ネギだけにレンソウが甘く感じたのは、「大将」のライト豚骨の甘味と合わさったからですな。
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今日はチャーシューは脇役、箸先でほぐれて落っちこちた。
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箸先でネギを摘まんで食べてみる。多少でも時間が経過するとスープに馴染んできたのがわかる。
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ネギを喰い減らす作業に没頭してたら超カタだった麺がほどよい固さになってきたので麺をすする。
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ネギが減ってきた中盤戦、でもまだ隅に残ってるのだ。もったいないからネギを残すまいなんてやってるとスープを多く摂取してしまうんだな。札幌ラーメンでコーンをチョイスすると穴開きの金物レンゲが出たりする店があるでしょ。ああいう道具でもあればなぁ。
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券売機の傍らに例のl路駐緩和嘆願が置いてある。
「まだやってるんだ?」
「ハイ、よろしかったらお願いできますか?」
「いいよ。こないだ書いたけどな。」
「えっ、既に書いて下さったんですか。一度書かれた方はもうダメなんですよ~」
「わかりゃしねぇって」
「いえいえいえいえお気持ちだけで。でも見てくださぁい。こんなに集まったんですよぉ」
確かにブ厚くはなってるな。
「そっか、2度目は反則か」
呟くように言って出た。
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根岸駅行のバスがやってきた。ランチタイム時には1時間に2本しかないのだ。これも一般客が来難い要因のひとつですな。旧マイカルの通りはバス本数が多いですが、
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バス車内から見た「大将」と前の道路、工事してねぇんだからコーン退けてよ。路駐を推奨するわけではないが、大将が潰れたら困るんだよ。
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大和飯店 暑い日 [ラーメン&人間ドラマ]

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暑い夏空の下、東新宿は大和飯店(正しくは太和飯店)に向かっていた。この後は副都心線の雑司ヶ谷駅で地上に出て鬼子母神駅で荒川線に乗り換えるのだ。東京桜トラムなんてダセェ名前だ。
新宿区健康センターを曲がったら前に歩いていた男性に追いついた。自然に私とその前の男性で同じ方向に向かう形になった。
その先、インドカレー屋の角を曲がったら、その男性の前に3人連れに前後して合流する形になった。こヤツらは大和飯店へ向かうとみたら案の定そうで、前の男性、その前の3人、ぞろぞろっと飯店に吸い込まれていった。
私はしばし外で待っていた。
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なになに?本日のサービルメニューは、豚肉ショーガ焼き小ライスとミニラーメンだと?
前に食べたな。千切りキャベツじゃなくて、茹でたキャベツの上に少ない肉とタマネギの生姜焼きがペコンと載っていたあれか。ご飯を100円マシにしてミニから普通サイズにマシたけど、それでも量的に足りなかったのを覚えているよ。
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店から2人、1人、計3人出てきたので自分も入った。カウンター3席が空いていた。店内は7分くらいの入りだった。
「サービス、ご飯大盛りぃ」
「ご飯、大盛りですね。サァビスご飯大盛りでぇす」
結局前に食べたのと同じにしてしまった。実はサービスが自分の好みでなかったら、頭上のメニューにある「冷やしチャーシューメン」にしようかなんて考えたんだけど。
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本社を出る前、ソリ合わないオンナに呼び止められた。
1年前から私はソリと別部署になって席も離れたので、前ほど会話はなくなりアタマに来ることも少なくなってはいる。
そのせいか最近このBlogに登場しないからね。
「誰々さんと面談してきました」
「残るって言ってた?」
「ハイ」
「だろうな。それはよかった。よくやってくれた」
カタチだけ労った。ソリが面談する内容は、60歳になってからの契約社員への雇用形態変更です。正社員最終年度の年収をベースにして「契約社員だとこういう待遇になります」という説明の面談ですよ。ソリはそういうのを言い渡す役を担っている。
異動前はソリのヤツ、私の前でディクソンに、
「誰々さんが60歳なんで」
「誰彼さんも65歳なんで」
だから雇用条件を見直さなきゃという耳障りな会話を公然としてやがった。そういうデリケートな会話は他に籠ってしろっての。
「同じ件で〇〇店の金田さんから、自分はいつ面談ですかねぇ?って聞かれたぞ」
その金田さん(仮称)は私と同年だが1学年上かな。その次が私の番になる筈です。
「金田さんは私が面談するんじゃないんです」
「君じゃない?」
「金田さんと〇〇さん(私のこと)は、私じゃなくて上長(ディクソン)が自分が面談するって言ってました。」
「アイツがぁ?」
そこだけ声が大きくなった。イヤなカオが露骨に出た。眉間が険しくなったのが自分でもわかった。(続く。。。)
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ミニ生姜焼とライスがコトッと置かれた。置かれた同時に前回も前々回も渡された商店街のクジ券を渡されたけど今回もハズレ、どうも私はクジとかジャンケンとかに弱いんだよね。当たったタメシがないもの。
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ミニラーメンは伸び難い麺なんだけど、器が小さいと逆に冷めやすいので先にいただく。
いつも言うけどショボくて小せぇチャーシューだなぁって思う。さっき考えたチャーシュー冷やし中華や、私的に何処でも滅多にオーダーしないチャーシューメンのチャーシューもこんな貧弱なのだろうかね。そんなことはないと思うが。
コシのある黄色い麺は美味しいよ。
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(。。。続き)
「アイツ(ディクソン)が面談なんてヤダよ。だったら面談なんかしない」
「どうしてですかぁ」
「どうしてって・・・」
ソリも私とディクソンが合わないのは知っている、っていうか、ウチの社のフロア、皆、知ってるみたいですね。
私はイヤなのが昂じてついこう言ってしまった。
「そっちが面談してくれ」
「ええっ」
ディクソンなんかよりはイヤでも20年一緒にいるソリの方が全然マシである。
「いや、それはちょっと。上からそう言われてるのでぇ」
「だったら面談なんてしねぇ。これまで同様に週5勤務で待遇は会社の言い値でいい。見ないでハンコ押すから」
「いやいやダメですよ。金田さんも〇〇さん(私のこと)も等級が高いじゃないですか。エ・ラ・イ・からですよ。アタシなんかじゃトテモトテモ」
ソリは心にもないことを言って私を宥めにかかった。
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例によって生姜焼には茹でたキャベツが敷かれている。千切りじゃなくて茹で野菜です。マヨもないのだ。他は少しのタマネギとニンジンが炒めて絡めてある。
ママが目の前で生姜焼を炒めてるのが見えた。3人分くらい複数の量を炒めてたようだが、最後の仕上げで各皿に移す時に中華鍋全体の量を見たら、え?それだけしかないの?ってぐらいの量だったよ。
豚肉は如何にもスーパーの安いバラ肉だけど、今回は茹でキャベツの水分が混じってしまったのか、イマイチ薄い感じがした。

私の右隣にいる男性客はこのクソ暑いのに味噌ラーメンをフゥフゥ言いながら食べておられる。
男性は「熱いのでお気を付けください」パンダねぇさんの口から大概出る常套文句で味噌ラーメンを受けとってから、コショウを思いっ切り縦に4回も振りやがってからに、こっちの鼻までニオイがついたよ。
熱々味噌ラーメンだから冷水を欲するに決まってる。私は自分の前にある冷水ボトルを取り上げて、飲んだら汲んで、汲んだら飲んで、飲み放題を繰り返してたらだんだん冷水ボトルが軽くなってきた。中でデカい氷がゴロンゴロン動くだけになったのはとうとう水が無くなったからだが、その音を目ざとく耳ざとく聞いたパンダねぇさんが冷水を補充した。それをまた自分のコップに汲んだら、右隣の男性のコップが空になっていたので、冷水ボトルを男性の方へ右にズラしてあげたよ。
「あ、どーも。助かります」
「ニヤリ」
何て親切なんだろ私って。(自画自賛)
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ご馳走さまでした。客の回転はひと段落したかのようで、ママと娘さん(実は姑と嫁の関係らしい)は2人並んで仲良く皿洗いしてたので、私は100円玉2枚とワンコインを置いた。
「置いとくよ」
「ありがとうございまぁす」
いつもマイペースな店だ。女性2人でできる範囲内のことをやる。そうなったのは事情がありそうだが、私は今のままでいいと思っている。
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大和飯店フルハウス [グルメ]

今日の記事は、如何に人気店でお客に重宝されているかを強く打ち出したいので、いつもより店内写真が多いのをご了承願います。
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前を歩いてるこの人も、大和飯店(正しくは太和飯店)でお昼を食べに向かってるに違いない。
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やっぱりそうだ。同じ店、同じ目的だ。追い抜いたりしないで譲ります。ひとり抜いたってたいして回転に影響しない店だしな。
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本日のサービスメニューは?
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これは男性会社員を惹きつける組み合わせだな。どっちもミニサイズだが、100円マシにすることで普通サイズになるこのセットです。
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カウンター席は満席だった。まるで本日のサービスメニューを知ってて来店されたかのようである。自分はいったん退いて外で待機、奥からひとりお客が出られてから入店した。
パンダねぇさんが「奥へどぉぞぉ」
奥のテーブル席をススメられた。今日は相席必至である。
でも何でテーブル席だと相席になって、カウンターで左右両隣にいても相席って言わないのかね。
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店内1-1奥へ-1.jpg
店内2奥のテーブル席1.jpg店内3奥のテーブル席2.jpg
その奥右4人テーブル席に若い肉体労働者さん3人がいて、3人とも炒飯(大盛を含む)を急いでかっこんでいる。
私がいる左側の6人テーブル席には私の後から会社員が2人来られて、私もその2人も「サービス」「サービス」「サービス」
「サービス都合3つでぇす」
今日のサービスは混むのも頷けるというものだ。
炒飯3人が出て行かれた後、
「奥で相席お願いしまぁす」
会社員がドカドカと5人来られたものだよ。えっ?こんなに一気に?って思って、私は壁際に移って席を空けた。
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これで奥のテーブル席は私を含めて8人になったのよ。4人席は満席、6人席は真ん中の2席を空けて、私を含めた4人で埋まった。
「すぐ片付けまぁす」
パンダねぇさんが向こう側にいます。片付けて、拭いて、冷水コップを置いて、立ってる状態の2人が「サービス」「サービス」同じ注文が入るわけ。
「サービスふたつでぇす」
後の3人も遅れじとばかりに「サービス、ご飯大盛り」「サービス」「サービス、麺大盛り」「サービスでぇす。うち麺大盛りイチ、ご飯大盛りイチでぇす」
テーブル席にいる私を含めた8人全員が「サービス」店内はサービスだらけになった。そしたら席に座って落ち着いたら何人かの客同士が「オイ」「あっ?」「なぁんだ」「来たんだ」8人のうち6人が同じ会社らしいのがわかった。
心の中でブツクサ思ったよ、吐き出すと、
「こんな小さい店にドカドカ押し掛けるんじゃねぇよ」
いやいや失礼、フリーランス行動ができる私と違って、近所の会社にお勤めで限られた大事な昼の時間で来られたのでしょう。ひとり客もグループ客でも同等の権利があるというものです。
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その間にカウンター席も2人か3人か入れ替わりがあって「サービスでぇす」が繰り返されるのよ。いったいサーンビスが幾つ入ったんだろう。よく覚えられるなぁ。厨房に戻ってメモって確認するんだろうけどテンパらないで至ってマイペースなのが凄いです。
まぁ狭いし席数が多い店じゃないしメニューもそんなに多い方ではないから、客のカオとオーダー内容が覚えやすいってのはあるでしょうけど。
ところがこの状況下でひとりのお客さんが
「茄子味噌定食」
「茄子味噌ね」(ママ)
また心の中で思ってしまった。
「空気読めよっ」
茄子味噌はね。茄子とピーマンを油で揚げてから炒めるという二度手間料理なのよ。サービスにしろっての、なぁんてね。大丈夫なんですよ。カツも揚げる、茄子も揚げるから並行調理が可能だし、ママは中華鍋を左右でダブル駆使する剛腕なので、合間に場違いで茄子味噌なんて異質料理が入ってもチョチョイのチョイです。手早いものです。
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待ってる間にこんなのをまた渡された。こないだはハズレだった。
「当たったら言ってくださぁい」
店が混んでるのにこんなんやってる場合かと思ったけど、これだけ混むと店側も開き直ってマイペースでやれるんですよ。ただでさえ普段からマイペースだけど。
客を落ち着かせる為かも知れない。こっちも力が抜けたからね。もちろんハズレでしたよ。
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ラーメンもカツ丼も喰い慣れてるので味については細かいこと言わないけど、ミニだけに胡椒の香がするな。麺が美味しい。
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このカツ丼は定番のAセット(ミニラーメン、ミニカツ丼)のカツとは違うような。Aセットのカツは1枚カツを対角線でカットした三角形カツなんですよ。
カツの断面にもイロが着いている。もしかして複数のミニカツを煮たのかもね。カウンターにいたらその秘技が見れたのに。
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カツ丼、殆ど黄色いです。白身の部分がない。何人分かのカツを複数で煮たらたまたま私のカツ煮が卵黄で、他の誰かのカツ煮が白身ばっかりだったりしてな。
混んでたのと、サービスが連チャンで入ったせいか、若干焦げがあるのは何故だ?
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立ちあがってお会計したんだけど、パンダねぇさんは麺を茹でながら、まだ茹で上がるまで時間あるワね、今ならお会計できるワを確認したかのように、
「ろっぴゃくえんでぇす」
こっちも彼女の負担を軽くしてあげなくては。
「1000円と100円で」
ねぇさんの太い手首(失礼)と掌がニュッと出てきたので渡した。
「500えんお釣りでぇす」

出る時もこんな感じですよ。
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外でひとりウエイト客がいて、
「どうぞ~」←パンダねぇさんの声、
私と入れ替わりに入ってった。その方のオーダーも100%サービスであろう。ミニとはいえ「ラーメン&カツ丼」セットは男性客を引き付けるものなのだ。何枚のカツが出たことやら。お疲れ様でした。
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豆乳タンメン [ラーメン]

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この店の創業は昭和3年だから戦前ですな。戦時中は小麦粉が配給制になったのでいったんクローズしたそうだが、戦後に復活して今日に至っている。
昭和3年は西暦1928年、今が令和4年=20220年だから94年か95年、100年近いけど、100年近く経ってこのクラスの味かぁと言いたくなるときがある。クオリティが高いとは言い難いけど、ボリュームはある。味より量である。
量が多すぎるのが玉に瑕?玉でも何でもないです。
それでいて私の利用頻度が多いのはこの界隈に足立区の公用先窓口があるから。それと店内風景のオモシロさである。
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店頭で動きが遅い例のオジさんが餃子を販売していた。そんな小さい声じゃぁキャッチできないだろ。誰も気に留めやしないって。
私と目が合った。
あ、視線を逸らしやがったなっ。(店内厨房から声がかかったらしい)
店に入る前にわざと立ち止まってやった。入ろうかどうしようか考えるフリを演じたの。そしたらこっち見て目が合った。
「いらっしゃいませぇ・・・」
消え入りそうな小さい声を出すなっての。しょーがねぇなぁ入ってやるよって。
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いつもいる半島か大陸から来た女の子は私を奥のこんな狭いテーブル席に誘導しやがった。
狭いのよ。出る時に上から下がっているスダレみたいなのを押して出なきゃならない。するとスダレが右隣の客エリアに出てしまうのだ。
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「オキマリデスカ?」
「これにするワ」
指したのは前月からの延長メニュー、豆乳タンメンというヘンなシロモノ、
「トウニュウタンメンデスネ」
「あ、それと餃子2個」
「ニコギョウザ・・・」
厨房に向かってデッケぇ声で、
「テーブルナンバンサン、トウニュウタンメン、ニコギョウザ」
そしたら「豆乳タンメン入ります」こういう声が聞こえたってことは具とスープはパッケージ商品かもしれないね。
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いつも上手く剥けない.jpg
サービスで出されるゆで玉子はゆで置きだから皮が剥き難い。今日もこんなになってしまった。2個餃子を持ってきたレギュラーねぇさんが剥いて喰い終えた残骸と勘違いして、
「オサゲシマスネ」
「あ、まだ、残ってるのだ」
「ア」
ア、じゃないっての。剥くの下手だと思っただろ。
ゆで卵の剥き難い原因は白身に含まれている二酸化炭素が加熱によって膨張し、白身が内側の薄皮にくっつく為であると。
ゆでる前に殻にヒビを入れておくことで、茹でている間に炭酸ガスが抜けて、白身と薄皮がくっつき難くなり、殻が剥きやすくなると。
このボロッボロの茹で卵、皮に白身がひっついたので、その分だけサイズが小さくなってしまった。
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2個餃子が先に出てくる辺り、これも「焼き置きです」と言っているようなものだ。店頭で出すぐらいだからね。
焼きめはコンガリしていますけど。
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「トウニュウタンメンオマタセシマシタ」
タンメンはタンメンだが写真と違うなぁ。写真の方が美味そうに見える。「写真はイメージです」とはいえ違い過ぎる感がする。ニンジンと豚肉が無いし。
アクを取り忘れた白濁豚骨、鶏ガラスープみたいだ。
豆乳タ5牛乳みたいなイロのスープ.jpg
ひとくち飲んでみた。確かに何かの「乳」って感じだね。ノーマルなタンメンのような尖った塩気じゃない。マイルドですな。
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中央部の野菜をワシャッと掴んでクレーンアップしたけど、このままだと茹で野菜でしかないので、箸で白濁スープに沈めた。ズブズブズブ。。。
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再度、引き上げて咀嚼してみる。タンメンよりやわらかく感じるのは駅前熱烈中華の調理人よりは腕が上ってことか。
「野菜たっぷりタンメン」と同じくらいの野菜量だがこっちの方が優しく美味しい気がした。
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黄色い麺がチョロ~ンとカオを出した。
おや?ニンジンもちょび~っとだけ入っているようだぞ。
悪戦苦闘して剥いたゆで卵をボチャンと放り込んでやった。
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黄色くてコシのある麺、ちょっと固いかな。少し伸ばして軟らかめにしよう。
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餃子は要注意、大きめで皮の綴じ方が甘いので、前歯でハーフカットに噛み切ったとき中の具がボロボロッと出て醤油やスープにボチャン、シャツに撥ねたりするから。野菜感が強い餃子です。
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ご馳走様でした。会計、レジは例の動きの遅いオジさんが打ってくれたが、
「ええっと・・・」
「・・・」
「豆乳タンメンと・・・」
「・・・」
「餃子2個と・・・」
人さし指だけでレジキーを打って、そこでリターンキーを押そうとしたから、
「小ライスだよっ」
「あ、小ライス・・・(ガチャーン、キャッシュドロワが開いた音)・・・ありがとうございました。ええっと・・・」
合計金額は忘れた。
喰い終えてみて感想は、
やっぱり豆乳だね!!
嘘ばっかり。恥ずかしながら。このトシまで私は豆乳とはなんぞや?を知らなかった。牛乳の一種かと思ってた。
大豆を水に浸して磨り潰し、煮詰めた汁を漉した飲み物だって。(残ったのがオカラ)
豆乳タンメン、珍来、で検索したら、ここ梅島の本店より、柏東口、浦安、八千代市の米本団地前、があがってきた。
ローカルチェーンで多くは暖簾分け店のようだ。生駒軒に似てるな。
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パンケ [ラーメン]

昨日記事の「一番」には盛況だったけど、京成大久保の「一番」は休業が続いている。
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シャッターに貼られた貼り紙に激励のコメントが増えていた。私のコメもあります。もうひと筆追加した。
娘さんから「ありがとうございます」お返しもあった。
〇〇ログにも「臨時休業中」となってましたね。
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しゃーないので、この先の行政窓口に申請書を出して受理されて、こっち側には飲食店が無いので、京成線の踏切を渡って、2年振りにこの店へ、
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パンケとはアイヌ語で川下の意味です。川上をペンケといいます。千葉県は津田沼や習志野界隈での札幌ラーメンパイオニア的店だという。八千代台にある本店(女優岩崎ひろみさんの実家)の暖簾分けです。
私は一度、本店にも行ったが、そっちはいい意味でおっそろしく泥臭い昭和の味だったね。
昭和生まれの私でも1回きりで終わってしまった。
https://funayama-shika-2.blog.ss-blog.jp/2014-09-08
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2年振りの店内、冷水ボトルが置いてある位置が決まっているので、真ん中のカウンターへ。初めて見る若くてガタイのいい美人さんが、
「お決まりですか」
まだ接客が固いな。愛想の無さは厨房にいる長男さん&弟さん譲りだね。娘さんか姪っ子さんとみた。女将さんは愛想いいですけどね。
「塩、バター、コーン」
私は親指、人さし指、中指を1本ずつ下りながらそう言った。
「塩バターコーンですね」
「あと半ライス」
「半ライス・・・」
そしたら最初に半ライスとミニキムチが出された。どっから渡されたかっていうと、右のアクリル板と、前のビニールシートの隙間からです。
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店内2この隙間から渡される-1.jpg店内1このアクリルに額をぶつけた.jpg
ラーメンもこの隙間から渡されるのか。難儀だな。でも私は知っています。パンケのラーメンはそんなに熱々じゃないのですよ。
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ビニールスクリーンのせいで厨房のオペ連携が見難くなったな。最後に来たときはコロナ禍前だったからな。今は無粋なビニールで仕切られている。
この店の名物光景でもあるハンドミキサーのオペが見難い。多く出るのは味噌で、味噌が固めで手動でかき混ぜるのが難しいそうで、ハンドミキサーでかき混ぜるのだ。
長男さん、弟さん、デカい女性は娘さん?愛想のいい女将さん、女性がもうひとりいたかな。長男さんが麺茹で&スープ担当、弟さんが炒めて、一族総出で中央の台に集まってトッピングに取り掛かる光景が微笑ましい。でも見難い。
コロナ第7波爆発の前の7月7日の光景ですが、千葉県だからかなぁ。首都圏と温度差があるのかノーマスク客が多かったよ。店内に「ワクチン3回接種した人でもマスク着用をお願いします」って貼ってあるのに、私の左ひと席空いて座った客はノーマスク、カウンター奥のオバちゃん2人もノーマスクでくっ喋ってるし。
アクリル板があるからいいけどさ。足下に置いて倒れかかったカバンを起こそうと屈んだら、左のアクリル板に額をぶつけた。
「大丈夫ですか?」
そう言ってきたのは愛想のいい女将さんで、隣にひとりの爺さん客を案内してきたのだが、その爺さんもノーマスク、でも右に座った会社員さんはマスク着用、この辺りは私もそうだけど現役でバリバリ働いてる世代と、リタイヤした世代の違いかもしれないな。
でも首都圏の飲食店で見慣れてるので「マスクせいよ」って言いたくなったよ。
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「ハイ、塩バターコーンお待ちぃ。熱いですからお気をつけください大丈夫ですか」
何と弟さんがビニールシートと右アクリル板の隙間をぬって私に手渡した。私は2013年からパンケで食べてますが、弟さんが声を発したのを初めて聞いたよ。弟さんは炒め係だから出来上がりを客に渡すオペは女性スタッフに任せてるし、兄弟揃って無愛想だなぁってずーっと思ってたのだが。
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デカい三角バター、厚さ大きさは前と変わらないですね。スーパーでバター欠品が続いてもパンケでは小さくなったり薄くなったりしたことがないのだ。
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コーンドッサリ、札幌ラーメンだから北海道産だと思いたいところですけどね。
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刻んだ薬味のネギも多めです。トッピングのネギはプチ辛い白髪ネギだったと思う。
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どんなスープか淡麗度を見たかったのに黒いレンゲじゃぁ透明度がわかんない。
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コーンをペタペタ叩いてスープに均します。これだけコーンがあると半ライスと喧嘩しますね。コーンもライスも穀物だから、双方が合うとは言い難いな。
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コーンをすくいます。コーンは前半はいいけど後半は魔物です。後半になってスープの底に沈んでる粒々をレンゲですくいあげようとするとどうしてもスープを多く飲んでしまう。でも残したくない。あった、まだあった、ここにもあった、身体に良し悪しを考えるより、ひと粒のコーンへの執着や、残すまいという執念が勝ってしまうのです。
穴の開いた金物レンゲが欲しいところではある。
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野菜類をすくう、モヤシ、キャベツ、おや?間違ってなかったら、白菜の芯も少し入ってた感がある。キムチがあるからだろうか。もしかしてキムチは自家製?
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チャーシューは薄くて柔らかい。メニュー見ると別トピでチャーシューとは別に肉があるのですが、肉は炒めたバラ肉です。
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こうやって撮ってたら左から視線を感じた。例のノーマスクの爺さんがじーっと見てるんですよ。「何をやってんだコイツは?」って思ったんだろうね。
私も「何だよ」ってジロリと一瞥してやった。そしたら視線を逸らしてWCに入ってっちゃった。
「アラ、どこいっちゃったのかしら?WCかな?」(女将さん)
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大好きな西山製麺、家で出る冷やし中華は地元食品売り場の西山製麺です。美味しいですよね。
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メンマ、ちょっとインパクト不足、もうちょっと欲しい気がしますね。
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では野菜類をすくって後半戦へ。
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ご馳走様でした。そんなにボリュームはないし勘定も安くはないですよ。小麦粉と油と燃料の高騰でかなりベースアップしていますが、仕方がないでしょうな。
「ありがとうございました。せん、さんびゃく、えん、でございます」
頭を下げられちゃってさ。そこまでせんでも。値上に踏み切ったのでゴメンナサイモードで体裁を繕ったかな。
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パンケの歴史取材をした記事を見つけたので貼っておきます。
https://atari-kamafuna.com/2019/01/19/gr_mrr_pankeokubo/
何と自前のビルらしい。長男さん相当頑張ったんだね。
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一番 [グルメ]

第7波の前の情景です。この日は午後に東京本社を出て群馬で1泊した日でした。
現地の草の者15号が1件ポカしたんですよ。私は15号に軽く注意したけど、15号の後始末という名目で出張、1泊できることになったというわけです。
夜は群馬八幡と決めてある。あの店では野菜はまず摂れない。いいとこ唐揚げに添えてあるサウザンドレッシングのサラダ菜、刺身に添えられてる大根のツマ、ぐらいだろう。
なので昼に肉野菜を摂らなくてはな。
(群馬八幡が既にUP済です。海鮮バージョンだった日です。https://funayama-shika-3.blog.ss-blog.jp/2022-07-02-1

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横浜エリア内ラウンドの流れで11時前に通りかかったのが横浜市営地下鉄ブルーライン、阪東橋駅、今から岸根公園「華や」に向かうと時間ロスが懸念されるので、南区役所に寄るついでに立ち寄ったのが大通り公園沿いにある2年振りの「一番」扉を開けたら。。。
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何だ!この盛況振りは!
昼飲み客ばかりじゃねーの!
テーブル席は全て埋まり、ほぼ全員が余裕でジョッキを傾けながら料理を喰らっている。
「すみませんねぇ。こちらでよろしいですかぁ」
オバちゃんに誘導され案内されたのが窓際のカウンター席はいいが、壁掛けTVの真下だったのだ。いちばんうるさい席である。頭上でくだらないワイドショーが流れるTVの音と、背後の昼飲み客がオダをアゲる声、どっちもどっちで甲乙つけ難いヤカマしさが堪らんなぁ。
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メニューが新しくなってた。前はプニャンプニャンにヒン曲がったラミネートメニューが綴じられてたのだが、新メニューは表紙がブ厚く固くなり、ちょっとした高級中華料理店の「菜譜」みたいなメニューブックに変わっていた。
「メニューが変わったな」
「・・・」
オバちゃん、私の呟きに無反応である。早く注文受けて戻りたいのであろ。急いでミニサイズメニューの頁を探した。
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ミニサイズの生姜焼を指して、
「これに小ライスつけてくれぇ。」
「生姜焼定食でよろしいですか?」
レギュラーサイズの生姜焼定食を出されたらタマラン。「一番」は荒川区の「光栄軒」ほどではないが、量がかなり多いのだ。
「ミニサイズで定食なんてあるの?」
「ございまぁす。それでよろしいですか?」
私も早くこの喧騒空間から逃げ出したかったので「ウン」と言ってしまったのだが、オバちゃんが立ち去ってからミニ野菜スープを探した。それはミニサイズメニューの頁ではなく、レギュラーサイズの「スープ」頁の下にあったのである。
まだ間に合うだろ。私は首だけで右に振り剥いた。もうひとりのオバちゃんと目が合ったので手を挙げた。タクシー停めるみたいに。
もうひとりのオバちゃんスットンできた。ミニ野菜スープを追加で入れた。
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待ってる間、上のTVでくだらないワイドショー、背後のテーブル席の喧騒をガマンしながら待ってたのだよ。
私の右にこんなのがあって、
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「お願い 混雑時の購読はご遠慮下さいますようお願い致します」
だったら新聞なんて置かなきゃいいのにって思った。今は他人が触った新聞や雑誌なんて触りたくないでしょ。ウチの支店も雑誌や新聞は撤去しましたからね。
私の左にいる爺さんはこのお願いをガン無視してずーっと新聞に見入っていた。もう皿は空いて喰い終えてるのにこんだけ混んでるのに。
爺さんが店に入ってきた時はここまで混んでなかったのかも知れないが、しょーがねぇなぁと思ってたら、
「お待たせしました」
爺さんとこにラーメンが運ばれてきた。なぁんだ。まだオーダーして来てないのがあったんだ。
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肉が多くね?ミニサイズでこの量かよ。皿から溢れて崩れ落ちそうである。
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色も肉厚も薄いバラ肉だな。茹で豚かと思ったよ。醤油やソースは薄味で生姜の味、香りが引き立っている。
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いつものようにキャベツからいただく。マヨが欲しい気がする。
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輪切り半月で炒めたタマネギ、細切りピーマンが混じっている。このピーマンと豚バラ肉を一緒に食べたらチンジャオロースみたいな味がした。
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小鉢にはいつもの春雨と漬物、今日のご飯はまぁまぁ固めで美味しい。長時間営業なので日によってはこれいつ炊いたんだ?ダマになってたりベチャってなってたりした時があったからな。そういう日は大概、午前中早い時間か空いてる時だった。今みたいに店が混んでる時間帯だと逆にそういうムラがなくなるのかも知れない。
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ミニサイズなのに化学調味料の香だけはレギュラーサイズ並みだね。ほんのりガーリックの香もする。
野菜がたくさん入っていた。白菜、長ネギ、ニンジン、ニラ、タケノコ、シメジ、コマツナなど。
スープはご飯を投入して雑炊にする気にはなれない味ですな。野菜だけ食べて汁は呑まない方がいい。
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何とか完食した。意外に苦しかった。肉が多過ぎたかも。生姜焼ミニサイズの着盆は11:05、ミニ野菜スープが追い付いたのが11:12、喰い終えたのが11:23、お会計して振り向いたらテーブル席は大盛況、平日昼間から怪気炎を挙げる大人たちである。
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燕楽 [グルメ]

柏市の某窓口への往路はJR柏駅からタクった。
飛ばす運ちゃんだったな。前を走るくるまが左折しようとして横断歩道を渡る人を待ってたら、業を煮やしたようにハンドルを右に切り、半円を描くように追い抜いて交差点を突破!
水戸街道を右折するのも赤になるスレスレで突っ込んだし。
柏公園脇の下り坂も飛ばす飛ばす、過去最短時間最安価800円で着いてしまった。
帰途はバスが出てっちゃったのと、11:00になったので、柏駅ではなく北柏駅まで歩いてやろうと。その途中ですが、
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営ってないジャン。。。
柏公園に繋がる段丘の斜面にへばりつくような旧いコンクリートの1階にある「友ぞう」閉めちゃった感があるので覗いてみたら、小麦粉の高騰で値上げ云々の貼り紙が見えた。(月)(火)(水)定休日らしい。
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手賀沼に注ぐ水路を渡って、北柏駅方面への坂を上がったら、
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「萌芽」も営ってない!
こりゃ今日は北柏駅前の熱烈中華チェーンかなと諦めかけて閃いたのがこの店であります。
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OPENは11:30~だな。もうウロつかないでここに居座ってやろう。熱いしね。店頭にある椅子、座布団の上に座って待った。
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中から女将さん?声が聞こえてくる。
「ハイ、ハイ、ええ、11:30に開店してからになりますので、そうですねぇ。11:50分くらいでしょうかぁ」
テイクアウトのオーダーが入ったらしいな。この後で店内で見たのですが、店内のお客にはカウンター上に白いお皿がズラッと並んでキャベツの千切りが敷かれ、その脇に弁当の容器がズラズラと並んでそれにもキャベツの千切りが敷かれて、後は揚げたカツを載せるだけのスタンバイ状態だったという光景でした。
11:25分を過ぎる頃、パラパラと人が集まってきた。2人連れ、ひとり、2人連れ、いずれもご近所様のようである。
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扉が開いて暖簾が出るところ。
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暖簾を出してフロアを担当される若い男性スタッフは丸々としていたね。店を出るときに厨房のシェフを見たらクリソツで、親子に違いない。
失礼を承知で書きますが、よくありますよね。トンカツ屋さんの従業員さんやシェフって、豚さんのマンガキャラクターに酷似して丸々としてたりするのって。トンカツ屋さんに相応しい風貌ですな。
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ヒレカツにしよう。でもエビも食べてみたいという衝動にかられて、
「特上エビヒレ・・・」
「20分ほどかかりますけどよろしいでしょうか」
「20分ねぇ」
「厚さ2cmほどありますので」
「止めた。普通のにする」
「ハイ」
20cm待ったらこの後、都内某所での午後アポにはギリ間に合わなかったと思う。
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キャベツが載ってこれからカツが出る前の光景です。
店内2キャベツが載った皿が待機中1.jpg店内3キャベツが載った皿が待機中2.jpg
メニューを見てたらどうもライスが小盛りに見えたので、途中で手を挙げてアンちゃんを呼んだ。
「エビヒレだけどご飯大盛にしてくれ」
「かしこまりました」
最初はこんな感じで、
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次に味噌汁が来て、
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できあいのお新香がちょこっと添えらて、
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全部一気出しでもないのだ。ご飯が来た時にまたお願いをしています。
「ポテサラの小さいの」
「かしこまりました。カウンター〇番、ポテサラミニです」
「え?」
「ポテサラミニっ」
そこだけイラっとしたかな。やっぱり親子だな。
で、こうなったという。
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段階を踏んで全てが出揃ったとこで、
「何かございましたらお申しつけください」
1本500円もするエビの追加とか、ご飯のお替りとか、冷えたお茶のお替りとか、ご遠慮なくどうぞってことですかね。出揃ったからそれで終わりというスタイルではないようだ。この辺りは好感を持ちました。
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マヨネーズが欲しくなるキャベツは機械カットではないですね。切り方が粗くバラついてるからです。
水切りは完璧です。切れない水が下に落ちて溜まるような網が置いてないもの。
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エビもカツも衣はやや固めで、ガリッ、ではなく、カリッ、としていた。ヒレカツは前歯で難なく噛み切れるやわらかさ。
このヒレカツでカツ丼、カツカレーはマッチしないかもしれない。そういうのはヒレよりロースが合うのだ。
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タルタルはおそらく自家製だと思うけど、静岡の廃屋酒場や都内のママの手書き黒板メニューの店のタルタルに比べるとアッサリしていた。
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味噌汁は生姜風味の豚汁バージョンだけど、豚肉は入ってなくて大根がたぁくさん入っていた。汁も大根の中身まで熱々でした。生姜が効いてるから冷めにくいのかも。
(この店とは関係ないけど、豚汁風だけど豚肉が入ってない、でも美味しい似非豚汁(失礼)の店がもう1軒知ってる。
ニュー新橋ビル地下の「田はら」のランチです。現在記事待機中です。)
まぁこれはできあいのお新香.jpg味噌汁1.jpg
味噌汁2.jpg味噌汁3.jpg
ご飯は小さい茶碗にギュウギュウ詰めのテンコ盛りでしたな。ギュウギュウ詰めたせいで中が熱々でなかなかぬく飯にならないのだ。
ご飯大盛ギュウギュウ詰め.jpgポテサラ.jpg
最初の客たちのオーダーが出たところで、厨房から、ダン、ダン、ダン、凄い音がした。ホラー映画のラップ減少かと思った。肉を叩いてる音だと思う。
そして次々と客が入ってくる。弁当テイクアウトもいた。
ご飯無しでカツやエビだけで生ビールを飲んでる客もいる。地元の特権である。
専門店の揚げたては美味しいね。個人で営ってる蕎麦屋の手を抜いた揚げ置きカツとは大違いです。
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お腹いっぱい、ちょっと苦しいかな。常磐線各駅で松戸で快速に乗り換えて爆睡、終点の品川で目覚めて某所でのアポへ。従業員面談だったんだけどそれにギリ間に合った。
千葉の住民様のおかげてランチ難民にならなくて済みましたワ。
ただ、どうも会計がアヤしかったのだ。伝票が無かったのでママが口頭で対応してくれたのですが、エビヒレ1400円、ライス大盛プラス150円、ポテサラミニで250円だから、1400円プラス150円オウラス250円=1800円の筈だがそれに至らなかったのだよ。
間違えたらしいな。まっ、いーか。
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ときわ食堂 [グルメ]

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亀戸駅周辺でランチを探してたんだけど。
目ぼしいのがありそうで見つからず、この食堂の前に来るまで安易にチェーン店や立ち食い、赤いド派手な看板の大陸系中華などに危うく流されそうになった。
亀戸駅裏の飲み屋小路にあった。ディスプレイがしっかりしてたのと、値段が高めの設定に惹かれたのです。この界隈でこれだけの値段なら客筋もいい店なんだろうかと思った。
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生姜焼に見入った。ディスプレイそのままが出るとは思ってないが、肉が大きくて厚めだった。
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刺身盛にも目が留まった。いい値段してるな。こないだ衣笠商店街で食べたチンマリした刺身よりよさそうだ。
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11時前頃、じーっと突っ立って、暖簾が出ないかな、灯りが点かないかなって待ってたの。店主らしきオヤジさん、オバちゃんと目が合った。
で、暖簾が出たので入ったのですが、最初はおやおやおや?って思った。何でかっていうとこういう対応だったのよ。
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私、ガン無視されたかと。突っ立ってる店主が座ってる女性に本日のおすすめや値段OFFの定食を紙に書かせてたんです。それは見事な達筆だったんだけど。
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書き書きしてた女性が顔を上げた。
「アラ、いらっしゃいませ。どうぞどうぞ奥へ」
ようやく?仕方がなく?気が付いてくれたってか。だって私は店に入る前、暖簾が出る前、路地に立って店内を伺ってた時、店主と女性と目が合ってるんですぜ。
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入ってみればレジを中央に左右に分かれる横に広く幅広の店内だったよ。いちばん奥の4人テーブル席をあてがわれた。そこにもメニューボードがあった。定食類がやや高めです。
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書き書きしてたオバちゃんは、
「熱いお茶にします?冷たいのにします?」
「冷たいの」
それと、書いてたのとは別の紙を持ってきて、
「今日はね、これがお値段サービス品の定食なんですよ」
お値段サービスったっていい値段ですよ。私はさきほどの店外ディスプレイを見て生姜焼モードになってるので、
「じゃぁ、豚生姜焼き定食」
「生姜焼きですね」
「それと刺身盛り」
オバちゃんの目が点になった。
「お刺身も!」
「ウン」
オバちゃんは一旦、奥に引っ込んで見えなくなった。
私は椅子にヘタリこんだ。昼前なのに疲労感がある。この店に来るまでの午前中、他の草たちに比べて引継ぎに出遅れた感のある草の者12号、春先に1ヶ月入院してたのが退院してようやく復調したので、引き継指導に行ったのですが。。。

奥に引っ込んだオバちゃんがパタパタと戻ってきて言うには、
「あの、あのですね、お刺身がこれ、だいたい3人前あってですね。このお値段なんですよ。それだとちょっと食べきれないかもなので、1人前だいたい幾ら幾らのお値段でお出ししますね」
「ああ、そう。任せますよ」
オバちゃんはまた奥に引っ込んで見えなくなった。私はまたヘタリ込んだ。午後は午後で草16号と打ち合わせがあるんだが、今の段階でこんなにヘタっちゃってトシをとったなぁって思った。
奥でかすかに、遠くかすかにジャーッという音が聞こえた。生姜焼に火入れしてる音だろう。
おそらくオバちゃんが開けたであろうご飯ジャーの蓋を開けて、バタッと倒すような音が聞こえた。
オバちゃんが定食の盆をユラ~ッと持ってくるところ。
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生姜焼き、大きくて厚めの肉が6枚、肉にはタマネギ以外にニラもひっついていた。
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キャベツの千切り、マヨもまぁまぁ多めです。
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具無しに見えた味噌汁、豆腐、揚げ、タマネギ、
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刺身、マグロ赤身、イカ、カンパチは腹の部分も。
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お新香、糠漬け、ダイコン、ニンジン、キュウリ
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美味しかったゲソと里芋の煮物、ゲソがやわらかかったね。私はゲソをおかずにご飯を食べたことはないが、このゲソ、タレならご飯に合います。
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甘い味の厚焼き玉子、魚煮物を海苔で巻いた逸品は見てくれがグロいけど美味しいのだ。これもご飯に合うの。
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ご飯の炊き加減も定食向きでいい。
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なかなかいい肉で、1枚が口中に入らず、前歯で噛み切る。噛んで噛んで肉質を味わう肉だったよ。
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美味しいしボリュームもあります。これはアタリだったね。
でも喰らいながら午前中の草12号との打ち合わせについてボヤかせてください。
教えるのって疲れるね。草12号は利発でバイタリティーがあって前向きで、古参の1号や3号、5号みたいなブゥタレ方をしない子なのだが。。。
12号はアタマが先廻りし過ぎなのです。こっちがまだ説明中なのにその先に言おう説明しようとしているのを、話のコシを折るんだよね。
話の途中で、イレギュラーな質問をしてくるのです。
「これこれこの場合、どうするんですか?」
「それを今から説明するのだが」
「あ、ハイ」
で、また説明を続けるじゃないですか。また話の腰を折って、
「この場合はどうやってどうすれば」
「それも後で出てくるって」
「あ、ハイ」
「聞いてなさいっての」
そのクセ、話がひと段落して「ここまで何か質問ある?」って振ると「いえ、今のところは」なんですよ。で、また説明をリスタートすると話の途中で「この場合は?」なんですよ。
打ち合わせは1時間に及んだ。〆としてじは草12号の直属上司であるエリア長との情報共有について踏み込んだのですが。。。

。。。12号の直属上司である某エリア長は、人事データの報告を再三失念するのです。
5月6月と人事データを3件、ハード面での報告を1件、都合4件スッぽかした。3件めで私は本社で雷を落としたんだけど、その後もまだ改まらない。
私は12号に「アイツ(上司)を信用するんじゃない。自分で情報収取しろ」
見放したように言ったのだが、12号はその直の上司であるエリア長を庇うんですよ。それもイラつくのだ。
「バカは庇わなくていい。周りが迷惑するから」
「でもタイヘンそうなんです」
「私が迷惑してるんだよアイツには。4件も報告を怠ったんだぞ」
「でもいい人です」
「あれで悪かったらどうするっ!」
「・・・」
少しは私に忖度しろっての。フットワークのいい子なのだが、この先走り感や上によく思われたい感が先輩格の草の者たちにも見えて、陰でヒンシュクを買っているのをこないだ知った。5号なんか特に12号を嫌っている。
だが草同士は社内で友人同士ではない。1枚岩でなくてもいい。数が増えたからそんなん無理だし。私にしては期日までやってくれればいいんだよね。
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「お支払いはカードで?」
「いや、カード持ってない」
現金で支払ったら、
「領収書は?」
「要らないよ」
なのにオバちゃん、領収書を書こうとしたので、
「要らないよ」
あ、そうなのと、今度はレシートを渡そうとしたけど、
「それも要らないよ」
味、ボリュームは大満足でしたよ。まぁいい値段してるからね。でもチェーン店で安易に済まさないでよかった。
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その後、今日まで、12号は草たちの中では私が振った業務をバリバリこなしていて、今日の時点では与えた業務を処理する意味では筆頭格になっている。それを古参の草どもが白眼視してても私の預かり知ることではないよ。
最後にまた話題を変えます。20数年前、まだ現職に入って3~4年の頃、当時の会社TOPが私に亀戸の某クリニックへ出向する話を振ってきたことがある。
そのクリニック院長とは2~3回面識があるだけなのに何故私なんかに声がかかったのか。別に私を見込んだとかではなく、クリニックのスタッフの退職が頻繁にあったからである。だがその退職の仕方が尋常ではなく、そこにいるスタッフが示し合わせたように全員ゴソッと辞める異常な辞め方で、それが何回か続いたのだ。
だが私の出向は実現しなかった。TOPもさすがに「オカシイぞ」と思ったのと、当時の会社は基盤が弱かったのでこっちはこっちで退職者が頻繁に出て、自分は社内の欠員補充に廻されたからである。
そのクリニックが今もあるのかどうかわからない。名前も忘れた。当時のTOPは私をこの世界に導いてくれた大恩人だが、20年前に袂を分かったままである。
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利休庵 [グルメ]

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安土桃山時代の茶人ではなく、横浜関内では有名な老舗の蕎麦店です。自分はこれまでただの一度も入ったことがなかった。
度々言いますが蕎麦オンチの私は蕎麦といったら駅そばぐらいしか食べないし、このBlogでもちゃんとした店(失礼)の蕎麦って殆どないですね。そばよりカツ丼ならあるけどね。
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店以外だったら会津湯野上の蕎麦宿があるけど、あれは蕎麦をいろいろ懐石風にアレンジしたから美味しいと思ってるだけで、肝心の蕎麦そのもの味ってようワカランのです。それ以外の価値が占める方が大きいので。
「蕎麦宿の蕎麦って美味しいんですか?」そう聞かれても「悪くないけど、蕎麦通に聞いてください」ってなもんです。30年近く行っててこれですよ。
なので老舗の高そうなお蕎麦屋さんなんて初めてですよ。
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メニュー載せます。いい値段してますね。お腹いっぱいにするには相応の出費が要ります。
「美容と健康に小盛のご注文承ります」???
客層に高齢者が多いからだろうか。
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酒肴の数々です。
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御飯物にはカツ丼はないようだね。カレー南蛮はあったけどカレーライスもないです。
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「おそばは冷やしがお薦めです」・・・
こういう店は、温蕎麦より冷たい蕎麦の方がいいと。自分は温蕎麦も冷たい蕎麦もスルーして、丼ものプラスミニ蕎麦のセット、またはミニ丼とのセット、そんなのばっかりだったから、蕎麦の味よりボリュームで満足させる店じゃないのが瞬時にわかる店でもあります。
ひと通り眺めてみたものの、100%までいかなくても自分也に満足するには何をオーダーすればいいか逡巡した。
酷暑に突入しているので、冷たいのにした。、
「重ねせいろ・・・」
「重ねせいろでございますね」
お~っとり、穏やか、上品に接するのです。
「それと、蕎麦稲荷」
蕎麦宿でも出される同名メニューをオプションで追加した。。
スタッフは4人くらいいて動き回っている。唯一の若い子が、
「ご注文承ってませんでしたか?」
「あ、いや、今、入れたから大丈夫」
「失礼しましたっ」
穏やかでゆったりと、元気印が混合している店の空気でもある。
お客は100%50歳以上だね。若いモンはいない。値段が値段だからだろう。駅チカなので、ビジネスマンもズルズルすすっている。
最初のセッティングはこういう風に。
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この盆の上に置かれたのは蕎麦稲荷だった。油揚げ1枚で包んで綴じてあるタイプではなく、1枚油揚げで巻いて、中心部でカットしてある。
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蕎麦の断面は四角いのがわかる。他にはニンジンと、何かの山菜みたいなの。
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そのままで味ついています。止せばいいのに蕎麦汁にピチャッとつけていただいたらしょっぱかった。
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重ねせいろの1枚めがキタ。価格も敷居もお高めな蕎麦屋は大盛が無かったりする。最初に1枚めもり蕎麦が出て、それを食べ終わる頃を見計らって2枚めのもり蕎麦が出てくるわけですよ。
白い蕎麦、キレイ、美味しいです。1枚めをいただく。
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汁にドボン、
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1枚めを食べ終わりましたが2枚めはすぐには来ない。この店は混んでてもゆ~ったりしてるので、2枚めが出るのが遅いね。私は目が合った女性スタッフに合図しようとしやたらお茶のお替りだと思ったらしい。そうではなくて両の手で四角く描いて、もう1枚くれってサインを送ったの。
「重ねでしたよね」
「ウン、そろそろ」
「混ぜご飯もお持ちしますね」
混ぜご飯?
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2枚めがキタ。この時、1枚めの空いたザルを下げて2枚めに取り換えるとき、下を見たら水でビチャビチャだった。だから盆に載せて出すわけか。それでいて蕎麦自体は水切りが甘いとかってことはないので、この辺りは蕎麦職人の腕としてどうなんだろ。水切りは甘いけどそれを感じさせない出し方をしているってことか。これが2枚かさねじゃなくて1枚のせいろだったら、取り換える際のベチャベチャを見なくて済んだわけですかねぇ。
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確かに美味しい蕎麦です。駅蕎麦や昨日一昨日Upした既製品の生蕎麦とは全く違うね。さしがに蕎麦専門店です。私に言わせれば高級料理です。
同じものを2枚食べただけともいえるよ。でもおまけについてくるミニ炊き込みご飯があったんだ。蓋を開けたらホントにミニで。
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お仏壇に供えるご飯の2倍くらいかなぁ。
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そして蕎麦湯が土瓶に入って登場しました。これも出されるのがゆ~っくり。気の短い客は業を煮やして出てっちゃうんじゃないか。
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ご馳走様でした。日頃食べない蕎麦のお味に満足、店内スタッフのおっとり感に癒されもしたが、ひとりいた男性スタッフはまったく愛想無いし、レジにいた大女将(と思われる?)は勘定を口に出して私に釣り銭を渡しながらも入ってきた客に目がいって「ありがとうございました」はなかったのだ。蕎麦は手打ちだけど食べ終えた私にはもう用は無いって感じの機械的な対応、老舗にありがちな傲慢チキだ。次に繋げる為にも店から送り出す時の対応、印象って大事だぜ。
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伊勢福 [グルメ]

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JR山手駅に向かう一方通行の商栄会商店街、その名に似ずあまり栄えていなかった。
前にいちど入ったことのある「富士美」さんが定休日だったので、
https://funayama-shika-3.blog.ss-blog.jp/2022-05-05
その先を探したのだが、営ってる店が殆どなかったのだよ。このまま歩いてると山手駅に着いてしまうので、仕方がない、これにするかと半ば諦めて選んだ店がこれです。
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店の屋号と雰囲気からして、満留賀、砂場、更科、藪、長寿庵、松月、よくある屋号のひとつかと。
素朴で渋い外観ですね。「手打ちそば」とありますが、これはオーダー時にそう言わないとよくある機械打ちのフツーの蕎麦が出てきます。蕎麦通でも何でもない私はそれでもいいけどね。
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ディスプレイは感染症対策を打ち出す貼り紙がメインで、料理モンは最低限のモノしか置いてない。
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渋い店に似合わないボードには、おススメと冷やし系が。
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手動で開けてしまいそうですが自動ドアです。内装も渋くてかなり使い込まれたテーブルですが、磨かれて年季の入ったキレイさ。
向こうに小上がり席、4人テーブルが2卓あってそこは薄暗い。隣の家にすぐ接しているので外からの陽射しが入ってこないようです。
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フロア中央は詰めれば10人座れるテーブル席、私が座った左側の壁際テーブル席は明るい。
吸わてみて気が付いたのですが、椅子の幅が20cmぐらいしかない。腰の力を緩めると椅子からズリ落ちそうになる。落ちないように座り直すと腰から上が垂直になって姿勢がよくなります。
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ケツや腰が痛くなってきそうだ。ずーっと垂直の体制にしてないといけないのよ。うっかり力を抜くとホントにズリ落ちます。デブはこの席は無理です。私も決して痩せちゃいないのでキツいなぁ。この頃の私は家でヘンな寝っ転がり方で洋画を観たせいで腰が痛かったんだよね。
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BGMやTV無くてしーんとしています。こりゃやっちゃったなぁ感が湧いてきて後悔したがもう座っちゃったし仕方がない。
ホンワカしたオバちゃんがオーダー聞きにきた。「お決まりですかぁ?」って。
外のボードにあったカツ煮セットをオーダーしてしまった。
「おそばいなさいます?うどん?」
「そば」
「温かいの?冷たいの?」
「う~ん」
ちょっと迷った。寒かったんですよこの日は。半袖で後悔したもの。それでいて湿度は低くないし、ジメジメしたイヤな気候だった。
「冷たいのにする」
でもこういう店の機械式そばの冷たいのって蕎麦の香なんかしないし水切りも甘いし、後半になって味が薄くなるって決まってるけどね。そば湯も出ませんでしたよ。
メニュー載せます。
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ね、手打ちが別でしょ、
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静かな店内で見えない厨房から遠慮のない会話が聞こえたから親子で営ってるみたいだね。
さっきのホンワカしたオバちゃんが厨房の会話に加わらず所在無げに突っ立ている。お客さん来ないんだもの。こりゃ、やっちゃったかなぁ感が消えないよ。途中で諦めた感に変わった。
もう12時になろうとしてるのにこの静寂は何だ。冒頭で記した過去記事「富士美」が休みだからこっちの客が流れてきてもいいのに。
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カツを揚げてる音なんかしないよ。揚げ置きかなぁこれ。衣はすぐ剥離するし。
端っこのカツは筋っぽくて硬く、真ん中ののカツは前歯で噛み切れるくらいにやわらかいアンバランスな1枚ロース肉、あまり期待してなかったのでそれでもまぁいいんだけど、カツ煮の汁が多過ぎで醤油っ気、塩気が凄い強いのだ。しょっぱいです。
これがカツ丼だったらこの塩気の強いタレがご飯を浸してツユダクになり、丼の底に至るまでしょっぱいだろう。ご飯と別々だからまだ救われます。
なので、別皿のカツをご飯の上に載せるとか、カツ汁をご飯にかけるなんてこたぁできませんでしたよ。
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蕎麦、機会式ですね。水切りが甘いのか食べてて後半はやっぱり薄くなってきた。カツは塩気が強いけど蕎麦は薄いです。サビも全然効いてない。
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味噌汁、具は水で戻したワカメだけですが、煮干のダシで熱々、タクアンとキュウリ漬が美味しかったな~。
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でもご馳走様でした。私が喰い終える頃にはようやく他のお客さん、ひとり客が3人入ってきましたね。フロアのオバちゃんの感じがホンワカしてよかったな。でも再訪はないでしょうね。
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マスクしたらカツタレのニオイが残ってる。カバンに入れてある携帯のアルコールティッシュで唇、唇の周り、顎、鼻の穴まで拭いたよ。
さて、午後は帰社して、草の者2名の業務分担ジャッジをしなくちゃならないのだよ。
男勝りで気の強い者5号と、5号から見れば後輩の14号の業務分担です。振り分けなきゃならないのだ。
先輩格で生え抜きの5号と、5号より後輩だけど同業他社から転職してきた経験者の14号、このバランスをとるのがめんどいのだ。
人を使うとなるとこういう余計な気を遣わなきゃならないときがある。自分でやった方が楽だよ。
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玉寿々 [グルメ]

衣笠仲通り商店街アーケードを歩いていたら、衣笠は米海軍横須賀基地の市の中心部とは雰囲気が違うね。日本を感じる和の空間だった。駅ビルもないしデカい複合商業施設もない。
JR電車の本数は少ないけど何とはなく好きな場所です。過去に何回か取り上げてるし。
久々に来たらこんな垂れ幕が何枚もブラ下がっていた。三浦一族ゆかりの地だって。
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この三浦一族は戦国時代の黎明期に西から勃興した北条氏に攻められて滅亡した三浦一族(新井城)ではなくて、現在放映中の大河にあやかったあれですよ。山本耕史さんでも招聘したら如何でしょう。
山本耕史さんは小栗旬さんを上から目線で「お前」呼ばわりしてますが、次の代で滅びます。鎌倉期も戦国期も三浦一族は「北条」と名の付く者に攻め滅ぼされるのだが、その前にネタバレで悪いけど、梶原、比企、畠山、和田、あの連中は全て滅ぶんだからね。13人以外の仁田も消されます。三浦一族で残るのは傍流の佐原氏だけで、その系譜が会津の蘆品氏に繋がるのですが。
平氏と違って源家や北条得宗家は「狡兎死して走狗烹らる」を地でいくイヤな一族なのだ。小栗旬さんの爽やかなお顔もどんどんドス黒くなっていくに違いない。
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まぁそれはいいや。その衣笠商店街終点近く左手にある店、アーケードの仲通りから表のバス大通りまで直結する長く広くデッカイ店です。
創業は昭和39年(1964年)、玉寿々(たますず)私は2018年6月にカツ丼ともり蕎麦を食べている。それぞれ単品でね。「セットの方がお得ですよ。内容は少し違いますけど」そう正直に言われてそこんとこだけ好感を持った。「違いますよ」というのは単品ほどの量がないということですよ。
https://funayama-shika-3.blog.ss-blog.jp/2018-06-14
カツ丼は普通だった。蕎麦も大衆食堂で出す普通の蕎麦で蕎麦通が利用する店じゃない。蕎麦以外のたぁくさんあるメニューに目を奪われた方がいいですね。
店頭で店主かご先代様がテイクアウトを販売しておった。
メニュー載せます。目が眩みそうな豊富な品数です。
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これ以外に店内の壁にも貼ってあります。
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これだけメニュー種類があると逆に蕎麦はたいしたことないんじゃないかと思ったりする。実際そうで、店で打ってる感とかはまったくない。既製品の普通の生そばですよ。後でミニ蕎麦が出てきますけど。
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テーブル席、小上がり、店内は広いし、仲通り商店街アーケード側から突き抜けてバス大通り商店街側からも出入り出来るので女性スタッフ数も少なくない。いずれもベテラン揃いですが、何かアクションがないと必用最低限な接客接遇しかしません。
かといって愛想が無いわけでもない。婆さん客が来て、
「お手洗借りていいですか?」
「あ、こちらになります」
手を引くように丁寧に案内してたし。
私が床にカバンをドカッと置いたら「お荷物こちらにどうぞ」布籠を持ってきてくれたし、
「お冷や貰えねぇかなぁ」
「ハイ、ただいまお持ちいたします」
言えば注いてくれます。言えばね。言わなきゃやってくれない。
で、この後運ばれてきた御膳で、
「ご飯、少ないですかね」
「こりゃ少ねぇなぁ」
「もう少し増やしてきますね」
なので最初の配膳はこうだったんですよ。
御膳1.jpg
ご飯をマシて持ってきてくれたらこうなった。
御膳2.jpg
御膳9ご飯.jpg
過去記事でもこんな会話をしてますね。さきほども書いたけど、
「カツ丼とざるそば」
「合わせもございますよ。少し内容が違いますが」
「合わせだと・・・足んなさそうだなぁ」
「足りないですかね」
「単品でいいよ」
こんな風で何処か素っ気なくもあるが、こっちもベタベタ構われたくはないので、よく言えば構わないで欲しいというか、いい距離感ともいえます。
私がオーダーしたこれは「特選お刺身御膳」刺身盛り合わせ、天ぷら、または、ヒレカツ、小付け、ひとくち蕎麦、ご飯、味噌汁、お新香で税込み1837円という高額なヤツ、
天ぷらにしないでヒレカツにしたのは、昨夜、今の時勢にしては珍しいというか、社内で接待饗応を受けしまったのですよ。そこが何と天ぷら専門店だったのだ。目の前で揚げてくれるヤツ、ただ、その店、ホント天ぷらばっかりだったのです。駅そばのかき揚げや食堂で出される油切りが甘くて白紙がベタベタになる天ぷらじゃなくて、カラッと揚がった素晴らしいものだったのですが、昨夜に続いて今日の昼も天ぷら気分にはならんかっただけ。
以下、率直な感想を述べます。味噌汁は具が殆どない。水で戻したワカメだけです。ぬるいし。
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刺身は冷凍だなこれ。赤身なんかはドリップが出きったヤツですね。中トロもそう。イカの方がネットリして美味しかった。だるまイカかな。特選お刺身御膳と仰々しく名が付く盛り合わせじゃぁないですよね。
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小付、あちゃぁ、酢の物かぁ。頬が痛いよって。それほどでもないです。
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お新香は自家製に近い既製品かなぁ。
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ヒレカツ、これはやわらかくて美味しかったぞ。天ぷらじゃなくてこっちにしてよかった。刺身御膳というよりもヒレカツ御膳ですね。これで救われたよ。というのはやっぱり蕎麦がイマイチでしてね。私は蕎麦通でも何でもないが、蕎麦だけ提供する専門店とは雲泥の差で水切りも甘いです。
汁が濃いめなのと、刺身にくっついてきた多過ぎるワサビを混ぜてごまかし食べたらそれ也に食べれたけど、蕎麦オンチの私の舌でですからねぇ。
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御膳16蕎麦2.jpg
御膳17蕎麦3.jpg
ご馳走さまでした。真ん中にあるレジで会計して、
「衣笠十字路ってこっちだっけ」
入口が二か所あるからね。
「商店街側に出られて、左へお歩きください。すぐです」
その衣笠十字路から京急バスに乗って某所へ向かった。そこには男勝りですぐ上に突っかかる草の者5号がいて打ち合わせをしたのだが、ちょいヤバい人事情報が彼女の耳にまで入っていたのに愕然とした。
「そのネタ誰かに喋ったか?」
「アタシが喋ったというよりも、何人かは知ってますよ」
「マズいな」
私は眉をしかめながら、
「正式に内定するまでは言わない方がいい。第三者から耳に入ると壊れる」
「わかりました。言うなっていわれたら言いませぇん」
でも人の口に戸は立てられないっていうからな。
店7商店街アーケード側3-1.jpg
あ、この店、頑張って続いてたんだ。
https://funayama-shika-3.blog.ss-blog.jp/2022-05-19
この記事で最後に載せた。焼きそばを買って簡易テーブルで食べたんだよね。和田の里散策の帰途だった。
和田の里で紹介した店.jpg
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朝の肉味噌炒 [グルメ]

とある月曜日、急ぎの案件があって朝9:00に武蔵小杉駅チカの中原区へ直行した。帰社せんとJR南武線と東急がT字クロスする武蔵溝の口駅で東急に乗り換える。密で激混みだった東急田園都市線~半蔵門線を地下シェルター渋谷駅で下りて、A1出口から地上に出たら小雨が降っていた。
私の脳下垂体は「兆楽」の朝定に凝り固まっている。ルースー焼きそばセットに気が変わるかもしれない。
折り畳み傘を広げるのもめんどいので、小走りに角を曲がったら、
臨時休業1.jpg
アルミで檻にしたようなシャッターが閉まっている。店内は灯りが点いてるのに。
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臨時休業だった。
「チッ!」
傍らに誰かいたらよくない態度だけど舌打ちした。何てこったい。今日はこの後、11:00から部内MTG、それが済んだら12:24発の新幹線で上州に行かなきゃならないのだ。ランチタイムが潰れる。先に済ませたいんだけどな。
10:00前後だからパチンコ屋やゲーセンが開店する頃合いで、呼び込みのアンちゃん、ネーちゃんが客を引き込もうと声を枯らしていた。私に声かけんなっての。
その隣にある立ち食い蕎麦「信州屋」で済ませるかと思ったらアタマの中で久しぶりにある店が閃いたので、井の頭線ホーム脇を道元坂方面へ戻って鈎みたいな路地を曲がると、
店1営ってる.jpg
店2.jpg
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「ラーメン王後楽本舗」が営っていたぁ。赤い看板と黄色い看板が頼もしい。朝営業が復活したか。もしかしたら24時間営業復活したのかもしれない。
店内にメニューはないので、外の券売機でONしたのはラーメン王なんだけど定食、今日は肉味噌炒にするか。
店4朝営業復活-1.jpg
店5.jpg
店6券売機.jpg
広いお店じゃないし、24時間営業に戻ったとしたら朝は朝で朝帰りの若者なんかで混んだりする。11:30以降は殆ど満席状態で、外に待ち客が出るほどの人気でしたな。客層、客筋は、会社員、ガテン系、若い男子が多い。稀に一夜の逢瀬を楽しんだ朝が帰りの男女や水商売系の女性がいたりする。(兆楽もそうだけど。)今日この時間に先客が2人いた。
店内1-1.jpg店内2.jpg
食券は定食か麺定食の表記しかされていないので、5種類(肉野菜、麻婆豆腐、レバニラ、豚生姜焼、肉味噌炒)あるどの定食にするかは食券を提示する際に口頭で言う。
「肉味噌・・・」
「ハイ肉味噌ぉ」(ボソッ)
厨房に初老の男性2人、ひとりは中華鍋を振るう、もうひとりは餃子を焼いて麺茹で、テーブル席に客がいれば持っていく係か。前にいたいつもブツクサ文句を言ってるアニィがいないのは残念だな。シフトが変わったか、辞めちゃったか。
店内3カウンター上.jpg
厨房1.jpg厨房2-1.jpg
中華鍋を振う音がガシガシ、ガコガコ鳴っている。豪快というよりも細かい動き、音がしている。終始、調理中の鍋がガスコンロとぶつかる音が凄いのだ。
コトッと上に置かれたのは、先に出されるご飯とスープ、
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肉味噌2.jpg
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美味しいねぇ。何でこんなに美味いのかっていうと野菜が細かいからだろうな。豚バラ肉はそれ也の大きさですが、細かく刻んだキャベツ、モヤシ、少しばかりのニラ、一見して「野菜炒めかこれ?」と思うが、野菜に混じって味噌ソースに塗れた豚肉が多く混じっています。
どっかの店みたいに、キャベツの芯をそのまま出したりしないし、デカいキャベツにタレより油が付着してテラテラ光ってたりもしない。箸先で摘まんでもツルツル滑らない。
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細く刻まれていているから隅々まで火が均等に通っていて熱々です。味が全体に染みて味噌味噌しています。
炒めた野菜の下に味噌の絡まったソースがあって、そのソースに肉や野菜を浸けてからワシャワシャと食べるのです。
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濃いめの味噌味、そんなに辛くない。やや甘めだと思う。回鍋肉とは全然違いますね。和定食の味噌炒めじゃないかなぁ。
少しだけ辛味もあるかな。豆板醤や甜面醤とは違うと思うな。
ご飯は大きめの茶碗にすりきり一杯、若干硬め、この炊き加減は私の好み、付いてくる醤油味のスープは最初の1杯だけ美味しいと思うけど、肉味噌を食べすすめているウチにそうでもなくなってくる。肉味噌の味が濃くて強いので、スープの味がそれに負けちゃうわけ。
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美味しい美味しい。他の店ではこの味は知らないな。この店だけしか知らない。人気が高いのも頷けるというものだ。ご飯にもビールにも合うでしょう。もうその辺の適当な回鍋肉にはソソらないね。
カウンターの上に空いた食器を置いて「ごっそさん」「ありがとうございましたぁ」厨房の2人の声は野太いけどやや疲れていた。
「ラーメン王」を名乗る店でラーメン無視して定食をいただいてしまったが、この店の「肉野菜炒め」「豚生姜焼き」「肉味噌炒め」は大アタリです。メニュー種少ないえけど「定食王」といっていい。
誉めてばかりいても何だな。口の周囲が肉味噌のタレやアブラでベタベタする。でも卓上に紙ナプキンやティッシュが無いのだよ。
マスクしてるから鼻腔にニオイが残ってる。幸いカバンにはドラッグストアで購入した携帯用ウエットテッシュがあるのでそれで鼻と口を拭いた。
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よし、野菜を補給したので、夜は上州で栄養バランス無視して好きなものだけ食べようっと。
(このあとの上州行はもうUP済みです。週明けにまた行きますけど。)
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