左下り観音堂 [風景]
私らの旅行は
「宿へ行く」
「宿に泊まる」
「宿にいる」
「なので直行直帰」
基本はそうなのですが、
「一か所観光に行きたい」って言ったらギロッと睨まれた。眉間に縦皺が立ってる。
「まさか山城じゃないでしょうねぇ」
「今の時期、草ぼうぼうなのにそんなとこ行かないよ。お寺だよ」
「お寺ぁ?」
実は寺とも言い難い。お堂です。それが凄い立地にあるのだ。
宿に会津トリセツみたいな簡単なパンフがあって、それに載っていたのですが。
問題はそこへ至るまでのアクセスについて全く触れられていないのだ。駐車場の有無とか、くるまでどこまで昇れるのか、道は舗装されてるのか未舗装なのか、行き違いは可能なのか、駐車場から徒歩どれくらいなのか。WCの有無とか。
記載されていないということはそれらは全く無い、期待できないと見てよさそうだ。
着いたのがここ。会津美里町のどっか。向羽黒山城の裏手から南にある里です。

「行ってらっしゃい」
「・・・」
「アタシはここにいる」
「是非アナタにも見せたいんだけど」
「・・・」
ジャン妻は渋々くるまから下りた。だが、足元を見たらジャン妻はサンダルなのです。
「だって湯神だもん」
「・・・」

駐車場へ車を止めて案内板を見ると、
「これより約600m山道を登ります・・・」
「600mも登るの?」
「ホラホラ、素晴らしい三層閣の観音堂があるって」
「・・・」


「400m先に第二駐車場あるってあるけど。この細い路を?」
「・・・」
今度は私が無言になってしまった。
「400m歩くってこと?そこから先もまだ歩くってこと?」
でも歩き始めた。道が半舗装されていたからです。

旧参道は草ぼうぼうになっています。
渋々歩いて行くジャン妻の後姿。
「後ろから撮ってないで先に行きなさいよ」

道は広くはない。坂道ですが整備はされている。ただ完全舗装ではなくデコボコした、その、何ていうのか、凹凸のある舗装です。これは滑り止めだと思う。
対向車が来たらかなり困る道幅ではある。
途中で他の舗装道路が接してきた。この舗装路はこの辺りの麓にある工場か倉庫への作業路のようです。


「結構な坂じゃないの」
ジャン妻はブツクサ言ってますが、実際はそれほどキツくないです。日ごろデスクワークが主体なので私ほど歩いてないだけです。
「いったん引き返してくるまで来ようか?」
「いいわよここまで来たんだから」
殆ど投げやりのような諦め返事が返ってきた。

まだ続くようです。未訪の道路は何処までも遠く感じるものです。実際の距離そのものはたいしたことないです。

第2駐車場が見えてきたぞ。
舗装されていて広々している。誰もいない。

ブゥー垂れた表情で登ってきたジャン妻である。
だがまだ終わりじゃない。
「まだ歩くの?」
更にブツクサ言い出した。
「リサーチ不足でしょう。くるまにトレッキンギシューズ積んどきなさいよ」
そのうちブツクサ言う気も萎えたらしい。喋れば喋るほど体力を消耗するからね。


まだ登り道が続いている。階段の箇所もあるのですが苔が付着して、昨夜の雨で水が溜まってたりする。
自然の路に近いガレた坂道になった。
足許に注意しながらゆっくりゆっくり登っていく。


「まだ?」
「多分あの辺り」
平場が見えたのである。400mプラス200mだから歩調からみてそろそろ着く頃合いである。

「ウオッ」
「!!!」




会津三十三観音第21番札所、臨済宗左下山観音寺の左下り観音といふもので、山の中腹の岩壁を切り開おて構築された三層閣なのです。
寸法は、解説板その他を見たら五間(9m)四面、高さ四丈八尺(14.5m)東向きで廻り縁があって、縁先に立てば磐梯山を望むことがや、大川の清流を見下ろすことも可能な景勝地とありますが。
木材がかなり古そうです。アブないから回廊に出るなと注意喚起がなされています。
清水の舞台を彷彿とさせるがかなりの年代もの。今にも崩れそうに見えるが。

楼の脇に石段があった。上がって参拝できるようになっている。

「登ってみる。来るかい?」
「ううん」
ジャン妻は首を横に振った。
「気を付けてね」


登ってきたところ。正面の扁額には普門殿とある。その脇に注意喚起があった。


「キケン!!左下り観音堂は年代を経た建物です。危険ですので回廊に出ないようお願いいたします」
かといって進入禁止を謳ってもいないし、進入防止のフェンスやチェーンがあるわけでもない。要は自己責任で見たけりゃ見ればということか。
まずお参りというか、無事に下りられますようにと念じて小銭を置いた。
まず、岩壁方向を見てみる。岸壁にへばりつくように建てられているのが分かる。


廊下の突き当たりに胎内潜りのような岩穴が見えます。ここにこの観音堂を有名にした本尊(聖観音)とは別に、石像の無頸(くびなし)観音が安置されているらしいが、イワレが禍々しいので近寄らなかった。
その内容はというと、
延長年間(923年~929年)の頃、越後から追捕の追手を逃れてきた者がこの観音堂に身を潜め、助命を一心に観音に念じたけど追手に捕縛され、この観音堂の岩上で斬首された。
追捕使がその首を持ち帰り主人の前に差し出したら、その者の首ではなく観音の石頸だったというもの。
その後、無頸(くびなし)観音といわれ、秘仏とし安置されているというが。


手摺りのある回廊へは出ないようにというの注意喚起を守って、建物の柱に沿って景観を眺めるためだけにした。慎重に内側を歩いた。
歩いてみるとギシッ、ミシッ、薄い床板がたわんで鳴ります。床板の隙間から下が見えたりする。相当旧いですよこれ。
真っ直ぐ垂直に立っている気がしない。斜めになってないか。
とても手摺りのある回廊まで出る気にはならない。膝から下が寒くなった。



長居するつもりはないのでサッサと降りよう。でもここまでの足跡を引き返すのではなく、反時計廻りに歩いたら急な階段があった。


下に吸い込まれそうな階段です。一階下りて見上げたところ。



階段の最後の下の方は階段というか梯子段みたいでしたね。


一階の様子。柱が何本か置かれている。消化器も。表示は無かったようだが禁煙です。あたりまえだよな。
何だか床板が薄いのがわかりますか。



この今にも倒れて崩れそうな三層閣は天長7年(830年)に徳一大師という僧が建立して、延文3年(1358年)には蘆名家の四天、富田将監祐義が修復した。
天長年間なんてどんな時代か全く知らない。延文年間は南北朝時代で、京都室町幕府は足利義詮の時代。
観音堂を修繕した富田将監という人、私が知っている将監は蘆名四天(他は松本、平田、佐瀬)の重臣です。天正17年(1589年)伊達政宗が会津を併呑しようと押し寄せ、会津磐梯山麓の摺上原で蘆名軍と戦いが行われたなかで、家中分裂していた蘆名家臣団で最も繊維旺盛だった人。
若干21歳で500余騎を率いて蘆名軍の先鋒を務め、伊達家に寝返った猪苗代弾正盛国や、伊達軍の精鋭だった片倉景綱、原田宗時の隊を緒戦で敗走させる武勇を奮った。裏切りや傍観者だらけだった蘆名軍の中で泥中の白玉のように奮闘した人です。
将監という名前は富田家代々継承する諱なのだろう。
https://funayama-shika-3.blog.so-net.ne.jp/2018-12-23
富田氏の邸内では、会津に流れてきたもと信濃守護職、小笠原長時が刃傷で落命している。



無事に下界に下りた安堵感。
「フゥゥ」
「・・・」
「アナタは止めといてよかった。ギシギシ鳴るんだもの」
「・・・」
「さぁ戻ろう」


途中で中年のペア観光客とすれ違った。
「こんにちはぁ」と言われたので「ああどーもぉ」の後「スリル満点ですよ」と言ってあげた。第2駐車所まで下りたらくるまが停まってなかったので私らと同じく麓から歩いてきたらしい。

「夫婦杉だって」
「ホントだ」
登って来た時は気が付かなかった。こういうのに目が行くのは気分が安堵したということだな。もう帰りはブツクサ言わないだろう。

麓の駐車場まで戻ったら私らのくるまの他に2台停まっていた。さっきすれ違ったペア客のくるまともう1台、仙台ナンバーのくるまから下りたこれまた中年のペア客が「ここから600m」「第2駐車場まで400m」距離数と参道の粗面の様子を見ながら、歩いて行こうかくるまで行けるとこまで行こうか思案している様子である。
無事に行ってきた気持ちの余裕で、教えてあげたくなった。
「放っときなさいよ」(ジャン妻)
私はお前さんのように不親切な人間じゃない。
「ネタにしたいだけでしょ」
そうかも知れない。いや、そうなんだけど。あれ?歩いて行ったぞ。

ならいいやと思ったのだが、おそらく連れのご婦人から「やっぱりくるまで行こうよ」とでも物言いがついたんだろうね。また戻ってきた。
私は彼らに歩み寄って、
「くるまで行けることは行けますよ」
「行けますか?」
「凹凸のある舗装ですから行けることは行けます」
ここまで撮影した写真をスクロールして見せてあげた。「こんな感じです」って。
「第2駐車場は舗装されてます。そこから先まだ歩きますが」
三層閣の写真を見せたら、
「あ、凄い、これこれ!!」
俄然、行く気になったようです。
「ただ行くからには迷わず第2駐車場までひたすら前に進むしかないですね。途中でUターンできないんで」
実は途中で脇にそれて入る平場があるにはあるのですが。私有地のようなので撮りませんでしたが。
「前へ前へですね。第2駐車場でUターンできますか?」
「そこは余裕でUターンできます。そこそこ広いです」

私の助言を得て安堵した彼らが勢いよく登って行くところ。
余計なお世話だったかも知れないが、400mの一本道だから迷わず無事に到達したさ。凹凸路面だから軽自動車だとガタゴト揺れるかも知れないが。
WCはありません。ペットボトルの水を用意しといた方がいい。でもここへ来るまでにコンビニも自販機も無かったんだよな。
「宿へ行く」
「宿に泊まる」
「宿にいる」
「なので直行直帰」
基本はそうなのですが、
「一か所観光に行きたい」って言ったらギロッと睨まれた。眉間に縦皺が立ってる。
「まさか山城じゃないでしょうねぇ」
「今の時期、草ぼうぼうなのにそんなとこ行かないよ。お寺だよ」
「お寺ぁ?」
実は寺とも言い難い。お堂です。それが凄い立地にあるのだ。
宿に会津トリセツみたいな簡単なパンフがあって、それに載っていたのですが。
問題はそこへ至るまでのアクセスについて全く触れられていないのだ。駐車場の有無とか、くるまでどこまで昇れるのか、道は舗装されてるのか未舗装なのか、行き違いは可能なのか、駐車場から徒歩どれくらいなのか。WCの有無とか。
記載されていないということはそれらは全く無い、期待できないと見てよさそうだ。
着いたのがここ。会津美里町のどっか。向羽黒山城の裏手から南にある里です。

「行ってらっしゃい」
「・・・」
「アタシはここにいる」
「是非アナタにも見せたいんだけど」
「・・・」
ジャン妻は渋々くるまから下りた。だが、足元を見たらジャン妻はサンダルなのです。
「だって湯神だもん」
「・・・」

駐車場へ車を止めて案内板を見ると、
「これより約600m山道を登ります・・・」
「600mも登るの?」
「ホラホラ、素晴らしい三層閣の観音堂があるって」
「・・・」


「400m先に第二駐車場あるってあるけど。この細い路を?」
「・・・」
今度は私が無言になってしまった。
「400m歩くってこと?そこから先もまだ歩くってこと?」
でも歩き始めた。道が半舗装されていたからです。

旧参道は草ぼうぼうになっています。
渋々歩いて行くジャン妻の後姿。
「後ろから撮ってないで先に行きなさいよ」

道は広くはない。坂道ですが整備はされている。ただ完全舗装ではなくデコボコした、その、何ていうのか、凹凸のある舗装です。これは滑り止めだと思う。
対向車が来たらかなり困る道幅ではある。
途中で他の舗装道路が接してきた。この舗装路はこの辺りの麓にある工場か倉庫への作業路のようです。


「結構な坂じゃないの」
ジャン妻はブツクサ言ってますが、実際はそれほどキツくないです。日ごろデスクワークが主体なので私ほど歩いてないだけです。
「いったん引き返してくるまで来ようか?」
「いいわよここまで来たんだから」
殆ど投げやりのような諦め返事が返ってきた。

まだ続くようです。未訪の道路は何処までも遠く感じるものです。実際の距離そのものはたいしたことないです。

第2駐車場が見えてきたぞ。
舗装されていて広々している。誰もいない。

ブゥー垂れた表情で登ってきたジャン妻である。
だがまだ終わりじゃない。
「まだ歩くの?」
更にブツクサ言い出した。
「リサーチ不足でしょう。くるまにトレッキンギシューズ積んどきなさいよ」
そのうちブツクサ言う気も萎えたらしい。喋れば喋るほど体力を消耗するからね。


まだ登り道が続いている。階段の箇所もあるのですが苔が付着して、昨夜の雨で水が溜まってたりする。
自然の路に近いガレた坂道になった。
足許に注意しながらゆっくりゆっくり登っていく。


「まだ?」
「多分あの辺り」
平場が見えたのである。400mプラス200mだから歩調からみてそろそろ着く頃合いである。

「ウオッ」
「!!!」




会津三十三観音第21番札所、臨済宗左下山観音寺の左下り観音といふもので、山の中腹の岩壁を切り開おて構築された三層閣なのです。
寸法は、解説板その他を見たら五間(9m)四面、高さ四丈八尺(14.5m)東向きで廻り縁があって、縁先に立てば磐梯山を望むことがや、大川の清流を見下ろすことも可能な景勝地とありますが。
木材がかなり古そうです。アブないから回廊に出るなと注意喚起がなされています。
清水の舞台を彷彿とさせるがかなりの年代もの。今にも崩れそうに見えるが。

楼の脇に石段があった。上がって参拝できるようになっている。

「登ってみる。来るかい?」
「ううん」
ジャン妻は首を横に振った。
「気を付けてね」


登ってきたところ。正面の扁額には普門殿とある。その脇に注意喚起があった。


「キケン!!左下り観音堂は年代を経た建物です。危険ですので回廊に出ないようお願いいたします」
かといって進入禁止を謳ってもいないし、進入防止のフェンスやチェーンがあるわけでもない。要は自己責任で見たけりゃ見ればということか。
まずお参りというか、無事に下りられますようにと念じて小銭を置いた。
まず、岩壁方向を見てみる。岸壁にへばりつくように建てられているのが分かる。


廊下の突き当たりに胎内潜りのような岩穴が見えます。ここにこの観音堂を有名にした本尊(聖観音)とは別に、石像の無頸(くびなし)観音が安置されているらしいが、イワレが禍々しいので近寄らなかった。
その内容はというと、
延長年間(923年~929年)の頃、越後から追捕の追手を逃れてきた者がこの観音堂に身を潜め、助命を一心に観音に念じたけど追手に捕縛され、この観音堂の岩上で斬首された。
追捕使がその首を持ち帰り主人の前に差し出したら、その者の首ではなく観音の石頸だったというもの。
その後、無頸(くびなし)観音といわれ、秘仏とし安置されているというが。


手摺りのある回廊へは出ないようにというの注意喚起を守って、建物の柱に沿って景観を眺めるためだけにした。慎重に内側を歩いた。
歩いてみるとギシッ、ミシッ、薄い床板がたわんで鳴ります。床板の隙間から下が見えたりする。相当旧いですよこれ。
真っ直ぐ垂直に立っている気がしない。斜めになってないか。
とても手摺りのある回廊まで出る気にはならない。膝から下が寒くなった。



長居するつもりはないのでサッサと降りよう。でもここまでの足跡を引き返すのではなく、反時計廻りに歩いたら急な階段があった。


下に吸い込まれそうな階段です。一階下りて見上げたところ。



階段の最後の下の方は階段というか梯子段みたいでしたね。


一階の様子。柱が何本か置かれている。消化器も。表示は無かったようだが禁煙です。あたりまえだよな。
何だか床板が薄いのがわかりますか。



この今にも倒れて崩れそうな三層閣は天長7年(830年)に徳一大師という僧が建立して、延文3年(1358年)には蘆名家の四天、富田将監祐義が修復した。
天長年間なんてどんな時代か全く知らない。延文年間は南北朝時代で、京都室町幕府は足利義詮の時代。
観音堂を修繕した富田将監という人、私が知っている将監は蘆名四天(他は松本、平田、佐瀬)の重臣です。天正17年(1589年)伊達政宗が会津を併呑しようと押し寄せ、会津磐梯山麓の摺上原で蘆名軍と戦いが行われたなかで、家中分裂していた蘆名家臣団で最も繊維旺盛だった人。
若干21歳で500余騎を率いて蘆名軍の先鋒を務め、伊達家に寝返った猪苗代弾正盛国や、伊達軍の精鋭だった片倉景綱、原田宗時の隊を緒戦で敗走させる武勇を奮った。裏切りや傍観者だらけだった蘆名軍の中で泥中の白玉のように奮闘した人です。
将監という名前は富田家代々継承する諱なのだろう。
https://funayama-shika-3.blog.so-net.ne.jp/2018-12-23
富田氏の邸内では、会津に流れてきたもと信濃守護職、小笠原長時が刃傷で落命している。



無事に下界に下りた安堵感。
「フゥゥ」
「・・・」
「アナタは止めといてよかった。ギシギシ鳴るんだもの」
「・・・」
「さぁ戻ろう」


途中で中年のペア観光客とすれ違った。
「こんにちはぁ」と言われたので「ああどーもぉ」の後「スリル満点ですよ」と言ってあげた。第2駐車所まで下りたらくるまが停まってなかったので私らと同じく麓から歩いてきたらしい。

「夫婦杉だって」
「ホントだ」
登って来た時は気が付かなかった。こういうのに目が行くのは気分が安堵したということだな。もう帰りはブツクサ言わないだろう。

麓の駐車場まで戻ったら私らのくるまの他に2台停まっていた。さっきすれ違ったペア客のくるまともう1台、仙台ナンバーのくるまから下りたこれまた中年のペア客が「ここから600m」「第2駐車場まで400m」距離数と参道の粗面の様子を見ながら、歩いて行こうかくるまで行けるとこまで行こうか思案している様子である。
無事に行ってきた気持ちの余裕で、教えてあげたくなった。
「放っときなさいよ」(ジャン妻)
私はお前さんのように不親切な人間じゃない。
「ネタにしたいだけでしょ」
そうかも知れない。いや、そうなんだけど。あれ?歩いて行ったぞ。

ならいいやと思ったのだが、おそらく連れのご婦人から「やっぱりくるまで行こうよ」とでも物言いがついたんだろうね。また戻ってきた。
私は彼らに歩み寄って、
「くるまで行けることは行けますよ」
「行けますか?」
「凹凸のある舗装ですから行けることは行けます」
ここまで撮影した写真をスクロールして見せてあげた。「こんな感じです」って。
「第2駐車場は舗装されてます。そこから先まだ歩きますが」
三層閣の写真を見せたら、
「あ、凄い、これこれ!!」
俄然、行く気になったようです。
「ただ行くからには迷わず第2駐車場までひたすら前に進むしかないですね。途中でUターンできないんで」
実は途中で脇にそれて入る平場があるにはあるのですが。私有地のようなので撮りませんでしたが。
「前へ前へですね。第2駐車場でUターンできますか?」
「そこは余裕でUターンできます。そこそこ広いです」

私の助言を得て安堵した彼らが勢いよく登って行くところ。
余計なお世話だったかも知れないが、400mの一本道だから迷わず無事に到達したさ。凹凸路面だから軽自動車だとガタゴト揺れるかも知れないが。
WCはありません。ペットボトルの水を用意しといた方がいい。でもここへ来るまでにコンビニも自販機も無かったんだよな。
2019-07-31 06:53
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蕎麦宿連泊 若登場 [会津]


湯野上に住む人々が毎日見上げている風景、そこにあって当たり前の又見山。
昨夜の雨も上がり、峰に漂う山霧の下で、今朝も始発から朝イチ撮り鉄です。
塔のへつり方面から大川(阿賀野川)を渡ってやってくる2両編成。












次に朝餉前の撮り鉄、源泉4号ポンプ前湯野路から崖に架かっているボロいガーダー橋を狙ったら、



え?3両編成?


ガラガラの3両編成だった。白い先頭車両に赤べぇ車両が2両連結している。



2両目が来た辺りから身体を進行方向に廻して後追いする。3両編成なので勝手が狂った。3両だと、車両がホームに入り切れない駅もある筈だがな。
でも一体自分は・・・



何しに来てるんだ!!
(普段、日常ではこんなことしてません。)

宿に戻って朝湯。
外はまだ曇り空。晴れるか今日は?




それでも朝餉前の撮り鉄、でも木々に葉っぱに隠れがち。






朝餉を運んできたのは誰か。いきなり若(次男)が現れるもんだから。
「どうも」
「おう」
これだけです。挨拶も最低限で久闊を叙することもなくサッサと踵を返してしまった。冷水をお願いしたのでもう一度現れた時は温泉玉子に使う何かの出汁汁を持ってきた。

甘めの味噌汁はウチマメ、白菜、具だくさんです。山間でワカメの味噌汁が出されるよりは畑で採れた野菜類の方がいいですよ。



インゲンの和え物。真っ白いたくあん、ラッキョ


焼き魚はシャケ、ブリ大根も。



毎回手を焼かせるミニ納豆。ビニールパックを開けてタレをつま先で切って、カラシ袋もこじ開けてってやるのですがいつも上手くいかないのだ。あらぬ方向にピューッとトンじゃうのだ。
手がベトベトになるので洗面所に駆け込んで指先を洗わなきゃならない。
「温泉玉子の出汁です。塩味になっています。これを注いで、足りなかったらお醬油を・・・」(若)
ダシ玉子かけご飯になった。



そして最後の撮り鉄!!








廊下に出たら長男さんは部屋の掃除。若(次男)は厨房で後片付け。
大旦那と女将さんは休みだろうか。4人揃い踏みしたのはまだ見たことない。おそらく今後も無いと思う。常時4人いてもしょーがないし。
10時前に帳場でお会計。
「ええっと・・・2万5千円になります」(若)
「ちょっと違うでしょ」(ジャン妻)
「え?あっ!すみません、5万5千円になります。連泊されたんでしたね」
私はくるまに荷物を積んでいたのでその遣り取りを見てないのだが、金額を聞いて、
「高ぇな」
「何言ってんの。2泊したのよ。安い安い」
「あ、そうか。そのまんま黙って出ちゃえばよかったかもな。」
ジャン妻は助手席で明細に見入った。
「何か計算間違いでもあんのか?」
「2泊の金額が、あの宿の1泊と同じだからねぇ。ちょっと考えちゃうわねぇ」


また来る日まで恵明庵の白壁を見る。真っ白は壁。でも他和室の白壁は剥がれてボロになっている箇所があった。
宿は修理、修繕の繰り返しである。でもこれだけの施設があるのだから、兄弟どっちでもいいし2人でもいいけど、次世代も営って欲しいものだ。

贅沢で退屈な滞在は終わった。チェックアウト前にもうひと風呂浴びながら考えたことがある。この宿、この部屋を自分の隠居所か別荘と仮定して、毎日毎日こうして過ごせるだろうか。
答えは、否、である。
日常、俗世に関わって多少也とも不満があるにせよ、そういう世界で日々生きてこその余暇なのだな。
私は2泊3日が限度のようだ。できればもう1泊、3泊しようという気までは起きなかったのである。
2019-07-30 05:00
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蕎麦宿連泊 二日夜 若現れず [会津]


夕餉の1時間前にまたまた撮り鉄にでかけようとしたら、チェックインした4人連れ女性と鉢合わせしてしまった。
こっちは作務衣である。女性客は私を宿の旦那と勘違いされ
「こんばんは~お世話に・・・」
・・・まで言いかけたところで私は手と顔を左右に振った。宿の者ではありませんと伝えたつもりだ。
その方々は大部屋へ。
「会津ナンバーだったな」
「宴会かもね。泊まりで」
二次会込みでひとり1万2~3千円と思えばいい。それも部屋に温泉付なんだから。外でハシゴ酒するよりいい。


やっと大旦那さんが現れた。
「何処へも行かなかったんですか?」
連泊してるのに今現れたこの時間まで私らの前に全く現れなかったのです。厨房で仕込みしてたのは見たけどね。
「ずっとくるまが置いてあっから・・・」
「何処へも行きませんよ」
っていうか、行くとこないし。宿周辺で撮り鉄しただけです。
「ああ、そうですね。自分なんかももうトシだからあまり出なくなっちゃって。ええっと、これそっちに置いて貰っていいですか?」
今回の2泊3日で大旦那と会ったのはこの時だけです。


馬刺は昨夜よりブ厚く切ってある。
「っていうか、これ切れてないよ」(ジャン妻)
一部の肉塊が完全カットされてなくて、箸で摘まみ揚げたらビローンとつながってたりする。



女将さんがビールを持ってきて、既に置いてある青い山菜を指して言うには、
「やっと採れたんですこれ。シオデ」
「しおで?」
「シ・オ・デ・っていうの。天然です。前にもお出ししませんでしたっけ?」


シオデってご存知ですか?山菜シオデ、山のアスパラガスともいいます。
天然のシオデは自生している場所や環境が狭く採取量に限りがあって、シオデそのものを知らずして、生えてる場所も把握してないと採るのが難しいという。採れる量が少ないそうです。
立ちシオデ、これはシオデの小さいもの。山菜シオデよりは発生量が多いらしい。
ワラビが自生している辺りを狙って探すとあるんだとか。
6月はシオデとワラビが取れる時期で、シオデに花が咲いてたらその種を採取して栽培もできるらしい。
だけど会津の場合は山菜採りも命がけでしてね。毎日のように熊が出てますから。





早くもこの子らが登場しています。部屋に置いとかないで駐車場のくるまに置きっ放しにしといたら見る人が見たら私がいることがバレるからな。

かすかに胡麻油の風味がする蕎麦実粥には鶏のササミが入っていた。ラーメンのスープみたいな味でしたね。


動物性蛋白質の少ない宿でして。馬刺、蕎麦サラダのゆで卵、川魚、軍艦巻きの上のマグロ、そして蕎麦実粥に入っている鶏ササミぐらい。
オプションで会津地鶏の焼き鳥とか置かないかな。




やっぱり蕎麦サラダはマヨネーズが少ないな。
日頃私をマヨラー呼ばわりするジャン妻ですら「今度マヨネーズ持参しようか?」と言い出す始末。でも私が「厨房に行ってマヨネーズ貰ってくら」と立ち上がりかけたのにはさすがに制止した。



この後も女将さんが持ってきてくれたのですが、女将さんが「今日は暑い暑い。蒸しますね」と仰せです。私らは暑くなかったですよ。扇風機と自然の風だけでエアコン点けなかったですから。都会のじとーっとしたイヤな暑さを御存じないからだろうね。ここ湯野上にいたらそんな都会の暑さなんか知る必要もないけどね。

魚のルックスが違うぞ。
「鮎を焼いて揚げたので、アタマから食べれます」

鮎は岩魚より美人ですね。お腹がふっくらしている。
「アタマっから喰えよ」
「・・・」
「女将さんがああ言ってくれたんだから残すな」
結局ジャン妻はアタマを食べず。私がいただきました。


蕎麦寿司です。蕎麦の軍艦巻きの上にマグロすき身が載っている。ひとくちふたくちでパクッと食べてしまった。
幻のメニューを思い出した。この宿を知ってしばらくしてからですが、蕎麦の軍艦巻きを素揚げして、その上に雲丹が載ってたのを出されたことがある。それ一度きりです。
「覚えてないわねぇ」(ジャン妻)
まだこういう世界(SNS)が普及する前の話です。



鮎の焼き揚げが出たので、今日は揚げ蕎麦は出ないなと思って、〆の蕎麦を大盛りにすることにした。
これはジャン妻の普通盛り。

私の大盛りです。無造作にベチャッと載っています。見てるとやっぱり蕎麦って伸びるんですね。何だか途中まで減らないのだ。

自分は日頃ランチに蕎麦あまり食べないし蕎麦通でも何でもないのですが。一番美味しい蕎麦は?と聞かれたら、ここ蕎麦宿の盛り蕎麦としか答えようがない。
他の蕎麦を知らないし、スタンド蕎麦や、水切りの甘いざる蕎麦とミニ丼のセット、のようなものばかり食ってるからかもしれない。



ところがもうひと品あった。
「蕎麦アイスです」
「そばあいすぅ?」
「揚げ物が無かったから、もうひと品埋め合わせで」

「初めて?」
「いや、前に一度出たことがあるな」




「また撮ってるの?」
呆れたように言われた。宿裏手の踏切の警報器がカンカン鳴るとついいそいそと動いてしまうのですが、恵明庵は窓側に細い畳があって、床から段差になっている。そこにフェイクだけど囲炉裏があって、その縁に立ちあがって窓を開けて撮るのですが、足元がグラッときてアブない時がある。
「暗くてダメだな」
「足挫くわよ。もう止めなさいって」
この後、食後に湯野上は滝のような豪雨になったので、夜の散歩は無し。大粒の雨が全く洗車をしない私のくるまを洗ってくれた。雨だけで雷は鳴らなかったようだ。

「さて、若(次男)はどうしたのかなぁ」
「全然見ないね」
「う~ん・・・」
2019-07-29 06:01
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蕎麦宿連泊 日がな一日 [鉄路と風景]
10時、いつもはチェックアウト時の風呂にいたら会津田島方面が走り去っていった。くるまで来なかったらそれに乗って帰京する列車です。



駐車場は私のくるまだけになっている。
宿内に静けさが戻った。女将さんと長男さんが各部屋を掃除しているようだ。
2階からの撮り鉄、枕元の窓から撮るとこんな感じで、葉っぱに遮られて列車が見えない。


これはお隣、更級庵側の窓から撮ったところ。向かいの家の白壁から光が反射して白っぽくなってしまった。






過去に2回連泊したことがあります。
その頃はまだ若かった旦那さんから「同じ料理でいいですか?」と言われたな。
日中は退屈だった。更級庵で寝てたら午後になって岩魚を配達する業社さんが来たのを覚えている。養鱒公園と表記してあったような。
電話も2回鳴りましたね。出なかったけどね。何処へも出なかったので、宿内で留守番していたような感じだった。
リンクしている十兵衛さんから「何で連泊しないの?」と聞かれたことがあります。う~ん、何でだろ。自分らは2泊が限度なんですよ。3泊すると逆に疲れちゃうんだよな。
距離や場所に関係なく旅は日常からの脱却ですが、やはり俗世とどっかで繋がっていたいんだろうね自分は。となると2泊が限度なんですよ。
遠方に行くわけじゃないし海外にも興味無いし。
「何で海外に行かないんですか?」と部下の女性に聞かれたが、
「興味ねぇよ」
「何でですか?」
私はうるさくなってきた。
「海外に行かなきゃいけないのか?」
そう返したら絶句され「じゃぁいいです」それでおしまいになった。
2階で寝てたら階下から女将さんの声が聞こえた。
「失礼しまぁす。バスタオル取り換えま~す」
「お願いしまぁす」
取り換えると仰ってましたが、昨夜使ったタオルもそのまま置きっ放し。
「新しいタオル使いなさい」
「ヤダもったいない」
(-”-;)

湯野上温泉は天然かけ流しです。
いつの季節でも昼と夜の温度差があって、それを調整する方法を初めて知りました。
「このバルブは?」
「床暖房です。この奥にある水道の蛇口で調整するんです」(女将さん)


蛇口を絞ると注がれる湯の量が減るから自然に冷める。熱くしたい時は蛇口を心持ち開いて給湯の量を増やすのです。全開にしたら熱湯になりますよ。
「温泉って使った量でお金がかかるんだよね」
父親が不動産業者だったジャン妻はそう言う。
「基本料金が決まっていて、それプラス使った量で支払うんだよ」
だからさらの木は食事中と深更から早朝まで湯を止めるのか。特異知識をひけらかして自信満々のジャン妻だが、床暖房のバルブをバブルと言い間違え、プチ公に突っ込まれる始末である。
「泡(バブル)か」(プチ)
「うっさいっ」
何もしないです。TVも観ない。
宿でTV見たことないんじゃないか私ら。この部屋もそうですが、どこでも点けた記憶がない。
ジャン妻はPADで読書中。電子書籍というヤツを眺めてたらそのうち寝てしまった。
私はまた撮り鉄に出かけた。
湯野上温泉大4ポンプ脇のオンボロガーダー橋を渡っているところ、









このアングルに飽きてきた。大川の対岸に行ってやろう。
そしたら12時にサイレンが鳴った。
朝5時(だったかな)のサイレンは「牧場の朝」夕方5時に「夕焼け小焼け」昼のサイレンは初めて聞いたね。
連泊してもどっかへ出かけちゃったら昼のサイレンを耳にすることも無かった筈だ。何処へも行かず、宿にいるか宿周辺にいるからこそ聞けたその曲名は忘れた。


ホテル大阪家の脇にある白岩踏切からワイヤーのつり橋(くるまも走行できます)で大川の対岸へ渡り、舘の湯の前を通る旧道(347号線)を歩いて撮影場所へ。
旧道から見たガッタンゴー





旧道の下1軒の民家があって、作業者が河川工事の為に河原に下る坂があります。
河原の手前から見上げたガッタンゴー







その先、旧道に沿って走るガッタンゴー、





宿に戻って予め用意しておいたランチ。
インスタントのスープとクロワッサン、塩パン、インスタントコーヒー
来る前、昼は下郷町物産館近くにある喫茶店マザーリップに行こうか、な~んて言ってたのですが。夕餉が入らなくなりそうなので止めました。
で、またヒマにも撮りに行ったりして。











午後3時になった。通常チェックインの時間です。
夕方にかけて今宵泊まるチェックインしてくる。
「そういえば」(ジャン妻)
「???」
「若、いないね」
若とは次男さんのことです。前回復帰した筈だが昨日今日と見てない。
厨房には長男さんがいて蕎麦を打ってたし、旦那さんと料理の仕込みをしてた。女将さんと手分けして掃除してたりしてたし。
「ま~たどっか行っちゃったのかな」
「これだけの施設があるのにね」
若(次男さん)はああ見えて激しい性格なのかな、兄弟で継ぐとなると空気が微妙なのかな、そんなことを喋ってた。
「常時2名は要らないんじゃないのか?」
「でも満室だよ」
満室とはいえ4室だからなぁ。

空模様がアヤしくなってきた。


そして夕方、湯野上一帯に「夕焼け小焼け」のサイレンが流れた。チェックイン客も揃いつつある。夕餉時に若は現れるだろうか。
もっともこの時点で旦那さんも私らの前に現れてないのである。



駐車場は私のくるまだけになっている。
宿内に静けさが戻った。女将さんと長男さんが各部屋を掃除しているようだ。
2階からの撮り鉄、枕元の窓から撮るとこんな感じで、葉っぱに遮られて列車が見えない。


これはお隣、更級庵側の窓から撮ったところ。向かいの家の白壁から光が反射して白っぽくなってしまった。






過去に2回連泊したことがあります。
その頃はまだ若かった旦那さんから「同じ料理でいいですか?」と言われたな。
日中は退屈だった。更級庵で寝てたら午後になって岩魚を配達する業社さんが来たのを覚えている。養鱒公園と表記してあったような。
電話も2回鳴りましたね。出なかったけどね。何処へも出なかったので、宿内で留守番していたような感じだった。
リンクしている十兵衛さんから「何で連泊しないの?」と聞かれたことがあります。う~ん、何でだろ。自分らは2泊が限度なんですよ。3泊すると逆に疲れちゃうんだよな。
距離や場所に関係なく旅は日常からの脱却ですが、やはり俗世とどっかで繋がっていたいんだろうね自分は。となると2泊が限度なんですよ。
遠方に行くわけじゃないし海外にも興味無いし。
「何で海外に行かないんですか?」と部下の女性に聞かれたが、
「興味ねぇよ」
「何でですか?」
私はうるさくなってきた。
「海外に行かなきゃいけないのか?」
そう返したら絶句され「じゃぁいいです」それでおしまいになった。
2階で寝てたら階下から女将さんの声が聞こえた。
「失礼しまぁす。バスタオル取り換えま~す」
「お願いしまぁす」
取り換えると仰ってましたが、昨夜使ったタオルもそのまま置きっ放し。
「新しいタオル使いなさい」
「ヤダもったいない」
(-”-;)

湯野上温泉は天然かけ流しです。
いつの季節でも昼と夜の温度差があって、それを調整する方法を初めて知りました。
「このバルブは?」
「床暖房です。この奥にある水道の蛇口で調整するんです」(女将さん)


蛇口を絞ると注がれる湯の量が減るから自然に冷める。熱くしたい時は蛇口を心持ち開いて給湯の量を増やすのです。全開にしたら熱湯になりますよ。
「温泉って使った量でお金がかかるんだよね」
父親が不動産業者だったジャン妻はそう言う。
「基本料金が決まっていて、それプラス使った量で支払うんだよ」
だからさらの木は食事中と深更から早朝まで湯を止めるのか。特異知識をひけらかして自信満々のジャン妻だが、床暖房のバルブをバブルと言い間違え、プチ公に突っ込まれる始末である。
「泡(バブル)か」(プチ)
「うっさいっ」
何もしないです。TVも観ない。
宿でTV見たことないんじゃないか私ら。この部屋もそうですが、どこでも点けた記憶がない。
ジャン妻はPADで読書中。電子書籍というヤツを眺めてたらそのうち寝てしまった。
私はまた撮り鉄に出かけた。
湯野上温泉大4ポンプ脇のオンボロガーダー橋を渡っているところ、









このアングルに飽きてきた。大川の対岸に行ってやろう。
そしたら12時にサイレンが鳴った。
朝5時(だったかな)のサイレンは「牧場の朝」夕方5時に「夕焼け小焼け」昼のサイレンは初めて聞いたね。
連泊してもどっかへ出かけちゃったら昼のサイレンを耳にすることも無かった筈だ。何処へも行かず、宿にいるか宿周辺にいるからこそ聞けたその曲名は忘れた。


ホテル大阪家の脇にある白岩踏切からワイヤーのつり橋(くるまも走行できます)で大川の対岸へ渡り、舘の湯の前を通る旧道(347号線)を歩いて撮影場所へ。
旧道から見たガッタンゴー





旧道の下1軒の民家があって、作業者が河川工事の為に河原に下る坂があります。
河原の手前から見上げたガッタンゴー







その先、旧道に沿って走るガッタンゴー、





宿に戻って予め用意しておいたランチ。
インスタントのスープとクロワッサン、塩パン、インスタントコーヒー
来る前、昼は下郷町物産館近くにある喫茶店マザーリップに行こうか、な~んて言ってたのですが。夕餉が入らなくなりそうなので止めました。
で、またヒマにも撮りに行ったりして。











午後3時になった。通常チェックインの時間です。
夕方にかけて今宵泊まるチェックインしてくる。
「そういえば」(ジャン妻)
「???」
「若、いないね」
若とは次男さんのことです。前回復帰した筈だが昨日今日と見てない。
厨房には長男さんがいて蕎麦を打ってたし、旦那さんと料理の仕込みをしてた。女将さんと手分けして掃除してたりしてたし。
「ま~たどっか行っちゃったのかな」
「これだけの施設があるのにね」
若(次男さん)はああ見えて激しい性格なのかな、兄弟で継ぐとなると空気が微妙なのかな、そんなことを喋ってた。
「常時2名は要らないんじゃないのか?」
「でも満室だよ」
満室とはいえ4室だからなぁ。

空模様がアヤしくなってきた。


そして夕方、湯野上一帯に「夕焼け小焼け」のサイレンが流れた。チェックイン客も揃いつつある。夕餉時に若は現れるだろうか。
もっともこの時点で旦那さんも私らの前に現れてないのである。
2019-07-28 10:18
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蕎麦宿連泊 朝撮鉄 [鉄路と風景]
早朝の山霧に覆われた湯野上温泉


踏切の音
ヒョッと鳴る汽笛
5:52着の始発がやってきたところ。













この後、湯野上一帯に朝のサイレンミュージックが流れる。
牧場の朝
ただ一面に 立ちこめた
牧場の朝の 霧の海。
ポプラ並木の うっすりと
黒い底から 勇ましく
鐘が鳴る鳴る かんかんと。


源泉4号ポンプ脇の崖に架かるボロガーダー橋をゆっくり渡るところ。








同じ宿の別室のペア客がボロ鉄橋を背景に自撮りして引き上げようとしたので「もうちょいしたら電車来ますよ」と教えてあげた。
彼らも写ってしまうのでスマホを縦にして撮影したのです。
裏手の踏切、宿対岸の家の前から














同じく踏切を望む。宿側から。











宿の厨房から炊ぎの香りがする



炊ぎの香りを嗅ぎながら朝湯へ。


撮り鉄後の朝風呂
湯温が昨晩より下がっている。湯野上は夏場でも夜はグッと気温が下がるので、地熱から湧き出る豊富な湯量も若干温度が下がる。

散歩して、撮り鉄して、湯に入って、すっかり身体が目覚めたら腹の虫が泣くわけですよ。昨夜の夕餉が済んだのが19時半で、二次会終わったのが20時半、そりゃ腹が減ります。宿に夜食は無いし、近隣にコンビニも無いからね。

やや置き方がたどたどしい女将さん。納豆を左に置いたり、こっちかしら?と右に置き直したり。
ジャン妻は、「置いといてくれればこっちでやりますよ」と言いかけたそうです。
「あ、玉子焼きだ」
「連泊ですから・・・。連泊って初めてでしたっけ?」(女将さん)











「あ、フルーツ食べてるじゃん」
「それが何か?」
「Mさん(さらの木)に言いつけてやろ。他の宿ではデザート食べてますよって」
「ここはちょうどいい大きさなんよ。さらの木のデザートはゴテゴテし過ぎだよ」
何故この宿でさらの木が引き合いに出されるか。
「ミカンもメロンも皮が剥いてあって食べやすい?」
「そう」
「実も無いし?」
「実?」
「あ、間違えた。種も取ってあるし。食べやすいからでしょ」
横からプチ公がクチバシを挟んだ。
「実の無い果物なんてあんのか?」
「るさい」
陽が出て来た頃の朝湯。


朝餉の後、いつもは10時のチェックアウトまで僅かな時間を惜しみながら過ごすのですが、私らは連泊なので今日の今だけは余裕な気分だ。
くるまのドアが閉まる音が聞こえる。他室の客が1台、また1台と出ていく。
「俺らはもう1泊するんだヘッヘッヘ(笑)」
「・・・」

私らのくるまだけ残った。贅沢で退屈な1日が始まった。


踏切の音
ヒョッと鳴る汽笛
5:52着の始発がやってきたところ。













この後、湯野上一帯に朝のサイレンミュージックが流れる。
牧場の朝
ただ一面に 立ちこめた
牧場の朝の 霧の海。
ポプラ並木の うっすりと
黒い底から 勇ましく
鐘が鳴る鳴る かんかんと。


源泉4号ポンプ脇の崖に架かるボロガーダー橋をゆっくり渡るところ。








同じ宿の別室のペア客がボロ鉄橋を背景に自撮りして引き上げようとしたので「もうちょいしたら電車来ますよ」と教えてあげた。
彼らも写ってしまうのでスマホを縦にして撮影したのです。
裏手の踏切、宿対岸の家の前から














同じく踏切を望む。宿側から。











宿の厨房から炊ぎの香りがする



炊ぎの香りを嗅ぎながら朝湯へ。


撮り鉄後の朝風呂
湯温が昨晩より下がっている。湯野上は夏場でも夜はグッと気温が下がるので、地熱から湧き出る豊富な湯量も若干温度が下がる。

散歩して、撮り鉄して、湯に入って、すっかり身体が目覚めたら腹の虫が泣くわけですよ。昨夜の夕餉が済んだのが19時半で、二次会終わったのが20時半、そりゃ腹が減ります。宿に夜食は無いし、近隣にコンビニも無いからね。

やや置き方がたどたどしい女将さん。納豆を左に置いたり、こっちかしら?と右に置き直したり。
ジャン妻は、「置いといてくれればこっちでやりますよ」と言いかけたそうです。
「あ、玉子焼きだ」
「連泊ですから・・・。連泊って初めてでしたっけ?」(女将さん)











「あ、フルーツ食べてるじゃん」
「それが何か?」
「Mさん(さらの木)に言いつけてやろ。他の宿ではデザート食べてますよって」
「ここはちょうどいい大きさなんよ。さらの木のデザートはゴテゴテし過ぎだよ」
何故この宿でさらの木が引き合いに出されるか。
「ミカンもメロンも皮が剥いてあって食べやすい?」
「そう」
「実も無いし?」
「実?」
「あ、間違えた。種も取ってあるし。食べやすいからでしょ」
横からプチ公がクチバシを挟んだ。
「実の無い果物なんてあんのか?」
「るさい」
陽が出て来た頃の朝湯。


朝餉の後、いつもは10時のチェックアウトまで僅かな時間を惜しみながら過ごすのですが、私らは連泊なので今日の今だけは余裕な気分だ。
くるまのドアが閉まる音が聞こえる。他室の客が1台、また1台と出ていく。
「俺らはもう1泊するんだヘッヘッヘ(笑)」
「・・・」

私らのくるまだけ残った。贅沢で退屈な1日が始まった。
2019-07-27 06:28
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蕎麦宿連泊 初日夜 [会津]
チェックインした時、長男さんから、
「今日は食事は6時半でも大丈夫ですか?」
と言われた。
別に構わない。OKした。普段から6時、18時に夕食を食べるなんてまずないからね。
「誰か他のお客さんで宿入りが遅れるのかしら?」(ジャン妻)
撮り鉄に飽いて部屋で湯ゴロゴロしてたら、17時になって湯野上全体にサイレンの童謡が流れる。
夕焼け小焼けで日が暮れて
山のお寺の鐘がなる
お手々繋いで皆帰ろ
カラスと一緒に帰りましょ
夕焼け小焼け
蕎麦宿に泊まったご経験ある方は耳にしていると思います。
「う~ん、もうそんな時間?」
ベッドで寝転がってたジャン妻、その後も寝落ちした。長男さんから夕食は6時半~と言われたから。
ところが・・・。
6時5分か10分前、階下がドカドカ音がして、女将さんの声で、
「すぅみませぇ~ん。早く用意してもいいですかぁ?」
はぁ??
この宿はいい意味で客を構わない放ったらかしスタイルで、私どももそれが大いに気に入っているのですが、急な時刻変更になったらなったで言えばいいのに。
階下に降りた。私は作務衣でちゃんとしたカッコしてましたが、ジャン妻はしどけないカッコして丸太のようにゴロンと寝てたんですよ。
「誰が丸太だっ」(ジャン妻)
ちゃんとした部屋着を持ってこなかったのです。
「いいじゃん湯神なんだから。船山やさらと違って宿の中で他のお客さんに会うわけでもないし」
トシを取るとこれだもんな。
私は旅行カバンの中にあるへジャン妻の着るものを手に取った。
「大丈夫ですか用意しちゃっても?」(女将さん)
ったってもう持って来ちゃったんでしょ。
「私はちゃんとしたカッコしてますが、向こうはダラしないカッコしてるんで、着るもの持って来いって」
「アハハハ(笑)」
「並べてください」


「何で早まったのかしら?」(ジャン妻)
「さぁな。遅れて来る予定のお客が早く着いたとか?」
早まったというか、定刻より少し遅れてスタートになった。
いつもあるべきものが並ぶ定番のオンパレード、素朴で優しいマンネリズムです。









何故この子らがいるか。湯神のくるまにこの子らを置いたままにしておくと他のお客様に私の素性がバレるので持ってきました。
もうバレてる?バレた時もありますけど。閉じた宿内ならまぁバレても構いませんけど。で、先に出されたのは馬刺(赤身)、山菜、大根甘酢浸、会津アスパラの白和え、蕎麦豆腐、蕎麦ナメコなどなど。


蕎麦の実粥、鮭のほぐし身が塗してある。


蕎麦サラダ、マヨネーズが少なくなったな。
「ちょっと少ねぇなこれ」
私はやや憮然としたカオになった筈。
「アタシでもこりゃ少ないワって思うもん。マヨネーズがアクセントになるのに」



怖いカオしたイワナ君、私はアタマっからガブリといくが、ジャン妻はアタマと飾り塩が着いた尻尾を除けて、箸で身をほぐして骨を取り分け、皮を剥いて食べてる。見てるとイライラしてくる。
「アタマっからガブリといかんかい」
「やだ」
「じゃぁアタマと皮と尻尾と骨をくれ」
「ダメっ」
塩分が濃いからダメだという。
普段から川魚の塩焼きを喰ってるわけじゃないのに。

揚げ蕎麦、他、いろいろ、海老、アスパラ、潰した里芋に蕎麦の実を塗して揚げたり。

蕎麦いなり、添えてあるものは南会津か猪苗代のサクランボ、いちごの時もあります。
いなりは甘いから酸味のある果物を添えるのかな、


ざるそば、今宵は普通盛りに。明日の夜は訳あって自分だけ大盛りにしました。
まぁいつ来ても変わらない内容なんですよ。私は蕎麦通でも何でもない人間ですが、この宿の蕎麦は好きです。普段はスタンドとか、その辺の家庭蕎麦屋で水切りの悪い蕎麦とか、ミニ丼とのセットばっかり喰ってるとそれに慣れちゃって、蕎麦なんてどこでも同じになっちゃうんですよね。






喰い終えてジャン妻が風呂に入る間、ちょっと外に出てみた。
蒼い薄暮に包まれる蕎麦宿。

私らがいる洋室・恵明庵です。


すぐ二次会に移行しました。こらプチ公、子供は飲むんじゃない。
取り置きはさっきの大根の甘酢浸けです。

またまた腹ごなしに外へ。
4号源泉ポンプ脇の架道橋を渡るガッタンゴー。










車内が明るく、速度がスローなので、乗客と目が合ってしまった。向こうも私をアヤし気な撮り鉄オヤジだと思ったに違いない。
背後の民宿「ひらのや」さんの2階客室も電気が点いてた。でも湯野路には誰も人がいない。




遠雷がするのです。それも短い音ではなくて、上空の何処かでエコーチェンバーを効かせたティンパニ(打楽器)を延々と長く叩き続けるような音がする。
時折光った。
雨が降り出した。途端に気温が下がった。急いで窓を閉めたが風は吹いていない。大粒の雨だけ。

プチ公はアルジ(私のこと)の就寝を待たずして寝てしまった。さては子供のクセに酒を飲んだな?
この電燈ですが、ロールカーテンを上げると傘に引っ掛かって、傘がフッとんじゃうのが翌朝わかりました。


これは昼間ではない。雷の光で昼間のように照らされたところです。
「今日は食事は6時半でも大丈夫ですか?」
と言われた。
別に構わない。OKした。普段から6時、18時に夕食を食べるなんてまずないからね。
「誰か他のお客さんで宿入りが遅れるのかしら?」(ジャン妻)
撮り鉄に飽いて部屋で湯ゴロゴロしてたら、17時になって湯野上全体にサイレンの童謡が流れる。
夕焼け小焼けで日が暮れて
山のお寺の鐘がなる
お手々繋いで皆帰ろ
カラスと一緒に帰りましょ
夕焼け小焼け
蕎麦宿に泊まったご経験ある方は耳にしていると思います。
「う~ん、もうそんな時間?」
ベッドで寝転がってたジャン妻、その後も寝落ちした。長男さんから夕食は6時半~と言われたから。
ところが・・・。
6時5分か10分前、階下がドカドカ音がして、女将さんの声で、
「すぅみませぇ~ん。早く用意してもいいですかぁ?」
はぁ??
この宿はいい意味で客を構わない放ったらかしスタイルで、私どももそれが大いに気に入っているのですが、急な時刻変更になったらなったで言えばいいのに。
階下に降りた。私は作務衣でちゃんとしたカッコしてましたが、ジャン妻はしどけないカッコして丸太のようにゴロンと寝てたんですよ。
「誰が丸太だっ」(ジャン妻)
ちゃんとした部屋着を持ってこなかったのです。
「いいじゃん湯神なんだから。船山やさらと違って宿の中で他のお客さんに会うわけでもないし」
トシを取るとこれだもんな。
私は旅行カバンの中にあるへジャン妻の着るものを手に取った。
「大丈夫ですか用意しちゃっても?」(女将さん)
ったってもう持って来ちゃったんでしょ。
「私はちゃんとしたカッコしてますが、向こうはダラしないカッコしてるんで、着るもの持って来いって」
「アハハハ(笑)」
「並べてください」


「何で早まったのかしら?」(ジャン妻)
「さぁな。遅れて来る予定のお客が早く着いたとか?」
早まったというか、定刻より少し遅れてスタートになった。
いつもあるべきものが並ぶ定番のオンパレード、素朴で優しいマンネリズムです。









何故この子らがいるか。湯神のくるまにこの子らを置いたままにしておくと他のお客様に私の素性がバレるので持ってきました。
もうバレてる?バレた時もありますけど。閉じた宿内ならまぁバレても構いませんけど。で、先に出されたのは馬刺(赤身)、山菜、大根甘酢浸、会津アスパラの白和え、蕎麦豆腐、蕎麦ナメコなどなど。


蕎麦の実粥、鮭のほぐし身が塗してある。


蕎麦サラダ、マヨネーズが少なくなったな。
「ちょっと少ねぇなこれ」
私はやや憮然としたカオになった筈。
「アタシでもこりゃ少ないワって思うもん。マヨネーズがアクセントになるのに」



怖いカオしたイワナ君、私はアタマっからガブリといくが、ジャン妻はアタマと飾り塩が着いた尻尾を除けて、箸で身をほぐして骨を取り分け、皮を剥いて食べてる。見てるとイライラしてくる。
「アタマっからガブリといかんかい」
「やだ」
「じゃぁアタマと皮と尻尾と骨をくれ」
「ダメっ」
塩分が濃いからダメだという。
普段から川魚の塩焼きを喰ってるわけじゃないのに。

揚げ蕎麦、他、いろいろ、海老、アスパラ、潰した里芋に蕎麦の実を塗して揚げたり。

蕎麦いなり、添えてあるものは南会津か猪苗代のサクランボ、いちごの時もあります。
いなりは甘いから酸味のある果物を添えるのかな、


ざるそば、今宵は普通盛りに。明日の夜は訳あって自分だけ大盛りにしました。
まぁいつ来ても変わらない内容なんですよ。私は蕎麦通でも何でもない人間ですが、この宿の蕎麦は好きです。普段はスタンドとか、その辺の家庭蕎麦屋で水切りの悪い蕎麦とか、ミニ丼とのセットばっかり喰ってるとそれに慣れちゃって、蕎麦なんてどこでも同じになっちゃうんですよね。






喰い終えてジャン妻が風呂に入る間、ちょっと外に出てみた。
蒼い薄暮に包まれる蕎麦宿。

私らがいる洋室・恵明庵です。


すぐ二次会に移行しました。こらプチ公、子供は飲むんじゃない。
取り置きはさっきの大根の甘酢浸けです。

またまた腹ごなしに外へ。
4号源泉ポンプ脇の架道橋を渡るガッタンゴー。










車内が明るく、速度がスローなので、乗客と目が合ってしまった。向こうも私をアヤし気な撮り鉄オヤジだと思ったに違いない。
背後の民宿「ひらのや」さんの2階客室も電気が点いてた。でも湯野路には誰も人がいない。




遠雷がするのです。それも短い音ではなくて、上空の何処かでエコーチェンバーを効かせたティンパニ(打楽器)を延々と長く叩き続けるような音がする。
時折光った。
雨が降り出した。途端に気温が下がった。急いで窓を閉めたが風は吹いていない。大粒の雨だけ。

プチ公はアルジ(私のこと)の就寝を待たずして寝てしまった。さては子供のクセに酒を飲んだな?
この電燈ですが、ロールカーテンを上げると傘に引っ掛かって、傘がフッとんじゃうのが翌朝わかりました。


これは昼間ではない。雷の光で昼間のように照らされたところです。
2019-07-26 07:49
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蕎麦宿連泊 恵明庵 [会津]

東北道蓮田SAでジャン妻が助手席で業務メールを打ってるとこです。
「いつまでやっている?」
「すぐ終わるわよ」
なかなか終わらない。すぐ終わるどころか10分以上を要した。
「何をしとるんだ?」
「今日休んだから前日までの売上集計ができなかったのよ」
ジャン妻の上司から「1日分だけなら売り上げ数値が無くてもいいよ」と言われてたそうだが「やっぱ気持ち悪いから集計する。どっかSA入って」と言われたのです。
そんな業務依頼が来るのは、実は(金)(土)連泊にしたから。なかなか終わらないのと電波が弱く送信できず。ドライヴの御守、プチ公(この子を乗せてから無事故です)がイライラしだして、
「早くしろよっ」
「何ですってこのチビッ」
言い争いになる始末。

私らはチェックアウト時に次回の宿泊を押さえます。その際にこちらの希望も言いますが、宿側の都合というか、空いてる日、週末か週初めに合わせます。さすがに週中日は休めないし、宿も4部屋しかないので。
まず梅雨時の(土)を押さえた。そして6月になって私自身に永年勤続者表彰があったのでいい気になって「空いてたら連泊しようぜ」ってなったの。
2週間前に電話したら大旦那が出た。
「前日の(金)空いてません?」
「ええっと・・・」
・・・しばし沈黙、というか、台帳をパラパラ捲っている気配がした。
「空いてます!!!」
押し殺したような例の声でボソッと言われた。表情が見えるようだ。ニヤリと笑ったに相違ない。
安堵して切ろうとしたらジャン妻が傍らから「馬刺!!馬刺!!」と連呼しよるから。
「2晩とも馬刺でお願いします」
「アイ、馬刺ね」
長男さんが就いてから私らの過去の経緯を御存じないせいか、こちらが黙ってると刺身が海産物な時が1~2回あったので予め言うようにしている。


洋室、恵明庵にインしたとこ。
「長年お世話になった更級庵に冷たい」
「別れた女房と一緒だよ」
「ムカッ」
だって洋室が気に入っちゃったんだからしょーがないじゃない。
今回もチェックアウト時に次回を押さえたら「洋室は空いてます」と言ってたから、どうもこの宿、和室から順に埋まって行く傾向にあるらしい。
洋室「恵明庵」は他の3室に比べて基本料金が高いのです。高いったって船山温泉の215室と他の和室ほどの差はないですけど。
メゾネットで寝室が2階にあって、メゾネットだから若干傾斜がある。足腰弱い方は上がったり下がったりが負担なのもすぐに埋まらない理由だと思う。
恵明庵を部屋指定する客った私らだけ?


予報は雨だったが、日中はこんな感じでまぁまぁ晴れていた。
田んぼと山々の風景、手前の田んぼは有休状態で荒地と化し、雑草が生えまくっていた。


部屋はこんな感じ。撮らなかったけど階段の手すりが太くなっていた。行くと何かしら手が加わっているのがいちばん金がかかっている洋室、恵明庵。






インして最初の風呂は熱めです。42度あった。
「アナタには少し熱いかも」
源泉かけ流しの温度調整が難しい。25年通っているのに未だに下手です。調整の仕方が翌朝わかりました。




この時期、緑が映える時期でもある。なので部屋から見るガッタンゴーが撮り難いのだ。
こんな感じですよ。冬場と違って木々に、枝や葉っぱに車体ボディが隠れちゃっている。

裏手の踏切だけかろうじて視界が通るのですが。





洋室、恵明庵は窓幅がそんなにないので、同じ方向へ向けて同じような写真しか撮れない。何回撮っても同じようなものしか撮れない。
木々や葉っぱがじゃまだな。なるほどマナー悪い撮り鉄が木を切ったりするのはこういう心境なんだな。私はそんなことはしないぞ。




ここ最近、イベントが無いせいか、見慣れた車両デザインばかりだ。
会津鉄道は会津田島から来る列車は大川鉄橋を渡る際に速度を落として湯神の裏手を走ります。
湯野上温泉から来る列車も湯神の裏手で速度を落とし、大川鉄橋を渡り終えたら速度を上げます。
なので数年前に比べて宿から撮る電車の写真枚数が増えた。スローで走るから撮り易くなった。それはいいけど木々や葉っぱの写真は細かいので、画像サイズを大きくしないとそれ也に映えないし、使用領域が増えてしまうのです。
同じ写真しか撮れないので、湯の路に出てみた。湯野上温泉4号ポンプの傍らに、崖を渡るボロいガーダー橋があって、そこからのアングル。







このボロ鉄橋はガーダーの溶接部分(リベット?)が錆び、枕木もところどころ割れたりしている。
昨年泊まった時、裏手から機材を搬入して夜中に保線工事して私を起こした業社に「早く取り換えろよ」と言ったがいつ取り換えるのだろうか。
この後で出逢ったお客さんが列車が来る前、自撮りの準備をしていた時、ガーダー橋を指して「大丈夫なのかしら?」と怪訝そうなペア客がいたくらい素人目にもボロいのがわかるんだよ。会津鉄道さん、早く取り換えろよ。


夏至を明日に控えてるのでまだ明るい。
部屋に戻って夕餉Timeです。
2019-07-25 07:10
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Come Back [グルメ]
ジャン妻が「和の居酒屋に飽いた」と言うので。
「こないだ見つけたイタリアンに行かない?」
イアリアン?
あまり気が乗らなかった。
今日は家食がよかったんだけどなぁ。
外なら和食飽きたし誘いの水に乗ってみた。


最初なのでメニュー載せます。


最初は素人の店かと思った。スタッフの平均年齢が若く、おひとり様常連客との垣根が思いっきり取り払われ過ぎで、常連さんへのフレンドリーシップが出過ぎてたのが鼻についたの。
スタッフはオーナーシェフ含めて男性4人、フロアに女性1人いましたね。週末(金)とはいえこの規模の店でこんなに人数要るかなぁ。
あまりスタッフの数が多い店は客入りが少ないと緊張感が薄れるんだよな。
ところが約1時間後、店が混んで来たら全員キリッと締ってプロに化けた感がある。緩んでた空気が無くなった。




おとおしが無いのだ。グリルソーセージが出るまでに前菜をオーダーすりゃしのげたかなぁと後悔。でも続けざまに出された料理がとにかく美味かったのです。出された順番も理にかなっていた。




ビールに合うに決まっているグリルソーセージ、次にカマンベールチーズフライ



それまで所在無さげに1杯のビールだけチビチビ飲んでいたのだが、ソーセージが出た途端に3杯お代わりしてしまった。
こっちも店の若いのにウイットが効いた?ジョークを言う余裕が出てきた。
「ソーセージが出た途端にビールの進みが早くなったよ」
「こっち(ジャン妻を指す)がワイン飲み始めると、自分はもうビール注文させてくれねぇんだよ」


白ワインに移行したタイミングで出されたオムレツもフワフワ、トロトロ、いい味ですねー。意外な仕事っぷりではないか。







〆に出たクリームスパも美味しい。自分はあまりクルームスパを食べないのですが、多過ぎず少な過ぎず、濃すぎず、2人で取り得分けて丁度いいボリュームです。

取り分けて貰っているところ。

天高く伸びるジャン妻の腕とスパ



一度で全部移すのは無理なので、2回か3回に分けてリフトアップ。
私もこのトシになると、こういう取り分け作業を大抵誰かがやってくれますよ。その場にいる女性がね。
だって自分っがやったら、ヘタしたら、
粗相をするから!!
ベチョッとテーブルに落したらタイヘンだからね。









うんうん、美味しい美味しい。
「誰と来たのさこの店?」
「U紀さん他、〇〇〇のプロジェクトメンバーよ」
https://funayama-shika-3.blog.so-net.ne.jp/2019-04-24-1
本社に異動、昇格して、最近やっともとからいる女性陣に受け入れられつつあるU紀(仮名、草の者4号)を含めたプロジェクトメンバーで利用したんだって。奥のテーブル席だったそうです。
そのプロジェクトメンバーは、ジャン妻とU紀の他、複数ある関連会社から選抜された代表者たちで総勢10人以上いて、ジャン妻以外はALL独身女性。
テーブル席は2つあって、U紀とジャン妻は別テーブルだったそうですが、U紀のテーブル席で何故か私のネタになり、U紀めがジャン妻を差し置いて、
「席は離れているけど、〇〇さん(ジャン妻)旦那さん(私)も同じ本社内にいるよ~」
そしたらザワついたそうです。興味本位か怖い者見たさで。
「どんな男性なの?」
「どんな人?」
「見たい~」
ってなったんだってさ。でももうひとつのテーブル席にいたジャン妻は、向こうで何をざわついているのかすぐにはわからなかったそうです。
そしたらまたまたU紀はジャン妻を差し置いて、
「〇〇さん(ジャン妻)の旦那さんは見た目がちょっとねぇ。ああだからねぇ」
それがジャン妻の耳に入った。アタシの亭主のネタ?
やや憮然としたそうです。自分の亭主なんだから。







この店での懇親会の翌日、私は休憩時間に会議室に引っ張られ、
「皆さんウチのはこれです。気が済んだ?じゃぁ出てっていいから」
滞在数秒で会議室から押し出されたのだ。挨拶も自己紹介も名刺交換も無かったんだから。
「見世物か俺は?」
「そう。見世物(笑)」
後でU紀にも言われました。
「笑、皆さん〇〇さん(私のこと)を見たがってたんですよ」
話題に出すからだろ、でも私も満更ではなかったりして。




いい店だけど、ひとつだけ言わせろ。こっちがフルボトルでワイン飲んでるんだから、空いたら注ぐなり気が付かないといけないよ。
店名はComeBackといいます。
関係ないけど「Come Back Me」山本達彦さん ↓
https://www.youtube.com/watch?v=Vi9y84zgBqI
「こないだ見つけたイタリアンに行かない?」
イアリアン?
あまり気が乗らなかった。
今日は家食がよかったんだけどなぁ。
外なら和食飽きたし誘いの水に乗ってみた。


最初なのでメニュー載せます。


最初は素人の店かと思った。スタッフの平均年齢が若く、おひとり様常連客との垣根が思いっきり取り払われ過ぎで、常連さんへのフレンドリーシップが出過ぎてたのが鼻についたの。
スタッフはオーナーシェフ含めて男性4人、フロアに女性1人いましたね。週末(金)とはいえこの規模の店でこんなに人数要るかなぁ。
あまりスタッフの数が多い店は客入りが少ないと緊張感が薄れるんだよな。
ところが約1時間後、店が混んで来たら全員キリッと締ってプロに化けた感がある。緩んでた空気が無くなった。




おとおしが無いのだ。グリルソーセージが出るまでに前菜をオーダーすりゃしのげたかなぁと後悔。でも続けざまに出された料理がとにかく美味かったのです。出された順番も理にかなっていた。




ビールに合うに決まっているグリルソーセージ、次にカマンベールチーズフライ



それまで所在無さげに1杯のビールだけチビチビ飲んでいたのだが、ソーセージが出た途端に3杯お代わりしてしまった。
こっちも店の若いのにウイットが効いた?ジョークを言う余裕が出てきた。
「ソーセージが出た途端にビールの進みが早くなったよ」
「こっち(ジャン妻を指す)がワイン飲み始めると、自分はもうビール注文させてくれねぇんだよ」


白ワインに移行したタイミングで出されたオムレツもフワフワ、トロトロ、いい味ですねー。意外な仕事っぷりではないか。







〆に出たクリームスパも美味しい。自分はあまりクルームスパを食べないのですが、多過ぎず少な過ぎず、濃すぎず、2人で取り得分けて丁度いいボリュームです。

取り分けて貰っているところ。

天高く伸びるジャン妻の腕とスパ



一度で全部移すのは無理なので、2回か3回に分けてリフトアップ。
私もこのトシになると、こういう取り分け作業を大抵誰かがやってくれますよ。その場にいる女性がね。
だって自分っがやったら、ヘタしたら、
粗相をするから!!
ベチョッとテーブルに落したらタイヘンだからね。









うんうん、美味しい美味しい。
「誰と来たのさこの店?」
「U紀さん他、〇〇〇のプロジェクトメンバーよ」
https://funayama-shika-3.blog.so-net.ne.jp/2019-04-24-1
本社に異動、昇格して、最近やっともとからいる女性陣に受け入れられつつあるU紀(仮名、草の者4号)を含めたプロジェクトメンバーで利用したんだって。奥のテーブル席だったそうです。
そのプロジェクトメンバーは、ジャン妻とU紀の他、複数ある関連会社から選抜された代表者たちで総勢10人以上いて、ジャン妻以外はALL独身女性。
テーブル席は2つあって、U紀とジャン妻は別テーブルだったそうですが、U紀のテーブル席で何故か私のネタになり、U紀めがジャン妻を差し置いて、
「席は離れているけど、〇〇さん(ジャン妻)旦那さん(私)も同じ本社内にいるよ~」
そしたらザワついたそうです。興味本位か怖い者見たさで。
「どんな男性なの?」
「どんな人?」
「見たい~」
ってなったんだってさ。でももうひとつのテーブル席にいたジャン妻は、向こうで何をざわついているのかすぐにはわからなかったそうです。
そしたらまたまたU紀はジャン妻を差し置いて、
「〇〇さん(ジャン妻)の旦那さんは見た目がちょっとねぇ。ああだからねぇ」
それがジャン妻の耳に入った。アタシの亭主のネタ?
やや憮然としたそうです。自分の亭主なんだから。







この店での懇親会の翌日、私は休憩時間に会議室に引っ張られ、
「皆さんウチのはこれです。気が済んだ?じゃぁ出てっていいから」
滞在数秒で会議室から押し出されたのだ。挨拶も自己紹介も名刺交換も無かったんだから。
「見世物か俺は?」
「そう。見世物(笑)」
後でU紀にも言われました。
「笑、皆さん〇〇さん(私のこと)を見たがってたんですよ」
話題に出すからだろ、でも私も満更ではなかったりして。




いい店だけど、ひとつだけ言わせろ。こっちがフルボトルでワイン飲んでるんだから、空いたら注ぐなり気が付かないといけないよ。
店名はComeBackといいます。
関係ないけど「Come Back Me」山本達彦さん ↓
https://www.youtube.com/watch?v=Vi9y84zgBqI
2019-07-24 07:44
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ちょい飲みふるや [グルメ]
「今日は歓迎会&激励会だから。そんなに遅くならないと思うけど」(ジャン妻)
「激励会?歓送迎会じゃなくって?」
「産休に入る〇〇さんを送り出す激励会と(何を激励するんだ?)お休み中の補強に入った派遣さんの歓迎会なのよ」
派遣さんの歓迎会なんて珍しいね。それも初回契約したばかりだろ。慣れてきたところで時期が夏なら納涼会、歳末なら忘年会にの時に「派遣さんもよろしかったらどうですか」ではなくていきなり主役なんだって。そうやって分け隔てなくするのはいいことだけどね。
「まぁ来年まで様子見て、お互いにOKだったら社員になるんじゃないかな。そういう含みもあって催るのよ。上大岡でも行って来たら?」
ところが上大岡はひと足早く、夏季休暇に入っていったのです。都内のイキツケにひとりで行ってもなぁ。大船、藤沢、北鎌倉にしようかなぁ。
いろいろあって、その日の流れで18時には地元に戻ってしまったのです。
閃いたのがこの店・・・。

この写真を撮るチョイ前、グループ女性客が6名、入っていったのを見送っています。
店構えを見て嬌声・歓声を挙げてたから、こりゃウルサそうな客だなと。賑やかになるだろうなと思ったので、少し間を置いてから入りました。



私も電話しています。「今からひとり入れるかな?」会計の時に見つけたのですがレジに間取り図があって、それに〇〇様、誰々様と書いてあり、私の名前もちゃんと載っていました。
https://funayama-shika-3.blog.so-net.ne.jp/2018-04-17
https://funayama-shika-3.blog.so-net.ne.jp/2019-02-20-1
前にランチで入ってスペアリブ豚汁を食べた時はフロア中央のテーブルカウンター席だったのですが、そのカウンター席は先刻私より先に入った女性グループ客の小上がりを背にするか、連中が正面に見えるかの位置になる。
さぞかしお賑ぎ賑ぎであらしゃるようなので、こんな隔離されたBOX席にしてみた。

過去記事の時もいたお肉屋さんに相応しい女性スタッフが案内してくれて、
「ここは落ち着きますからねぇ」
そうかなぁ?牢屋か檻に押し込められた気分だよ。両脇の黒壁に押し潰されそうだ。
前方しか視界が開けていないのである。船山温泉の貸切湯「二人静か」か、南側にしか窓が無いアパートの一室を連想させる。
オーダーしようにもカオが見えないので。前を通った際に挙手して気配で伝えることにした。

店内、薄暗くて見難いですがメニュー載せます。







肉が多いね。肉割烹だからね。魚介類は皆無といっていい。アジフライやエビフライも無いです。
でもなかなかソソるメニューがあって「豚生姜焼きサラダに惹かれたのですが、若い女性スタッフに聞いたらボリュームがあるらしい。「2人~3人で取り分けた方が・・・」と言うので今回は断念した。私に対して「食べれると思いますよ」とでも言ったら調子にのってオーダーしたっかも。
オーダーは3品入れました。
背後はこんな風になっている。地震が来たらこの一升瓶が私のアタマに落ちてくるのだろうか。


左上にはこんな書籍が。

こういう書籍に弱いんだけど私。懐かしい古写真や私の知らない時代の写真が満載されてた。こういうのは復刻しないものなので、永遠の保管史料といっていい。
レンタル申し入れて、コピーしてから返却できないかなって思った。
おとおしは出ません。食べたくない気に入らないおとおしや、取り敢えずテキトーなのを出して、席料稼ぐんでもないのは好感持てますが、全く無いと寂しいものですね。
幸いというか、最初の1品、梅ポテトイサラダが出てきたので、これを突きだし替わりに。


だけど何故、トングがあるのかな。
「取り皿どうぞ」
自分、ひとり客なんだけど。そのまんま箸で摘まむだけでさ。

酸っぱいポテサラです。でも頬がツーンと痛いほどじゃない。新ジャガなので潰されてません。こういうポテサラは初めてですね。これは全部食べないで酒のアテに取っておこう。



俵のカタチをした可愛らしいコロッケ。
「お塩でどーぞ」
塩要らないです。味ついています。肉ジャガのような味です。美味しい美味しい。



重ねカツについてくるキャベツです。千切りがドッサリ。
ウチでもジャン妻がスライサーを購入したので、これまで長年キャベツの千切りどころかブツ切りだったのが、トンカツ屋さんで出されるような細っこい千切りが可能になりましたけど。

そして薄い豚肉を巻いて重ねたカツ、松屋さんでいうところのミルフィーユカツ。


並んだところ。食べてる途中ですが。
コロッケもカツも揚げ物、フライですが全然もたれない。サラッと軽く揚げてあるの。衣も薄いし。ファミレスや居酒屋やトンカツチェーンのようなブ厚い衣じゃないから。



でももうひとつ突っ込ませてください。熱燗なんですけど、この瓶で出されるんですよ。

マッコリの瓶かと思ったよ。
「中にお酒が1合半入っております」
重たいのだ。もうちょっと小さい徳利で出そうよ。


ビール2杯、マッコリじゃなくって、熱燗1合半で出ました。悪いねチョイ飲みで。この時はこれでお腹一杯になってしまったのだ。
でも美味しかったですよ。今後もひとり飲みで使えるかもしれない。



歩いて帰った。駅まで戻って乗り直す気にならなかった。
地元のスナックで軽く飲み直したのです。ジャン妻も後から合流した。

BOXよりスナックの方がいいな。
BOXはずーっと歌ばっかりだからね。会話が無いもの。
でも今の若い子に「BOXよりスナックに行け」ったって無理。誰も連れてくヤツいないし。下手すりゃ勘繰られる。
私は社会人になりたての頃、先輩方に連れてってもらったけどなぁ。
「そういう時代じゃなくなったのよ」(ジャン妻)
「・・・」
「激励会?歓送迎会じゃなくって?」
「産休に入る〇〇さんを送り出す激励会と(何を激励するんだ?)お休み中の補強に入った派遣さんの歓迎会なのよ」
派遣さんの歓迎会なんて珍しいね。それも初回契約したばかりだろ。慣れてきたところで時期が夏なら納涼会、歳末なら忘年会にの時に「派遣さんもよろしかったらどうですか」ではなくていきなり主役なんだって。そうやって分け隔てなくするのはいいことだけどね。
「まぁ来年まで様子見て、お互いにOKだったら社員になるんじゃないかな。そういう含みもあって催るのよ。上大岡でも行って来たら?」
ところが上大岡はひと足早く、夏季休暇に入っていったのです。都内のイキツケにひとりで行ってもなぁ。大船、藤沢、北鎌倉にしようかなぁ。
いろいろあって、その日の流れで18時には地元に戻ってしまったのです。
閃いたのがこの店・・・。

この写真を撮るチョイ前、グループ女性客が6名、入っていったのを見送っています。
店構えを見て嬌声・歓声を挙げてたから、こりゃウルサそうな客だなと。賑やかになるだろうなと思ったので、少し間を置いてから入りました。



私も電話しています。「今からひとり入れるかな?」会計の時に見つけたのですがレジに間取り図があって、それに〇〇様、誰々様と書いてあり、私の名前もちゃんと載っていました。
https://funayama-shika-3.blog.so-net.ne.jp/2018-04-17
https://funayama-shika-3.blog.so-net.ne.jp/2019-02-20-1
前にランチで入ってスペアリブ豚汁を食べた時はフロア中央のテーブルカウンター席だったのですが、そのカウンター席は先刻私より先に入った女性グループ客の小上がりを背にするか、連中が正面に見えるかの位置になる。
さぞかしお賑ぎ賑ぎであらしゃるようなので、こんな隔離されたBOX席にしてみた。

過去記事の時もいたお肉屋さんに相応しい女性スタッフが案内してくれて、
「ここは落ち着きますからねぇ」
そうかなぁ?牢屋か檻に押し込められた気分だよ。両脇の黒壁に押し潰されそうだ。
前方しか視界が開けていないのである。船山温泉の貸切湯「二人静か」か、南側にしか窓が無いアパートの一室を連想させる。
オーダーしようにもカオが見えないので。前を通った際に挙手して気配で伝えることにした。

店内、薄暗くて見難いですがメニュー載せます。







肉が多いね。肉割烹だからね。魚介類は皆無といっていい。アジフライやエビフライも無いです。
でもなかなかソソるメニューがあって「豚生姜焼きサラダに惹かれたのですが、若い女性スタッフに聞いたらボリュームがあるらしい。「2人~3人で取り分けた方が・・・」と言うので今回は断念した。私に対して「食べれると思いますよ」とでも言ったら調子にのってオーダーしたっかも。
オーダーは3品入れました。
背後はこんな風になっている。地震が来たらこの一升瓶が私のアタマに落ちてくるのだろうか。


左上にはこんな書籍が。

こういう書籍に弱いんだけど私。懐かしい古写真や私の知らない時代の写真が満載されてた。こういうのは復刻しないものなので、永遠の保管史料といっていい。
レンタル申し入れて、コピーしてから返却できないかなって思った。
おとおしは出ません。食べたくない気に入らないおとおしや、取り敢えずテキトーなのを出して、席料稼ぐんでもないのは好感持てますが、全く無いと寂しいものですね。
幸いというか、最初の1品、梅ポテトイサラダが出てきたので、これを突きだし替わりに。


だけど何故、トングがあるのかな。
「取り皿どうぞ」
自分、ひとり客なんだけど。そのまんま箸で摘まむだけでさ。

酸っぱいポテサラです。でも頬がツーンと痛いほどじゃない。新ジャガなので潰されてません。こういうポテサラは初めてですね。これは全部食べないで酒のアテに取っておこう。



俵のカタチをした可愛らしいコロッケ。
「お塩でどーぞ」
塩要らないです。味ついています。肉ジャガのような味です。美味しい美味しい。



重ねカツについてくるキャベツです。千切りがドッサリ。
ウチでもジャン妻がスライサーを購入したので、これまで長年キャベツの千切りどころかブツ切りだったのが、トンカツ屋さんで出されるような細っこい千切りが可能になりましたけど。

そして薄い豚肉を巻いて重ねたカツ、松屋さんでいうところのミルフィーユカツ。


並んだところ。食べてる途中ですが。
コロッケもカツも揚げ物、フライですが全然もたれない。サラッと軽く揚げてあるの。衣も薄いし。ファミレスや居酒屋やトンカツチェーンのようなブ厚い衣じゃないから。



でももうひとつ突っ込ませてください。熱燗なんですけど、この瓶で出されるんですよ。

マッコリの瓶かと思ったよ。
「中にお酒が1合半入っております」
重たいのだ。もうちょっと小さい徳利で出そうよ。


ビール2杯、マッコリじゃなくって、熱燗1合半で出ました。悪いねチョイ飲みで。この時はこれでお腹一杯になってしまったのだ。
でも美味しかったですよ。今後もひとり飲みで使えるかもしれない。



歩いて帰った。駅まで戻って乗り直す気にならなかった。
地元のスナックで軽く飲み直したのです。ジャン妻も後から合流した。

BOXよりスナックの方がいいな。
BOXはずーっと歌ばっかりだからね。会話が無いもの。
でも今の若い子に「BOXよりスナックに行け」ったって無理。誰も連れてくヤツいないし。下手すりゃ勘繰られる。
私は社会人になりたての頃、先輩方に連れてってもらったけどなぁ。
「そういう時代じゃなくなったのよ」(ジャン妻)
「・・・」
2019-07-23 06:50
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きたかまの夜 [居酒屋]
六月の 雨の雫
紫陽花の花 北鎌倉
横須賀線のプラットホームに 君と・・・

鎌倉、北鎌倉は紫陽花シーズンになると混むのですが、北鎌倉の夜は早いです。

ガードレールの無い夜道。
走行する車両と歩行者は僅かな空間しかないし、くるまは結構飛ばすんですよ。足元が暗く、歩道アスファルトは急に段差になったりするので注意を要します。下手に急ぐと足首を外側にグキッと挫きかねない。
流行っている古民家のイタ料理屋の先を曲がります。

行き先は山なのですが、その前にそこだけ蒼白い灯が点っている。



今宵はジャン妻の奢りです。私個人に慶事があったので。
実は私、社内表彰されました。永年勤続年数20年です。
朝の朝礼で予告もなくいきなり〇長が、
「では永年勤続10年と20年の方、前に出てきてください」
そう言うだけで私も含めて対象者の名前を呼ばないんですよ。目で「出てきなさい」って合図されたの。普通は名前呼ぶよな~。
「表彰状、〇〇〇〇殿、貴殿は・・・」
金一封、連続休暇7日が貰えました。

小会議室に呼ばれて写真撮った。
喜んでくれたのは例のソリ合わないオンナとその部下ドン子、U紀(もと草の者4号)そして雪子、雪子は永年勤続10年だった。男性管理者たちからは黙殺されましたよ。「ふぅ~ん」てなもんです。





「おめでとうございます」(ジャン妻)
カチン、乾杯の音です。
おとおしは玉子豆腐にもろこしソース。
ははぁん、これは店主が前にいた店のおとおしに藤沢の昇(ご一緒したことがある)のモロコシ豆腐を掛け合わせたんだろ。


「やっと貰えたよ。長かった」
「実は20?23年?」
「平成8年だから23年」
ところが最初の3年は自分は準社員で時間給だったのです。
「バイト時代はカウントされませんよ」
数年前にそう冷たく言い放ったのはソリの合わないオンナで、カッチーンと来たのを今でも根に持って・・・
「もういいでしょ」(ジャン妻)
「・・・」
「彼女も喜んでくれたんだから」
「まぁな」
もっともソリは気の毒なところがあって、現在のように産休明けの育休、時短制度が無かった時代を生き抜いてきた。そういう制度が無かった為に出産~復職の過程で正社員からパート従業員に雇用転換させられ、改めて正社員で復帰しているのです。なので勤続年数は算盤で言うご破算になり、17年か18年在職してるのに10年表彰を受けていないのだ。
幾らソリが合わないとはいえさすがに気の毒に思ったのと、やや義憤に駆られたので、もし表彰時に〇長から「おめでとうございます何かひとこと」とでも振られたら、
「同時代を生き抜いた女性社員の中で、これこれこうこう事情で損してるのがいる。永年勤続表彰は正社員だけでなく、パートも契約社員も取締役も受賞資格があって然るべしだ」
そうブッ放ってやろうかと用意してたのですが。
何を言い出すかわからない私を懸念してか、何も振られなかった。

「刺身1枚からお切り致します」は、店主がOPEN前に鎌倉の下馬交差点で修行していた「おおはま」さんのやり方をそのまま踏襲している。
刺身全盛り2枚ずついった。
イナダ、カンパチ


炙りキンメダイ、地ダコ


ヒラメ、ホウボウ


マコガレイ、イシガキダイ


赤イカ、太刀魚


店主が前にいた都内の店は築地から仕入れてたが、現在は地元の河岸から仕入れている。ネタは前より美味しくなっように思う。
ワサビが少ないな。追加して貰った。
「ワサビは追加して貰うと高くなるんだろ」と悪態をついてしまった。
「あちらはどうですか?行かれてます?」
店主が前いた都内、黒板メニューの店です。

「まぁ月に2回ぐらいはね。そういえばこないだのGW、ウチらは1日多い11連休取ったもんだから、『11連休も休むんですかぁ?ウチより多いじゃないですかぁ?』って店主が勝ち誇ったように言いやがるんだよ」
鬼の首を獲ったように言われたのだ。で、今回の永年勤続表彰で5日間の特別休暇が貰えたが、平日5日の前後の(土)(日)をプラスすれば9連休で、祭日(月)があったので10連休になったのです。
その10連休は1泊2日で上州ひとり旅、1泊2日で船山温泉に行ってきました。


アジフライ、私の方がタルタルソースが多いぞ。


お客さんの服装を見ると普段着の方が多いので地元客が占めてるようだ。皆さん品がいい。品悪いの私だけですよ。
〇〇ログを見ると平均以上の高得点が多いが、でも前の店から流用した料理も多いのだ。メニューの料理名見ると幾つか被ってるんだよね。
「それをさもこの店だけのオリジナル料理のように。言いつけてやる」
「いいじゃない」
「同じ料理なのに、向こう(前いた店)よりこっちの方が高いぞ」
それは鎌倉価格です。
クリームチーズ西京&ブルーベリー

揚げ大根&ズワイカニ餡かけ



〆に玉子かけご飯、塩昆布、醬油要らないです。塩昆布だけで充分です。






日本酒が効いたな。奈良萬生酒、熱燗でも冷やでも効いた。2人で6合飲めなかったもの。
都内でもこの店でも大船でも、店に酒を任せると生酒をデンと出されることが多くなった。そりゃ生酒は効くさ。
「Totalで2万超えないようにしてね」とジャン妻が少し心配しとったが、前より少食、小飲みになったのでそれは杞憂に終わった。






帰りの歩道は途中から反対側を歩いた。こっちも舗道もガードレールも無いが、駅側、線路側なのでやや広い感じがする。




圓覚寺白鷺池まで来たら踏切の音が聞こえた。
走れば間に合うかも。
湘南新宿ラインも乗り入れるので電車の本数は意外に多いのです。


ホームに駆け上がるジャン妻の後姿。
このデカい背中には弊社とグループ他社から「いい加減に改革してくれ。導入してくれ」そう長く要望されている重大なものを背負っているのです。

「次回は30年?」
「それはない」
「じゃぁ表彰は最初で最後?」
「だと思う。よほど会社に貢献しない限りはな」
「じゃぁアタシが表彰される時が楽しみだわ」
「・・・」
紫陽花の花 北鎌倉
横須賀線のプラットホームに 君と・・・

鎌倉、北鎌倉は紫陽花シーズンになると混むのですが、北鎌倉の夜は早いです。

ガードレールの無い夜道。
走行する車両と歩行者は僅かな空間しかないし、くるまは結構飛ばすんですよ。足元が暗く、歩道アスファルトは急に段差になったりするので注意を要します。下手に急ぐと足首を外側にグキッと挫きかねない。
流行っている古民家のイタ料理屋の先を曲がります。

行き先は山なのですが、その前にそこだけ蒼白い灯が点っている。



今宵はジャン妻の奢りです。私個人に慶事があったので。
実は私、社内表彰されました。永年勤続年数20年です。
朝の朝礼で予告もなくいきなり〇長が、
「では永年勤続10年と20年の方、前に出てきてください」
そう言うだけで私も含めて対象者の名前を呼ばないんですよ。目で「出てきなさい」って合図されたの。普通は名前呼ぶよな~。
「表彰状、〇〇〇〇殿、貴殿は・・・」
金一封、連続休暇7日が貰えました。

小会議室に呼ばれて写真撮った。
喜んでくれたのは例のソリ合わないオンナとその部下ドン子、U紀(もと草の者4号)そして雪子、雪子は永年勤続10年だった。男性管理者たちからは黙殺されましたよ。「ふぅ~ん」てなもんです。





「おめでとうございます」(ジャン妻)
カチン、乾杯の音です。
おとおしは玉子豆腐にもろこしソース。
ははぁん、これは店主が前にいた店のおとおしに藤沢の昇(ご一緒したことがある)のモロコシ豆腐を掛け合わせたんだろ。


「やっと貰えたよ。長かった」
「実は20?23年?」
「平成8年だから23年」
ところが最初の3年は自分は準社員で時間給だったのです。
「バイト時代はカウントされませんよ」
数年前にそう冷たく言い放ったのはソリの合わないオンナで、カッチーンと来たのを今でも根に持って・・・
「もういいでしょ」(ジャン妻)
「・・・」
「彼女も喜んでくれたんだから」
「まぁな」
もっともソリは気の毒なところがあって、現在のように産休明けの育休、時短制度が無かった時代を生き抜いてきた。そういう制度が無かった為に出産~復職の過程で正社員からパート従業員に雇用転換させられ、改めて正社員で復帰しているのです。なので勤続年数は算盤で言うご破算になり、17年か18年在職してるのに10年表彰を受けていないのだ。
幾らソリが合わないとはいえさすがに気の毒に思ったのと、やや義憤に駆られたので、もし表彰時に〇長から「おめでとうございます何かひとこと」とでも振られたら、
「同時代を生き抜いた女性社員の中で、これこれこうこう事情で損してるのがいる。永年勤続表彰は正社員だけでなく、パートも契約社員も取締役も受賞資格があって然るべしだ」
そうブッ放ってやろうかと用意してたのですが。
何を言い出すかわからない私を懸念してか、何も振られなかった。

「刺身1枚からお切り致します」は、店主がOPEN前に鎌倉の下馬交差点で修行していた「おおはま」さんのやり方をそのまま踏襲している。
刺身全盛り2枚ずついった。
イナダ、カンパチ


炙りキンメダイ、地ダコ


ヒラメ、ホウボウ


マコガレイ、イシガキダイ


赤イカ、太刀魚


店主が前にいた都内の店は築地から仕入れてたが、現在は地元の河岸から仕入れている。ネタは前より美味しくなっように思う。
ワサビが少ないな。追加して貰った。
「ワサビは追加して貰うと高くなるんだろ」と悪態をついてしまった。
「あちらはどうですか?行かれてます?」
店主が前いた都内、黒板メニューの店です。

「まぁ月に2回ぐらいはね。そういえばこないだのGW、ウチらは1日多い11連休取ったもんだから、『11連休も休むんですかぁ?ウチより多いじゃないですかぁ?』って店主が勝ち誇ったように言いやがるんだよ」
鬼の首を獲ったように言われたのだ。で、今回の永年勤続表彰で5日間の特別休暇が貰えたが、平日5日の前後の(土)(日)をプラスすれば9連休で、祭日(月)があったので10連休になったのです。
その10連休は1泊2日で上州ひとり旅、1泊2日で船山温泉に行ってきました。


アジフライ、私の方がタルタルソースが多いぞ。


お客さんの服装を見ると普段着の方が多いので地元客が占めてるようだ。皆さん品がいい。品悪いの私だけですよ。
〇〇ログを見ると平均以上の高得点が多いが、でも前の店から流用した料理も多いのだ。メニューの料理名見ると幾つか被ってるんだよね。
「それをさもこの店だけのオリジナル料理のように。言いつけてやる」
「いいじゃない」
「同じ料理なのに、向こう(前いた店)よりこっちの方が高いぞ」
それは鎌倉価格です。
クリームチーズ西京&ブルーベリー

揚げ大根&ズワイカニ餡かけ



〆に玉子かけご飯、塩昆布、醬油要らないです。塩昆布だけで充分です。






日本酒が効いたな。奈良萬生酒、熱燗でも冷やでも効いた。2人で6合飲めなかったもの。
都内でもこの店でも大船でも、店に酒を任せると生酒をデンと出されることが多くなった。そりゃ生酒は効くさ。
「Totalで2万超えないようにしてね」とジャン妻が少し心配しとったが、前より少食、小飲みになったのでそれは杞憂に終わった。






帰りの歩道は途中から反対側を歩いた。こっちも舗道もガードレールも無いが、駅側、線路側なのでやや広い感じがする。




圓覚寺白鷺池まで来たら踏切の音が聞こえた。
走れば間に合うかも。
湘南新宿ラインも乗り入れるので電車の本数は意外に多いのです。


ホームに駆け上がるジャン妻の後姿。
このデカい背中には弊社とグループ他社から「いい加減に改革してくれ。導入してくれ」そう長く要望されている重大なものを背負っているのです。

「次回は30年?」
「それはない」
「じゃぁ表彰は最初で最後?」
「だと思う。よほど会社に貢献しない限りはな」
「じゃぁアタシが表彰される時が楽しみだわ」
「・・・」
2019-07-22 06:57
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検地がやってくる? [居酒屋]
昨日の記事と同じ店ですみませんが、今回は店の料理やサラダで遊んだのではなく、写真の間に挿入したテキストが主でして。


穏やかじゃないタイトルですが、まずはランチ写真を。鶏の竜田揚げ定食プラス生卵「お米は新潟産コシヒカリを使用しております」ランチです。


私は唐揚げと竜田揚げがどう違うのかイマイチわからないのだが、これはフツーの唐揚げではないかなぁ。


注文したら1分もしないで出されましたからね。揚げ置きかも知れない。日替わりは早く出されるので。
ご飯が美味しいです。小鉢と味噌汁はイマイチですね。夜のアオサ入り味噌汁は美味しいのに。

「夜もお待ちしていまぁす」(女将)
「今日はこれから町田市方面へ行くから来ないよ」
「じゃぁ明日にでも」
そしたら翌日ホントにそうなってしまったのだ。ジャン妻は5月の10連休明けからダイエットの為に昼は手弁当を持参しているのですが、週末になると「自分で造ったもの、味に飽きた」になるので外食したくなるらしい。
それと何か話があるというので。

予約席の札があるぞ。




おとおしが美味しくて。
どうも私はマヨネーズがあっても無くても「ツナ」に弱いみたいですね。ジャン妻が「おとおしを再度オーダーするのは止めなさい」制止するのを振り切って後でお代わりしちゃった。
メニュー載せます。昨日も載せたかな。







かんずり入りポテサラ



クリームチーズ大葉包み揚げ


揚げ出し盛り合わせ、揚げ豆腐、揚げ餅、揚げ茄子、シシトウ1本。
私は籤に当らないクセに、シシトウの辛いのによく当たるのですよ。


大葉包揚げを揚げ出汁に浸してみる。意外に合うね。そりゃ揚げもの、天ぷらだからね。

今宵はあまりいい話題、情報交換じゃないネタになったのです。
ジャン妻はウチの会社から上の会社に転籍しているので、子会社の私が知らなくていい情報を持っている時が多々あるのですが。
ジャン妻がもたらした情報内容は、業務の効率化、業務の棚卸だという。不要な業務を見直して廃止するの。
(このヒアリングの依頼メールが後日〇長から転送されてきたのですが、その転送されたタイミングが私を怒らせました。
後で〇長に文句言ったですよ「あんなタイミングで全員に送らなくってもいいでしょう」ってね。それは別項にしますが。)
私もそういう仕分けが必要なのは理解しているつもり。売上が低迷するとどうしてもそういう方向に目が向く。経費の削減とか言われる。でも今回は経費云々ではなく無駄な業務云々なのです。だから正確に言うとタイトルの「検地」は相応しくない。ちょっと違う。
そういう見直し部隊が巡回に来て、各人ひとりずつヒヤリングをするんだと。
ただ、それって人員削減に繋がる可能性があるじゃないですか。
「検地がやってくるわけだ」
「そういうのとはちょっと違うと思うけど」
「隠し田を摘発されるのか?」
「何を言ってるの」
「俺なんか真っ先に切られる」
「そんなこと思ってもいないクセに」
実はそうである。私は切られるなんて全く思っていない。だって自分は支店が営業する上での行政とのパイプ役なので、社内の業務ではなく、社外に出すものを一手に担っている。私がそれをやらないと営業できないので、カットしようがないのだ。
エッヘン、フンゾリッ、私は会社の営業の根幹を握っているのだよ。私がいなかったらおざなりになり、行政から監査が入りゃぁよくて始末書、最悪は診療報酬返還、更には営業停止になりかねないのだ。

地鶏の串焼き



「そうか。今川家から井伊谷(イイノヤ)に検地にやってきたあれか」
「???」
私は直虎のいち話を話に持ち込んで茶化した。だが他部署にとってはタイヘンなことです。検地に来る連中のボスは私も知っている人だけど、ウチの他の課員にしてみれば知らない人が来て1対1で面談ですよ。20年在職している私やソリの合わないオンナはともかく他の課員たちは動揺するな。
穏やかではない。私自身のことよりも、他の課員たちを護るにはまず何をすればいいか考えた。だが私の業務は本社内よりも現場との関係が大きいので、本社内で他の課員と業務上の接点は薄いのです。
「〇〇(ソリが合わないオンナ)に言わないと」
「ダメよまだ言っちゃ。何を言うの?」
「日頃の私語や立ち話は慎めって。知らないヤツから見たらそういうのが目につくものなんだ」
「ああ、そういうことね。う~ん、確かにそうだよね。知らない人が来るわけだから業務内容より人員のアタマ数しか見ないからね。何を無駄話してるんだ?そんなに余裕があるのか?ってなるだろうね」
まっこと恥ずかしいことながら、ウチの職場は私語が多く、女性職員の中には何でそんなに素っ頓狂な大声を上げるんだと思う時がある。恥ずかしいったらありゃしない。
「面談は1対1だろ。(実際は2対1だった)っていうことは、それを許すってことは、〇長やウチの上層部はどうぞ好きにやってくださいってことだよな。護ってないよなウチの社員を」
「まぁそう見えるかもね。でもいきなり面談になるんじゃなくて、事前にアナタは何の業務をされてますか?のデータを出させるだろうけどね」
私は真剣に考え込んでしまった。ソリ合わない他課員を護るにはどうすればいいのか。ソリが合わないだけでお互いに尊重してる部分はある。17年18年もいればね。
だが考え込んだ私を見てジャン妻は、これはまだ言わない方が良かったかな、と思ったのと、実はジャン妻は検地がどうこうよりも、自分の愚痴を私に聞いて欲しかったのである。なのに私が検地に引っ掛かって考え込んじゃって、アタシの話を聞いてくれるモードじゃなくなったので、だんだん苛立たし気な表情になってきた。

炙り盛り合わせ、好きなんですよジャン妻がこれを。
「おとおしをお代わりすると高いのよ」








ちりめんじゃこご飯、アオサ入り味噌汁で〆
「ちょっとちょーだい」
またそういう横取りをする。だったらしっかり1膳喰えばいいのに。

「まだ言わなきゃよかった」
「こっちも聞かなきゃよかった?でも言わなきゃ言わないで、何で黙ってたんだってなるしな。」
「でしょう?」
ジャン妻は不機嫌になっている。この不機嫌さは翌朝まで続いた。翌朝謝られた。「大事な話をアタシの愚痴の流れで言ってしまってごめんなさい」って。
「いや、もう大丈夫。迎え討つ自信はあるから」
「うん」


検地に?やってきたのは2名、うち1名が、私と全く合わないM村という人物で、過去に散々私を怒らせた人です。
ヒアリング面談は済んでいます。私の業務に対してのフィードバックは、
「〇〇さん(私のこと)の業務は外部に対してのものだから、どこもカットしようがないですね」
私は社内提出物を扱ってるのではなく、社外、行政対応だからです。


穏やかじゃないタイトルですが、まずはランチ写真を。鶏の竜田揚げ定食プラス生卵「お米は新潟産コシヒカリを使用しております」ランチです。


私は唐揚げと竜田揚げがどう違うのかイマイチわからないのだが、これはフツーの唐揚げではないかなぁ。


注文したら1分もしないで出されましたからね。揚げ置きかも知れない。日替わりは早く出されるので。
ご飯が美味しいです。小鉢と味噌汁はイマイチですね。夜のアオサ入り味噌汁は美味しいのに。

「夜もお待ちしていまぁす」(女将)
「今日はこれから町田市方面へ行くから来ないよ」
「じゃぁ明日にでも」
そしたら翌日ホントにそうなってしまったのだ。ジャン妻は5月の10連休明けからダイエットの為に昼は手弁当を持参しているのですが、週末になると「自分で造ったもの、味に飽きた」になるので外食したくなるらしい。
それと何か話があるというので。

予約席の札があるぞ。




おとおしが美味しくて。
どうも私はマヨネーズがあっても無くても「ツナ」に弱いみたいですね。ジャン妻が「おとおしを再度オーダーするのは止めなさい」制止するのを振り切って後でお代わりしちゃった。
メニュー載せます。昨日も載せたかな。







かんずり入りポテサラ



クリームチーズ大葉包み揚げ


揚げ出し盛り合わせ、揚げ豆腐、揚げ餅、揚げ茄子、シシトウ1本。
私は籤に当らないクセに、シシトウの辛いのによく当たるのですよ。


大葉包揚げを揚げ出汁に浸してみる。意外に合うね。そりゃ揚げもの、天ぷらだからね。

今宵はあまりいい話題、情報交換じゃないネタになったのです。
ジャン妻はウチの会社から上の会社に転籍しているので、子会社の私が知らなくていい情報を持っている時が多々あるのですが。
ジャン妻がもたらした情報内容は、業務の効率化、業務の棚卸だという。不要な業務を見直して廃止するの。
(このヒアリングの依頼メールが後日〇長から転送されてきたのですが、その転送されたタイミングが私を怒らせました。
後で〇長に文句言ったですよ「あんなタイミングで全員に送らなくってもいいでしょう」ってね。それは別項にしますが。)
私もそういう仕分けが必要なのは理解しているつもり。売上が低迷するとどうしてもそういう方向に目が向く。経費の削減とか言われる。でも今回は経費云々ではなく無駄な業務云々なのです。だから正確に言うとタイトルの「検地」は相応しくない。ちょっと違う。
そういう見直し部隊が巡回に来て、各人ひとりずつヒヤリングをするんだと。
ただ、それって人員削減に繋がる可能性があるじゃないですか。
「検地がやってくるわけだ」
「そういうのとはちょっと違うと思うけど」
「隠し田を摘発されるのか?」
「何を言ってるの」
「俺なんか真っ先に切られる」
「そんなこと思ってもいないクセに」
実はそうである。私は切られるなんて全く思っていない。だって自分は支店が営業する上での行政とのパイプ役なので、社内の業務ではなく、社外に出すものを一手に担っている。私がそれをやらないと営業できないので、カットしようがないのだ。
エッヘン、フンゾリッ、私は会社の営業の根幹を握っているのだよ。私がいなかったらおざなりになり、行政から監査が入りゃぁよくて始末書、最悪は診療報酬返還、更には営業停止になりかねないのだ。

地鶏の串焼き



「そうか。今川家から井伊谷(イイノヤ)に検地にやってきたあれか」
「???」
私は直虎のいち話を話に持ち込んで茶化した。だが他部署にとってはタイヘンなことです。検地に来る連中のボスは私も知っている人だけど、ウチの他の課員にしてみれば知らない人が来て1対1で面談ですよ。20年在職している私やソリの合わないオンナはともかく他の課員たちは動揺するな。
穏やかではない。私自身のことよりも、他の課員たちを護るにはまず何をすればいいか考えた。だが私の業務は本社内よりも現場との関係が大きいので、本社内で他の課員と業務上の接点は薄いのです。
「〇〇(ソリが合わないオンナ)に言わないと」
「ダメよまだ言っちゃ。何を言うの?」
「日頃の私語や立ち話は慎めって。知らないヤツから見たらそういうのが目につくものなんだ」
「ああ、そういうことね。う~ん、確かにそうだよね。知らない人が来るわけだから業務内容より人員のアタマ数しか見ないからね。何を無駄話してるんだ?そんなに余裕があるのか?ってなるだろうね」
まっこと恥ずかしいことながら、ウチの職場は私語が多く、女性職員の中には何でそんなに素っ頓狂な大声を上げるんだと思う時がある。恥ずかしいったらありゃしない。
「面談は1対1だろ。(実際は2対1だった)っていうことは、それを許すってことは、〇長やウチの上層部はどうぞ好きにやってくださいってことだよな。護ってないよなウチの社員を」
「まぁそう見えるかもね。でもいきなり面談になるんじゃなくて、事前にアナタは何の業務をされてますか?のデータを出させるだろうけどね」
私は真剣に考え込んでしまった。ソリ合わない他課員を護るにはどうすればいいのか。ソリが合わないだけでお互いに尊重してる部分はある。17年18年もいればね。
だが考え込んだ私を見てジャン妻は、これはまだ言わない方が良かったかな、と思ったのと、実はジャン妻は検地がどうこうよりも、自分の愚痴を私に聞いて欲しかったのである。なのに私が検地に引っ掛かって考え込んじゃって、アタシの話を聞いてくれるモードじゃなくなったので、だんだん苛立たし気な表情になってきた。

炙り盛り合わせ、好きなんですよジャン妻がこれを。
「おとおしをお代わりすると高いのよ」








ちりめんじゃこご飯、アオサ入り味噌汁で〆
「ちょっとちょーだい」
またそういう横取りをする。だったらしっかり1膳喰えばいいのに。

「まだ言わなきゃよかった」
「こっちも聞かなきゃよかった?でも言わなきゃ言わないで、何で黙ってたんだってなるしな。」
「でしょう?」
ジャン妻は不機嫌になっている。この不機嫌さは翌朝まで続いた。翌朝謝られた。「大事な話をアタシの愚痴の流れで言ってしまってごめんなさい」って。
「いや、もう大丈夫。迎え討つ自信はあるから」
「うん」


検地に?やってきたのは2名、うち1名が、私と全く合わないM村という人物で、過去に散々私を怒らせた人です。
ヒアリング面談は済んでいます。私の業務に対してのフィードバックは、
「〇〇さん(私のこと)の業務は外部に対してのものだから、どこもカットしようがないですね」
私は社内提出物を扱ってるのではなく、社外、行政対応だからです。
2019-07-21 08:57
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ソリが合わないBirthday [居酒屋&人間ドラマ]



まだ外は明るいです。18時半だったと思います。速攻で来ました。
だけど・・・

ウェ~、おとおしはもずく酢か。酢のもの苦手です。


でもここから挽回します。生ハムと溶かしゴルンゴーラのポテトサラダ
溶かしゴルゴンゾーラって凄いですね。周囲のお客さんにニオイで迷惑かけてたらごめんなさい。
ポテサラに中火で溶かしたゴルンゴンゾーラなんぞをかけたらポテサラそのものを壊しているね。
ポテサラとゴルゴン、どっちが主役か。主客転倒の気がします。ちょっとやり過ぎの感がある。


さて、ニオイを周囲の席にまき散らしながら。本日の挿話ですが。タイトルの通り。
「〇〇さん(ソリの合わないオンナ)に言われたわよ」(ジャン妻)
「何をさ?あああれか」
「お礼を受けないって拒否されたので、『ケーキ美味しかったとお伝えください』って。何でアタシが言われなきゃならないのよっ」
「そっちに言ったのか」
「〇〇さん他、女性陣全員にあげたんだって?アタシは貰ってないわよ」
「そっちは会社が違うだろ」
でも珍しいな。会話したんだ。はなまるうどん事件以来、殆ど会話が無い、しない、こちらからは話しかけないって言ってたのにさ。
https://funayama-shika-3.blog.so-net.ne.jp/2018-05-09
でもはなまるうどん事件て1年前だろ。
いつまで根に持ってんだか。
「根に持ってんじゃないわよ。こちらから話す用事がないだけよ」
こっちはずーっと前にいるんだから無視するわけにもいかんのだよ。

やわらか豚角煮と九条葱の玉子とじ、ご飯にぶっかけたい。そしたら他人丼になる。


「彼女(ソリ)の誕生日だって知ってたの?」
「知るわけねぇじゃん。ドン子に言われたんだよ」
ドン子という女性社員、この子は私のファンなのですが、その子が私に言うには、
「今日〇〇さんの誕生日なんですよ」
「・・・」
私は自分の眉間が険しくなった。
「何故それを私に言うんだ?」
「だって・・・何かあげないのかなぁって。おめでとうを言うとか」
「・・・」
ばっかばかしい。それって自分で言うならともかく、他人に言わせることかよ。
誰の誕生日かっていうともうおわかりでしょうが、私と長年ソリが合わないオンナですよ。「誕生日です」って言って来たドン子はソリの直属の部下なのです。
しゃーない。聞いてしまったからにはオフィス街にある洋菓子屋へ行って、今日いる女性社員の人数分のケーキを買いましたよ。〇〇(ソリ)だけにくれてやるのも業っ腹だしさ。
ホールケーキじゃないですよ。カットされたバラ売りケーキを買って会社に持ち帰り、廊下の内線から私に言ってきたドン子を呼び出して廊下で渡したの。
「これ、アイツと今日いるオンナどもで喰え。生菓子だから今日中だぞ」
ドン子は喜んだが、私は釘を刺した。
「ただし、〇〇も他のオンナどもも、これについては一切私に礼を言わないこと。黙って食えって」
「どうしてですか?」
「どうしてって・・・」

揚げじゃがと揚げ餅のガリバタソテー、達筆な文字の黒板メニューには、ガリバタすなわちガーリックバター、にんにくソースですが、カタカナで記されています。


次の肉巻き豆腐の新にんにくステーキ、これはガーリックと書かずに、にんにく、平仮名です。新ニンニクステーキではカタカナが続いてメニューの見栄え、読み映えしないじゃないですか。だから平仮名にしたの。漢字で大蒜なんて書いても読めない人いるからね。
商売人のママはお客が食べてみたい、オーダーしたい、そういう気分にさせる書き方をするのです。




ケーキを女性社員全員分買って「礼は要らん。言うな」なんて釘を刺したのは、こういう贈呈って、他の管理者、特に男性管理者から見たら私のスタンドプレイじゃないですか。
お菓子で女性社員の人気を取ってるって。
そんなん私に言えるくらい度胸あるヤツいないですけど。
実際自分は女性社員に人気あるけど(自分で言っても誰も否定しないよ。)他のヤツらは女性社員に差し入れなんてしないです。でもね、あげないくせにね、陰で私らのことを、夫婦だけだから世間一般の家庭よりは家計がどうこうって言われてるんですよ。第三者から聞いたの。
それは私の口害、舌禍のせいでもある。飲み会の店のランクを上げろだの、ノミホは嫌いだの、他部署が取った会議弁当をお裾分けされそうになって「マズそうだからいらねぇ」断ったり、そんなことを放言してるからです。気を付けます。
何事もないようにフツーに作業して、交代で昼休憩時になった。ソリは昼休憩に入る前、席を立ちあがりながら、
「お礼言いませんけど、今からいただきます」
「・・・」
私はそれに対しては何も返さなかった。ただ、
「もう50歳になったんか?」
「まだですっ。あと〇年ですっ」
私は悪態をば放った。
「そんなん誤差の範疇」
「まだありますっ」
「ケーキはホールじゃないぞ。切り分けてあるヤツだよ。ホールケーキにそっちのトシの数だけ蝋燭をブスブス刺したら原型を留めなくなるからな。だけど初めて会った時はおまえさん20代だったよな」
「20代後半でした。でも、でも、〇〇さん(私のこと)だって30代後半だったじゃないですかぁ(笑)」
逆襲に転じてきたと思いきや笑ってましたね。自分の誕生日ネタが取り上げられて嬉しくなったんだろうね。声のボリュームがデカくなったもの。
傍らに立って私らの遣り取りを見て聞いていたU紀(もと草4号)という女性が、
「お2人とも何年一緒にいるんですか?」
在職年数です。
「17年。あれ?18年かな?」
「ですよねぇ」(ソリ)
「そうなんだぁ」
U紀はニッコリ微笑んだ。

鮎の塩焼き、見りゃわかるって。お腹が膨らんでいる。もしかして天然もの・・・のわけないよな。落合簗の鮎よりまるまる太っているぞ。


こないだ旅人の惑星さんと会食した時も鮎を食ったのだが、ガブッとやったら腸が飛び散ってシャツが汚れた。翌日出社を遅らせてまでクリーニング店に出したが果たして落ちるだろうか。


海老とちくわと紅生姜のかきあげ、多かったけどガシガシいただいた。
「紅生姜って天ぷら、かき揚げに合うのよ」
「だったら家でも揚げてくれよ」
「イヤよ」
そういうのは外で食べなさいってか。






午後に別の女性課長から冷やかされた。
この女性課長も19年在職していて今は雪子の上司、草の者たちの正規の上司でもある。超生意気なオンナですが。
「天敵にプレゼントあげたんだぁ。なんでぇ?」
「なんでって。ドン子が言ってきたからだよ。誕生日あげないんですかって上目遣いで言うからさ。ホントはそんなの知りたくもなかったんだ。」
実は私、ソリよりこの女性課長の方にムカつくことが多いのです。普段は話しかけないようにしている。
「でもアイツとも17年18年一緒にいるんだからさ。あまり好き嫌いは関係なくなってるんだよな」
「大人になったねぇ」
「フン」
「ケーキ美味しかったよぉ」
私が、いちいち口に出して礼言ってくるんじゃねぇと突き放したので、社にいる女性10人は私に目で、会釈で、微笑んで頷く、でした。
私は全て黙殺。皆が喜んで黙って食えばいいの。
2019-07-20 08:52
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ゲーム・ナイト [居酒屋]
ここは高崎か?誰の自転車だこれ?

港区某所です。業務で屈託がある時によく来る店。
まぁ私の場合、屈託があるってもたいしたことじゃないですけど。
この週の家食は全滅でした。平日1日だけしか家で喰わなかった。他は黒板の店、復活したスパムステーキの店、新規開拓したイタリアンBAR(Up予定)そしてこの店です。







メニュー載せました。載ってない裏メニューをススメられた。
「お品書きに載ってないんですけど・・・」と言われたのが、カツオのヅケ、ニンニク醬油和え。


そしてマグロユッケ、2つともアシがつくのが早いから?




ここから定番、塩をつけて食べる冷や奴。濃度、粘度の濃いネ~ットリした味です。これに醬油かけたらブチ壊しになると思う。



甘くない玉子焼き。私は甘いのが食べたいのだが。この後で目的があるのでジャン妻に譲った。



さて今日のメインですが。
「大根積み上げサラダはまだかな~?」
「あ、大丈夫です。今、やってます」
ホントかな。さては落としたな。店内に客少なくてヒマだとそういうことが起きる。

こんな感じです。
前に「大根枕木サラダ」でUpしたことがあります。
https://funayama-shika-3.blog.so-net.ne.jp/2018-11-13

ドレッシングは胡麻ドレです。
胡麻ドレッシングが好きなのですが、ポン酢派のジャン妻は胡麻ドレが好きじゃない。
逆に私はポン酢が苦手でして。酸っぱいから。ジャン妻は家でも野菜サラダでもポン酢かけるようになったので、最近はサラダは別皿にしてるんですよ。
シャブシャブの胡麻ダレも好きなんだが。
家で冷やし中華食べる時、大抵は市販のタレ(酢醤油)ですが、2人前で1パックだから、胡麻ダレの冷やし中華は買うことを許されないのだ。
でも胡麻ドレッシングだと自分はマヨネーズかけません。合わないです。くどくなる。そこんとこ気付いて欲しいな。



いろんなアングルから撮りまくってますが、さて、どうやって食べようか。そうだ。食べ方にルールを課そう。その前にまず1本取ってみた。

考えることあり敢えて戻してみる。
「何やってんの?」(ジャン妻)
積んである中段から1本、押し出してみる。

抜いた後を覗いてみる。向こう側が見える。
「何やってんの?」


瑞々しい大根です。胡麻ドレが合います。果物みたいだ。
喜んでたらジャン妻がいきなり箸で押して崩しやがったんですよ。

「何故崩すかな~」
「笑」
ニヤニヤ笑ってる。また積み直してあげた。
「いちいちそんなことしなくても」(ジャン妻)


こんなことやって遊んで食べてたら、店のおねぇさんが空いた皿を下げに通りかかって、
「まるでジェンガですね」
「ジェンカ?」(ジャン妻)
「それはダンス。ジェンガ」

ジェンガ(Jenga)同じサイズの直方体のパーツを組んで積み上げたタワーから崩さないように一片を抜き取って、それを最上段に積みあげるゲームですな。参加者が交代でそれを行うテーブルゲームですよ。
自分はすぐカッとなり易いのでパーティーゲームは嫌いですがね。不器用なクセに負けず嫌いなので。大人気ない性格でもあるし。
「ジェンガ」という語はスワヒリ語(アフリカ)で「組み立てる」という意味の「クジェンガ」に由来する。
基本の型は54本のパーツを縦横に組み上げた18段のタワーとなっていって、そのパーツは最上段を除きどこから抜き取っても良いが、最上段に3本そろわないうちにそのすぐ下の段から抜き取ってはダメ。
誰が勝ったとかそういうのではなく、タワーを崩したらその人が負けです。
パーツは木製かプラスチックでしょうな。大根パーツなんてあるわけないがそれを今やってる私。でも決定的に違うのは、私は抜いた大根パーツを最上段に積んだりしないでそのまま口に入れて食べちゃってますよ。なので食べ物で遊んでるようで遊んでませんから。
横合いから力を加えるか、誰が見てもそれじゃぁ崩れて当然的な外し方をしない限り崩れない筈だが。胡麻ドレがツルツル、ヌルヌルするので大根パーツが滑るのだ。



でも、勝者も敗者も無かった。パーツが減ってきても高さが無いから。どんどん私とジャン妻の口の中に入っていく。

こないだスターチャンネルで見た映画(洋画)がこれです。
主人公の兄貴が企画した殺人ミステリーパーティーの筈が、起きたのゲームではなくホンマもんの悪(ワル)による誘拐事件。アホらしい洋画だったね。
ジェンガゲームも出るには出たが、犯人情報を検索する間の繋ぎでしかなかったな。


大分減ってきたらつまんなくなってきた。バカやってないで最初から普通に喰えばよかった。
ではもう1回だけ。これを見て見て。

通りかかったおねぇさんを呼んだよ。
「ねぇ。見てみて」
「線路は続くよ・・・♪」(おねぇさんの鼻歌)
鼻歌が出ましたね。
軌道を外したら廃線跡になった。

あまりのくだらなさに自分でやっときながら自分で興冷めする始末。照れ隠しに次にオーダーしたつまみホッケは皮が厚くてイマイチで、やっぱりいつもの炙り盛り合わせか、揚げ出汁盛り合わせにすればよかったと少し後悔した。でも総じて美味しくハズレの無い店ですね。






余談です。ソネブロは100MBずつ使用領域を増やす申請が必要です。
(有料プランなのでMAX10GBまで可能)
この大根ジェンカ写真をアップロードしてたら、100使用領域の残りがどんどん無くなっていきます。
70MBを超えると「追加申請」のボタンが表示されます。

この記事、ギリギリ大丈夫かな、持つかな、と思ってここでもゲームナイトしてたのですが、大根写真が多くてやっぱりダメだった。
いよいよ現段階で満杯になると、このように容量追加申請しなさいとメッセージが表示されます。

そこで適当な理由を挙げて入力するのです。私の場合だと、「このBlogは個人の趣味の範疇です。営利目的ではないです」っていつもやっています。


容量が増えました。毎回毎回これやってます。MAXの10GBまで到達するには動画でもUpしない限り、自分の現役中ではたどり着かないんじゃないかなぁ。

港区某所です。業務で屈託がある時によく来る店。
まぁ私の場合、屈託があるってもたいしたことじゃないですけど。
この週の家食は全滅でした。平日1日だけしか家で喰わなかった。他は黒板の店、復活したスパムステーキの店、新規開拓したイタリアンBAR(Up予定)そしてこの店です。







メニュー載せました。載ってない裏メニューをススメられた。
「お品書きに載ってないんですけど・・・」と言われたのが、カツオのヅケ、ニンニク醬油和え。


そしてマグロユッケ、2つともアシがつくのが早いから?




ここから定番、塩をつけて食べる冷や奴。濃度、粘度の濃いネ~ットリした味です。これに醬油かけたらブチ壊しになると思う。



甘くない玉子焼き。私は甘いのが食べたいのだが。この後で目的があるのでジャン妻に譲った。



さて今日のメインですが。
「大根積み上げサラダはまだかな~?」
「あ、大丈夫です。今、やってます」
ホントかな。さては落としたな。店内に客少なくてヒマだとそういうことが起きる。

こんな感じです。
前に「大根枕木サラダ」でUpしたことがあります。
https://funayama-shika-3.blog.so-net.ne.jp/2018-11-13

ドレッシングは胡麻ドレです。
胡麻ドレッシングが好きなのですが、ポン酢派のジャン妻は胡麻ドレが好きじゃない。
逆に私はポン酢が苦手でして。酸っぱいから。ジャン妻は家でも野菜サラダでもポン酢かけるようになったので、最近はサラダは別皿にしてるんですよ。
シャブシャブの胡麻ダレも好きなんだが。
家で冷やし中華食べる時、大抵は市販のタレ(酢醤油)ですが、2人前で1パックだから、胡麻ダレの冷やし中華は買うことを許されないのだ。
でも胡麻ドレッシングだと自分はマヨネーズかけません。合わないです。くどくなる。そこんとこ気付いて欲しいな。



いろんなアングルから撮りまくってますが、さて、どうやって食べようか。そうだ。食べ方にルールを課そう。その前にまず1本取ってみた。

考えることあり敢えて戻してみる。
「何やってんの?」(ジャン妻)
積んである中段から1本、押し出してみる。

抜いた後を覗いてみる。向こう側が見える。
「何やってんの?」


瑞々しい大根です。胡麻ドレが合います。果物みたいだ。
喜んでたらジャン妻がいきなり箸で押して崩しやがったんですよ。

「何故崩すかな~」
「笑」
ニヤニヤ笑ってる。また積み直してあげた。
「いちいちそんなことしなくても」(ジャン妻)


こんなことやって遊んで食べてたら、店のおねぇさんが空いた皿を下げに通りかかって、
「まるでジェンガですね」
「ジェンカ?」(ジャン妻)
「それはダンス。ジェンガ」

ジェンガ(Jenga)同じサイズの直方体のパーツを組んで積み上げたタワーから崩さないように一片を抜き取って、それを最上段に積みあげるゲームですな。参加者が交代でそれを行うテーブルゲームですよ。
自分はすぐカッとなり易いのでパーティーゲームは嫌いですがね。不器用なクセに負けず嫌いなので。大人気ない性格でもあるし。
「ジェンガ」という語はスワヒリ語(アフリカ)で「組み立てる」という意味の「クジェンガ」に由来する。
基本の型は54本のパーツを縦横に組み上げた18段のタワーとなっていって、そのパーツは最上段を除きどこから抜き取っても良いが、最上段に3本そろわないうちにそのすぐ下の段から抜き取ってはダメ。
誰が勝ったとかそういうのではなく、タワーを崩したらその人が負けです。
パーツは木製かプラスチックでしょうな。大根パーツなんてあるわけないがそれを今やってる私。でも決定的に違うのは、私は抜いた大根パーツを最上段に積んだりしないでそのまま口に入れて食べちゃってますよ。なので食べ物で遊んでるようで遊んでませんから。
横合いから力を加えるか、誰が見てもそれじゃぁ崩れて当然的な外し方をしない限り崩れない筈だが。胡麻ドレがツルツル、ヌルヌルするので大根パーツが滑るのだ。



でも、勝者も敗者も無かった。パーツが減ってきても高さが無いから。どんどん私とジャン妻の口の中に入っていく。

こないだスターチャンネルで見た映画(洋画)がこれです。
主人公の兄貴が企画した殺人ミステリーパーティーの筈が、起きたのゲームではなくホンマもんの悪(ワル)による誘拐事件。アホらしい洋画だったね。
ジェンガゲームも出るには出たが、犯人情報を検索する間の繋ぎでしかなかったな。


大分減ってきたらつまんなくなってきた。バカやってないで最初から普通に喰えばよかった。
ではもう1回だけ。これを見て見て。

通りかかったおねぇさんを呼んだよ。
「ねぇ。見てみて」
「線路は続くよ・・・♪」(おねぇさんの鼻歌)
鼻歌が出ましたね。
軌道を外したら廃線跡になった。

あまりのくだらなさに自分でやっときながら自分で興冷めする始末。照れ隠しに次にオーダーしたつまみホッケは皮が厚くてイマイチで、やっぱりいつもの炙り盛り合わせか、揚げ出汁盛り合わせにすればよかったと少し後悔した。でも総じて美味しくハズレの無い店ですね。






余談です。ソネブロは100MBずつ使用領域を増やす申請が必要です。
(有料プランなのでMAX10GBまで可能)
この大根ジェンカ写真をアップロードしてたら、100使用領域の残りがどんどん無くなっていきます。
70MBを超えると「追加申請」のボタンが表示されます。

この記事、ギリギリ大丈夫かな、持つかな、と思ってここでもゲームナイトしてたのですが、大根写真が多くてやっぱりダメだった。
いよいよ現段階で満杯になると、このように容量追加申請しなさいとメッセージが表示されます。

そこで適当な理由を挙げて入力するのです。私の場合だと、「このBlogは個人の趣味の範疇です。営利目的ではないです」っていつもやっています。


容量が増えました。毎回毎回これやってます。MAXの10GBまで到達するには動画でもUpしない限り、自分の現役中ではたどり着かないんじゃないかなぁ。
2019-07-19 06:25
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復活スパムステーキ [居酒屋]
しばらくつなぎのネタが続いています。
裏では旅ネタを作成中です。



いっとき、この店の休業が続いた。
「本日臨時休業させていただきます」の貼り紙がずーっと貼ってあったらしい。臨時休業が長く続いたのは漏水事故が起きたからだって。
大分経ったのでそろそろ大丈夫だろうと最寄駅近くから電話したら、
「スパムステーキの〇〇ですけど」
「あ、どーも
・・・」
マスターの声に張りがない。
「もう直った?」
「それがですねぇ」
「え?まだ?」
「お電話いただいたのに恐縮ですがまだかかりそうなんです。おそらく来週までズレ込むかと・・・」
「・・・だってよ・・・」
「ええっ、そんなにかかるの?来週まで?」
「どっから漏れたんだろうな?この店から漏れたか。2階から漏れたか。
「2階からじゃない?」
その日は別の店に行きました。
「まさか事故をきっかけに撤退しないだろうな」
「それはないよ。こういう事故って休業補償出ると思うよ。保険入ってるだろうし」
そしてまた1週間経って、ジャン妻がたまたま前を通りかかってランチ営業復活したのを見たという。彼女は行かなかったそうですが。
わ・ざ・わ・ざ・行きました。


「OK?直った?」
「あ、こんにちは。ようやく」
その日のランチがこれ。



帰り際にマスターが「スパムお待ちしています」って言ったんですよ。なのでこっちもその気になってジャン妻が夜に電話したら、
「えっ??今日は貸切?」


貸切かよ?
中を覗いてみたら、フロア前にテーブルを持ってきて、扉が開かないようにしてあった。

「だったら昼に『今夜は貸切です』って言えばいいのに」
「まさか昼夜と来ると思わなかったんでしょ」
「だって言ったぜ。スパムよろしくって」


そして改めて翌日、覗いているところ。
「どう?今日は大丈夫?」
大丈夫だという。1番客で入った。

ようやくです。1ヶ月ぶりか。生ビールのオーダーと同時に例のスパムもオーダー。
工事明けなのでメニュー載せます。








何だか随分間が空いた気がするスパムステーキ、焼くのではなく、素揚げ、から行きます。
久々だぜと言ったら厨房のアンちゃんもニヤリと笑った。



水餃子、和風だしです。
「家でもやってよ」
「あの肉屋の餃子は皮が厚いからスープ餃子に合うかな?」
地元に50年営っているボロいスーパーがあって、それは個人店の魚屋、八百屋、肉屋の集合体なんだけど、肉屋に餃子が売ってるのです。
でもこのスープ餃子も皮が厚いのです。薄い皮だと崩れて中の具が出てしまうから厚めです。
「ホントだ。アナタのツラの皮みたい」
あんだと?



焼きそば、月見つくね、キムチ炒飯と重たいのが続きます。
ランチの刺身定食と併せると何屋さんかわかんないですねこの店は。
夜は火入れする料理が多いです。







自分の取り置きです。朝食バイキングスタイルみたい。「好きなものだけ食べる」です。


お客さんどんどん入ってくる。「再会しました」の挨拶が聞こえた。
「すみませんでしたねぇ昨日は。お電話もいただいたのに」(マスター)
「どっから漏れたの?2階?」
「そうです2階からです。でも事故原因がわからないので」
そりゃまた落ち着かないね。だけど漏水事故休業よりも昨日昼に来て「またスパムよろしく」って言われてさ、夜も来てくださいねってことだろ。なのに「すみませんでした昨日は貸切で」も無かったぞ。
「貸切に間に合ってよかったな」ってイヤミも言ってやったのだがスルーされたた。貸切なんて大きい予約が入ってたら焦るよね。
「休業補償出るんでしょ?」
出るという。20代後半に不動産業社に勤務していたことがあるジャン妻は「休業日数×1日の売上×満席で出せばいいのよ」
サラサラと算出していた。
「ここでOPENして今年で20年になるんです」
20年?そんなに前から営ってたんだ。それは凄いね。
「その頃からメンバー変わってないのかな?」
「またそういうのを聞こうとする。止めなさい」(ジャン妻)
20年も経ってればそういう事故や故障も起きるのかな。で、20周年を期に、こんな記念品をいただいた。

会津にご縁があるのか。
そういえば酒のメニューに「会津娘」があるのです。
会津娘なんて私らは会津湯野上の某酒店からケース単位で取り寄せてるから店で飲んだりしないですけど。
混んで来たからその辺の事情は聞けなかった。


この店名ですが。最寄り駅と店名で検索すると、同じ名前、テリトリーだけど、別の店がTOPに表示されるのです。
こないだジャン妻が前部署の上司&課長から、和に偏らない料理を出す店の予約を頼まれたのですが、間違えてスパムのこの店ではなく、そのもう1軒に電話しそうになったらしい。検索するとそちらの方がTOPに表示されるのですよ。
もうひとつの店は「旬菜鳥魚屋」ですが、スパムの店は「無国籍」です。この2つの店の関係はよくわからないのだ。
裏では旅ネタを作成中です。



いっとき、この店の休業が続いた。
「本日臨時休業させていただきます」の貼り紙がずーっと貼ってあったらしい。臨時休業が長く続いたのは漏水事故が起きたからだって。
大分経ったのでそろそろ大丈夫だろうと最寄駅近くから電話したら、
「スパムステーキの〇〇ですけど」
「あ、どーも
マスターの声に張りがない。
「もう直った?」
「それがですねぇ」
「え?まだ?」
「お電話いただいたのに恐縮ですがまだかかりそうなんです。おそらく来週までズレ込むかと・・・」
「・・・だってよ・・・」
「ええっ、そんなにかかるの?来週まで?」
「どっから漏れたんだろうな?この店から漏れたか。2階から漏れたか。
「2階からじゃない?」
その日は別の店に行きました。
「まさか事故をきっかけに撤退しないだろうな」
「それはないよ。こういう事故って休業補償出ると思うよ。保険入ってるだろうし」
そしてまた1週間経って、ジャン妻がたまたま前を通りかかってランチ営業復活したのを見たという。彼女は行かなかったそうですが。
わ・ざ・わ・ざ・行きました。


「OK?直った?」
「あ、こんにちは。ようやく」
その日のランチがこれ。



帰り際にマスターが「スパムお待ちしています」って言ったんですよ。なのでこっちもその気になってジャン妻が夜に電話したら、
「えっ??今日は貸切?」


貸切かよ?
中を覗いてみたら、フロア前にテーブルを持ってきて、扉が開かないようにしてあった。

「だったら昼に『今夜は貸切です』って言えばいいのに」
「まさか昼夜と来ると思わなかったんでしょ」
「だって言ったぜ。スパムよろしくって」


そして改めて翌日、覗いているところ。
「どう?今日は大丈夫?」
大丈夫だという。1番客で入った。

ようやくです。1ヶ月ぶりか。生ビールのオーダーと同時に例のスパムもオーダー。
工事明けなのでメニュー載せます。








何だか随分間が空いた気がするスパムステーキ、焼くのではなく、素揚げ、から行きます。
久々だぜと言ったら厨房のアンちゃんもニヤリと笑った。



水餃子、和風だしです。
「家でもやってよ」
「あの肉屋の餃子は皮が厚いからスープ餃子に合うかな?」
地元に50年営っているボロいスーパーがあって、それは個人店の魚屋、八百屋、肉屋の集合体なんだけど、肉屋に餃子が売ってるのです。
でもこのスープ餃子も皮が厚いのです。薄い皮だと崩れて中の具が出てしまうから厚めです。
「ホントだ。アナタのツラの皮みたい」
あんだと?



焼きそば、月見つくね、キムチ炒飯と重たいのが続きます。
ランチの刺身定食と併せると何屋さんかわかんないですねこの店は。
夜は火入れする料理が多いです。







自分の取り置きです。朝食バイキングスタイルみたい。「好きなものだけ食べる」です。


お客さんどんどん入ってくる。「再会しました」の挨拶が聞こえた。
「すみませんでしたねぇ昨日は。お電話もいただいたのに」(マスター)
「どっから漏れたの?2階?」
「そうです2階からです。でも事故原因がわからないので」
そりゃまた落ち着かないね。だけど漏水事故休業よりも昨日昼に来て「またスパムよろしく」って言われてさ、夜も来てくださいねってことだろ。なのに「すみませんでした昨日は貸切で」も無かったぞ。
「貸切に間に合ってよかったな」ってイヤミも言ってやったのだがスルーされたた。貸切なんて大きい予約が入ってたら焦るよね。
「休業補償出るんでしょ?」
出るという。20代後半に不動産業社に勤務していたことがあるジャン妻は「休業日数×1日の売上×満席で出せばいいのよ」
サラサラと算出していた。
「ここでOPENして今年で20年になるんです」
20年?そんなに前から営ってたんだ。それは凄いね。
「その頃からメンバー変わってないのかな?」
「またそういうのを聞こうとする。止めなさい」(ジャン妻)
20年も経ってればそういう事故や故障も起きるのかな。で、20周年を期に、こんな記念品をいただいた。

会津にご縁があるのか。
そういえば酒のメニューに「会津娘」があるのです。
会津娘なんて私らは会津湯野上の某酒店からケース単位で取り寄せてるから店で飲んだりしないですけど。
混んで来たからその辺の事情は聞けなかった。


この店名ですが。最寄り駅と店名で検索すると、同じ名前、テリトリーだけど、別の店がTOPに表示されるのです。
こないだジャン妻が前部署の上司&課長から、和に偏らない料理を出す店の予約を頼まれたのですが、間違えてスパムのこの店ではなく、そのもう1軒に電話しそうになったらしい。検索するとそちらの方がTOPに表示されるのですよ。
もうひとつの店は「旬菜鳥魚屋」ですが、スパムの店は「無国籍」です。この2つの店の関係はよくわからないのだ。
2019-07-18 07:38
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孤独な焼肉 [グルメ]
相鉄線、鶴ヶ峰駅です。駅改札に直結しているココロットという複合商業施設内にあったこの店がクローズしちゃったんですよ。

https://funayama-shika-3.blog.so-net.ne.jp/2018-10-16のエンディングに載せて、初訪問に期するところがあったのですが。
そこそこ繁盛してたんですがね。焼肉屋になってた。

相鉄線鶴ヶ峰駅は私の公用先である旭区役所の最寄駅なので時折下車します。区役所に向かう通りは飲食店がたくさんあるのに何だかソソル店が無くて。
ココロットは区役所方面と反対側ですが、そこの1階にあるこの店、鶴盛楼に再訪するのもなぁ。

鶴盛楼の前をウロウロしてたら中にいるオジイさんと目が合っちゃった。照れ隠しにココロット内に戻って焼肉屋のメニューボードをジーッと見てたら、今度は店内にいるキレイなおねいさんと目が合ってしまった。


なので(何が?女の子と目が合ってしまったから?)入ってしまいました。リンクしているASLIのマスター、FD氏が毎週のように高崎駅前の朝鮮飯店で焼肉を喰いまくり、生ビールをガバガバ飲んでたのが脳裡に浮かんだ。たまには焼肉もいいか。
でもひとりで焼肉?
メニュー載せます。







店内に先客2名と1名、ハードな外見とルックスと、ダテな装いの男性とそのカノが2人で焼いてた。
もう1人はお爺さんで、焼くメニューではなく「黒毛和牛牛丼重」だった。
私も見栄を張って分不相応なものを。和牛上焼物ミックス、お肉1.5倍1980円にしてしまったのです。
「ご飯大盛りになさいますか?」
この手の店でライス普通は他で出されるほどボリュームは無いものだがそれは固辞しました。
「普通でいいですよ」
「こちら、ドリンクバーになっております」
ドリンクバーか。
ビール飲むわけにいかないしな。冷水とコーラ1杯だけ。ドリンクバーだからといって元を取ろうと腹が膨れるまでガバガバ飲むのはちょっと抵抗があるのだ。










焼き始めました。


なかなか美味しい肉ですよ。上だからね。
そのうち脂が落ちて炎がたつので火の勢いを弱めた。

焼くと煙が出るので写真が上手く写らない。
アイフォンを網の上に落とさないようにしないと。

手が熱いぞ。自分の肉を焼いてどーすんだって。

トングで肉を摘まんで網の上に置き、焼けたら食べる。
脂がノッた上肉なので、舌の上で、口の中ですぐトロけるのです。美味しいですよ。
またトングで肉を摘まんで焼いて、焼けたら食べる。
ひたすら食べる。そういう単調な作業を繰り返すだけ。

だけど写真が映えないですね。網上で焼く肉が少ないからかな。ひとりで焼くんだからそう何枚も一気に並べるわけにいかないしな。
こうやってチマチマ焼いてると自分がスケール小さい人間に思えてきたぞ。

途中で妙な気分に気が付いた。ブルーになってしまったのです。
何だか寂しい。肉は美味しいのに。
この寂しさは何だ?孤独感は何だ?ひとりで食べてるから?いや、そんなのしょっちゅうだし。私は普段、会社で誰とも連れだってランチに行かない人です。自分の好きなもの、食べたいものを食べたいからですよ。他人に合わせるのがイヤなのですが。全然平気な人間だと思ってます。今日だって自分の意志で焼き肉屋に入ったのに。
ひとりで居酒屋やBARに行くのには全然抵抗ないのに。
他人に合わせることなく、自分のペースで飲んで、自分の好きなものを食べて、それが全然平気なのにさ。

まてよ?焼肉だからかな?
ひとり焼肉のせいか!!
ひとりで焼くからだ。焼肉は最低でも2人いないと、前に肉を獲り合うライバルがいないと寂しいものかもしれない。
だいたいこうやってひとりで1枚1枚焼いてる網上も寂しいですよね。2人以上だったら肉や野菜が大量に搭載されて獲り合い奪い合いのサバイバルになるのだが。ひとりだと弱肉強食の勢いがないからだよ。
やるせなくなってきた。ひとりでトングを使って網の上に肉を置いってジューッと焼く寂しさですな。無言で食べるのが虚しいなぁ。
2人か3人か4人いれば、この網上にたくさん肉が並んで豪勢に写るだろう。

でも渋川の「あおぞら」でもひとりで焼いた食べたがぜんぜん寂しくなかったぞ。
https://funayama-shika-3.blog.so-net.ne.jp/2018-12-09-1
渋川でもBOX席でしたが、この店のようにビル内のテナントではなく、郊外に堂々とあった独立店舗で駐車場が広く、外から店内に太陽が燦々と照りつけ、家族連れや老夫婦、労働者がいて賑やかだったし店員さんも明るかった。私の隣席には工務店風のおっさんがいて、ひとりでビビンバだかカルビクッパだかを食べてた。この店とはシチュエーションが違ってたんだ。
焼き終え食べ終えたところで火を止めて、この寂しい空気からさっさと外界へ出ようと立ち上がりかけたら、私服で12人くらいの女子大生がドヤドヤ入って来たんですよ。
「ご予約のお客様ですね」と言われて奥のテーブル席に案内されていた。私が去った後、ドリンクバーは彼女たちの行列で大混雑、嬌声で賑わっただろう。


やっぱりひとりの場合は自分で焼くより店側が調理してだしてくれる店の方がいいや。
心の中で「客に調理させんなよ」とこの店に責任無い負け惜しみを言って出ました。チェーン店です。

https://funayama-shika-3.blog.so-net.ne.jp/2018-10-16のエンディングに載せて、初訪問に期するところがあったのですが。
そこそこ繁盛してたんですがね。焼肉屋になってた。

相鉄線鶴ヶ峰駅は私の公用先である旭区役所の最寄駅なので時折下車します。区役所に向かう通りは飲食店がたくさんあるのに何だかソソル店が無くて。
ココロットは区役所方面と反対側ですが、そこの1階にあるこの店、鶴盛楼に再訪するのもなぁ。

鶴盛楼の前をウロウロしてたら中にいるオジイさんと目が合っちゃった。照れ隠しにココロット内に戻って焼肉屋のメニューボードをジーッと見てたら、今度は店内にいるキレイなおねいさんと目が合ってしまった。


なので(何が?女の子と目が合ってしまったから?)入ってしまいました。リンクしているASLIのマスター、FD氏が毎週のように高崎駅前の朝鮮飯店で焼肉を喰いまくり、生ビールをガバガバ飲んでたのが脳裡に浮かんだ。たまには焼肉もいいか。
でもひとりで焼肉?
メニュー載せます。







店内に先客2名と1名、ハードな外見とルックスと、ダテな装いの男性とそのカノが2人で焼いてた。
もう1人はお爺さんで、焼くメニューではなく「黒毛和牛牛丼重」だった。
私も見栄を張って分不相応なものを。和牛上焼物ミックス、お肉1.5倍1980円にしてしまったのです。
「ご飯大盛りになさいますか?」
この手の店でライス普通は他で出されるほどボリュームは無いものだがそれは固辞しました。
「普通でいいですよ」
「こちら、ドリンクバーになっております」
ドリンクバーか。
ビール飲むわけにいかないしな。冷水とコーラ1杯だけ。ドリンクバーだからといって元を取ろうと腹が膨れるまでガバガバ飲むのはちょっと抵抗があるのだ。










焼き始めました。


なかなか美味しい肉ですよ。上だからね。
そのうち脂が落ちて炎がたつので火の勢いを弱めた。

焼くと煙が出るので写真が上手く写らない。
アイフォンを網の上に落とさないようにしないと。

手が熱いぞ。自分の肉を焼いてどーすんだって。

トングで肉を摘まんで網の上に置き、焼けたら食べる。
脂がノッた上肉なので、舌の上で、口の中ですぐトロけるのです。美味しいですよ。
またトングで肉を摘まんで焼いて、焼けたら食べる。
ひたすら食べる。そういう単調な作業を繰り返すだけ。

だけど写真が映えないですね。網上で焼く肉が少ないからかな。ひとりで焼くんだからそう何枚も一気に並べるわけにいかないしな。
こうやってチマチマ焼いてると自分がスケール小さい人間に思えてきたぞ。

途中で妙な気分に気が付いた。ブルーになってしまったのです。
何だか寂しい。肉は美味しいのに。
この寂しさは何だ?孤独感は何だ?ひとりで食べてるから?いや、そんなのしょっちゅうだし。私は普段、会社で誰とも連れだってランチに行かない人です。自分の好きなもの、食べたいものを食べたいからですよ。他人に合わせるのがイヤなのですが。全然平気な人間だと思ってます。今日だって自分の意志で焼き肉屋に入ったのに。
ひとりで居酒屋やBARに行くのには全然抵抗ないのに。
他人に合わせることなく、自分のペースで飲んで、自分の好きなものを食べて、それが全然平気なのにさ。

まてよ?焼肉だからかな?
ひとり焼肉のせいか!!
ひとりで焼くからだ。焼肉は最低でも2人いないと、前に肉を獲り合うライバルがいないと寂しいものかもしれない。
だいたいこうやってひとりで1枚1枚焼いてる網上も寂しいですよね。2人以上だったら肉や野菜が大量に搭載されて獲り合い奪い合いのサバイバルになるのだが。ひとりだと弱肉強食の勢いがないからだよ。
やるせなくなってきた。ひとりでトングを使って網の上に肉を置いってジューッと焼く寂しさですな。無言で食べるのが虚しいなぁ。
2人か3人か4人いれば、この網上にたくさん肉が並んで豪勢に写るだろう。

でも渋川の「あおぞら」でもひとりで焼いた食べたがぜんぜん寂しくなかったぞ。
https://funayama-shika-3.blog.so-net.ne.jp/2018-12-09-1
渋川でもBOX席でしたが、この店のようにビル内のテナントではなく、郊外に堂々とあった独立店舗で駐車場が広く、外から店内に太陽が燦々と照りつけ、家族連れや老夫婦、労働者がいて賑やかだったし店員さんも明るかった。私の隣席には工務店風のおっさんがいて、ひとりでビビンバだかカルビクッパだかを食べてた。この店とはシチュエーションが違ってたんだ。
焼き終え食べ終えたところで火を止めて、この寂しい空気からさっさと外界へ出ようと立ち上がりかけたら、私服で12人くらいの女子大生がドヤドヤ入って来たんですよ。
「ご予約のお客様ですね」と言われて奥のテーブル席に案内されていた。私が去った後、ドリンクバーは彼女たちの行列で大混雑、嬌声で賑わっただろう。


やっぱりひとりの場合は自分で焼くより店側が調理してだしてくれる店の方がいいや。
心の中で「客に調理させんなよ」とこの店に責任無い負け惜しみを言って出ました。チェーン店です。
2019-07-17 07:43
コメント(10)
駅前中華の竹輪磯辺揚 [グルメ]

磯子区役所の帰途、JR磯子駅前にある駅前熱烈中華です。
JRのダイヤが遅延、運休でメタメタだったので、京急屏風ヶ浦駅から徒歩できました。昨日まで歩きすぎて足裏の皮が剥けて痛いのに。
「歩き過ぎよ」(ジャン妻)
この日は何も食べたいものが浮かばず。何でもよくなって。この駅前熱烈中華系では、浦和駅前の24時間年中無休中華・来々軒(過去に取り上げました。)をよく利用していました。来々軒の隣に県の窓口があるからです。

6月末に行ったら20年カオを出していたその県の窓口がいきなり空き家になっていて。
移転先が無造作にペタッと貼ってあって、見たらさいたま新都市駅から徒歩10分だって。急いで浦和駅に戻って高崎線(宇都宮線)に飛び乗ったのが夕方16時半頃だったのですよ。17時に間に合うかギリでしたね。
さいたま新都心駅改札を出て、ビル風が吹く高架デッキを走った。17時までに駆け込もうと本館、別館、また別館、外れにあったのです。そこに何と守衛さんがいて、入館用紙に氏名、会社名、電話番号等を書き込んで、入館カードを渡された。それでタッチしないと入館できないのだ。
浦和時代は雑居ビルでサッと入れたのに。
部署を探しまくって17時前ギリで間に合った。対応してくれたオンナ担当官の冷やかさ。近代的なビルに移ったからってそんなにツンツンしなくてもいいのに。(前からそうだったかも。)
受領印押して貰ってから軽くイヤミを言ってやった。
「凄い近代的なビルに移りましたね」
「・・・(笑)」
「駅から遠かった。走りました」
「・・・(笑)」
冷たく笑いやがってからに。
「移転通知も来てなかったぞ」とは言わなかった。言ったら「HPで公開されております」とでも言われるんだろうな。
だけど私みたいに浦和に行って移転を知った人も他にいると思うよ。不親切だ。
で、無事に終えて、胸に去来したのは、
「もう来々軒に行くことは無いだろうな」
だってそこに行く本来の目的地が移転、消滅しちゃったんだから。

磯子駅前のこれに入ったのは、もう行くことのない年中無休24時間営業来々軒を偲んで?
急いでたのもある。午後から営業部の会議で10分だけ時間を貰ってるので、それだけの為に帰社せにゃならんのだ。急いで食べなきゃ。
久々なのでメニュー載せます。


サイドオーダー、ニラオムレツが無い。来々軒にはあるのに。











駅前熱烈で絶対に食べないものはラーメン、炒飯、餃子です。
それじゃ中華に入った意味ないじゃんってか。だって美味しくないんだもの。これしか食べないと決めています。
「生姜焼と、これ・・・(サイドを指す)」
生姜焼きはまぁまぁ美味しいからね。
サイドメニューで選んだのは竹輪の磯辺揚げです。明るく感じのいい女性スタッフ「生姜焼きぃ、竹輪ぁ、お願いしまぁす」
日本人でしたね。真田丸で病弱演技をした長野里美さんに似ていたな。
「餃子ぁ、お持ち帰りぃ」
お馴染みさんがいて「こんにちはぁ。いつもありがとうごぉざいますぅ」
「ちゃーはぁん、野菜炒めぇ単品、半ラーメンお願いしますぅ」
明る朗らかで元気がいい。常連さんもいるようです。


自分は最も美味しいと勝手に思っている生姜焼き、これしか食べません。それとサイドオーダーをちょこっと追加するのです。キムチとか。おつまみ唐揚げ3個とか。
出された生姜焼、ものと味は何処も全く同じです。


まず付け合せのキャベツからいただく。先に葉物を食べると消化がいいので後々楽なのです。
キャベツにマヨネーズと生姜焼ソースが混じって味変します。
もうひとつの付け合せ、マカロニはマヨネーズがヌルヌルしているので、箸で摘まもうとするとツルッと滑るのだ。私は摩擦係数の大きいベトベト系の方が好きだな。


まぁまぁですよ。肉も固くも筋っぽくもないし。あんまりいい肉を使っても味が肉質に負けちゃうから。

磯辺揚げ、美味しいな。
食感、カリッ、塩味も効いていますね。
瞬時に揚げるのか、揚げ置きを温めるのかどうかはわからないですが。
これ、断面です。小さいから美味しいのかな。



ご飯に載せてみる。これはヘンだな。ビール飲みてぇな。
でも群馬八幡より美味しいじゃないか。あの店のママが「最近、竹輪の磯辺揚げはぁ?」オーダーしなくなったのを哀しそうに詰る表情が浮かんだよ。




ラーメンスープは、これをすすって舐めたらってラーメン食べてみたくなるほどのものじゃないよ。
キューちゃんがバサッと載ってる小皿、来々軒はザーサイだったな。


ご飯が無くなって肉が余ってしまった。
でもここでご飯お代わりをグッと堪え、ガマンするのです。あ、それと、マヨネーズ余ってるでしょ見てください。私はマヨラーじゃありませんから。

明るく元気に見送られてご馳走様でした。もう1箇所寄って帰社しました。
だけど待てよ?
会議で自分の出番は何時からなんだ?聞いてないのです。
議長が自分にだけプログラムの配信を忘れたのですよ。後で謝罪されましたけど。
居並ぶエリア長たちにカマしてやりました。
「ちゃんと体制組まないと営業停止になるぞ。売り上げ上げたいが為にその場のやっつけで人員体制を組むんじゃない」
そういうネタだったのです。
2019-07-16 06:27
コメント(0)
まつば [ラーメン]
故・柳ジョージさんの「Sunset Hills」から。
https://www.youtube.com/watch?v=wvSFryPBEjM
自分の小中学校の登下校ルートです。
あの頃は無かったのですが、このルート途中にいつできたのか街中華ができたのを知った。そこへ向かってます。

今でも、思い出す
小さな、あの原っぱを

細い路地を、何度も曲がり
高い塀を、越えて行った

躓く度、戻ろうと、黄昏を振り返るけど
今はもう見つけられない、あの路地も、あの原っぱも

連れて行ってくれよ、夕焼けが見える場所へ
あの日別れたままの、友達がきっと待っている
夕焼けは何処からでも見えましたね。今は家々に隠れて見えないだろう。
歩いてきた途中、西にあった通信基地の鉄塔(現在は返還)が見えたのですが、そこに銀色のタマゴ型の物体が浮いているのを見たことがあるのだ。
ひとつは空中に停止して、もうひとつは上下に横に震えるような不規則な動きをしていた。
私が未確認飛行物体を見たのはそのとき一度きりです。

この辺りに、自分と仲が良かったのか悪かったのかわかんないクラスメートの女子がいた。その女子の家の前を通った。
キッツい女子でね。別のクラスメートの女子が私のことを好きになったのですが、その女子のことを、
「こんな男の何処がいいのかね」
こんな男で悪かったな。吐き捨てるように言いやがったのを覚えてるよ。
でも私は傷つかなかった。言い放ったその女子に対しても傷つけるようなことを散々ぱら言ってたからです。
鷲っ鼻、ブス、魔女、とかね。
ひでぇこと言ってましたよ。
この界隈に住んでた子でもうひとり覚えてる女子がいて、その子と同じ部活動のキャプテン、これまた別の女子ですが、私のことをどう思うか聞いてくれたんです。
「〇〇君!!」
私のことです。
「その子に聞いたらこう言ってたよ。普通の上(ジョウ)かなぁって(笑)」
「フツーのジョー?」
「上だよ上」
私は寿司かウナギか。苗字名前も覚えてるが、その子の家は無かった。

あ、あったあった。この店この店。







店内はカウンター無し、テーブル席、座敷席。
タクシーの運転手さんぽいのと、営業系の会社員、地元のアンちゃん、3人先客がいた。




メニューが多いな。
肉野菜、生姜焼き、焼肉、ハンバーグ、アジフライ(自家製と謳ってます。)各種丼もの、サイドなおつまみも。ポテサラなんかいいね。

半炒飯、半ラーメン、半に赤丸がしてある。

何だか東西線妙典駅のあの店に酷似している。
メニュー構成や店内の雰囲気、家族で営ってるところも。
住宅地だから出前もやっているし。
卓上がこのように整理整頓されているところも。















だけど遠かったな。
〇〇ログで検索したら最寄駅は市営地下鉄の〇場駅になってたけど、そっから15分以上歩きましたよ。最寄駅ではないなぁ。
徒歩圏内ともいえないぞ。いい雰囲気や多彩なメニューに惹かれたけど、この店のメニューを知り尽くす為にわざわざ来れるかなぁ。
わざわざくるまで来て停められなかったリスクもあるしなぁ。


今でも、思い出す。
小さな、あの原っぱを。
たくさんの、夢を見て、
たくさんの、指切りをした。
あれから、何年も経ち
遠く遠く、離れたけど
果たせない約束や、叶わない夢はあそこにある。
躓く度、戻ろうと、黄昏を振り返るけど
今はもう見つけられない。あの路地も、あの原っぱも。
連れて行ってくれよ、夕焼けが見える場所へ
あの日別れたままの、友達がきっと待っている。

原っぱはもう無い。その丘はこの店の先にある。
だが小雨が降って来た。傘が無い。
引き返しました。この唄を口ずさみながら。

登下校してた時は何とも感じなかったのに。大人になった今は遠く感じた。
路が狭くなったようにも思う。子供の頃はもっと広かった。同じ道幅なのに。
あの頃の少年少女たちと遠く遠く離れたまま、私は齢50半ばを過ぎました。
https://www.youtube.com/watch?v=wvSFryPBEjM
自分の小中学校の登下校ルートです。
あの頃は無かったのですが、このルート途中にいつできたのか街中華ができたのを知った。そこへ向かってます。

今でも、思い出す
小さな、あの原っぱを

細い路地を、何度も曲がり
高い塀を、越えて行った

躓く度、戻ろうと、黄昏を振り返るけど
今はもう見つけられない、あの路地も、あの原っぱも

連れて行ってくれよ、夕焼けが見える場所へ
あの日別れたままの、友達がきっと待っている
夕焼けは何処からでも見えましたね。今は家々に隠れて見えないだろう。
歩いてきた途中、西にあった通信基地の鉄塔(現在は返還)が見えたのですが、そこに銀色のタマゴ型の物体が浮いているのを見たことがあるのだ。
ひとつは空中に停止して、もうひとつは上下に横に震えるような不規則な動きをしていた。
私が未確認飛行物体を見たのはそのとき一度きりです。

この辺りに、自分と仲が良かったのか悪かったのかわかんないクラスメートの女子がいた。その女子の家の前を通った。
キッツい女子でね。別のクラスメートの女子が私のことを好きになったのですが、その女子のことを、
「こんな男の何処がいいのかね」
こんな男で悪かったな。吐き捨てるように言いやがったのを覚えてるよ。
でも私は傷つかなかった。言い放ったその女子に対しても傷つけるようなことを散々ぱら言ってたからです。
鷲っ鼻、ブス、魔女、とかね。
ひでぇこと言ってましたよ。
この界隈に住んでた子でもうひとり覚えてる女子がいて、その子と同じ部活動のキャプテン、これまた別の女子ですが、私のことをどう思うか聞いてくれたんです。
「〇〇君!!」
私のことです。
「その子に聞いたらこう言ってたよ。普通の上(ジョウ)かなぁって(笑)」
「フツーのジョー?」
「上だよ上」
私は寿司かウナギか。苗字名前も覚えてるが、その子の家は無かった。

あ、あったあった。この店この店。







店内はカウンター無し、テーブル席、座敷席。
タクシーの運転手さんぽいのと、営業系の会社員、地元のアンちゃん、3人先客がいた。




メニューが多いな。
肉野菜、生姜焼き、焼肉、ハンバーグ、アジフライ(自家製と謳ってます。)各種丼もの、サイドなおつまみも。ポテサラなんかいいね。

半炒飯、半ラーメン、半に赤丸がしてある。

何だか東西線妙典駅のあの店に酷似している。
メニュー構成や店内の雰囲気、家族で営ってるところも。
住宅地だから出前もやっているし。
卓上がこのように整理整頓されているところも。















だけど遠かったな。
〇〇ログで検索したら最寄駅は市営地下鉄の〇場駅になってたけど、そっから15分以上歩きましたよ。最寄駅ではないなぁ。
徒歩圏内ともいえないぞ。いい雰囲気や多彩なメニューに惹かれたけど、この店のメニューを知り尽くす為にわざわざ来れるかなぁ。
わざわざくるまで来て停められなかったリスクもあるしなぁ。


今でも、思い出す。
小さな、あの原っぱを。
たくさんの、夢を見て、
たくさんの、指切りをした。
あれから、何年も経ち
遠く遠く、離れたけど
果たせない約束や、叶わない夢はあそこにある。
躓く度、戻ろうと、黄昏を振り返るけど
今はもう見つけられない。あの路地も、あの原っぱも。
連れて行ってくれよ、夕焼けが見える場所へ
あの日別れたままの、友達がきっと待っている。

原っぱはもう無い。その丘はこの店の先にある。
だが小雨が降って来た。傘が無い。
引き返しました。この唄を口ずさみながら。

登下校してた時は何とも感じなかったのに。大人になった今は遠く感じた。
路が狭くなったようにも思う。子供の頃はもっと広かった。同じ道幅なのに。
あの頃の少年少女たちと遠く遠く離れたまま、私は齢50半ばを過ぎました。
2019-07-15 09:49
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声デカい婆ちゃんがいない [ラーメン]
永年勤続で特別休暇中です。
「いつ取るんですか?年内に休まないと消えますよ」
るせぇオンナだな。いつ取ろうとこっちの勝手だ。
年内とは今年2019年12月末までか?
それとも今期末の2010年3月末までか?
ソリの合わないオンナがウルサく言ってくるのと、ちょうど業務の谷間なので休んじゃいました。5連休で前後の2日(土)(日)とくっつければ9連休になる。2日プラス5日プラス2日、イコール、9日・・・
あ、月曜は祭日だった。GW10連休でイヤになったのに、また10連休になってしまった。
週末は船山温泉に行く予定がもともと入ってたのですが、残りをどう過ごすか。
「アタシは全部休むのは無理よ」(ジャン妻)
(火)(水)と我が第二の故郷、上州へひとり旅することにした。その前日、初日(月)の昼、久々に思い出した地元の店へ歩いて角を曲がったら・・・

ハザードランプを点滅させたずんぐりタクシーが困っていた。
困っているのは路駐ができないからか。前はなかった赤いコーンが点々と置かれている。


小学校の正門前の擁壁にも「駐車お断り」の貼り紙がくどいくらいにベタベタ貼ってあった。登下校の子供さんたちの安全の為である。


路駐を推奨する気はないが、路駐不可になったことで今から入るこの店、売上減ったんじゃない?死活問題ではないか。
店前が路駐禁止になったので来客減でさぞかし恨み節を言いたいところであろ。
小学校の先生も出前取ってるだろうけどな。

こうして見ると道が幅広く見える。タクシーの運ちゃんもよく停めてここで喰ってたんだよね。タクシー運転手が喰う店は味は悪くないのだ。

店の前に出前用のBOX軽がスタンバイ中です。店はメイン街道や駅から離れた住宅地にあるので店売りより出前が多いようだ。電話が架かって来て、父子で調理して、息子さんがBOX軽で出ていく。前にラーメン10杯とかオーダー入ったのに立ち会ったことがある。
空いた丼や皿を回収する為に空で走り回っている時もある。




引戸を開けた。2代目の嫁さんがいた。
店内は4人掛けテーブル×2、カウンター席5名、奥には座敷がある。上がったことはない。前は家の子らが自分家みたいに座敷にいる時もあったが、成長したのかもう見ない。
久々なのでメニュー載せます。




ラーメンスープ100円はちょっとなぁ。




赤い丼になったんだ。味は変わらず昭和の醬油ラーメン、甘塩味の炒飯はご飯少なめにして貰った。









地元だからいつでも来れら、わざわざ行くまでもねぇ、な~んて思ってたのだが、久々に来てみたら、この店にの名物だった声のデカいおばーちゃんがいないなんて。
シワガレ声、ドラ声で、吠えかかるように、
「はぁいいらっしゃいませぇぇぇぇぇぇっ。なぁににするぅぅぅぅぅ?」
ハンパじゃない大声だった。
「オバちゃんサンマ」
「はぁぃさんまぁぁぁめぇぇぇぇん」
声がデカイのは耳が遠いからだと思うが。フツーの声音で話せるのに声を張り上げるお婆ちゃんだった。どうされたか敢えて聞かないでおいたが・・・。
寂しいな。お婆ちゃんがいないだけにTVの音が大きく聞こえる。お隣の国への経済制裁云々の報道だった。
息子さんの嫁さんも明るいが、店の主人と息子さんは寡黙です。見えそうで見えない厨房では父子で勤しんでいる。敢えて見えなくしてあるのか。


家族経営、先代、先代の奥さん、これが声のデカイ婆ちゃん。若旦那(とは言ってももう壮年ですが)と嫁さんで営っていたが。
「もうあの声の大きいお婆ちゃんいないんだ」(ジャン妻)
「いなかったよ」
店の前を歩くと中から婆ちゃんのドラ声が響いていたのにな。
https://funayama-shika-2.blog.so-net.ne.jp/2013-08-23
https://funayama-shika-2.blog.so-net.ne.jp/2014-05-23
しばらく来ないとこういう現実に直面する時がある。いて当然だった人がいなかったりする。店は今後も続くだろうが、私の中で何か大きい穴が開いた気がした。
曇り空が鉛のように見えた。まだ休みは始まったばかりなのに。
休暇なんか取らずに出勤してりゃよかったんだって思った。
「いつ取るんですか?年内に休まないと消えますよ」
るせぇオンナだな。いつ取ろうとこっちの勝手だ。
年内とは今年2019年12月末までか?
それとも今期末の2010年3月末までか?
ソリの合わないオンナがウルサく言ってくるのと、ちょうど業務の谷間なので休んじゃいました。5連休で前後の2日(土)(日)とくっつければ9連休になる。2日プラス5日プラス2日、イコール、9日・・・
あ、月曜は祭日だった。GW10連休でイヤになったのに、また10連休になってしまった。
週末は船山温泉に行く予定がもともと入ってたのですが、残りをどう過ごすか。
「アタシは全部休むのは無理よ」(ジャン妻)
(火)(水)と我が第二の故郷、上州へひとり旅することにした。その前日、初日(月)の昼、久々に思い出した地元の店へ歩いて角を曲がったら・・・

ハザードランプを点滅させたずんぐりタクシーが困っていた。
困っているのは路駐ができないからか。前はなかった赤いコーンが点々と置かれている。


小学校の正門前の擁壁にも「駐車お断り」の貼り紙がくどいくらいにベタベタ貼ってあった。登下校の子供さんたちの安全の為である。


路駐を推奨する気はないが、路駐不可になったことで今から入るこの店、売上減ったんじゃない?死活問題ではないか。
店前が路駐禁止になったので来客減でさぞかし恨み節を言いたいところであろ。
小学校の先生も出前取ってるだろうけどな。

こうして見ると道が幅広く見える。タクシーの運ちゃんもよく停めてここで喰ってたんだよね。タクシー運転手が喰う店は味は悪くないのだ。

店の前に出前用のBOX軽がスタンバイ中です。店はメイン街道や駅から離れた住宅地にあるので店売りより出前が多いようだ。電話が架かって来て、父子で調理して、息子さんがBOX軽で出ていく。前にラーメン10杯とかオーダー入ったのに立ち会ったことがある。
空いた丼や皿を回収する為に空で走り回っている時もある。




引戸を開けた。2代目の嫁さんがいた。
店内は4人掛けテーブル×2、カウンター席5名、奥には座敷がある。上がったことはない。前は家の子らが自分家みたいに座敷にいる時もあったが、成長したのかもう見ない。
久々なのでメニュー載せます。




ラーメンスープ100円はちょっとなぁ。




赤い丼になったんだ。味は変わらず昭和の醬油ラーメン、甘塩味の炒飯はご飯少なめにして貰った。









地元だからいつでも来れら、わざわざ行くまでもねぇ、な~んて思ってたのだが、久々に来てみたら、この店にの名物だった声のデカいおばーちゃんがいないなんて。
シワガレ声、ドラ声で、吠えかかるように、
「はぁいいらっしゃいませぇぇぇぇぇぇっ。なぁににするぅぅぅぅぅ?」
ハンパじゃない大声だった。
「オバちゃんサンマ」
「はぁぃさんまぁぁぁめぇぇぇぇん」
声がデカイのは耳が遠いからだと思うが。フツーの声音で話せるのに声を張り上げるお婆ちゃんだった。どうされたか敢えて聞かないでおいたが・・・。
寂しいな。お婆ちゃんがいないだけにTVの音が大きく聞こえる。お隣の国への経済制裁云々の報道だった。
息子さんの嫁さんも明るいが、店の主人と息子さんは寡黙です。見えそうで見えない厨房では父子で勤しんでいる。敢えて見えなくしてあるのか。


家族経営、先代、先代の奥さん、これが声のデカイ婆ちゃん。若旦那(とは言ってももう壮年ですが)と嫁さんで営っていたが。
「もうあの声の大きいお婆ちゃんいないんだ」(ジャン妻)
「いなかったよ」
店の前を歩くと中から婆ちゃんのドラ声が響いていたのにな。
https://funayama-shika-2.blog.so-net.ne.jp/2013-08-23
https://funayama-shika-2.blog.so-net.ne.jp/2014-05-23
しばらく来ないとこういう現実に直面する時がある。いて当然だった人がいなかったりする。店は今後も続くだろうが、私の中で何か大きい穴が開いた気がした。
曇り空が鉛のように見えた。まだ休みは始まったばかりなのに。
休暇なんか取らずに出勤してりゃよかったんだって思った。
2019-07-14 09:48
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勝太4 [ラーメン]
京急汐入駅からで衣笠方面へのバスに乗り換え、途中すんごい急坂を越えて平作町というバス停で下車。反対側の歩道へ渡ってバス停池上中学の先に、黄色いテントが見えてくる。



目指す場末ラーメン屋、勝太であります。今日で4回めだ。
https://funayama-shika-3.blog.so-net.ne.jp/2019-03-21-1
https://funayama-shika-3.blog.so-net.ne.jp/2019-03-22
https://funayama-shika-3.blog.so-net.ne.jp/2019-05-28

前回11:00過ぎに入店したら早過ぎたのか、テーブルやカウンターを拭いていたお婆さんにジロリと一瞥されたので、今早く入ったら、ま~たジロッと見られるかなぁと懸念した。
時間潰しにそこらをウロつきながら草の者たちに業務電話、11:20分まで待機してたのです。業務指示電話は意外に時間がかかるからね。

そういう時間潰しも限度がある。さて指示が済んだぞ。そろそろ入ってやれ。開けっ放しなので、ヌッとカオを突っ込んだら強面の店主と目が合っちゃって。
「まだ早いスかね」
私をジロリ見た店主がしわがれ声で、
「あ、どーぞ」
老夫婦で営ってる店だが、今日は店主だけだった。お婆ちゃんがいない。


メニューには11時〜となっているじゃないか。
店主はすぐには行動起こさない。私はこれまでと同じ席、TV側に座った。今日も凄いデカいボリュームだ。今日もデカいボリュームだ、
しばらく携帯いじってたらおもむろに店主が立ち上がって私の方へきた。コップ水を置いた。そこが注文するタイミングです。
私はメニューを手に取って店主に見せながら、
「味噌ラーメンに、(トッピングを指しながら)、バター、コーン・・・」
「味噌にバター、コーンね」
しわがれ声で答えた。


どんな味噌か確認できなかったが、おそらく業務用味噌に決まっている。
おや?店主の右手が上下に動いている。何をやってるのか見たら、コーンの缶詰の蓋をギコギコ切っていてた。
蓋を開けてから麺を茹でにかかった。細い麺なので茹ではそんなに時間はかからない。見てたら湯切りは平網を使ってましたね。
レンゲでコーンを取り出している。モヤシをザルにあげ、メンマ、チャーシューを摘まんで載せている。

「ヘイお待たせ」と何とも言わず、ゴトッと置かれたのがこんな古風な丼だった。




無骨な丼、昭和を彷彿させるクラシックな業務用味ラーメンはあっさりして胃もたれ無し。汁を全部飲み干してもいいくらいだ。



細い縮れた麺がよく絡み合っている。麺はやや、やわいです。

チャーシューは2枚、というか2切れ。

やや黒いメンマ、昭和のサッポロラーメンによくありますよね。


意外にスープが多いぞ。コーンを余さずすくう作業にとりかかっていると、どうしてもスープを多く呑み干してしまう。
コップの水がぬるいので、事前に自販機で冷水を持ち込んでしまったのですが、いいよね。


喰ってる途中で見た店内には場末感が漂う。
エアコンなんか効いてない。扇風機も稼働していない。開けっ放しの外から吹いてくる風だけです。
この写真右には後から来たもうひとりお客さんが隠れています。その方、特に注文しないでカウンター席に座ったのですが、ふと気が付いたら店主は私と同じ丼でもうひとつ味噌ラーメンにとりかかっていた。
いつ注文したんだろう。目と目で通じて、頷いたのかも知れない。いつもの?って。



その場末感にそぐわないのが、私のすぐ左にあるデっカイ音のTV画面。
ちょっと辟易したのは女性下着のダイレクトショッピング番組だったのよ。ジニエブラだって。ブラの素材がどうの、締め心地がどうの、ノンワイヤーとか。これまでのブラの常識を覆すものだと大アピール、
司会者とサブが、「私も今日はジェニブラを着用しておりますが、普段しているブラと全然違うんですね」
辟易したのはブラがどうとかじゃなくて。
へぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ~っ
これはスタジオにいる招待客の返しですよ。事前にディレクターから驚くように声をあげてくださいねと打ち合わせてるに違いない。
購買意欲をそそらせる為に?ブラの何か持ち上げる度に、
へぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ~っ
これが毎回繰り返されるのだ。うるさいしわざとらしいったらありゃしない。
TVの音は大きいけど店主ももう一人のお客さんもTV観てない。そりゃそうだよ。お色気番組じゃないし、男性が鼻の下伸ばして見る内容じゃない。
チャンネル変えたら?
そしたらモデルさんが2人現れて、モデルさんたって普通の主婦ですよ。それぞれ日頃の悩み、胸の谷間が無い、小さいとか。
聞くに堪えなくなってきた。聞きたくもないブラの解説が続いて、
「そろそろモデルさんの試着が済んだ頃です」
さぁジニエブラを着用してお悩みは解消されたかな?私は知らない。見てない。そのタイミングで会計済ませて出ましたから。





あ、横須賀方面のバスがちょうど出てしまった。
仕方がない。反対側へ渡って衣笠駅行のバスに乗り直した。
途中、横須賀線のガード下を潜るのですが、見える叢(クサムラ)が旧国鉄金谷停車場跡です。

https://funayama-shika-3.blog.so-net.ne.jp/2018-03-09-1

衣笠駅ロータリーに入るところです。
横須賀~衣笠~久里浜は単線なんですよ。どっちかが遅れたらしく、ギリ間に合った。
この記事を書いた後、ソネブロの管理画面にこんなグーグル広告が出るんですよ。

「この記事に興味が無い」ボタンを押して消しました。



目指す場末ラーメン屋、勝太であります。今日で4回めだ。
https://funayama-shika-3.blog.so-net.ne.jp/2019-03-21-1
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前回11:00過ぎに入店したら早過ぎたのか、テーブルやカウンターを拭いていたお婆さんにジロリと一瞥されたので、今早く入ったら、ま~たジロッと見られるかなぁと懸念した。
時間潰しにそこらをウロつきながら草の者たちに業務電話、11:20分まで待機してたのです。業務指示電話は意外に時間がかかるからね。

そういう時間潰しも限度がある。さて指示が済んだぞ。そろそろ入ってやれ。開けっ放しなので、ヌッとカオを突っ込んだら強面の店主と目が合っちゃって。
「まだ早いスかね」
私をジロリ見た店主がしわがれ声で、
「あ、どーぞ」
老夫婦で営ってる店だが、今日は店主だけだった。お婆ちゃんがいない。


メニューには11時〜となっているじゃないか。
店主はすぐには行動起こさない。私はこれまでと同じ席、TV側に座った。今日も凄いデカいボリュームだ。今日もデカいボリュームだ、
しばらく携帯いじってたらおもむろに店主が立ち上がって私の方へきた。コップ水を置いた。そこが注文するタイミングです。
私はメニューを手に取って店主に見せながら、
「味噌ラーメンに、(トッピングを指しながら)、バター、コーン・・・」
「味噌にバター、コーンね」
しわがれ声で答えた。


どんな味噌か確認できなかったが、おそらく業務用味噌に決まっている。
おや?店主の右手が上下に動いている。何をやってるのか見たら、コーンの缶詰の蓋をギコギコ切っていてた。
蓋を開けてから麺を茹でにかかった。細い麺なので茹ではそんなに時間はかからない。見てたら湯切りは平網を使ってましたね。
レンゲでコーンを取り出している。モヤシをザルにあげ、メンマ、チャーシューを摘まんで載せている。

「ヘイお待たせ」と何とも言わず、ゴトッと置かれたのがこんな古風な丼だった。




無骨な丼、昭和を彷彿させるクラシックな業務用味ラーメンはあっさりして胃もたれ無し。汁を全部飲み干してもいいくらいだ。



細い縮れた麺がよく絡み合っている。麺はやや、やわいです。

チャーシューは2枚、というか2切れ。

やや黒いメンマ、昭和のサッポロラーメンによくありますよね。


意外にスープが多いぞ。コーンを余さずすくう作業にとりかかっていると、どうしてもスープを多く呑み干してしまう。
コップの水がぬるいので、事前に自販機で冷水を持ち込んでしまったのですが、いいよね。


喰ってる途中で見た店内には場末感が漂う。
エアコンなんか効いてない。扇風機も稼働していない。開けっ放しの外から吹いてくる風だけです。
この写真右には後から来たもうひとりお客さんが隠れています。その方、特に注文しないでカウンター席に座ったのですが、ふと気が付いたら店主は私と同じ丼でもうひとつ味噌ラーメンにとりかかっていた。
いつ注文したんだろう。目と目で通じて、頷いたのかも知れない。いつもの?って。



その場末感にそぐわないのが、私のすぐ左にあるデっカイ音のTV画面。
ちょっと辟易したのは女性下着のダイレクトショッピング番組だったのよ。ジニエブラだって。ブラの素材がどうの、締め心地がどうの、ノンワイヤーとか。これまでのブラの常識を覆すものだと大アピール、
司会者とサブが、「私も今日はジェニブラを着用しておりますが、普段しているブラと全然違うんですね」
辟易したのはブラがどうとかじゃなくて。
へぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ~っ
これはスタジオにいる招待客の返しですよ。事前にディレクターから驚くように声をあげてくださいねと打ち合わせてるに違いない。
購買意欲をそそらせる為に?ブラの何か持ち上げる度に、
へぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ~っ
これが毎回繰り返されるのだ。うるさいしわざとらしいったらありゃしない。
TVの音は大きいけど店主ももう一人のお客さんもTV観てない。そりゃそうだよ。お色気番組じゃないし、男性が鼻の下伸ばして見る内容じゃない。
チャンネル変えたら?
そしたらモデルさんが2人現れて、モデルさんたって普通の主婦ですよ。それぞれ日頃の悩み、胸の谷間が無い、小さいとか。
聞くに堪えなくなってきた。聞きたくもないブラの解説が続いて、
「そろそろモデルさんの試着が済んだ頃です」
さぁジニエブラを着用してお悩みは解消されたかな?私は知らない。見てない。そのタイミングで会計済ませて出ましたから。





あ、横須賀方面のバスがちょうど出てしまった。
仕方がない。反対側へ渡って衣笠駅行のバスに乗り直した。
途中、横須賀線のガード下を潜るのですが、見える叢(クサムラ)が旧国鉄金谷停車場跡です。

https://funayama-shika-3.blog.so-net.ne.jp/2018-03-09-1

衣笠駅ロータリーに入るところです。
横須賀~衣笠~久里浜は単線なんですよ。どっちかが遅れたらしく、ギリ間に合った。
この記事を書いた後、ソネブロの管理画面にこんなグーグル広告が出るんですよ。

「この記事に興味が無い」ボタンを押して消しました。
2019-07-13 07:50
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伝丸 焦し醬油 [ラーメン]



夜にラーメンを喰いに来たのではないです。
たまたま前を歩いたのです。既に飲んでいますが、店の前を素通りして地元のスナックへ飲み直し、唄いに行ったのだ。
店前を歩いたお陰で、眠っていた写真データを思い出した。これです。

味噌がウリの伝丸さんは、どっかの何とか商店さんのように、信州、九州、北海道、その場所、地方をアピールして、山菜、さつま揚げ、フライドポテトといったヘンテコリンな具はなく、普通に白味噌、濃厚味噌、赤味噌です。
そしておまけというか、あればお客さんが来るだろうを狙った醬油、塩、他、季節(期間)限定のキワモノたち。
多彩なメニューの中で期間限定メニューではなく、グランドメニューの中で異彩を放つものに焦し醬油ラーメンというもの。
焦し醬油って何?

スープはやや黒いぞ。これを見て期待するか、しょっぱそうだなと腰が引けるか。

普通の醬油ラーメンより醬油が尖っていた気がする。濃かったね。しょっぱ過ぎたというのではなく濃いのです。生ビールが合いそう。


やや酸味もあった。まぁ大して美味しくもないが全部否定したくなるほど不味くもないというか。麺、チャーシュー、そしてメンマとマッチングはしていたと思う。昔あった昭和の生ラーメンに醬油を足したような。
私の稚拙な語学では表現が難しい。




スープにタマネギが入っているのは多少なりとも甘味を出す為だろうか。この辺りは立川や八王子系を連想させますね。
ただ、全部スープを飲み干す気にはなれなかった。ラスト、食べ終えた写真がこれ。真っ黒。富山ブラックじゃないですよ。富山ほど黒くもないけど。

ラーメン専門Blogだと、醬油と出汁どちらの強さが際立っているか、旨味はどうか、そういう論評になるのでしょうけど、私はよくわっからな~い。わからないままお蔵入りしてたのですが。
焦がし醤油と謳ってはいても焦がし感がわからない。やや濃い醬油味の印象しかない。
わからないままお蔵入りしてたのですが。これまで伝丸さんでは、自分は必ずと言っていいほど野菜盛り(別トッピング)をしています。味なんかより野菜補給の為だと割り切ってた。白菜とキャベツがダブルで入っているのを高く評価していた。もちろんその場で切り刻んだのではなく工場で切り刻んだのを直送しているんだろうけど。
焦し醬油ラーメンにはデフォで野菜が無いのです。それだけ単独なの。では尖った味の焦し醬油に野菜盛りを入れたらマイルドになるか。実験してみました。



雨の日に来ました。
オーダー取りに来たのはいつもの元気印ガールです。私の伝丸シリーズには殆ど必ず登場しています。
「焦し醬油って何さ?」
「ええっと・・・何とは?笑」
そう返してきたか。さすがの元気印接客ガールもよくわからないらしい。
「普通の醬油と違うの?」
「ハイ、笑」
それだけです。答えられないのは残念だな。「食べて比べてみてください」のようだ。
そこを敢えて答えて欲しかったのだがな。店員さんが説明できないものを店で出すなよと思わなでもない。
幾分変わったのでメニュー載せます。餃子が美味しくなったと謳っているのでそれも。






焦し醬油はこのメニュー頁の中に小さく肩身狭そうに載っていた。レギュラークラスじゃないようだ。











野菜が置かれます。茹で野菜でご飯食べるんじゃないです。
すぐに焦し醬油が来てそれに野菜をドドドドッと入れ込みます。









う~ん、ぜんぜんマイルドにならない。
でもそうだよね。この黒いスープで茹でてないんだから野菜の甘みが滲み出るわけないよ。後から載せただけなんだから。あまり意味無かったかも。
どうせならタマネギのみじん切りのトッピングがあればいいのに。でもこの焦し醬油の為だけにそういうのを置いても鮮度が落ちるだけか。

餃子は前より出が遅かった。それは前よりやや大きく、具も増えて重量感が増したせいで焼くのに時間が長くなったからです。街角中華のレベルにはなってたよ。


餃子を焦し醬油スープに浸けてみたがあんまり意味ないな。

後でググってみても焦し醬油の何たるかがさっぱりわからないのだ。
焦し醬油って何ですかね?
醬油を火で焼いて燻すの?
ワカランままUPしました。店の子が答えられないんだもの。私がわかるわけないよ。
明日以降が普通の醬油?に戻ります。
2019-07-12 07:29
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伝丸 野菜補給 [ラーメン]

歩いて行ける距離なのでときどき利用しています。前は壱鵠堂といって外壁がボロボロの店だったのですが、同系列会社で店名だけ変わったのです。出してる基本メニューは殆ど同じのようです。この地に定着したとみていい。
だって競合店無いし!!(笑)
私は今日平日半休日です。ジャン妻は出勤したのでひとりで来ました。ジャン妻は壱鵠堂時代にひとりで来て「失敗した~二度と行くもんか~」と思ったそうです。何が合わなかったのか。
朝10:30~営っているのです。11:00OPENが殆どなのに、30分早く開くのです。
よくいる女性店員さんの接客対応がいいです。元気印を通り越して覇気があるといっていい。

前に食べたチーズ味噌の幟がある頃です。

辛いのも登場したんだ。私がこんなん食べたら脳天から顔から汗が噴き出して、顔が真っ赤に燃えそうだ。

味噌がメインです。3種類だったかな。田所商店のような蔵出汁味噌とはいえないですが、白味噌、赤味噌、濃厚、3種類あって、他に醬油、塩。
炒飯は止めた方がいい。炒めてないからね。




野菜トッピングを続けています。二郎系のようにやたらともやしだけ多いんじゃないです。キャベツ、白菜、ニンジン、タマネギ、ニラ、キクラゲ、あるべき葉野菜があります。
でも最初に出された。
これだけで食べろってか?



まぁ温めた野菜ですよ。店で切ってないと思う。どっか工場で切ってまとめて配送されるのをチンしてるんだと思う。
味噌バターコーンが来るまで野菜類をじーっと検分してました。キャベツと白菜、葉野菜の王道が2種類あるのがいいです。大概の店ではキャベツか白菜どっちかですよね。タンメンでもサンマーメンでもキャベツだったり、白菜だったりするし。

味噌バターコーン、チャーシュー3枚がキタ。


コーンをレンゲですくってスープごとグビリ、おっ、いつもの安定した美味しさ。

コーンをすくう穴空きレンゲもついてきた。

チャーシューはちょっと薄っぺらかな。


そしてトッピングの野菜を一気に投入します。勢い余ってズルッと滑ってカウンター上に飛び散らないように注意。
温めてあるからそれほどスープは冷めないのもいい。

野菜をワシャワシャいただきます。




野菜をかき分けて麺を引きずり出します。麺は多加水熟成麺。黄色い麺。好みはあるだろうが張りのある美味しい麺です。味噌に合う。
この麺ですがいつも店の子から「麺大盛り無料ですが」と聞かれます。期間限定でもなくずーっとずーっと、かなり以前から大盛り無料なのです。だけど麺の無料は偽りの満腹感のような気がするので、自分はいつも、
「普通でいいよ」
それでいて1000円超ですよ。野菜トッピング、チャーシュー3枚、いい値段にはなりましたがね。

後半は味噌ラーメンなのか、野菜多めの味噌汁かわかんなくなったりします。

まぁバカ美味ってほどじゃぁないです。トッピングすることで野菜補給の為だけに来たようなものかもしれない。
でもヘルシーだと思いませんか?
思わないって?(笑)
私の両隣、1席か2席空いて座ったお客さん、私と同年代かそれ以上のご年齢と見ましたが2人とも「麺大盛り」片方が「餃子セット」もう片方が「唐揚げセット」2人とも「生ビール」でしたよ。野菜トッピングする客はいなかった。
チクショウ、私は半休だから飲めない。1日有休だったらビール飲んだかもね。
会計時にいつも聞かれるのが、
「割引券お持ちですか?」
毎回くれるんですよ。でも持って来たことないの。財布かカバンに入れとくといつの間にか無くなるか、ボロッボロになって結局は捨てちゃうんだよね。
「無いなぁ」
あるいは、
「こないだ使ったかなぁ」
実は使ったことないです。こうでも言わないと「捨てちまったよそんなもん」な~んて言うとさ、せっかく明るくキビキビしてサービス券を進呈してくれるこの店の子に悪いような気がして。
「では通常料金でお会計させていただきます」
支払って店を出ています。店を出て帰ると、どっかから券が見つかったりするの。
でも使用期限が切れてたりしてさ。一度も使ったことないです。
さて、別の日に塩をいってみたのですが。
前に何も載せず(バターは載せたかも)塩ラーメンだけ食べたことがある。
https://funayama-shika-3.blog.so-net.ne.jp/2019-01-19
これは禁断の飲んだ後ですよ。それも午前0時を回ろうとしていた。深夜です。ジャン妻は出張でいなかったんじゃないかな。そんな深更でも元気印の女性スタッフが誰かしらいたな。
味、コク、感じは覚えてないのです。酔ってたからね。泥酔してないですよ。



今度は最初から野菜塩ラーメンにして、バター、チャーシューはトッピングで。
後から追加する野菜トッピングより野菜の量が少ない気がしたな。




タンメンじゃないですね。炒めてないから化学調味料や油の香りがしないのです。
塩ラーメンの専門店ほど完成されてないです。何処か未完成な塩ラーメンに野菜が載って甘味が融合して?それはそれで美味しい感もする。
私はこの日も午前中10:30過ぎを狙って入ったのですが、後からトッポい若者が2人入店してきたんですよ。
彼らはBOXテーブル席に陣取ったのですが、肘ついて斜めに座った2人の会話は荒っぽいタメ口調でおめぇ言葉を連発。だが店のおねえさんがオーダー取りに行ったら襟を正してシャンとなったのだ。
おねいさんのキリッとした口調で「ご注文お決まりですか」から始まり「麺大盛り無料ですが如何なさいますか?」そしたら青年たちは更に姿勢を正した。
「あ、それでお願いします」そしてトッピングとセットをキメて「かしこまりました少々お待ちください」まで姿勢がちゃんとしてた。彼女がキリッとしていたからです。
その席を立ち去ったらまた姿勢と崩れたけど。
できあがったものを持ってった時にまた姿勢を起こして、
「ご注文は以上でお揃いでしょうか」
2人同時に「ハイ」「ハイ」だった。
彼らは相方同士はいつものトッポい口調でも、姿勢を起こしてノーマル口調で返さざるを得なかったというか。接客嬢はキリキリしてたからです。
この店はただ明るいだけではなく、お客に媚びないというか、合わせない姿勢も持っているようだ。夜遅くまで営ってるし、いろいろ難物のお客を相手して培った接客接遇ノウハウのひとつなのでしょう。



味ですが、味噌に比べて塩はやや物足りない。伝丸さんは味噌がウリなので、醬油ラーメンと塩ラーメンは脇役ですかね。
味噌は田所商店のスープには負けますよ。でも田所は系列はヘンテコリンなものが載ってるし。味噌ラーメン専門店ではないが、味噌ラーメン優先店?だと思います。
ところがヒネクレ者の私は、味噌でもない、塩でもない、普通の醬油でもない、辛い系でもない、別のものにTRY!!

焦し醬油!!
2019-07-11 08:17
コメント(4)
海苔ベチャ [ラーメン]
掲載タイミングを逸しかけてしまった昨年のネタから始まります。
30年近く通ってるソウルフードラーメンなので今更記事にするまでもないのですが、昨年のいつだったか、事件が発生しました。

廊下にある券売機でキムチワカメラーメンのボタンをONしました。釣り銭を財布にしまってたら若いのが厨房から廊下に出てきて、
「お好みございますか?」
素早いな。
「超カタ、キムチは少なめでいいから」
「ハイ、超カタキムチ少なめですね」
対応してくれたのはあっち(半島か大陸)から来たの人かな。この日私は厨房とカウンターに背を向けて珍しくテーブル席に着座したのです。11時前で店が空いてたのもありますが、この後で横浜市中区に出す書類をバサバサとテーブル上に出して、二重線で訂正、日付を入れる作業を始めた。

テーブル席フロアには若い女性客が2人、女子大生さんかな。美味しそうにズルズル食べてましたね。若い世代が来店して次に繋がるのはいいことです。家系より女性向だと思います。
私はこの店では超カタなので早いです。訂正作業がすぐ終わったタイミングでパートのオバちゃんが持ってきてくれたのがこれなのですが。


何かオカしいと思いませんか。
海苔が隠れてるんですよ。キムチ、ワカメの下にあるの。

あ~あやりやがったな。
海苔がベチャベチャじゃねぇかよ。誰がやったんだこれって振り向いてしまったが、テーブル席にいたのでスタッフのオペレーションを見てないのです。
長年いるオヤっさんとリーダー格のマッチョ男性がいない。若いのと30代半ばの男性と、さっき券を渡したスタッフが調理していた。

味はいいですよ。いつもの安定した味。スープも麺もキムチやワカメも。
でも海苔がね。これじゃぁヒロ旦那が言うところの「ラーメンに海苔は不要」(キムチもでしたっけ?)を裏付けるものとなってしまった。


まぁやっちゃったもんは仕方がない。自分は海苔をラーメンスープに浸してご飯に巻いて食べるのですが、このベチャ海苔じゃぁご飯が濡れて黒くなっちまう。
これが海苔マシでなくてよかったですよ。海苔の食感は諦めました。



そして今度は逆ルートで横浜市中区から磯子区へ公用移動中、JR根岸線で移動すればいいものを、JR関内駅近くの尾上町バス停辺りにいたら市営バス101系統根岸行が来たので飛び乗り、本牧宮原で下車してそこから歩いてきた。
今日はオヤっさんがいたけど廊下を挟んだ裏方で仕込み中だった。パートのおばさん2名が賄を喰い終わった頃合いだった。いいなぁ毎日賄でラーメンが喰えてと羨望した。
信頼できるリーダー格の男性は今日もいない。間門店に行ってるのだろうか。


今日はカウンター席です。厨房には前回と同じ顔触れでした。前回と同じ男性スタッフが私に聞いてきた。キムチワカメの券を渡した。
「お好みございますか?」
「超カタ」
「ハイ、超カタ」
カウンターにいると100%オープンキッチンです。オペレーションは2人いて私は超カタなので早い。1分するかどうかであっという間に茹であがって、聞いてきた男性スタッフと別のもうひとりが具を載せて、供されたものを見たら、

ま~た前回同様に海苔の上にキムjチワカメを載せやがったな。
さすがに言いましたよ。その場で立ち上がって、
「オイッ」
「???」
「ダメだこれじゃぁ。海苔の上にキムチワカメ載せちゃぁ」
「・・・」
「海苔がベチャベチャじゃねぇか。海苔はキムチワカメの上に載せるんだよ」
左手をキムチワカメに、右手を海苔になぞらえて仕草で示してあげた。左手の上に右手を重ねてね。
「あ・・・すみません」
小さい小さい声が返ってきた。他にもお客さん数人いてその場の空気が凍った。


少し重苦しい空気の中で食べたよ。味はいつもと同じですが。喰い終えて廊下でオヤっさん呼んだのよ。スマホの写真を見せた。
「ねぇねぇ見てくださいよこれ。これじゃぁさぁ」
「あっ、ああ~」
オヤっさんも私の言いたいことは即理解されたようです。私はさっきのように両手で形作りながら、
「海苔は(キムチとワカメの)上に載せてましたよね。海苔を丼からはみ出すように。海苔の上に載せられたもんだからベチャベチャになっちゃって」
「う~ん、すみませんねぇ。よく言っておきますワ」
ちゃんと見てやってよオヤっさん。リーダー格もいないし、まだまだ後身に譲るの早いよ。
後でジャン妻に見せたら、
「何これ!!」
「ちょっとなぁ。2回めなのでさすがに言ったよ」
「俺はこの店30年通ってんでぇって言った?(笑)」
「そ、そんな言い方はしてないよっ」
それじゃぁ俺が高見に立つ。そういう言い方はしません。


その後、ジャン妻と連れだって2回か3回行ってます。こないだの10連休中も開けてる日が当然あったので、そこを狙って行きました。
でもジャン妻と2人で行く時はキムチ皿、ワカメ皿、別皿でオーダーして、こちらの意志でラーメンの上に少しずつ取り分けて載せてるので、スタッフのオペレーションが改善されたかどうかは確認できないまま日が過ぎた。他のお客さんのを覗くのも何だし。

おっ、ちゃんと海苔が立ってますね。
海苔の足許だけ丼にペタッと貼ってある。
まぁキムチとワカメは別皿ですからね。






「あの海苔の件はオヤっさんから伝わったよね」(ジャン妻)
「伝わったと思うけどなぁ」
ひとりで行ってもキムチワカメ別皿にしてもらうか?
いや、こっちが引いてどうする。こないだ「海苔の上に載せるな」そこまで言っちゃったんだから、自分ひとりで行って再確認するしかないじゃないか。令和になってから行ってきました。

まぁ結論から言うと、こうしてUPするからには改善された・の・か・な・・・。
超カタ、キムチとワカメ少なめ、初めて食べた味付け玉子・・・。
「少なめですか?」
と聞いてきたのは私にダメ出しされた男性スタッフね。
「うん、これぐらいちょんちょんと載せるだけでいいから」
少しずつでいいよと指先で示してあげた。
待ってる間にカレンダーを見てたら、ボードにメモ書きがあって、
元骨25kg
背骨60kg
鳥油1ケース
背油4kg
チャーシュー15kg
これはスープの素かな。凄い量だね。

よしよし、海苔がハミ出してる。




ノーマルなスープ

キムチが置いてあった辺りのホンノリ赤味を帯びたスープ。

美味しかった~。空いた丼とコップをカウンター上に置いて、布巾でサッと吹きました。
「ごっそさん」(ボソッ)
「ありがとうございましたぁ」
「うん、美味しいっ!!」


まぁ改善されたからようやくUpできたのですが。
いるだけで若手スタッフが引き締まり私語が無くなるほどの存在感ある屈強の男性リーダーはいたが、おやっさんが居なかったのが気になるな。
30年近く通ってるソウルフードラーメンなので今更記事にするまでもないのですが、昨年のいつだったか、事件が発生しました。

廊下にある券売機でキムチワカメラーメンのボタンをONしました。釣り銭を財布にしまってたら若いのが厨房から廊下に出てきて、
「お好みございますか?」
素早いな。
「超カタ、キムチは少なめでいいから」
「ハイ、超カタキムチ少なめですね」
対応してくれたのはあっち(半島か大陸)から来たの人かな。この日私は厨房とカウンターに背を向けて珍しくテーブル席に着座したのです。11時前で店が空いてたのもありますが、この後で横浜市中区に出す書類をバサバサとテーブル上に出して、二重線で訂正、日付を入れる作業を始めた。

テーブル席フロアには若い女性客が2人、女子大生さんかな。美味しそうにズルズル食べてましたね。若い世代が来店して次に繋がるのはいいことです。家系より女性向だと思います。
私はこの店では超カタなので早いです。訂正作業がすぐ終わったタイミングでパートのオバちゃんが持ってきてくれたのがこれなのですが。


何かオカしいと思いませんか。
海苔が隠れてるんですよ。キムチ、ワカメの下にあるの。

あ~あやりやがったな。
海苔がベチャベチャじゃねぇかよ。誰がやったんだこれって振り向いてしまったが、テーブル席にいたのでスタッフのオペレーションを見てないのです。
長年いるオヤっさんとリーダー格のマッチョ男性がいない。若いのと30代半ばの男性と、さっき券を渡したスタッフが調理していた。

味はいいですよ。いつもの安定した味。スープも麺もキムチやワカメも。
でも海苔がね。これじゃぁヒロ旦那が言うところの「ラーメンに海苔は不要」(キムチもでしたっけ?)を裏付けるものとなってしまった。


まぁやっちゃったもんは仕方がない。自分は海苔をラーメンスープに浸してご飯に巻いて食べるのですが、このベチャ海苔じゃぁご飯が濡れて黒くなっちまう。
これが海苔マシでなくてよかったですよ。海苔の食感は諦めました。



そして今度は逆ルートで横浜市中区から磯子区へ公用移動中、JR根岸線で移動すればいいものを、JR関内駅近くの尾上町バス停辺りにいたら市営バス101系統根岸行が来たので飛び乗り、本牧宮原で下車してそこから歩いてきた。
今日はオヤっさんがいたけど廊下を挟んだ裏方で仕込み中だった。パートのおばさん2名が賄を喰い終わった頃合いだった。いいなぁ毎日賄でラーメンが喰えてと羨望した。
信頼できるリーダー格の男性は今日もいない。間門店に行ってるのだろうか。


今日はカウンター席です。厨房には前回と同じ顔触れでした。前回と同じ男性スタッフが私に聞いてきた。キムチワカメの券を渡した。
「お好みございますか?」
「超カタ」
「ハイ、超カタ」
カウンターにいると100%オープンキッチンです。オペレーションは2人いて私は超カタなので早い。1分するかどうかであっという間に茹であがって、聞いてきた男性スタッフと別のもうひとりが具を載せて、供されたものを見たら、

ま~た前回同様に海苔の上にキムjチワカメを載せやがったな。
さすがに言いましたよ。その場で立ち上がって、
「オイッ」
「???」
「ダメだこれじゃぁ。海苔の上にキムチワカメ載せちゃぁ」
「・・・」
「海苔がベチャベチャじゃねぇか。海苔はキムチワカメの上に載せるんだよ」
左手をキムチワカメに、右手を海苔になぞらえて仕草で示してあげた。左手の上に右手を重ねてね。
「あ・・・すみません」
小さい小さい声が返ってきた。他にもお客さん数人いてその場の空気が凍った。


少し重苦しい空気の中で食べたよ。味はいつもと同じですが。喰い終えて廊下でオヤっさん呼んだのよ。スマホの写真を見せた。
「ねぇねぇ見てくださいよこれ。これじゃぁさぁ」
「あっ、ああ~」
オヤっさんも私の言いたいことは即理解されたようです。私はさっきのように両手で形作りながら、
「海苔は(キムチとワカメの)上に載せてましたよね。海苔を丼からはみ出すように。海苔の上に載せられたもんだからベチャベチャになっちゃって」
「う~ん、すみませんねぇ。よく言っておきますワ」
ちゃんと見てやってよオヤっさん。リーダー格もいないし、まだまだ後身に譲るの早いよ。
後でジャン妻に見せたら、
「何これ!!」
「ちょっとなぁ。2回めなのでさすがに言ったよ」
「俺はこの店30年通ってんでぇって言った?(笑)」
「そ、そんな言い方はしてないよっ」
それじゃぁ俺が高見に立つ。そういう言い方はしません。


その後、ジャン妻と連れだって2回か3回行ってます。こないだの10連休中も開けてる日が当然あったので、そこを狙って行きました。
でもジャン妻と2人で行く時はキムチ皿、ワカメ皿、別皿でオーダーして、こちらの意志でラーメンの上に少しずつ取り分けて載せてるので、スタッフのオペレーションが改善されたかどうかは確認できないまま日が過ぎた。他のお客さんのを覗くのも何だし。

おっ、ちゃんと海苔が立ってますね。
海苔の足許だけ丼にペタッと貼ってある。
まぁキムチとワカメは別皿ですからね。






「あの海苔の件はオヤっさんから伝わったよね」(ジャン妻)
「伝わったと思うけどなぁ」
ひとりで行ってもキムチワカメ別皿にしてもらうか?
いや、こっちが引いてどうする。こないだ「海苔の上に載せるな」そこまで言っちゃったんだから、自分ひとりで行って再確認するしかないじゃないか。令和になってから行ってきました。

まぁ結論から言うと、こうしてUPするからには改善された・の・か・な・・・。
超カタ、キムチとワカメ少なめ、初めて食べた味付け玉子・・・。
「少なめですか?」
と聞いてきたのは私にダメ出しされた男性スタッフね。
「うん、これぐらいちょんちょんと載せるだけでいいから」
少しずつでいいよと指先で示してあげた。
待ってる間にカレンダーを見てたら、ボードにメモ書きがあって、
元骨25kg
背骨60kg
鳥油1ケース
背油4kg
チャーシュー15kg
これはスープの素かな。凄い量だね。

よしよし、海苔がハミ出してる。




ノーマルなスープ

キムチが置いてあった辺りのホンノリ赤味を帯びたスープ。

美味しかった~。空いた丼とコップをカウンター上に置いて、布巾でサッと吹きました。
「ごっそさん」(ボソッ)
「ありがとうございましたぁ」
「うん、美味しいっ!!」


まぁ改善されたからようやくUpできたのですが。
いるだけで若手スタッフが引き締まり私語が無くなるほどの存在感ある屈強の男性リーダーはいたが、おやっさんが居なかったのが気になるな。
2019-07-10 06:14
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かさや11 玉子丼&茄子味噌 [グルメ]

私の裏の部下、草の者たちは現在10人います。ALL女性です。
草たちの正規の上司は男性部長職と女性課長職と2人いるのですが、男性はまだしも女性の方が、草たちに人気・人望がある私を嫉んだフシがあった。
でも上層部は私に「自ら出かけないで彼女たち(草たち)にやらせてください」という育成方針なのです。
私は一計を案じた。草たちの正規の所属長である男性部長職に話を通して草たちの会議にTALK時間を貰ったの。さすれば私を嫉視する女性課長職を通さなくてもいい訳でさ。
私は会議室に居並ぶ草たちに今後の業務について話した。それは議事録にも載ったので、女性課長の私への嫉視も払拭された。「まぁ上が認めたなら仕方がないですね」といったところ。
なので組織上では直接のラインで繋がってないが、会議上でOPENにしたので陰、草でなくなったといっていい。堂々と委託できることになった。

長い前置きだな。さて、東西線沿線は草の者12号の管轄、12号の積極性は旺盛、前向きで「忙しくてできません」と言われたことが一度もない優秀な子です。なので自分が出張ることは減ったのですが、23区はともかく千葉の管轄はちと難しいところがあって。
手分けして、23区は草12号、千葉は自分、今日も途中解下車した次第でございます。
ここへ来るまで、何にしようか考え考えた。
今日は中華っぽくないのにしようと思った。和食風を狙ったのです。玉子丼だな。カツ丼は前に食べたし。
では丼ものともう1品何かおかずを取ろうと思った。丼ものは上に載ってる具が少なくなってきたら、具の下にあるご飯を漬物で食べざるを得ないじゃないですか。蕎麦屋なんかだとそうだよね。だったら別に炒めものをオーダーして、丼のご飯のおかずに補填してやろうと思ったのだ。
なかなかいいプランである。割高だけど。一品だけだと写真が足りないし、丼ものは写真の角度やバリエーションが限られちゃうんですよ。(これはBloggerの性?)
だけど玉子丼とその味浸みたご飯に合うおかず、炒め物って何だろう?
中華っぽくない炒め物ってあんのか?
肉野菜炒めは食べたしなぁ。レバニラや麻婆系は食べないし。
そしたら妙典駅ガード下の安っぽい飲食店街で、こんなのを見つけた。


茄子味噌炒めはかさやさんにもあった筈だ。
茄子、ピーマンを味噌で炒める。いいかも。丼ものと併せよう。
ブツクサ考えながら路地を歩いてきたところ。駅から最も近い道を前回か前々回から把握できた。赤いテントが見えてきた。





毎回撮るメニュー写真です。あ、あったあった玉子丼、茄子炒めが。

玉子丼、茄子味噌炒め単品をオーダーしたら女将さんに「単品ですね」と確認されたから、滅多にこういう組み合わせをオーダーする客いないのかも。


もっとも私は日頃、茄子なんて殆ど食べない。
葉野菜は好きですが茄子なんて栄養殆ど無いでしょ。茄子の90%以上は水分と糖質だからね。カリウムはあるけど、ビタミン云々では他の野菜より劣るからね。
それに茄子は油を吸う。表面もテラテラして唇の周りが油ダラケになるし。
辛いの苦手だから麻婆茄子食べない。茄子を味噌汁に入れると色が汚くなるし。
焼いた茄子に生姜を添えたのもオーダーした記憶がない。水茄子はその時だけだし。
茄子無くても生きていけるし。


島原の乱は領主が農民から過酷な年貢を取り立てたのも要因だが、米や麦の他に煙草の葉や茄子まで年貢に取り上げたって?
春日野部屋のダンゴちゃんこ鍋、約60人分のレシピを見たら、鶏挽肉6kg、豚挽肉4kg、他、野菜類の中に、何故か茄子40個だって。鍋に茄子を入れるんだ。
上州太田市内のどっかで、うなぎのかば焼き丼ならぬ、茄子のかば焼き丼ってのがあった筈。
話が逸れた。私は茄子は食べないだけで嫌いでもないです。どっかの居酒屋のアテで、茄子の油味噌ってのがあったし。



明日はお休みか。間違って定休日に妙典に下りないようにしないといけない。そう思ったら、厨房から油の音が2回したのに気付いた。もしかしたら茄子たちは揚げて炒めてかも知れない。
同時に出されたのがこれ。

私の想像した茄子味噌炒めではなかった~。
前に食べた回鍋肉みたいだ。


見るからに濃そうです。実際濃い味です。ドロッとしたソース。


具はそれほど多くない。茄子、ピーマン、赤ピーマン、タマネギ、でも意外に肉がたくさん入っていた。




玉子丼は下手な蕎麦屋さんのより遥かに美味しいぞ。
載ってる具が無くなりかけても、濃い味の茄子味噌ホイコーロソースがおかずになる。





私が想像した茄子味噌炒めでは無かったがまぁそれ也に美味しかったぞ。
あ、そうそう、ジャン妻が茄子好きでしてね。
「アタシは好きなのよ。アナタが食べないから・・・」
私のせいで食べられないと言うのです。でもジャン妻はこういう濃い味の茄子炒めはノーサンキューかも知れない。焼いた茄子とか水茄子とか、そういうのを好むらしい。

赤いテントを振り返ります。次回はいつ来れるかなって。来ようかなって。



妙典駅に戻るところ。そしたら携帯が鳴って、草12号から、
「千葉に行けそうですっ」
もう妙典まで来ちゃったんだけど。
でもいい部下だな。さてどうしたものか。このまま千葉に行くか、反転して12号に渡すか・・・。
美味しいものを食べて気持ちに余裕が生まれました。
2019-07-09 05:14
コメント(10)
かさや10 ダブル五目 [グルメ]

東西線西船橋行が発車できなくて困ってるところです。
下車した爺さんがホームの黄色い線からハミ出して、車内の誰かに手を振ってバイバイしているのです。
「危険ですから電車から離れてください」
「黄色い線までお下がりください」
アナウンスが絶叫調になった。早く退いなさいよと思った。
「オイ、こっち(ホーム中央)まで戻れよ。お前さんのせいで電車が発車できねぇんだよ」
そんな風に言うとトラブルになるんだろうなぁ。

ようやく爺さんが退いて走り出したところ。1分遅れで発車。西船橋まで2駅で遅れを取り戻せるだろうか。折り返しで調整するのだろうか。


駅を出て高架下を歩いて途中を左折、細い路地へ。

澄んだ青空、私の苦手な夏が来ている。私はこの時点でもう梅雨が明けた気分だった。そこを突っ込まれることになる。
私は上下黒いスーツにYシャツで歩いてます。閑静な住宅地をそんなアッコで歩いている人他にいないです。すれ違う地元の人に怪訝そうな目を向けられたりする。
私はどっかから来た不動産関係者にでも見えるのだろうか。

赤いテントが見えてきたぞ。


赤い暖簾に白い文字、
引戸を閉めきっているということは店内エアコンが稼動しているのかな。
まだ稼働するには早い時期だと思いますが。



店内エアコン稼働してませんでした。扇風機だけです。
引戸を開けっ放しにしたかったが、虫が入って来てもなぁ。
入って引戸を閉めました。入り時に戸が閉めてあったなら入ってから閉める、そう子供の頃に学びました。



ここへ来るまでに今日は何にしようか考え考えて来るのです。
もうあらかたメニューはアタマに入っているのですが。
今日は、五目焼きそば、五目スープ、ダブル五目にしてみたぞ。

ダブル五目、別々に出されるかと思ったのですが、2つ両品、盆に載せて同時に供されたぞ。








前にいただいた野菜スープの具が増えてますね。お肉も少し入っている。
やっつけ五目スープじゃなくてよかった。五目そばなんかで「こんなの入れなくていいじゃん」てのが稀にありますよね。ユデタマゴはまだいいけど、カマボコ、伊達巻とか、入れりゃいいってもんじゃないぞ~っていう具が皆無です。あるべきもの、あっていいもの、私の好きなものが入ってた。









五目焼きそば、五目スープとも、メインの葉野菜は白菜です。キャベツじゃない。
山芋スライスが入っていたのがウレシイ。シャキシャキした食感が好きです。
麺に少しだけ焦げ目が入っています。
若が出てきた。
「暑くなりましたね」
「もう夏だよ」
私はスープをすすりながら応えた。
「電車ん中は寒いけどね」
「空調で?」
「そう。ラッシュ時間帯にエアコン強くするのはいいけど、そのまんまじゃないかな」
今の時間帯だと車内が空いてるので、車内の空調が逆に強過ぎる時がある。だからこの時期、風邪が早流行るのだ。マスクした人何人かいますよ。
(今日水を向けたSANADA氏も体調イマイチだったらしい。夜に来られたとか。インスタ見たら体調悪いとは思えなかったけど。)
ああそうか。東西線は途中から高架で地上を走るから、燦々と照りつける陽射しが車内を暑くする。だからエアコン強いんだな。空いてる今の時間帯は乗客よりも冷えた空気を乗せて走っているようなものである。
「でも今週、今だけみたいですよ晴れるの?」
私はまた顔を上げた。
「そうなの?もう梅雨明けたんじゃないの?」
「いえいえ、これからですよ」
「えっ、まだ明けてなかったのか」

来た道を戻ります。こっちの方が歩く距離が短い気がする。

この後、西船橋~勝田台~京成線で京成大久保まで行って公用完了。でもまだ早いし千葉なので、さすがに帰社しました。
実を言うと京成大久保までは、東西線の東陽町~西船橋~勝田台~京成大久保よりも、浅草線~京成線ルートの方が近いのですが。

旅は日常からの脱却です。
かさやさんへ来るだけの小旅行??
明日は私が滅多に食べない素材が登場します。
2019-07-08 08:39
コメント(14)
かさや9 アジフライ シウマイ [グルメ]

今日は逆方向から行きます。いつもの道で行くと途中でいい香りを漂わせるカレー屋さんがあって、そこのニオイに負けそうになるので。
そういう異質なニオイで鼻腔を刺激したくないのもある。
東西線に沿って歩いて、ひとつめの信号を左折、ユニクロの前を歩いて突き当りを右へ、すぐ細い路地に入ります。




くるまは1台通れるけどすれ違いは無理そうな道ですな。
タクシーも嫌がりそうな道だ。
でも静かです。道が狭いだけに閑静な住宅地。この辺りはホント静かだな。

見えてきた。
赤いテントが見えてきた。
青空の下、赤いテントが映える映える。
はやくおいでと誘ってる。待っててね今行くから。









若がいつものように冷えたウーロン茶、ソース、マヨを鎮座させたところ。
この揃った丁寧な置き方を見てください。雑然としてないでしょう。店は旧いけど店内は整理整頓されているのもそうですが親御さんの教育がいいのだろうな。

扉も少し、窓も開いています。自然の風が吹いて・・・
・・・吹いてないですね。エアコンは寒いからせめて扇風機をONしてくれないかなぁ。
立ち上がって自分で手を伸ばしたら50肩(60肩)で上がらないのと、スイッチまで手が届かなかったのです。
「ねぇ」
「ハイ」
若が出てきた。
「扇風機つけてくれる?届かないのだ」
若は背が高いからね。ONしてくれた。
「エアコン入れましょうか?」
「いや、自然の風がいいな」
扇風機が稼動し始めました。



呼ばれたからついでのように若が言うには、
「こないだSANADAさんがお見えになられて。何処かで飲んだ帰りだったのかな?ウチでラーメン食べて行かれました」
「あの方はようお食べになるからねぇ」
飲んだ後に他でラーメンを食べるのは禁忌にしております。
そっか。この店で飲んで喰って、〆にラーメンを食べればいいのだ。


美しいアジフライだ。表面の粉粉が均一です。
ガリッと噛んで咀嚼、おっ、いいですね。


適度な大きさです。アジフライってデカけりゃいいってもんじゃないですからね。居酒屋なんかでデ~ッカイアジフライ「これ、ホッケじゃねぇの?」を出す店もありますが、それだけでお腹一杯になっちゃうし。
これぐらいのサイズのものが2枚、適度なおかずの量・・・
・・・でもないのだ。ご飯が多いのです。過去記事に比べたら多い。
この量は大盛りではないかなぁ。



シウマイも美味しい。
意地悪くじーっと聞き耳を立ててたんですよ。冷凍でチンかなって。イヤらしく疑ってかかったのですが、チン音はしなかったですよ。タイマーが鳴ってたから蒸したんだと思うな。
音がするくらい静かだったのはTVが点いてなかったからです。私がBlogで「この時間帯のラーメン屋はTVだったらくだらないワイドショー、ラジオだったら人生相談、そんなのばっか」なんて書いちゃったからかもしれない。
しっかし味の浸みた大根でしたよ。





名残惜しげに振り返る。
後ろ髪(無いけど)引かれる想いもあります。
ところがこの後2編続きます。でもこの店はひとつ料理で完結記事です。滅多に来れないのもあるし、ここへ来ること自体が小旅行のようなものですから。
この店を知り得たきっかけのSANADADO氏に大感謝ですよ。食べたい時にフラッと来れる氏がウラヤマシイ。
2019-07-07 09:00
コメント(22)
一番 [グルメ]
今や大手居酒屋チェーンは24時間営業がザラですが。コンビニ業界の社会問題もあるから今後はどうなるんでしょうかね。
「ウチの職員が24時間営業の居酒屋に行ったら高いって言ってた。何とか水産だったかな」(ジャン妻)
「昼から飲んだのか?」
「いや、夜だって。普通の居酒屋より人件費かかってるしね。でも出すものはその辺にある店と同じだったって言ってたよ」
だったら行かないそんな店は。
もう全く行かなくなったけど、ファミレスも22時以降は深夜料金加算されるんだっけ?
行政廻りを担当する私は行政が昼休憩時間帯に入る12時~13時を移動に充てたいので、なるべく早い時間帯から営業している食堂(居酒屋)を探す傾向にあります。
24時間居酒屋チェーンのランチではなく、なるべくなら自営している食堂を探していた。
でもなかなかないですね。
どうしてもひとりで喫茶店やファミレスに足が向かない人なのです。
牛丼チェーンは別ですが、それは他に選択肢が無かったり、今日の昼はもう何でもいいやって投げやり気分になった時です。
自営店で早くから通しで営ってる店といえば。
川崎の「丸大ホール食堂」8時半~21時
同じく川崎の「島田屋」6時~24時
新橋の「なんどき」24時間営業
いずれも(日)(祝)は若干の変動があります。丸大は何故か(土)だけ休みだったかな。
昨年、見つけたんです。そういう食堂を。蒔田駅近くから浦舟町に移転した南区役所に出向いて、その足で中区役所(横浜スタジアムの海側)に徒歩で向かった時に見つけた食堂がこれ。

南区役所の帰途、僅か2駅でも最寄駅の阪東橋から市営地下鉄に乗るのですが、この日は関内まで歩いてしまった。だから見つけた。歩いてみないと発見というご縁は無いものなのだな。
10時台なのに普通に営っていたんです。
貼り紙を見たら営業時間が変動するというか、ややアバウトで、
「営業時間は朝7時30分頃を目標としております。閉店は深夜12時ラストオーダー1時閉店とさせて頂きます」とあります。
7時30分頃を目標としておりますって?(笑)

ただし通し営業です。通しの時間で朝定食、夜定食、時間帯のおススメ定食、そういう振り分けはある。基本はグランドメニュー主体です。



広い店で、役所の食堂か観光地のお洒落じゃない食堂を思わせる内装です。テーブル席主体でフロアの周囲、道路に面した側にカウンター席が並んでいる。
入店すると大陸から帰化された?おねいさんがカン高い声で、
「イィラァッシャイマセェ~、オッタバコォ~、オッスイニナラレマスカァ~」
「吸わない」
「カッウンッタァ~ニオネガイシマッスゥ~」
店が角地にあるのでカウンター席は店の窓側に面しています。そこはALL禁煙席らしい。


まず、コップだけ出されます。空です。何も入ってません。卓上にあるセルフの給水ボトルから冷えたウーロン茶を自分で注ぐのです。
グランドメニューを見た。おっそろしく品数が多いです。定食、餃子、炒め物主体の一品、逸品、麺類、丼類、ミニサイズシリーズまである。いずれも中華に特化しているといっていい。









さて、今日も昨年からの蓄積です。写真多いです。初回は肉野菜炒め定食。小鉢付き。
ご飯が多いぞ。肉野菜炒めは、醬油ソースタイプ、塩胡椒タイプ、私は前者が好きだがこの店もそうだった。

付け合せは春雨、お新香、味噌汁は少なく椀の半分しかないが、椀に並々あっても半分残すからこれぐらいでいいかな。




2回めは生姜焼いくと決めていた。またしてもおねいさんがカン高い声で、
「イィラァッシャイマセェ~、オッタバコォ~、オッスイニナラレマスカァ~」
私は首を横に振った。
「カッウンッタァ~ニオネガイシマッスゥ~」





やはりご飯の量がハンパない。これで普通だから大盛りだとどれくらいの量になるのか。
味噌汁は熱々だったりやや冷めていたりとマバラです。ご飯もムラがあって「これはいつ炊いたんだ?」と思わせるほど黄色くないが、ダマにくっついてたりする。やはり長時間営業だからご飯も長い時間をジャーに保温され放しだったんだろうな。

こういう店の麺類はあまり期待しない方がいい持論の私ですが、ミニサイズなら失敗してもダメージ少ないだろうと。ミニサイズのシナチクラーメン、ミニチャーハン、足りなかったのでミニ野菜炒めを追加。
結果、ラーメンは失敗だった。駅そばの器に申し訳程度のラーメンがちょこっと。味は超薄いです。やはりラーメンは1人前でないと本当の姿、味はわからないものだね。
















慣れてきたので改めて店内の空気を見てみた。
常連さんが多く、昼で明るいから雰囲気は普通の食堂だが、平日の午前でもご飯の客と呑んでる客が半々ぐらい。
BGMはないです。TVも壁際にあってカウンター客からは見難い位置にある。
くだらないワイドショーが流れていた。この一連の取材期間中は、貴乃花親方の乱、モリカケ問題、そんなのばっかりだったな。(昨年の取材です。1年以上経ってしまった。)
見たくもないワイドショーだが、耳に入ってしまう。




カツカレーと豚汁いってみた。
先に豚汁が出たのですが、ひとくちすすって絶句しましたよ。昔の即席乾麺の味噌ラーメンの味そのものだったね。



使っている化学調味料の量が多くて、これがこの店の味噌ラーメンの味なんだなと思った。
和風の豚汁を期待すると悪い意味で裏切られます。



カレーはまたしてもご飯の量がハンパない。カツは・・・スジっぽくやや固い。噛み切れないぞ。
ルゥも場所によっては冷めてたりするんだな。
ご飯はところどころダマになってる。スプーンですくい難い。やっぱり長時間営ってるとこうなってしまう時があるんだね。




メニューとは別に、その月替わりの小皿メニューがあって、その中から3品いってみたのがこれ。
①酢豚ならぬ、酢鳥、②豚の味噌生姜、③家常豆腐、振り仮名がふってなけりゃジャージャー豆腐なんて読めない。
「イィラァッシャイマセェ~、オッタバコォ~、オッスイニナラレマスカァ~」のおねいさんに、この写真を指して、
「①と②と③」
「イチバントニバントサンバン!!」
「で、ご飯は小さいのでいいかな」
「ハァイワカリマシタァ~、カウンター〇バンサン、コッザラァイチバンニバンサンバァン~」
小皿1番2番3番を絶叫しとったですよ。さすがに一度に出されるわけじゃない。まず③が出された。そして②、①の順に。

③は味噌生姜だからやや焦げている箇所があるぞ。

②は厚揚げのあんかけ炒めのようなものだった。3つの中ではこれがいちばん美味しいね。


③の酢鳥もまぁまぁですな。
おねいさんはひとつひとつ持ってくる度にニコニコ可笑しそうに笑ってる。だんだん私に慣れてきたらしい。




①②③が並んだとこ。ご飯小さいサイズにして正解です。






アジフライは3枚載っていたが、尻尾に近い箇所にそこだけ中骨の塊が残っていた。3枚ともですよ。下ごしらえが甘いな。
揚げ方は衣は薄いが、フワッとした揚げ方だった。

付け合せにキンキンに冷えたサバ味噌がついてきたぞ。アジサバになってしまった。

プラスして小皿④、玉子と青梗菜(チンゲンサイと読むのか。)



ソース焼きそばです。これは気に入ったぞ。





いい焼きそばだった。具が少なくて麺主体なのがいい。
これでビール飲めたらいいのにな。飲んでる客もいるけどね。
でも足りそうにないのでミニ炒飯を追加。それでも夕方にお腹が空いた。朝から通して営業している食堂で10時台に食べてりゃそうなる。





この日にようやく「イィラァッシャイマセェ~、オッタバコォ~オッスイニ・・・」まで言いかけてSTOPしたのは、煙草を吸わない私が店側に認知されたということだな。
さて、今日オーダーしたこれは五目焼きそばなんですが。




普通のソース焼きそばとあまりかわらんなぁ。
気持ち若干具が多いくらいかなぁ。



何気にフツーサイズのラーメンが美味しかったんですよ。
前回のミニサイズをボリュームではなく味で凌駕していたよ。
ラーメンでも炒飯でもハーフサイズって難しいらしいね。









関内から細長く伸びる大通り公園沿いの窓はこうなっています。

道路に面して人が見えるこの席は意外と埋まる率が高いようです。
その理由はおそらく・・・下世話な言い方ですみませんが、路上を歩く女性を鑑賞できるからだと思う。
この席に座っていると、スタイルのいい女性が膝上10cm以上、ホットパンツ、ノースリーブで歩いてたりする。
言ってることがオヤジだって?
私は見てませんけど視界に入るのよ。私だって木石じゃないよ。
この界隈は外人さんも多いのですが、ホント、スタイルのいい女性、露出度の多い女性が歩いてるのです。
私は鑑賞席と呼んでいる。
そんなネタはさておき、おや?何でしょうこれ?

焼かない焼き鳥なんてあんのか?
ではそれと、この店でイチバンご飯がすすむスタミナ焼きを。






肉野菜炒めよりも生姜焼きよりも、イチバンご飯がススんだのがこれでした。
スタミナ焼き・・・ニンニクソースじゃなくてよかった。生姜焼きソースの濃い味と見たが。




今頃になって書きますが、おしぼりが付いてくるんですよ。

まだまだいきます。チャーハンセットはどのようなセットなのか。
ラーメンに半チャーハンかな。チャーハンに半ラーメンかな。
侮ってオーダーしたらタイヘンなことになった。レギュラーサイズのチャーハンにサンマーメンミニ、シウマイ2個、春雨、漬物・・・。











サンマーメン熱々です。
最初の麺と具で上顎を火傷しました。ミニと侮るなかれ。麺と具がギッシリ詰まっています。

レンゲにチョンと乗っかった小さいニンジン。これを舌先でチョイと摘まんだら、その小さいニンジンですら熱々だ。



野菜ばっかりかと思いきや意外なことに豚肉細切れ肉が5枚ほど混じってた。

これで1000円しないですから。どっかの鎌倉の店が強気の観光客価格なのと比べたら絶対こっちの方がお得です。
支払いながら言いましたよ。
「うぅ~、苦しいぃぜぇ~」
おねいさんはニッコリ笑った。
次に日替わり、豚バラのカレー炒めとは如何に?





ちょっと塩辛いですね。カレー炒めですが、塩辛ぇ炒めですな。
カレーチャーハンなんてのもそうですが、辛さより塩辛さが勝っている場合が多いです。カレー粉、パウダーってしょっぱいじゃないですか。
ご飯がすすみますけどね。




11月は5種類のニュー小皿が3種類だけだった。
5種類分、新モノのインスピレイションが湧かなかったらしい。

唐揚げチャーハンです。唐揚げ数個と炒飯が1枚プレートに載っているのと、オニオンサラダが少し。


唐揚げは鶏モモ肉をニンニク醬油で浸け込んであったような。
これも満腹しましった。美しくない表現ですがゲップが夕方まで残りました。


中央が十字に割れた炒飯??(笑)


ワカメスープが美味しいです。量もタップリあります。


寒くなってきたのでおでん?
何屋なんだろうねこの店は?

まだ続きます。12月になりました。
12月、クリスマスを意識してチキン料理を?

月替わり料理は4種類しか考案できなかったらしいな。

でもこれがあったんですよ。素材が高いから月替わりに入れられなかったんだろうね。

肉味噌です。味噌っぽさはそんなに感じられなかったけど、豚肉は味噌に合うので(豚味噌ちゃんことか)バカ美味じゃないけどいい味でしたよこれ。










あらかた喰い尽くした感があるのでこれで最後かなと思って行ったホイコーロ。







まぁ甘辛味噌、中華味噌ソースですね。何とか醤(ジャン)だと思います。

ところがまだ続くのです。ついに年が明けて2019年になりました。1月上旬に行ったらメニューが新しくラミネートされてツルツルピカピカになっていたのです。
前のメニューではわかり難かった内容がハッキリクッキリわかったのです。


セットに目がいった。朝食セットのメインのおかずはオムレツか。オムレツだけではこの店のボリュームあるご飯が減らないなぁ。
一番セット、ミニニラレバ炒め、ミニサンマーメン、シウマイ、凄いボリュームだな。自分は串焼きのレバ串はたま~に食べますが、ニラレバ(レバニラ)は食べない人間なのでパスしました。
ミニサイズセットはミニ中華丼、サラダ他。
17時からの夜定食は肉ニラ炒め、水餃子とある。
やっぱりグランドメニューですね。






好きなんだけど、これはひとりじゃ無理と断念、不戦敗したのが上の写真チンジャオロースというかピーマン炒めです。これを狙って来たつもりだが見るからにデカい大皿なので、ひとりで食べたら後半飽きるなと思って断念。
どちらかというと苦手な部類に入る酢豚セットにしてしまいました。






酸っぱいな。アタリマエか。
これは私のチョイスミスですな。


そして2月、取材初めて1年経った。

ルースーハンと野菜サラダにTRYした。
まずサラダが来ました。キャベツの千切りがトマトで囲まれれ頭頂部にはマカロニが載っていた。
和風ドレッシングとマカロニマヨネーズのダブル味です。
ドレッシングは千切りキャベツの下まで浸みています。
上の方だけドレッシングがかかっていて底の方は生なんてことないです。






アッチッチ!!
ルースーハン、上の具も下のご飯も熱々で。上顎を軽く火傷しました。
予想通りの味です。でもピーマンがあまりないので、肉とピーマン細切り炒めのようなチンジャオロース(青椒肉絲)とはちと違うような気もする。
やっぱり最後の方はちょっと飽きて来たなぁ。

そして4月になった。もうすぐ令和ですよ。1年過ぎたのですよ。そんなにネタを貯めてどうするって?何となくストックしてたらズルズル歳月が過ぎちゃったのです。



この駅そばみたいな器の麺はミニサイズの肉そばです。ミニといって侮れないのが、肉がたくさん、野菜もそれなりに、スープの味も麺のコシもしっかりして、最後まで熱々なのだ。







初めて餃子なんぞも。これが意外と美味しくって。大きさ、具の密度と味、皮の厚さ、焼き加減、私にとっては完璧な餃子でしたね。
ただ、提供されて最初見た時、暴れ餃子かと思って笑ってしまった。勢い余って餃子が散らばっています。


よく参考にする「街角中華」さんのBlogでもされてましたが、自分もお店の人が不思議そうに見てる視線を感じながら丁寧に並べてあげました。


アブラっ濃いものを食べたくなかったので朝食セットです。味噌汁、納豆、海苔、オム、やっこ、漬物、春雨。。。









他の味濃い定食類のおかずと違ってご飯がすすむおかずではないですね。いちばんアッサリしてるんじゃないかな。
オムレツに刻んだチャーシューかハムでも入ってればいいのにな。

阪東橋より伊勢佐木長者町駅の方が近いです。阪東橋と伊勢佐木長者町駅は乗車時間だけなら1分たらずだし、駅構内を歩いている時間の方が長かったりするから。
常に利用しているJRの関内駅からだと徒歩10分程だろうか。
24時間営っていた時期もあるという噂もあるのです。
日本人経営なのか。大陸系の店なのか。厨房には何人いるのか。シフトはどうなってているのだろうか。これだけ通って食べたが謎の多い店なのです。



これでジ・エンドです。令和になってからは行ってません。
長々とありがとうございました。写真数は過去最大枚数、200枚超です。
最後までスクロールできたでしょうか?
「ウチの職員が24時間営業の居酒屋に行ったら高いって言ってた。何とか水産だったかな」(ジャン妻)
「昼から飲んだのか?」
「いや、夜だって。普通の居酒屋より人件費かかってるしね。でも出すものはその辺にある店と同じだったって言ってたよ」
だったら行かないそんな店は。
もう全く行かなくなったけど、ファミレスも22時以降は深夜料金加算されるんだっけ?
行政廻りを担当する私は行政が昼休憩時間帯に入る12時~13時を移動に充てたいので、なるべく早い時間帯から営業している食堂(居酒屋)を探す傾向にあります。
24時間居酒屋チェーンのランチではなく、なるべくなら自営している食堂を探していた。
でもなかなかないですね。
どうしてもひとりで喫茶店やファミレスに足が向かない人なのです。
牛丼チェーンは別ですが、それは他に選択肢が無かったり、今日の昼はもう何でもいいやって投げやり気分になった時です。
自営店で早くから通しで営ってる店といえば。
川崎の「丸大ホール食堂」8時半~21時
同じく川崎の「島田屋」6時~24時
新橋の「なんどき」24時間営業
いずれも(日)(祝)は若干の変動があります。丸大は何故か(土)だけ休みだったかな。
昨年、見つけたんです。そういう食堂を。蒔田駅近くから浦舟町に移転した南区役所に出向いて、その足で中区役所(横浜スタジアムの海側)に徒歩で向かった時に見つけた食堂がこれ。

南区役所の帰途、僅か2駅でも最寄駅の阪東橋から市営地下鉄に乗るのですが、この日は関内まで歩いてしまった。だから見つけた。歩いてみないと発見というご縁は無いものなのだな。
10時台なのに普通に営っていたんです。
貼り紙を見たら営業時間が変動するというか、ややアバウトで、
「営業時間は朝7時30分頃を目標としております。閉店は深夜12時ラストオーダー1時閉店とさせて頂きます」とあります。
7時30分頃を目標としておりますって?(笑)

ただし通し営業です。通しの時間で朝定食、夜定食、時間帯のおススメ定食、そういう振り分けはある。基本はグランドメニュー主体です。



広い店で、役所の食堂か観光地のお洒落じゃない食堂を思わせる内装です。テーブル席主体でフロアの周囲、道路に面した側にカウンター席が並んでいる。
入店すると大陸から帰化された?おねいさんがカン高い声で、
「イィラァッシャイマセェ~、オッタバコォ~、オッスイニナラレマスカァ~」
「吸わない」
「カッウンッタァ~ニオネガイシマッスゥ~」
店が角地にあるのでカウンター席は店の窓側に面しています。そこはALL禁煙席らしい。


まず、コップだけ出されます。空です。何も入ってません。卓上にあるセルフの給水ボトルから冷えたウーロン茶を自分で注ぐのです。
グランドメニューを見た。おっそろしく品数が多いです。定食、餃子、炒め物主体の一品、逸品、麺類、丼類、ミニサイズシリーズまである。いずれも中華に特化しているといっていい。









さて、今日も昨年からの蓄積です。写真多いです。初回は肉野菜炒め定食。小鉢付き。
ご飯が多いぞ。肉野菜炒めは、醬油ソースタイプ、塩胡椒タイプ、私は前者が好きだがこの店もそうだった。

付け合せは春雨、お新香、味噌汁は少なく椀の半分しかないが、椀に並々あっても半分残すからこれぐらいでいいかな。




2回めは生姜焼いくと決めていた。またしてもおねいさんがカン高い声で、
「イィラァッシャイマセェ~、オッタバコォ~、オッスイニナラレマスカァ~」
私は首を横に振った。
「カッウンッタァ~ニオネガイシマッスゥ~」





やはりご飯の量がハンパない。これで普通だから大盛りだとどれくらいの量になるのか。
味噌汁は熱々だったりやや冷めていたりとマバラです。ご飯もムラがあって「これはいつ炊いたんだ?」と思わせるほど黄色くないが、ダマにくっついてたりする。やはり長時間営業だからご飯も長い時間をジャーに保温され放しだったんだろうな。

こういう店の麺類はあまり期待しない方がいい持論の私ですが、ミニサイズなら失敗してもダメージ少ないだろうと。ミニサイズのシナチクラーメン、ミニチャーハン、足りなかったのでミニ野菜炒めを追加。
結果、ラーメンは失敗だった。駅そばの器に申し訳程度のラーメンがちょこっと。味は超薄いです。やはりラーメンは1人前でないと本当の姿、味はわからないものだね。
















慣れてきたので改めて店内の空気を見てみた。
常連さんが多く、昼で明るいから雰囲気は普通の食堂だが、平日の午前でもご飯の客と呑んでる客が半々ぐらい。
BGMはないです。TVも壁際にあってカウンター客からは見難い位置にある。
くだらないワイドショーが流れていた。この一連の取材期間中は、貴乃花親方の乱、モリカケ問題、そんなのばっかりだったな。(昨年の取材です。1年以上経ってしまった。)
見たくもないワイドショーだが、耳に入ってしまう。




カツカレーと豚汁いってみた。
先に豚汁が出たのですが、ひとくちすすって絶句しましたよ。昔の即席乾麺の味噌ラーメンの味そのものだったね。



使っている化学調味料の量が多くて、これがこの店の味噌ラーメンの味なんだなと思った。
和風の豚汁を期待すると悪い意味で裏切られます。



カレーはまたしてもご飯の量がハンパない。カツは・・・スジっぽくやや固い。噛み切れないぞ。
ルゥも場所によっては冷めてたりするんだな。
ご飯はところどころダマになってる。スプーンですくい難い。やっぱり長時間営ってるとこうなってしまう時があるんだね。




メニューとは別に、その月替わりの小皿メニューがあって、その中から3品いってみたのがこれ。
①酢豚ならぬ、酢鳥、②豚の味噌生姜、③家常豆腐、振り仮名がふってなけりゃジャージャー豆腐なんて読めない。
「イィラァッシャイマセェ~、オッタバコォ~、オッスイニナラレマスカァ~」のおねいさんに、この写真を指して、
「①と②と③」
「イチバントニバントサンバン!!」
「で、ご飯は小さいのでいいかな」
「ハァイワカリマシタァ~、カウンター〇バンサン、コッザラァイチバンニバンサンバァン~」
小皿1番2番3番を絶叫しとったですよ。さすがに一度に出されるわけじゃない。まず③が出された。そして②、①の順に。

③は味噌生姜だからやや焦げている箇所があるぞ。

②は厚揚げのあんかけ炒めのようなものだった。3つの中ではこれがいちばん美味しいね。


③の酢鳥もまぁまぁですな。
おねいさんはひとつひとつ持ってくる度にニコニコ可笑しそうに笑ってる。だんだん私に慣れてきたらしい。




①②③が並んだとこ。ご飯小さいサイズにして正解です。






アジフライは3枚載っていたが、尻尾に近い箇所にそこだけ中骨の塊が残っていた。3枚ともですよ。下ごしらえが甘いな。
揚げ方は衣は薄いが、フワッとした揚げ方だった。

付け合せにキンキンに冷えたサバ味噌がついてきたぞ。アジサバになってしまった。

プラスして小皿④、玉子と青梗菜(チンゲンサイと読むのか。)



ソース焼きそばです。これは気に入ったぞ。





いい焼きそばだった。具が少なくて麺主体なのがいい。
これでビール飲めたらいいのにな。飲んでる客もいるけどね。
でも足りそうにないのでミニ炒飯を追加。それでも夕方にお腹が空いた。朝から通して営業している食堂で10時台に食べてりゃそうなる。





この日にようやく「イィラァッシャイマセェ~、オッタバコォ~オッスイニ・・・」まで言いかけてSTOPしたのは、煙草を吸わない私が店側に認知されたということだな。
さて、今日オーダーしたこれは五目焼きそばなんですが。




普通のソース焼きそばとあまりかわらんなぁ。
気持ち若干具が多いくらいかなぁ。



何気にフツーサイズのラーメンが美味しかったんですよ。
前回のミニサイズをボリュームではなく味で凌駕していたよ。
ラーメンでも炒飯でもハーフサイズって難しいらしいね。









関内から細長く伸びる大通り公園沿いの窓はこうなっています。

道路に面して人が見えるこの席は意外と埋まる率が高いようです。
その理由はおそらく・・・下世話な言い方ですみませんが、路上を歩く女性を鑑賞できるからだと思う。
この席に座っていると、スタイルのいい女性が膝上10cm以上、ホットパンツ、ノースリーブで歩いてたりする。
言ってることがオヤジだって?
私は見てませんけど視界に入るのよ。私だって木石じゃないよ。
この界隈は外人さんも多いのですが、ホント、スタイルのいい女性、露出度の多い女性が歩いてるのです。
私は鑑賞席と呼んでいる。
そんなネタはさておき、おや?何でしょうこれ?

焼かない焼き鳥なんてあんのか?
ではそれと、この店でイチバンご飯がすすむスタミナ焼きを。






肉野菜炒めよりも生姜焼きよりも、イチバンご飯がススんだのがこれでした。
スタミナ焼き・・・ニンニクソースじゃなくてよかった。生姜焼きソースの濃い味と見たが。




今頃になって書きますが、おしぼりが付いてくるんですよ。

まだまだいきます。チャーハンセットはどのようなセットなのか。
ラーメンに半チャーハンかな。チャーハンに半ラーメンかな。
侮ってオーダーしたらタイヘンなことになった。レギュラーサイズのチャーハンにサンマーメンミニ、シウマイ2個、春雨、漬物・・・。











サンマーメン熱々です。
最初の麺と具で上顎を火傷しました。ミニと侮るなかれ。麺と具がギッシリ詰まっています。

レンゲにチョンと乗っかった小さいニンジン。これを舌先でチョイと摘まんだら、その小さいニンジンですら熱々だ。



野菜ばっかりかと思いきや意外なことに豚肉細切れ肉が5枚ほど混じってた。

これで1000円しないですから。どっかの鎌倉の店が強気の観光客価格なのと比べたら絶対こっちの方がお得です。
支払いながら言いましたよ。
「うぅ~、苦しいぃぜぇ~」
おねいさんはニッコリ笑った。
次に日替わり、豚バラのカレー炒めとは如何に?





ちょっと塩辛いですね。カレー炒めですが、塩辛ぇ炒めですな。
カレーチャーハンなんてのもそうですが、辛さより塩辛さが勝っている場合が多いです。カレー粉、パウダーってしょっぱいじゃないですか。
ご飯がすすみますけどね。




11月は5種類のニュー小皿が3種類だけだった。
5種類分、新モノのインスピレイションが湧かなかったらしい。

唐揚げチャーハンです。唐揚げ数個と炒飯が1枚プレートに載っているのと、オニオンサラダが少し。


唐揚げは鶏モモ肉をニンニク醬油で浸け込んであったような。
これも満腹しましった。美しくない表現ですがゲップが夕方まで残りました。


中央が十字に割れた炒飯??(笑)


ワカメスープが美味しいです。量もタップリあります。


寒くなってきたのでおでん?
何屋なんだろうねこの店は?

まだ続きます。12月になりました。
12月、クリスマスを意識してチキン料理を?

月替わり料理は4種類しか考案できなかったらしいな。

でもこれがあったんですよ。素材が高いから月替わりに入れられなかったんだろうね。

肉味噌です。味噌っぽさはそんなに感じられなかったけど、豚肉は味噌に合うので(豚味噌ちゃんことか)バカ美味じゃないけどいい味でしたよこれ。










あらかた喰い尽くした感があるのでこれで最後かなと思って行ったホイコーロ。







まぁ甘辛味噌、中華味噌ソースですね。何とか醤(ジャン)だと思います。

ところがまだ続くのです。ついに年が明けて2019年になりました。1月上旬に行ったらメニューが新しくラミネートされてツルツルピカピカになっていたのです。
前のメニューではわかり難かった内容がハッキリクッキリわかったのです。


セットに目がいった。朝食セットのメインのおかずはオムレツか。オムレツだけではこの店のボリュームあるご飯が減らないなぁ。
一番セット、ミニニラレバ炒め、ミニサンマーメン、シウマイ、凄いボリュームだな。自分は串焼きのレバ串はたま~に食べますが、ニラレバ(レバニラ)は食べない人間なのでパスしました。
ミニサイズセットはミニ中華丼、サラダ他。
17時からの夜定食は肉ニラ炒め、水餃子とある。
やっぱりグランドメニューですね。






好きなんだけど、これはひとりじゃ無理と断念、不戦敗したのが上の写真チンジャオロースというかピーマン炒めです。これを狙って来たつもりだが見るからにデカい大皿なので、ひとりで食べたら後半飽きるなと思って断念。
どちらかというと苦手な部類に入る酢豚セットにしてしまいました。






酸っぱいな。アタリマエか。
これは私のチョイスミスですな。


そして2月、取材初めて1年経った。

ルースーハンと野菜サラダにTRYした。
まずサラダが来ました。キャベツの千切りがトマトで囲まれれ頭頂部にはマカロニが載っていた。
和風ドレッシングとマカロニマヨネーズのダブル味です。
ドレッシングは千切りキャベツの下まで浸みています。
上の方だけドレッシングがかかっていて底の方は生なんてことないです。






アッチッチ!!
ルースーハン、上の具も下のご飯も熱々で。上顎を軽く火傷しました。
予想通りの味です。でもピーマンがあまりないので、肉とピーマン細切り炒めのようなチンジャオロース(青椒肉絲)とはちと違うような気もする。
やっぱり最後の方はちょっと飽きて来たなぁ。

そして4月になった。もうすぐ令和ですよ。1年過ぎたのですよ。そんなにネタを貯めてどうするって?何となくストックしてたらズルズル歳月が過ぎちゃったのです。



この駅そばみたいな器の麺はミニサイズの肉そばです。ミニといって侮れないのが、肉がたくさん、野菜もそれなりに、スープの味も麺のコシもしっかりして、最後まで熱々なのだ。







初めて餃子なんぞも。これが意外と美味しくって。大きさ、具の密度と味、皮の厚さ、焼き加減、私にとっては完璧な餃子でしたね。
ただ、提供されて最初見た時、暴れ餃子かと思って笑ってしまった。勢い余って餃子が散らばっています。


よく参考にする「街角中華」さんのBlogでもされてましたが、自分もお店の人が不思議そうに見てる視線を感じながら丁寧に並べてあげました。


アブラっ濃いものを食べたくなかったので朝食セットです。味噌汁、納豆、海苔、オム、やっこ、漬物、春雨。。。









他の味濃い定食類のおかずと違ってご飯がすすむおかずではないですね。いちばんアッサリしてるんじゃないかな。
オムレツに刻んだチャーシューかハムでも入ってればいいのにな。

阪東橋より伊勢佐木長者町駅の方が近いです。阪東橋と伊勢佐木長者町駅は乗車時間だけなら1分たらずだし、駅構内を歩いている時間の方が長かったりするから。
常に利用しているJRの関内駅からだと徒歩10分程だろうか。
24時間営っていた時期もあるという噂もあるのです。
日本人経営なのか。大陸系の店なのか。厨房には何人いるのか。シフトはどうなってているのだろうか。これだけ通って食べたが謎の多い店なのです。



これでジ・エンドです。令和になってからは行ってません。
長々とありがとうございました。写真数は過去最大枚数、200枚超です。
最後までスクロールできたでしょうか?
2019-07-06 09:06
コメント(7)
龍味 [ラーメン]

横浜駅西口、ダイヤモンド地下街(現在はジョイナスに統合)の端にある大衆中華店「龍味」の場所は説明するのが難しい。
横浜銀行ATMの先にある有隣堂文具店(エキニアヨコハマ)の更に先です。地下街によくある電光掲示のフロアMAPが見当たらなかった。
ダイヤモンドもジョイナスも飲食店は11:00にOPENしますが、「龍味」へ11:00に行ったら、カウンター席はかろうじて空いていましたが、数少ないテーブル席はALL相席になっていた。常連客がわがまま言って開店前から開けさせたのかと思ったら、「龍味」だけは10:30にOPENだそうです。30分早いのだ。
この30分を狙って行けばいいのですが、11:30~12:00台には外に行列ができるほどの人気店で、席数は15席か16席程度、開店も早ければ回転も早いようです。


昨日に続いて今日も写真が多いのは過去1年のストック記事です。もしかしたら現在は価格が改訂されてるかもしれない。小さくて凄い店の特徴をお伝えする為に店内や厨房の写真を多めに載せるのを容赦願います。小さい店なのに厨房にいる調理人は3人か4人、MAXで6人見たことがある。いつも和気藹々としたムードだが、監督者とおぼしき男性が現れると皆途端に口数が少なくなり厨房に緊張感が漂うのだ。後で述べます。




卓上にメニューはなく、店の外壁にあるカラー写真を見たら。。。


ラーメンが何と380円という破格の安さ。ただし外税切り捨てですが。でもこれは高崎のスタンドたかべん、すみれ食堂より安いのに驚いたよ。
サンマーメンも450円と安い。消費税導入以前から据え置き価格で頑張ってきたが、近年値上したようですけどね。


他メニューは壁に貼ってあります。卓上にはないです。店が小さいので近寄って撮れる雰囲気じゃないので、最初の客だった時に奥カウンター席からこれだけ撮りました。

狭いし相席でテーブルも小さめ。隣との距離も近過ぎなので出入りの際は声をかけた方がいい。殆どがひとり客で高齢客が多いですね。
卓上も狭いです。

フロアには女性が1人いて、オーダーを通す口調が独特です。
「ヤナギ、イ~ガ~」
「チャーハン、イ~ガ~」
「サンマーメン、イ~ガ~」
イ~ガ~の、~ガ~、のトーンが小さくなるんですよ。そこだけ囁くように。絶叫調や大声を出さない。伝票も切らないで口頭伝達だけなのです。席数が少ないとはいえ記憶力、暗記力だけで通していた。




小さな店だから相席は当然ですが。さすがに男性と女性を相席にしないようです。女性は女性同士で。
テーブル席も椅子が固定されているのでやや窮屈そうではある。早く食べて早く出るべき店で、ゆったり食事をする店じゃない。
私はカウンター席にいます。狭いです。左客と肩肘が触れるくらいに窮屈です。椅子が固定されてるので動かせない。肩幅広い屈強な男性は厳しいと思う。
だが右に妙な空間があった。これは何故かというと厨房から料理を渡す空間なんですよ。

次のこれは2回めに奥に座ったのですが。こうやって出すスペースを開けているのですよ。




380円(外税)のラーメンの具材は、メンマ、ナルト、青菜、ワカメじゃないとこが頑張ってますね。チャーシューもちゃんとしたものでハムなんかじゃないですよ。他、海苔、小口切りの長ネギ散らし・・・。
専門店のような突出した味ではなく、昔からの大衆中華ラーメン。やや酸味がある醬油スープは私自身が家で仕込む醬油味の鍋スープに似ていた。
(私は鶏ダシとネギの青い部分を使うのですが、青い部分をあまり煮過ぎると酸味が出るのです。)





ラーメンをすすっていたら、それまで和気藹々としていた厨房に緊張感が走った。ひとり監督者とおぼしき男性が現れたのである。
監督者は若いのに問い質している。
「あれ何で・・・してんの?」
「・・・」
「え?」
「・・・」
「なに?」
「・・・」
若いのが何を応えていたかは聞こえないが、終始下を向いていて監督者と視線を合せない。調理にとりかかろうとしているから下(中華鍋、具の方向)を向いているのもあるが。
監督者は納得がいかないのか要領を得ないのか、フロアのイ~ガ~オバちゃんにも、
「あれ・・・何で・・・なの?」
「・・・」
それまで和やかだった厨房はシ~ンとなった。緊張感が漂った。煙たがられている?監督者は終始不機嫌そうだったが。オバちゃんは柳に風と聞き流していた。そのうち監督者はどっかいっちゃった。だが来るまでの和やかさは消え、ピリッとしたものに支配されたのです。

パラパラ、しっとり、両方併せ持つ優しい味のチャーハン。
調理したのは監督者に詰問されていた若いのですが、監督者に問い詰められたことで動揺が味に出て塩加減がバラつくんじゃないかと杞憂したが、塩加減や玉子の甘さ加減が優しい。丁寧でしっかりした味わいでした。


サンマです。神奈川県にしかない?ソウルフードラーメンですね。







焼きそば、2種あって、塩味の焼きそば、ソース味の鉄板やきそば、店頭に写真があるから一目瞭然ですが。



具が少ない!!
これぞ私の理想の焼きそば!!
具はキャベツ、モヤシ、少量の豚肉のみでシンプル!!
ソースの粘度は薄く焦げ目も無い。適度な味の濃さと油です。



では鉄板ではない焼きそばはどんなものなのか。
カウンターから厨房を見たら、何だか太い麺がスタンバイしているぞ。



焼うどんかよ!!






野菜が多い。私は具無しのソース焼きそばを好みますが、焼うどんは具が多い方が好きですね。それをわからせてくれたのがこの店です。
そして初めてのテーブル席。

生姜焼きをいただく。生姜焼きは街中華にあったりなかったりだが、あれば出ます。




別々の3人で相席です。前の人の料理に手が届きそうです。自分のスペースがカウンターより狭いテーブル席なんてこの店ぐらいじゃないかぁ。大衆酒場の長いカウンターテーブル席じゃないですからね。
でも別々の4人を相席にはしないみたいですね。
まだ料理が来てない状態だったら席をズラしたり、それ以上のお客はスタッフの裁量で外で待つことになりますが回転は早いです。


肉野菜炒め。肉が少なくて小さいな。こりゃ野菜炒めにちょこっとだけ肉が入っているといっていい。野菜肉炒めですな。


ご飯大盛りにしなきゃよかった。濃い味で炒めてあるとはいえ野菜でご飯はすすまなかった。


この日も従業員同士の会話が洩れ聞こえてきたよ。狭い店だからどうしても耳に入ってしまうのだ。
「〇〇さんが何々をもっとマメに仕入れろって言ってましたよ」
そしたら厨房のスタッフたちは「ふぅ~ん」って。反応がない。
マメに仕入れろと言った人はさっき登場して厨房に緊張感をもたらした監督者だろうか。
見てて何だかオモシロいんですよ。なぁに言ってんだよのように返すでもなく。でも皆ニコニコ笑っているんです。
誰かが何か言い返してたかも。そしたら「・・・言ってましたよ」と言ったた男性が「あ、自分、そう言うように言われただけなんで・・・」
メッセンジャーか。オーナーの指示を言ったらシラ~っとした空気なので「自分はそう言われただけなんで」と言い訳するハメになった。
察するにですよ。この場にいないオーナーさんが「もっと効率よく仕入れなさい」と言ったのを伝達したんだね。
厨房はいい意味で和気藹々だが(私語も少なくないが。)監督者やオーナーさんとは距離があるような気がした。まぁ何処でもそういうものですけどね。
まだいきます。ムースーロー。
これも美味しかった。料理サイズは決して大きくないし、具の量も少ないですが、少ないだけにムラがなくしっかりした味が全体に通っています。




チンジャオロース!!

チンジャオロースは価格設定が高めです。肉(豚肉です)とピーマンの細切炒が店によっては単に肉とピーマンの塩胡椒炒めを出す店があるから要注意ですが。
この店は豚肉、ピーマン、タケノコだけでなく、ニンジンやタマネギまで入っていたのに驚愕!!


まぁでもチンジャオはご飯のおかずよりもビール、紹興酒のアテですね。
次は私の大好きなネギ炒め!!


自分は長ネギが大好き。余り火を通すことなく殆ど生で齧ってしまうぐらい好きです。
青ネギ、ぶっ太い白ネギ、ネギを余すところなくふんだんに使っています。
豚肉との相性や絡んだソースもいいです。ご飯がすすみます。



ホイコーロ!!
ホイコーロは辛味噌ではなかった。何とかジャンのような中華味噌は抑えてあった。





ホイコーロ&ネギ炒めのダブルオーダー!!






前のお客さんは白い焼きそば(鉄板タイプじゃない焼きうどんタイプ)に手が届きそうだ。
アタマがゴッツンぶつかるほどではないですが。この距離感を気にする人は気にするかもな。


テーブル席が狭いので、空いたお皿を「イガ~」のオバさんが下げてくれた。

10:40に満席になった光景です。お昼はこれからですよ。




伝票がないのも凄いです。次々に入るオーダーを間違えずに調理、配膳するんだから。まぁ狭い店だから目が行き届くのもありますが。
会計も「イガ~」オバちゃんの記憶力、またはお客の自己申告制です。
オバちゃんがオーダー受けても奥で洗い物をしている時があり、そういう時はオーダーを知らない男性が会計する時があるけど。やっぱり「イガ~」のオバちゃんがいい。味もいいですが独特のトーンで発せられる「イガ~」を是非聞いてください。
10時45分で満席になる凄い街中華、いや、地下街中華!!
2019-07-05 06:16
コメント(2)
たつみ [ラーメン]
今日も昨年から1年以上溜まったデータの一括吐き出しです。背景の時事もバラバラ(店内で流れてる報道ネタ)です。

西武池袋線、練馬駅から石神井公園駅までは高架複々線となります。石神井公園を出てから高架は下がっていく。次の大泉学園駅は平地にある駅ですが橋上改札です。改札を出て近代的なロータリーデッキを下りると、そこに昭和の風情が漂う一角が現れる。
角地にあるからホントに街角中華なのです。


3年か4年振りです。前は石神井公園と併せて公用圏内だったのですが、現場が撤退したのでここ数年は足が遠のいた。昨年からご縁が復活した。
http://funayama-shika-2.blog.so-net.ne.jp/2014-05-11
過去とメンバー変わらず。おとーさん、兄弟(だと思う)女将さん・・・。あれから4年経ってるのに離脱者無し。おそらく家族でしょうな。

厨房を見ていると次々に入ってくるオーダーを2人~3人で手早く仕上げ、兄弟の1人は出前に出て行き、戻って来て調理に復帰する。女将さんも麺を茹でている。4人がオールラウンドプレイヤーなのだ。
アブないセットがある。どの麺類とも組み合わせが可能だって。
「ラーメンと半炒飯のセットは身体によくないよ~」
ASLIのマスター、ファンキードッグ氏がお客に仰っしゃっていたが、止められないんだよ。

定食にはミニワンタンのセットも組めるのです。
このセットはゲーリー氏におススメですね。

久しぶりなのでメニューを一揃い撮ってみました。

タンメンのトロミつきなんてのもできるのか。後で出て来ます。


前に載せたこの店のイチオシ、長ネギと玉子の炒めが見当たらないが。あ、丼ものになってる。




最初はカウンター席に座ってたのですが。女将さんが「こっちの席空いたから移っていいですよ」とすすめてれたので2人テーブル席に移った。
親切な気遣いに心に浸みかけたが、
「そこはぶつかるからね~」
なぁんだそういうことか。私が座ってたカウンター席はレジに手が届くので、会計時にお客さんの尻が私の右肘や右肩に接触しかねないといことらしい。この時に気付いたのですが、女将さん・・・もしかして半島か大陸の人かな。イントネーションがそれっぽいのですよ。オヤっさんと兄弟は見るからに日本人なのですが。

席を移ったら見たくもないTVを見る位置になります。
ニュース番組なのかワイドショーなのかわかんない。昨年のいつだったか。半年以上もっと前かな。この日にTV画面に映ったのは財務省のセクハラ問題に絡む麻生財務大臣の暴言の数々だった。麻生さんは嫌いじゃないんだけど友達に話すような感じでポンポン放言するから喰いつかれる。昔からそうですよね。
この時間帯に飲食店に入ると大抵そういうワイドショーネタばかり見ることになる。昨年はモリカケ、日本ラグビー協会、ボクシング協会、体操連盟やレスリング連盟のパワハラ、あまりいいネタを見ていません。でも一般大衆はそういうネタが好きなのか、司会者もコメンテーターも引っ張る引っ張る。中にはくだらない内容もあって嫌でも見なきゃならない。やっぱカウンター席の方がいいやって思った。


これはお客さんの背中を撮るのが目的じゃないよ。カウンター上の写真を見てください。この場所、位置の貼り方だと一度席に座ったら見えないよね。
さっき述べた長ネギと玉子の炒め定食の写真が以前は貼ってあったのだがどこへいっちゃったんだ?




この席で店内を改めて見渡したらカウンター5席か6席、2人テーブル2卓、4人テーブル2卓です。こりゃ狭いワ。このキャパで厨房4人の人件費を賄えるのかというと、さきほども言いましたが店の客以外に出前がトテモ多いのです。WC近くに近隣の住居地図が貼ってあるのですが、家々の半分くらいにマーキングされている。出前の実績がある家々をマーキングしてあるらしい。殆ど近隣制覇していますから脱帽ものです。












禁断のラーメン&半炒飯はいい味ですよ。オーソドックスなスープは濃過ぎず薄過ぎずです。ほどよいコシの麺、メンマの味付け、フニャフニャワカメじゃなくて青物、お飾りのナルト、理想のルックスと味です。
半炒飯も全体均一に味が馴染んでいます。ムラがない。白い部分もない。
次に塩ラーメンも。


キレイなスープ。濁りがない。
水に戻したワカメなんかじゃなくて青物なのも高評価です。しょっぱ過ぎない塩味。







チャーハンを炒めるのはおとーさんなんですよ。やや腰を曲げ、細い腕で中華鍋を振るい、老体に鞭打って(失礼)調理した半炒飯がマズいわけがない。
それも私の分だけの為に。1人前じゃない。半分ですから。
でも感動しかけたらそうじゃなかった。後から来られたお客さんのオーダーが大盛り炒飯で、それに私のも混ぜたんだな。大盛りのお客さん、私が先にオーダーしたおかげで早く出されたんだよ、ヨカッタネと言いたくなったね。


私が大好きな、この店にしかない長ネギと玉子の炒め、これを丼バージョンにしたもの。



あれっ??
ここで何故かアプリがオカしくなったのだ。フリーズしたまま復旧せず。
他のアプリは問題ないのに。なのでレンゲに載せてリフトアップした写真を撮り損ねたのです。
気を新たにして。上の丼の定食バージョンです。こっちがオリジナルです。





定食の方がいいな。
丼だとご飯と一緒に炒めた油、塩気を全部摂ってしまうからね。ご飯に載せないでおかずのままならそこを自分で調整できるからね。
私はこの店にしかないこの玉子ネギ炒め物が大好物でして。これって家でやってもちっともうまくいかないのだ。
ミニスープも美味しいです。この店のラーメンを知らないでこのスープをすすったらラーメンが食べたくなると思いますよ。
この店トンカツもあるんですよ。
大衆中華のカツとはいかなるものだろうか。


おやっさんが1枚のロース肉を切って塗している。
そのうち揚げ音が始まったぞ。揚げたてで出されました。
意外とアブラっこくなくサッパリしたカツでしたね。
カツはヒレ肉よりロース肉の方が美味しいね。





この日も昨年の情景です。北海道大地震の報道がずーっと流れていた。関西方面の台風21号の爪痕も。
店が空いてたのもあって厨房と出前の兄弟2人が手を休めて報道をじーっと見入り
「・・・ひどいな」
「・・・なっちゃうんだからなぁ」
「・・・なんだろう?」
「・・・だよな」
会話をしていたのです。・・・はよく聞き取れなかった。
この店で兄弟の会話を初めて見ました。お客さんが入ってきたら我に返り、仕事に戻っていた。いい関係だと思う。
一旦外に出ます。街角中華なのに店の外に貼られた写真は何故か高いメニューの麺類がズラズラ並んでいる。

ボードの右上に五目焼きそばがあります。五目焼きそばの固いのはあんかけですが、やわらかいのはあんかけじゃなくて厨房のその辺に置いてある具を適当に載せただけなのです。
そうでない焼きそば、ソース、醬油、塩、とあります。ソース焼きそば&半炒飯という暴挙にTRYしてみた。





具が細かく刻んで麺に絡みついているのでいつもの私の食べ方、具を先に食べて麺だけにして「具無し焼きそば」にして食べるやり方は実践不可能でした。
具と麺を同時に食べざるを得ない。でも具が細かいので麺と絡んでも違和感が無い。キャベツの芯デカデカじゃなくて、麺やもやしとほぼ均等に刻まれたキャベツ。ソースも酸味が少なく、舌触りがいいヌルヌル加減です。


小さい店なのでどうしてもTVの映像が目に入り、音声が耳に入ってしまうのですが、この日の店内TVに映っていたのは高円宮妃久子さまの次女典子さまのご結婚と、国から支給される一時金の額とその計算式だった。皇室経済法に基づく限度額満額の1億675万円!!
女将さんが「凄いわねぇ」
私も頷いた。
焼きそばを喰いながら「そんなに貰えるのか?」って。誰でもそう思うよね。もと皇族者としての品位保持のために支払われると。他、皇室から一般人になると何が変るのかとか。
女将さん(かどうかわからないが)はなおもじーっとそれを眺めて羨望の眼差しだった?

まだ続きます。練馬区役所に公用があって12時までに駆け込む手筈だったのですが、先に大泉学園駅まできてランチを済ませたのですが。
「カツ丼と・・・」
「何?ワンタンセットにする?」
ご飯ものとワンタンのセットがあるのですが。
「肉野菜炒め単品で」
「肉野菜炒め・・・・」
さて、この強引な組み合わせがどう出されるのか。この日はもうくだらないTVのワイドショー見るのがイヤになったので、カウンターにいてオペレーションを見てたのですが。
兄弟の片方が、先にカツ肉とタマネギと甘ダレを煮るあの丸い鍋が火にかけたので、おそらくカツは揚げ置きですね。前のカツ定食は揚げたてだったけど。でも揚げ置きでいいです。カツ定食でしっかりしたカツ肉だったので。熱々過ぎても舌が火傷するだけだしな。
撮っちゃってごめんなさいね。トテモいい父子の情景だったので。右の息子さんがカツ丼、左のおとーさんが肉野菜炒め。ベタベタした会話は無いですがいい父子ですよ。いつ来てもこの光景が見たいものです。

そしてカツ丼が最初に出されたのですよ。


小さいでしょ見ためは。ところがカツを除けたら熱々のご飯ギッシリで。熱くて熱くて舌が麻痺して味がわかんなくなっちゃった。



おとーさんが豚バラ肉のデカいのを1枚1枚出して、細かく切らないで中華鍋に放り込んでた。
途中から野菜を摘まんで投入。
でもこのお盆に肉野菜炒めのお皿載るかな。「肉野菜炒め・・・」を持ってきた女将さんが何か言いたそうだな。
私はお盆の隙間に無理に載せようとしたら、
「入るけどきついね。お盆どけましょう。別々にね。ほらこれで食べやすくなったでしょ」
お盆が取り払われました。


で、このカツ丼の器、小さいけど重たいのです。左手で持ちあげて箸を突っ込んでもすくいにくいのだ。そしたら女将さんが、
「スプーン使う?」
スプーンというかレンゲです。
「これで食べやすくなったでしょ」
食べやすくなったでしょが2回繰り返されたの。玉子混ぜご飯の様相を呈してきた。


意外と言ったら失礼ですがおしんこ(糠漬け?)もなかなかいい味です。自家製ぽいです。
この日もスープが美味しい。醬油ラーメンが食べたくなる。





肉野菜炒めの肉がデカいですが、それほそ盛りが無いので、肉野菜炒め定食だけだと物足りないかも知れないです。


年が明けました。2019年1月某日、カツがなかなか美味かったので、街角中華にあったりなかったりするカツカレーをいってみました。

あっ、カツの上に全部ルゥをブッかけたね。カツの食感が味わえないじゃないか。



これも美味いっ!!と叫びたくなるくらい美味しいです。
外国人が作る専門店のカレーじゃないし、ジャガイモニンジンゴロゴロの家庭的なカレーでもない。ルゥだけですが。コクがあるのです。そういば兄弟が大鍋からラーメン他に使うスープを少し入れてマゼマゼしてましたね。
カツがカオを出したところ。

カツをリフトアップ。

カレーにも合うラーメンスープ。口直ししてまたカレーが食べたくなります。

平成最後の訪問はピーマンメン、肉とピーマン、タマネギ炒め載せラーメンというスグレモノというか私の好み中の好みでした。







これは美味しかったねぇ。美味過ぎてTVのワイドショーなんか気にならなかったもの。
チンジャオロースとは違います。タケノコ入ってないし。醬油スープにオイスターソースで炒めた具が絶妙にマッチしていて、白いご飯が欲しくなって半分だけ食べました。
今日のお新香も自家製ぽいです。



で、気になるメニュー2つ、タンメンともやしそばですが、カッコ書きで「トロミつきもできます」とあったじゃないですか。
私は神奈川県民だから、もやしそばのトロミ付きなら「サンマーメン」のようなものだろうとおよそ想像できますが、塩味のタンメンにトロミを付けるとどう変化するか。


一見して普通のタンメンですが、重たいスープです。タンメンのスープという感じじゃない。


麺を、野菜をリフツアップするのですが、通常のタンメンより遥かに重たいのは片栗粉効果です。


こんな写真撮ってたら伸びちゃうでしょって?
この店はデフォで固麺なのです。伸び難い麺ともいえる。それが幸いです。
しかし凄い粘度だな。レンゲで上から押して見た。

ズブッ!!

ズブズブッ!!

トロミに連れられてスープも麺も具も押したレンゲに引っ張られて丼底に傾くのです。こりゃすごいね。

サンマーメンならぬサンマータンメンですね。



では最後にもやしそば、トロミ少しだけつけて貰った。
「トロミ少しだけ付けてよ?」
「トロミ付き?
「少しだけね」






塩味タンメンのトロミも悪くないですが、醬油味ベースのもやしそばの方がマッチしてますね。サンマーメンに近いから?
ただ、両方に言えることですが、肉が少ないです。肉が食べたきゃ「肉と野菜のうまにそば」1000円かな。これも美味そうですがまだ食べてません。食べたらこの記事に写真追加しきゃ。
この日の報道のネタは今も火種が残っているあのネタ、老後30年間で2000万円貯金が必要になると指摘した金融庁審議会報告書の問題だった。
「毎月2万ずつ貯金する」
「金とプラチナ、どちらを購入すれば資産価値がどうこう・・・」
会計時にお店のオバちゃんと目を見合わせてしまった。
「今更そんなこと言われてもねぇ」
「もっと早く言えよなぁ」


大泉学園駅北口は再開発された。南口も再開発されたらこの店も消えるのだろうか。そうあって欲しくないなぁ。
でも南口にも一部分では工事の槌音が響いて重機が稼動していたのです。いずれ・・・。

西武池袋線、練馬駅から石神井公園駅までは高架複々線となります。石神井公園を出てから高架は下がっていく。次の大泉学園駅は平地にある駅ですが橋上改札です。改札を出て近代的なロータリーデッキを下りると、そこに昭和の風情が漂う一角が現れる。
角地にあるからホントに街角中華なのです。


3年か4年振りです。前は石神井公園と併せて公用圏内だったのですが、現場が撤退したのでここ数年は足が遠のいた。昨年からご縁が復活した。
http://funayama-shika-2.blog.so-net.ne.jp/2014-05-11
過去とメンバー変わらず。おとーさん、兄弟(だと思う)女将さん・・・。あれから4年経ってるのに離脱者無し。おそらく家族でしょうな。

厨房を見ていると次々に入ってくるオーダーを2人~3人で手早く仕上げ、兄弟の1人は出前に出て行き、戻って来て調理に復帰する。女将さんも麺を茹でている。4人がオールラウンドプレイヤーなのだ。
アブないセットがある。どの麺類とも組み合わせが可能だって。
「ラーメンと半炒飯のセットは身体によくないよ~」
ASLIのマスター、ファンキードッグ氏がお客に仰っしゃっていたが、止められないんだよ。

定食にはミニワンタンのセットも組めるのです。
このセットはゲーリー氏におススメですね。

久しぶりなのでメニューを一揃い撮ってみました。

タンメンのトロミつきなんてのもできるのか。後で出て来ます。


前に載せたこの店のイチオシ、長ネギと玉子の炒めが見当たらないが。あ、丼ものになってる。




最初はカウンター席に座ってたのですが。女将さんが「こっちの席空いたから移っていいですよ」とすすめてれたので2人テーブル席に移った。
親切な気遣いに心に浸みかけたが、
「そこはぶつかるからね~」
なぁんだそういうことか。私が座ってたカウンター席はレジに手が届くので、会計時にお客さんの尻が私の右肘や右肩に接触しかねないといことらしい。この時に気付いたのですが、女将さん・・・もしかして半島か大陸の人かな。イントネーションがそれっぽいのですよ。オヤっさんと兄弟は見るからに日本人なのですが。

席を移ったら見たくもないTVを見る位置になります。
ニュース番組なのかワイドショーなのかわかんない。昨年のいつだったか。半年以上もっと前かな。この日にTV画面に映ったのは財務省のセクハラ問題に絡む麻生財務大臣の暴言の数々だった。麻生さんは嫌いじゃないんだけど友達に話すような感じでポンポン放言するから喰いつかれる。昔からそうですよね。
この時間帯に飲食店に入ると大抵そういうワイドショーネタばかり見ることになる。昨年はモリカケ、日本ラグビー協会、ボクシング協会、体操連盟やレスリング連盟のパワハラ、あまりいいネタを見ていません。でも一般大衆はそういうネタが好きなのか、司会者もコメンテーターも引っ張る引っ張る。中にはくだらない内容もあって嫌でも見なきゃならない。やっぱカウンター席の方がいいやって思った。


これはお客さんの背中を撮るのが目的じゃないよ。カウンター上の写真を見てください。この場所、位置の貼り方だと一度席に座ったら見えないよね。
さっき述べた長ネギと玉子の炒め定食の写真が以前は貼ってあったのだがどこへいっちゃったんだ?




この席で店内を改めて見渡したらカウンター5席か6席、2人テーブル2卓、4人テーブル2卓です。こりゃ狭いワ。このキャパで厨房4人の人件費を賄えるのかというと、さきほども言いましたが店の客以外に出前がトテモ多いのです。WC近くに近隣の住居地図が貼ってあるのですが、家々の半分くらいにマーキングされている。出前の実績がある家々をマーキングしてあるらしい。殆ど近隣制覇していますから脱帽ものです。












禁断のラーメン&半炒飯はいい味ですよ。オーソドックスなスープは濃過ぎず薄過ぎずです。ほどよいコシの麺、メンマの味付け、フニャフニャワカメじゃなくて青物、お飾りのナルト、理想のルックスと味です。
半炒飯も全体均一に味が馴染んでいます。ムラがない。白い部分もない。
次に塩ラーメンも。


キレイなスープ。濁りがない。
水に戻したワカメなんかじゃなくて青物なのも高評価です。しょっぱ過ぎない塩味。







チャーハンを炒めるのはおとーさんなんですよ。やや腰を曲げ、細い腕で中華鍋を振るい、老体に鞭打って(失礼)調理した半炒飯がマズいわけがない。
それも私の分だけの為に。1人前じゃない。半分ですから。
でも感動しかけたらそうじゃなかった。後から来られたお客さんのオーダーが大盛り炒飯で、それに私のも混ぜたんだな。大盛りのお客さん、私が先にオーダーしたおかげで早く出されたんだよ、ヨカッタネと言いたくなったね。


私が大好きな、この店にしかない長ネギと玉子の炒め、これを丼バージョンにしたもの。



あれっ??
ここで何故かアプリがオカしくなったのだ。フリーズしたまま復旧せず。
他のアプリは問題ないのに。なのでレンゲに載せてリフトアップした写真を撮り損ねたのです。
気を新たにして。上の丼の定食バージョンです。こっちがオリジナルです。





定食の方がいいな。
丼だとご飯と一緒に炒めた油、塩気を全部摂ってしまうからね。ご飯に載せないでおかずのままならそこを自分で調整できるからね。
私はこの店にしかないこの玉子ネギ炒め物が大好物でして。これって家でやってもちっともうまくいかないのだ。
ミニスープも美味しいです。この店のラーメンを知らないでこのスープをすすったらラーメンが食べたくなると思いますよ。
この店トンカツもあるんですよ。
大衆中華のカツとはいかなるものだろうか。


おやっさんが1枚のロース肉を切って塗している。
そのうち揚げ音が始まったぞ。揚げたてで出されました。
意外とアブラっこくなくサッパリしたカツでしたね。
カツはヒレ肉よりロース肉の方が美味しいね。





この日も昨年の情景です。北海道大地震の報道がずーっと流れていた。関西方面の台風21号の爪痕も。
店が空いてたのもあって厨房と出前の兄弟2人が手を休めて報道をじーっと見入り
「・・・ひどいな」
「・・・なっちゃうんだからなぁ」
「・・・なんだろう?」
「・・・だよな」
会話をしていたのです。・・・はよく聞き取れなかった。
この店で兄弟の会話を初めて見ました。お客さんが入ってきたら我に返り、仕事に戻っていた。いい関係だと思う。
一旦外に出ます。街角中華なのに店の外に貼られた写真は何故か高いメニューの麺類がズラズラ並んでいる。

ボードの右上に五目焼きそばがあります。五目焼きそばの固いのはあんかけですが、やわらかいのはあんかけじゃなくて厨房のその辺に置いてある具を適当に載せただけなのです。
そうでない焼きそば、ソース、醬油、塩、とあります。ソース焼きそば&半炒飯という暴挙にTRYしてみた。





具が細かく刻んで麺に絡みついているのでいつもの私の食べ方、具を先に食べて麺だけにして「具無し焼きそば」にして食べるやり方は実践不可能でした。
具と麺を同時に食べざるを得ない。でも具が細かいので麺と絡んでも違和感が無い。キャベツの芯デカデカじゃなくて、麺やもやしとほぼ均等に刻まれたキャベツ。ソースも酸味が少なく、舌触りがいいヌルヌル加減です。


小さい店なのでどうしてもTVの映像が目に入り、音声が耳に入ってしまうのですが、この日の店内TVに映っていたのは高円宮妃久子さまの次女典子さまのご結婚と、国から支給される一時金の額とその計算式だった。皇室経済法に基づく限度額満額の1億675万円!!
女将さんが「凄いわねぇ」
私も頷いた。
焼きそばを喰いながら「そんなに貰えるのか?」って。誰でもそう思うよね。もと皇族者としての品位保持のために支払われると。他、皇室から一般人になると何が変るのかとか。
女将さん(かどうかわからないが)はなおもじーっとそれを眺めて羨望の眼差しだった?

まだ続きます。練馬区役所に公用があって12時までに駆け込む手筈だったのですが、先に大泉学園駅まできてランチを済ませたのですが。
「カツ丼と・・・」
「何?ワンタンセットにする?」
ご飯ものとワンタンのセットがあるのですが。
「肉野菜炒め単品で」
「肉野菜炒め・・・・」
さて、この強引な組み合わせがどう出されるのか。この日はもうくだらないTVのワイドショー見るのがイヤになったので、カウンターにいてオペレーションを見てたのですが。
兄弟の片方が、先にカツ肉とタマネギと甘ダレを煮るあの丸い鍋が火にかけたので、おそらくカツは揚げ置きですね。前のカツ定食は揚げたてだったけど。でも揚げ置きでいいです。カツ定食でしっかりしたカツ肉だったので。熱々過ぎても舌が火傷するだけだしな。
撮っちゃってごめんなさいね。トテモいい父子の情景だったので。右の息子さんがカツ丼、左のおとーさんが肉野菜炒め。ベタベタした会話は無いですがいい父子ですよ。いつ来てもこの光景が見たいものです。

そしてカツ丼が最初に出されたのですよ。


小さいでしょ見ためは。ところがカツを除けたら熱々のご飯ギッシリで。熱くて熱くて舌が麻痺して味がわかんなくなっちゃった。



おとーさんが豚バラ肉のデカいのを1枚1枚出して、細かく切らないで中華鍋に放り込んでた。
途中から野菜を摘まんで投入。
でもこのお盆に肉野菜炒めのお皿載るかな。「肉野菜炒め・・・」を持ってきた女将さんが何か言いたそうだな。
私はお盆の隙間に無理に載せようとしたら、
「入るけどきついね。お盆どけましょう。別々にね。ほらこれで食べやすくなったでしょ」
お盆が取り払われました。


で、このカツ丼の器、小さいけど重たいのです。左手で持ちあげて箸を突っ込んでもすくいにくいのだ。そしたら女将さんが、
「スプーン使う?」
スプーンというかレンゲです。
「これで食べやすくなったでしょ」
食べやすくなったでしょが2回繰り返されたの。玉子混ぜご飯の様相を呈してきた。


意外と言ったら失礼ですがおしんこ(糠漬け?)もなかなかいい味です。自家製ぽいです。
この日もスープが美味しい。醬油ラーメンが食べたくなる。





肉野菜炒めの肉がデカいですが、それほそ盛りが無いので、肉野菜炒め定食だけだと物足りないかも知れないです。


年が明けました。2019年1月某日、カツがなかなか美味かったので、街角中華にあったりなかったりするカツカレーをいってみました。

あっ、カツの上に全部ルゥをブッかけたね。カツの食感が味わえないじゃないか。



これも美味いっ!!と叫びたくなるくらい美味しいです。
外国人が作る専門店のカレーじゃないし、ジャガイモニンジンゴロゴロの家庭的なカレーでもない。ルゥだけですが。コクがあるのです。そういば兄弟が大鍋からラーメン他に使うスープを少し入れてマゼマゼしてましたね。
カツがカオを出したところ。

カツをリフトアップ。

カレーにも合うラーメンスープ。口直ししてまたカレーが食べたくなります。

平成最後の訪問はピーマンメン、肉とピーマン、タマネギ炒め載せラーメンというスグレモノというか私の好み中の好みでした。







これは美味しかったねぇ。美味過ぎてTVのワイドショーなんか気にならなかったもの。
チンジャオロースとは違います。タケノコ入ってないし。醬油スープにオイスターソースで炒めた具が絶妙にマッチしていて、白いご飯が欲しくなって半分だけ食べました。
今日のお新香も自家製ぽいです。



で、気になるメニュー2つ、タンメンともやしそばですが、カッコ書きで「トロミつきもできます」とあったじゃないですか。
私は神奈川県民だから、もやしそばのトロミ付きなら「サンマーメン」のようなものだろうとおよそ想像できますが、塩味のタンメンにトロミを付けるとどう変化するか。


一見して普通のタンメンですが、重たいスープです。タンメンのスープという感じじゃない。


麺を、野菜をリフツアップするのですが、通常のタンメンより遥かに重たいのは片栗粉効果です。


こんな写真撮ってたら伸びちゃうでしょって?
この店はデフォで固麺なのです。伸び難い麺ともいえる。それが幸いです。
しかし凄い粘度だな。レンゲで上から押して見た。

ズブッ!!

ズブズブッ!!

トロミに連れられてスープも麺も具も押したレンゲに引っ張られて丼底に傾くのです。こりゃすごいね。

サンマーメンならぬサンマータンメンですね。



では最後にもやしそば、トロミ少しだけつけて貰った。
「トロミ少しだけ付けてよ?」
「トロミ付き?
「少しだけね」






塩味タンメンのトロミも悪くないですが、醬油味ベースのもやしそばの方がマッチしてますね。サンマーメンに近いから?
ただ、両方に言えることですが、肉が少ないです。肉が食べたきゃ「肉と野菜のうまにそば」1000円かな。これも美味そうですがまだ食べてません。食べたらこの記事に写真追加しきゃ。
この日の報道のネタは今も火種が残っているあのネタ、老後30年間で2000万円貯金が必要になると指摘した金融庁審議会報告書の問題だった。
「毎月2万ずつ貯金する」
「金とプラチナ、どちらを購入すれば資産価値がどうこう・・・」
会計時にお店のオバちゃんと目を見合わせてしまった。
「今更そんなこと言われてもねぇ」
「もっと早く言えよなぁ」


大泉学園駅北口は再開発された。南口も再開発されたらこの店も消えるのだろうか。そうあって欲しくないなぁ。
でも南口にも一部分では工事の槌音が響いて重機が稼動していたのです。いずれ・・・。
2019-07-04 06:35
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真っ赤な大新 [ラーメン]

鎌倉駅前ロータリーです。
鎌倉って春先になると毎年のように雑誌で特集が組まれますよね。
海があり、低い也に山があり、自然があり、古都でもあり、カフェ、レストランがある街の玄関口だからです。見るものたくさんある。

でも私鎌倉が苦手です。嫌いとかじゃなくて駅前に人が多いからかな。歩き難いったらありゃしない。外国人が多いとかではなく国籍に関係無く人が多いね。
(私は外国人にそれほど偏見は無い方なのです。)
観光客や団体、グループ客が流れを阻害するというか。改札を出ようとしても出られない時があるし、改札を出たら観光客や団体客の待ち合わせ場になっているし。
かきわけて除けて通らないといけない。何でこっちが譲らなきゃならないんだ。
でも人数多い方が強いからね。

私は観光客じゃなくて公用で来ています。あ、あしなやさんが定休日か今日は。忘れてた。(水曜定休日)
店内に業者を入れて床清掃をしてたね。

この店でもまぁいいのだけど。鎌倉だけど浅草??
https://funayama-shika-3.blog.so-net.ne.jp/2016-04-18-3

でもまだ10時30分過ぎなので、まずは海岸方面にある行政に出向いて公用を済ませました。そして駅に引き返す途中で思い出したのが、鶴岡八幡宮へ伸びる参道、若宮大路を歩いて、駅と反対側に渡って、鎌倉市農協連即売所、鎌倉中央食品市場の端、焼き鳥の秀吉の隣にある赤い壁の店です。
鎌倉で新規店を開拓するのってめんどくて。過去に行った店ですがあの店にしようと。
歩いてたら青空の下、真っ赤な外観が見えてきた。



2017年以来です。
https://funayama-shika-3.blog.so-net.ne.jp/2017-02-08
久々なのでメニュー載せます。



グランドメニューは変わり映えしないね。他、新モノが1枚メニューで置いてあった。



前と同じく座った路地側のカウンター席にいると目が赤く染まった気がする。
店の壁も赤、暖簾も赤、テントも赤、カウンターも赤、この席に座ると赤々しいのです。


オーダーしたら鍋を振るう音、炒める音が聞こえた。あっと言う間の着丼である。2分ぐらいで供されましたよ。





中華細麺、少しやわらかめ。柳麺といっていい。
鶏ガラスープ、薄味です。ガーンと来るものはない。でも今の私には優しい味で美味しかったのだ。
湯気がモワァ~ン。

湯気を吹き飛ばします。

あれっ??
チャーシューではなくて豚バラ肉でしたよ。前もそうだったかなぁ。

メンマ、刻みネギ、ホウレン草が少し入ってます。
まぁオーソドックスで落ち着いた味、加減ですよ。特別バカ美味じゃぁないですが。
カウンターが真っ赤だから光が反射してラーメンスープまで赤く見える。唐辛子系の辛いラ-メンみたいだ。

セットのハーフチャーハンも至って普通です。ハーフより少し多い気がする。
味や塩加減がまだらでなく、ダマも無かったし。


さて、ここで余談です。数字を並べます。
13365
10814
25907
13499
14952
10589
19512
21814
19454
17976
20004
17888
23311
15415
25016
何の数字か。歩測計の数値です。今年になって支給された会社携帯にアプリで歩数計が搭載されていて、持って歩くと歩いた歩数が表示されるのです。外回りの多い私は多い日で25000歩を超えた日がある。それがこの鎌倉市をウロついた日だった。
鎌倉の赤い店に来たのは、上から3番目の日、MAX25907歩いた日でした。鎌倉市内で行政と現場を2往復して相模原市内でも行政と現場と往復したらそんな数値になったのです。
鎌倉駅~行政までも遠いのですが、ウチの鎌倉市内の現場はバスの本数が少ないのです。それでも1時間に4本ありますが、この15分間隔がミソで、15分待つぐらいなら歩いてやれって気になるのです。
あと渋滞するんですよ。ダイヤ通りにバスが来ないんだよね。なのでつい歩いてしまう。
私は健康の為と胸張って言いますが、
「そんなに歩かないでよ」(ジャン妻)
「そういうわけにはいかない。出歩かないと完結しないんだから。でも30000はなかなかいかないなぁ」
「止めてっ!」
今はこの鎌倉市内を歩いた日の歩測数を更新しています。27000歩に到達してそこで季節柄、暑くなってきたのでそれ以上無理するの止めました。
「アナタにこういう数字が出るもの(歩測計)を与えるとダメね」

さて、もう1譚です。

カレーラーメン??
日本人はカレーとラーメンにHEART AND SOULを動かされやすい。私もそうである。
ですが、カレーラーメンというジャンクヌードルは店によってはキケンを伴う。
具が全く無くて、スープがカレールゥのベシャベシャでしかなかったり。
濃すぎたり、薄かったり。
丼一面のスープの真ん中だけベチャッとカレーが載っていて、丼の縁はカレーじゃなかったり。
写真メニューが無ければオーダーしなかっただろうな。
カレーラーメンと半ライスセット。セットにすると、ミニサラダとスープが付いて来るらしいのだ。別ニスープは要らないけどさ。そしたら店のオバだんがこう言ったものである。
「セットだとスープが付いちゃうので。ラーメンにスープつけるのオカシくない?」
別に構わないだろうがよ。何かヘンかい?
「ああ、そうか。じゃぁ普通の小ライスでいいや」
そしたらその後のオバちゃんの仕草がよくない。私を「ヘンな人」とでも笑うように、ニッと笑って小首を傾げたのである。
私はややムッとした。このババァって思った。これが「あしなや」さんで麺類にミニ丼つけたら「スープおつけしますか?」って聞いてくれるし、タンメンのような塩味だったら「醬油スープと2種類味わえますよ」なんだけどな。オカシくない?なんて言わないよ。
まぁいいや。しばし待ちます。あ、横須賀線が走ってる。この日は人身事故でダイヤ乱れたんですよ。



キャベツ、モヤシ、ニラ、他、野菜がドッサリ載っていた。赤い髭まで載っているのか。

やっぱり目に映るもの全てが赤々しいですね。カウンターが赤、窓に貼られた太いフォントの店名も赤、私の視野、瞳孔に映るイロが赤赤、赤、赤が占めているので、カレーに見えないのだ。担々麺系に見えるぞ。
目を逸らしても赤だし。

赤い髭が載ってるので余計に担担麺系に見える。

まずスープをひとくちズズッとすすったらなるほどカレーの味で、マイルド、辛過ぎない。
粘度もまぁまぁ。CoCO壱のように水っぽくないし、ドロッと過ぎてもいない。
問題はヌードル、麺なんですよ。箸で引きずり出したら、

ダマになってるんじゃないけど、細麺にカレースープがベッタリついて、凄い粘度で離れないのだ。ほぐれないのだ。

50肩と肘が疲れたので、いったんあきらめて戻したところ。

再度TRYした。こ~んな感じですよ。天高くリフトアップしても落ちないし切れないんだモン。

仕方がないので前歯で噛み切ったら熱々でさ。

食べ難いとはいえまず麺を先にある程度片付けないと伸びて大参事になるは必定なので、熱いのを、食べ難いのを我慢してカブリつきました。
先に麺を平らげて合間に野菜を摘まんでたら、野菜を細かく切り過ぎで。
箸で摘まめなくもないのですが食べるのに時間がかかってしょーがないからレンゲの出番です。もやしまで半分にカットしてあったからね。

カレー味の野菜雑炊の様相を呈してきたが、野菜とスープとの相性はいい。野菜から甘味が出てる。なかなかいい味してるぞ。
麺なくてもいいんじゃないかこれ。カレーちゃんこ鍋からよそったと思えばいい。

終盤になって、もう麺も具も無いだろうとレンゲで底をさらうと、まだ野菜屑が出てきてたりする。
野菜と一緒にカレースープが体内に摂取されていくぞ。カロリー過多であります。

御馳走様を言う前に、アタマの天辺から汗が噴き出てきたので、ハンカチでアタマを拭きました。そしたらオバちゃんが店の扉を少し開けてくれた。
幸いグラスの水は氷入りです。ペットボトルの水も用意してあったのでそれを注いで喉を湿らせたよ。

アタマを拭き拭きレジに歩いたら厨房側は冷えてやがるんですよ。エアコン効いてるの。
「こっち涼しいじゃんか」
「アラごめんなさい、アタシこっちの涼しい場所にいたから気が付かなくって」
「全然温度が違うんだけど」
「空調の向き変えないといけないわね~」
私が出てった後に入って来た客は涼しかったと思うよ。
今日も大新は真っ赤・・・でもないな。3回めの訪問は1回めと2回めに背後のテーブル席で出ていた焼きそばをいただいた。カウンターだと背後のお客さんの料理が全く見えないので、どんな焼きそばか見てません。ソース焼きそば、あるいは炒め系を想像したのですが。

出されたものはソース焼きそばや炒め系焼きそばじゃなかった。五目・・・ではないけど、立派なあんかけ焼きそばです。
これじゃぁ先に具を食べて麺だけにして、具無し焼きそばにするという私の定法は活用できない。具も麺も一緒にいただくしかない。




熱々熱々熱々熱々熱々です。でも美味しい。これは美味しい。なるほどバンバン出てるのも頷ける。
湯気がモワァ~

具がアッ熱ぃ~


麺がダマァ~
焼きそばまで麺がダマなんだよね。ゴソ~ッとリフトアップされた。



敢えて半ライスセットをオーダーしてやったよ。前回カレーラーメンの時に拒否られたからさ。
でも今日のオバちゃんはそん時のオバちゃんじゃなかった。チクショウ。
メニューにはサラダ付と書いてありましたが、サラダというより単にモヤシポン酢です。酸っぱいので苦手です。でもこの酸味のせいで、焼きそばがまた食べたくなるから不思議だ。


最後の方はスープ焼きそばの様相を呈してきた。この残りの具を摘まんで食べるのがタイヘンな作業です。
過去にこの残ったスープを飲み干そうとして皿を持ち上げ、口に持ってったらタイヘンな悲劇を演出したことがあるので止めといた。

ではメニューにもうひとつある五目やきそばとどう違うのだろうか。
私は屋台風ソース焼きそばイコール具が少なめを好みますが、五目焼きそばイコール具が沢山ないとイヤなヘンな人でもある。
だが大陸の人が営っている中華料理店と違って日本人のオヤっさんが営っている街角中華の五目焼きそばってハズレる時がある。知らずに注文するとアンカケじゃないケースがあるからだ。単なる炒め焼きそばで、具が五種類以上あればいいというもの。
私も過去にハズした時がある。炒めた焼きそばの上に、カニカマ、カマボコ、冷えたウヅラ、そんなのがテキトーに乗っかってたりしたからね。
あんかけかそうでないかを知る必要があるのです。それによって具が変ってくる。カニカマやカマボコなんて要らないよな。
かた焼きそばも殆ど食べないですね。注文して出て来るまで麺の太さ、細麺か太麺かがわからないからです。(聞けばいいんだけど)
かた焼きそばイコール揚げ焼きそばでもあるので、太麺だと胃がもたれます。中華鍋で細い麺をグルグル廻しながら焼き付け、焦げ目が少しあるのがいい。
6月初旬に放送された「TBS噂の東京マガジンやってTRY」、あれは「何故女子ばかり笑い者にするのか」という批判を受けてか、今年になってからTRY娘だけでなくTRYボーイズも登場するようになったが、五目焼きそばが取り上げられてたのをジャン妻と見たの。見ながら私也の五目焼きそば論を滔々と話して聞かせたらジャン妻はウルサそうに聞いていたな。



エビッ!!

イカッ!!

白菜ッ!!

デザインカットされたニンジンっ!!

麺をゴッソリ、リフトアップ!!


白菜もう1枚っ!!

タケノコっ!!

デザインカットされたニンジン数枚っ!!

ピーマンっ!!


もやしだらけの焼きそばより遥かに具が豪華になった感がしました。
でも外に出てボードを見たら愕然とした。

炒め焼きそば!!
シマッタ、こっちを先にすればよかった。


今日も大新は真っ赤です。
いつ来ても真っ赤。
青い夏空の下、赤い店が映える。
2019-07-03 09:20
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あしなや [ラーメン]
私の飲食記事はその店のガイド、カタログではなく、そこで起きた情景、会話、人間ドラマを主体に持っていきたいと思っておりますが・・・。
今日からUPする幾つかの記事は1話完結に至らず「あれも食べてみたい」を繰り返して盛り込んでいたらどんどん日が経ってしまった。1年前の内容から始まります。メニューとか価格とかは現在とは異なるケースも考えられますことをご了承願います。

鎌倉駅東口(若宮大路側)にある「あしなや」です。創業昭和11年だから、日米開戦の前、二・二六事件が起きた年である。
入り口は2箇所、駅側と若宮大路側とある。




メニューはかなり絞ってある。
意外と強気な店で、1品1品のお値段もそうだがセット価格も高めです。ALL1000円です。
ラーメンは醬油、塩、味噌、全て同じ金額です。
半分ライスがない。ご飯のサイズは丼でも茶碗でも同じ金額なのです。
半炒飯はない。ミニラーメンはあるけど。
夏場に冷やし中華もやらない。
私はこのBlogであまり値段のことはうるさく書かない方ですが、ミニ焼肉丼600円!!本庄のミニ焼肉丼は350円ですよ。
まぁ観光地価格ですね。駅前という立地もそうだし。
値段に文句を言ううもりはないけど、言ったとしても「ここは鎌倉ですから」やんわりと返されるだけだろう。






この写真はガラ空きですが日によっては混みます。客層は地元鎌倉のご常連さんと、他から来る観光客、そして外国人観光客です。今の時期は紫陽花がそこらじゅうに咲いてるから混みます。そして梅雨が明けたら海水用シーズンになるから開放的なカッコして若い男女が堂々と闊歩しだします。そんな大胆なカッコで?って驚くくらい露出度が高くなる。そういのを見てるのかって?だって目に留まるんだもの。私だって木石じゃないよ。
公用で来る会社員って私ぐらいじゃないかなぁ。他に会社員も労働者風も見たことないモン。

こないだ(昨年ですが)久々に行ったら、何だか店内に貼り紙が増えていた。

何をベタベタ貼ってあるんだ?



ああ、マナー喚起か。
店内禁煙、お茶&水以外の持ち込みご遠慮願い、人分のご注文、それが無い方はお断り、それらが日本語、英語、大陸語か半島語?私はそういうのよくわかんないんだけど、掟というかマナーが記載されていた。携帯禁止は無かったような。
書いてある内容は至極当然なんだけどね。


人数分のご注文なんてそんなの当然じゃないの。無料休憩所じゃないんだから。

安倍政権が外国人労働者受け入れ拡張を謳う前から古都鎌倉には外国人観光客がた~くさん来ているし、店側にもこれから増々増えるだろう外国人への対応努力を求められているようです。
でも言葉で言うのがもどかしく通じない、だから書いて貼りだした訳か。
まぁ仕方がないですね。こういう掟が書かれた紙をベタベタ貼ってあると、うるさいし、興ざめするし、見苦しい感もしますが・・・。
店のオバちゃんたちは語学を勉強されたのかな。だとしたらエライな。自分なんか日頃毒舌比喩ばっかりで、マトモな日本語も自信無いのにさ。
お水とお茶以外の飲み物はご遠慮・・・水とお茶がOKなのは、古都鎌倉は散策する名勝、お寺が多いから、夏場なんか特に水分補給が必要だからだと思う。
実は私もペットボトルのボルヴィック水を持ち込んでます。この店はセルフの冷水ボトルが置いてないし、給水器も無いのです。こんな小さいコップなので、オバちゃんを呼んで水をお代わりするのもめんどいし。

カウンター席が無いのでそれが店内に落ち着いた雰囲気を出しているのですが、相席が無い状態でテーブル席がほぼ埋まり、うち6割が外国人客だったことがありますよ。


ラーメン、美味しいです。な~んて優しい味だろうか。
スープ、麺、チャーシュー、メンマ、ほぼ完ぺきですね。ご高齢客が多いのも頷ける。この味なら外国人客も「日本の古都鎌倉で和風ラーメンを食べた」そう吹聴するだろう。
たま~に中学生、小学校高学年生が鎌倉の自由研究散策がてら、ドドドッと来店することもありますが、子供にも合うだろうな。
家系、二郎系、ガッツリ好みの人には向かないけどね。









チャーハンも美しい。先にラーメン食べ終えてから取り掛かったのですが、まだ中の方は熱かった。
山を崩して冷ましながら食べたのだ。



オーダーした時にオバちゃんが、
「炒飯のスープはおつけしますか?」
醬油ラーメンのスープと同じだろと思ったがそうつっけんどんには言わないよ。
「いや~要らないでしょう」
や~んわりと言いました。
また別の日のもの。



タンメンも細麺でした。中太麺やピラピラの平たい麺かなと想像してたら醬油ラーメンと同じ麺だ。



野菜を細かく細く切って丁寧に炒めてあった。
クラシックなタンメンですな。これも優しい味だね。


タンメンと塩ラーメンは違います。塩味は醬油味や味噌味よりデリケートで下手な店だとすぐボロが出る。ごまかしが効かないのだ。
具野菜が無い塩ラーメンと、炒めた野菜から甘味が引きだされるタンメン、塩加減とのバランスが難しいと思う。
料理人がトシとってから病気になりがちなのは、調理の合間に味見するからだろうな。


野菜ばっかで肉がねぇなと諦めてたら底の方から出てきました。

この時も「スープはおつけしますか?」と聞かれたのでいただきました。
タンメンの塩スープと比較してみる。

塩分過多だな~。
このスープをすすったらラーメンを食べたくなるだろうけど。
2種類のスープを混ぜたりしませんよ。

この店のカレーは小麦粉入りの黒っぽいカレーです。昭和の味です。昨今流行りのスパイシーなカレーではないです。



喰いながら小耳に入ってしまった会話。焼くのに時間を要する鎌倉餃子、高齢のご婦人が言うには、
「餃子8個は多いんだけど。半分にできないの?」
ところがこういうのも対応しないです。「ひとつひとつが小さいから大丈夫ですよ」「残りはお持ち帰りください」って。
これだけ書くと強気で生意気ですが、お店のスタッフ、オバちゃんたちのホンワカした口調なので救われてる。
滅多に出てこない店主も愛想いいんですよ。外で閑そうにしてたところへ私が通りかかって、ディスプレイをじーっと見てたら「どうぞ~、営っておりますよ~」
そう言われたら入るしかないじゃないですか。
今日のあしなやさんのお客はご高齢の方ばかりだった。
お婆さんがサンマーメンを上品にすすってたりする。

私は珍しく味噌ラーメン。


味噌スープは、その、何って言ったらいいのか。今流行りの蔵出し味噌のような日本人の味噌というよりは、ブリキ缶に入っている業務用の味噌スープに近いの。
でも懐かしい味なのです。味噌ラーメンが出回り始めた最初の頃の味というか。
若干、インスタントラーメンの味噌スープでもあるような。悪く言ってるんじゃないよ。上手く表現できないのだ。


モヤシで甘味が出ます。

麺はやはり細麺です。他と同じ麺なんですね。
このスープ、太麺は合わないかもしれない。細い麺に味噌スープが妙に馴染んでいる。
不思議な味噌ラーメン、味噌スープ&細麺である。


誉めてばかりいないでこのミニ焼肉丼ですが、生姜は要らないかもね。それと刻みネギがアクセント強過ぎなのです。



焼肉丼の刻みネギを味噌ラーメンに移したところ。


この白菜浸けは自家製か出来合いものもか。わかりません。美味しいけど。



ラスト、神奈川県内にしかないと言われている?サンマーメンございます。群馬に2軒ありましたね。磯部と太田に。



熱々です。スープ、麺、具、餡、全部が熱々です。火傷しそうだ。
「ご飯、茶碗で下さいな」
「茶碗ですね」
この店の強気なところ。小ライスの茶碗と普通ライスの丼が同じ値段なんですよ。何故かな~。

「これ(具をレンゲですくいながら)ご飯に載っけてサンマー丼にしようと思ってさ」
「アラ、いいですねぇ」
オバちゃんたちはいつも朗らかです。サンマー丼はメニューにもありますけど。


奥のテーブル席からです。
開店早々は空いてましたが、この後は満席に・・・。


後から来たお爺さんが餃子と醬油ラーメンをオーダーしながら、
「お世話になったね。今日で最後なんだ」
「あらぁ、そうなんですかぁ」
何が最後なのか。引退された後の嘱託業務なのか、鎌倉を去って他へ越されるのか。
店にいたスタッフ総出で名残惜しげに接していた。

さてこの店、水曜が定休日です。
それを忘れて来てしまった。どうしたかというと・・・。
今日からUPする幾つかの記事は1話完結に至らず「あれも食べてみたい」を繰り返して盛り込んでいたらどんどん日が経ってしまった。1年前の内容から始まります。メニューとか価格とかは現在とは異なるケースも考えられますことをご了承願います。

鎌倉駅東口(若宮大路側)にある「あしなや」です。創業昭和11年だから、日米開戦の前、二・二六事件が起きた年である。
入り口は2箇所、駅側と若宮大路側とある。




メニューはかなり絞ってある。
意外と強気な店で、1品1品のお値段もそうだがセット価格も高めです。ALL1000円です。
ラーメンは醬油、塩、味噌、全て同じ金額です。
半分ライスがない。ご飯のサイズは丼でも茶碗でも同じ金額なのです。
半炒飯はない。ミニラーメンはあるけど。
夏場に冷やし中華もやらない。
私はこのBlogであまり値段のことはうるさく書かない方ですが、ミニ焼肉丼600円!!本庄のミニ焼肉丼は350円ですよ。
まぁ観光地価格ですね。駅前という立地もそうだし。
値段に文句を言ううもりはないけど、言ったとしても「ここは鎌倉ですから」やんわりと返されるだけだろう。






この写真はガラ空きですが日によっては混みます。客層は地元鎌倉のご常連さんと、他から来る観光客、そして外国人観光客です。今の時期は紫陽花がそこらじゅうに咲いてるから混みます。そして梅雨が明けたら海水用シーズンになるから開放的なカッコして若い男女が堂々と闊歩しだします。そんな大胆なカッコで?って驚くくらい露出度が高くなる。そういのを見てるのかって?だって目に留まるんだもの。私だって木石じゃないよ。
公用で来る会社員って私ぐらいじゃないかなぁ。他に会社員も労働者風も見たことないモン。

こないだ(昨年ですが)久々に行ったら、何だか店内に貼り紙が増えていた。

何をベタベタ貼ってあるんだ?



ああ、マナー喚起か。
店内禁煙、お茶&水以外の持ち込みご遠慮願い、人分のご注文、それが無い方はお断り、それらが日本語、英語、大陸語か半島語?私はそういうのよくわかんないんだけど、掟というかマナーが記載されていた。携帯禁止は無かったような。
書いてある内容は至極当然なんだけどね。


人数分のご注文なんてそんなの当然じゃないの。無料休憩所じゃないんだから。

安倍政権が外国人労働者受け入れ拡張を謳う前から古都鎌倉には外国人観光客がた~くさん来ているし、店側にもこれから増々増えるだろう外国人への対応努力を求められているようです。
でも言葉で言うのがもどかしく通じない、だから書いて貼りだした訳か。
まぁ仕方がないですね。こういう掟が書かれた紙をベタベタ貼ってあると、うるさいし、興ざめするし、見苦しい感もしますが・・・。
店のオバちゃんたちは語学を勉強されたのかな。だとしたらエライな。自分なんか日頃毒舌比喩ばっかりで、マトモな日本語も自信無いのにさ。
お水とお茶以外の飲み物はご遠慮・・・水とお茶がOKなのは、古都鎌倉は散策する名勝、お寺が多いから、夏場なんか特に水分補給が必要だからだと思う。
実は私もペットボトルのボルヴィック水を持ち込んでます。この店はセルフの冷水ボトルが置いてないし、給水器も無いのです。こんな小さいコップなので、オバちゃんを呼んで水をお代わりするのもめんどいし。

カウンター席が無いのでそれが店内に落ち着いた雰囲気を出しているのですが、相席が無い状態でテーブル席がほぼ埋まり、うち6割が外国人客だったことがありますよ。


ラーメン、美味しいです。な~んて優しい味だろうか。
スープ、麺、チャーシュー、メンマ、ほぼ完ぺきですね。ご高齢客が多いのも頷ける。この味なら外国人客も「日本の古都鎌倉で和風ラーメンを食べた」そう吹聴するだろう。
たま~に中学生、小学校高学年生が鎌倉の自由研究散策がてら、ドドドッと来店することもありますが、子供にも合うだろうな。
家系、二郎系、ガッツリ好みの人には向かないけどね。









チャーハンも美しい。先にラーメン食べ終えてから取り掛かったのですが、まだ中の方は熱かった。
山を崩して冷ましながら食べたのだ。



オーダーした時にオバちゃんが、
「炒飯のスープはおつけしますか?」
醬油ラーメンのスープと同じだろと思ったがそうつっけんどんには言わないよ。
「いや~要らないでしょう」
や~んわりと言いました。
また別の日のもの。



タンメンも細麺でした。中太麺やピラピラの平たい麺かなと想像してたら醬油ラーメンと同じ麺だ。



野菜を細かく細く切って丁寧に炒めてあった。
クラシックなタンメンですな。これも優しい味だね。


タンメンと塩ラーメンは違います。塩味は醬油味や味噌味よりデリケートで下手な店だとすぐボロが出る。ごまかしが効かないのだ。
具野菜が無い塩ラーメンと、炒めた野菜から甘味が引きだされるタンメン、塩加減とのバランスが難しいと思う。
料理人がトシとってから病気になりがちなのは、調理の合間に味見するからだろうな。


野菜ばっかで肉がねぇなと諦めてたら底の方から出てきました。

この時も「スープはおつけしますか?」と聞かれたのでいただきました。
タンメンの塩スープと比較してみる。

塩分過多だな~。
このスープをすすったらラーメンを食べたくなるだろうけど。
2種類のスープを混ぜたりしませんよ。

この店のカレーは小麦粉入りの黒っぽいカレーです。昭和の味です。昨今流行りのスパイシーなカレーではないです。



喰いながら小耳に入ってしまった会話。焼くのに時間を要する鎌倉餃子、高齢のご婦人が言うには、
「餃子8個は多いんだけど。半分にできないの?」
ところがこういうのも対応しないです。「ひとつひとつが小さいから大丈夫ですよ」「残りはお持ち帰りください」って。
これだけ書くと強気で生意気ですが、お店のスタッフ、オバちゃんたちのホンワカした口調なので救われてる。
滅多に出てこない店主も愛想いいんですよ。外で閑そうにしてたところへ私が通りかかって、ディスプレイをじーっと見てたら「どうぞ~、営っておりますよ~」
そう言われたら入るしかないじゃないですか。
今日のあしなやさんのお客はご高齢の方ばかりだった。
お婆さんがサンマーメンを上品にすすってたりする。

私は珍しく味噌ラーメン。


味噌スープは、その、何って言ったらいいのか。今流行りの蔵出し味噌のような日本人の味噌というよりは、ブリキ缶に入っている業務用の味噌スープに近いの。
でも懐かしい味なのです。味噌ラーメンが出回り始めた最初の頃の味というか。
若干、インスタントラーメンの味噌スープでもあるような。悪く言ってるんじゃないよ。上手く表現できないのだ。


モヤシで甘味が出ます。

麺はやはり細麺です。他と同じ麺なんですね。
このスープ、太麺は合わないかもしれない。細い麺に味噌スープが妙に馴染んでいる。
不思議な味噌ラーメン、味噌スープ&細麺である。


誉めてばかりいないでこのミニ焼肉丼ですが、生姜は要らないかもね。それと刻みネギがアクセント強過ぎなのです。



焼肉丼の刻みネギを味噌ラーメンに移したところ。


この白菜浸けは自家製か出来合いものもか。わかりません。美味しいけど。



ラスト、神奈川県内にしかないと言われている?サンマーメンございます。群馬に2軒ありましたね。磯部と太田に。



熱々です。スープ、麺、具、餡、全部が熱々です。火傷しそうだ。
「ご飯、茶碗で下さいな」
「茶碗ですね」
この店の強気なところ。小ライスの茶碗と普通ライスの丼が同じ値段なんですよ。何故かな~。

「これ(具をレンゲですくいながら)ご飯に載っけてサンマー丼にしようと思ってさ」
「アラ、いいですねぇ」
オバちゃんたちはいつも朗らかです。サンマー丼はメニューにもありますけど。


奥のテーブル席からです。
開店早々は空いてましたが、この後は満席に・・・。


後から来たお爺さんが餃子と醬油ラーメンをオーダーしながら、
「お世話になったね。今日で最後なんだ」
「あらぁ、そうなんですかぁ」
何が最後なのか。引退された後の嘱託業務なのか、鎌倉を去って他へ越されるのか。
店にいたスタッフ総出で名残惜しげに接していた。

さてこの店、水曜が定休日です。
それを忘れて来てしまった。どうしたかというと・・・。
2019-07-02 06:24
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