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父御のカオ [会津]

夜が明けました。
いつも正面に見える又見山の峰々。
いつ来ても変わらない山の姿は太古の頃からこのままの風景だと思います。
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又見山は宿から見た正面は急傾斜で到底登れそうにないが、川向うの旧道にある町民体育館から登山口があるそうです。
そこから登った方の登山レポ(山レポ)を見たら熊も出るそうで。会津の山に熊が出ない山なんて無いと思うけど。湯野上や下郷にも下りてきたりするのだろうか。
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外に出てみます。宿はまだ眠りの中。
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会津田島方面から来た始発の次のガッタンゴー。
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恵明庵に戻って朝湯へ。各部屋に付いています。
先日お会いしたBloggerさんと旦那さんにもお話したのですが、この蕎麦宿は私らが最初に検索して泊まった個人の温泉宿です。料理もそうですが最初が良過ぎたというか。
各部屋に風呂が付いているのってやはりいいです。誰に気兼ねしなくてもいいし。
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湯上り、朝餉とほぼ同時のガッタンゴー
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朝8時きっかりに「これぞ日本の朝餉でござる」 ← モノノフ氏 
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今日はけんちん汁、根菜たくさんの汁ものが嬉しい。
山国会津で味噌汁の具がワカメだとやや興冷めするし、打ち豆や蕎麦がきもあまり好きでないし。
いい味ですなぁ。
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鱒の塩焼と鯖の薄味噌煮、山間の宿で魚が2種ある贅沢さ。
添えられたワサビ漬けも何気に美味しかったりして。
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温泉玉子、前は自分とこで飼っている鶏の玉子でしたが今でもそうなのかな。
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デザートがヘンだな。
「このデザートは何?」
「寒天で固めた中に果物が入ってるんだそうです」(若、次男)
だそうです、ということは若の作品ではないらしい。
「長男さんかな」
「大旦那??」
そこで閃いた。昨夜、深更に厨房で大旦那がひとり調理して館内に漂った甘い香りの正体はこの寒天を煮詰めてる香りだったのだろうか?
寒天と砂糖を煮て固めてたとか?
深更の試作品なのに申し訳ないですが、私にはちょっと・・・。
いつものミカン、メロンに戻してくださいよ~。
「アナタこういうの食べないもんね」(ジャン妻)
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出る時に見た松月庵。25年前に初めて泊まった時の部屋。
天井が吹き抜けでなくなり普通の天井になっちゃった。宿のHPで「吹き抜けの天井格子は昔の矢を利用した趣のある佇まいの和洋室です」・・・だったのがそうでなくなっちゃった。
大きい囲炉裏も撤去され、椅子席、テーブルになった。
次回の予約を入れて、
「10時20何分の若松方面に乗るので駅まで送ってくれる?」
「あ、ハイ、ちょうどそこに・・・」(若)
そこに?そしたら引戸がサッと開いて
「ハイどーも」
大旦那が登場しました。
「くるまで来なかったんですか?」
言うと思ったよ。
「雪が残ってると思ったんで」
「今年は雪全然降らなかったんです。除雪車も2回ぐらいしか出なかったんじゃないかなぁ」
そして大旦那の運転で駅へ。
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ジャン妻が私に向かって目配せした。戻って来た若(次男)のこと聞いてくれって。
「次男さん戻られたんですね」
「いやぁ戻って来たっていうか・・・」
磊落に話す大旦那はいつもながら主語が無いので、若(次男さん)が戻って来た経緯がイマイチよくわからないのだが。
「孫が大ぎぐなっでぇ、保育所に預けるには他で働いてないといげないがらぁ、世話する者が家にいると預かってくれないんです」とか何とか言っておったよ。
それが戻って来た理由?
「じゃぁ宿は今後、兄弟2人で」
「でも今はそれほど混む時期じゃないんで。増えてるのは外人さんだけです。中国、韓国、台湾・・・。みんな若松市内のホテルや東山とかに泊まって朝こっちに来るんです」
「大内宿へ行くとか?」
「そうです。駅から大内までバスかタクシーで。そんでもってここからまたどこかへ行っちゃうんですよ。湯野上は素通り。」
外人観光客は湯野上の宿に泊まらないみたいですね。湯野上駅には外国人客がいる時があるが、蕎麦宿や民宿街で会ったことがないしね。
こっちは若が戻って来たことを喜びたいが、大旦那が宿の経営者として言うには今後のことはまだわからないようだ。
でも話している合間に父親の顔というか、安堵した表情も垣間見えたよ。
「よかったじゃないですか戻ってきて」
「よかったっていうか・・・(個人家庭の内容なので割愛)・・・長男もそうだけど次男も〇〇歳だし、少しは親のことも考えて貰わないとぉ~」
そう言いながら顔は笑ってました。なので「この宿は私一代で終わりですよ」は取り敢えずは回避されたと慶んでいいのではないか。
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コメント 6

ルミオン

食事は季節によって1品2品変わる時があるけれど、この食事とお風呂、そしてガッタンコを楽しみに伺っています。ガッタンコは毎回車両当てクイズをしています(笑) ですので長寿庵、更科が多いです(最近はテーブルの方が膝に優しい)。
来月は、若のコロッケが食べられるかな!?別館でも造れば二人でやってけそうだけど…場所がなぁ…。
帰りは下郷の精肉店で真空バックの馬刺を買って帰ります。
by ルミオン (2019-03-16 19:33) 

ヒロ

ここは大阪から軽々と行ける距離でないのが残念な宿の代表格です(湯神~自宅間は、距離の99%が高速道路でもクルマで9時間)。
一度だけでも行けたのは僥倖でした。
ただ、線路の向こうのあの建物の壁画(?)は何とかならんのでしょうか、といつも思います。所有者の方には申し訳ないですが、あれが会津の一風景を台無しにしていると思うのは私だけでしょうか。
by ヒロ (2019-03-16 20:13) 

船山史家

ルミオンさんこんにちは。
いい意味での変化の無さが大好きです。
若のコロッケ?蕎麦真薯のことでしょうか。
https://funayama-shika-2.blog.so-net.ne.jp/2013-01-20-2
これきり一度も出てません。

車両当てクイズ?色とかデザインですかね。ガンタンゴーはいつの頃からか裏手を走る速度が遅くなりました。「湯神を乗客に見せる為にゆっくり走ってるのかな?」と言ったら大旦那は笑ってましたけど。
大川鉄橋を渡る際、乗客に長く風景を見せる為にゆっくり走るらしいですね。
ひらのやの前を渡るガーダー橋の枕木がボロいからかも。
ゆっくり走るので写真が増えちゃいました。
by 船山史家 (2019-03-17 08:38) 

船山史家

ヒロさんこんにちは。
クルマで9時間!!中継ぎが必要ですね。では中間に船山温泉でも入れて再訪しましょうよ。
線路向こうの壁画デザインは最初見た時は「!!!」「???」でしたが今はもう見慣れちゃいました。もとは旅館か民宿だったんですよ。宿名が記された看板もありました。廃業されたのか普通の民家になったらある日突然ああなっちゃったのは湯野上温泉アートプロジェクトの一環らしいです。
景観条例とかもないようだし。
https://www.ntt-east.co.jp/fukushima/fjin/033/html/pw2_2.html
by 船山史家 (2019-03-17 09:12) 

ルミオン

蕎麦コロッケは後にも先にも一度きり、中に蕎麦の実が入っているコロッケでした。
ガッタンゴークイズは、車両の柄当てです。(野口先生、八重タン、ゆるキャラ、あかべこ、ノーマルなどです)
by ルミオン (2019-03-18 22:35) 

船山史家

ルミオンさんこんにちは。
蕎麦の実でしたか。食べたことないですね。試作品だったのかも。
車両の柄当てでしたか。宿の裏手もそうですが、非電化区間はAT系車両ですね。
最近は新型車両やデザインは導入されてないようですが。
by 船山史家 (2019-03-19 10:13) 

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