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いわみや [ラーメン]

緊急事態宣言解除後に1日有給休暇を取得しました。
でもテレワークのジャン妻から「家にいないでくれる?」のように言われたのです。
「そうは言ってないっ!」
Blogの読者さんが誤解するから訂正するようにと。確かにそこまで言われてませんが、テレワークのジャマをしないようにと。なので外出しました。
「ネタを拾ってくる」
「山城?」
横浜市内に山城なんてないよ。
「寺だよ寺」
「寺ぁ??」
寺というか、晴天下をマスクして。保土ヶ谷駅と東戸塚駅の中間にある踏切を見に行ったのですが。
https://funayama-shika-3.blog.ss-blog.jp/2020-06-11
この散策の帰途。。。
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振りかえった保土ヶ谷駅の東口入口です。国道1号に面しています。
目的地の踏切へは徒歩20分程度なので往復とも歩いたのですが、帰りのランチ「外で食べて来るんでしょ」(ジャン妻)と言われているので散策の帰途に入る店をマークした。
駅を基点に狭い歩道に面して幾つかの飲食店が並んでいる。
中には休業中の店も。
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駅から最も離れているこの店まで来てしまった。この先は保土ヶ谷橋交差点で、1国道は右です。左に曲がれば環状線で井土ヶ谷方面に出ます。飲食店は交差点の角にあるこの店で最後といっていい。
ここから目的地まで歩いたのですが、途中に昼オケのスナックがあった以外は飲食店は皆無でしたな。
戻ってきたらこの店に入ることになりそうな予感がした。
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外のメニューです。
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11時~営るみたいだ。11時と11時半、この30分の違いって私の中で大きいのです。それは日頃時間に追われて忙しない平日を生きているからかもしれない。
生き急いでいるという意味ではなく、私の職掌である行政対応は17時までが勝負だからですよ。
この後、目的地の散策、見聞を済ませて戻ってきたら11時半前で、営業中の札が出て扉が開いていました。
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店内を覗いてみたらカウンター上に冷水ボトルがあった。これも私の中で店をチョイスするのに大きいウェイトを占めています。晴天下をトボトボ往復歩いてきたので、大汗かくほどでもないが喉が渇いている。カウンターに冷水ボトルが置いてあれば自分のペースで喉を潤せるからね。
薄暗い店内には店主とおぼしく男性がひとりいるだけで、あまりWelcomeムードではないが、こちらから声をかけてみた。
「大丈夫?」
「あ、ハイ、どーぞどーぞ」
実直そうな男性、40代半ばくらいかな。顔に苦労の陰が出ている。
手を消毒してカウンターにデンと座ります。晴天下をマスクして往復歩いたのと、丘の上まで登って下りてきたのもあってまだ昼前なのに疲労感がある。すぐにはオーダーできなかった。券売機は無かった。意外にメニュー数が多い。メニュー載せます。
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私のすぐ後に女性のひとり客が入ってきた。この暗い店に女性ひとりで入って来るからには、安心できる店であるという証明書でもある。
女性はマスクをしている。
「ラーメンの・・・」
・・・の先は聞こえない。醤油か塩か、まさか大盛り?
私は初めての店ではほぼ100%ラーメン&半チャーハンと決めているので、ランチメニューからそれをチョイスした。醤油で。
見たら店内は奥がやや長く、左に厨房があるL字型カウンター、9席だけの小さい店です。
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店主は両の手で麺をほぐしている。麺の量はそんなに多く無さそうだな。
店主は半チャーハンにかかった。途中で中華鍋をいったんストップして麺を投入した。
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スープは鶏ガラ醤油、魚介の香がした。
美味しいスープですが、鶏ベースだと思い込んでたら後からジワジワと魚介系の何かが沸き上がってきたよ。
薬味は多めの長ネギ、揚げネギ、もしかしたらガーリックチップも混ざってるのかも。青菜は水菜なんですよ。これに魚粉の香が混じって、何だかスープに不純物が混じっているような妙な舌触り、食感だったね。
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美味しいけど雑多に細かいイロんなものがたくさん入っているのでスープが乱れている印象もある。爽やかとはいえないね。
具はチャーシュー、メンマ、味付けも噛み応えもいいです。
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水菜は例によって歯茎にチクチク刺さるのでジャマでしょうがないけどね。
加水率が低めの美味しい細麺です。
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向こうの女性客の声が響いた。
「美味しぃ~~っ」
「もうここ1ヶ月以上、外食してないんですよぉ、久しぶりの外食でラーメン・・・」
ウルウルしてたね。泣き出すんじゃないだろうな。
そこからマスク外したままで身の上話じゃないけど、家庭の話というか愚痴を延々喋り始めたよ。子供がどうこう、夫がどうこう、自身の仕事が云々、久々のひとり外食、それも美味しいラーメンで感極まっちゃたんだね。
気持ちはわかりますよ。よかったねこんないいお天気の日にひとりで美味しいラーメンに出逢えてね。
でもまだこういう店内での会話は控えた方がいいよね。一方的に喋りまくってた。
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後会計です。私はただひとことだけ、
「美味しいっ」
ボソッと力強く言いました。
「あ、ありがとうございますっ」
何だかスープには細かい雑多なものがプカプカ浮いてましたが、それ也に食べて満足したというか、ああいう食感もいいでしょう。
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一風堂ラスカ茅ケ崎店復活したが・・・ [ラーメン]

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強烈な冷房空調と換気で涼し過ぎる1階の食品売り場からエスカレーターで上がってきたら、長らく休業中だった一風堂さんが開いていた。(ラスカ茅ヶ崎店)
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フードコートに見えます。通路側の窓がオープンになっている。
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では復活のご祝儀に入ってみましょうか。引き戸を開けたら女性スタッフ(前に見た記憶がある)がいそいそと寄ってきて、私が自分の意思で店頭にある消毒液を使おうとしているのに、
「消毒にご理解ご協力をお願いします」
有無を言わさないトーンで半ば強制的に消毒させようとしたから面食らった。
「私が押しましょうか?」
介助させられる始末である。
両手をゴシゴシしてたら、
「ただ今の期間中はこちらの限定メニューになっております」
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「あれ?醤油味の博多の屋台がねーじゃん」
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「申し訳ございません休止しております」
「う~ん、そうか」
「如何なさいますか?」
退店を促しやがったな。
「いいよもう。入っちまったし」
「ありがとうございます。ではこちらのお席でお願いします」
この女性スタッフ、せっかくGETしたお客(私のこと)を逃すまいとしてるのか、めんどい客はヤダなぁなのか、微妙な目線と声音でしたね。
そうかいそうかい。こっちも遠慮しないぞ。カウンター席に座る際にも、
「あれ(博多醤油)はここしかないメニューだったのにさぁ」
「そうなんですぅ。すみません」
ボヤくようにブツクサ言ってますが、この店にしかなかった博多醤油に拘って言ったから「前にも来てるんだぞ」は伝わったよね。そうなんです。何回か来てるんです。
さて、仕方がない。オーソドックスに白にするか。
「白、餃子、温玉ご飯」
全て単品です。割高になる。どうだい、俺っていい客だろうがよ、そう傲慢な心づもりになった。
「餃子は10個と5個とございますが」
「ハーフ(5個)でいいよ」
私は昼は餃子食べない人ですが、この店のは小さいからいいの。
何か言い忘れたことがあるな。
「あ、柔らかめな」
「やわ麺入ります。白、餃子ハーフ、温玉です」
厨房には見たことある男性スタッフがいた。厨房1人、フロア1人、マニュアル化されてるので言っちゃ悪いが素人でもできそうである。
「麺入ります」
「お願いします」
適度な程よい緊張感である。
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改めて限定メニューに見入る。
随分減らしやがったな。セットがない。
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席も間隔が空いている。ソーシャル何とかです。
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賄い200円なんか取るなよって。
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衛生上の問題だろうけど、卓上にあって取り放題の辛いモヤシが無くなっていた。あっても要らねぇけどな。チビ餃子の小皿も無い。
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何気にこの冷えたルイボス茶が美味しいのです。
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へぇ珍しいな。先にサイドのこんがり焼けたチビ餃子が出てきた。小さいからすぐに焼けるのだろ。餃子を焼く時間より極細麺の「やわ」の方が時間がかかった。
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真っ白なスープ、牛乳か?
みみん女史に勧められて行った博多天神に似てはいるが、微妙に違う気もするな。こっちの方が上品なに感じた。
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粉っぽい針金麺はイマイチ好きくないのでやわ麺にしましたが、博多天神さんと一緒で替え玉で腹を膨らませるなら「偽りの満腹感」と思うのは私だけか?(別に替え玉文化を否定してるんじゃないよ。)
2人だったのが11時半になったら4人になった。見たことある女性スタッフ、厨房のアンちゃんが増えて都合4名になった。いずれも見知ってるぞ。こっちは人の名前と顔を覚えるのも仕事だから。休業中は賃金補償されたのかな。
アンちゃんとは言っても壮年だけどね。私よりひとまわり若いぐらいかな。
前は厨房のアンちゃんは調理専門でフロアにでてこなかったが、間空けて客数を少なくしたけらスタッフも人員削減で役割を増やしたというか、厨房から出てきて温玉ご飯を持ってきたよ。
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温玉ご飯も美味しい、ラーメンは脇役だね。
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復活おめっとさん。でもメニューが少な過ぎですよ。あれじゃぁ客はなかなか還って来ないと思うね。私は使わないが卓上にあった辛いモヤシとかもね。衛生に気を遣った上で復活させましょう。取り放題にしない代わりに「ご希望の方はお申しつけください」にすればいいんだ。
まぁ単品バラバラだから1000円超過したですよ。
会計時にまた言ったの。
「あの醤油味(博多屋台)復活させようよ。温玉ご飯に博多屋台のスープをかけるのが美味かったんだが」
そんなマイナーな理由だけで復活するとは思えないけど。
「申し訳ございません言っておきます」
言っておくって誰にさ?厨房に店長格いるじゃん。ああそうか。本部に言うんだね。
7月にも茅ヶ崎市の案件があるのですが、湘南一帯を担当する草の者3号が「アタシが廻ります。書類送ってください」と強硬にい張ってるで7月は来れないかもしれない。この夏何処かで博多醤油が復活しないかな。
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かさや18 肉丼と野菜汁 [グルメ]

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昨日に続いて妙典駅です。「かさや」さんに行く日は晴天率が高いのだが。それは私が天気のいい日を選んでこっち方面の公用に出向いているからともいえます。
都内23区なら雨でもいいけど、遠方に行くなら天気がいいにこしたことはない。
だがこの日は午後から荒れた。昼前の時点で風が強く雲の動きが早くなっていた。東西線は地上に出て荒川鉄橋を走る際に減速したのです。
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ムシ暑いなあ。まだ夏前なのに暑いのはマスクして歩いてるからでもある。マスクしてるとボーッとして集中力が散漫になる。レジで千円札を1枚でいいのに2枚出したり、こないだなんか新百合ヶ丘で二千男百円の買い物に千円札1枚と五千円札1枚出しちゃって、言われるまで気づかなかったからね。
マスクがジャマでしょうがない。いつもは店に向かう途中の路地の風景も収めるのだが、そういう気分にならなかったよ。
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11時45分を廻った。もしかして満席かな?4人テーブルが4卓あって、1卓は消毒液を置いたサブテーブルになってるから、1人客でも2人組でも3人客でも3組が限界な店です。地元の出前で持っている店です。
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強風で冷やし中華の幟が風に煽られている。暖簾も煽られている。
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マスクした若が消毒液のノズルポンプを押してくれた。拝むように手にすり込む。
先客さんは2組で3人いた。私は4人目か。ひとり客のオバちゃんが五目チャーハン、日焼けして精悍な男性と若奥さんがラーメンセット&オムライス、私は肉丼&野菜スープというめんどくさいけど儲かるであろう単品2つ、別々でもゆっくりでいいよ~と気を遣ったつもりだが、かさやさんはさすがです。同時に出されました。
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だけど待ってる間、暑かった。
冷えたウーロン茶をグビリ、開けっ放しの扉、外から強風が吹いて来るが、風が湿気を帯びている。
ヤケに暑いと思ったら頭上の扇風機が稼働してないじゃん。
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観たくもないTVにはこれからの天気、梅雨入り、大雨、強風、荒れ模様の予感、観ている労働者の不安を煽るかのようにコメンテーターが引っ張る引っ張る。
五目チャーハンを食い終えたオバちゃんが食べ終えて会計済ませて出てった後にゲンバーマンが2人、彼らの注文は片やニラレバ炒め半ライス、相棒は梅チャーハン大盛りだって。
梅チャーハンをどんなのか知っててオーダーしてのかな。梅干しが載ってたり混ぜて炒めてあるんじゃないですよ(笑)
そのゲンバーマン、午後の作業に支障が出るかどうかTVの天気情報に見入っている。
「あれ何処だ?箱根が?」
箱根、湯河原の現在の天気が映し出されていた。
「雨強ぇぞ。ヤバくねぇか?」
こっちは今は晴れている。午後には西から急速に下り坂になるだろう。
画面が千葉に変わった。南端の鴨川は雨が降っていた。
「あれ鴨川だって。何でこっちは晴れてんだ?同じ千葉なのに」
「まだ雨雲がきてないからだろ。ここだけたまたまだよ」
千葉の南の方、房総半島まで前線がキタんだね。ゲンバーマンは午後から雨が降ったら作業は中止になるのかな。それを願ってるってことない?
だが他人のことを気にしている場合じゃない。私はこの後は都内23区にとって返し、新たに選任された主任、草の者16号と待ち合わせしている。
16号は寿退社した7号の後任で、https://funayama-shika-3.blog.ss-blog.jp/2020-01-11に少しだけ登場しています。私が「主任受けてよ」って言ったら渋った子です。でもとうとう上からの再三の要請に逃げられなくなったらしい。
https://funayama-shika-3.blog.ss-blog.jp/2020-06-24-1で中華そばを食った後に面談して打ち合わせしたのですが、この時はイヤイヤ感があったな。仕方なく逃げられなくて主任を受けざるを得なかったというんだな。
「アタシじゃ無理だったって会社に思わせる為に取り合えず受けました」
なんて言ってやがったからね。謙遜するにしてもネガティブっくないかい?
今日は私の業務を委託する練習というか、16号が「初回だけ一緒に窓口に同行してください」と言われてるのです。子供じゃあるまいしさ。
雨雲レーダーが映し出された。午後2時が3時までとみた。待ち合わせは2時、う~ん、それ以降は荒れそうだな。
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「肉丼と野菜スープお待たせしましたぁ」
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場所を入れ替えてみる。切り干し大根が美味しいですよ。
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野菜スープ、前に食べてますけどね。白菜、ニンジン、タマネギ、コーン、マッシュルーム、キクラゲ、スナップエンドウ、スライスしたタケノコ、
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キレイなスープだなぁ。スープが丼に接する辺りが全く汚れがない。よほどいい油を使っているんだと思いますね。
でも熱々で上顎を軽く火傷した。スープ表面の薄い油膜が熱を逃がさないように封じ込めています。
薄味、塩スープ、金物レンゲが止まらない。つい飲み過ぎてしまうが、ウーロン茶のボトルがあるからそれを飲んで体内の塩分を薄めなきゃ。
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肉丼の肉は豚です。家庭の豚焼肉をタレごとご飯に載せた感じ。牛丼よりあっさりしていますね。汁だくと汁抜きの間くらいの浸み具合でした。飯の量が多いのだ。
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若が出前に出て行ったところで草16号から着信が。「待ち合わせ時間にお待ちしています」「傘要りますかね?」とあったが、実は私は傘持ってこなかったんだよね。
「折り返すよ」と返信したら先客の男女が出て行かれた。その後の女将さんの消毒ワークがまぁ丁寧で、テーブルや椅子を渾身の力で親の仇みたいにギュウギュウゴシゴシこすってました。磨くようにね。
ご馳走様でした。
「わざわざ途中下車して寄っていただいて」
確かにそうだね。途中下車してまで食べに来るのが酔狂に見えるのかな。実は明日も東西線に乗るんですよ。また立ち寄るか?2日連続で?
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強風で冷やし中華の幟が風に煽られて飛んでいきそうです。
路地から広い道に出て16号に折り返し電話してたら若が出前から戻ってきたぞ。
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都内に引き返す東西線はさっきよりもっと強風で、荒川鉄橋上を牛歩運転で走行していた。
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草の者16号と行動起こした午後2時、荒天になったのです。16号と3カ所回るところを1カ所で断念、中止、残りは延期に。途中でカフェでお茶して終わっちゃったのです。
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16号はお喋りな子だった。
移動中の電車内でまぁよく喋るの。今のご時勢で電車内は「マスク着用」「換気の為に窓開け」「会話は控えめに」なのにぜんぜん控えめじゃないのだ。
私に懐いているのはわかったがちょっと騒々しくはある。草たちは選ばれただけあってドイツもコイツもクセがありありなのだが、その先達たちに交じってやっていけるだろうか。
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かさや17 カレーラーメン [ラーメン]

東西線の日本橋駅ホームにいたら快速電車が来たのだ。
でも妙典駅には快速は停車しない。数分後に各停が来るのでそれまで待つか、先に浦安まで行くか。
駅員に聞いたの。
「浦安まで行けば各停が待ってるの?」
浦安で各停が待避してるならそれに乗り換えて、南行徳、行徳、妙典といっちゃえばいいのだが、駅員さんから返ってきた回答は、
「浦安までは快速で行けますよ」
いやいや、そういう意図じゃないっての。東西線は京急や京成、小田急や京王みたいに、快速と各停との待ち合わせは無いらしい。確定が待避している駅で通過するだけのようだな。
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浦安で後から来た各停に乗るところ。
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妙典駅に着いたところ。
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まだ時間があるので1本待ってみたら、妙典止まりが来たぞ。
「当駅までです。ご乗車はできません」
何でこの駅止まりなんだろ。いっそ西船橋まで行けばいいのにと訝しんで調べたら、深川検車区行徳分室という施設、車両基地があって、そこへ入出庫するんだと。
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そこまで見届けで改札を出てかさやさんへ向かう。
かさやさんへ行く日は晴れ率が高い。今日もまずまずの晴天であります。
赤いテントが見えてきたぞ。
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11時5分足らず、まだ早い時間だが厨房ではご夫婦が調理に勤しんでいた。出前だろうかね。
厨房も店も扉は開いている。外から厨房に向かって、
「大丈夫?」
「はぁい、どうぞぉ」
何だか店頭にベタベタと貼り紙が増殖したな。「麺、汁もの以外テイクアウトできます」その他、コロナ対策への協力を呼びかける貼り紙が。
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消毒液は奥のテーブルに置いてあって、私はそこまで歩み寄ってシュッシュッと手を消毒する。
「ご協力ありがとうございます」(女将さん)
後から来た五目チャーハンの男性客は自分から積極的に消毒しようとしなかったので、女将さんが持ってって「ご協力お願いします」半ば強制的に消毒させてましたね。小さい店だからそういう対策に徹しやすいのでしょう。
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猛暑になったら食べ難くなるものに決めています。邪道中の邪道であるカレーラーメンです。半ライスも。
「ハイかれーらぁめんにはんらいすぅ」
元気でデケぇ声だなぁ。
非常事態宣言解除後、久々なのでメニュー載せます。
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提供されて気づいたのですが、割り箸が袋に入っている。
卓上を見たら、前は調味料コーナーに置いてあった箸箱に箸がドサドサと置かれていたのだが、それが無くなっていた。そういう箸箱は不特定多数の客が無造作に触ってたからね。
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そんでもってカレーラーメンですが、見たままです。何ていうジャンクなルックスかと。美しくないですねぇ。
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カレーラーメンはね、語る意味合いによっちゃぁハズレの可能性が高いのよ。
かさやさんに限らずロクに具が無いケースが多い。スープと麺だけとかね。待ってる間に厨房の様子を伺ってたのですが、炒める音、中華鍋の音は全くしなかった。あれ?と思ったら出来上がって持ってきたからね。
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スープタイプです。ルゥじゃない。具は肉の細切れ、脂身、そして刻みネギだけ。まぁこう言っちゃ悪いけどカロリーだけ高くて栄養分は偏ってます。まさかジャガイモ、ニンジンが入ってるわけないけどせめてスライスしたオニオンぐらい欲しいよな。はいってるのかな。
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まぁ言っちゃ悪いけど、レトルトカレーを混ぜ込んだようなものですが。この美しくないスープがメチャメチャ美味しいのですよ。
金物レンゲが止まらなくなっちゃって。
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カレー味だから半ライスを添えたんだけど、おかずはカレーラーメンに僅かに入っている肉です。スープを浸さなかったのかって?それはやらなかった。何だか白い茶碗を汚したくなかったので、自分の口の中でご飯とカレーラーメンスープを混ぜました。
昔の相撲部屋、関取衆や兄弟子に先にちゃんこの具を食べられて汁しか残ってなくて、その残り汁を丼飯にかけて食った新弟子はこんなだったのかな。
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このザーサイ、チェーン店で申し訳程度に出される小さい切れ端と違ってまるまる大きいサイズです。美味しいですよ。
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随分スープ飲んじゃったね。カレー味のスープと麺とご飯で済ませたランチ、サラメシですが、この日の夜は復活した大船で牛タンカレーを食べてるんだけどね。
https://funayama-shika-3.blog.ss-blog.jp/2020-06-02
この日の昼だったのです。カレーが続いた。
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公用先の東陽町方面へ。江戸川を渡るところです。地下鉄なのに地上を、高架を走るのが東西線です。
換気の為に窓が開いている。入って来る風は湿気の無い乾いた川風だった。この時は梅雨前だったから。梅雨時期にカレーラーメンなんか食べたら汗だくになっただろう。今はあの時期に食べて正解だったと自分を納得させる。夜もカレーだったから。
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ザ・コーンクリームラーメン [ラーメン]

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前夜、なるべく天気予報を観るようにしています。
その日の朝に観ればいいのにってか。朝はその日にUpするBlogの最終校正で忙しく、観てるヒマが無いのだ。(寝ぼけた目で校正するので、それでも誤字が多い。)
前夜の予報では明日の天気は晴れ、気温は30度、真夏日、熱中症に注意しましょうと言ってたのはNHKの船木さんか平井さん、
予報は当たった。この日、結果的に歩測数30000歩を超えたのですが、この時点では14000歩だった。県央部を廻っていたので丹沢から吹き下ろす風が時折吹いてたのが幸いした。
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本厚木駅から徒歩15分、公用先の合同庁舎近く水引交差点から5分の外食砂漠地帯にあるこちらは4回目の訪問ですが、3回め来たら定休日だったんだよな。
https://funayama-shika-3.blog.ss-blog.jp/2020-02-10
https://funayama-shika-3.blog.ss-blog.jp/2020-05-10
https://funayama-shika-3.blog.ss-blog.jp/2020-04-25-1←定休日だった。
今日はあれにするぞと期するものがアリます。
冷やしも始めたか。店は旧いけど幟は真新しいね。
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どさん娘、どさん子、どさん子大将、どさん子娘、FCチェーンですかね。いずれも北海道風ラーメンか。この辺りの系譜はゲーリー氏の記事レポを見てください。
今日の店はどさん子大将なんだけど、どさんこオバちゃんかな。
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引き戸は左右2か所あって私は左から入った。あ、いたいた、いつもの顔触れ、大人しそうな店主、店主をサポートする熟年女性2人、ひとりは女将さんだと思うな。
細身でいい意味で枯れた店主は静かな方で年齢の割には爽やかな感じ、というのは相方のオバちゃん2人の声がデカく、店主を凌駕する存在感で店を仕切ってる。
声がデカいのは耳が遠いとかではなく、厨房含めた店内が広いのと、マスクしてるからデカい声を出さないとモゴモゴして聞こえないからだな。
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今日はこれにしようと決めてあります。コーンクリームラーメン!!
キワモノですね。正統派のラーメンじゃなさそう。変化球どころじゃない。カレーラーメンと並んで邪道かもしれない。
オバちゃんが絶叫した。
「はぁい、こぉんくりぃむらぁめん!ちゃぁしゅうどんっ!」
ああ、恥ずかしい。他の客の視線を感じるじゃないか。
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待ってる間、いつも3者のバタバタしたドラマが見れて和みますな。
オバちゃん1号がチャーハンを中華鍋でガコガコ炒めて、おたまで茶碗に入れて、上からペタペタ叩いて、なでなでして平らにして、茶話に小皿で蓋をしてひっくり返す所作がカワイイですよ。
店主が缶詰コーンをキコキコこじ開けている。
オバちゃん2号、チャーシュードンの具をレンチンで温めなおしたはいいが、
「あちあちあちあちあちっ!!」
熱々にし過ぎたらしい。指先を熱々しながらラップを外してる。
ご飯をよそった。意外に多そうだぞ。
昭和の頃の「連続TV小説」みたいだ。ぜんぜんギスってないところがいい。
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レンゲが2種類ついてきた。普通のレンゲと穴の開いたレンゲ、後者はコーンをすくって食べるのにスープを飲み過ぎない配慮というもの。
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炒めたモヤシ、タマネギが少し、ワカメ、肉は少量、この辺りは省エネだが、さすがにコーンはどっさり入っていた。
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肝心のお味はですね、コーンが入っているとはいえ洋食系に出されるあれ、スプーンですくって口に運ぶコーンクリームじゃないのです。
コーンスープには違いないけど何となく粉末っぽいのね。強めの塩ラーメンなんですよ。それも日清食品のあれ、サッポロいちばん塩ラーメンに酷似していたから笑えるよな。それの生麺ね。
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コーンクリームなんて表記から受ける甘い印象とは180度間逆でして。でもノーマルな塩ラーメンよりスープが黄色く、麺も黄色いので、これこそ本当のイエローヌードルといっていい。
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コーンクリームが多少でも入っているのかなぁ。そんな感じしなかったなぁ。
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バターを追加してもよかったかなこれなら。コーンクリームと謳っているので、バターを追加したらさすがにくどいかなと思って避けたのだが、この塩気ならバターを入れてもいし、むしろ入れた方がいいかもです。
終盤戦は穴の開いたレンゲでもって底に沈んでるコーンをすくいだすチマチマした作業が延々続くわけですよ。そんなことをやってたらオバちゃん2号が行動を起こした。
「あ、そうだ、明日明後日(土)(日)の注文をしなきゃ」
店主に発注数を確認のうえ、電話で業者さんに、麺が幾つ、ネギが幾つ、タマネギがどうこう、電話は私がいるカウンター左端席から1m隣にあって、私の左耳にわんさか声が入ってきたので耳元に響くぞ。
「冷やしのポスター頼んでないよね」
「頼んでないね」
「頼んでみるけどそれだけ持ってきてくれってのもねぇ。配送料だけでウン千円もかかっちゃうんだからバッカバカしいからねぇ」
結局、業者さんとこに冷やしのポスター、無かったらしいのだ。
「もうポスター無いって。あるもんだけ出ちゃったんで探してみるって。それだけだと悪いから次回の注文ときに持ってきてくれるって」
「でもどさんこもこれだけ数減っちゃってると、卸さんもやり難いよねぇ」
マスクしててこれだからね。こっちは左の耳が耳鳴りがしそうだ。
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チャーシュー丼はアツアツにしたせいか、肉がやや固かったぞ。
冷たい刻みネギは要らないですね。冷たくて辛いぞ。(苦笑)
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店23.jpg
店25.jpg
丹沢おろしの風に煽られてる冷やしの幟、次回に来たらさっきオバちゃん2号が業者泣かせのように強引に注文した冷やしのポスターは店内に貼ってあるかな。
バカ美味じゃないです。でも最近のラーメン専門店には無いチープな魅力のある店で昭和の泥臭さをキープしている。
帰り際もお客さんパラパラ入ってきた。姿カッコがいいからこの辺のカーディーラーさんと見た。まぁここしかないからね。
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緑の家系 [ラーメン]

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小田急線新百合ヶ丘駅改札を出て左方向が私の公用先、麻生区役所へ。最近はこのエリア担当である草の者11号が全く使えなくなったので自ら廻っています。
麻生区で私の窓口の職員さんは12時過ぎたらしっかり休憩に入ってしまう。それに合わせてるのか、麻生区の食堂のグランドメニューは12時からスタートするので(せめて11:30~営ればいいのに、早い時間は一部のメニューしか出さないんです)駅改札を通過してバスロータリーデッキを渡って、銀行の右にある細い隙間を抜けて、
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歩く2銀行の脇2.jpg
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その先の素っ気ない路地、右下はバスやタクシーが駅に出入りするロータリーへの道で、私は歩いている道は高所なのです。丘を切り開いたからです。
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飲食店が皆無そうな道の先に、他に競合店が無い強みで緑色の看板の家系があります。
町田家といって、有名な町田商店とは違うようです。
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店1.jpg
店2.jpg
メニューはかなり絞られています。
絞られたメニュー.jpg
入って右に券売機、
券売機.jpg
言葉丁寧だけど.jpg
コの字カウンター、テーブル席は無かったな。緑のパネルには「です」「ます」調で丁寧な文言ですが、厨房には愛想と笑顔がまるで無い硬派のアンちゃんが2人いて、無機質な物言いでスープの濃さ、脂の量、麺の固さを聞いていた。ニコリともしないね。
コンビ.jpgキューちゃんとチャーシュー落とし切り丼.jpg
ライス多い.jpg
ライスがデンと先に出された。100円のサイズとは思えない量です。
見るからに終日ライス無料なタイプであまり美味しそうに見えない。炊き方も大雑把でベタベタしていますな。でもまぁ100円でこれだけあればいいかと。
そしたらカウンター上にキューちゃんとチャーシュー落とし切りが置かれた。コトッと黙って置いただけです。「どーぞもサービスです」何も言わないですね。ライスをオーダーした客には出されるようですね。
私はこういう無料サービスは若干抵抗があるのですが、どんなチャーシューか試食してみるのもいいかなと思って、少しだけれんげですくってライス上にばら撒いまいた。
ツナみたいなチャーシューでしたね。塩気が強いのだ。
切れ端ツナみたい.jpg

ラ1.jpg
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海苔マシにしたら9まいもあるぞ。昨日Upした駅前中華の中華そばの海苔はヘナヘナしてスープに落ちたらシュ~ッと縮まっちゃったが、この海苔はしっかりしています。スープに少し浸してご飯にまるめていただきます。
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麺は珍しくピラピラ系です。ジャン妻の嫌いなタイプの麺、私は好きでも嫌いでもないし、こういう濃い系のスープには合ってますね。
ラ5麺1.jpg
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チャーシューは柔らかくほぐれます。これは美味しいです。
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ホウレンソウはよくあるタイプ、細かく切ってクタクタに茹でてある。
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スープは最初のひと口だけ美味しくて、底の方はしょっぱかったな。沈殿したのかな。
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まぁこんなもんでしょう。ライスが多くて。麺よりもライスで腹が膨れた感があるね。この界隈は学生さんか多いので味よりもガッツリいく路線らしい。
そして私のブログは店の紹介よりもその時に何が起きたかドラマを重視します。私はコの字カウンターの一辺、4席の左端席にいます。他の客と距離を置いたら自然にそうなったの。
でも昼時だから混んで来るじゃないですか。私の右は最初は2席空いていました。右端に他の客が座りました。左端にいる私を①とすると、②③が空いて、④にお客がいます。
そしたら後から男女ペアが来店され、仕方なく?その空いた②③席に嫌々?座ったのだよ。
私の右隣②には彼女がいます。彼氏は向こう側の③です。私は気持ち左に椅子をずらそうとしたが動かない。床に固定された椅子だったのです。
右隣の②に座った彼女も気持ち右にずらそうとしたらやはり固定椅子なので動くわけがない。そしたら彼女、私を避けるように斜め座りしたんですよ。身体を時計回りに30度くらい回転させたの。彼女の斜め背中と腰が私に向いているわけですよ。
私、何かしたか?
してないですよ。
警戒心だね。飛沫のね。
待ってる間もずーっと斜め、ラーメン食べながらもずーっと斜めで食べてます。何だかイヤな感じ!
でもまぁ仕方がないか。こういうご時世だからね。彼氏にすり寄って密になりゃいいさ。
斜めった背中をずーっと見せられた私的にはなんだか気分が良くないけどね。だったらこういう店に来なきゃいいのにさ。
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御馳走さまでした。ライス多くてお腹いっぱい、ラーメンよりそっちの方が印象に残ったぬね。
私は自分の気を晴らそうと立ち上がって店のアンちゃんに明るく強い声で、
「空いた器は上に上げた方がいいのかな?」
「あ、お願いしまーす」
とはいうものの、カウンター上にはまだキューちゃんとチャーシューの器と積み上げたレンゲが置きっぱになってるのだ。退けてよ。気付いてよ。私自身の飛沫が付着した手で退けていいのかな。隣の彼女が気にするかもよ。
キューちゃん&チャーシューと、れんげ皿の隙間におしこみ、丼の上にライス茶碗重ねて置いたの。重ねるの好きくないんだけどね。
あまり気分よくなかったが、緑の家系は近隣に飲食店がない。競合店がない。お客が次々入っていく。
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この後、快速急行で代々木上原で千代田線に乗り換えて地下に潜ったら爆睡、荒川鉄橋を走行する轟音で目覚めた。換気の為に窓が開いてるからな。
その先の某駅を目指した。某駅から徒歩数分の場所にウチの支店があってそこの新人対応です。支店長はウチでいちばんの美女ともいえる。イヤらしい言い方だが5本の指には入るんじゃないかな。
でも私って美人は琴線には触れない。(こういうことを放言して地雷を踏んだことが何回もあるけど。)でもその女性の意外なドラマに立ち会っています。いつかUpしたいのだが・・・。
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何故か美味しい中華そば [ラーメン]

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市ヶ谷駅を出て市ヶ谷橋を渡ります。
江戸城外堀に駅前熱烈中華が浮かんでいる。浮城のように。
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水嵩さえ増えれば店に小舟で漕ぎ着けられそうである。
だけど水色が汚いな。藻の色かな。
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橋を渡って西に回り込み、茂みの向こうにあります。
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肉野菜炒めがズリ落ちそうだよ。
今日はこれを食べようと思うんだけどな。
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店頭で手を消毒、ウェイト席に座って席が空くのを待った。
待たずにすぐ案内された。解除後の慣れない混雑、盛況で、あっち(大陸か半島)のおねーさんスタッフも疲れている感がある。
マスクをしたままの接客の息苦しさがしのばれるよ。これから暑い時期になるからね。
非常事態宣言中は余裕があっただろう店内はそのうちほぼ満席になり、全席に客がいた。ウンター席も間隔を空けてないです。間隔を空ける張り紙もなかった。さすがにテーブル席で知らない者同士を相席にはしていないね。
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外堀、市ヶ谷駅が見えます。この立地でも変則的な「駅前熱烈中華」なんでしょうな。
澱んだ堀から、湿った風が吹いてくる。
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メニュー載せます。
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タッチパネルオーダーじゃないのがいいね。
店の子はあまらり愛想がいいとはいえないけどね。
もう冷やし系、つけ麺系も登場してるのか。
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今日のオーダーはこれです。中華そば、肉野菜炒め、半ライスです。
これと.jpgこれ.jpg

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ご飯を向こう側に移します。
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私は日高屋は生姜焼だけが美味しいと思い込んでます。次が肉野菜炒め。麺類と餃子と炒飯はたいしたことないから食べない方がいいと思っていた。だけど今日の中華そば、こんなに、意外にも、美味しかったかなぁ。
麺もダマじゃない、
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小さいとはいえ、チャーシューが3枚、
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メンマも普通、
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何故かスープが美味しい、
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私の舌がおかしいのか?何故にこんなに美味しいのだ?
業務用スープなのに。いや?業務スープだから?
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肉野菜炒めも美味しい。塩胡椒タイプではなく醤油かオイスターソースかのタレタイプ。味が濃くて美味しいぞ。
キャベツの芯、白菜の芯、玉ねぎ、モヤシ、ニラ、少なくない豚肉、全てが美味しい。
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カット野菜は小さいので、箸でつまみにくい。
後半は中華そばに添えられたレンゲを活用、レンゲで野菜炒めを口に運んだ。
ピッとタレがシャツに跳ねない様に注意。
皿を傾けてタレを除けます。
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この写真をジャン妻に見せたんですよ。「外の定食屋の炒め物はこれぐらいにタレを使うんだ」って。
ジャン妻の肉野菜炒めは塩胡椒が多く、醤油やオイスターソース、焼肉のタレなんかは必要最小限しか用いない。
だから味が薄い。外食慣れした私には物足りない。
でも私だってこの写真のように皿を傾けてタレを除けています。タレを全部使い尽くしたら身体によくないのはわかっているからこうしているのです。タレでもソースでもマヨネーズでも、最初から多く使って、食べる際に残せばいいのだと勝手に思っている。
でもジャン妻は飲食店の調理屋さんではなく主婦なので「家庭でそんなもったいないことを、味を濃くするなんてできないわよ」なのです。
案の定、写真を見たジャン妻はいいカオをしなかった。
「アナタは濃過ぎる。アタシはこれくらいでいいの」
ジャン妻は自分の味つけに満足しているんです。お惣菜屋には向いてないな。

御馳走様でした。レジでお会計時、私は千円札1枚と百円玉1枚を青いトレイに置いた。直接手に触れないようにね。
でもおねーさんは釣り銭を私の掌に置いた。直接触れてはいない。細くて白魚のような指先だった。
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はて?何故、中華そばが美味しく感じられたのだろうか。
過去にハーフラーメン、定食に添えられたスープ、いずれも味が薄かった。
そうか。フルサイズだからだ。
それと、セットじゃないからだろう。どこか客が気づかないようにコストカットするセットと違って、レギュラー単品でオーダーしたからだろう。
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季節は夏日に向かっています。
マスクをしたままの首から上がボーッとしている。額は冷たいので発熱してるわけではない。
これから新任の草の者16号と初回打ち合わせです。寿退社した9号の後任です。
「草が増えたわねぇ」(ジャン妻)
「番号そのまんまで欠けた櫛みたいに歯抜けになっているんだ」
16号は過去に1回だけ登場しています。その時は私の「草になれ」草になれというか「主任受けろよ」って言ったら「ヤダ」って断られたんだが、今回は正式な筋からシツコく打診があって、シブシブ受けたらしいんだ。
久々に再会して打ち合わせ、話した印象は、う~ん、他の草ほどポジティヴな子じゃなかったなぁ。
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うさぎと餃子 [Cafe]

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Cafeの前に停まっている無粋な軽トラがジャマだな。店頭写真が撮れないじゃないか。
軽トラの持ち主は若い業者さんで、テイクアウトに餃子を2人前オーダーしてた。
寒くて風が強いせいか、昨夜は換気の為に開放していた扉が今日は閉まっている。
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今日は背の高いサポートの男性がいた。この男性は前にCafeの前を通ったらうさぎがいなくて、小さいから見えないだけかなと思って「うさぎさんいますか?」と電話したら、「今は出ていていませんが遅い時間に来ます」と応えた方に違いない。
https://funayama-shika-3.blog.ss-blog.jp/2020-02-20
私とそんなに馴染んでないし、余計な緊張させたくなかったのでその時は入るのを遠慮したんだよな。
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「寒いよ」
「寒いですね」
「お酒あります?」
「ありますよ。熱燗?」
Cafeで熱燗??
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うさこが熱燗をつけているところ。日本酒が入っているのはコーヒーや紅茶を入れるコーヒーポットじゃないか。
後でジャン妻に「コーヒーポットって直に火にくべられるの?」と聞いたら「そういう素材のもあるわよ」
その熱燗ポットに熱燗の温度を測る温度計が差し込んであって、
「克さん(あら町にある日本酒BAR)とこにあるあれですよ」(うさぎ)
「それって体温測ったやつ?」
「違いますよぉ」
コロナのせいで巷では検温検温とうるさい。来県者の体温をプレデターみたいに熱感知させるとか、検温をさせるとか、でもこの検温ブームのせいで体温計が品薄で手に入り難いらしい。ウチは昨年末にインフルエンザに罹ったので買った。今回の出張には持参してないが昨日朝、出る時に測ってます。
会社では「37.5度以上は出社しないように」言われている。出社停止とはいえ有給休暇扱いなのだが、人によっては37.5度って体温は無理して勤務できなくもない体温らしく、それを盾に、
「会社が出社するなって言ってるのって個人の有給休暇なんですか?」
問い合わせがあった。それを受けた本社の誰かは、
「就業規則を見てください」
で話は終わり。
出社するな、停止、そういう強いニュアンスではなく、休んで様子を見なさい、ですけどね。
私は朝の時点で37度超えたらこれ幸いとばかりに休んじゃいますけどね。発熱に弱いのです。
ウチには体温計ありますが、
「体温計の電池も売ってないんですよ」(サポ男性)
「いざって時に困るよな」
うさぎさんは滅多に体温を測ったことがないらしい。身体が丈夫で発熱しないんだと。
「35.4度ぐらいなんですよ」
そりゃ低過ぎないか。
「昔の体温計が実家の何処かにあったと思うんだけどなぁ」
「水銀で測るあれか?」
「そうそう。あれってピピピッって音がしないじゃないですか。(するわけないだろ)ずーっと測ってないといけないのかなぁ」
何を天然を言っとるか。「そろそろいいかな」って測るの止めるんですよ。
熱燗をグビリ、肴は小松菜と揚げの煮浸し、
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小松菜揚げ1.jpg
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昨夜、ピザトーストに添えていただいた漬物をオーダー、
「ピクルスですよぉ」
私はピクルスってハンバーガーに挟まっているキュウリみたいものだけだと思ってた。ピクルスという野菜名だと思っていたのです。そうではなく酢漬けのことなんですね。
昨夜は酸っぱくなかったが、1日置いた今日は酸っぱかった。
ツーンとした。頬を押さえた。
「酸っぱいの苦手ですかぁ?
「う、痛っ、苦手も何も普段全く食べないよ。昨日はそんなに酸っぱくなかったんだがな」
素材が好きなのです。
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うさぎ5.jpgうさぎ6.jpg
うさぎが餃子を握ってる。
「餃子?」
「そうでぇす」
フゥ~ン、新メニューか。コネコネして具を詰めている。皮は市販のものらしいな。
「じゃぁ私も2個ほど焼いてくれる?」
テイクアウトオーダーに便乗させて貰った。
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不格好でそんなに大きくないが、薄皮の中に具がギッシリ詰まっていた。
餃子に熱燗、街中華の気分だ。
この餃子の皮に、うさぎの耳みたいにピンと立てたらCafeのオリジナル、うさぎ餃子になるのだが。
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ピクルスにアンコールの小松菜&揚げ、大満足のアテ(肴)です。
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「彼女(ジャン妻のこと)が、うさぎさんによろしく言ってましたよ」
「奥さんは今日もテレワークですかぁ?」
「そう。向こう(ジャン妻)はテレワークでも、家着じゃなくてオフィシャルな服着てPCに向かってましたよ。さすがにメイクはしてないみたいだけど」
「さすがだなぁ。でもメイクまでしないでしょう」
「TV会議とかあるんだけどね。そこまで細かく写らないみたい」
「真面目だからなぁ」
俺が不真面目みたいに聞こえたぞ。
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20時になった。
外の灯りが消えた。そこでおいとましたけど、その前に、私のカウンター席の背後のテーブル席にひとりの若い男性が座って、何をオーダーするでもなくずーっと電話ワークしてたのです。入ってきて最初に「後ろのテーブル席使っていいですか?」一声かけられたけどね。
「別に構わんけど」
「電話の話声が聞こえるかもです」
「電話ぁ?」
聞こえるかもどころか筒抜けだったよ。その男性は電話マンのようにあちこちに架けまくって「そっちはどうですか?」「何時までおひとり?」「大丈夫ですか?健康状態は?」何やら聞き取りしてましたね。
「何をやってんだアイツは?」
「あれはですねぇ」
一種のボランティア活動だという。母子家庭の家、独居、困窮している人、帰る家が無い人、そういう人たちへの施設との連携や個人への連絡、照会、人と人との触れ合い、のようなワークで、こういうご時世だから家にこもって知り合いにも会えず人とも話せないのをフォローする活動なんだと。作業場所だけ提供したようだね。このCafeは地域のアンテナショップでもあるのだが、ホントにアンテナになっていたのです。
支払って出る際に、その男性から、
「うるさくてすみません」
「別にうるさくはねぇけど、やってることを知らなければ、何だかFBIかCIAの盗聴みたいだったぜ。映画の世界だ」
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内々で密かな故郷帰還はこの記事で終わりです。白状すると通り町のBARにも顔を出してはいますが、マスターと私だけで全然密ではなかったですよ。
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マスターとプチ公のツーショット!
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亮さん6年振り [グルメ]

弓町の交差点、渡れば羅漢町、私が住んでたマンションが見えます。
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何だか寒いぞ。一日じゅう晴天でしたが午後遅くになってから北風が吹きすさんだ。日中はレンタカーで移動してたので寒さに気を留めなかった。
寒いけど上下スーツだけで上着を持たず出張に来てしまった。ホテルの部屋でシャワーを浴びてバスタブにも浸かって出てきたのだが、湯冷めして風邪を引きたくないなぁ。
今は下手に風邪なんかひいてられないからね。額に手を当てただけでも、喉がムセて軽く咳してもジロッと敵視されるからな。
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今日は何処へ行くか決めてあります。6年振りです。
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暗くしてひっそり営っていた。
8名だけ限定のようである。なるほどそういう営り方もあるのかとこの時は思った。
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私を見たマスターはメガネを下げて、
「珍しいですねぇ」
滞在中の会話はオーダーした以外はそのひとことだけです。でもそれだけで充分だ。
「覚えてくれてたの。よかったね」(ジャン妻)
「そりゃ覚えてますよぉ」(うさぎ)
マスター1.jpgマスター2.jpg
メニュー載せます。
メ23.jpg
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テーブル席に先客3人、会社員がいた。まだ18時なのに何時から飲んでたんだろうね。少しばかりメートルが上がってました。
間隔を空ける意味で赤いこの子が座っています。
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この後でカウンター右端に何だか神経質そうな常連さん女性が来る。
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この入口側のテーブル席、男女ペア客が入ってきた。
私を入れて都合7人、4か所に離れて点在して着座した。
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かな~り時間が経ってから、大根ステーキ、
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ピザ、皮から手作りなのです。
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あんかけ焼きそば、ええっと、餡で絡めた具はトテモ美味しいですが、麺がイマイチ生っぽいのだ。いや、火は通ってますよ。焼き付けが甘いのです。
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具と麺を一緒に食べれば何とか。でも中華屋のあんかけ焼きそばには敵わない感がある。
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店内が完全禁煙なのはいいのですが、先客3名の会社員と入り口側にいた2名の男女が、外で喫煙する度にドアが開くので、その時だけ寒いのだ。
カウンター右端に来た常連さんは、左手にブ厚い木綿のハンカチを持って、肩肘ついたまま顔を押さえてしかめっ面してます。3名の会社員の誰かがWCに立つ度に目が険しくなる。
私とは距離が離れてますが、私の右視線方向に彼女の左肘、左腕、左手で押さえたハンカチと横顔があるので、私を警戒しているようにも見える。
その方、マスターに無理言って厨房のドアを開けさせたんです。外は寒風、北風ですよ。冷たい強風が店内にビューッっと入ってきて自然の換気になったけど、私も背後の会社員3人も「何だ?何がおこった?」驚くしかないよ。
そこまで神経質になるならお家に帰ればいいのになって思ってしまった。
私は泰然自若を装った。余計な無駄口利かず、黙~って飲んでいます。
時折目を瞑ったりする。閉じた瞼に走馬灯のように映ったのは、そうだ、あの時はこの店だった。

この店で、ただ一度だけプチ荒れたことがあったのです。
平成25年になって東京への帰還命令が正式に出た夜でした。
前年度の秋に内々で帰還を聞かされた時は酒悦七さんでプチ荒れたのですが、正式に決まった日の夜、この店でジャン妻、地元の管理者2人を呼んで飲食したのです。赤いキャラクター君が座ってるカウンター席の向こうのテーブル席でした。
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マスターに、「今日はちょっとあって声高になるかも知れませんが」って断りを入れて4人で飲んだ。私は「東京に帰りたくねぇよ」と放言しまくって、あろうことか当時の上司のことを、
「あの野郎、そんなに東京に帰りたけりゃ、ひとりで還ればいいじゃねぇかよなぁ」
あの野郎イコール当時の上司ですが私とソリが合わなかったのです。ソリが合わないオンナではないよ。上司は通町のASLIの角前にあるマンションを社宅にしていたのですが、帰還命令に喜び勇んで先んじて家族を返して帰京、その後は群馬に不在がちになったからね。
群馬に入れ込んでいた私は会社からの帰還命令を拒んではいませんが、その時から引き上げる当日まで寂寥感に包まれた日々になるのです。
この店では、その合わなかった上司と、私と20年来の僚友、酒友で毅という人(前に登場しましたね)ジャン妻の4人で飲んだこともあったな~。
群馬で知り得たブロ友、Tさん(女性)とジャン妻と3人で飲んだ時に、その上司さんは私に渡す書類か何かを持ってこの店に現れたことがある。あれは社宅の鍵だったかな。預かって私が引き渡しの立ち合いしたんですよ。
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時節柄、あまりいい雰囲気とはいえなかったけど、マスターが私なんかを覚えてくれてたのに満足して出た。
でもまだ19時です。昨夜うさぎさんから「良ければ明日も」そう言われると義理堅い私は行ってしまうのです。20時までと決めて。
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オクタゴン [隠れ郷土史]

関越自動車を快走、
スマートICで下りる、
突き当りを左折、
関越自動車道をアンダークロス、
駒寄スマートIC南を真っすぐ、
大松交差点を左折、
吉岡バイパスを北上、
2つめの信号交差点が見えたら速度を落として右折レーンへ、
右折すると最初の案内表示が、
そのまましばらく走っていると、2度目の案内表示があって左折、
次の写真が3度目の案内表示、以上の案内でたどり着けるでしょうか。
古墳に誘う道1.jpg
この写真はこの先にある八角形の建造物脇に小さいながらも駐車場があるので、そこに一旦停めて徒歩で戻ったのものです。
古墳に誘う道2.jpg
この先です。住宅地の中にあるのだ。
古墳に誘う道3.jpg
折れたクランクを歩いていて、ママさんお子さん2人とすれ違った。
「こんにちはぁ」
こちらも挨拶を返したけど私はマスクしています。向こうはマスクしとらんかったな。まぁこの辺りなら密になることもなかろうて。
曲がると柵が見えます。
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その柵の向こうには、
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解説板1.jpg
砲台、トーチカのような八角形の立体が鎮座していた。八角墳といいます。
解説板2.jpg
駐車場にある解説板、読んでもちっともわからない。古代史の世界の専門用語は知ってないとわからない。
グンマはやたらと古墳がある。調査、発掘、復元、公園化された大型のもの、民家の敷地内、神社の境内、農地の中にポツンとあったり、くるまで走っていると遠目に見て「あれも多分そうだろ」近寄ってみたらホントにそうだったりしてまずハズレないです。そういうのがポツポツと点在しています。
この八角形はそれらの中でも有名な方です。
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私は古代史には疎いので、詳細はその方面の各サイトに譲りたいです。古墳時代の週末期のものらしい。
解説板にはこうあります。
群馬県指定史跡 三津屋古墳
場所:群馬県北群馬郡吉岡町大久保字三津屋2037-1番地他
指定年月日:平成7年3月24日 追加指定:平成13年3月23日
本古墳は、全国でも極めて数の少ない(正)八角形墳である。
墳丘は二段築盛で周堀を持ち、その規模は墳丘対角間で約23.8m、残存高約4.5mである。八角形の一辺の大きさは下段で約9m、上段で約6mを有する。墳丘の企画設計にあたっては唐尺(一尺≒30cm)が使用されたことが推測される。墳丘下段の縁辺部には列石が配され、上段は扁平な川原石で丹念に葺かれている。
石室は破壊されていたが、奥壁石や側壁根石の抜き取り跡から、一部切石を用いた自然石乱石積の横穴式石室であったと思われる。副葬品は盗掘により発見できなかった。
八角形の企画は、玄室奥壁を中心として石室主軸をほぼ真北に向け八等分している。
古墳の年代は、八角形の墳丘構造、石室の特徴から7世紀後半と考えられる。
八角形墳の存在は7世紀中頃から8世紀初頭にかけての畿内地方の天皇陵古墳、あるいはそれに準ずる古墳に代表される。これらの多くは発掘調査により本来の姿が確認されたわけではない。その意味でも八角形の墳丘形態が確認できた三津屋古墳の資料的価値は高い。
本古墳は、調査時の葺石・列石・盛土を一部修復し、欠失部分は調査結果から復元した。また、古墳内部見学施設は、石室内部見学施設は、石室根石状況ならびに土層断面を発掘調査時のまま展示した。
平成21年12月 群馬県教育委員会 吉岡町教育委員会
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この手の解説は難しいな。盗掘のせいで古墳内から埋蔵品が全く出なかったらしいので、外見や内部構造といった形状しか説明できなかったきらいはある。(ケチをつけてるんじゃないよ。)どのクラスの人が葬られていたのかもわからない。
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平成5年(1993年)この辺り一帯の宅地開発が行われた。なるほど隣接して建っている住宅は新しい。造成前の調査段階で発見され、それまでは緩やかな傾斜の斜面上にそこだけ瘤のような地形になっていたそうです。
珍しい形状だったのでここだけ造成できなかったのだろう。
八角形の1辺と次の1辺の角度を計算してみましょう。360度/8角=45度、180度-45度=135度です。
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敷地内に下りてみましょう。
ホントに八角形なのかな。まず第1面です。
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時計と反対に回ります。第2面、
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第3面、どれも同じに見えるって?
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振り返ってみます。基礎部分に石垣、石積みが現れてるのが見えます。
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この写真の左手上に住宅があって駐車場にも接しているのですが、部屋の窓から見下ろせる筈です。家人の方は毎朝毎日この八角形を部屋から見てる訳ですな。
余計なお世話、詮索ですが、何を思って家を購入されたんでしょうね。古墳が見えるから?八角形が見えるから?
そのうち見慣れて飽きて今は何とも思ってないかもしれない。
第4面、この辺りから基礎部分が石積みになっていた。緩い傾斜面にあるので二段構造の墳丘になっているようだ。
八角形11~4面.jpg
八角形13曲がり角.jpg
第5面です。扉があります。イージス艦の入口か。中に指令室でもあるかのようだ。
八角形14~5面1入口がある.jpg+
入る前に第+6面、この先は入れない。土地所有者と敷地の境界のせいかもしれない。猪首を伸ばして7面8面あるのを確認しました。
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第5面に戻って石室ドアへ。ドアノブには8時から17時まで開錠、見学可で、吉岡町教育委員会の誰かが朝夕開錠施錠しに来ているのでしょう。鍵の管理も含めて公務員の仕事か。
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では入ってみます。こんな感じです。
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洞窟をモチーフしたBARかと思ったりする。
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中に掲示してある説明パネル。
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横穴式室というらしい。旧い時代に盗掘され石材も持ち出され、内部は荒らされて崩壊していたそうです。出土遺物は残っていなかったとか。でも八角形という珍しい形なのでそこだけでも価値があるのか、石室を除いて外観形状等が復元されているわけですよ。
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冒険もので、入っちゃいけないところに入り込んで、しばらくしたら突然ドアがバタンと閉まって中から出られなくなる、そんなシチュエーションを想像したら背筋が寒くなったよ。
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無事に出てきました。やれやれ。
私は学術的な詳細より、こういう人工物で自然や地形と一体化しているものの形状や外見に惹かれるだけで、城郭なんかの「土で構成されたもの」に通じると思って眺めているだけなのだ。
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函館の五稜郭のように大規模な建造物になると、ドローンでも飛ばして天空から全体を見て撮影しないと本当の形状はわからないが、このクラスは何とかわかります。
柵にはよじ登らない方がよろしい。丸太ですが純粋な木ではありません。
なるべく高く、天に手を伸ばして撮ってみたが、これが限界だった。
復元されたオクタゴンです。
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社宅は高崎市内にしろと言ったのに、吉岡町を選んだ社員がいて、
「あの辺りは何もないぞ」
何もないなんてことはないのですが。吉岡や榛東は人口増えてますからね。
「何があるんですか?」
「古墳がたくさんある」
絶句してました。そんな長閑なところなのかと。知らない土地へ赴く不安さが出ていた。
そしたら傍らにいた後輩が、
「昔の人たちが護ってくれますよ」
「・・・」
その子はまだ吉岡町内にいます。来春には交代、引き上げる予定らしい。
では最後に現地にあったパンフを掲載しますね。
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そして公園になった [隠れ郷土史]

竹が榛名山から吹き付ける強風で揺られている。
竹と竹がぶつかってカチャカチャと鳴っている。
鎧の直垂が太刀とぶつかり合う音のようだ。
竹矢来の音カチャカチャ.jpg
上州は何処もそうですがこの辺り一帯も風が強い。
渋川市内から旧三国街道をレンタカーで走ってたら、走行する前方左に生えていた竹が強風に吹き倒されて道路に倒れてきたことがある。
竹は根は浅いのです。私は倒れた竹の上をバキバキ踏み潰しながら走り去った。倒れてきた竹の幹や枝葉でレンタカーのボディを傷つけまいとヒヤヒヤしたものです。後ろのくるまも急ブレーキ踏んでましたね。
この竹林は吉岡町にある(あった?)桃井城、現在は城山公園に壊変され避難場所を併せた公園になっている。
2017年3月に初訪した際は重機が稼働して、上州の風に土塊や砂塵が舞い上がっていたが、現在はすっかりキレイになった。パーキングやWCも完備されている。
https://funayama-shika-3.blog.ss-blog.jp/2019-04-12
https://funayama-shika-3.blog.ss-blog.jp/2018-09-13
https://funayama-shika-3.blog.ss-blog.jp/2017-03-16
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くるまを停めて、城山へ上がっていく。
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公園敷地内に女子高生が20人以上いた。誰もマスクなんかしていない。仲のいいグループ同士で走ったり、階段を駆け上がったり、芝生の上に座って景色を眺めている。
健康的な若さに溢れている!
休校が続いて若いエネルギーを発散させたくてしょうがないのだろう。
私なんぞは階段を一歩一歩、ゆっくりゆっくりと踏みしめるように上っているのに。
女子高生たちは上下スーツでひとり歩く私とすれ違っても知らん顔、不動産業者とでも思っているのだろうか。目を合わせないし訝しむでもない。私は限られた時間内で確認したいことがあるので、目標地点である最高地を目指している。
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階段を上がって主郭へ。
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ああ、やはりね。公園化される前に無造作に立っていた解説板が戻されていたのです。
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頼り無げに立っているこの解説板は造成工事中は外されていた。榛名山から吹きすさぶ強風にバタバタ煽られて、今にも倒れるか吹き飛ばされそうだったのを覚えている。
これは初めて来た3年前、造成工事中の主郭、解説板です。
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2年前の夏に草ぼうぼうだった主郭、解説板はどっかへいっちゃってた。腰の高さまで草が伸びてましたからね。
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一帯はキレイに均されて解説板も戻ってきた。こういうのがあるのと無いのとでは満足度が違ってくるのですよ。
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高所から赤城山方面を見ます。城山の岡は榛名山の東斜面の扇状地にあって、私が立っている最高所は247m、麓の駐車場からは比高差は40mもないです。
だがここから榛名山麓までは高地が無いので、兵が駐屯できる塞を構えるとしたらここしかないように思えます。
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主郭から第2郭を見ます。三ケ月形の塁線の起伏が見えます。
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こうなる前は地権者の耕地、畑地になっていた。起伏部分は平らに均され、塁も削られていたが、公園になる3年前の2郭はグルット三日月形をした土塁が自然に残っていた。
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2年前、草ぼうぼうの頃、
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ガサガサに荒かった土塁は公園化に伴い嵩上げされたか。丸味を帯びて前より膨れ上がった感がある。
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土塁上に上がってみる。
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塁線上を歩いてみる。大蛇の背を歩いているようだ。
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これが夏場になるとまた草ぼうぼうになるだろうな。
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この塁線上にキレイな塀や白壁が建ち並んでいたとは考えにくい。おそらく先の尖った丸木、柵を立ち並べた程度でしょう。
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土塁の先に男性が歩いている。おそらく私と同じ嗜好をお持ちなのでしょうか。
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男性はこっちを振りむいてニコッと笑った。私はマスクしてるので軽く一礼だけした。相手の目はこう言っているように見えた。
「アナタも私と同じ趣味をお持ちなんですね?」
「お閑なんですね」
「この地に誰がいたかご存じですか?」
知ってますよ何となく。
土塁の先まで来た。男性は土塁先端から降りたところです。
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振り返ったところ。やはり大蛇の背みたいだ。
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私も下りた。勢い付いて駆け下りた。
こんなことして歩いているダークスーツのオジさんは女子高生からどう見えるのだろうかね。
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もとは畑地だったそうです。地権者が固定資産税に耐えかねて売り払ったか寄付したか。このように公園化されましたが、主郭の南東に浄水場があって、その南にはまだ自然のままの郭があるのです。そこには裏寂れた社がある。そこも城域の筈だ。まだ自然のままの形状が残存しているかも知れない。
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この城にいた人です。桃井直常といって太平記に端役で出てきます。確か脚本は今年の麒麟がくる(こないんじゃないかな)の池端俊策さん、
演じたのは高橋悦史さん(故人)鬼平犯科帳の筆頭与力、佐嶋忠介役でご存じの方いるでしょう。
直常は大きく成功したとも言い難い人ですが、3か国ほど守護になっています。足利兄弟(尊氏、直義)の兄弟喧嘩で弟、直義側に付いたので最後は没落、この地に戻って隠棲したと。
麓にお墓、供養塔があります。
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右に供養塔があって、この視線の先に城丘があります。
かつての城の主(アルジ)は泉下から壊変された城をどう見ているのだろうか。
中世の国人衆の城域は戦火に見舞われた農民たちの避難場所でもあった。世紀を隔てて今は、地域住民たちの災害時避難所を兼ねた公園になっているのです。
2017年春頃、私の公用に渋川方面が加わった過程で「あの丘はもしかしてそういう類じゃないか?」と気になり、検索したらホントにそうだった。自然の丘に重機が稼働し、一時は草ぼうぼう、形状壊変に「何だこれは?」と呆れたりもしたが、4年の歳月を経て完結しました。
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おおぎやソーシャルディスタンス [ラーメン]

不要不急でない出張で2泊して明けた日の昼前、11:30、昨日行った104は混み始めた頃だろう。
104、うさぎ、亮さん(Up予定)洋食系が続いているので、ジャンキーな麺類が欲しくなりましたよ。
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104近く7年ぶりに入った「おおぎや」
https://funayama-shika-2.blog.ss-blog.jp/2013-07-06-5
この過去記事の締めは、
『結局これ1回きりで二度と行かなかった。おおぎやの支店に行ったことがある地元社員に訊いたら、「子供が好きな味ですよ」とのことであった。それにしては妙にお年寄りが多かったなぁ』
我ながらあまりいい後印象は無かったようだ。濃くてしょっぱい味噌ラーメンを爺さん婆さんが美味そうにズルズルすすってスープを飲んでいたのを覚えている。アンタたちそんな塩気を大量に摂取して大丈夫なの?と心配したくらいである。
おおぎやさんは群馬のご当地ラーメンで全国チェーンではないです。安中店は国道18号、安中市役所入口の信号の側にある。高崎方面からくるまを走らせて、安中城のあった辺りを渡る陸橋を扇橋というのですが、そこからネーミングした1号店がこれらしいのだ。
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駐車場広いです。過去前回は満車に近かったが、この日は台数が少ない。
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入口の消毒液を手につけて、引き戸を開けて、カウンター右端の席に座ろうとしたら、
「あ、そちらのお席ではなく、ひとつ空けてこちらでお願いします」
端の丸椅子に「ご遠慮ください」が貼ってあって、1席ずつ空けて客を座らせるスタイルです。
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BOXテーブル席もこんな風になってましたね。
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店内はカウンター席、テーブル席、座敷、ひとり客から家族連れ、子供さんはいなかった。会社員やOLさんもいない。ゲンバーマンが4人、老父と娘さんとか。間隔を空けて対応していた。
店の内装は黒を基調にしている。まぁファミレスですな。明るく元気な雰囲気であります。
味噌&半チャーハンのランチセットをオーダーしたが、味噌ラーメンをウリにしている店は個人的リスクが伴う。好みの問題ですが、濃い、しょっぱい、具はもやしだけ、チャーシュー無しでミンチ肉、別トピでチャーシューを載せたらスープがぬるくなる、身体が喉が冷水を欲する等。
でも今回も味噌にした。保険でバターも。客数少ないとはいえ味噌がバンバン出てます。辛味噌とかも。塩とか醤油とかは出てなかったですね。
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オーダーした後で気づいたのですが、正面のディスプレイに味噌ラーメン他の写真が電光掲示で光っている。そこに矢印で示してあるのが、コーン、もやし、にんにく?
私は立ち上がった。おねぇさんと目が合った。
「にんにく無しで」
「ハイ、カウンターさんにんにく無しで」
真に当てよかった。私は人と合う職掌でもあるからね。マスクしてるとはいえマスクの中がにんにく臭くなったらタマラン。
そう言い放って座ったら、左端にいた老人さんが私を見てニマッと笑った。何だよって思った。でもまぁ悪気の無い笑いではなかった。「若いの、間に合ってよかったな」でしょうかね。
メニュー載せます。
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卓上にはネギの効能もアピールしている。
『ネギの効能!ネギに含まれる硫化アリンが食欲を増進させるので、風邪の引き始めなど、体力をつけたい時に最適!またセレンの抗酸化作用で、老化防止、生活習慣病の予防にも効果的!』
コロナには効果ないのかな。
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先にコトッと出された可愛らしい半チャーハン、薄味です。味するか殆ど味しないかギリギリの薄味です。
そして見るからに味濃そうな味噌ラーメン、
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ジャンクなルックスですね。
七味か一味唐辛子も抜いて貰えばよかったかな。
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味は濃いですが、コクがある。前回は塩気の強さに懲りたが今回はそうでもなかった。
このコクはモヤシの甘味だけではないな。酒粕でも混ざっているってことない?
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麺が美味しい。味噌ラーメンに相応しい黄色い麺、イエローヌードル味噌、あれから7年の歳月が経っている。私の好みも変化したのだろう。
広い駐車場、テーブル席、メニュー、バカ美味とはいえないが全ての客層に受け入れられる味、典型的なファミレスタイプのロードサイド店です。全国チェーンではないです。地元にあったら行くかもしれないな。
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ご馳走様でした。この後、ここからくるまで30分ほどの場所にあるウチの某支店に大事なものを届けに行ったが、自分は東京から来た者であると意識して店内には入りませんでした。
携帯で聖なる酔っ払いオンナ(今年33歳か。早いものだ)を駐車場に呼び出した。
「中に入らないんですか」
「今回は入らん。悪いが出てきてくれ」
出てきた。入ればいいのにという怪訝そうなカオしてる。私は距離を2m開けて、書類をつかんだ腕を伸ばした。
酔っぱらいオンナは「ああ、そういうこと」そこまでしなくてもと思ったようだが、細い腕を伸ばした。
こうやって受け渡したんです。
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(出典、うさりく先生の陸上教室)
あくまでイメージですよ。バトンや襷を渡すみたいに腕をねじったりしてないです。お互い向き合って、さして長くない両足を大股開きにして、双方が腕を思いっきり伸ばすのです。
それでも2mの空間、距離は無いですけどね。棒の先にくっつけるとか、先を二つに割った竹に挟んで渡すか、BBQで炭を挟むトングで挟むとか。昔の農民の直訴みたいですね。
めんどくさい世の中になったものだ。今回は何処の支店内にも入らずこんな感じで受け渡しました。
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ハッキヤ [グルメ]

上州で1番うるさいオンナEのこころないひとことのせいで、いつもは来るのが楽しみな上州行がややユーウツです。それはさておき上州玄関口、JR高崎駅に降り立った私は、改札を出て西口に真っすぐ歩き、橋上デッキに出ることなく左手の西階段で1階に降りた。
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その先には世界遺産である富岡製糸場方面へ向かう上信電鉄の改札口が。その前の階段突き当りにある「そばうどん八起家西口店」です。ハッキヤではなくヤオキヤと読みます。高崎達磨の七転び八起に因んだものと聞き及ぶ。
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高崎駅には駅そばが改札の内と外に3店舗あって、ひとつは新幹線と在来線を結ぶ乗り換え改札側にある。そこは私が数年前に入った時は汁をサーバから抽出していて、薄くて食べられたシロモノではなかった。もうひとつは高崎駅ホーム内2番線4番線にあるスタンド。そこは美味しいけど小さいスタンドなのでメニュー種は少ない。3店舗とも株式会社日本レストランエンタープライズ社(NRE)傘下になっている。
もとは地元で達磨弁当や峠の釜飯等を販売する「たかべん」が運営していたが、JR合理化の流れで吸収されたようだ。NREはかつて各駅にあった地元業者のスタンドそばをJR東日本の錦の御旗のもとに再編、統合しまくって、もとからあった駅そば文化を破壊してきた。何処も同じもの同じ味にしてしまったのである。
でもまぁ逆に言うと、何処で食べても同じ安定した味の筈である。
汁サーバなんか使わないで欲しい。寸胴鍋で汁を造ってくれよ。ムラがあってもいいからさ。揚げ置きのかき揚げでもいいからちゃんと保温管理して欲しいね。麺もかき揚げも自社工場で生産しているからサイズ、規格は同じです。
高崎の上信電鉄改札側のこの店は立地的にはJR改札構内から出ている店なので、味的にはNREの統一感はそんなに感じられない。いや、実際は同じなのだが、立地と昔ながらのテナントやロケーションのせいでそう思えるのだろう。汁サーバではないようです。
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構造上いつも陽が当たらない暗い一画に、店の電飾看板と上信電鉄の発車時刻が点っている。世界遺産である富岡製糸場への誘致、玄関口にしては暗い。
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でも高崎駅の改札外からでも利用できるので、客待ちのタクシー運転手、群馬バスの運転手が入ってきて利用したりする。
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タッチパネル券売機でラーメンのボタンを押します。松屋さんと違ってシンプル、簡単です。
「3分ほどお待ちください」
野太い声でそう言ったのは、大概いる愛想のあまり無いベテランの女性スタッフ。
私は店の奥、上信電鉄側のカウンターへ移動した。そこの方が換気がいいし密じゃない。それと冷水ボトルが置いてあるからです。給水機の水より冷たいのです。
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これも合理化のせいです。
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麺は中細ちぢれ麺、最初は少し固めのゆで加減で、写真なんか撮ってるとみるみるウチに伸びてくるが、ラーメン専門店じゃないからそれが許せる。ボリュームが増えるのでむしろ歓迎するくらいだ。
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やや大きめのメンマ、
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ブ厚くはないですが、チャーシューは2枚ですよ。
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群馬らしく刻みネギは大量です。
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彩を添えるナルト、これはまぁルックスを際立たせる為のものですが。
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スライスされたユデ卵、
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スープは鶏ガラで澄んでいますね。油や脂は少ない。丼の縁も汚れていません。
ホントはNREスープだけど、達磨弁当や鶏めし弁当に使用された鶏肉のガラでダシでも使ってるとしておこうか。
塩気も押さえてあります。
大量の刻みネギをレンゲですくってみる。
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美味しい美味しい〜
侮れない味だ。この価格でね。リンクしている「ラーメン食べたら書くブログ」のNEXTさんの決まり文句「じんわりうま~い」を叫びたい気分だ。
価格が安いので、食べてるこの時だけ日の本でいちばん美味いと思えてしまう。
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でもボリュームは多いとはいえないので、ダメ押しにミニカレーをオーダーしてしまった。至って普通、でもないかな、後の方になって辛さがジンワリ効いてきた。このカレー、レギュラーサイズだと結構汗かくんじゃないかな。
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そして翌朝、ルートイン高崎の朝食バイキングを無視してこのスタンドに再訪してしまった。朝食バイキングコーナーは人が殆どいなかったのと、いないだけに惣菜の種類が少なく各皿がすっからかんだったのです。
バイキングってのは密のリスクも無くはないからね。ただ、ホテルの名誉の為にいうと、もちろん消毒液もあるし、フロントの女性いわく「できる限りの感染予防対策をしております」とのことでした。
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無難に定番、かき揚げそばです。
そば、というか、これは麺ですな。機械打ちでエッジ感は脆く、茹で安い麺、早く提供できる麺でしょうね。その辺で売ってる市販の乾麺、佐奈田堂氏が毎朝食べまくっている干しそばの方が茹で加減が難しいのではないか。
蕎麦の香りなんか全く無いですよ。辛うじて「これはそばだな、ラーメンやうどんではないな」程度です。食感もユルくみるみる伸びてきます。これが街中の蕎麦屋だったらトンでもないシロモノですが、駅そば(駅の外ともいえるのだが)だからイケるのです。
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かき揚げ、カリカリのわけがない。フンワリ、シットリ、ふにゃらぁ~、汁に浸してベッチョリ、です。でもそれでいいのだ。このユルさがいい。立ち食い駅そばに相応しい柔らかさ。
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出してくれたのは昨日もいたベテラン女性、野太い声で「休憩入りまぁす」温そば、トッピングのコロッケ、ご飯を持って控室に消えてった。よう食いよるな。さては賄いは食い放題か。いいねぇ。
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まぁ工場仕様だからどの店員さんがオペレートしても同じ味なのだ。だが、この店は汁がサーバではないので深味もあるように感じたけど、それは気のせいかな。
佐奈田堂氏にならって呟いてみる。駅そばの神様、ご馳走様でした。
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あれから4年・・・ [グルメ&人間ドラマ]

駐車場にくるまを滑らせて、
引き戸を開けて、
店内を覗いて、
「OKですか?」
店が開いてるか聞いたの。もしかしてテイクアウトだけかなぁと思って。それに充分対応可能だからね。
「ハイ、開けますどうぞ」
店を慌てたかのように開けるところです。11時少し過ぎてますけどね。開店準備に手間取ったかな。
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ところがネコがジャマをした。
ニャァオ・・・
こらこら、退きなさい。入れないじゃないか。
そしたらネコ君は退いたのです。人間の言葉がわかるネコ君です。
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私はネコは好きな方ですが、触りません。
見てるだけでいいのです。というか、見てるだけしかできないんですよね。
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店の引き戸を開けてフロアに立ったら、マスターから「テーブル席へどうぞ」と勧められた。
2人用のテーブル席に座った。初めてのテーブル席、さては私をカウンターから遠ざけたかな。県外から来たとご存じだからな。
でも今日の昼はこの店に決めてきたのです。この店でなくてはならないのです。
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来客はALLひとり客、カウンターは間に1席以上空けていた。ひとり客は間隔を空けたテーブル席に案内されて相席にしなかった。見てると普通にお客入ってますね。
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バーグの上にハム、チーズ、トマトソース、皿からこぼれんばかりのデミソース、贅沢なバーグです。あの日と同じようなものを食べてます。4年前のこの日の今日も。
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さて、回顧録です。
https://funayama-shika-3.blog.ss-blog.jp/2016-04-24-2
4年前の今日この時間にこの店にいて、退職した女性社員の突然の訃報を聞いた。
カウンター席に着いたらジャン妻から着信があって、すぐには出なかったらメールで、
「電話できる状態になったら電話ください」
そうあったので、マスターに「ちょっと外で電話してくる」と言い置いて駐車場で折り返したら、
「〇〇さん亡くなったんだって」
前月末付で辞めた従業員(女性)の訃報だったのです。
私はその方の送別会にも出ています。席は隣だった。茫然自失でアタマん中がまっ白になった。
「何で?」
「自殺したのよ」
「・・・」
「身元確認の為に伊東さん(甲子太郎)が警察に同行してるの。後で伊東さんから電話が行くと思う」

10年前、私は当時の上司の命で、その亡くなった女性の現場に週に何日か入るようになった。そこはその女性も含めて知らない人ばかりだった。最初は何だか居心地が悪かった。
女性は会社上層部と何かあったらしく、会社を信用していなかった。先々を諦めたような瞳をしていたのです。私に対しても「本社から来た人だわ」のように壁を作っていました。
そこで欠員が起きたら当然のように私が入れられ、共に勤務するようになって日々が経つと少しずつ話すようになり、最初は固かった石の壁が歳月とともに崩されていくのがわかった。自分で想像しちゃいますが、彼女にとって私は「は本社の人だけど他とはちょっとが違うわね」って思ったフシがある。

関係がOPENに、フランクになってから気がついたのですが、意外にしっかりした女性だった。
私が事業ゴミをデカい袋に詰めて、そろそろいいだろうと上を縛って締めたら、
「〇〇さん(私のこと)それまだゴミ入りますよっ。もったいないじゃないですかっ」
「いやぁ、そろそろいいんじゃないのか」
「ダメですまだ入ります。貸してください。こうやるんです」
そう言って私の手からパンパンに紙ゴミが入った袋をひったくり、更に紙ゴミを追加して入れ、足で踏んづけて得意満面です。
だけど、そこまでにしておけばよかったものを、ゴミ袋の上にデンと座ったんです。自分の体重で空気の隙間を潰そうとした。圧縮しようとした。そしたらおのずと結果がわかるというもの。パンッ!って破裂しましたよ。
「キャッ」
「だから言ったジャン。ほどほどでいいんだ」
女性は真っ赤になっていた。自分の体重で潰して破裂させたからね。恥ずかしかったと思うけど、飛び散った紙ゴミを私と手分けして拾ってたら、いつのまにかお互いに笑ってしまった。

その支店の懇親会に私は呼ばれた。「ヤッタぜ!」と喜んだものです。懐柔したってわけじゃないけど、受け入れてくれたんだなと。数年で4回くらい呼ばれたかな。

そして私は上州に転勤するのですが、その間、女性の中で何かが変わったらしい。最初に出逢った頃は何を振っても覚めて他人事だったのに、私が上州から戻ったらそこの責任者になっていたのです。立ち振る舞い、物言いがしっかりしていたし、最初に会った頃とは別人のようでしたね。

送別会で私は女性の隣でした。後で幹事に聞いた話では「〇〇さん(私のこと)も呼んで欲しい」
送別会にひとりの女性社員がいて、現在は私の陰の部下でもある草の者12号です。その亡くなった女性の直の部下だったのです。
私のテーブル上では白ワインのフルボトルが3本空きましたね。
幹事から締めの挨拶を振られ、言葉短く少なく「幸せになってください」と言った。私は二次会には行かず、立ち去る時に握手もせず、また会えるかのように別れた。
それが永遠の別れになった。

私は草12号と告別式に出席しています。キレイなお顔だった。
12号は号泣していたが私は泣かなかったと・・・思うな・・・う~ん、泣いたかなぁ。
私と草12号が信頼し合うようになったのはその告別式からだね。そういう場で感情を共有できたからだと思う。おそらく黄泉からその女性が導いてくれたのだろう。

現在のそこの支店長は亡くなった女性から厳しい指導を受けた男性で、今はもう後輩を指導する側になっている。亡くなった当時のことはショックでよく覚えてないそうです。
でも支店の控室には、亡くなった女性も写っている集合写真がまだ掲示してあった。それには私も写っている。
「まだこの写真飾ってあんのか」
「ハイ」(草12号)
「いい加減外したらどうだ?」
「でもぉ」
もう彼女を知らないスタッフの方が多いからね。

私は見てませんが遺書があって、それを見た人から大枠を聞いたのですが、辞めた理由は女性の体調面というか、今思えば不治の病だった。前途に絶望したのではなく「今が自分の人生でいちばん幸福なので、人生の幕を引きたい」というものだった。
離職してから自ら命を絶ったのは、会社に迷惑をかけたくなかったからでしょう。

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このモザイクだらけの写真は送別会解散時の集合写真。葬儀斎場に掲示してあった。私も草12号も写っています。彼女にとって人生最後の職場の仲間たち?
彼女はもう永遠に遠ざかってしまったが、私はまだ面影を記憶しています。向こうもどこかの星から見てるかもしれない。
「たまには思い出しなさいよ」
だからこうしてこの店に来てるじゃんか。あの訃報の時は味なんかわかんなかったんだからな。

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うさぎ [Cafe]

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今日の業務は終わった。後は明日だ。
くるまでルートイン高崎に向かう途中、通り町の路地を走ったらマスターの自転車が置いてあったんですよ。
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七さん、休業するって言ってたのに。休業を止めたのだろうか。

ルートインにインして旅装を解き、18時過ぎに戻ってきたの。
中の灯が点いていたので、トントンとノックしたら店主が出てきて、申し訳なさそうに。
「休業だよね?」
「すみません。休業です」
「何してんのさ?」
「片付けに今来たんですよ」
焦らず再開を待ちますと言い置いてその場を離れましたが、せめて休業する旨の貼り紙くらいせいよって。
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さて、どうしようかな。
よしっ、うさぎへ行こう。
1軒目でうさぎに行くのは珍しい。
でも営ってるかな。
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懸念しながら向かったら、薄暮の椿町の灯が仄かに点いていた。
だが2階は点いていない。ゲストハウスは休業かもしれない。
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うさぎさんの相棒だったHさんの椿食堂はテイクアウトだけだった。椿食堂のテイクアウトをうさぎのCafeに持ち込むのもOKらしいが。
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「こんにちはぁ」
「・・・」
ちょっと躊躇してしまった。
「えぇ、素通りぃ?」
「いや・・・その・・・入ります」
遠慮しながら土間に入った。先客は2人、ひとりはこのCafeを昼間に借りて、野菜か何か売ってる間借り営業の打ち合わせらしい。
「ええっと、あの、自分、今朝の体温は36.4度、味覚も嗅覚もありますよ」
「アハハハハハ(笑)」
うさこの笑い声に救われた気分だ。
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この時は時間を早めて16時OPEN、19時アルコールストップ、20時クローズだそうです。
「何処かお店営ってました?」
「いや、殆ど全滅だね何処も」
実は1軒だけ営ってたのです。店内8名限定で。
「七さんは?」
「七さんも休業だった。味一味さんは奥の電気は点いてたようだったな」
「そうなんだぁ七さんも。ウチの山本さん(群馬県知事)も東京都知事さんに併せて自粛を打ち出したから、高崎もウチもそうしないといけないんですよぉ」
「だろうね。全体主義に逆らっちゃいけない風潮だからね」
営業自粛=休業=補償なんてないよ。お上は収入が減るわけじゃないから、個人店が補償も無しで自粛=休業=下手したら廃業、死活問題になるのがわからないのだ。耐えてくださいってなもんです。
震災時の復興スローガンとは全く違います。家にいてください。何もしないでください。言われた店は死活問題です。
「人が集まっちゃいけない、でも選挙には来てくださいね、なんですよ」
前橋市長選のことです。
で、愚痴はともあれ、あの、まだ早いこの時間帯、夕食が未だなのだ。
「パスタでも作りますぅ?」
春キャベツとベーコンとガーリックの塩味、ベーコンとトマト、ができるという。ガーリックは苦手なので後者をお願いしたら、うさぎはガーリックを少し、ほんの少し、包丁でトントン切り出したぞ。
でも私は何も言わなかった。少量だったので大丈夫だろう。
パスタは既に茹で上がってタッパに入っていたのですぐにできあがった。ベーコンたくさん入っている。細麺です。
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「都内の居酒屋さんはどうですかぁ」
「私が行ってた個人店は軒並み休業ですよ。営ってるのは前から昼から呑める酒場か24時間営ってる酒場は営ってるかもな」
不景気な話題しか出ないが、それでもうさぎは明るい。居酒屋や飲食店以外の様子も聞かれたけど、くるま社会100%の群馬人に①首都圏の通勤電車閑散、②駅構内もホームも閑散、③電車が換気の為に窓を開けて走ってる、そう説明してもイマイチわからないみたいだね。
何なんだ?そのヘンテコリンなマスクのデザインは?
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「ピザトーストなんてできる?」
「できますよ。あれ?パスタ足りませんでしたか?」
足りねぇなぁとは言わなかったが、細麺だったからね。
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私は2階を指しながら、
「ハウスは?」
「休業ですよぉ。県外から来れないしぃ」
「そうか。そりゃそうだよな」
「せっかくハウスが軌道に乗って、人も増やそうかと思った矢先にこれ(コロナ)ですからねぇ」
細々と営っているがさすがに厳しいので、うさぎさんも昼はバイト兼務しているという。(水)(木)定休日だったのを撤廃して3月から無休だそうである。
「賃料は出ていくしぃ」
「え?このCafe、賃貸なの?」
「そうですよぉ」
前のCafe(私が住んでたマンション前にあった)の区画整理で、立ち退かされた補償金で買ったんじゃないんだと思ってた。
でも無休にして、OPEN時間を16時にズラしたところで、
「16時にお客さん来ないですよぉ」
「私だってまだ働いている時間だからね」
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「明日はお帰りで?」
「今回は2泊なんですよ」
「えぇ!じゃぁ明日また来てくださいよ。無理しない程度に」
その場で確約はしませんでしたが、内心で了解した。
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故郷に還る [普通に日記]

新入社員が50余名入社したが、入社式や集合研修も無し、研修は各人がWEBで行い、早々に既に各支店に配属されています。
未研修で配属したので、中には「その口の利き方は何だ」学生気分のままなヤツもいますよ。電話なんかで「新人の何々と申します」なんてのはまだいい方ですが「電話口で新人って言うな。そんなん言ったって電話の相手は手加減してくれねぇぞ」
「そ、そんな、もっと優しくですよ。優しく」(ソリ合わないオンナ)
私は新人とは別に春先の人事異動が絡んだ申請書や届け出事項がグンマで12通ほど発生し、ペーパーワーク&捺印&対象者の有資格証明書を預かって各行政を廻らなくてはならなくなった。例年この時期は多忙なのです。
グンマには「草の者」がいなかった。草の者6号が2年前に嫁いで首都圏に転居してしまい、草が不在の状態です。だから私の出番になった。(現在は草がいます。15号)
廻る行政は群馬県庁含めて8か所、30日以内に出すのですが・・・

・・・結果からいうと完了はしています。これを済ませないと社員が就労できないし保険請求ができないのです。なので今回の上州寄稿は決して不要不急ではなく、急いで必要な内容なのをご理解いただきたいな。
でもさすがに現地にいるヤツから「東京から来るの?」言われましたよ。言ってきたのはEという上州でいちばんウルサい女です。
「こっちにいる子に任せられないの?」
その懸念も無理はない。だがそっちには草がいないし、誰かに託すにしても書類を提示してやり方を最初っから説明しなくてはならないし、イレギュラーな対応も視野に入れなくてはならないので電話では無理なのです。それこそ打ち合わせで密になってしまう。
現地の社員をあちこち走らせる方がリスクが高いのですよ。私ひとりがマスクをして、距離を保って廻った方が低リスクと判断したのだ。
実際、今春から地方に転任する社員は新人を含めて14日間自宅待機、みなし勤務になってそれが明けてから出社している。そこまで現場がピリピリしているなら私は今回、各支店に一切立ち入らないことに決めた。書類他は支店の駐車場等で距離を保って受け渡すことにした。
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業務は既に完了しています。私も現地社員も問題ありません。
東京駅構内です。新幹線改札口、誰も人がいません。
濱口首相遭難事件現場のプレートが写っていますね。
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ホームも乗客ゼロに近い。JR子会社である清掃業者の職員の方が数が多いんだもの。
売店は殆ど閉まってましたね。
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私が乗車した自由席車両内は私を入れて3人だけだった。空気を乗せて走っているようなものだ。
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せっかく群馬の特集なのに。何だか寂しい気分です。
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それでも新幹線は律儀にダイヤ通りに動いている。停まらなきゃいけない駅には定刻で停車する。
鏑川を渡る上新電鉄の橋梁です。
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高崎駅ホーム、少ないながらも何人か下りてましたね。いずれも会社員だったよ。私みたいに不要不急ではない業務を抱えていて、現地に来なくては片付かないのでしょう。
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群馬に誘致する広告も何だか虚しい。元気がない。
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ただいまぐんまちゃん、君はマスクしないで大丈夫なの?アベノマスクじゃぁ小さそうだね。
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「検温しましたか?」
何を今更、こういうのは東京駅には無かったぞ。
検温?しましたよ。36.4度だった。味覚も嗅覚もあるよ。
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改札を出たら直結している駅ビル内の土産売り場はシャッターが閉まっていた。モントレー、OPA、高島屋は休業中で、食品売り場だけがイヤイヤ営っていた感はある。
駅ロータリーも人がいつも以上にまばらです。
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来る前にジャン妻に言われたのを思い出した。
「今回は行きたくないんでしょ」
そうなのです。何だか行きたくない気分だったのです。
Eのヤツが「来ないでよ」のように言ってきたからかな。懸念されただけですけど、私は「来ないでよ」のように受け取った。
相手側に立てば理解できますが、これまで会社側とお前さんとの間を散々取り持ってきたのに、お前がそう言うかって。
加えて飲食の問題もある。高崎駅に下り立ってすぐ昼になったので、風通しのいい駅スタンドで適当に済ませたがそれは別項にします。
意外と言ったら失礼だが、こういう時期だけにすっげー美味しかったんだけど。
ランチはまだしも夕食をどうするかですよ。群馬八幡や通町からは「休業します」と連絡がきている。松屋とかの牛丼チェーンかそこらでラーメンでも食べて、アルコールオーダー19時ストップを意識したうえで、うさぎかASLIへ行って20時過ぎたらホテルに戻ろうか。
梅ふくなんぞへ行ったら大騒ぎされかねないからな。

レンタカーではスタッフもくるまも極少だった。
「お客さんは〇〇さん(私のこと)だけですよ」
ボヤかれたけど喜ばれたものですよ。レンタカーは週末(土)(日)は休業だそうである。完全週休2日になったんだね。
レンタカーでもって毎年この時期必須のラウンドがスタート。ウルサイE女史の支店にも行った。Eは1年間期間限定で都内のZ女史の支店にいたのが満了し、無事に上州に戻って1年後に女史と同格の支店長に復職しています。
Eの支店内には入らず外からガラス窓をノックした。中から開いて、あらかじめ袋に入れてあった幾つかの書類、携帯、電池というか充電器、印鑑とかゴチャゴチャした備品を窓からポイと投げ込んでガラガラピシャンと窓を締めてプイッと踵を返してやった。
そしたらEと、https://funayama-shika-3.blog.ss-blog.jp/2018-05-27に登場したT代がカオを出して、
「ねぇねぇもう行くのぉ~。聞きたいことがあるんだけどぉ~」
絶叫に及んだから私はムッとした。
「そっちが来るなって言ったんだろ」
「そうは言ってないよぉ。いじけないでよぉ」
そうさせたのは誰だ?でも引き返そうとした足を戻し、マスクして距離を2m開けて対応したよ。

この日は3か所の行政、3か所の支店を廻ったが支店内には一切入ってません。3支店のうちひとつは群馬エリア長がいるのですが、駐車場に呼び出してくるまを挟んで応対した。
「中に入らないんですか?」(エリア長)
「今回は何処の支店にも入らない。あ、近づかんでいいって。距離あけないと」
「大丈夫っスよ。Eのヤツがヘンなこと言ったからでしょ」
「そうだよ。今しがた会うには会ったけど近づいてないし入ってないから」
「Eから言ってきたんスよ。東京から異動して来た新人や社員たちは大丈夫なの?とか、〇〇さん(私のこと)も来るの?って。言ったんスけどね。東京から来てくれる人を〇菌扱いするなって」
俺は〇菌か。
でもまぁ無理もない。この時期だしね。でも自分は独断で来たんじゃないよ。行動内容や3密にならない手法を考えて説明したうえで「それなら行って構わない」って会社の上層部の有識者の承認を得てきたんだからさ。
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途中、この店の前に立ってみる。くるまをアタマから突っ込んで停めた。
再会、再開の目途はたっていなかった。ママは何してるか知らないが、店主は地元常連客の口利きで飲食店じゃないどこかでバイトしてるんじゃないかな。前に「休日は洗車しかすることがない」って言ってたからな。(先週末から再開しています。)
さて、今日の業務は終わった。後は明日だ。
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30000歩いた夜 [居酒屋]

スパムステーキのこの店は約2ヶ月、夜間は休業して昼ランチだけで営っていた。
ランチだけで営っていけるのかなと心配したが、限られたメニューのランチだけでは足が向かなかった。
スパムステーキランチでもあればいいのに。
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昨年は2階からの漏水で休業したことがある。
その時は保険会社から営業補償は出たらしいが、今回は何処からも補償なんか出ないだろう。
「あの店はしぶといわよ。ビルが旧いし、あの場所で長く営ってるから大丈夫」(ジャン妻)
昨年、マスターが言うにはこの地で20年営っていて、コロナは21年目の奇禍である。
スパムステーキが絶品、2ヶ月食べてないから禁断症状に陥り、昨年末に正月休み用に買っておいたスパム缶をキリキリこじ開けて、家のフライパンで焼いたものです。
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しょっぱかった。
味が違うな。肉質が違うな。
調理が下手だなとは言わなかった。ジャン妻は「プロの店と比べないでよ」と言いたそうだった。
「復活したらあの店で食べればいいでしょ」
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その時の家食の写真ですが、これ、ジャン妻と2人でシェアしています。外食の写真を多く載せてるから大食漢のように言われますが、家ではいつもこの程度の量なんですよ。
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非常事態宣言解除後、夜に復活したのをジャン妻が確認、2ヶ月ぶりに行ってきた。マスター、料理人A、料理人B、変わらぬ3人トリオのメンバーが何事も無かったかのように動いている。
「いつから再開?」
「先週からです」
11日からだという。
「でもなかなかお客さん戻ってきません。昨日は2組、今日もこんな感じでしょう」
週末金曜とは思えん。でもこの後で6人グループ客が来た。
久々なのでメニュー載せます、っていうか、休業前と全く変わってないな。
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カウンター席ではなく、前のテーブル席にいます。おや?既に焼酎ボトルが鎮座しているぞ。
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一升瓶が2本!
「何故2本あるんだ?」
「休業前、最初の1本が残り少なくなって、アナタが無理して1本入れたんじゃない」
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おとおしは撮り忘れました。久々のスパムステーキ、美味いっ。
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テーブル席だからジャン妻との距離が遠く感じる。腕を伸ばさないとスパムに届かない。
「そっちに持ってっていいわよ」
ホントはカウンター席に移りたいんだけどね。
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フロアに出てきた料理人Bさんに、休業中の家スパム、塩気が強いのと食感がやわらか過ぎてちっとも美味しくなかった旨をこぼしたら、いつもはニヒルで滅多に笑わないBさんが破顔一笑、
「ウチ以外でスパム食べちゃぁダメですよ」
だって休業中だったじゃないか。でももう買わないですね。実はこの後、マスターから、この店で出しているスパム缶のメーカーを聞いたのですが、私らが家で喰った缶ではなく、花の名前と同じ銘柄でした。検索すると出てきますよ。
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真っ白のポテサラ、魚肉ソーセージ入り、
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真っ白のモンゴウイカ、甘くネットリして美味しい。
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焼き茄子の煮浸し、私はこのメニューイマイチ好きじゃないのだが、
「アタシが好きなのっ」
この店ではこういう味の濃いものが美味しいんだよ。
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湯気がモワァッ、
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湯気を吹き飛ばす、
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ジャン妻は在宅勤務で代謝が悪くなったのか、歯茎や鼻が腫れて脂っ濃いものをあまり受け付けなくなっているんですよ。とうとう目が腫れて一昨日には眼科に行っています。
マスクしているせいで頬や首も少しかぶれているんです。
「アナタはいいわね。ツラの皮が厚いから」
別にツラの皮は厚くない。剃刀あてたりしてるから女性よりが丈夫な質なんだよ。
それでもソース焼きそばを喰らうジャン妻である。野菜中心に。
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昨日今日と支店回りしてて、ウレシイこと、嬉しい反応を得てご満悦の私ですが、ウレシいことの内容は、やっぱり俺って一部の女性社員には人気あるんだなぁってな自画自賛めいた内容なので書くの止ぁめた。
でもジャン妻を怒らせるネタがある。歩測計です。
ここにいる時点で27000歩を超過していて、このまま家に戻るまでにギリギリ初の30000歩いくだろう。
「いい加減に怒るわよっ」
「・・・」
「そんなに歩かないでっ」
「歩きたくって歩いたんじゃないよ。公務の結果そうなったんだ」
「携帯貸して。歩測アプリ消すから」
「ヤダ」
最寄り駅から家まで歩いて帰ろうよともちかけたらジャン妻は怒髪天を突く形相に。
でもこれをMAXにもう歩くの止めました。40000歩なんて目標にしたら壊れるだろうからね。
一升瓶の焼酎を豪快に注ぐジャン妻、
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これは自宅に戻った最終数値です。
「40000歩は無いよ。絶対に無理」
「3万キロも歩かないでっ」
「さんまんキロ?」
「あっ」
「・・・笑・・・3万キロなんて歩けっかよ・・・笑・・・」
「!!!」
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既存店支援予算 [居酒屋]

ジャン妻の週4日テレワークが週2日になってしまった。3日は原則出勤しなさいとのお達しです。
私は伊東甲子太郎他のジャン妻の上役たちに「彼女を週2日出社にしてくれませんか。でないと家での酒量が増え、昼に新鮮な野菜を食べられちゃうんですよ。そのうえコロナ太りでこっちの夕食の量まで減っちゃって」って綿々と訴えたのがちょっと薬が効き過ぎたかな。
言ってないけど家のトイレットペーパーの減りも早いのだ。
「トイレットペーパーはアタシよりアナタでしょっ」(ジャン妻)
週3日出社ならせめて6月7月は既存店の支援という名にかこつけて外食外飲しましょうということになった。
「家庭内補正予算案を組もうぜ」
「・・・」
「家庭内赤字国債も発行しないと」
「何処から借金するのよ」
数字が苦手な私はあまり意味がわかってないで言っている。
でも予算は編成しました。金額は内緒です。
当面、新規開拓はしないと決めているので、まだ明るい時間にこの店へ。
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おとおしは冷やしそうめん、茗荷入り、箸でリフトアップしにくいぞ。この底の深い器は何とかならんのか。
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そうめんがダマになってるぞと言ったら、こういうものなんだって。
「このそうめん、タピオカ入りです」←んなわけない。冗談で言ってるんです。
「タピオカぁ?」
この店の前の路地を南に歩くと新規出店したるラーメン屋に出るのですが、名前が似ているのです。そこの麺がタピオカ入りなんだって。
「行かれてます?」
「わざわざ来て3回行ったよ」
左写真がこの店で、右、提灯の写真がそのラーメン屋さん、
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ひっくり返して同じような名前の店ですが店主もママも時々行ってるらしい。確かにこの界隈ではTOPクラスのスープ、味だと思うけど、ちょっと高いんだよな。特製麺で1000円超するんですよ。この界隈では強気の値段といっていい。
「この店の黒板料理の値段より高いんだぜ」
「ちょっとっ!」
その安くはない黒板メニューを見たら、やっぱり全盛期に比べて品数が減ってるというか、隙間が空いてますね。
目ざとく数をチェックしていたら、
「減らしてるのわかります?」
「わかるよ。今日も茄子が多いね」
甘辛豚キンピラ載せポテサラは避けて、豚ロースのサイコログリル、りんご玉葱ソース(まためんどくさい名前のソースを)定番!ふわふわさつま揚げ(海老と茗荷)が来たところ。
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「どうグリル?これでもロースなのよ」
そうなのか?私はバラ肉だと思ったがな。
「ランチの残り?」
「違うわよっ」
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肉巻きアスパラフライ、カットしてあるね。
「このフライ、数年前に最初に出された時はカットしないでそのまんま1本で出されたのを覚えてるよ〜」
「・・・」
「噛んだらそのまんまズルーッと衣が外れて、中のアスパラだけ飛び出したんだから」
「それって、前にいた板前の腕が・・・」
今はいない人のせいにしやがったな。その板前さんは北鎌倉にいます。
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「そういえば大丈夫なのかな彼?」
「う~ん、何とかやってるって言ってましたが」
いずれ行かなきゃならんだろうな。
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貧血気味にジャン妻がオーダーしたレバーとハツのタレ焼き、こんなに美味しかったかタレ焼きのレバって。生臭味無しです。それに焼き過ぎていません。
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加賀太キュウリと水茄子の浅漬け、自家製ですよ。こんなあっさりしたものじゃなくってもっと油っ気の多くて味の濃いものにしなよと不満げに齧ったら、ポリポリッ、あ、美味しいなこれ。
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「お酒でいいの?ボトルあるけど」
非常事態宣言前に入れた焼酎四合瓶のボトルね。
でも今は店を支援するんだ。ボトルは7月以降でいい。(それまであるかな。)
お酒は2種類、生酒は効いた。
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森のくまさん?
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メニューを見て気づいた。焼き魚のコーナーに小さい字で申し訳なさそうに、肩身が狭そうに鮎の塩焼きがあるじゃないか。
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1匹オーダーした。今年最初の鮎です。
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そういえば今日着てるシャツは、旅人の惑星ショウ旦那とこの店で会食した際に、鮎の塩焼きをアタマっからカブリついたら腸がブチョッと飛び出して、今着てるシャツの胸元に付着したんだった。
https://funayama-shika-3.blog.ss-blog.jp/2019-08-26
ママが炭酸水を持ってきてトントンって拭いてくれた。この効果絶大で、この処理がよかったせいか、クリーニングで見事に落ちて、今も着用しています。
「これあの時のシャツだよ」
「任せて。また炭酸水持ってきて拭いてあげるから」
そうならないようカオを前に突き出して、アタマっからガブッとかぶりついた。
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〆はベーコンゴーヤチャンプル、ゴーヤが苦手な私ですが、脂身が多いベーコンと併せて口に入れると苦さが消えます。
このBlog見に来て下さる方で沖縄県の人がいたら悪いけどゴーヤの悪口を散々言いながら食べました。嫌いなんですよ。
ジャン母は実家の庭で毎年ゴーヤを栽培して無理やり持たせるんです。下手に実家で飯を食おうものなら強制的に食べさせられるのだ。
いっつも「何で食べないの?」「嫌いなんだよ」の応酬になる。
「身体にいいから食べなさい」ってススメられると反駁する。
何でこんな苦いのがこの世に存在するんだって。緑色の野菜はとかく苦いものだが、ホウレンソウ、小松菜、春菊なんか全然平気なんだけどね。
でも食べている。脂身で苦さが感じられないから。
「食べてるじゃない」
「身体にいいからだっ」
「お義母さんに言うたろ」
またそれかよ。言わなくっていい。母子の諍いのもとになる。
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残ったベーコンゴーヤ、白くて炊き立てのツヤツヤした白米に載せて食べました。最終的にはゴーヤや豆腐は先に食べちゃて、ベーコンエッグになった感がある。シャケはオマケ。
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店内ガラ空き、カウンター端にいつもいる常連さん、見えない向こうのテーブル席に4人さん、この後、2組、お客が来たぐらいだった。まだまだ厳しいようである。
「店で領収書をきるようなお客は戻って来ないでしょう」
そういう風潮じゃなくなるだろう。大人数の客主体じゃなくて個人客が来る店、選ぶ店を目指そう。
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都令に從い [居酒屋]

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営業再会のお知せ
自粛休業をしておりましたが
緊急事態宣言が解除されましたので
来る六月一日(月)より都令に從い
営業を再会致すことといたします
皆々様の従来同様のご来店を心よりお待ち致しております。

何という達筆さでしょう。
再開→再会
都令に從い、従い→從い、渋いですね。
誰の筆かな。マスターかな。
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休業に入る前、最後に行ったのが4月2日、翌3日から潔く休業に入ったので、
https://funayama-shika-3.blog.ss-blog.jp/2020-04-13
営業再会6月1日(月)です。2ヶ月ぶりにマスター、女将さん、女性スタッフ、男性スタッフと再会を祝して乾杯、この日はテレワークのジャン妻が週1日の出社の日で、営業再会した本日、私らは最初の予約客だった。
マスターは力道山道場の門下生なので(プロレスではなくボディビル)上意下達の世界に抵抗がないから早い時期から休業に入ったのではないかな。「都令に從い」とはそんな意識ではないかと思ったのですが、女将さんが言うには「マスターもアタシも、厨房の料理人たちも高齢だから」だそうです。
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路地側に向いた唯一のカウンター席です。
後ろは8人掛けテーブル席で、会社員4人が距離を空けて業務反省会を兼ねたお疲れ様会をしてた。1席ずつ空けてると余計に声が大きくなるね。
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久々なのでメニュー載せます。まだ全部は用意できなかったらしい。
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かんずり入りポテサラ、
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つくね焼き、塩、コロコロ転がりそうだ、
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地鶏ネギ間焼き、塩、よ~く火を通す焼き方ですが、串焼き屋でもないのにこの店の塩焼きはサイコーに美味しいです。それでいて焼き過ぎていない。
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揚げ出し盛り合わせ、豆腐、餅、茄子、
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チーズ大葉包み揚げ、
「アタシこれ好きなんだよ」
揚げ盛りに続いて揚げが続いて少し重たいぞ。
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この店は客層が殆どが会社員で占められます。イロのついたドリンクとか無いので若者はまず来ない。それでいて声高な客が多いので、私もその日に何があったかを吐き出しやすいのですが、ジャン妻のネタはツマラない内容ばかりで。
「久々に出社したらPCがトラブって」
「ノートPCがあるから支障はないんだけど」
「補正予算の時期はスペックが重いからノートじゃ対応できないんだよ」
「バージョンアップのせいかも」
もうちょっと生臭くて人間味のあるオモシロい話はないのか。
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炙り盛り合わせ、エイヒレ、イワシ、ホタルイカ、
「マヨネーズが足りないな」
「これだけあれば充分よ」
「追加貰おうかな」
「!!!」
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「グンマに行ってきたんだよね」
「前橋にね」
この日、前橋へ日帰りしてきています。(6月10日の記事)
現地で飲んで来なかったのは、この店が再会初日だからです。
帰社したんだから。高崎駅構内でマンガチックな包装されたグンマちゃんお菓子をDON子に渡した。この日は月初めなのでテレワークしていた女性陣、全員出社してたから。
DON子のヤツ、女性だけに配布すればいいものを、あろうことかBOSSにまで渡しやがって。いいんだよ男性の取締役連中なんかに渡さなくっても。
社員とコミュニケーション能力の無いBOSSがフロアに来て、まぁデッケぇ声で、
「〇〇さん(私のこと)、グンマに日帰りですかぁ」
「・・・」
私は閉口した。
「泊まらなかったんですかぁ」
見ての通りだよ。
「泊まるほどの案件じゃありませんよ」
「前は泊まってよく飲んでましたよねぇ」
いい加減にしろよコラッとは言ってないけど。それじゃぁ知らない人が聞いたら、私は飲む為にグンマに行ってたように聞こえるじゃないかっ。
「ホント、コイツ黙れよって思ったよ」
「まぁまぁ。そちらのBOSSなんだから」
ウチのBOSSは悪い人ではないが(むしろいい人だと思う)社員とのコミュニケーションが下手でよく失笑をかっているのだが、そうは言ってもあからさまに無視なんかできないからね。当たり障りなく相手をするしかない。
あ、マスターがキタ。お元気そうです。
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久々のこの店でご満悦のジャン妻であります。
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締めは蕎麦、ジャコご飯、アオサ入り味噌汁、
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これは喰いすぎた、苦しい、この締めジャン妻は殆ど箸をつけてないんですよ。ちょこっとずつ口つけただけ。
締めの前にチーズ大葉包み上げ、揚げ出しとか、揚げモン盛り合わせが効いたなぁ。
「蕎麦とご飯は多いわよ」
「いいんだ今日は。開業祝いだからご祝儀だと思って」
「開業?再開でしょ」
「どっちでもいい。あ~苦しい」
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後はこの店.jpg
次はスパムステーキのこの店。明日Upしますが、この日の翌日、東京都の小池知事は2日夜、都民に警戒を呼び掛ける東京アラートを発動して、都庁とブリッジを赤く照らしたのだ。
更に警視庁と協力して、夜の歓楽街見回り隊を結成するってか。それって見回って何をするのかな。店に休業を促すか、客に入店させないようにするの?
店には「早く閉めましょう」客には「なるべく家にお帰りなさい」って?
営業緩和して客が寄り付かないように仕向けたら営業妨害って言われるだけだろうにな。
でも結局解除された。22時閉店要請も。
居酒屋たちは息を吹き返すだろうか。だがこの2ヶ月間の損益はすぐには取り戻せないだろう。
私らは当面は新規店舗の開拓はしないで、既存店の同胞たちの支援を優先します。
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墓参り踏切 [鉄路と風景]

毎日、毎朝、通勤電車に揺られていると、車窓から見る景色、風景は大概は同じものです。
普段と違うものや「あれは前からあったっけ?」を見つけても、あっという間に走り過ぎてしまうし、自分の目的地に着いた頃にはもう何だったか忘れてしまうんだな。
この踏切を見てください。
踏切2.jpg
走行スピードが速いのであっという間に通り過ぎてしまうのですが、ずーっと気になっていたものです。何だかお寺の脇に細くて狭い踏切がありますね。
次はこの踏切の反対側、撮影時は速度が遅かった。1枚めの写真の踏切が伸びて丘の斜面に繋がっています。丘の斜面には墓地が広がっているのです。
踏切1.jpg
長年これを車窓から見て気になっていた。あの細い踏切は何の為にあるのかと。
それを見にきました。場所はJR保土ヶ谷駅から1国道に沿って西へ歩きます。JRの線路と国道は並行していますが、途中から側道に逸れます。側道とはいっても路線バスも走っている。旧道かもしれない。
歩道が無いので、イヤホンを外した。
駅から4曲ほど。徒歩20分ぐらい。
寺の側道と階段.jpg
これはさる寺です。左に少し歩けば門前に出ます。
敢えて境内には入らず、脇を歩くと階段があって、
階段の先には.jpg
左手には寺の勝手口?裏口があります。
寺の勝手口?.jpg

踏切1.jpg
これが冒頭、車内から撮った踏切です。寺の脇の階段から先が狭くて細い踏切になっている。
何の為の踏切かというと、線路の南側(この写真で私が立っている左手)にある寺院と、北側の丘斜面にある墓地を結ぶ歩行者と墓参の為の専用踏切といっていい。
渡れるのは人だけでしょう。この先は丘の斜面を削岩した墓地に向かってるのですが、墓地は丘の斜面にあって階段が丘の上まで伸びているのです。なので自転車でも厳しいですね。
渡ろうとしたら警報器が鳴った。鳴ったら絶対に立ち入ってはならない。
小さい踏切ながらも遮断器が下りた。
踏切2警報器1.jpg
右手(保土ヶ谷駅)方面から横須賀線の下電車が走り去っていく。
踏切3横須賀線1.jpg
踏切4横須賀線2.jpg

踏切5まだ開かないぞ.jpg
横須賀線は走り去ったがまだ警報音は鳴り止まない。今度は東海道線の上り電車が左手(戸塚)方面から走ってきた。
踏切7東海道線1.jpg
踏切8東海道線2.jpg
警報音が止み、遮断器が上がった。
踏切9遮断器が上がった.jpg
ふと気づいた。右にデカい非常ボタンがあるぞ。
目立つ非常用ボタン.jpg
この細い踏切を渡って向こう側へ歩くのですが、アタマの中で仮想シチュエーションを組み立てる。今日は法事で、先ほどまで寺の本堂でご住職に読経をあげていただいた、読経が済んだので、次は向こう側の墓地へ墓参りに行く、というシチュエーションで。
そう考えると、今日みたいな平日は人の往来はないが、彼岸や盆の時期には渡る人がいるだろう。その為の踏切なのだから。
踏切6向こうには.jpg
まずは東海道線下り線路の上を乗り越える。
踏切10渡る1東海道線下り線路.jpg
次は東海道線上り線路、
踏切11渡る2東海道線幟線路.jpg
立ち止まって右手、走り去ったなかりの保土ヶ谷駅方面を見る、
踏切12保土ヶ谷方面.jpg
次に左手、東戸塚方面を見る、
踏切13東戸塚方面.jpg
軌道が敷設されている嵩は微妙に異なっている。盛り上りの段差がある。
踏切という性質上、平面交差なのだが、真っ平(タイラ)ではないです。
中央には待避所があった。手すりもしっかりしている。通過した後、次の列車が来るまでの短い時間で渡り切れなかった為だろう。
踏切14渡る3中央待避所.jpg
マスクは外してます。暑苦しいからね。人いないし。
人がいない?
ちょっと待てよ。今、私に何か不慮の事態が起こったら、誰が踏切脇の非常ボタンを押してくれるんだ?
こんなに人気や利用者がいないアブない踏切ってないんじゃないか?

横須賀線の下り線路を越えます。
踏切15渡る4横須賀線下り線路.jpg
踏切16渡る5横須賀線上り線路.jpg
最後は横須賀線の上り線路、東海道線、横須賀線の4つの線路を渡ってきました。私の短い脚で歩測は48歩程度だった。全長は24mだそうである。
踏切17振渡り終えて振り返る.jpg
こうやって寺側から渡ると、渡り切った正面の丘斜面にある墓地への参拝客の為のものとしか思えないが、国道側と丘の上にあるマンションや住宅地、更に西の岩崎町を結ぶ裏道になってやしないか?
渡り切ったところで警報音が鳴った。
割と頻繁に電車が通るんですよ。
踏切19また警報音が鳴った2.jpg
踏切21東海道線4.jpg
今度は東海総泉下り電車だった。写真を撮りながら渡ってきたとはいえ次の電車が来るのが早いです。渡り終えてすぐなのに。
寺の本堂で読経をあげて、この墓地まで花を生けに来るのはあの踏切を渡って来る以外に道は無いのだろうか。この踏切は高齢者にはかなりのリスクですよ。足腰弱い方にも危険ですね。
この踏切を経由するしかないのかな。上まで上ってみよう。
見上げると丘斜面に墓石がたくさん立ち並んでいた。階段を上りかけた途中でまた警報音が鳴ったのです。今度は横須賀線の上り電車だった。
踏切22横須賀線3.jpg

階段1踏切を渡った直後.jpg
階段を上っています。左手には墓地が、墓石が所狭しとひしめき合って立ち並んでいます。私は供養塔以外のお墓の類は極力撮らないようにしていますので。
こうしてゆっくりゆっくり上っている間にも、離れて音が小さくなったとはいえ踏切の警報音が鳴っている。
階段1.jpg
階段2.jpg
階段3もう少し.jpg
麓からスローブ含めて段数240段程度だったと思います。上って正面にはマンションがあった。そしてその右手にさっきの寺院専用の駐車場があったのです。
丘の上の駐車場.jpg
よかった。麓の岩崎町側から公道を走って上がってここまで来れるんだ。墓参だけならこっち側からくる方が安全だ。
これより先は丘の上にあるマンションへ通じる道があって、丘の峯伝いに左に歩くと住宅地になっていた。家にデカい犬がいて私に向かって吠えやがったので引き返しました。
その辺りに、自然の坂を下って墓地内に下る獣道のようなものがあったが封鎖されていましたね。
では階段を下りて、来た道をまた戻りましょう。途中、墓地の全景を1枚だけ掲載させてください。
階段を下りる1.jpg
階段を下りる2.jpg
また警報器音が鳴っている。湘南新宿ラインの上り電車、
踏切23復路湘南新宿ライン.jpg
墓参りを済ませましたと自分の中で仮定して、国道側へ帰還すべく踏切に分け入ります。
踏切24.jpg
踏切25.jpg
踏切26.jpg
踏切27.jpg
踏切28.jpg
踏切29.jpg
踏切30.jpg
踏切31.jpg
踏切32振り返る.jpg
踏切32渡り終えて生還しました.jpg
公道に出るところ.jpg
渡り切りました。無事に生還しました。
いつも車窓から見て気になっていたものを間近で見てスッキリした気分です。
渡って上まで行って戻って来るまでに、私の耳や記憶に間違いが無ければ警報音は6回ほど鳴ってましたね。10:46~10:58、10数分ほどで、それだけ鳴るならかなり頻繁に走っているな。
平日の日中なので通勤時間帯は過ぎていますが、繁忙期には特急踊り子、成田EXP、サンライズとか、あまり時間を置かずに通過する撮影スポットなのかもしれない。
では何でこんなことになっているのか。本堂のある境内から細い踏切を線路4本分も越えて、丘の墓地に行かなくてはならなくなったのか。
グーグルマップから2.jpg
ひとつの推測ですが、お寺のHPを見ると開基は鎌倉時代まで遡るそうだが、兵火に遭って廃寺になっていたのを寛永年間(1624年~1644年、徳川三代将軍家光に時代)に開山したと。かなり昔からあった寺らしい。
『当山の墓地はJR東海道線を踏み切った小高い丘の南面に広がっておりますが・・・』とあるが、元々は寺の裏手から踏切を含めた軌道一帯と、踏切を渡った向こう側にある丘を含めて寺が所有する広大な土地だったのではないだろうか。
現在の横須賀線は東海道線と分離されていますが、そうなる前は現在の横須賀線は貨物線だった筈だ。官や軍部の力が強かった時代なので、寺の所有する敷地内を半ば強制的に借り上げられて4本の軌道が敷かれた。だからこんな細くて長い踏切で渡らなくてはならなくなったのだろう。

現在、戸塚駅脇にあった開かずの大踏切は廃止されています。戸塚~東戸塚の間には踏切はありません。だがこの細い踏切から保土ヶ谷駅方面には別に3つの踏切があって、
大仙寺の門前に通じる踏切、
保土ヶ谷一丁目本陣跡交差点から分かれて線路を渡る踏切、
一方通行で、線路の向こう側から保土ヶ谷駅東ターミナル出口に通じる踏切、
いずれも4本の軌道を渡る踏切です。東海道線でも横須賀線でも湘南新宿ラインでも、保土ヶ谷に至るまでの踏切で「踏切内に人が立ち入りました」安全確認の為に止まることがよくあるのだ。

今日、冒険した踏切で、アクシデントを踏まえて考察してみると、まだ渡る前に警報器が鳴ったら、渡らずして安全圏に留まれます。
では渡ってる途中で鳴ったら?
4本も線路があるから、どっち方面からくるかな?なんてやってないで中央の待避場までは行かないと。そこしか逃げ場は無いです。
踏切14渡る3中央待避所.jpg
だけど私みたいな壮健者はともかく、高齢者が咄嗟にそう即断できるかどうかは疑問符が付く。焦って歩測を早めたらレールを挟んでいる舗装板の隙間に足を取られて転倒しかねない。
朝夕の通勤時間帯でなければ、遮断器が上がってすぐ、次の走行電車が来るまでにこの踏切を一気に渡れるとは思いますが、運行間隔によっては私も1回で渡れるかどうか微妙です。蕎麦宿の裏手にある生活道の踏切のようにはいかないだろう。
墓地への参道という性質上、普段は人気が無く、渡る人もいないようだがそれが恐くもある。渡る途中で自分に何かあったら誰が非常ボタンを押すんだ?何か不測の事態があっても非常ボタンは渡り口にあるので、他に第三者がいなければ意味がないです。
目立つ非常用ボタン.jpg
背筋が寒くなったが、私はこうして生きている。あの踏切に限らず、警報器や音、遮断器、かつては風情があったが、今はもう時代遅れともいえるだろう。いつか廃止されて跨線橋に架け変えられることを願うものです。
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グンマに日帰りですかぁ [普通に日記]

6月1日、別部署から前橋の案件を依頼された。
5月は案件が無かったのでグンマに還ってません。ひと月に一度もグンマに還らなかったって初めてじゃないかな。
久々に高崎に一泊するか、飲みに行くかとヨコシマなことを考えて託された内容を見たらたいしたボリュームじゃなかったのよ。日帰りどころか往復4時間半あれば充分足りる内容なので、なぁんだ、つまんないと潔く諦めたました。(何を?)
東京駅、新幹線ホームガラガラです。駅職員さんの方が多いんじゃないか。
東京駅1.jpg
北陸新幹線自由席、貸し切り状態です。
北陸新幹線自由席ガラ空き.jpg
テーブルを下ろして置いたものは、
アベノマスク2.jpg
アベノマスク、30日に届いてたんですよ。ポストに入ってたの。
5月中にギリギリ配布間に合わせたみたい。
アベノマスク1.jpg
ちっさ~、
縦9.5cm、横13.5cmの平型、CDや文庫本より小さいね。
このサイズじゃぁ子供向きか、カラオケのマイクを覆うぐらいしか役に立たないよ。
私は要らないです。山積みされてたのを幾つか購入したもので50枚で3000円だったかな。高いけどそれらを購入してあります。そのマスクは外国産だろうけど、そこそこの大きさだし、ましてや異物なんか混入されてませんでしたよ。
アベノマスクは5月30日ギリギリに届いてたんですよ。住所や名前がなくても郵便受けに投函されるんだってね。
だから休業中の店舗にも入ってたりとかね。
これが届いた時、ジャン妻に言ったの。
「アベノマスクどーする?思い出に取っておくか?」
何年か経って「あの頃はこうだったよね」って。
「ヤダ、思い出になんかならない。よんひゃくなんじゅう億円かけた結果がこれだよ。バッカバカしい」
確かにもう要らないです。首都圏はマスク山積みされて売ってるし「マスク、消毒液は返品不可」とまで謳っているし。
どつかに寄付すっか。検索したら何と、グンマで未使用のアベノマスク寄付を募っていた。

デジタル.jpg

菅官房長官は「冬場にまた感染拡大した際に備えて保管、寄付しないように」言ってるらしいが、官房長官は総理の女房役だから何か取って付けたような理由でもそう言うしかないよな。
現地のウチの子に聞いたの。「そっちって、使わないアベノマスク寄付を募ってるのか?」
(ウチの子ったって、私が上州に飛ばされた平成24年に20台だったのが、今や若くて20代後半か、30代に突入している。
小娘だったのが嫁いで母になって、家まで建てたのが5人いるからね。)
聞いたらいずれも「知りません」という。
「そうなんですか?」とも。
私がよく出向く窓口に聞いたら、
「私はそこの市民じゃないのでわかりません」
「ウチではなく市役所の窓口かも知れませんね」
何だか拍子抜けした。今日は前橋往復するだけなので、マスクはカバンに戻した。
高崎駅.jpg
高崎駅もガラガラ、でもないな、目視観察ですが、東京駅で乗車した客数より高崎駅で下りた客数の方が多い。
途中、上野駅や大宮駅で乗ってきたのだろう。

ぐんまちゃんも何だか元気がない、
ぐんまちゃん1.jpg
在来線ホームに移動したらこんな掲示があった。
何だこの掲示は?.jpg
『車内換気のためのドア自動開閉について
2020年4月8日(水)より当面の間、新型コロナウイルス感染症対策のため、
八高線(ワンマン列車を除く)・高崎線・上越線・吾妻線・両毛線・信越線の全列車は、停車する各駅で全てのドアが自動で開閉いたします。
駅に到着する際も全てのドアが自動で開きますので、ドア付近のお客さまはご注意下さい。
なお、ドア横のボタンでドアを開閉することはできませんので予めご了承ください。
ご理解とご協力をお願いいたします。』
ドアが自動開閉するてアタリマエだろって。いやいや、群馬県の在来線は首都圏の通勤電車や在来線のように、車両のドアは自動で開閉しないスタイルなのです。上野東京ラインや湘南新宿ラインでも籠原駅から先はボタン式になります。
山から平野部に吹き下ろす強風対策です。開けっ放しだと車内にからっ風が入るからです。開けっ放しにしたら冬場は凍えますね。
(神奈川でも相模線は手動です。丹沢おろしが吹いてくるからです。)
だけど群馬に転勤させられた当初は面食らったものです。駅に停車して下りようとしてもドアが開かないのだ。突っ立ってたら背後から私の肩越しに腕がニュ~ッと突き出されボタンを押されたものだ。
この手動やボタン開閉についてウチの子(社員)たちは知らなかったですね。知る必要がないままくるまを手に入れてくるま社会に入ってしまったからです。
私もすぐ慣れて、今は乗車する時に開くボタンを押して飛び乗ったらすぐ閉めるボタンを押す「技」を習得しましたよ。
ボタンならまだしも、引退した旧型湘南車両は手動で開閉してましたね。重たい扉だった。五十肩にはキツかった。
こういうのはJRでは珍しい.jpg
スタンド蕎麦、オバちゃんヒマそうだなぁ。
スタンドも暇そう.jpg
高崎市発の両毛線が滑り込んできた。ボタン開閉ドアが開いている。ボタンには開閉ランプは点いていなかった。さっきの掲示どおりだ。
両毛線.jpg
風が入ってくる高崎問屋町、
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井野でドアが自動で開くところ、
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井野2.jpg
井野3.jpg
新前橋、
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前橋に着いたとこ。
前橋1.jpg
前橋2.jpg
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前橋4.jpg
前橋駅改札1.jpg
前橋までは東京から高崎の新幹線だと追加の支払い清算は無し、そのまま出れますが、自動改札だとはねられます。なので人がいる改札に見せればよろしい・・・
・・・の筈だが・・・
前橋駅改札2.jpg
前橋駅改札3.jpg
・・・何をやってやがる?飛沫をガードするビニールの向こうで若い女性の駅員さんが、高崎から前橋の乗車券の金額を電卓叩いて計算してるぞ。
「えぇっ!!」
「?」
私の訝しい声を聞きつけて奥からベテランの職員さんがスッとんできた。
「大丈夫だよな?」
何が大丈夫かって。高崎から前橋の運賃要らないよな、です。
「あ、ハイ大丈夫です」
新人さんらしい。もう覚えただろう。
前橋駅ロータリー.jpg
けやき通り、
けやき通り1.jpg
けやき通り2.jpg
公用を済ませた。平成24年からずーっといる担当官さんです。
上り電車1.jpg
上り電車3.jpg
あっさり終わって前橋駅に戻った。帰京します。つまんないの。次回の高崎泊まりは7月か8月になりそうだなぁ。それまでにお忍びで飲みに来ようかなぁ。
仕方がない。(何が?)帰社することにしました。銘品館で本社の女性社員に配る土産菓子を購入した。この日は月初めなのでテレワークしていた女性陣、全員出社してたから。
上り電車8高崎駅着.jpg
銘品館.jpg
帰京する.jpg
「直帰じゃなかったんですか?」(ソリ合わないオンナ)
「まだ4時だろ」
「いつもグンマに行かれる時は直帰されてるから」
うっせぇなこのオンナは相変わらず。この時期は新人対応で多忙なのよ私は。という公の理由とは別に今日から営業再開した店の支援に行くのだ。
支援に?飲みたい食いたいがホンネです。マスター、女将さん他と再会したいもあるんだ。
この店です。別項にします。
都令に從い1.jpg
都令に從い2.jpg
高崎駅構内でマンガチックな包装されたグンマちゃんお菓子をDON子に渡して配ってもらった。そしたらDON子のヤツ、女性社員だけに配ればいいものを、ウチのBOSSにまで渡したもんだから私に取ってはさぁタイヘン。
社員とコミュニケーション能力の無いBOSSがフロアにドタドタ地響き立ててやって来て、まぁデッケぇ声で、
「〇〇さん!!」
なんだよ。
「グンマに日帰りですかぁ」
「・・・」
私は閉口した。
「泊まらなかったんですかぁ」
見ての通りだよ。帰社してんだろ。
「泊まるほどの案件じゃありませんよ」
「前は泊まってよく飲んでましたよねぇ」
てめぇいい加減にしろよ。それじゃぁ知らない人が聞いたら私は飲む為にグンマに行ってるように聞こえるじゃないかって。ホント、コイツ黙れよって思ったよ。

マスクは後日、ウチの子を通して市に寄付しました。
4月にどうしても自ら出向かなくてはならない公用があって還っていますがそれは項を改めます。
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麒麟はくるのか? [ドラマ TV 映画]

コロナ感染拡大で収録中止、放送延期になってしまったけど。
年頭にこんな会話を交わした。
「今年は大河観るからね」(ジャン妻)
「私も観るよ。観るけどさ」
「何よ?」
「明智光秀ってねぇ、結局は本能寺だけなんだよ。そこだけ光るわけでさ」
一瞬の光芒のようにね。
ジャン妻は冷や水をかけられた気がしたらしい。
「長谷川さんが好きなのよ」
ふぅ~ん、長谷川さんは八重の桜で観た程度、あ、家政婦のミタにも出てたっけ。
私は長谷川さんどうこうではなく、主役として成り立つのかを言ってるんだけど。
「光秀が好きなの?」
好きって言われたらどうしよう。寝首をかかれるかもしれないね。
「本能寺で主君、信長を討った人でしかないよ。それでいて天下を取れなかったんであってさ」
ジャン妻は「この人は知ったかぶってシラけることを言うなぁ」という表情である。

光秀は謀反人なんだよ。謀反の動機もハッキリしないしさ。
実父を追放した晴信、
実兄から簒奪した景虎、
実弟を謀殺した信長、
還俗して異母弟を討った義元、
暗殺や謀殺しまくりの生涯だった直家(宇喜多)
だいたい往時の国盗りたちは、生き抜く為にロクでもないことにも手を染めざるえを得ないわけですが、私の中ではその人たちより印象が悪い。
謀反人ってのに共感できないんだ。

ところが久しぶりの戦国王道大河の評価が高い。
脚本が太平記の池端俊策さんだからかな。
第1回から観てますが、以下、個人的感想、私見だよ。光秀は前半生がわからないから製作者の創作し放題だが、ホントにこの人は主役なのかって。
主役なんんだろうけど.jpg
美濃と尾張、越前から尾張、三河へウロウロしまくってるだけじゃないか。家督を継いでないし、今は城持ちじゃないからフリーっちゃぁフリーなわけですが。
主役として存在感が薄いかわりに共演者を光らせまくってますね。
「光秀を、長谷川さんを主役と思わなきゃいいんだ」
「・・・」
「道三の本木さんと、信長の染谷さんを観てるだけならオモシロいよ。彼らが主役じゃないのか」
「・・・」
コロナ感染拡大で撮影延期になったが、私は長良川で道三が横死したところで終わっちゃっていいんじゃないかって思った。一昨日の桶狭間でもいい。

他にも何だこりゃ?ってところがある。衣装がカラフル過ぎやしませんか。もう少し質素でいいと思うが。
あんなにド派手な色彩だと、森や草木や泥濘に埋伏できないでしょう。あれじゃぁすぐ発見される。伏兵にならないし奇襲できない。隠密に行動できないですよ。関所で「何者だ?」って誰何されるだけです。
飯富、真田、井伊の赤備えとか、黄母衣衆、赤母衣衆とか色彩豊かになったのは、それらが属する軍が強大になってからです。山間のいち国人衆があんなに派手だったんでしょうか。
駒さんだの東庵先生だの、伊呂波太夫さんとか架空の人物に割く時間がちと長いね。主役より長いですよ。大河が金曜時代劇クラスになってる。架空の人物の述懐や独り言(麦さんのことだけど)が長過ぎる。
この人たちの登場価値がさっぱりわからないのだ。まぁ岡村隆史さん演ずる菊丸はいい場面もあったけどな。
架空の人物.jpg
別に堺さん、門脇さん、尾野さんがどうこうってんじゃないよ。

美濃稲葉山.jpg
櫓の道三.jpg
でもいいところもたくさんあるのだ。
時代背景の説明とか、
野外セットがしっかり造ってある、
野盗が明智荘を襲い、乱取りで民衆が人身売買の為に縄をかけられている、
荒れる京都、汚れた戦災難民に孤児、
関銭を徴収する僧兵(この時代の僧は決していい人ではない。武装勢力といっていい)、
熱田湊の賑やかさ、
暗殺、毒殺が頻繁にある、
女性が立ち膝なこと、
足利義輝公が朽木谷に落ちる際もしっかりロケしてる、
小豆坂や村木砦の戦なんて知らなかったもの、
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斯波氏や織田一族の端役たちまで登場している、加納口の戦いでは織田信秀の弟、信康の討ち死シーンも出たし、参陣していた熱田大神宮宮司、千秋氏の戦死にも触れられている、
光秀が討ち取った首をブラ下げている、首って重たいらしいですね。

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加納口の戦は城下の市街戦だった。平野部での戦闘シーンだとエキストラ不足で隙間だらけでスカスカなのが近年の傾向だが、市街戦だけに建屋でごまかせたというか。
平野部で東軍西軍、紅組白組じゃないけど、運動会のようにワーッと喚声あげて全速力で走り寄ってないところが素晴らしいです。そんなことしてたら飛び道具の前に身を曝すわけで「的にしてください」と言ってるようなものだからね。
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兵農分離されていない時代です。故郷に戻れば農民なので誰が戦場で死に急ぐかって。嫌々参戦させられ、怪我しないようジワジワ攻めて、慎重に引いて、勝敗が決したところで嵩にかかって追い打ち、首を盗り、打ち捨てられた武器、鎧兜も取り放題です。
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追撃線には騎馬武者もいるけど蹴散らしているだけで、馬上での切り合いは無かったような。白兵戦では徒歩になっていますね。往時の馬は今より貧弱だったのなら馬は移動する手段、打ち合う時は下馬したと思う。これもリアルです。
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聖徳寺の会見前、道三が覗き見した信長の軍勢の行軍シーン、長い槍、当時としては数多い鉄砲、人数が多いです。これもよかったな。
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徳重聡さんの藤田伝吾、光秀の母親を説得する場面はすごくよかった。伝吾さん人事部長になれるよ。説得できるんだから。脇で実の息子、光秀は何してたんだい?
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明智荘は滅んだ。伯父の光安がどうなったかは触れられていない。もう明智一族は明智荘に戻ることはないのだ。信長の美濃盗りの時は旗下にいなかったのだから。
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あれ?書いてると、いいところの方が多いね。
では再開を待ちましょう。無理だと思うけど注文をつけていいかい。兵隊エキストラを増やそうよ。(今は無理だと思うけど。)
重臣たちを増やそう。無名の俳優さんでいい。軍議の席に誰か知らないのが連ねているのではなく、ちゃんと設定するんですよ。家臣団を。明智家でいえば佐馬助(秀満)や藤田伝吾の他にもいるでしょう。宿老5人が。斉藤利三とか。
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休止直前の桶狭間ですが。
「この場面で終わってりゃよかったんだ」
この後の架空人物のシーンは竜頭蛇尾に過ぎないと思った。

いろいろ言いましたが、長谷川さんって八重の時もそうだったけど、自分ではなく周囲を光らせる人なんだね。
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最後にいきなり第一話に飛びます。野盗の頭を演じた本宮泰風さんがよかったな。頬当てをしてたから最初は誰だかわからなかったけどな。
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アンガー [コラム雑記帳]

私は穏やかならぬ文言を書き連ねています。

オイッ!
てめぇ!ナメてんのか!
ちっと来いっ!
んだこれはぁ?
忘れたァ?忘れただとォ?
だから言っただろうがァ~!
ザケンナ!
てめぇどうオトシマエつけんだこれェ!
いい加減にしやがれ!

冒頭から穏かでないですね。
ご心配なく。実はこれ社内研修、セミナーなんですよ。アンガーマネジメントっていうのを受講させられたのです。その中の課題のひとつで「怒りのボキャブラリーを書きだしなさい」なのです。そう言われたからテキストの余白に赤ペンでサラサラッと書き出してたら、まぁ出るわ出るわ。
最初に浮かんだのは、極道漫画や学園不良漫画の常套台詞、
「てめぇブッ〇してやるっ」
さすがにそれは書かなかった。書いちゃうと残るし、この研修で初めて会話した人もいるので、人間性を疑われかねないからね。

書き殴っている途中で、外部から招いた講師さんが私のを覗き込んだんですよ。
「皆さん途中ですが、ちょっとよろしいですか?」
参加者全員が書く手を止めた。
「怒った時につい口に出てしまうような言葉ではなく、熟語や言動を書いてください」
座がややどよめいた。講師が私の書いたのを覗き込んで訂正が入ったのもバレた。
私の前にいたS子さんという女性管理職が「何を書いたんですか?」
「いやぁ・・・ブッ〇してやるとか、そういうヤバいのを」
座が静かなだけに私の声だけ聞こえちゃったんですよ。そう答えたら講師が打ち消すように「すみません私の説明が悪かったですね。ボキャブラリーってなっちゃうとそうなりますよね」再度フォローされるハメになった。

では解答は何かというと、以下のようなものだった。熟語と言動だったのです。

激怒、憤怒、激昂、激高、癇癪、立腹、怒気、憤慨、憤懣、悲憤慷慨、怨念、痛憤、怨嗟、怨恨、義憤、

怒りだす、立腹する、憤る、色をなす、怒鳴る、憤慨する、睨みつける、むくれる、ムッとする、ヘソを曲げる、つむじを曲げる、オカンムリ、不機嫌、カッとなる、気色ばむ、声を尖らせる、気に障る、カリカリする、憎悪する、ムシャクシャする、息巻く、癇癪玉が破裂する、眦を釣り上げる、眉間に角が立つ、腹に据えかねる、業を煮やす、声を(語気を)荒げる、吐き捨てる、アタマに血が昇る、湯気をたてる、逆鱗に触れる、青筋が立つ、怒髪天をつく、猛り狂う、逆上する、朱に染まる、がなり立てる、噛みつく、烈火の如く、堪忍袋の緒が切れる、腹わたが煮えくり返る、殺気立つ、憤然として席を立つ、怒り心頭、

台詞じゃなかったのです。

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何で私がそういう研修を受けさせられたか。
ウチの上長が日頃からカッカカッカしてる私を危ぶんだんですよ。カッカしてる原因、要因は置いといて「こういう研修があるのでどうですか?」って。
1対1で言われたんじゃないよ。ウチの部署6人が居並ぶ小会議で勧めてくれたのです。席には例のソリの合わないオンナ、DON子、W美、男性ひとり、計6人、私はその中でいちばん年長なんだけどね。

私はもう現在の職位、等級より上には上がらないので社内研修なんて殆どスルーしています。もと草の者4号のU紀が、
「アタシが主催する研修出てよ」
「何の研修だい?」
接客、接遇だって。
「そりゃ支店の連中が出る必須研修だろ」
「〇〇さん(私のこと)だって前は店舗に出てたんでしょ」
「群馬に行く前だから平成24年の3月までだよ。もう引退したから」
「研修受けないと上にいけないよ」
でももうその必要もない職位、等級、職掌なんだよね。結局U紀の研修には今のところ出てません。若い者に譲るよ。なのに何故かアンガー研修時は「いいですよ」って即OKしました。上長は自分で私に振っといて私が即座に参加Okしたのが意外そうだった。「受けなさい」という業務命令ではなかったからね。

でも憮然とはした。
「それに出ろって言われた」
実際は「出ろ」なんて命令調では言われてませんけど。
「そりゃ当然よ」(ジャン妻)
「・・・」
「出るべきよ」
「アナタは?」
「アタシは出ない。アンガーないもん」
んなことないけどね。
ソリ合わないやオンナやDON子も「出た方がいいですよ」って。
私と社内20年来の僚友、酒友である毅も、
「そりゃぁ出るべきでしょうよ」
私がカッカしてるのは本社にいる時だけですよ。外回りで支店に顔を出している時は全然そんなことないんだけどね。

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セミナー、研修は2時間だった。
アンガー、イコール、怒り、
マネジメント、後悔しないこと?
上手に怒る、必要ないことは怒らない、上手な怒り方なんてあんのかな。計画的犯行で怒れってか?
キレちまったら覚えてないですよ。
怒るより叱るんだって。アタマでわかっても難しいですよ。要は怒りの予防、制御、抑制、分散、コントロールなんだね。アンガーに上手に向き合い付き合うというか。心理療法ともいえる。
言うは簡単、やるのは難しい。で、怒りのボキャブラリーを書き出せって言うからさ。冒頭にヤバそうなセリフを列挙しただけだよ。

この研修、社内不満分子の洗い出しかと思ったのよ。あるいは踏み絵かって。そしたら参加メンバー20人はマトモな人ばっかりだった。私を除いてね。
「ああ、この人(私のこと)参加させられたんだ」ってカオに書いてあるじゃねぇか。
講師は外部から招いた。内部の人間がやったって同じ井戸の中だし、社の自己満足でしかないからね。そn外部の方と名刺交換もしたのですがどっかにいっちゃった。

冒頭の書き出しもそうだけど、いろいろ聞かされたり、書かされたり、試されたり、ひっかけられたり。
「怒ることでのデメリット、メリットを書き出しなさい」
私はこう書いた。
デメリットは、禍根を残す、
わかっちゃいるんだよ。
メリットは、それが正当な怒りなら団結できる、その場が引き締まる、
それを発表させられた。
「ただ、メリットでも、敵の敵は味方、になっちゃう場合がありますよ」
とは言ったね。

怒りの強度について。
その1、度が高い 小さなことでも激昂する。
その2、持続性がある、根に持つ、思い出し怒りをする。
その3、頻度が高い、しょっちゅうイライラする、カチンとくることが多い。
その4、攻撃性がある、他人を傷つける、自分を傷つける、モノを壊す
「アナタはどれに当てはまりますか?」と言われた。「自分は3だと思う」そう答えました。
実はその時の気分というか、アンンガーの原因は内容というか、スイッチが入っちゃう時は、その1でもあり、その2の時もあるんですよ。ただ、私はその4はありません。モノなんか壊したらまずいですよね。過去にいたんですよそういう乱暴者が。激昂して待合の植木を蹴っ飛ばしたとか、椅子を叩きつけたとかね。怪我人はでなかったけど周囲が委縮しちゃうじゃないですか。クビ寸前までいったのですが厳重注意、次やったら解雇、そのうえで更迭させられ、今はおとなしくなっています。典型的なその4でしたね。
だけど、その1もその2もその3もその4も全てあったら人間としてヤバイよな。その3だけだったらいちばんマトモだと思いませんか?えっ?思わない?

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怒りは、笑う、泣く、もそうだが、感情表現ですよ。講習を受けてる間も「怒りの無い人なんていねぇよ」って鼻白んでた。講師さん?アナタだって生身の人間だろうがよって。こんな講習がビジネスになるんかいって思ったもの。
だが講師さんは「怒りを失くすことも可能です」って言うんだな。
心のコップを意識して大きくする、体質を改善するんだって。
「ここ1週間を振り返って、怒ったことを覚えていますか?」
そう聞かれたのですが、情けないことに書けなかったの。たまたまでこの1週間は無かったんです。このテーマ時に「特にない」ってことは私の怒りなんてたいしたことないんですよね。
無理して先週、先々週に起きたこと、怒ったことを思い出すと個人名が出ちゃったりして。「アイツのせいで」とかね。それは社会人として相応しくないときれいごとを行っても実際そうなんだよ。
忘れてたこと、忘れてた怒りを思い出させないでくれよって。だからここ1週間でいいんです。

(稀に大事な情報が来なかったりして本気でキレたりすることがある。現に今、そういうことが起きてるんですよ。)

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起こってしまった事にたいしてその人なりに「本来はこうあるべきである」そういう定義から外れると怒りの要因に変わるというんだな。そういう概念に凝り固まらないで、こうあるべきであるものがそうでなくなっても、それを受け入れる、ってのがあった。
そういわれてもさ。自身が何か実害を受けても受け入れろってことか?
何だか聞けば聞くほど反駁心がするのと、半ば諦めてりゃいいのかなという投げやり感が入り混じってきた。
では例にとってみましょうということになった。だがそのテーマ例はバカバカしいもので、
「これから挙げる料理を、ご飯のおかずとして受け入れられますか?」

その①、お好み焼き、
「ご飯のおかずにならない」殆どが即答でそう答えた。関西出身者がいなかったからだと思う。
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その②、ラーメン、
これは「おかずになる」「ならない」半々だった。
私は「おかずになる」ですよ。「だってラーメン、ミニ餃子、半ライスってあんだろ」って言いました。
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こういうネタ的には本社フロアで最もグルメ、いや、食い物にうるさい私の出番かなって自負したりする。
でもそうだとしても、研修デーマとは関係ないけどね。

その③、フライドチキン、
これも「おかずになる」が多かった。私は「ならない」です。そしたら「どうしてですか?鶏唐揚げ定食ってありますよね」そう振られたんです。
突っ込まれたからこう答えたよ。敢えてケンタッキーフライドチキンにして、
「ケンタッキーフライドチキンは骨付き肉だから手で掴んでしゃぶりつくすように食べるわけで。そうすると手や口の周囲が汚れます。そのベトベトした手でご飯茶碗を持つ気にならない」
「生ビールですか?それも汚れませんか?」
「片方の手でフライドチキン、もう片方でジョッキ持てばいい」
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「でも唐揚げは?」
「唐揚げはもも肉だから箸で摘まめばいい。手や箸や茶碗は汚れない」
何人かがざわめいた。私の前にいたS子さんという女性管理職の目が丸くなった。さっき私に「何をかいたんですか?」聞いた人です。
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私は骨付きはめんどいし、手がベタベタになるので食べませんけどね。

その④、小籠包、
殆どが「おかずになる」でした。でも私は「なるものとならないものがある」そう譲らなかった。
「餃子やシウマイはおかずになるけど、点心はお茶か中国酒だろう」
またざわめいた。中には、食にうるさいヤツだなって思ったヤツもいるだろ。S子さんの目がますます見開かれて丸くなったもの。
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まだ続いた。私は②③④とうるさい持論を披露していますが、実は講師の術中にハマっているんです。
ラスト、その⑤、シチュー
私には意外だったが、殆どの参加者が「ご飯のおかずになる」だったのです。私は黙って他の方の発言に譲っていたのですが、もう②③④と持論を吹いて目立っているから黙ってたのよ。そしたら講師の思惑もあって最後に振られた。
「どうですか?」
「おかずになりゃしませんよ」
この不遜な物言いで癇に障った人もいたかもね。
またまたざわついた。「えっ?」「何で?」って。
「ならないですか?」(S子さん)
「シチューはブレッド」
皆、ほとんどが「えぇ~っ!」って。何をカッコつけてんだと思われたかもね。
S子さんが食い下がった。
「おかずになりませんか?ウチはご飯のおかずにしますけど」
それは勝手だよ。そちらのご家庭の夕食がそうならそれでいいさ。
「じゃぁビーフシシューならライスでもいい。でもクリームシチューはブレッド」
頑として持論を曲げなかったのです。
そしたら、忌々しそうな声があがったよ。
「でもブレッドって言うかぁ?」
パンって呼べばいいだろって。別にカチンとも来なかったよ。私は確固たる自信を持って言ってますからね。
「家では言いますね」
そヤツ黙っちゃった。実は家ではそんな風に言ってません。パンです。ザマミロって思ったよ。
「そうですか。ビーフシチューはライスなんですね」
「だってビーフストロガノフってバターライスにかけるでしょうよ」
またザワザワとなった。
前にいるS子さんがため息混じりに、
「〇〇さん(私のこと)の食への拘りって凄い・・・」
でもそれはこのセミナーの本質とは関係ないよね。
クリームシチュー.jpg
ビーフシチュー.jpg

講師がまとめ、締めに言うには、
「今までのように『これは違う!合わない!』と思っていてもそれを受け入れること。許容できるエリアを広げることが大事なのです」
フゥ~ン、そういうことかい。
ってことはですよ。フライドチキンでご飯、点心でご飯、クリームシチューでライス、を受け入れろってか。
イヤなこった。問題児たる私は①②③④⑤でダシにされただけです。「ご飯のおかずになるかならないか云々」がこの講習にどう絡むのかと思いながら食の持論に拘って自慢気に言い放ってましたが、要は講師の掌で泳がされ、踊らされていただけなのですよ。
でも別に腹も立たないよ。
講師さんが私を利用して、セミナーが成り立ったんならそれでいいじゃない。どうです?度量あるでしょう?

怒る1.jpg

「自分が許容できないものを許容する」これをわかりやすく進める為に料理云々、ご飯のおかずとして許す云々、の話の後は、
「待ち合わせてる相手が、時間ピッタリに来なかった場合・・・」
時間ピッタリ、1分でも過ぎたら許さない、5分前だったら、10分前だったら、細けぇなぁ。
「財布の金は自分のものだが、時間は自分だけのものではない」
「待ち合わせる相手が上役だったら、15分前には着いて待っているべき。そうすれば定刻を待たずとも、相手(上役)が着いたらその分、早く行動できるでしょう」
でも私の答えはセミナーで求められている答えになっていない。講師は何て言ったかというと、もう忘れました。1分前でもOKとか言ってたな。

後は、衝動、思考、行動、この3つをコントロールするだの、自分の感情に責任を持って怒りの連鎖を断ち切るってオチだったかな。
でも衝動をコントロールするうえでも、怒らせるものの正体は何なのか、怒りが生まれるメカニズムはどういうものなのか、それらはスルーされた。時間が無くてスッ飛ばされたのです。テキストには、出来事、意味づけ、怒りとあった。出来事を聞かれたら私は何て答えたか、怒らせる出来事ってのはロクな内容じゃない。それイコール日頃の不満だから、実名挙げて個人攻撃になった可能性がある。飛ばして正解だ。

テキストに記入して、私の現在のアンガー度がこれです。

アンガー2.jpg

ったくツマんないセミナーだったぜ。私の求めるものはなかったのです。私は怒り、アンガーの原因、要因、それを如何にクリアするか、乱暴に言えばどうやって除去するか、その手法を知りたかったのです。
怒りをセーヴするってことは、自身が我慢する、我慢しろ、としか思えなかったのです。怒らせた相手を許せってのか?では怒らせた相手に誰も何も言わないのかい?注意もしないのかい?

セミナー終了後、誰も私に「どうでしたか?」って感想を聞かなかったですね。聞いてもムダだと思ったんじゃないか。
その後、自分はどうなったか。

アンガーが増えた!

『怒りは自分の大事なものを遮断されたり妨害された時の感情でもある。
根底にある恐れや脆弱感に対する防衛機能ともいえる。
アンガーマネジメントプログラムでは、怒りは定義可能な理由によって生じる、論理的に分析可能な強い感情であり、適切な場合には前向きにとらえてよいものだと考えられている。』

???

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2時間返せって思ったよ。第2段があっても出ねぇからな。
唯一の成果は、私の前にいたうるさ型管理者のS子さん、このS子さんは優秀な方なのですが、穏やかな物言いなのに何故か煙たがられ、やっかまれ、敬遠されがち、徳が無いと思われている人なのです。この日が初対面でもないのですが、距離が縮まって親しくなったことかな。あれだけ持論や拘りを言ったからね。
S子さんは今度は各支店を廻ってアンガー研修の講師をやるんだって。そのS子さんに新人時代かなり厳しくされた男性社員がいて、今は某所の店長になっています。
その男性に言ったの。
「いついつにS子さんがアンガー講師でそっちに行くだろ」
「ええ、来るんっスよねぇ」
嫌々そうだった。新人時代のトラウマでもあるのかな。成長した己を見せつけてやればいいのにね。
「そのアンガー研修、俺も受けさせられたよ。S子さんの前だった」
「受けさせられたんスか。それってカオが怖いからっスか?」
この野郎・・・
おっと怒っちゃいけねぇ。受け入れなきゃって・・・んな訳ないだろっ!
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電車内の光景に想う [呟き独り言]

今日の記事は非常事態宣言中に初稿をあげたのですが、現在は緩和されたことで本文中の描写内容が少し変わってきています。

通勤電車には幾種類かの座席があります。
4人かけのBOXシート、
ドア脇にある2人シート、
車両の連結部側にあるシート、これは優先席の場合が多いね。
6人、あるいは7人か8人かけのロングシート、
新幹線や在来線の特急電車は除外ね。
満員の通勤電車は座れるだけでラッキーだが、自分の中で「ここがベストポジション」っていう席があると思います。
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私は4人席のBOXシートが嫌いでして。
知らない相手と膝と膝がくっつくのがイヤなのだ。さして長くもない脚ですがね。中央通路が空いてればじゃまにならない程度にそっちに少し足を出したりします。ちょっとだけ斜め座りです。
それは私の心理上のことであって、そうすることで前にいる相手に不快感を与えない為にそうするのですが、人によっては逆に傷つくかな。

BOXシートで空いた隣にカバンや荷物を置いて、4人が実質2人BOXにするのもイヤなのです。
窓際に座っていて、目的地に着いてさぁ下りようとして、通路側の知らない客が寝てたりすると起こさなきゃならないからね。気を遣うよ。
ロングシートだったら密なのは自分と、自分の前でつり革につかまって立ってる人だけですからね。その者が座るでしょう。
なのでBOXシートには極力座らないです。座るのも出るのも難儀だから。

2シートやロングシートで端の席、ドア際や車両の端に座る人は、自分の心理的な世界に第三者、他人を入れたくないという防衛心理があるでしょうね。
3シートだと左端と右端が先に埋まるでしょう。真ん中が空いてると、両者とも自分の世界だけですから。
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ロングシート1.jpg
上の写真、ロングシートのドア側に座ったとします。ドアに立って動かない人をドア地蔵というそうだが、このドア地蔵、立つ人によってはこっちも辟易することがある。
困るのがロングヘアーの女性です。座っている私のアタマに女性の後ろ髪がダラ~ンと接触するのです。しかも、髪を手でといだり、アタマを振ったりするとくすぐったくてしょうがない。
こっちも立ち上がって「貴女の長くて美しい髪が私のアタマに触れてくすぐったいのだが」そう言おうか言うまいか迷ったことがあるが、結局言いませんでした。その時は冬場だったので上着のフードを被りました。
そんままフードを被ってとうとう本社まで来てしまい、オフィスに入ったら、
「フードしてマスクしてるよヤバイですよ」(U紀、もと草の者4号)
何がヤバイんだよって。まともに反論するのもバカバカしかったので「アタマが寒くてさ」と言いました。
自販機で昨日Upした例のペプシを買ったら隣のコーヒーコーナーでDON子がコーヒー煎れてた。フードを被った真相を言いました。
「あ、なるほどなるほど、そうだったんですね。アタシも髪が長いので気を付けよっと」
DON子はチビなんですよ。お前さんはチビだから問題ないんじゃないかとは言わなかったけどね。その後ろ髪事件以来、なるべくならドア側ではなくBOXシート側に座るようになりました。
2シート席のドア側はJR車両のように壁になってなくて、金属製のパイプで仕切られている車両があります。相鉄線の旧型車両とかです。それだと夏場にドア地蔵の背中からこっちに体温や体臭が伝わってきて、暑くて閉口することがある。夏場にTシャツでドア地蔵されたら最悪ですよ。

ロングシート2.jpg
次にロングシートの話。BOXシート4人席で缶ビールを飲んでも許されるが、ロングシートに座って缶ビールを飲むとアル中の様相を呈すると言ったのは誰だったかな。
この写真はJRの車両ですが、朝の通勤電車ではなく昼の光景です。外出自粛効果でまるで始発電車みたいでしたよ。
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7人かけシートの場合、まず端っこの①⑦から埋まります。
私は7人かけシートだったら端っこに座りません。先に述べた後ろ髪の件があるから端の①、⑦は避けて、③、⑤、ですね。
ところが今のコロナ感染拡大のご時勢で仕方がないのだろうけど、イヤ~な光景を見ることがある。①、③、⑤、⑦の奇数席が埋まっていて、間に空いてる偶数席、②、④、⑥のどれかに後から誰かが座ろうとすると、奇数席に座っていた乗客が露骨にイヤなカオをしたりします。ホントですよ。反対側の空いてる席に気持ちだけ身体をズラすとかね。
密を避ける意識なんでしょうけど、それイコール「隣に座ってくれるな」ってなもんです。マスクしてるから飲食店と違ってそれほど飛散しないと思うのだが、身体や衣服が接触、密接することで感染するとか。迷惑がられたとしか思えないです。
テレワークが1日もなかった私は日中に公共交通機関で移動ばかりしていますが、日中の空いてる時間帯だとロングシートの①、③、⑤、⑦が埋まっていて、②、④、⑥に誰も座ろうとせずに立っているんですね。無理に座ろうとしないのだ。
座ってる乗客からオーラが出てたりして。「座らないでよ」って。
立ってる方も「立ってた方が安全だわ」って。
もちろん気のせいだが、そんな無言の、心の声が聞こえる。だから7人シートなのに実質4人席になっちゃってる。
車内アナウンスで「座席は少しでもお座りになれるように」なんてのは言わなくなりましたね。いっそのこと「座席にお座りになる際は、お隣のお客様とできるだけ空間を開けてください」とでも言うかね。ファミレスのカウンター席で客をひとつ置きに空けて座らせて、間の席には「この席でのご利用はご遠慮ください」が貼ってあるあれと同じにね。
朝の通勤電車は一時期より大幅に客数が減ったとはいえ、普通に①②③④⑤⑥⑦が全て埋まってます。すると空いた席に誰かが自然に座るわけですよ。そういう時は両隣の客はイヤな顔しないです。人間の心理ってそういうものなんですね。
ロングシート11.jpg
ところが。
これが銀座線や丸ノ内線のような短い車両だと7人が6人かけシートなんですよ。
ロングシート12.jpg
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これは難しいね。
まず①と⑥は埋まります。真ん中が③と④だからです。
すると座る場合は①、③、⑥、あるいは、①、④、⑥です。前者の②④⑤と、後者の②③⑤は空いてるんです。
では①と⑥に誰かが座ってた場合、3人めは②③④⑤のどれかに座るわけです。③か④でしょう。
では4人めは何処に座るだろうか。私が見たところ、①③⑥が埋まっていて④に座ったんです。そしたら③に座っていた客は②の方に少しだけ動いた。そして④に座った客も⑤の方にズレた。お互い様というか、そっちがそうならこっちもこうするわよ、みたいでしたね。

6人かけシートで最初っからド真ん中に座ってたヤツを見ましたよ。③と④を占拠してたんです。(③と④の間に金属製の手すりが無いシートだった。)
③と④の間には席と席の仕切りというか、お尻がすっぽり入るよう盛り上がってるじゃないですか。そこにデンと座ってたの。
境目の盛り上がりがケツの割れ目にくい込んでさぞかし座り心地が悪かったと思いますよ。でも腕組みしてテコでも動こうとしなかったですね。「ここは自分が占拠した。文句あっか」ってなもんです。
ロングシートの真ん中に座る人は、大胆で強心臓で豪快、強い人なんでしょうけど、その光景は図々しいというか、自己中心的にしか見えなかった。腕組みまでしてましたからね。
その時の私は立ってました。銀座線だと表参道、青山一丁目、赤坂見附、上野、日本橋、三越前でよく乗り換えるし、丸の内線でも新宿三丁目か西新宿で地上に出ちゃうので、座るほどの時間はないのです。
座らない人ってのはその時だけ自己流を貫いてるわけで、何かに拘っているんですよ。座ってる人と自分は違うってね。何が違うのかわかんないけど。単に見栄っ張りなだけかもしれないけど。
でも私は我慢強くはないです。日中に電車で長距離移動する時は空いてる車両を狙って座って仮眠します。私は起床が早くて朝だけ強いのです。1日に2万歩前後を歩く人でもあります。途中で寝させてください。ストンと落ちちゃいます。
こないだなんか千代田線で眠ってしまい、終点の代々木上原で女性車掌に膝を触られて起こされたからね。

次に偶数席のスート、これは京急の8人かけシートです。
もうめんどくさいから番号①②③④⑤⑥⑦⑧は付けません。
誰も座ってません。余裕をみて1席ずつ空けて、4人で座ったらそこで定員で、後から乗車した客がひとりだったら空いてる席に座ろうとしないでしょう。
京急.jpg

これは何処の電車だったかなぁ。4人シートで、中央に縦の手すりが立ってるんですよ。
これまた中途半端な.jpg
この縦の手すりというか金属製の棒、これが4人シートを中央で分断してます。優先席だからつかまって立ち上がりやすいし、1席1席ずつ座りましょうという配慮でもあるんだろうけど、先客が端と端に座ってたら間の2席には座り難いですね。
ただ、その座り難さは日中や空いてる時間帯のことで、朝の通勤時間帯には4席しっかり埋まってますから。朝夕の混んでる時間帯は許せるけど日中の空いてる時間帯は「空けようよ」「無理して埋めないようにしようよ」という心理が働いているのかも。
真ん中に手すりだけでなく、間仕切りまである車掌です。車両は東急車輛の旧いタイプ。
伊豆急行のロングシート.jpg
これだと左右の端の席と、真ん中の間仕切りを挟んで左右どちらか、3人しか座らないんじゃないのかね。

次の写真は小田急線です、窓が気持ち空いています。
「換気の為に窓を開けています」
「時折車内に冷たい風が流れます(入ります)ことをご了承ください」
そんなアナウンスが流れました。
換気の為に開いてるのはいが.jpg
写真には誰もいないですが、実は乗客(女性)が座ってたのですが、この日は寒く、そこへ窓を開けて車内に冷風が入ったもんだからガタガタ震えてましたよ。風邪でもひいたんじゃないか。
そのうち小雨が降ってきて、車内にも入ってきたのです。
換気はわかりますよ。でも午後の時間帯で満員電車じゃないんだからさ。今は下手に風邪もひけないですからね。マスクしてくしゃみや軽く咳するだけでもジロッと見られますから。窓は閉めてもいいのだろうか。そういうアナウンスはなかったですね。
窓を開けろってか.jpg
これと同じことを地下鉄でも実践しています。換気の為とはいえ地下鉄でも窓を気持ち開けて走行しているのです。トンネル内の走行音がガーガーと響いてるのですが、その状態で車内が空いてるのにドア地蔵してた乗客がいた。その乗客(男性でした)が座席上の棚にビジネス用のカバンを置いたんです。
席が空いてるんだから座ればいいのに。置き引きにあったらどうすんのさ。私の目の前の棚にカバンが置きっぱになってるんですよ。私が監視しなきゃいけないのかいってなもんでしたよ。
そのカバンが気になって気になって。自分のでもないのにね。
そのカバンは肩にかけられるショルダーバックで、肩にかける紐というか、何ていうんですか?幅広のベルトみたいなもの。それが風に煽られて棚からブランと下がったの。
そこまではよかったのだが、東西線は都心から千葉方面に乗車すると南砂町を出てから地上に出ます。地下鉄が地下鉄じゃなくなるんだな。(高架を見上げた写真は妙典駅)
妙典駅に近づいたところ.jpg
東西線高架.jpg
走行する電車が地下トンネルの中で巻き起こした風だけだったのが、地上に出て荒川中川鉄橋にさしかかったら、大河に沿って吹く強風が車内に入り込んだ。さぁどうなったか。
ガチャガチャガチャガチャガチャガチャガチャガチャ
棚からブランと垂れ下がっていたバッグのベルトが強風に煽られて暴れだした。ガチャガチャは棚の金属製パイプにベルトのバックルがぶつかって弾ける凄まじい音!
ところがカバンの持ち主、男性は耳にイヤホン充ててるので己のカバンのベルトが煽られてるのに気つかない。私は立ち上がって男性に手でアピールして、棚のカバンを指したんです。「アナタのカバンが暴れているよ」ってね。下手に私がカバンを抑えたら泥棒かひったくり、置き引きと間違えられて鉄道警察に突き出されると思ったのだ。
あっ!と気がついた男性は、慌ててカバンを抑えにかかったが強風ですぐには掴めなかったですね。撥ねた金属のバックルが指先や関節にぶつかって痛そうだった。とうとう腕全体でおさえつけるように取り出しました。
男性は蒼白でした。カバンの中にどんな重要物が入ってたかわからないが、それからは腕に抱えて「渡してなるか」のように緊張してました。

実は私、マスクの中でクスクス笑ってしまい、西船橋駅まで笑いを堪えてガマンしてたのですが、東葉線に乗り換える途中で耐え切れずホントに噴き出してしまい、駅の壁に向かって「ガハハハハ(笑)」笑ってしまったよ。今でも思い出すと笑える。ひと昔前の健全なお笑い番組のドタバタみたいでしたからね。
東西線は日中は空気を乗せて走ってるようなもの。換気もいいけどケースバイケースですよね。笑わせてくれてありがと。

総武快速線車内です。外から冷たい風が吹き込んで車内が寒いこと。暑がりの私でさえ寒くて寒くて。
風邪ひくかと思った。今の時期は下手に風邪すらひけないですからね。
5月26日~29日の午前中までは上空に寒気が流れて寒かったですね。5月とは思えない陽気だった。
アナウンスで公然と流れています「新型肺炎感染対策の為、窓開けにご協力ください」寒くったって下手に閉められないですよ。閉めちゃいけない空気を感じるよ。
寒いぞ.jpg

もう一譚。これは逆パターンです。今の時節柄に密な座り方をされて驚いたというか、個人的には嬉しかった話ですが。
ガラ空きの横浜市営地下鉄ブルーラインでとある支店の最寄り駅を通った時、ウチの女性社員が乗ってきたんですよ。私の真向かいに座った。早番で早くあがったらしい。
でも彼女はスマホのラインかメッセージに見入っていて、前にいる私に気が付かない。何か深刻なメッセージでも届いたのだろうか。
気づけよ、
気付けよオイッ、
私が下りる駅のふたつ前まで来たところで、たまりかねた私は「オイッ」って声かけました。横柄に言いましたが、彼女は「アラ?」顔を上げて表情がパアッツと明るくなり、いそいそとこっちに来て私のすぐ隣にちょんと座りましたよ。
何だか嬉しかったね。彼女を愛しく思ったものです。変なヤバい意味じゃないですよ。まぁ社内の知人同士ですけどね。お互いマスクはしてましたけど隣同士で密になっちゃった。
その彼女は口に出して愛情表現するのが不器用な子で「もっとこまめにウチの現場に顔を出してください!!」ビックリマーク付きの怒ったようなメールが来たことが数回あってその時はカッチンときたが「ああ、彼女は私のシンパなんだな、言うのが下手なだけか」と思ったもの。
隣に座ったはいいが積もる話をしようにもあとふた駅だったので、駅に着いたら私は下りました。そういう時って相手の最寄り駅まで敢えて一緒に行くべきでしたかね。今でも信頼し合っていい社内関係です。
ブルーライン.jpg
いろいろ言いましたがタイトルに戻ります。私は日中、空いてる電車で公用移動しています。私はたとえひとりでいても、左右の空いてる席にはみだした自分の上着の裾を引っ込めています。「空いてるからどうぞ」ってなもんです。
でも誰も座っちゃくれないです。
私がどうこうではなく感染拡大で誰もが慎重になっているからです。私はそういうものなんだと思って誰も座らないまでも誰かが座りやすいように、上着の裾は引いてカバンは膝上に載せています。
もっとも感染拡大前だって私の隣になんか誰も座ってくれないですけどね。他の席が空いてなければ、私の隣しか空いてなければ、仕方なく嫌々座る人いはいても、他にいい席(その人の心理上、好きな席)が空いたらそっちにいっちゃたりしてね。
俺、何かしたか?
何か機嫌を損ねるようなことしたか?
イヤホンから音が洩れてたか?
気になったり傷ついたりします。いや冗談です。傷ついたりまではしません。

感染拡大前の満員電車の頃はギスギスしてた。肩がぶつかったのなんだので諍いも日常茶飯事、下手すりゃ傷害事件ものでしたが。
最近のように車内が空いてるのに避け合っている光景がイヤになる時があるのです。
いいジャン空いてるんだからって?
それでいいとも思うのだが、船山温泉で腰を痛めて月曜の満員電車、こういう時に限って前の席が空く、いやいや私は立ってる方が楽なんだが、座って駅に着いてさぁ立とうトしたら腰がズキンと痛む、すぐには立ち上がれないのに前に立ってるオンナが「早く立ちなさいよ。アタシに譲りなさいよ」そういう目で私を見る、私は腰をさすりながらゆっくり立ち上がる「ちょっと待ってくれないか、腰が痛ぇんだ」周囲に聞こえるようにそう言うのです。
これってショートなドラマでしょ。腰を傷めないまでも、高齢者に席を譲る、どうぞ自分は次で下りますから、悪いねぇ、ありがとうねぇ、すみません次で下りまぁす、そう言われたら背後に気を遣いながら退く、今はそういう光景が全くなくなった。
あるのは警戒心!
これが今の日本なのか!
車内CMで小島よしおさんが「今の方が幸せかな」それは否定しないけれど諸手を挙げて賛同する気にもなれない。ギスってた満員電車だからこそ稀に見られたモラルやマナー、優しさが懐かしい気が時々するのです。
いつかまたこのような普通の満員電車に戻るのだろうか。
山手線混雑1.jpg
(Lequios softさんから拝借しました。)
通勤電車内で感染クラスターという話はきかないな。マスク着用効果と、ひとりで通勤してれば喋らないからでしょうか。

以上を非常事態宣言期間中にUpしてたら、「あるのは警戒心」のオチで済ませたのですが、Upが遅れてしまい、私も違った心境にはなっています。
桜木町駅.jpg
桜木町駅です。町田から横浜線、根岸線に乗り換えて関内まで行くとこだったのですが、このホームで目の不自由な人の為にある黄色いデコボコを歩いてたら、車両と階段の壁の間、狭い空間で女性とすれ違ったのですが、相手は写真に写っている壁に背中を押し付けて私を避けて恐々と私をやり過ごしました。
その時はそこまでせんでも普通にすれ違うだけでいいじゃねぇかと思ったが、今はそうは思わなくなった。相手に近づかない、相手を避けるのは、自分を安全圏に置く為だけではなく、相手に自分の飛沫その他を感染させない配慮というわけですね。
マスクして相手を避ける、自身を護ることは、周囲や相手を護ることになるのか。それはわかりましたよ。決して相手に対して失礼でも何でもないのです。
日中の外回りが多い私が次に直面する問題は、暑くなってくるこれからの季節、ホントにマスクしたまま行動できるのか、ですね。
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ワンショット [人間ドラマ]

外廻りから帰社して、
手を洗って嗽して、
デスクに戻ってPCの電源をON、
USBを繋いで、
外出先から指摘された修正、訂正を忘れないうちにカタカタ打ち直して、

フッとひと息、

そして自販機へいそいそと歩み寄る。本社フロアに自販機があるのです。SUNTORY BOSSです。
(コーラコーラ・・・)
私の心の声です。喉が枯渇しています。
100円玉と10円玉を挿入して、ボタンを押して、ビーッ、ガッチャン、ゴロン、取り出します。

プシュッ!

グビッ!

シュワシュワシュワ。。。

喉を潤します。強い炭酸が喉に五臓六腑に沁みわたる。私は意外にこういう時って「これがビールだったらなぁ」って思わない人なのです。
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飲み干したらいつの間にかジャン妻が立っていた。自販機脇にセルフのコーヒー煎れるとこがあって、そこにカップ持って立ってる。
私を見る眉間が険しい。
「またそういうのを飲むっ」
テレワークじゃないんかい今日は。
そういう言い方は止めてくれないかな。沽券に関わる。
「いいじゃねぇかよ。たいして量ないんだから」
200mlですよ。

でも日によっては2本か3本飲んじゃうんです。
ビーッ、ガッチャン、ゴロン、プシュッ、
今度はコーヒーコーナーにDON子がいた。(DON子、私のファンらしいが、ソリ合わないオンナの右腕でもある)
「またそれ飲んでるんですか?」
「そっちだってコーヒー飲んでんじゃねぇか」
「アタシはコーヒーですよ」
誰が何を飲もうと勝手だ。
人懐こいDON子の困ったところは「○○さん(私のこと)またあれ飲んでるんですよ」ってソリ合わないに告げ口したりするんです。
「身体によくないですよ」(ソリ)
(フンッ)
ソリは横合いから口出しするいつものクセではなく、ホントに私の内臓とかを心配してるみたいだったが。何を持って身体によくないってか。糖分かね。
私は他人が飲んでるドリンクを否定したことないですよ。
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このペプシ、あまり甘くないです。やや味が濃くて炭酸が強い。カフェインも強いらしいが、私は眠気覚ましに飲むわけではない。移動中に寝てますから。
強い炭酸パワーでひとくちひとくちが重たい。グビリッ、シュワ~が強いの。痛いくらいに。
ワンショットと謳ってるだけあってサイズは飲み切りです。これぐらいのサイズがちょうどいいです。これがデカいサイズだとぬるくなって炭酸が抜けますからね。1回でぐっと飲めるからいいのです。

ジャン妻は私がこれを飲むのを喜ばない。
「でもウチの伊東さん(甲子太郎)も飲んでるんだよね」(ジャン妻)
それは知っている。夏場になるとたま~に自販機の前でカチ合うことがある。伊東は炭酸重視の私と違ってカフェイン増量を重視している。チビチビ飲んでいるのです。
「総務から業者さんに言ってあの商品だけ撤去させようかしら」
止めろよって。そんな権限ないだろ。売れてるんだから業者だって売れ筋商品を棚割りから外すわけない。

この自販機は2018年の春頃に導入された。そしたらいつの間にかペプシが入っていた。こんなに美味しいコーラがあったのかってハマりました。大人の味ですよ。レギュラーのコカコーラやペプシコーラなんかカラメルが甘くって飲めなくなったもの。
最初はワンフェイスだったのがいつの間にかツーフェイス、2本になってた時期がある。私はドリンク仲間の伊東に「自分らが売り上げに貢献してるからフェイスが2本分になりましたよ」と言ってやったし、ジャン妻にも「ホレ見ろ。売れてるからだよ」って。
そしたら総務にいる若手男性に「それは違います」と訂正された。ディスプレイに2本入ってても、中の在庫は1本分、1列しかないそうである。2列3列あるわけじゃないんだって。

U紀(もと草の者4号)も私を見て、
「またそれ飲んでるの?」
目をしかめて言うんですよ。
U紀には育ちざかりの男の子がいる。子供の頃ってこういう炭酸飲料にハマるじゃないですか。それもあってか、炭酸飲料をたくさん飲むのは身体によくないと思っているんだろ。
子供さんに飲ませたくないのはそっちの勝手だが、俺はお前さんの子供じゃねぇんだぞ。
「またそれ飲んでるの?」って余計なお世話を。目をしかめて言いやがって。
そんな目ぇすると小皺が目立つぜ。お前さんは暗いところだとメッチャ美女だが、明るいとこでよ~く見ると・・・

おっと、失礼言い過ぎた。

このワンショットペプシは自販機専門で、コンビニでは売ってません。
郊外で置いてある自販機も少ない。JR駅ホームにはコカコーラの自販機がハバ利かせてるし、ペプシ系は見ないですね。
街角でもあまり見ない。私は外回りが多いので、このコーラが何処にある、何処にあった、をチェックするようにしています。狙うはSUNTORYのBOSS(宇宙人キャラのあれ)がある自販機にセットしてあるようだ。ウチの本社フロアにある自販機もそうだし。
あると駆け寄って小銭入れてビーガッチャンと買ってしまう。毎夏100本ぐらい買って飲んでましたね。
不思議なのは、自販機によって130円だったり110円だったりするのです。これは謎です。

東陽町、江東区の出先に歩く途中にあったもの。3フェイスになってるな。
もちろん1本買って飲み干しましたよ。
東陽町の自販機1.jpg
東陽町の自販機2.jpg

立川市の自販機1.jpg
これは南武線の西国立駅から徒歩数分のとこにある公用先から立川駅に戻ろうとしたのですが、バスが来なくて。
立川南通りを立川駅南(多摩モノレールの駅)まで歩いたんですよ。その途中にあったの。「あ、BOSSの販売機だ、あるかな?」って。駆け寄ったらあったの。
グビリ、美味かったな。
立川市の自販機2.jpg

で、そのまま立川南通りを西に真っすぐ歩いたら、もうひとつあった。どの辺りだったかな、立川病院の辺りだったかな。
立川市の自販機3.jpg
立川市の自販機4.jpg

その先、錦町のどっかにまたSUNTORYの自販機があったのですが。
立川市の自販機5.jpg
立川市の自販機6.jpg
無かったんです。実は無い自販機の方が多いです。大げさに言うと自分はガッカリさせられることの方が多いのだ。お以前はあったのに「あ、外しやがったな」って呟きが口から出たりします。
だからって昔ながらのペプシコーラなんて飲まないですよ。甘いしこれこそ身体によくないもの。

この右にある2缶は違います。
右の2本ではない.jpg
間違って買ったことがある。あ、これじゃねぇやと気づいたがもう遅い。甘くて飲めませんでしたよ。悪いけど全部飲めないで捨てちゃいました。そのうえで左の強炭酸を再度購入したんですよ。
何処だったかな.jpg

小田急線本厚木駅ホームにもあった。
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本厚木駅からとことこ歩いて厚木合同庁舎に向かうと途中にもあった。
強炭酸を発見11.jpg
強炭酸を発見12.jpg
こうやってある場所、ポイントを覚えておくのです。

今年になって3月に入る前のこと。
ウチの部署(シマ)はミニ連絡会が週1日1回、定期に行なうのですが、まぁ何てことない、その週の予定というか、業務内容を確認し合うのです。
私の職掌は行政と支店の繋ぎのようなもので、外部に出す書類を期限内に済ませるのですが、私の責任においてひとりで完結できる職掌なので、他の連中とは殆ど関係ないというか、重ならないし関与しないので「私はこの連絡会に出る必要ないんじゃないかなぁ」っていっつも思ってる。
ソリ合わないオンナやDON子、W美の業務内容やスケジュールを聞いたってしょうがないんです。入職者、退職者、産休取得者、育休明け復職者の情報だけくれればいいの。
https://funayama-shika-3.blog.ss-blog.jp/2020-04-27
の時みたいに忘れたりしなけりゃいいの。

特にソリが合わないオンナの報告内容が長ったらしい。男性は結果を先に知りたがる、女性はサイドストーリーを話したがるものですが、ソリは主題から離れて枝葉の話が多いオンナなので時間がかかってしょうがない。
それまで私はソリ合わない他の報告内容をツマんなそうに聞いていた。眠いのをガマンしてイヤイヤ聞きながら、早く終われよ、俺は外出したいんだよ、モードだったのです。
私の前には部署の上長がいます。よく我慢して聞いてるなっていつも思う。
やっとソリの報告が終わり、前述の「自販機の中身は1列ですよ」と言った男性若手社員の報告の番になった。男性は本社フロア全体の庶務を担当しておるのですが、その彼が言うには、
「自販機が入れ替わります」
それにピクッとした。

自販機が入れ替わるって?
それで覚醒した。
「そうなのか?」
「ハイ、今あるのって大きいじゃないですか。あれより一回り小さくなって、薄型になります」
私は眉間が険しくなった。前にいる上長が、
「どうかされましたか?」
「いや、ちょっと、」
自分、言おうかどうしようか躊躇したのですが、上長、男性、ソリ、DON子、W美、彼ら彼女らの視線が私に集中したのを感じた。
思い切って言った。
「商品(ドリンク)も変わるのかな」
「さぁ、それは」
「まさかあのペプシ外されないだろうな」
そしたら座が呆れたようにどよめいた。何かと思えばそんな話かと。
「ああ、あのペプシ」
「いっつも飲まれてますよね」
「〇〇さんあれ飲み過ぎ」
「身体によくないですよ」
それがどーしたっつーの。私は女史どもの黙殺して、男性に、
「商品の棚割とか見れるのか?」
「さぁ、入れ替え日に業者さんが持ってれば見れると思いますが。でもそれってもう決まってるんじゃ」
「う~ん」
ソリ合わないはこの時「絶対〇〇さん(私のこと)は業者に文句言ってアイテム自分の好きなように変えさせるだろう」って思ったそうです。
「あれ飲んでるの〇〇さんだけですよ」
「そんなこたぁない。伊東さん(甲子太郎)だって飲んでるよ」

それから数日後、とある日、私は千葉県内にいた。習志野市から千葉県庁近くにある窓口を廻って、そのまま直帰しちゃってもよかったのですが、何だか胸騒ぎがしたんだな。
帰社したらまさに自販機入れ替え作業の真っ最中だったのですよ。作業員が2人いて、これまであったデカいのをジャッキで台車に移して、その台車に載ってた新しい自販機、薄型のを所定位置にデンと鎮座させたとこだった。
私はカバンをデスクに放り出し、ズカズカ歩み寄って業者さんに声かけたんですよ。
「ねぇねぇ」
「ハイ」
「このペプシ無くなるのかな?」
「???」
チーフらしき人は私が何を言いたいのかすぐにはわからなかったらしい。私はペプシの缶を指して、
「これこれ。これだよ」
「ああ、これですか」
棚割表を見てる。
「ハイ、表には入ってないですね」
「えぇ―――――っ」
「!!!」
このえぇ―――――っが自分で思ったより大きかったらしい。
「困るなぁ。これ毎日飲んでるんだけど。残せないかなぁ」
「ええっと」
困惑してやがる。
「残してよ。売れてる筈だよ」
「う~ん、ちょっと自分には」
「決められない?」
権限ないのかな。SUNTORYの社員じゃなさそうだ。自販機だけの二次外注かもしれない。
「何とかならないかな。客先で無理難題言うヤツ、私のことだけど、そういうのがいたからって報告していいよ」
そしたらチーフの方は考えてたね。考えるフリだけかな。でもこういう作業って現場で不測の事態というか、想定外のことが起きることって多々あるでしょう。現場の裁量で臨機応変に何とかなるんじゃないかと思って。
別に無理難題でもないと思うよ。この自販機は社員への福利厚生の一環で、販売価格が巷より若干安くなってるんです。私に「それってもう決まってるんじゃないですかね」と言った総務のフロア担当の男性だって、自販機の売れ筋調査とか、アイテム選定とか、価格交渉とかやってませんからね。メーカー、業者に一任してるんです。
私は食い下がった。
「残そうよ。残してくださいよ」
駄々をこねる子供のようである。相手も辟易したらしい。まさかこんなヤツ(私のこと)がいて、たかがペプシでねじ込んでくるとは思わなかったのだろう。
「わかりました。じゃぁ何か他の商品を外さないと」
「売れてないヤツ、売れなさそうなのってない?」
私は図々しくも棚割表を覗き込んだ。これでも私は商品選定や棚割表を見て陳列した経験はあるし、特売品を山積みするとかそういう販売部門に関わってたことがある。群馬に飛ばされる前でしたね。平成24年の3月までやってたんですよ。
「じゃぁ、これでも外しますか」
これでも?何でもよかったんだろうね。仕方なく外された商品が何だったか、何を外したかすらもう覚えてないです。100%もない中途半端な果汁のジュースだったと思う。

そしたら背後から声がかかった。
「ちょっと」
振り向いたらジャン妻がいる。
「何をやってるのよ」
「何をって。業者さんと話してるんだよ」
「さっき大きい声で、げぇ―――――っとか吠えてたでしょ。こっちまで聞こえたんだからね。あ、さては例のコーラを残せって無理難題言ってるなってすぐわかったわよ」
「そんなに大きい声出したか俺?」
「こっちまで聞・こ・え・ま・し・たっ!△△さん(ジャン妻の隣の席の人)に「旦那さん何してるんですかね?」って聞かれたんだから。ウチの主人がよく飲んでるコーラを残せって業者さんに吹っ掛けてるんですよって説明したんだからね。」
ここでジャン妻は作業中の業者さんに向き直り、
「すみませんねぇ無理言って」
ところが業者さんにしてみたら、私に加えてもうひとり、それもハイミドルの女性が加わったことで加勢に見えたらしい。余計に緊張させたフシはある。

交渉成立、さて席に戻ろうとしたら、ソリ合わないがこっちをじーっと見てるんです。
自販機はウチの部から離れているのだが、ソリ合わないは私と上長を交互に見ながら何か心配そうなカオをしている。上長も遠くから不審そうに心配そうな表情だ。
「上長に『止めさせてくださいよ』とでも言ってたんじゃないの?」(ジャン妻)
遠目で見たら、業者さんに難癖つけて絡んでるように見えたんだろう。私は紳士的に商品交渉をしただけです。
私は右腕を上げて、掌をそっちに向けて「大丈夫だよ。心配すんなよ。交渉成立したから」のサインを送ったつもり。
それでもすぐには席に戻らなかった。ちゃんとペプシが残るか立ち合って確認してやるぞ。
そしたら、
「あ、大丈夫ですよ。残しますから」
じゃぁ任せよう。でも作業終了時にまた立ち会ってやるからな。
会社の自販機.jpg
交渉成立、言ってみるもんだね。
席に戻った。ソリ合わないが心配そうに、
「何してたんですか。もしかして」
何してるかも何もないもんだ。放っとけって。
「ペプシ残させたからよ」
「えぇぇぇぇっ!」
ソリ、DON子、W美、複数の声です。
「絡んでるように見えました」
ホントにそこまでやるとは思わなかったらしい。普通そこまでしないって言われた。
「ペプシ外されそうだったから交渉しただけだよ」
「でも、そ、それって、できるものなんですか」(フロア担当の男性)
「できたよ。多少はゴネて粘ったけどな」
「・・・」

作業が終わり、業者さんとウチの上長、フロア担当の男性が作業終了に立ち会った。大型地震で停電になった際に、この自販機を壊さないような開け方を教示され、中の商品を災害避難時の緊急補給にして構わないという。ペプシじゃないですよ。冷水もあるのです。
上長が作業終了のサインをして、私は「無理言って悪かったな。じゃぁさっそく買うから」小銭を入れようとしたら、
「あ、まだ冷えてませんので」
「ああそうか。」
「明日になれば冷えてますから」
そりゃそうだろよ。

作業終了のサインをして業者さんは撤収したのだが、私は草の者に送る郵便物を持って郵便ポストに向かった際に、ETVで業者さんと一緒になった。
そしたら業者さんは、
「自分もあのペプシときどき飲むんです」
って言ってきたよ。ホレ見ろって。
「あれ美味しいですよね」
私は我が意を得たりとばかりに、
「だろ、でしょ、あれは自販機しか売ってないんだぜ。コンビニには売ってないんだ」
「ええっ」
それすら知らなかったらしい。

後になってジャン妻が言うには、
「あ、自販機変えるんだ、アタシはどうせあのペプシは撤去されると思ってたんだよ。そしたらアナタが業者さんとこに向かったから、あ、始まった、あ、やってるな予想通りって」
「あれ結構粘ったんだぜ」
「ええ、見てたわよ。あ、まだやってる、いつまでやってる、仕事してないじゃんって。アタシの隣にいる△△さんも驚いてたわよ」
「何で驚くのさ?」
「そういうことができる旦那さんなんですねってさ」
誉め言葉と受け取っておこう。
「業者さんにしてみればアナタが現れてたことで2対1になって余計に恐縮させたんだぞ」
「ああ、そうなの。でもまさかアタシだって業者さんに『すみませんねぇ困った亭主で』のようには言えないわよっ」

本社にいる時は毎日飲んでます。
「またそれですか?」(DON子)
「あんだけ無理言って残したんだから責任もって買わなきゃな。飲んで残そうペプシドリンクだよ」
「何ですかそれ?」
「いや」
「乗って残そう〇〇鉄を」廃線になりそうな地方鉄道の存続スローガンをパクったのだが、通じなかった。
プシュッ!
コロナ感染拡大してるので、免疫力をつけんと、バターピーナツと併せて飲んだりする。そしたら塩分だ、糖分だ、脂質だってまぁうるせぇこと。

同じドリンクユーザーの伊東甲子太郎と自販機でカチ合った。
「こないだ外されそうになったので、身体を張って交渉して残しましたよ」
得意満面で言ってやったが、
「ああ、〇〇さん(私のこと)これお好きですよね」
伊東は今はペプシに飽きたのか、別のエナジードリンクにハマっている。

昨日は真夏日だった。マスクしたままの外回りはキツくて「人気のない場所では時々外し、人とすれ違う時にマスクをする」の繰り返しでした。
この写真は午後、炎天下の圏央部を歩いてたら見つけた自販機で、
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ここまで自販機は全くなくて、さながら砂漠中のオアシスの感があったよ。
プシッと開けてグビッと飲んで生き返りました。
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圏央部だから丹沢おろしが吹いてた。風が吹けばその時だけ涼しいという。だから歩測数が我ながら驚愕の数値になった。昨夜帰宅した時点でついに歩測数30000歩、過去の最高数値27000歩を超過しました。
ジャン妻に「そんなに歩くんじゃないっ」怒られた。

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最後に。これは地元のスーパーのレジ近くにあった。
自販機にしか置かないのに何故ここにあったのかはわからない。売れ筋じゃないのかもな。買ったかって?買いませんでした。勤務中に自販機で購入してこそ美味いのです。家で飲んだって美味くないよ。
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モサ子 [ドラマ TV 映画]

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自粛休業要請やら非常事態宣言中から家呑みが増えました。
日本は良くも悪くも昔から全体主義ですからね。家にいろと。外出を控えろと。外出イコール害出(ガイシュツ)みたいなところがあるからね。
私はずーっとこれまで通りの通常勤務形態が続いていますすが、ジャン妻はずーっとテレワーク(在宅勤務)です。家服を着用しないでオフィス服に着替えて執務していました。
終業時には伊東甲子太郎一派の上司に連絡して電源OFF、そして階下に降りて、夕餉の準備にかかるのですが、在宅だから18時にはOFFモードになっています。
私の業務は対行政相手だから17時に閉庁、18時には帰宅電車の中で19時過ぎには帰宅しています。既に夕餉ができあがっていて、風呂に入って19時半には夕餉がスタートするのですが。そこから飲み始めて就寝が23時、店と違ってラストオーダーが無いから、①ビール、②日本酒か焼酎、③洋酒、①②③連続して飲むので酒量と飲む時間が増えちゃったんですよ。

その間、首都圏ニュース845、天気予報、ニュース21で、見たくもないコロナ情報を見てましたが、ニュースをホントに見たくない気分の夜はスターチャンネルで録画しておいた洋画を観ています。
洋画=外国語、字幕です。日本語吹き替えは聞いてて疲れちゃうんだよ。
で、期間中に観たのが「ジュラシックワールド」続編の「ジュラシックワールド炎の王国」
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ジャン妻は気に入ったらしい。
「初めて観たけどオモシロかった」
「ブルー可愛い」
最古参の恐竜であるティラノサウルスレックスキングダムも満更ではないらしい。インドミナスが人間を騙す辺りも興味深々だった。
でも、私らがリアルで気になったキャラは、

モササウルス!!

体長18m、顎の力はティラノサウルスと同じくらい、噛む力は6トン、泳ぐ速度は時速50~60Km、海では食物連鎖の頂点に君臨します。オウムガイ、海鳥、サメ、亀、巨魚、首長竜を捕食していた。世界で発見される化石には、闘争の痕があるケースが多いという。
恐竜というよりは海棲爬虫類、海トカゲ、ワニの祖先じゃないかなぁ。
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ウチでは「モサ子」と呼んでいます。
この子、モサ子について、Wikiで見たら雌らしいのだ。
『複数飼育され、最も大型の雌の個体は、飼育員によると性格はシャイで恥ずかしがり屋、餌を与えられる時以外は水中から出てこない。』
雄より雌を身体がデカく設定するのは、監督、脚本家、演出家が女性を畏怖しているからだろ。
「モサ子は女の子だってよ」
女の子、少女かどうかなんてわかんないよ。
「ふぅ~ん」
「シャイで恥ずかしがり屋さんなんだって」
「だからエサを食べるシーンしかないのね」
その次にジャン妻はいい視点でモサ子の立ち位置(海棲類だから立ってはいないけど)を取り上げた。
「モサ子って出番は少ないのにいいとこ取りしてるよね」
確かにそうだね。ホオジロザメを餌にプールから飛び出して大観衆の度肝を抜き、
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中盤でもうるさく飛び回る翼竜を喰らい、
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終盤では劣勢にたたされたティラノサウルスレックス&ブルーVSインドミナスの戦いの最中に湖から飛び出し、インドミナスの首にガブッと喰らい付いて、水中に引きずり込んで絶命させた。
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「コイツはアタシが貰うワ!!」
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「アタシのモノ(エサ)よっ!こっちに来なさいっ!」
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それまでレックスとブルーは個々でインドミナスに劣勢だった。モサ子は突然現れたが、レックスとブルーに加勢しようと思って出てきたのではない。お腹が空いていただけです。
ワールドが崩壊したのでエサを与えられずお腹が空いていたら、水の外で巨獣たちが吠える咆哮を聞いた。「何だか外がうるさいわね?餌でもいるのかしら?」不意に飛び出し、プールサイドの捕食できる距離内にいたインドミナスをガブッとやっただけである。
「これアタシがいただくワ!」
またしてもいいとこどりである。戦いに参加する気もオリジナルメンバーの恐竜たちに加勢する気も皆無だった。結果的にそうなっただけである。
プールサイドにレックスかブルーがいたら捕食される相手が違ったかもしれない。

おまけです。
戦い済んで、レックスがブルーをジロリと一瞥、
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何よ、加勢してあげたでしょ、襲う気?
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そうだったな、
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プイッ、と去っていくところ。
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続編、炎の大国でモサ子が活躍したシーンは少ないが、冒頭でスフィアに乗ってインドミナスのDNAを盗みにきた傭兵2人をスフィアもろともガブッとやった。
地上にいて通信用のインカムをしていた為に、ひとりの傭兵が、現れたレックスティラノサウルスに襲われ、インドミナスの骨を回収したヘリが降ろした梯子に乗り移って助かったと思いきや、モサ子がヌオーッと現れて捕食した。ここでもレックスはモサ子にいいとこ取りされたのである。
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それでいてレックスは、モサ子が居住していたプールと海洋を繋ぐゲートを操作する端末機を踏んづけて壊している。プールのゲートが完全に閉まらず、モサ子が泳いで海洋に脱走する手助けまでしている。

そして終盤、大海に泳ぎ出て自由の身になったモサ子がどっかの海岸でサーファーに迫ろうとしている。
ビッグウェイヴの中にモサ子がいます。
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私はわかってて言った。
「モサ子は何をしようとしてるんだ」
「食事よ!」(ジャン妻)

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ワールド3でもモサ子は出るだろう。大海原を舞台にして悠々と。
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クライシスなバラード [Music]

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誰?

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何枚か持っています。
I-Tuneに入れたのはごく少なくて。ハードな路線は外してバラード調のを入れてあります。
非常事態宣言に突入してから何だか今の時世に相応しい気がして、セットリストを作って通勤や移動時間にずーっと聴いていました。
今もずーっと聴いています。
シャウト系やスクリームボイスばっかりの曲は避けて、ウイスパーボイス、ささやき、吐息を取り入れた唄を聴いています。

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Antique

人は誰かを信じるそのたびに 想い出をひとひら置いてゆく
時を止めたまま美しくなっていく 愛は儚すぎて

人は誰かを愛するそのために ただ一度きりだけ生まれてきた
今は生きてるその証しが欲しい 明日が見えなくても

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Be Yourself

今日という日が こんなに不確かで 頼りない時代でも
自分は誰なのか どう愛せばいいのか 探し続けよう
Be yourself どこかで声がする
あなたはあなたを生きるしかない
この広い世界にひとりだけの Yourself (Myself) あなたのために

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Stella

冬が散る街
明日なき夜に
泣いたふたつのStella
雨は雪となり
星は幾夜の夢渡り
How can I get another day in mt life?
Another day in heaven
この世の嘆きもこの世の夢も
儚げに降る雪のように 花散るように
すべて一瞬の吐息としても

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Indian Summer

果てしなく続く空に 心を重ねてみる
重くのしかかる雲が いつか流されたら
優しくなれた日々を 思い出したい

名もない野の花のように 誰かを愛したい
最後の冬の雨に打たれて 陽だまりの春を待つ
小さく息づいている 花になりたい。
Indian Summer Day

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Canary

美しい歌を運んでる風が舞い立つ朝
ずっと失くしてた空をもう一度見たい
何もない今、ここから・・・

もう会えない あなたのために 何ができるのだろう
せめてあと少し そばにいたかった その頬が乾く夜明けまで

今、目の前の長い長い道が 何に続くのだろう?
でも僕は僕でしかないんだ。何も持たず行くだけ

美しい歌を忘れてたカナリアと一緒に
ずっと失くしてた空をもう一度見たい
僕の胸の鳴かないカナリアを飛び立たせるよ
あなたを越えて 失くした空へ ここから・・・

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Prayer

冷たい雨にでも 倒れそうな風にも 立ち向かえる勇気を唄おう
もし一瞬の幻想で(ゆめ)も この一瞬だけでも 心の迷いが消え去るように

どこまでも自由に どこまでも切なく 深い哀しみを唄おう
今あなたの願いと私の祈りが 知らぬ間に溶けてしまわぬように
あなたの迷いと私の痛みが 溶けだして 胸をあたたかく満たすように

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Border

遥か遠くにかすんで見えるゴールを過ぎても
まだ道は終わらない 命ある限り
あなたのその美しい鼓動を分けてください
あなたはもう帰らない昨日を 翼にして生まれ変われる

あなたのその美しい勇気を分けてください 倒れそうで怖いから
昨日を翼にして生まれ変わりたい

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Hey Mr.Broken Heart

硝子の世代にありふれた寒い季節がいく
人は如何にして失望や涙を越えてきたのだろう?
夢なら醒めて欲しいけど 頬を打つ風は冷たい

重い扉の向こうには きっと何かがある
進みきれずにいるよりも 思いきり生きてみようよ
過ぎさりし日へと伸ばした手が心をふさいでも

I just wish you well
色彩(いろ)を失くした白い冬が虹に出逢えるときまで
Say good-bye to yesterday

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Regret

Regret‘s ringing true tomorrow
どんなに灯りが遠くても
Life‘s not always made of sorrow
小さな幸せをそっと大切に重ねてゆこう
Regret‘s ringing true tomorrow
道標(みちしるべ)のない時代の中で
Life‘s not always made of sorrow
自分を支えながら生きてゆける 明日も・・・

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Once Again

こだわりも後悔も
いつかは皆、その灯りを穏やかに絶やすのだから
今は歩きたい もう一度 明日へ

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Aurea

雨に煙る大地に 朝が芽吹く日を祈ってる
終わりのない未来を繋ぐ喜びと 明日はきっと来るから

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Promised Land

銀色の雨が奏でる唄が 
疲れた旅人を優しく包む町
本当は誰も小さな勇気を重ねたSoldier

金のぬくもりが降りそそぐ日は
生まれてきた理由(わけ)を教えてくれるよ
何処までも続く道の彼方の
It‘s the Promised Land

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Paradaise Lost

砂上に描いた水の無い川が いつか愛ある場所に流れ着くまで
誰もいない海へ漕ぎ出す勇気を 信じてみる もう一度だけ

愛とは呼べない幼い胸が いつか描いた海を取り戻したい
明日吹く風が背中を押したら 信じてみる もう一度だけ

嵐になれない優しい雨が いつか渇いた胸を潤す日まで
砂上の小舟で今日も眠ろう 信じてみる もう一度だけ

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Dearest

あなたの瞳の中に浮かんだ小さな明日が
ずっと輝いて見えますように
目の前にたとえ道がなくても
あなたのいる場所がいつか始まりになる

あなたの瞳の中に浮かんだ小さな命が
そっと息づいて見えますように
雨の日も冷たい風の日も
どんな悲しみにも耐える光になれ

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Since Those Days

夢見ることに疲れたら 流れ流されてゆけばいい
胸の迷いや遠回りはきっと無駄ではないと思う
道は果てしなく続いてく 夢の坂道を過ぎたあとも
何かを掲げて生きるほど そう 人は強くなくていい

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Soleil

いつか誰かが云った
心配はいらない 太陽は全てにぬくもりをくれる

誰かを愛して季節はめぐる
小鳥のいた大地に花が咲くうように

やがて丘の上にも春が訪れるだろう
いつの日か一緒に また訪ねてみよう

心配はいらない

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この2枚はまだ未購入、未視聴です。

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私の自己満足的な思い入れ記事です。
麻里さんは私とほぼ同年代ですが、ハイトーンボイスはもちろん、スクリームボイスやウイスパーボイスも衰えを知らない。
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上大岡リバイバル [居酒屋]

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まだ明るいですが土曜日なので、平日の夕方に早飲みするような罪悪感は無いな。
17時~押さえてあります。
まだ客は戻って来ないだろうと復活祝いに行ったのですが、この日はいつもと違う混み方で、私らが入った後はひとり客がフラッと来て入れる状態ではなかったのです。
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左暖簾はテイクアウトの受け渡し場を兼ねていた。
「親子丼弁当だって」(ジャン妻)
いやぁ、そういうのをテイクアウトする気はないなぁ。この店の親子丼は店内で食べるものであって、他で、外で食べても映えないと思うよ。
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「お帰りなさい」と迎えられたが、混んでいました。私らでほぼ満席です。
入ってすぐ気づいたがアルバイト嬢がひとりもいないこと。焼き場、板場、フロアにレギュラークラスは全員揃っているけど社員の男性だけでした。まぁ色気の無いこと。
バイト君バイト嬢がいないので、焼き方に通常2名なのがマスターだけで、Uさんがサブ、ジュニアが皿洗いしたり、板場のTさんがフロアに出てったり、童顔のD君がドリンクを差配したり、てんてこ舞いの忙しさ。
「バイトは休ませたんだね」
「そうっス。社員だけ」
バイト嬢たちがいないから合間に私語を挟む余裕もないようだ。マスターも表情がかなり厳しいです。
(サブとは、焼き物の塩、タレ、テイクアウト、コースか単品かを押さえてサポート、記憶力と咄嗟の判断力がないと難しい副長ポジション。)
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「混んでるね」
「テイクアウトが足を引っ張ってるんだよ。店内にいる客より待たせられないからね」
店内の客は焼けたものから出せばいいが、テイクアウト客にはオーダー全部が揃ってパッケージしてからでないと出せないからです。
「(裏の)離れは閉めてるみたいね」
途中でUさんがジュニアに、
「離れ2階も開けますか?」
「いやぁ」
難色を示していた。裏の離れ1階は開けたが2階は開けなかったようです。開けてこれ以上キャパを広げてもこのスタッフ人数とテイクアウト併用ではさばけないと判断されたようです。
これは帰りに撮った裏の離れ、1階のみOPENしていました。
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久々のレバですが、
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焼きものよりサイドの方が出るのが早いという、いつもとは逆の現象も起きた。出汁巻き玉子、
レバ追加2だしまき4.jpg
「初めて?」
「正月バージョンで出たことがある」
https://funayama-shika-3.blog.ss-blog.jp/2015-01-09
2015年か。串焼き屋だし、親子丼があるんだから出汁巻き玉子なんていつでもメニューにあっていい気がするが、出汁巻き玉子ってそれだけに調理人が取られちゃうんだよな。
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ジャガバターいつもよりベッタベタは私だけのもの。
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鶏ネギのタレ、トマト巻き、と続いていずれもジャン妻とシェアしています。
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クジラユッケ、
「大丈夫?ニンニク入ってるよ」
「えぇ~」
もう遅い。お隣さんがいただいてたクジラ刺も生ニンニクがベチャッと載ってた。
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ナメロウ、メニューには無かったけど裏メニュー、
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マコガレイの肝和え、海産物のタタキ風が3品続いた。
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後ろのテーブル客との会話を耳にしたところでは、非常事態宣言が解除される前は4時半~20時の営業で、解除されてから22時までに延長した。
今はスタンドや2号店や4号店も通常営業に戻り、文庫の3号店はそこのマスターひとりで営っているそうです。
感染拡大が流行る前に最後に行った(最後の飲み会だった)4号店は近日中に行ってみたいものだ。
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煮込みです。当然、最後は半分ご飯にぶっかけました。煮込みにもニンニク入ってるんですよね。まぁ翌朝が快腸でさ。
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混んでたのでマスターやスタッフたちと、久しぶり、来てくれてありがとうございます、長かったねぇ、みたいな会話は最小限に抑えました。
スタート時の昭和の頃は持ち帰り専門だったらしいが、その頃と現在のテイクアウトとは意味合いが違う。テレワークの普及と、外飲みを避けて家飲みに移行する傾向が増大したことで、テイクアウトと復活した店内飲食との併用が難しくなった感がある。焼き場への供給バランスが逆転したのです。
非常事態宣言中に初めたテイクアウトと、復活した店内注文と如何に並行して店を廻していくかが今後の課題ともいえそうです。今日見た限りでは焼き場にもうひとり、電話番を兼ねたテイクアウト対応にもうひとり、最低2人は必要でしょうね。
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この日、私はジャン妻にある決意を表明しています。
「受けようと思うんだ」
「ああ、そうね。そういうことなら・・・」
根回しというか、戦略的なアドバイスをいただいた。まだ正式に私に振られるかどうかはわからないのだが。
「ZさんやO美さん(草の者1号)も、アナタが窓口なら安心するんじゃない?」
この先、いつかへの前振りです。
帰り道に各支店を廻ってみます。スタンド、
スタンド.jpg
2号店、私は一度しか入ったことがない。
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とりか1.jpg
2号店の上にある4号店、むしろ素人BARっぽいこっちの方が本店に次いで訪店回数が多いです。
窓際に客がいないから空いているようだ。
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何だか安っぽく見えるな。2階までテイクアウト買いに上がる客っているかな。
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また改めて訪問しようと思いますが、以前はジャン妻が出張または部署内の飲み会の夜に私ひとりで独身Nightを満喫していましたが、ジャン妻がテレワーク主体になり社内の集まりも全く無くなったので、今後は訪店回数は激減するでしょうな。
明日以降、飲食店から離れた記事が続きます。
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大船リバイバル [居酒屋]

カラオケも復活?.jpg
カラオケのネコが手招いている。
もう再開したんだ。24時間営業で。この看板の向こうに若夫婦がいるんですよ。「営ってるんだ」と歓喜しながら連れ立って入って行かれたよ。

私が行くスナックはずーっと休業中でした。
私はひとりではBOX入りません。知らない人が唄う知らない歌も聴きたいので。
身内同士でBOXに入ったって上手くならないよ。第三者のオーディエンスが無いとね。

さて、飲み屋街の路地を歩くジャン妻の後ろ姿、上着無しで黒い上下だと細く見えるぞ。
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店に入るところ。マスターと若が殆ど時に「いらっしゃい」
「お・ひ・さ・し・ぶ・りぃ~」(名物マスター満面の笑顔)
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まだ外は明るい。先客さん2名、私たち、後から2名、1名、1名、2名、滞在中は12名ぐらいだったかな。
後から来たひとりの常連さんで同業者の方かな。
「コロナを機会に店を辞めて他の業種に転じるんです」
経営者じゃなくて従業員らしい。店に来るお客の紹介で昼間の仕事に転じたんだって。それはお客だんがその方の人柄を見て誘ったんだろう。俗世は暗い話が多いので、他人様なのに何だかホッとした。
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乾杯第一声
「再開おめでとう~」
グビッグビッグビッ、
「いっやぁ~、生が美味いねぇ」
これは私じゃない。ジャン妻の声です。
「久々の生だわ」
この店では久々だね。生ビールそのものはママの黒板手書きメニューの店で飲んでるよ。
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衛生観念からカウンター上の大皿は撤去されています。あるのは何か聞いてオーダーした。
久々のポテトサラダ、赤いのはポテサラのトマトソースバージョン、ピザみたいな味でこれもイケます。
ポテサラ2.jpg

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若に勧められたよだれ鶏、
よだれ鶏って何処かで聞いたことあるな~とすぐに思い出せなかったのですが、高崎のBAR、マスターが大好きな料理だ。
「鶏がよだれ垂らしてるんだろ」
違います。よだれが出るほど美味しいという意味です。口水鶏と書きます。四川料理だって。
「四川料理って辛いんだろ?」
「そんなに辛くないけどニンニク入ってるから食べ過ぎないこと」
だけど家でもできそうだな。茹でた鶏肉を冷やしてスライスして、辛いソースをかけたんでしょ。
「よだれ鶏作れる?」
「ハムみたいな感じだよね。蒸し鶏」
「ソースはどうすればいいんだ」
「辛いソースだよね。気にいったの?調べれば作れるわよ」
そうですか。ではいつか作ってもらいましょう。
これで!
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ニコニコ嬉しそうなマスターにも焼いて貰わないと。生タコ、紫蘇巻き(豚肉)
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牛タンカレー煮込み感覚、今日の昼は妙典の「かさや」さんで、カレーラーメンというジャンキーな麺を食べてしまったのだがね。
その写真を見せたらジャ妻は、なんちゅうヘンな麺類を食べたのかと。
カレーったってスープだけで、具なんか殆ど無かったし、麺類と半ライスだけだから夕方になったら腹が減って。
牛タンカレー煮込みは昼間のラーメンスープカレーのようにサラッとしていない。ズシッと来ます。和歌山はモノノフさんの海南市の酒、黒牛の生酒に合います。
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「こっち(ジャン妻を指す)は在宅なのだ」
「ずっと家っスか?」
「週1日だけ出勤する日もあるけど。在宅勤務って意外とできるものよ。ただ、ずーっとPCに向かってばかりだからはかどるけど疲れるわね。誰とも合わないし、息抜きってものがないの」
「で、ご主人はずーっと出勤っスか?」
「そう、私はとうとう1日もテレワークしなかった」
自慢してるわけじゃないよ。
「3度の飯がずーっと自分の(ジャン妻の)手料理だから自分の味に飽きただろうと思って今日来たのもあるんだが、昼にコイツ新鮮な野菜や肉を食べちゃうんだよね」
ジロッ!(横目で睨むジャン妻)
「新鮮な白菜の外側とか、豚肉とか昼に食べちゃうの」
ギロッ!更に横目で睨むジャン妻、目力が強くなった。
「〇〇ハラだわっ」
家にある乾麺、サッポロ一番とか、その上に豚バラと白菜を炒めて載せちゃうんですよ。もったいないなぁ。
「家に帰って冷蔵庫を開けると、あれっ?無いっ?って。昼に食べちゃったって言うんだモン」
「アタシに何も食べるなと」
「白菜の内側で色が変わった部分とか、冷凍してある豚肉とか使えばいいのにさ」
(-”-;)
「私が会社帰りに白菜とかタマネギとか買ってかなきゃならないんだ」
世間ではいつもはいない筈の旦那がテレワークで子供が家にいて1食増えて、食費がかさみ、生ゴミが増える、ゴミの回収業者が遅れるとかあるんだって。
ウチはそこまでいかないけど、外食費と家計費のバランスはオカシくなった。私のせいではない。ジャン妻の家昼食のせいであります。
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サザエのつぼ焼き、ショウケースにサザエが1個だけゴロンと転がってあったので。
「このサザエは飾り?」
「いや(笑)ちゃんと中身も入ってます」
でも残念なことにジャン妻の大好きな肝が入ってなかったのだ。
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刻んだガーリックが浮いている。
「下手に食べ過ぎるとまた明日お腹に来るわよ」
そういうことをカウンターで言うんじゃないよっ。大きな声でっ。
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空いてるからBGMがよう聞こえます。

恋は南の島へ翔んだ
眩いばかり サンゴ礁
心から好きだよチャコ 抱きしめたい
だけどもお前はつれなくて
(チャコの海岸物語 サザンオールスターズ 1982年)

恋が始まる予感はピーチパイ
小さな私の宇宙はまわる
光にゆれる気分はピーチパイ
私の体をバラ色に染めて
そして不思議な気分はピーチパイ
ちょっと眩し大人の世界を
(不思議なピーチパイ 竹内まりや 1980年)

あの頃は若過ぎて悪戯に傷つけあった二人
色褪せた哀しみも今は遠い記憶 Sweet Memories
失った夢だけが美しく見えるのは何故かしら
過ぎ去った優しさも今は甘い記憶、Sweet Memories
(Sweet Memories 松田聖子 1983年)

ききわけのない女の頬を
ひとつふたつ張り倒して
背中を向けて煙草を吸えば
それで何もいうことはない。
(カサブランカ ダンディ 沢田研二 1979年)

この歌は今だったらパワハラもんだな。
怪物番組と言われた、「8時だよ全員集合に沢田研二さんが出てさ、ききわけのない女の頬を、ひとつ、ふたつ、みっつ、よっつ、・・・あ、間違えちゃったぁ、っての覚えてる?」
「知らないわよっ」
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ようやく暗くなったな。酒は黒牛の生酒、これが効いて。次に焼酎吾妻鏡のロック、これも効いた。居酒屋に行かないと弱くなるのか。
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〆は久々にチーズオムレツ、チーオムを初めていただいた時、カウンター前で若がマスターに手ほどきされながら不格好なチーオムを作ってくれたものですが、今は余裕です。
サブにもうひとり若いのが。こないだのテイクアウトの時にもいたな。若よりガタイがデカいのだ。
「兄弟か?」
「いや他人っス」
よく言われるらしい。ではかつていた女性陣はどうなっちゃったんだろう?
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「じゃぁ今日は、これで(ニヤリ)」
若が人差し指1本ずつ立てた。安くはないしアヤしいけど、信頼できるいつもの定額居酒屋です。
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この週、私は責任者の伊東甲子太郎に訴えたんだから。
「アイツ(ジャン妻)のテレワークは週に3日にできませんかね?」って。
「何でです?」
「運動不足で太ったって。家で1日に1000歩も歩いてないんじゃないかな」
「運動不足は家の階段を上り下りすればいいんじゃないですか」
何を言ってんのかね伊東は。やっぱりどっか常人とは違う発想をするね。そういうんじゃなくってさ。
「アイツ自分の食べる量だけ減らすんじゃなくて私まで巻き込むんですよ。私は伊東さんもご存じのようにずーっと外に出てるので、これまで通りカロリーやエネルギーが必要なのに。それでいて家にある新鮮な肉や野菜を・・・」
・・・はこの店で若に話したのと同じ内容ですよ。
私の直訴嘆願が功を奏して6月から週2日は出社することになったらしいがね。
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大船テイクアウト [居酒屋]

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5月半ばに大船駅東口から入った路地。この界隈は飲み屋やスナックがひしめいていて、私は夜しか来ないから酔客以外見たことないのですが、今は遅い午後で夕方にもまだ時間がある。幾つかの店が明るいウチからテイクアウトで対応していた。何処も店内での夜営業は19時ラストオーダー、20時閉店のようですな。
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人通りが少ないけど呼び込みの声が胸に響くよ。
買ってあげたいよ。私の胃袋が巨大化してるか、ひとつじゃなかったら幾つか買えるのに。でも買えないんだ。外回りだから。買っても食べる場所がね。公園や駅のベンチで広げるわけにはいかないし。
これから暑くなるから、長時間持ち歩いて鮮度が落ちてもし万が一ってこともあるからね。
呼び込みの声が私の胸を軋ませるのです。
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路地をクランクに曲がって、あ、開いているのか?開店準備かな。
若がいた。
「あ、どうもっス」
もうひとりサブのアンちゃんがいた。デカいな。若に劣らず。もしかして弟さんか?
マスターも焼き場にいた。
昼から弁当、カレー他、店頭で販売しているようだね。
テイクアウトメニューを見て、
「ポテサラあるかい?」
「それが終わっちゃって」
(-△ー;)
「そっか、終わっちゃったか」
「これからジャガイモを仕込むんですよ。お時間大丈夫ですか?」
「どれくらい?」
「1時間かな」
「いちじかん!」
幾ら何でもそんなにはいられないよ。
でもまぁせっかくだからどうぞどうぞと招き入れられた。BGMでウン十年振りに聴く音楽が。

今日も子供たちは 小さな手をひろげて ♪
光とそよ風と 友だちを呼んでる ♪
誰かがどこかで答えてる ♪
その子の名前を呼ぶ ♪
名前 それは 燃える いのち ♪
ひとつの地球に ひとりずつひとつ ♪
Evety child haz a beautiful name ♪
A beautiful name a beautiful name ♪
呼びかけよう名前を 素晴らしい名前を ♪

「このバンドのギター、亡くなったよな」
「あ、そうですね」
知ってるんだ。
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店内誰もいないので、昭和のBGMがまる聞こえである。

「じゃぁ、和風卵焼きと、カレーでも貰うかな」
若が火を入れた。玉子を割った。
「〇〇さん(私のこと)ゆっくりしてってくださいよ」
マスターのその声につられてしまい、生ビールをオーダーしてしまった。
シシャモとタコを焼いてくれた。
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美味ぇ~、

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「毎日普通に出勤っスか?」
「そう。向こう(ジャン妻)はテレワークだけど」
「今は12:00ぐらいからテイクアウトを始めて15:00ぐらいまで売って、16:00ぐらいから開けるんです。だいたい20:00頃に閉めてます」
「ふぅ~ん、でも16:00には来れないなぁ」
「16:00に開けてもお客さん来ないっス。いいとこ17:00過ぎないと。最近飲んでます?」
「もっぱら家飲み」
「家で奥さんとスか?」
「他に誰がいるんだ?(爆笑)でも家飲みだろ酒量が増えるよ。向こうが終日家にいて通勤時間が無いし、こっちも早くあがって着いて18時半くらいから飲み始めるんだけど、ラストオーダー無いし、帰りの電車も心配しなくていいし、ダラダラと23時まで飲んじゃうんだよな」
最初はビールからスタートします。
ビールに飽きると日本酒か焼酎に移行します。20:45になるとNHKのニュース観るんだけど、コロナコロナコロナでやんなっちゃう。
ただ、天気予報は見ないと。翌日の外回りに傘が要る要らないを時間帯を追って把握するのです。そんなん翌朝の出勤前に最終確認すればホントはいいんだけど、朝はBlogの校正や手直しでPCに向かって、その合間に出る準備、WCとか顔剃りとか着替えとかするので朝はTV観ないんですよ。
21:00のニュースウオッチ9、イントロが緊張感あるので好きじゃないんだけど、有馬キャスターや和久田麻由子アナが視聴者に緊張感を与えるような話し方なので、内容によっては「もういいや消そう」ってなって、スターチャンネルで録画してある洋画を観始めたらその頃にはブランデーかウィスキーになってます。
完全に昔でいうところのチャンポンですよ。飲み過ぎ。飲む時間長過ぎ。洋画なんてたっぷり2時間だから、21時に切り替えたとしても観終わるの23時ですからね。
「18時半から飲み始めて23時までダラダラ飲んでるわけでさ。」
「・・・」
若は絶句した感がある。
「外で飲んでた方がセーヴできるんだよな」
「ああ、それはあるかもっス」
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「こないだ〇〇さん(私のこと)の家近くを通ったんスよ」
「ウチの近所を?」
「佐川か黒猫の集配所がそっちの方にあって」
50CCバイクで飛ばしてきたらしいが、
「遠くないか?」
「いっやぁ〜、遠かったっス。道もよくわかんなくって。〇〇駅の交差点を右に曲がって、しばらく走ってたら蕎麦屋さんがあって、その先まで行ったんス」
その蕎麦屋は知っている。
数年前までは行ってたしUpしたこともあったが、ある日突然味が変わって行かなくなった。何てったってカツ丼が不味くなったのである。
「坂もあるからね」
「そうなんですよ。坂を上って下りての繰り返しで」
「ウチに寄ればよかったのに」
「いいんスか?」
「いいけどこの店ほどいいものは出ないよ」
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サブの若者がゴロ看板を出して、テーブルを拭いて、箸やら醤油やらをセットし始めた。
「ああ、開けるんだね」
「ハイ。今日は4時頃から。今週からっス」
「終わりは?ああ、さっき聞いたな。8時までね」
「8時までっスね」
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このままここで飲んじゃったらヤバそうなので切り上げたけど。
この時のテイクアウトメニューを列挙します。
チーズ入りガンモ600円、米茄子のグラタン600円、ポテトサラダ400円、野菜たっぷり牛タンカレー700円、和風卵焼600円、地魚南蛮漬500円、自家製ピクルス500円、海鮮チヂミ700円
串ものは、鳥ネギ200円、スキミ200円、鳥皮200円、ささみ(梅 わさび)300円、軟骨200円、豚バラ200円、はつ200円、レバー200円、つくね300円、アスパラ巻300円、紫蘇巻300円、トマト巻200円、牛タン900円、牛串(いちぼ)500円、シシャモ300円

サーロインが無いな。
テイクアウトとはいえ、今までアヤし気だった串ものの値段が明らかになったのである。
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家でいただいた。
カレー煮はライス無しで煮込み感覚でいただく。
日本酒、冷やが合うね。
テレワークしてたジャン妻は、私が何処で何を買ってきたのと、アタシの手料理だけでは不満なのかと訝しんでいたが、
「ああ、営ってたの?」
「いや、テイクアウトだけ」
「飲んでるじゃないっ」
「つい、その・・・」
いいじゃねぇかよっ。元気に営ってるのに安堵したようだ。
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店を出る時マスターから「また奥さん連れてよろしくお願いします」そう言われた。優しい目で言われた。いつも火に向かってギリギリの焼き加減を見ている目線とは別人のようだった。
なので、再開してもひとりじゃなくてジャン妻を連れて行こうと決めたのだ。ひとりで行ったら何言われるかわからんからね。
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そして危ぶむ声のある中、宣言が解除になった。
東京緩和3段階、飲食店は夜10時までか。神奈川県は東京に倣うしかない。またK知事がオカシなことを言わなければいいけどね。
この新聞の翌日、早々に行ってきたよ。
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