ダブル肉野菜炒め [グルメ]

これまでこのチェーン店にいい印象がありませんでした。その理由はラーメン類のヤワさ、化学調味料のニオイ、機械で炒める心のこもってない炒飯、小さくてスカスカの餃子、そういうのを喰って後味がいいわけなく、やっちゃった感と後悔しか残りませんでした。いつの頃からかウリに出された野菜たっぷりタンメンなんかも私は野菜摂取の為のエサのように割り切って食っていました。それらの味は今はどうなんだろうね。今食べたら違った感想、印象を持つだろうか。
でも、昨日Upしたような生姜焼きは自分に合う。合うのに気が付いたのは浦和の同系列の来々軒だが、浦和駅前にあった行政窓口がさいたま新都心のエラっそうな超高層ビルに移転してしまったので足が遠のいた。
だから日高屋に戻って来た?んだな。

自分に合った生姜焼きプラス野菜炒めの次、タイトルにあるように肉野菜炒め2人前にしたのは、
理由その①、この日の夜食が遅くなるのが事前にわかっていた。
出張中のジャン妻から「夕方に羽田着、直帰、今夜は家で寿司が食べたい」とワガママなメールが来ていた。寿司に野菜は無いじゃないですか。なので日中に野菜を摂取したかった。Blogを見て下さっている方々は、私が肉と炭水化物ばっかり喰ってると思われるかも知れないが、理由その②、私は葉野菜を摂らないと気分が悪くなる時があるのです。
生姜焼きでも野菜炒めでもそうだが、盛ってある白いお皿が小さい。荒川区のドカ盛りの店の1/4ぐらいしかない。工場で切り刻んだ野菜だから1人前の量が決まっているからだと思う。大盛りは無いのです。なので理由その③、おかずのボリュームが少ないから。
だけど野菜炒めではご飯はススまない。肉が無いからである。少し申し訳程度に入ってはいるが、ご飯がススむとは言い難い。
だから肉野菜炒めを2人前食べました!!
定食じゃないですよ。おかずだけ2人前です。

今回の場所は私が滅多にお金を落とさない町、横浜の元町です。お金を落とさないと表現すると傲慢だが、この街は私が買いたいものが無いだけです。
石川町と市営バスの乗り換えに下りるぐらいですね。



「ご注文がお決まりの頃に伺いに」
「もう決まってるよ」
メニュー写真を指しながら、
「肉野菜炒め定食と、肉野菜炒め単品もうひと皿」
昨日の青砥店のオバちゃんみたいに確認と戸惑いが出るかと思ったらアッサリと「ハイ、肉野菜炒め定食と肉野単品ですね」
すんなり通ったのである。肉野単品(ニクヤタンピン)とはいい表現だなと思った。炒め2つとは言わなかったですね。
肉野単品(ニクヤタンピン)ご飯抜きでビールの肴にする客がいるんでしょうな。
元町店の客層は、会計割り勘の会社員、作業員、爺さん婆さん、元町だけど若い子はいなかった。いいトシした爺さんが中華そばをズルズルすすってたり。

定食はトレイで、もうひと皿はそのまま置かれた。カウンター前後が狭いのでもうひと皿は横ではなく縦に置いた。
運んできたおねいさんに突っ込んでみた。
「こういうオーダーする客って珍しいかい?」
「いえ、でも、それ・・・いいと思います」
「いません」とも否定できないし、下手な返事して客である私を不快にさせたくもない、言葉を慎重に選ぼうとそんなオーラだったよ。
では食べ始めるか。
どっちから箸をつけるかな。
どっちからでも同じけどさ。

まず右に置かれた別皿の野菜から食べてみます。
野菜だけです。肉は後回し。




メニュー写真と全然違うな。あれはあくまでイメージなので、実際はキャベツ、モヤシが多く占められている。例によってキャベツの芯の部分もあるわけでさ。
油でテラテラ光っている。割り箸じゃないので摩擦係数が小さいのか、箸先がツルツル滑るのだ。


キャベツに飽きてきたので肉も摘まんでみる。

次に左、盆に置かれた定食の皿の炒めに食らいつく。摘まんでみる。



左右どちらかに集中すると片方が冷めてしまうので、左右交互に食べてみる。

ちょっと小休止した。飽きてきたからです。味とものに変化が無いからです。この時点でまだご飯に手をつけてません。
食べ終えてレジに向かう客はカウンターにいる私の背後を歩くのだが、そヤツらの視線を後頭部に感じた。何て偏った注文をしてるんだと思われただろう。でもライス大盛りにしたり、ハーフのラーメンなんぞを追加するよりずっといいと思うぞ。野菜と肉を多めに補給して悪いこたぁないさ。

こりゃまたエラくデカい芯の部分が出てきたな。芯の部分は栄養あるそうだが。


同じものを延々と食べてる感だね。肉野菜炒めというより肉キャベツもやし炒めですな。

あ、そうそう、前にも書いたが、肉野菜炒めはタレがいいですね。醤油ベースのタレやオイスターソース系が好みですが、ジャン妻は塩コショウ味なんですよ。ハッキリ言って美味しくない。「タレにしろよ」といつも言ってるんですが。
だけど食べて気が付いたのだが、このタレ、薄くニンニクの香が混じってないか?
野菜(キャベツとモヤシだけだが)に飽きてきたので肉にも喰らいつく。その頃にはご飯もちょうどいい冷め具合になっていた。
野菜を先に食べるとその間に肉が冷めてるけど、肉だけだと肉野菜炒めの汁だけでは薄い感じがした。肉のクサさとチープな肉質なのがわかってしまうのだ。生姜焼のタレのようにごまかしがきかないというか。
味は濃いめですね。黒コショウも振ってあるし。スープが薄く感じたもの。
左右2つの皿を肉が橋渡し??

後半戦に突入して食べ飽きたタイミングでスープをすすってみたが、今日のこのスープはハッキリ言ってマ〇かったです。残しました。定食に付いてくるスープはそれをひと口すすって「中華そばも食べてみたい」そう思わせるものでなければならないが、それには到底届かないどころか、これだったら出さない方がいいよと思うシロモノでした。

最後の頃にはデカい野菜の具は無くなり、細かい小さい具だけ残るので、箸先で滑って食べ難いからレンゲですくって口に運んだ。



ご馳走様でした。ご飯は完全に脇役でしたね。生姜焼のように一体化しなかった。
会計時に強がって言うには、
「もうひと皿いけそうだよ」
「ハイッ、是非、次回お願いします」
翌朝のWCがちょっと難儀だった。食物繊維を摂り過ぎたからです。多く摂ればいいというものでもないな。やはりほどほどがいいのだな。

この店の名誉の為にいいます。チャーハンは人が炒めていました。
後1回、利用することにしています。次のテーマはバクダン炒めというものですが・・・。
2019-11-02 06:49
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