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れんげ食堂② [グルメ]

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前回はイマイチな料理と写真の合間にイマイチな部下の話(草の者9号)を挿入しましたが、今日は天気もいいしカラッといきます。
場所は澄み渡った青空の下、辻堂店です。
駅から歩いたら駅前店という距離じゃなかった。意外と駅から歩くの。中央改札を出て左、長~いデッキを歩いて線路沿いに下りて、線路沿いにホントにあるのかなって思った。
白い看板にしたことで逆に目立たなくなったね。幟もそんなに出てないのは景観条例とかがあるからだろうか。セブンイレブンの隣にあった。
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自転車が数台停まっている。全部この店の客の自転車です。客層は高齢者が多い。でも昼間っから飲んでる客はいない。店内がキレイで清潔過ぎて明るいから飲むのに気が引けるんだろう。
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このチェーンのウリであるキクラゲ玉子炒め、ウチでは絶対に出ないものです。それか五目あんかけ焼きそばにするか迷ったのですが、ひとつ隣にいた先客の爺さんが五目あんかけ焼きそばにドバドバお酢をかけてたのを見て、こりゃ味が薄いんだなと思い、初志貫徹することにした。
オーダー取りにきたおねえさんに、
「ええっと、2皿オーダーしていいか?」
「ハイ」
「これ(キクラゲ玉子炒めを指す)とこれ(肉野菜炒めを指す)をどっちか定食で、どっちかを単品で」
日高屋でやったおかず二品をここでもやることにした。
「両方定食じゃないよ。どっちか片方ね」
「定食おふたつできますよ」
「笑、片方だけでいいよ」
私は佐奈田堂氏じゃないんだから。ダブル定食なんて無理です。そしたらおねぇさんがメニューを取り上げて、
「ええっと、どちらがお安いですかねぇ」
肉野菜炒め定食、プラス、キクラゲ玉子炒め単品と、キクラゲ玉子炒め定食、プラス、肉野菜炒め単品と、どちらがお得か計算していた。
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(ムースーロー(木須肉)なんて表示しないところがいいですね。)
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「どっちでもいいよ。そっちの言い値で」
「肉野菜炒めを定食にした方は少しお安いかな」
おねぇさんはそう言ったが、後で観たら、
キクラゲ玉子炒め定食650円
キクラゲ玉子炒め470円
肉野菜炒め定食630円
肉野菜炒め450円
肉野菜炒め定食630円、プラス、キクラゲ玉子炒め単品470円=1100円
キクラゲ玉子炒め定食650円、プラス、肉野菜炒め単品450円=1100円
同じ金額だよね。「肉野菜を定食にした方がお得」と言ったのはおねえさんの勘違いだと思う。
またメニュー載せます。昨日の店より辻堂店の方が細かいメニューが多いな。
ニラ玉とかカニ玉は昨日の店にはなかった。
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これらは後悔したけどね。前の店でね。
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最初にキクラゲ玉子炒め単品が来たのですが、敢えて箸を付けずに待ったら、その差1分で肉野菜炒め定食が盆に載せて登場した。
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2種類2皿置かれたら隣の五目あんかけ焼きそばにお酢をドバドバかけてた爺さんの視線を感じたよ。そんなに食べるのかっていう視線をね。
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肉野菜を摘まんでみます。
いい味、タレですね。中華ベースの醤油味かオイスターソースか。
具の種類も多いです。肉は野菜の下に数枚隠れてた。
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肉野菜炒めのしょっぱい味に飽きてきて、では甘さを求めて玉子炒めに取り掛かったら、
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美味しいっ!!
玉子のカタマリの甘さに、豚バラ肉の甘さも加味されている。飽きの来ない味になっている。
いい固さで食べやすいし。青ネギも入っている。
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文句なしです。美味しかった~。というか私の好きな味だったのだ。薄味で中華料理屋にあるエグさ、クセも無かったしな。日本人的な家庭的な味ですよ。家でこういうの作って出す主婦がいたら凄いなと思う。今回は大満足でした。
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私がチェーンにを利用する時は、今日の昼はどうでもいい時、決まらない時、新規開拓意欲が全くわかない時に限られますが、れんげ食堂あ今日のキクラゲ玉子炒めがドストライク過ぎて、もう他のメニューにTRYする気がなくなってしまった感がする。
ラーメン(ハーフだったが)チャーハン、焼きそばがイマイチだったのもあって、日高屋の生姜焼と同じように、れんげでは玉子炒め1本で行くことになるかな。
ホイコーロ、キムチ炒めぐらいはいくかな。その場合は玉子炒めを単品に添えるか。
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レジで支払いながら「美味かったよ」と言ったが、レジを打った地味な美女スタッフは胸のバッジに「研修中」とあって、緊張しまくりでスルーされてしまった。定食プラス単品の打ち方に戸惑っていたようだ。間違わずに打つので精一杯のようだった。
私はれんげになる前の東秀を知らないので、東秀とれんげ食堂Toushuの違いはわからない。東秀は外から見たことしかないからね。見ためが明るくなり、清潔感に溢れて綺麗になったことは確かで、各方面の東秀はれんげにリニューアルしまくっているそうだが、出す料理は他のチェーンと同じく工場で切り刻んだ食材や、決まった量がパックに詰まっていて店員さんは火入れをするだけ。ということは、店によっては、店のシフトによってはその日その時に厨房に立つ人の腕、熟練度によって差がバラつくのかもしれない。
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れんげ食堂① [グルメ&人間ドラマ]

首都圏に氾濫する中華チェーンといえば、日高屋(生姜焼Onlyな私)幸楽苑(ロードサイドなので殆ど利用しない)餃子の王将(人と接する職掌なので昼から餃子はパス)等がありますが、オリジン弁当系列で東秀という屋号が新しくなり「れんげ食堂Toshu」になってリニューアルして増殖しているらしい。
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オリジン系か。私はホカ弁って殆ど食べない人なのですよ。ジャン妻が不在でも家でホカ弁なんか食べないで外に出ます。
まだ30代で支店勤務の頃に初めてオリジン弁当を食べた。随分濃い味のおかずだなぁと呆れて1回か2回で止めちゃったことがある。まだホットモットの方が・・・。
東秀さんも入った記憶がないな。店舗の外見や看板が如何にも安っぽいし、メニュー見ても美味そうに見えないし。その安っぽかった東秀が明るくリニューアルしてメニューが増えたのが「れんげ食堂」ですが、東秀さんのリニューアルとは知らずに、①他に選択肢が無くて、②もう今日の昼はどうでもよくなって、③午前中ウチの支店で社員に後味悪い言い方をされてゲンナリ。
めんどくさくなって入ってしまったのですよ。理由付けとしては、③②①の順ですね。
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入ったら意外にキャパが広いのだ。厨房に向かったカウンター席、カウンターテーブル席、4人テーブル席も多かった。厨房はガードしてあって、女性スタッフが3人か4人いた。
冷水を持ってきた女性の感じが良くて。弁当屋のオバちゃんみたいでしたね。
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メニュー載せます。見たら夜は居酒屋感覚でも利用できそうだ。店内が明る過ぎて、昼から飲むのにはかなり罪悪感を感じるだろうな。
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昼前後の年齢層は高めで高齢者が多いが、昼から呑める一杯飲み屋の雰囲気は皆無で、清潔感がありますね。
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味的には無難というか、普通に美味しくてアタリマエの生姜焼定食ですが、日高屋さんの方が好みの味、タレ、肉だなぁ。日高屋さんとの差は「生姜焼増量」があることかな。
キャベツも歯茎にチクチク刺さるし。イマイチ瑞々しさが無かったな。
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問題はこのハーフラーメン、ハーフのせいかも知れないが麺がほぐれてないのだ。下手なオペレーションだった。厨房のおねぇさんに「ラーメン茹でたことあるの?」と言いたくなるシロモノ。
スープも薄いし、これがレギュラーサイズなら少しはマシになるんだろうか。
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③について聞いてください。③の対象者は私の裏の部下でもある草の者、これまであまり登場しなかった9号とさっきまで一緒にいたのです。
神奈川県中域を担当する草の者9号は、今の職位に抜擢される際「あの子で大丈夫ですか?」危ぶまれる子だったが、ある筋から「彼女は必ず伸びる」と推挙されたのです。
確かに伸びてるし頑張ってはいるが、如何せん容量が少なく要領も悪いというか「忙しくてすぐにはできません」できない理由が先に上がって来る子なの。
そのクセこっちが全く業務を振らないとニコニコしながらスリ寄ってくるんですよ。猫みたいに。
その9号、上層部のコワい人から「さる支店の面積を測って来い」と言われたの。そしたら何故か私に「測り方を教えてください」と言ってきた。
で、付き合ったんですけど、9号が持って来た支店のラフな図面に寸法が書いてあって、
「書いてあるこの寸法じゃダメなんですか?」
楽をしようとしたな。実はこの数字が間違ってるかも知れないから「測り直して来い」と指示を受けたんだろ。私が指示しなんじゃないけど。
見たら確かに寸法の取り方がオカしい箇所がある。
「この寸法は外壁で測った寸法と、内壁の板の中心で測っている寸法が混在している。上からの指示は内径だろ」
「な、ないけい?」
「部屋の内側で測り直すんだよ」
そしたら「めぇんどくさぁいなぁもう」と悲鳴をあげた。
「正確に測って計算し直しなさい。面積が極端に少なくなってたら届け出し直しになる。早くやりなさい」
ブツブツ言いながらメジャーで測りだしたが、私を頼っておきながら、めんどくさいだの、この辺りは端折っていいですかだの、ブツブツが多くてこっちもイラついた。誤差の範疇以上に面積が大幅に減って規定に達しなかったら厄介なのだ。
自分でやった方が早いと思ったが、9号を推挙した上役からも「彼女の成長の為にやらせてください」と言われているので、傍らでイライラしながら本人にやらせましたよ。

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別の日に食べたソース焼きそば、これも味はイマイチですね。屋台の焼きそば、ジャン妻が家で作る焼きそばの方が美味しいな。妙に豚肉が多かったな。
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青海苔が別になってるのは特筆ものです。私は使わなかった。青海苔をかけると唇、歯、歯茎に付着するからさ。歯磨きしればいいんだけど。
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炒飯はパラパラでもなくしっとりでもなく、歯応えがあって固まった印象を受けた。固いから味と油を跳ね返し、コクがあまりないのです。
この炒飯をオーダーした際、店員さんに言われたの。
「あの、チャーハンなんですが、本日まだチャーハンのスープのタレが届いてなくって、スープ無しならお出しできるんですが」
前回の生姜焼に添えられた塩味のワカメスープのタレが届いてないというのである。
「だったらラーメンのスープでもいいよ」
「え、あの、それは」
ああそうかい。できないんならいいよ。
店では仕込んでません、工場で仕込んで運ばれますがバレバレであったよ。
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9号の話続く。ブツクサヒィヒィ言いながら寸法を測り終えて、さぁ面積を計算しようとしたら、躯体のデカい柱の面積を抜いてなかったり、台形の面積の計算方をド忘れしたとか、しまいに単位系の換算ができなかったりして時間がかかった。寸法はミリ数だが、面積はm2だからですよ。
まぁそれでも何とか仕上げたから自信が付いたかと思えばさにあらず。「何でこんなことをやらなきゃならないんですかねぇ」と来たよ。そういうグチって嫌いです。やらせたのは私じゃないだろ。私は社員の不満やグチを聞くのは慣れてるつもりだが、下っ端ならともかく抜擢された主任クラスがそういうことを言うもんじゃないよ。

その後、電車で途中まで一緒に来たのです。9号は途中駅で下りたけど。車中で私と座席が隣になってブツクサ言うには、
「間に合うかなぁ。何時何分までにシフトに戻らなきゃならないんですよぉ。今日は昼抜きかなぁ」
「昼抜き?そんなに急いでる理由は?」
「その時間までに戻らないとパートさんたちがお昼休憩に入れないんですよ。店長がその時間までに戻れっていうんで。歩きながらパンでもかじろうかなぁ」
「歩きながらパンかじるだと?バカなこと言ってんじゃない。いいトシした・・・」
「なんですってっ?」
「あ、失礼、オンナがそんな品のないことするんじゃない。歩き食いなんて絶対に止めろ。俺が支店長にかけあってやら」
「あ、いいですいいです。自分で何とかします」
途中で別れて私だけここに来たのですが彼女が昼を食えたかどうかは聞いてない。ただでさえアップアップなのに加えて、現場スタッフと主任業務の板挟みになってるんだな。そこへ草の者4号だったU紀に本社に呼び出されて課題を追加され「無茶ぶりされたぁキィィッ」となってるのは前に述べた。
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9号は頼むに足りる子なのか。こっちで無理に育成しようとしても、本人の器があれじゃなぁ。できない理由を先に上げるようじゃぁなぁ。
さて、このれんげ食堂ですが、初回と2回めはイマイチ感が残った。
だが明日Upの3回めに一気に挽回します。れんげにしかない定食のおかずで私がハマったバカ美味だったものとは?(続く)
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かさや14 いちばん高いもの [グルメ]

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自分は電車に乗る際、先頭車両か最後部車両に乗るクセがあります。
今日は東西線の先頭車両にいたのですが、東西線は駅に入って減速する際にイヤな音がしますね。ビッビッビッビッビッていう連続音、病院の検査機器みたいで聞いてて不安になるよ。
その音は停車すると止むのですが、あんな音がする車両を他に知らないです。脳裏に残っちゃって、たまりかねて2両めに移動したもん。
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さて、今日も東陽町の公用から足を延ばして途中下車しました。
かさやさんに行く日は晴れ率が高いです。閑静な住宅地を心地よく歩きます。
でも時計を見たら11時10分か15分、ちとまだ早いかな。11時半からですよね。
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女将さんが暖簾を出したところだった。
扉が開いている。
奥で若が新聞に目を通してた。
目が合った。
「まだ早いかなぁ?」
「あ、大丈夫ですよ」
ところがこのタイミングで会社携帯に草の者1号から着信が入ったので、それに対応してから入りました。閑静な住宅地だから携帯に出て話すのにも自分の音声、音量に気を遣うよ。
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「悪いね早い時間から」
この日は決めてあります。この店でいちばん客の私のオーダーは、お品書きの左下端にあるこの店でいちばん高いもの。
肉団子!!
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肉団子は消費税率改定前と改訂後で価格が変わってませんでしたね。いちばん高いし滅多に出ないからだと思う。若が冷蔵庫の中に腕を突っ込み「肉団子は何処へ行った?」ゴソゴソ探してましたからね。
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今から肉をミンチにして、具やつなぎ、調味料を混ぜてこねて丸める出来立て、丸めたてが出されるとは思っていません。手作りした肉団子を冷凍しといたんだろうなと。
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店内静かです。そういえばかさやさんってTVでくだらないワイドショーを映し出したりしませんね。
微かに揚げる音が聞こえる。低温でじっくり揚げてるのかも。
揚げて、大きめに切った野菜と炒めてあるのかな?と想像したのですが、出されたものがこれ。
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肉団子が15個、コロコロ転がっていて、ケチャップソースのような餡がかかっている。
上に白髪ねぎが撒いてある。殆ど肉団子だけといっていい。
ハンバーグを丸めて小さくしたみたいだ。
「多いので余ったら包みます」(若)
う~ん、でも包んでも冷えて固まったら美味しくなくなるんじゃないかな。今ここで全部食べよう。
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「今日は何処から?」
「本社を出て、東陽町から」
「会社何処なんですか?」
「港区のどっか(笑)」
「あの辺りってたくさんお店ありそうですね」
「何処にしようか選ぶのに迷うくらいにね」
「でも行く店って大抵決まっているのでは?」
「結局同じ店、同じものを選んでしまいがち。でも中には、1回行った店は二回行かないって決めて、食べまくっている者もいるみたいだよ」
その会話は電話で途切れた。出前が入ったのです。
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まぁ15個もあると中盤から飽きてきたけどね。
肉団子といえば。場違いなネタをひとつ。「赤いはりねずみ」ってご存じの方いますか?
大作曲家ヨハネス・ブラームスとアントン・ブルックナーが会食した店です。
この2人はソリが合わなかった。それは当時の評論家のせいでもあるのだが、ブルックナーがブラームスが大嫌いだったリヒャルト・ワーグナーの影響を受けているからだという。
ブラームスはブルックナーの大曲的な交響曲を交響的大蛇と揶揄したりしたそうです。
(自分はブルックナーの交響曲第4番、フィラデルフィア管弦楽団だったかな。所持していた時期があります。エッヘン)
間に入る共通の知人がいて、両者はブラームスの行き付けの店で会食した。それが「赤いはりねずみ」という店。このときに初めて2人とも肉団子が大好物だった事がwかあり、両者が打ち解けた雰囲気となったという。
「ブラームス博士、我々の共通点はこの店の肉団子ですな」
両者は打ち解けた。ブルックナーが亡くなった時、ブラームスは葬儀に会場の隅か扉に立っていたが、中には入らず「次は自分だよ」と寂しそうに呟いたという。
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それだけのお話だが、その肉団子はスープに浸してあったらしい。かさやさんのに肉団子は歯応えがあり、噛み締めた感じでは豚ひき肉だと思います。油通しして、団子の数を減らしてもいいから彩野菜と炒めるとか、もうひと工夫欲しいところです。
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赤いはりねずみ・・・
赤いテントの店・・・?
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おそらく年内のかさやさん訪問はこれで終わりになるかな。
最後の写真は妙典駅構内にあったチェーン店です。
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このチェーン店のリニューアルバージョンを取材中ですが。
近日中にUp(もしかしたら明日から)しますが、ハマったメニューもあるのですが、他はビミョーというか、当たりハズレがあって。(苦笑)
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かさや13 カツライス [グルメ]

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朝昼の寒暖差が大きかった11月初旬、江東区は東陽町への公用が入ったのででかけたのですが。
11月なのにメトロ東西線の車内寒かった。冷房ガンガンです。
東西線沿線にもウチの社員が何人かいますが、連中が言うには、
「混む」
「地下鉄なのに地上を走っている」
まぁそれはともかく、
「遅延やトラブルで止まると迂回路線が無いので遅刻する」
「ディズニーランドの行楽客がちょっと」
問題は次で、
「日中は空いてるのに、車内空調が朝の通勤ラッシュのまま」
なんだそうですよ。
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地下鉄だけど地上高架駅、妙典ですが。
東西線沿線のランチといえば。
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かさやに向かって歩きます。リンクしている佐奈田堂氏とお会いしたのが7月、それ以来です。
江東区や江戸川区の業務は私の陰の部下、草の者12号に任せきりだったのだもある。
浦安市、市川市には公用圏はないのです。ここまで延長してきました。
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そういえば10月に草の者12号からBBQのお誘いがあったのですが・・・。
断りました!!
自分はアウトドア苦手です。着る服や履く靴も無いです。そういう理由でね。
BBQ会場はもしかしたら「江戸川妙典スーパー堤防自由広場」だったかも知れない。結局大雨で中止になったそうです。中止する代わりに焼肉屋か居酒屋でワイワイやったとか。
でもスーパー自由堤防だったらかさやさんから遠くないじゃないですか。アブなかったぜ。
かさやさんは閑静な住宅地の中にあります。
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見えてきた。青空の下に赤いテントが映える。
かさやさんには青空が似合う。今回で13回めですが、雨の日は一度もなく、曇り空の日が3回あって他は全部晴れだった。私は優先順位を見ながら自分の都合も併せて、晴れの日は何処何処へ?そういう調整ができるのですよ。
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そうそう。10月の増税後ですよ。歩いてて思ったのは、おそらく100%値上げしてるなってこと。
消費税率改定後、初めて来ました。
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店も大きくないから来店客のキャパが少ない代わりに近隣の出前が多いらしく、今日はビニールの防寒着に身を固めた若が出前出動に勤しんでいた。
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どこの飲食店もそうですが、消費税率引き上げの後だから当然値上がっています。メニューが一新されていました。
献立が赤く染まっているのは、私の背後からアカテントを通して日差しが入っているから。
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肉野菜炒め定食が50円Upで1000円になってるな。他も軒並み上がったかな。まぁ仕方がないですよね。

厨房からトントン叩く音がする。肉を叩いてるんだな。
微かに揚げる音が聞こえる。
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昔ながらのロースカツですな。端っこに脂身があるのが懐かしい。
カツ専門外食チェーンとは全く違いますね。衣は薄く、カラリとではなくサラリと揚がっています。
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「今日はあっち(船橋方面を指す)ですか?」(若)
「いや、東陽町まで。(ここまで)足を延ばしました」
公用の延長ですが、都内から来る私にとっては小旅行といっていい。
「最近は地元のお祭りが多いので、神輿の関係で佐奈田堂さんを毎日会ってましたよ」
「彼はそういうの似合うからね。好きみたいだし」
若も佐奈田堂氏も自営だから自分の裁量でイベント参加の調整が可能なわけか。
私は会社勤めだからそうはいかないし。神輿のような荒っぽい世界には自分は合わないと思っているのです。いいとこ露天で焼き鳥焼くぐらいだね。
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初回訪問が2018年10月だから、1年経ったわけか。
まだまだ食べたいものがある。どうせ値上げになったんだから、次回からはメニューの左端にある高いものをいってみるかな。
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上大岡牛スジカレー [居酒屋]

11月22日がいい夫婦の日なんて言い出したのは、決めたのは誰だ?
単なる語呂合わせじゃないか。
ウチも入籍ラッシュです。11月22日とその前後にドタドタと籍を入れる子が続出です。
私がそれを気にするのは資格の名変を請け負っているからです。名変は個人にやらせますが、それを行政に届け出るのは会社の印鑑を押せる私の業務なのです。
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11月22日、夫婦の日だからってわけじゃないですが、週末金曜なので家の冷蔵庫内の食材が乏しくなり、店で待ち合わせたのですが。
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来ないな。まだ来ないぞ。
「30分遅るって」
「了解、大丈夫っス」
「じゃぁ彼女が来ないウチにジャガバターベタベタいくか。アイツが来てからだと言われるからね。またそんなにバターつけてってさ」
「鬼のいない間にですか?笑」
鬼呼ばわりしたのはマスタージュニアです。後で言いつけてやろ。
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カンパチの刺身、美味(ウマ)美味(ウマ)です。
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鶏ネギ、肩ロース、タレで。塩よりタレを好むようになってきました。
焼き鳥は塩、そう言い張る輩が多いですが、タレはその店オリジナルなのです。その日によって甘かったりしょっぱじゃったり、濃かったり薄かったり、タレは活きものなのです。
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そろそろ上大岡に着く頃合いだ。ではジャン妻の好きなこの店の「お姉さんの作るポテサラ」を入れておこう。
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あ、やっと来た来た。
「ゴメンおくれて」
「何をやっていた?遅れるなら遅れるで戸塚~市営地下鉄~上大岡ルートではなく、横浜で乗り換えて京急快特で来ればいいものを」
「横浜乗り換えの京急は混むからイヤ」
「30分も遅れてきやがってからに」
遅れた理由をグダグダ言い始めた。
ここからは私ひとりではまずオーダーしないものが矢継ぎ早に、レバ、茄子、トマト串、つくね、牡蠣ポン酢、ナメロウ、ナメロウは釣りアジですよ。私は叩いて砕いたナメロウではなく刺身でいただきたかったのだが。
遅れてきた分を取り戻そうと自身の好物ばかりである。
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今日、ジャン妻の前の席に見慣れない女性がいた。
「今日、前にいた女性は誰だ?」
「アタシの上司たちの敵になった女性よ」
敵とは穏やかではないが、伊東甲子太郎の指揮下にあるジャン妻の部署メンバーが、全国主要都市の関連会社を納得させて、「それでGOしましょう」と内諾を得ているニューシステムがあるのだが、とある女性幹部がそれを妨害しているという。
その女性が今日ジャン妻の前にいた。妨害というか、「それって必要なんですか?」、「今すぐに必要なんですか?」、「今あるものでいいんじゃないですか?」
要は変化を好まないというか、自身の仕事の守りに入っているわけですよ。
現在稼働しているシステムは旧タイプの安物で、支店に相当な負担、時間外がかかっている。伊東やジャン妻はそれを改革したいのだが、その女性のせいで前に進まないというんだな。
伊東甲子太郎、ジャン妻上司他、数人の中堅たちがいきり立っているんだと。今夜遅れたのもそのせいだと。
「アナタの天敵か」
「アタシの上司の天敵。無視できない存在だし、挨拶ぐらいするわよ」
「今日来ていたあのオンナはN子(ソリ)と仲いいのか」
「ええ、飲み友達よ」
N子、ソリ合わないオンナは、自身のシンパを拡張したいのか情報を得たいのか、他所からの客人が来社すると、「今度飲みに行きましょうよ」とお誘いするんです。
「よくああいうことができるわよねぇ」
「誉めちゃいないが、そこは感心するよ」
ソリは上辺だけの人間関係が広いのです。相手だってソリからウチの情報を得たくて近寄ってくだけですよ。
「こないだなんか、会議出ませんけど懇親会出てもいいですかとか言ってるしな」
私はつい、参加メンバー、店や料理のレベルを気にしてしまう。だから敬遠されて呼ばれない。そういう私とは雲泥の差だ。そこは感心するよ。
「そのオンナをN子から紹介されたら、『ああアンタか、名前はよく聞いてるよ』って言っていい?」
「止めてっ」
「・・・」
「絶対に止めてっ。アナタは本当にそういうこと言いかねないからね。アブナいから近寄らないで」
「いい夫婦の日に遅刻しやがってエラそうに言うなコラ」
危うく喧嘩になりそうになった。
これは鮭の王道、銀聖(ギンセイ)だって。
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北海道の日高町他、日高の局管内の海域で定置網漁業で漁獲される天然!!秋鮭ですよ。
日高山脈の清流で生まれ育って春に海に向かいます。3年か5年経ったら再び母なる川を目指して戻ってくるサケ。
銀聖とはその名のとおり、銀色に輝くからです。白身魚だけど身はサーモンピンク色。
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今日の酒は群馬泉の別バージョン、
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さて、煮込みをオーダーして、半ご飯にぶっかけて締めようかと思ったら、ジャン妻が、
「カレーがあるわよ」
「何?カレー?」
私がいる席からは見えないが、ひとつ隣のジャン妻の場所から見上げた上に、壱枚の半紙に手書きで牛すじカレーと書かれていた。その半紙は入り口側から2番めか3番めの席の上にヒラヒラ貼ってあって、私がいる厨房側の席からは見えない。
もちろん卓上にある本日のおススメにも書いてない。
「カレーだと?」
「牛すじカレーだって」
「いきます?」(板場のTさん)
「いくいく」
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これぞ初登場?串焼き屋のカレーです。チキンではなく牛筋肉とトマトベース。
美味しいですね。食べてすぐは甘口で、後になって辛口に変化して汗が噴き出してきた。堪らず小生(こなま)ビールをオーダーしてしまった。
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美味しいカレーだったけど、カレーって狭い店内に香りが充満するので、マスターの意に沿ったものなのかどうか。内心ではやりたくないんじゃないかな。
これがカレー専門店や洋食屋だと普通のカレーかもしれないが、串焼き屋だからこそ美味しいのかも。おかげで煮込みが脇役になってしまった感があるな。
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この後、私だけまたひとりで地元のスナックで唄ってきました。
「アタシは先に寝てるから、1時間か1時間半で帰りなさいよ」(ジャン妻)
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大船クラムチャウダー [居酒屋]

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消費税率改定後初めて来た久々の大船です。
でもこの店の会計はいい加減だから、増税前も後もたいして金額変わらないだろうなと思ったらホントにそうだったのだ。
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空いてる。カウンター誰もいない。
「もしかしてもう店じまいか?」と言ってしまった。
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大皿料理が並んでいて定番以外のものを探したら白くてドロドロした不気味な液体があった。初めて見るお惣菜だ。
「これは何だ?」
「クラムチャウダーっス」
「アナタあまり食べないじゃない?」
くらむちゃうだぁ?
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チャウダー1.jpg
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自分はコーンスープが好きです。
寒い時期に入るとモスバーガーでそれだけオーダーする時があります。
だけどコーンスープは具が殆ど無い。ミネストローネやクラムチャウダーの方が具材は多いのだ。
ミネストローネは入っている野菜類は好きなものんばかりだが、トマトソースなので一度Yシャツにピッと飛んで汚したことがあり、食べるのに気を遣う。
クラムチャウダーは自分からオーダーして食べないですね。入ってるのは二枚貝、アサリですか?二枚貝のニオイが少し苦手で。
でもクリームスープにまみれた根菜類が美味しそうなので、温めて貰った。
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あ、美味しいね。こういうものなのか。
ジャガイモ、ニンジンの食感もいい。クタクタになってない程よい固さ。
美味しい美味しい言いながら、貝は要らないな~、ジャガイモとニンジンだけでいいな~って思った。二枚貝が入ってないとクラムチャウダーっていわないのですかね。鶏肉にしてくれりゃいいのに。
バケットが欲しくなった。
この店はやや遅い時間に行くと、こういったスープ類、シチュー、カレーがある時があります。煮込む時間が要るので早い時間には無かったりしますが。
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ポテサラ、ゆり根
「これ、ニンニクに通じるわよ。お腹大丈夫なの?食べ過ぎないようにね」
オーダーしといて食べ過ぎないようにもないもんだが。
ニンニクほどキツくないでしょう。
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白いのはタコ、その右はマグロの串焼、美味しいですが、タコはインプラントと実歯の間に挟まったりして後が面倒だね。
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五目お握り、味付け炊き込みご飯に鶏肉、椎茸とか入ってた。
「これって君ら(店スタッフ)の賄じゃないのか?」と断ったうえでいただいた。
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「自慢話していいかい?」と断ったうえでジャン妻に聞いて貰ったのですが。
今日終日ウチの支店と行政廻りだった私は、2か所の支店から届いたお誘いで上機嫌です。支店の忘年会のお誘いと新年会のお誘いだったの。
特に後者は静岡県の支店からで、メールのタイトルに「私たちもそろそろ〇〇さん(私のこと)にお会いしたいです」とあったのですよ。口頭じゃなくてメールです。それも「私たち」ですからねぇ。
ここんとこカサついていた気分だった私はこの2つのメールで舞い上がってしまった。
普通は支店の社員から本社の役職者にお誘いなんて普通は無いですから。殆どが煙たがられるというか、警戒されるだけだからね。
AとかBとかCとかのランク付けじゃないですが、これこそ部下から上司への評価だと思う。
私をスポイルして宴会に呼ばなかった本社の役職者たちめ、ザマーミロって思った。
「何処から?」
「何々部長や誰彼部長が『呼んでもいないのに勝手に来た』って言われたあの支店だよ」
https://funayama-shika-3.blog.ss-blog.jp/2018-04-03
「ああ、あの支店ね。まぁアナタの仕事は支店から見たら『アタシたちの為に動いてくれてる』って感謝されるし、そういうお誘いが来たらアナタは勝ち誇るわよね。」
そこには草の者13号、B子がいます。
「しばらくこのメール保護しておくんだ。また気分がささくれだった時に見るの」
「まぁいいけど」
「その当日まで残しておくのだ」
そういえば、群馬の連中からまだ誘いが来ないな。

気が付いたら目の前のカウンターに、残り少なくなったので大皿から小皿に移されたクラムチャウダーがまだ残っている。
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「他のお客さんがオーダーするかもしれないから止めなさいね」(ジャン妻)
「そう言われて後で後悔したくない。もう誰も来ねぇよ。食べる」
で、お代わりしてしまったのです。そしたら最初より量が多いの。
店の女の子が残念そうなカオ、表情をしたので、
「もしかして賄か?私は君らの賄を喰らってしまったのか?」
「いえ、そんなことないっス」
賄は別にあるらしい。
クラムチャウダー、アンコール。
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まだあるのです。若に「茶碗蒸しがありますよ」そうススメられたのでいただいたら、ホントのお茶碗で出された。器が大きいから量、も多い。
茶碗蒸なんて自分からは注文したことない私ですが、「在庫処分だろ」と悪態ついていただいた茶碗蒸とは、
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蒸し物というよりも殆どダシと玉子のスープの塊みたいだね。美味しいですよ。具もたくさん入ってた。ギンナンと小海老が2個ずつ、鶏肉も2つ入ってた。
ご飯にぶっかけてもイケそうだな。
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チーズの串焼、これは2本めで1本めはチーズ3個だったの。2本めをオーダーしたら若がド忘れして、督促したら「忘れた分1個追加しました」で、4個になったの。
「これ何てチーズだ?」
「普通のプロセスチーズよ」
「皮がついてる。サツマイモみたいだ」
「こういう皮がついてるチーズってあるわよ」
自分は6Pチーズ(雪印)しか食わせて貰ってないから種類がわかんない。
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クラムチャウダー、茶碗蒸スープ、いずれも汁もの替わりでボリュームあったので、締めのアサリ味噌汁は固辞しました。
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結構食べましたね。さぁてと、消費税増税後のお会計はお幾らかな?
若は両手の人差し指を立てた。
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「前と会計変わんないじゃんか」
「お酒で調整してるって言ってたわよ」
「え、そうなの?」
そこが聞き逃した。
「だから黒牛のコップが小さくなったんだ」
「笑」
この後、地元のスナックで唄いに行きました。気分良かったですよ。ジャン妻はたまった録画ドラマ「サギデカ」を見る為に先に帰宅しました。
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誕生日会のダシ [居酒屋&人間ドラマ]

昨日Upした店がテーブル席が満席でこの店にしました。
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前に初めて会食する男性がいます。それまで挨拶程度だったのですが、とある事件で自分と意気投合したのです。
その彼が言うには、
「自分も金曜のお祝い会に参加するんですよ」
「え?そーなの?」
「後になって別の人から私も同席したって〇〇さん(私のこと)に伝わると、自分が今ここで隠してたってことになるじゃないですか。そうなるのがイヤなので言いますけど、男性だと私以外に誰々と誰々が参加するんです」
「女性3人だけじゃないんだ」
「そうみたいです。自分はN子さんに直接声かけられたんで」
「N子(ソリ合わない)はDON子ともうひとりの女性の名前は出してたが、男性が参加するとは言ってなかったな」
「〇〇さん(私のこと)は?」
「私は誘われていません。誘われるわけないじゃんそのメンバーで。プレゼントを渡すだけですよ」
「参加されます?(笑)」
「楽しそうですね。いやいやいいですよ私は。それってもとは女子会が主体でしょう」
「プレゼントあげるんですか?」
「知ってしまった以上はね」
傍らでジャン妻は、ま~たこの人(私のこと)はN子さん(ソリ合わない)一派のダシに使われたと思ったそうです。
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3人の会食は珍しく実りある楽しいものだったが。
料理写真の合間に記事文を挿入します。この日の昼過ぎのこと。外回りして嫌々帰社する途中でソリ合わないオンナからCメールが届いた。その内容は、
「今週の日曜日、A美さん(DON子の本名)の〇〇さんの誕生日ですよ~。アタシたちは金曜日にお祝いしてあげるつもりです」

何だこれは?
だから何だ。私に何かしろってか?
A美(DON子)はソリ合わないの直接の部下ですが、前にも同じようなことがあった。
https://funayama-shika-3.blog.ss-blog.jp/2019-07-20
この記事ではそのA美、DON子から「今日ってN子さん(ソリ合わない)の誕生日なんですよ~。何かあげないんですか?」って言われてます。今回はその逆バージョンなんです。
コイツらは2人して私を何だと思ってるのか。お財布とは言わないがドラえもんのポケットじゃねぇんだぞ。
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A美(DON子)はウチの部署のムードメーカー的な存在で私のファンでもあるのですが、過去記事では聞いてしまった以上、フロアにいる女子社員全員の数を数えてからオフィス街の洋菓子屋へ行ってバラ売りしてたケーキを買ってったんですよ。
誰もが私に礼を言わないこと、黙って食うことを条件にね。
他の男性管理者から見たら、私がお菓子を配って女性社員の人気を取ってるように見える筈だからね。
そんなことしなくなって私は充分女性社員の人気あるよ。自分で言うけど。
私は主役のソリ合わないだけに何かあげるのは業腹だから、そこは目立たないように全員分を買ったのだが、このやり方が逆効果だったというか。対象者のソリだけでなく女子社員全員が3時のおやつに各席でケーキをモグモグ齧りだしたモンだからすっげー目立っちゃったのだ。
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帰社した私はN子(ソリ合わない)を小会議室に呼び出して、
「A美(DON子)の誕生日だって?」
「そうなんです。彼女、誕生日当日は空いてるっていうんで、私と▲▲さんと3人で飲みに行くんです」
ニコニコ笑ってましたね。でもここもミソです。女性3人で飲みに行くと言ってたのだが、冒頭の男性が「自分も誘われてます」と言ったんだから語るにオチたというものだよ。
「アナタの誕生日の時だって、あのケーキバラ撒きの時だってDON子じゃなかったA美が『今日はN子さんの誕生日なんです何かあげないんですか?』って言ってきたんだよ」
「えっ、そうだったんですか?」
そこは知らなかったらしい。
「今度はそれのお返しを私にしろってか(苦笑)いいよ。聞いちまった以上は何か用意すっけどよ。ヨシ美はどーするんだ?」
私は別に怒ってないです。困っています。というのはウチのシマ(部署)にはソリ合わないN子、今回の主役DON子、もうひとり女性がいてヨシ美というのですが、3人いる女性社員のウチ2人に贈呈したとなると残るヨシ美にも何かあげないと不公平になる。少なくとも年内はね。
ゲーリーさんとこで還暦祝事件っていうのがあったけど。それに似ているかもな。
ただ、ヨシ美は気難しい。飲み会嫌いなうえに誰とも一緒にランチしない。機嫌の良し悪しが強い子です。いませんかそういう女性って。
「そのA美(DON子)のお祝い会にヨシ美は?」
「誘っていません」
ホレ見ろ。ソリは「お祝いしてあげるつもりです」と言ってるが、私に言わせりゃ気の合った者同士で飲み会がしたいだけです。誕生日祝いをダシにしてね。
私だってダシですよ。会に呼ばれてないんだから。それでいてプレゼントを出せとまで強く言われてないが「お誕生日ですよ~」誘いの水だけ向けてきやがってからに。
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「ヨシ美は唯我独尊だからな」
「ユイガ・・・何ですか?」
「ユイガドクソン、周囲に関係なく我が道を行くって意味だよ。だけどなぁ、私から見たらアナタとDON子とヨシ美と3人いて、公平に話をしなくてはならない場面もあるから結構気を遣うんだよ」
3人いると視界に入るのは2人までで、どうしても3番めのヨシ美まで入らない時がある。私はこれでも気を遣って3人のカオを交互に見ながら話すようにしているんです。
「ヨシ美の誕生日はいつだ?」
「あ、彼女は大丈夫です。彼女は8月で、もう済んでますから」
大丈夫?
そういう問題じゃないよね。
バカバカしくなったが知ってしまったからにはしょーがない。私は翌日と翌々日、外回りの合間にDON子のプレゼントを見繕うハメになったのだ。
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ソリ合わないオンナがお誕生日会という名目で自身のシンパを集めて飲み会をする日、自分は海老名市、厚木市といった神奈川県中部から草の者8号と打ち合わせする為に西東京を廻り、新宿駅の小田急デパでそれ也のものをGETして本社に寄ったの。プレゼント贈呈のせいで直行はできても直帰できなかったのだ。
本社フロアには入らず小会議室に入ってA美(DON子)のヤツを携帯で呼ぼうとしたら、廊下を歩いてきた男性がいる。冒頭に登場した男性でした。歩いてきてこっちの会議室内に目を向けた。
私はテーブル上に置いてあるプレゼントを指して、
「こないだ飲んだ席で話した件ですよ」
「ああ、ご用意したんですね」
会社携帯を取り出して、
「今から彼女を呼ばないと」
そしたら彼は廊下の背後を指して、
「A美さんもうすぐ来ますよ。あ、来た」
「???」
A美(DON子)とその彼は喫煙者なのです。ビル内の何処かに喫煙場所が設けられていて、そこでたまたま同時に一服してきたらしい。
私はこっちへ来いって差し招いて「ホラよ」
「えっ、何ですかこれ?」
「N子(ソリ合わない)から聞いたよ。●●歳だってな」
「ええっ。そんなありがとうございます。いただいていいんですか?」
「いらねぇのか?」
「いえ・・・」
「いらねぇんだな」
「いえいえいただきますっ」
「だいたいアイツ(ソリ合わない)の時もお前が『今日はN子さんの誕生日ですお祝い云々』って俺に言ってきたんだろうが。来年はこっちが覚えてたらヨシ美にもあげなきゃならねぇが、他の部署の女性社員まで飛び火したくないんだよな」
他部署の女性社員たちには他部署の長たちがいるのだよ。そいつらが私みたいにヘンな気遣い、気の遣い損ないまでするとは思えないけどな。
「(もうひとりの)ヨシ美は今日の夜は呼ばれてないそうだな。これ(プレゼントを指す)ヨシ美には見えないようにしろよ。ええっと、何で彼(男性)がここにいるかっていうと」
「自分、一昨日〇〇さん(私のこと)と飲んで話はしました」(フォローする男性)
「あ、そうなんですか」
「そういうこと。誰にも見えないように隠して自分のロッカーに入れとけ。私はもうでかけるから」
プイッと踵を返して出ました。
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「アナタが贈ったものをその誕生日会の席で披露されるのって何かヤだな。週明けの月曜に渡したらよかったのに」(ジャン妻)
「月曜だと誕生日の事後になる。せめて事前の方がいいんだ」
「DON子さんに直接渡したんでしょうね。N子さん(ソリ合わない)じゃないよね」
ジャン妻はダシにされた私とそのプレゼントが、誕生日会と名を借りた飲み会席上のアトラクションにさせられるのがオモシロくないらしい。
ここでも女に気を遣わなくてはならないのだ。めんどくさ。
席上でプレゼントを披露したかどうかは知らない。週明け、私もソリもDON子もその件については何も触れない。何事も無かったように。
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そんなことないわよっ [居酒屋]

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この店はランチの片付け&夜の仕込みを済ませて、午後から夜OPENの17時までの時間帯に、店主とママ、スタッフたちは仮眠するそうです。
何処で仮眠するかというと店の中なんですよ。
今、店の前に立っていますがこの日の翌日、ジャン妻、初めて飲む社内男性、そして私、3名の席を予約しに来たのですが、中は暗くてまだ仮眠してる様子なので、起こしちゃ悪いかなと思ってしばし待っていた。
そのうち奥のWCの灯が点いて、手前右のテーブル席で寝ていた店主とスタッフがムクッと起き上がった。
私に気づいた。
「明日18時半から3名入れないかな」
でも、予約台帳をパラパラ捲っていた男性スタッフは残念そうに言うには、
「すみません、明日はもうテーブル席は満席で」
「えぇ~、平日中日なのに」
後で聞いたらいつものようにカウンター2席なら空いてたそうだが。
断念して結局この店にしたのですが。
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予約が取れなくてスゴスゴとその場を立ち去り、一旦帰社して19時半にジャン妻と待ち合わせした。翌日の3名予約が取れなかったのでイヤミがてら当てこすりに来たのです。
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炙りサーモンとゆで卵のポテサラ、いつも言いますがこの店のポテサラはマヨネーズ味よりも自家製ドレツッシング味の方が強いのだ。もしかしたらポテトにマヨネーズ混じってないってことないか?
炙ってるのか生なのかわからないが、サーモンの刺身が頂上に鎮座している。
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ようこんなものを考案するな。
前にポテサラの頂部に〆サバが載ってたことがあった。
だが、おとおしが無いのだ。
「あの、Tさん」
Tさんとは店長のことね。
「ハイ」
「おとおしが」
「あっ」
完全にド忘れしたらしい。
「すみません(汗)今日はちょっといつもと順番を変えてみました」とか言うとったが。
何だいこのおとおしは?
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細かく刻んだニンジン、キュウリ、タコの吸盤の酢の物だった。
こんなんだったらおとおし無い方がいいやと思って、次に出されたワカサギの南蛮漬を取り上げて、「今日のおとおしのワカサギは美味いよ」とイヤミを言ってやったよ。
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牛バラ肉とトマトのオイスター炒め。
オイスターが好きだねこの店は。これを食べると家でジャン妻が作るオイスター炒めが如何に味薄なのかがわかるよ。「すぐ濃くなる」という理由で少ししか使わないの。
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牛丼チェーン店よりはいいバラ肉だった。
「このバラ肉、ご飯少し貰って牛丼にしたいな」
「止めときなさい」
こういう抑制が最近ストレスになる時がある。ひとりで飲みに来りゃこういう物言い無しで自分の好きにできるのだが。
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海老真薯とレンコンの挟み揚げ、こういうめんどいのをジャン妻に「家で作ってよ」とは言わないよ。
そんなことを言ったら「お外で食べなさい。家でやると金とるわよ」って言われる。
挟み揚げが出された頃にママにイヤミを言ってやった。今日はそれだけの為に来たんだから。
「明日3名予約が取れなかったんだよ。もしかしてテーブル席って3名はお断り?ひとり分売り上げが無いから4名様優先ってか?」
「そ、そんなことないわよっ。もうっ後で彼(若手男性スタッフ)に言っとくワ。でも『テーブル席で3名で悪いね』って気にしてくれるお客さんって、アタシが前に勤めていた社長さんと〇〇さん(私らのこと)だけなのよ」
気にしてる意味が違うな。私はイヤミで言ってるんだが。
「前の社長さんがこの店に3名で来られて『悪いね3名で』って。その時はアタシ意味がわからなかったんだけど。社長さんも店を経営する側だからそういうのがわかるわけね」
それは前の社長さんがママに「売り上げを1人でも増やすにはテーブル席では奇数より偶数だよ」と教育したんじゃないのか。
どうもママは私の言いたい意味、皮肉がわかってないみたいだな。
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あぶくま3.jpg
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酒は玄葉酒店の「あぶくま」
民主党政権時代に大臣を務めた玄葉光一郎さんに関係あるらしい。ご実家だろうか。
甘いけど鋭いコクがある。
「福島県田村市のお酒ですよ」
だからススメてくれたんだろうけど、お隣の三春藩は奥羽列藩同盟を脱退して会津に攻めて来たんだよな。
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この後、都内の居酒屋ドタキャン事件、業務妨害で逮捕の話題になった。損害賠償云々はよく見るが逮捕は初めてのケースじゃないかな。
前にも書いたけどこの店もOPENしてすぐの頃に、貸し切り予約でドタキャンされたことがあるのだ。(その会社は倒産したそうです。)
今年も3名予約がドタキャンされ、店主が電話したら明らかに電話の向こうはワイワイガヤガヤ喧噪状態だったというからどっか他の店で飲んでたに違いない。
相手は最初はトボケたらしいが、予約変更して日時設定したのもあって認めた。すみませんとは言ったそうです。
「わかりました。今夜はキャンセルということで。でもひとつ言っていいですか。●●●●!」
「●●●●ってアタシもびっくりしちゃって」(ママ)
そのすぐ後で「席空いてるかい?」
私らが穴埋め(3名→2名だけど)したんだった。
https://funayama-shika-3.blog.ss-blog.jp/2019-09-21
「そうだったわ。あの時すぐ後で〇〇さん(私らのこと)が来られたんでしたよね」
「何か店主が恐いカオしてたんだよな。いつもそんなじゃないのに」
「そういうこともあったあった」(ママ)
「穴埋めにひとり足りないけどね。だから3名様はお断り?偶数?」
「そ、そんなことないわよっ」
今夜2度目のそんなことないわよが出た。
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この予約席のお客はちゃんと来店されたのかな?
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会計時に出るシジミ汁、
「次からこのシジミ汁がおとおしになったりして」
苦笑する店主。
貝殻と身は入っていません。エキス、汁だけです。
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「じゃぁ明日は他の店に行くとするか」
「ホントごめんなさい」
「テーブル席は奇数より偶数優先。さすがママの教育が活きている」
「そ、そんなことないわよっ」
予約が取れなかったこの日の翌日、3人の酒席の話はまた明日Upしますが、その日にソリ合わないオンナ、ソリの片腕であるDON子が絡んでまためんどくさい人間ドラマが。

余談ですが。200万アクセスいきました。
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忘年会は必要か? [居酒屋]

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「あ、このビル」
「〇階がこないだの雪子さんの送別会の店よね。イマイチだったね」
「イマイチどころかイマニ、イマサン、それ以下だったよ。あんなん素人居酒屋だ」
このビル内のどれかで開催されたのです。ググッてみたら最低最悪な口コミが1件あっただけ。
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「雪子さんとその前にアタシたちで1席設けてよかったね」
「〇長他、定額の会費しか出さねぇしさ。バッカバカしくなったよ」
ジャン妻はそれには答えず、
「1階の餃子屋さんは昼に来たことあるよ」
「昼から餃子なんか喰ってるのか」
私は昼は餃子喰わない。餃子は時間がかかるので客の回転を優先する店は昼に餃子を出さない店もあるのがこの界隈です。
ダメ店の斜め前にあるのがこの店。
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毎度同じ店、同じような料理ばかりですが。
入店と同時に大好物のスパムステーキが入っている。既に鍋に6枚のスパムが投入され、ジューッという音と煙が上がっていた。
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メニュー載せます。スパムステーキ値上がりしてないですね。
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水餃子は和風ダシのスープ餃子、も市販の餃子買ってきて家やったけど上手くいかなかった。
スープを全部飲み干そうとしたらジャン妻に止められた。
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自分は11月から12月がいちばんテンションあがるのですが、今年はいろいろあってテンション上がらない。
「さっき〇〇(ソリ合わないオンナ)に言われたんだが、雪子の送別会は出席者が多かったからあれで忘年会にしちゃってもいいんじゃないかって」
出席者が多いのは雪子の人徳だが、幹事だったソリ合わないはまた12月に忘年会を開催するのに二の足を踏んでいた。「もう改めて忘年会しなくてもいいじゃないですかねぇ」って言ってた。
「でも上の方から『12月に全体の忘年会はやらないのか?』って言われてるんだとさ。そうなったら『またアタシに振られるんですかね』って言ってた。アイツの店のチョイスはイマイチなんだよな。でも12月の後半は各部署が多忙だろ。俺以外は」
「12月は各部署の忙しい時期がバラバラだからねぇ。全体では厳しいんじゃないの?」
「去年なんか全員に声かけて30人中来たの1/3だったからな」
宴会好きのソリ合わないオンナだが、さすがに昨年のその1/3の10人しか来なかった一件があって内心ではやりたくないみたい。でも現在の上役は「全員で一丸になってやりましょう」という理想家なのである。
私はスポーツに殆ど興味の無い人間ですが、
「ラグビーで言うところのあれか?One For All All For Oneってやつか?」
この意味を曲解しがちです。
「一人は皆の為、皆は一人の為」ではなくて「一人は皆の為、皆は一つの目的の為」ですよ。
でもそれを忘年会に当てはめるのは無理がある。「全員でやりましょう」と言ってる人は、今のウチの本社のシマ(部署)の現実をまだわかってないからである。
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エビマヨ、チップス付きで、チップスの方が大きい、エビは小っちゃいの。でもマヨ味だから美味しいよ。
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ウチの会社って、イベントの参加不参加が各部署のヘッドに左右されるところがある。右へ倣えなのである。
ある女性課長はソリ合わないに、
「アタシがその日出れないからねぇ。ウチの子たち誰も出ないと思うよ」
こうなると部下の私物化である。「アタシは出れないけどウチの子たちよろしくね」が正しいと思う。
「外しちめぇばいいんだあの〇〇(女性課長)はよ。あれじゃぁ部下の自覚が伸びないよ。部下を護ってるつもりでも成長を止めてるぜ」
「まぁね。そう言われたのなら幹事の〇〇さん(ソリ)も気の毒よね」

歓送迎会ならともかく、忘年会って必要ですかね?
今の若い子たちは要らないって思ってるんじゃないかな。
コミュニケーションをとることで仕事の流れが良くなる。潤滑油ですね。連帯感が生まれる。1年の締め区切りだから催った方がいい。そう前向きに捉える者ばかりじゃないからね今の時代は。
ウチのシマ(部署)にひとり唯我独尊の子がいて、その子は「何でお酒の席が必要なのかわからない。酔っ払って記憶が無くなるだけじゃないですか」なんて言ってたな。

会社の宴席って私が若い頃は出席が義務みたいなもんだったからね。イヤイヤ参加しても上司の意外な一面を知ることができたりしたが、今の役職者は日頃も酒席もツマラン連中ばっかりだからね。
「一度ご一緒したいです」って言われるの私だけですよホント。昨日も横浜市内の支店長(女性)と静岡県内の支店長から「いついつ飲み会だけど来ませんか?」お誘いがあったのよ。2か所ですよ2か所。凄くない私って?(自画自賛ご満悦)

まぁ私のことはいいや。忘年会否定派は、おもしろくない、気を使うだけ、疲れる、絡まれる、なくても別に困らない、自分の世界で遊びたい、やりたい人がやればい、退勤後に会社の人とつきあいたくない、仕事の話したくない、ですよ。ストレスと捉えられているわけだな。
何でお金を払ってまで、上司につきあわなくてはならないのかって。これはノミホが原因だよっていっつも放言している私。取締役も役職者も一般社員も同額だからです。若手や一般社員からみたらバッカバカしいだろうね。上の者と同じ金額でエラっそうに言われたくないよね。
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ワカサギの磯辺揚げ、海苔塩ポテチに繋がるいい塩加減だ。
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珍しく里芋の煮っころがしなんぞも。
「珍しいわね」(ジャン妻)
「まぁね。」
「お義母さん(ジャン母)のは食べないクセに」
「あのベチャベチャが嫌いなんだ」
里芋でも南瓜でも、煮過ぎてベッチャベチャになったのは苦手。この里芋は歯応えがあって、上にチョンと載せられた柚子の香りがトテモいいですね。
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酒は焼酎ロック3杯、これだけで締めました。食べなくなったなぁ。もちろんまだ食べられますけど、ほどほどで止めといた。
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「そっちの忘年会は?」
「12月の第3週の〇曜日。伊東(甲子太郎)さんの一声で」
「こっちは開催しない可能性が高いな。ソリもイヤみたいだし、年末が最も繁忙な時期なので疲れてるってのもあるし。もうそういう時代じゃないのかもよ。俺だってひとりで高崎や上大岡で飲んでる方がいいしな」
「あ、っそう、ひとりがいいのね」
(シマッタ)
「ふぅ~ん」(白い目のジャン妻)
コメント(6) 

雪子去る [居酒屋&人間ドラマ]

芝大門のこの店は私らのカテゴリーで最も高い店ですが、10月の消費税率改定で更に高くなった。
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前に雪子がいます。殆ど一品料理に近いおとおし、魚のすり身である真薯の煮物を美味しいとご満悦。
「家でこんなの作れねぇだろ」と言いかけて止めた。
辞めるから何を言ったっていいんだけどね。
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雪子の全体での送別会ともなると会話なんかできないから、私とジャン妻、3人で先に一席設けたのです。
「どうせアタシはそっちの送別会には呼ばれないだろうしね」(ジャン妻)
ところがジャン妻にも声がかかったのです。支店勤務だった雪子を本社に引き抜いた当時の責任者である伊東甲子太郎、現在はジャン妻を引き抜いて同じフロア内にある上の別会社にいるのですが、雪子は過去に世話になったジャン妻に退職する挨拶に行った際に、
「伊東さんにもご挨拶した方がいいですかね?」
「そりゃそうよ。彼がアナタを抜擢したんだから」
雪子は自分を抜擢したとはいえ、誇大夢想の気だけで実務がサッパリの伊東とはソリが合わなかったらしいが、筋を通す意味で挨拶しに行った。「いついつ付で退職することになりました」
伊東は残念がって「送別会には是非自分も呼んでください」と相成り、その流れで伊東の傍らにいたジャン妻にも声がかかった。
送別会幹事は私の前にいる例のソリの合わないオンナが担当することになった。総勢30人参加だそうでウチの本社の宴席としては数が多い方です。それは雪子の徳というもの。
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刺身、栃尾揚げおでん、牛肉味噌煮込、牡蠣と野菜かき揚げ、締めのへぎ蕎麦と続いた。
さすがに高かったけどこういう店も1軒は必要だ。何かしっかりした大事な集まりに使えるし。
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雪子は11年前に私が面接、採用した。
キツそうなオンナだなと思った。氷のような表情と眼差し、自信有り気な物言いだなと思った。仕事ができる女性だった。それは前職が大手金融機関だったのもある。
その雪子も今は1児の母で時短勤務。色白で美人なのは変わらないが二の腕は太くなったな。カオもやや大きくなったぞ。
雪子から辞意が出た時、私は引き止めなかった。辞める理由が私も納得できる前向きなもので、
「今のこの会社にいてもなぁ。もう背中を押すよ」
だって通勤に往復3時間かけて時短勤務で、ウチにいてもこれ以上はうだつが上がらないのが見えてしまった。他で探すという。まだ若いのだから。
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「全体送別会ではこうして話はできないだろうからな」
「ですよねぇ。皆さんに挨拶して回らないと」
採用、店舗勤務、呟きⅠに載せた現場でのこと、そして共に上州に出張に行ったこともある。
https://funayama-shika-2.blog.ss-blog.jp/2013-07-06-1
https://funayama-shika-2.blog.ss-blog.jp/2013-07-19
この過去記事で私は雪子と同じホテルに同時にチェックインしている。それも部屋が同じ階で、廊下を隔てて向かい合ってたのだ。
「お向かいさんですね。じゃぁ」
雪子は部屋に入ってった。私は内心で憮然とした。このオンナ警戒心が全くないなと思ったの。俺は安全パイかよ。ちったぁ警戒しろっての。
この件を話したら雪子はケラケラ笑いだした。
「だってぇ、〇〇さん(ジャン妻)が(同じ社内に)いるじゃないですかぁ」
てことはホントに警戒しなかったってことだね。私は男として傷ついたんだぞ。
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締めの蕎麦まで2時間少しいて、そんなに長時間しないで引き上げた。
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そして雪子の全体での送別会ですが、毎度毎度の幹事であるソリが合わないオンナは、出欠確認に「調整さん」というツールを活用している。
飲み会、同窓会、歓送迎会、披露宴二次会、各種イベントの出欠確認をSNS上でできるツールです。PC、スマホ、タブレット、ガラケーにも対応、利用できます。
「退職される雪子さんをせいいっぱいお送りしたいと思います。皆で良い会にしましょう。」そういう案内文の後に男女別の会費を記載し、調整さんのURLと開催場所のURLをコピペして参加予定者や関係者に配信した。後は参加の可否が記入されるのを待つだけで、受けた側は調整さんのURLをクリックして出欠ボタンを押すようになっている。もうひと時代前のように、紙媒体や電話で出欠を確認する時代じゃなくなったのだ。
私は出席のマルジルシをクリックして、誰にも見られないようにソリ合わないオンナに会費以上の金額をそっと渡しています。記念品、贈答品があるからです。
調整さんは参加するしないの状況がひと目でわかるようになっている。しばらく経ってから、誰が参加するのか見てやろうと調整さんを開いてみた。
〇かバツとは別に短いコメントが入れられる様になっているのです。こんな風にね。

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で、これを見て呆れたよ。

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私はソリに声をかけた。
「何だこれは?」
「???」
「調整さんの画面だよ。〇長は金だけ出して来ないってか?欠席か?」
「いや、来ますよ。〇ジルシついてるから来られます。でもぉ。。。」
ソリは私が何が言いたいかすぐにわかったのと、私が切り出す前から自身でも「何よこれ?」の違和感があったらしい。
「普通こんなところに、全員が見れる場所に書くかよ」
「シッ、聞こえますよ」
「聞こえたって構わねぇよ」
「・・・普通は書かないですよね」
会費は女性社員が一律2000円で、男性の一般社員は3000円、少な過ぎね?と思ったらその分は社員の福利厚生費を充てるそうだが、副部長までは3000円、部長以上取締役は5000円になっていた。それとは別に上の者がカンパするにしても黙って幹事のソリに渡せばばいいだけのことで、こうやってひけらかすように「カンパします」なんて宣言するこたぁないのです。これって上も下も関係者全員が見るんですよ。なんちゅう無粋なことをするのかと思った。
私は多めに出した手前、フンゾリ返って言ってやった。
「〇長がこう宣言したからには、これを見た取締役連中は皆、幾ばくか多めに出すのかね。出さないんじゃないの?」
「出さないと思いますね」
多めに出したのは私と青山部長(仮名、ジャン妻のもと上司)そしてジャン妻が気持ち出したそうです。ウチの上役どもは財布の紐が固いらしいんだな。
「足りるのか?」
「ええまぁ。何とか」
普段ソリが合わないのにこういうネタで意見が投合するのも自分では感心しないがね。だが数日経ってからソリはウンザリしたカオをして私に言うには、
「〇長からまだいただいてません。事前に会費とカンパを出していただければ雪子さんへの贈り物もグレードアップできるのですが」
私が何故、早いタイミングで出したかというと、送別会という性格上、会費の中には雪子への贈る記念品も含まれているのを知っているからです。こういうのは幹事を経験すればわかります。
開催日が迫ったのに、ソリは〇長からカンパ予定金額も含めて会費が事前に徴収できなかった。双方出張が入ってすれ違いになったのもあるが、普段からあまり必要以上に話しかけたがらない。
(ソリは私〇長と合わないというか、嫌いらしい。)
結局〇長は開催当日に定額だけを支払って「足りなかったら言ってください」そう言っただけだそうです。
「そう言われたら、大丈夫です足りてますって言うしかないじゃないですか」
結局、調整さんで「カンパします」とあるのに、結局それは不履行に終わったそうです。
〇長は足りないか足りてるかの判断をする時限を勘違いしている。送別会会場に当日支払うお金が足りる足りないの問題としか捉えてないのである。
ソリは開催当日、ギリギリのタイミングまで雪子への贈答品を買えなかったそうです。何を贈ったかは知らないし聞いてないです。

もうひとつ懸念がある。
予約した店の情報を検索したら食べログに酷い口コミが1件だけあった。どうも8月か9月か10月にOPENしたばかりで、そういう店は段取りの悪さや不手際が多いに決まっている。
私は食べログというものを全部は信用していませんが、ある程度の参考にする時があります。行ってみてわかったのですが素人居酒屋なんですよ。
店全体を私らだけで貸し切りだったが、貸し切りの大人数を逆手にとって、出す量を少なくして利益を上げたとしか思えん。
ソリ合わないは「今日ここに来て初めて貸し切りだって知ったんですよ」
それって事前に確認しなかったのもどうかと思うが。店側も貸し切りならそれを幹事に言えっつーの。開催時間ちょうどに集合したのですが、まだ会場がスタンバイできてないお粗末さ。

料理は味の不満よりもボリュームがね。少なかったんです。
おとおしでお猪口で飲む鶏スープ。お通しでスープとは珍しいね。ザルにお猪口がたくさん盛ってあって、好きなのを取ってスープを注ぐんです。
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日本酒をオーダーするとお猪口がたくさんあるザル、籠を持ってきてくれる店ってあるじゃないですか。その説明が無かったのと、今宵のノミホには日本酒が無いのに「これは何?」「何故お猪口があるの?」と初っ端から疑問符がつきまくり。
そして枝豆、今の時期に?
シーザーサラダ鶏ベーコン入り、これはまぁまぁ、フリッター、焼き鶏というか鉄板焼き、鶏のタタキ、鶏寿司、ヘンなデザートなどなど。何か拘った地鶏コースらしいが、鶏肉が苦手な人はいたかな。
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少ないですねボリュームが。まぁ暴力的なボリュームのポテトフライなんかは出なかったけどね。
ノミホが嫌いなんて不満は言いませんでしたけどね。
日本酒は無しで、私は珍しく麦焼酎のオンザロックを舐めていた。
「ワインがマズかった。伊東さんよくあんなマズいワイン飲めるなって思った」(ジャン妻)
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ボックス席に各部署が分かれてフツーの宴会と変わらず状態、送別会の空気はあまり感じられず。それが返ってよかったのかも知れないが、今後の利用は無いですね。
ただ、私もこの素人居酒屋に一矢報いる意味で、上大岡の串焼屋にいるスタッフに雰囲気が酷似した男性を捕まえて、
「お通しの鶏スープ、お代わりできないか」
いつものお通しお代わりを自分だけやってしまったのです。
「塩分濃いのよ」(ジャン妻)
その声も喧噪にかき消され、そのお代わりスープとどんな銘柄かわからない焼酎オンザロックを持って営業のテーブルに移った。
私は営業の中にひとり含むヤツがいたのです。(いた?過去形ですが。)
昨日もUpした記事に登場したO塚という男性です。昨日の記事中のようにイヤなことがあって、その場では穏やかに接したですが「あいつは酒癖が悪過ぎる」「もうアイツとは同じテーブルにつくもんか」を吹聴してたらO塚の上司に伝わったらしく、10月になって、
「あの時はすみませんでした。〇〇さん(私のこと)って私より年上だったんですね。」
平身低頭で謝罪してきた話は昨日Upしたね。
だからというか、私はO塚の隣に座ってつきあってあげたんですよ。水に流す意味でね。
さすがに前回のように徳利10本なんてオーダーしなかったけどね。っていうか、この店のノミホには日本酒が無かったんだ。
「ずーっとビール?」
「そうなんですよ。日本酒が無いので」(O塚)
何故か大人しいO塚と飲んで当たり障りない話をしてたら、雪子と並ぶもうひとりの美人、U紀(もと草の者4号)U紀が向こうのテーブルにいたのですが、O塚の隣にいる私を見て「ニヤリ」と笑いやがった。
その笑いの意味は「〇〇さん(私のこと)今日は大人の対応してますねぇ」なんですよ。
そのU紀は雪子と殆ど仕事上の接点がないせいか、経理や営業の連中のホストをしておった。雪子と喋ってなかったですね。
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これ、手前に伊東子太郎、右の女性の向こうに雪子がいます。
伊東は今更ながら「もったいない。会社の損失だ」
ジャン妻は「よく言うわね」と思ったそうである。伊東はその時だけ熱くなっても、すぐ次のテーマに飛びついて忘れてしまうからな。
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最後に挨拶する雪子の口から私の名前も出ました。
「11年前に〇〇さん(私のこと)に面接、採用していただいて」
そうだったんですかと皆の視線が私に向いた。
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店を出たとこ。このビルのどっかにあります。
で、店の斜め前がこれだったんですよ。
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こっちの店にすりゃぁいいものを。
私らは1軒だけで引き上げたが、雪子他、何人かはソリが率いて2次会へ。

翌日、私は朝から夕まで外廻りだったので、最後の出社だった雪子が退勤時の花束贈呈、記念撮影は見ていません。もう冒頭の店で酌み交わしたからいいやって思ったのです。
翌々日、ソリ合わないに聞いた。
「金は足りたのか?」
「足りました。余った分は二次会で使わせていただきましたすみません」
「構わんよ。もう私の財布から出てった金なんだから」
「ギリギリでしたがありがとうございました」
「ギリギリ?」
「結局、〇長他、上のひとたちは定額しか出さなかったんです」
私は馬鹿馬鹿しくなった。

雪子はこのような舞台裏を知らない。知る必要も無い。
私もソリ合わないや他のメンバーに、雪子とジャン妻と3人で会食したことも話していません。
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宴会嫌い [人間ドラマ]

会社勤めをしている以上、酒の席、おつきあいというものがついてまわります。
私はひとり酒、あるいはジャン妻と2人、第3者を交えてもいいとこ3人か4人がいいのですが、歓送迎会、送別会、忘年会、そいうその・・・何ていうのかな、筋目の宴席にはもう残り数年なので参加するよう努力はしています。(努力足りませんけど。)

でも集団の飲み会なのでどうしても意にそぐわないというか「出なきゃよかった」不快な場合がある。または開催された理由や背景が残念だったり。
後味がよくなかった飲み会のことを4編書きます。読んでて不快な方は飛ばしてくださいね。
まず最初に、本社内の女性社員送別会でのこと。
送別される社員は小柄な美人、いつもスマイル、笑顔を絶やさず静かに穏やかに話す、誰もが心落ち着く素晴らしい子だった。あまりいい子過ぎてこのBlogには未登場のまま終わった。
送別会では誰もがそのスマイルの傍に座りたがるだろうと、幹事が席を公平に決めようと座席番号のついたクジを作成したのですが。
ある上役がスマイルの前や隣に座りたがってクジを操作したのです。
操作というか、スマイルの近くの席を引き当てるまで何回もクジを引いたんだとさ。クジを作成した幹事や他の若い衆もその上役を止めなかったらしい。
その送別会の料理がこれです。
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誰が店を選定したか知らんがエスニック系のバルでしたね。私の路線じゃないが。まぁ黙って文句言わずにいただきましたが、何の料理なのかサッパリわからなかった。
魚のすり身なのか鶏肉のミンチなのかもわからんまま終わった。美味しくない白ワインをガブ飲みしましたよ。
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ところがこの席のクジを操作したのが後でバレたのですよ。問題の上役とその子分が引いた最初のクジ番号がある古参女性の前席だったのだが、そのクジを箱に戻してスマイルの近くの番号を何回も引いたことがバレた。
古参女性は後でそれを知って激怒した。(誰がそんなことを耳に入れたのか)

実はその古参女性、何でか知らんが私の大シンパで、涙ながらに私に打ち明けたのは、
「彼女(スマイル)はすごくいい子だからその子の近くに座りたがるのはわかるよ。でもそういうの(クジ操作)はアタシも含めて他の女性に対して失礼だよ。アタシはもう二度と会社の飲み会には参加しないから」
侮辱されたと思ったんだな。当然そう思うよね。
スマイルは裏でそんなことがあったのを知らない。惜しまれながら去っていった。
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後日譚があってですね。
実は辞めたスマイルは私の部下でもあり、ソリが合わないオンナの右腕でもあったのです。ソリは家庭の事情で送別会は泣く泣く欠席だったのですが。
ソリは会社の宴会を企画することが多いので、クジで袖にされた古参女性からこう言われたそうです。
「あの時こういうことがあったの。悔しいからもう会社の飲み会には出ないけど気にしないでね。この件はウチの上司と〇〇さん(私のこと)には話したから」
ソリ合わないオンナが幹事だったらそういう不正は絶対にさせない。だから話したんだと思う。

それで終わるかと思いきや・・・

・・・後日、問題のクジ操作の上役とその子分が、辞めたスマイルと外で飲み会をセッティングしようと目論んだ。
でもそれだと男性2人と辞めたスマイル、男性2人対女性1人じゃないですか。それだとスマイルも来難いだろうからせめて2対2にしようとして、あろうことかソリ合わないオンナを誘ったのです。
ソリにしてみれば穴埋めにさせられたのだが、ソリは何故か私を小会議室に呼んで「そういう飲み会があるのですが参加していいものでしょうかね」と私に相談を持ち掛けた。私なんかに相談すると小難しくなるのにね。
「誰が誰と他所で飲もうが勝手だが、最後にスマイルと話した時に言ってたよ。このまま在職してもアナタ(ソリ)の下だし、時短勤務で中途半端、周囲に迷惑をかけるから探すんですって」
事実そうだったのですが、ソリは一瞬絶句した後で、
「そうですか。そうですよね。辞めたのがアタシが原因だったら、アタシがいたらイヤですよね」
「お前さんが悪いとか原因とかそういうんじゃないよ。スマイルの置かれた立場が彼女の意に沿わなくなっただけだ」
ソリは哀しそうに頷いた。男性2人がスマイルと会いたいが為にダシにしようとしたのも理解した。
その飲み会は流れたと思う。だとしたら私はその私的な飲み会を潰したのかも知れないが、私がソリにそのように言ったからといって参加するしないはソリの勝手だし、スマイルが来るか来ないかも私の知ったことじゃぁないからね。
「もう会社の飲み会には出ません」と宣言した古参女性は今日まで見事に出席していません。
その後、開催された歓送迎会の出欠を見ると思い出すのです。「ああ、彼女今回も来ないんだ」って。
私の送別会が開催されても来ないつもりかな。
ただ、彼女の名誉の為に言うと送別会の贈答品等でカンパはしています。
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次いきます。私も役職者なので歓送迎会とか送別会とか忘年会とかに正式な集いに参加を要請されたら無下に出きない場合があるが、店、料理、酒、満足した試しが一度もない。
いつもノミホですが、幾ら幹事が楽だからといってもノミホが現代の若者や、壮年にかけての酒飲み文化を破壊したと思ってるよ。
店のやっつけ料理をコースにして押し付けられて店の言い成りだし、冬場に冷凍の枝豆、サディスティックな量のポテトフライ、鮮度の落ちた刺身、そして何を?どんな銘柄の酒を?飲まされてるかわからんしな。
WCに立つフリをして厨房を覗いてみるといい。一升瓶から注いでたらまだマシですが、アヤしい透明の瓶からグラスに注いでたり、水でもマシてるのか?と思わせたり、疑わしい光景を見たことがありますよ。
だったら限られた時間の中で酔っ払って騒げりゃいいってなるよね。
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20人ぐらいの宴会で、初参加の中堅男性社員のO塚(仮名)という野郎が日本酒を徳利でオーダーしたのですが、O塚は自分で店のおねぇさんに注文しないで、幹事でもあるソリの合わないオンナにやらせたんです。「熱燗10本頼んでくれ」って。
「10本?誰がそんなに飲むんですか?」(ソリ)
「〇〇さん(私のこと)が飲むって言ってんだよ」(O塚)
ところが私はその席にいないのです。O塚やソリから離れた席にいるのです。でも私の名前だけ聞こえた。
ノミホって大概はグラスと交換、飲んでたグラスが空いたらオーダーじゃないですか。
「そうじゃなかったんですあの店は」(翌朝のソリ)
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ソリは日本酒が飲めないので「自分が飲みたいんだから自分で注文すればいいのに」とプンプン憤慨しながら個室の内線でオーダーした。
その10本の徳利が注文させた男性の前にズラリ。
周囲は驚いた。
「誰がこんなに注文したんですか?誰がこんなに飲むんですか?」
O塚はまた言ったそうです。「〇〇さん(私のこと)が飲むんだよ」
O塚やソリの合わないがいる席から離れた席にいる私のところへ10本の徳利のうち5本がこっちに廻ってきた。見たら一合徳利じゃないの。二合徳利だった。
見るだけで気持ち悪くなってきた。カチンと来たのもある。俺はお前に自分の酒なんか頼んでねぇ。自分で飲む酒は自分で注文するよ。何を考えてんだって。
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この時、私は私で態度が悪く、前にいる〇長に、
「週末の金曜日の時間外にあんなメール送らなくてもいいじゃないですか。週明けの月曜日で充分間に合いますよね」
絡みまくっていたのですが。
https://funayama-shika-3.blog.ss-blog.jp/2019-09-17
「それぐらいでいいじゃないですか」
そうU紀(もと草の者4号)に制止される始末。そのU紀も10本徳利を見て愕然。
「飲めるんですか?」
「全部は無理」
ノミホだからって10本の徳利を一度にオーダーすんなよ。飲みきれるわけない。廃棄したと思う。もったいないよな。
O塚は、クールビューティー雪子、U紀(もと草の者4号)、ムードメーカーのDON子他、女性社員に絡んだのもあってヒンシュクを買った。
これはO塚に辟易したので反対側の席に逃げてきたところ。こうして見ると空いたグラス下げてないですね。
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荒れる、うるさい、汚しはしなかったけど、酒飲みの矜持というものが無いね。だからノミホは嫌いなんだ。いい飲み会じゃなかったよ。
翌朝ソリの合わないオンナに、
「一度に10本も徳利を注文すんなってんだよなぁ。飲めるわけねぇだろうが」
「あ、あ、あれは、アタシが注文させられたんです」
「そうなのか?アイツ(O塚)が自分で注文したんじゃないのか」
「アタシです。もうO塚さん酒癖が悪くって。〇〇さん(私)が飲むんだからいいんだって」
「そこで何故私の名前が出るかな。私はそっちと離れた席にいて、自分の意思で1本ずつ頼んだんだからな」
「わかってます。でも〇〇さんの名前を出したんです。なので仕方なく」
仕方なくぅ?
私の名前をダシにするなって。まぁソリも被害者だがね。

そのO塚という野郎はその前の宴会でもあったんですよ。
1次会で帰ろうとした私に背後から声が聞こえたの。
「おおいっ」
振り向いたら、O塚の野郎が、
「二次会行かないのかよ」
無視して帰った。内心では「誰に向かって言ってんだ」と腸が煮えた。

かなり経ってからO塚から謝罪がありました。私が「ああいう注文の仕方を無理酒というんだ」「あんな野郎とは二度と同席しねぇ」と吹聴しまくってたのがO塚の上司の耳に入ったか、女性社員からやんわりとクレームもあがったんじゃないか。
「あの時はすみませんでした。〇〇さん(私のこと)って私より年上だったんですね。」
平身低頭で謝罪してきたのでそこで収めましたけど。年上だから謝罪してきたってか。
この年齢になるともう年上も年下も関係なくなるんだがね。
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次にこの店での宴会はノミホじゃなかった。
じゃなかったんだけど、話題に辟易してその場にいるのに耐えられなくなり私自身が途中で帰っちゃったんです。
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参加者はALL男性社員で女性社員ゼロ、そのせいで席上の話題は耳を覆いたくなるようなのばかり、エロ、グロ、オンナ、風俗、下半身、私がいちばん嫌いなネタが声高に飛び交っていた。
私は毒舌で日頃っから「そこまで言っていいんかい?」スレスレな時が多々あるが、猥談や下ネタは絶対にしない人でもあります。ただでさえ口悪いのにその一線を越えたら女性の多い職場で信用を失うからね。
ある上役が部下にこう言い放ったのが発端。
「お前、歌舞伎町でその辺のオンナに声かけてただろう」
歌舞伎町か新宿三丁目か忘れたが、これ嘘です。デッチ上げです。部下をからかっているだけです。新宿の何処かで「お前」によく似てる男を見たのはホントらしいが。
そこから独身も妻子持ちも年配者も若い者も、出張先での遊び、有名繁華街での遊び方、有名な風俗店とか遊び方のコツとか、この場にいない女性社員のネタとか、口角泡を吹いて声高に飛び交った。
宴席で固い仕事の話題ばかりなのもどうかと思うが、この時はくだらなさが度を越した感がある。若い連中がそういうネタに迎合し、合わせるのも処世術として理解できなくはないが、傍から見て私には入っていけない内容ばかりで、辟易を通り越してしまいに呆れてしまい、この場から消えたい、コイツらと同等に見られたくないと思った。ウチの会社の男性ってこんなに低レベルかと思ったもの。
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ああうるさい、いい加減にしろよ。話題変えろよ。
ソリの合わないオンナへ「金出すから今から来いよ」そう呼ぼうとして途中までメール作ったぐらいですよ。女性がひとりでもいればそういうネタは鎮まるからね。
でもそれは思いとどまった。ソリだって迷惑だろうからね。
イカ、タコ、酢味噌和え
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甘いポテサラ、私の好みの味じゃない。
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よ~く焼いてある、焼き過ぎてある焼き鳥。
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誰が注文したのか。解凍して焼いた感の焼き魚。
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串揚げ、特にかも無く不可も無く。
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天ぷら、衣が厚過ぎだよ。
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キムチ炒め、家で私が作る方が美味い。
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1時間ほどでもう限界、唯一美味しかったベーコンエッグをひとりで平らげた時点で「ちょっと体調悪いから」と先に出たのです。
出て振り返ってゲンナリ、勘弁してくれと罵りながら撮った写真がこれ。
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ひとり後から遅れて来た男性社員がいて、連中の中でいちばん品があるというか、そういう遊びとは無縁の人なのだが、後日その男性との会話。(実は最初の話に登場した子分です。)
「あの場にいるのに耐えきれなかった。遅れて来たお前さんは品がある方だし、ひとりでもお前さんのような者がいれば皆、話題を選んで遠慮するだろうからよ。早く来ねぇか来ねぇかってずっと待ってたんだぜ」
「遅れてすみませんでした。でも・・・。自分が来ていっとき収まったんですが、10分か15分しか持ちませんでしたね」
そして9月末、ある幹部の壮行会に自分だけ声が掛からなかったのです。本社の役職者で私だけ壮行会に呼ばれなかったのだ。
「こないだ途中で抜けたからか?」
「いや、その前に、普段からノミホ嫌い、店のレベルが低い、料理が不味い、そんなことを声高に放言してるからじゃない?この店にあの人(私のこと)を誘っても後で不満を持つだろうなってなっちゃったんじゃないかな。だから呼ばれなかったのよ」(ジャン妻)

最後に支店の飲み会を。
送別会でした。5年めの女性社員が辞めたの。
ウチの会社、3年が節目というか、4年目から危険水域に入ります。5年持てばいい方です。3年経つとイロんな理由で会社から離れますね。
今の時代は終身雇用が崩壊しているから、若い衆が「自分のやりたいことはこれじゃない」って思ったらサッサと辞めますよ。
在職していても嫁いだり産休育休に入るとかね。6年生は入籍、婚姻が早いのですよ。在学中に2年費やしてますから。
で、送別会だから退職するのですが、その辞める理由が「家から遠い」というものだった。
辞意を表明した女性社員は入社してからずーっと同じ支店勤務で私の最も息のかかった店舗だった。そこに配属されてこの日まで異動が無かったといっていい。
ずーっと実家から通勤してたのが、嫁いだことで実家を出て新居からの通勤が遠くなった。
通勤時間の長さや遠さは明確な規約があるわけではなく、本人が「遠い」と言ったら遠いわけで、個人による感覚の差が影響するのですが「通勤時間が長くなった」そういう理由で辞めるなら今の住居地から近いどっか他の勤務地に異動させればいだけのこと。
だがそれをしなかったのです。支店長の上にいてそのエリアを束ねるエリア長がね。

私は人事部から女性の辞意を知り、自分のヒイキ現場でもあるので2回説得に赴いて、住居から近い支店を幾つか提示したが。
初回は、
「じゃぁ考えてみます」
2回め、
「う~ん、でもやっぱり」
翻意に至らなかった。今いる支店よりも会社そのものから気持ちが離れてしまったのでしょう。
ただ、ただですよ。
その女性、私にこう言ったんです。
「こうして本社から説得に来て下さったのは〇〇さん(私のこと)だけですよ」
えぇっ?って思った。
「誰も来なかったのか?引き止めなかったってか?エリア長は慰留に来なかったのか」
「なかったですね。あれ?電話かメールであった・・・かもしれませんが」
でも本人は来なかったという。
更に言われたのが、
「この会社って辞める時は随分簡単に辞められるんだなぁって思いました。笑」
カーッと来ましたよ。それをバックしたら人事部も怒って「エリア長や上の者は社員のケアをちゃんとやってるのか」と上の者にねじ込んだ。
だが上の者は「辞める理由が遠いというんじゃなぁ」仕方がないというのと、辞める社員よりもエリア長を庇ったフシがある。「あのエリア長はよくやってますよ」ってね。上の者はエリア長を庇うことで自身が楽になるからである。上は組織を守ろうとするが、社員は守ろうとしないがこれにあたる。

ここで人事部が介入したのは、人事部は毎年ある時期に採用実績のある大学から指定された日に社員をOBとして送り込み就職活動の一環に繋げるからです。会社説明会で在学中の後輩を取り込むのです。女性は教授の受けがよかったというんだな。
大学の教授にしてみれば「御社を推薦したのにもう辞めたのか」ってなるじゃないですか。下手すれば「あの会社はすぐ辞めるから止めといた方がいい」って就職活動中の学生さんに言うでしょう。
人事部は「もったいない」「あたらいい人材を」と歯ぎしりした。ソリの合わないオンナも私と近い現場の子なのを知っているので「何とかならないんですか?」と残念そうだった。
辞めて欲しくない人材ほど去るものなんだな。。
初回の「考えてみます」は、出向いた唯一の私のカオを立ててくれたのかもしれない。

エリア長にも言い分があって「家から勤務地が遠いというのは本人のわがままですよ。通えない距離じゃないし、そういう悪しき前例を許してしまうと示しがつかない」というもの。
そうなんだけど。正論なんだけど。「通えない距離じゃない」これはエリア長は自分の物差しで言ってるだけです。自分が許容できる通勤時間と比較して言ってるだけ。嫁いだ以上は家事があるわけで、エリア長は男性なのでそこまで考えに至ったかどうか疑問だね。
もっど前に早く異動させればよかったのだが、エリア長は自分のエリア、縄張りしか守らないから、その女性の住居のある別エリアのヘッドに交渉しなかった。
異動させれば、トレードすれば欠員でなくなるのだが。辞意を表明してから近場に異動を提示しても手遅れなのですよ。
肝心の本人の意思が変わらないので、結局は去ったのですが、その送別会です。私も呼ばれた。
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別れ際に彼女に言ったのが、
「今、子供ができたら辞めないだろーがよ」
「ハイっ、そしたら辞めません。そうなったら戻ってきてもいいですか?笑」
バカヤロって言いました。
ジャン妻や人事部に言われたのが、
「辞めてしまったけど、アナタが2回説得に行ったことは彼女の同期や後輩たちに伝わるでしょう。それだけでもよかったのでは?」
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草たち [居酒屋&人間ドラマ]

私とは所属が違うけどが、ある特定の業務だけ直に指示して構わないことになっている草の者たちも増えた。
草の者とは私が勝手にそう呼んでいるだけで公の肩書は「主任」です。ALL女性です。20代はひとりもいません。30代半ば~40代後半まで。既婚者もいるようだが。プライベートは謎だらけ。

1号・・・・・・12年前に私が面接・採用。正式にはZ女史の部下で片腕。
     気が強いが私にはメチャ従順で、業務の不満を言うことで私に嫌われたくないと思ってる子。
2号・・・・・・おっとり型で天然、指示すればちゃんとやるが、指示命令しないとやらない、
     自分から気がつこうとしないところがある。
3号・・・・・・有能で厳しい視点で見れる子だがプライドが高い。事務能力はまぁまぁ。
     普段は私にナマ言うときがあるが、私がキツく言うと目が覚めたようにシャンとする子。
4号・・・・・・U紀(仮名)本社中枢に異動、あるセクションに抜擢された。私の草ではなくなった。
     美女だが、擦れて蓮っ葉な物言いをする。
     かつては同格だった他の草たちとの温度差ができている。
5号・・・・・・男勝りで草たちの中で一番気が強い。良く言えばサバサバした子。
     上にも下にも誰に対してもぶっきら棒な物言いをするので、所属長もハラハラしている。
6号・・・・・・群馬担当だったが嫁いだことで職制から引いた。現在群馬は草が欠員のまま。
7号・・・・・・東海エリア担当だったが家庭の事情で上京。あまり接点が無かったが今は重宝しています。
     要領がよくて、陰で楽をしているのを私は知っている。
8号・・・・・・大人の女性で物静かに見えるが実は芯が強いらしい。以前は山女Uの部下だった。
     私とは手が合う方だが、他の草たちとは距離を置いているようだ。
9号・・・・・・一生懸命やろうとしているが、運が悪いというか、自身の環境を整備できない子。
     あまり無理は言えない子。今日の記事で初めて登場。もと4号のU紀に含む所がある?
10号・・・・長い黒髪の妖麗な美女だったが寿退社した。9号が後任。
11号・・・・私が群馬に飛ばされる前、平成23年に私が面接・採用したので私のシンパではあるが・・・
     4号だったU紀の後任。  
12号・・・・明るく朗らかで積極性がアリアリ。古参の草たちを差し置いて最も動きがいい。
13号・・・・東海エリア担当、上京した7号の後任。このBlogの静岡記事でB子という名で登場済。
     私とも親しいが、最近タメ口になってきた。
14号・・・・近年同業社大手から転職してきた苦労人。事務ワーク、調整、報連相、いちばんできる子。

この中で1号2号3号は古参だが、私と10年来の付き合いなので、私に対してなぁなぁというかやや甘えがある。
後から入った5号、8号、9号、12号、14号たちとの方がオフィシャルな遣り取りをしてますね。
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前を歩く3人女性、草の者1号、3号、男勝りの5号です。研修を兼ねた会議終了後にたまたま出くわしたので、一緒に駅に向かって歩いているところ。
ジャン妻もいます。もちろん3人とは顔見知りです。
(この3人、これから食事でも行く仲なのかな?)
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私とジャン妻はこれからスパムステーキの店へ行くのです。ジャン妻は月曜祭日午後から泊りで出張にでかけて今日の午後に帰京したので「今夜は家で作りたくない。お外がいい」←こういうことを書くと「アタシはそんなことは言ってない。家なら家である材料で何とかするオンナよ」と抵抗するのだが、出張帰りに台所に立たせるのは不憫というもの。
(この3人も食事に誘った方がいいのかな?)
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スパムステーキです。結果、彼女らは誘いませんでした。途中で撒いたというか「じゃぁアタシたちはそこで」さも先約があるかのように横道に逸れたのです。
連中だって夫婦水入らずのところを遠慮しますよ。
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メニューなんか見ないでスパムをオーダーしましたが、久々なので?そうでもないかな?メニュー載せます。あ、でもこれ消費税率改定前ね。
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毎度毎度のスパム、水餃子、野菜入り和風玉子焼きと続きます。
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さっき1号、3号、5号と歩いた10分ほど前、彼女たち3人とは別グループで7号、9号、11号、12号、13号が連れ立って「さぁ何処かのお店へ軽く食事に行きましょう」モードだったのにも出くわしています。
今頃その席では「今日の会議疲れた」「研修内容わかったぁ?」「期限が難しいよぉ」口角泡を飛ばすようにキャンキャン飲んでるのだろうよ。
(ではさっき前を歩いていた古参の3人は、新参の草の連中とは別行動なんだな。)
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号数が増えたせいで古参、若手(新参)そういうグループ分けになっているようだ。1枚岩ではないようです。人数が増えたらそうなるよな。
私も今日の会議研修では珍しく時間を貰い、草たちにあるテーマで、抗議・・・じゃなかった講義、講師をやったのですよ。
私の講義内容は固くないし、ひとりで喋ってる以外に、連中にも話を振って、TALKに巻き込むやり方です。笑いや受けもありです。
壇上から見た草たちの目はキラキラ光っていました。ヘンな意味ではなく「コイツラ・・・」愛おしい気持ちになったものです。
彼女たちが私を見る視線は、
「おとーさん」
なんです。それでいいのだ。
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締めはソース焼きそば、焼きそばなんていつも何処かで食べてますどね。この店のも好きなんですよ。青海苔無しで具が少なければもっといいのだが。
「そういえばこの店、焼きうどんってないな」
「あったら?」
「焼きうどんは具が多くないとNGなんだ」
「???」
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「今頃アイツらどっかで飲んでるのかな」
「さぁ。疲れたぁなんて言ってたから帰ったんじゃない?誘った方がよかった?」
「いやぁ、どうだろ。いいんじゃないか誘わなくても」
「でもその前の〇〇さん(11号)たちはどっかに行く雰囲気だったわね」
「ニヤリ(笑)」
「何よ」
草たちは分裂したかと思ったのだ。
(やはり古参連中と、近年の新参たちとは別グループなんだな。)
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後日、某所で13号と現場でお昼を食べながら聞いたの。
「あれから皆でどっか行ったん?」
「行きました。何とかっていう店が満席だったので、焼き鳥と唐揚げがメインのお店へ」
その何とかっていう店は海産物を取り扱う24時間営ってる居酒屋だったので「止めろそんな店行くな」と言いかけたけど言わなかった。
「あの後、俺らは〇美(1号)A子(3号)K子(5号)と〇〇駅まで一緒だった」
駅まで一緒ではなく、途中で撒いたんだけどね。
「ああ、あの人たちね。先輩たちは会議で余裕で構えているんですよ。凄いなぁアタシなんか全然ダメだなぁって気圧されました」
「先輩方ねぇ」
貫禄負けしたかい。でも私は最古参の1号が「会議イヤだよう、めんどくさいよう」そうボヤいてるのも知ってるよ。
「次回の会議でアタシ司会進行なんですよ。司会なんてやったことないよぅ」
「誰だって最初はやったことなんてないさ」
「上手く喋れるかなぁ」
俺との会話は時々タメ口になるクセによう言うワ。
「司会進行なんてのはワイドショーの司会で、他の連中はコメンテーターみたいなもんだろ」
「そ、そんな・・・そういうわけにいかないですよっ」
「それは今までやったことがないだけさ」
(やれやれ、草たちは何か新しいことをやらせようとするとドン引きになるんかい。)
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疲れて日本酒はキツいので、焼酎オンザロック、ジャン妻は1杯、私は3杯飲んでホロ酔いに。
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後日、本社に草9号と11号が来たのだが2人とも目が泳いでいたのです。U紀と3人で会議室に入ってなかなか出てこなかった。
私は11号に渡すものがあったので、U紀に断りを入れて会議室内に入ったら2人とも表情がめっちゃカタいのです。「じゃぁ頼むワ」と渡すだけ渡して長居せずに退出したのですが、後日9号の現場で「こないだ会議でもないのに本社に何しに来たん?研修か?」
そう聞いたらキッとした目になり、
「U紀さんに無茶ぶりされたんですっ」
ただでさえ日々の業務でアップアップなのに本社に呼び出され、新しい課題、宿題、業務を振られたらしいのだ。
記事の冒頭で私らの前を歩いていた1号・3号・5号の古参たちは、9号や11号~たちと社内でのキャリアの差があるので一線を画している。「アタシたちだってタイヘンなんだよ。新参の子らに構ってるヒマなんてないワ」なのです。「自分たちもそうだったんだから自分で何とかしなさい」なのです。
それに9号と11号たちは会議終了後にもと4号U紀とつるんで食事に行ってるんですよ。それなのにU紀に含むところがあるんだな。
大人の女性8号と、新参だが前職で同じような業務に就いていた優秀な14号はU紀に誘われたもののさっさと帰ったらしい。
草たちは人数が増えたことで、古参、新参、姉弟子、妹弟子のようになり、もと4号U紀のようにアタマひとつ飛び出たのが中枢に抜擢されたりして、かつては同列で同格だったのが、指示する側とされる側になったりして均衡が崩れてきているのだ。
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(オモシレェや、フッフッフッ)
「何をニヤニヤしてるの?」(ジャン妻)
草たちは友人同士ではない。仲がいいに越したことはないが、集団社会から選ばれた連中だから、中にはアタマひとつ二つ抜ける者、置いていかれる者、先へ行く者へのやっかみ、どうせ自分なんか・・・の諦めもあるだろう。
うじうじしがちの草に言う時があります。
「会社は1歩でも2歩でも前に出る者を評価するんだぞ」
たまにはいいこと言うでしょ。暴言ばっかりじゃないよ。
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0番線ホームスタンド [グルメ]

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倉賀野の旧中山道沿いのたかべん食堂閉店のお知らせを、高崎駅0番線ホーム店が閉店したと勘違いした私は、何だかルートインでいただいた朝食バイキングが偽りの満腹感のような気がしてきた。
サラダとロールキャベツスープがまぁまぁだったが、う~ん、満足度は少ないな。
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何だ営ってんじゃないか。
たかべん0番線ホーム店は現在の登録上では「そば・うどん八起家・西口店」になっているそうだが、八起家といえば、新幹線から在来線に乗り換える直通改札の袂にあるスタンドだね。
あそこは汁が自動サーバ式だからイマイチだけどね。
JRの子会社化してしまったんだね。日本レストランエンタプライズ(NRE)である。もとからあった駅そばの文化を味気なくした会社である。
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0番線店や、2番線4番線店を撮ってたら前橋方面の電車を1本乗り過ごしてしまった。
20分ほど待つ間に会社携帯で業務連絡を取って、20分待ちで次の伊勢崎行に乗車、青々した晴天の下、県庁所在地たる前橋駅に下り立ったところ。
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平成24年に群馬に来て高崎駅界隈に事務所を借りたが、県庁所在地である前橋は全く選択肢に無かった気がする。
県庁他、駅からやや離れた辺りにあった社労士事務所に時折出向いたりしたが、何で高崎に県庁が置いてないのかなと思ったぐらい。
そして調べたら明治まで遡る禍根があったということ。別に煽るつもりはないよ。
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前橋で夜に飲んだのは2回か3回ぐらいしかない。太田和彦氏が全県に1店訪問掲載する為にか、無理して載せた感のある「つくし」に出向いただけ。(今は閉店したかもしれない。)
つくしで若旦那に聞いたのが、
「官庁街だから夜になると人がいなくなる」
「〇〇〇電気が高崎に移転して人離れに拍車をかけた」
なので前橋に泊ったこともないし、前橋から朝帰りしたこともないし、前橋で朝飯を食ったこともない。
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だから、駅を出てすぐ左手のデカいビル、営ってるんだか営ってないんだかわかんないビルが実は前はイトーヨーカドー前橋店だったのも知らなかった。平成22年(2010年)にクローズしだそうだから、私が初めて上州の空っ風に吹かれた2年前である。
閉店、撤退理由は、駅や県庁所在地といった中心市街地の空洞化、競合店特に大型ショッピングセンターがロードサイドに進出して、くるま社会だからそっちに客を奪われたからである。
後継テナントとして、高崎城近くにあるあのスズランデパートなどが挙がったそうだが実現しなかった。その後も幾社か候補が挙がったが、出ては消えを繰り返して現在の施設名「エキータ」に至っているようだ。駅の北口だからエキータらしい。
高崎ルートインのバイキングを無視して、上信電鉄改札入り口にあるスタンドそばもスルーして、朝の9時前に前橋に来ていたら、これでも食べたかも知れない。
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朝にこの値段で贅沢言わなければ充分だよね。いずれ10月には消費税率の改変で引き上げられると思うが。
でもファーフサイズじゃないですよ。普通サイズで300円前後のラーメン、カレーとは如何なるものなのだろうか。
でも利用している人がいない。出入りしている人を見なかった。
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駅前にドーミインができたがここに泊ることはないだろうな。泊ったらどこで夕食を食べたらいいのか。もうひとつの前橋駅、サイクルトレインの起点、中央前橋まで出向かなきゃならないかも。
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ここから公用後、新前橋まで歩いたのは昨日Upした通りです。
高崎駅に戻った。西口1階に下りたのです。
八起家とか西口店とか何処にも表示されてないぞ。
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昼です。朝、逃したものにありつきました。
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かき揚げ、揚げ置き、軽くてシットリ、今日のはカラッとした箇所は無かったけど、どうせ汁に浸すんだし。
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刻みネギが多くてウレシイ。ネギダクですね。ぬるくなるけど。
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そばをリフトアップ、
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湯気ガモワァ、
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湯気を吹き飛ばす、
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写真なんか撮ってるとそばがどんどん伸びてくる。汁を吸ったかき揚げが重たくなってくる。
汁が少なくなってくる!!
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中盤戦から最後の方はこんな感じです。グチャグチャになった。
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もちろんスタンドだから立ち食いです。椅子も少しあるにはあるのですが、私はスタンドそばは立って喰わないと美味しく感じないですね。
前にUpしましたが、このスタンドのラーメン、美味しいです。あくませスタンドそばの脇役というレベルですが。
2人か3人ラーメン出てましたね。それも「固め」なんてのも。
「ラーメン、固めの方ぁ」
へぇ、そういうのもできるんだ。
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ミニカレーなんぞも食べたりして。あ、美味しいですよこれ。
奥に来たのはここだけに何故か冷水ボトルがあるからです。カレーだからね。フロアの給水機の水は勢いあるけど冷えてないのだ。
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受け取り口でいつもやや切り口上でオーダー受けてる貫禄あるオバちゃんが、更に上の役らしき御前から業務上のことで優しく詰問され、それに畏まって答えてたのが意外だった、奥だからこそ見れる人間模様だった。
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内藤ステーション 旧前橋駅跡 [隠れ郷土史]

JR前橋駅前を東西に走る県道109号線を石倉前橋停車場線といいます。
この県道は東西1.6kmしかない。ここより東で合流するる国道50号線「中川小学校前」までなら2kmぐらいあるかもしれないが、短い県道です。
前橋駅前を過ぎて、利根川を渡って(利根橋)石倉町一丁目までの短い県道ですが、この表示、停車場線というのに目がいった。
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停車場とは駅に昇格する前のことだろうか。現在の前橋駅のことか。
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調べてみたら、今いる前橋市表町から西の利根川を渡った石倉町に最初の前橋駅があったというんだな。
初めて上野から高崎まで鉄道が開通した先、前橋まで延長しようとしたが、利根川を架橋するのが困難で石倉町に駅を設置したそうです。最初は利根川を渡っていなかったのだ。渡る手前です。
内藤ステーションといいます。前橋ステーションでもいい。

11時から15時までの時間帯は、高崎方面の電車が1時間に2本しかない。新前橋駅まで行けば上越線や吾妻線の分だけ本数が増えるので、澄んだ青空の下、内藤ステーション経由で新前橋駅まで歩いてみたんですよ。
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利根川を渡るとこ。左手には両毛線の利根川橋梁が並行している。
この利根川橋梁は川に沿って吹く強風、赤城おろしか榛名おろしが強いと電車は速度を落としたり、運休したりすることがある。
前に新前橋で足止めくってタクシーで前橋けやき通りまで行ったことがあるが、私が歩いているのはその時の道だ。
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右手の上流側を見ると群馬県庁が見えます。県庁所在地なのに1時間に2本しかないんですよ。
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橋を渡って下りていくと、そこに旧利根川橋の橋台跡があった。新旧の橋台が並んでいる。
対岸にもある筈だが草葉が生い茂って見えない。
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河原に旧利根川橋の橋脚の台が見えます。楕円形の白い部分です。
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河から県道に戻って上流を見たところ。県庁が目立つ。
この県庁と高崎市の市役所が高さを競い合っているように思うのは私だけじゃなかろうて。
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現在の若い方は気にしてないと思うが、前橋に県庁を置いたことで高崎市と対立構造になったことは過去にサラッと述べたけど、前橋市としてはそれ以外にも屈託があって。
上毛かるたでいう『県都前橋生糸(イト)の市(マチ)』です。こう謳われるのに世界遺産登録に関われなかったのです。
調べないとわからないが、群馬の生糸産業は世界遺産になった富岡製糸場より先に前橋で始まったのですよ。
富岡製糸場が操業開始したのが明治5年(1875年)だが、その2年前、明治3年(1873年)に「日本で最初に機械製糸工場」が前橋市で操業を開始しています。
最初は住吉町1丁目で操業スタート、次に岩神町(県庁の北側)へ移転した。「藩営前橋製糸所」という。藩営とは官営のことです。
明治5年の廃藩置県後は県営になり、その後は私営の大渡製糸所として明治31年(1898年)まで操業した。
生糸織物を東京まで搬送したが、利根川河川運輸で倉賀野を経てまる3日かかったという。これは鉄道が必要だと相成り、初代前橋市長の下村善太郎という人や、前橋の豪商、生糸商人たちが「製糸織物産業の発展には鉄道敷設が必要」と働きかける。
明治17年(1884年)国有化される前の日本鉄道(日本最初の私鉄)によって上野~高崎間が開通、8月には前橋まで延長されたが、前述のように利根川架橋が困難だった為、最初の前橋駅は現在の前橋駅ではなく、利根川を渡らず、私がこうして歩いている先、現在の石倉町にあったのです。
旧日本鉄道(旧国鉄)の前橋駅といっていい。
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この辺りの筈だが。
あったあった、両毛線の高架橋の袂、石倉アンダーパスの歩道脇にある。内藤分ステーションとある。
内藤とは、箕輪城からこの地を治めた武田家の内藤昌豊(長篠で戦死)に因む地名らしいです。
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第67台内閣総理大臣、福田赳夫の揮毫でしょうか。
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道を渡った北側にもうひとつ解説版とモニュメントがあった。
こちらは高崎出身の福田赳夫の揮毫ではなく、近年になって同町在住の有志の方が自宅敷地内に私費で設置したもの。こちらは前橋ステーションとある。
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位置関係がこれ。
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それまでは利根川の水運で3日、更に横浜港を経由して海外へ輸出していたのだが、鉄道の開通によって4時間20分ほどに短縮された。1日3往復、乗降客数も多く、明治18年(1876年)年間69147人、明治21年(1879年)217260人という。
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だがこの駅の存続年数は短かった。僅か5年です。
明治21年(1888年)には両毛鉄道が小山~足利間を開業、翌明治22年(1889年)11月20日には小山~現在の前橋駅間が開業しています。となると利根川を挟んで2つの前橋駅があったことになり、私がこうして歩いてきた距離だけ離れていたのですが。
同年12月26日、ついに利根川に待望の鉄道橋が架かり、日本鉄道が前橋駅(内藤分ステーション、日本鉄道)が前橋駅(両毛鉄道)が接続、延長された。利根川を渡って県庁側にある前橋駅に乗り入れが可能になったので、旧前橋駅の内藤分ステーションは廃止された。
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大正10年(1921年)7月1日、当時は上越南線といった上越線が渋川まで開業し、両毛線との分岐駅として新前橋駅が開業するのですが、新前橋駅と旧前橋駅は700mほどしか離れていません。内藤ステーションは復活しなかったのです。
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石倉町から新前橋駅まで延々と歩きます。
何しろ1時間に2本しかないので、私が歩いている間、両毛線経由の高崎方面の電車は来なかった。その代わりに、上越線や吾妻線から来た高崎方面の電車音を聞いた。
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この新前橋駅、県庁を持ってかれた高崎市がそれを根に持って?上越線を高崎駅から伸ばす際に前橋を通らずそのまま北上して渋川に至る路線案を主張した為に前橋議会が反対し、利根川よりこっち(高崎)側の前橋市内域に両毛線との分岐駅として設けた駅だという説がある。
私はそれを居酒屋や、出入りしている年配の営業マンから聞いた。
後年、高崎市は新幹線の駅の誘致に成功しているが、高速を出す為の線形を考えたらそれは当然だろうね。
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ルートインモーニング [グルメ]

記憶が曖昧で、記事の時系列がオカシい。
泊ったのはこないだUpした群馬八幡(マヨ餃子)の夜らしい。
寝る前の風景、暗闇の中に小さい灯が灯っている。
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朝起きてすぐの風景、これから1日が始まるわけだがどことなく無気力というか、倦怠感が町に漂っているぞ。
地方都市だから人気が少ないからだろうか。
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ルートイン高崎はJR線路沿いにあるので、嫌が応にも走行音がする。上州の玄関口だし、上越、信越、吾妻、両毛、そして上越&北陸新幹線など本数も少なくないので、部屋の窓が厚いけどカタンカタン走行する音で目覚める。
でも今日はスッキリ、気分がいい。
日本酒を避けて焼酎にしたからだな。
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あれは上野東京ラインでいう常磐線の車両じゃないのか。10両編成だし。
何でここ高崎に留置してあるのかな。10両編成だからか。(籠原から先、高崎、前橋までは、15両編成が停まれるホームの長さが足りない。)
上野東京ラインの全通で東海道線と高崎線、常磐線が一気通貫になった。それは便利だが、東京駅と上野駅が途中駅になった為に着席乗車ができなくなったことや、新橋にいるとお隣の品川止まりで折り返す常磐線車両がガラガラなのを見るとまぁ憎らしいこと。
さて、朝飯である。
どうせ高崎のルートインはたいしたおかずないし、今日は駅そばの気分だったのだが、スマホで検索したら、
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休業!!
私は上信電鉄改札入り口にある駅そばが閉店したと勘違いしてしまった。2019年4月の日付に気が付かなかった。
これは旧中山道沿いの倉賀野町にある食堂だったのですが。仕方がない。ここルートインで軽く済まそうと諦めて下へ降りたのだ。そしたらやけに外人さんが多いのよ。
多いったって15人かそこらですが、食堂フロアが小さいだけにデカい外人さんがうようよしているとかなりの圧迫感があった。
私は外人さんには偏見は少ない方なのだが、見てると連中は声高だし、外国人特有の挨拶、抱擁、頬へのKISS、お熱いのは結構だが少々うるさいこと。
日本人のツアーガイドさんもいた。外人さんに交じって騒ぐんじゃないよって。
まずチョイスする前にひと通り、ざっと見てみる。
相変わらずストックがスカスカである。時間はまだ8時前だよ。外人さんたちがゴソッと大量にサラっていったんだろ。
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保健所の指導で生卵は出さないそうです。バカだね保健所は。そこを上手く指導するのが保健所の職務ではないのかよ。職員さんだって家では生卵をご飯にかけて食べてるだろうに。業務指導すればいいのに事故が起きた際の責任を負いたくないんだろうね。
玉子焼きは少ない。これ、サバかな。切れっ端がバサバサと載っている。
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よくあるチビオムレツ、これも在庫希少です。外人さんがたくさんいるのにこんなオムレツじゃ恥ずかしいです。
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ボイルウインナーはニオうから苦手でグリルがいいんだけどなぁ。
揚げ物は多いね。3種類もある。揚げウインナーがあってフリッターになっていた。揚げソーセージはボイルソーセージの次に好きなので1本チョイス。
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ロールキャベツスープ、これにしよっか。
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この白っぽいのはチンジャオロースだって。見るからに味が薄そうだな。
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これまた白いマヨネーズソースベッタリのマカロニサラダ、表面がツルッツルだから箸で摘まみ難そうなのでパス。
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生野菜系、千切りキャベツがドッサリあるのは嬉しいね。嬬恋村のキャベツ畑を思い出したよ。
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一度も食べたことのないものです。でもいつも置いてあるもの。
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こんな感じになった。
ロールキャベツスープ、優しい味で保温されています。キャベツとタマネギのスープですね。
チンジャオロースがいただけない。皿に盛ってあっただけだから冷えまくっているし、味もおよそチンジャオロースという感じではないね。肉は大きいが冷えてるし、脂が固まってる。
生野菜をワシワシ食べた。いつも思うのですが、生野菜とハムがいちばん美味しいバイキングってどーなのよ?
10数人いる外人さんがこれらを食べて美味しく思うとは思えないが。
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見てると外人さんって食べ終わっても速やかに出てかないのね。既にトレイを下げたのに、立ったままオレンジジュースを2杯も3杯も飲んでる。
パツキンの美女がジュースや冷水の前に自分のトレイを置いて、パンが焼きあがるのを待っているんですよ。
水をお代わりしようとしたのですが、歩み寄ってもその美女が遮ってるのです。
「オラ退けよ」
そうは言わない。
「ヘイ」
「??」
私は水のボトルを指した。
パツキンの女性は無言で退いた。それでも冷水ボトルに手が届かない。私は肩が痛いので更に「退けよ」のようにジロッと睨んでしまった。そしたら女性はあと1歩、腰を右に引いた。冷水ボトルに手が届いた。
冷水をグラスに移したら、彼女のパンを入れたトースターがチン!!と鳴った。

この日のアポが先方の都合で1時間延長になったので、部屋で休んだ。
チェックアウトで再度下りてきたとこ。
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誰もいない。
奥で私語が明るい聞こえる。呼び鈴をチンと叩いておねえさんを呼んだ。
食堂を見たら、食堂を仕切るオバちゃんの後ろ姿が見えた。あ、賄を食ってやがるな。
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さっきとは打って変わって静かな食堂でひとりTVを見ながら。
何を食べてんだい?冷えたチンジャオロースかい?
背後の私の気配に気づいたらしい。ロールカーテンが下がった。
気配に気づいてロールカーテン下げたとこ.jpg
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私が住んでた(とはいっても1年だけですが。)マンションが見える。
私が住んでたマンションが見える.jpg
高崎駅へ歩いてったら、
営ってるじゃないか!!
ここで始めて、さっき検索した閉店した「たかべん」はここではないのを知った。
営ってるじゃないか.jpg
前橋へ向かう.jpg
気を取り直して前橋に向かいます。
前橋のけやき通りにある公用はさして難しい内容ではない。待ち時間も含めて往復の時間の方が長いくらいです。
電車の本数が少ないのを利用して、ある跡を見に行きました。現在の前橋駅は利根川を渡った対岸にありますが、明治の頃、最初の前橋駅が利根川の手前にあったのをご存じですか?
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うさぎとCafe [Cafe]

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「ビール」
「シンキチさん?」
「ゴメン、地ビールはちょっと」
高崎の地ビールにケチをつけたくないけど、やっぱり大手のビールの方が美味しいですよ。
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おとおしに出された和え物がピリ辛で美味しい。
ピリ辛和え物.jpg
久々なのでメニュー載せます。
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小腹が空いています。でもカレー、ドリア、パスタは重たいしな。
「サンドイッチみたいなのできる?」
「サンドイッチですかぁ」
うさこさんは考え込んでしまった。
下唇に人差し指を当てて、考え考え、冷蔵庫の扉を開けて棚をゴソゴソ、何かを探している。
サンドする具の在庫を確認してるようだが、うさぎが冬眠前にエサを探しているみたいに見える。
そんなに凝ったサンドでなくてもいいんだけど。
考え中のうさこ1.jpg考え中のうさこ2.jpg
調理中のうさこ1.jpg調理中のうさこ2.jpg
調理が始まって、また動きが止まって。
考えてる考えてる。そんなに凝った具でなくていいのに。
「ハムとか」
「ハムが無いんですよねぇ」
ハムが無いって?
まだ考えている。しばらくしたら意を決したように動き出して、野菜を切り、玉子を炒め、バケットをカットして、魚肉ソーセージをカット、素晴らしいサンドを出してくれた。
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如何にも手作り感がありますね。食パンでなく、バケットなのがいい。
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話が逸れますが、会社内の講習の一環でセミナー講師が「今から挙げるものでご飯に合うと認めるなら〇、ダメならバツしてください」
何だそりゃ?幾つか挙がった中で、
「クリームシチューはご飯かそうでないか」
それ、私だけバツだったんです。他は全員〇だった。
バツの理由を訊かれて私はこう答えた。
「だって、クリームシチューはバケットだろ」
参加者たちは目を見開いた。頷いた者いたが、ある私より上席の方が、
「普通、バケットって言うか?」
言うでしょうよ。バケットでなきゃ何て言うのさ?パンか?
バケットはパンより塩味がするだろ。
他にも幾つかあったのですが、くっだらねーセミナーでしたけどね。このセミナーネタは別記事でUpするかもしれない。
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具はやわらかく、バケットは歯応えがあります。
随分丁寧に凝って作ってくれてありがとう。その辺りはうさぎさんの拘りだろうな。
めんどくさい注文したかな私。
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白ワイン、銘柄は不明ですが。3杯飲んでしまった。
サンド7白ワイン2.jpg
「今日は何処に行かれたんですかぁ?」
「田町のフォンティーナってとこ。初めて行ったな」
「ああ、フォンティーナさん、前に昭和町で営ってたんです」
「それは言ってなかったな」
うさ子さんが言った昭和町を私は群馬県昭和村と勘違いした。赤城山麓で沼田市のこっち(手前)側かと。随分遠いところから越して来たんだな~と思った。
でも後で調べたらそうじゃなくて高崎市昭和町だった。
昭和町?北高崎駅の方か。
豪雨のたまり場の先だね。
昭和町の旧フォンティーナは現在でも「閉店」として幾つか挙がって来るのですが、その旧テナントは旅人の惑星ショウ旦那が時折行かれる「and one cafe bar」ってことないですか?
私は歩く方ですが、あそこまでの距離はちょっとなぁ。また豪雨に見舞われたらと思うと。
取り留めない会話を交わしながら白いワインをいただいたが、うさこさんも1杯飲んでましたね。頬が赤くなってた。
だけど他にお客は誰も来ないぞ。

フォンティーナさんでこのCafeの話題も出て、ママが、
「ゲストハウスまでやられてるなんてすごい。泊ったことありますか?」
そう聞かれたのですが、
「ゲストハウスって相部屋だし、朝起きたら知らない顔がいるんでしょ。外人さんとか。私はこれでも(自分のカバンを叩きながら)機密事項や個人情報も持ち歩いてるし、泊って領収書切って『灯り屋』なんて書いてあったら、経理に廻して何を言われるやら」
ベラベラ饒舌に喋って言い訳したんだった。
でもこうして誰も客がいないと、他人がいなけりゃ私ひとりだけなら泊まってもいいかなって初めて思った。
でも現実的にそれは無いだろうな。
うさぎの箸置き.jpg
完全なオープンキッチン.jpg
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「年内、あと1回来れたら来ますよ」
「えぇ~、そんなぁ、1回と言わずぅ」
気持ちは嬉しいけど。まぁそう言うのが接客業だよね。
ヒネた解釈をしながら出ました。

彷徨いではないです。駅方面への夜回りです
だって今日は帰るんだから。
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フォンティーナ [居酒屋]

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西に沈もうとしている夕陽に向かって歩いています。
今日は日帰りです。月初に急に前橋の公用が入ったけど泊るほどのボリュームが無いので、じゃぁ軽く1軒だけひかっけて帰るかと高崎で途中下車したはいいのですが、私が知る高崎の店って殆どの店が18時~OPENなのだ。
都会と違って17時~営っている店が少ないのです。
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あ、ここならと思って来たけど休みか。なかなか再会のご縁がないな。誰にも気兼ねなくマイペースで飲めるからいいのだが。
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その時点で17時ちょい前だった。新町バス停で待ってれば剣崎方面のバスが来るけど、こないだ行ったしなぁ。
そっち方面のバスは田町で私を追い抜いて行った。
連雀町から夕陽の方向を.jpg
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では今宵は今までの義理やしがらみがない店へ行くか。中山道を北へ歩いた。
熊本直送の馬刺がウリ、炭焼酒房綾雅さんが開店のボードを出していたが、この店も17時半~。
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アーケードの梅ふくも17時半~だが、あの店なら早くても入れてくれるかな。
でもマスターが酔っ払ってないとオモシロくないしなぁ。
北へ歩く1.jpg
北へ歩く2.jpg

田町通り2.jpg
田町の通り西側、アーケード側にこんな一画があります。
数年前、まだ現在の店に移る前の〇郎さん(高崎の飲食業界の有名人)が開店前の店を放り出してこの中の何処かで一杯ひっかけて出てきたのに出くわしたことがある。
田舎料理、串揚げや、炙りや、その奥に気になる店があるのだ。
田町の何ていう辺りなのか?.jpg
行くからにはここへ来るまでに事前にチョイチョイっと調べてあります。媒体は走る居酒屋カタログ、旅人の惑星ショウ旦那から。
豪雨のたまり場の時もそうでしたが行く前に電話しています。初めて行くんだけど近くにいるんだけど席空いてますか?
電話に応対に出てくれたママはめーっちゃ感じよかったな。
店に電話したとこ.jpg

軒下の先にある1.jpg
軒下の先にある2.jpg
この軒下の奥にある。
敢えて反対側から廻ってみた。会津若松市内にありそうな建物である。
敢えて反対側から1.jpg
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足元にボードがあって、これを見たら私が何をオーダーするかおわかりでしょう。
今電話した者ですと言いながらドアを開けたら、マスターと奥様の2人で先客無し、カウンター7席、2人テーブル席がひとつ、窓に向かって無理矢理セットした3人か4人テーブル席がひとつだった。
店主と奥様.jpg
初めてなのでメニュー載せます。料理数はそれほど数多くないが、もう私の中では2品、決めてあります。
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お猪口と瓶詰めの何?.jpg
カウンター上には何やら瓶詰ものがズラリと並んでいる。私の苦手な酢漬けのオンパレードかと疑ったが、どうもこれは自家製サワー類のもとらしい。
ショウ旦那からもサワー類を薦められたのですが、自分はサワーって最後に飲んだのいつだったか覚えてないくらいに疎いのです。
生2杯目.jpg
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バケット、ブレッドをフライパンで焼いて、何かの白いチーズを塗ったくったもの。
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カレー揚げ2.jpg
カレー揚げ、じ~っくり揚げてたましね。最初の客だから油の温度を上げてから仕込んであった肉の塊を油の中にポチャン、ポチャンと投げた。最初は低温、いちど引き上げて次に高温で。
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最初の1枚を前歯で食いちぎろうとしたらアチチッチで歯茎を火傷しかけたので、海生肉食恐竜モササウルスのように一口でガブッとやったよ。カレーの味がわかってきたのはやや冷めてきた2枚めから。
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生ビール3杯グビグビ、店内に私の喉を鳴らす音が響き渡った。
「高崎は初めてですか?」
ええ初めてですよの訳ないけど。前に住んでて出張で来ましたと答えて、早く終わったのだが17時から開いてる店がなかなかないものだから。
そういう風に言うと「じゃぁウチが17時から営ってるって誰かに聞かれたたんですか?」のような展開になるじゃないですか。その前に「新町の克さんが休みだったので」
「え?克さんお休みでしたか。臨時休業かな?でもそのおかげでウチへいらして下さったんだから休みでよかったワ」
オホホホ(笑)はなかったけどね。
「どなたかのご紹介ですか?」
あ、キタか。
「ええ、まぁ、その、〇〇町に住んでるマラソンマンですよ」
私はそう言いながら、両腕を前後に振って上半身だけ走る真似をした。
「まぁ、〇〇さんの」
ママ、奥様のカオがパァッと明るくなった。その場にいない人を酒肴にするのはあまりよろしくないのですがショウ旦那のネタが少し続いてしまったよ。どこのご出身で、安中市の某所に長年お住まいだったのが現在はこっち、高崎に越してきて居酒屋三昧「楽しそうでいいですわねぇ」と旦那のライフスタイルを羨ましがってたですよ。どうも旦那は各方面の飲み屋やそのお仲間たちに有名でモテモテらしいな。
私も話の流れで、自分が24年に羅漢町に住んだこと、その界隈で行った店、〇〇レ、月輪、ユイミCafe、味一味、亮さん、七さん、今でも営ってるか、移転したか、頑張ってらっしゃるわねとか、椿町の灯屋さんのこともご存じだったな。
「24年も経つとこの街も変わったでしょう」
「平成24年ですよ。24年前じゃないです」
「じゃぁ7年ですわね」
「そう。7年かな」
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「もしかして〇〇さん(ショウ旦那の本名)と和〇家へご一緒された方?」
ギクッ!!
ビンゴだが、やはり氏のBlogは見てるらしい。私のもとにたどり着くのも時間の問題だろう。
「あの店はいつOPENされたんでしょ」
「震災の年の3月のどっかだから、震災直後って聞いたような。ひっそりと開けたって言ってましたな」
「あの3階にある日本酒のお店は行かれたことあります?」
KOKOROのことらしい。
「行ったことないです。移転前の克さん時代に行きましたが」
他、同業店の話題イロイロ。しっかし狭い世界だな。
マスターはクチを挟まない。黙々と料理に勤しんでいる。
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フォンティーナサラダ、独特のドレッシングとアクセントは薄くカットしたサラミ?
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そして今晩のメインディッシュは揚げたてのポテトチップスです。
見てたらママはジャガイモを1個取り出してスライサーでシュッシュシュツシュ薄くカットして、それをマスターが揚げ油のプールに投げ込んだ。
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味付けには、自家製マヨネーズ、どっかの有名なソルトが2種類ついてきた。
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そりゃその辺のスナック菓子に比べちゃダメですよ。いい値段だし、カルビーやコイケヤとは違う。ソルトよりマヨネーズの方が減ったな。
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さて、これぐらいにしておこう。マグロのステーキは次回に。パスタも。
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幸いこの店、奥にあるので目立たないのがいいな。
店名のフォンティーナとはイタリアのチーズのことらしいぞ。
そして脚を北に向けました。
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すみれ食堂 [ラーメン]

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高崎市の担当者が昼休みの時間帯なのに12時半過ぎに対応してくれたのです。
「今行ったらお昼休憩ですよね。時間帯をズラした方がいいですか?」
「昼当番がいるので大丈夫ですよ」
ヤッター!!これで休憩明けの13時まで待つ必要が無くなったぞ。次に移動できるぞ。自分の業務は閉庁する17時までが勝負なので、こういう時間短縮効率化が大きいのです。
でも不調です。高崎駅から歩いているのですが、歩くだけで頸椎神経圧迫で右肩、右腕が痛い。この右肩、右腕の痛みで10月分の業務が遅れがちになっています。
「誰かにやらせたらどうですか?」(ソリの合わないオンナ)
そうは言ってもねぇ。群馬は草の者6号が嫁いで自ら下りてしまって事務リーダーが不在が続いているのです。自分が廻ろうにも左手が痛むし痺れるのでハンドルが握れない。くるま社会の群馬を廻れなくなって困っています。運転は多少の緊張を伴うものなので、神経を圧迫して痛むらしい。
筋肉の痛みじゃないから湿布も全く効かないのです。
ゆっくり歩いて、桜橋通りとお濠端通りがクロスする交差点先に、アイビーの蔦が壁面に絡まって、立て看板が真っ黒にすすけているクラシック食堂へ向かいました。
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アイビーは丈夫で寒さや暑さに強いから群馬に適してるのかも。
ここまで繁殖してしまうと刈れないね。旺盛過ぎる。
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このグリーン、静岡市内で秀逸な料理を出す廃屋酒場を思い出した。
ウルトラセブンのワイアール星人のようでもある。
引き戸を開けたら小柄なオバさんが出てきた。すみれさんじゃないです。前に聞いたら「違います」って言われたから。絶メシ他、紹介サイトを見たら創業63年以上、本人も家族にも誰もすみれさんはいないそうである。
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卓上にメニューはなく、見えない厨房側の上壁に下がる緑色のお品がき。
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「ラーメンと玉子丼、ご飯気持ち少なめで」
オバさんは微笑んで頷いた。
店内はこんな感じです。
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4人テーブル×1卓、私がいる2人テーブルが1卓、1人テーブルが1卓、座敷に4人テーブルが2つあるけど、ひとつはTVにぶつかってるので実質は2人テーブルです。
腰の曲がった爺さん客が昼間っからビールを飲んでやがる。
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前と変わったな。
少し濃くなったか、スープが少なくなったような。スープの味質も変わったような。
過去記事のこれよりルックスが違うのと、濃いんですよ。
https://funayama-shika-3.blog.ss-blog.jp/2018-03-19
前は鶏ガラアッサリ醤油スープだったのだが。
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前はもやしだった。ワカメになってるし。
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やはり濃いですね。ラーメンって丼の底ほどスープが濃いじゃないですか。全部がその底のスープみたいなんですよ。ザラザラするの。
麺は縮れた細麺、小さいチャーシュー、まぁ値段が値段ですからこれで頑張ってるんですけどね。
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味が濃いので水を欲したので立ち上がってTV前にある給水場へ行って、右のポットで注いだら、湯気が出ていた。
厨房からママが出てきて、
「あ、ポットはお湯なんです。お水は真ん中?」
「あ、そうなんだ。じゃ悪いけど、こっち(手に持ったコップ)温まっちまったので」
グラスを取り換えた。
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右がお湯です。
真ん中が冷水。
左が空のボトル。
TVに映っているのはチュート徳井さんだね。ちゃんと申告しないとダメだよ。
ママが私のテーブルに替えの水をボトルに入れて持ってきてくれた。
でも満杯じゃなくて「多分このお客さん(私のこと)が食べてる量から見たらこれぐらいでいいでしょう」の量ですけど。(笑)
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玉子とタマネギだけの玉子丼、ややドライな感じです。煮過ぎたかな。
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これは自家製のお新香ですね。
ザーサイとか、黄色い沢庵なんてないのがいいです。
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ご馳走様でした。店を出て曇り空、鉛色の空の下、駅まで歩いた。
左腕が痛むのでゆっくり歩いた。これから渋川市他へ行きたいのですが、痛むので渋川市内だけでSTOP、この日は群馬に泊まらず、高崎飲みもしないで帰京しました。
で、こういう時に限って、群馬八幡からCメールが。
「お疲れ様です。台風19号の影響は大丈夫でしたか?今日のおススメは・・・」
こっちの容態を返信したら、
「ギックリ腰と頸椎が神経を圧迫?お仕事は?無理しないでお大事に」
「勤めには出てますよ。私はこれでも女性社員に人気があるので、心配されたりフォローされたりしてます」と返してやったら、
「キャァご馳走様です。[わーい(嬉しい顔)]でもそれってわかりますよ」
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104 [グルメ]

都内本社で気分がささくれ立っていると、無性に故郷に、群馬に還りたくなる。
自分のカバンに群馬の書類を詰め込んでいたら、傍らで部署長同士のやり取りが聞こえてきた。社員に身上書(要望書のようなもの。異動願が絡んでいる)を出させるかの議論をしていた。
そういうのを文書で出させると、
「書かせた以上は要望を叶えなくてはならないからやりたくない」
という意見と、
「要望が叶うとは限らないし、必ずしも叶える必要などないが、聞き取る為にもやるべき」
双論、言い合っている。
私は聞いてて鼻白んだ。どっちだっていいさ。私は別にこのトシで要望なんてないが、多少の不満はあっても気にしなけりゃいい程度のものだ。
敢えて希望を言うとしたら、
群馬に還りたい!!
「まだそんなこと言ってんの?」(ジャン妻)
まず叶うことはないだろう。
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さて、行先ボードに「第二の故郷」と書いたら、ソリ合わないオンナに「群馬」と書き直されたのを無視して本社を飛び出し、東京駅で上越新幹線に乗り換えるとこ。
北陸新幹線の方が混雑する。上越はそうでもないが、あの豪雨で本数や車両が減ってるのと、2階建てMAXが引退しつつあるので、混雑度が運行本数を上回ってる感がする。
高崎に着いたとこ。東京本社を出た頃のささくれだった気分は消えていた。やはり故郷はいいものだ。
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ただいまぐんまちゃん。
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駅西口のレンタカーをチャーターして安中方面へ出発。
これは信号待ち停車中に撮ったものだよ。
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市に駆け込んで公用を済ませてさる農道を走っていたら、こんな電柱看板が。
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この広域農道は生活道路でもあり、榛名方面と安中を結ぶ間道だが、タテマエは農耕者優先とあった筈だ。
私がこの地に来た平成24年のさる晩秋の夜、当時は25歳だった聖なる酔っ払いオンナA子の運転するくるまと2台つるんで走ったことがある。
A子は街頭も無い真っ暗なこの広域農道を時速80kmで走り、自分は置いて行かれた。A子のくるまはいつの間にか闇の中に消えてった。あの道だ。
現在は丘の斜面に無粋なソーラーパネルが立ち並んでいる。
そこにこんな電柱看板があって、お店に誘っているのかい?
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どんだけの集客効果、対費用効果があるのかわからないが、電柱の指図に指し導かれ、踵を返して久々に向かった。
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Cloosになってるぞ。まだ営ってないのかな?
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「あれぇ、お久しぶりですねぇ」
いつもはコック帽を被っているマスター、今日は被っていなかった。髪の毛多いなぁ。黒々としているし。
確かに久しぶりだ。昨年から私のっ部下だったもと草の者6号が都内に嫁いだせいで担当者不在になってしまい、群馬県下の公用が私に戻って来ちゃったのである。
「入り口ドアの札がまだ準備中になってたけど」
ママは厨房で山のようなレタスを刻んでたパートさんを呼んで、
「あの札は小さいから忘れやすいけど、11時に駐車場の看板を営業中にしたら扉の札も返してね」と言うとった。
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久々なのでメニュー載せます。低価格でボリューミィーな店だが、10月に消費税率が上がったら多少はUpするだろうな。(消費税改定前です。)
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サラダにスープ。いつも思うのですが、サラダの底の方の野菜にはドレッシングが届いてないのだ。
せっかくの瑞々しい葉野菜なのに惜しいことだ。
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スープ、上顎を火傷しました。でもぬるいより全然いいです。
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バーグの上に薄いハム、そしてとけるチーズ、その上にトマトをペーストしたソースが載っていた。
もちろんバーグの下にもデミソースが薄くたまっている。
バーグ、ハム、チーズ、ダブルソース、凄い手間のかかったものだ。
これはライスよりバケットかも。
ここまでしなくても普通のバーグで充分美味しいんだけどね。
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途中でもう1杯貰ったスープ、これも上顎を二度めの火傷しました。
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帰りに気づいたこと。店名は「イチオシ」と読むそうだが、リンクしているMさんの記事にあったように「ヒトシ」かもしれないな。(そこはラーメン屋だたが。)
この店の剥げたボロ看板を見ると、
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かつてはラーメンも出してたのだろうか。
店は何て読むのだろうか。イワレは?
群馬に関わっている間に、その解答を得なくてはならないな。
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マヨ餃子 細切竹輪磯辺揚げ [居酒屋]

私を剣崎まで乗せたバスが室田方面へ走り去っていく。
今日も小銭340円、10月から値上げしただろうか?
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トボトボ歩いて八幡方面へ。
雨が降りそうで降らない。雨男の私が雨を降らせちゃったら地元の客脚が鈍るだろう。
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結局雨は降らなかった。最初はガラ空きだったが、後になってそこそこお客が来てよかった。
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10月消費税率改定前なのでメニュー載せます。
鶏唐揚げなんてあったんだ。今までオーダーした記憶が無いな。
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「10月から値段上げるの?」
「上げまぁす」
上げて当然だが。
「だって2%上がっちゃうんですよ」
この店でもっとも高いのはおとおし、席料300円だと思うが、このおとおし大根は中が冷えて固いな。
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それを持ってきたママが私の耳元で囁く。
「メニューには載せてないですけど」
「ああ、あるのね」
焼きそばですよ。ではこの後に来るであろう子供さん連れご家族の目に触れないうちにオーダーしてしまおう。
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マヨネーズが付いてきた。
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焼きそばの写真が並んでいますが、餃子もオーダーしたのです。
破れ餃子なのはご愛敬だが、発見があった。
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マヨネーズに餃子をつけて食べるとバカ美味なのである!!
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一度、お試しあれ。でも私はマヨラーではないぞ。
そしたらバーンッ、鈍い音がした。
突然、厨房からママの絶叫が。
「ア痛テェ」
店主が業務用冷蔵庫の扉を力任せに開いたら、しゃがんで立ち上がったママのアタマと鼻っつらに思いっきり激突したのだ。笑っちゃ気の毒だが笑ってしまった。
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桃色の白身は鯛刺身、途端に居酒屋ぽくなったな。
でも日本酒にしなかった。疲れてたのと、日本酒を受け入れ難い体調だった。量食べられるけど日本酒飲みたくない気分だった。
なのでアヤしい銘柄、この店の名前を冠した焼酎オンザロックに。ちょっと驚かれた。
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竹輪磯辺揚げは店主にお願いして、いつものサイズではなく細かくカットして揚げて貰った。揚げ油に触れる面が増えるから、表面カリカリになると踏んだのだ。
「他の店で浮気して覚えてきたのさ」
「笑、確かにカリッとしてますね」
でもそれを食べた他所の店がまさか駅前熱烈中華の日高屋さんとはね。
この店、たいしてバカ美味はないが(失礼)イジリやすいのです。事前に頼めば、もしくはその日に素材があれば何でも作ってくれそうだ。
チクワはマヨにも合うから、磯辺揚げにもマヨつけてみようかな。
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ざるそばなんぞもいただいた。
こう言っちゃぁ失礼だが、何処かの美しいお蕎麦よりこっちの方が自分には合っている気がする。
端っこに残った竹輪磯辺揚げを添えてみた。
竹輪を細かくしたのもあって、汁、塩、そば汁、3種類つけて食べることができた。
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最後に残ったカップ1杯分のそば、これを名残惜しくいただくのです。ここまで時間が経つと薄まって、殆ど蕎麦湯みたいになっているけどな。
食べ終えたら店とのお別れの時間、1時間半しかいられないけど、電車の時間もあるし、ASLI行きたいし。出る頃には混んできたし。
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左は地元の社長さんコンビ。右に地元の会社の人たち。
いつもの家族連れも来た。この界隈はファミレスが無いからね。でもゴメンね坊やたち、焼きそばは私が食べてしまったよ。
「彼ら早いね成長が」
「ええ、いずれウチの店でアルコール飲むと思います」
というか、ウチで飲ませますと言わんばかりだった。他所では飲ませないって。
私はその子らに言いたい。他所ではもっともっと美味しいものがあるよ。世間は広いのだよ。狭いのは群馬八幡だけだよって。
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この記事、眠ってたのです。
確か9月末だったと思う。消費税率改定前だし。さらの木で腰を痛め、何でかわかんないが首から左腕の神経痛になる前です。
今までは群馬紀行は取りまとめてドーンと連続Upするパターンでしたが、この右腕痛が長引き、くるまのハンドルを握れなくなり、群馬行を2回キャンセル、ついには部下に任せるハメになり、記事ネタが溜まらず11月を迎えました。その間、この店からもお誘いメールが来てるのですが、電話で事情を話して行けない旨を伝えたとこ。
という訳で、ネタがストックできず、慌ててUpした次第ですが、この記事をUpした今日の時点で大分、痛みは引いては来ましたが。。。
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値上げしやがったな [居酒屋]

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群馬日帰り出張して高崎で飲まずに帰京した。腰と腕の痛みで10月完遂予定の業務が遅れがちだからですが。
一旦帰社して切りのいいとこまでデスクワークをして、さぁ退勤するかと出かけたら、今は違う会社のジャン妻が今夜は外食がいいと。
家の冷蔵庫の中が寂しくなった週末の金曜日でもあり、ダメモトでこの店に電話したら奇跡的に席が取れたのです。18時30分カウンターが2席空いていた。
「カウンターの真ん中なら空いております。両サイドは埋まってるので」(店主)
そのうちカウンター端、入り口側の席が空いたのです。そこにはこの店がOPEN以来の大常連さんがいて、その方はいつも17時くらいからひとりで飲んでいて、18時半過ぎて混んできたらサッと帰られるのです。そういうのが本当の常連さんだと思います。帰られたので端に移った。
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松茸と青物の白味噌仕立.jpg
おとおしは何だこれ?
「松茸と青菜の白味噌仕立てです。温まりますわよ」(ママ)
「外国産だろ」
このイヤミはママが奥へ消えてから呟いた。前にいる店主に聞こえたかもしれなけどね。
温まりますわよと言っていたが、そんなに熱々じゃないですけど。
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ホクホク顔のママが言うには、テーブル席は予約の宴会客で全て埋まっているからだな。
それはいいけど黒板メニューを見て思ったのだが、こないだひとりで来た日と同じようだな。
https://funayama-shika-3.blog.ss-blog.jp/2019-11-06
「ああ、アナタこないだひとりで来たのね。幾つか食べたんでしょ」
「そん時はハーフだったけど。ハーフだからって値段まで半分ってわけじゃないけどな」
私がひとりで来て食べたのをジャン妻にも食べさせたいし。前回はハーフだったものを同じくレギュラーサイズでオーダーするハメになった。
こないだひとりで食べたスモークチキンとゆで卵のポテサラ
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ワカサギとパブリカの南蛮漬、
「そんなに酸っぱくないよ」
甘酢で漬けないで、そのままカラッと揚がった状態で塩でも振ればいいのに。
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こないだひとりで食べたマグロと長葱の照焼
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これもこないだひとりで食べた豚角煮唐揚げと白菜のさっと煮、お客さんに好評でこれが食べたいとリクエストして予約する客もいるという人気、自信作だって。
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だけど黒板メニューを見たら、結構前より値段が高くなってますね。
それでいて店内何処にもお詫びの貼り紙が無いのです。普通は体裁だけでも「誠に心苦しくはありますが、消費税率Upと原材料の高騰により」とかあるじゃないですか。さも当然のように上がっている。
グランドメニュー載せます。
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コース料理も上がっている。
「値上げしやがったな」
「う~ん、何だか高くなったわねぇ」
「こりゃ便乗値上げだろ」
10月以降、何処もかしこも値が上がってますね。
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ヤマが多いな。狙っていた炙り〆サバと焼茄子の生姜醤油和え、サンマとエリンギの肝醤油焼、他、次々とヤマになって消されていく。
週末だから在庫一掃かな?
仕方がない、ちょっと早いけど締めるか。豚ひき肉と高菜のピリ辛チャーハン
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このチャーハン、テーブル席からもオーダーが入ったので、都合2人前以上をパラパラ、ガタガタ、炒めていた。
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美味しいんだけど、このチャーハンと同時に店主がシジミ汁を出したのでちょっと興ざめした。
シジミ汁はお会計をお願いすると出されるのですが、
「もう帰れってことかよ」
そうヒネクレてしまったのです。そのまんま言うとカドが立つので、
「この後、予約客は?」
「今夜はもう無いわよ」
「そっか。チャーハンと同時にシジミ汁が出たから、次の客が来る時間なのかな~と思ってさ」
「そ、そんなことないわよっ」
後で店主はママに怒られたかもしれないね。
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このBlogでは店の紹介というよりもそこで起きた人間模様が中心なので、価格やCPについてもあまり取り上げたことはないつもりだし、政治の話もしたくないのですが。
消費増税のタイミングで値上げするから「便乗値上げじゃないのか?」となるわけですが、消費者に値上げの理由を説明しないでおいて、税抜き本体の価格を値上げするのは便乗値上げだと言われても仕方がないと思う。
業界にいる人ならともかく、一般の消費者が原材料のコスト、価格なんかわからないからね。私のような者が「値上げしやがったな」といっても消費者感覚でしかないのだ。
便乗値上げしても罰則はないし、消費者の懐は潤ってないじゃないですか。物価や税金が上がっても賃金が上がってなのだから。
「この店でこれだけ値上がったんだから、何処の店とあの店も多分、〇割方上がってるよね」(ジャン妻)
幾つかの行きつけの店が脳裏に浮かんだ。何処の店かは伏せますが、私らみたいな居酒屋利用者にとって厳しい時代になってきたようだ。日々の買い物、家計よりも、馴染みの居酒屋の単価でその現実を知らされたのです。
店側は店側で苦しいんだと思うけどね。
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サンデーナイト [居酒屋]

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またいつもの店です。ジャン妻と2人できました。
この日は日曜、日曜ぐらい家で飯食おうよと言ったんですが、ジャン妻が行きたいって言うから。
レギュラーメンバーが少ない。サイドもイマイチだな。
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「今日はキムチがいけますよ」と串焼き屋でキムチをススメられた。この店でたまに出されるキムチは誰が仕込んでるのかわからないが辛くて美味しいです。
だがキムチをオーダーしたら群馬泉の熱燗に合わないね。
私は左肘の痛み痺れを和らげたいので熱燗いきたいのだが。(腰は大分楽になってきました。)
「アタシがキムチ食べる」
「じゃぁ焼酎のオンザロックでもいくか?」
「ビールがあるウチに無くなるわよ」
という訳で(何が?)最初に出されたのはキムチ皿
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辛いけど美味しい。辛過ぎるというほどでもない。そしてレバ3本、2本はジャン妻、1本は私の。
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鶏ネギ、豚肩ロース、タレで。
「ちょっと食ってみな」
「いいわよ」
「いいから」
無理矢理食わせたのは「店で出すタレの味とはこういうものだよ」と教えたかったの。家でジャン妻が出す炒め物は塩コショウ主体で、醤油タレを使わないで蕎麦汁のモトとか使うからイマイチ美味しくないんですよ。生姜焼きタレとかオイスターソース系も薄い。外で食べてちったぁ勉強しろよと言いたいね。
「こういう濃い味なのだよ。家で薄すぎるのがわかるだろ」
「でも甘いわね」
理解を得られなかった。この後日「家でオイスターソースを使ったわよ」の肉野菜キャベツ炒めが出たのですが、ホントにオイスターソース使ったのかな?と疑うくらいに薄かったからね。
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炙り〆サバの串焼き
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生で出せなくなった〆サバを串に刺して焼いて在庫処分だな。意外に美味しいね。
要は塩焼きですよ。焼くことで酢の気はトンでます。
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鱈の粕漬焼きだったかな。ジャン妻は鱈の皮をペリペリと剥こうとした。
「えぇ~っ、剥がしちゃうのかよ。皮食べたいんだけど」
「塩分濃いからダメ」
「いいじゃないか。店で食う時ぐらいさ。」
半分だけ食べさせてくれた。
「アナタいつもひとりで来る時は皮食べてるの?」
食べてるさ。当然だよ。ひとりで来る方が自分の自由で飲み食いできるけど、この人(ジャン妻)を連れてくると「あれはダメこれもダメ」と言われるので興ざめする時があるな。でもそれを言ったらムクレるからなぁ。
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ウヅラ、トマトと続きます。
私ひとりだったらオーダーしないものばかりだ。
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左腕、肘が痛む。痺れも。時折さすったりします。こりゃぁ長くかかるな。
ハンドルを握れないのでくるまの運転ができない。握ると痛むんですよ。運転というものは緊張を伴うものなので、神経に刺激を与えるからだと思う。
朝夕内服の鎮痛剤もミリ数Up(25mg→75mg)したので、副作用で眠気が誘発されるのでくるまの運転を避けています。
で、何といっても悔しいのが、
群馬に行けない!!
群馬はくるま社会なのでレンタカーをチャーターするのですが、痛み痺れ眠気はあるので運転できないのです。群馬の公用提出期日に間に合いそうもないので、とうとう白旗掲げて部下の男性に委託したんです。自ら群馬に行くのを初めて断念したのである。ああ悔しい。チクショウ。
既に11月になっていますが、私は1年で5月6月と10月が最も多忙なので、自分でやるだけではなく陰の部下でもある草の者たち10人をフルに使ったのですが、草たちに渡す書類の作成が遅れ気味で、草たちから「いつできるんですか?」「いつ送っていただけますか」「いついつまでに欲しいんですけど」ケツを叩かれ、突き上げを喰らう始末である。
「自分でやった方が楽なんだが」
「人を使うというのはそういうことよ」(ジャン妻)
「ウチの上司もそう言ってたよ。俺にこう言うんだよ。人を使ってください。その際は怒らずイライラせず優しくですよって」
今の私の上司は私のことを知りもしないクセに私の言動を危ぶんでいるのです。最後の「怒らずイライrタせず優しくですよ」は余計だよ。草たちはALL女性だし、私は彼女らに声を荒げたことないし、これでも慕われてるんですよ。(誰も言ってくれないから自分で言いますけど。)
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ジャガバター3.jpgジャガバター4.jpg
ジャガバター、ベッタベタ、これをオーダーするとジャン妻はカオをしかめるのです。
家でトーストなんか殆ど食べないんだから、たまにはバターベタベタでもいいじゃないか。

明治バター三分の一.jpg「滅多に家でトースト食べないんだけど、たまに食べる時はバター1/3を使ってるんだよ」
「あのチューブのヤツですね」(Uさん)
「1/3だからバター3倍塗っていいんだよね。でもコイツ(ジャン妻)がNGだって」
「あれでも塩分が濃いのよ」
そう言いながら私のジャガバターを1個外して食べやがったんですよ。私は1個しか食べられなかった。2本オーダーすればよかった。


ちょっと脱線しますが、これ、家でジャン妻が焼いたジャガバターです。バターは1/3です。
家でジャガバタ塩辛1.jpg家でジャガバタ塩辛2.jpg
これは前にコメント下さる海南の武士(モノノフ)さんにススメられたの。「塩辛載せたら美味しいですよ」って。たまたま家の冷蔵庫にあった塩辛を載せたら結構イケるんですよ。
この時も塩分がどうとかこうとか言っとったが、美味しいのは認めてたよ。だいたい居酒屋で塩分どうこうとか、健康談義をするほど馬鹿馬鹿しいことは無いよね。
それでいて「お新香食べたい」だってさ。
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群馬泉の熱燗で左肘が楽になってきた。
煮込み、ぶっかけ、これも「ちょっとちょーだい」横取りして半分食べられてしまった。今宵のジャン妻は食欲旺盛で、煮込みぶかっけ半ライスを食べたのに「親子丼食べたい」と言い出す始末。よう食べよるな。
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「安かったね」
「何か勘定し忘れてるのかもな」
妙に安かった。いつもの2人の金額に届かなかったのです。消費税率改定後で値上げ・・・したのかどうかもわからなかった。
レシートくれますけどね。明朗会計なんですこの店。でも男がお釣りと一緒にレシートを確認するのって何かカッコ悪いと思ってる私は、ロクに明細見もしないし受け取りません。
「お腹いっぱい」(ジャン妻)
だろうね。でもまだ19時半ですよ。この後は家で洋酒飲んでこんな洋画を観ました。
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舞台はかつては栄華を極めたが今はすっかり寂れたホテル。
ホテルにはある目的の為のアヤしい秘密がある。
そこに苦い過去を持った訳アリの宿泊客たちがやってくる。
フロント責任者も何だか挙動不審だが、実は・・・
後から現れるアブない連中、
彼らの過去が次第に明らかになり、最悪の夜が・・・。
日本では劇場公開されていません。
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裏メニューを見た [居酒屋]

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10月天皇即位の儀で休み日の前夜です。週末のように混んでいた。離れで17人の宴会客が入っているので皆さん忙しそう。
いつもと違ってメンバーと役割分担が異動していた。マスターが休み、ジュニアが焼き場の中核、座席の差配師のKさん(女性)が不在で明るいUさんが担当、板場のTさんが焼きサブに廻って、板場には背の高い屈強な男性がいた。
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鶏ネギ、肩ロースまではよかったのですが、ジャガがバターベタベタじゃないな。サッパリ塩コショウだったぞ。
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ブリとカンパチをハーフ&ハーフで盛り合わせて貰ったつもりだが、
左のネタはどう見てもカンパチじゃないよね。これイサキじゃないの。
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いや、別にイサキでもいいんだけど。メニュー書き間違えたんじゃないかな。
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ブリの脂が凄いので、ワサビがちっとも効きゃしない。
店の女の子に無理をお願いしました。
「ワガママ言っていいか?」
「どうぞ、いいですよ」
「ワサビが足りない。追加貰えないかな」

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ブリのトロにつけたワザビの量をイサキにつけたらさすがに辛い。今度は少し余ったので、牛サガリにつけて食べた。これは船山温泉の甲州ワインビーフヒレプランからヒント。
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この写真をジャン妻が見たら、
「家でお義母さんの作る煮物は食べないクセに」
言うに決まっているね。実家でジャン母が作る里芋の煮っころがしは、カボチャの煮物と一緒でグタグタな食感なのだ。煮過ぎなんですよ。
この店のは歯応えがしっかりした逸品だった。固かったといっていい。もちろん中に火は通ってます。
タレが焼き鳥のタレ?濃いめでいい。これでご飯食べられそうだ。
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里芋3.jpg

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群馬泉熱燗は三合でストップしたのですが、その三杯めを燗して貰ってチーズ巻きを齧っていたらふと気がついた。何だろあれ?ジュニアが、見たことのない串ものを至急で仕込んで焼いている。
あれはもしかして。
ピーマン肉詰めではないか。
私は立ち上がってジュニアを呼んだ。
「それ、ピーマン肉詰めじゃないの?」
ジュニアは「見られたか」という表情である。
「裏メニューです。あまり大きい声で言わないでください・・・ね」
「私も」
人差し指を立てた。
ジュニアは頷いた。
串に刺してあるつくねをバラして、串に刺してあるピーマンを外して詰めて、こぼれないようにアルミホイルを敷いて被せて、結構めんどいらしい。
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カットして串に刺したピーマン肉詰め、にわか仕込みの感がアリアリで小さいですが味はいいです。
1個のピーマンを半分にカットして、それにミンチ肉をギュウギュウに詰めて焼いたらいいのに。
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ピーマン嫌いは野菜嫌いの代名詞みたいなところがあるし、ピーマンを嫌いな子供の為にピーマン肉詰めが普及したというけどホントかな。
私はゴーヤは嫌いだがピーマンは大好き。実家の菜園は今年はゴーヤは不作だったが、ピーマンは豊作だった。たくさん獲れた。
(ジャン母の前でゴーヤ不作を喜んだらイヤ~なカオをされたよ。)
何でこの店にピーマン肉詰がはないのかなと思ってた。マスターがやりたがらないらしい。自慢のつくねはそれだけで味わって欲しいんだろう。
店が混んでる時はちょっとできないという。でも今日は混んでるじゃないか。
カウンターの焼き場の前に座ったお客さんだけならギリギリ対応可能なのかもしれない。
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前にピーマンとつくねをオーダーして、両方同時に口中に放り込んだのを見たマスターが、
「それ、いっしょに食べると美味しいんだよねぇ」
だったらこの店でピーマン肉詰めやってよと思ったけどね。ピーマン肉詰め、椎茸肉詰め、あっていいと思うのだが。仕込みがめんどいのかな。
(仕込み、串打ちはパートさんが昼間にやってるらしい。)
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ピーマン1本分と、つくね2本分の値段だと思います。多分。

いつもと角度を変えて。夜はこれから。明日は即位の儀、台風が2個来てた時の夜です。
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そういえばこの時は腰やら肘やら、痛みが気にならなかったな。
薬と酒で紛らしてたんだろうね。酒、熱燗と店のアットホームな雰囲気でね。
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患部複数、酒で紛らす [居酒屋]

夕方17時過ぎ、事務所で立ったり座ったりを繰り返して腰にきて、左肩、左腕の付け根、左肘の痛み、左手首の痺れにカオをしかめながら仕事してたら、前にいるソリの合わないオンナから声がかかった。
「大丈夫ですか?」
「大丈夫なわけねぇだろうがよ」
「もう早く帰ったらどうですか?」
定時まであと45分なんですよ。心配するフリだけしやがって。スルーしてくれりゃいいんだよ。
「あと少しだ。定時まではいるよ」
「今日、〇〇さん(ジャン妻)は?」
「出張、札幌だって」
「ひとりで」
「ああ、ひとりで。だからこっちもひとりで家で唸って寝るよ」
定刻になり、うるさいのを振り切ってひとりこの店へきました。
ひとりで来たのは初めてかな。前にあったかな。思い出せない。
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ま~た予約でいっぱいかな。店の前に無言で立った。「入れろ」「入れろ」「ひとりだから入れろ」と無言のオーラ、圧力をかけるように。
ママが奥からスッ飛んできた。
「ひとりだけどいいかなぁ」
「どーぞどーぞ全然大丈夫ですよ。奥様(ジャン妻)は?」
「遠方に出張ですよ」
そう言いながら入口の段差を上がったのだが、腰のせいで右足が上手く上がらず、段差につま先をぶっつけ、そのせいで後ろに引っ張られそうになり、ママが細腕で私に手を貸してくれる始末。
「だ、大丈夫ですか」
「脚を上げたつもりが上がってなかった」
「ゆっくりね。」
介護された気分である。
「ご新規おひとり様〇〇さん(私のこと)です」
いちばん奥に通された。
黒板メニュー.jpg
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椅子に上がるのも「ヨッコラショ」ってな感じである。
「空いてるな」
ママは鼻を鳴らしながら、
「まだまだこれからよ。6時半に3名、7時に6名、8時に4名ご予約のお客様が入ってるんだから」
「へぇ。そりゃ凄いね」
だけどカウンターは私がいるうちは埋まらなかったな。
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おとおしがウマいな。
だけどこれは日本酒だな。後でもう1回オーダーしてやれ。
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「悪いけどひとりなんでハーフでいいかな?」
OKだという。なので今日はALL、ハーフサイズです。
ハーフだと料理写真が映えないけどね。
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マグロと長葱の照り焼き、
「おぉ~、いいね、美味いなこれ」
「笑」
「ビールに合う」
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豚角煮唐揚げと白菜のさっと煮ハーフ、豚骨ベースのラーメンスープみたいで絶品でした。白菜も私の好み。煮過ぎないでシャキシャキしてるし。
「これ美味いね。麺が欲しいくらいだよ」
この白菜角煮はこの後しばらく黒板の定番メニューになったそうです。この店は創作料理が多過ぎて、過去に作ったものすら忘却の彼方に去って「あれはどんなんだったかな」レシピを見返さないと思い出せないくらい多いらしい。私の写真データを進呈したいくらいだ。
腰や腕の痛みで気弱になっているせいか、やたらと料理を誉めて持ち上げてあげたよ。
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角煮白菜さっと煮3.jpg
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「どうも毎度。腰の具合は?」(店主)
「あまりよくないね」
「寒くなりましたからね」
「今日みたいな天気だと気圧がね。だけどこういう時に限って通勤電車で立ってると目の前の座席が空くんだよなぁ。こっちは立ってた方が楽なんだが」
「笑、立ってた方が楽ですか」
「座ってて、駅に着いて、立ち上がる時にズンとくるんだよな。立ち上がると前に立ってるヤツが私がいた席に座ろうとするじゃない。こっちは中腰になって(手で制止する真似をしながら)ちょっと待ってくれ腰が、ってやるんだけど、相手はこっちの事情なんか知ったこっちゃないから、早く退いてよ座らせてよってカオしてるんだよな」
腰もそうですが、昨日の記事で述べたように頸椎神経からきている左腕の痛みの方が辛いのだ。腰はこうして座ってしまえばそう苦じゃないのです。
だけどタイトルにあるように複数個所が痛むと厳しいですね。キーを打つのもシンドイし、何より集中力が無くなる。薬の副作用もあるしね。
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フロア担当の若いボーイさんを呼んで会津中将をお願いした。
その彼は山口県出身です。長州の人に注いで貰った会津中将は美味いぜ。
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会津中将1.jpg

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焼きそばもハーフサイズです。これは1人前食べてもよかったかな。
「悪いね今日はハーフばっかりで」
「いえいえ、そんなことないス」
1人前もハーフも手間は同じだろうからな。
だけど具が多いな。まず具を除けよう。
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「マヨもたっぷりありますわよ。足りる?」
「私はマヨラーじゃないよ」
「でも奥様いないし」
「後で撮った写真見せなきゃならないからバレるよ」
よし、麺だけになったぞ。
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スモークチキンとゆで卵のポテサラ、この店のポテサラはどんな具を混ぜようと結局は自家製ドレッシングの味なのですが。
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会津中将が無くなったので会津娘にした。痛み止めの薬との併用でホロ酔いになってきた。
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締めはおとおしアンコール、店主が嬉しそうだった。これは日本酒だよな。
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傍らにジャン妻がいたら「他のお客さまのおとおしが無くなるから止しなさいよ」と制止するだろうけど。今日はひとりだからいいや。
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カウンターは私以外に誰もいないのに、いつの間にかテーブ席はこんなに混んできたぞ。
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「腰気をつけてね、ゆっくり歩いてね、転ばないでね」(ママ)
私を心配してるのか客を心配してるのかわからんな。まぁ善意に受け取っておこう。
ホロ酔いは帰宅電車の中で薄れた。地元の最寄り駅に着いたら酔いが醒めてしまい、もう1軒、行きつけのスナックへ。
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意外な歌があったので選曲しました。今年6月にリリースされたシングルバージョンがあったのです。
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愛はいつも悲しみだけを
君のもとに残してきたけど
人はいつも失くしたものの
重さだけを背負ってゆくけど
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神経痛と熱燗 [居酒屋]

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お気に入りの2人席が空いてないので、真ん中のテーブル席へ。
前の客を気にしないようにメニューブックを使って簡易的な仕切りがしてあります。
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あっちの席がお気に入りなのだが。
おねいさん1.jpgおねいさん2.jpg
メニュー載せます。
「あまり変わってないんじゃない?」
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クリームチーズ大葉包み揚げ
「好きなのよこれ」
家では全然揚げてくれないのに。
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ジャガイモの唐揚げ、明太マヨネーズ付き。
「明太マヨネーズも悪くはないが、バターが欲しいな」
「じゃぁ貰ったら?」
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痛む腰を労わりながら、痛む右腕、肘をさすりながら、杯を口に運んでいます。
さらの木で痛めた腰(ギックリ)に続いて、右背中、右肩、右上腕部、右肘、手首の痛み、痺れに悩まされています。
その右背中から右腕の痛みは湿布貼っても痛み止めを服用してもちっとも効かないので、ジャン妻のもと上司さんにススメられてクリニック、整形外科へ行った。もしかしたら筋肉ではなく神経からきてるのではないかというので。
「行ったら今日新装開院した新しいクリニックだったぞ」
「そこってリニューアルしたんじゃないかなぁ。青山さん(私にススメてくれたジャン妻もと上司)は前から行ってたよ」
「OPEN祝の花が置いてあったし」
「狭かった?」
「待合が狭過ぎて椅子が少ない。待たされて皆イラついとったな」

腰痛で通った私の地元の整形外科は爺さん患者と婆さん患者が圧倒的に多くて待合がのんびりしているのですが、ビジネス街の整形外科だから、患者はほぼ100%会社員、OLたちだった。
そういう患者さんたちは勤務の合間に抜けて来てるから忙しない人が多く、早く診て貰って早く出たいじゃないですか。ほぼ1時間待ちで、OPENしたばかりだから受付嬢の手際がイマイチ悪く、会計ソフトがエラって領収書が出なかったり、紙詰まりが起きたりしてるのがイライラに拍車をかけた。
私も保険証を出してから放っとかれたままなので、「自分の受付番号は何番ですか?」って聞いたら、まだ受付ておりません、そう言われたんですよ。怒って帰っちゃった人がいたね。ピリピリしていましたよ。
私も末端の医療業界人ではあるので、相手(受付)の立場は理解できるつもりなので、やんわりと、
「私はだいたい何番くらい?」
「そうですねぇ。19番くらいですかねぇ。どうされますか?」
「19番か」
画面には13番まで表示されていた。
「待ちます」
「ハイ」
しばらくしたら、タッチパネルのPAD(数に限りがある?)を渡されて、それに問診票を入れ込んで初めて受付番号が決まるわけ。でも「だいたい19番ぐらい」そう言われただけで番号札は渡されていません。
でもそこからは早かった。名前を呼ばれて診察室に入ったら、ドクターはウチの会社にもいそうなリケジョ、ツンデレした若い女医さんだった。
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レントゲンを撮って、骨には異常が無いのがわかったが、
「初めてなので弱いお薬をお出ししておきます」
「強い薬でいいですよ」
「笑、最初はね。副作用が出るかも知れませんので」
「どんな副作用です?」
「眠くなったり、吐き気がするとか」
でもこうして酒を飲んでるけど大丈夫だぞ。

ギンダラ、ジャン妻に皮を剥がされてしまった。皮の部分が美味しいのに。
「皮の部分は塩分が濃いからダメ」
家でもシャケの皮、アジの皮、剥がされちゃうのです。毎日食べてるわけじゃないのに。
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その若いツンデレ女医はこう言った。
「あまり治りが遅いようでしたら後日、MRIを撮った方がいいですね」
「MRI?」
磁気共鳴断層撮影装置ですね。
「それはどっか他で?」
私はこのクリニックにそんな凄い装置があるとは思わなかったので、どっか他の大きい病院へ改めて行かなきゃならんのかなと思ったのです。
「いえ、ウチでもできますよ」
このクリニックにあるのか。
「じゃぁ今撮れませんか?」
ツンデレ女医はこの流れに少し驚いたようだが、美人の看護士さんに向かって、
「MRI今空いてる?」
「ええっと、空いて・・・ますよ・・・」
じゃぁ撮っちゃいましょうとなったのですが、MRIが空いてるも何もこの日に新装開院したので私が最初のMRI患者だったそうである。
新装OPENのせいか「MRIの問診票は何処に置いたかしら?」探す辺りも不慣れなのがバレバレだが、問診票に「閉所恐怖症ですか?」とあった。それにはマルしなかった。私はMRIというものを知らないからです。
アンケートには「刺青がありますか?」なんてのもあったぞ。
奥の検査室に通され、MRI検査装置の現物を初めて見た。そこにが検査技師がいた。狭い密閉された中に上半身を押し込まれるのを知ってイヤ~な気分になった。誰でもいい気しないだろう。アンケートにあった「閉所恐怖症ですか?」はこれかと思ったが、自分が閉所恐怖症かどうかもわからないのである。
イメージです。この中に入るのか。
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両耳にヘッドホンを当て、上半身をMRI機に押し込まれた。目を見開いたら目から数cmのとこに壁がある。まるほど圧迫感があるね。
技師さんから「では撮りますじっとして動かないでください」と言われたので目を瞑った。そして約15分、ガンガンガン、ブーブーブー、ビービービー、ドドッドドッドドッ、イヤな音が鳴り響いていたのだ。寝てても肩が痛かったですね。

振動音のバックに微かにBGMが流れていた。歌詞が無いインストルメンタル。あろうことか私はそのBGMに合わせて鼻歌を歌ってしまったのです。鼻歌というか、主旋律(メロディー)の上か下をハモっていた。
そうすることでこの窮屈さと圧迫感を紛らわそうとしたのだが。15分経って音が消え、終わったと思ったのに技師さんが言うには、
「写真がブレてしまったのでもう1回撮ります。お顔を動かさないでくださいね」
「もう1回?」
鼻歌を歌ったでいで顔が動いたらしい。
まだこの密閉された穴の中にいなきゃならないのか。
「今からどれくらいです?」
「15分くらいですかね」
「また今から15分かよ」
なるほど1曲の演奏時間を5分としたら3曲ぐらい流れてた。

「30分もあの狭い中にいたんだぜ」
「何をやってんのよ。歌うってことはカオを動かすってことでしょ」
バカじゃないのと言わんばかりであった。
「で、MRI写真その場で見れたの?」
見れたんです。その日のうちに。MRI写真を見たら、頸椎が左の神経を圧迫して、そこから左肩、左腕に痛みが走っていることがわかった。筋肉痛じゃなくて神経痛だから湿布や痛み止めが効くわけないのだ。
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クリニックを出たのは夕方17時、私はクリニックで処方された処方箋で薬局から薬(リリカ25mg)を貰って服用しています。
熱燗を飲んだら幾分、腰や肩、腕の痛みが楽になってきた。
「そりゃ身体があったまるからでしょ」
服用してから今飲んでるのと時間差があまりない。薬と熱燗を併用して飲んだようなものです。読者の方々は絶対にお止めください。
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路地には酔っ払いがたくさんいる。
私は何故かこの通りが好きで、酔っ払った会社員たちを見てると和むのです。
だがジャン妻はこういう通りが嫌いで、私の袖を引っ張って早くこの界隈から脱出しようとする。
でも私は肩が痛い。痛む肩、肘を強く引っ張らないでくれないかな。
この記事をUpしている時点で薬は75mgに増えています。再診時に「25mgじゃ効かないから増やしてくれ」ってツンデレに言ったの。
薄皮を剥がすように少しずつ、少しずつ、よくはなっているような気はしますが。
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腰痛と酒 [居酒屋]

先月に遡ります。
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ジャン妻から生ビールの写真が届いたところです。
「先に飲んでますよ」とメッセージが添えてあった。亭主を置いてけぼりにして先に行って飲んでるのです。
そっちが予約時間を早めたんだ。私は8時って言ったのに、7時半に予約しちゃったって言うから。
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私は30分弱ほど遅れて行った。
私がさらの木のWCで床に散らばったトイレットペーパーを拾おうとして腰をヤマいった後遺症はまだ残っています。カウンター椅子に座るのがかなり難儀だった。
消費税率改定後なので黒板メニュー載せます。
やはり100円前後上がってますね。
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「もう既に2品、頼んであるわよ。アナタの好きそうなもの」
「何さ?」
「当ててごらんなさい」
「ええっと、牛バラ揚大根オイスター、厚切りレンコンベーコン」
「アタリっ!!」
さすが夫婦だろ。だけどこのおとおしは何だ?
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何だろこれ?.jpg
厚揚げかなぁ。その場で揚げて鰹節を振りかけたのかな。
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牛バラ揚大根のオイスターソース炒め
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大根は下茹でしてありますね。サッと揚げて炒めてたのが見えた。
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「この獅子唐辛子、辛いかな」
「よく当たりますか?」(店のアンちゃん)
「当たるのよこの人」
「ロクなものに当たらないんだよ。クジ運も悪いしさ」
辛くなかった。でもいつもシシトウ見て「これ大丈夫かな?辛いかな?」って警戒心が先に立つのです。シシトウ全部が辛いんなら最初から避ければいいんだけど、何本かある中に辛いのが混じっていてアタったりハズレたりってのは運試し、ゲーム感覚どころかロシアンルーレットのようなものだ。
辛いものが好きな人もいるんだからこの世に辛いものがあってもいいけど、激辛、刺激物はいらないよ。なくたって別にいいじゃん。ものによっては辛いイコール痛みでしかない時がある。
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次が厚切りレンコンとベーコンの・・・長過ぎるよこの店の料理名は。
厚切りベーコンれんこんのハニーマスタードソース
レンコンは大好き。この食感がいいですね。
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「家でもレンコン出してよ」
「煮物なら」
「串揚げ」
「そういうのは外で食べなさい」
田中家っていうチェーン店に初めて行ったんだけど(女性社員6名で行ったのですが、写真は・・・)そこのレンコンはイマイチだったな。
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「あ、そうそう、さっき〇〇さん(私とソリの合わないオンナ)が来て、雪子さんの送別会出て下さいって私にもお誘いがかかったわよ」
「ああそう。それは伏線があってね」
この日の午前中、上役と下半期の評価面談があったのですよ。評価面談は査定期間が今年の4月~9月の半期間、自己評価、1次評価、2次評価とあって、最終的に12月中に支給される冬季賞与に繋がるのですが。
業務と評価、人事面段で私の上長の締めがフルったものだった。
「〇〇さん(私のこと)が社員に愛情を持って接しているのは日々見ててわかりましたが、外見が怖いので相手に誤解されかねません。それを意識して社員と接してください」
前半はいいよ。外見云々は余計だろ。
まぁでも最近クサクサ、アンガーだらけだった私にとっては、やっと自分を認めてくれたかと安堵する内容であった。
そのクサクサの中に、自分だけ社の大事な壮行会に呼ばれなかったというのがあってね。
「やって当然、誉めて欲しくもないけど、そういうのに自分だけ呼ばれないってのは冷たい会社ですよね。」
そう言ったら上役の顔色が変わったのですが。
「わかりました。では雪子さんの送別会は出てください。あの人は〇〇さん(私のこと)が面接して採用したんですよね?」
「ええ。10年前に。その頃はまだ髪があったんで。あれ?無かったかな?」
過去Blog、主に呟きⅠに登場した雪子が会社を去ることになったのですが、呼ばれなかっ分を雪子の送別会にすり替えられてしまったのです。
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雪子は過去に世話になったジャン妻に退職する旨、挨拶に行っていますが、
「雪子さんが『伊東さんにもご挨拶した方がいいですかね?』って言うから、そりゃそうよ、彼がアナタを抜擢したんだからって言ったの」
雪子を現場から本社中枢に引き抜いたのは、当時統括責任者だった伊東甲子太郎、現在はジャン妻を引き抜いて同じフロア内にある上の会社にいます。
「雪子さんが伊東さんに挨拶に行ったら伊東さんが残念がって『送別会には是非自分も呼んでください』って言ってたのよ」
伊東の傍らにいたジャン妻は、もう会社も違うし、自分には送別会のお声はかからないだろうなと冷めていたのですが、私の上役が言った「雪子さんの送別会は出てください」の流れもあり、伊東が参加するのならば、
「そっち(ジャン妻のこと)にも声をかけるようにってなったんだろうな。上役が幹事の(ソリ)に言ったんだよ」
ソリ合わないは私にも「雪子さんの送別会盛大に催るのでお願いします。伊東さんや〇〇さん(ジャン妻)もお呼びしますので」と言いに来た。ソリにしては珍しく気が利くな。
「こないだの某壮行会で、本社の役職者の中で俺だけ呼ばなかったクセにさ」
「それはアナタが日頃から、①大人数の飲み会嫌い、②チェーン店嫌い、③ノミホ嫌い、④そんなマズそうな料理コース食えるか、そういうことを放言してるからよ」(ジャン妻)
まぁそうかも知れないが。雪子の全体送別会とは別に、ジャン妻と3人で一席設けることになっています。
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この酒、家でも飲んでますけどね。
湯野上温泉の踏切の袂にある酒屋から一升瓶で購入している酒の銘柄のひとつです。
「会津によく行かれるんですか?」
「年に3回ぐらいかな。こないだは会津祭りの時に行った。綾瀬はるかさん来てたよ」
「あの人美人ですよね。見たんですか?」
ホントは会津祭り当日に市内を脱出したんだけどね。で、驚いたのは、この酒を持ってきた男性スタッフ、トテモいい感じの接客する人なんだけど、やや下を向きながら「自分は会津には行けないです」って言うの。
「何でさ?」
「自分、出身が長州藩なんです」
「ああ、そうなんだ。確かに今でもアレルギーある人はいるけどね。」
長州藩兵だけが若松城下でやらかしたわけじゃないけどね。
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厨房の様子が見えます。
私らにはもう締めの炒飯が出ていますが、私らに出されたアサリと九条ネギのニンニク醤油チャーハンにソソられたのか、他テーブル席からもオーダーが飛んだのです。
前は5人いたのが1人減って4人になり、店主も含めて3人(サブも含む)いた料理人が2人になった。その戦力ダウンは少なからず料理の提供スピードに影響を及ぼしている。
見てると引き継いだ料理人さんも頑張っていますが。店主から見たらまだまだの感がある。
店主ひとりになったら、店主は3台の火器をフル稼働して、奥で炒飯、真ん中で茹で、左で痛め、ひとり3役、途端に早くなった。
募集はしているらしいが。
「ウチって(土)(日)(祝)休みじゃないですか。この界隈で全然応募が無いんですよ」
それは逆に休みが多過ぎるから応募が無いんじゃないのか。
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厨房5.jpg厨房7.jpg
アサリと九条ネギのニンニク醤油チャーハン
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パラパラ系です。素晴らしいです。
下手っぴな中華料理家より遥かに美味しいですね。
でもそれほどニンニクが強くはないな。
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アサリと九条ネギのニンニク醤油炒飯5.jpgアサリと九条ネギのニンニク醤油炒飯6.jpg
アサリと九条ネギのニンニク醤油炒飯7.jpgアサリと九条ネギのニンニク醤油炒飯8.jpg
これだけです。前は4品、今回は3品、腰が悪いから日本酒も3杯→2杯、でも以前前と値段はあまり変わらなかったのは消費税率改定に伴う値上げですね。仕方がない。
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ママは「あら?もうお帰りですか?」怪訝そうに言う。
「税率Upと価格Upで高くなったからさ」そうは言わなかったけど「軽いギックリ腰の後遺症で」と言いました。
腰には湿布、痛み止めも1錠服用、それよりこの店で飲んだ酒で痛みが和らいだような。
店も立ち仕事、料理人も立ち仕事、腰痛に肘痛、そういう職業病は大なり小なり抱えているそうです。私は腰痛に加えてもうひとつ痛む奇禍が・・・。

(雪子の送別会は盛大に開催され、会社から去った。過去に峠おやじナワさん、何して遊ぼのヒロさん他、応援ありがとうございました。
このネタは舞台裏で困ったことが起きたので別項で。)
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バクダン炒めとキムチ  [グルメ]

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駅前熱烈中華の第3弾です。今日でお開きです。
前に海南市のモノノフさんから「ジャンさんて意外にチェーン店行かれますね」とコメントをいただいたことがありますが、今日の昼は急いでいるから何でもいいやモードの時にチェーン店に入ったりしますね。
何回か書いてますが、麺類、餃子、チャーハンは避けます。定食類で今まで一度も食べたことがないけど真っ赤っ赤で食指が湧かなかったのがバクダン炒めというシロモノ。このバクダン炒めは看板メニューのひとつらしいね。
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見るからに辛そうじゃないですか。辛いのあまり得意じゃない。
カレーを除いて麻婆系、担々系が苦手だし。見ただけでアタマのてっぺんから、額から、首筋から汗が吹き出しそうだ。
他、何でもそうですが、真っ赤なルックスを見ても食べたいと思わないのです。家でキムチ炒め作りますけど、甘辛いです。玉子も入れるし。(自画自賛ながら最後に出てきます。)
これまで店内で他のお客を見てるとバクダンが意外と出てるのですよ。
バクダン炒めと名が付くからには食べると口の中が、舌が辛さで爆発するのだろうか。
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今回行ったのは新橋店、それも12時台のランチタイムで店内激混みです。空いてるテーブルカウンター席に無理して割り込むしかなかった。さすがはサラリーマンの聖地だが半島や大陸の人も多いのだ。
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ハキハキした店員さんは次から次へと入れ替わる客をさばいている。やはり混雑する店のスタッフはこういう環境の中で客に鍛えられているんだね。
で、今回TRYしてみたのが、
「バクダン炒め定食と・・・」
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そこまで言って私はサイドオーダーを指した。
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「・・・韓国キムチ!!」
「ハイ、バクダン炒めと韓国キムチですね」
私はメニューをパタンと閉じながら呟くように言った。
「どっちが辛いかな?」
「ハイ?」
「いや、何でもない」
喧噪で聞こえなかったらしい。忙しそうだし、食べてみりゃわかる。
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混んでるけどそんなに待たずに出されたのは、工場で切り刻んだ食材を直送されてるから火入れだけで済むからでしょうね。包丁裁きが下手でも中華鍋を振るう腕力や背筋力、腰が丈夫なら務まるのではないか。
出されたもの、ルックスは豚キムチに酷似していますが、白菜、もやし、少しだけあるニラ、たまねぎ、おや?キャベツもあるぞ。
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皿の端っこにキャベツの芯が転がっているぞ。
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意外に野菜が細かいですね。これは野菜炒め、肉野菜炒めの具材をそのまま流用しているな。
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味はそんなに辛くない。辛そうに見えますが、私でも全然辛くないというか。
赤いプツプツが散らばっているようにピリ辛の薄いヤツで、白菜キムチ炒めというシロモノを想像すると違いますね。キャベツのピリ辛炒めと言った方がいいような気がする。
もちろん辛いは辛いのだが、豚キムチ炒めのように酸味や甘味がある辛さではないな。直球ストレートだけど薄い辛さです。
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私的にはギリギリOKな辛さだな。だけどこれでご飯が進むかというとそうでもないのだ。生ビールの方が合うかも知れない。ただ、冷水は必要ですね。冷水ボトルの残量が無くなってきた。
小皿の韓国キムチの方が数倍辛いですよ。こっちの方で汗が噴き出してきた。
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スライスされたニンジンも入っているんだね。だから余計に赤く見える。
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野菜類の下に、タレ、ソースがタマっています。皿を180度回転させて、トレイの縁に載せて傾けます。さすれば余計なアブラを摂取しなくてすむというもの。
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最初の食べ始めは大きめにカットされた野菜を摘まむから、終盤戦に入るとどうしても細かく切ってある残り物の野菜に取り掛からざるを得ないのですが、箸で摘まみ難いので、レンゲですくってみる。
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レンゲですくって勢いよく吸い込むと、赤いテンテン、ツブツブが喉にひっついで「ゲホゲホ」ムセます。その辺は他で学習してるので、そっと口の中に入れた。
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バクダン炒めとキムチの辛さに舌がマヒしてしまい、スープの味がコロされてしまったかな。
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会計しながら、おねいさんに軽口を叩いた。
「バクダンよりキムチの方が辛かったぜ」
「あらそうですかぁ」
「水、飲んじまったから補充しといてくれ」
そう言いおいて出ました。
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キムチ炒めとは全く違います。個人差はあると思うが、ホントの辛党の人は物足りないだろう。野菜からの水分が出て薄くなった感がした。
小皿の韓国キムチの方が小型バクダンだったかな。
おまけの自画自賛です。
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これは私が家で作るキムチ炒め、日にちが経って酸味が出ないうちに使います。
少量のサラダ油でキムチと豚バラ肉を炒め、火が通ったら胡麻油を回しかけ、最後に溶き卵をタラして火を止めて余熱で。ご飯にもビールにも合います。
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ダブル肉野菜炒め [グルメ]

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これまでこのチェーン店にいい印象がありませんでした。その理由はラーメン類のヤワさ、化学調味料のニオイ、機械で炒める心のこもってない炒飯、小さくてスカスカの餃子、そういうのを喰って後味がいいわけなく、やっちゃった感と後悔しか残りませんでした。いつの頃からかウリに出された野菜たっぷりタンメンなんかも私は野菜摂取の為のエサのように割り切って食っていました。それらの味は今はどうなんだろうね。今食べたら違った感想、印象を持つだろうか。
でも、昨日Upしたような生姜焼きは自分に合う。合うのに気が付いたのは浦和の同系列の来々軒だが、浦和駅前にあった行政窓口がさいたま新都心のエラっそうな超高層ビルに移転してしまったので足が遠のいた。
だから日高屋に戻って来た?んだな。
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自分に合った生姜焼きプラス野菜炒めの次、タイトルにあるように肉野菜炒め2人前にしたのは、
理由その①、この日の夜食が遅くなるのが事前にわかっていた。
出張中のジャン妻から「夕方に羽田着、直帰、今夜は家で寿司が食べたい」とワガママなメールが来ていた。寿司に野菜は無いじゃないですか。なので日中に野菜を摂取したかった。Blogを見て下さっている方々は、私が肉と炭水化物ばっかり喰ってると思われるかも知れないが、理由その②、私は葉野菜を摂らないと気分が悪くなる時があるのです。
生姜焼きでも野菜炒めでもそうだが、盛ってある白いお皿が小さい。荒川区のドカ盛りの店の1/4ぐらいしかない。工場で切り刻んだ野菜だから1人前の量が決まっているからだと思う。大盛りは無いのです。なので理由その③、おかずのボリュームが少ないから。
だけど野菜炒めではご飯はススまない。肉が無いからである。少し申し訳程度に入ってはいるが、ご飯がススむとは言い難い。
だから肉野菜炒めを2人前食べました!!
定食じゃないですよ。おかずだけ2人前です。
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今回の場所は私が滅多にお金を落とさない町、横浜の元町です。お金を落とさないと表現すると傲慢だが、この街は私が買いたいものが無いだけです。
石川町と市営バスの乗り換えに下りるぐらいですね。
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「ご注文がお決まりの頃に伺いに」
「もう決まってるよ」
メニュー写真を指しながら、
「肉野菜炒め定食と、肉野菜炒め単品もうひと皿」
昨日の青砥店のオバちゃんみたいに確認と戸惑いが出るかと思ったらアッサリと「ハイ、肉野菜炒め定食と肉野単品ですね」
すんなり通ったのである。肉野単品(ニクヤタンピン)とはいい表現だなと思った。炒め2つとは言わなかったですね。
肉野単品(ニクヤタンピン)ご飯抜きでビールの肴にする客がいるんでしょうな。
元町店の客層は、会計割り勘の会社員、作業員、爺さん婆さん、元町だけど若い子はいなかった。いいトシした爺さんが中華そばをズルズルすすってたり。
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定食はトレイで、もうひと皿はそのまま置かれた。カウンター前後が狭いのでもうひと皿は横ではなく縦に置いた。
運んできたおねいさんに突っ込んでみた。
「こういうオーダーする客って珍しいかい?」
「いえ、でも、それ・・・いいと思います」
「いません」とも否定できないし、下手な返事して客である私を不快にさせたくもない、言葉を慎重に選ぼうとそんなオーラだったよ。
では食べ始めるか。
どっちから箸をつけるかな。
どっちからでも同じけどさ。
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まず右に置かれた別皿の野菜から食べてみます。
野菜だけです。肉は後回し。
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メニュー写真と全然違うな。あれはあくまでイメージなので、実際はキャベツ、モヤシが多く占められている。例によってキャベツの芯の部分もあるわけでさ。
油でテラテラ光っている。割り箸じゃないので摩擦係数が小さいのか、箸先がツルツル滑るのだ。
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キャベツに飽きてきたので肉も摘まんでみる。
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次に左、盆に置かれた定食の皿の炒めに食らいつく。摘まんでみる。
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左右どちらかに集中すると片方が冷めてしまうので、左右交互に食べてみる。
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ちょっと小休止した。飽きてきたからです。味とものに変化が無いからです。この時点でまだご飯に手をつけてません。
食べ終えてレジに向かう客はカウンターにいる私の背後を歩くのだが、そヤツらの視線を後頭部に感じた。何て偏った注文をしてるんだと思われただろう。でもライス大盛りにしたり、ハーフのラーメンなんぞを追加するよりずっといいと思うぞ。野菜と肉を多めに補給して悪いこたぁないさ。
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こりゃまたエラくデカい芯の部分が出てきたな。芯の部分は栄養あるそうだが。
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同じものを延々と食べてる感だね。肉野菜炒めというより肉キャベツもやし炒めですな。
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あ、そうそう、前にも書いたが、肉野菜炒めはタレがいいですね。醤油ベースのタレやオイスターソース系が好みですが、ジャン妻は塩コショウ味なんですよ。ハッキリ言って美味しくない。「タレにしろよ」といつも言ってるんですが。
だけど食べて気が付いたのだが、このタレ、薄くニンニクの香が混じってないか?
野菜(キャベツとモヤシだけだが)に飽きてきたので肉にも喰らいつく。その頃にはご飯もちょうどいい冷め具合になっていた。
野菜を先に食べるとその間に肉が冷めてるけど、肉だけだと肉野菜炒めの汁だけでは薄い感じがした。肉のクサさとチープな肉質なのがわかってしまうのだ。生姜焼のタレのようにごまかしがきかないというか。
味は濃いめですね。黒コショウも振ってあるし。スープが薄く感じたもの。
左右2つの皿を肉が橋渡し??
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後半戦に突入して食べ飽きたタイミングでスープをすすってみたが、今日のこのスープはハッキリ言ってマ〇かったです。残しました。定食に付いてくるスープはそれをひと口すすって「中華そばも食べてみたい」そう思わせるものでなければならないが、それには到底届かないどころか、これだったら出さない方がいいよと思うシロモノでした。
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最後の頃にはデカい野菜の具は無くなり、細かい小さい具だけ残るので、箸先で滑って食べ難いからレンゲですくって口に運んだ。
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ご馳走様でした。ご飯は完全に脇役でしたね。生姜焼のように一体化しなかった。
会計時に強がって言うには、
「もうひと皿いけそうだよ」
「ハイッ、是非、次回お願いします」
翌朝のWCがちょっと難儀だった。食物繊維を摂り過ぎたからです。多く摂ればいいというものでもないな。やはりほどほどがいいのだな。
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この店の名誉の為にいいます。チャーハンは人が炒めていました。
後1回、利用することにしています。次のテーマはバクダン炒めというものですが・・・。
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生姜焼きプラス野菜炒め [グルメ]

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京成線青砥駅、この界隈は青砥と青戸、場所によってどう表示を使い分けてるのか混乱するところがある。
茅ヶ崎と茅ケ崎のようなものか。
10時半だったと思います。ここから葛飾区の行政へトボトボ歩いて行くのですが、11時半から1時間半かけて千葉県庁への移動に充てたいと思ったのです。13時ちょうどに県庁に着きたいわけ。
己の予定とは別にこの日、朝から私の前頭葉が豚肉の生姜焼を欲している。
100%に近い確率で昼は外出外食の私は朝家を出る時に「今日は何にしようか」仕事そっちのけで考えて考え込む時がある。
朝から「今日の昼はこれにしよう」そう思い続けても途中で気が変わったり、真新しいものを見つけてそれに食いついたり、めんどくさくなってテキトーに済ませたりすることもありますが、今朝からブレずに生姜焼モードだった。皆さんもそういう時ってないですか?
生姜焼き。。。
生姜焼き。。。
生姜焼き。。。
ぐるぐる廻っている。
そしたら駅前にチェーン店を発見。
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私はこのチェーン店の麺類、炒飯、餃子はイマイチ好きくない。でも定食系はまぁいいんじゃないかと思ってます。定食ったって野菜炒め、肉野菜炒め、生姜焼、レバニラ炒め、何だかわからないがバクダン炒め(辛いのかな?)その程度しかないですが、このチェーン店の生姜焼はイケると思う。私の好きな味なのだ。
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消費税率改定前です。
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今回、ご飯を大盛りにするのは避けて変化球を投げてみた。
「生姜焼定食と野菜炒め!!」
「???」
店のオバちゃんは怪訝そうだ。
「あの、定食は生姜焼で、野菜炒めは単品?」
「今言ったとおりだよ」そうは言わないけど。
「生姜焼き定食に、野菜炒めひと皿単品だよ」
両腕、両手で表現してあげた。生姜焼定食のお盆の大きさを示してここに置いて、野菜炒め単品のお皿のサイズを形作って左こっちに置くのだよって。
「かしこまりました」
ただ、その後がいただけないというか、厨房にオーダー飛ばすのに「生姜焼は定食で野菜炒めは単品でぇす」でっけぇ大声で言いやがってからに。こっちに聞こえたぞ。他のお客さんにも。
そしたらまた言ってやがる。「そうです。野菜炒めは単品です」
3回めが聞こえた。「定食は生姜焼です」
厨房との確認事項とはいえ変化球オーダーした私へのあてつけかい。そんなにめんどくさいオーダーしたか俺?
2人のオーダーじゃなくて私ひとりの2種類オーダーだから同じ伝票だし、オペレーションが前後するとはいえできるだけ同時に提供しようとするが為の確認事項だと善意に受け止めておこう。
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冷水ボトルを各席にセットしているオバちゃんです。この冷水飲み放題スタイルも好きです。氷入りだし。
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「野菜炒めお待たせしました。生姜焼はもう少しお待ちください」
ホホウ、先ににこっちだけ来たか。
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ご飯が無いのでこれだけワシャワシャ喰っても味気ないな。生姜焼定食が来るまで中身を観察してみよ。
白菜の芯です。
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キャベツの芯、他の具材たち。
イヤミなことしてるんじゃないですよ。白菜、キャベツ、葉物の王道が両方入ってることを言いたかったの。普通はどっちかですから。
肉も少しだけ入ってるんですよね。そういうマニュアルなんだろう。
野菜炒めがあっても肉野菜炒めが無い店ってあります。そういう店の場合は大抵、裏メニューか肉炒めなんですよ。私はあまりそういうフェイントは好きじゃないな。
でもこれぞ私の理想の野菜炒めだ。野菜炒め、醤油系のタレかオイスターソース系と塩コショウ、私は前者を好みます。
家でジャン妻が作る野菜炒は塩コショウの場合が多い。薄味でまだらでイマイチです。私は醤油っぽいタレの方を好むのだが。
「アナタの好みは味が濃い」(ジャン妻)
お前さんのは味が薄い。街角中華へ行かないからだと思う。
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いい味ですね生姜焼、タレの味も肉質もまぁまぁ。ご飯に合う。
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マカロニサラダはツルツルタイプなんですよね。さすがにマヨネーズは残しました。
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ご飯が足りないけどお代わりしません。そこはガマンするのです。おかず2皿食べてるんだから。
家でジャン妻が作る生姜焼は醤油じゃなくて蕎麦汁、麺汁なんですよ。これも薄くて甘くてイマイチです。
ニラ玉なんかだと炒めものじゃなくてニラ玉を煮たりする。
世間を知らなさ過ぎる。町中華か定食屋へ行かないからだよ。
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このラーメンスープを飲んだからといってこのチェーン店のラーメン食べたいとは思わないけどね。でも汗をかくといつもよりは妙に美味しく思えるから不思議だ。
ザーサイはまぁまぁの量ですね。申し訳程度にちょこっとしか出さない店ってあるからね。
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ご馳走様でした。至福のひとときを過ごさせていただきました。生姜焼と野菜炒めを交互に食べるのって幸福なんだなぁ。
生姜焼定食プラス野菜炒めでも、野菜炒め定食プラス生姜焼きでも、どっちも同じじゃねぇかって。
さて、次はダブルオーダーにTRYしてみたんですよ。(続く)
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