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ザ・レトルト? [グルメ]

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厚木市合同庁舎の食堂脇にあるウッドテーブルスペースで、今日提出する書類の最終チェックをしてたら、前に登場したことのある女性スタッフが現れて開店準備作業中・・・
私を見て、
「こんにちは」
挨拶されちゃったのだ。こっちも軽くアタマを下げましたが、日替わりメニューが目に入ったら生姜焼定食だったんですよ。
迷ったな。当初の予定を翻してこっちにするか。でもなぁ。この食堂は定食に付いてくるお惣菜がね。冷えたウインナーとか勘弁して欲しいしなぁ。
迷いに迷って人生の岐路に立ったように迷った。(何を大袈裟な。たかがランチじゃねぇか)
でも書類を出して戻ってきたらその迷いは消えていた。ここから徒歩数分のザ・ラーメン、どさんこにしました。(たいした迷いじゃないってことですよ。)
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ピーナッツ屋前にあった富士宮焼きそばのキッチンカーは停まってなかった。どっか他のテリトリーに行っちゃったのかもしれない。
かなりの高確率で左の宅配トラックとも出会いますね。
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見えてきた。店が見えてきた。帰ってから過去記事を調べたら、ここ1年内に5回来てるんですよ。(5回プラス別に1回、定休日だった。)
https://funayama-shika-3.blog.ss-blog.jp/2020-09-09
https://funayama-shika-3.blog.ss-blog.jp/2020-09-08
https://funayama-shika-3.blog.ss-blog.jp/2020-06-26
https://funayama-shika-3.blog.ss-blog.jp/2020-05-10
https://funayama-shika-3.blog.ss-blog.jp/2020-02-10
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バカ美味がないのについつい来てしまうのは、この界隈が外食砂漠地帯なのと、店内の2人のオバちゃん、枯れて物静かな店主、厨房で繰り広げられる力関係がオモシロいからかもしれない。味は二の次なのです。
11:00前、5分前、まだ暖簾が出てないのにカウンター左にお客さんがいるぞ。
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ザ・ラーメンの暖簾が寝ています。
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「いらぁっしゃぁい」
いつものオバちゃんAです。
暖簾をこれから出すところか。
「まだ早かったですか?」
そう言ってみたものの、もう店ん中に入っちゃってるし。
「いえいえ、大丈夫ですよぉ」
もう既にひとり先客がL型カウンター左端にいた。地元のお馴染さんらしい。私は敢えて距離を離してL型カウンターの右端に座った。
背後の座敷は薄い座布団を敷いてあって4人テーブル×2つ、荒川区のあの店みたいだ。
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さて、今日はちょっと変化球でいくつもりです。オバちゃんAが冷水を持ってきてくれたので、ボロボロでくたびれ果てたラミネートメニューを指して、
「今日はモツ煮できます?」
そしたらオバちゃんA、店主の鼓膜が破れるんじゃないかってくらいな大きい声で、
「ハイ!モツ煮できる?」
「できるよ」
店主のボソッと小さい声、
「それと、ビーフカレー・・・」
またまたデッカい声で、
「ハイ!ビーフカレーは?」
「ウン」
頷く店主です。
ではどさん子ビーフカレーとはどんなものか。期待と不安が半々です。
オバちゃんBが暖簾を出すところです。
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暖簾を出したらAさんBさんオバちゃん同士の私語が始まった。保険とか、ローンとか「それってアタシが死んだら支払ってくれるの?」「アハハハ払っといたら」会話の場所から私の席まで距離があるのに、マスクしてるのにここまで筒抜けですよ。
店主は会話に入らない。混じらない。敢えて距離を置いてるかのようです。寡黙に調理に勤しんでいる姿が尊いです。
開店前に入ったであろう先客さんに味噌ラーメンが出てたその後、店主は冷蔵庫から何かパッケージを取り出したぞ。
あ!レトルトなんだ!
それを麺を茹でる大鍋に放り込んだのです。
なぁんだ。レトルトかぁ。市販のでなく業務用のようだね。
次にどさん子大将と描かれたカレー皿を取り出して、麺を茹でる鍋から湯をすくってお皿にかけた。カレーが冷めにくいようにしてます。
ジャーの蓋を開けてご飯をよそってます。麺茹で鍋から取り出したビーフカレーパッケージを開封して、ルゥをドロドロご飯の上にまぶしました。
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そこで間が空いた。店主が首を傾げた。お新香のの準備がされてなかったのです。オバちゃんAと相棒のBがくっ喋ってるからまたまた店主自ら冷蔵庫を開けて、下の方から長~いタクアンを取り出し、ビニールの端を包丁でビリッと切って開封、真っ黄色のタクアンの端っこ2枚、ザクリと切って小皿に載せた。こういうサポートはオバちゃんがやらないとね。店主は心の中で「喋ってねぇでそれぐらいやっとけよ」言ってると思うよ。
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これぞどさん子大将のビーフカレーであります。
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そしてすぐさまモツ煮にとりかかる。あ、モツ煮もパッケージだ。麺を茹でる鍋に投入されたぞ。
カレーと同様に開封して小皿に移し、オバちゃんが刻んだネギを載せて手早く提供されました。
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なぁんだレトルトかぁと思った。いつものカウンター左端席だと死角になって見えないものが、席をこっち(右端、厨房に面している)に移したら見なくてもいいものがアカラサマに見えてしまったというわけですよ。
でもどちらも味は悪くないというか。既製品だからブレない味ともいえます。
既製品の方が美味しいかもねこの店は。(笑)
モツ煮、熱々で火傷しました。後で上顎の上前歯に繋がる部分の皮がめくれた。
コンニャク、大根があるといいのだが。
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次のお客さんのオーダーを調理、仕込みしているところ。
末永くこの3人チームが続いて欲しい。
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ご馳走様でした。これで味噌、醤油、塩、コーンクリーム、カレーラーメン、モツ煮、ビーフカレー、を制覇しました。辛いのは苦手なので麻婆と辛味噌はパスして、次は・・・
「何でたいして美味しくもない店に行ってるの?」(ジャン妻)
「う~ん・・・」
自分でもようワカランのです。本厚木駅まで歩いても、途中の店を見て「こっちにすればよかった」ってのが無いからねぇ。

余談、おまけです。
昨日16時半、荒川区にいました。荒川区役所に急ぎの更新申請を出して、手数料を支払って、その足で様子を見に来たの。
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マスター、ママともお姿は見えなかった。私はこの後も公用があったので立ち去りましたが、昨夜はゲーリー氏、もしかしたら熊猫氏、他、コアなファンが集結して復活祭になっただろう。
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コメント 6

熊猫

ジャンさん。

キッチンカーの姿が見えないですね。いつもあるものがないと心配になります。ましてや、今では珍しいワーゲンバスのキッチンカーですから。

昨日、ジャンさんは16時半に光栄軒の前でしたか。
自分は16時50分に新三河島駅に降りました。
ニアミスですね。
by 熊猫 (2020-12-11 14:03) 

船山史家

熊猫さんこんにちは。
この店にはこれ以降も今日まで4回行ってるのですが、キッチンカーは停まってなかったです。
他の地へキッチンカーさすらひに行っちゃったのではないかなと。
ジャンはバタピー大好きだから買うついでに聞いてみましょうか。
微妙にニアミスでしたが、昨日は北区にも行っております。東十条駅の坂に、何だかわかりませんが和菓子屋さんに大行列でした。一旦帰社して、日比谷線の三ノ輪駅から三ノ輪橋まで歩いて荒川線でした。一応、証拠にパチリ。
マスターどうなんでしょうね。本調子でバリバリでしたか?
by 船山史家 (2020-12-11 14:53) 

くまねこ

こんにちは。

仕事をサボって堂々とおしゃべり。
それをとがめないで自分で動く店主。
アットホーム過ぎですね (^^;)

レトルトカレーとは、
海の家を思い出します。
by くまねこ (2020-12-11 14:54) 

船山史家

くまねこさんこんにちは。
まだ布団の中です。今日はアップが遅れそうです。
開店して早々は積もる話が止まらないみたいですね。手が動いてるからまだいいのですが。店主は飄々としてますが内心では苛立ってるかもしれません。
ところが次回のこの店記事からもうひとりお店で働くオバちゃんが登場します。
レトルトカレー、海の家?
私は海水浴場が嫌いでして。笑
by 船山史家 (2020-12-12 07:31) 

熊猫

ジャンさん。

キッチンカーのさすらひ先は気になりますが、うかがっていただいても行けそうにないので、このままでOKです。ありがとうございます。

「光栄軒」、マスターはいきなりフルスロットルでした。お仕事への情熱は素晴らしいです。

東十条駅坂下の和菓子屋さんは、「草月」さんといって、銘菓「黒松」は我が町の自慢です。夕方には売り切れになるので、なかなか買えません。並んでない時があったら、是非ジャンさんもお一ついかがですか?絶対おすすめです!
by 熊猫 (2020-12-12 09:27) 

船山史家

くまねこさんこんにちは。
何処へいっちゃったんでしょうね。これからはそういうキッチンカーも意識してみますが何せくるまに無興味なもので。移動手段か下駄としか思っておりません。洗車もしたことないし。
マスターはいきなりフルスロットルでしたか。確か学生時代は何かの運動部だと聞いたような気がしますが。あの店、厨房がマスターの居場所なんでしょう。
そうそう、和菓子屋さんです。ズラーッと密に並んでましたよ。マスクが品薄になった時の行列みたいでした。そういう私も横浜高島屋の洋菓子屋で並びました。私が食べるんじゃなくて女性社員へのお礼です。ソリじゃないですよ。
by 船山史家 (2020-12-12 10:22) 

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