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バクダン炒めとキムチ  [グルメ]

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駅前熱烈中華の第3弾です。今日でお開きです。
前に海南市のモノノフさんから「ジャンさんて意外にチェーン店行かれますね」とコメントをいただいたことがありますが、今日の昼は急いでいるから何でもいいやモードの時にチェーン店に入ったりしますね。
何回か書いてますが、麺類、餃子、チャーハンは避けます。定食類で今まで一度も食べたことがないけど真っ赤っ赤で食指が湧かなかったのがバクダン炒めというシロモノ。このバクダン炒めは看板メニューのひとつらしいね。
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見るからに辛そうじゃないですか。辛いのあまり得意じゃない。
カレーを除いて麻婆系、担々系が苦手だし。見ただけでアタマのてっぺんから、額から、首筋から汗が吹き出しそうだ。
他、何でもそうですが、真っ赤なルックスを見ても食べたいと思わないのです。家でキムチ炒め作りますけど、甘辛いです。玉子も入れるし。(自画自賛ながら最後に出てきます。)
これまで店内で他のお客を見てるとバクダンが意外と出てるのですよ。
バクダン炒めと名が付くからには食べると口の中が、舌が辛さで爆発するのだろうか。
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今回行ったのは新橋店、それも12時台のランチタイムで店内激混みです。空いてるテーブルカウンター席に無理して割り込むしかなかった。さすがはサラリーマンの聖地だが半島や大陸の人も多いのだ。
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ハキハキした店員さんは次から次へと入れ替わる客をさばいている。やはり混雑する店のスタッフはこういう環境の中で客に鍛えられているんだね。
で、今回TRYしてみたのが、
「バクダン炒め定食と・・・」
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そこまで言って私はサイドオーダーを指した。
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「・・・韓国キムチ!!」
「ハイ、バクダン炒めと韓国キムチですね」
私はメニューをパタンと閉じながら呟くように言った。
「どっちが辛いかな?」
「ハイ?」
「いや、何でもない」
喧噪で聞こえなかったらしい。忙しそうだし、食べてみりゃわかる。
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混んでるけどそんなに待たずに出されたのは、工場で切り刻んだ食材を直送されてるから火入れだけで済むからでしょうね。包丁裁きが下手でも中華鍋を振るう腕力や背筋力、腰が丈夫なら務まるのではないか。
出されたもの、ルックスは豚キムチに酷似していますが、白菜、もやし、少しだけあるニラ、たまねぎ、おや?キャベツもあるぞ。
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皿の端っこにキャベツの芯が転がっているぞ。
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意外に野菜が細かいですね。これは野菜炒め、肉野菜炒めの具材をそのまま流用しているな。
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味はそんなに辛くない。辛そうに見えますが、私でも全然辛くないというか。
赤いプツプツが散らばっているようにピリ辛の薄いヤツで、白菜キムチ炒めというシロモノを想像すると違いますね。キャベツのピリ辛炒めと言った方がいいような気がする。
もちろん辛いは辛いのだが、豚キムチ炒めのように酸味や甘味がある辛さではないな。直球ストレートだけど薄い辛さです。
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私的にはギリギリOKな辛さだな。だけどこれでご飯が進むかというとそうでもないのだ。生ビールの方が合うかも知れない。ただ、冷水は必要ですね。冷水ボトルの残量が無くなってきた。
小皿の韓国キムチの方が数倍辛いですよ。こっちの方で汗が噴き出してきた。
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スライスされたニンジンも入っているんだね。だから余計に赤く見える。
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野菜類の下に、タレ、ソースがタマっています。皿を180度回転させて、トレイの縁に載せて傾けます。さすれば余計なアブラを摂取しなくてすむというもの。
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最初の食べ始めは大きめにカットされた野菜を摘まむから、終盤戦に入るとどうしても細かく切ってある残り物の野菜に取り掛からざるを得ないのですが、箸で摘まみ難いので、レンゲですくってみる。
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レンゲですくって勢いよく吸い込むと、赤いテンテン、ツブツブが喉にひっついで「ゲホゲホ」ムセます。その辺は他で学習してるので、そっと口の中に入れた。
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バクダン炒めとキムチの辛さに舌がマヒしてしまい、スープの味がコロされてしまったかな。
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会計しながら、おねいさんに軽口を叩いた。
「バクダンよりキムチの方が辛かったぜ」
「あらそうですかぁ」
「水、飲んじまったから補充しといてくれ」
そう言いおいて出ました。
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キムチ炒めとは全く違います。個人差はあると思うが、ホントの辛党の人は物足りないだろう。野菜からの水分が出て薄くなった感がした。
小皿の韓国キムチの方が小型バクダンだったかな。
おまけの自画自賛です。
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これは私が家で作るキムチ炒め、日にちが経って酸味が出ないうちに使います。
少量のサラダ油でキムチと豚バラ肉を炒め、火が通ったら胡麻油を回しかけ、最後に溶き卵をタラして火を止めて余熱で。ご飯にもビールにも合います。
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