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栄雅 [ラーメン]

この店は昨日Upした「元祖札幌や」の角を曲がってすぐにあります。
ご夫婦で営ってる店か姉と弟か。男性が作って女性が接客、サポートしている小さなお店です。
カウンター10人程度。肩がギリギリ触れない程度の席です。
栄雅1.jpg
この店の券売機で出て来る食券は紙ではなくプラスチックのミニカラープレート。
同じ色で2つのメニューがダブってたりするので、券を渡す時にどちらか自己申告するか、厨房から奥さんが目ざとく見つけて確認の声をかけてくれます。
先にこのポスターをご覧ください。
味噌自慢.jpg
野菜ラーメンの味噌がイチバン人気なのですが、それにしようと食券を購入。
ところが券売機に記された文字を見ると。。。
何故に餃子か.jpg
ギョーザっ!!
実は餃子は夜だけで、昼のギョーザ食券は3種類ある野菜ラーメンの食券なんです。
このイロで味噌、塩、醬油、3つ兼ねてるんですよ。だからカウンターに置く時に味噌か塩か醬油か口頭で言います。言わなきゃママから聞かれます。
券売機を押す前からママから声が飛びますからね。
「お決まりでしたら仰ってくださぁい」
「味噌の方は仰ってくださぁい。もうすぐ味噌入りますぅ」
味噌野菜ラーメンがいちばん多く出るので早く提供されます。「味噌の方仰ってくださぁい」はお客を早く捌く手段なんですな。
オリジナル味噌.jpg
これが店のイチ押し。味噌野菜ラーメン。
バターが載ってますが、券売機プラス100円玉を置いて口頭で。
味噌スープ.jpg
麺を引きずり出す.jpg
別の日、ギョーザの食券をカウンター上に置いたら、
「味噌ぉ?」
「今日は醬油」
味噌がガンガン出るのですが、私は醬油の方が好みなのだ。
野菜醬油.jpg
サンマーメンみたいでしたよ。サンマほど野菜の量多くないけど。
味噌は野菜を練り込んだオリジナルと謳ってるが醬油味は至って普通です。味噌は野菜を練り込んだ味噌だが醬油は単なる醬油なので、味噌に比べて野菜の量が少ないかもです。でも美味しいよ。
スープ.jpg
麺を引きずり出す.jpg
2016年2月6日追加。
私はこの店で最もよくでる味噌よりも、醬油の方が好きなのですが、ほのかに魚介の香がするのです。
メンマ追加バージョン。
メンマ追加.jpg
ほのかに魚介の香.jpg
麺を引きずり出す.jpg
メンマたくさん.jpg
そして塩野菜。これは予想通りというか、タンメンでしたな。
タンメンと違うのは刻みネギがバラバラ多くマブしてあることかな。
塩野菜1.jpg
塩野菜2.jpg
塩野菜3.jpg
ここまでの味噌野菜、醬油野菜、塩野菜は食券が同じですが、券の表示はギョーザです。ところがダブってる食券は野菜ラーメン味噌・塩・醬油だけではないのだ。
ねぎラーメンと野菜つけ麺が同じ食券なので、厨房のママから「ネギ?つけめん?」必ず声がかかります。
辛味噌ラーメンとねぎ辛味噌ラーメンも同じ食券です。
麻婆丼と、賄からレギュラーに昇格したスープごはん(塩、味噌)が同じ食券なんです。
天津麺、天津飯が同じ。よく間違えないよね。
どうもメニューがどんどん増えて色が足りなくなったらしいんだな。今後もメニューが増えたらまた変わるかもしれない。知ってる人はいいけど、初めての客は面食らう。
券売機の前に突っ立ってモタモタしながら「???」状態のお客を時折見かける。券の色がメニュー2つダブっているので、「この券でいいのかな?」って迷ってるんです。
でも必ずと言っていいほどママから、「取り敢えず食券でお願いします」って声がかかります。ママは奥で皿を洗っててもお客さんが押した券のボタンが見えるか食券のカラーが判断できるらしい。
間違った食券を購入しても小銭で精算されるし、「値段同じだからいいわよ」で済んじゃうことも多々ある。
ホイコーロ定食の食券が何故かチャーシューメンとその週のおススメ定食も兼ねている。ホイコーロを購入したつもりが、「麻婆茄子定食?」、「レバニラぁ?」、とか全然違ったもので確認されます。週替わりオススメは2種か~3・4種あるので、おそらく肉や野菜の仕入れで決まるのではないかと思いますが、それらはカウンター入口側角にマジックで殴り書きされてる紙がブラ下がってるだけで、そういうのがあると知ってないと気が付かないです。
私は訊きましたよ。「このおススメはどの食券なんだい?」って。そしたらマスターが「白です」と言う。ホイコーロ&チャーシューメン&おススメの食券は白です。
注文するだけなら食券を購入するよりママへ声を投げかけた方が早いかもしれない。お客に食券を購入させながら、「一応食券なんですけど~ご注文先に仰ってくださ~い」なのです。
だったら券売機いらねーじゃんって思ったりするが、それだと後会計になるが為にレジを何処かに置くかなくてはならない。店が狭くカウンター上にセルフの水が置いてあるので、何処にもレジを置く場所が無さそう。だから食券なんです。
ではオーソドックスに醬油らーめん。
らぁめん.jpg
らぁめんのスープ.jpg
麺を引きずり出す2.jpg
ミニ炒飯。デカいチャーシューのブツ切りがあったりする。
ミニ炒飯.jpg
デカいチャーシューが.jpg
ミニじゃない普通サイズの炒飯。あまり美しいルックスとはいえないですけどね。
炒飯1.jpg
炒飯2.jpg
スープ.jpg
半炒飯と半天津飯があります。同じ食券です。
半天津飯1.jpg
ただ、これは天津飯といえるのかどうか。トマトケが混ざってるんですよ。
これが天津飯?.jpg
次にネギ味噌ラーメン。
照明の加減で金色にキラキラ光ってる。現物はあまり美しくないですけど。
やや辛いタレで和えた白ネギと刻みネギ。風邪なんかフッとんじゃいますよ。
ネギ味噌キラキラ.jpg
ネギを摘まむ.jpg
麺を引きずり出す.jpg
次にネギ塩ラーメン。
ネギ塩1.jpg
ネギ塩2.jpg
ここまで来るともう何でもありな感じですね。
ネギ塩3.jpg
ネギ塩4.jpg
そしてネギ醬油ラーメン。
私は醤油味に辛いタレがかかったネギは合わない気がしたので、
「辛くないネギで頼むよ」
「辛くないネギ?」
「赤いタレ無しで、白いネギだけバサバサバサって載せてくれないかな?」
「・・・」
事前にタレで和えてあるのかな。
「無理ならいいけど」
「いや、やってみますっ!!」
それがこれ。
白いネギにしました.jpg
このスープに辛いのは合わないような.jpg
「どう?これでいい?」
「いいね。辛いのは味噌はともかく醤油味には合わないような・・・」
「そうかしらねぇ」
ママは不承不承といった感だった。
野菜を掴む.jpg
麺を引きずり出す.jpg
私の「辛くしないでくれ」なんて客の我が儘に入らないですよ。「麺少なめでお願いします」に対応したのにオドロいたものです。
麺少なめ?ご飯少なめは珍しくないけど、麺少なめにも対応してるみたい。
麺少なめで思い出したことがある。前職で所長が私の同僚に声掛けして「何か喰うものないか?」ってねだったの。仕出し弁当がマズかったんだろうかね。
同僚はロッカーからカップラーメンを取り出しながら、
「カップラーメンならありますよ」
「ラーメンかぁ。小さいのない?」
そしたら同僚は何て言ったか。
「半分喰って捨てりゃいいじゃないですかっ」
所長はその言い草に口あんぐり。結局は全部喰ったが、この店、麺少なめで余った麺はどうするんだろうか。
次に生姜焼き定食。
生姜焼き定食.jpg
この時は数人のお客が麺類をオーダーしてその後に生姜焼きをオーダーしたから多少は時間が掛かるかなと思ったが全くそんなことはなかった。速いです。
この店の夫婦連携は、ママが茹で方、注文、洗い場担当で、店主はダブル中華鍋(右鍋が定食、左鍋が麺の具)を同時駆使して炒めている。
ママは店主の調理タイミングを見て麺を茹でます。全ての調理が手際よく素早い。速いといってもいい。
火力も強く、入口側の席は店主が中華鍋を叩いて振って、生姜焼きでも炒飯でも調理ショーがライブで見れます。いつか腱鞘炎になるに違いない。
2人連れのお客が「肉野菜炒め定食」「生姜焼き定食」この別々のオーダーが殆ど同時に出されたのを見たことがある。ダブルの中華鍋をふるって別物を同時に調理してた。
生姜焼きUP.jpg
「何このマヨネーズ??」(ジャン妻)
「・・・」
「除けたでしょうね」
「うん」
実は除けずに全部使ってしまったよ。
肉はボリュームがあって、よくある薄切り肉なのに妙にスジっぽかったり固かったりではなくいいお味でござんした。付け合せのキャベツも多い。マヨネーズも多い。ご飯も丼です。
更にUP.jpg
2回めはもっとマヨネーズが多かった。
これは生姜焼き2回め.jpg
肉野菜炒め定食.jpg
肉野菜炒め定食。
これはやや辛かった。ところどころ赤いでしょ。
肉野菜炒めUP.jpg
皿を傾ける.jpg
何故、肉野菜炒めはチョイ辛だったのか。
では野菜炒めはどうなのか。
野菜炒めのは辛くなかった。基本は同じ筈だと思うのですが。
栄雅の野菜炒め定食.jpg
栄雅の野菜炒めルックス.jpg
チョイ辛かった肉野菜炒めの意味がわからないので2回めに喰った肉野菜炒め。
この時は辛くなかった1.jpg
この時は辛くなかったの。赤い点々が無い。野菜炒めとほぼ同じ味だった。
さては夫婦喧嘩をした勢いで辛いのを混ぜたな。
この時は辛くなかった.jpg
前術のように何故かチャーシューメン&その日のおススメ定食と重複する食券のホイコーロです。ママが「おススメの何?」と訊いて来る前に「ホイコーロだよ」って言います。
ホイコーロ1.jpg
ホイコーロ2.jpg
賄だったらしい.jpg
賄いメニューから定番に昇格したというスープご飯です。
これは味噌と塩とある。確か麻婆飯と食券が同じじゃなかったかな~。
スープご飯1.jpg
なかなか美味しいけどまぁ予想通りのモノですね。タンメンの雑炊バージョンか、野菜スープに飯をブッ込んだか。韓国料理だったらクッパでしょうかね。風邪ひいた時にいいのではないか。
これも塩味、味噌味とあるので、券を置く時に口頭で言います。
柚子胡椒が添えてあります。入れ過ぎて喉にくっついて咳き込んでしまった。
スープご飯2.jpg
次にスープご飯の味噌味。
スープご飯味噌1.jpg
拡大.jpg
ネギをまぶす.jpg
まぁ正直言いましてお客に出すルックスじゃないよね。(笑)
この写真を見せたらジャン妻はあまりいい顔をしなかった。
「こういうものを食べないのっ。塩分濃いじゃないっ。スープ殆ど飲むでしょっ」(ジャン妻)
このスープご飯は薄いポリ容器でテイクアウトが可能なんですよ。OLさんがテイクアウトしているのを目撃したことがあります。
お持ち帰りできます.jpg
最後に焼きそばいきます。
焼きそば1.jpg
券売機がボロいのか、時折券が出ない時があります。私は1000円札を入れて700円の焼きそば(これは他のメニューと兼ねていなかった)の食券を押したら釣り銭だけで券が落ちてこないのです。ジャラジャラと100円玉が3枚落ちただけ。
券売機の前でじーっと固まってたら、
「ゴメン、詰まったかな。券出なかった?」(ママ)
「うん。出なかったぞ」
「何?」
「焼きそば」
「お釣り出た?」
「釣りは出た」と言って私は100円玉3枚を見せて納得。
先日もお客さんが、「ママぁ~食券出ないよぉ~」
「あ、ゴメン。で、何?味噌?」
「うん。味噌」
「ハイ味噌ね。お釣り出た?」
「出た」
「笑」
この後のお客が札を投入して券売機を押したら、前の客の出なかった食券と同時に2枚ガチャンガチャン落ちた。
「ママ、2枚(券が)出たけどぉ~」
「あ、それ前のお客の。で、何?」
焼きそば2.jpg
焼きそば3.jpg
焼きそばは青のりも紅ショウガもないのは私の好きなタイプだが、麺(そば)がブツブツ切れるタイプでした。
上州の焼きそばを思い出す懐かしい味でござんした。
店内.jpg
この写真は店内ガラガラ。12時前には満席。店内も店外も待ち客が並びます。
カウンターに貼り紙があって、「お客様へ。食べ終わりましたら食器をカウンターの上にあげて下さいます様ご協力をお願い致します」とお願い文が書いてありますが、席によってはカウンター上に置く場所がないので、そういう場合はママか店主への手渡しになります。この声掛け、手渡しが、店側との親近感を増し、短い時間にカッコみながらも手早く会話してる常連客を見かけますね。
でも私はサッと喰って出ます。
栄雅2.jpg
最後の写真、看板を見てください。PART2とある。
ではPART1があるのだろうか?
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