腰痛と酒 [居酒屋]
先月に遡ります。

ジャン妻から生ビールの写真が届いたところです。
「先に飲んでますよ」とメッセージが添えてあった。亭主を置いてけぼりにして先に行って飲んでるのです。
そっちが予約時間を早めたんだ。私は8時って言ったのに、7時半に予約しちゃったって言うから。


私は30分弱ほど遅れて行った。
私がさらの木のWCで床に散らばったトイレットペーパーを拾おうとして腰をヤマいった後遺症はまだ残っています。カウンター椅子に座るのがかなり難儀だった。
消費税率改定後なので黒板メニュー載せます。
やはり100円前後上がってますね。

「もう既に2品、頼んであるわよ。アナタの好きそうなもの」
「何さ?」
「当ててごらんなさい」
「ええっと、牛バラ揚大根オイスター、厚切りレンコンベーコン」
「アタリっ!!」
さすが夫婦だろ。だけどこのおとおしは何だ?


厚揚げかなぁ。その場で揚げて鰹節を振りかけたのかな。


牛バラ揚大根のオイスターソース炒め

大根は下茹でしてありますね。サッと揚げて炒めてたのが見えた。


「この獅子唐辛子、辛いかな」
「よく当たりますか?」(店のアンちゃん)
「当たるのよこの人」
「ロクなものに当たらないんだよ。クジ運も悪いしさ」
辛くなかった。でもいつもシシトウ見て「これ大丈夫かな?辛いかな?」って警戒心が先に立つのです。シシトウ全部が辛いんなら最初から避ければいいんだけど、何本かある中に辛いのが混じっていてアタったりハズレたりってのは運試し、ゲーム感覚どころかロシアンルーレットのようなものだ。
辛いものが好きな人もいるんだからこの世に辛いものがあってもいいけど、激辛、刺激物はいらないよ。なくたって別にいいじゃん。ものによっては辛いイコール痛みでしかない時がある。

次が厚切りレンコンとベーコンの・・・長過ぎるよこの店の料理名は。
厚切りベーコンれんこんのハニーマスタードソース
レンコンは大好き。この食感がいいですね。


「家でもレンコン出してよ」
「煮物なら」
「串揚げ」
「そういうのは外で食べなさい」
田中家っていうチェーン店に初めて行ったんだけど(女性社員6名で行ったのですが、写真は・・・)そこのレンコンはイマイチだったな。

「あ、そうそう、さっき〇〇さん(私とソリの合わないオンナ)が来て、雪子さんの送別会出て下さいって私にもお誘いがかかったわよ」
「ああそう。それは伏線があってね」
この日の午前中、上役と下半期の評価面談があったのですよ。評価面談は査定期間が今年の4月~9月の半期間、自己評価、1次評価、2次評価とあって、最終的に12月中に支給される冬季賞与に繋がるのですが。
業務と評価、人事面段で私の上長の締めがフルったものだった。
「〇〇さん(私のこと)が社員に愛情を持って接しているのは日々見ててわかりましたが、外見が怖いので相手に誤解されかねません。それを意識して社員と接してください」
前半はいいよ。外見云々は余計だろ。
まぁでも最近クサクサ、アンガーだらけだった私にとっては、やっと自分を認めてくれたかと安堵する内容であった。
そのクサクサの中に、自分だけ社の大事な壮行会に呼ばれなかったというのがあってね。
「やって当然、誉めて欲しくもないけど、そういうのに自分だけ呼ばれないってのは冷たい会社ですよね。」
そう言ったら上役の顔色が変わったのですが。
「わかりました。では雪子さんの送別会は出てください。あの人は〇〇さん(私のこと)が面接して採用したんですよね?」
「ええ。10年前に。その頃はまだ髪があったんで。あれ?無かったかな?」
過去Blog、主に呟きⅠに登場した雪子が会社を去ることになったのですが、呼ばれなかっ分を雪子の送別会にすり替えられてしまったのです。


雪子は過去に世話になったジャン妻に退職する旨、挨拶に行っていますが、
「雪子さんが『伊東さんにもご挨拶した方がいいですかね?』って言うから、そりゃそうよ、彼がアナタを抜擢したんだからって言ったの」
雪子を現場から本社中枢に引き抜いたのは、当時統括責任者だった伊東甲子太郎、現在はジャン妻を引き抜いて同じフロア内にある上の会社にいます。
「雪子さんが伊東さんに挨拶に行ったら伊東さんが残念がって『送別会には是非自分も呼んでください』って言ってたのよ」
伊東の傍らにいたジャン妻は、もう会社も違うし、自分には送別会のお声はかからないだろうなと冷めていたのですが、私の上役が言った「雪子さんの送別会は出てください」の流れもあり、伊東が参加するのならば、
「そっち(ジャン妻のこと)にも声をかけるようにってなったんだろうな。上役が幹事の(ソリ)に言ったんだよ」
ソリ合わないは私にも「雪子さんの送別会盛大に催るのでお願いします。伊東さんや〇〇さん(ジャン妻)もお呼びしますので」と言いに来た。ソリにしては珍しく気が利くな。
「こないだの某壮行会で、本社の役職者の中で俺だけ呼ばなかったクセにさ」
「それはアナタが日頃から、①大人数の飲み会嫌い、②チェーン店嫌い、③ノミホ嫌い、④そんなマズそうな料理コース食えるか、そういうことを放言してるからよ」(ジャン妻)
まぁそうかも知れないが。雪子の全体送別会とは別に、ジャン妻と3人で一席設けることになっています。

この酒、家でも飲んでますけどね。
湯野上温泉の踏切の袂にある酒屋から一升瓶で購入している酒の銘柄のひとつです。
「会津によく行かれるんですか?」
「年に3回ぐらいかな。こないだは会津祭りの時に行った。綾瀬はるかさん来てたよ」
「あの人美人ですよね。見たんですか?」
ホントは会津祭り当日に市内を脱出したんだけどね。で、驚いたのは、この酒を持ってきた男性スタッフ、トテモいい感じの接客する人なんだけど、やや下を向きながら「自分は会津には行けないです」って言うの。
「何でさ?」
「自分、出身が長州藩なんです」
「ああ、そうなんだ。確かに今でもアレルギーある人はいるけどね。」
長州藩兵だけが若松城下でやらかしたわけじゃないけどね。


厨房の様子が見えます。
私らにはもう締めの炒飯が出ていますが、私らに出されたアサリと九条ネギのニンニク醤油チャーハンにソソられたのか、他テーブル席からもオーダーが飛んだのです。
前は5人いたのが1人減って4人になり、店主も含めて3人(サブも含む)いた料理人が2人になった。その戦力ダウンは少なからず料理の提供スピードに影響を及ぼしている。
見てると引き継いだ料理人さんも頑張っていますが。店主から見たらまだまだの感がある。
店主ひとりになったら、店主は3台の火器をフル稼働して、奥で炒飯、真ん中で茹で、左で痛め、ひとり3役、途端に早くなった。
募集はしているらしいが。
「ウチって(土)(日)(祝)休みじゃないですか。この界隈で全然応募が無いんですよ」
それは逆に休みが多過ぎるから応募が無いんじゃないのか。




アサリと九条ネギのニンニク醤油チャーハン


パラパラ系です。素晴らしいです。
下手っぴな中華料理家より遥かに美味しいですね。
でもそれほどニンニクが強くはないな。






これだけです。前は4品、今回は3品、腰が悪いから日本酒も3杯→2杯、でも以前前と値段はあまり変わらなかったのは消費税率改定に伴う値上げですね。仕方がない。

ママは「あら?もうお帰りですか?」怪訝そうに言う。
「税率Upと価格Upで高くなったからさ」そうは言わなかったけど「軽いギックリ腰の後遺症で」と言いました。
腰には湿布、痛み止めも1錠服用、それよりこの店で飲んだ酒で痛みが和らいだような。
店も立ち仕事、料理人も立ち仕事、腰痛に肘痛、そういう職業病は大なり小なり抱えているそうです。私は腰痛に加えてもうひとつ痛む奇禍が・・・。
(雪子の送別会は盛大に開催され、会社から去った。過去に峠おやじナワさん、何して遊ぼのヒロさん他、応援ありがとうございました。
このネタは舞台裏で困ったことが起きたので別項で。)

ジャン妻から生ビールの写真が届いたところです。
「先に飲んでますよ」とメッセージが添えてあった。亭主を置いてけぼりにして先に行って飲んでるのです。
そっちが予約時間を早めたんだ。私は8時って言ったのに、7時半に予約しちゃったって言うから。


私は30分弱ほど遅れて行った。
私がさらの木のWCで床に散らばったトイレットペーパーを拾おうとして腰をヤマいった後遺症はまだ残っています。カウンター椅子に座るのがかなり難儀だった。
消費税率改定後なので黒板メニュー載せます。
やはり100円前後上がってますね。

「もう既に2品、頼んであるわよ。アナタの好きそうなもの」
「何さ?」
「当ててごらんなさい」
「ええっと、牛バラ揚大根オイスター、厚切りレンコンベーコン」
「アタリっ!!」
さすが夫婦だろ。だけどこのおとおしは何だ?


厚揚げかなぁ。その場で揚げて鰹節を振りかけたのかな。


牛バラ揚大根のオイスターソース炒め

大根は下茹でしてありますね。サッと揚げて炒めてたのが見えた。


「この獅子唐辛子、辛いかな」
「よく当たりますか?」(店のアンちゃん)
「当たるのよこの人」
「ロクなものに当たらないんだよ。クジ運も悪いしさ」
辛くなかった。でもいつもシシトウ見て「これ大丈夫かな?辛いかな?」って警戒心が先に立つのです。シシトウ全部が辛いんなら最初から避ければいいんだけど、何本かある中に辛いのが混じっていてアタったりハズレたりってのは運試し、ゲーム感覚どころかロシアンルーレットのようなものだ。
辛いものが好きな人もいるんだからこの世に辛いものがあってもいいけど、激辛、刺激物はいらないよ。なくたって別にいいじゃん。ものによっては辛いイコール痛みでしかない時がある。

次が厚切りレンコンとベーコンの・・・長過ぎるよこの店の料理名は。
厚切りベーコンれんこんのハニーマスタードソース
レンコンは大好き。この食感がいいですね。


「家でもレンコン出してよ」
「煮物なら」
「串揚げ」
「そういうのは外で食べなさい」
田中家っていうチェーン店に初めて行ったんだけど(女性社員6名で行ったのですが、写真は・・・)そこのレンコンはイマイチだったな。

「あ、そうそう、さっき〇〇さん(私とソリの合わないオンナ)が来て、雪子さんの送別会出て下さいって私にもお誘いがかかったわよ」
「ああそう。それは伏線があってね」
この日の午前中、上役と下半期の評価面談があったのですよ。評価面談は査定期間が今年の4月~9月の半期間、自己評価、1次評価、2次評価とあって、最終的に12月中に支給される冬季賞与に繋がるのですが。
業務と評価、人事面段で私の上長の締めがフルったものだった。
「〇〇さん(私のこと)が社員に愛情を持って接しているのは日々見ててわかりましたが、外見が怖いので相手に誤解されかねません。それを意識して社員と接してください」
前半はいいよ。外見云々は余計だろ。
まぁでも最近クサクサ、アンガーだらけだった私にとっては、やっと自分を認めてくれたかと安堵する内容であった。
そのクサクサの中に、自分だけ社の大事な壮行会に呼ばれなかったというのがあってね。
「やって当然、誉めて欲しくもないけど、そういうのに自分だけ呼ばれないってのは冷たい会社ですよね。」
そう言ったら上役の顔色が変わったのですが。
「わかりました。では雪子さんの送別会は出てください。あの人は〇〇さん(私のこと)が面接して採用したんですよね?」
「ええ。10年前に。その頃はまだ髪があったんで。あれ?無かったかな?」
過去Blog、主に呟きⅠに登場した雪子が会社を去ることになったのですが、呼ばれなかっ分を雪子の送別会にすり替えられてしまったのです。


雪子は過去に世話になったジャン妻に退職する旨、挨拶に行っていますが、
「雪子さんが『伊東さんにもご挨拶した方がいいですかね?』って言うから、そりゃそうよ、彼がアナタを抜擢したんだからって言ったの」
雪子を現場から本社中枢に引き抜いたのは、当時統括責任者だった伊東甲子太郎、現在はジャン妻を引き抜いて同じフロア内にある上の会社にいます。
「雪子さんが伊東さんに挨拶に行ったら伊東さんが残念がって『送別会には是非自分も呼んでください』って言ってたのよ」
伊東の傍らにいたジャン妻は、もう会社も違うし、自分には送別会のお声はかからないだろうなと冷めていたのですが、私の上役が言った「雪子さんの送別会は出てください」の流れもあり、伊東が参加するのならば、
「そっち(ジャン妻のこと)にも声をかけるようにってなったんだろうな。上役が幹事の(ソリ)に言ったんだよ」
ソリ合わないは私にも「雪子さんの送別会盛大に催るのでお願いします。伊東さんや〇〇さん(ジャン妻)もお呼びしますので」と言いに来た。ソリにしては珍しく気が利くな。
「こないだの某壮行会で、本社の役職者の中で俺だけ呼ばなかったクセにさ」
「それはアナタが日頃から、①大人数の飲み会嫌い、②チェーン店嫌い、③ノミホ嫌い、④そんなマズそうな料理コース食えるか、そういうことを放言してるからよ」(ジャン妻)
まぁそうかも知れないが。雪子の全体送別会とは別に、ジャン妻と3人で一席設けることになっています。

この酒、家でも飲んでますけどね。
湯野上温泉の踏切の袂にある酒屋から一升瓶で購入している酒の銘柄のひとつです。
「会津によく行かれるんですか?」
「年に3回ぐらいかな。こないだは会津祭りの時に行った。綾瀬はるかさん来てたよ」
「あの人美人ですよね。見たんですか?」
ホントは会津祭り当日に市内を脱出したんだけどね。で、驚いたのは、この酒を持ってきた男性スタッフ、トテモいい感じの接客する人なんだけど、やや下を向きながら「自分は会津には行けないです」って言うの。
「何でさ?」
「自分、出身が長州藩なんです」
「ああ、そうなんだ。確かに今でもアレルギーある人はいるけどね。」
長州藩兵だけが若松城下でやらかしたわけじゃないけどね。


厨房の様子が見えます。
私らにはもう締めの炒飯が出ていますが、私らに出されたアサリと九条ネギのニンニク醤油チャーハンにソソられたのか、他テーブル席からもオーダーが飛んだのです。
前は5人いたのが1人減って4人になり、店主も含めて3人(サブも含む)いた料理人が2人になった。その戦力ダウンは少なからず料理の提供スピードに影響を及ぼしている。
見てると引き継いだ料理人さんも頑張っていますが。店主から見たらまだまだの感がある。
店主ひとりになったら、店主は3台の火器をフル稼働して、奥で炒飯、真ん中で茹で、左で痛め、ひとり3役、途端に早くなった。
募集はしているらしいが。
「ウチって(土)(日)(祝)休みじゃないですか。この界隈で全然応募が無いんですよ」
それは逆に休みが多過ぎるから応募が無いんじゃないのか。




アサリと九条ネギのニンニク醤油チャーハン


パラパラ系です。素晴らしいです。
下手っぴな中華料理家より遥かに美味しいですね。
でもそれほどニンニクが強くはないな。






これだけです。前は4品、今回は3品、腰が悪いから日本酒も3杯→2杯、でも以前前と値段はあまり変わらなかったのは消費税率改定に伴う値上げですね。仕方がない。

ママは「あら?もうお帰りですか?」怪訝そうに言う。
「税率Upと価格Upで高くなったからさ」そうは言わなかったけど「軽いギックリ腰の後遺症で」と言いました。
腰には湿布、痛み止めも1錠服用、それよりこの店で飲んだ酒で痛みが和らいだような。
店も立ち仕事、料理人も立ち仕事、腰痛に肘痛、そういう職業病は大なり小なり抱えているそうです。私は腰痛に加えてもうひとつ痛む奇禍が・・・。
(雪子の送別会は盛大に開催され、会社から去った。過去に峠おやじナワさん、何して遊ぼのヒロさん他、応援ありがとうございました。
このネタは舞台裏で困ったことが起きたので別項で。)
2019-11-04 09:58
コメント(2)




こんにちは。
私、仕事を始めたばかりの頃は、
仕方なく職場の飲み会に参加していました。
ビールがキライでしたし。
別の職場に異動してから、飲み会のアルコールがワインになり、
喜んで参加するようになりました。
出産してからは、子供を口実に飲み会は断っていました。
またビールにもどったので (^^;)
by くまねこ (2019-11-04 18:29)
くまねこさんこんばんは。
くまねこさんにもそういう時代があったのですね。今は店側が「最初の乾杯だけはビールでお願いします」そう言うのは進行が楽だからですが、しっかりカウントされていますよ。
もうは女性社員に「参加しろ」の時代ではなくなりましたが、けじめとなる飲み会でもウチの女性社員たちは「仕方なく」「しょうがないわね」はありますね。
ビールがキライでワインがお好みですか?
でも今はビールをブシッ(瓶や缶を開ける音)?
くまねこさんの嗜好はホント、謎です。
年末に向けて飲み会ネタが増えるかもですが、飲み会には必ず人間ドラマが付随しています。ご不興にならない程度でよろしくです。(見てくださいの意)
by 船山史家 (2019-11-04 21:59)