バーミヤン [グルメ]
齢50歳半ばで知り得た中華ファミレス記事は一旦今日でお開きです。
多分ね!!
今日の舞台は茅ヶ崎駅前店ですがその前にですね。失敗した話をサラッと。
実は4回行っていまして。4回めがこれだったのです。場所は新杉田店。



結論を厳しく簡単に述べます。街中華で醬油ラーメンや肉野菜炒めをお好きな方は避けた方がいいです。
こんな不味いラーメン、炒めものを他で知らないね。こんなん客に出すなよ、よく客に出せるな、レベルでしたよ。
美しい比喩で更にすみませんが、食べた後しばらく私自身の口中がニオイました。
では茅ケ崎店に戻ります。あったんかい茅ヶ崎駅前に?

駅改札を出て階段を下りると何回かUpした博多一風堂に出ますが、下りないでそのまま高架デッキでバスロータリーを渡るのです。
ビルの右手2階にあります。1階は同系列のガスト、私の嫌いなガスト。

デッキからこのまま直結してりゃいいのに。
一旦、下に下りなきゃならないのか。そしてまた上がらなきゃならないのか。


階段は裏手だし。この左側に喫煙コーナーがあるのですが、煙を吸いながらグルッと廻って、

また階段を上がるのか。


エレベーターはあっちか。あそこまで歩いてエレベーターに乗るより、健康の為にも階段です。

前の木々、夜になったらムクドリが飛んできてウルサいのかな。

ギギィッと扉を空けます。バーミヤンでもデニーズでもそうですが、ファミレスって入口が二重になってるんですね。風強い群馬の飲食店みたいだ。

「お好きなお席へどうぞ」
今日のスタッフも感じがいい。湘南茅ケ崎カラーでしょう。最初に行った鶴見店はイマイチでしたからね。
「お好きな席」ったって初めて来た店なので、どの席が好きか嫌いかワカランのだが、カウンター席は無いので水汲み場に近い2人用テーブル席に座った。
ピンポンもある。新聞は無かったです。


今日の主菜はホイコーロのご飯セットと決めています。ホイコーロソースなら、あの豚肉の臭みも消えてるだろうと踏んだのだ。
メニューをパラパラめくりながら、
「エビマヨサラダって無かったっけ?」

ほ~らマヨラーじゃないか、なんて言わないでよ。サラダはマヨネーズなの私は。昔は家庭にドレッシングなんて無かったんだからさ。
「こちらにございます」
メニュー頁を開いてくれた。年寄りに優しいね。
「このサラダ、大きさどれくらいなのかなぁ。こ~んなにあるのかなぁ」
私は両手の掌でお皿の大きさを形作ってみせた。
「いえ、お皿は大きいですが、量はそんなに」
バーミヤンの主菜って写真で見るほど量多くないです。そりゃこの価格だし、味濃いから後半で飽きちゃうし、ほどほどの大きさといっていい。
でもスタッフの説明だけ切り取ると、
「ウチは量多くありません」って言い切ってるに等しいよね。正直でいいけどさ。
「ドリンクバーはおつけしますか?」
「いや、ドリンクはいいや。スープバーは欲しいな」
「ハイ、スープは付いております」
そのスープバーが見当たらない。掃除してたスタッフに聞いたら、ドリンクバーの背後にあった。


昨日記事と同じ玉子スープです。熱々。味は濃いですが・・・。

しばし待ちます。先客は2名いてひとりは何かの炒飯を口に運んでおられたが、後から何かの麺類が運ばれてきた。ボリューム的に足りなかったんだろうね。


先にサラダをいただきます。


海老です。揚げてあります

レンコンです。

サラダ菜です。

ソースは濃いです。それに油通した具と下敷きのレタスや菜と温度差があるんですよ。ところどころ温かかったり冷たかったり、不思議なサラダだな。



サラダを片付けてからホイコーロに取り掛かる。サラダをワシャワシャ食べてる間にぬくぬくになっていた。
このテーブルのカタチ、サイズだと前後に置かれるから代わる代わる食べることができないのだな。
まずは野菜から。キャベツの芯が4切れも入ってたぞ。

「キャベツの芯は栄養あるんですよ。知らないんですか?」
私にそう言った社員がいます。私の最寄駅の次の駅チカに住んでるので、地元スーパーでカチ合うと思ったのかも知れない。
「八百屋に落ちてるキャベツの葉っぱや芯を拾うんじゃないぞ」
今思えば随分と心無いことを言ったね。そしたらキャベツの芯と栄養論を振りかざして逆襲してきたのです。今は産休中です。



ホイコーロにとりかかったら、さっき「濃いな」と思った玉子スープが、薄味ところか味がしなくなったぞ。



肉だけになったところ。焼肉定食じゃないけど。
解凍した豚肉ですがソースが濃いせいでこないだみたいな気になるニオイは皆無だった。あれは噛んだ途端に喉から鼻にニオイが抜けたからね。

御馳走様でした。もう食べてみたいと思うものはないな~。
階段を下りたら、おや?

赤暖簾がしまわれている店があった。
まだ開店前か。休業日か。気になるな~。

その辺りを歩いてみた。
再開発されたゾーンと別区画のようだな。何かソソる店は無いかな。茅ヶ崎は今後も月に1回、下手すりゃ2回も3回も来ることになるので、毎回駅ビルの一風堂も飽きてきたしな。
未開発ソーンを歩いてみたら、

こういう店があるじゃないか!!


こういう店もあるじゃないか!!
茅ヶ崎なのに横浜飯店?
これは来なきゃなるまいて。中華ファミレスに行ってる場合じゃないぞ。
多分ね!!
今日の舞台は茅ヶ崎駅前店ですがその前にですね。失敗した話をサラッと。
実は4回行っていまして。4回めがこれだったのです。場所は新杉田店。



結論を厳しく簡単に述べます。街中華で醬油ラーメンや肉野菜炒めをお好きな方は避けた方がいいです。
こんな不味いラーメン、炒めものを他で知らないね。こんなん客に出すなよ、よく客に出せるな、レベルでしたよ。
美しい比喩で更にすみませんが、食べた後しばらく私自身の口中がニオイました。
では茅ケ崎店に戻ります。あったんかい茅ヶ崎駅前に?

駅改札を出て階段を下りると何回かUpした博多一風堂に出ますが、下りないでそのまま高架デッキでバスロータリーを渡るのです。
ビルの右手2階にあります。1階は同系列のガスト、私の嫌いなガスト。

デッキからこのまま直結してりゃいいのに。
一旦、下に下りなきゃならないのか。そしてまた上がらなきゃならないのか。


階段は裏手だし。この左側に喫煙コーナーがあるのですが、煙を吸いながらグルッと廻って、

また階段を上がるのか。


エレベーターはあっちか。あそこまで歩いてエレベーターに乗るより、健康の為にも階段です。

前の木々、夜になったらムクドリが飛んできてウルサいのかな。

ギギィッと扉を空けます。バーミヤンでもデニーズでもそうですが、ファミレスって入口が二重になってるんですね。風強い群馬の飲食店みたいだ。

「お好きなお席へどうぞ」
今日のスタッフも感じがいい。湘南茅ケ崎カラーでしょう。最初に行った鶴見店はイマイチでしたからね。
「お好きな席」ったって初めて来た店なので、どの席が好きか嫌いかワカランのだが、カウンター席は無いので水汲み場に近い2人用テーブル席に座った。
ピンポンもある。新聞は無かったです。


今日の主菜はホイコーロのご飯セットと決めています。ホイコーロソースなら、あの豚肉の臭みも消えてるだろうと踏んだのだ。
メニューをパラパラめくりながら、
「エビマヨサラダって無かったっけ?」

ほ~らマヨラーじゃないか、なんて言わないでよ。サラダはマヨネーズなの私は。昔は家庭にドレッシングなんて無かったんだからさ。
「こちらにございます」
メニュー頁を開いてくれた。年寄りに優しいね。
「このサラダ、大きさどれくらいなのかなぁ。こ~んなにあるのかなぁ」
私は両手の掌でお皿の大きさを形作ってみせた。
「いえ、お皿は大きいですが、量はそんなに」
バーミヤンの主菜って写真で見るほど量多くないです。そりゃこの価格だし、味濃いから後半で飽きちゃうし、ほどほどの大きさといっていい。
でもスタッフの説明だけ切り取ると、
「ウチは量多くありません」って言い切ってるに等しいよね。正直でいいけどさ。
「ドリンクバーはおつけしますか?」
「いや、ドリンクはいいや。スープバーは欲しいな」
「ハイ、スープは付いております」
そのスープバーが見当たらない。掃除してたスタッフに聞いたら、ドリンクバーの背後にあった。


昨日記事と同じ玉子スープです。熱々。味は濃いですが・・・。

しばし待ちます。先客は2名いてひとりは何かの炒飯を口に運んでおられたが、後から何かの麺類が運ばれてきた。ボリューム的に足りなかったんだろうね。


先にサラダをいただきます。


海老です。揚げてあります

レンコンです。

サラダ菜です。

ソースは濃いです。それに油通した具と下敷きのレタスや菜と温度差があるんですよ。ところどころ温かかったり冷たかったり、不思議なサラダだな。



サラダを片付けてからホイコーロに取り掛かる。サラダをワシャワシャ食べてる間にぬくぬくになっていた。
このテーブルのカタチ、サイズだと前後に置かれるから代わる代わる食べることができないのだな。
まずは野菜から。キャベツの芯が4切れも入ってたぞ。

「キャベツの芯は栄養あるんですよ。知らないんですか?」
私にそう言った社員がいます。私の最寄駅の次の駅チカに住んでるので、地元スーパーでカチ合うと思ったのかも知れない。
「八百屋に落ちてるキャベツの葉っぱや芯を拾うんじゃないぞ」
今思えば随分と心無いことを言ったね。そしたらキャベツの芯と栄養論を振りかざして逆襲してきたのです。今は産休中です。



ホイコーロにとりかかったら、さっき「濃いな」と思った玉子スープが、薄味ところか味がしなくなったぞ。



肉だけになったところ。焼肉定食じゃないけど。
解凍した豚肉ですがソースが濃いせいでこないだみたいな気になるニオイは皆無だった。あれは噛んだ途端に喉から鼻にニオイが抜けたからね。

御馳走様でした。もう食べてみたいと思うものはないな~。
階段を下りたら、おや?

赤暖簾がしまわれている店があった。
まだ開店前か。休業日か。気になるな~。

その辺りを歩いてみた。
再開発されたゾーンと別区画のようだな。何かソソる店は無いかな。茅ヶ崎は今後も月に1回、下手すりゃ2回も3回も来ることになるので、毎回駅ビルの一風堂も飽きてきたしな。
未開発ソーンを歩いてみたら、

こういう店があるじゃないか!!


こういう店もあるじゃないか!!
茅ヶ崎なのに横浜飯店?
これは来なきゃなるまいて。中華ファミレスに行ってる場合じゃないぞ。
2019-06-16 09:00
コメント(4)
ジャンさん。
こんにちは。
「バーミヤン」は時々ひどいものが出てきます。
「青菜炒め」はにんにくが混ざってないときがありました。チューブのものを使用しているようで、チューブから出してそのままの状態で出てきたことがあります。
また、豚肉を使用した料理では、豚肉が赤かったことがありました。
わたしの行く「バーミヤン」だけでなく、総じて問題がありそうですね。
by 熊猫 (2019-06-17 14:06)
BBB熊猫さんこんにちは。
ファミレスは何処もそうですが、厨房が完全にシャットアウトですからね。どんな人がどんなのを使って調理しているのか全くわかりませんし。
熊猫さんと同じ理由「他に選択肢が無い」訳ではなかったのですが、唐揚げタルタルをススメてくれたマスターとの公約を果たしました。私は有言半行の人間なので。(言ったことの半分は実行するという)
接客はいいと思いました。セルフを謳ってるので仕方がないですが、広い店だと水汲み場までの動線がちょっと。
ファミレスに飽きて、昨日、久々に街中華に行ったら美味しかった・・・。
by 船山史家 (2019-06-18 06:21)
ジャンさん。
有言半行っていいですね。
自分も真似していいですか?
町中華、行きたいです。
今日、「光栄軒」に行くつもりでしたが、事情があり行けなくなりました。残念。
記事の画像に誘われて、昨夜はホイコーローをつくりました。
by 熊猫 (2019-06-18 14:22)
BBB熊猫さんこんにちは。
ええどうぞどうぞ。私が造った造語じゃないですし。
言った事の半分だけ実行してじゃぁ残り半分はどうなっちゃうの?って突っ込まれたら弱いですけど(笑)自分の周囲には不言実行や有限実行してる人があまりいないってことなのです。
ホイコーロ、熊猫さんが造った方が美味しいと思いますよ。ウチは濃い系の炒めが苦手らしくあまり出ません。オイスターソースより塩胡椒を好むらしく私と合わないのです。街中華に行かないからだと思います。
昨日、光栄軒に行かれたらゲーリー氏と邂逅できたのでは?何だかご機嫌斜めだったようですが。
by 船山史家 (2019-06-19 05:57)