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リバイバル [居酒屋]

私はとうとう1日もテレワークしなかったが、ジャン妻は週4日テレワーク(在宅勤務)で週1日だけ出勤しています。
そろそろ自分で作る味や料理に飽きてきただろうと思って、週1日出社の日は時間短縮営業のこの店へ3週連続で行きました。
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自室にずーっといると世間から隔離された感も無きにしもあらずですが、出たら出たで、
「出社しても打ち合わせ等にも呼ばれないしね」
「アタシがいないウチに上の方だけで方針が決められ、それにのっとって作成する作業員でしかないね」
「期限を定められ、いついつまでに仕上げればいいと言われているから、外注かフリーの事業者か、契約社員のようなものよ」
なので解除後もこのまま在宅勤務を続けられる方向に持っていく肚積もりのようです。作業員でもいいから、今やってる作業、知識を、いつか個人で他から請け負う時の下準備にするんだって。
う~ん、個人的にはそれでもいいだろうけど、別の意味でのモチベーションや意識が低下してるなぁ。
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「今日は入れる?もしかして満席ぃ?」
「んなことあるわけないじゃないぃ~」
支援の意味もあって3週連続です。
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こないだと同じようなおとおしだな。
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いつものポテサラ、今日はパクチー入りかぁ。避けよう。でもそれ以外のメニューは先週と被るのが多いぞ。
そんなメニューの中で久々に復活したこれが絶品です。牛筋とゴルゴンゾーラチーズのポテトコロッケ!
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「3週連続で来てくださってありがと」
「今は来ないとね」
来週は来ないぞ。復活するであろう他の店にもいかないとな。
「でも今だけじゃないのそうやって低姿勢でいられるのも。どうせそのうちまた前みたいに激混みになって、今日は満席明日も満席って俺らは弾かれるんだろうな」
「そ、そんなことないわよっ」
そんなことないって言いきれるかい?MAX6回入れなかったことがあるからな。
「あれは歓送迎会シーズンだった時よ」
歓送迎会シーズンに休業中だったので売り上げ前年比は惨憺たるものだろう。店主は「忘年会シーズンまでかかると思います」私はもう大人数の飲み会は否定派になってますけどね。
そういうのに頼らないプランはないものだろうかね。
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牛イチボと焼き茄子のミディアムユッケ、これ前回も食べたけどその時は焼き方がウエルダンに近かった。
「ミディアムだけど、ユッケというか、タタキよねぇ」(ジャン妻)
高崎のBARのマスターが休業中にUpした家食にイチボのステーキがあったな。
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ジャン妻の部署にもママさん社員が2名います。
「テレビ会議なんかだと背後から子供の声が聞こえるんだよね」
「旦那さんもテレワークなのかな?」
テレワークが推奨され、学校や保育園が休校、休園になって3ヶ月近くになるから、家で家事や育児を担いながら在宅勤務中してるお母さんはタイヘンだ。
毎日の食事は朝、昼、晩、台所に立つのかね。
子供が家にいて、通常なら家にいない筈の亭主まで在宅勤務してると「何で家にいるの?キィーッ」となってもオカシくないな。
私はジャン妻がテレワークしてる日に有給休暇を2回か3回取りましたが、部屋にいる時は話しかけませんでしたよ。ジャン妻は家着ではなくオフィス着に着替えてワークしてるので、室内にいても会社モードでしたよ。
TV会議終了したけどOFFし忘れて席を立ったら、上だけ着替えて下は下着だったのが相手に見られたっていうジョークみたいな話があったね。ジャン妻は上下ちゃんと着てましたよ。
「アタリマエでしょ」
でもメイクはしてなかった。
「TV会議の時はメイクしろよ」
「イヤよ」
「カオが相手に見えるんだろ?」
「そこまで細かく映らないわよ」
「トシを考えろ」←これは言わなかったけど。
そのままだと室内が背後に映ってしうまうので、背景を設定してた。海岸とか自然とか。私が背後を歩くと相手に見えるのかな。なので近づかななかった。
会議中に相手がどんなのか覗いたら、ジャン妻の上司さん3名は丸首のTシャツか肌着だろって。髭も剃らない髪ボサボサなんてのもいたね。
見たくもない相手の部屋の唐紙、壁、鴨井、そんなのまで映ってた。ウチも一度、ジャン妻デスク背後にある書棚が見られたらしい。
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ベーコンとゴーヤのきんぴら、全然きんぴらに見えないけどね。
「珍しい、アナタがゴーヤなんて」
ジャン実家では例年この時期に庭に種付けをするのですが、今年もキュウリ、ピーマン、サヤエンドウ、プチトマト、そして私の嫌いなゴーヤ、
「何でゴーヤなんかオーダーしたのか自分でもワカラン」
「ベーコンがあるから?」
「かもしれない。おや?」
食べてみたら苦くないのです。ゴーヤはベーコンの脂身と一緒に食べると苦味が全く気になりません。
「ゴーヤに開眼したかも」
「お義母さんに言ってやろ。何で他所ではゴーヤ食べてウチのは食べないのって責められるわよ」
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今日は私ら含めて5組だった、5組も客が来たのは再開してから初めてだって。
昨日までは1日ひと組だけとか、ゼロとか。目を覆う惨状だったと。ゼロはちと酷いな。
今日の5組の内訳は、1人、1人、2人、2人、2人、計8人、3人以上のグループ客は来なかった。まだそこまで解禁できる気分、意識じゃないのだろう。
最初の1人1人は早い時間から毎日来られる常連さんで、サッと来て飲んでサッと帰られる。
店主もママもその2人を「先生」と呼んでたから医者か弁護士さんらしい。ほぼ毎日来てるというから本当の常連さんだね。
「まぁそのうち客も戻って来るだろ。で、俺らは入れないパターンだよね」
「まぁたぁ、そんなことないってぇ」
「やっぱり今年の忘年会シーズンまでかかるかな。戻って来るのは」(店主)
忘年会シーズンなんてまだ先じゃないか。第2波が来るかもしれないし、もう大人数の宴会は避ける方向に行くんじゃないのか。
もうそういう路線は止めて、
「俺らみたいな個人客対応の店にしようよ」
って自分だけのもとしか考えてないですね私。

ひとくちマグロフライ、ネギ塩レモンだれ、これさぁ、揚げ方はソフトでサクサクしていいんだけど、タルタルソースにしましょうよ。
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客が引いた。常連さんが出てった。
アイフォンでニュースを見た。
「解除されたね」
「そう。よかったワ」(ママ)
これで週明けから21時ラストオーダー、22時閉店に延ばすそうです。
「結局マスク来なかったな。これから届くのかな。もう要らねぇや」(
実は昨日、5月末ギリギリに届きましたが)
「ウチ、マスク届いたわよ」
自宅と店と両方届いたという。
「店に?この店に?」
「そうなの。ずーっと閉めてたのにポストに入ってたのよ」
店に居住してるんじゃないんだけどね。このBlogでは政治ネタはしたくないのですが、何でもいいからポストに投函しちゃえってことか。よんひゃくなんじゅう億円もかけたのにね。
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加茂茄子の挽き肉トマトチーズ焼き
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メニューに茄子が多いね。
メニューの上から3番め、牛イチボと茄子、5番め、加茂茄子のトマトチーズ焼き、頼まなかったけど9番め、江戸前穴子と茄子の油淋鶏スタイル、
「茄子ばっかじゃん」
「・・・」
「さては茄子を仕入れ過ぎたかな?」
「アタシも店主に言ったんだけど。茄子が多くない?って。でもこれ(トマトチーズ)は加茂茄子だからいいんだって」
店主は「そこまで突っ込みますか?」そんな表情をしてる。
営業時間短縮時期だから、仕入れた素材も抑えて偏ったんだね。
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これは休業中に張り替えた灯りの長袋、手作りです。
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そうか、解除されたか。
国民が辛抱させられた結果だ。休業、休校、減収、雇止め、解雇、倒産、無に等しい補償、そういった国民の負担や犠牲があるんだから。
解除されたからといって、20時閉店が22時閉店になったからといって、すぐに感染拡大前のようにお客が戻っては来ないだろう。
今は解除されていますが、フードラストオーダー19:00、閉店20:00でも私らは充分楽しめたですよ。17:50に入店、19:10か19:30までには退店しましたから。
いつかまた「ごめんなさい今宵もは満席なんですぅ」と断られる日が来るといいね。
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だが私らの大事な店は都内だけではない。
大船、上大岡はどうなっているのだろうか??
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リバイバル [居酒屋]

テレワークのジャン妻が週に1日月曜だけ出社するシフトになった。
家でずっとPCに向かってるのって意外にキツいそうである。
逃げ場も無く、そこでその作業のみに集中してなくてはならないから。
同僚の誰かと息抜き程度に会話することもないしね。
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昼も夜もずーっと自炊なので、
「自分で作るもの、作る味に飽きた?」
「そうでもないわよ」
(私は飽きてきた・・・。そう言ったら怒られるね。味に不満があるんじゃないんですよ。ジャン妻は自室で動かないので(俗にいうコロナ太り)夕餉の量と品数が激減したのにこっちまで付き合わされているのが不満なの。私はテレワークが全くできない職掌なので非常事態宣言期間中も3密を避けて外歩きしてました。なのでエネルギーやカロリーや免疫力が必要なんだよっ。)
家食のボリューム不足はさておき、ジャン妻が出社する週1日は外飲みすることにした。
とはいえ営ってる店はまだまだ限られてる。まさか新規開拓なんかしないよ。これまで親しく利用していた店を助けなきゃ。
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またこの店です。17時オープン、19時ラストオーダー、20時閉店です。ダラダラと閉店まで滞在しませんけどね。
こんな時節柄でもお祝いの花が。
9周年か。そんなに経つのか。
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まだ宣言解除前です。店内はガラ空きです。静かなものですが心配でもある。
静かなのでBGMがよう聞こえます。この店のBGMは伊豆高原八幡野にある2部屋しかない宿で流れているBGMと同じ路線なんですよ。
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おとおしは生タコ、キュウリ、セロリをポン酢で和えたもの。
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炙り〆鯖とゆでたまごのポテサラだって。またオカシなものを考案したね。〆鯖は〆鯖だが、焼き魚みたいだな。
前にもサーモンとか、ホントの〆鯖をマッシュポテトの上に鎮座させてたからな。
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豚カルビとニラの味噌バター炒め、
「よ~く見なさい」
「???」
「ニンニクの塊があるわよ」
避けました。翌朝お腹にくるから。3つともジャン妻がペロリと食べてしまった。
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カニたっぷり!カニクリームコロッケだってさ。
カニなんか何処にあったかな?(笑)それよりも久々の自家製タルタルソースがウレシイね。ジャン妻に取り上げれそうになったのを奪い返した。
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チーズ入り出汁巻き玉子、これは裏メニューで、滅多に開かないグランドメニューにある出汁巻き玉子にとろけるチーズを挟んだもの。
前にこのチーズ入り出汁巻きを黒板メニューに書いたらそれだけバンバン注文が出たものだよ。でも出汁巻きは1回1人前ずつしかできないらしい。店主がそればっかりに取られてしまったのだ。
客がいないので、店主がヒマそうだから働かせてあげようとオーダーしたのだが、調理してれたのは店主ではなく若い衆だった。
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チーズがトロリと出てきてます。若い衆の調理もなかなかのものです。
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シバ海老の贅沢紙カツ、
「紙カツ?紙ナプキンでも束ねて揚げてるのか?」
「違うわよっ」
「海老って書いた白い紙を揚げてるとか」
たたいてスリ身にしたエビを小さくまとめて揚げたカツ、これにもタルタルソースがついてきた。
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客がいないけど、おのずと9周年の話になる。
「9年か・・・」
「〇〇さん(私らのこと)ウチ来て何年になる?」
確か群馬に行く前だから、
「最初は平成23年か24年だったと思うなぁ」
9年マイナス1年だから8年だね。
「早いものだ」
「そうね。こんな時期だけど9年祝いなの」
「祝えばいいさ。それはそれ、これはこれですよ」
「新人社員は入社したの?」
「50人ほどね」
「そ、そんなに!」
少し抑えてもいいんだけどね。人事部がシャカリキになって採るからさ。数多く採れば中にはハズレもいるよ。
「入社式とか歓迎会とかは?」
「入社式は役員紹介と社長挨拶だけ。あとは自宅やホテルの室内でWEB研修だけで、もう各支店に散ってますよ」
マトモに研修をやってないから中には口の利き方がなってないのもいる。平成8年生まれのキラキラネームもいるよ。
「へ、平成8年生まれ・・・」
ママは絶句した。
「アタシが前いた居酒屋の社長さんなんか(稀にこの店に来るらしい)俺は昭和生まれしか採らねぇって豪語してたんだけど」
「今はそれじゃぁ厳しいわよ」(ジャン妻)
その社長さんは昭和64年生まれが上限なのかな。ホントにそいう採用をしてるんなら差別に繋がりかねないよな。それに次世代に繋がらないよ。
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〆は自家製チャーシューとカマボコのシンプルチャーハン、何故にカマボコが?他にカマボコなんて使う料理ないぞ。
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私は前回と同じように傲慢なことを言った。
「この店でいちばん高い酒を持ってきてよ」
「ウチのお酒ってみんな高いんですよねぇ」(店主)
いやいや、酒が高いんじゃなくて酒を高い金額で出してるんじゃないかいな。今宵は5杯飲んだよ。最近の私らにしては多い方です。
でも空いてますねぇ。することないママはもう明日のランチボードを描いている。
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9年めの春が過ぎました。コロナのせいで寂しい春でしたね。
ママが言うには、
「今年の春って歓迎会も送別会もなくてかわいそう。定年でお辞めになる方が来てくださったんだけど。会社内で送別会が無かったんだって」
定年退職者を可哀そうとか言ってるけど自分とこの儲けが無かったのって本音の部分もあるよね。
でも送別会ねぇ。切ないだけだよ送別会ってのは。いっそそういうのを失くしませんか。歓送迎会も忘年会も無くそう。解除になっても生活はすぐには元に戻らないよ。今後はコロナとの共存に入るし、解除されても「日々気を付けなくてはいけない」そうやって常に思うことになるだろう。大人数で集まれるわけないよ。
感染拡大前の生活を変えるしかないんだ。
新しい働き方もこのまま定着するといい。
「アタシは今の在宅のままがいい」(ジャン妻)
私は伊東甲子太郎に言って、もう1日増やして欲しいって言うつもり。
(週1日だと通勤定期はどうなるのかな?)
店でいえば、クリアシート、扇風機を廻す、悪天候でもない限りはドア開けっ放しにする。緊急事態宣言前の活気は望めないかもしれないが、利用客が「これなら安心できるね」と思ってくれるような環境を作ればいいのではないか。
人との距離も空ける、マスクは飲み食いする時だけしか外さないとか。抵抗あるけど店頭で体温を測るとか。
人数制限も必要かもしれない。予約客だけにするとか。だけどそうなるとフラッと来店するご新規客が来なくなるかぁ。難しいなぁ。
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リバイバル [居酒屋]

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休業中の貼り紙が無くなりボードも出てます。いつまでも休業してる訳にいかない。経営者は無給でも従業員には支払わないと。
固定費もかかるし。売り上げ無くても出るものは出るのだから。
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30数日振りに再会した店主、ママ、2人の従業員、皆いた。
「取り合えず開けてみないと」
だそうである。
「じゃぁ刺身と肉豆腐と2つ行こうか」
豪儀でしょう。復活祝いだよ。
「ご飯とお味噌汁も2つずついきます?」
「いや、それはひとつでいいよ。」
先払いでちょうど2000円、休業明け、私が最初の売り上げの筈だぞ。
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店内は私と女性ひとり客2人だけで、4人連れが入ってこられても席は2人ずつバラバラになる。2人も対面させないで1席ずつずらしている。
窯で炊くご飯をお目当てにランチ時には行列ができる店だが、客がすぐに戻ってはこない。ママもなりふり構ってられず外に出ていった。
でもすごすごと戻ってきた。
「キャッチしないの?前みたいに」
「前によくお昼に来てくれた方が通ったのでお声がけしたんだけど。会社の方で、お昼休みに外で食べちゃいけないんだって」
そこまで神経質になるか。何の業種だろう。ずーっと会社内にいるんか。そりゃ気詰まりだろうなぁと思う。私なんかは出なきゃ完遂しない職掌だし、たとえそんなお達しが出ても無視、ひとりで喰ってひとりで業務に戻るだけだが。
「〇〇さん(私のこと)ってお昼は誰かとお食事行かないの?」
「行かないねぇ」
行くわけない。現在の等級、職位になってから誰かと行った記憶がない。食いたいモノの嗜好や価値観が合わないし、相手に合わせるのがイヤだからです。
忙しないのもある。1時間昼休憩したことってないです。食ったらすぐに次へ移動するから。
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ヒマだし、積もる話があるんだろうけど。モグモグ咀嚼してる時に話しかけてくんなよっ。
「外へ声かけしてきたら?」
「でも、人が歩いてないもの」
これを機会に、緊急事態宣言や自粛が解除になっても、テレワークが可能なら社会はそっちの方向性に向かうかもしれない。となると宣言前の客数には戻ることはないのかな。
「夜は?」
「取り合えず短くして営ります」
19時ラストオーダーで20時閉店だそうです。
この日はジャン妻がテレワークなので、週明け月曜に夜を予約した。滞在してもいいとこ1時間半程度だろうな。再開後、最初の予約客だって。
店を出たら「あ~っ、営ってるぅ」喜んで入ってった2人連れを見たよ。少しずつ帰って来るだろうけど。
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テレワーク主体のジャン妻が週1日だけ出社するシフトになり、待ち合わせして17時40分に飛び込んだ。18時定時で足りない30分は後日に補填すればいい。
19時ラストオーダー、20時クローズ、60分が勝負だ。
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久々の黒板メニューですが。
休業前と比べると若干の隙間があります。全盛期には15品目か17品目あったのが、12品目くらいに抑えられている。仕入れも回転が止まっていたのでまだ本稼働してないらしい。
今出せるもの、今ある在庫を処理するのかな。
ボリュームも抑えてあり、大皿で出す料理はひそめている。小皿で出される料理にモデルチェンジした感がある。
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おとおしは自家製鶏ハムだって。
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再会と再開を祝って杯を挙げます。おめ~でぇとぉ~う!
生ハムといぶりがっこのポテトサラダ、
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昆布〆ヒラメと白菜漬の塩昆布和え
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本マグロとアボガドの甘辛コチュジャン和え、
「これ美味しいね」
「何さ、家でアタシがアボガド出しても食べないクセに」
美味しくないからだっつーの。
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そういえば群馬八幡のマグロアボガドは美味しかったな。まだ再開しないのかな。
カキフライ、今の時期で何処のカキかは不明、タルタルソースも久々です。
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「こないだ昼来た時の夜、お客さん来たの?」
私の聞き間違いでなければ、
「2人だけ・・・。4600円」
よんせんろっぴゃくえん!!
う~ん、そうか苦しいな。今日も空いてるがこれからポツポツと入ってくるのかな。では焼酎ボトル入ってるけど生ビールから日本酒に移行しよう。今は財布の中の金をこの店で散在する時だ。お金はその為(必要な時に使う)にある。
「お酒、銘柄は任せる」
「いいの?」
「だって今は現金が要るだろ」
バシッ!←ジャン妻が私を叩く音!
「高い酒、店が儲かる酒を持ってきてくれ」
勢い余って随分傲慢なことを言ってしまったが、高い酒、儲かる酒にママの返答は、
「松竹梅なんてどう?」
それでいいよって、そりゃ大衆酒だろ。どんな凄い松竹梅なんだよ。そしたら都合4種類、別々の酒をススメられたという。こんな塩梅です。
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さては開封済みの酒を私らで在庫処理したな。
5杯めも勧められたがさすがに固辞した。
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ボリュームがそんなにないので、締めのチャーハンの前にもう1品、
牛イチボと焼き茄子のミディアムユッケ、ユッケというか、サイコロステーキですな。
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自家製チャーシューと九条ネギのチャーハン、何処にチャーシューがあるのかわからなかったけど、このチャーハンは店主ではなく、サブの料理人がもうひとりの男性に教えながら作ってくれたもの。
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常連さんは見捨てない1.jpg常連さんは見捨てない2.jpg
ポツッ、ポツッと客が入ってきた。いずれもひとり客だけ。店主とママはせっかく来てくれたひとり客にいそいそと接待じゃないけど、間を空けてTALKしています。経営が苦しいのをグチっているのかもしれない。
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再開おめでとうございます!でもまだまだ完全復活とはいえない。
いっそのこと方向転換して予約客だけにして宴会不可、2人客までってのもありではないか。営業スタイルを変えて忘年会も新年会も歓送迎会も無くそうよ。宴会なんてその場のその時だけのバカ騒ぎになりかねないし、そういうのは止める方向で行こう。居酒屋がうるさくなくなる時代が来るなら大歓迎だ。
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令和の大将 [ラーメン]

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20数年食べてる本牧の大将で、ジャン妻がラーメンをおかずに丼飯を喰らっています。
「何を撮ってるのっ」
「・・・」
「撮るなっ」
「・・・」
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2020年初の訪問だった日のもの。
ジャン妻は固麺、脂少なめ、私は超固です。
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サイドはキムチ皿、ワカメ皿、
おや?ワカメがツヤツヤしている。いつもは三陸産の茎ワカメですが今日は違うのかな。
東日本大震災の影響で三陸産の茎ワカメが入らなくて、市国は鳴門さんの茎ワカメにチェンジしたことが過去にあったが。
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ワカメを投入、少し冷まします。ワカメ、レンソウはスープと一緒にいただく。麺を引きずり出して食べる頃には超固麺が普通の固麺になっている。ある程度伸びてちょうどいいコシ、歯応えになる。伸び難い麺です。
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そんなに辛くもない自家製キムチは最後の方になってから入れる。最初から全部ドバッと入れるキムチの味が勝ってツマらないので、
スープが劇的に変化します。
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「おやっさんいないね」
「いないな」
「まさかクビになったんじゃねぇだろうな。いや、失礼、引退されたかな。引退してなきゃ間門店にいるんじゃないか」
ここ錦町店は朝から夕方まで。もうひとつの間門店は11時から夜までです。知ったのは間門店が先です。自分は前職で本牧の某重工業内に勤務していたのですが、神奈川区に転居してから錦町店に鞍替えした。
朝から夕方、11時から夜(確か20時までだったと思います)の通し営業が功を奏して、新型肺炎拡大による営業自粛期間もあまり大きい影響受けなかったと推察されます。こういう店はロードサイドのドライバーご用達なので利用者の滞在時間が短く、長居する客はまずいませんね。アルコールも出すわけないしね。
おやっさんがいないのは寂しいな。厨房にいるのは若いのだけ。向こうの人っぽい。彼らは彼ら也に長く居続いています。
10時半か11時になると、地元マリンハイツに居住しているパートのオバさんが2人助っ人に加わります。
若いのもパートさんも、今はキツくても辞めたら他に雇用なんてないからね。ここで頑張るしかない。そういえば錦町店、間門店とも従業員募集中の貼り紙が貼ってあった。人員不足だろうか。
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そして2回め、コロナ感染が拡大し始めた頃だった。注意喚起の貼り紙が貼ってあった。
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次はひとりで来ました、ひとりでワカメ皿、キムチ皿を別途オーダーして、摘まみながら、具に載せながらいただいた。
だけどひとりで2つのサイド皿だと量が多いですね。最初っから載せてあるワカメラーメン、キムチラーメン、キムチワカメラーメンの方が、1人前の量としてはちょうどいいな。
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チャーシューがしっかりした肉で脂身が皆無だった。箸で摘まんでほぐれるタイプではないです。
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やはりこの日もキムチは最後の方に入れます。
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このキムチ、テイクアウトで買って帰ろうと企んだことがあるが、ジャン妻に制止された。
「大将のキムチは店で食べるから美味しい」
「あの麺と併せるから美味しいのよ」

また別の日、公用移動中で市営バスで途中下車して歩いてきました。私の中ではそれだけの価値があるのだ。
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大将のあるマリンハウスは1号館2号館とあって、いずれも1階が飲食店のテナントになっている。
同業者もあるので幟をはためかせて客を引こうと努力していますが、大将だけ幟が全く無いのです。前からそう。幟なんか見たことない。
店内にもハデハデしい広告やメニュー写真なんかないです。味噌も辛い系もない。
つけ麺はあります。世間に流行る前からありましたね。
押し付けがましい食べ方のルールや、掟のような貼り紙も全く皆無で、無粋で素っ気ないくらいに何もアピールしていません。「本物は生き残る!」そういう店でもあります。
無粋なくらいに何もないのです。ウチはそんな余計な説明要らないとも言ってない。あるがままです。
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あ、若いのが賄い中だ。
求人条件にありますが、ラーメンの賄い食べ放題なのです。うらやましいこって。
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洗浄アルコールを置いて扉も全開にして、カウンターには小さい扇風機が稼働していた。4人テーブル席にひとり客がいても何も言わない。無理に詰めたりしない。
今日は前回のひとり小皿2つが多かったので、最初から載せてみた。
チャーシューキムチワカメラーメン!
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ルックスが美しくないというか、ゴチャゴチャしてラーメンに見えないですね。見ためにあまり拘らず味一本で勝負する店なのです。盛り付けではなくベチャッと載せてるだけです。
「海苔の上にキムチやワカメを載せるな」とは言ったことある。海苔がベチャベチャになるからです。
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昨日の土曜日、ウチの冷蔵庫にはたくさん食材があったのですが、ジャン妻も毎日自分で調理するものや味に飽きてきただろうと思って「大将行かないか?」誘いの水を向けたの。
それまで寝室のベッドでグテェ~ッとマグロみたいに寝そべってグダグダしてたジャン妻は即座に反応した。
「行くっ!」
ベッドのスプリングが壊れるんばかりに起き上がった。
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突然現れたおやっさんの後ろ姿。何だいるじゃんか。
挨拶も言葉も交わさない代わりに、目が合って無言で「云」って頷くだけ。
今現在何歳なのかなぁ。下手したら70超えて80近いんじゃないかなぁ。
ベテランのマッチョ男性もいた。20年前からいます。
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撮ってませんがジャン妻は私の右でズルズル、ガツガツ食っています。
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ジャン妻は他ではラーメン食べません。大将だけだといっていい。
それはいんだけど、大将に固執し過ぎるあまりこんなことがよくあるの。最近だと都内で営業再開した某居酒屋(ママの手書き黒板メニューの店、明日以降Upしますっが)でママが店の前の路地を真っ直ぐ歩いた先を指して言うには、
「新しいラーメン屋ができたのよ。行った?」
「行ってない。この時期にOPEN?」
そこから会話を繋げようとお互い努力しますよね普通は。ところがジャン妻は、
「アタシ、昼にラーメンって選択肢ないんだよね」
素っ気なくそう言い放った。
「アタシが美味しいと思ってるのは1軒だけ。本牧にあるのよ」
それはもちろん大将のことですが、コイツはつまんねぇオンナだなぁ、今この場で本牧の大将の話なんかしないでママが言うその新し店のネタに付き合ってあげなよって思ったよ。
「ああ、そういう店があるのね」
それで会話が終わってしまった。ママからしたらその辺に出店した新しいラーメン店を紹介して会話を続けようとしても、ジャン妻は己の価値観だけでうっちゃったのである。
ツマんない会話だが、ラーメン談義ってのは得てしてこういう展開になる時がある。「あの店美味しいわよ」と水を向けても、話を振られた側が自身にとって絶対的な店があったら、相手が進める店を頑として受け入れないのである。
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大将は昭和、平成を生き抜いてきた。その間には冷害によるネギや青物の不足、首都高延長による間門店の移転、東日本大震災もあった。それらをクリアして令和に入り、新型肺炎が感染拡大した今を生きこうとしている。
ドライバー対象で朝から通し営業というのも功を奏した。出すものは見てくれは素っ気ないが正真正銘のホンモノだから生き残れる。今の厳しい時期を生き残れば次の時代にもつながるだろう。
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メニュー25頁プラス6枚 [グルメ]

「昼に麺類が多くない?」
「・・・」
「炭水化物系が多いように見えるんだけど」
否定できない。確かに多い。野菜が多いかというとそうでもない。
ジャン妻は定食を食べなさいと言いたいらしい。
とはいうものの、こっちは日々忙しなく動かされてるので、麺類の方が手早いんだよ。
「まぁこういうのならいいけど」
やよい軒の写真を見てそう言った。
ただ、やよい軒は飽きてきたというか、肉類がやたらと多いんだよね。カツ類なんかをオーダーするんなら専門店に行きますよ。
でも和食ファミレスで意外なダークホースがアタマに閃いた。
「大戸屋」さんですよ。
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過去に一度だけ入ったけどその店は潰れました。ランチタイムでフロアに女の子ひとりしかいなかったので、オーダー、配膳、下げ、会計が滞り、100%会社員&OLだった周辺客層の信頼を損ねてクローズしたのです。
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店頭にカツオの刺身の写真がまぁキレイにドーンと出ているよ。ここは焼津か?下のフライはアジフライか?
これはこの後でご披露する膨大なメニュー頁から抜粋した、選ばれたメニューです。
店4たくさんあるメニューから抜粋.jpg
「いただきますから始まる瞬間」は大戸屋さんのキャッチコピー、いただきますからご馳走様までの時間は短くて儚いけどね。
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店頭のディスプレイを見てると「やよい軒」さんとは一風違う気がしますね。意外に何々豚とか、そういう何処かで飼育されたブランドに拘っている。
で、時節柄、お弁当にも対応してまして、
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店8冷凍食品?.jpg
手軽な冷凍食品とな?店で出しているものは冷食ですと言ってるようなものだな。
自慢じゃないですがウチは今日まで冷食は一度も買ったことがないし買わせません。ジャン妻も冷食コーナーは素通りしてます。いや、否定してんじゃないですよ。9割方ジャン妻の手作りなのです。タレとかソースとかは市販のですよ。
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これまた弁当の種類が多いこと。ホカ弁屋の感があるね。
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で、入ったのですが、フロアに誰もいないのだ。
オ~イ、出てこないな、気付けよ、気付いてくれよ。
いいや、適当に座っちゃえ。そしたらカウンターテーブル上にこんなのがバサバサ置いてあって、あれぇ?ここもタッチパネルかよ。
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厨房にいるらしい女性スタッフはまだ私に気付いてくれない。カウンターテーブル上に呼び出しボタンがあるぞ。これを押せば来てくれそうだが。
それよりまたタッチパネルか。このBlogに来て下さる方々は私が如何にタッチパネルオーダーを苦手にしていて、いつもいつも翻弄され、店員さんの介助を必要としているかご存じかと思いますが。
どうせ気付いてくれないので自分でやってみたのです。オーダー入ったら店員さんも飛んでくるだろう。だけどこのタッチパネルはI-Padくらいの大きさで、ボタンが小さいのです。私の太い指先だとちょっと難儀した。
白魚のような指先じゃないです。さつまいもの尻尾のような指先ですからめ。
狙ったのは何処かの何元豚の生姜焼き定食、ご飯は、おや?少し多めというのがあるね。大盛だと多いし、半分お替りするのもめんどいし、この「少し多め」とはなかなかツボを押さえてますね。
そこまでやってたら厨房から女性スタッフが出てきて「いらっしゃいませ」離れたところにあるドリンクバーからコップに入った冷水を持ってきたが、氷は殆ど溶けてやがる。置きっ放しにしといただろ。
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メニュー載せます。多いです。多すぎるページ数だが、ひとつかふたつの料理に写真を大きく取っているので、これらメニューを横に箇条書きにしたらそんなに数は無いと思う。
いきなりカキフライ、
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鶏と野菜の黒酢餡、ああこれだ、先に述べた潰れた大戸屋で食べたのは。でも悪くなかったけどな。
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チキンかあさん煮定食?

焼き魚系です。アジ、サバ、下に選べるご飯、があります。これには、普通、少なめ、大盛、とありますが、タッチパネルには少し多めがあります。
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次にシマホッケはいいが、沖目鯛とは何だ?
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メヌケの煮付け、これは現在取り扱っていません。姿煮は時間がかかるし、滞在時間が長くなっちゃうからでしょう。
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チキンの炭火、つくねの照り焼き、後者にはレンコン、ネギ、ブロッコリ、ニンニクの芽?
他社と一線を画す素材があるんですよ。
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これねぇ、夜だったら単品でオーダーするけどね絶対に。鶏竜田揚げ、タルタル、野菜もふんだんにあります。野菜はカット野菜でしょう。
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野菜ポークチャップとは何だ?
香味唐揚げ、揚げに添えられる野菜はどれも同じっぽいな。
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次は小鍋、ミニ土鍋系で、チキン味噌カツ、カロリー高そうだな。
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上段の蒸し鍋はソソらないが、下段はカツ煮にニラを加えてスケールアップした感がある。
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これは焼いたチキンとサラダ系、豚と野菜炒め、ですかね。やはり何処か他と違いますね。
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がんもどきのトロトロ煮とは葉野菜に餡でもかかってるのかな。これは日本酒だな。
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スケソウダラと野菜の黒酢餡、酢豚ならぬ、酢鶏ならぬ、酢鱈(スダラ)か。
素揚げした根野菜を炒めてます。私らが利用する料理居酒屋、ママの手書き黒板メニューにありそうです。
ランチ定食、これはコンセプトがようワカラン、ばくだん丼はネバネバ丼ですかね。
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何とか元豚のロースカツ、そして私がオーダーした生姜焼です。
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下に選べる味噌汁があるでしょう。さつまいもの豚汁を狙ったのですが、操作前から結果はわかっている。味噌汁から豚汁に変更する際にまた戸惑う展開になったよ。
生姜焼き定食を確定したところで店のおねぇさんがまた傍を通りかかったので、
「これって注文できてるかな?」
見てくれたのです。
「ハイご注文できております。何元豚の生姜焼き定食ご飯少し多めですね」
「でさ、このさつまいもの豚汁を入れたいのだが」
「ではお味噌汁から豚汁に変更ボタンを押させていただきます」
「ああ、そこにあったんだ」
「わかり難いですよねぇこれ」
(-“-;)
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またまた何とか元豚と、今度はチキンのダブルミート炭火焼き定食だ。1頁まるまる割いているから相当な自信がありますね。
「こういう風に漬け込んでいるんですよ」の解説付き。
鶏と豚が多いですがようやく牛が登場しました。牛肉はさすがに国産じゃないと思うけどね。
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上段2種、親子丼とカツ重、カツ丼じゃないんだ。何でかワカランが。
下段の五穀おこげ、野菜の塩出汁雑炊、寒い日に熱燗に充てたいところですね。
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次の3頁から突然お蕎麦屋さんのセットメニューになります。詳細は割愛していいよな。
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次の2頁はサイドメニューやミニサイズシリーズといったところか。
あれもこれも欲張ってオーダーすると割高になる世界です。
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ご飯類、忘れたかのようにソースチキンカツ丼が空いた隙間に押し込まれたように小さく載っているのに笑えた。
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撮ったり解説打ったりしてたら疲れてきたが、ここまで来たら最後までいきましょう。デザートやお子様メニューも。
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これらは店頭にもあったな。営業時間短縮で下がった売り上げはテイクアウトで補填するしかない。
私も声を枯らしてテイクアウトを売ろうとする店の前を通ると心が軋むのですが、外勤の私はテイクアウトを購入しても何処で食べりゃいいんだってなもんです。
公園で?駅のベンチで?
イヤですよそんなの。それにこれから暑くなってくる。買ってあげたいけど買わない、買えないのです。
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写真と違うってか。キャベツにはマヨネーズが欲しいところだな。おかあさんの味を謳っているんならマヨは必須だろうがよ。
普通の生姜焼き、何とか元の豚肉とかそういうのはワカラない。テイクアウト弁当用の生姜焼き肉です。
ご飯は少し多めで正解です。大盛だと多くてご飯が余っちゃっただろうな。
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豚汁、表面は温いが中や下の方は熱々です。
さつまいもが出てきた。都合3つぐらいあったかな。他、大根とか。豚肉も小さ過ぎず大き過ぎず、ちょうどいいサイズの肉が4枚ほどもあった。
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少し多め.jpgお新香.jpg

店内で食事をする客はALL高齢者でした。私がいちばん若い。皆さんこのタッチパネルメニューに対応できてるのだろうか。
弁当やテイクアウトを求めて来るお客は若年層が多かった。ヤングママとかね。子供連れはいなかったな。テレワークで自宅勤務している旦那さんの家での社食かもしれない。
ママさんだって毎日毎日自分の作る味ばかりだと飽きるだろうし。自宅で家事や育児を担いながら在宅勤務中という人も多いだろう。
でもそれらのテイクアウトの客が中途で割り込むので、レジにもうひとりいた方がいいです。滞るからね。
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ご馳走様でした。大戸屋さんは大塚家具さんと一緒でお家騒動のイメージがあるし、まだ完全に払拭されたとも言い難く、消費者感情を損ねた感があった。私も今日まで全く眼中になかったからね。
でも店内でメニュー写真を見ると、提供するものは他のチェーンとは何処か違うものがあるね。隅に置けない気がした。
料理写真よりメニュー写真の方が多くなってしまった。カツ類や生姜焼より、大戸屋さんにしかないものをオーダーされた方がいいでしょう。
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タッチパネルオーダー [グルメ]

https://funayama-shika-3.blog.ss-blog.jp/2019-10-27
でUpした餃子の満州、北与野駅前店です。
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さいたま市の行政に出向いた足で埼玉県の行政に出向きます。でも大宮駅まで出てさいたま新都心駅まで戻るルートが精神的にイヤなので、いつも北与野駅から東に向かって歩くのです。その途中にあります。
11:30になったのでさいたま市に電話しました。「12時過ぎに着きますがよろしいですか?13時にズラした方がいいですか?」って。
「大丈夫ですお出で下さい」
穏やかな女性の声でそう言われたが・・・
さいたま市まで歩いた。窓口で呼び鈴をチンと鳴らしたら出てきたのは愛想の無い若造で「さっき電話した者ですが」そう言ったら昼休みを潰されたイヤイヤ感が露骨に出てやがったけどね。
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そういえば前回は料理の感想書いてませんね。
まぁたいして書くこともなかたんですよ。タッチパネルオーダーについてあれこれ言っただけでしたね。
もう来ないだろうなと前回は思ったのですが、コロナ感染拡大非常事態宣言中であり、こういう時に頼りになるチェーン店、というか、ここしかなかったのですよ。

リーダー格の女性が大きい声で、
「おひとり様ですかぁ。カウンター席でお願いしまぁす」
わーってるよ。座ったら目の前にはこれがあるわけですよ。
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呟いてしまった。
「ああ、そうか。これで注文すんのか・・・」
「ハイ」
それだけ答えたのは、チビで、いや失礼、小柄で黒いフレーム眼鏡をかけた愛想と笑顔の無い大陸か半島の女の子スタッフだった。今日はこの子が主役です。
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満州さんは餃子がウリなのですが、セットボタンを押すと問答無用で餃子が付いてくる。三元豚だか四元豚の生姜焼、餃子無しのライスのボタン、単品で肉野菜炒めのボタンを押した。
ちゃんとオーダー入ったか確認します。入ってますね。確定します。いつも松屋さんや弥生軒さん、他でタッチパネル券売機に翻弄されているが、今日は上手くいった筈だが。
こういう風になっているんです。
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レバニラ炒め(単品)420円、レバニラ炒めセット(焼餃子6個、ライス、スープ、漬物付)、普通ライス800円
白米と玄米とあって「タッチした後にライスの量をお選びください」とあります。
私がオーダーした生姜焼きもこんな画面になっているのですが、餃子は要らないのでライス単品を選択して押した。
カウンター席は1席ずつ間を空けています。その席のタッチパネルオーダーは電源OFFしてあった。
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対面カウンターテーブル席は目線のあたりがガードされ、前の人と目が合わないように、互いに飛沫しないようになっています。
私の背後に厨房があって、料理人の動きは向こう側の壁にあるデカい鏡に写って丸見えですが、料理人は2人しかいないみたいだ。工場で切り刻んで運ばれた材料を炒めて、餃子を焼いてタイマーが鳴ったら皿に移して、麺類を茹でる、具を載せる、それだけなので狭くない店内とはいえ客数を制限してるから2名で充分だろ。
ただ、背後に立っているフロアのオバちゃんたちとの私語がいちいち耳障りで。オバちゃん2人、若い女性はさっきの愛想の無い小柄な子ともうひとり、計4人もいた。テイクアウト客が割り込むから対応に必要なのだろう。だから人件費削減の為に導入した筈のタッチパネル券売機だが、それほど経費削減になってない感がある。
喋っているのはリーダー格の女性とナンバー2の女性、名札の写真が若いぞ。さては昔の旧い写真のままだな。何だか疲れた表情だった。
さっきの愛想の無い子は私語してない。最低最小限の接客TALKで素っ気なく働いている。ベテランスタッフの会話に入っていけないようだ。
背後の私語をシャットダウンして目の前の満州餃子CMを見ます。餃子のおいしい調理方法だって。
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へぇ~、餃子ってこうやって焼くのか~と興味津々に見てたが、何回も繰り返されるCMなので飽きてきた。
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今日は定食です。餃子は無し。餃子が美味くないってんじゃないですよ。店のウリなんだからそこそこ美味しいのでしょう。私は職掌上で人と会うのでランチに餃子は避けているだけです。それに6個は多い。2個か3個なら試しにオーダーしたかもしれない。
先に来たのが肉野菜炒め単品にライス、薄っぺらで白い漬物、酢漬けみたいなのが添えられた。
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肉野菜炒めの嵩はそんなにないですね。ボリュームは荒川区光栄軒の10分の1といったところでしょうか。
肉は薄いけどしっかりした肉でやや固そうだな。
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写真がボケまくってますが、肉をリフトアップしてみる。
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白菜とキャベツです。普通は白菜、キャベツ、どっちかですが、量が少ないとはいえ両方あるのは好評価ですね。高評価ではない。好評価です。
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彩ある野菜はスライスニンジンとピーマン、もやし、タマネギといったところ。
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ふぅ~ん、たいしたことないなと思った。日高屋の方が美味しいね。次に〇元豚の生姜焼がきました。豚肉は4枚あってタレがた~っぷりかかっている。
うん?生姜焼きの向きが逆じゃね?
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料理を置いてくれたのはさっきの愛想も笑顔も無い小さいメガネの子です。私はその子と背後に立っている女性スタッフの視線を感じながら、向きを変えてあげました。
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どうですか。そんなにボリュームはないですよね。特に左の肉野菜炒めはね。でも肉野菜炒めは肉が多く、生姜焼きの肉も大きくて4枚あるので、ご飯が足りなくなってしまったのですよ。
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肉野菜炒めの豚肉は薄くて歯応えがあるが、生姜焼きの何元豚はメチャメチャ柔らかい、前歯要らないです。舌と上顎ですり潰せるという肉質、生姜で漬け込むと肉は柔らかくなりますが、柔らか過ぎです。
食べててふと気づいた。
振り返って聞こうとしたら、さっきの無愛想な女の子は別の客んとこにいた。喋りが多いリーダー格の女性に向かって、
「あれ?これってスープ付かなかったっけ?」
「ええっと」
伝票をチェックしている。私はすぐ気づいた。私はスープ付き180円を押してないのです。スープ無しのライス単品を押してしまったのです。
「ああそっか。ライス単品を押しちまったからだ。いーや」
「そうですねぇ。申し訳ございません」
またしても券売機に翻弄されたか。それに一矢報いようとライス小さいのを追加で押してやったよ。
また無愛想なメガネの小さい子が持ってきた。黙~って持ってきた。隅にコトッと置いただけです。
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ご馳走様でした。タッチパネルで会計ボタンを確定した。マスクをしてカバンを取って立ち上がったら無愛想なその子が傍らに立っている。ははぁん、私の空いた皿、トレイを洗い場に下げようと待機してるんだな。私はその子を上から見下ろすようになった。自分の目に力が入ったのを感じた。目が合ったらその子は下を向いてしまったのです。
「ありがとうございました」も言わない愛想無いこの子に会計をさせようと企んだのよ。悪戯心が沸き上がったのです。洗い場に下げるイコール逃げる動線になるから、わざとその子にその場で会計カードを渡してやったのです。ホラよって。洗い場に逃げないで会計しなよって。
意地悪してるんじゃないですよ。このまま出たら後味悪いので笑わせてやろうと思っただけです。
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その子は仕方なく?私の会計札を受け取った。
レジに向かう私の後ろを仕方なくトコトコ着いて来る。
「せんよんひゃくさんじゅうえんになります」
細かいのが無かったので、
「じゃぁ2000円で」
そう言いながら人差し指と中指で「2枚な」って。そう言いながら私は目の力を抜いています。
「ハイ・・・」
ギリギリ薄っすらとはにかむように微笑んだ・・・ように見えた。つり銭はトレイに置かないで、私の掌に置いた。指先が私の掌に触れた。小さな手だった。
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虎太郎 [ラーメン]

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京成線と東葉線がT字にくっついて連絡し合う勝田台駅、〇〇台と名の付く駅や一帯は、自然の山や丘を削って切り開いて住宅地に開発された一帯と決まっている。
ここから東葉高速線で妙典経由で「かさや」に立ち寄ってから帰社しようとしたら、陰の部下、草の者たちから残酷な督促メールが届いた。
「いつまでに送ってください」(草の者8号)
「いついつ各支店を廻るのでその日でないと出しに行けません」(草の者1号)
特に強硬だったのが草5号、5号は移動中に転んで怪我したので「それなら無理しないでいい。私自ら行くから」と言ったのだが「自分が行きます!送ってください!」と言い張ってきかない。
いずれも私の外出業務を代行してくれる子たちなのだが、そっちに合わせなければならないのでそれはそれでタイヘンなんだよ。
午後早めに帰社しないと。なので妙典かさやは諦めました。勝田台から始発する東葉線~東西線は1時間に4本しかないので、発車時刻を把握して地上に出たとこです。
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勝田台は20年近く前、ドエルというビジホに何泊か居続けたことがある。
この記事では緊張感溢れる光景を見たな。未だ営ってるのかな。
https://funayama-shika-3.blog.ss-blog.jp/2016-10-27-2
場所がわからないのだ。
あとで調べたら勝田台界隈は探すと幾つか食べどころがあるらしいが、何せコロナコロナコロナ、営ってる店を探すのがタイヘンだ。
ロータリーを出て路地に曲がったら、
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虎太郎だと。創業明治21年、上京の地で愛されるほんまもんの味、京都本格熟成醤油ラーメン虎太郎というそうです。
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店頭のメニュー写真を見たら、どれも薄くてデカいチャーシューがベロ~ンと丼の縁にヘタっている。
所々が赤そう。低温調理とみた。ローストポークのような。
「お肉はちゃんと焼いてたべなきゃダメよ」(ジャン母)
今でもローストビーフを生肉だと思っているジャン母、ビーフでそれだからポーク、豚肉だとトンでもないと言いそうだろう。
すぐに「入ろう」と決められなかった。これは京風のラーメンなんですかね。メニューボードを見ても知らない世界である。
麺や中華依存率の高い私だがこういうカテゴリは無いのです。しかも醤油系で、京都の何処かを謳った濃そうなタイプだな。
ラーメンの世界では京風イコール薄味ではないらしい。思い出せないけど過去に「京都」を謳ってる麺屋に入って醤油の濃さや背脂に閉口したこともあるし。
京都本格熟成醤油ラーメン虎太郎、他で見たことのないラインナップに見入った。醤油に拘りがあるのはわかった。
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でも他にない。探してる時間もムダなので、店頭にあるアルコールで消毒して引き戸を引いて入店。感染者が拡大傾向から縮小傾向に移っているが、客は誰もいなかった。
「宗田鰹とチャーハンある?」
「ハーフがございますが」
「ハーフねぇ。足りるかなぁ」
「結構多いですよ」
わかった。任せるそうしよう。麺はこれにしました。
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カウンター上にあったボロボロの手書きランチメニュー、これらの麺類は店頭にあった自信満々な高いラーメンとは別なのかだろうか。
組み合わせたセットがいちいち細かい。

店は男性の店長さんと若い女性で営っていた。男性は店長さんか店長代理か、この時間帯だけのリーダーか。
女性はいまどきのギャルっ娘さんで、マスクで口元は隠れているが目がパチッとしているから美人そうです。
店長から見たらその子は、
「高くない自給なのに、ウチの店を手伝ってくれる貴重な子なんですよ」
その子に言わせると、
「今は何処も厳しいから、多少の不満はあってもここでガマンしなきゃ。雇止めよりマシだわ」
そう思ってるに違いない。そういう関係だな。嫌味で妄想してるんじゃないよ。見てると仲いいもの。
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醤油の解説です。
そんなに凄い醤油を使ってるのか?京都でなくても千葉なら有名な醤油ありますよね。
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カウンター席から厨房は見えない。水回りの関係でフロアより一段か二段高くなっているのですが、突如として目の前に、ジュワ~っという音とともに湯気が立ち上った。
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立ち上った湯気から醤油に火入れをしたような香ばしい香がした。でも何がおこったのか。見えないです。湯気の向こうで何をしたかわからない。
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ギャルっ娘スタッフが持ってきたのがこれ。
なるほど今流行りの丼ですね。スープも麺も少ないタイプの丼ですよ。何で最近の新鋭店はこういうケチな丼を使うのかね。
脂が無いので色合いは濃く見えます。これが京都本格熟成醤油というものか。
穂先メンマはヘビのように長いぞ。
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中細のストレート麺です。
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それほどレアでもない大きいチャーシューが2枚。レアっぽい箇所はそんなになかったが、大きいせいで少ないスープが冷めてきたぞ。
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白いご飯があればチャーシュー丼になったかね。
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このスープ、冷めたらワサビと一緒にマグロの刺身を浸して食べてもイケそうだな。「なるほど宗田鰹の香がしますね・・・」・・・そこまではわからない。
宗田鰹を今はテイクアウトしかやってない上大岡の串焼き屋で刺身で出たことがあるが、言われるまで宗田鰹とはわからなかった。アシが早い魚らしい。
https://funayama-shika-3.blog.ss-blog.jp/2020-03-18

京風の薄味イメージを期待すると裏切られます。強い味だね。脂が無いので、店が拘っている醤油がストレートに響きます。

そのうち、チャーハンをガコガコ炒める音がした。そこでもジュワーッといい音がした。
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チャーハンも醤油っぽいですね。見るからに醤油をブッかけた感がアリアリ。それでいてパラパラしている。これはこれでアリかな。
盛り付け方は雑だね。汚く見えるけど普通に味はいいよ。
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券売機が無いのでレジで後会計ですが。
「随分と力強い味だなぁ」
「あ、そうですか」
店主(代理か?)は破顔一笑した。美味しいとかではなく、単に力強い味だったのです。麺類だけだとボリュームはそんなにない。チャーシュー2枚でも足りなかったくらい。
マスクをした。マスクに強い醤油の香が付着した。
急いで帰社した。東葉線は快速だったので妙典駅は通過、換気の為に空け放した窓から冷たい風が車内に流れて寒かったが、いつの間にか寝てしまい、目覚めたら木場だった。
書類に追われ、配下にケツを叩かれています。万年ペーパーワークの日々です。
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はるき [ラーメン]

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JR南武線、矢向駅前の商店街にいます。矢向駅は川崎駅を起点とする南武線の2つめの駅ですが、場所柄か先行イメージか、川崎市内だと誤解されます。横浜市鶴見区です。
この辺りはサイゼリヤ、松屋、日高屋、何故か店頭に50枚入りのマスクが積んであった踏切角の麺屋、そんな店が駅前に繋がる路地で営っていた。
で、この店ですが、
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2階の住居部分にも袖看板が貼りだしているのですがそこまではアングルに収めませんでした。というのはGoogleの口コミにもあったのですが、2階から謎のおじさんが道路を見ているんですよ。
それには、
『店と直接関係あるのかわかりませんが、この建物の2階の窓から謎のおじさんが朝から夕方までず~っと真顔で道路を見ています…正直かなり不気味です…』
とあった。通行人を見ているんですよね。
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おじさんと2階から目を逸らして店頭を見ると、換気のせいか無防備に店ドアが開きっ放しになっている。家系の店は稀に11時前、それも10時とか10時半から営るでもなく準備中でもなく、な~んとなく動いている店があるんだよね。
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入ってみたのです。何故入ったかというと店内に誰も客がいなかったから。時間が早いからか、昨今のコロナのせいで外出利用客が減少しているのか。
誰もいないぞ。オ~イ。
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コトコト奥に歩いてったら、奥の厨房に若くて背が高くてイケメンの男性スタッフがいて、私にようやく気付いた。
「あ、いらっしゃいませ」
あっち(大陸)の人かな。
私は立ったままメニューを指して、
「これ(SP、スペシャル)と、これ(半炒飯)セットで」
「ハイ」
やはり向こう(大陸か半島)の人ですね。あ、ときどき言いますが、自分は日本で頑張っている外国人に偏見は無い方ではあります。よく道を訊かれるしね。
(今は見ないけど大人数でそこらを占拠している観光客はちょっとなぁって思う時はあるけどあまり気にしない方です。それよりもマナー悪い日本人の方がイヤですね。)
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待ってる間に店内を見たらテーブル席のほうが多くて、カウンター席は私が座っている壁際カウンター席のみです。
殆ど全部の壁に、デカい写真やらプライスやらがドーンと貼ってあります。
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ド派手な店内です。うるさいくらいに麺類の写真がデッカく拡大されて埋め尽くしている。
壁際カウンターにもデカデカと。近すぎてピントが合わずボケました。
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私から手の届く辺りにデカい炊飯器があって、無料で終日食べ放題のご飯はここでセルフで盛り付けるらしいがそのご飯茶碗は何処にも置いてない。店内を見渡した限りでは見当たらない。申告したら茶碗を持ってきてくれるのだろうか。
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終日食べ放題!
こういうのに私は惹かれなくなった。食べてないのでこの店がそうだとは言いませんが、大抵の店はいつ炊いたかわかんないシロモノですよ。
でも店員さんからはその旨は説明もないしススメられません。
メニュー載せます。
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厨房は見えそうで見えない。先にコトッと置かれたのを見てちいさそうだなと思ったら。
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ちっさ!
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小さい丼ですね。ちょっとボリューム的に寂しいな。
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海苔5枚、見るからに細かく切り過ぎてグダグダの茹でホウレン草、チャーシュー2枚、ハーフカットしたタマゴ、
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茶色い色したスープをズズ~ッとすすってみたら意外に醤油の香りが弱くて、塩分も強からず弱からず、豚骨の出汁は弱く、いい意味で臭みもトロミも旨味も薄いです。マイルドです。
悪くないけど濃厚とはいえないので、ホントの家系ファンには物足りないだろな。
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麺、中太麺、エッジの効いてない四角い断面、ほぼストレートで加水率が高めのブニュブニュした麺です、固くも柔らかくもないが、前歯でプチッと噛み切るとピョンと跳ね上がって唇の周りに汁が付着するというアレです。
ボケてますが、茹で過ぎて細かく切り過ぎて、グダグダのホウレン草、
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半熟だか完熟なのか、味付けなのか薄味なのか、中途半端なタマゴ、
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豚バラチャーシューは柔らかいようだが筋がほんの少し、
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薬味ネギは殆ど見えませんね。この後のチャーハンで何故かネギが出てきますけどね。
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困ったのは小さい丼に対してレンゲが異様に長いのです。
このレンゲ、丼の幅とほぼ同じ長さなので、丼の縁に立てかけといたのですが、麺を引きずり出したら丼から飛び出してしまい、カウンター上に転がる始末、ピョンと2回飛び出しました。たいしてスープ入ってないんだし、もうちょっと小さいレンゲでいいんじゃないかな。
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200円マシのセットチャーハンは、店員さんが終日ライス無料炊飯器まで来て、蓋を開けてチャーハンのご飯をよそって厨房に運んでったという。
チャーハンの仕上がりを見てくださいよ。
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塩コショウが見えるでしょう。それに、上に載っているネギは何だ?
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生のネギなんですよ。水にさらしてあるのかどうか。そんなに辛くはなかったが、ネギ好きの私でもチャーハンの上にまぶされた生ネギにはちと閉口した。そこだけ冷たいし違和感があって。
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ご馳走さまでした。この店は大陸系の人が家系をコピーして出した店だと思うよ。数えきれない程に系譜が分かれた家系の系図をたどったら行きつくところは横浜市中区に総本山があるあの店だが、そこから枝分かれしたのかねぇ。
意地悪く言うと、あの国のお家芸でもあるパクリとしか見えないでしょうね。
店内にデカデカと掲示された写真と比べるとたいしたことはないです。器もボリュームも内容も思いっきりスケールがダウンした家系ラーメンです。赤地に黒く太い文字で書かれた看板も家系を意識しているだけです。
口コミも芳しくない。
「期待して入った店で落胆するよりはマシ」
「見た目だけ家系」
「薄っぺらい上辺だけの家系」
「覚悟はしていたものの早々に退散した」
「〇角家よりはマシだと思います。」
あまり誉められる口コミはなかったね。家系ファンから見たらそうなんだろうね。私はそれよりも、説明が無いのに疑問符が付いた。好みの確認や紙エプロンの有無、ライスバーの説明もないし、全く台詞の無い店なんですよ。笑顔だけあったので救われたけど。日本語に不慣れなのかシャイなのかも。
ライスは言わないと対応してくれないと思う。厨房から出てきてご飯よそってチャーハンに転用してたから何となく固めの炊きあがりだと想像されます。湯気がそんなに立たなかったもの。国産米ではないと思うよ。でも言ってくれないけど終日食べ放題のライスと合わせたら満腹度は満足するのは保証できます。
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で、店を出たら、まだ2階からおじさんが往来を見下ろしているわけでさ。
私とは目が合わなかった。どういう類で人を目で追いかけているのかなぁ。
まぁ2階に住まわれているのだから、当然その人に居住権があるんだけどね。
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そよ風、というか凪 [ラーメン]

小池都知事がナイトクラブやBARやカラオケ、接待が絡む飲食の自粛を呼びかけた直後です。月曜日の藤沢駅、江ノ電ホームはガラガラです。
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殆ど観光客はいなかった。地元の人だけのようだ。コロナが流行る前は平日でも外国人観光客がたくさんいて、改札が渋滞したものだが。
改札で言ってしまったよ。
「人いねぇなぁ」
「そうなんですよ」
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入線した江ノ電もガラガラ、4両編成要らないですよ。半分の2両でも座席が余るくらいだ。
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藤沢駅からひとつめの石上駅から徒歩数分にある藤沢市の行政です。行政も異動等あり、初々しい新人さんが緊張の面持ちで受付にいた。いつもの担当官が新人さんに教えながら審査したので通常の3倍、時間を要した。
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帰りは歩いた。これは藤沢駅南口の路地ですが、人が殆ど歩いてないですね。
この路地の先を右に曲がると、私の居酒屋カテゴリーでもっとも秀逸な料理を出す「昇」という店があります。
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歩いてたら角っこに、喫茶店か?「そよ風」というおよそラーメン亭らしからぬ名前の店を発見。
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なぁんだ。辛いのがウリなのかぁ。パスして通り過ぎようとしたら、
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辛いの以外もあるみたいだね。端麗系の醤油、塩、例によってあまり期待しないで入ってみたのだよ。やや重たい扉を開いたらギギィッと軋んだような音がした。
このご時世だからマスク着用した男女若夫婦に迎えられた。
右側に券売機がある。例によって私は券売機に遊ばれる。入れようとした千円札を何回か撥ねられた。もう、どうして私は券売機に嫌われるんだろ。
若奥さんがスッとんできて、
「お手伝いしましょうか」
介護されるハメになったよ。何とか自分で購入できましたよ。
券を渡す際に言われたのが、
「ランチタイムですので、麺の中盛りか小ライスをお付けいたしますが」
「う~ん、そうだなぁ」
少し考えてしまったのは、外の掲示写真に写ってる麺類の丼がニューウェイブ系の店にありがちなすり鉢状の器だったんですよ。底の面積が狭くなっているあのタイプです。麺の量も少なく、スープも少ないと見た。
「中盛りプラス、小ライスだと幾らマシになる?」
そう言いながら自分は財布から100円玉を出しています。
「50円マシです」
50円、それは安いなと思ったが、定番価格が880円だからねぇ。
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席に着いたら早くも次回からのスタンプカードを渡してくれた。私はスタンプカードなんて大事に取っておかないけどね。どうせ一期一会だろうと思ってたのだが。
使わなかったけど味変の為の柚子胡椒も置いてくれた。

カウンター上に冷水ならぬ冷や茶ボトルが置いてある。それはいいが気になる但し書きが。
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「長時間のご利用、大きな声での会話、歌、口笛、店内を歩き回る等、他のお客様、スタッフに迷惑をかける行為はお断りさせて頂きます」

何だこれは?
なるほどアンティークな店内は静か過ぎるくらいです。BGMは無いしTVもラジオもない。と~っても静かで、他のお客さんのレンゲが丼に当たるカチャカチャいう音や、麺をズルズルすする音しかしないのだ。
調理している店主のオペレーションは見えないが、スープを丼に注ぐ音や麺の湯切りの音も聞こえない。「麺が茹で上がりましたよ~」のタイマーがピッピッピッと鳴る音も小さい。
後は店の扉の開け閉め音、ギギィッの軋む音ぐらい。
こっちも店の雰囲気に合わせて最初に言った「中盛り、プラス、小ライスだと幾らマシになる?」、「50円マシになります」の会話も小声にならざるを得ないのだ。
長時間いる店じゃないですよ。大きな声での会話?地声が大きい人っているけどそういう客はお断りなのかな。それにマシて歌や口笛だって?この静かな店内で歌ったり口ずさんだりする酔狂な客がいるのだろうか。あろうことかこの狭い店内をどう歩き回るというのだろう。
考え考え、想像しながら静かにじ~っと待っていたら、静かにコトリと供された。
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やっぱり小さい器で、底が小さくなっている省エネタイプですが、ああ、こういう味ね。美味しいっちゃぁ美味しいです。
醤油の旨味、甘味、煮干し臭は薄い、淡麗系ですね。
麺は細ストレート麺だが、博多系のような粉っぽさは皆無、小麦の風味も。
具はチャーシュー豚と鶏、ほうれん草、海苔、ナルト、焦がしネギ、刻みネギが無いのです。代わりに焦がしネギだった。
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豚チャーシューはとろとろ、鶏チャーシューは歯応えあってさっぱり。鶏は箸で摘まめるけど、豚は摘まめません。トロトロ崩れてしまった。
このラーメンには細いメンマが合うと思うな。
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だけど静かだ。静か過ぎる。
BGM、ラジオ、TV、会話もない。こっちも食べる音を押さえて静かに粛々といただいた。しわぶきひとつ立てられないですよ。
他のお客さんも粛々と食べている。時折り麺をすする音、レンゲが丼に触れるカチャカチャ音がする。
チョボチョボチョボ、これはカウンター上の冷や茶を注ぐ音も大きく聞こえる。そよ風どころではない。無風ですね。風なんか吹いてないです。凪といっていい。

如何せんこれでもボリューム不足なので、
「もう1杯食べていいかい?」
「あ、どうぞ」
今度は塩です。普通で。オーダー入れたら、
「先ほどの券にスタンプを押しますね」
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醤油に増してきれいなスープ、アッサリ、キレイでコクがあり、これも美味しい。
スープに焦がしネギが散らばっている。これは個人的にはなくていいかもな。
特製とか極とかそういうのは外した方がいい。そこまでのレベルじゃないが、それさえ外せば相当なレベルだと思います。

2杯とも静けさの中でラーメンライスを食しましたよ。静か過ぎて、椅子から降りたり座ったり、店内を歩く自分の靴音も憚られるような雰囲気だな。
ゆ~っくり下りて、静~かに歩いて扉を開けて退店しましたが、あの但し書きの意味を聞こうか聞くまいか、結局この日は聞けなかった。というか、静か過ぎて聞こうにも聞ける雰囲気じゃなかったんです。
でもあの謎をクリアしないとこの店の記事、ドラマは完結しないな。で、数日後に運命の悪戯というか、またしても藤沢市への案件が発生したので、その後今度は13時半頃に出向いたのです。もちろん味が良かったのでまた食べようという気にもなったのですが、あの但し書きの謎を聴かないと。
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今回は醤油、レンソウマシ、普通盛りで小ライス無しにした。その辺りの口上は初回と同じだった。
またスタンプ券を渡されそうになったので、
「券持ってるよ」ではなくこちらも静かで優しい声音で「券持ってますよ」相手が静かで優しいとこっちもそうならざるを得ないじゃないですか。そしたら若女将が「また来てくださったんですね」と嬉しそうな目線になったが、マスク着用してるから目鼻立ちしか見えない。いやいや、私はこの但し書きの真相を知りたくて来たんだけど。

今回も静か~にいただきました。レンソウが合いますね。
「お疲れ様・・・」
そう言って、若女将は先に上がったんです。ピークが過ぎたからね。仲睦まじくいいご夫婦だが「嫁の親はラーメン屋に嫁いだことを心配してないかい?」私はそう余計な勘繰りをしたよ。私が父親だったらラーメン屋には嫁がせないね。
若旦那、店主ひとりになった。店主は右のカウンター席にロールカーテンを下ろして、その向こうで何かゴソゴソと企業秘密の仕込みをしていたが、すぐ前に戻ってきて洗い物にかかった。
私は空いた器をカウンター上に載せた。
「ごっそさん」
「ありがとうございます」
店主の声を初めて聞いた。私はすかさず、その但し書きを指して、
「こういうことってあるの?」
「???」
店主はそんな質問されて最初はギョッとしたようだが、
「あるんですよ~」
途端に店主はマスクを外した。細面で精悍なイケメンじゃないか。これならあの嫁さんは惚れるよ。
まぁルックスはさておき、店主がよくぞ聞いてくれましたとばかりにボヤくように語りだしたものだよ。その内容はちょっとここには書けないけど、実際にああいう注意喚起をせざるを得ないことがあったというんだな。
「店が静か過ぎるからじゃねぇの?」
ここで普通に言うなら「静かな店だからね」って言いますよね。私はそうではなく、店内が静か過ぎるからそういう客を呼び込むんだよ、からかい半分の言動に走るんだよと言いたかったのもあるんだけどね。
ひととおり聞いて相槌を打つハメになった。「ふぅ~ん、そうなんだ。へぇ~、いろんな客がいるんだね」
でもまぁスッキリした。喋らせてみるもんだと思ったよ。後で若奥に話すんじゃない?こんなこと聞かれたって。
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そよ風が吹いた。
暖簾がめくれ上がった。
こないだ店の前を歩いたらシャッター閉まって貼り紙があった。しばらくは昼営業のみだそうである。
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アンダーグラウンド [ラーメン]

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葛飾区の某行政から戻って亀有駅界隈をウロついています。
コロナ感染拡大の影響で開いてる店は少ない。店内飲食よりテイクアウトが多い。
テイクアウトしても駅のベンチやそこらの公開空地のベンチに座って食うわけにいかないよ。
駅近隣で済ませようと15分ほどウロ付き廻っていい加減疲れてきたら、ビル街マンション街の1画に赤い幟が立ってはためいているぞ。私を誘うように。
でも何処に店があるんだ?
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地下かよ。
この地下に潜るのか。
疲れた足をゆ〜っくり持ち上げながら階段を下りた。
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マンション建物の地下、そこはコロナのせいでシャッター商店だった。近未来洋画によくあるでしょう。住民が避難して誰もいない光景・・・みたいです。
奥からクリーチャーでも出てきそうである。
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1軒だけ営っていた。赤い幟で招いていた店がこれです。
階段を下りて踊り場のような角っこにラミネートされた写真メニューがベタベタと貼られていた。手作り感満載です。
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脇に西山製麺所の木箱が積まれていた。これは好きな麺です。スーパーで売ってる温麺でも冷麺でも美味しい麺です。
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西山製麺か。麺はいいですが、他、ハズレなければいいが。
赤い幟と西山製麺のボックス木箱と、ラーメン写真のラミネートプライスが無ければ場末のスナックに見えました。
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地上へ引き返そうかとも思ったよ。でもこの自粛モードで地下でひ〜っそり営っていて、地下だから営っていける隠れ家のシチュエーションに少し興味を持った。
それでも入ろうか止めようか迷ってたら女性が出てきた。ママさんらしい。
目が合った。つい口に出た。
「営ってます?」
「ハイどうぞ」
言ってしまったらしょうがない。入ったですよ。換気をよくする為か、扉は開いたままでした。でも地下なので外部との通気を良くするにしても店の入り口だけです。
卓上にミニ券売機が鎮座していた。
「何になさいます?」
味噌は避けました。
「醤油・・・」
「では私がお入れいたします」
私が券売機操作が苦手なのを見抜いたか。私の手から渡された千円札を挿入口に突っ込み、お釣りを渡してくれた。
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狭い店ですな。狭すぎて店内写真が撮れません。雑然としたスナック??
カウンターが折れてるんですよ。城郭用語でいうところの「横矢」が掛かっているんです。閉塞感の凄い店で、最も奥に座ったら出るのが難儀です。
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目の前は壁です。この壁の向こう側には何があるのかなと思ってしまう。
真上にTVがあってワイドショーが流れている。コロナ、コロナ、コロナだらけ。この日はGW前だったので、映ってるワイドショーから「GWのに沖縄県に来県者6万人」といっている。
玉城デニー知事が「皆さんの愛する沖縄を守るため、そして、あなた自身を守るため、どうか今は来沖や沖縄への帰省を我慢していただき、収束後に笑顔で沖縄を訪れてください」
観光地が「観光に来てくれるな」って言うのって辛いと思いますよ。今は全体主義だから倣うのが当然の風潮になってますが、単純にそれだけで割り切れないものがあります。
沖縄県だけじゃなくて鎌倉市も映っていた。材木座海岸辺りが渋滞している。公営パーキングも閉鎖。鎌倉市長の声で「お帰りください」だって。
だけどワイドショーってのは司会者もコメンテーターも同じネタで引っ張るんだね。見たくなくなってきたタイミングで供されたヌードルがこれです。
何だこれは?と思った。ラーメンに見えんかったです。
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う~ん、これはやっちゃったかなぁ。
こういう流行りの器、上から見ると小さく見えるし、ボリューム感も無さそうに見えるが。スープも少なめの省エネ丼です。
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いやぁ、どう見てもこのルックスはラーメンに見えませんね。見えます?
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載ってるのは豚バラ肉なんですよ。チャーシューじゃないのだ。更には緑色の細かいパウダーが降っている。海苔ですかねこれ?
これは歯に引っ付くな。歯と歯の間にひっつくなと。どうもフロアが暗かったせいか、メニュー写真と違う気がした。
うどんでも出て来そうですよね。でも西山製麺が出てきました。
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やはり豚バラ肉です。私は黒豚のバラ肉が大好きです。
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メンマにも青海苔の細かいのが付着していますね。
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ところが・・・
見ためより遥かに美味しかったんですよ。スープ、麺、豚バラ肉、飽きない味だった。私のこれまでの概念で最初のルックスからしてラーメンに見えなかっただけで、食べてみたらやっぱりラーメンだったのです。
でも懐が深い器なので麺の伸びがハンパないですね。横に広がらずに上に盛り上がってくる。ただ、西山製麺なのが幸いして、コシを失い難い麺だと思います。
西山製麺で細麺は初めてですね。
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後半はこんな感じで、伸びかかてるけど西山製麺だから救われてるというか。
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へぇって唸った。見ためで、外見だけで判断しちゃいかんのかな。まぁ外見も大事だけどね。
「・・・美味しい・・・ですね・・・」
このご時世だからそう言いましたが「美味いっ!」と言い切れるほどでもないのね。やっぱり最初の第一印象がイマイチで、もうちょっとラーメンに見えるように、一見さんでも安心できるようにすればいいのに。
でも「美味しいですね」と言ったら暗い店内で陰鬱そうにしてた店主とママの顔がパァッと明るくなったから言ってよかったけど「ラーメンに見えないですね」とは言えない。
見えないだけで味はよかったから、次回があれば(味噌ではなく塩かな。)緑色の細かい海苔は無しにして貰おうっと。
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地上に出て、反対側に渡って振り返ったとこ。
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私も含めて客は4人になったし、常連さんが来てサワーだか何とか杯を飲んでたから、ラーメン専門店のようでそうでもないのか。夜はラーメンがある居酒屋なのかも知れないな。
地下だからひっそり営っている。地上に赤い幟を立てないと知ってる人でなかったら気がつかない。
地下だから営っていけるのかも。隠れアジトのような店だった。
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亀有駅前のロータリーです。こちかめの像があります。両さんの体力ならコロナなんか寄せ付けないだろう。
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火の鳥 [ラーメン]

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メトロ東西線で東陽町へ。明治通り界隈や運河の手前に私の公用先があって、都内では新宿区と並んで最も多く訪れる圏内なのですが、新宿区界隈よりUp記事ネタが少ない。サラッと出向いてすぐ次に行ってしまいます。
動きのいい陰の部下、草の者12号に任せっ放しなのです。その12号が「自分、このトシまで発熱したことも風邪ひいたこともないのですが、スーパーに買い出しに行ったら目まいがして」
これが平時だったら「たかがその程度で」ですが、時節柄様子見の為に1週間有給休暇になった。結果、単なる風邪だったようで、GW明けには復職していますが。そのせいで自らやってきました。
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YMCAの先にある公用先に出向いてサラサラサラッと済ませた。
今日は水曜日だからかさやさんは定休日だしなぁ、そんなことを思いながら東陽町駅近くに戻ってきたら「火の鳥」という店を見つけた、
というか、ああ、この店か、目に留まったのです。
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前からあるのは知っていたよ。かな~り以前、自分がこういうBlogの世界に入る前「火の鳥」の前のテナント時代に一度だけ入ったことがあるのです。カウンター椅子が高かったのと、やる気の無さそうな愛想の全くない店だったのを覚えてるよ。
昨今は営業自粛の嵐だから休業中の店の方が多いから、営ってる店が救世主のように見えがちなんですよ。
あれから店が変わって現在の店になって歳月が経っています。どうせ潰れるだろうと意地悪く思ってたので、店の前を歩いてもずーっと無視して素通りしてたのですが、行列こそないけど客は入っているようだし、この地に根付いたのかな。新型肺炎コロナ感染拡大と非常事態宣言の影響で飲食店が休業だらけの中で営っていたから、ダメもとで入ってみた。
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店の女の子ひとりだけだったがあとから店主が戻ってきた。両替にでも行ってたらしい。
女の子は愛想ゼロです。小せぇ声にならない声で「いらっしゃいませ」と言ったかどうか。
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凄いのがこの券売機、写真ボケボケですが、横5列×縦12列のボタン、総計60個のボタンは全て埋まって光っていました。欠品、赤いバッテンが無かったのである。メニューが多いので私がチョイスした黄金スープがなかなか見つからなかったくらい。
上段の横5列×縦5列が麺類でした。見える範囲で列挙します。
1段、鶏白湯黄金、濃厚鶏白湯、ガツ盛りまぜそば×2つ、鶏白湯辛味風、
2段、長浜屋台、長浜屋台チャーシュー、次は不明、やみつきしびれ濃厚鶏白湯、黄金フォー、
3段、濃厚つけ麺並盛&中盛、濃厚辛味噌つけ麺並盛&中盛、黄金らーハイ、大盛、替玉
4段、濃厚つけ麺大盛&特盛、濃厚辛味噌つけ麺大盛&特盛、長浜乾杯セット、全部のせ、半替玉
5段、味付玉子、老舗○○屋のり、青葱、玉ねぎ、きくらげ、
6段、旨辛もやし、鶏つくね、鶏チャーシュー、野菜盛り合わせ、全部のせ祭!
7段、旨辛ねぎ、パクチー、メンマ、水菜、チーズ、
8段、半ライス、明太丼&明太マヨ丼、雑炊ごはんラーメン用、鶏チャーシュー丼、豚キムチチーズ丼、
9段、ライス、もつ煮丼、玉子かけご飯、鶏つくね丼、鶏皮まみれ丼、
10段、生ビール&瓶ビール、ハイボール、缶レモンサワー&缶グレープフルーツサワー、次とその次は不明、
11段、おつまみ(キムチ&メンマ)、おつまみ(鶏皮もやし)、おつまみ(???&炙りチャーシュー)、鶏盛り合わせ、ワンタン5個、
12段、月曜限定、プレムアムマンデーの生ビール、角ハイボール、危険トウガラシペースト、激辛パウダー、とりかわ、
チェックしながら入力してたら疲れてきた。これだけあってどれもこれも完璧なら凄いですけどね。
トッピングの下、10段から12段を見る限り夜はラーメンBARなのでしょうな。いろいろ創作して頑張ってるのはわかりましたよ。
私の選んだのは1段めの左端、鶏白湯黄金、濃厚ではないヤツ。鶏白湯もこのトシになると食べなくなりましたね。
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やはり椅子が高い。よっこらせと腰を上げて座ったら短い脚がブラブラする。
座った状態で見下ろした床です。
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カウンターの上のセルフ冷水はレモン水です。家系だとセルフの冷水がレモン水だったりします。この店も正規の軌道から外れてヘンテコリンなメニューだらけだから、口直しにレモンを入れたのでしょうよ。
券売機を調整中の若い店長さんです。
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愛想のないねえさんですが提供は早かった。これが黄金ラーメン、噂に違わず黄金色のスープといっていいんですかね。
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スープ以外の具は、チャーシュー、海苔、メンマ、パラパラっと載せただけだろ~の感がある水菜は歯間や歯茎にチクチクぶつかってジャマですな。
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麺は美味しいですね。コシがあります。やや白っぽいんですよ。ラクサではないと思いますが。
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黄金と謳うスープもさすがに美味しいです。明かりの反射によっては水晶のように光り輝くだろう。
チャーシューも美味しい。
でもやっぱりチクチクする水菜は要らない。
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美味かったけど店のねえさんの愛想の無さは私に対してだけでなく、あとからお客さん3人に対してもそうだった。だけどこういう店の子は慣れた客には愛想がいいんですよ。客を選ぶんです。それは店側の権利でもあるけどね。
まぁシャイなんだろうね。
戻ってきた若い店主は穏やかな方でしたが、店主もねえさんに気を遣ってか私語しまくりだった。
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火の鳥、
ファイヤーバード、
火焔のように全身が燃え立つ怪鳥、
ファイヤーラドン、
イーゴリ・ストラヴィンスキーのロシアバレエ組曲、
歌でいうとカルメンマキ&OZにあったな。自分は今でもカルメンマキ&OZの「火の鳥」はコード進行だけなら弾けますよ。
中村耕一氏がああいう事件で脱退する前のJAYWALKにも「火の鳥」があって、見たら私のiTunesにもまだ入っていた。今のJAYWALKは、昔の名前でまだ頑張っていますの感しかないけどな。
火の鳥、この地で長く営っているこの店は、こんな時勢でも普通に営ってそうだからホントに不死鳥なのか。いろいろ奇を衒った感があるが、他であまり見ないニュージャンルのスープだった。
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大和飯店5と6 [グルメ]

長い地下シェルターのような新宿三丁目駅で迷った方っていると思いますが、あの駅は新宿駅まで繋がっているし、歩こうと思えば歩いて行ける距離だし、乗り入れている路線と目的地へたどり着く出口、A1とかB1とかを押さえておけばいいのです。
私の出口はもっぱらE1です。その先に新宿区役所の別館があってそこが私の公用先です。
そこの公用を終えて、さぁ東新宿の大和飯店へ行く際は大抵店までトボトボ歩いていたのですが、E1出口から改札に戻って、副都心線で僅か1駅先の東新宿まで乗車したら、
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東新宿駅構内で迷ってしまった。
いや、迷ったというか、大和飯店へ行く出口を間違えた。
東新宿駅はメトロ副都心線と都営大江戸線が十字クロスしているだけの駅ですが、A2なのにB2から出たら知ってる風景と違っていた。
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来たコースを戻ってA2から出ましたよ。AとBを間違えただけですが、これだったら三丁目から歩いた方がよかったかもな。
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さて、遅れを取り戻さんと小走りに動いてやってきました大和飯店さんへ。
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正確には太和飯店、タイワハンテンですが、この店を知るに至った「ラーメン食べたら書くブログ」のNEXTさんからご教示いただくまでずーっと大和飯店、ダイワハンテンだと思っていました。敢えてそのままにしておきます。
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今日の日替わりおススメは天津丼とミニ肉味噌そば、大盛100円マシか。
ミニ、ミだかニだか二(漢字)だかわかんない字に笑ってしまった。NEXTさんとこの写真を見たら、ミニはどれもそんな感じでしたね。
ここでいう大盛り100円マシにすることで肉味噌そばがミニじゃなくなるのです。レギュラーサイズの肉味噌そばプラス、レギュラーサイズの天津丼を個々にオーダーするよりお得なのですよ。
でも天津丼の方を大盛りにしたいですか?両方大盛りにしたいですか?それらもやってくれそうだけど、価格交渉が必要でしょうな。
この店は肉味噌そばがウリらしいのですが、どうも検索してみたらミンチ肉がドッサリらしいね。ジャージャーメンのスープタイプだろうか。
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私は初志貫徹、今日は何を食べるか決めています。
「焼肉定食」
「アイ、焼肉定食ね」
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卓上にセルフの冷水があります。これ大事です。おそらく焼肉は濃いめのタレで、ご飯がススむ筈だ。
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カウンター上にトレイごと置かれるのですが、ご飯のボリュームを見て方針転換。
「ご飯大盛りにしてください」
娘さん(ホントに母娘かどうかわからないが。)のカオが破顔一笑、ご飯はその場で追加されたのですが、立ち上がってトレイごとカウンターに移したら、
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あ、焼肉、これだけなの?
これだったらご飯、大盛にしなくてもよかったかなぁ。
見るからに嗅ぐからに濃いめのタレで、これでご飯をガシガシ食べようと思ったのですが。
比べちゃ悪いですが、荒川区のドカ盛り「光栄軒」の1/10ぐらいですねぇ。
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でも味はいいよ。予想と期待を裏切らない、それ以上のタレ味で好みです。いつものご飯を1回分口に運ぶ量を倍にしてモグモグモグ。
でもせめてこの倍は欲しいところだ。れんげ食堂みたいに肉ダブルでもあればいいのに。「言い値でいいから肉を倍にしてくれ」って。言えばやってくれっかな。これも価格交渉が必要でしょう。「そっちの言い値でいいからお肉ダブルにしてくれ」って。
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悲しいかな、肉はすぐ無くなる。ご飯が余った。でも嬉しいことに自家製のお新香がある。タクアンとキュウリが2枚ずつ。濃いめの味噌汁も。
後半はお新香と味噌汁でご飯をかっこんだ。何だか下級武士の一汁一菜になった感がある。
すぐNEXT氏に書き込んだ。焼肉定食はボリューム不足って。

店を出てから気づいたのですが、達筆な明朝フォントで書かれている注意書には、4月1日から店内完全禁煙とあった。
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東京都の受動喫煙防止条例案が施行された。大和飯店のような小さい個人店への影響はどうか。
時代の流れとはいえ、何処も同じ条件なら影響は少ないかもしれない。食べたらすぐ出ればいいだけのことです。
卓上にある灰皿はもう撤去されただろう。意外に若い女性客が増えたりして。

下書きの時点では2つ記事に分けてあったのですがくっつけてもう1譚いきます。今日はメトロ副都心線と都営大江戸線が十字クロスしている東新宿駅構内で道を間違えることなく、A2から地上に出ました。
この角が丸い三角形ビルを斜め左へ。左には新宿区立区民健康センターが。
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一時停止の路地を左へ。女性2人が往く先は久左衛門坂といいます。
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インドカレー屋さん、す奈ばの隣、旧いマンションの1階、
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誰かを連れて行く店じゃない。
ひとりでこっそり行く店です。
誰にも教えないんだ。
えっ?Blogに書いてるジャンって?
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この日替わり金額を見てください。いまどきこんな価格ないですよ。大和飯店さんは消費税率が10%にUpされる前から日替わり600円を出していて、消費税率Up後もそれを維持しているようです。
免税店じゃないから600円の消費税60円は店側が涙を呑んでるってことか。
肉野菜炒めか。これにして麺大盛り=普通サイズにしようかなと迷ったりする。でも今日までとうとう日替わりはオーダーしませんでしたね。安いのはいいことだけどひねくれてる私は安過ぎても抵抗を感じるのです。ランチの肉野菜炒めと定食の肉野菜炒めと比べたらどっかでコスト下げてるだろって思ってしまったりするのだ。
やっぱり初志貫徹、ロースカツ定食!
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セルフの冷水ボトル、これがあるのと無いのとでは私の中では大きい。店のチョイスに影響します。
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入り口側にあるTV、この時間帯だと私はいつもこのBlogで「くだらないワイドショーが流れている」と書くことが多いですが、今日はそうは書きません。
コロナ感染拡大による非常事態宣言発令前ギリギリの日でした。国有地売却を巡って財務省の決裁文書改竄問題で、自殺した近畿財務局職員の奥さんが第三者委員会による再調査を求め、国と元国税庁長官に損害賠償を求めて提訴している問題だった。
でもA首相とA財務相は再調査や墓参りに否定的な姿勢ですよね。拙Blogでは政治的な話はしない方向ですが、2人の人間的な本質を見たように思った。
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右耳を覆って左に目を向ける。この奥にWCがあるのですが、まぁ旧いビルなのでお世辞にも現代のWCではないです。掃除はしてありますよ。でも狭いし、若い女性が見たら退くだろう。
外観もそうだがWCも旧い。今日で7回(1回は臨時休業だった)おそらく今日がBlog取材としてはいったんは最後の訪問になると思いますが、いつまでこの地に存続するだろうか。
前に何かで「町中華の存続ボーダーラインは東京五輪が目途」というのを見た。その五輪は延期されたが、東京五輪ありきで道路は拡張され、旧いビルは建て替えられ、個人店舗は立ち退かされ移転を余儀なくされた。五輪開催を待たずにして閉店した店も多い。延期になったからって旧には復さない。五輪に振り回されてない店舗だって、店主の身体も店舗も老朽化して後継者もなく、いい条件さえ提示されたら包丁を置くだろう。料理人、板前って短気で一本気な人種が多いので、「止めた!」「やってらんねぇ」ってなったら早いですよ。
まだ僅かに灯している気概の残り火を点火して「それまでは何とか頑張って営るかぁ」その目途が延期になったのである。振り回された個人店主の胸中、如何ばかりだろうか。

カツを揚げてる間、後から客の日替わり、チャーハンが先に出される手際の良さ。
お盆、トレイがスタンバイ中です。前でザクッ、ザクッ、カットしている音がする。
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家庭のトンカツです。脂身も端っこにあるロースカツ。惜しむらくはキャベツの千切りの水切りがやや甘く、カツの皿に面した衣が濡れてしまったのは残念であります。
このキャベツは機械でカットしてないですね。オバちゃんの包丁さばきでしょう。トンカツ専門店じゃないから粗くて歯茎にチクチク刺さるのはご愛敬というもの。
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前回の生姜焼きではご飯大盛りにしましたが、トンカツは大盛りにしません。
私の20年来の僚友、酒友で毅という者がいます。彼は3人兄妹で、毅が長男、次男の弟、末っ子長女の妹がいて、
「自分はトンカツでご飯をたくさん食べます。弟はご飯は少なくトンカツをたくさん食べます。(もう1人前追加するということか)妹はキャベツの千切りをたぁ~くさん食べます」
いろんな食べ方があるものだ。私は若い頃はトンカツ1人前でご飯を多く食べたものだが、関西を担当しだした頃に串カツというものを知った。それまでは定食のトンカツしか知らなかった。串カツ、串打ちしてあるとはいえ、カツは日本酒、熱燗に合うことを知った。
するとトンカツ、イコールご飯でなくてもいいやってなっちゃって。今日は酒こそないですが、カツを2枚3枚、それだけで味わってたらご飯が余ってしまった。
でもまだ何気に美味しいお新香と、最初にすすったら熱々だった濃い味の味噌汁が残っている。それで何とか。
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何気に振り向いてみた。もう店の紹介という目的で来ることはないだろう。思い出したらフラッと来て、日常としてUpするでしょう。
そしていつか「閉店しました」を見ることになるかもしれない。それはそう遠い日でない気がするのだ。
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東新宿交差点へ戻って、敢えて向こう側へ渡ります。
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次のターゲットです。でもこれはチェーン店なのかな。
この店の不可思議なところを早くも発見、肉野菜炒めが無いのです。
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それでいて、生姜焼き、焼肉、似て非なるものがある。この界隈はコーリャンガールも多いから、日本人の生姜焼きと区別してるのかな。
既にこの店、初回訪問していますが、した後ですぐに非常事態宣言になっちゃってUpがペンディングになっています。結果だけいうと圧倒的に大和飯店に軍配が上がるのですが、挽回の為に次回訪問を期してペンディング中です。
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かさや16 白味噌と梅炒飯 [ラーメン]

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3月中頃です。かさやに向かっています。東陽町の公用の後でやってきました。
これから西船橋まで行ってJRに乗り換えて江戸川区へ向かうのですが。南北に走る鉄道網が無いのがちと不便。
場所は説明し難い。妙典駅から住宅地を紆余曲折しながら、北西にしばらく歩くと住宅地のド真ん中にあります。
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見えてきた。赤いテント、赤い暖簾に白い文字。
早くも厨房から炒め物の音が聞こえる。町中華特有の香が路地に漂ってくる。
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でも店内に客はいなさそうだな。出前が入ったのかな。各種イベントや外出自粛が広まっているから出前の需要が更に増えたのかもしれない。店内にいて3回出前の電話が鳴りましたからね。
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引き戸にこんな張り紙が。
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個人店だけに警戒しているようです。
私は発熱は無いよ。体調も万全です。
店内アルコール・次亜塩素酸水除菌済みだって。このクラスの店だから徹底すれば大丈夫でしょう。
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「味噌ラーメンと、梅チャーハンって無くなっちゃったかな?」
「ありますよ」
梅チャーハン?
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梅チャーハンは白いボードに書いてあった。店内限定だそうである。
梅チャーハンとはどんなものか。チャーハンに梅干しでも乗っかってるのかなと。
(実際は全然、違ってたんですけど。笑)
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真っ白だ。業務用の白味噌とみた。
失礼ながら見た目はインスタントラーメンか、博多天神のスープみたいですね。
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具はもやしがメインで細切りのニンジンが少し、ひき肉、メンマも。チャーシューは無いです。味噌ラーメンにチャーシューは要らない派です。
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具をワシ掴みしてリフトアップ、これをガブッとやったら上顎と舌を軽く火傷しました。
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黄色い麺をリフトアップ、湯気がモワァと立ち上ります。
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自分は滅多に味噌ラーメン食べないのですが、そこらのしょっぱい味噌ラーメンとは全然違いますね。甘味があるのです。ヤバイ、レンゲが止まらなくなってきた。
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「普通に出勤されてます?」(若)
見りゃわかんだろってなもんですが。
「至極普通に出てますよ」
「オフピーク出勤とか、テレワークとか、在宅勤務とかできないんスか?」
「オフピークはできなくもないが、私の場合は外を廻らないと業務が完結しないんだよね」
「電車は空いてます?」
「空いてるね。時々途中から座れたりするし」
東西線なんか今の時間ガラ空きですよ。寒いくらいだ。
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そして、梅チャーハンなんですが。
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いやいや笑ってしまった。梅干しなんてないです。これはもしかして梅の振り掛けじゃないかなぁ。
まぁ悪くないけどね。ちょっとアテが外れました。
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手作りのお惣菜小鉢が美味しい。ラーメンスープもある。白味噌ラーメンの味噌スープと、チャーハンスープの醤油スープ、2種類味わうことができました。
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後からきたお客さんが、
「煙草、大丈夫?」
「平気っス」
そういえば4月1日から都内の飲食店は全面禁煙に?あ、ここは東京都じゃなかった。
いろんなメディアでは全面禁煙が大きく取り上げられたが「個人店は死活問題」「飲食店から悲鳴」そういう内容の記事も少なくなった。新型肺炎の問題でそれどころじゃない。
お客さんのタバコの煙は厨房側に流れていった。
4月になって非常事態宣言発令後は行っていません。元気に営ってるだろうか。店舗兼住居のようだから大丈夫かな。
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コーラン [ラーメン]

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曇り空、時折小雨が降る地方都市玄関口です。
私が20数年、お参りしている富士山本宮浅間大社の門前駅です。
特急「ふじがわ」の停車駅でもあり、1日辺りの乗降客は富士駅、甲府駅を除いては最多です。
富士駅から富士宮駅までは複線で、ここから先甲府駅までは単線になる。甲府まで行かない区間列車は、お隣の西富士宮駅で折り返しになる。
駅舎は市の中心部市街地にありますが、この地域もくるま社会なのかな。駅前は閑散としている。
私が見たところ、駅前に飲食店は無いのかな?飲食店は浅間大社に至る神田通りには「富士宮焼きそば」他を出す店がありますが。
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既に富士市庁舎への公用は済ませています。タクシーで2メーター。歩ける距離、歩いたこともありますが、今日はあまりいい天気でないので往復ともタクりました。
北口のペデストリアンデッキを歩いて、タクシー乗り場の前に、https://funayama-shika-3.blog.ss-blog.jp/2020-03-25で泊まった富士急ホテルがある。狭いバスタブだったな。膝を曲げないと肩まで浸かれなかった。
そのホテル前に営ってるのか営ってないのかわかんない中華店があって、
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確認してませんが記事タイトルに入れた店名だと思います。店の外観は地味です。3階とも持ち家なのかな。3階建を活かしてデカイ縦看板だけがドドーンと目立つ店です。看板のインパクトだけが大きい。
赤い暖簾に白い文字が無いから、本格的な中華屋さんかな。
幟もない。ランチメニューボードもない。こういう店はブ厚い表紙で閉じたメニューに「菜譜」とかあって、グランドメニューが中心なんですよね。
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ディスプレイにあるチャーハンが量が多そうですね。
A4横書きの簡単なメニューがあって、それには外国語も併記されていました。
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素っ気ない入口、自動ドアです。入り難い感です。
駅近くに他に選択肢が全くないので思い切って入ったのですが、
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「いらっしゃいませ」といったWelcome感が全くないな。
こんな置物があった。
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灯りを落としたやや薄暗い店内、窓際のカウンター席、テーブル席、座敷席とあった。外の天気に似てどんよりした店内空気、地味なのに広くて天井が高くて。空間が大きいせいで私の居場所は何処にしましょうかと躊躇したもの。
ひとりカウンター席の端っこ、奥にデンと座ったよ。椅子が高くて短い脚がブラブラする。
ママさんが来て、
「お決まりになりましたら・・・」
・・・の後は「このボタンを押してください」だと思う。
「決まってるよ」
素っ気なく言って、初めての店ではこれ!と決めているものを、身体に悪いとわかっていてもオーダー。
メニュー載せます。定番料理が中心で中華料理店の普通のラインナップが揃っている。
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セットメニューも多い。小ラーメンを150円マシで普通サイズにできます、あの東新宿の大和飯店(正式には太和飯店)みたいにね。
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サンマーメン!!静岡県で??
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メニューに飽きたのと雰囲気に慣れてきたので店内をジロジロと見渡したら、この店、意外にキレイですよ。
外見は素っ気ないのに、店内はカジュアルで、中華屋にありがちなベトベトした薄汚れた感が全くない。
ホホウ、すっごいキレイですね。何処もピッカピカに磨いてあります。ラーメンのスープなんぞをこぼしたら申し訳ないくらいにキレイです。
長いカウンターにわずか4席と余裕をとってあります。そのカウンターは手前の幅が広い。カウンターひとり席でも複数料理を堪能できる造りです。
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いい雰囲気の内装ですが、カジュアルな雰囲気をブチ壊すのが私の頭上にある液晶TVに映るワイドショーで、新型肺炎コロナウイルスのネタでコメンテーターが引っ張ること。
私は初顔の客だから言う資格ないですが「TV要らないよ。BGMでも流しなよ」そう言いたいね。チャイニーズ系の歌謡曲かBGMが似合うだろ。
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ラーメンとしてはあまり見ないルックスに感じるのは、まぶしてある青いネギと、チャーシューとカマボコが、蝶がはばたいてるように載っているからか。
青いネギは静岡風ですね。私はあまり青いネギだけってのは好きじゃない。今日まで静岡県内で食べたスタンドそば、ラーメンのネギはALL青ネギでしたね。
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麺はコシ、エッジ、味の浸み具合とも至って普通ですが。
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チャーシューは厚みがアンバランス、片側は薄く・・・おや?もう片側が厚いです。
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自分が過去にあまり食べたことのないチャーシューで、いい意味の表現をすると高級ロースハムのようなチャーシューだった。ハムエッグに合いそうですよ。
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カマボコはナルトの代わりかなぁ。この辺りも静岡県ならではでしょうか。
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多めの半チャーハンです。ボリュームはレギュラーサイズ2/3かな。
濃いめの味です。白い部分なんかないし、全体に満遍なく味が均等になっています。
ただ、添えられた金属製の小さじがですね。
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狭く小さくて。ちょこっとずつしか口に運べないのだよ。業を煮やした私は金物小さじを諦め、ラーメンのレンゲでもってチャーハンをゴソ〜ッとよそった。
それまで金属製の小さじでカリカリ鳴ってた音が、レンゲを使うことでカチンカチンと音が大きくなった。その無粋な音が広い店内に、高い天井に反響するんだな。
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チャイニーズフードのカジュアルダイニングですね。改装されたのかも知れない。改装するからには投資した金額を回収しなくちゃいけないから、駅前という立地で競合店がなく、大人数の観光客に対応できることでしっかり稼いでいるんだよってすっごいイヤな表現ですが、悪く言ってるんじゃないですよ。そういう店なのでしょう。
富士宮やきそば暖簾会が出店している店しか入ったことがないので。意外な掘り出しものだった。
会計時にママさんに言ったんだけど、
「サンマーメンがあるんだね」
「ハイ」
「あれは神奈川以外は無いと思ってたんだが」
「次回食べてみてください」
この店で出しているイワレを知りたかったんだがなぁ。店主が神奈川で修行されたとか、ママさんは神奈川から嫁いできたとか。
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静岡担当の草の者13号に「駅前の中華に入ったことある?」聞いたら「ないです」だって。身延線に乗車しないという。
「いつもくるまで動いてるから駅で乗り降りしたことないです」
「東京の会議で来る時は?」
「新富士駅にくるま止めてぇ」
ああそうか、新富士駅ね。身延線で富士駅まで戻りタクシーで新富士駅まで移動して、新幹線こだまで帰社しようと検索した。ところが新富士駅はこだましか停車しない。そこから先はひと駅ひと駅の待ち時間も含めて時間がかかり過ぎることがわかった。
東海道線で三島駅へ。ひかりに乗り換えて帰社、こっちのルートの方が早かった。ずーっと座ってたので腰に来ましたね。
で、次は昨日の記事、カナキンでランチを食べた日の夜なのですが。
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昨日、藤枝市のカナキンの後に某所で従業員と面談になったのですが、何だか訝しい内容だったのでその裏付けを取ろうと、富士市内のこれまた某所でエリア長と待ち合わせて会談したのです。会談終了したのが18時過ぎだったので、
「そっちで済ませていいわよ」(ジャン妻)
では飲み屋ではなく食事にしましょう。再訪したのです。
今度は店内の空気よりも会談内容を引きずってたが為に私自身の気分が重たくて。東京本社と地方支店との距離差、温度差、まぁ格差と言っちゃってもいいのかな。そういうのを感じさせる重たい内容だった。
私も残り3年を切ったので、過渡期による会社内部の諸問題は「今いる執行部で解決しろよ」なのですが、それでも私の所属は本社、職位も等級も低くはないので、面談相手に下手に「そうだよねぇ」と同調はできないのだ。
今の私はそういう苦情の窓口から離れて久しいので聞いててかなり苦痛を伴った。「こりゃ自分はもうダメだな、退く潮時だな」って思った。50代前半まではそういう鬱陶しい面談内容でも苦じゃなかったのに。
社員の話を聞いて苦痛に感じた自分に自分で衝撃を受けてしまい、重たい気分を引きずってこの店までタクシーで来たのです。夜は夜で味はよかった。テキトーに食べたんですよ。チンジャオロース、シウマイ、小さいご飯、ビール1杯だけ。
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混んでましたね。居酒屋以外だとここしか開いてないからか。店にはこないだのママさんと、ママさんか厨房にいる店主のお母さんかな。品のいいお婆さんがいた。
私は前回と同じ外が見えないカウンター席の端っこ、右端に爺さん、真ん中にも爺さん、背後のテーブル席に4人の会社員、入り口側のテーブル席に6人客がいて大学生さん4人と教師らしいのが2人、学生のひとりがでっけー声で喋って笑ってドヤドヤしてうっさかったな〜。客は自分だけじゃないってのを意識なさいって。傍らにいた年長者も注意しないとね。
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チンジャオ、濃い味付けで美味しいですが、最後の方になると飽きますね。
ツルツル滑って摘まみ難いのだ。店側もそこは心得てるのか、スプーンが添えられていた。
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シウマイはまぁ中華のシウマイで、我がソウルフードの崎陽軒には敵わないというか、比較しちゃいけないね。美味しいですよ。
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ご馳走様でした。さぁて、ここから2時間半かけて帰らなきゃならないぞ。
「泊まってきたら?」(ジャン妻)
「いやいい、帰る」
在来線を乗り継いで?いや、この日は三島から新幹線で小田原で下りて、東海道にまた乗り換えて23時前だったかな地元に着いたのは。
ジャン妻はまだ起きていた。製作費の安そうな海外ドラマを観てましたね。
少しボヤきましたよ。
「前はそういう面談って苦じゃなかったんだがなぁ」
「しばらくやってないとそうなっちゃうのかも」(ジャン妻)
相手の話を、特に苦情めいた話を聞く免疫力が低下したのだろうか。苦痛に思うくらいならもうそういうのは辞めようと決めたのですが・・・。
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カナキン [ラーメン]

4月1日付で入社した社員と異動した社員の関係で、どうしても県境を跨がねばならなくなったのですよ。不要不急の外出じゃないですよ。
朝の体温36.4度で味覚嗅覚以上無、短時間で移動する為に小田原ではなく新横浜から飛び乗った新幹線の自由席は空いていた。貸し切りみたいなもんだ。
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現地でレンタカーをチャーターするかも知れないので、ジャン妻がドライヴの御守であるプチ公を持たせてくれた。
この子を搭載してから無事故です。違反はありますが。
そういえば運転免許証更新は延期になったままだな。平成24年にグンマで3回捕まってゴールドが消えたのを早く復活したいのだが。
富士山を見てるプチ公の後ろ姿。
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こんな撮影しても誰からもアヤしまれないくらいに乗客がいなかった。
静岡駅で在来線に乗り換えるホームのスタンドそば、オバちゃんが除菌作業中だ。カウンターを磨いている。
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出向かなきゃならないだけで、内容は至って簡単なのだ。行政訪問が済んだら12時前、藤枝駅まで歩く寂れた商店街にはソソる店がないのだ。
静岡市内まで戻って宮ヶ崎町の廃屋酒場でランチするか。
そこまで腹の虫が持たなそうなのだ。いいやもうこの界隈で。運よく営ってる店に入るしかない。味なんかより餌でいいや。
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ウナギや寿司は重たいよ。天丼とかもあったけど。
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和食もいいけどメニューがわからない。ランチ半額、2200円が1100円ってどんなランチなんだ?
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駅まで戻ろうとしたら1台のくるまが駐車場に入っていくのを見た。その駐車場の看板を見たら、
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カナキンかぁ!!
3年ちょい前に夜に入っています。変わった店で、店内に掲げられたスローガンに「調味料をお使いください」とあるのです。店で出す基本の味をお客さんが自由に壊しちゃって下さいと言っているようなものです。
自分の出す味に絶対な自信を持つ店はコショウはおろか調味料なんか全く置かないでしょう。あまり自信過剰な店も疲れますが、そういう路線の店の対局、裏側にある異質な中華そば屋です。餃子はあるけど定食類はありません。
前回は夜に入ったんですよね。
https://funayama-shika-3.blog.ss-blog.jp/2016-11-01
3年半前か。
あの時は夜に入ったので酔っぱらってましたが、酔ったアタマ、アルコールでマヒした舌で食べたせいで?味や記憶が曖昧で、味よりも「調味料を使え」だけが印象に残った。二度と入ることはないだろうなと思ったよ。でも後で机上で調べたら藤枝市内では有名な店だった。藤枝や焼津は温・冷の2種がある朝ラー(早朝から営って午後にはクローズ、夜は営ってない店が多い)で有名ですが、その路線とも全く違います。
他に選択肢が無いので数年振りに入ったのですよ。シラフで食べる味はどんなもんだろうか。
右手に券売機、中華そばのボタンをオンしたが反応しないぞ。ここ静岡県に来ても券売機に翻弄されるのか私は。親指で力任せにグイグイ押し付けても云とも寸とも反応しない。よ~く見たら、先に並、中、大、サイズのボタンを先に押すんだった。券が出てきた。次に小ライスを押したがまた反応しない。再び力づくで親指でグイグイ押してたら、店の女性が
「小ライス無料サービスになっております。おつけいたしますかぁ?」
「・・・」
恥ずかしいったらありゃしない。
カウンター10席、テーブル4人席テーブルが3卓です。あったあった。カウンター席から見て背後、テーブル席側の壁に掲げてあるカナキン五箇条です。
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1 調味料をお使い下さい!
※コショウ・ニンニク、豆板醤はお好みに合わせて
2 酢は必ず入れて!
※当店のそばには酢がとても合い、益々美味しくなります。
(酢は神薬です健康の為にもお使いください)
3 熱いうちに!
※麺料理は温度が命です。出来るだけ熱いうちに召し上がってください。
4 空腹が一番!
※どんな料理にも空腹が一番の調味料です。おなかは充分すかせてご来店ください。
5 最低3回はトライ!
ご自身の好みの配合(調味料)を見つけて貴方も中華そばの通になって下さい。

この五箇条、私が納得するのは3と4だけです。1は要らぬ世話というもの。豆板醤なんか入れたら味がブッ壊れるじゃないか。
2の酢だって絶対に入れるわけない。5の最低3回TRYは何を基準に言ってるんだ?今回はシブシブ2回めですが、調味料をぶっかけた中華そばの通なんかになりたくないよ。

言ってることが3年前と変わってませんね。相変わらず首を傾げて凝ってしまった。
卓上にある調味料たちです。餃子もあるから酢やラー油があって当然で、唐辛子系を置くのもいいでしょう。苦手な人は使わなければいいだけです。
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何だろこのアヤしい調味料は?聞かなきゃわからない。
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働く若者の背中です。
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厨房に大鍋、寸胴鍋が3つ、左のデカいのは基本出汁のスープ在庫鍋、真ん中がお客に出す完成スープ鍋、その右の小さい鍋は何かの隠し味らしい。
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前回は酔っぱらっていたので味は覚えていない。シラフでいただいたのはオーソドックスな中華そばで、やや細麺、固さは普通、スープはあっさり醤油、具は薄いチャーシュー(意外と美味かった)にフニャケた海苔(要らないかも)メンマ、刻みネギ、
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悪くない。。。
そんなに深味、コクは無いが、あっさりして今の私にはちょうどいい味加減じゃないか。
それを化学実験の如く調味料をドバドバ配合破壊して美味しいものなのだろうか。このままでいいじゃないか。
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ボリュームはそんなにない。すぐ食べてしまった。もう1杯いけそうでしたね。
ご馳走様でした。いいところを無理くり探してみた。ボックスティッシュが縦に置かれています。この整理整頓の仕方はいいですね。ティシュが汚れなくて済みます。
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最後に店の外観、左下のキャッチを見てください。
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体においしいラーメンを元気に作っています??
体においしい?体にいい、の間違いではないのか。だから味はあっさりしていたのか。体にいいでも体においしいでもいいけど、そのラーメンを調味料で味変しちゃってくださいと謳っているのです。身体にいい調味料は私の大嫌いなお酢ぐらいだろう。
店の人が、調味料をどんどん使っちゃってくださぁい」と声高に言ってるわけではないですけどね。
HPのTOPにはこうある。
「コクのある昆布と豚骨、たっぷりの野菜からダシをとったさっぱり和風スープがクセになります!」
ところが2頁めには、
「テーブルの上には酢、唐辛子酢、ニンニク、コショウなどの香辛料が常備してあります。さっぱりスープにお好みでスパイスをどうぞ。」
HPで謳うことか?(笑)
好みは人それぞれだが、何もつけない方がイケますよ。
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れんげ食堂⑧ [グルメ]

短い春はコロナでかき消されて終わりです。
もうすぐ暑くなる。マスクしたまま歩くのがシンドいよ。時々マスク外して「フゥ~ッ」と生で呼吸するのですが、すれ違う通行人が視線を向けてきたりする。魚みたいにエラで呼吸できないものかと思う。
カラッと晴れたとある平日、辻堂駅改札を出て、デッキを降りて、頼もしいチェーン店、れんげ食堂が見えてきた。
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新メニューが登場したのだ。
新メニューとはいっても、誰でもできそうなものですが。
これです。
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青椒肉絲、豚肉とピーマン細切り炒めじゃないですね。
肉ピーマン炒め、単なるね。
実際のモノはこの写真より貧弱だと思うよ。写真はあくまでイメージですから。
これだけで満足しようがないな。いつもの大好きなあれを追加しようと決めた。
風に舞うプライス、
このテーブルには後でテイクアウトの餃子が並ぶ。
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麺類以外の炒め物なら殆どがテイクアウトできるようです。店内で密になるよりは、家が近所なら、店も生き残る為に、従業員の雇用の為にも。
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珍しくテーブル席にしたのは換気のためにドアを開け放しにしているので、通行人に見られたくなかったから。
テーブル席のいちばん端っこ。
あ!タッチパネルだ!
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冷水を運んできたおねぇさんに、
「これで注文しなきゃダメなの?」
眉間にシワ立てながらイヤっそうに言ったのは、この店の客の年齢層は高いので、タッチパネルは置いても絶対に口頭オーダーにも対応してると踏んだの。対人の密度を減らすのはわかるけど、このご時世にタッチパネルだって触りたくないだろ。
私はそれよりも単に操作が苦手だからだけどさ。
「言っていただいても大丈夫ですよ。お決まりの頃に」
私は立ったままメニューを取って、
「これ、新しいヤツ、定食で」
「ええっと、単品になってしまうのですが」
んなこたぁない。この女性の把握が足りない。
「え?ここに定食ってあるぞ?」
「あ、」
まだニューオーダーを把握してなかっただろ。
「失礼しました。豚肉とピーマン炒め、定食ですね」
緊張させたかな。
「それとこれ、単品」
キクラゲ玉子を指した。
「こちらは単品ですね」
「これ美味いからなぁ」
「はい、笑」
ホッとしたようだな。緊張させちゃったのは彼女がニューメニューを把握してなかったのもあるが、私が立ったままでオーダーしたからですよ。威圧しちゃったんだと思う。ゴメンね。
「オーダー入りまぁす」
声が飛んだ。
メニュー載せます。
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冷やしも始めたんだ。冷やしはウチでもよく出るから外では食べないのだ。
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座って見てたら、餃子のテイクアウトが出されていた。さっき見た店頭のテーブルに積まれているのです。
家で焼く人用に焼かない生の餃子も出てましたね。
炒め物なんか全品テイクアウトできるからね。
それはいいけど、この席は失敗だったな。背もたれが殆ど直角で狭いんですよ。
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向こう側に移るか。いや、そっちはそっちで駆体の柱があるしな。
仕方がない。窮屈このうえないが、このままでいるか。
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卓上にある餃子の小皿は蓋がしてあった。衛生対策ですな。このチェーン店って餃子がウリなんですかね。いちども食べたことないけどな。
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豚肉ピーマン1.jpg
先に豚肉とピーマンを炒めたものがキタ。
後からくる玉子炒めは横並びに置けないので向こう側に置くしかないな。
豚肉もピーマンも細くカットされてません。オイスターソースは薄いかな。やっぱりなって思ったのは炒めた油の方が勝ってます。油が皿に浮いて残ってる。冷凍肉だから炒める時についつい油を多く入れてしまうのだろ。
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豚肉ピーマン8豚肉を摘まむ.jpg
豚肉ピーマン9ピーマンを摘まむ.jpg
豚肉ピーマン10豚肉とピーマンを摘まむ油テラテラ.jpg
でもまぁ肉が多いからゲンバーマンは喜ぶだろうな。ご飯が進む率からすると肉の方が遥かに多いです。だからといってご飯お替りするのはやめた。もう一品、キクラゲ玉子があるんだから。
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保険のために追加した玉子炒めは相変わらず美味しい。
でも窮屈なので向こう側に置いたが手を伸ばさないといけない。冷水を汲むにしても粗相をしないように気を使ったのですが・・・。
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やちゃったんですよ。前後手前が狭くて窮屈なので、向こう側に腕を伸ばして水を飲もうとして目測を誤り、手前にこぼしてしまったのです。
参ったな。自分でも何が起こったかと思ったですよ。まさか脳梗塞になったかとハッとした。
ご馳走様でした。会計も先程オーダー取りに来た女性だった。会計中にテイクアウト餃子を買おうとする年寄りが「すみませぇん」店の外から中に入りもしないで声が入ってくる。少し待ちなよ私がお会計中なんだから。
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細かい端数の釣り銭はコロナ募金箱に入れて店を出たら、風が強くなっていた。テイクアウト餃子のプライスが煽られてバタバタしている。餃子が風に飛ばされそうだぞ。
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辻堂駅改札、人がいない。
いないけど、改札脇にあったこれ。
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その日はいつ来るだろうか。
いつか来ると願うその日はいつなのかな。
皆がその日を待っている。
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チェーン店が頼もしい [グルメ]

これから暑い時期に入ります。マスクしながらの外出はしんどいな。
雨さえ降ってなければ走行中の電車の窓は換気の為に開いていますけどね。
今日も小田急線はガラ空きです。
小田急ガラガラ.jpg
今日の公用圏内は海老名市内と厚木市内です。
外廻りなのでコロナ感染も心配ですが、歩測数が多いのでこれからの季節は熱中症が心配だとジャン妻が言っていた。なるべく訪問件数を少なくするようにしています。
歩く1.jpg
平常時には見向きもしなかったのに、チェーン店の強みを再認識したので再三利用しています。
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店頭でスタッフが水を撒いていた。この日は最初の真夏日だった。最高気温30度いったんじゃないかな。
「営ってる?」
「営ってますよ~」
7時~だそうです。(お店によって異なる)
さぁタッチパネルの券売機、前回は味噌汁を豚汁に変更しようとしたつもりが豚汁単品を押してしまい、後で差額を返金されたので「今回はそんな失敗をしないぞ」と期するものがあったのだが。
券売機1.jpg
券売機3.jpg
券売機2.jpg
やっぱり失敗した!!
千円札2枚突っ込んで画面トップの豚汁変更ボタンをいきなり押したらそれで入力完了になってしまい、ジャラジャラジャラッと小銭がたくさん出てきた。どうもタッチパネルの券売機は苦手だよ。
千円超.jpg
4枚も半券が。何だか割高感がありますが。
「マグロ、豚汁、ネバとろ、卵お願いしまぁす」
バラッバラにオーダーするから割高になるんだよな。
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相変わらず1席ずつ空けて座ります。
一席ずつ間を置く.jpg
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目の前が見えないテーブルカウンター席。
メニュー載せます。
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マグロ丼と言ってましたが、メニュー名は鉄火丼、あまり色がよくないマグロですけど。
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ネバとろ小鉢、生卵、HPを見ると、ネバとろ小鉢には生卵や納豆が写ってるんですよ。

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まぁいいや。とろろ、おくら、ササミ、うめたたき、レンゲですくってズルズルと飲み干す。薬湯のように。
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豚汁変更、今日の豚汁はぬるいぞ。豚肉も少ないし。
豆腐は絹、汁より豆腐の中の方が熱かったりして。
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マグロを摘んでみる。
途端にテラテラしたのはタレと店内のライトのせいだよ。
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このマグロはキハダマグロですな。メバチでもない。脂肪分が少なくてあっさりしている。
インドマグロなんかで出されたら価格が跳ね上がるだろうし。そりゃ海沿いの海鮮丼と比べちゃだめだよ。
私をこの世界に導いた師匠、番頭さんは、温かいご飯の上に刺身を載せると刺身が不味くなるって言ってたな~。
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鉄火9摘まむ4.jpg
私は丼だからお替りできませんが、ご飯お替りが言い難いようになりましたね。スタッフが敢えて客と距離を離しているのでフロアをずーっと見ていないのです。
私は中央カウンターテーブル右端(厨房側)にいます。同じテーブルの左端(入り口側)にひとりのガタイいい客がいて肉豆腐とメンチカツ定食をオーダーされたのだが、おかず3割食べた辺りでご飯がなくなってしまい、お替り欲しそうに厨房をちょいちょい見てる。
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でもスタッフはなかなかフロアに出てこない。出る作業はオーダー聞き、配膳、片付けだけです。それでいて「ご飯のお替りは言ってくださいね」ですからね。
でも席から大きい声で、
「すみませぇん、ご飯お替りぃ」
吠えるのも何だかなぁですよ。今は距離を保たないといけなので仕方がないけど、お替り君の視線が私の左頬に刺さるんですよ。「お替り欲しいなぁ」ってね。こっちまで気になってくる。ガタイはいいが気の弱そうな男性だった。思い切って言いなよって。
セルフの冷水組む際に立ち上がって「私の左にいるお客さん、ご飯お替り欲しがってるよ」って余計な世話を焼きたくなったよ。
でも相手は大の大人だし、メンツ潰すのもなぁ。
そのうち壁際の客に定食運ばれたタイミングでお替りにありつけたみたいだ。大盛りだって。良かったね。
私なんかはズカズカ奥に歩み寄って「お替りくれ」って言いますけど。ジャン妻はそういうの嫌がるんですよ。席で待ちなさいって。レストランじゃないんだから大衆食堂は全然構わないんだけどね。
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最後に残ったマグロでTKGにしてみた。TKGプラス何だろう。マグロだからM?ツナだからT?
これで今日1日の免疫力は完璧だ。
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都内本社へ帰社、ロマンスカー箱根で。特急券は経理に廻しましたよ。週末(土)(日)は運休だが、平日は普通にダイヤが組まれているのです。
座席シートにある箱根ガイドが虚しく見える。

別記事だったのですがもう1譚くっつけましょう。今日も小田急はガラ空きだ。快適だなんて喜んでちゃぁいけないけど。公用外出で長距離でも中距離でも移動リスクを伴うんだから、時差出勤も含めてズラすようにしているんだ。
私の公用外出、社内では誰も表立って反対はしないけど懸念する声はあがっています。本社内で唯一テレワークができない私だけ外に出てる。上層部は社用車で移動していますが、電車で移動している私はリスクはあります。
「また出かけるんですか?」
「それって急ぎなんですか?」
うるさく言ってくるソリ合わないオンナもDON子もテレワーク主体なので出社していません。稀にこの連中が出てくる日は私は努めて不在にするようにしています。
外廻りたと当然、コロナ感染拡大前と変わらず外食になるわけですよ。
弁当持参でその辺の公園とか、駅のベンチとか、役場の待合で食べるわけにいかないよ。これから暑くなるし、傷むリスクだってあるんだからね。
暑くなるといえば、この夏場はずーっとマスクしてなきゃならないのか。熱がこもってアタマがボーッとして、熱中症にでもなったらタイヘンだ。
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本厚木駅から合同庁舎までは個人の飲食店は無いので、こういう時期に実に頼もしく、存在を見直したチェーン店を利用します。
今日は肉肉しいのにしました。
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HPには「カットステーキにチキンステーキとエビフライを組み合わせました。」
カットステーキだけなら、ノーマル、特、今回の組み合わせとあります。特は肉の量が1.5倍だったかな。そんなに要らない。
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1.5倍です。数えてみてください。
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エビフライを食ってみたくなったのです。数年前には和風ハンバーグにエビフライが2匹添えられてたのだよ。やよい軒はライスお替り無料が一時なくなったことがあった。その際にメニュー内容も改訂になりエビフライがハンバーグから消えたのです。バカらしきなって私はやよい軒から遠ざかった。
ハンバーグもエビフライも家では出ません。ジャン妻はやりたがらない。「上手くできない」というのである。
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中央を分断するようにエビフライ、タルタルソース少し。タルタルソースは別売りで〇〇円でメニューに載っていたような。
左にカットステーキ、和牛ではないよ。アメリカンビーフかオージーかはワカラン。
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右にチキンステーキ、やわらか過ぎて歯応えがないチキンです。チキン南蛮と同じ素材かな。
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1枚めに箸でとった肉片はやや固かった。船山温泉の甲州ワインビーフヒレのようにはいかないな。
それ以外は普通の肉感、食感で、噛んで味わう肉です。
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チキンを摘まんでみる。焼き鳥の食感じゃないですよ。ご飯のおかずになるチキンソテー、
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久々に再会した1尾のエビフライを愛し気に摘まんでみる。
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エビフライを食べるには、チキン南蛮、ローストンカツ、をオーダーするしかない。それに添えられています。サイドメニューで2尾あればいいのに。3尾は要らないしな。
今日の豚汁、肉が多かったな。牛、鶏、豚、3種のミートです。
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私はこうして早い時間に食べてますが、家でテレワークしてるジャン妻は、12時半に「今から昼休憩入ります」13時半に「昼休憩終わりました」そうやって本社に配信してるそうです。
昼は自炊です。造る時間も休憩時間込みだからなるべく手早いものをサッと調理して食べている。
「今日のお昼はこんな感じ」と写メを送って来るのですが(写メというか、メッセージ)こんなものを食べてるのかと絶句した。ロクなもの食べてないですね。さすがに掲載許可が出なかったのですがピザトースト、うどん、それらはまだマシな方で、サッポロ乾麺醤油味(不味いって言ってた)フリーズドライの雑炊、非常食の水っぽいレトルトカレーとか。
「これって何だ?」
聞かなきゃわからないものもあった。
「マズそうだな」
「ヒドいっ」
失礼ながら佐奈田堂さんのインスタにある干し蕎麦の方がシンプルに美しく見えますよ。
豚肉なんかでもストックしてある冷凍肉を消費せずに、まだ期限に余裕のある生肉を使うんですよ。私が帰宅して夜に「豚バラ肉はどうした?」って聞くと「昼に使っちゃった」って言うからさ。
「生肉を使うなっつーの」
「・・・」
「冷凍肉にしなさいどうせロクなもの食べてないんだから」
「なっ!」
私はこうして贅沢さえ言わなければ感染拡大前と同じく外食してます。別にグルメ探索をしてるわけではない。100%ペーパーワークなので、その過程での栄養と免疫力補給であります。
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数年離れてたけどコロナでご縁が復活した。頼もしいチェーン店の一角として。
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麺工房ジロー(写真追加) [ラーメン]

2月末です。JR戸塚駅改札を出て、コンコースを歩いてモディ(旧丸井)の食品売り場へ上がり、左に舵を切ると、
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この店の難は例によって券売機です。私が苦手としているタッチパネルの券売機ではないのに何だかクセがあるのだ。千円札を受け入れないで戻す時が多々あるんですよ。
それと、探し難いのです。
メニューは多くはないですが、券売機で対応できるメニュー数や種類じゃない。それらを無理に券売機にセットしてあるので探すのが難儀なのです。
フォントも小さいし。私はモンゴル岩塩の塩ラーメンを探してたら自分の目、視線が険しくなってきた。少し距離を置いて探した。
店主がおっそろしくせっかちなんです。私を老眼の年寄りだとでも思ったのか、店主がスッとんできて、
「お客さぁん、カウンター席とテーブル席どちらがヨロシイですか」
まだ券を買ってないんだけど。
「カウンター」
聞かれたからぶっきらぼうに応えた。
やっとモンゴル岩塩を見つけて千円札を突っ込んだら札が戻ってしまうのです。再度TRYしてもダメ。
「オカシイな」
尚もTRYしてみた。傍らで店主がヤキモキしているオーラがビンビン伝わってくる。やっと千円札が入ったのでモンゴル岩塩を見つけてONした。店主は私の傍らにずーっと立っていましたよ。
券を渡した。
「ハイモンゴルお願いしまぁす」
厨房のアンちゃんへ声が飛んだ。
私はまだ券売機の前に立っている。チャーハンを追加しようとしてもう1枚千円札を突っ込んだらまた戻ってきてしまうのである。ついにはプチッとなってしまい、
「なんなんだぁこの券売機はさっきから!」
「あ、お客さん、つり銭ボタンを押してください」
ボタンというかレバーなのですが、つり銭レバーを押したら千円マイナスモンゴル岩塩の差額がジャラジャラ出てきたよ。
「もう1回、お札を入れてください」
入れたら通った。つり銭を吐き出さないで追加の千円札を突っ込もうとしてもダメらしいのです。
タッチパネルだと「まだ注文する」「会計にすすむ」のようなボタンがあるじゃないですか。私はそれすら苦手で遊ばれるんですけど。こういう旧タイプの券売機でもダメなんか私は。券売機自体が苦手意識になりそうだよ。
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このように券売機にクセがあるので高齢者が戸惑っているときが多々ある。私だけじゃないんですよ。タッチパネルでもないのにね。
その度にせっかちな店主か、いれば女将さんが脱兎の如くスッ飛んでって「何になさいます?タンメン?あ、これです。よろしいですか私がやります」客からお札を預かって券売機に千円札を入れてボタンを押し、つり銭を確認のうえ渡したりしている。
要は店主と女将さんのせっかちな気性に券売機と操作が追い付いていかないわけ。
良く言うなら、店主は高齢客をまず席に通して冷水を置いて、食べたいものを伺ってお金を預かり、店主自ら券売機までお遣いに行ってくれる店でもある。そんなことまで普通しないですけどね。
アットホームな雰囲気と取るか、忙しないと取るか、です。券売機止めちゃえばいいのに。
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アットホームといえば、店主と厨房の若者、女将さんと厨房の若者、関係はトテモいいのです。親子関係よりいいです。
厨房の若者たちは静かで無駄口は叩かない。店主と女将がせっかちなだけに若い衆は泰然自若としていますよ。客が券売機前で戸惑いがちなので、確定するまでじーっと待っています。店主が「いいよやって」女将が「いいわよ」その指示でGOするのです。
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へぇ~、これがモンゴル岩塩かよ、とわかるものじゃないですよ。
昔ながらの塩ラーメンのようなものです。岩塩か湖塩かはわからないよ。
会津桧原の山塩ラーメンのようなものか。
上に載ってる赤いヒゲは要らないな。
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パラパラ、しっとり、その中間をいくチャーハンです。半チャーハンが少ないので普通サイズを選択しましたが、それでも足りないな。
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まぁ至って普通です。決して不味くはないです。味やボリュームより券売機前の戸惑いと、店主と女将の気だけ急いでるオーラの方が印象に残る店です。
そして別の日、3月中頃に戸塚区役所に向かったら、
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マスクを求める客がズラリ並んでる。全員に行き渡ったかどうかはわからない。多分無理だろ思う。
窓口で申請を済ませて、
「下、マスク行列でした」
「ああ、マ〇〇ヨさんですね。今日は特売なんだそうですよ」
昨日一昨日辺りから私の苦手な量販店でマスク大量に山積み販売してましたけどね。ドンキなんかワゴン数台、段ボールに山積み、個数制限無しでつかみ取り状態、でもそんなに売れてなかったなぁ。出回ると買わないものなんですね。
そして地下へ。今日も千円札が1回撥ねつけられて「またかこの野郎」と思い突っ込む千円札の向きを変えた。人のカオを先に入れたのである。
そしたら通った。気分屋の券売機め。ブッ叩いてやろうと思う時がありますよ。そしたらまたしても店主がバタバタとスッとんできて、
「お客さん今日は?(券を見て)ハイ、肉野菜炒めぇ!」
いっそ券売機を廃止したらいい。口頭で受けても充分対応できると思うけどね。
先にスープとライスが出されるんですよ。この辺もせっかちですな。肉野菜炒めが出されるまで間がありましたよ。
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な~んかパサパサした野菜炒めだったな。
味は普通なんだが。もう少しタレでしっとり絡めた方が好きです。
塩コショウだけ効いてるって感じでもないの。脂っ気が少ないのです。
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フロアを闊歩する人からカウンターは丸見えで、何を食べてるかもわかってしまうのだ。カウンターから見てこうですからね。
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味ですか?至って普通ですとしか今日も言いようがないな。追加オーダーする時はどうすればいいんかね。またこの気分屋券売機の前に立ってウンウンと考えなきゃいかんのかな。

そして4月上旬になった。
緊急事態宣言が発令されている。不要不急の外出は避けろと。自粛しろと。自粛という言葉には下を向いてガマンしなさい耐えなさいと暗に言っている響きがあるが。雨に濡れなくて済むこの地下街も人がガラガラだったのです。
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店主も元気がない。いつもはバタバタとスッ飛んで来るクセに、ゆっくり歩いてきて私の券を受けた。
「どうぞ。お席何処でもいいですよ」
「何処でもったって」
「お客さんいないからさぁ」
ホントにお客さんいない。肩を落として厨房に入ってった。
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五目焼きそば、あんかけ、普通の味だが、店主に元気が無いとこっちも気が入らない。つまんない。ただ料理を撮っただけです。
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ツマンナイの。店主も若い衆もヒマっそうで。店主が忙しいから人間ドラマが見れるわけでさ。店側客との会話になるわけでさ。シーンとしてお通夜みたい。私が焼きそばを咀嚼する音しかしないんだもん。
静か過ぎてこっちも砂を噛む思いだった。
そして5月に行ったら無期限の休業に入ってしまった。
「4月20日から2週間程度」となっているが、ここまできたら延期された宣言が解除になるまで休業じゃないかなぁ。
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せっかく来たんだから壁に貼ってあったメニュー写真でも撮って載せとくか。営業中は店主も若いのもジーッと店頭に視線を注いでて撮れないからね。
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店前に高齢者(失礼)のオバちゃんが2人いて、閉まったシャッター見て固まってました。固定客付いてるんですよ。
あのせっかち店主も世話焼く女将も気落ちしてるだろうな。商売人って店を開けてないと老け込んじゃうからね。
地元だけに、雨に濡れないで済むだけに、隣接する食品売り場にはしょっちゅう来てるので、再開を楽しみにしていますよ。また券売機の前で固まったらトンできてね。
そしたら言ってやるんだ。「来たら閉まってたじゃねぇか」って。

令和2年5月14日追記、営ってました!
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ガマンのウイーク [グルメ]

ちっともゴールデンじゃなぁったウイーク。4月23日の東京都小池百合子知事の記者会見で「4月25日~大型連休最終日の5月6日までの12日間、StayHome、お家にいましょう」でした。
小池さん頑張ってるけど横文字造語は気にいらない。「家にいましょう」でいいのに。
だけど家にずーっといたら食糧が枯渇する。買い物は3日に1回程度に減らせって?
毎日行ってないないし!
「週末に買い物に付き合うから」という名目でジャン母からくるまを取り上げたので、週末1日だけドッカリ買い込んでますよ。混んでる日が多い。ポントデーと重なったりするからです。先日行ったら買い物カゴやカートを減らしてたな。レジの台数も減らしてレジとレジの間隔を空けて、会計に並ぶ客もある程度の間隔を空けてた。
朝は老人たちで混むし、昼から14時はパパママで混むし、それ以降だと品薄だし。
幸い自分は外回りなので、平日に少ない量や、持てる範囲でチョコチョコ買ったりしていますよ。

この日は5月1日でした。地方都道府県の手続きが無かったので有給休暇取得しました。ジャン妻は久々に出勤しています。
ジャン妻の上長である伊東甲子太郎に言ったのよ。「彼女を週1出勤体制にしてくれないか」「コロナ太りで、料理の量が私の分まで減った」って。
伊東はケラケラ笑ってたが、GW明けにはそうなるみたい。
「伊東さんに何を言ったのっ」
「そっちの体重増のせいで、こっちの食べる量まで減ったって」
「減らしてないじゃない。むしろ増えてるわよっ」
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昼は外に出ました。遠方ではなく近隣でね。地元の町中華へ。町だけど街ではない住宅地内です。小学校に隣接しているのだ。
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こうして歩いている左手が小学校の校庭なのですが、驚いたのは40人くらいの子供らが開放的に遊んでましたね。
それでいて校庭の門は閉まっていたから、横浜市教育委員会の通達で「臨時休校中の児童が運動する機会を確保するため、市立小学校と義務教育学校前期課程の校庭を17日から24日までの平日に開放する」の一環かもしれない。
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営ってた営ってた。出前が根付いてるから強いです。家族経営だし生き残るだろう。
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ところがこの店は喫煙可なんですよ。店の面積数や従業員を雇用していない等の理由でOKらしいんだな。(あ、ここは横浜だった。東京じゃなかった。)
出前ワンボックスの出前カー、震度5の耐震基準を満たしていないが為に建て直した地元の自治会館に、空いた皿を下げに来たのを見たことがある。
その時私は自治会館内の引っ越しで、荷の上げ下ろしの手伝いに来てたらこの出前カーが敷地内に入ってきたので、
「あっ、あの店か」
傍らに総務担当の女性がいて、話しかけるネタにしてやった。
「あの店は地元に根付いてるけど喫煙可なんですよ」
「えぇ~、今の時代にぃ?」
「小学校の門前なんですけどね。登下校の子供らが受動喫煙になるとも考え難いけど」
町内会員の誰が出前なんかとったんだろうね。さては町内会運営費で支払ったかな。その町内会自治会はコロナのせいでイベントが中止、中止、中止です。総会も委任状もしくは意見書のペーパー制で集合はかからなかった。私は意見書に「これを機会に毎月班長を毎回全員呼びつけるスタイルは見直しましょうよ。行事のある前月と当月だけでいいです」と明記しています。
本年度はまだ町内会費や募金にも来ていません。
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さて、店内、ひとりの爺さんが薄いアルコールドリンクを飲んでただけだった。餃子のテイクアウトらしい。出前が根付いているからね。
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あ、声の大きい名物お婆ちゃんが健在だった。
ここ2年ほど見なかったんですよ。こんなこと言っちゃぁ悪いけどご他界されたか、施設にでも入っちゃったかなと思い込んでました。いてよかった。
右の立ってる旦那は出前の依頼です。電話で済ませてもいいけど、こうしてカオを出して旧交を温め合うのもいいんじゃない?
くたびれた感のあるメニュー載せます。
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私は珍しくラーメンの気分じゃなかったので、Aセット、唐揚げ&八宝菜、
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唐揚げ3個、ちゃんと揚げてました。厨房でジュージュー音がしてたからね。塩以外は特に下味をつけていないオーソドックスな唐揚げ、熱々でジューシーでした。
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真ん中はキャベツで仕切ってある。このキャベツは切り置きだね。水切りが甘く水が少しばかり八宝菜と唐揚げの両方に流れてしまった。
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八宝菜もボリュームそんなにないけど8種の具が入っていた。白菜、玉ネギ、長ネギ、ニンジン、ピーマン、キクラゲ、豚肉、ヤングコーン、エビ、イカ、これらをいち、にぃ、さん、しぃ、ごぉ、ろくぅ、ななぁ、はちぃ、くぅ、じゅうぅ、10種類あったぞ。数えて食べる私の性格の悪さ。
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ご飯、小さい茶碗のようで意外に多い。ぎゅうぎゅう詰めにしてあった。
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味噌汁はワカメとネギ、ぬるいな。これだったらラーメンスープの方がいいや。メニュー見たらラーメンスープ100円なんですよ。しっかりしてますね。
味噌汁.jpgどっかで仕入れたであろうお新香.jpg
3人組のゲンバーマンが入ってきた。
あ、家の近所で、建て替えする家を重機でバキバキとブッ壊していた業者さんじゃないか。
まぁ凄い音で、いつも休日は寝坊するジャン妻が「うるさくて寝てられない」と言って起きてきたからね。
あ、ゲンバーマンのひとりが煙草吸いやがったな。そんなに気になるほどじゃないが。引き戸は開放されてるし。
小池知事は会見で「本当に大事な2週間になる。とにかく家にいてください」と訴えたのは知ってるよ。でも家にいても解体業者がバキバキとうるさいんだよ。それでも家にいなきゃならないのかよって。
その解体している家の家人たちはどっかに一時引っ越しています。何もこの時期にやらんでもいいのに。
ウチは東京都じゃないけどお隣の神奈川県だから都に倣わざるを得ないのでしょう。
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店を出て家に戻ったら小学校の喧騒は無くなった。時間が来たので散会したとみた。
13時からまた解体業者が家を粉々に破壊する作業が始まり、今は更地になっている。新しい家屋はいつ建つことやら。
あ、そうそう、黒岩知事さんよ、外出自粛をお願いする内容を緊急速報メールで突然流すのは勘弁してくれ。せめて事前に言ってよ。いついつ流れますって。
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チェーン店が頼もしい [グルメ]

ゴールデンじゃないウイーク前平日最後の外出公用です。4月分を纏めて西新宿の某窓口にドサリと持ってったのだ。
そしてこの後は都内23区から外れて西東京方面に向かわなくてはならないのだ。もう直帰、帰社しないぞ。
そういう気分で西新宿駅に戻る途中の空を見上げる。
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太い猪首が痛くなる。
アイ痛痛痛ッ、右の50肩、左首から肩、腕にかけての神経痛がブリ返してるのだ。この神経痛、昨年末にインフルエンザに罹ったら何故か治ったように痛みが引いたのだが、4月に船山温泉に行ったら(家からくるまで宿直行です。途中はWCすら何処でも途中下車していません。)痛みがブリ返してちょっと困っています。
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鳴子天神下の緩い坂、まだ10時半頃だから大好きな太麺くぼやんはまだ開いてない。
これから八王子市、立川市、南多摩方面を廻るのだが、さっさと済ませて早く帰宅したかったのでランチ時間帯を待たずしてエイヤッと飛び込んだのが・・・
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なか卯です。
何でこの店にしたか。あるのは前から知ってましたが、ゲーリー氏(ひざげり氏)の休日ランチになか卯の親子丼があったのですよ。氏いわくチェーンの中ではいけますよと仰っていたので。
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タッチパネルの券売機、少し戸惑ったが何とか購入できた。入口にある消毒液を使ってからカウンター席に座ります。初めてじゃないかなぁなか卯に入るのって。
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冷水ではなくて冷えた緑茶なんですね。
マスクしたおねえさんに券を渡した。
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マスクして待ちます。
店の扉は開けっ放しです。丸見えだけど人が歩いてないですね。
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それでも外を歩く人から見られたくないのか、カウンター奥の外から見えない席に女性客がひとりいてズルズルうどんをすすってました。
これが平常時なら、客へのスタッフの動線を短くする為に客同士を近くして「こちらの席でお願いします」になるだろうが今は時節柄そんなこと言ってられない。離せば離すほどいいのだ。
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ええっと、このうどんの率直な感想をストレートに言い放ちたいところですが、こんなご時世の中で営ってくれたのだから詳細な感想は止めときましょう。ひとことだけ、特に私のような上州出身者は止めといた方がいいですね。
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この箸だと摘まみ難いのだ。ツルツルなので摘まんでリフトアップしたつもりが途中でツルッと滑って落ちちゃうのです。ツルッ、ポチャン、ツルッ、ポチャン、それを数回繰り返した。お店の人笑ってなかったかな。気が付いた時はもう遅かったのだが割り箸もあるじゃんか。
スープ、汁は優しい味で飲み過ぎてしまった。
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美味しいです!
卵が黄身、白身、分かれて固まったり偏ったりしていません。殆ど満遍なく同じ色をしています。美しくてすぐに食べずに見惚れたくらいです。
下手で雑な蕎麦屋なんかだと、こっちは黄色の塊、こっちは白い塊、上は冷たい生のままで揺れているなんて大雑把なのを平気で出す店ってあるからね。この親子丼はいいですね。
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底の方からすくったことろ。多少は白いご飯もありますが、それでも何とか行き渡っていました。
れんげがあってよかった。
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自粛自粛の全体主義の時節柄「チェーン店が営業していました」こう書くとチェーン店は営業が許されるのかといきり立つ人もいそうだが、そういうことよりも私は営ってくれて助かったのです。
チェーン店だって臨時休業や営業時間を短縮する店が増えています。アルコール販売は19時まで、あるいは取り止め、20時閉店、店内の減席も。
だけど私にとってはこんな時節柄に開けてるお店にはアタマが下がるし、開いてりゃ利用します。感謝するってなもんです。これまでは、コロナ感染拡大前は、個人店を応援するあまりこういった駅前を占拠するチェーン店を見向きもせずバカにしてたかもしれない。だが今はこういうチェーン店が頼もしく見える。
食べ終えて、マスクをして立ち上がった。すぐ手の届くところに女性スタッフがいた。持ってきてきれた人です。
「ありがとうございました」
ちょっと間を置いて
「・・・初めて食べたが・・・」
「・・・」
わざと緊張させてあげた。
「美味しいなこれ」
マスクして目だけ出てる私の目線でも言ったつもり。
「ありがとうございま・・・(ウルッ)」
頷いて店を出ました。丼チェーン店で感想を呟いたなんて初めて。この私が。以前は単にエサでしかなかったのにね。
飲食店で働いている方へ。食べる為にマスクは外しますが、待ってる時間はマスクしてすので、お店の方々も自衛してください。特に私みたいな客に必要以上に愛想良く振る舞わなくていいからね。
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西新宿駅へ.jpg
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この後は新宿駅からと特急あずさでちょっとした旅行気分に浸った。
その気分は30分もしなかった。八王子駅に着いたからです。
1車両に2人か3人程度の乗客を乗せて、あずさは甲斐の国方面へ走り去っていった。
西東京エリアを廻った。そこでの人間ドラマは今はちょっと書けない。過去に登場したことがある山女Uと久々に再会したのです。今は一児の母になっている。
特急券は社内精算に廻してやるからな。リスクを減らす為だと明記して。
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残り3年をきった [呟き独り言]

MyBirthdayを船山温泉で祝った週開け月曜、鎌倉市に直行!
鎌倉市に公用があるのに、東京本社に出社してまた神奈川に戻るなんて、そんな迂遠で非効率な移動はしねぇよって。
下り横須賀線は始発電車みたいにガラッガラに空いていた。「快適だ」なんて喜んでちゃぁいけないけどな。
月曜は通常だと朝礼があるのだが、テレワーク、時差出勤、有給休暇取得奨励とかで本社メンバーの出勤携帯はバラバラです。私は朝礼なんかの為に東京本社に行く気はない。各部署の行事スケジュールを言うだけなんですよ。
締めにボスが訓示するのですが、それだって「感染拡大の最中ですが店舗の社員は頑張っています。本社としては出来るだけのフォローをよろしくお願いいします」そんなこたぁわかってますよ。その程度の訓示を聞きに行く価値は無いです。自分の職掌の範疇でできることはやってますから私。
私がこうやって外に出歩くことで社員が就業することができ、会社も〇険請求ができるのだからね。ブツブツ。
公用を終えて駅に戻るところ。
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鎌倉、人がいない。外国人いない。観光客いない。いるわけがない?
大鳥居のベンチに愛犬の散歩がてら老人が所在無げに座っていた。可愛い柴犬だった。
脳裏に流れた唄は、

日がなベンチに座り、
変わる時を、眺めている老人を探し出そう、
残された時間を聞き出す為
(砂埃を浴びながら 柳ジョージ)

自分に残された時間は?

私はこの日を境に残り3年を切りました。日々時計の針が来るべきその日に向かっています。
今の会社にいて20数年いて良かったとは思ってるけどね。その先はどうするかな。3年なんてあっという間に来ちゃいますからね。
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下馬の交差点にも人がいない。
地元の人ばかり。途中に生鮮食料品店があるのですが、皆さん余裕を持って買い物してましたね。行列なんて無縁のようです。
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いやはや、平日月曜とはいえ、こんなに人のいない鎌倉なんて見たことがないな。
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真っ赤な大新.jpg
真っ赤な大新は開店準備中だった。麺はダマ、すぐ伸びる、でも何故か地元客に支持され、私もついつい入ってしまうのですが。
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外国人観光客に優しいあしなやさんも開店前だった。こういうご時世にのっとって店内での掟が更に厳しくなったようだ。
あまりくどく掲示されると白ける。それだけマナーを守らない客がいたってことか。今は客そのものが減っただろうけど。
あしなやの掟.jpg
朝から営っているこの店も数回入ったことがあるな。味はあまり記憶に残ってない。会計時にマスターの「お腹いっぱいになりましたか?」毎回言われるそれだけ覚えている。
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駅に戻ったところ。人が少ない。
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改札、誰もいない頃合いを見計らって撮ったんじゃないです。ホントに誰もいなかったのだ。
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鎌倉駅構内で、NRE系列の駅そば、朝そばをいただきました。
私はNREを「地方にもともとあった駅そば文化を破壊した。一律に均した」非難するかのように言いますが、早いこの時間に食べたのはこの後のスケジュールが詰まってるのです。
よく遊ばれるタッチパネルの券売機、朝そばだから迷わず一発でONできました。
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店に入ってそこだけ一瞬驚いたのは、
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立ち食いじゃないんだね。鎌倉だからだろうか。
実は逗子も大船も戸塚も立ち食いじゃないです。NTE系で立ち食いはそんなに多くないようだ。
でもやっぱり駅そばは立って食べなきゃなって思うのは、私が過ぎ去った昭和の生まれだからだろうか。
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生卵は殻を割って出されましたが、納豆は例によって蓋を開けてついてるタレとカラシを爪の先でカットするタイプです。そんなめんどい作業をしてたらそばが延びちゃうじゃないか。手先指先が不器用なので、卓上にある醤油だけぶっかけました。
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まず伸びかけてるそばを平らげます。鎌倉だから汁が上品に感じる。高崎なんかだといい意味で下品で庶民的なのだが。
罪なことに卓上にれんげがあるんですよ。甘味のある汁なのでれんげが止まらななり、汁を飲み過ぎてしまった。
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TKGには醤油少し、そばの残り汁も入れてみました。なかなかイケますぞ。
納豆玉子1.jpgTKGそば汁かけ納豆.jpg
だけどご飯、そば、納豆、生玉子の小さいの、あまり腹持ちするとは言い難いな。
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上り電車が来たところ。売店も閉まってたね。テイクアウトなんだから売店くらいOPENしても良さそうなものだが、スタンドって意外と密なんですよ。逃げ場が無いからね。
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この日は東京本社に行かなかった。海老名市、厚木市、町田市他、各行政と支店を廻って移動しまくりでした。
途中で都内某所にいる女性支店長からCメールが届いた。そこには週末に出向かなくてはならないのですが、それについての業務案件の本文の後に、
「〇〇さん(私のこと)は外出多いからリスク増えますし大変ですよね。いつも動いていただき感謝しております。」
嬉しいメッセージどうもです。この女性は私の人間ドラマ圏内でちょっと訳アリでしてね。いつか書きたいんだけど。
現時点で体温は36.6度以下、味覚も嗅覚も衰えていません。咳も出ないし喉も痛まない。乗り切らないとな。緊張感を維持したまま公用外出しています。
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ザ・ラーメン [ラーメン]

https://funayama-shika-3.blog.ss-blog.jp/2020-02-10
の続編です。
外食砂漠の厚木合同庁舎界隈で、庁舎から南に歩いて129号線から枝分かれしている道路をトボトボ歩いてます。
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この店はゲーリー氏の情報だと「どさん子大将」系列だという。
『現在FC本体は無くなり、生き残った各個人店のみ現存する模様。』
なるほど今に生き残ったのね。前回と変わらぬメンバー、オヤっさん、恰幅のいい声デカのオバちゃん2人、計3人で営っていた。
「はぁい、いらっしゃぁい」
その声のデカさ。嬉しそうな声音は「ほぉらカモ(客)が来たよぉ、この辺りには他に飲食店はないよぉ、ウチだけだよぉ」そんな風に聞こえたよ。ウエルカム挨拶である。
でも町田商店みたいに無理してイキがった掛け声じゃないです。自然に大きいお声。
メニュー載せます。
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メ2.jpg
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厨房の上にもメニューボードがあります。
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「モツ煮できます?」
「できますよぉ!」
「じゃぁ醤油ラーメンとモツ煮と半ライス」
「はぁい醤油らぁめんとぉモツ煮と!半らいすぅ!」
何をオーダーしたか他のお客さんにも筒抜けになっちまいますね。
店はまだ火入れをしたばかりらしく、3人の調理する動作は最初はゆったりとしていたが、徐々にエンジンがかかってきた。
下の左写真、オバちゃんが包丁を研ぎ研ぎしているところです。
右写真は研がれた包丁でブッ太いネギをザクザク切っているところ。何処のネギだかわからないが、深谷ネギより太かったですね。地元厚木のネギだろうか。
オバちゃんが包丁を片手に持って厨房内を闊歩してると迫力あるねぇ。
オバちゃんが包丁を研いでいるところ.jpgネギを切る.jpg
この店にはガス台が複数あって、スープ、茹で、炒め、チャーハン、私の目に見間違いが無ければ4台ほどあるようですが、私の分ともうひとりのお客の塩バターラーメンの麺を店主が茹でていた。
並行して具も店主が炒めています。同時作業です。
おや?オバちゃんはチャーハンを炒め始めたぞ。左手に持った中華鍋がグルングルン廻って、右手のお玉でガシャガシャ炒めてる。
でもヘンだな。店にいる客は私ともうひとりだけで、どちらもチャーハンなど頼んでいませんが。
チャーハンおばちゃん1.jpgチャーハンおばちゃん2.jpg
オバちゃんは前回と同様に、お玉で中華鍋からチャーハンよそって直接お皿に盛り付けるのではなく、ご飯茶碗に入れた。ご飯茶碗が3つスタンバイしてあった。
オバちゃんはご飯茶碗に収まったチャーハンを、上からお玉で軽くペタペタ叩いて潰し、愛おし気にチャーハンの表面をなでなでして平らにして、その茶碗を持って台に軽くトントン叩くように置いた。隙間を無くしてなるべく均等にするのです。
そしてチャーハン茶碗にお皿で蓋をして、ひっくり返します。こうすることでこんもりしたチャーハンができあがるのですが、オバちゃん2人は2つのチャーハンを持ってここから見えない左の部屋に消えてった。
ああ、そうか、賄いチャーハンかぁ。
チャーハンおばちゃん3.jpgチャーハンおばちゃん4.jpg
これから混雑する前にお腹に入れたのでしょうね。
でもチャーハンが入った茶碗があとひとつ残っている。それは店主の分です。店主はそれが自分の分だとすぐに気づいた。店主はひとり取り残されているのです。
店主のカオと目が物語っています。「アイツら自分たちのだけチャーハンを盛って、俺の分は自分でやれってか?」のようだ。
店主が憮然としながら自分のチャーハンを自分で形作っているところ。この辺りはお店の力関係だろうね。
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でも店主はまさかこのタイミングで賄いを食うわけにいかない。置いてけぼりをくったとはいえ静かに逆襲に転じた。
「ハイ、塩バターできたよぉ」
オバちゃんたちがバタバタと出てきた。ひとりは塩バター客に持ってった。
もうひとりのオバちゃんは半ライスをよそい、タクアンとキューちゃんを添えて出した。
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「はぁぃ、醤油ラーメぇン」
それは私のだ。オバちゃんが両手で抱えてもってきた。
「熱いから気を付けてねぇ」
確かに熱かった。ゆっくりカウンターにおろします。
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モツ煮はその後すぐ続いて出されました。ラーメンと賄いチャーハンはこの目で目撃したが、モツ煮をどの鍋で温めたのかは分からずじまいだった。電子レンジの音もしなかったですね。
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醤油ラーメンの醤油味、モツ煮の味噌味、2種類のスープが味わえるというもの。
ラーメンは薄味でインパクトが弱い感がした。スープより黄色い麺の方が美味しかったですね。やはり黄色い面は美味しいのだ。
具はもやし、タマネギ、ワカメ、追加したメンマ、チャーシューは無しでミンチ肉が少し。
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やぱりラーメンよりモツ煮の方が美味しかったね。残り少なくなったモツ煮の碗にご飯をぶっこんで雑炊風にしましたよ。
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前回の塩、今回の醤油、次回は味噌にするか他の亜流にするか。
何しろこの界隈はここしかないので、バカ美味がなくてもここっきゃないのだが、いい意味でのバタバタ劇を見ていて和みます。
そして3回めの訪問は雨で、コーンクリームラーメンという滅多に見ない洋風ラーメンにTRYしたかったのだが月曜定休日だった。
https://funayama-shika-3.blog.ss-blog.jp/2020-04-25-1
その日は諦めて駅方面に戻り、やよい軒で和食膳を食べたんだった。
明日も厚木市に出向くのですが定休日だなぁ。でもアポとちゃったしなぁ。
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ラーメンテイクアウト? [ラーメン]

町田市の公用でこの名店がクローズしちゃったのだが。
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どうもまだ店内は片付いてないようですね。
昼を避けて夕方に出向くようになりましたが、この日は昼時だったのです。どうしようかなぁと思って。駅近くにある日高屋でいいかなぁと諦めかけていたのですが。
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町田商店さんだ。(町田酒造じゃないですよ。)6年前に入っています。私は無料トッピングに抵抗ありますが、この時は刻みタマネギを入れてますね。
https://funayama-shika-2.blog.ss-blog.jp/2014-02-10
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へぇ、テイクアウトなんぞを始めたんだ。テイクアウトしたラーメンなんて冷めちゃうし伸びちゃうし、そんなに美味しいとは思えないけどなぁ、そう思ったのですが。
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自粛自粛で売り上げ落ちたか。生き残りに必死なんだね。これに気持ち打たれて数年振りに入ったのですが、この町田商店はとにかくうるさい店なのです。味はまだしも店員さんの掛け声がうるさい。扉を開けた途端に耳を覆いたくなった。厨房に男性1名、フロアに女性2名いて、券売機前にいたひとりが、
「いらっしゃいまぁせぇ~、お客様おひとり様ご来店でぇす~」
「いぃらっしゃいまぁせぇ~」←もう2人の合唱です。
「空いてるカウンタァ席お願いしまぁす」
さして広くもない店内で絶叫に及んでるといっていい。体育会系の気合というか。賑やかというのではなくとにっかく声が大きいのです。
オーダーは簡単な券売機なので、塩野菜をON、一番右端っこの席に座った。端っこならうるさささが半減するだろうと思ったのだが。ぜんぜんそんなことはない。
「お冷やお持ちいたしまぁしたぁ。お荷物入れはご用意いたしますかぁ」
それを固辞して券を渡します。
「味麺固さお好みはございまぁすかぁ?」
味も麺の固さも普通でいいよ。
「ハイご注文承りましたぁ。塩野菜普通でぇすぅ」
それで終わりかと思ったらそうではなくまだ続くんです。
「紙エプロンはご入用ですかぁ」
それも要らないって言った。この一連の絶叫調がカウンター席に座った私の頭上斜め上から降ってくるわけですよ。紙エプロンより耳栓が欲しいよ。大声を出していい許容限度を超えてる感がある。騒音デシベル測ってごらんよって言いたい。
私は自らの気を落ちつけようとした。スマホいじって自分の世界に入ろうとしたのです。でも無理だった。私はカウンター右端にいますが、左の耳に店の自己満足の絶叫が全部入ってくるのだ。
「ただいまらぁめんお造りいたしておりまぁす。もう少々お待ちくださぁい」
やれやれ、お疲れ様だよまったく。
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卓上です。いろいろ置いてある。
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「2皿めからお取りください」この辺りはいい気配りだがね。
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「もうすぐらぁめん上がりますぅ」
この声で我に返った。厨房の店長、男性が、
「ハイ、醤油、塩ネギ、塩野菜都合3つあがりやす」
「あがりやすっ!!」←2名女性の気合、掛け声の唱和です。
「お待たせいたしましたぁ。ごゆっくりどうぞぉ」
「お待たせいたしましたぁ」
あ-っ、うっせぇ。
ごゆっくり?このうるさい環境でか。冗談じゃねぇサッサと食って出るよ、と言いながらこうやって写真撮ってますけど。
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家系だけどライトですね。野菜が多いせいかくどさは皆無、丼が小さく比高も小さいからスープや麺は少ない方です。威勢がいい割には拍子抜けだよなぁ。
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野菜類はキャベツ他が油でテラテラ光っている。ヌルヌルしている。野菜の切れ端にほのかにガーリックの香がした。野菜炒めを食べてる感じでしたね。
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隠れてる麺がどんどん伸びてくる。太麺です。細いうどんのようでもある。
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こっちは黙々と食べています。麺が太くコシがあるので前歯でブチッ噛み切ると麺がピョンと撥ねるのです。ブチッ、ピョン、ブチッ、ピョンと撥ねた麺が私の鼻下にくっついたりする。シャツに飛ばないよう注意した。やっぱり紙エプロンはあった方がいいかも知れない。
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食べてるその間ずーっと「お客様ご来店でぇす」その他やかましい掛け声が延々続いていたが、あるお客が来店されたら勢いがトーンダウンした。
そのお客はこう言ったんです。
「テイクアウトできますか?」
店頭に掲示してたあれです。
つい今しがたまでうるさかった女性スタッフが戸惑った。小声でコソコソっと「店長、テイクアウトできますか?」
そりゃできんだろ。掲示されてるんだから。やったらいい。やんなきゃ。
店長は小声で、
「できるよ。あ、何々と何々はできない。麺の固さもできない。スープの好みはOK」
まだテイクアウトに不慣れなんですね。店頭に「できます」と出したはいいがまだ試行錯誤中のようです。
途端に小声にというか普通の声なりまさした。嘘のように静かな店内になった。小さい声で教育モードになったのですよ。
テイクアウトできるもの、できないもの、テイクアウト用の容器、蓋、箸(ビニールに包んであった)を使ってどうこう。ひそひそとね。さっきまでの威勢はどうしたって。らしくないなぁ。
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これがテイクアウト容器です。ここしか置く場所が無かったんだろうけど、これ下手したら私の方にドサドサドサって崩れてくるかもしれないじゃないですか。だから取り扱いに慎重にならざるを得ず、威勢のいい掛け声もすっかり潜まった。
さすがにテイクアウトができるもの、できないものを大声で連呼するわけにいかず、普通のトーンで客に説明してましたよ。
そしたらBGMが聞こえるようになった。そのBGMもうるさ系の青春ロックでした。
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テイクアウトは上手くいったらしい。出前じゃないです。お客が来店して持ち帰るのです。
私も食べ終えて軽く一礼して出たら元気印の戻ったおねぇさんが、
「ありがとうございましたぁ。またのご来店をお待ちしておりまぁす」
外まで見送ってくれた。
今はテイクアウトのお客様にも絶叫調で接してるのだろうか。「お待たせいたしましたぁ。テイクアウトあがりまぁすっ」って。
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れんげ食堂⑥⑦ [グルメ&人間ドラマ]

ちっともゴールデンじゃないウイークは食料品の買い出し以外は自室にこもってました。
他に特にすることもないのでずーっとBlog原稿を書いてたのですが、憑りつかれたように書きまくってたら記事ストックがMAX34を超過してしまったのです。1日Up1記事の原則は守りたいのでタイムラグが更に増えてしまう。まだ2月ストックが残ってるんですよ。起案時は「時事に関係なくいつでもUpできらぁ」で放置しといたのですが。幾ら何でも30超は多すぎる。
今日の記事は下書きの段階では別々だった⑥⑦2つの記事をくっつけます。れんげ食堂です。在庫消化記事だと思ってください。
2月になって「オリジン東秀株式会社はれんげ食堂Todhu(中華東秀を含む)にて2月12日(水)より「上海焼きそば」の販売をスタートします。醤油とXO醤のコクと旨味が食欲をそそる一品。どうぞこの機会にご賞味くださいませ!」
とあったのです。自信満々ですね。
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藤沢市内の公用を終え、次は茅ケ崎市へ向かう途中、辻堂駅で途中下車してトボトボ歩いてきたところですよ。
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晴れてきやがった。そりゃ晴れてた方がいいけど、朝、雨が降っていたのでロング傘を持っています。
今日は本社にカオを出さないので、この傘を持って1日歩き回らなくてはならないのかよ。
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ここへ来るまで、アタマの中では「今日は唐揚げ4個定食に、大好きな豚肉タマゴ炒めを単品で」モードだったのですが。
このポスターが目に留まったので。
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上海焼きそば、ソース味じゃなくて醤油とオイスターソースに近い味の筈だ。
ただ、私は初回にれんげでソース焼きそばを食べて大失敗しています。あんなのだったら家でジャン妻が炒める市販の太田焼きそばの方が美味いよ。
さて、テキトーに空いてるカウンター席に座った。オーダーするにはカウンターテーブルにセットしてあるボタンを押すのですが、
ピィンポォン!!
何だ?何だ?音がデカいぞ。大音量で鳴ったのです。いつもの倍の音量でしたね。
前回もいた若くて細身の新米スタッフがオーダー取りに来た。もう新米じゃないだろう。
メニューボードを指して、
「これ(上海焼きそば)とこれ(玉子炒め)単品」
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私が来たこの日は上海焼きそばがスタートした2月12日だったのですよ。それも11時過ぎに入ったので、この店ではオーダー第1号だった筈です。
なのでいつも私語の多い厨房に緊張感が走た感がある。スタートするのに若干時間がかかった感がする。先に簡単なセットもの、餃子とかチャーハンとか、麺類単品とかが出てた。
今日からスタートの上海焼きそばはファーストオペレーションだったようです。それにプラスして単品玉子炒めがプラスされたので、厨房のリーダー格の女性スタッフは「11時開店早々にめんどいお客さんだねぇ」って思っただろ。
他メニュー載せます。
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私んとこにオーダー取りに来た彼女は前回は新米だったが、今日はまるでベテランのように、大分前からこの店にいたかのように自信に溢れてフロアを闊歩しておった。早口なのは相変わらずだな。
厨房全体にエンジンがかかった。店側は女性5人で、厨房に2人、洗い場に2人、そして新米でなくなった彼女、5人いましたね。多過ぎやしないか?
そして慣れてくると私語が始まったぞ。

(ウチも私語が多い。特に私の前にいるオンナども3人です。
この上海焼きそばの2日後の2月14日、ソリ合わないオンナ、N子に注意したのよ。最近私語が長いって。そう注意を言っても効果があるのはいいとこ3日程度だが、2月14日に注意した夜、今は休業中のスパムステーキの店でジャン妻に愚痴っています。
https://funayama-shika-3.blog.ss-blog.jp/2020-03-08
例年押し付けられる義理チョコは出ませんでした。)

まぁそれはいいや。私のカウンター席から離れた端にいる強面の旦那が、レバニラ炒め単品、生ビールをオーダーされたのだが、
「生は最初にお持ちしてよろしいでしょうか?」
私は法事と旅行以外で昼呑みはしない人ですが、明るい今の時間帯に生ビールをオーダーするとしたら料理と一緒ですね。ぬるくなって抜けてしまうからです。
その旦那に生が先に出たはいいがレバニラが遅いぞ。生ビールの泡がどんどんなくなっていく。生もぬるくなってそうだ。旦那の眉間や目つきが険しくなっていくのが横目に見ててもわかった。さぁ私の上海焼きそばが先か、その生ビール旦那のレバニラが先か。
結果、私の上海焼きそばが先でした。
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メニュー写真やポスターに比べたらショボいですね。赤い色が殆どない。
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キャベツとニラは油でテカテカ光ってます。
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う~ん、これ、普通の焼きそばですよ。
「これが上海焼きそばです」って本場の味を知ってる人に言えますかい?
後半になってブツブツ切れてきた。箸で摘まみ難いのだ。これは焼きそばの麺を湿らせる水の量を間違ったか、乱暴にグチャグチャかき混ぜたからに違いない。れんげが要るよこれ。れんげ食堂だかられんげが欲しいな。
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豚肉タマゴ炒め、上海焼きそばモドキで口中がアブラアブラしたのをサッパリさせる口直しの効果を発揮しました。これは、これだけは(笑)相変わらず美味しいですね。青いネギのアクセントも私に合っています。写真に写ってないですが、半ライス追加しちゃいました。
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玉子炒めは単品ですが、過去に、
肉野菜炒め定食プラス玉子炒め、
豚キムチ炒め定食プラス玉子炒め、
ホイコール(ホイコーロではなく、ホイコールです)定食プラス玉子炒め、
定食プラス単品でおかず2つ注文セットを繰り返してきました。次回は唐揚げ4個プラス玉子炒めにしよう。いよいよネタがなくなったらどうしようかなぁ。
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だけどれんげ食堂さんは、定食の炒め物に比べて麺類はイマイチですね。
唐揚げ4個定食に玉子炒め、初志貫徹すればよかったかな。でもご馳走様でした。この後の外回り歩き、ずーっとロング傘を持ち歩き、忘れることなく失くすことなく持ち帰りました。

と、下書きの段階ではここで終わってたのですが。
⑦をくっつけます。

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辻堂2.jpg
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これは野菜半日分ってことか?.jpg
この日私は公共交通機関を利用しながら合間に歩きまわり、最終的な歩測計は27000歩を超えました。昼前のこの時点で5000歩を超えてましたね。
入店したら若い男性が氷の入った冷水をもってきて、
「ご注文はお決まりの時に・・・」
「いや、決まっているのだが・・・」
まだ立ったまま、ラミネートされたメニューをパラパラめくったら、
「あん?メニュー変わったかオイ?」
「ハイかわりました・・・」
オイは余計だったね。萎縮させちゃってさ。
前は何枚も何頁もあったラミネートメニューが1枚にスッキリと纏まっていた。
「ええっと(大好きな玉子炒めを探す)これと、唐揚げ4・・・」
唐揚げ4個の単品と言いかけて迷いが生じた。メニュー改訂前は唐揚げは6個と4個だったのです。新しいメニューを見たら2個ってのがあってさ。
「2個にすっかなぁ」
「ハイ。唐揚げ2個ですね」
2個で悪かったな。4個か6個にして欲しかったんだろうな。
メニュー変わったので載せます。
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これは野菜半日分ってことかね?
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前は見えない造りになっています。セルフの冷水ボトルがあるのと無いので私の中での選択肢、価値観が違ってきます。旧い街中華は仕方はないですが、水道水でコップの水を出されるだけですからね。氷なんか入ってない。冷水器があればまだいいですが。マイペースで冷水が汲める、それも目の前にあるのはいいことです。
さて、まだ午前中の段階でやれやれと思って肩の力を抜きました。ここへ来るまでの午前中の業務は更新申請だったのですが、それが上手くいった安堵感です。
午後は午後でまためんどいのがあるのですが。
今日午前中の更新申請がスムーズにいったのはアイツ(草の者9号)のお陰でもある。れんげ食堂を利用し始めたのは、私の陰の部下で10数人いる草の者の9号が、本社上層部にいる毅というコワい人(私の20年来の僚友)から「どこそこの支店の各室の面積を測って来い」と投げられ、同じコワい人でもいくらかマシな?私に「やり方を教えてください」と泣きが入ったのに端を発する。
9号に私が付き添い、その後で9号の勤務する支店の最寄り駅の途中まで大手私鉄で一緒に行動したのがきっかけだった。れんげはその私鉄の延長線上の最寄り駅にあったのです。
https://funayama-shika-3.blog.ss-blog.jp/2019-11-29-1
このれんげ食堂利用の最初の時に、草9号が測った寸法や面積がこの日の午前中に役に立った。私が表紙、機能概要、従事する有資格者一覧等を作成、それプラス、更新する支店の図面があって、部屋別に面積を入れる欄があったのだ。
支店全体は建築図面によるところの外寸で測り、計算した延べ面積でいいのですが、各室の面積は内壁から内壁の内寸で測るのですよ。板厚の中心線でもダメなのです。今回は9号がヒィヒィ言いながらメジャーで測って手計算した面積を書式に転記するだけでよかったのだ。楽だったね。助かった助かった。後で何かと自信喪失しがちの9号にお礼言わなきゃ。
草の者たちの中には台形と平行四辺形の面積が計算できない子がいて、
「中学のドリル見てからでいいですか?」(もと草6号)
「ドリルだと?」
「・・・」
「恥ずかしいっ。周囲の視線もあるからスマホでググリなさいっ」
末端とはいえ医療系の理系女性はそういうのって苦手なんですかね。テナントの中には船山温泉の206室と207室みたいな半円に近い形、12角形の半分だから6角形なんてのもあるんだぜ。半円の面積なんか計算できるのかなぁ。
そんなことを考えてたら玉子炒めがキタキタ。我に返ってみたら、店側はオーダー聞きにきた若い男性1人他、また例によって女性が3人か4人いたが、人数多けりゃ私語、いや、業務指示の声なのかな。声や談笑がまる聞こえである。
「誰か手ぇ空いてる人いるぅ?」
指示しないとバイト嬢が動かないらしい。でもそのうち、エンジンがかかったのか、オーダー聴き、提供、会計、スタッフが店内で回転運動するようになってきた。
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先に玉子炒め、これこれ、これですね。これが一番美味しいね。
日高屋は生姜焼で、れんげは玉子炒め!
どちらにも言えるのは、麺類はたいしたことないってことかな。
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ヘンな並べ方だな。蝶みたいだね。
ひらひら舞って飛んでいきそうだ。(笑)
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後から唐揚げがコトッと小皿で置かれた。だけど貧弱な唐揚げだね。これ端っこじゃないの?
ちゃんとこの場で揚げたのかな。揚げ置きかな。アタマかた疑って齧ったら中身が熱々だった。今この場で揚げたと信じましょう。
でも唐揚げ2個は寂しいね。4個以上でないと冴えないというか。
唐揚げ1個め、リフトアップ、
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2個め、リフトアップ、
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唐揚げの貧弱さに少しだけガッカリしたが気を取り直して玉子炒めにかかります。いつも安定して美味しい。ムースーローとも違う。日本人の舌に馴染んでいるのは母体がオリジン弁当系列だからでしょうか。中華料理店のようなクセ、エグサが無いのです。和食の炒め物に近いですね。
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後半になって箸で摘まみ難くなったのでれんげですくってリフトアップ、青いネギ、大好きです。
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白いネギ、これもいい。
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ご馳走様でした。店を出て辻堂駅に戻る途中で草9号に電話したの。9号はあの時「寸法測るのってめんどぉくさいよぅ」と駄々をこねていたが、そういう相手を伸ばす為には誉めるほどはないにしても最低でも「ありがとうよ」って言うしかないの。褒めないと感謝しないと伸びない。
「どうかしましたか。また何か急に?」
またそうやってガチガチに構えやがって。まためんどくさいこと指示されたくないなぁって身構えてるのかと誤解されるよ。
そこは抑えて、
「前にアナタが測った〇〇店の更新が今日でさぁ」
「あ、そうだったんですか」
「午前中に受理された。あの寸法、面積でとおったよ。相手も『内寸で測ったなら大丈夫ですね』って。こっちは転記するだけでよかったんだ。助かったゼ。よくやってくれたね」
「わぁい!」
子供かっ。
誉めて伸ばすのもタイヘンだ。計算内容は義務教育レベルですよ。
でもあの時9号に「測って来い」って指示したのは前述の毅というコワい上役です。私は毅のコワい指示でやり遂げた9号を誉めて喜ばせていますが、厳しいが為に何かと悪役になりがちな毅からいいとこドリしたようなものである。
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そして新型肺炎感染が拡大して自粛モードになってからはれんげ食堂から足が遠退いたままになっています。いつか玉子炒め定食プラス玉子炒め単品、ダブルにする暴挙にTRYしたいもの。
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とぶよ~ [ラーメン]

京成青砥駅から徒歩10分、青戸平和公園を突っ切った先に葛飾区の公用先があります。以前は昨日Upした金町みどり軒の近くにあったのが数年前にこっちに移転してキレイな箱ものになってる。
そこまではバスが1時間に4本程度なので、今日も京成青砥駅から1km歩いた。ジャン妻から「あまり歩き過ぎないで」と言われてるのですが。
歩いてると発見がある。昨日のみどり軒もそうですが「こんなところにあったんだ」というもの。バスで通り過ぎると記憶に残らないし、タクシーだと見過ごしてしまいがち。
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この場所には松風というラーメン屋さんがあってずーっと気になってたのですが、閉店して別の店になってた。まぁこの店名ですよ気になったのは。
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何だかフワフワした店名である。何処かへ飛んでっちゃいそうな。地に足が着いてない感がした。何がウリなのかわからないのだ。
このポスターを見る限りでは二郎インスパイア系かな。野菜大盛り無料?
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他にしようとその場を立ち去りかけたら、
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中華そば、半チャーハン・・・??
私は身体に悪いとわかっていても、初めての店ではこの組み合わせに決めています。
それと営業時間に唸った。11時~15時、17時~23時、無休ですか。
(感染拡大緊急事態宣言前なので、今は縮小していると思いますが。)
新しい店だから頑張ってるのはわかった。まぁこの中華そば&半チャーハンの写真が無かったら入らなかったけどね。
引き戸を開けていちばん客、右手に券売機があった。
でも何だか探し難いのだ。
「中華そばって、このラーメンのボタンでいいのか?」
「いえ、下の方にある・・・」
「ああ、これか」
下にあった。聞かなきゃワカンねぇ。
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味ベースとしては、ラーメンが醤油、味噌、辛味噌の3種が基本で、ラーメン、味玉、チャーシュー、全部載せ、
つけ麺は醤油、味噌、辛味噌、
まぜそばは醤油が無くて、味噌、辛味噌、そして台湾まぜそば、
これらが券売機の目線の位置にあるのです。目線にあるということは店がイチオシなわけですよ。
券売機の真ん中から下の方に視線を移動させると、サイドの小チャーシュー丼、水餃子、半チャーハン、牛麺、小ラーメン、レディースセット、焼き餃子は見当たらなかった。
100円つまみなんてのもある。後から地元の爺さんが入ってきて味玉をつまみに生ビールを飲んでたからね。
券売機の一番下、右に偏った辺りに私がONした中華そば、その右にピーナッツ担々麺??タンメン、これらは販売店の棚割で言うところのあまり推売したくない商品なのかなぁ。
店主に食券を渡した。お若いけどやっぱり向こうの人だった。半島か大陸か、台湾とあるから島の方かもしれない。私はときとき言いますけど、向こうから来て日本で働いて頑張ってる人には偏見はありません。よく外人に道を聞かれるしね。
その店主が、
「ニンニク入れますか?」
私は面食らった。中華そばにニンニク入れないよ。二郎系のお客と同じマニュアルトークなんだね。
私は右手を振りながら「要らないよぉ」って返した。
狭い店内の席数はカウンター6席、2人掛けテーブル2つだけ。
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店内にもやたらと掲示物がある。やはりメインは二郎系らしいね。どれも自画自賛ぽいですが、TALKで説明するのが苦手だから掲示物だらけになっちゃったのかな。いろいろあって何がウリなのかイチオシなのかわからんかったな。
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レディースセットはこれか。キレイな店内なので女性も入りやすいでしょう。
でもレディースセットってのは女性スタッフがいるのだろうか?女性の嗜好や食べる量は女性でないとわからないと思うのだ。そしたらいたんですよ。
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卓上にこういう調味料があるのは、水餃子とかのサイドが豊富だからでしょうな。
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丼から溢れんばかりのスープに感嘆した。でもゴマが塗してある。ゴマは歯茎と歯間に残るから苦手なのだ。後でどっかで歯を磨かなきゃ。
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まぁ無難な味です。ガッツーンと尖った特徴、特筆はありませんが、優しく穏やかな味でした。
でもこのスープをベースに店のウリらしい二郎系に転用したらパンチが弱いんじゃないかな。
刻みネギがたくさん浮いているので、ネギ好きな私はレンゲが止まらなくなってしまった。
後から出された半チャーハンの方が味が濃かったですね。
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女性スタッフがいました。スタッフではなく店主の若奥さまです。それまで店主ひとりだったのが、どっから入ったのかな。
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仲睦まじいです。若奥さんは若旦那との短い会話をしながら、若旦那の肘と肩にそっと優し気に両の手を添えたのです。「大丈夫?」「無理しないでね」のようにね。
いい夫婦だな~と思った。私は女性から両手で肘や肩に手を添えられる所作に弱いのです。そんなことは滅多にないけど社内で過去に何回かあります。
Z女史、
天然Y下、
生意気女性課長T子、
川崎某所の支店長T恵、
上州にいる私のオンナ乱波、E、
Eはアタマに来たことがあったので最近は疎遠にしていますけど。
ソリの合わないオンナ!
この時はさすがに背筋がゾッとした。マジ寒気がしたのですよ。
どれもこれも年齢的にストライクゾーン高っ!
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この店、私がオーダーした中華そばが券売機の下の方に仕方なく?あったから、様々なメニューを後から後から考案、創作しまくって、券売機の空いてるボタンに追加してる感があるね。
他に食べたいものがないので再訪は微妙ですが、訪問時は感染拡大前、非常事態宣言発令前です。今はシビアなやり繰りを強いられているんじゃないかと思う。
味よりも若夫婦のいい感じが印象に残った店だっが、もしホントにご夫婦なら、他に従業員を雇用していないのなら、解除になる前の賃料さえ負担できれば何とか存続できるだろう。厳しいが何とか頑張って欲しいものである。
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みどり軒 [ラーメン]

JR金町駅から千代田線で帰社しようとしたら、折からの強風で常磐線と千代田線が思いっきり速度を落として運転する模様だと。
あとで乗ったのですが。金町駅ホームから江戸川鉄橋を渡って来る千代田線が見えたのですが、牛歩運転になってましたね。見えてるんだけどなかなかこっちに来ないのです。
一旦出たんです。では方向を変えて京成線金町駅から高砂経由で帰社しようとしたの。そしたらそしたで1時間に4本しかない電車(単線です)が目の前で出てっちゃった。
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こういう時は焦っちゃいかんと考え直した。
思い切って午後の予定の中でプライオリティーの低い案件を先延ばしにした。そしたら気分が楽になった。
じゃぁ落ち着いたところで腹に何か入れましょう。京成金町線が出てった直後の踏切を渡って細い路地に入った。旧水戸街道らしい。夜は煌々とするのかも知れないが、昼間はシャッター商店街のようだ。
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営ってる飲食店が無いな。
たまりば?何処かで聞いたことがある店の名前だな。
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BARのボードにロールキャベツのココナッツカレー煮込みなんてのがあった。
何処かの幻のメニューにロール白菜カレーソースっってのがあったな。
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台湾系の中華屋さん、ここにしようかと思ったが。焦らずもう少し先まで行ってみよう。
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無いなぁ飲食店が。2000円で食事とワンドリンク付きの昼オケスナックがあったぐらいかな。
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とうとう6号線に出てしまった。現在は葛飾区青砥にある私の公用先が移転する前、この先の金町四丁目にあったのです。この辺りはなんとなく知っている。
さっきの台湾系の中華屋に戻ろうか。いや、ロードサイドにはあるだろう。そしたら街道沿いに自信満々なキャッチコピーの店を発見した。
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「食べればわかる本物の味!!」
「スープの中身すべて国産安心です」
「今日は昭和40年創業の美味しいラーメンいかがでしょうか」
「柔らかくて旨い国産肩ロース肉の特製チャーシュー食べ比べてね!
相当な自信です。私はこういうコピーに鼻白んだりする方で立ち去ろうとしたが、1枚の写真が目にとまった。
昭和のラーメン?
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コピーにあった創業昭和40年ということは50数年前の味なんだなと。オモシロそうだ。あまり期待しないけど、昔ながらの時代に取り残されたラーメンを味わってみようかとここに決めた。
ところがですね。
上の写真をよく見て頂きたいのですが、左に黒く塗りつぶしてあるのは先客さんの横顔です。自分はそれを撮ったわけではないのですが。
先客さんの左肩が映ってるでしょう。先客さんの背中が手前のガラス扉に近づき過ぎてますよね。背後に歩くスペースがないのです。
私は戸惑った。この先客さんは何処から入店したのか。この店は何処から入ればいいのか?何処が入口なのか皆目ワカランのです。だってガラス窓の引き戸スレスレにお客さんの背中があるんですよ。よ~く目を凝らしてみても、客席背後の通路が全くないのです。
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適当に開けたら「なんだぁ?」と振り向いた先客さんと目が合っちゃって。
「あ、失礼」
そしたら店主が穏やかなお声で、
「空いてる席の扉からお入りください」
空いてる席の扉から?
その通りにした。入って座って驚いた。こんな感じなんです。
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僅かカウンター8席、席の背後が1枚ずつ引き戸になっていて、引き戸の1枚1枚がその前にある席の為だけの引き戸、入口だったのです。
店内に一歩入って「空いてる席は何処だ?」ではないのです。外から見て、空いてる席の引き戸を開けたら目の前の席に座るしかないわけでさ。
だから引き戸がカウンター席の数イコール8枚あるわけですが、お客がいると店内を横に動けないのです。よく許認可取得できたなぁって思ったですよ。申請書に添付した店舗の図面には入口をどうやって表記したのだろう。歩道に面した引き戸全体を入り口にして提出したのだろうか。
でもこの状態で立ち合い検査がパスしたんだろうね。厨房内が衛生面でクリアしていればいのでしょう。
私は途中で左端、冷水器側に移ったが、冷水のお替りはカウンター上にコップを置くと店主が気がついて汲んでくれます。
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ではひとりではなく複数人で入る場合はどうするか。2人で来たとします。店内が空いてれば2人で同じ引き戸を開けて左右に分かれるか、丸椅子を退けて動けそうです。でも後から来た2人客はこの店を熟知してるのか、別々の引き戸を開けて椅子に座ってましたね。
グループ客は2階に案内されるらしいです。その階段は左端の壁際にある。
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「諸事情により・・・」とある。ワンマン運転ならぬワンマン営業。ひとりで営ってる店主は宇梶剛士さんにそっくりでしたね。宇梶さんを少し丸くした感があるけどお顔も声音も似てましたね。
写真以外の卓上メニューでございます。
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この日にいただいたラーメンは醤油味の「昭和のラーメン」ですが、私の感想は、①悪くない、②至って普通、③尖ったところはない、④素直なラーメン、⑤あまり特徴はないけどそれが特徴かな、⑥落ち着いた感がある、そういった印象ですね。
キャッチコピーにある創業昭和40年だとすると、今から50数年前の味はこんなんだったかな~?です。
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私だけになったので、
「半チャーハンできる?」
「できますよ」
それまで厨房にしゃがんで休息していた宇梶さんそっくりの店主がヌッと立ち上がり、時間をかけて中華鍋をしっかり振って作ってくれました。
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「スープ今出しますねぇ」
ああ、スープも出してくれるのね。ワカメがタップリ入っていた。
昭和のラーメンより濃かったような。(笑)
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これも特筆するほど美味しいとか、凄いなぁと唸らせるものはないですが。店主のお人柄かなぁ。ひとつぶも残さずに頂こうという気になりますね。
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ラーメンやチャーハンの味とかよりも、この店の店内に入るにはどうするか?に主眼を置いてしまった感がありますね。
このBlogを見てわ・ざ・わ・ざ・行かれる方がいるかどうかわかりませんが、初めての方は外から見て空いてる席の扉を開けて人数を言えばいいと思います。でもゾロゾロ大人数で行く店じゃないね。ひとりでフラッと行くのが無難ですよ。
店の名前が気になった。みどり軒?店内の何処かにみどり色があったかな。女性の名前かなぁ。
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京成線で気になる一番 [ラーメン]

このBlogでは政治ネタは極力避けるようにしています。ワイドショーのようにが煽るだけ煽って引っ張って、私自身が間違った見解を拡散しない為です。
なのでちょこっとだけ。31日まで延長ですが、あまり細かいとこまで言ってませんでしたね。
3密対策して時短なら飲食店は営業可なのかなって思いましたよ。
自分はハシゴしないし(群馬は除く)そんなに長くいないので、スタートさえ早ければ、アルコール19時まで、20時閉店で充分なんですよね。
11日以降はいきつけだけ調べてみようと思ってます。

感染拡大前のネタです。習志野市の公用最寄り駅は京成線の大久保駅、この駅に下りるようになって10数年になります。
窓口の担当者は何人も変わってます。1年で異動になるみたいで10何人顔触れが変わってますね。
私の経験上で言うと東京神奈川と違って埼玉千葉の窓口は細かいというか、クールなんですよ。習志野市の場合は歴代の担当者で男性はあまり愛想がよくないですね。女性はまぁ愛想がいいというか。ここ1年ばかりの担当官は女性でした。指摘はやや細かいけど細身の眼鏡美人。習志野市内をひとりで担当しているらしく、事前にアポイントメントが必須なのだ。
「その日は午後から出てしまうので」
「では12時までに駆け込めるよう頑張りますが、待ってなくていです」
それでも急いだ結果11時50分に駆け込んでギリ間に合った。それを終えたら12時のチャイムが何処かで鳴っていた。

でも今日は味噌ラーメン「パンケ」の気分じゃないな。
そこで閃いたことが。京成大久保駅で下りるようになって最初の頃、現在も社に出入りしている医療機器メーカーの営業所がこの辺りにあった筈だ。
その営業所の前に赤い暖簾に白い文字の街中華、といっても商店街でも何でもないのですが、家族で営ってる店があったのを思い出した。
それは東西に伸びる京成線の南側の県道?沿いにあった筈。
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あった。まだ営ってたんだ。
大久保駅から少し歩きます。300m弱ぐらい。12時台で客は少ない印象だった。立地が悪いからだと思う。
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この店のウリはGOGO定食、550円定食です。でも初めての店では自分はラーメン&半チャーハンと決めています。日替わりで塩ラーメン&半チャーハンが700円だったがスルー。醤油でないとダメなのです。
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10数年前に初めて来たのはまだ自分がこういうネットの世界に入る前でした。習志野市内に新規出店した際に、先に述べた医療機器メーカーの営業所に出向いた時に入っています。おそらくその時もラーメン&半チャーハンにしたと思う。
カウンター8席(だったと思います。)小上がりに4人テーブル×3卓、店はお父さん、お母さん、娘さん(口の利き方からして多分)です。
メニュー載せます。
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困ったことが。カウンター下の荷物入れが狭いので、カバンとコートが入らない。
カバンは床に置いて、コートは自分の膝とカウンターの角で挟み込みました。荒川区の光栄軒でもそうですが、膝にのせたコートに粗相をしないよう留意が必要です。
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厨房の風景4.jpg厨房の風景5.jpg
見てるとやはり父娘、母娘ですね。3人でサポートし合っているのですが、タイミングがズレたりオーダーと客席の確認で食い違いを訂正する際、多少の諍いがあったりする。
「・・・だよね?」
「何言ってんの。それ違うよ」
これが昂じると口喧嘩になるかもしれない。
550円のGOGO定食の唐揚げがた~くさん揚がってます。常に油音が絶えない。でも換気が効いているのか群馬八幡の居座り酒場のように油のニオイが全くしません。
大量の唐揚げは揚げ油の入った鍋から大きめの平たい網ですくいあげてた。相撲部屋のちゃんこ場の光景みたいです。並行して同じくGOGOのサバがオーブンで焼かれている。中華と焼き魚のコラボです。
何故550円のGOGO定食にしなかったかというと。まぁ例によって初回はラーメン&チャーハンと決めているのもありますが、私のカッコつけというか見栄もあってさ。久々に来たと言っても殆ど初めて来たようなものなので、いちばん安いのだけをオーダーするのに抵抗があったの。
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スープ、色が濃い目ですね。この手のスープは最初のひとくちは美味しいと決まっています。薄味です。まぁ至って普通のスープですね。
具はチャーシュー、メンマ、海苔はすぐにベチャッとなって溶けて小さくなってしまった。ゆでたまご半分、刻みネギ、中太の縮れた麺で、少し柔らかめかな。
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チャーシューの上にネギが。
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惜しむらくは麺が一部だけダマでした。箸でリフトアップしたら麺が絡まっていて、麺の自重でズルズル、ボッチャンと落ちてしまったもの。
他、あまり特徴がないのが特徴かな。
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チャーハンの具は玉子、刻んだ蒲鉾、ハム、チャーシュー、少~しだけ刻みネギ、ラーメンより味が濃い感がしたが、それって厨房にいるお父さん&お母さんが年季が過ぎて体力が落ちて、腕が鈍って味がブレちゃったのかも知れないね。個人の町中華ではよくあるんですよ。
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習志野市には3月にもう1回来てます。その時は昼過ぎてたので10数年振りに再会したこの店は利用しませんでした。
如何せんご高齢なのでいこの店は何処まで頑張れるだろうか。定休日の掲示もなかったのでおそらく不定休だろうし、体の調子が悪かったら臨時休業する時もあるだろう。で、そのまま新型肺炎拡大時期に突入したので、その後はどうなったか気になっています。
次回は550円のGOGO唐揚げにするつもりですが。東京本社から習志野市は距離があるので、先に述べたアポ必須の習志野市の担当者がいる日で、ランチタイム前後の時間帯にセットするのが意外に難しい。
3月になった。担当官は4月になったら異動される。12時50分頃に付いて待合で座ってたら、洗面所から女性担当官が出てきた。歯磨きしてららしい。
「あ、今からやります?」
「13時までお待ちします」
「いえいえ大丈夫です。やっちゃいましょう」
サッと済ませてくれた。
「習志野市内をおひとりで担当されてるんですか?」
「ええそうなんです。市外でも担当が少しあって。〇〇さん(私のこと)は千葉以外も?」
それまでは会社名にさん付けで呼ばれてたのですが、初めて個人名で呼んでくれた。
「関東全域と静岡をひとりで担ってます」と言ったら驚かれた。それまで眼鏡で伏し目がちの眼差しを正面から見た。美しい女性だと思った。
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でもお会いしたのはそれが最後になった。4月に入ってから習志野市に行ったらいなかった。
「前任者は異動になりまして今後は私、〇〇が担当します」
後任の方も感じがいい。
そしてコロナ感染拡大時時期に突入しています。この店はどうなったかなぁ。気になる気になる。でもそこまで行くのが遠い。私は神奈川県内在住なので、神奈川~東京本社~千葉、そして帰途はその逆です。一都二県を跨いで往復するリスクは小さくないよね。
それに自分の現役年数残り3年を切った。習志野市とも離れる日が来る。それまで待たずにいきなり暖簾を下げてしまったりするかも知れない。個人の街中華はいつかはそうなるのだから。
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主役は豚汁 [グルメ]

これまた2月のネタですが。
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たつみ本店の出前バイクが待機中。もうすぐ稼働するところ。
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店に歩み寄りながら迷っています。前回食べて絶品だった豚汁をオーダーするつもりですが、サイドメニューを何にするかです。
カツカレーにするか、
チャーハンにするか、
豚肉タマゴネギ炒めにするか。
何処がサイドメニューだってか(笑)
朝、出がけに、録画しておいた荒川区の光栄軒のチャーハンを見ちゃったからです。チャーハンでもいいかなぁって思ってしまった。
でもチャーハンに豚汁は合わないなぁ。
朝出がけに料理番組やグルメ番組なんか見るもんじゃないね。
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扉を開けた。私が最初の客だった。
閑そうだった。私が滞在中に客は来なかったのです。出前の電話も鳴らなかったな。
初志貫徹しよう。「カツカレーと豚汁!」
「ハァイ、カァツカァレェ、とんじるぅ」
小さい店内でそんな大声を張り上げるのは厨房の隅でしゃがんで眠ってたお父さんを起こす為か、お父さんの耳が遠いせいか。
洗い物をしていた男性が場所を中華鍋の辺りに移動した。それまで厨房隅でしゃがんで休んでいたお父さんも立ち上がった。油が入った鍋をON、冷蔵庫からロース肉とパンコの入ったトレイを取りだした。この店は揚げたてなのです。
真ん中ではもうひとりの男性が豚汁の具を炒め、おばちゃんはスープを担当していた。
出前担当の男性はテーブル席で破れたタオルを裁縫中だった。こういうマメな積み重ねが経費削減につながるのです。「ウチは今まで1度も値上げしてないよ!」オバちゃんが鼻息荒く自慢気に胸を張るのも頷けるというものだ。
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メニューは変わらず。左が消費税率10%改訂前、右が改訂後です。
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そうだ、大事なことを思い出した。
私は厨房に声をかけた。
「カツをカレーの上に載せてくれないかな」
オバちゃんがこっちを向いた。
「カツにルゥかけるんじゃなくて、カツをカレェルゥの上に載せるの」
左手をルゥに、右手をカツになぞらえて説明したの。こうやって上に載せるんだよ。
「カレーの上に載せるのね」
「そう、CoCo壱みたいに」
「ワカッタ。お父さん、カレーの上にカツ載せるの。切ったままでそこに置いといて」
お父さんは何も言わない。
「カレーの上・・・」
豚汁の具を炒めてた男性はそう呟いて、オバちゃんの言われた通りにした。
私も呟いてしまった。「CoCo壱・・・(苦笑)」
今は行かなくなったCoCo壱さんは強気の値上げが逆効果になり、客数がどんどん減ってるという。さしてバカ美味じゃないルゥの上にトッピングするとすぐに1000円超過するからね。巷には安くて美味しいカレー専門店が氾濫しているから押されているらいしのだ。
で、この店の場合、ライスの上に載せたカツにカレールゥをビシャビシャかけてしまうので、カツが最初からベチャベチャになって、前回はカリッとした食感が全く味わえなかったのだよ。かける面積を半分にすれば、ガリッとした食感も味わえるじゃないですか。
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カツカレー、豚汁、同時に供されましたよ。
「カツ定食みたいだね」
「そうそう。こうすればカツ定食とカツカレーとふたつ味わえる」
理に適っているでしょう?
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カツの断面です。
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ルゥは濃いです。ラーメンの基礎である中華スープが混じっているから。
比べて悪いが、CoCo壱さんなんか水っぽいビシャビシャだからな。
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カツにルゥを少しつけて食べます。
カツカ8カツを摘まむ2.jpg

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豚汁は中華で使う具だけで構成されています。主に葉野菜です。白菜、タマネギ、ニラ、キクラゲ、長ネギなど。
大根、里芋、ゴボウといった根菜は皆無です。薄くスライスしたニンジンは入っています。
湯気がモワァ、
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湯気を鼻息で吹き飛ばします。
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豚汁5具を摘まむ.jpg
美味しいね。中華味噌味の豚汁です。
カレールゥを豚汁に混ぜても美味そうだが、さすがに店が提供するものをブチ壊すようなことは止めといた。
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豚汁7湯気を吹き飛ばす2.jpg
豚汁8湯気を吹き飛ばす3.jpg
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「トン汁、前に2つ食べたねぇ」
覚えててくれたんだ。
「ああ、そういうことしましたねぇ」
でも今日は2杯いかないです。1杯に抑えましたよ。
「おいしかった?」
「ウン、美味しい美味しい。さすがだ」
たつみ2.jpg
西武池袋線で都心に戻りましたが、途中にある練馬区だけど豊島園はクローズするらしいですね。
練馬駅から分岐する豊島線も廃止になるのだろうか。心なしか西部の車内広告も元気がなく、いつもはうるさく見える秩父ガールズの躍動も無理してるように見えた。今は外出自粛だからそんな浮かれた社内CMも流れてないだろう。
他にも練馬区はキナ臭い再開発の話がある。噂の東京マガジンで観た。お隣の駅である石神井公園駅前に34階建て103mの巨大ビル、国道135号線と補助232号線の延伸問題など、いずれも再開発問題である。
大泉学園駅南口のこの店は奇跡的に再開発を免れた。今後も存続して欲しいが、まずはコロナで生き延びなくては。もともと出前してたから大丈夫な気がするが。
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静華な馬堀海岸 [ラーメン]

(コロナ感染拡大前です。)
うかつにも私は京急本線は起点が品川駅で、終点が浦賀駅だって知らなかった。三崎口駅だと思ってた。
京急堀ノ内駅から三崎口駅までは久里浜線というそうである。
でも本線たる浦賀行は各停なので、京急堀ノ内駅で久里浜線を快走する特急を待ってから発車するのです。あっち(久里浜線)が本線に見えてもオカシくない。言っちゃ悪いがあっちは三役、こっちは平幕のようだ。
敢えて本線ではなく浦賀線と呼ばせていただきます。馬堀海岸という地名、駅があって、そこで下りたところ。
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駅改札は地下にあった。駅員さんはひとりで、併設する売店の売り子さんも兼ねているようである。どんな接客するか見てやりたかったが止めといた。
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駅の名前はすぐ近くにある馬堀海岸から。駅を出たらこんな感じで駅前中華は無い。駅前居酒屋もない。マツキヨがあって、横断歩道を渡ったらセイユーとマックがあるだけだった。
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埋め立てた海側をくるまで走ったことがあるが、海沿いはさながら個人のリゾート宅が立ち並んでいる。駅寄りは昔ながらの庶民的な宅地が立ち並んでいた。
駅前の道を東へ。この時は馬堀幼稚園児の運動会マイクが大音響で響いていて、今から行く店の中まで聞こえてきたからね。
その先にキレイで目立つ看板が見えた。シズカではなくてセイカハンテンです。
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歩道から階段を少しだけ上がります。建物自体が嵩上げされているような。すぐ海に近いので浸水したことでもあったのだろうか。
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わざわざ馬堀へ来たのですが、この店は事前に調べて来ました。浦賀線と久里浜線が分岐する堀ノ内駅界隈に目ぼしいのが見当たらないので、その先の駅周辺を検索してみたのだ。ちなみに今日は半休です。午後2時から公務に復職すればいいのだ。
カウンター左端、定休日カレンダーの右にTVがあるけどディスプレイが大きくないのでテーブル席からは見えないだろう。例によってくだらないワイドショーが映っていた。BGMの無い町中華は、TVだったらワイドショー、ラジオだったらテレフォン人生相談と決まっているのは何故だ?
定休日は平日2連チャンのようです。(火)(水)ですね。
定休日は平日.jpg
メニュー載せます。レギュラーメニュー1枚と、セットメニュー1枚、これだけ2種類ですが。
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実はカウンター前、全面がメニューがベタベタ貼られて厨房は見えないようになっている。
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厨房は隠されている2.jpg
厨房は隠されている3.jpg
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何故こんなことになっているのか。カウンター席のひとりひとりにメニューを見せるなら卓上に置けばいいのに。
前面(全面?)に貼られて1席につき正面1枚ずつ、2席からレギュラー&セットの2種類メニューを見ることはできます。意図して厨房を隠してるようにしか思えないよね。
卓上には小さいながら灰皿もありました。誰も吸ってなかったけど。亭主が気管支を患って、煙が厨房に流れるのを阻止する為とも思えない。
だったら禁煙にすればいいのだが、昔ながらの食堂ではなかなかそこまで踏み切れないところがある。
そしたら厨房から声が聞こえた。
「ニラレバは?」
「まだやってない」
「★☆○×の方が△◇・・・」
「わかってるっ」
娘さんぽい女性の声と店主の声とみた。ニラレバは先客さんので、後から入った私のラーメン&チャーハンが先に出されるのですが、炒める音はガコガコ音だからチャーハンを炒める音だろう。レバニラのようにジューッ、ジャァジャァ音ではなかった。
「まだやってない」これは店主が苛ついたようなトーンに聞こえたぞ。
途中で「ラーメンね」この声はさっきオーダー聞きに来た女将さんか?
そこから少し時間がかかって、供されたのがこれです。
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懐かしいスープ、懐かしい麺、私の地元、再開発によって駅前商店街の名店をすべて消し去る前の店、味一番のスープに酷似していた。
でもそれは最初のひとくち、ふたくちだけで、後は普通の町中華の味になった。我に返ったら懐かしさは消えていたが、それでいい気がした。
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細い麺はやや粉が残ってたけど細い也にコシがあった。
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チャーハン、惜しいです。正面真ん中に白い部分があるでしょう。
まぁいいや。そこは無視して他にまんべんなくイロがついているところは甘しょっぱくて美味しい。
見ると細切れにしたチャーシューが混じっていてバラチャーシューの脂の部分まで入っていた。その塩加減をタマゴの甘さでまろやかにして仕上げている。
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炒めたのは店主で、メニューに隠れて見えないけど枯れたおとーさんなんだろうな。
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ご馳走様でした。会計は何処だ?カウンター右に歩いて厨房に出入りする空きスペースに女将さんが立っていてそこで支払った。
厨房が見えた。そこだけ。
やっぱり年配のおとーさんと娘さんだった。おとーさんはスリムだが腰は曲がってないし背筋がシャンとしている。二枚目悪役俳優みたいにシブいルックスだった。
やはりさっきはサポートする娘さんに指摘されて苛立ったんだね。家族経営ではよくある光景だ。
厨房床には鶏ガラのデカい塊肉と骨が3袋置いてあった。
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さっきまでの馬堀幼稚園児の運動会マイクや喧騒は終わったのか、嘘のように静かになっていたぞ。
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こういう店は「昔ながらの味」と何処でも同じ表現で括ってしまいますが、それ以上に意外に(失礼)美味しかった。店内も意外に広くて清潔で(これまた失礼)キレイな印象を受けた。
あのカウンター全面に貼って厨房を隠すかのようなメニュー、あれ貼った目的、真意は謎のままです。
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博多天神 [ラーメン]

外呑みができないので(白状すると先日グンマに出張した際、限られた時間帯で飲みました。)たまっている過去ストックをがダラダラと取り上げます。
今日はリンクしている春夏秋冬M女史(高校の後輩さん、私に上大岡と大船を紹介、私の人生を劇的に変えた大恩人)からおススメいただいた豚骨ラーメンです。私が以前に一風堂茅ヶ崎店をUpしているのをご存じでススメて下さったのだ。
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実はですねぇ。
私、一風堂のラーメン自体はそんなに好きじゃないのです。あの粉っぽい極細麺は私には合わない。白濁したスープもそんなにソソらない。
一風堂の茅ヶ崎店は雨に濡れなくて済むし、そこしかない中華醤油味があるのとサイドが好きなのです。こんがり焼けたチビ餃子&温泉卵かけごはんが大好きです。ラーメンは脇役なんですよ。
店のオバちゃんの雰囲気もいいし。(こないだ行ったら休業中だったけど)
一風堂さんは若者向け、女性向けの博多ラーメン店ですが、若い衆が仕切っている店はダメです。ドライですね。カッコつけてますね。
博多天神は一風堂に酷似しているらしい。いや、こっちが元祖だろう。自分は最低でも週に2回はこの界隈を歩くので存在自体は知ってました。
ピンクの豚さんのマンガが可愛らしい。
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でも一度も入ろうという気にならなかったな~。
店が吹き曝しなんです。客の背中、横顔が見えるの。混んでくると雨さえ降らなければ外のテーブルでも食べてますよ。丸椅子や簡易テーブルが置いてありますから。
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屋台感覚なんですね。通行人から丸見え。私は店内で食べたい人なのだ。
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まだOPEN前、外のメニューを撮ってみました。
都内一のコクと濃度、500円
M女史が言ってたのはこれか。何々ラーメンが消えたままになっている。醤油ラーメンとは謳っていません。これがオーソドックスなメニュー筆頭だと思う。
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以下、キクラゲラーメン、ノリラーメン、モヤシラーメン、メンマラーメン、以上が600円で、ネギチャーシューメン900円、ネギのりチャーシューメン1000円、この900円と1000円と書いた辺りは白いので、消して上から上書きしてあるね。
ネギラーメン650円、チャーシューメン750円、ネギノリラーメン750円、この辺りも消して書き直した感がある。
替え玉100円、一杯は無料なのです。
無料ねぇ。う~ん。。。
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開店前2.jpg
券売機が無いので口頭で「醤油ラーメン」とは言えなかった。言ったら博多天神ファンにバカにされそうだ。「ラーメン」とだけ言いました。
提供は早いです。針金みたいな極細麺だから超特急で出されます。こんなに早く出るラーメンって他に無いんじゃないかな。
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初めて眼下にある博多天神は真っ白で牛乳?豆乳?見ためは醤油とは言えないね。白醤油なのかな。
乳白色のスープと固めの極細麺で具はシンプル、チャーシュー、青い刻みネギ、もやし、この黒くて細いのは何?キクラゲかな。
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見た目よりあっさりしています。ニオイも無いです。なにっ?嗅覚が無いって?大丈夫ですよ。
豚骨特有の匂いが店内やそこらじゅうに漂っている店もあるけどそのニオイに抵抗がある客の為にある豚骨ラーメンかもしれない。
スープを何回かすすって飽きが来ない。「なるほどこういう味なんだねぇ」としか言いようが無い味でもある。街中華のラーメンとは全く違う世界ですね。
食べながら考えたのですが、こういう麺類が大衆に受け入れられて広がった背景は何なのかな。
大盛だと後半に麺が伸びるじゃないですか。だから最初は少ない量の麺を出して、足りなかったら替え玉で麺を追加していくのは理に適っているとも言える。
でも2杯目の残りスープは冷めてるだろう。替え玉するなら敢えてスープを残しておくのだろうか。
他のお客は100%会社員で「替え玉」「替え玉」「こっちも替え玉」が続いていた。1杯は無料だからです。それらもすぐ出されます。
だけどM女史にも言ったんだけど、私は無料ってすっごい抵抗感があるのです。替え玉は博多ラーメンの文化なんだから否定しないけど、それだったら最初から100円マシで大盛りでいいジャンかって思ってしまう。
無料がイヤだって言う私もヘンだし、粉チーズマナーでも触れたけど、よくある無料トッピングですら抵抗があって一度も利用したことないです。替え玉やトッピングも料理の一部だし、醤油やラー油とかも最低減です。
(粉チーズだけは例外。ゴメンなさい。吉野家なんかでも紅ショウガ使わないもん。)
一風堂の卓上無料トッピングだけを摘まんでいた女の子がいた。あれなんか絶対に反則ですよ。
私が無料に抵抗あるのは「お金を払って言いたいことを言わせて貰います」なのです。無料だったら文句言えないからね。いや、文句を言いたくてこんなこと言ってるんじゃないけど。結果、そうなる時もあるけど。
卓上には味変の為に何かいろいろ置いてあったけど黙殺しました。
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ボリュームが足りない。ではどうするか。私は替え玉しないで、
「もう一杯くれ!味噌!」
無愛想にそう言い放ったら茹で方の男性が固まっちゃって目が合った。バチバチッと火花が散った。「替え玉しねぇのかよ」とでも言いたそうだったね。
「替え玉は嫌いなんだよ」
言ったかって?さすがにそれは言ってませんよ。もちろん2杯めも超特急で供されました。
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食べた感想ですが、味噌はまぁ味噌でしかないです。濃いめです。スープはさすがに飲み干しませんでした。
どっちがいいかというと白い方がいいですね。味噌なんて食べてるのは私だけで、他のお客さんや博多天神フリークさんの視線を感じたよ。「味噌かよ」「珍しい客だな」「替え玉しねぇのかよ」って。何人か目が合ったのですよ。すぐ逸らされたけど。あのね私は2杯めですよ。味噌の前に白いの食べてるの。「そっちだって無料の替え玉じゃねぇかよ」って言いたかったね。
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注文時に財布を出したら「会計は後払い」そう素っ気なく言った店の女性は日本人のようで外国人のようでよくわかんなかった。マスクしてたからね。
でも会計時は満面の笑みだったのだ。「1050円でぇす」ニコニコ顔で言われた。そりゃぁ替え玉しないで2杯食べたんだから悪い気がするわけないよな。
敢えて無料替え玉をしないで2種類食べてお金を払って、その子の笑顔を買った気分だ。誰も私をそういう畏敬の目で見ないだろうけど得意満面で出ました。店と路地が殆ど一体化してるので、店を出た気がしなかったけど。
だが、そのスタイルが功を奏したというか。
4月後半に撮ったのがこれです。
店内換気.jpg
換気をよくする為かフルにOPENになっています。吹きっさらしです。
厨房の店員さんも皆、手を止めないまでも路地に目を向けていた。時節柄、無理に呼び込まない程度の声音で「いらぁっしゃぁ~い」と声をかけていた。
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