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ミニサイズ一番 [ラーメン]

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昨年、朝7時から中休み無しで23時まで通しで営っている凄い店「一番」を取り上げました。
https://funayama-shika-3.blog.ss-blog.jp/2019-07-06
1年を通しで纏めたもので写真数は200枚超過しています。
Upしてからいっとき足が遠退きました。店の近くにある南区役所への公用が減って、私が阪東橋に足を向けなくなったからです。
令和2年に入ってから南区に新規案件ができたので、この店とのご縁も復活しました。
荒川区のドカ盛り光栄軒ほどではないけど、ボリュームが大きくて途中で飽きてしまうので、メニューの最後の頁にあるミニサイズコーナー、それをチョイスするようにしています。惣菜おかず2品、ライス小、小とはいっても普通の盛りサイズに近いです。
https://funayama-shika-3.blog.ss-blog.jp/2020-03-17

久々に来た初回、こんな貼り紙があった。
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人が足りないんだね。席数多いし2階もある。分煙されていて1階は禁煙、2階は喫煙席です。
朝7時から23時という長い営業時間だから、厨房の料理人やフロア担当を合わせて頭数が多く要るのでしょう。シフトを組むのがタイヘンだろうな。
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広いフロアの店で厨房は奥にあり、常時3名料理人がいます。店の外周2方向、西側、北側の窓際にカウンター席があって、窓を向いて厨房やフロアに背を向けて座ることになる。なので店側とのドラマは少ない。会計時にニッコリ笑ってくれたらまだいい方ですよ。
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いつもこの時間帯にいた「いぃっらぁっしゃぁいまぁせぇ、おタバコお吸いになぁられぇますかぁ」カン高い声を出すおねぇさんはいなくて、メガネをかけた若い男性がいた。
久々なのでメニュー載せます。
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これがラミネートメニューの最後の頁にあるミニサイズコーナーです。炒めものはいいのですが、麺類はハーフサイズだと当たりハズレがあります。
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他に月替わりの試験的メニューも。
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再訪初回、肉そば、カレーライス、
肉そば、私としてはこれがイチバン美味しいおススメです。ミニサイズとはいえ肉野菜がた~くさん入っている。熱々の餡かけです。
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茹で過ぎない長ネギ斜め切り、
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豚バラ細切れ肉とニンジン、
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豚肉、ネギ、スライスしたタケノコ、
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麺は少ないですよ。ハーフサイズではなくミニサイズなのでハーフより少ないが、少ない也に茹で方が固麺で、少し時間が経つにつれ、伸びてきて程よいコシになります。
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カレールゥはビーフカレールゥのようですが、塩気が勝っていたな。
ジャガイモやニンジンは無いです。
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微妙に足りないのでミニサイズチャーハンを追加したらこれにもスープが付いてきた。スープは表面に薄っすらと油膜があり、ワカメやネギが入っている。
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ミニサイズチャーハンもやや塩気が強い、塩分過多になってしまった。小さいサイズのチャーハンの塩加減は難しい。レギュラーサイズのつもりで塩を入れすぎたり、逆に塩気が薄かったりする。この店は前者かな。ミニサイズとなってますが、ケチな店主が営む中華屋の普通サイズぐらいはありますよ。
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2回め、ミニサイズで生姜焼き&野菜スープ、
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美しくないですが、白菜、長ネギ、ニンジン、タケノコ、ニラ、
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またまた茹で過ぎない長ネギ、この触感が好きなんですよ。あまりクタクタに茹で過ぎた葉野菜よりいいです。
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ネギ、白菜、ニンジン、ニラ、これらも茹で過ぎてないです。
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上から底から野菜をすくったらキクラゲも入っている。
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スライスニンジンが多いね。シメジまで入っていた。
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油膜が浮いたスープ、スープにガーリックも混ざっているみたいだね。普通の塩味スープじゃないな。
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豚バラ肉の生姜焼、キャベツの千切りにマヨネーズが無いな。言えばもってきてくれるのかな。
至って普通ですが、生姜焼に混じっている野菜はタマネギだけなのが殆どですが、この店ではピーマンも入っていた。
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ライス、どう見ても普通盛りですよね。
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何気に春雨と、白菜のお新香が美味しいのですよ。
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3回目、同じような炒め方と具を麺と丼でいただいた。ミニサイズのサンマーメン、ミニサイズの中華丼です。
同じようなあんかけだからどっちが主菜かな。メインディッシュをダブルでオーダーしたようなものですね、サンマはキャベツ、中華丼は白菜だったのです。サンマで白菜は何処かの店でもあったかもしれないが、中華丼でキャベツは無いと思う。
ますサンマから。麺が少ないので映えないルックスで貧弱に見えますが、肉そばもそうだったがミニサイズだと麺より具の方が多いかも。
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キャベツが出てきた。
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キャベツ、豚小間切れ肉、もやし、キクラゲ、ニラ、テラテラ光っている。
麺を引きずり出します。
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ミニサイズにしてはデカくて太い青物、
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中華丼いきます。頂部をUpしてみます。長ネギ、タマネギ、白菜、ニンジン、シメジ、豚小間切れ肉、
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このタイプの皿はレンゲだとすくい難いのが店もわかっているようで、スプーンがついてきた。
火が通り過ぎていないシャキシャキな長ネギ
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うづら、海老、海老は中華系で高い素材らしい。
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長ネギ、タケノコ、白菜、
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またまた長ネギ、そして豚小間切れ肉、
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いつもの白菜お新香の小皿の柄はディズニーだった。可愛らしいですか?
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4回めはキムチラーメンにもやし炒め、自分は辛いの苦手ですが、辛くないキムチ、そんなのあんのかな?というか、強い辛さじゃなければ好きなのです。
ただ、キムチは出す店によって若いキムチか、時間が経って酸味が出たキムチ、後者もちょっと苦手でしてね。これは賭けというか食べてみるしかないのです。
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一見して美しくないですね。赤い丼だけにキムチが汚く見えます。その上に白髪ネギが載っているから余計に下品に見えます。
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見た感じは汚いですが、ところがどっこい!これが美味しくて!
ベースの醤油スープが甘めなので、浸したキムチがマイルドになった。
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もやし炒めはキムチが酸っぱかった場合の保険オーダーです。普通の野菜炒めでした。
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過去に掲載しましたが、夜にひとりで飲み食いしたカタヤキです。
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ミニサイズメニューに普通の焼きそばはありません。カタヤキだけです。カタヤキは揚げ麺だし、太麺?細麺?出されてみないとわからない危険があります。
太麺だと胃にもたれるだろうな。昼に他のお客さんがオーダーしたカタヤキを確認済みなのです。
出されてすぐは麺が固いので野菜だけ食べたり、野菜と混ぜてみたりしました。
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そんなに麺は入ってないですね。ミニサイズなんだから別に秤で測ったようにきっかりハーフ(半分)でなくてもいいのですが、まぁそれ以下ですよ。大人の拳一握りもないです。具の方が多い。
後半になって麺がやわくなってきた。
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後半はスープ焼きそばみたいになった。中華ダシ、炒め油、化学調味料、水溶き片栗粉、野菜から出た甘味、旨味が凝縮されたスープです。
このスープをすすったら美味そうだがそれは避けた。
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次はミニサイズのチャーシューメンとはどんなものかと。
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まぁ確かにチャーシューメンには違いないですが失敗しました。チャーシューメンを滅多に食べない私ですが、この手の具が無いタープ(種類が無い)ラーメンはレギュラーサイズでないと美味しくないですね。ミニサイズだと3枚のチャーシューでも多いし、そもそもが来た時点でチャーシューは冷えています。
少ないスープの表面を覆っているワカメやネギも返って冷えさせるだけです。スープが格段にぬるくなってしまった。
チャーシューやメンマも固いし。麺は美味しいのですが。それはスープや他の具がイマイチだから、せめてものように麺だけ際立ってるんです。
レギュラーサイズのラーメンは意外に美味しかったんですけどねぇ。
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野菜炒めはもやし炒めのルックスに何となく似てます。ミニ野菜炒めは全然ミニじゃなかった。他所の店のレギュラーサイズぐらいのボリュームはあります。
白菜、青物、モヤシ、長ネギ、ニンジン、野菜炒めだけど豚肉も少なくない。いいと思います。
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コロナ感染拡大して、西村大臣の方針がやや緩くなってから。窓が少し開いています。まぁ窓に面したカウンターに向かってひとりで喰う分には安全でしょう。
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いつか食べてみたかったけど、レギュイラーサイズだとボリュームが凄いだろうなぁと敬遠していたキクラゲ炒め、そして止せばよかったシナチクラーメン、
メニュー見ると、シナチクのチクだけ半角になってるんですよ。シナチクなんです。
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このシナチクラーメンもチャーシューメンと同じく失敗でした。やぁっぱり少ないスープが冷えちゃうんですよ。それでいてシナチクにコクがないし。
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ネーミングだと単にキクラゲ炒め、まさか黒々としたキクラゲだけを炒めてるんじゃないだろうな。豚肉と玉子、他の野菜も入ってはいるのですが。
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餡が、片栗粉が多過ぎでした。ドロドロで、和風中華でいうキクラゲ玉子炒めや、本格中華のムースーローならここまで餡で絡めてないです。むしろ要らないですな。
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野菜はちゃんと入っているのですが、これはうま煮みたいだな。
箸で摘まむのが難なので、レンゲを使って口に運びました。野菜雑炊みたいです。
これがやりたかったのもあります。
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どうもこの店のミニ麺は、先に紹介したサンマーメン、肉そば、のように、少ないスープに炒めた具を載せてコクを出し、スープが冷えないように封じ込めた2種類に限りますかね。
キムチラーメンもキムチがそれだけだと単純なスープにコクを加えていたし。
麻婆麺は辛いのニガテなのでTRYしてませんが。
ちなみに過去記事に載せたレギュラーサイズのラーメンは何気に美味しいです。
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ご馳走様でした。1回だけ夜に入りましたが、大抵は10時か11時前に入って食べてます。11時以降のランチタイムにどれだけ混雑するか見てません。11時前に食べると夕方早い時間に腹の虫が鳴くんだよな。
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鼻から胃カメラと賄雑炊 [グルメ&人間ドラマ]

過去に何回もUpした「食券のいい加減な店」「ボロ券売機の店です」
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久々半年ぶりで、令和になってから今日で3回しか行ってません。昨年10月の消費税率10%改訂後、このクラスでこの値段かよ?ってクエスチョンが付いちゃったのでね。ラーメン&半チャーハンセットが900円に跳ね上がって、他のメニューもさも当然のようにタイミングを見計らって一斉に値上げしたからさ。
私はあまりこのBlogで金額については触れませんが、やっぱり昨年の10%Upは堪えたんですよ。税率Upしてもこっちの収入が10%Upしたわけじゃないからね。
何で久々に来たかは本題に入ってから。前記事の日付を見たら4月末になってましたが、実際に来たのは感染拡大前だったと思うから本当に半年ぶりなんです。
遅い時間帯だけに例によってボロ券売機の調子が悪かった。プラスチックの食券は出てきたが、つり銭が出てこなかったのだ。
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これが問題のボロ券売機です。ボロ券売機以外に、店の引き戸もボロだし、店内はエアコンと扇風機が苦し気に稼働していた。
券売機には何も明記してません。食券の色は黄色です。これにはこの店也の意味があってね。
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この店の男女は姉弟です。私と同年代の姉ママの目が恨めし気に言ってるよ。
「お久ぶりね」
「最近ご無沙汰ね」
「お見限りね」
口には出さないが目が言っている。
何を食べたかは本題の後でね。ここに来るまでに胃、鼻腔、喉に違和感があったんです。局部麻酔が残っていたのだ。鼻から内視鏡突っ込んで胃の検査をしたんですよ。
会社が指定した大型のクリニックの健診時のバリウム検査で、私はむせてバリウムが気管に入ってしまい、そこで言われたのが、
「バリウムは止めた方がいいです。内視鏡にしなさい」
バリウム検査と違って内視鏡は会社負担にならないのだ。自費です。昨年、ソリの合わないイヤなオンナは私に冷たく言いました。
「胃カメラは会社負担になりませんよ」
「自費でやっからいいよ」
ところが今年になってソリも内視鏡胃カメラだったんだって。ピロリ菌だとさ。いつもナマ言ってっからだよ。そしたら手を翻したように、
「胃カメラを会社負担にした方がっていう意見もあるんですよねぇ」
自分がそうなったからだろうよ。痛みを知ったからだよ。でも私は、
「いい、自費でやるから」
ところが。。。
前に入院して大腸ポリープを取ったり、前回の健診で初めて全身麻酔で内視鏡を口から突っ込んで検査した大病院を今年も頼ったのだが、コロナ感染拡大のせいで胃カメラ検査だけが中止になったのだ。
https://funayama-shika-2.blog.so-net.ne.jp/2013-08-10
https://funayama-shika-3.blog.ss-blog.jp/2019-02-25
胃カメラ以外の健診はやりました。朝行ったら例によって検温させられ、37度あったのね。別室に連れてかれて落ち着いて測ったら36.6度まで下がったけど。まぁそこでは空腹時の血糖値の数値が若干高かったので要経過措置になっている。

さて、胃カメラである。それだけ未検査である。
そこの病院のOBでもある私のかかりつけ女医に相談したら、
「ウチでもできるわよ」
「いっとき中止してたって聞きましたが」
「あれは感染リスクが高いのよね。でもウチはまた始めたワ」
ははぁん、患者数が減ったんだな。コロナのせいかもしれないが、その前に受付の愛想が悪いからだよ。
このクリニックです。
https://funayama-shika-3.blog.ss-blog.jp/2020-07-16
他の部署のイケメン男性4名がインフルエンザ予防接種の時に、
「あのクリニックは受付の感じがよくない」「もう行きたくない」って言うからさ。私が注意したんだモン。
それをウチのオンナどもが「告げ口した」「可哀そうにその子ドクターに叱られた」「辞めちゃうんじゃないか」って誹られたままになっている。
そのオンナどもは社員の健康診断担当も兼ねている。ソリ合わないオンナがボスで、DONKO、W美の3名が手分けしてね。従業員が1000人いるから受けた受けないのチェックがタイヘンなのはわかるが、3者とも過去記事では私をクレーマーのように言いやがったからね。
連中は社員の為というよりも、会社の義務の為に「健康診断受けてください」とうるさく言ってくるフシはあるね。
「受けましたか?」(ソリ)
「年に1回、義務ですよ」(W美)
だからさぁ、健診センターが胃カメラやってないんだから先延ばしになったんだよ。(バリウムはやっています。)規制が緩んだのか、次の予約は11月頃になるという。
かかりつけ女医は「11月まで待ったら?」
でも11月にできるかどうか。感染再拡大になってまた中止になったら。
「今のご時勢、無理して胃カメラしない方がいいわよ」
と言いながらも、
「どうする?ウチでやってみる?」
算盤を弾いてるってことない?「無理にススメはしないけどどうせやるならウチでやりなさいよ」ってか。稼ぎに繋げようとしているのがアリアリであったよ。
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「でも全身麻酔じゃないんでしょ?」
「鼻から。局部麻酔を入れるの」
鼻から?
鼻から喉にかけて局部麻酔を吹き付けるらしいのだ。
「痛いんですかねぇ」
「多少の苦痛は伴うかもしれないけどその時だけよ」
その時だけって。その時の苦痛がイヤなんだよ。医者ってのは人の痛みを「それくらい我慢しなさいいっときだけなんだから」ってのはあるよね。
「終わって2時間したら普通に食事もとれるし。そうそう、確か奥様(ジャン妻)は穴が細くてダメだったのよね。でも男の人は穴が大きいから大丈夫よ」
私はマスクを外して鼻を見せた」
「いやいや、鼻の穴じゃないの(笑)」
女医はケタケタ笑いだした。鼻の穴の入口ではなく、奥の穴のことね。
「先生がされるんですか?」
「私じゃないの。主人」
しゅじん?
旦那いるんだこの人。
週に1日か月に何回か、ご主人が検査で来る日があって。その日から近々を予約したのだが、時間枠が限定され、さる平日の11時からに相成った。

予約して看護師さんから、
「前日の夕食は9時間前までに済ませてください」
そう言われたのと、1枚のペラを貰った。それに記載されていた内容の一部には「検査前最低8時間は絶食です。AM3:15より絶食」とある。
私は11:15からです。逆算すると確かに3:15だが、誰がそんな深夜に飲食すっかよと思った。
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前夜は早く済ませて就寝したのだが、前日の午後3時過ぎに例の受付嬢・・・過去記事で「愛想がよくない」と指摘された女性だが、私の告げ口のせいで愛想がよくなったかというと全然そんなことはない・・・から「明日の検査は予定通りで大丈夫でしょうか」と確認の電話が架かってきた。まるでかつての船山温泉のように。
「お渡しした紙にも書いてありますが、夕食は午前3時までに済ませてください」
私は失笑した。検査は11時からだぞ。逆算したら深更の3時じゃないか。
「そんな時間は寝てますよ」
「ハイ。でも夜食でも摂られるのかなと思って」
んなわけない。ジャン妻とも大笑いした。
「マニュアル的ねぇ。アナタが前に注意したから警戒されてるんじゃないの?」
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検査指定日は半休取りました。行ったら扉に鍵がかかってるんですよ。クリニックは完全予約制なのですが、こうでもしないとフラッと入って来ちゃうとか言ってた。私のカオを見て受付から「午前3時までに食事は済ませてくださいね」のマニュアル受付嬢がバタバタ出て来て開けてくれた。そこまで厳重に警戒するものなんだね。
今日はいつもの女医さんは休みで、女医さんのご主人が検査する日だった。何でそういう検査日を設けてるのかわからないが、早期発見の一環だろうか。
このクリニックにかかって10年近くになるが、女医のご主人(以下、ドクター)に初めて会った。医者って感じはしなかったね。工場の検査技師というか技術者?中井貴一さんの「サラメシ」に出て来そうなオジさんだったよ。若い頃はイケメンだったろうな。
「あまり愛想のない人よ」そうジャン妻から言われてたのだが、確かに素っ気ない感じはあった。
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いつもの診察室とは別の検査室に連れてかれた。この部屋ではかなり前に熱中症で休ませて貰ったことがある。
https://funayama-shika.blog.ss-blog.jp/2011-07-12-1

初めて会うドクターもいつもの看護師さんも2人で完全防備、細菌が蔓延して人類が滅ぶクライシス洋画に出て来るようなカッコしてる。
看護師さんが私の鼻に麻酔を吹き付けた。何だかヘンな感じでニオイがしなくなり、自分の気管が自分のでなくなった感がする。
固い診察ベッドに寝かされた。
「どちらの鼻の穴が大きいですか?」
そんな質問されたことないので、テキトーに答えた。
「右だと思います」
「右ですね。そうだと思いました」
何をもって右と判断したのかワカランが。右となると左脇を下にして、腰を心持ち上げて右膝を曲げた状態になった。
そして内視鏡を鼻から入れるのですが、胃を膨らませる為か空気を注入するんですよ。麻酔のせいで空気が鼻腔に吹き付ける感覚は無いのだが、シューッ、シューッって音がするもの。
これが苦しくて。バリウムの方がマシだったね。
ゲップすれば楽になるのだが、
「ゲップしないで堪えてください」
そしてドクターは力任せに黒い管を奥まで突っ込んでグリグリいじくり回すから胃壁にあたって痛いし苦しいのだ。それが延々続いた。
「余裕があればモニター見ていいですよ」
余裕なんかないし、自分の内臓なんか見たかないですよ。

長くかかったなぁ。拷問に等しい検査だよ。胃の中で何かが暴れている感がする。
みーさんに聞きたい。こういうものなんですかね?
「全身麻酔だったら寝てるうちに終わりますからね」なんて言ってたけど、全身麻酔を経験してるだけに局所麻酔で鼻から胃カメラってのは苦痛以外の何物でもなかったよ。
いつまでやってやがんだ。我慢大会じゃねぇぞ。
しまいに唸ってしまった。
「ウゥ~」
この唸りがしばらく続いた。そしたらドクターは苛立たし気にこう言ったものですよ。
「何処が苦しいのですか?」
バカヤロって思ったよ。鼻から胃にかけてに決まってんだろ。
「もう少しで終わりますからね」
そっからが長いのだ。早く終わりにしてくれぇって。こんなみっともない姿、誰にもジャン妻にも見せられないよ。

終わった。
「ハイお疲れ様でした」
口からよだれが出た。受け皿にダラ~っと垂れて、ティッシュで拭いて、起き上がって手を洗って消毒した。
「お疲れさまでした。苦しいですか?」
アタリマエだろって怒鳴り付けたくなったよ。
「ええ、ちょっとね」
ドクターはWCを指して、
「出すもの出しちゃってスッキリされたら如何です?」
そう言われて少し和んだ。

ひと息いれて問診です。大病院で検査した昨年の結果はこのクリニックにも打ち込まれていて、それと確認しながら画面を見るんです。自分の胃壁が映ってる。
「これ、ポリープです。でも大丈夫ですね。他も特に異常ないんですが、前回検査時の所見内容にバレットと記載されてるんですがそういうのも無いですね。前回の問診時にその件で何か言われましたか?」
「何も言われてません」
「何も?」
「ハイ」
「???」
「ホントです。今初めて聞いた」
そして何でバリウム検査から、大病院で全身麻酔の口から胃カメラ内視鏡検査に至った理由を説明するハメに。
「しょうがない病院だなぁ」
ドクターだって夫婦そろってその大病院のOBなのだが、母校ならぬ母病院をそう悪しざまに言った。
「バレットって書かれてることは御存じでしたか?」
「バレット?」
何のことかわからない。
「それも今言われて初めて知りました」
それにはドクターが呆れた表情で、
「いやいや、〇〇さん(私のこと)結果見ましょうよ。もしそこに癌って書かれてたらどうするんです?」
そこまでいけば今、こうしていないだろ。
「検査はすればいいってもんじゃないですからね。でもバレットじゃないんですよ。見たらそっち方面は大丈夫なんですが・・・」
・・・の後はちょっとした懸念を述べていた。ポリープはあるが胃壁には問題ないけど「バリウム検査と併用でやった方がいい」というのですよ。その理由を聞いて、ああそういうものなのかと思ったが。バリウム嫌いだしなぁ。(好きなヤツなんているのか?)
「バリウムが気管に入ったことがあってムセたのはたまたまでしょ」
たまたまねぇ。
「まだ誤嚥するトシじゃないでしょ」
確かにビール飲むように一気飲みしたかもしれないが。それを手真似したらドクターは少し笑って、
「あれは少しずつちょっとずつ飲むものですよ」
私はなるべく早い時期に、バリウム検査に戻ることになりそうだ。でもバリウムだけってわけにはいかない。健診をひととおりやるハメになるのか。

お疲れ様でしたと相成って、会計して、
「水は飲んでいいの?」
「いえ、あと2時間は飲まないでください」
2時間もか。11時スタートだから13時か。13時までダメってことか。
帰社してじーっと事務してました。お腹を抑えながら。麻酔が効いて鼻腔や喉元がヘン。呼吸がし難いのだ。
胃の腑もオカしい。空気をやたらめったら入れたからだろうよ。ガスにして出すしかない。
何回かWCを往復したが、こういう日に限って私は出勤前にWCで快腸そのもので、何か食べないことには出ない。
昼は脂っ濃いもの、油っ濃いものを避けてさ。何がいいかな。あ、あの店には雑炊みたいなのがあった筈だと。この店のさるメニューが閃いたので、久々に半年ぶりにやって来たというわけさ。
いただいたのは賄からメニューに転じたスープご飯、野菜雑炊みたいなもの。
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味噌と塩とあって塩にした。だからプラスチック食券のイロが黄色なんですよ。雑炊スープに溶き卵が混じってるからです。
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全身麻酔で胃カメラした時もこれだったな。賄からメニューに転じたスープご飯、野菜ラーメンの麺抜きで雑炊みたいにしたヤツです。
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胃に優しい味だ。違和感があった胃の腑が自分の内臓に戻ってきた感じがする。鼻腔も咽喉も間隔が戻ってきた。
白菜、タマネギ、ニンジン、刻みネギ、味噌、塩、醤油とある野菜ラーメンの具だけ麺無しに、チャーハンスープほどのご飯を投入したものです。だから定食のご飯ほどの量はないです。
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食べたら胃の腑が落ち着いたけど、うっかり味変の柚子胡椒を入れ過ぎてムセた。狭い店内で咳もできないご時勢だから気を遣うぜ。
後日、思い出したようにもう1回行って、味噌味のスープご飯、雑炊を食べています。この時は早い時間だったので券売機のトラブルはなかった。
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味噌だからバター入りです。塩と中身は同じ。これにチャーシューを1枚でもトッピングしたら豪華だろうな。
で、またこれきり足が遠退いているんだな。糖質の低い麺に変えましたなんて貼り紙があったが、もうラーメン&半チャーハンはオーダーする気しないね。この私がですよ。900円に跳ね上がったのをまだ根に持ってるというかね。
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だがその後、鼻の奥が痛むようになったのです。右目に下辺り。
また何か違和感がある。私は鼻炎でも花粉症でもないが、鼻腔の奥から喉に繋がる前の辺りに何かが詰まっている感じ。
思い切り鼻をすすると鈍痛がするのだ。
私はディッシュを数枚掴んで会社のWCに入った。誰もいなかったが個室に入るまでもなく、洗面所の鏡の前で、思いっ切り力を込めて鼻をかんだ。
ビーッ、プシューッ、スポーン、
異様な音とともに異物が飛び出した。黄色くて粘り強い鼻水に、赤い血が混ざっていたのと、小指の先より小さい塊だった。
これ、絶対に鼻から胃カメラの影響だよ。あの毒ターめ、鼻腔を傷つけたに違いない。
「でもそういうものらしいよ」(ジャン妻)
「そっちもか?」
「アタシは鼻の穴が小さくて途中で断念したんだけど」
悪かったな穴が大きくって。今でも鼻奥がオカしい。黄色くてニオイのするドロッとした液体が出るし、奥歯までジンジン痛むようになったからね。
「耳鼻科行かなきゃダメかもしれんな。」
「土曜日に行ってきたら?」
「土曜は行かない」
「何で?(地元の耳鼻科の名前)さんやってるでしょ」
「土曜に半日拘束されるなんてもったいない。平日に休んで行く」
(-“-;)
コメント(6) 

1470-400=1070 [ラーメン]

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東武伊勢崎線、梅島駅チカの珍来総本店久しぶりです。足立区に公用が続いた時期はよく通ったのです。過去記事も少なくないし。
でもバカ美味はひとつもないんです。私は〇〇ログはやってないですが、味はどんなに甘く点数付けても3ですね。
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味よりボリューム重視、スタッフも接客レベルと日によって差があります。今日私を迎えてくれた若い女性スタッフ(大陸か半島から来た人)は前からいますが気分屋さんでしてね。
過去にも登場していますが、前はアタフタしてベテラン女性にキリキリ言われたり、今日もいる店長に玉ねぎの入った箱を退かす様注意されたり、右にいる初老の男性と会話がお互いに一方通行だけどやんわりとした内輪揉めをしてたり。
久々に会った今日は、表情、目つきウルトラセブンで地球を侵略しに来た宇宙人のように釣り上がっていたよ。混んでたのです。
この子も頑張ってる.jpgベテランオバちゃん.jpg
ランチタイムだけなわです。もうひとりいるオバちゃんスタッフが各フロア、テーブル客を必死こいてフォローしているから何とか回っている。
「追加オーダーです」
「餃子もう1人前です」
「セットです」
私もセットです。月替わりのセットメニューがあるの。
今日は月替りのセット、ラーメン、肉野菜炒め、半ライスのセット、これです。
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メ2今日はこれ.jpg
1470円-400円=1070円!!
400円お得ってのは凄いよね。
それでも1000円超えますけどね。
「麺やわらかめ」
恥ずかしそうに言う私です。男は固めだよねってか。
「ハイ、セット麺やわらかめぇ!」
声がデケぇな恥ずかしいったらありゃしない。
珍来総本店の麺は自家製手打ち、太麺なので、デフォだとコシが強くてね。
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サービスのゆで卵はまだやってるんだ。
茹でて時間が経ってるから剥きにくいんだよな。これはいただきませんでした。
左に飄々とした初老の男性は麺茹でと餃子担当、
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中央に店長か店長代理、殆どの料理を担当しています。前からいる方ですが、今日見たら自信に満ち溢れていた。
厨房3店長代理1?.jpg
右端にも前からいる男性が。
勤務初日にコワいベテランスタッフに厳しい指導を受けたりしてたな~。
https://funayama-shika-3.blog.ss-blog.jp/2016-11-09
同じく過去記事で、月替りのメニューが卓上になくて、私が店のHPを見て今月の日替わりカレーチャーハンをオーダーしたら準備ができてなかったんです。私に「もしかしてHP見て来られました?」って聞いてきたのと、今いる店長が「カレーパウダー何処だっけ?」ってのが聞こえたの。
HPに載ってるのにラミネートメニューが無くて準備ができてなかったんです。
https://funayama-shika-3.blog.ss-blog.jp/2019-09-10
この記事です。前述した若い女性スタッフとも何だか剣呑だったな。
厨房1出世したかオジさん?.jpg
そっか、厨房に入ったか。出世したのか。
私と目があった。過去に会話してるからもしかしたら私を覚えてくれてるのかも。
厨房入ったってことは昇格したんだね。めげずによく頑張ったね、そうは口に出してはいないが、勤務初日を見てるんでねぇ。昇格したのならこっちも嬉しくはなるよ。

ところがさにあらず?
皿洗いとご飯、漬物担当だった。なぁんだ。

久々なのでラミネートメニュー載せます。少しメニュー増えています。肉焼きそばなんて前はなかったけどな。餃子が2個、3個でオーダーできるのもいいです。
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値段はやや上がったかな。そういえば消費税率10パーセントになってから初めて来たのかも。
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ジャストサイズもあります。
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健康志向でもあり、免疫力を高めようスローガンもあります。
これらは現社長のポリシー、コンセプトらしいが、この趣旨をスタッフが何処まで理解しているかはワカラン。
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写真入りのラミネートメニューまで作成してるのにバカ美味はひとつもないんだよなぁ。
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肉野菜2.jpg
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多くね?
肉野菜大盛りじゃんこれ。珍来総本店はものによってはジャストサイズのハーフもできるのだが、1・5人前くらいない?
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肉野菜5野菜を摘まむ1.jpg
肉野菜6野菜を摘まむ2.jpg
あ、タレが濃くなった。前より美味しくなってる。ご飯がススム味だが、今日のセットは半ライスなのだ。
肉も多いな。野菜を摘んで肉を残したらこんだけあった。
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肉野菜7肉を摘まむ1.jpg

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珍来のラーメン、最初のひと口だけ美味しくて食べ進めてるウチにそうでもなくなってくるのだが、今日は味が濃いせいかこっちも美味しく感じられた。
ハーフサイズもできる珍来ですが、やはりレギュラーサイズの方が味がいいですね。麺もやや細くなった感があるが、でもコシは強めです。
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やはり人ですね。今日の飄々とした男性はベテラン、過去に下手なヤツもいたからね。スープに酸味があったり薄かったり、餃子の焼き方が甘かったり、焦げてたりしたことがあったもの。
マスクして立ち上がってお会計、マスクの内側が肉野菜のタレくさい。ラーメン、肉野菜とも醤油味だからね。
満腹とマスク着用のせいでぼーっとしてしまい、千円札と百円玉1枚出したつもりが1円玉だった。オバちゃんに「あの・・・すみませんが・・・」申し訳なさそうに指摘されて「ゲッ」と声を上げてしまった。
会計しながら見た奥のテーブルフロアは7分の入りだった。
ご馳走様、以前より美味しくなってたよ。厨房右の男性に頷いてから出ました。
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本社職員がひとり病気療養になったので、9月だけ茨城県内をピストン移動でラウンドしたが、珍来は茨城県内に幾つか点在しているのを知った。
でも茨城県内では入らなかった。私の中では珍来はここ、足立区梅島駅近くの総本店なのだ。
過去に店側の態度にカチンときて「もういいやこの店!」ってサジを投げたのに、まだご縁が復活した稀有な店?
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れんげ食堂⑨ [グルメ]

結果、今回は失敗だった。そういう日もあるさ。

台風12号の通過日、ジャン妻はテレワーク、
私も家でぐずぐずしていた。通勤電車運転見合わせにならないかなぁって思ってた。でもそんなヨコシマナな願望が叶うわけない。首都圏のJR他、在来線は普通に動いていました。
しゃぁねぇ出るかと重い腰を上げた。気分も高揚しない。やる気が起きない日だった。
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やって来たのは多摩の永山というところです。永山は小田急線と京王線が並行して止まる駅、この近くに私が出向く行政窓口があるのですが、近年は陰の部下?草の者8号に行かせてたので久しぶりです。
駅の近隣にソソる店がないので、これまでは昼の食いネタにならず、夕方を狙って出向き、そのまま直帰パターンだった。
だが今日は勝手が違った。関東太平洋側をかすめるように北上した台風12号のせいで、早い時間は雨風を避けようと西東京廻りに切り替えたのです。
永山の行政担当官は白髪混じりの女性だったが、写真入りの名札を見て、古い写真、若い頃の写真使ってるのが一目瞭然でこっちもつっこみたくなったよ。
でも名札に写真なんているのかな?いらないよね。名前だけでいいよ。トシを重ねて更新するのもイヤミだろうし本人もイヤだろうし、本人も恥ずかしがってるのかもな。とても感じのいい方でした。

さて、ランチである。駅に戻るしかないのですが。やはりいい店がないなぁ。
山を切り開いて開発したので、駅に直結した店しかない。
それでもこんな店があったりするが。
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揚げ物はパスだね。ミルフィーユにちょっとだけ惹かれたけどね。
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隣にあった博多ラーメン系も見るからに味が濃そうだからパスしました。
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グズグズ迷ってる自分に自分で「贅沢言うな」と言ってみたりする。でも小田急側に戻って箱根そばなんてのもなぁ。
おや?
デッキから見下ろしたら、私がいちばん数多く利用するチェーン店があるじゃないかい。
店1デッキから見下ろす1.jpg
デッキから下りてみました。
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これが私のイチオシですが。
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店5台湾ラーメン?.jpg
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もういいかぁここで。迷った時に頼りになるのはチェーン店だからな。(それでも迷ったのですが。)店に入ったら若い元気印の女性スタッフが、
「いらっしゃいませぇ。カウンター席かおひとり様テーブル席へどうぞぉ」
カウンター席?
そんなんないぞ、
あっ、そうか、レンゲは向かい合わせのカウンター席もそう呼ぶんだった。
座ったらちょっと後悔した。前に見知らぬ爺さん客がいる。カオは見えないし飛沫が飛ぶとも思えないが、それでも何だかイヤですよね。イヤってのは爺さんがイヤなんじゃなくって、そういうのを気にするようになった自分が何だかイヤになってしまった。そんなに神経質な人間だったか俺?
カウンター席1.jpgカウンター席2.jpg
冷水ボトルは前の人と共通使用です。メニューは撮ってません。代わり映えしないからね。今日チョイスしたものだけ撮りました。
今回メニューはこれだけだよ.jpg

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で、提供されたのが速かったんです。え?もうできたの?って驚いたもの。僅か3分足らずなんですよ。
3分!早くね?早すぎね?
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白菜の芯、これはまだいいけど。
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白菜の芯とスライスしたニンジンのペラ、
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焦げ目のない焼きそば麺、白いな、焼き付けたのかこれで?
何だか温くて粉っぽいぞ。
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豚肉細切れ、なんかニオうなぁ。冷凍肉だからでしょうか?
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うづら、中が冷めてるのだ。こういう餡掛け具材は熱々で火傷しがちだが、全体的に温く冷めてるんですよ。湯気が全然立たないでしょう。
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どうも何だかヘンな麺です。粉っぽいけどグニャングニャンだったり、一部はコシが残ってたり、ムラがあるのだ。
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小さい海老、一応はあるべき具は入ってますがね。五目あんかけだから五品目以上はありましたけど。
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ぬるくてゆるい五目焼きそばだなぁ。全ての具で表面も中身も冷めてたからね。
これってもしかして、炒めてないってことない?工場で作った冷凍もの、既製品をチンしただけではないかい?
そう確信したのがこれ。
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麺がほぐれてないのと、ダマになってやがるんです。炒めてほぐしてませんね。チンだったらコンビニと同レベルだよ。
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最初から後半までずーっと冷めきってたんだけど、後半になってようやく麺が粉っぽくなくなってきたのは、餡に絡めて粉がそぎ落とされたのか、混ざっちゃったんだね。
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後から出てきたタケノコスライス、
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その他、細切れ野菜たち、終盤は残った具を箸で摘むのがめんどくなった。レンゲがいるね。
後で写真をチェックしてみたら着座したのが11:29:33で、提供されたのが11:33:00だったんです。3分半ですね。
薄味でアヤしい焼きそばだったな。他の支店もこんな感じなんだろうか。
群馬県安中市にTちゃんという餡掛け焼きそば店があって先月行ったんだけど、薄味なんだけど刺激的で汗だくになった。そこもアヤしい店だったが具が満載の熱々で、テーマがある焼きそば店でしたが、れんげ食堂の五目焼きそば、私はおススメしません。コンビニとそう大差ないです。
安中市の店は「汁も飲み干してください」とあったが、この焼きそばは味薄とはいえ飲み干せないよ。た
お腹も腹六部くらい。でも足りないからってミニラーメンやミニチャーハンを追加オーダーなんかしませんよ。失敗の上塗りになりかねないからね。
立ち上がったら斜め背後に恰幅のいい女性ひとり客、あっ、私の大好きな玉子炒めに取り唐揚げ3個だった。私の定食プラスもうひとパターンを実践してますね。ブログ見てるってことない?
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いやぁ今日は失敗だった。五目焼きそばがこれじゃぁ中華丼も同じだろうな。あんかけ系は避けよう。ちゃんと中華鍋の音がする炒め物に戻ろうっと。
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気を取り直して京王線に乗車、終点の橋本駅に来ました。この後、八王子市に向かうのですが。
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以下、余談ですが。橋本駅はJR横浜線、相模線の連絡駅ですが、ホーム突端を見てください。直線上にマンションが建っているでしょう。
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マニアや京王ファンには有名なマンションで、京王線の津久井、城山湖訪問の延伸を妨害するように建っています。
京王線は橋本から先、相模中野までの延伸計画もあったらしいが、そのあたりは既に旧い住宅地で、用地買収や工事費等、京王単独での建設が困難で、1988年に計画線の免許を返納しています。津久井湖方面への延伸は叶わなかった。
鉄道評論家の中にはこのマンションを「かなり来骨のある業者」なんて褒めてんだからガッカリしてるんだか微妙なコメントを見たことがあるよ。事実は逆で、京王が手放してから建ったマンションだと思います。
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大将 [ラーメン]

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私が30年近く通っている本牧の大将です。
私は平日でも中区や磯子区の公用だとひとりで来ていますが、ジャン妻が「アタシも連れてけ」ブゥブゥ言う時があって。
2人で行くのは主に会津蕎麦宿へくるまで出かけた日の朝ですね。毎回大将へ行って朝ラーしています。この日もだいたい10時過ぎ、店内は若い男性2人でひとりは早々と賄い中だった。求人募集の条件の中に「賄いはラーメン食い放題」です。羨ましいな。
もうすぐ地元のパートのオバさんが2人来ます。彼女たちもサッと清掃したらランチタイムで混む時間前にサッと賄ラーメンを食べるのです。
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店内3.jpg店内4おやっさん.jpg
だぁけど、おやっさんがいない。
まさかクビになったかな。引退したか。
そう口に出したら現れた。
枯れたな。細くなったし。もういいご年齢だと思いますが、若者に声掛けする辺りはまだ元気のようだ。
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キムチ皿1.jpgワカメ皿1.jpg
キムチ、ワカメを別皿に取って、写ってないけど右隣にいるジャン妻とシェアしています。
麺の固さ、私は超かた、ジャン妻はかた麺で脂少なめです。半ライスも。
右隣でジャン妻がラーメンで丼飯を喰らっています。撮ると怒られるのです。
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供されてすぐにキムチを入れると赤くなって味が変わってしまうので、ますは入れないでデフォで味わいます。
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海苔はそのまま置いとくとグタグタになるのでライスの上に除けて、スープに少しだけ浸してご飯を巻いて食べます。
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そして茎ワカメを投入、レンゲですくって青物と一緒に。インプラントに青物がひっかかるので、食後は何処かで歯磨きしないといけないけどね。
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麺は伸びてしまいがちですが、それらを見越しての超かたです。
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おや?何気にチャーシューがいい肉になってる。筋っぽくも脂っぽくもないし。
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終盤になってからキムチを少しずつ。
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ご馳走さまでした。この日はこの後、宿の夕餉まで何も摂りませんでした。下手に昼食とると宿の夕餉が入らなくなるからね。
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次は公用途中にひとりでキタ時のもの。券売機でキムチラーメンをオンしたのですが、アンちゃんに渡す時に注文をつけた。
「キムチは別皿にしてくれ」
「別ですか」
「云、こうやって(箸でキムチを摘まむ仕草)ちょこっとずつ浸して(ラーメンの丼にちょんちょんと付ける仕草)味わうんだ。」
上手く伝わったかな。別にめんどくさいオーダーじゃないだろ。キムチ皿のように小皿に載せて出すだけだし。そしたら、
「ネギは?」
ネギがどーしたって?私はネギマシ、ネギ皿なんて出してないぞ、と思ったら、ネギマシは別のお客さんのを私のと間違えたらしいな。
「ネギは普通で」
若いのは意図をわかってくれたようだ。ネギマシ客にちゃんとマシて出してました。

前回もそうだったが、換気の為に小さい扇風機がカウンター上に鎮座している。これは厨房の空気を廻すのと、メンバーの身体を労わる為のもので、客に涼をもたらすものではない。
コロナのせいで、梅雨前線停滞が長引いたせいで、密閉した状態で冷房をガンガン効かせるには至っていない。閉じてしまったらそこで完結してしまうからである。今日は小雨だが引き戸は開きっ放しで、湿った空気が店内に充満している。
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おやっさん登場、
「ライスは?」
「〇番さん、その後で△番さん」(若いの)
「〇番さんは出したのかよ。ああ、出てるな。で、もうひとり?」
それが私のです。若いのに指示されたのが忌々しいのか悔しいのか、ムスッとしたカオして私の前にライスをコトッと置いた。
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オーダーはキムチラーメンですがキムチは別皿にしています。比べてみるとキムチ皿より若干少ないですね。
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後半になってから少しずつ浸します。そこだけ赤い色になり、味変にもなります。美味いっ!
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次は8月の梅雨明け前、朝7時に起床した私は冷蔵庫の中を見たらロクな食材がなく、この状態では朝飯が成立しないと判断したので、9時頃にモソモソと熊のように起きてきたジャン妻に、
「大将でも行くか」
「いいの?」
(だって冷蔵庫の中すっからかんじゃないか)
で、来たら、マリンハウス2号館の前に警察がいたのよ。(大将は1号館)
マリンハウスの産業道路側は路肩が幅広く、タクシーや大型トラックが短い時間だけ路駐して大将他、少なくない飲食店で喰らっているんだ。
私だって長年路駐ですよ。かなり以前に大将が山手警察署宛に路駐緩和のお願いと署名を募ってたのを見たことがあるけど。
「駐車場停めた方がよくない?警察がいるのわかってて路駐したらバカだよ」
そうすることにした。大将に通って30年、初めて路駐しないで駐車場に停めたのです。
「何処だかわかってるの?」
「さんじゅう何番辺りに3つあった筈」
それは店内にある掲示物で知っています。
マリンハウスの裏へ廻る。大将のある1号館裏ではなく左に曲がって2号館の裏へ。すぐに見つかった。コンテナヤードに接して月極駐車場が1台ずつ並んでいた。白地に塗った木の板に、赤い筆で「大将」とあった。3台分ですね。
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「初めて停めたよ」
「これぐらいの距離なら毎回停めて歩きましょ」(ジャン妻)
往路ではそう言ってたが、食べ終えた帰路では逆のことを言いだしたんだよ。
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券売機に遊ばれた。
ラーメン、海苔マシ、ライス、それらを2人分、キムチ皿、ワカメ皿、都合2000円超えです。追加の100円玉を拒否られ、3枚めの1000円札を突っ込もうとしたら時間切れになり、つり銭がジャラジャラ出てきてしまった。券売機が私をからかうように、ピーッ、ピーッ、ピーッ、
「んだこのクソ券売機は」
「止めなさいっ」
このトシになって券売機に翻弄されることが多くなり、こっちもこらえ性が無くなってきてるので券売機の前で罵ってしまった。
さきほど停めた駐車場の案内が貼ってあった。まさか大将スタッフがドローンで撮影した?
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コロナ注意喚起です。いつ終息することやら。いつかインフルエンザや風邪と同レベルになるのだろうか。
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求人です。
「ここで働くか」
「最低賃金で?」(ジャン妻)
でも重労働だろうな。
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いつものセットですが、今回は趣向を変えました。ラーメンにマシで載ってる海苔でキムチをくるんで、ライスと一緒に食べたらメチャ美味!
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「それってもしかして?」
「そうそう」
スパムステーキの無国籍酒場で、白菜キムチと韓国海苔というメニューがあって、キムチを韓国海苔で巻いて食べるのですが、そっから流用したのだ。
まずはそのまま巻いただけで食べて、次はスープにちょっとだけ浸して食べてみたらそれもメチャ美味で!
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そんなことしてたら超かたとはいえ麺が伸びてくる。この日はラーメンやワカメは完全に脇役で、キムチを海苔で巻いて食べてたらキムチをラーメンに混ぜるのを忘れたからね。
次回はキムチ皿、マシの海苔も別皿で出して貰おうか。
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駐車場に戻ります。
「結構、距離があるわねぇ」
さっきと真逆なことを言いよってからに。「これぐらいの距離なら路駐止めて駐車場に停めて歩きましょ」って言ったじゃんか。
だが炎天下、これしきの距離で汗が噴き出してきた。くるまに乗ってエンジンかけて、エアコンをガンガンに入れたら、
「寒いわよっ」(ジャン妻)
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華や マウンテン肉野菜炒 [グルメ]

岸根公園駅からひとつ先のバス停、
歩いてる私を追い抜いて走り去る市営バスが見えますか?
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脱兎の如く走れば間に合ったんですがねぇ。でも飛び乗ってもひとつ先のバス停で下りるんだよな。
そのまま歩きました。店が見えてきた。
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今日で3回めです。距離感を感じなくなってきたが、ここまで歩いてきて「臨時休業」だったらダメージ大きいからね。
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引き戸を開けてもあまりウエルカムなムードはないけど淡々と迎えられました。前2回とは違うL型カウンターの正面席です。
薄いガラス窓で閉じられ飛沫が飛ばないようになっていた。厨房が見えないぞ。
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今日は肉野菜炒め、前回の生姜焼肉がご飯がすすむハイグレードな焼肉だったから期待が持てます。
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待ってる間は退屈です。ガラスでシャットアウトされ店主のオペレーションが見えないし、新聞や雑誌、地方の中華みたいにマンガがあるわけでもない。
テレビもない。ないのは店主御夫婦が、この時間帯に流れてるくだらないワイドショーが嫌いなんだと思うな。私と一緒だ。
地味、薄暗い、静かな店内です。 BGMがないと思ってたが微かにラジオの音がするような。
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厨房が見えないから音で想像してみる。
生姜焼の時もそうだったが、炒める音がなかなかスタートしないのです。野菜を切る音がした。切り置いてスタンバイしてるんじゃないのかな。
マスクしたままボーッとしてたらしばらくして炒める音が聞こえてきた。中華鍋を振るうゴカゴカ音と、炒められる野菜がシャッシャシャッシャ鳴る音が耳に心地よい。かなり長い時間炒めてましたね。中が見えないから「長ぇなぁ、いつまで炒めてるんだ。炒め過ぎて野菜がクタクタになっちゃってないか?」妙に心配になったりする。
名前は伏せますが、切り置いた野菜が小さすぎで、少しの火入れでさっと出す店があります。提供が速いからそれはそれでいいんだけど、そういう野菜炒めはひとつひとつが小さくて箸で摘まむのがまぁ大変でさ。そこで出てきたキャベツはもやしの半分までカットされてたので、後半はレンゲですくって食べたものです。
そういう路線なのかなぁと。そういう店は豚肉も小指の先ほどに小さいんですよね。
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まだ炒める音が続いています。なかなか終わらない、終わりが見えないのは私の前にいる女将さんが洗い物をしていて、ご飯とスープに取り掛からないのでも察せられる。
いつまで炒めてるんだろ。ははぁん、店主ご自身か女将さんの賄いも兼ねて倍量炒めてるのではないか?と変な勘繰りも。
あ、女将さんがご飯よそった。もうすぐ出るのだなと。
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お待たせしましたと提供されたのは、これぞ肉野菜炒めだっ!と叫びたくなるものでした。
マウンテン肉野菜炒め!
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キャベツ、タマネギ、もやし、ニラ、ニンジン、タケノコ、原価の安いもやし以外の具の方が遥かに多いですよ!
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濃いタレ味です。具材は大き過ぎず小さ過ぎず適度な食べやすさにカットされています。
キャベツの芯も混じってると思いますが、そんなのを見せない感じさせない見事な仕事っぷりです。長々と炒めてたのも頷けるというもの。
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おおっ、肉も多いですな。やはり男性が調理する店は肉が多いのだな。
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美味いというか、私前回の生姜焼肉同様、私の路線、嗜好にドストライク!ご飯もう1膳欲しいが我慢しました。
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これが、このタレが肉野菜炒めですね。家でジャン妻が作る肉野菜炒めは、塩胡椒に麺つゆを少しかけただけなんですよ。ジャン妻はこういう店に入ったことがないので知らないのです。
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誉めてばかりいても鼻白むのでひとつだけ。たいしたことじゃないのですが、ワカメスープが味薄です。ワカメがたっぷり入っているのでラーメンスープなんかよりミネラル豊富ですが、生姜焼や肉野菜炒の味に負けちゃって味がしないというか。
炒めものが濃いから敢えて味薄にしてるのかな。
味噌汁にお新香の方が合ってますよ。
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2人めのお客さまが入ってきた。その方はラーメン&半チャーハン、ラーメンが先に出て「半チャーハン少しお待ち下さい」
3人めのお客さまもラーメン&半チャーハンだったので、半チャーハンは2人め3人めとも同時に出た。3人めはラーメンと同時に。
同じラーメン&半チャーハンでしたが微妙な間でしたね。3人めが入って来られたとき、店主は中華鍋の手を止めました。どうせなら2人同時に出せればと思ったのだろう。
会計、立ち上がって前にある更に千円札1枚置いて、釣り銭受け取って、前から空いた皿をトレイごと渡そうと持ち上げたらそのまま置いといてって。
引き戸を開けて外に出るタイミングで女将さんが下げに出てきた。私は引き戸を閉めながら
「ああ、ご飯もう一杯食いたかったよぅ」
「あらぁ、笑」
美味しいとはっきり言わなかったが、気持ちは伝わったかな。
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今日はこないだみたいに新横浜駅まで歩いてそこから新幹線で品川まで行くなんて贅沢はしません。来た道をいそいそと引き返して岸根公園駅へ。
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マスクの内側に肉野菜炒めの香が残っている。
生姜焼も肉野菜炒も、店主自身が好きな味なんだと思います。店主が店を出す前に、あっちこっちで食べ歩いた経験上はあまり満足いくのが無くて「だったら自分が好きでが納得できるのを出しちゃえ」になったんだと思うな。
働く男の味だと思いますね。
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華や 最強の生姜焼 [グルメ]

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ブルーライン岸根公園駅から地上に出て、そこから徒歩7分の華やさんに行くのに店の開店時間から逆さんすると?
店はだいたい11時OPENなので11時過ぎに入るとしたら、10時30分か45分には横浜駅界隈にいなきゃならない。
それも平日です。(土日祝は休みらしい。)
平日そんな時間帯に横浜駅にいるなんて私みたいな真面目な社会人にはまずムリなんですよ。9時に外回り第1地点をクリアして、10時台は次のポイントに入ってる頃合いです。10時30分なんてこっちもエンジンフルスロットルです。
じゃぁどうすればいいか。
簡単です。自分の業務アドレナリンのエンジンをOFFしちゃえばいいのです。いや、アイドリング状態にします。
横浜駅近隣には私の公用先は無いのですが、最も近いところで京急戸部駅から徒歩で西区の行政へ。そこを済ませて横浜駅地下からブルーラインで向かいます。
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僅か4つ駅です。自分は新婚の頃に三ツ沢上町に住んでたことがあって、その時の部屋マンションは今も残ってるみたいだ。
岸根公園は昔ながらの殺風景でジメジメした地下駅、2番出口からクソ暑い地上へ上がります。
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ジワーッと陽が照り付けるが、雲の流れを見るともう秋の気配・・・でもないな。スーパー残暑ですね。ちぎれ飛んでる雲は台風10号の残骸か次に来ている熱帯低気圧か。
私はまた雲と青空の境目を歩いているのか。傘なんか持ってないぞ。
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見えてきたぞ。
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あれ?タクシーが止まってる。
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タクシー運ちゃんご用達の店は美味しいと決まっているようなもの。駅から離れても、立地が悪くても、信用度が高まりいい証明書になるものです。
店主が暖簾を出した直後です。これが噂のスーパーカヴですかな?
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店主が出てきた。右暖簾が入口だが左暖簾にも架けてましたね。ちょうどこのタイミングで草の者5号から着信があったので、暖簾をかけてる店主と目が合ったタイミングで携帯に出て5号に業務指示、それに約3分を要した。
その間、店主はカブにシートをかけて店内に入っていった。
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先客さんであるタクシー運ちゃんはカウンター奥に座っていて、如何にも「私はこの店の常連だよ」と言わんばかりに私をジロリと一瞥した。常連であるが故の強気の眼差しだった。フンッ、私はまだ2回めだが、Papaberryさんからこの店を知って地下鉄と徒歩でわ・ざ・わ・ざ・来たんだぜ。
でもタクシー運ちゃん、食べ終わったタイミングが合致したら、私を新横浜まで乗せてってくれないかなって思った。
メニュー載せます。ロース肉生姜焼とあるでしょう。このロース肉がポイントです。
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やや時間がかかった。店主は何やらチマチマ作業をしている。なかなか中華鍋に火が入らない。何をやってるのか見えないのがこの店のもどかしいところでもあります。
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前にも書きましたが店内はBGMもTVも無いです。無音に近い。マスクしてるので眠くなってきます。うとうとして寝落ちそそうになる。そこへ突然、中華鍋のジューッという音で目が覚めた。
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出された生姜焼はド迫力です。何枚あるんだろこのロース肉?ナマ生姜もたっぷり塗りたくってあります。大量の生姜のお陰で前歯で噛み切れるくらいに柔らかいのです。
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やや時間を要したのは生の生姜を擦ってたんだと思いたいね。だから豚バラと違ってお皿がアブラアブラしていない。無駄な油が出ていません。
店によっては豚バラ肉を使って、余計な油を落とす為に予め湯通ししてパレットに置いとく店があります。そういう店は出すのが早いですが、それだと油っ気が抜け過ぎてパサパサした肉になってしまう。それを濃いタレでごまかすとかして「出しゃいいだろ」みたいな店がありますね。でもこの店のロース肉はそういう油抜きの下処理をしないようですが、肉筋はちゃんと絶ってあったですよ。
タレは洋食店のポークジンジャーのタレをいい意味で下品に濃くした感です。
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付け合わせのキャベツは水切りもちゃんとしていて、生姜焼のタレが薄まったり水っぽくなるなんてトンでもないよねという店主の主張を感じた。
最初はキャベツだけ食べたのは胃の腑を護る為だが、後半戦になるとキャベツ、肉、タマネギ、タレ、マヨ、それらが一体化してこの世の幸せを感じる味に昇華した。
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店主の拘りですね。豚バラ肉よりロース肉、油抜きが必要ないかわりに筋切りをちゃんとして、タレは濃いめ、チューブ生姜ではなくナマ生姜、キャベツの水切りは完璧に、マヨネーズも残さず適度な量です。
ナマ生姜が多くて、喉にひかっかってムセてしまった。慌ててマスクを当てたらマスクに生姜焼のタレが付着した。
店主はどっかにいっちゃった。ひとり残された女将さんに会計、
「990円になります」
「美味しいなこれ」(ボソッ)
「えっ」
「女将さんはまぁるい目を見開いた」
「途中でご飯もう1杯食べたくなったよ」
「まぁ、ありがとうございます」
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店を振り向いたところ。
ここで私は気まぐれを起こした。岸根公園駅まで戻るのでなく、新横浜駅まで歩いてやるかと。これが莫大な距離だったのだが。途中で道路向こう側に横断した。
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そして撮っちゃってゴメンなさい。向こうの歩道を歩いている3人の男性、こっち側から信号機も横断歩道も無いのに、走行するくるまの合間をぬって向こう側に渡ったのですが。
彼らは100%華やさんへ行くんだなと思った。だって他にないもの。
じーっと見送ってたら案の定。
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華やさんに入っていきましたね。何だかウレしい気分になったものだ。
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新幹線高架の下を歩いています。
ただでさえ暑いのにさっきの生姜焼、ジンジャー効果で更に熱くなってきた。体内から熱を放射しているようなものです。
マスクの内側は生姜焼の香が充満しています。
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たまらず新横浜駅からこだまに飛び乗り、品川まで一気通貫、本社に帰社しました。座らないでデッキに立ったまま、ひんやりした冷房空調を後頭部と背後に浴びながら。
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大和飯店9 [グルメ]

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またも東新宿を歩いています。
今日は曇り空、まだ残暑ですが幾分しのぎやすくなった。
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いつも東新宿駅や新宿三丁目駅から歩いてますが、地上に出てから店まで歩く距離より、東新宿駅構内を副都心線から大江戸線の改札前を通って地上に出るまでの地下の方が距離長く感じるね。
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大和飯店、正しくは太和飯店です。ママも美人娘さんもお店の名前の通りやや太和です(失礼)
店名の由来や「お2人は母と娘ですか?」そこまで聞けないですね。距離感があるので。
母娘じゃないかも知れない。親子勤めにありがちの尖ったところがまったくないからです。親子だと血が通ってるだけによそよそしかったり、物言いがぶっきらぼうだったり、親子喧嘩じゃないけど「なぁにやってんのよぉ」みたいにぞんざいな口調が出たりするからね。
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今日は滅多に出ないだろうものを狙ってきたのですが。
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日替りは肉野菜炒め、半ライス、ミニラーメンねぇ。
やめとこっと。肉が少ないからね。殆ど野菜炒めだったからなぁ。
狙っていたものより店の中で気が変わった。頭上のメニュー、
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「冷やし中華セット」
「はい冷やし、で、何にします?」
何にします?とはミニ丼です。カツ丼、豆腐丼、天津丼、
冷やし中華にカツ丼は合うかな?合わない気がした。でもそれにした。自分は天津系って食べないのです。でも冷やし中華には錦糸玉子が載ってるだろうから玉子玉子になっちまうか。まぁいいか。
でも豆腐丼ってどんなんだろね。ご飯丼の上に冷奴でも載ってるんだろうか。
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待ってる間もマスクしてます。ここは新宿区だからね。
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いつもこの時間帯のテレビにはくだらないワイドショーが流れているが、今日は菅内閣発足の日です。平均年齢高いんだね。特に大臣以外の何とか長、何とか会長、そして官房長官。
官房長官になったKさんはうちの有資格社員の免状にお名前が明記してあるが、来年は別の人になるのか。
法務大臣にあの胆力ある女性が返り咲いたんだね。
前政権で叩かれたり失笑を買ったりした女性はいないようだな。おっと、私は拙ブログでは政治の話は好まないんだった。
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先にコトッと置かれたカツ丼
「セットのカツ丼ね。冷やし中華ちょっと待ってね」
お母さんがカツ丼、娘さんが冷やし中華、茹でて冷やして、具を載せてるとこ。
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この冷やし中華をジャン妻が見たらこう言うだろう。
「トマトがない!紅生姜がない!」
そんなのは要らないよ。私は要らない。
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麺の頂頭部に如何にも娘さんが太い指で千切った感の海苔が散らばってる。
ぐるっと回してみます。
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具はキュウリ、錦糸玉子、チャーシュー、白くて細い麺ぽいのは何だ?ポキポキする。
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先に上の方の麺を食べても味がしない。下にたまってるタレにひたして食べる。
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美味しいですね。コシが強い伸びにくい麺に、タレ、チャーシューの塩気、キュウリのサッパリ感もいい。
でもジャン妻は言うだろう。
「うちの冷やし中華の方が豪華」
ジャン宅の冷やし中華はトマト、茗荷、もやしも加わります。麺は西山製麺のがいい。
更にこう言うだろうな。
「何で家で食べてるものを外で食べるのさ?」
男は2種類あって。
その①、外食や外飲みする時に家で出されてるものをつい頼んでしまう。
その②、せっかく外食するんだから家で出されないものをオーダーする。
私は②のつもりなんですけどね。
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カツ丼、肉が三角形みたいにカットされています。蕎麦屋のカツ丼には負けるが普通に美味しいです。前に食べてるけどね。ミニって感じじゃない。蕎麦屋のセットカツ丼より少し多いかな。
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でも、冷やし中華とカツ丼は・・・

合わないね!(笑)

私は麺が伸びてしまわないウチに冷やし中華を食べてから次にカツ丼に食らいつきましたが、ジャンル的には全く別物ですな。冷えてる麺とはいえ、もりそば、ざるそばとはマッチングしないと思いました。
カツ丼だけ食べてると味噌汁とお新香が欲しくなったな。
でもそういう変化球的なコラボレーションがこの店の魅力でもあります。
後から来た私より年上の男性は広東麺大盛りにライスだった。それが出たらおばちゃん座っちゃった。お疲れかな。会計したら立ち上がって見送ってくれたけど。
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大和飯店、そう遠くない日に看板下ろすだろう。
おばちゃん中華鍋を置く日が来るだろう。私の現役中にその時を見届けられるかどうか。どっちが早いかな?
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大和飯店8 [グルメ]

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台風10号が九州に上陸した日、東京は雨が降ったり止んだり、ときおり強く降ったり、部分的に晴れたり。晴れたと思って油断したら豪雨になったりの繰り返しだった。
ウチの本社で、とある取締役がちょっと気まぐれに、近隣のコンビニやドラッグストアへ傘持たないで出かけたら帰りはズブ濡れになって戻ってきた。近くまでなら傘無しで大丈夫だと油断したらしい。女性社員へのウケを狙って自嘲気味にボヤいてやがる。
「いやぁ、すぐそこだから傘要らないかと思ってさぁ」
「遠くの方は晴れてるからさぁ」
ボヤキを聞いてる(聞かされてる?)女性社員は、
「だから言ったじゃないですかぁ」
ソリ合わないオンナの相槌から始まってワイワイガヤガヤである。
私は多少は失笑したが基本は無視!くだらねぇ。仕事しろよ仕事。
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その30分後、私は東新宿を歩いています。うるささに耐えかねたのもあって公用で外出しました。
営ってた営ってた大和飯店!(太和飯店です。)前回に「今月はカレンダー通りです」と娘さんに言われたのでやってきましたが、臨時休業ってのはいきなり突然休むから臨時休業なのであって「今月はいついつ臨時休業です」とは普通が言わないよね。
でもこの距離を歩いてきて「臨時休業」だったらダメージ大きいからなぁ。いつも一抹の不安が付きまとうんですよ。
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フムフム、今日の日替わりは豚焼肉丼とミニラーメンか。この店の焼肉定食は美味しいよ。焼肉の量は少ないけど。
100円マシで大盛り、丼でも麺でも100円プラスすると普通サイズになるのだ。丼にはミニと謳ってないので普通サイズかもしれないな。
今日は日替わりにしました。
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店内のTVは見たくもない聞きたくもないワイドショーで耳を覆いたくなるネタだった。K川県T松市内で、車内に取り残された幼姉妹が熱中症で亡くなり、26歳の母親が保護責任者遺棄致死の疑いで逮捕されたというあれですよ。
エンジンとエアコンをかけて車を離れたつもりだが、戻ったらエンジンが切れていたという。現場周辺の防犯カメラから、母親は通報するまでの数時間、姉妹を車内に放置していた疑いが出てきた。市内の飲食店数軒をハシゴしていたとも。
ママも娘さんも「ヒドいわねぇ」というカオをして見入っている。ママも娘さんを育てたし、娘さんだってお子さんがいるだろうしな。(母娘かどうかわかりませんけどね。)
早く次のお客来ないかなって思った。
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ラーメンはハーフ、ミニサイズだが、焼肉丼、このサイズはハーフなのか普通サイズなのかな。
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伸びて冷めてしまわないうちにミニラーメンから。熊猫さんも仰ってたが、私もミニラーメンは賭け!当たりハズレだったらハズレ!手抜きになりがちだと思っている。出せばいいやってな店がよくあります。レギュラーと違って味気なく、これだったら要らないやってのが多い。
ところが大和飯店のミニラーメンはミニとはいえ侮れない味だった。ミニラーメンのスープはレギュラーサイズに比べて薄くて味気ない場合があるがレギュラーそのものの味ですね。
チャーシュー、メンマ、あるべきものは入っています。ボリュームもドーミインの世鳴きそばよりあります。
伸びてもコシが残る黄色い麺です。
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ミニラーメンをある程度食べ終えて焼肉丼に移行します。おや?この緑色の物体は何だ?
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ニンニクの芽か!
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大丈夫かな芽とはいえ昼にニンニクを喰って。
自分はニンニク系が苦手で。特にナマでスリおろしたヤツ。翌朝お腹に来るんですよ。
上大岡の煮込み、
大船の空心菜炒、
黒板メニューの店のカツオガーリック、
藤沢板前ダイニングのカツオ塩タタキ、
最近行けてないけど静岡の廃屋居酒屋で出される何か、
会津馬刺に添えられるニンニク味噌、
船山温泉のワインビーフに添えられるガーリックチップ、
さらの木で出されるイロんなモノ、
それらに混じっているガーリックで翌朝快腸過ぎて。
でも今は昼だし、そんなに多くないし。大丈夫だろう。
大丈夫?食べてごらんなさいヨと悪魔の囁きが聞こえる。
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肉の味付けがウマ~ッ!
これは美味しいっ!
肉を退けてご飯のタレ浸み具合を見るとちょうどいい塩梅です。浸みすぎてツユダクになってもくどいし。
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今日もご馳走様でした。今日は今まででいちばん安い会計でしたな。
でもミニミニなので、お腹が夕方まで持ちそうにない気がする。
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そして新宿三丁目に向かって歩いています。
雨が降ってきやがった。
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出る前に「くだらねぇ」とアザ嗤った取締役のことを言えなくなったよ。自分も傘持ってないからさ。
雨宿りを繰り返して三丁目の庁舎分室へ駆け込んだ。部下に持たせた新宿区への書類が突っ返されたので自ら来たのですが、窓口に出てきた小僧は、
「東京都の書式と新宿区の書式は違うんですよ」
「新宿区だって東京都でしょう」
「ええ、まぁそうなんですが」
私の部下はそこまで突っ込まなかったみたいだ。でも役人はなかなか自身のミスを認めたがらないものなのだ。
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かさや20 広東麺 [ラーメン]

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地下鉄だけど高架を走る東西線妙典駅、車内は寒かったな。ガラ空きだけど冷房ガンガン、窓が開いて外から風がビュービュー吹きまくっていた。
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駅に下りたら、外に出たら残暑が厳しい。
いつもと違う路地を歩いてみたが、何処も静かな妙典の住宅街です。
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昨夜のNHK気象予報士さんは「今日は午後からところによっては雷雨」と言ってたが、私は傘を持ってない。今日は雨雲と青空の隙間を縫って移動しまくるのだ。最初の立ち寄ったのは江東区某所にあるウチの支店で、そこにいたボンヤリ草の者2号に書類を押し付けて、江東区行政のある東陽町を経て妙典まで来て途中下車。
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赤いテントが見えてきた。女将さんが外の冷蔵庫を開けて何か取り出してる。
あ、こっちを見た、一瞬だけ目が合った。
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店の引き戸を開けたら若が立っていたから、女将さんから「例の遠方のお客さんが来たわよ」とでも伝わってたかも知れない。
店内は空調稼働してたけど私が早々現れたから急いで入れた感があるね。
奥のテーブルにある消毒駅で掌をシュッ、アライグマのように両の手をスリスリ、
今日も何にするか決めてある。
「暑いけど、広東麺」
「ハイ、お店、広東麺」
「扇風機回してもらっていい?」
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いつものように烏龍茶セルフボトルが置かれる。私にはこれが大事。暑いし喉渇いてるし。マナーの範疇で飲み放題だ。
右上壁のテレビにはくだらないワイドショーではなく、真面目な地方ネタが流れていた。あっ、前橋放送局からだ。安中市の廃校の校庭に仮設美術館を作った画家さんの話だった。
自身の作品他が十分な評価が得られず、作品の置き場に困っている全国の画家の作品を保管、展示する場所を探していたらこの廃校を知ったと。仮説美術館はひとりで3か月かけて建てたという。展示物は150点。
会場は松井田〇中学校だった。碓井関所近くです。
ウチの子(社員)に聞いたら、
「松井田は過去に東西南北4校ありましたが、今は過疎化で廃校になっちゃって。ウチの会社にいる卒業生は。。。」
。。。2人いた。拙Blogにも登場している子だった。向こう(群馬)に初めて足を踏み入れた平成24年には短大卒の小娘だったが今は嫁いでいます。
TVで画家さんはこう言っている。「新型コロナウイルスが流行する中でも、画家が頑張っていることを伝えたい」
こういう今のご時勢だと作家はまだしも、美術、音楽、演劇の世界に生きる人たちはタイヘンでしょうね。観客が集められないんだからさ。今は緩和されて多少はマシになったのかな。
好きでその道に入っちゃったんでしょうって思わないでもないけどね。
その群馬ネタが終わり、私はメニューに目をやった。今日で20回め、苦手な麻婆系、坦々系以外はあらかた食べたがまだ何かありそうである。
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厨房から炒め油の音が聞こえる。調理しているのは店主か女将さんか、若か。
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盆で運ばれてきた広東麺。私はこの上品な盆が好きです。懐石料理の突き出しでも載せたら似合いそうな盆に広東麺が載っている。
箸はボックスから取り出す箸ではなくなり一本ずつ封されてるのに変わってます。こっちの方がコスト高いんだぞ。
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いきなりガブ着いて火傷しないように。具をかき混ぜて馴染ませます。
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最初のひと口で、
美味しいっ!!
って思いました。醤油五目あんかけですね。
タケノコ、
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ニンジン、ヤングコーン
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白菜芯、
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白菜青い葉、
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麺を引き摺り出す、
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ウヅラ、
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エンドウ、
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豚肉、
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小海老、
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美味しいなぁ、美味しい美味しい、火傷するタチだから餡掛け系はあまり食べないが、美味しいぞ。
ヤバイ、金物レンゲが止まらなくなってきた。
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広東麺、五目あんかけラーメン、サンマーメン(もやしそば)には、麺の上に餡を纏った具材が乗っていて、スープにとろみがある特徴があります。
サンマーメン、あるいはもやしそばは、野菜が細切りにされている点で前者2つとはやや一線を画している。Perperverryさんの紹介いただいた岸根公園の「華や」さんではメニューの五目うまにそば(広東麺)と明記してありましたね。
広東麺と五目あんかけラーメンには明確な違いはないと思う。前回のちゃんぽんもそうですが、街中華の場合は店が独自に出しているもので、広東麺も日本でネーミングされた独自の名前ではないか。
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ご馳走さまでした。ボトルのお茶も随分飲んでしまったね。
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20回に至りました。この店を教えてくれた佐奈田堂氏に大感謝であります。でもまだ食べてないものがある。春巻きとか。でも春巻きはランチには合わない。いつか佐奈田堂氏と夜飲みしたらその時にでも。
この後は西船橋で東葉線、勝田台で京成線、京成大久保で下車して公用先へ。帰途は葛飾区に公用があったのですが高砂辺りで爆睡してしまい目覚めたら日暮里!
慌ててリターン!葛飾区からは亀有で千代田線で柏市へ。また葛飾区にリターン、1830に上がった。
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鯛出汁と貝出汁⑥ [ラーメン]

昨日の⑤で細麺だったので、今回は太麺にしようと11時20分頃に向かったら、
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まだ開いてないのか。
前は11時から営ってたんだがな。11:30からになったか。11時から開けても客が来ないのかもな。
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入り口前に麺の木箱がデンと置いてあって、その木箱には「三河屋製麺」とある。よく見る製麺業者さんですね。
居酒屋の店主が「麺が変わったんですよ」と言ってたが、三河屋さんに変えたのか。
しゃぁねぇから時間潰しをした。近隣にハンコ屋さんがあって、そこで難しい苗字の社員の三文判と自分の横判をオーダーした。会社所在地、会社名、私の部署名、私の名前、そして携帯電話番号を入れた横判です。
この依頼に5分、会社携帯で草の者5号と12号に指示、都合10分ほど要して戻ったら、人形劇の黒子みたいなユニフォームを着ているアンちゃんが扉の窓から顔を出した。
私は両の腕を丸く形作った。「OK?」のジェスチャーです。
男性は掌で軽く制した。「ちょっと待ってください」ってか。
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そして暖簾を出すところ。
「どうぞ」
とは言わないが、目を細めて笑って迎えてくれた。マスクしてるとカオ全体の表情がわからないので、目力、眼差しで相手に伝えるのって難しいけど大事ですね。
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券売機で特製鯛出汁、醤油味をON、
「麺は細麺、太麺、どちらになさいますか?」
「今日は太麺」
自販機の上にも製麺箱が鎮座しているぞ。
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今日はいちばん客なので席の指定はなかった。「お好きな席へ」って初めて言われたよ。別に好きな席も嫌いな席もないんだけど、では道路側の3席カウンター席にしましょう。
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待ってる間はクソ暑さでボーッとしてます。換気の為に扉が開けっ放しで、まだ空調がそんなに効いてないのもある。
マスクを外すのも憚られるというか。ひとりで来てるから誰も話し相手なんかいないから、ラーメンが提供されるまでマスク外さない、提供されたらマスク外す、喰い終えたらマスクして一礼して店を出る、アスファルトの路上で日差しに照らされるわけです。
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麺のそばに添えられた小皿には柚子胡椒が。
「味変にお使いください」
別に無くてもいいけどね。これっぽっちの量ならいらなくね?
さて、鯛出汁醤油ですが、おや?と思ったのが、もとからある野菜の具が少なくなったような。
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レアチャーシュー、
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ワンタン、説明には貝を使ってるらしいが、何の貝なのか、魚のすり身やミンチも混ざっているのか、聞けずに終わってしまった。コロナの最中だから店内での不要な会話は控えましょうみたいな空気があるからね。話しかけ難い店だった。
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白髪ネギ、少なくなったなぁ、
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青物も少なくなったなぁ、
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紫タマネギも少なくなったなぁ、
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前回、昨日の記事ですが、それと比べても具が減ってるんですよ。かなりコストダウンしたね。
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スープは相変わらず美味しいし、三河屋さんの太い麺も合うと思いましたが、過去の①②③④と、昨日Upした⑤に比べても更にコストダウンした感は否めない。
変わらないのはチャーシューで2枚、底の方からもう1枚出てきた。最初は低温調理のレアだったのが、時間の経過と共に色が変わっていくんだね。
味付け玉子、レンゲですくってガブリ、
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この日の夜、この店を紹介してくれた居酒屋、例の黒板メニューの店ですが、そこでこの店のラーメン談義になったものだよ。
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「あっち(ラーメン屋の方を指す)かなりコストダウンしたなぁ」
「行かれましたか?麺は?」
「今日は太麺にしたんだけど、麺はともかく、もとからあった具がね。ネギも青物もタマネギも格段に少なくなった」
店主は麺を変えてから行かなくなったというか。かんすいが苦手で前のタピオカ入りの麺はOKだったが、麺の色が黄色くなればなるほど身体に異変をきたすんだと。
黄色い麺がNGな人が間近にいるのに驚いた。それでよくラーメン屋に行くよなぁって。
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人形遣いのような黒い衣装、黒い頭巾、黒いマスクしたいつもの若いのに「またお待ちしています」と言われたけど。
僅か数か月なのに、私の意にそぐわない大きい変化があった店でした。
最初の感動が大きかっただけに残念。他にないものを出す専門店の難しさを見た気がします。コロナのご時勢だから猶更ね。
でも今初めてこの店に行かれる人は、普通に、いや、それ以上に「これは美味しい」って思うんじゃないかな。あとはお財布の中次第ですね。
(何して遊ぼⅢのヒロさんから、同じような路線で銀座8丁目に銀笹という店があるそうな。
場所はマークしているのですが。)
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鯛出汁と貝出汁⑤ [ラーメン]

秀逸なスープを提供するラーメン専門店です。
出汁は鯛、貝、鉱物系の出汁が混ざってるかもしれない。
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過去記事です。①②③④あります。
https://funayama-shika-3.blog.ss-blog.jp/2020-07-02-1
https://funayama-shika-3.blog.ss-blog.jp/2020-07-03
https://funayama-shika-3.blog.ss-blog.jp/2020-07-04
https://funayama-shika-3.blog.ss-blog.jp/2020-07-05.

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「最近あのラーメン屋行かれてます?」(紹介してくれた店主)

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「最近は行ってないな」
日中は滅多にこの界隈に来なくなったのもある。
「あの店、麺が変わったんスよ」
「麺が変わった?」
「細麺と太麺になったんです」
「1回だけ食べた味噌は太麺だったけど」
「前のタピオカ入りの縮れ麺じゃなくなったんです。コロナのせいで麺が入って来なくなったのかなぁ。全体的にイマイチになったんですよね。」
コロナで麺が入らない?
そういうアクシデントはあるかもしれない。私の地元の家系で「麺の製造入荷が遅れております」そういう理由で臨時休業になった店を見たことがある。スープが無いのではなく、麺が届かなかったと。
別に私は細麺でも太麺でもいいけどな。タピオカ入りなんて興味ないし、何でそんなものを麺に混ぜ込むのか意味ワカランし。
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久々に来てみたら、確かに麺を選べるようになっている。
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券売機を見たらそこにも「細麺、太麺が選べます」とある。
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券売機2.jpg
もともといい値段しているのですが、ボタンには特製1050円、これまで私はこれをONしていたのだが、その上に特製の写真があって1200円とある。
下にもトッピング特製200円とある。特製1050円にトッピング200円を押したら1250円になるじゃないか。
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写真を良く見たら肩ロース2枚あるんですよ。でも但し書きには肩ロース1枚となている。
ようワカランなぁ。
まぁいいや、1050円の鯛出汁、貝出汁をONしました。
いつも人形劇の黒子みたいなユニフォームを着ているアンちゃんが、
「麺は細麺、太麺、どちらになさいますか?」
ああ、やっぱり聞いてきたか。私はマスクしたまま券売機を睨んでたので、アタマとカオがボーッとして集中力が薄れている。
「ええっと細麺」
ボソッと言った
手を消毒して2人用のテーブル席へ。3席カウンターに2人いたからです。
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何だかいろいろ努力しているのはわかりますが。ここまで宣言しなきゃいけないのかと。
感染防止取り組み.jpg
貝油の替え玉?.jpg
何だこれは?
私の向こうにいるオッさんがこれを後から出されて食べてましたね。券売機で予め購入しておいて、何処かのタイミングを見計らって出されるようです。
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キタキタ、細麺だから提供は遅くはないです。
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紫色のタマネギ、立川系や八王子系のラーメンにもトピに刻んだタマネギがありますね。紫色の方が贅沢なタマネギなのかな。
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海苔が3枚あります。ラーメンに海苔なんてグダグダになるから不要論がありますが、海の出汁だから意外に合うのです。
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スープは海の出汁ですが、肉肉しい具が2枚も載っている。実は2枚だけじゃなかったんだけど。
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ワンタン、これは特筆ものですが好みは分かれるかな。私の舌に間違いが無ければ、皮の中の具は魚介のすり身だったような気がする。
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スープ、美味しいです。ここだけしかないスープだと思いたいです。
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小皿にチョコンと添えられた柚子胡椒が見えます。味変です。最後の頃、スープが少なくなった頃に入れたら辛かった。
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チャーシュー1枚め、
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モサッと白髪ネギ、
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紫タマネギ微塵切り、
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味付け玉子、
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青物、クッタクタのホウレン草、
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麺、別に悪くないけど。太麺だと合わないかな。
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ワンタン2個め、箸で摘まんでみた。皮が破れそうですが。
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チャーシュー2枚め、
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ところが底の方からこんな肉の塊が出てきた。
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具が増え過ぎですね。固まった角煮みたいなチャーシュー、というか、肉脂の塊はこのラーメンスープの品を落とした感がある。もとからある2枚でいい。
自家製ワンタンも好みが分かれるだろうなぁ。肉のミンチを期待してると裏切られるかもです。
店内で不要の会話はお控えくださいとあるからアンちゃんにワンタンの正体が聞けなかったのだ。
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ご馳走さまでした。コロナ感染拡大と同時にOPENした店なので、半期の売り上げ予算には到底届いていない筈だ。今まで使ってた麺が入らなくなったからといって、そんなのを理由に休業するわけにもいくまいて。だからそこらに普通にある麺に替えただけのことだろう。
だけど利用客は残酷、非情なところがあって、前述の居酒屋店主いわく、
「前に比べてイマイチになったんですよね」
店主とママが「あそこは美味しい!」と強くススメてくれた店ですが、ラーメンって何か意にそぐわない変化をされたりすると、例えば今回のように麺が変わったとか、具が増え過ぎてスープが少なくなって全体のバランスが崩れたとか、最初の頃と違うな!ただこれだけで引いてしまうものなのだ。
あまり具をゴテゴテにしたり、変えたりしない方がいいのかもしれない。
で、日を改めて太麺にTRYしたのですが。。。
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しん楽 [グルメ]

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ニュー新橋ビル地下、しん楽、地下街に下りても店の名前のように楽にたどり着けない。地下街のマップを見ても自分が今何処にいて何処をむいてるのかワカランという世界。
どうもこれがよくわからない.jpg
方向オンチではないつもりだが。
最初に選んだ降り口が遠かったのか、逆回転したのか、まるまる一周してしまった。
来るだけなら4回来てます。でも2回は休みだった。日曜日と盆休み。お母さんはご高齢だから、それぐらいは休まないとな。
今日も地下街に下りたのだがやっぱりわからない。未だに覚えられてない。どれも同じようなテナントに見える。
ゲーリー氏のリンクにあるように、この界隈の発祥は戦後の闇市からだったという。その頃からの地縛霊に私は試されてるのだろうか。
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何処も地下のアングラ酒場と言ったら失礼だが、地下の店ってのは入ったら逃げ場がない。嫌が応にも食べて飲んで支払ってから開放されるのが地下街の店です。
MIMINさんのコメントにあるように慣れればこういう店は居心地がいいんだろうな。
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あったあった、随分探させやがってからに。
入ったら息子さんとお母さんがテーブル席に座ってワイドショー見ながらくつろいでた。
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ランチ肉野菜炒めにしようと決めてたのですが、カウンターに置いてあるラミネートメニューを見たら肉野菜炒めカレー風味とある。
カレー風味は危険を伴うぞ。塩気や醤油っ気にカレー味が加わるのではなく、塩気が倍増される可能性は否定できないしな。
でもそれにした。
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スープはラーメンスープと全く同じ味、濃さであります。ラーメンと同じスープなのに茶碗に移したスープだと薄いのを出す店がよくあるからね。
ご飯も多い方だと思う。
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肉野菜炒めがキタ。やや黄色いのはカレーパウダーが混ざってるから。当然ですがほのかにカレー風味がする。
「シウマイもう少しお待ち下さいね」
お母さんが何かハガハガ言ってたがよく聞き取れなかった。後から出されて、ああ、シウマイって言ったんだと理解した。
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肉野菜炒めの具は、キャベツ、タマネギ、モヤシ、ニンジン、ニラ、キクラゲなど。
ケチな店の野菜炒めは原価の安いモヤシで9割方占められてるようなシロモノではない。小さな皿とはいえしっかり山積みされています。
キャベツの芯もあるけど、全体的に細かくカットされてますね。
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皿が小さいので、箸さばきをミスって皿からリングアウトしたりします。
肉も多いです。ご飯も少なくないので炒めの量とご飯の量、バランスが取れています。
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この炒めソースを見てください。
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まぁ濃いっちゃぁ濃いです。
醤油かオイスターソースか、それにカレーパウダーが加味されてますからね。
ビールが欲しくなる味だな。
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おまけのように付いてきたシウマイですが。◯◯ログにもありましたが、肉々しいシウマイではないですね。何だか宇宙大怪獣ドゴラみたいでブヨブヨして皮を皮で包んでいるというか、中身はつなぎだけみたいだなぁ。
それとコップが小さいんだよな。
敢えて小さいコップにしてるでしょ。昼から飲みたくなるように。
私の左、すぐ手が届く位置に冷水ポットがある。前回もそうだった。自分で汲んだ。
醤油カレーの味が濃いのと、炎天下を歩いてたので水が欲しくなるんだな。肩筋を痛めて伸びない左腕を伸ばして、水が満杯で重たい冷水ボトルから水を汲んだ。
「あ、ゴメンなさい気がつかないで」
「あ、いや、セルフでいいですよ」
「暑いから水飲まないとね」
「地上はどうですか?晴れてますか?」(息子さん)
地上?
そうかここは地下なんだ。地下に降りて店に入ってしまえば、外や地上がどうなってるのかは見えないしわからないわけだ。入ってくるお客さんから聞き出すしかない。何気ないさりげない会話の中からね。
「晴れてますよ。暑いです。そっか、地下に入っちゃったらわからないですよね」
「そうなの。ここいにると上で何が起こってるのかわかららないの。だからTV観てるの」
これがSF映画の世界だったら?地上の様子がオカシイのに気づいて外に出たら何が起こったのか一面の瓦礫で、シンゴジラの巨大な尻尾が頭上を舞っているかもしれない。
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お会計してもらおうと腰を上げかけたら、
「お水、もういっぱいどう?」
「あ、じゃ、貰おうかな」
母子の優しい声に見送らて店を出たら、やっぱり自分が降りてきた階段入り口と方向をもう忘れている。どっちへ行けばいいんだっけか?
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地上に出た。何事もなかった。
マスクした。マスクの中が醤油カレーくさい、歯を磨かなきゃ。
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しん楽 [ラーメン]

新型コロナの影響で、過去の蔵出し映像で構成された「特別放送」が続いているTBS噂の東京マガジンですが、そうなる前「街ネタ!TOKYO大好き、歴史さんぽTOKYO大好き」でニュー新橋ビルが取り上げられたことがあった。
あのビル、上に人が住んどるのかと驚いたものです。旧い内装だったね。
ちっともニューじゃないおやじビル、私もときどきビル前を歩きますが、中に入ったことって殆どないです。知らない世界、場所です。
1階にある紳士服売り場でガラガラのネクタイを購入したことがあります。あれはまだクールビズだったのにクールビズ終了が前倒しになって、急いで必要に迫られて購入したのです。クールビズ終了のお知らせが私んとこだけ来なかったんだ。
ましてやビルの地下飲食店街なんてソソらなかった。何でかって?オヤジ臭いからですよ。「よう言うわアンタだってオヤジだろ」って?まぁそうなんだけどね。でも入ろう下りようという気にならなかったのは、地下の飲食店ってのは地上と違ってそこだけ閉じた空気、雰囲気でしょう。それがいいのかも知れないが、何だか閉塞感があって逃げ場が無いというかね。WCだってフロア共用が殆どだし。
やっぱり地上にある店、路地に面してそこだけ独立してる店の方がいいのだよ。で、熊猫さんの記事見て行ってみたら、
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お休みだった。日曜だったからね。
で、とある平日に行ったのです。
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地下に潜ると目的の店が見つかり難いのです。無駄にグルグル回って見つからない。
自分がどこにいるのかわからない。駅側なのか、SL側なのか。地上と照らし合わせができないのです。
そうやって探し探しフロアを歩いてると「ランチいかがですかぁ」ランチの呼び込みがかかる。生きるのに必死ですね。キレイなお姉さんだと呼び込まれそうになるかというと私はそうでもない人間なのです。オンナだらけの会社にいるせいかな。
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入りました。狭い店です。席数はカウンター&テーブル、合わせて15席ぐらいかなぁ。
コック姿のマスターともう一人、年配の女性がお店を手伝っています。
「これ、洗っといて」
「・・・」
黙って頷いて受け取る息子さん。母子とみた。
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平日の昼からもう飲まれてるお客がいましたな。それはこの店だけじゃないけどね。地下街の飲食店に下りるということは地上から隠れるわけで、昼呑み、早飲みの罪悪感が薄れるんだよな
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待ってる間に店内をジロジロ見てたら何処も年季が入っていますね。明るい時間帯でも誰かを誘って行くには人を選ばないといけないかな。
ボトルキープがズラリ並んでるということは常連さんの店なんだよ。
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640円の醤油ラーメン、黒茶色の濃いスープ、中太麺、茹でたまごハーフカット、たくさんのモヤシ&刻みネギ、チャーシューが分厚い!
味も醤油!スーパー醤油!力強い醤油!
すっごくわかりやすいラーメンです。東京ラーメンかな。
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私の手の届く場所に、冷水ボトルがあります。
左手を伸ばしてそれを取って、自分のコップに注いだら、外から戻ってきたお母さんが慌てたように、
「あ、すみませんねぇ」
「いやいや、セルフでいいじゃん」
「ホント、すみませんねぇ」
いい笑顔でしたな。でもこういう店のママ、お母さんは、常連さんでも酔い振る舞いが度が過ぎると一喝するんだろうね。
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かなりのボリュームで、ラーメン1杯食べるのに随分と時間がかかったよ。これで充分お腹いっぱいです。
空いた丼をカウンター上にあげた。
「ありがとねぇ。水ある?」
これが新橋の雰囲気なんでしょうね。この店が地下じゃなかったらな。どうも地下っていうのは馴染めなさそうです。

気になることがある。
メニューに薄っすらと付いてた星マーク、時間帯によってはできないらしいのだ。その中には広東麺はまだしも、チャーハンが含まれていたのです。
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ニュー新橋ビル、いつかは再開発でなくなるだろう。
あのビル、震度6強~7の地震が発生すると倒壊、崩壊の危険性が高いというんだな。
入った瞬間、昭和にタイムスリップ、こういう表現はよく見るけど、私は昭和の迷宮だと思った。出るのにまた迷ったのです。駅はどっちだ?
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定食王? [グルメ]

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渋谷駅、そのまま歩いたら井の頭線改札に入る橋上デッキ、渋谷駅はいつまで経っても延々工事が続いていて、メトロ地下、JR、メトロ高架(銀座線)と井の頭線、3段階の駅になっている。
半蔵門線か東急田園都市線の車内広告に、渋谷についてこういうのがあった。
「変わり続ける街ゆえに、作品と同じ光景が消えていく」
変わり続ける街、変化することが常態なので、過去に作品になった舞台が消えて残ってないというんだな。
JR渋谷駅の埼京線ホーム350m大移動と500mの軌道修正他、迷宮都市から防災都市に変貌させる大工事の数々を紹介したNHK東京リボーン(5)「渋谷 迷宮大改造」のように、2027年まで延々と工事が続くようです。今ある光景もその頃にあるかどうかわからない。
エスカレーターで地上に下ります。
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歩いてます。カバンが重たい。
カバンの中には閉店の届が一式入っています。私の1歳上、Z女史がいた支店の届なんですよ。
渋谷で食べたらメトロに乗り換えて、所轄の行政に向かわなきゃです。
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右手が飲食店街で、左手に渋谷駅、井の頭線ホームのある建物が続いている。
渋谷駅はいろんな路線が地下も地上もクロスしてるので、後楽本舗も兆楽も駅から徒歩1分と言っていいと思います。店の地下には半蔵門線の駅がありますからね。
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見えてきた。24時間営業という凄い営業形態の店、後楽本舗さん。
券売機が外にあります。中にもあります。
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前回のラーメン、チャーハンがイマイチだったので、今日は定食いきます。
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席はL型カウンター、入口に近い側にした。狭い店内はカウンター10席、4人テーブルが2卓、料理人が2人か3人。
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ラーメン系以外はカテゴリー毎に同一料金&同一食券なので、慣れたら迷わないし簡単です。ただ、1枚の券が複数のものを兼ねているので、食券とはいえ口頭で言わなきゃなたない。
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「生姜焼定食」
マスクしてるので声がモゴモゴしたのが自分でもわかった。
「うん?」
相手もよく聞こえなかったらしい。「何て言った?」と目が語っている。声の小さい年寄りを小馬鹿にしたような対応にややカチンときた。
右手でマスクを摘まんで口から少し離した。
「しょうがやきていしょく」
彼は云でも寸でもない。人を喰った料理人さんだなぁ。昨日の記事で、シフトがどうとかこうとか言ってた人です。
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調理のオペレーションがライブで見れた。中華鍋に大量の豚肉を入れてガッコンガッコン、タレをジューッ!
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おおっ、肉が多いですねぇ。濃い味の生姜焼に白メシ、男のランチの醍醐味といっていいです。
拙Blogではこれまでダメダメ生姜焼が多かったですが、今日のは美味しいです。ボリュームもあります。力が湧き出そうだ。
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だけどご飯が少ないというか。擦り切りなんです。江戸時代の年貢米納入で升より多く盛って、それを丸い棒で擦り切って落とす、あれに似てるな。茶碗から上に出るほど盛られていませんな。
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話を逸らします。農民が年貢米を収める際に、悪代官の手先の小役人が、升で米の量を量る時にすりきりでわざと下に零す場面を見たことがあります。
そうやって少なく量るのです。落とした米は年貢米に含まれないんだ。わざとやってるクセに「落とした米はお上に納められない」っていうの。それらは役人の余禄になるのだ。だから農民は余計に搾取されるわけですよ。
イヤな場面だったねぇ。この店がそうだってんじゃないよ。それを思い出しただけさ。確かカムイ伝だったかな。
生姜焼でも次に登場する肉野菜炒めでも肉が多いんだから、ポスターに「白米に合う」と謳ってるんだから、もうちょっと盛って欲しいなと思った。
ご飯を盛ってくれたのはサブの男性で、前回もいたけどまだ日が浅いのか、兄弟子との力関係上、自分の裁量でご飯を多くできないのかなとも思ったりする。
あ、それと、この店の名誉の為にいうとご飯は普通に美味しいです。というのはこのBlogで24時間営業店や、食べ放題で無料の店のご飯を「これっていつ炊いたんだ?」が少なからずありましたが、この店のご飯は真っ白で、炊き加減も定食にマッチしています。
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卓上に細切りのタクアンが添えられていて自由に取れるようになっている。切り刻まれた美しい黄色です。でも私はそういう無料のモノ、取り放題のモノって好まないのだ。それは店側の気持ちなんだろうけど、50円でも100円でもいいから小銭を置きたいね。
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スープは化学調味料そのものといっていい。醤油味がしっかりした定食スープ、ラーメンスープと同じ味、濃さです。
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愛想は無いね。知り合い以外どの客が出てっても「ありがとうございました」が無いのだ。そういう店なんだと思って3回めの訪問です。ここんとこ渋谷が続いています。クローズしたZ女史の支店の後処理がまだ終わらないのだ。
既に女史は片付けを終えて泣く泣く?他支店に異動しています。
「異動先で上手くいくかしら」(女史)
その心配はわかるが、
「今まで20年も異動しなかったのが奇跡だ。姉貴が稀有なんだよ。そんな社員他にいねぇよ」
「なんですってっ!」
まぁこの辺りの会話は別項にしましょうか。
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男向きの肉野菜炒めです。これまた肉が多い。強火で速い腕振り、鍋振で炒めた肉野菜炒は、豚バラ肉が多く入っていた。
細切りキャベツ、モヤシ、青物や朱のものは無いなぁ。
塩コショウ系ではなく、濃いめの醤油タレ系です。野菜をタレに絡めてリフトアップするとタレがポタポタ落ちます。
肉野菜炒って、男性が調理する店の方が肉が多い気がします。こないだ行った東新宿の大和飯店の肉野菜炒めは肉が少なかったしなぁ。
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空いた皿を上に上げたよ。そしたら、
「ありがとうございますぅ、助かりますぅ」
3回めにしてようやくマトモな声が聞けたというか。なぁ気分屋さんなんだね。
だて、次もあるかな。この店はラーメン王というよりも、定食王ではないかなぁ。
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ラーメン王 [ラーメン]

渋谷駅、A0出口から道玄坂に出たところ。
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さすがは渋谷!人が多いです。若者が多いですね。
この先を左折します。
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こういう標柱や解説板を見ると駆け寄って見ずにはいられない性分ですが、まぁ内容的には私のカテゴリーではなかった。
その先に目指す店がある。黄色と赤のド派手な看板です。
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群馬に飛ばされる前だから平成24年3月まで渋谷駅は週1日乗り換え駅だった。
湘南新宿ラインで渋谷まできて、メトロに乗り換え、そこから〇〇分の駅にウチの支店があったのです。
あった?過去形?
実は今はもうクローズしてありません。
そこにいたのがZ女史といって、拙BlogのⅠから登場した強烈なキャラ、私より1歳上です。
女史はそこに20年近く責任者としてずーっといた。1回も異動が無かった稀有なケースです。
群馬に行くまで私は週1日、彼女と組んで勤務していたんだよ。強さと弱さを持った強烈なキャラだが、何故か私とウマが合った。でも諸般の事情で閉店、撤退しました。
女史はどうなったかって?
まだいますよ。ヒロさんご安心くだされ。
そこのクローズ関連の後始末というか、朝イチで閉鎖関係の書類を貰ってきて渋谷に戻ってきたというわけです。
Z女史と勤務していた頃、渋谷で朝7時頃~営ってる兆楽さんによく行きました。朝から遠し営業で凄いなぁと思ったものですが、
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兆楽、頑張って営ってますね。
あの強面のリーダーは健在だろうか。
でも今回は兆楽さんじゃないのです。ぐ裏手に何と!24時間営業している街中華がこれ、黄色と赤のド派手な看板、
なるほど渋谷駅からアクセスがいい。西口から信号待ち含めて徒歩3分程かな。井の頭線の改札デッキから下りれば駅から1分足らずです。
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外に券売機があって(店内にもあります。)見ると大きいボタンが4つあった。ラーメン系、それ以外の定食系が同一料金、同一食券なのですよ。
定食、肉野菜、ニラレバ、麻婆豆腐、あったあった豚生姜焼、肉味噌炒がライス、スープ、お新香付で750円
麺定食、醤油、味噌、モヤシ、タンメンがは半餃子(3個)、ライス付で750円、
餃子付き定食なんてものもある。肉野菜、ニラレバ、麻婆豆腐、豚生姜焼、肉味噌炒、半餃子(3個)が付いて900円、
ご飯無しで一品料理、肉野菜、ニラレバ、麻婆豆腐、豚生姜焼、肉味噌炒は600円、繁華街だからこれをサカナにビールを飲む客も多い筈だ。
以上が4つの大きいボタンで、その下が単純に麺だけ、小さいボタンで写真入り、ラーメン(醤油)、タンメン、もやしラーメン(あんかけ)、味噌ラーメン、バターラーメン、チャーシューメン、ソース焼きそば、これらが550円~MAX750円、リーズナブルな値段になっている。
その下、チャーハン、天津丼、中華丼は600円の同一料金、餃子6個で400円、ハーフの3個で220円、
かなりわかりやすいメニュー価格になっています。24時間営業の店、特に居酒屋なんかだと、人件費を支える為に料理の質、ボリュームの割にバカ高い店があるが、この店はそうでない。もっともこの界隈で街中華がバカ高い値段を出したら営っていけないだろう。
料理の肉増し300円、野菜マシ200円、麺やライスの大盛り100円、味玉&バター100円、ライス200円、半ライイス150円、といった塩梅です。
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カウンター10席、4人がけテーブルが2卓、私はカウンター左端へ。
小さい店内なので目端が利きます。
カオを上げたら上にも料理写真が貼ってあったけど、もう外で決めて購入済だからね。
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卓上にメニューはありません。食券を購入してから着席するからです。
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最初に来たのはチャーハン、パラパラ、やや塩気が強いなこれ。
ラーメンより塩気が勝っているぞ。
「熱いのでお気をつけください」
このひとことだけなら気配りできるいいアニさんだなと思ったのですが。この時はね。
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東京ラーメンですね。具はチャーシュー、玉子、ネギ、加水は多く、表面がツルツルしてうどんみたいだった。エッジが効いてないので残念ながら私の好みではなかった。
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さて、まだ11時前、これから混雑するであろう時間帯です。外から最年長者、親方が入ってきて、この店の規模なのに3名体制になったのです。
そしたら手が空いた兄弟子さん、私に「熱いのでお気をつけください」と言った男性ですが、
「〇さん(若いの)は、〇〇さんより後だよな」
「ハイそうです」
「でもさぁ、〇〇さんが早番で、自分が遅番ってのが納得いかねぇんですよ」
その声は親方に向けられていた。聞えよがしに言ってるのがわかった。
でも親方は黙っていた。リアクションがなかった。
「だってさぁ」
言い足りないらしい。親方が反応しないから若いのへのボヤキになったのです。
シフトの不満らしい。言いたい気持ちはワカランでもないよ。24時間営業だから早番、中番、遅番、公平不公平ってあるんですよ。深夜になれば割り増しされるけど、ずーっと夜番、遅番だとそれはそれでキツイです。昼と夜が逆転する労働時間になるから。
例えば週5日勤務するとします。早番なら早番だけ、遅番なら遅番だけ、そう統一しないと身体のリズムが崩れるって言われたこともある。早番、遅番、これが交互に繰り返されると逆に疲れるんだと。
24時間営ってるこの店のシフトがどうなっているのかわからないが、毎日毎日遅番だとそれはそれでキツいだろうな。
求人も難しいと思いますよ。長時間営業しているスタッフのシフト管理って各人が己の都合ばっかり言ってくるからタイヘンなんだよな。
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小さい店なので、私語さえなければ気配りも利くんです。冷水を汲んだら残り少なくなって氷が接触する音がカラカラ響いたら取り上げて足してたしね。
兄弟子さんのボヤキはまだまだ続いた。次のお客さんが味噌ラーメン入るまで続いた。出された時はいいアンちゃんだなと思ったのだが、ボヤキのせいで「あぢがとうございました」も無かったのです。
でもこれで一期一会でもなかったのです。
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非常事態宣言前 最後の宴 [グルメ&人間ドラマ]

お蔵入りしかけてたネタに火入れして復活させます。
とある中華屋さんに入りました。
その店は向こうから来た人(大陸か半島か小さい島か)が営んでいます。ママと厨房に男性の料理人が2人います。フロアにお手伝いさんがひとり。
(いつも言いますけど、自分は日本でちゃんと働いてる外人さんに偏見は全くありません。
その店前の道は交差点前の渋滞が続くのでくるまが減速する道ですが、歩道はおろかガードレールもないので、歩行者はくるまと接触しそうになるほどアブない立地であります。なので店頭写真は撮れませんでした。店全体をアングルに捉えようとして後ろに下がるとアブないのです。
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如何にもハデなメニューポスターですね。
後ででてきますがグランドメニューとの差が歴然としています。安い中華なのか本場中華なのか。どっちなんだ?ってなもんです。
ちゃんとした料理というか、炒めものとかをオーダーすればそれ也に本場の味を日本人の味に合うようアレンジしたものが出されるのでしょう。でも間違って入って、間違ったものをオーダーしたのです。
ランチ価格に負けてしまったのです。
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いやぁ、こういう店のグランドメニューって凄いですね。
ブ厚くて、頁数が多くて、重たくて。
冗談でもこれでアタマ殴られたら結構痛いと思いますよ。
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塩ラーメン、出された時点で既に少し伸びています。
具はもやし、角煮風のチャーシュー、カットしたゆでたまご、刻みネギ、ワカメ、底の方に沈んでたメンマが2つ、丼がゴツくて重々しい黒色、重たい丼だったな。
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厨房から私のいる席まで動線が遠いので持って来るまでに伸びちゃったかな。
スープがどんどん少なくなっていくのがわかりますよね。
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チャーハンは半チャーハンではなかったのですよ。たっぷり1人前あります。塩気の強いパラパラ系です。レタスがちぎってある。
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う~ん、やっぱりこういう店でシンプルな麺類をオーダーしちゃいかんな。ハズレ率が高い。それを引き当てちゃったのですが、750円という金額を考えるとボリュームは充分過ぎるほど凄いものだった。お腹いっぱいです。
店のママはマスクしてるからどんなカオしてるのかわからないが、目はニコニコしてた。

実はこれで終わりではない。ここで何故か過去記事を引っ張りだします。
https://funayama-shika-3.blog.ss-blog.jp/2019-11-20
この記事の後半最後の5年生女性社員が辞めた記事ですが。
ウチの会社は見てると3年が節目で、4年目から少しずつ退職危険水域に入るか産休育休に入ります。学会が6年生だからかなぁ。4年生と違って2年費やしていますからね。在職年数5年持てばいい方かな。
イロんな理由で櫛の歯が欠けたように離れていきます。その時期は7月8月、12月1月です。夏季賞与、冬季賞与を得たらサッと去っていくという。
今の時代は終身雇用がとっくの昔に崩壊しているので、近年社会人になった若い者は「自分のやりたいことはこれじゃない」「この会社にいてはいけない」って思ったら、1年でも2年でもサッサと他へ鞍替えしますよ。まだ若いんだしその方が本人の為にいいんだ。

(今年はコロナのせいで退職者がゼロ・・・ではないけど、少なかったですね。
こないだ夏季賞与が支給されたのですが、例年そのタイミングで辞める者がいます。でも今年はコロナのせいでこういうご時勢だからか辞意表明者が例年になく少なかった。2人ぐらいですね。東京にいると怖いから実家へ帰るとか表向きはそういう理由だったかな。)

さて、過去記事の送別会は5年生女性社員が退職した時のものですが、辞める理由が「家から遠い」というものでしたね。入社してからずーっと同じ支店勤務で異動が無かったのだ。
それは配属勤務地が「居心地が良かった」なのですが、ずーっとそこに配置っ放しにするのも考えもので、やっぱり本人の為にも会社の為にも無理のない範囲内で異動という変化は必要かもしれない。女性はそこへ実家から通勤してたのだが、嫁いだことで生活圏が変わり、新居からの通勤が遠くなった。
通勤時間が長くなったのなら今よりは近い勤務地に異動させればいいのですが、当時のエリア長はそうしなかった。家から遠いという理由は本人のワガママと位置付けたのです。まぁ確かにそうですけどね。

後でエリア長から聞いたのですが、候補地を幾つか提示したそうです。だがいずれも首を縦に振らず、結局は家近くの他社へ転職しちゃった。
私も2回、説得に赴いたが、私のカオを立てて考えるフリだけしたんじゃないかな。今でも覚えているのが、その女性が私にこう言いましたね。
「本社から説得に来て下さったのは〇〇さん(私のこと)だけですよ。この会社って辞める時は随分簡単に辞められるんだなぁって思いました。笑」
女性とエリア長の言い分に差異がありますね。
女性は「誰からも引き止められなかった」
エリア長は「家から通える候補地を幾つか提示したけど合意に至らなかった」
私はエリア長が自ら説得に来ないでメールか電話で簡略的に済ませたことで「説得に来た」「来なかった」の温度差が出たと思ってますけどね。
その時の送別会がこの写真で、Up済みですが。
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散会してれ際、女性に、
「今子供ができたら辞めないだろーがよ」
「ハイっそしたら辞めません。そうなったら戻ってきてもいいですか?笑」
「バカヤロ」って言ってサヨナラしたのですが・・・

・・・実はこの時の送別会の居酒屋は冒頭に取り上げた塩ラーメン、ちぎったレタスが入っていたチャーハンの中華から歩いて2分くらいのとこにあり、それほど遠くない。
その中華屋で、今度は歓送迎会を開催することになり私にも声がかかった。今度は退職ではなく社内異動と新規採用です。
開催した時期は3月末で、コロナ感染がジワジワと拡大していたけど非常事態宣言や飲食店での自粛が打ち出されるギリギリ前でした。感染拡大前ギリギリのタイミングだった。
何でこの中華屋にしたのか聞いたら、ウチの支店スタッフにママと知り合いがいたというもの。「美味しいですよ」って。
ところがその歓送迎会に、過去記事で退職したくだんの女性社員が来たんですよ。誰が呼んだのか知らんが。それもお腹が大きくなっていましたからね。

退職したのが昨年2019年の秋でした。その穴埋めに補充で入れられたのが昨年春入社した新卒の男性だったのです。新卒だからまだ1年めじゃないですか。5年生を1年めで埋める人事ってどうなのかと思ったよ。
その1年生、いい坊や君なんだけどのんびり屋さんで、まぁおっとりしてる子でしたが、あまり自分から積極的に動こうとする子じゃなかったんだな。

坊やの指導員がいます。U美(仮名)としておきます。U美はグッドワーカーです。U美がその坊やを厳しく指導していました。物言いが姉が弟にキツく言うトーンだった。
私はU美に、
「U美は弟いるだろ?」
「弟いますよ。何でですか?」
「あの坊やを指導する口調がさ。まるで姉貴が弟に接するように見えたからさ。あ、こりゃ弟いるなって」
そしたらU美は口を尖らせた。プゥ~ッと膨れた。
「弟じゃないですっ!」
「??」
「向こう(坊や)が年上ですっ」
「えっ?そうなのか?」
「お兄ちゃんですっ」
6年生だとよくあるのです。浪人した、卒試に落ちた、国試に落ちた、60人も入社してればそういうのがいて、ストレートで先に入社した者より後から入社した後輩が年上だったっていうケース。
別にスタートが出遅れただけで、あとで挽回するケースも多々ありますが。私はのんびり坊やが挽回する未来は見ないまま定年になるだろうな。

U美に聞いたらその坊や君はあと2~3年で30歳だったのです。U美はストレートで入社、この時は2年生だから26歳、坊やは28歳だったんだな。指導する側は年下の女性、される側は年上の男性ですからね。
「そりゃぁやりにくいなぁ」
「やりにくいですよぉ。会社はそういうのって考えてくれないんですかぁ」
口を尖らせて頬を膨らませてブゥタレるんです。「弟いるだろ」って面白がってからかった私は逆襲を喰らうハメになった。

それでも何とか1年経ったので坊やは異動することになり、その壮行会と、つい先ごろ中途で採用された女性事務員の歓迎会、これをセットにして塩ラーメン&チャーハンの中華屋で開催された。送られる坊やはマダム従業員たちに説教までくらってましたね。
「ひとつだけ言わせて」(マダムA)
「ひとつ、これだけは言っとくから」(マダムB)
「それとさ」(マダムC)
ひとつひとつが積み重なり、いったい幾つあるんだよってなもんです。指導員のU美まで加わって「異動先の店舗はウチみたいの甘くないわよっ」て凄む始末である。
ギュウギュウに言われた坊やは私の隣にいたのですが、見てると何処か他人事のようだったな。暖簾に腕押し、馬耳東風というのだな。こっちが話の風向きを変えようと間に入る始末になった。
でも私とここまで年齢差が離れちゃうとね。
「飲んでるか?」
「自分・・・アルコール苦手なんで」
そういう子も増えた。
「体質なんです」
「体質ねぇ」
「注射打つ時に消毒するじゃないですか。あれだけで酔っ払います」
「そんなんで酔っぱらうってか」
「あ、いや、その、顔が赤くなるんで。〇〇さん(私のこと)みたいに飲める人って羨ましいと思います」
私はデカい生ビールジョッキを2杯空けて、紹興酒のミニボトルをグビグビ飲んでいる。「1本大きいボトルにした方がいいんじゃないですか?」と言われた。
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写真は適当ですが、Upしたランチの麺類なんかより、こういう一品料理の方が遥かに美味しいものなんですね。
で、離れた席にその辞めた女性がスペシャルゲストでいたのですよ。誰が呼んだんだよ。私は退職した者とは合わない主義でもあります。(例外はありますけど。)
僅か半年足らずで再会したらお腹が大きいもんだから。
「何だそれは?」
「えへへへ(笑)」
何を笑ってやがる。
「いついつが予定日です」
半年前に辞める時点でもうデキてたのかもしれないね。
「だったらウチを辞めねぇでさ。ウチで産休育休取ればよかったじゃねぇか。このオンナ誰が呼んだんだぁ!」
「んなこと言ってぇ。ホントは・・・」(U美)
坊やを教育したU美の指導員はその辞めた女性だったのです。周囲も「まぁまぁ」と私をたしなめにかかったが「コイツ誰が呼んだんだ」それくらい言ってもいいよな。
ウチがイヤで辞めたヤツを何で呼ぶかな。本人も大きいお腹で来るなよ。辞めた幸福をみせつけに来たのかな。退職したOBを歓送迎会に呼ぶなんて普通しませんよ。今宵の主役は新規に迎えた者、送られる者(坊や)でしょうに。主役が変わってしまったのです。
バカらしくなって私は紹興酒を更にガブ飲みしましたよ。料理は美味かったです。やはり麺類より一品料理ですね。

10人以上の宴会、食事会としてはこの会が最後で、そのまま感染拡大、非常事態だか緊急事態だかの宣言に突入し、大人数の食事会は開催されていません。
「弟じゃないですっ!向こうが年上でお兄ちゃんですっ!」プゥ~ッと膨れっ面したU美は現在彼氏がいるが、散会時にこんなことを言っていた。
「彼氏と喧嘩してもう8日間、口を利いてません」
「それって相手はもう別れたと思ってるんじゃないのか?」
U美はギョッとした。その後どうなったかは知らないが、上手くいけばいずれ入籍して、今日呼ばれたOBのように辞めないで在職したまま産休に入るだろう。女性が多い職場ならではの輪廻が繰り返されることになるのである。
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紅いチャーシュー [ラーメン]

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アヤしい。
見るからにアヤしい外観。
ここは中華街ではない。海老名中央というところです。
ラーメン処のある「びなうぉーく」から抜けて、歩道がトテモ狭い一画にあります。周囲はイオン、レンブランドホテル、
Super DSTATION、高層マンション、そんな中にあります。
このアヤしい中華屋近くの蕎麦屋さんにやられたことがあって。
https://funayama-shika-3.blog.ss-blog.jp/2017-04-08-4
その頃からあるのは知ってましたが。
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パスポートを持ってない私はついぞ今日まで海外旅行に行ったことがない井の中の蛙だが、これぞ中国って感じですかね。
兵馬俑(へいばよう)がある。15体ほどいた。古代中国で死者を埋葬する際に兵士や馬を形作って埋葬(副葬)されるものです。死後の霊魂の「生活」のために製作されたもの。
でも何でそういうのを店の周囲に並べるのだろうか。夜になって突然目が光って動いたりしないだろうな。
こういう兵馬俑を並べるくらいの中華屋は本格的な中国料理と相場が決まっているのではないか。
値段も張るし、私なんかがフラッとひとりで入ってもいいのかな。外から見てるだけでも店内の雰囲気が想像できるというもの。
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両側に並んだ兵馬俑の真ん中に太鼓橋があった。こういうのをわざわざ造る辺りは拘っていますが。その橋を渡って店内へ。紅い太鼓橋の下には小池が造られていた。
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入ってまず目に入るのは内装、飾り物、陳列されてる様々なもの、中国らしい演出です。BGMはチャイナインストロメンタルだったと思う。
こういう店は厨房が見えないものなのです。見えてはいけないというか。高級感アリアリだがズッコけたのは、やや年配の女性スタッフ2人がこの時間帯(11:40)で賄をズルズル食らっていた。それもテーブル席で堂々と。
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それを見て高級感がブッ飛んだ。内装はチャイナでも品格がダウンした感がある。コロナ感染拡大でお客さんの数が減ったので「お客さんすぐに来ないから今から食べちゃっていいよね」なんでしょうかね。
で、オーダー取って、厨房に声掛けして、また席に戻って賄に戻った。何かの麺類をズルズルすすっている。伸びてるのが遠目にもわかる。
こうやってテーブル席に通されると、もう席を立ってジロジロ見て回るわけにもいかない。
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やっぱり、チャーシューは赤い焼き豚なんだ。
バラ肉かモモ肉のブロックをスライスカット、縁取りが赤い。紅いのは食紅ですかね。
日本人の街中華のチャーシューとは違います。日本のは煮豚も含まれるからね。
箸でほぐれるチャーシューじゃない。そういう原型をとどめないくらいにやわらかいチャーシューが好きな人は、こういう赤いチャーシューは好まないのではないかな。
麺を一気に引きずり出します。
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チャーシューを箸でゴッソリ、
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チンゲンサイ、
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メンマ、とはいわないのかな。シナチク?
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スープは濃いです。外が暑いし汗かいたので塩分を欲してもいます。
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チャーハンはやや塩気が強いな。
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まぁ、至って普通の料理でしたよ。私也の結論は、自分にはこういう本格的な中国料理屋さんの麺類、チャーハンは合わないなということですな。食べる前からわかってはいるんだけどね。
だけど紅いチャーシューを食べたのはいつ以来だろう。間違ってオーダーして食べて後悔までしなくても、やっぱり日本のチャーシューの方がいいって思い直したことはある。
大人数向きです。色々な料理がシェアできるし。では最後にメニュー載せます。ランチも含めて17頁ほどもあった。
でもランチ、種類少ないな。
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前菜類、
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点心類、
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スープ類、
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麺類、ラーメンなんかないですよ。ラーメンに最も近いのはサンマーメン900円ですよ。仕方がないのでチャーシューメン900円にしたのだ。
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焼きそば、飯類、これまら普通のチャーハンはないです。五目チャーハン950円にした。
ラーメンが無かったり(宴会の〆に柳麺とかがあるのかもしれないが)チャーハンが無くていきなりそれより上のランクのもの、五目チャーハンとかが実はいちばんランクが低いという。それが本格的な中華屋チャーハンのパターンです。
ではそれより上のチャーハンになると、エビやカニといった甲殻類や節足類なんですよね。
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野菜類、健康食とある。中華は野菜が多い。世界の料理のなかでいちばん多いんじゃないか。
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おこげ類、おかゆ類、豆腐類
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たまご類
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鴨肉類、鶏肉類
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牛肉
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豚肉
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鮑、ホタテ、魚屋さんでは高級素材の鮑、庶民素材のホタテ、これらが同じ頁にあるところが中国料理のメニューの特徴でもあります。
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海老、中華の世界では海老は高い方だと思います。街中華なんかでもそう。
だけどイセエビのチリソースはやり過ぎではないかな。贅沢だな。これを伊勢市出身のジャン実父(私の義父)が見たら「これは本当に伊勢エビか。ロブスターじゃねぇのか」って余計なひとことをば吐くだろう。
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なまこ、魚類、中国刺身は要予約で時価だそう。私はなまこは私は食べません。食感が苦手でして。
何だか活け造りがありますね。魚は鯛ですよね。鯉ではなさそうだ。
脱線しますが、文芸社文庫の「それからの三国志」諸葛亮孔明没後の蜀の推移を描いた書籍の下巻に、蜀の姜維がクーデターを起こす前の大宴で、出された宮廷宴会料理について簡単に触れられている。
「鯉、鯰、鱒、ハエ等の生きの良いなます造りや焼き物が山のように器皿に盛られている。中国の料理は殆どが火を通すものと考えられがちだが、昔は生ものも食したようである」
なます造りは刺身を調味料、酢とかで合えたものかもしれない。
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蟹と烏賊です。魚屋さんに並ぶものとしては高級素材のカニと、庶民素材のイカ、これらが同じ頁にあるところが中国料理のメニューの特徴でもあります。さっきと同じことを言ってます。
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フカヒレ関連がたくさんあります。
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ジロジロ見てたら子供さん連れのパパが入ってきた。チャーハンか何かで「グリーンピースを退けてください」とマイナーチェンジを要求したら、オバちゃんから返ってきた答えは、
「グリーンピースは使用しておりません。枝豆です」
ホウ、枝豆か。
「抜きましょうか?」
「抜いてください」
パパは枝豆でビール飲むだろう。察するにお子さんが豆が苦手なのかな。大人になったらそういうのも好きになるでしょう。
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れんげ食堂⑨ [ラーメン]

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今日も澄んだ青い夏空、辻堂駅改札を出て橋上デッキを歩いてれんげ食堂に向かってます。
夏が暑いのはアタリマエだし、今年は酷暑といっていいが、湘南は特に暑い。水分と塩分が欲しいので、今日はセルフで水が飲める店と決めてきたんだ。
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カバンが重たい。膨れ上がってパンパンです。中には書類よりも有資格者で若手社員の資格証明証(免許証)がB4サイズの筒に入ったヤツが10本入ってます。それで膨れ上がってます。
最終的には計20本、20人分を回収して廻るという迂遠なお遣い廻りも兼ねています。さる地方都市の大型支店で、実践を兼ねた泊まりの出張研修があるのです。4名ずつ1週間交代で赴任する。
20人は現地入りするまで2週間の検温が義務付けられています。
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カバンが重いが、大事なものを預かっているので気を緩めるわけにはいかない。マスクしてるから顎から上がボーッとしている。人が少ないのを幸いマスク外した。
額に手をやった。そこだけ冷たい。よしよし大丈夫だな。ボーッとしたのはマスクしてるからで、発熱はしてないぞ。
ボーッとしてる場合じゃない。カバンには若手たちの大事なものが入っている。カバン毎、遺失物になるのは許されない。こういうお使いはよくあるのですが、いつも私は緊張感を維持して持ち歩いています。
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この店の昼時間帯は妙に老人客が多いのだ。昼間っから飲んでたりする。私がいちばん若い客じゃないか?
カウンターテーブル席は先客たちが一席ずつ空けて座っていたので、間に入るのは憚られる。2人テーブル席にした。
タッチパネルオーダーは嫌いなんだよ。ボタン押して若いのを呼んだ。
若いのはマスクしてるから顔全体の表情は読めないが、目に力がないな。暑いからイヤイヤやってるんじゃないだろな。まぁこっちも暑くてイヤになってるがね。
今日オーダーしたのは味噌ラーメン、プラス全トッピングというもの。何処も大概そうだが、味噌ラーメンにはチャーシューがないし、原価の安いもやし、切り刻んだキャベツ、ニラやニンジンがちょこっと、ミンチ肉がちょこっとと決まってるからね。チャーシュー1枚、味付け玉子、メンマを追加したのです。
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だけど水を、グラスをもってこいよ。冷水ボトルもないしさ。
向こう正面にいる若いのと目が合ったので、挙手してグラスを口に持ってく仕草をした。グラスが出てないよと。
あっと気づいて持ってきてくれたが、
「ご注文はお決まり・・・」
「注文は入れたよ。グラスが出てなかっただけ」
「あ、」
「あ、」じゃないっつの。
「あ、」の次は「すみません」「申し訳ございません」あるいは「失礼しました」だろうけど、このクソ熱さで言葉にならなかったんじゃないかね。
どーもイマイチやる気が感じられない。商売欲が皆無なのだ。バイトかなぁ。何回か来てますが、こんなに無気力な店だったかなぁ。
若い男の子ばっかりだぞ。誰か〆る中核はいないのか?女性スタッフは厨房にひとりいるだけで、業者さんが納品に来ても伝票に受領印押す作業すらめんどくさそうだった。荷物を抱えてバックヤードに持っていく若いのは泣き出しそうな目をしてる。「なんで自分が」「なんでランチ時間帯に来るの」目がそう言ってるよ。
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だがまだ冷水ボトルがきてない。目の前に給水器があるのだが、私は4人テーブル席に置いてあった冷水ボトルをむんずと掴んで自席に持ってきたよ。フードコートじゃあるまいし、客にさせんなよって。
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メニュー載せます。茄子ねぇ。茄子は食べないからねぇ。
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全トッピングのせいかルックスがメニューとかなり違ってるな。
メニュー写真では別皿なのですが、別皿で出すと具の量が少なめのがバレるから?野菜の具を押し潰して全トッピングを載せたみたいだ。
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辛い味噌と間違えられたかと思った。味噌スープは業務用ですね。
ブツクサ言ってますが、これ、意外にイケたのですよ。発汗した後なので妙に美味しく感じます。スープ、野菜たち、いやいやどうしてジャンクな美味しさですよこれ。
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モヤシ、キャベツ、ニンジン、ニラ、コーンといった定番の具もいいけど、追加トピしたメンマ、味付け玉子と業務味噌スープもなかなか合いますね。別皿ではなく最初から入ってたから適度に温まってるのです。冷えてないのだ。
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スープは味噌色と辛くはないのに赤い色が混在していた。この2種類の内訳はわからない。業務用でも合わせ味噌ならたいしたものですが。
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麺は黄色くて伸びてもコシがある私が好きなタイプ。
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コーンを残すのは嫌いです。金物の穴空きスプーンがあればいいのだが。レンゲだと必然的にスープを飲み過ぎてしまうじゃないか。
底に沈んでるミンチ肉もできれば残したくない。
発汗した後だからか、体が欲してレンゲが止まらなくなってしまった。さすがはれんげ食堂である。
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意外に美味しかったので、店のヤングマンたちの気の効かなさは忘れましょう。
コロナ感染拡大中の昨今、密に繋がりかねない情や笑いのある接客接遇を求めてはいけないのだ。早くオーダー受けて早く出して、長時間滞在させずに早く追い出したいのである。マスクしっ放しだから集中力が無いのかもしれない。
淡々と勤め上げ、シフト終わり時間が来たらサッと上がり、今日も無事に済んだとひと安心したいのだろうな。
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水分塩分摂って元気になりました。重たい筈のカバンが軽くなった気がする。
カバンに入ってる大事なもの、10本の筒の中にはB4サイズの賞状みたいな資格証明証、あと20本回収して私の責任で預かるのです。それを行政に提示しないと若手社員が就労できないので私は若手社員の命を預かってると思っています。
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喜多方ラーメン坂内 [ラーメン]

会津盆地の北にある喜多方に数回行ったことがある。
いずれもマニアックなものを見に。
戸の口原で白虎隊士中二番隊を見捨てたと言われている隊長、日向内記さんのお墓を探しに。見つからなかったけど。
https://funayama-shika.blog.ss-blog.jp/2011-10-02-1

会津支配の原点ともいわれる陣が峰城を見に行った。なんだかわかんないけど大事な場所なので史跡に指定したんですって言ってた。
https://funayama-shika-2.blog.ss-blog.jp/2013-05-26

新宮城を見に行ったな。蘆名氏関連で他も幾つか見たんだった。
https://funayama-shika-3.blog.ss-blog.jp/2016-12-14
https://funayama-shika-3.blog.ss-blog.jp/2015-04-25

新宮熊野神社、長床を見に行ったよ。
https://funayama-shika-3.blog.ss-blog.jp/2016-12-13

獅子の時代、自由民権の舞台のひとつ、弾正河原に行った。
https://funayama-shika-3.blog.ss-blog.jp/2016-12-15

日中線記念館、熱塩駅を見に行った。
https://funayama-shika-3.blog.ss-blog.jp/2018-04-27

まともに喜多方市内を散策したことはないから蔵も入ったことない。見た記憶もない。
喜多方には戊辰の戦績も少ないようだしね。
その幾つかの散策時に喜多方ラーメンを一度か二度食べた筈だ。でもあまり記憶に残ってないな。
ひとつだけ記事があったよ。
https://funayama-shika-3.blog.ss-blog.jp/2015-04-28
スープが素晴らしく美味しいです。でもジャン妻は麺がお気に召さなかったのだよ。ピラピラの平たい麺がヤダと言うんです。
「スープは美味しいけど、何で普通のストレートな麺じゃないのかな。何でこんなにチャーシューが多いの?」
こうなると嗜好の問題だから仕方がない。おのずと私もジャン妻に合わせて、喜多方ラーメンや佐野ラーメンは私のカテゴリから消えてました。
ところがラーメン食べたら書くブログ、nextさんの喜多方ラーメン記事を見て、脳裏を刺激され、公用途中下車したのが四ツ谷3丁目店へ。
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地上に出たら暑いぞ。35度の日が続いているからな。マスクしたり外したりしてると、コロナか熱中症か選べと言われてるみたいだ。
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小さい店で、カウンターが壁に向いて、各席はアクリル板で仕切ってあった。
透明じゃないので隣に座った客の横顔はわからない。無粋だけど今は仕方がないですね。まぁコロナでなくても相手だって私の顔なんか見たくないだろうからね。
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メニュー載せます。
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論のいち面がチャーシューだらけで麺が見えないのもあるんだね。こんなにチャーシュー食べられるのかな。
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醤油や塩以外に味噌もあるんですね。
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チェーン店だからか辛い系、つけ麺、冷やしまでありました。
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「喜多方ラーメンの塩」
「塩ですね」
マスクした若いのは淡々としてる。
「玉子とメンマとミニライスも」
「小ご飯はついておりますので」
淡々と言うねぇ。余計な会話、TALKは控えましょうということかな。
塩にしたのはね、会津の塩って美味しいからですよ。
会津は山塩、幕府献上の塩、山から取れるから不純物が混らない。でもチェーン店だからそこまでは期待しない。
味付け玉子とメンマ追加しました。
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サービスでついてくるミニライスは、仏前にたむける量の3倍くらいしかないぞ。
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ピラピラの平たい麺、平打ち熟成高水麺、ラーメンの麺は麺なんだろうけど、細くて平たいうどんでもない。こういう麺、こういうモノなんですね。
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チャーシューは小さいけどやや厚めです。
チャーシューメンのチャーシューを何枚か取り出して、ライスに載せたらオリジナルのチャーシュー丼になりそうだ。
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青物の代用品のワカメとかはない。海苔、青物もなく、白い刻み葱がチョンチョンと載ってる。
余計なものをそぎ落としたトテモシンプルなラーメンです。
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さすがにスープは美味しいけど山塩ではないな。やや尖った塩だった。化学調味料は感じられなかった。
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ご馳走様でした。店の接客は至ってドライ、あっさり、首都圏大都会の若者態度、飲食チェーンはオバちゃんがいた方がドラマに、記事になりやすいね。

檜原で食べた山塩ラーメンも喜多方系かもしれないな。
https://funayama-shika-3.blog.ss-blog.jp/2017-06-07
これがSAのフードコートになると、格が凋落するんですよ。
https://funayama-shika-3.blog.ss-blog.jp/2018-12-21

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喜多方か。喜多方は私をこの世界に導き、船山温泉にハマらせてくれた師、番頭さんのご実家がある。
「ネットの世界では匿名性を維持しなくてはいけないよ」
「誰かと実際に会う以上は自分をさらけ出すわけだから、自己責任でやらないとね」
「掲示板でもコメントでも受けた以上は管理人に責任があるんだよ」
日常現実の世界とはまた違うご助言をいただいたものです。
番頭さんお元気だろうか。最後にお会いしたのは10年前の今頃です。ということは、もうすぐ船山史家オープンまる10年の9月、ひと月遅れて毎日更新スタートから10年、10月1日が迫っています。
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吉田飯店 [ラーメン]

横浜駅から2つめ駅は京急仲木戸駅だったが、いつから京急東神奈川駅になっているんだ?
羽田空港内の駅名にターミナル番号を振って名変したのはわかるし、花月園前を花月総持寺、これもまぁいい方だが、仲木戸を京急東神奈川にしたり、新逗子を逗子葉山にしたりしてさ。JRや行政におもねらなくてもいいと思うのだがな。
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京急ガード下をくぐり抜けて産業道路方面へ。
夏が終わらない。JAYWALKの懐メロで「終わりのない夏が欲しいだけさ、他には何もいらない♪」なんてのがあったが、そんな夏はもう要らねぇよ。
マスクしてるから熱がこもって更に暑い。ボーッとして意識が途切れそうになる。膝をつきそうになる。
マスクが汗で濡れている。外したい。この辺りは人が少ないから外しても大丈夫そうだが、マスクするかしないかで「熱中症かコロナかどっちか選べ」ってなもんである。
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産業道路に出る角地の交差点の向こうに、赤い看板に堂々と白くて太いフォント、角地だから店が広そうだ。
店の名前からして日本人の店主がいて、キャパの広い店舗を厨房で締め、スタッフをアゴでコキ使ってる店かと思ったが。
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店名は日本の何処にでもある姓だが、店長、スタッフ、ALL、大陸の人だったのです。
あ、私はマナー悪い観光客はともかく、日本で頑張って働いてる外人さんに偏見はありませんので念の為。ただ、最低限の日本語しか喋ってくれないとドラマになり難いんだよなぁ。
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薄暗い店内、テーブル席、4人テーブル席と2人テーブル席の距離が短くて、6人客が入ってきたらすかさずテーブルをくっつけられる仕組みになっている。ってことはテーブル間が狭いともいえる。
喉が渇いているが冷水ボトルは4人テーブルにしか置いてない。4人テーブル席に座るのも憚られるので、2人テーブル席にペタンと腰を下ろした。木製テーブルと木製椅子です。
身体に悪いとはいえ、初めての店ではラーメン&半チャーハン(あれば)と決めています。だがあっちの人にマスクいたままで口頭で伝えるのではなく、メニューを見せて番号を呼んで、
「これ、8番」
「ラーメンハンチャーハンね」
私の経験でいうとこういう店でのラーメンはまずハズレだろう。チャーハンもしょっぱかろう。こう店は料理の方が美味しいものなのだ。
わかって何でそういうのをオーダーするのか。自分でもよくわからないが。私の中では殆ど儀式みたいなものである。

ゲンバーマンが2人入ってきた。制服作業着なので暑そうだ。
「俺、酢豚定食」
「冷やし」
「冷やしは3種類ありますが」
「??」
「メニューにあります」
素っ気ない言い方だな。私もそうだったがそのメニューが見つかり難い。業を煮やしたおねぇさんが、「ここにあるでしょ」と言わんばかりにテーブル下からメニューを引っ張り出してバンと見せたのですこの辺りの不親切さと不作法さは日本人の感覚じゃないね。
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店の名前と看板の雰囲気だけなら日本人が営ってる町の中華に見えますが中身は全く違いましたね。
こういう店は炒め物系、揚げもの系、揚げ炒め系といった料理が美味しくてCPもいいものなのです。スープ、小皿にちょこっと持ったお惣菜、そして要らないけど杏仁豆腐とかも付く。3時まではご飯の大盛りもできるし。
だからお腹いっぱいになりたかったら、いい味を、満足度を求めるならシンプルなラーメンなんかオーダーしてはいけないのです。
冷やし中華もボリュームなんかあるわけない。ゲンバーマンのひとりは五目冷やしを選ばれたようだが、酢豚定食をオーダーした相棒に、
「ちょっと足りねぇや」
「こっちは充分」
「そっちにすればよかったかな」
では次回はそうしてください。遠目に見える酢豚は美味しそうに見えました。
これは店の角側、もうひとつのフロアですが、使われていません。
店内3奥はどうなってる?.jpg
店内4奥は遣われていない.jpg
大陸系の経営だからチャイニーズ語が機関銃のように飛びまくり、BGMもチャイニーズ系でした。それでいて私の右上にが液晶TVがあって、この時間帯だから見たくもないくだらないワイドショーが流れている。そこだけ日本語である。
店内6TVを見上げる.jpg
マスク外した。水を飲みほした。右の4人テーブル席に置いてある冷水ボトルを引っ張って注ぎ足した。
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半チャーハンがキタ。
ハーフとは思えないぞ。町中華のケチなオヤジが半チャーハンと謳って出されたら実は1/4チャーハンだったりして「これはハーフ以下、ミニじゃねぇのか?」ってのがよくあるがそんなんじゃない。普通サイズですよ。
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2人テーブル席は狭いので、丼と皿を横並びに置いて粗相をしたらタイヘン、大惨事になる。チャーハンは向こう側に置きました。
そこでしばらく間があって運ばれたラーメンのルックスは、
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メンマ、ワカメ、原価が安いもやしは大量でシャキシャキ、チャーシューは紅い縁取りタイプ、街中華のチャーシューとは違ったそこだけ妙にエグイ味だった。
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スープは薄味です。外歩きで汗かいたからそう思えるのかもしれない。
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もやしがシャキシャキして美味しいです。素材の味です。としか言いようがないが。
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フニャフニャしたワカメ、ホウレンソウとかの青物だったら高評価するのですが、そういうのを出す店って少なくなりましたね。
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メンマは至って普通です。
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食紅を塗ってあるチャーシューを摘まんで観察したら、これは端っこを出しやがったな。
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黄色い麺を引きずりだします。高くリフトアップも。伸びてもそれほどコシが失われない好きなタイプの麺です。
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だけどなかなか減らないな。まぁそれは伸びてるからですが、逆にそのせいでCPが高いと錯覚させたりして。
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ラーメン食べ終えて、向こう側でウエイトしているチャーハンと交替します。
皿だからレンゲでは無理だな。あ、銀スプーンがついてる。
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意外にと言ったら失礼だが美味しいんですよ。全然しょっぱくない。いい味加減です。上品な味でした。
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そうだ思いだした。この店、リンクしている街角中華さんがこの店の御ひいきで、餃子の記事に笑っちゃったんだ。
出された餃子が暴れてたのです。あっちむいてこっちむいて、ひっくり返って散らばって、だったのである。皿に盛りつけようとして失敗したのか、厨房から持ってくる時にくるっと飯店したら動いちゃったのか。
https://matikadochuka.blog.fc2.com/blog-entry-8.html
店にしてみれば、出せばいい、出りゃ同じだでしょってなもんである。大雑把、アバウトを超している。
街角中華さんは店のスタッフの強い視線を感じながら、バラけた餃子たちを取りまとめて撮りなおされました。私は昼は餃子は食べないですが、もしいつか餃子をオーダーしたら、街角中華さんの逆にTRYして、わざとバラバラに乱して撮ってやろうかなって。
(そんなことして何の意味があるんだ?)

いつもよりスープを多く飲んでしまった。身体が欲していたというか。隣の4人テーブル席から強奪した冷水ボトルも半分以上飲んでしまったかもしれないな。
10%プラスして800円、支払って出ました。
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仲木戸のまま.jpg
仲木戸のままじゃないか。
店を出て足を踏み出したら日差しがギラリ、足元がグラリ、水分塩分のお陰で身体は幾分シャントしたが、東神奈川駅まで歩く途中でグッタリ歩みが遅くなった。
京浜東北線車内で爆睡です。目覚めたら高輪ゲートウエィ駅だった。なかなか意識が覚醒せず、はて?自分は何処で下りるんだ?すぐに思い出せなかった。
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ザ・カレーラーメン [ラーメン&人間ドラマ]

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今日のザ、ラーメンはいつもと勝手が違っていた。
いつものメンバーは、枯れて飄々とした店主、その店主を凌ぐ圧倒的存在感のオバちゃん、負けじと存在感があるサポートオバちゃんの3人で営ってるのだが、サポートオバちゃんが欠員で、初めて見る爺さんがいたのだ。
爺さんといっても、腰が曲がったヨボヨボの爺さんではなく、背筋が伸びて足腰も動作もシャンとしているのだけど、この店の内規や、何処に何があるか、次に何が必要でどう動けばいいか、動線についていけてない感がある。
オバちゃんは勝手知ったるいつもの相棒オバちゃんがいないので、いつもよりやや声が大きくイラチョ気味です。

絞ったメニュー載せます。塩、醤油、味噌、コーンクリーム、あらかた基本は食べましたね。ミニチャーハン、モツ煮、餃子はまぁまぁだったな。
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麺だと塩がおススメかな。バカ美味は無いですけどね。では何故ここに来るかというと、厚木合同庁舎一帯が外食砂漠なせいと、この店の厨房のドラマ、動きを見てると飽きないから。
今日はひとりメンバー違うからチグハグです。でもそれ也におもしれぇ。
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助っ人爺さんも戦力補強になろうと一生懸命ではあるのでエールを送りたくなる。
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珍しく3者揃い踏みの風景ですが、3人でワァッとひとつとこに固まると無駄な作業になるんだよね。3者分担で別々の作業をすれば効率がよくなるのだが。
「いいよ餃子アタシがやるから」
案の定オバちゃんに言われた。助っ人に自分の場を、仕事を盗られてたまるかってか。(笑)
その司令塔であるオバちゃんの叱咤が飛びまくります。
「テーブル席に水出した?出してきて」
いつも以上に声が大きい。
「味噌ラーメン上がったから出して」
出来上がったのを出すだけなら簡単だ。助っ人でもできる。伝票番号と席番を照らし合わせればいいんだから。
「半ライス出して。カウンター1番さんだよ」
それは私のです。
「ハイカレーラーメンCセットお待たせ。熱いからね」
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黄色いサラッとしたカレースープ、最初のひとくちはカレー臭を感じたが、食べすすめてくウチにカレーの味や香よりも塩味が効いてきた感がある。
これは塩ラーメンがベースなのではないかな。
スープカレーのコクの無いヤツですな。
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具は他のと変わらずモヤシ、タマネギ、そしてワカメ、少しの挽き肉、ワカメはカレーに合わないね。
麺は熱々です。スープより麺の方が熱々なのです。熱々だからヤワい麺でもあります。コシの無いカレーうどんの細いヤツみたいだな。
せめて豚肉が少しでも入ってればな。食べすすめてるウチにご飯を取り残してしまった。お新香と、カレースープに浸して食べました。
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この辺りまでは店主とオバちゃん対応できてたので爺さんが所在無さげだったのだが、あとからゲンバーマンが5人入ってきて、ウチ2人が冷やし中華、片方が大盛をオーダーした辺りから天手古舞になってきた。
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「冷やし中華の具、出して」
上写真、冷やし中華の具が並んでいます。
右のフライパンに薄焼きタマゴが張り付いているじゃないか。驚いたことに錦糸卵は作り置き、出来合いじゃないのです。
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玉子焼きの四角いフライパンで薄く焼き付けて、それをペリペリペリって剥がしてトントントン。
具を盛り付けてるところ。
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「タレ出して。それじゃない。そこにない?ボトルだよ」
「カラシもってきて。その小さいのじゃなくて大きいのだよ」
カラシをブチュゥッと添えて完成したようだ。
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上下の力関係が客にバレバレだが、いきなり知らない店に来て細かいとこまで付いていけないよね。でもって慣れてきたらもうその日は終わってハイサヨナラ、お客さん扱いになってしまうんだな。
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立ち上がってお会計、オバちゃんは自家製チャーシューのスライスカットで手が空かず「幾ら幾らだよ」と声を出したのは私ではなく爺さんに言ったに違いない。
「今日はいつものオバちゃんいないの?」
オバちゃんは私に背を向けたまま、猪首を曲げて私に言うには、
「ああ、あのね、ひとり体調悪くして」
「で、代わりに来たの」
助っ人爺さんが己をアピールするようにニマ~ッと笑った。
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そういえば店主がオバちゃんに呟くには、
「本部に・・・、本部に。。。」
最初の・・・と次の。。。は聞こえなかったが、本部というからには、どさんこの本部、本社のことだろうか。もしかしたら今日の助っ人爺さんは、本社の嘱託さんかもしれないなって思った。
次回訪問時はもとのレギュラーメンバーに戻って欲しいけど、今日の爺さんをもう一度見たい、会いたい気もするな。
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ザ・味噌ラーメン [ラーメン]

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今日も炎天下を歩いています。暑い!
首には水で濡らしたアイスタオルを巻いています。

首に巻いたアイスタオルを帰社してからも事務所内で巻いてたら、BOSSと総務取締役から軽く注意を受けたよ。
「シャツの襟の中に入れてください」
「服務規程なので」
そんなのどこにあるんだっつーの。
「バッカねぇ。スカーフと一緒よ。言ってる相手は知らないで言ってるのよ。アナタもせめて本社では外しなさいよ。バカに突っ込まれることをわざわざしないの」(ジャン妻)

今日も頂頭部から額から汗が流れ落ちる。暑い暑い言ってると余計に暑くなるが、暑いとしか言いようがないジャン。我慢大会みたいだぜ。
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歩いてたらピーナッツ屋の前に屋台カーがあるぞ。
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富士宮焼きそばか。
グラッときたが、あのバンで購入してもこの炎天下で食べる場所なんかない。向こう側に渡る途中、道路の真ん中で倒れたらアブない。断念!
初志貫徹しましょう。ザ・ラーメンの幟が見えてきた。
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外食砂漠のこの辺り一帯、ここだけがオアシスです。
11時半でくるまが満車に近いぞ。どさん子(娘?)系です。厨房においるのは子でも娘でもなく、いいトシしたオバちゃんです。
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最初に座った席。カウンター席でここしか空いてなかったのだ。
でもこの席は冷水ボトルが前にないのだ。そのうち向こう側の高齢者夫婦が帰られたので、
「移っていい」
「いいわよぉ」
移ったんです。そこには冷水ボトルがあるある。
ところが。。。
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自分の意思で移った席は、前がこんな感じで。
カウンター上にこんなモノが置いてあって、厨房のいつもの3人、人間ドラマが見れないじゃないか。
そんなことよりもタイヘンなのは、出されたものが受け取り難いのです。私は左肩を痛めていて。もうこのトシになると腰痛、右肩痛、首から左肩、左肘、手首の神経痛、何処かが治ると別の箇所が痛くなる繰り返しなのですが、今日は肘が上がらないのと、力が入らないのだ。
札幌ラーメンなのに今日までまだ食べてなかった味噌ラーメン&バターに初めてTRYしたのですが、トレイの上に味噌ラーメン、半餃子(4個)茶碗ライス、漬物皿が載ってるのでそれ也の重量物、これを上から跨ぐように出されたらやっぱり重たくて。
「大丈夫?」
「う~ん。。。肩と腕が」
ひっくり返したら大惨事になる。思いっきり集中して受け取った。顔面蒼白、目はマジになった。
何とか置けたが、今度は冷や汗が出てきたね。
「ゴメンね、そっちに持ってけばよかったね」
いや、ホント、そうして欲しかったな。前にある白くてデカい、何だろ?いつも座る左端のカウンター席はこういうのが無いから、スムーズに受け渡しができるんですがね。
自分の肩痛、肘痛、少なくない故障と非力に情けなくなってきた。この店の客層は店の客はさっきの高齢者ご夫婦以外は屈強のゲンバーマン、運転手、少し会社員、私がいちばん非力な客じゃないかなぁ。
ところがこの後でまたアクシデントが。大惨事にならなくて済んだ安堵感で気が緩み、餃子の小皿に醤油をかけようとして、卓上にある赤いキャップを醤油差しと勘違いしてしまい、無造作に手に取ったらそれは楊枝で、赤い蓋が外れてカウンター上に楊枝をこぼしてしまう大失態を演じてしまった。
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「ゴメンなさい。醤油と間違えて」
「アラアラ、大丈夫ですよ」
何事もなかったように取り替えてくれたが、ああ恥ずかしい、粗相をしてゴメンなさいです。
暑さのせいにしよう。マスクしてると集中力がイマイチですね。
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昭和の味が好きな客ばかりなので、クラシックな味噌ラーメンだなぁと思う。
チャーシューは無い、ミンチ肉もない、野菜はモヤシと僅かなタマネギ、刻みネギ、でも業務用の味噌が何故かこんなに美味しいものとは。
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ご飯は半ライスどころじゃない。茶碗1杯分にギュウギュウに詰められていた。4個の餃子でご飯が余ってしまい、小皿に載ってる黄色いタクアンをおかずにして、味噌ラーメンスープを味噌汁にしていただいた。
スープ飲み過ぎてしまった。冷水も。
最後になりましたがメニュー載せます。
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帰社したら前述のようにアイスタオルを首に巻いてるのを指摘され、うるせぇなと思いながら自販機で購入したペットボトルの水をガボガボ飲んでたらDON子のヤツが、
「〇〇さん(私のこと)水ばっか飲んでると、水何とかになりますよ」
「水なんとか?水中毒か?」
「あ、そう。それそれ」
またこの子はTVやネット情報に踊らされてるな。
「塩分摂ってます?今日何食べたんですか?」
うるせぇなぁ。何を喰おうがいいじゃねぇかよ。味噌ラーメンなんて言おうものなら「塩分摂り過ぎてませんか?」って突っ込まれるは必定だ。
「内緒だよ」
「内緒?」
DON子はソリ合わないオンナに向かって、
「〇〇さんお昼何食べたか内緒ですって」
俺をイジるんじゃない。年寄りをからかうもんじゃない。
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改装あしなや [ラーメン]

この日も暑かったなぁ。自分は上長のOKを貰って1時間にバス4本(15分に1本)しかない支店まで駅から往復タクシー使ったんですが、それでも1日の歩測は20000を超えたよ。
途中、鎌倉駅から行政に歩いたはいいが、行政の敷地内に入ったところで「あっ、忘れた!」ひとりの資格証明証をひとりだけ忘れたのに気づき、また支店に戻ったのですよ。
となると、鎌倉駅から行政まで2往復したことになります。汗だくになりました。基本はマスクしてますが、アブないですね。熱中症になりかねない。
若宮大路の途中にある畠山重保(再来年の鎌倉殿と13人に必ず登場するだろう)邸辺りの木陰に入って自販機で買った冷水ボトルをアタマから被った。腕も濡らした。首筋から肩、背中に水が入ったが、シャツが濡れたって構うモンか。
「ヘンな人がアタマから水被っている」そう見られても構うモンか。
お腹空いた。喉が渇いた。塩分も欲しいよ。フラフラしやがる。自販機でペットボトルの水を購入して、久々この店へ。
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入って「あれ?」って思った。
「どうぞお好きなお席へ」
前ほど密でなくなってる。
改装したんだ。2人テーブルが3つあった奥の場所は壁に向かったカウンター席になった。
前は席指定があったんですがね。そうか、感染者数拡大のせいで、ひとり客でもテーブル席を容認するようになったのかもな。
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久々なのでメニュー載せます。
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値段は総じて高いです。鎌倉価格、観光地価格ですね。
でもリンクしてる街角中華さんから聞いた話だとここより高い店があるらしい。涼しくなったら探してみましょう。
メニューの裏です。
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「ええっと、醤油ラーメンと、野菜炒めと、茶碗でご飯ください」
強気な価格の店で、ライスは普通ライスも茶碗サイズの小ライスも値段一緒なんです。大盛だけ別料金なんだ。
「では野菜炒め茶碗ご飯と、醤油ラーメンで」
「ああそうか。それと同じか」
暑くて思考回路が鈍ってるんだよ。
「スープはどうされますか?」
「ラーメンあるから要らないや」
「ハイではスープ無しで」
前にタンメンだったか塩ラーメンだったか、塩味とチャーハンをオーダーした時も、「チャーハンのスープは如何されますか?」って聞かれて固辞したら、「でも塩味のスープと醤油味のスープと2種類味わえますよ」って妙なススメ方をされたことがあったな。

待ってる間、改装された店内や、壁に貼られた但し書きを見てやろう。それを読んだ私の心の声も。
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「水着のままや、上半身裸での入店はお断りします」
そんな大胆な輩がいるんだ。

「ペット連れの入店はお断りします」
まぁそりゃそうだろうな。

「人数分のご注文をお願いします」
シェアはご法度か。荒川区の光栄軒さんでもこれを貼りだせばいいのに。

「店外から持ち込んだ飲食は固くお断りいたします」
それは当然だが、私は自販機で購入した水を持ち込んでいます。

「お茶、お水以外のペットボトル飲料も店内でお飲みになるのは御遠慮ください」
炎天下だし、観光地だし、水はギリギリOKらしい。実はそれくらいは知ってました。

「なるべく少人数でご来店ください。グループの場合は概ね5名ぐらいまでとし、それ以上大人数の場合は入店をお断りすることもあります」
私みたいな個人客にとっては望むところです。外人さんばっかり10人とか、入ってきたこともあるからね。

「お食事が済みましたらなるべく速やかに退店をお願いします。長時間の滞在は歓談はおやめください。」
そうだそうだ。くっ喋ってないで出なさいって。

「当店は収容人数も限られており、お客様同士の距離も充分には取れない状況です。ご協力をお願いします」
これらの掟、箇条文は店頭にもあった。
お願いはお願いだが、何だか強気にも見えるね。それは価格が強気だからかもね。
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美味しいです!
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野菜炒め、優しい味です。
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お客さんは地元の高齢者が多いですね。
なのでお店の女性たちも優しい、声音が優しい、わざと品のある接客TALKを出している。
そのクセ、厨房で待機している時は地のままで、お喋りが多いんだよな。
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さぁ喰い終わったら掟に従ってさっさと退店しましょうか。
「久々に来たが、美味しいな」
「あらぁそうですか。ありがとうございますぅ。暑いんでお気をつけて」
私にしてはスープ飲み過ぎた。だがしばらくしたら、ヨレヨレしてた身体の芯がシャンとした。塩分は必要だ。
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華や [ラーメン]

岸根公園駅なんて初めて下りたよ。
自分は新婚時代は三ツ沢上町に住んでたのですが、そこから2つめで、新横浜のひとつ前の駅です。
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私の公用圏内とはいえないが寄り道してギリギリ許せる距離かな。
大和飯店(正しくは太和飯店)さんの記事で、Perperverryさんが教えてくれた店に向かうのだ。脱サラしたお友達だって。
場所を調べたら新横浜駅と岸根公園駅の中間でやや岸根公園寄りだった。歩かなきゃならない。後でバス見たら1時間に3本ぐらいでしたね。
店のOPENは11時~、この11時OPENと11時半OPEN、この30分の差は私にとっては重要で、①11時半にOPENするバカ美味な有名店、②11時にOPENするチョイ美味のそんなに有名じゃない店、どちらをチョイスするかと言ったら私は②を選びます。
でも今から行く店のことはかなり忘れてました。思い出したのは8月26日、帰宅時間帯に東海道線が品川~川崎で人身事故で運転STOPになり、横須賀線や京浜東北線も道連れ運休、品川駅で京急はカオス、私はどうしたかというと、
東海道新幹線!
品川でこだまかひかりの自由席に飛び乗り、新横浜まで一気に脱出するという荒業をやったのです。私だけでなく他にもそういう会社員がいましたよ。
そして新横浜から地下に潜って市営地下鉄ブルーラインで岸根公園駅を見て、ああ、岸根公園か、そういえばなって思い出した。
そして翌々日の岸根公園駅です。
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場所がワカラン。この地図ヘンだぞ。岸根公園から見て新横浜は北方ですが、でもこの地図は南北逆になってるんです。180度ひっくりかえってる。
こんな地図でわかるわけないジャン。横浜市交通局はアホかと。地下鉄ってのは地上風景が見えないから、地下にいるウチは方向感覚が麻痺しちゃってるんですよ。定法に乗っ取って北を上に向けて描くべきだよ。
仕方がないから自身のグーグルマップで確認、アタリをつけないといけない。
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出口で私はドジった。右の2番出口を行くべきなのだが、階段を下りてまた上って4番出口に出てしまったのです。階段を下りるのは横浜上麻生道路をアンダークロスしてるからです。向こう側に渡ってしまった。
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で、歩きます。延々歩きます。
500mから700mくらいと見ています。
ところが。。。
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雨が降ってきたんですよ。お天気雨。晴れてるのに青空が出てるのに、私の真上だけ雨が降ってるの。頭上の空はどうなってんだと見上げたらこんな感じ。
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ちょうど境目を歩いてるみたいだね私は。
私はこういうのってよくあるんです。傘なんか持ってませんよ。関内駅で地下鉄に乗る前は晴れてたんだから。濡れながら歩いたらそのうち止んだけど。
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右手の自販機には私の大好きな強炭酸ワンショットペプシがあります。で、道路を渡った左向こうに店が見えています。
交差点名は岸根高校入口です。
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どっかの焼き鳥屋のように暖簾が2つある。でも左側は入口になっていません。右から入ります。
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外にもメニューがある。
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引き戸を開けたらカウンター7席、2人テーブルが2卓、1人テーブルが1卓で、おそらくコロナ感染拡大で距離を空ける為に小さいテーブルにして間を空けたのかもしれない。
店のくたびれた外観からして、還暦を過ぎて腰の曲がった細い腕で枯れた爺さんが営ってるのかと思ったら、何と!私より若いご夫婦さんでした。穏やかで精悍な俳優ルックスの男性店主と、マスクしてるからわからないけど40歳前の美人ママさん。
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時折会話が聞こえる。私語じゃないです。いや、私語かもしれないけど、夫婦の会話がボソボソ聞こえる。声優みたいなお声だった。
カン高い声や野太い声、如何にも無駄な元気印の声はうるさく感じる時があるが、至って自然体の会話だった。話の内容はわからない。BGMやTVは無かったですね。
何か炒める音がする。
でもチャーハンのガッコンガッコン音じゃない。軽く炙っているような、ジューッていう音がする。すぐに止んだけど。
既にカウンター右端にいるガテン系の先客さんにロース生姜焼が出されています。見たら美味そうだったな。
私のオーダーに炙る素材なんてあったか?
そのうち中華鍋をガコガコ奮う音が聞こえてきた。
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先にチャーハンが出されましたが、ミニチャーハンじゃないです。1人前チャーハンを少し少なくしたボリューム、これがレギュラーサイズだったらどれくらいあるんだろ。
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そして次にラーメン、柳麺(リューメン)ですね。細麺です。茹で加減は特に固麺なんて言ってないのに歯応え、噛み応え、食べ応えがあります。
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おおっ、いいスープですね。ベースはガラと野菜でしょう。東京ラーメンのスープの薄いヤツと言うとやや語弊がありますが、醤油味を抑えて、コクの方を勝らせている感がした。
簡単にいうと「優しい味」なのですが、アクセントがあって、具はチャーシュー、メンマ、ナルト、そして何と青物で青梗菜なんですよ。
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青梗菜からほのかに胡麻油の香がしてそれがスープに馴染んでいるんですな。さっきのアブラの音はこの青梗菜と胡麻油の音かもしれない。
原価の安いモヤシや、フニャフニャな水で戻したワカメでお茶を濁す店が多いのに、この店は頑張ってますな。
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チャーハン、200gくらいはあるよ。パラパラ、シットリ、はて?どちらともとれるな。ルックスは雑に見えますが、これが意外に美味しくて。
これもラーメンの汁同様にしょっぱ過ぎず、薄過ぎず、
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だけんじょ、こんな駅から離れた立地で。
新横浜駅と岸根公園駅の中間ですよ。店前には3台分の駐車スペースがあるから、ゲンバーマンや営業マンの利用が多いのかもな。でなきゃ営ってられないよね。
私はくるまで来ていない。それは店主も気づいたと思うんだ。
お会計時、店主と目が合って、無言で頷き合いました。お互いマスクしてるから目線、目力だけの挨拶です。黙ってコウベを垂れたその表情は、疲れてるような、それが自然体でもあるような。
頑張ってるけど疲れてる感もある。見送る私へ向けた店主の視線は微妙で「何でウチに来たの?誰かに聞いたの?」みたいだった。
まぁホントを言うと聞いてきたんだけどね。
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地味ですね。全く派手じゃない。これは悪い意味ではなくいい意味でね。素朴な街中華でした。
さて、再訪はあるか?
いい店だけど結構歩くからなぁ。
涼しくなってからだな。先客が食ってたロース生姜焼が気になるのだ。
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かさや19 ちゃんぽん [ラーメン]

青い夏空、額から、頂頭部から汗が流れ落ちる、
水で濡らしたハンカチで汗をぬぐう、
布マスクは外した。閑静な住宅地、誰ともすれ違わなかった。
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紅いテントの前に立ったら外した布マスクを再着用する。布マスクも汗で湿ってるな。
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貼り紙が多いな。また増えましたね。
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引き戸を開けたら、
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あれ?若いねぇさんが現れたぞ?
普段着で如何にも今起きたばかり?感の若い女性が出てきたのだ。マスクしてなかったので素顔を見てしまった。
若の嫁さんかな?
奥の4人テーブルに消毒液があるのでそこまで歩み寄ってシュッシュッ、
「ご協力ありがとうございまぁす」
いえいえ、当然のことです。
冷えたウーロン茶のボトルが出されます。
「ちゃんぽん」
「ハイ、お店ちゃんぽぉん」
「扇風機廻して貰っていいかな」
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ねぇさんが扇風機をON、TVもONしてくれた。別にTVなんか観たくないんだけどね。この時間帯はくだらないワイドショーしかやってないんだから。
でもこの店は真面目な番組を映してくれます。お家の教育がちゃんとしてるからだと思います。
そしたらねぇさんが怪訝そうに言うには、
「あの・・・絆創膏が・・・」
「絆創膏?」
今朝、私はカミソリでプチッと切っています。たいした傷じゃないがマキロン塗って、絆創膏をしてマスクをしています。でないとマスクが赤い血で染みるからね。
でもねぇさんにそう言われた私は「ウチのBOSSみたいな突っ込みだなぁ」と思った。BOSSはコミニュケーションは下手で「どうしたんですかぁその絆創膏はぁ?」デケぇ声で突っ込んでくるんですよ。
私は言い訳した。
「マスクしてると皮膚が荒れて、ときどき剃刀で切っちゃうんですよ」
「いえ、あの、そうじゃなくて、マスクの上に・・・」
「マスクの上?」
マスクを外したら、
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これはイメージで、新しいマスクと絆創膏ですが、私のカオはこんな風になってたんだと。マスクの上に絆創膏が貼られてたという。
何でこんなことになったのかワカラン。途中で剥がれたのかな。そういえば東西線の車中で他の乗客が怪訝そうなカオして私を見てたヤツがいたな。
恥。。。
どっからこんなになってたんだろう。
「暑いから途中で剥がれたんですね」
ねぇさんは大いに赤面した私にそう言い置いて厨房に消えてった。
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メニュー載せます。
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まだ佐奈田堂氏と夜に酌み交わすドラマは実現しないままだな。
喫煙可です。ここは市川だからね。都ではない。千葉です。
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住宅地内にある中華なのに、ちゃんぽん、
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タンメンのような塩味のスープに白菜、タマネギ、スライスニンジン、キクラゲ、スナップエンドウ、ヤングコーン、マッシュルーム、豚こま肉、そして溶き卵、タマゴスープに黄色い麺を投入した感がある。
野菜を摂りたかったのもある。
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塩味は尖ってない。マイルドで優しい。
野菜が中身まで熱々です。特に白菜、芯まで熱々、火傷しそうになった。
半ライスオーダーしてそれに汁をぶかっけたいが、そこはガマンしたよ。
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まさかこの店の店主が長崎で修行したとは思えないし、これが本場のちゃんぽんかっていうと違うと思います。でも街中華ってのは、店がちゃんぽんと謳ってるのならそれはちゃんぽんなんですよ。
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発汗したのでスープを飲み過ぎてしまった。
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会計はねぇさんで、店主と、出前から戻った若が厨房から出て店見送ってくれた。
聞いちゃいましたよ。
「嫁さん?」
「あ、妹です」
「あ、そうなの」
拍子抜けしたが、そういえば若と顔の造作が似ておったな。
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この後、西船橋経由でターンして江戸川区の支店に行った。そこにはもと草の者6号(群馬から都内に嫁いで草から外れた)がいる。
そこの支店内は動線が狭く、床、壁、棚の上とかにトラップが多く「何でここにこんなのを置いている。ブラ下げている」だらけだった。整理整頓されてないんです。
その支店に慣れてない私は、膝、肩、アタマ、いろんな箇所にぶつかって、掲示物を外してモノを落とし、床にあるものをひっくり返して躓いて、昔のドリフみたいになって大いに笑われた。
「何を笑ってるか」
「あ、いえ」
「トラップが多すぎる。少しかたづけなさいっ」
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大和飯店7 [グルメ]

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暑い、熱い、焼けそうだ。
南から迫って来る台風のちぎれた雲が沸き上がっている。ここは東新宿ですが、30分前の東池袋は雨だったんです。
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頂頭部から汗がしたたり落ちる。東新宿から徒歩5分もかからないが、何だかバテてきたぞ。
歩いて行って、また臨時休業だったらダメージが大きいな。
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あの消毒液のお蕎麦屋さんはまだ開店前ですね。シュッシュ噴き出すポンプ式のあれは、まだカウンター上に置いてあるのかな。
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開いててヨカッタぜ。見るからにくたびれている大和飯店、正しくは太和飯店です。でも私の中ではずーっと大和飯店なのだ。
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今日の日替わりはカレーライスとミニもやしそば、カレーもハーフサイズなので、どちらも100円増しで大盛り、イコール、普通サイズになります。
先客さんは2名いて2人とも日替わりだった。ハーフサイズでしたね。あれで足りるのかと思ったくらいだ。
大和飯店さんのカレーは黄色いカレーで、子供でも食べられる甘口でした。他の中華系と併せるから甘口なのですね。私もカツカレー定食をあいただいたことがあるが、あまりに辛くなさ過ぎでズッコケたくらいです。
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私は冷水ボトルに手が届く位置に陣取って、
「ねぇ、2つ頼んでいい?」
「ウン」
娘さん、美人だなぁ。
「玉子丼と、肉野菜炒め単品」

個人で営む街中華の玉子丼とは如何なるものだろうか。
肉野菜炒めにはどれだけの肉が入っているだろうか。
キャベツとモヤシの比率は?
塩コショウ系か、醤油やオイスターソースのタレ系か。
食べる前から、出される前からイヤラしく想像することでネタに、文章になっていくものなのですが、後者はあまり期待できないというか。肉野菜炒めが出てるのを見たことがないし、オバちゃんが中華鍋を振るう店は大概は豚肉が少ないんだよな。
前に焼肉定食をオーダーして、味はいいんだけど焼肉のあまるの少なさに絶句したものです。あまり期待はできませんがね。
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TVには観たくもないワイドショーが流れている。
あまり政治の話はしたくないのですが、総裁選はSんで決まりでしょうね。K田さん、I破さんは「立候補した」という実績にはなるでしょう。
もと防衛大臣でコケたI田さんが総裁への色気を出したのには笑えたね。いやいや、アナタじゃないですって。
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すみません1枚だけ、働く女性の後ろ姿、美人の娘さんは麺茹で、味噌汁、ご飯盛りを担当、多く入れ過ぎたかしらとばかりにシャモジでご飯をピッと弾く仕草が可愛らしい。
お母さんが両の腕を伸ばして立つ姿は、前後に置いてある複数のキーボードを操るプレイヤーのように見える。無駄な動きがない熟練のさばき方。
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炎天下で汗だくになったせいか、味噌汁が美味しい。
年季の入ったお新香?
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ええっと、肉が何処だ?ってなもんです。探してみました。
笑っちゃうくらいに肉が少ないね。
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モヤシ、キャベツの比率は半分ずつですね。
残念ながら塩コショウ系か。味はしっかりついていますが、この肉野菜炒め、というか、野菜肉ちょこっと炒めで白い丼飯はススまないですね。玉子丼にして正解だった。
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玉子丼の方が彩鮮やかで豪華に見えますな。ニンジンの朱色、エンドウの緑色、玉子の黄色、そしてタマネギ、キクラゲも入っている。
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まぁ丼は普通に美味しいです。「蕎麦屋の丼に匹敵します」ってそんなのは誉め言葉になっちゃぁいませんが、前に食べたカツ丼も美味しかったし。
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後半戦になって残った肉を移してみたところ。でもおかずとしては成立せず、お新香でいただきました。
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丼だけだと足りないし、肉野菜炒めだけではご飯がススまず、併せオーダーしてよかった。

あれ?お母さんがいないぞ。
オーダーがひと段落するとしゃがんで、座って休んじゃうんです。ご高齢だからね。そんなに長く営らないんじゃないかな。いつかクローズした日を見届けたいものだ。私の退役とどっちが早いか。
ゲンバーマンが2人来た。
日替わり、片方はライス大盛り、もう片方は麺大盛りだって。大盛で普通サイズになるのを皆、知っています。では本当の大盛りにするには幾らマシになるのかな。
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お会計は1000円超過したよ。
娘さんに聞いたの。
「9月の臨時休業は?」
「いえ、今月はカレンダー通りです」
店を出て自分でも笑ってしまったが、いきなり突然休むから臨時休業なのであって、「いついつ臨時休業します」って事前告知するんじゃぁ臨時でも何でもないよな。
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蕎麦屋の消毒液 [グルメ&人間ドラマ]

歩く。。。
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歩く。。。
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ひたすら歩く。。。
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角を曲がる。。。
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東新宿、5か月ぶりの大和飯店(正しくは太和飯店)へトボトボ歩いてやってきたら、
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ガーン!!
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やれやれ、臨時休業らしい。私用だって。
前にもこういうことがあった。その日は駅まで戻ってスタンド蕎麦で済ませたんだった。
https://funayama-shika-3.blog.ss-blog.jp/2020-02-12
ママはご高齢だし、平日に閉めることもあるよな。
ここまで歩いて時刻が13時過ぎ、もう小次郎に戻る気もないし、その辺りにはインドカレー屋さん、お蕎麦屋さんがあって、
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この蕎麦屋さんはコロナ感染拡大前、ランチ時間帯に行列してたから美味しいんだろうな。女性客が多かったですね。
店の名前は「す奈ば」といいます。「砂場」の暖簾分けなのかな。
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扉がOPEN、中は照明を落とした和風モダン、カウンター席とテーブル席、新宿という場所柄か、ソーシャルディスタンスを強く謳う店でした。
カウンター端に置いてあるポンプ消毒液をシュッシュッしたら、L字型のカウンター角っこの席を指定された。
別に構わないと思った。その時はね。
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店内暑いです。
空調は廻っているのですが、入り口に近いので外からの熱が入ってきてしまいます。でもマスクを外すのも憚られる雰囲気だね。
向こう側もカウンターがあるのかな?と思ったら、そこは厨房だった。女将さんがいて私と目が合い、軽く会釈というか、頷き合ったものです。
いい雰囲気だと思った。その時はね。
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これは私が指定された角っこの席から。
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外から丸見えだな。
歩行者の視線の中には「あれ?空いてる?」みたいでしたね。
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お酒がたくさんあります。
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喉が渇いてたので、水ボトルを持ってきてくれました。
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さて、待ってる間、ひとりのお客さんが入ってきたのだ。
その方がカウンター端にある消毒ポンプでシュッシュッとやったら、風に乗って私の顔面に液体の飛沫がトンできたのだよ。
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私は堪らず写真のように右にひと席ズレたのさ。そしたら店の若いのが、
「あ、こちらにお移りください」
もとの席に戻れと言うんだな。
「この席だと、その消毒液のポンプの飛沫がカオにトンで来るんだよなぁ」
「あ、」
若いのはやや慌てた。奥から女将さんの声もした。「戻って貰いなさいよ」って。「トンで来るって言われるんで」マスクしてるとはいえ会話が聞こえたよ。そこから2人で慌てだしたというか、消毒ポンプを何処に置いたらいいか、厨房側に置いたり椅子の上に置いたり、アタフタしだしたのである。
そしたらまたひとりお客がきた。13時以降は空いているのを知っている常連さんらしいが、若いのはアタフタして他へ持ってちゃった消毒液を持ってきて、お客の手を下におろした状態で床に向けてシュッシュッしてました。そしたら飛沫は床に散ります。
もうひとり来た。
「あれ?消毒液は?」
あるべき筈の消毒液がないと。「あって当たり前」なんですね。その辺は新宿という場所柄か、店もお客も周知徹底しているようです。
でもその客は何故か私を見ながらそう言ったので、
「さぁな、他へ持ってっちゃったんじゃねぇの」
ぶっきら棒に応えた私の声は若いや女将さんにも聞こえた筈だ。若いのがまた持ってきて、お客の両手を下に向けてシュッシュッしました。
それを見届けて、私は席をもとの角っこに戻した。でないと1席ずつ空いた状態にならないのと、そのお客が座れないからです。
そしたら店側の態度が素っ気なくなったのよ。無言で重々しい空気になった。そうさせたのは私なのかな。
若が恐る恐持ってきたのがこれ。
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蕎麦はハーフサイズ以下で少ねぇなぁと思った。
カツ煮丼は普通の丼サイズです。
伸びてしまわないように蕎麦からいただきます。いい蕎麦です。コシがあります。噛むとプツンと切れます。私は蕎麦オンチですが、蕎麦の風味、香も感じられた。
でも少ないので箸で摘まんで4回、口に運んだら終わですよ。単品の蕎麦を頼まなかったことが悔やまれるね。
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蕎麦湯で汁を飲み干し蕎麦に別れを告げ、カツ煮丼へ移行します。
カツ煮丼、熱々です。それは蕎麦が少な過ぎるからともいえる。移行するまで時間を要しなかったからです。
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熱さが封じ込まれたご飯もカツも熱々、カツにもご飯にも味も染みてご飯に白い部分無し、タマネギが多くて甘味も充分出て完璧ですね。
蕎麦は少ないけどTOTALとしては美味しくて、充分な量があって、お腹いっぱいになった。
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でもいただく前にそういう小さい事件があったので、会計や出る時も何だか空気が重いのだ。ありがとうございましたも無かったですからね。無言の圧力というか、余計なことしないで早く出てってくださいって感じだったよ。(笑)
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だけどカウンターに消毒液ポンプを置いたら高さ的に私のカオに飛んでくるのはアタリマエだろ。開けっ放しの入口から風が吹いてこっちは風下なんだからさ。
私は店の動線を壊してしまったかもしれないが、ここは煙モクモクの串焼き屋、ニンニクの香が漂う中華屋、スパイスが漂うカレー屋じゃないんだから、蕎麦屋さんで消毒薬品の香を中空にトバしたら絶対にダメです。店の外に置くか入り口側のカウンターより低い場所に置くんだよ。
こんな風にね。チェーン店はちゃんとそういうのわかってます。本部指導があるからです。個人店は自己で判断するからそういうのがわからないのだ。誰かに指摘されない限り。
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小さい波紋を起こしてしまったかもしれないが。別に私は問題提起をしただけで、店側に含むところなんか全くないです。
ジャン妻はこう言ってました。
「アクリルかプラスチクの板でも置いとけばいいのよ」
!!!
さすがはジャン妻ですね。
「もうそういう光景も珍しくなくなったからね」
蕎麦、カツ煮丼はトテモ美味しかったです。蕎麦はセットじゃなくって、割高でも単品でオーダーした方がいいですね。
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小次郎 [グルメ]

新宿区の公用に自分の出番が減ったのはこの子のせいです。草16号、
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人のせいにするなんて?いやいやわざと言ったのさ。まだ草になって間もないですが、都内は案件が多いので助かってます。
この子も私が好きらしいな。(ヘンな意味ではない)
草ん中でいちばんお喋りな子でもあります。
今回は別件で依頼した案件を「いやいい、自分でやるから」と引っ込めた。
今日の窓口には警備員が2人いて、壁には「酒気を帯びた方の対応はお断りします」「施設内で大声をあげる方、職員や他の人に迷惑をかける方はお断りします」そんな貼り紙がある窓口に女の子ひとりで行かせたくないから。
場所柄か、身なりがちゃんとしてない人、病気らしい人がいますからね。悪く言うわけではないが、新宿区内をあまり廻らせたくなかった時期でした。
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公用を済ませてやってきた2回め小次郎ですが。生姜焼いってみました。
先に出されたスープとご飯、スープがまたしても薄いんですよ。お湯みたいだ。味がしないことはないが、白湯か?そして冷めてるの。冷たくはないけどぬるいんです。
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生姜焼きも薄味でさ。ここまで薄い味の生姜焼を他で知らないよ。濃過ぎる味も困るけど、薄い生姜焼ってのはまぁご飯がススまないもんなんだね。醤油でもかけたろうか。
ご飯が余ってしまったんですよ。
キャベツはいつ切ったんだって思わせるくらいに乾いているし。マヨネーズが多いのはいいけど。この私が残すくらいの量でした。
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この狭いとこを通って厨房から出てくるんだけど、すぐ右手にレジがあります。この狭さに挟まって店の女の子がレジを打つんです。イヤらしくて悪いけど、レジを打ってる女の子の尻がカウンター端の板に食い込むわけでさ。目の保養どころか、妙に倒錯した圧迫感を感じた。
味とかボリュームとか、コロナのせいか何だかワカランが、どうも全体的にやる気が感じられない店なので、もういいや、大和飯店(太和飯店)に戻ろうかと思ったのだが、3回めもやってきたのは、生姜焼と焼肉の違いを見たかったのと、この日は8月14日で、チェーン店以外は営ってなかったってのもあるんだよな。
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この日は西新宿に公用があったのですが、ロメスパくぼやんは盆休みで、熊野神社前交差点にあるおっそろしく狭いハンコ屋に行ったらそこも盆休みで、仕方なく大江戸線の西新宿五丁目からやってきました。
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初回、2回めと同じカウンター右端に座ろうとしたら「あ、そちらへお願いします」と指定されたのが何と窓際のテーブル席!
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外から丸見えだな。
換気の為にドアを開けてるのと、エアコンの効きが悪く、暑くてしょーがねぇ。平熱体温を超過した高温が窓越しに伝わってきますよ。
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おそらく今日がラストになるだろうな。では奮発しましょう。
「ねぇねぇ。」
「??」
メニューを指して「野菜スープ」
「定食にスープつきますけど」
ちょっとズッコけた。
「じゃなくってこれ、野菜スープ」
「ああ、野菜スープですね」
もう前回みたいなクソ薄味のスープなんか要らないって思ったのと、今日の夜は久々に上大岡なので、昼のうちに野菜を摂取しなきゃと思った。
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焼肉定食ですが。これもまた見るからにショボいですね。
でもまぁ肉は肉だね。焼いてあるから。こないだの生姜焼よりは味があります。普通に醤油タレで家でもできそうですよ。ガーリックは混ざってなかったです。
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テーブルが狭いから、向こう側にスープが置かれた。遠いぞ。
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このスープは熱々だった。向こう側にあるからいつものように箸で具をリフトアップすることはできないけど。
スープは後半まで熱々でしたが、最初は「味するな」と思ったが、やはり薄味に感じた。私の舌がオカシイのだろうか。
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電話が鳴った。他に客いないのに厨房で料理音がする。
出前のケースが置いてある。出たのは唐揚げ定食2人前でした。出前も出るんだ。でも店が持って行くのではなく、お客が取りに来てましたね。近場のようです。
遠目に見た唐揚げは美味しそうに見えた。ボリュームも普通でした。
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ご馳走様でした。でももういいかな。
この一連の訪店背景というか、食べる為だけに出向いてるのではありません。そこのは新宿三丁目なり、西新宿なりの公用があるのです。そこの延長です。
で、大和に戻ったのですが!
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!!!
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小次郎 [ラーメン]

半年前に遡ります。
コロナ感染拡大が始まりかけた2月、東新宿駅から向かった大和飯店(太和飯店)が臨時休業だった日、すごすごと引き返して駅のA2口隣にある笠置そばに入ってしまったのですが。
https://funayama-shika-3.blog.ss-blog.jp/2020-02-12
そのまま交差点を渡ると、今となっては水のようにビシャビシャしたカレーチェーンCoCo壱の黄色い看板があって、その並びに「小次郎」という店があります。
交差点の角ですからいい立地ともいえます。こっち側には駅出入口が無いので十字路を横断しなくてはならないのですが。
CoCo壱は御存じ黄色い看板です。隣のこの店は中華屋らしからぬ白地に黒。
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中華っぽくない店名です。
佐々木小次郎、
平小次郎将門、
伊達小次郎、
いずれもガッチガチのモノノフたちですね。それを冠するとはどんな店なんだろ。
東新宿駅A1出口から地上に出たとこ。向かいにあります。
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大和飯店はこっち方面だから、小次郎は反対側にあります。
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交差点を渡って歩いてきました。13時前後だったと思います。
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入ったらカウンター席が4席か5席しかないのです。大通り側の窓辺に2人テーブル席が1つ、右側の壁に4人席があるようだがカウンター席からは見えない。
窓辺のテーブル席は外から丸見えです。何を食べてるか見えちゃうのです。
厨房には屈強の男性が3人いました。それにフロア担当のギャル1人(大陸か半島の人か?)席数MAXでも20人も入れないでしょう。
厨房に立つ屈強の男性3人の力関係と会話は渋谷の兆楽みたいだったね。その3人から難しい会話が私の耳に入ってしまった。
「営るって?」
「営るって。今を乗り切らないと」
本店と支店のやりとりのようだった。
「給料から〇〇引かれてるんだろ?」
保険のことかなぁ。コロナ感染者数増大でピリピリしているのだろうか。
この時は2月なので、今思えばまさかこんなご時勢になるとは思わなかったでしょうね。
メニュー載せます。写真入りと写真無し箇条書きとあります。
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これ以外にも小次郎サラダ700円、ふわふわした卵が載ってるオムタマチャーハンなんかの写真が貼ってあった。店内が狭いのでそれらや店内写真は撮ってません。
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店頭の写真メニューには肉野菜炒めが無かったけど卓上の写真無しメニューにはありました。
この店にテーマを設けました。生姜焼定食と焼肉定食はどう違うのか?
察するに前者は生姜醤油タレ、後者はオイスターソースかガーリックだろうか。焼肉定食が更にパワーアップしてスタミナ定食とかになると10中8か9は間違いなくガーリックが混ざりますよね。
でも初回は身体に悪かろうとラーメン&チャーハンに決めてます。
まずコトッと置かれたチャーハン、ハーフサイズで写真より小さいです。「あくまで写真はイメージだよ」と割り切らなくてはいけませんがちょっとこれは。。。
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真っ白いチャーハン!!
見るからに味が薄そうに見えますね。真っ白はオーバですが白っぽいんですよ。ひとくち食べてみたらやっぱり味が薄くて。
味が無いわけじゃないんだけど薄いです。薄味のピラフ?何だか健康的だけどイマイチなチャーハンでしたな。
これがレギュラーサイズのチャーハンだとしっかり味がするのかな。
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ラーメンも薄味です。普通の味で、身体に悪そうな濃い味のラーメンばかり食べている人は物足りないだろう。
スープは家で食べてるスーパーの生ラーメンに酷似している。そう思いながら結構な量のスープを飲んでしまったのはチャーハンの味が薄いからだね。
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麺は加水の多い麺で黄色いです。この麺は私の好み。麺が美味しいです。伸びてもコシが落ちない。
麺だけが美味しいです!
でもそれってどういうこと?
総合的には至って普通で特徴の無いのが特徴のラーメンです。ハーフカットのゆで卵だけがアクセント。
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店を出て、大和飯店(太和飯店)の方を見ながらあっちに行けば良かったと若干の後悔もした。
でも小次郎さんには私が自身に課したテーマ、宿題がある。さっき考えた生姜焼定食と焼肉定食はどう違うのか?です。
それについて滞在中に気になることが。私がさして特徴のないというか、身体にいいラーメン&チャーハンを食べてる時に、生姜焼だか焼肉だか定食が出たんですよ。2人でました。ひとりはご飯大盛りだった。
横目で盗み見てすみませんが、カウンター左奥の男性はお皿に載ってたタマネギがテラテラ光っていたんです。油でね。
もうひとりの男性は窓際でした。かなり残してました。残留物が油でテラテラ光っていた。窓際だから日差しが反射してたのです。
う~ん、どっち(生姜焼?焼肉?)なんだろうか。それらは私の好みの味なのかどうか。もうひとりの私の声が聞こえる。「止めといたら?」「大和飯店(太和飯店)に戻ろうよ」そう囁かれながらも「いや、自身の目と舌で確かめたい」そういう気持ちもある。生姜焼や焼肉はご飯を大盛りにするほどでご飯がススム味なのかどうかもです。
それから数か月経った。また来たのです。でもその時の1回訪店で2種類、2皿は無理じゃないですか。何だか疑問符のつくこの店、再訪したのが何と7月に入ってからで・・・(続く)
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