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去り行く惑星 [人間ドラマ]

この記事をUpした時点では、旅人の惑星、ショウ氏は故郷に還っているだろう。
まだ高崎市内で飲み歩いてたりして。

高崎は気温3度、寒い、群馬ってこんなに寒かったか。まだ12月なのに。
今日の高崎入は業務ではなく、旅人の惑星ショウ氏の壮行会、故郷への帰還祝、1軒めのロケ地は私が指定しました。Blogが公になってもまぁ大丈夫だろうの店、田町のフォンティーナへ、
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田町交差点で横断しようとしたら、向こう側の歩道を氏が歩いていったので急いで渡ってきた。
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事前にカウンター2席を予約済みです。私は電話で本名を名乗ったのだが、先に来てた氏が私に耳打ちするには、
「ママがジャンさん後からですかねって言ってましたよ」
バレバレである。ショウ氏のBlogのコメント経由でバレたか。
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飲む前に額で体温を測ったのですが、低くて測れなかった。それぐらい寒いのです。
「飲んで身体があったまったらもう1回測りますか?」
そう言ったら「いいです」って。ルートインで35.9度でしたよ。味覚嗅覚も問題ありません。
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本日のおつまみ三品、左からピリ辛いキンピラ、真ん中のはピーマンだったかな、これもピリ辛、右は牡蠣オイル、これもピリ辛、
でもショウ氏には牡蠣を避けてイカのフリッターが出されてたのである。それも揚げたて。
「私にもフリッターちょうだい」
ワガママ言ってこうなりました。おつまみ3品、プラス、イカのフリッターです。
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ピリ辛3種と揚げ物で生ビールを3杯飲んでしまい、ゴキュッ、ゴキュッ、ゴキュッ、我ながら私の喉が鳴る音って凄いなと思った。
ショウ氏は日本酒、私は白ワイン、
チーズの盛り合わせ、
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左隣にショウ氏がいます。氏は会社から「半年だけHELPに行ってくれる?」半年の筈だったが、気が付いたら21年も経っていた。(私は12年と勘違いしていた)異動願いは出していたそうだがズルズルと引き延ばされそれだけの歳月が流れたと。
会社が言うところの「半年だけHELP」なんてのを信じちゃダメだよな。私だって群馬に2年行ってくれって言われて1年で泣く泣く戻されたんだから。
その間に積み上げた絆が多々あるので、年内は飲食店の挨拶回りで忙しそうだ。内臓が丈夫そうだからいいけど。
「金が幾らあっても足りなくない?」
大丈夫だという。賞与も出たって。1日に3軒、1軒平均4000円として12000円、12月を30日としたら36万円、賞与を満額使わせてくれるんなら私もと言いたいところだがね。
果たして回り切れるだろうか。分母すなわち店の数が多い。1軒/300軒くらいじゃないか。さすがにランチ店は廻り切れ無さそうだが。
「いっそ上毛新聞の取材に応じるか広告出しちゃったらどう?その方が手っ取り早くない?」
「いや、そ、それ、意味わかんないス」
見出しは「旅人の惑星、故郷に還る、高崎の飲食店に大打撃!」
いい見出しだと思うがな。
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豚肉のカレー風味揚げ、ショウ氏が揚げ物好きな私の為にオーダーしてくれた。
「家で揚げ物が出なくてさぁ」
そんなしょうもないことをショウ氏に愚痴ってるなんてことがジャン妻に知れたら。
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他のお客さんが来ない。
マスターに最近の客入りを聞いてみたが、
「前を人が歩かないんですよ」
今だって私らしか客いないし。
「人がここまで来ないんです」
聞くだけ野暮だったかな。この店は複数の居酒屋が寄り添っている集合体敷地内いちばん奥にあるので公道に面していないのだ。
現在は21時でクローズするそうである。クローズした後は何処かへ飲みに行って、そこで2軒めか3軒めでホロ酔いのショウ氏と出くわしたりしてたのだろう。高崎の夜の飲食店が店も客も横の繋がりがあるのは都心に比べて店と人が少ないから。でもそれが高崎のいいところ。さっきまでその店で店主と客の関係だったのが、日と時間を改めて別の店へ行ったらそこでは店主と客同士になったりする。
店の去就とか、情報交換も少なくない。
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チキンのトマト煮、これは美味しかったな。やわらかくて味浸みて。白ワイに合いますよ。
パンがもっと欲しいな。安いパンでいいから。
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令和3年の正月はご実家でお迎えになる。年賀の祝と帰還祝を兼ねて盛大にひっそりと宴が催されるだろう。
だが寒波が来ている。冬将軍到来である。雪で引っ越せるのだろうか。実はジャン本家の発祥地は新潟で、氏の故郷の隣町なのですが、爺さんが亡くなった時、春の雪解けまで納骨ができなかったのを覚えている。
「雪大丈夫なの?」
「平野部は積もらないです。山沿いだけ。高崎と同じですね」
先んじて週末の金曜に日帰りで新潟出張だそうで。だがこの週末、大陸から寒波が南下、関越道でくるま1000台が豪雪に閉じ込められて自衛隊が出動することになるのだが、ショウ氏は関越道ではなく上信越道だった。
引越荷物の整理もあるそうだ。私は平成24年に購入した家電製品をタダ同然で売っ払って帰京した。売れなきゃ捨てるしかない。
私は今でも群馬に未練があるが。
「私みたいに逆ホームシックにならない?」
そう水を向けたら、そういう郷愁感は台湾で経験済みだそうである。今回は隣県だからね。
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帰り際にBlogの話になったので、この店ならいいかと、氏と私でキーワードをお教えしました。船山、フォンティーナ、であがってきますよ。
はっちゃけた文章を書いてますが、この店はヘンなこと書いてないと思うけど。
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そして氏の挨拶回り、2軒めへ、

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R30、不思議な店である。この店も公道に面していなかった。マンションの暗い1階スペースを潜ったら視界が開けてそこにあった。
外観はプレハブ、飯場みたいだ。仮店舗にしか見えない。
飯場みたいだから、ゲンバーマンを仕切っている恰幅のいい賄い主婦でもいるのかと、恐る恐る入ったら、デビル〇美さんを細くしたような美人ママが現れた。
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撮ってないけど意外と広くて。歌える装置もあるみたいだ。そういうミニステージがあったのである。この建屋の壁で音が外に漏れたりしないのだろうか。
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ショウ氏は煮込み、私はキャベツ他、野菜の浅漬け、
氏は冷や、私は熱燗、
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図らずも私の不器用さが露呈されてしまった。
箸置きですよ。
ショウ氏が箸袋を器用に折りたたんで箸置をこしらえたので、それってどうやるの?と教えて貰ったのだが、私の薩摩芋の尻尾みたいな指先では無理、こんなになってしまった。
見かねたママが箸置を出してくれた。
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薄暗くて広い店、暖房費がかかりそうだ。
ママに聞いてみたのよ。
「何でR30?30って何です?」
「それはですねぇ」
えっ、そういう意味なのか。
わかるような気もするが、今ここでは止めておきます。
いい店だと思うが、今回は使い勝手がようワカラン。いつかひとりで来てみるしかないか。
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そして私等のドラマを完結させるのはこのBARしかない。無理やり、強引に付き合わせてゴメンなさい。
ここへ来る直前、こんな狭い路地をって驚きながら白い暖簾の「とまや」さんの前を歩いています。ひとりで探しても絶対にわかんない場所にあった。
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ASLIは平日なのに混んでいたな。先客4人。マスターはカクテルを別々に作るので忙しそうだった。
カウンターに男性ひとり客、女性ひとり客、テーブル席に男女2人、私らを入れて計6人、別々だけど店内の空間を共有しました。
フロアをウロウロ歩き回るほろ酔いショートカット美人がいて、何が楽しいのかニコニコしていた。暑いのかドアを開けて涼もうとするから、こっちに冷気な流れてくるじゃないかい。
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1軒めか2軒めかここ3軒めか、どのタイミングで話題したか忘れたが、
「向こう(新潟)へ戻ったらマラソンどうするの?」
もちろん走るという。そういうイベントがあるんだって。でも雪で走れるのだろうか。クロスカントリーになったりしない?
そういえば群馬のニューイヤー駅伝は開催されるのかな。私は県外の人間だからあーだーこーだ言うつもりはあまりないが、ウチのフロアに東毛出身の社員がいて(別会社ですが)かなり懸念しとったよ。
でも箱根駅伝が開催されるんだからねぇ。
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去っていくショウ氏の後ろ姿、
氏はもう上州を去って故郷の越後に帰還した。惑星がホントの母星に戻ったのである。
今頃は吹雪いてるんじゃないかな。
私にとってショウ氏はあまり気を遣わない、遣わせない方でしたね。Blogger同士でリンクもしなかったし。利用する居酒屋の客同士で馴染んだというか、そんな関係でしたよ。
氏が去ることで高崎他、飲食店のダメージは小さくないに違いない。最大の広告塔が去ったのだから。
氏の今後が健勝であることを願う。
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Adios [居酒屋&人間ドラマ]

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Up遅れました。今朝から今まで朝飯を挟んでの書下ろしです。これをUpしたら買い出しに行きます。
12月28日の月曜日、ジャン妻は今日が仕事納め、挨拶がてら出勤していた。明日は有休だって。
私は翌日29日火曜日で仕事納めでもう1日あるのですが、12月の経費精算の為だけに月曜夕刻に帰社したら、ジャン妻からメッセージが。
「今夜はどうするの?」
家でもいいわよと言ってたけど、年内最後にイベントが欲しかった。家食ではイベントとは言い難いから。
今宵の店名を指定返信して定刻になって出ようとしたら、今日で仕事納めの若手社員とDON子が、「良いおトシを」と言ってきた。
良いおトシをってか?
昨年の終わりに誰もが、「良いおトシを」、「良いおトシを」、「良いおトシを」、常套文句、定型文、決まり文句みたいに言ってたが、令和2年の何処が良いトシだったんだよって鼻白んだ。
コロナ、自粛、時短、休業、廃業、倒産、解雇、失業、五輪延期なんてのはいいけどロクなことなかったじゃないか。
もちろん言ってきた若手が、今のご時勢の延長が良いとか悪いとかではなく、私個人にとって良い年だといいですね、なのはわかってるけどさ。素直に受け取れなかった。
口から出た台詞は、

「来年がいいトシかどうかなんて終わってみなきゃわかるもんか」

ツラ難い捨て台詞を吐いて振り返らずに出た。

ETVでジャン妻と合流、
「あんなことを言って」
「・・・」
「挨拶文句なんだから」
「嫌いなんだ」
「・・・」
「それに私は明日もう1日あるんだよ。」
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よく行くママの手書き黒板メニューの店は早々と休みに入っていた。
店のガラス窓の貼り紙表示をジャン妻が覗き込んでいる。
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何々?いつまで休みだい?
12月28日(月)~1月4日(月)までだと?
12月25日(金)が最終日だから、26日(土)から9連休じゃないか。この辺りは年明けに突っ込んでやろう。
毎年毎年「河岸が休みだから店もお休みします」とか言ってる。取り置きの肉野菜で充分メニューが成り立つクセにさ。
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その先へ歩く。もう電話してあります。
「お待ちしてますってママが言ってた」
「さては空いてるな」
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よく利用するカウンターとも言い難いが2席に案内された。空いてる。後で2名様ずつ3組か4組やってきた。あ、マスターも最終日だからキメて現れた。
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年内最後のメニュー載せます。代り映えしないね。
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あ、こんなオードブルメニューなんてあったんだ。
「でもこれは事前予約でしょ」
オードブルメニューには、「忘年会、納会等でオードブルはいかがでしょうか。ご予約承ります」とあるけど、今のご時勢じゃぁな。どれだけ出たかねこのオードブルは。
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こういう揚げ浸しのおとおしはいいですね。ビールにも合うし。どっかの高崎通町や群馬八幡、さっき覗いて閉まってた黒板メニューの店のおとおしなんかより全然いいよね。
変わり映えしないメニューを見ながら、
「今日無いのはどれ?」
年内最後だからヤマだらけだろうとアタマっから決めつけた。
「ええっと、だいたいあります・・・が・・・、豆腐とか、赤カブとかは無いです」
コロナ禍で豆腐や赤カブが入らないという。この店の豆腐は塩でいただく豆腐で美味しいんだけど。私らは地元の豆腐屋さんが廃業してから美味しい豆腐を家で食べてないんだけど。
「鯨竜田ある?」
「あります」
ところが銀鱈味噌漬焼が無くてガッカリ、ありそうなもの、ポテサラ、鯨竜田、玉子焼き、玉蒟蒻、アスパラ肉巻き、和風クリームチーズ、をオーダー、
細くて白い蕎麦、ジャコご飯、アオサ味噌汁も止めといた。
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1年間お疲れさまで乾杯、私は明日もう1日あるんだけど。
「明日、休んだら?」(ジャン妻)
「いや、明日は休めない」
明日は今年1年間のファイリング作業があるんだよ。月内の経費精算は今日済ませたので、明日はそれだけの為に出社するんだけど、1年分あるから結構なボリュームなのだ。
有資格者社員の資格証明書、B4サイズをA4サイズに縮小コピーしたものがクリア頁に入ってキングファイルに50音順でファイルされているのですが、今年春の新入社員が揃っているかチェックして、中途社員のもチェックして、入籍とかで名変した社員のをチェックして、50音順に差し込んでファイリング、退職した社員はシュレッダーで廃棄するというチマチマした手作業を行うのです。足りない(本社に届いてない)者は年明けに「私宛に送れ」を指示するのです。
そんなのはDON子やW美とか事務員にやらせればいいのかも知れないが、職掌が社員相手の私は、1年の総括という意味でどうしても自らやりたいのだ。有資格者の名前、何処の所属か、下手すりゃ性格の良し悪しまで把握してるからです。
ファイリングしながら思うんですよ。「同期はこないだ入籍して書き換えたのにこの子はまだ入籍しないのか」「この子は異動先で上手くやってんのかな。確か合わなそうなヤツがいた筈だが」「この子はこないだ見たら伏し目がちで暗かったな」「この子もどっかの誰かの退職に巻き込まれて意に沿わない異動をさせられたんだったな」「Z女史は異動先で上手くいってるのかな」とか、声に出さないけどその者に想いを馳せるわけですよ。顔が浮かぶんです。アルバムと一緒です。
こうして飲んでる翌日にその作業をやったのですが、3時間半かかった。これを私は、〇〇師免許証の棚卸、と呼んでいます。
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ジャン妻は、業務面では今年1年、満足できる地点まで到達した。私も在宅勤務中に彼女がチマチマやってる画面を見たけど、何だか見たことのない表計算ソフトを構築してた。
「それって何?」とでも聞こうものなら延々と講釈が始まるのでなるべくこちらからは聞かないようにしていた。
でも今宵は2人だけの納会なので、聞いてあげなくてはならない。内容、成果を聞いてもサッパリわからないのだが、掻い摘んで纏めると、自身が作成したデータフォームの基盤がほぼ完成、全国展開に向けてのプレゼン、来春からの導入内定へこぎつけ、更にブラッシュアップするところまでこぎつけたと。
その過程では抵抗勢力であるシステム部との暗闘があった。自分たちが今までやってきた、取り仕切ってた既得を護ろうとする為か、反対の為の反対をするんだと。「それって必要ですか?」のようにね。
ジャン妻と共同戦線を張る男性管理者が2人いて、ひとりがアダ名のネーミングセンスがサイコーで、その抵抗勢力を、妖怪軍団、と銘打って罵倒していたのを知っている。
私もその男性管理者に言ったの。「その妖怪軍団の長(ヘッド)が見たい、紹介してよ」って。もしそうなったら、「アナタが軍団のヘッドですか。お噂はかねがね」とか絶対に言っちゃうけど。
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他、新年早々に組織替え、異動があって、昇格する者、外される者、新規に設けられる部署に移る者、そんな異動は聞いてないと憤る者、
声の大きい伊東甲子太郎が、
「主だったものだけでWEB飲み会するか」
ジャン妻は作業員なので、その主だった者の中には入っていない。それでムカッと来たとか。
「アタシは主だった者じゃないんだなって。結局は作業員でしかないんだって」
「ひと握りの上の者がWEBでも何でも集まろうと放っとけよ。WEB飲み会に出たいのかい?」
そんなのを家でやられたらタマランよ。
「そうじゃないの。私は決めたことを作業するだけで、決める立場にはなれなかったってこと」
そう言いながらも覚めている。
「自分自身のスキルを上げるからいいの」
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マスター、女将さん、スタッフと来年早々の再会を約して出ました。来年はメニューちゃんと揃えようよ。冷奴と赤カブぐらいちゃんと置いて欲しいな。
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駅に向かって歩いています。
店を出て交差点を渡って仲通り、コロナ禍でなかったら人が多い筈。
人が少ない。歩いてない。客引きのアヤしくも元気な声が懐かしい。
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スパムステーキの店、年末年始営業云々の貼り紙は無かった。
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左にある横丁スタイルの産直飲食街、魚〇、牛〇、鳥〇、何故かここだけ大盛況だった。
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SL広場に佇むジャン妻は、大音響で流れるイルミネーションサウンドが煩そうにカオをしかめている。
他、人が少ないので無観客といっていい。うるさく流れるサウンドも虚しいだけ。
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コロナ禍に巻き込まれた令和2年の夜呑みは終わろうとしていた。だが最後にもう1軒残っている。そこもおそらくはもう営ってまい。それを見届けようと。
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やはり営ってなかった地元最寄り駅のスナック。私の生活圏内での最後の砦だった。
最後に飲んで歌ったのは11月でそのまま休業に入ったらしい。入れたボトルは残ったまま年を越すことになった。
右隣の青いテントは半年近く行ってない。ボトルはもう流れただろう。
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翌日、某支店2か所に立ち寄って昼に帰社したらDON子のヤツがいた。昨日で仕事納めじゃなかったのかい。
「あれ?〇〇さん(私のこと)昨日で終わりじゃなかったんですか?」(DON子)
「私は今日で終わりだよ。そっちこそ」
「アタシも今日で終わりですよ。なんだ。昨日、『良いおトシを』って言ったのに」
さすがにひと晩明けたので「何処が良いトシだよ」みたいな悪態は吐かない代わりに、
「昨日挨拶したんだから帰れよ」
「なっ、ヒ、ヒドいっ」
上長が仲介に入った。「まぁまぁ、2人ともそれぐらいにして」
矛を収めて本文中に書いたファイリング作業に3時間半かかって、来年早々に廻るブツの準備を揃えたりした。これで1月4日は朝から本社に来ないで現地直行できるぜ。年頭のくだらない朝礼が嫌いなんだよ。
出社してた者も殆どが午後半休で帰っていった。どいつもこいつも「良いおトシを」って判を押したような決まり文句を置いてった。
最後の頃になって不要な書類をシュレッダーにかけてゴミにして、18時前にカバンに荷物を詰めて、ボードに来年1月4日の予定を記入して、残ってる者6人、DON子、若手男性、経理女史と男子、経理財務部長(ジャン妻もと上司)店舗統括部の女性、に向かって、
「じゃぁみんな、年明けたらまた会おうぜ」
言い捨てて出ました。
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何とか年内持ちこたえたか [居酒屋]

何とか年内は持ちこたえたようだ。
だが、1日の感染者数が600人を超えた週から再度、営業時間を短縮することになった。
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「営業自粛要請により当面の間22時で閉店させていただきます」
ということは21時ラストオーダーということか。私は時短よりも収容する人数を制限したり、滞在時間を制限した方がいいのではないかと思う。経済と両立するならね。
前の20時クローズなんてのは営業するなと言ってるのと同じだからね。飲食店への規制は、店に卸す業者や、生産地の農家や漁業関係、畜産関係へも締め付けが行くんだから。
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おとおしはアンキモですがキモが少ないな。
キモを細かくブツ切りにして、キュウリとナスとリンゴを加えてボリュームをカサ増ししてやがるな。
まぁこの店のおとおしでテンション下がるのは毎度のことなので、いったん下がってから料理ジワジワと挽回するいつものパターンに持っていければいいのです。
今宵は何故かブリの刺身なんかを。
「珍しいわねお刺身なんて」(ママ)
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ブリの刺身、脂のノリが凄過ぎで、手前のネタはバーナで炙っています。ワサビが全く効かないのだ。
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次は江戸前穴子と三つ葉の出汁巻き、私は同じ穴子なら黒板メニューに書いてある同じ江戸前穴子の白焼き、骨煎餅付、白焼きをジャン妻に押し付けて骨煎餅だけを食べたかったのだが「そんなのイヤよ」と断固拒否されてしまった。
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そこで間が空いた。次の料理の出が遅かったのである。店の中はこんなに空いてるのに。
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どうも若い料理人の様子がオカしいのだ。集中力が欠けている感がする。オーダー伝票を見て首を傾げたり、店主に何やら注意されてたり。店が空いてるから身体が動かないのだろうか。
空いてるので店主は久々に見えたお馴染さんとTALKをしてましたな。調理場は若いのひとりで、穴子出汁巻きも若いのが作ってここまではOKだったのですが、テーブル席にいる4人さんのコース料理と私らのアラカルトが重なって、若いのひとりでは荷が重くなってきた感がある。若いのはイマイチ動きが遅い。大丈夫か。
でも店主は調理に加わろうとしない。若いのに任せてるようだ。途中で私らのとこまで来て「年内は31日まで営る予定です」なんて誰も信じないジョークを言ってた。
玉子焼きが来てからしばらく料理の間が空いたのです。
こっちも熱燗をチビチビ飲りながら、この日にあったことを、交換しあった。
「ウチの上長、MTGの最後に、余談になりますがと前置きして『抗体検査やってるから興味のある方はお受けになったら如何でしょうか』とか言ってやがった」
それにウチの唯我独尊女性社員のW美が「それってうっかり検査して陽性だったらどうするんですか?」って聞き返したら、上長はその場で答えられなかった。
「あくまで推奨です。その場で検査受けれるのではなく予約制です」とか言ってゴマカシてたな。その抗体検査は予約受付だけで行列してたそうである。
「W美のヤツは『受けたくないですね』ハッキリ言ったよ」
「そりゃそうでしょ」(ジャン妻)
実はジャン妻はW美が嫌いで「W美さんのネタを出さないでくれる?」とまで言う始末です。何かイヤなことがあったらしい。女性社員同士って男性からは伺い知れないイヤな場面があるんだってさ。
「そういう質問(陽性だったら?)が出るのを、予測してなかったのかね上長は?」
ジャン妻も失笑した。ジャン妻はウチの上長を買ってない。
「抗体検査だってよ。予約制らしいけど。受ける気ある?」
「アタシはない」
私らはニュースなんかで新たな感染者数を毎日毎日タレ流すように発表するのは意味ないと思っています。だいたいインフルエンザの感染者数をいちいち発表してないでしょう。重症者数と病床数、クラスターの場所だけでいいんだ。
私はテレワークができない紙&印鑑&窓口ワークが多いので、実はいつの間にか抗体を持っているのではないかと自分に言い聞かせています。だから平気だとも思ってないし、自身を安心させたいだけで悪気や深い意味はないよ。
私は関東県内を廻るだけですが、ウチの会社には全国各地を飛び回る監査部門というセクションがあります。そこにはメンバーが6人もいて、北海道から九州まで廻る人たち、殆ど毎日が出張だらけの人たちもいます。彼らは全員PCR検査を受けて陰性と確認されたうえで廻っているんだって。
「ウチの会社、検査は義務化されてるのか?」
「されてない。その監査部門だけよ」
「私も受けた方がいいのかな」
「止めた方がいいと思う」
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店がやや混んできた。
外国語が混じってる。あ、外人さんがいた。
この店も国際化に?まさか。今の時勢で来日されたのかな。
この日は12月上旬の場面で、今は水際対策強化で入国STOPしています。「総理大臣が先手先手で」とか言ってたけど、今までは後手後手だったじゃないかって。
外人さんが外国語で声高に話すのってかなり目立つんだよな。電車の中なんかでもそうです。いちゃいけないって言ってるんじゃないよ。
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わかさぎと安納芋のスティック天ぷら薄塩で、
ネーミングが長いよ。
安納芋、高級食材です。種子島の芋らしい。
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安納という名前の子がいた。読みはアンナ。今は辞めていません。
資格証明書を預かって、県に出す書類の様式に、名前を記入する欄の上にフリガナを入れる欄があったので、
「何て読むんだ?」
「アンナです」
「アンナか。薩摩芋かと思ったぜ」
アンナはムッとした。カオに出てた。
傍らに山女Uと草の者8号がいたので、
「口が滑った。フォローしといてくれ」
「またぁ」(山女U)
「わかりました」(8号)
次に会った時は、山女Uと8号のフォローがあったせいか、アンナはニコニコ笑ってな。
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どこのワカサギだろう。榛名湖か裏磐梯か。
「メダカのデカいのじゃないだろうな」
「違うわよっ」(ママ)
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塩麹豚ロースと根菜の信州炒、里芋、ニンジン、ゴボウ、味噌炒めです。
この辺りで店主は若いのが動きが遅くてオーダーが滞りがちなのにようやく気付いたらしい。若いのに業を煮やしたか、こうやって手際良くやるんだとばかりに2種類のオーダーを同時に仕上げていった。メチャメチャ素早いの。滞ってたオーダーが一気に掃けたのだが。。。
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実はもうひとつオーダー入れてたんですが。
フロア担当の若いのに「牡蠣のチーズ焼、落ちてねぇか」
耳打ちしたら、ハッとなってやんの。
「すみませんでした」
「忘れたんかい?」
「口頭でお受けしましたが、伝票に書くのを忘れまして」
「いや、もう今日はいいや」
牡蠣チーズ、またこの冬、試食できるでしょう。
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会計してから店主をママに見送られたのですが、外でママに、
「牡蠣チーズがオーダー落ちした」
「エエッ!」
ママはこっちが引くくらいに驚いてた。店主は「それってマズいです。すみませんでした」
「マズイマズイよそれ。もう何やってんのぉ」
私は笑った。売上が減ったじゃないってのがカオに出てるんだもの。
「初めてかな。そういうの」
2人は恐縮してたが「どうも今日の若いのは集中力が無かったな」これは言わなかった。
「彼、ママに叱られたかもね」
「ママに、牡蠣チーズの分だけ売り上げが減ったじゃないってか(笑)。でも告げ口じゃないさ。本人も書き忘れましたって白状してたからな」
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そして最寄の駅に、こんなカオを見つけた。
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「ママのカオだ」
「百十郎のラベルでしょ」
「売上が一品、減ったぁって怒りまくってるカオだ」
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SL広場、あまり人がいないぞ。
インタビューアーも誰かを捉まえて何かを聞きだそうとしてキョロキョロしてやがる。
「俺んとこにこないかな」
「止めなさいっ」

実は当初、ここでひと記事完結してたのですが、今日と明日と明後日と日程の都合でもうひとつくっつけます。
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あらこんなに休むのね-1.jpg空いてる1-1.jpg
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この店の12月は、21時にラストオーダー、22時にクローズで年内の営業を終えた。
私らは極力早い時間に来て1時間半で帰ってます。ラストオーダーまでいた日ってとうとうなかったですね。
私らより早い時間帯に毎日のように来て、カウンターでひとり飲んで軽く食べて、客足が出てきたらサッと帰られる常連さんがいて弁護士さんかな。この日もいた。
で、私らと入れ替わるように出ていかれるんです。
その方をお見送りしてからママが、
「ランチにそこ(店の前)を通って笑ってたでしょ」
「笑った笑った。だってまたママが路上でカツアゲやってるなって」
「!!!」
この店、ランチは行列ができるのですが、外で並んでる時点で前会計しちゃうんです。私は並ぶ気にならなくて、その場を立ち去り他へ行きました。寒いのに並びたくないよ。それに私はこの店の窯で炊いた熱々炊き立てご飯がイマイチ好きじゃないのだ。ぬく飯がいいのです。すぐチャーハンに転用できるようなご飯がいい。
炊き立てのご飯が好きじゃないなんて私ぐらいじゃないか。
ランチ営業は、首の皮一枚の苦しい店を時間短縮の夜営業に繋げる大事な対策の一環なのはわかりますがね。
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おとおしは、お出汁に大根おろしを混ぜたホットなドリンク、またヘンなものを。これがビールに合うわけ・・・
・・・あ、合うねこれ。塩気がちょうどいいや。
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メニューの筆頭はまたパクチーのポテサラか。サバが載ってるって?パス!最初っから肉にしました。豚ロースとエリンギのソテーガリバタポン酢、
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「大丈夫?ガリバタよ」
「ガリバタって?ガーリックバターの略か!」
だったらそう書けばいいのに。お腹に来るってか。明日の朝なら大丈夫だろ。(平気でした。)美味しい焼肉でした。
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三陸産牡蠣と下仁田ネギの生海苔あんかけ、
牡蠣と下仁田ネギが餡の出汁の中で泳いでいる。
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美味しい。熱々だ。
三陸って岩手だっけか。下仁田は群馬だ。(悪かったな海無県で。)
海のブランドと山のブランドが碗の中で喧嘩している逸品でした。海苔が泳いでるから見ためは美しくないが。
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蓮根饅頭の海老あんかけ、あんかけが続いた。店に片栗粉が余ってるに違いない。2種類のあんかけで身体が温まったよ。
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碗が深すぎて何処に饅頭があるのか見えない。箸でかき混ぜたら底の方に沈んでいた。
「このお椀、洗うのがタイヘンなのよ」(ママ)
確かに洗うのがタイヘンそうだ。重さもあるし落っことしたら割れないまでも欠けるだろう。家で使う碗じゃないね。
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珍しく焼き魚を。ベタッと寝てるのはノドグロです。
「どう?美味しいノドグロ?」(ママ)
「ママと一緒でノドグロを喰ったら肚黒になった」
「!!!」
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落ち着いて気がついたことが。前回オーダー落ちしたアンちゃんがいないのだ。いつもフロア担当の若衆が調理場に入っている。3人体制だ。
この店は店長以下、スタッフが接客、調理、ドリンクをオールマイティにオペレートできるようにしています。ただしママを除く。ママは料理全くできないから。「トーストくらいはできるわよ」って豪語してたことがあるけどトーストって料理のうちか?
「今日、彼は?」
「あ、今日はちょこっと体調悪くってお休み」
ママが離れてから。
「まさかこないだの牡蠣バターソテーがオーダー落ちの件でクビになってねぇだろうなぁ」
「まさか」
「ママに叱られて辞めたのかも」
「んなことないって」
でも聞かずにはいられない。
「まさか辞めたの?」
「いえいえ、辞めてないですよ。今日だけお休み」
そうか。ならいいが。こないだ自分だって「書き忘れました」ってミスを認めてたもの。私が告げ口したせいじゃないぞ。
でも今日の客数なら3人でも充分だね。皮肉なことにこないだより料理の出が早いんだもの。
あ、そうそう、今日はジャン妻の誕生日でした。それと自身の仕事の成果もあって鼻息が荒いのだ。
「あと〇年」「引継ぎ」「後継者育成」そんなのばっかり口から出て来る。私は専門的な内容を聞いてもチンプンカンプンだし、同じフロアにうても別会社なので登場人物の特徴がイマイチ把握できていない。ジャン妻の口から出る「誰々さん」が誰なのかもわからない。
でも聞いてあげないと機嫌が悪しくなるから「フムフム」相槌を打っています。
ジャン妻の後継者候補は30歳半ばのビビリーガールです。その女性は前職が営業兼事務で、前職でキツくヤラれて多少心を病んだらしい。
「今の会社は天国です」なんて言ってたそうだがね。何処が天国だって言いたいけどね。だけどその女性、フロアや廊下で私と会っても目を合わせないのだ。伏し目がちで避けるようにしてるです。
「それはアナタが・・・」
皆まで言わなくていい。怖がらせた覚えはない。怖がるのはその子の勝手だけど。
「その子に引き継ぐの?」
「う~ん」
ジャン妻の中では役不足なんだろう。上長からも「キツく言わないように」釘を刺されているんだとさ。
この件で船山温泉のT館長に助言を求めたら、
「100%期待しちゃダメです。最初は30%で、そこから徐々に上げてって70%ぐらいまでいけば」
そう言われたんだって。
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白海老としめじの海苔塩天ぷら、カルビーのポテトチップス海苔塩みたいな味だ。粉々になったカスまでなめてたらジャン妻に睨まれた。
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牛タンのタタキ、ネギ塩レモンダレ、
う~ん、マリネ感覚のタタキだが、酸っぱいなぁ。
「これぐらいで酸っぱいの?」
子供みたいと言われた気分だ。
酸っぱいけど肉質はいいです。新たな肉の仕入れルートを開拓したんだって。では来年は肉料理が更に期待できるかな。
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「今週で終了で、新年は5日からか」
「・・・〇〇さん(私のこと)はいつまでお仕事で?年明けは?」(店主)
「私は29日まで。新年は4日から」
「短いですね」
「今年はね」(ジャン妻)
「あ、でも、そういえば〇〇さんは・・・」(店主)
「言うと思ったよ。昨年今頃の話だろ」
昨年は12月23日にインフルに発症して出社停止になり、年明け5日まで休んだのです。あれからもう1年経ったんだ。早いものだ。
「14日も続けて休んだんですよね」
何をウレシそうに、鬼のクビ獲ったように言うかな。
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「じゃぁよいおトシを」(店主&ママ)
「よいトシかどうかわかるもんか1年経ってみなければ」
「またそういうことを」
でもそうだよ。このままトシが明けたって良いトシの訳ないさ。良いトシを願うのはいいが願うだけじゃダメだ。誰もが自分で何とかしなくては。
でも何をどうしたらいいんだろうか。
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大船とんぺい焼き [居酒屋]

大船はこの日が令和2年ラストになるかな。
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今日はマスター、若、若の舎弟の計3人、男性率が高くなったな。カウンターの向こう側は女ッ気が無くなった。
「女の子たちどうしたのかねぇ?」
「さぁな。姉妹店のハニービーでも行ってるんじゃないかなぁ」
色気が無くなったな。
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「外の貼り紙を見たけど、昼、営ってるの?」
「営ってます。月火は昼は休みで」
緊急事態宣言と営業時間短縮を受けて業態を少し変更した名残りのようです。
「昼にどんなのが出るのさ」
「カレーとか。。。」
「カレーか」
「いきます?
「ウン、いく」
カレーの前にポテサラと煮込みが出ています。盛りが多い。店の女の子だと盛りが小さいのですが、男性スタッフだと盛りが大きいですね。
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ニンジンもあるし。
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煮込みは本厚木のどさんこで枯れた店主が温めるパックレトルトのもつ煮より美味しいな。
そして牛タンカレー、
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この料理だと日本酒より焼酎の方がいいかな。あ、そうだ。前回、吾妻鏡のボトル入れたんだった。
「ボトル、まだあるかな?」
「ボトル?
若が意外そうな声をあげた。
「〇〇さん(私らのこと)がボトルって入れたの見たことないような」
「そりゃ前回来た時、アナタ(若)は夜休みだったんだよ。ヒゲ囃したの若いのがいた時に入れたけど」
探したけど無さそうなのだ。
「まさかあの時、ひと瓶飲んじゃったってことないよね?」
若の舎弟も思い出したらしい。でもなかなか見つからない。この向こう側がボトル置き場になっていて、そこで瓶を取っ換え引っ替え探してくれてるのだが、ガチャンガチャンとガラス瓶が接触する音ばっかりでなかなかみつからない。
「無ければいいわよ。入れるから」(ジャン妻)
「あ、あったあった。これだ!」
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「ホントにボトル入れたんですね。まだ少しだけ残っていますけど」
「じゃぁ残りグラスに入れちゃって、もう1本入れるから」
焼酎吾妻鏡は鎌倉の薩摩芋を使った芋焼酎ですが、銘柄は北条得宗家側が記した記録です。
吾妻鏡には建久7年(1196年)~建久10年(1199年)1月の記録が無い。その間に源頼朝が亡くなって、頼家が二代将軍になった重大奇禍が起きている。だが頼朝が亡くなった記録は無く、唐突に建久10年(1199年)2月、頼家が後を継いで征夷大将軍になって記録で再開する。何者かが故意に破り捨てたかのようにそこだけ抜けているのです。
その辺りは2022年の大河で触れられるだろうか。
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マスターがヒマそうなので、鴨、ギンナン、シイタケなんぞを焼いて貰った。
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若の舎弟2-1.jpgお会計中-1.jpg
左壁の上に貼ってあるお品書きに見たことないのがあった。
豚平焼だって。
「あれ、何て読むんだ?」
「トンペイヤキです」
「お好み焼きみたいなものよ」(ジャン妻)
「ふぅん」
「アナタ粉もの食べないのに」
思いだした。家の書棚に埃を被っている河内書房が発刊した書籍「家庭で作る相撲部屋の味、本格ちゃんこ鍋、部屋別対決二十番勝負」に、伊勢ケ浜部屋の力士さんが営むちゃんこ屋(港区赤坂、食神、閉店)の生涯があった。鍋の写真がドーンと大きく載っていてその欄外に「ちゃんこに合う逸品料理」とあって、そこにとんぺい焼が載ってたの。「塩焼きの豚肉を溶き卵で巻き込んだ関西風の逸品料理」とあったな。
鍋に合うのかどうかわからない。そのガイド本は2001年の刊行だし、もう店自体が閉店して別の店(モツ鍋屋)になってる。
私はお好み焼き屋にはまず行かないし、これまでの人生で粉もので酒を飲んだことって殆ど無いんじゃないかな。このBlogでも粉ものを取り上げたことって無いと思う。
若が山芋を擦って、小麦粉と混ぜこねて、豚バラ肉を切って、中華鍋みたいなフライパンで焼き付けて、見事に宙でひっくり返して、
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ソース、マヨネーズもふんだんにあります。でもさすがにこれだけの量のマヨだと残しました。
ヤワいお好み焼きって感じだね。山芋だからフワフワで水分が多いのです。
まぁ美味しいとは思いましたが、食べてる途中でグチャグチャになっちゃって。キッシュやお好み焼きと違って食べ難いなこれ。
「粉粉(コナコナ)してないから摘まみやすいわよ」(ジャン妻)
そういうものなのかなぁ。ベーコンで混じってればいいのにな。
味付けは濃いめです。お好み焼より酒向きですね。
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ご馳走様でした。勘定は人差し指1本、端数は無しです。ボトル入れたにしては安価だが、何か間違っとりゃせんか?
「で、年内年明けはいつまで?いつから?」
「それがですねぇ。30日まで営って、いっそのこと2日から開けようかと」
「えっ?30日まで!2日から?」
「ヒマなんでぇ」
ヒマ。。。??
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上大岡ですら年始は6日からなのに。
「ホントに2日から開けるのかな」
「う~ん、どうだろ。まぁ生ものを扱ってるわけじゃないし、大皿で火さえ通しておけば出せる料理が多いからねぇ。可能は可能じゃない?」
果たして行くかどうか。現時点では未定です。
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イブの右暖簾 [居酒屋]

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政府が要請した理不尽な飲食店営業自粛のせいで、この店の訪問回数は激減したよ。この日は年内最後の訪問になったが11月末以来だから1ヶ月も空いたことになる。
あの日はジャン妻は出張帰りで、羽田から京急で上大岡で待ち合わせたんだった。
https://funayama-shika-3.blog.ss-blog.jp/2020-11-29
イブです。12月は今日まで来れなかった。チャンスが無かった。
上大岡駅の改札で待ち合わせたのだが、ジャン妻は柱の陰に隠れて突然現れた。だからいつものコワイ登場シーンが撮れなかったじゃないか。
「撮らなくっていいってそんなもの」
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イブだからかいつも以上にサイドが充実していますな。
七面鳥とかは無いけど。あったら凄いよな。
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レバ、鶏ネギ、トマト、ジャガバター、串焼きはそれぐらいにして、シラスを載せた冷やヤッコなんぞを。
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家の近所の豆腐屋が廃業してから、豆腐を殆ど食べてないんだ。戸塚駅のマルイ(モディ)で大山豆腐と銘打った高い豆腐を買ったが不味かったなあれは。
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「この豆腐、美味しいよ」
絹かな。木綿がいいんだけど。次に3種盛り、〆サバ、アオリイカ、イワシ、
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「先月は何処に出張行かれたんでしたっけ?」(ジュニア)
「札幌よ」
「えっ」
ジュニアは一瞬固まった。東京神奈川の感染者数の方が多いが、こっちの人間は札幌と聞くとピクッと反応するみたいだな。
「夜は?」
「外食しないでホテルでコンビニ弁当か、ホテルが駅直結だったので、デパ地下で買って部屋で食べたわよ」
帰京してからは1週間テレワークを兼ねた自宅隔離だったのである。
「私はひとりでここに来れなくなったよ」
「・・・」
「この店に来る回数が減った。コイツのせいだ」
「アタシのせい?」
「前はしょっちゅう出張とか懇親会とかあっただろ。そういう時は堂々とひとりで来れたのに」
いやいや、ジャン妻のせいじゃない。コロナのせいです。それはわかってるよ。わかってわざと言ってるんだよ。
「でもこないだ仰ってましたよね。奥さん不在で2日3日ともなると寂しいって」(ジャン妻)
「そ、そんなこと言ったの?」
「言ったな」
それは覚えている。初日はひとりで来て、ジャガバターいつもよりベッタベタ、焼き魚は皮も食べられる、葉の花お浸しもマヨネーズ追加、好き放題でいいやって放言したんだから。ジャン妻がいるとそういうのを横合いからジャマするからね。
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「ハイ〇〇さんジャガバターベッタベタお待ちです」
「もう少し小さい声で言ってくれ」
ジャン妻がギロッと睨んでる。
「お、おくさんの目が・・・」
わかってて私らをいじってるでしょ。
ジャガバターは後でまた出てきます。モノノフさんおススメのあの食べ方で。
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下仁田ネギの炭火焼きを群馬泉熱燗でいただく。
群馬に拘りがある私ですが、下仁田ネギはあまり好きじゃないのね。過熱しないと食べられないし。辛くてナマで食べるもんじゃないし。深谷ネギの方が好きなんだよな。
外側が焦げた香、中から甘味のある芯がブシュッと飛び出した。
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イブだから店は空いてる。イブの居酒屋は空いているんですと言ったのは誰だったか。居酒屋で働く夜の従業員は、「今日はイブなんだよなぁ」、天を仰ぐかのように己の境遇を嘆くものです。
店内は左暖簾のテーブル席も余裕があったし。宴会自粛モードで隣の離れにもそんなに客が入ってないようだった。
正社員だけ。バイトはいなかった。
私の右隣にいる若い女性客が、「バイト君がいないと寂しいなぁ」と仰ってたが、バイト君いなくてもこのメンバー数で充分じゃないかな。
2年前のイブをひとりで予約した時、「イブにおひとり様ですねっ」明るく大きい声で受けた子は、昨年春に故郷で就職している。昨年でよかった。今年がこんな時勢だから。
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今日の牡蠣ポン酢は殻が無しで身だけ。何処の牡蠣か知らないが噛み応えがある牡蠣の身だった。身が固めなのです。ちゅるちゅるっと滑るように食べる牡蠣じゃなかった。こうやって箸でリフトアップできるくらいに。
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金華サバ、皮も食べさせてもらえましたよ。ジャン妻がWCに立ったタイミングで、
「彼女が皮食べちゃダメだって言うからさぁ。家でも焼き魚の皮、アジでもシャケでもベリベリベリって剥がしちゃうんだぜ」
ジャン妻はWCからすぐ戻ってきて、
「何を話してんのっ」
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白菜柚子浸け、これはまぁ普通かな。
ジャン妻はぬか漬けにハマっていて、キュウリ、カブ、大根、ニンジンとか浸けてます。
「こういう白菜漬けもやってよ」
「・・・」
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メンマがヤマだった、ご飯ものを今日は避けて最後のひと品を。
「塩辛にしたら?」
ジャン妻はしょっぱいものをススメるのは珍しい。
前に山盛りで出されたことがあるので、少なめでいただいた。そしたらジュニアが、
「ジャガバタ如何されます?」
何でそれを知ってるんだ。モノノフさんおススメの、「ジャガバターに塩辛を載せて食べるとイケますよ」、図らずもそれを実践することになりました。
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今日2本めのジャガバター、
「いつかバター無しでいきます?」
「ヤなこった。そうやって年寄りをイジメるもんじゃありませんよ」
くまねこさんにご指摘を受けまして。味の感想を書き忘れました。最初のジャガバタは小皿に塩も載っています。2本めは塩無しです。塩気がジャガイモとバターの甘味を引き出すのですが、塩の役目を塩辛が担っているのです。一見してミスマッチですがバカ美味です。
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現在店は22時クローズです。21時過ぎたら少しづつ片付け、掃除が始まる。その頃合いでお会計、来年早々の再開を約して、UさんとTさんに見送られて出た。
店は30日まで。新年は6日から。コロナ禍の終息が見えないままですぐ新年がやってくる。
「何でジュニアはジャガバターに塩辛を知ってるんだ?」
「そりゃバレてるからでしょ」(ジャン妻)
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800人超過の夜 [居酒屋]

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私がいるシマ(部署、デスク)のDON子がアイフォンで時事ニュースを見ている。
「東京都800人ですって」
都の新規感染者数である。
また始まったか。DON子は仕事もできるし、いいムードメーカーではあるのだが、勤務中に時事ネタを拾っては周囲に吹聴し、それが昂じて長いお喋りが続き、周囲も彼女のペースに巻き込まれている。
いちいち数字を挙げて危機感を煽るのもほどほどにしないとね。
感染者数だけじゃなかった。政治ネタも。
「ステーキ会食ですって。菅さんと食事した人たちが、政治や仕事の話なんかしてないとか、野球の話してたとか」
困ったものだ。ソリ合わない、W美、若手男性を巻き込んでヘンな盛り上がり方をしてる。
後ろのシマを見たら社でいちばんうるさ型の毅という取締役が、すっげー不機嫌そうな、コワイ顔していた。
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ステーキ会食ねぇ。私も今夜、ジャン妻と2人でスパムステーキの店に行くけどね。
「店に入る時さぁ、もうちょっとゆっくり動いてくれないかな。写真がブレちゃって」
「撮るなっ」(ジャン妻)
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久々なのでメニュー載せますが、あまり変わり映えしないね。
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「スパム入ってますので」(マスター)
他、3品ほどオーダーした。
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「800人超だってさ」
「うん、見た」
「こっちはDON子のヤツが勤務中に見てたよ。周囲に振りまいてた」
「ああ、DON子さんね。可愛いけど。そういうのってちょっとねぇ」
「だいたい勤務時間中に感染者数を吹聴して周りの人の手を止めさせるなって。そういうのは船山温泉のT館長だったら怒鳴りつけてるところだよ。」
「アナタは注意しないの?」
「注意しないよ。もうこのトシだから嫌われることはしたくないのさ。後ろを見たら毅がコワイ顔してたけどな」
「毅さんねぇ」
毅と私は20年、毅とジャン妻も10年の盟友でが、特に私とはここ数年、共同戦線を張ることが多々あるのだが、毅は先日、ジャン妻の新しい上司(女性)を困惑させた。「あの方(毅)はどういう人なんですか?」って聞かれたからね。
「毅さんはアナタと違うタイプでうるさいからねぇ」
では私はどういうタイプなんだろう。
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こうして飲食してますが私らは身内です。普段親しい人同士です。防止対策してる店だし、短い滞在時間で引き揚げます。
あまりこのBlogで政治家の話はしたくないのですが。言い訳や答弁が笑っちゃうね。
「大人数の忘年会、新年会は感染リスクが高い」(官房長官)
「国民の誤解を招くという意味で真摯に反省している」(内閣総理大臣)
「一律に5人以上は駄目だと申し上げているわけではない」(経済再生担当大臣)
「6人家族だと一緒に飯を食えないということか。よく定義が分かりません」(副総理、財務大臣)
「マスク取らなきゃ食事できないじゃないですか」(幹事長)
笑ってしまったよ。今のご時勢で笑ったら不謹慎かもしれないが、笑えるし、笑うしかないだろ。
誤解って何をもって誤解だってんだ。
副総理兼財務大臣への質問は、そうやって聞かれたら私もそう答えるけど、見たら逆ギレみたいだったね。
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総理大臣は200gの高級ステーキだが、私らは無国籍酒場でスパムステーキ、
他、カキフライ、つくね、餅チーズ、豚肉焼きそば、ズッシリくるものばかりオーダーしてしまった。
マヨ、タルタル、いつもより多めだし。
「今日は昼が少なかったんだよ」
東新宿の大和飯店(太和飯店)サービス定食の写真を見せた。小ラーメン、小肉野菜炒、小ライス、
「ちゃんとしたものを食べなさいよ」

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最初の1時間は私等2人だけ、店内貸し切りみたいだったが、途中からテーブル席に4人、また4人、1人客が別々に2人、そして週明けの予約4人、おおっ、店が息を吹き返したか。12月だから本来ならかき入れ時だからね。上のお偉方が上級者意識で「自分たちの会食は必要だ」ってやってるから庶民もやってられっかってなったに違いない。
お客が来る度に、予約の話が出る度に私は手を小さく静かに叩いた。
「やったねマスター」
自分のことのようにウレシかった。
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店内の客が10人になったところで出ました。ご馳走様でした。
この日の都内新規感染者数は822人、与党の各派閥は、17日に予定していた忘年会開催を断念、22日に予定した首相と党役員の会食も中止になったとか。総理大臣のステーキが批判されなきゃやる気満々だったってことだよね。
会食のキャンセルが続出しているったって、国民の誤解とか、国民のせいにしちゃダメだよ。そもそも自粛を呼びかけたのは政府なんだから。
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もちろん弊社は忘年会は無いです。例年ならソリ合わないオンナが幹事で、ロクでもなさそうな店をチョイスして、さして美味くもないコース料理と、何を飲まされてるかワカランけど取り合えず酔っぱらえばいいやのノミホ酒、店側の言いなりを押し付けられる馬鹿馬鹿しい宴会が毎年恒例だった。だがコロナ禍に関係なく、昨年までそうやって客を騙してきた居酒屋は今年から潰れていくだろう。
個人客や少人数の客に愛され指示され、そこにしかない料理がある、応援しがいのある店主やママやスタッフがいる、そういう店が生き残れるのだ。
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寂しい客入り [居酒屋]

都内の飲食店で22時までの営業時間短縮要請が出始めた。
いつもお世話になっている店が心配だ。
「あの黒板の店はしぶといから大丈夫よ。スパムステーキの店も前に2階から水漏れして1ヶ月半休業したくらいだから平気だって。アタシが心配なのは・・・」(ジャン妻)
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この店だそうである。
「今日2人大丈夫ですか?」
そう電話したらママが出て、
「もう全然大丈夫過ぎて困っちゃいますワ。オホホホホ(笑)」
気でも狂ったようなママの開き直りのような笑いだったという。
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私等は歓迎されたが、12月にこの空きようではアブなくないか。
奥から少しばかり大きい声が聞こえる。団体でもいるのかと思ったらそうではなく、WCに立ったジャン妻が、ここからだと見えない奥のフロアをサッと見て戻ってきたのだが、
「奥騒いでいるけどさぁ。アタシたち2人入れて、計7人、3組で7人だよ」
「7人!」
私らの2人プラス、奥は2人プラス3人イコール7人か。そりゃ厳しいな。
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今の時勢ではご新規のお客がこの店に来るなんてことは到底無いだろうな。若い子が来る店じゃないし、若い世代が飲むドリンクも置いてない。肴は日本海側に特化しているし。
「見てのとおり、こ~んな状態で」(女将さん)
「う~ん、深刻だな。12月でこれじゃぁ」
「営業とか接待とかの利用客が多い店だったからね。もう今は領収書もきれないし」
「事前に稟申もできない風潮だからな」
会食を稟申したら「バカか」って言われそうな雰囲気、時勢だからね。
「マスターもいないし」
「ご高齢だからな。下手に来ない方がいいと思ってるのかもな」
与党のご高齢な重鎮さんは平気で会食して物議を醸したけどね。
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「ウチは4人以上の会食は自粛?」
「5人以上じゃなかったかなぁ」(ジャン妻)
4人でも5人でも同じな気がする。人数少ないにこしたことはないが、滞在時間を短くして騒がないことですかね。
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社内のプレスリリースによると、
「会食及び社内懇親会については、①換気の悪い密閉空間、②多くの人が集まる密集場所、 ③近で会話や発声をする密接場面、以上の3密に当てはまることが多く、感染がもっとも懸念されることから自粛する。
但し、年末年始に向けて参加せざる得ない会食等に関しては、感染予防を徹底し、長時間参加しない様に留意すること。」
かなり甘いね。大甘だといっていい。禁止とは謳ってないんですよ。
いっそのこと禁止にすればいいんじゃないかって思ったけど、私はジャン妻と2人でこうして来てますからねぇ。身内、家族ですから。もともと密なわけでさ。
「朝礼でウチの上長が『接待を伴う飲食店の利用は避けてください』とか言ってたけど、それって小池都知事が再三に渡って言ってるのをそのまま言っただけだよな。
「あ、それは私も聞いてた」
具体的な業種には触れなかったんです。
「接待を伴う飲食店って何ですか?って誰も突っ込まなかったしな」
「そりゃその場では誰も言わないでしょ」
「だけどそういう接待を伴う店に行くヤツっているのかな」
「さぁ、いるかも知れないよ~」
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都内で新たに新型コロナウイルス感染者数が500人に達した夜でした。今は800人までいきましたからね。
この日いただいたものは、かんずり入りポテトサラダ、鯨竜田揚げ、甘くない玉子焼き、揚げ出汁盛り合わせ(豆腐、餅、茄子、シシトウ)、和風クリームチーズ、酒は鶴齢の熱燗などなど。
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コロナ感染拡大も気になるが、
「アナタ、また昨年みたいにインフルエンザにならないでよ」
そっちの方が心配だと言わんばかりである。昨年12月23日に発症してそのまま年末年始休みに突入、仕事始めは1月6日からだったから、14日も連休してしまったのだ。
「接種したんだけどな」
「打つのが早過ぎたんじゃない?それとも型が違うとか」
地元の魚屋のオヤジから「〇〇さん(私のこと)は、インフルエンザに罹ったから、コロナ大丈夫なんでしょ?」って言われたのを思い出した。
そんなわけないけど、でも、そうであればいいなって思ったりする。
師走に向けて12月の飲み記事が続きます。
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ちゃんぽん [ラーメン]

鶴見駅前でランチを取ろうとその界隈を見まわしたら、
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この店、まだしぶとく営ってたんだ。
数年前にサンマーメンを食べたことがある。おっそろしく麵がヤワだった。それでいてスープと具が餡でアツアツ。上顎を軽く火傷、麵が伸びて倍量近くなり、店内はタバコの煙が充満し、辛口の私でも記事にしようがなくボツになったのです。
れんげはもういいかな。
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おらが蕎麦、王将、王将の気分じゃないな。
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せたが屋だ。これもかなり前に入ったことがある。カウンター席で夜勤明けのアンちゃんがウトウトして、次第に顔が前のめりになっていき、とうとうラーメンにベチャッと顔を突っ込んで大騒ぎになったのを見た。確か呟きⅡで載せたんだった。
あまりソソらないので諦めかけたら、道路向かいの京急ガード下に、訳あって今まで私のカテゴリーに無かったチェーン店が・・・
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長崎ちゃんぽんかぁ。
思い出したよ。初めての社会人出張の苦い記憶を。
私は社会人最初の出張が長崎だったのです。当時の上の方で、かなり偉い方が私を連れてってくれたんです。
行く前に直属の上司が私にヘンな喝を入れた。
「オイ〇〇っ(私のこと)長崎に行くんだったら美味しいものを食べさせて貰うんだぞっ」
「ハイわかりましたっ」
その頃は素直な若者だった私は20代前半でしたね。国内便とはいえ初めて飛行機に乗った出張でした。上空から富士山を見たし、夜景がキレイだったな。
だけど長崎で美味しいものって何だろう?
長崎ちゃんぽんか皿うどんしか思い浮かばなかったのだ。

緊張しながらも、カバン持ちみたいな出張はあっさり終わった。1泊2日です。その日の晩に何を喰ったかというと何やら高そうな料理屋に連れて行かれたのです。コースの懐石料理っぽかったが覚えていない。吸い物、刺身の入った前菜、鉢に入った温かいもの、揚げ物、水菓子も出た。
社会人前半なので日本酒も飲まず、懐石料理の良さもさっぱりわからず、小品ずつちょこちょこ盛られてるので、緊張もあってあまり腹が膨れなかった。味わえなかったのである。

長崎出張から戻って清算中、前述の直属上司が、
「どうだった?何か美味しいもの食べさせて貰ったか?」
「う~ん、長崎ちゃんぽんも皿うどんも・・・」
私は何を食べさせられたのか理解できてないのである。「食べてません」とだけ言えばいいものを、私は「食べさせて貰えませんでした」と言ってしまった。
上司はやや呆れた。私の言い方ではない。こう言われた。
「お前は長崎くんだりまで何しに行ったんだ」
「・・・」
そしたらその上司は私を連れてった偉いさんに内線で電話したんです。「〇〇を連れてってくれてありがとうございました」の後で何だか様子がオカシイ。しばらく相手の話を聞いてた後で突如として事務所中に上司の大きな声が響いた。
「えっ?〇〇は卓袱料理を食べたんですかぁ?〇〇はそんなことひとっことも言ってませんよぉ」
私が社会人初の出張で長崎で馳走になったのは卓袱料理だったのです。私はその料理名はおろか、味、素材、南蛮渡来の食文化との融合、歴史や価値感も知らず、ただ何となく喰っただけです。
上司は更に追い打ちをかけるように、
「長崎ちゃんぽんも皿うどんも食べさせて貰えなかったと言っています」
そのまま伝えたんですよ。私も私だが上司も上司だよね。長崎ちゃんぽんも皿うどんも食わせて貰えなかったとそのまま伝わってしまったのです。相手に大恥をかかせた。
こりゃ叱られるなぁと覚悟したが、行く前に私を煽ったその上司は私を叱責するでもなく、内線受話器を置いてまた私んトコに来て、
「次回は必ず食べさせるって言ってたから。必ず次回は食べてくるんだぞ」
(@@;)

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「感染拡大防止対策にご協力お願いいしまぁす」
ハイハイわかってますよ。手を消毒した。アクリル板で仕切られたカウンター席奥にデンと座ったら、ズルッとケツが滑った。
この椅子の皮、滑るのです。摩擦係数が小さいタイプです。座りなおした。
「こちらの商品がおススメでぇす。よろしかったら」
そうススメられたメニューは背脂とんこつちゃんぽんというグロいメニューだった。他、メニュー載せます。
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結局オーソドックスにちゃんぽん、メニュー筆頭にある長崎ちゃんぽんにした。他にもピリ辛、減塩、小さい、野菜たっぷり、麺少なめ、麺無しなんてのもあったね。
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ちゃんぽん、麺のことなのですかね。それとも具がたくさんあるという意味?ワカラン。私は今から長崎ちゃんぽんを初めて食べることになるのですが、街中華のちゃんぽんは3軒ほど食べてます。妙典のかさやさんのちゃんぽんは秀逸だったが、他2軒はどうでもいい感じだった。街中華のメニューにあるちゃんぽんは長崎と謳ってないし、メニューのちゃんぽんと名前が載ってるだけで、随分といい加減な内容だなと思ったもの。
オヤジが長崎で修行した証なんてないし。酷いのだと適当にそこらにある具を拾って冷凍海産物を混ぜたヤツとかが出されるよ。
待ってる間、妙な音がずーっとしてるのです。
一定間隔、リズムでシャーッ、シャーッ、シャーッ、ずーっと鳴りっぱなしなの。
後でわかったのですが、チャーハンはスタッフが中華鍋を振るうのではなく、ドラムなんですよ。二十八サンチ砲の先っちょみたいな円筒が、コンクリートミキサー車みたいにグルグル回ってた。それの回転音だったのです。
さぁ来ました。これが「食べさせて貰えなかった」長崎ちゃんぽんというものですか?
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塩味がベースなんですかね。それとも白醤油か。ワカラン。断定できません。仮に塩だとぢてもタンメンとも違うような。
途中からややピリ辛になってきた。ラー油か何かが浮いてるようだ。
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具はキャベツ、もやし、玉ねぎ、インゲンマメとは珍しい具ですね。
厚揚げの薄いやつ、ナルトの薄いヤツ、豚肉はあったかどうか記憶がない。キャベツの芯がやたらと多くて、イヤラしく数えてみたらカットされた小さい芯が6欠片でてきた。
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麺はやや太いですね。これがちゃんぽん麺というものなのか。街中華のメニューに稀にあるちゃんぽんとは違うんですね。
まだ高砂部屋で朝青龍が現役の頃、dancyuで部屋のちゃんこ鍋他が取り上げられてた。その中にコンソメを10個くらい入れてスープを濃いめに仕立て、豚肉、キャベツ、そして麺を投入するというシンプル鍋が部屋で好評だと。麺を投入するという珍しい鍋、九州場所では伸びにくいちゃんぽん麺を使ってると。黒胡椒を効かせるのがポイントなんだって。
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スープが少ないね。麺が吸っちゃったのだろうか。ブ厚くてデカいでんげですくい難くもある。私はスープ殆ど飲んでませんがこれくらいしかないのです。
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意外にもチャーハンが美味しくて。
スタッフが中華鍋をガコガコ振るったチャーハンじゃないドラム式チャーハンですが、刻んだソーセージがたくさん入っていて私にはドンピシャリだった。
ただ、ドラム式なので、中をいちいち掃除して、丁寧にご飯や具を入れてゆ~っくり回転させるので時間がかかります。ちゃんぽん単品の客はすぐ提供されるけど、チャーハンが加わると時間がかかります。
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私の前職での長崎行、次回は訪れなかった。後でイヤミっぽく言われた。今度連れてったらそういうの食べさせなきゃならないからなぁって。
初めて連れてって貰った出張、しかも長崎くんだりで卓袱料理を御馳走になったのに後でクサしてしまい、ああいう事を言ったが為にそれきりです。もう私を連れて行こうという気にならなかったのだろう。
知らなかったとはいえ、若気の至りとはいえ、申し訳ないことをした。社会人汚点だと今でも思ってますよ。
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高架に上から押しつぶされそうなこのチェーン店、今まで入ったことが一度もなかった。過去の長崎出張汚点事件が尾を引いてるからです。
ちゃんぽんを食べたが、皿うどんはラミネートされたメニューを見ただけ。私が当時の上の方をクサした要因がこれらの料理なのか。この程度のものを「食べさせて貰えなかった」とやらかしたのか私は。
食べて失敗したから食べないのではない。食べてないのにその汚点が影響して喰わずに今日まで来てしまったのですよ。
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ザ、ちゃんぽん [ラーメン]

厚木市の訪問が続いています。厚木市と海老名市の現場で欠員やら異動やらが出まくっているからです。
さして美味しくもないこの店への訪問も継続しています。何ででしょうねぇ。(笑)
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いちばん客です。バカ美味はひとつもないのに来てしまいます。他に選択肢ないし、店内の空気はオモシロイし、昭和チックだし。
あれ?今日もいつもと違うオバちゃんがいるな。ゴリラみたいだ。ゴリラだからオバちゃんGにしておこう。
Gオバちゃんは店主に向かって「おとうさんこれは?」なんて話してるからお身内かな?いつもいるリーダー格のオバちゃんより多少歳上かもしれない。
「ちゃんぽんのCセット、今日はモツ煮あります?」
「ありますよ~」(店主)
「じゃそれも」
もつ煮は出来合いパックなのをこないだ確認済みですが、果たしてどさんこのちゃんぽんとは如何なるものか。全く期待しないで待ちました。
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店主といつものオバちゃんが奥の倉庫からタッパやらを運んできた。
タッパから何やら小さい具を摘まみ出して皿に写してる。
ははぁん、冷凍の海産物とみたぞ。小エビ、アサリだな。イカゲソとかもあるのかな。
店主はひとりで麺茹でスープ、具を炒める作業に取りかかっている。いつもいるレギュラーオバちゃんがデカイ玉ねぎを剥いている。気を遣ってかオバちゃんGに、
「その後具合はどう?」
よくぞ聞いてくれたとばかりにオバちゃんGのトークショーが始まった。鍼灸の話だった。整形外科は高くて混むし、コロナのご時勢だからなるべく整形に行きたくないので息子に相談したら鍼お灸をすすめられて、最初は腰に打った鍼は痛かったけど、通ってるうちに全然腰の痛みが消えたとか何とか。デカい声で延々とこっちに筒抜けです。
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今は腰は大丈夫だから猫背に打つ為にまだ通ってるとか何とか、ずーっと口が動いて止まらないけど手は全く動いてないです。話題に加わらない店主はひとりで調理してます。喋ってばかりで調理のサポートもしないのである。店主は目を険しくしてたが、ついには業を煮やして自ら私のミニライスと漬物を用意してくれた。ミニライスと漬物はオバちゃんの担当なんだけどね。
ご飯&お新香.jpgお新香.jpg
厨房3.jpg厨房4鍼灸私語.jpg
Gオバちゃんのトークショーは続いています。
「高いよ。4500円するよ。でも苦にならないよ、お金かけてもやった方がいいよ」
いつもは喋る側であるリーラー格のオバちゃんが聞き役になってるのには笑えた。
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ちゃんぽんとはこういうものなのかな。
最初のひとくち、サッポロいちばん塩ラーメンかよって。似てるんです味が。
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この店の具で初めてキャベツを見た気がする。他の殆どの野菜はくず野菜・・・ってことはないけど、有り合わせの野菜と具たちです。
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ワカメとか。チャーシューの切り落としの小さいのとか。
海鮮の具もあるにはあるけど。ちっちゃいアサリ、
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小エビが見えますか?
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白い物体はイカの切り身の残骸か、カマボコのミニカットなのか、
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本場のちゃんぽんは知らないし比較しようがないが、これはまさにサッポロいちばん塩ラーメンに、余った野菜と冷凍海産物をちょびっと入れたアバウト品である。そこが如何にもこの店らしいというか。
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モツ煮、既製品なのがわかっているだけにこれだけは美味しいです。この店らしいアバウトなちゃんぽんと比べたら、こっちの方が遥かに完成度が高いという。(笑)
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Gオバちゃんの鍼灸トークはマシンガンのように止まらなくて、後からきた客の注文は取りに出てったが、できあがったのを持ってったのはまたしてもひとり調理の店主だった。
「お陰で腰は痛くなくなった。背中が痛いよ」
「まだ通った方がいいよ」
延々続く会話ショーをいつまでも聞いてるわけにはいかない。「ごっそさん」そう言って立ち上がり、空いた丼と噐とコップをカウンター上に置いた。
勘定はいつものオバちゃんではなく、不慣れなGオバちゃんだった。だがGオバちゃんの口から出た金額がオカシイ。
「せんひゃくごじゅうくえんです」
何かカウントし忘れてるだろ。800円プラス、Cセットの70円プラス、モツ煮の350だ円から、正しくは1220円です。わかりますよね。Cセットの70円をカウントしてないんです。
私はわざと千円札1枚と百円玉を2枚渡しています。そして首を傾げながらレギュラーオバちゃんのカオを見た。オバちゃんはガサツに見えますがアタマのいい方なのですぐにわかった。
Gオバちゃんとこに歩み寄って、
「違うわよ。ちゃんぽんとCセットともつ煮だと1220円だよ。幾ら預かったの?1200円?(ここで私に向き直り)すみませんねぇあと20円お願いします」
「なんか金額違うぞって思ったよ」
喋ってばっかいるからだよ。ゴッホゴッホ、ドンドンドン、(ゴリラの声真似と胸を叩く音)
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今日もオモしろい小劇場を見せてもらいました。さてこれで味噌、塩、醤油といったレギュラーメニューの他に、コーンクリーム、カレー、五目醤(ジャン)そして今回のちゃんぽん、何か奇をてらったヘンテコリンな創作麺を制覇したぞ。(麻婆は辛そうなので除く)
次はオーソドックスに戻るかネギラーメンかな。辛くなければいいけど。
で、この店のアヤし気なちゃんぽんの後日、あの有名なチェーン店に初めて入ったのですが。。。
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両の掌 [ラーメン&人間ドラマ]

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横浜市旭区が管轄するウチの支店はメンバーが定着しています。誰も辞めないのでここ2年ほど私の出番は無かった。誰かが辞めたり異動したり、支店長が変わったり構造設備が変わったりしない限り私の出番はないのです。
だから私が出向かないのは、支店にとっていいことなのかも知れないよ。
こないだ久しぶりにカオを出したら他の支店で辞めたと思っていた女性事務員がいて、私を見てパァッと表情が明るくなったよ。
「ここにいたんだ」
「はぁい」
「しばらく見ないから辞めたんかと思ってた」
「そんなぁ。このご時勢で辞められないですよぉ。会うの久しぶりじゃないですかぁ。何で異動してからカオ出してくれなかったんですかぁ」
そう言いながら彼女は私にどんなリアクションをしたかというと・・・

そこに持ってった旭区区役所通りのお土産、
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前に載せたなこのカステラ。
https://funayama-shika-3.blog.ss-blog.jp/2018-11-05
このカステラは切落としなので見ためは雑ですが、味は悪くない。でも文明堂や長崎屋に比べると甘さが足りないです。意外に好評で、旭区役所に出向いた際は時折買います。かさばるけど安いからね。この程度のお菓子の差し入れでも女性社員が喜ぶからね。
そしてお昼になったのですが、旭区役所の最寄り駅である相鉄線の鶴ヶ峰駅界隈の商店街にはあまりソソる店が無くて困った。
南口にあるこの店もUpしたな。おじいちゃん2人で営ってた。おじいちゃんったって腰が曲がってヨボヨボとかそういうんじゃないよ。カクシャクとしてたし。
でも何だか薄味でね。
https://funayama-shika-3.blog.ss-blog.jp/2018-10-16
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ひとりで寂しく焼肉を食った店がまだ営ってた。あん時は孤独だったなぁ。
https://funayama-shika-3.blog.ss-blog.jp/2019-07-17
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北口のズー(動物園)側を歩いてみたのですが。
さして美味くもなかった豚骨ラーメン味山河はタンタンメン本舗になっていた。
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踏切脇には海老豚骨だって。前は普通の、何処にでもある家系だったんですが。
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このCafeレスは前からあります。一度でも入ったら私は全メニューを制覇しないと気が済まなくなりそう。アリジゴクならぬアリ天国に引きずり込まれそうなので避けていました。
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日高屋の隣にある焼き鳥日高屋、昼から飲めるんですかね、その上2階に前からある中華料理屋さんがあって、如何にも向こう(大陸か半島か島)の人が営んでいるような。
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店の入り口(階段)が狭いので客引きにハンデがあるせいか、ボードや掲示物が重なっていた。
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見たことある。あ、そうだ思い出した。リンクしている街角中華さんの記事にあった。後でコメント書かなきゃ。まだ食べてもいないウチからそんなことを考えてボードを見たら、
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ランチメニューは6種類あって、
①レバニラ炒め、私はレバニラって食べないんです。見たことないでしょこのBlohで。レバは上大岡の串焼き屋でしか食べないよ。
②麻婆豆腐、辛いの苦手です。
③若鳥の甘酢あん、甘酢でも酸っぱいんでしょ?パスです。
④エビの卵炒め、これは期待もしたんだけど、海老が海老チリみたいに赤く辛いのではないかと警戒してしまった。
⑤を飛ばして⑥五目焼きビーフン&ワンタンスープ、私はワンタンってあまり食べない人のだ。
わがままだかなぁ我ながら。となると⑤しかないじゃないか。半炒飯&半鶏ラーメン、
こういう店でノーマルなラーメンは危険です。日本人の舌に合わないのを出す本格的な店があるからね。
チャーハンもそう。何だかやけにしょっぱかったり、日本に合わせようと無理してシラスを混ぜて余計に塩辛くしたり、過去に何回も失敗してますから。
鶏ラーメンの写真を見たら白湯鶏系の濃いヤツじゃなさそうだったのと、炒飯、ラーメンともハーフ&ハーフだったので、そんなに負担じゃないだろうって思った。
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階段を上がったら店の入り口に見えない。
路地にはボードメニューが幾つかあったけど店の入り口付近には何にもない。重たい防火扉のままに見える。これは消防法が絡んでいて、あまりゴテゴテとモノを置いちゃイカンということだろ。ここからほど近い旭区役所のすぐ隣は消防署だからな。
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広い店だった。テーブル席だけです。
商店街に面している側は、デカイ窓で大きなガラスが一面に張られていた。ロールカーテンが下りてはいるが、私が遠慮しながら座った2人テーブル席だけロールカーテンが下りてなくて、外から射す日差しが暑いのです。
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「この席暑いでしょう」(店のオバちゃん)
暑いどころか、熱いよ。
「ちょっと暑いね」
「こっちに移っていいですよ」
移りました。
なかなかいいオバちゃんじゃないかと思った。この時は。最初だけね。
ランチメニューはテーブル上でなくて正面にあった。それを指して⑥をオーダーしました。
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メニュー載せます。本格的です。
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いつも思うのだが。こういう店の料理人さんって、こんなにたぁくさんのメニューを作れるんだ凄いねぇって。
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スープは鶏ガラ、薄っすらと白いスープです。
鶏肉が美味しいです。茹でた鶏肉特有のニオイもない。
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青物も少なくない。頑張ってますね。
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チャーハンには中華ハムか、赤いチャーシューを刻んだのを使用しているようだ。味はいいですよ。塩加減も強くないです。油分も少ない。
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ザーサイ、いいですね。甘辛いザーサイです。隣の駅前中華で出される小さくいザーサイ。
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杏仁豆腐はワカラン。白い塊の量が多かった。
フムフム、いいじゃないか。チャーハンはハーフより多いね。街中華のケチなオヤジが出すミニサイズ、何処が半分なんだよ、って言いたくなるような少なさではないです。
ところが。。。
「ななひゃくはちじゅうえん」
会計時、オバちゃん素っ気ないの。最初はあんなに明るくて愛想よかったのに。ありがとうございましたも言われなかったもの。
何でだ?
私、何かしたかなぁ?わからないのです。何だかヘンな気分だ。まぁ一期一会ですな。
階段を下りるところです。
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何だかどっかでこういう光景を見たことがある。
思い出した。渋川駅前の激シブ喫茶店、ルナがこんな感じだった。
でも階段上に燕の巣は無かったし、渋川と違って外には人がたくさん歩いている。
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その後ウチの支店で久々に再会した女性社員が寄ってきて、
「何でカオ出してくれなかったんですか?」
甘えるように私の顔を見ながら、私の二の腕に両手で触れたんです。白くて細い指だった。
ゾクッとした。その仕草は何?私に好意でもあるのかって。私だって木石じゃないからね。
まぁ満更でもない気分です。
そこの支店長と10分ほど打ち合わせ、歓談して、では次に出ようとしたらまた寄ってきて、
「また来てくださいね」
「うん。年明けになるかな」
私に甘えるように、私を支えるように触れた彼女の両の掌、そのせいでオバちゃんの素っ気なさと不審な後味はどっかへ消えてっちゃった。掌の温もりだけが残った。
誰も言ってくれないから自分で言いますけど、私は女性社員から精神的にモテる時があるんですよ。
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あの日以来の大倉山 [ラーメン&人間ドラマ]

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東急の大倉山駅前商店街からメイン道路に出て横断歩道を渡ったとこに、小さい店だが外観が派手、本格的な中華料理屋と街中華の中間ぐらいなお店がありました。
餃子の福来といいます。
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歩道に面した場所にメニューボードが3つ4つあって、手書きでオススメランチメニューがきれいに殴り書きされていた。
ずいぶん安いですな。
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10月になってからここから近くにある港北区役所にデビューしました。今日はその一連の「他にできる人がいないので」押し付けられた作業の一環で来ました。
港北区にデビューできるぞと喜び勇んだのは「華や」の最寄り駅(ともいえないが)である岸根公園駅から先のセーター南駅近くにある区役所を港北区と勘違いしていたのです。そっちは都筑区だったのだ。華やさんとは全くルートが違っていた。この大きい勘違いにガッカリしたよ。
東急大倉山駅は2011年の震災時に想い出があります。それについては後でまた触れますが、大倉山駅前商店街はキレイ過ぎで、私が惹かれる店はあまり無さそうなのだ。
バス通りまで来てこの店にエイヤっと入ってみたら、1階は2人テーブル席が2つ、4人テーブル席が1つ、だけでした。
思いっ切り小さい店だなぁ。くだらないワイドショーが流れてなければ店員さんの息遣いが聞こえそうです。
店員さんは大陸から来た人ですね。大倉山なんていい場所を選んだと思いますよ。
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私が座ったテーブルはこんな感じです。
歩道側の壁と窓に接していて、テーブル間の幅は30センチもなかった。先客のテーブルに私の下半身が接触しないよう気を使って座った。
撮っちゃってゴメンなさい。このテーブル間の狭さを見てください。このクソ狭い隙間を通って着座したんです。私も決して痩せちゃいないので、腰回りが通れるギリギリでした。
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ビアグラスに氷水が並々と入っています。
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メニュー載せます。これだけです。店員さんとの距離が近いので、目線が気になってグランドメニューは撮れなかった。
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こういう店はシンプルな麺類より料理系の方が絶対に美味しいのだが、最初のオーダーはいつもこれと決めてあります。
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まぁ普通に美味しいですよ。日本人が作る味に近いしヘンなクセもないです。でも安いだけあってあまりボリュームはないですね。
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チャーハンは醤油味かなぁ。オイスターソースかなぁ。それでも薄味ですよ。
卵は使ってないみたいだね。その代わりに青ネギと細かいニンジンが混じっていた。
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ミニサラダったって小さいサラダ菜にキャベツの千切りをひとつまみ載せただけですが、こういうのはあっていいと思います。小さく切ったザーサイ、どっかからバサッと仕入れたキューちゃんとか黄色いタクアン、杏仁豆腐なんかを出されるよりぜんせんいいです。
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小さいキャパなので、少ないお客が食べる餃子の匂いがやや強いです。扉は開いてるんだけどね。
餃子の福来、どんな餃子か横目で盗み見たら大きめの餃子だった。それが6個、私にはキツいかもしれない。
半餃子(3個)とかないのかな。
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なんだか視線を感じるのでカオを上げたら、若い男性スタッフが私をじーっと見てるのに気づいた。なんだか感じ悪いのだ。
あ、もうひとりお客が来た。4人テーブルを1人で占拠している私と相席になってもいいですよ。
「お2階へどうぞ」
2階があったんだった。1階のキャパマックス8人だけってことはないよね。お客さんとその男性スタッフがギシギシ音を立てながら上がっていった。
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ご馳走さまでした。下りてきたママが会計してくれた。表示価格通りの750円だった。
リンクしている街角中華さんもこの店に来られてます。
https://matikadochuka.blog.fc2.com/blog-entry-759.html
まぁ麺類より料理をオーダーした方がいいですね。それは自分でもわかってるんですけどね。どうしても初訪問時は身体によくないとわかっててもラー&チャーになってしまうのです。
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さて、大倉山駅といえば。
あの2011年(平成23年)3.11東日本大震災の日、私はJR南武線から横須賀線に乗り換えようとJR武蔵小杉駅構内の連絡通路を歩いてたらデカイ揺れが来た。JRも東急も止まり、信号機も消えた綱島街道をひとり延々と歩いて大倉山駅まで来たのです。
駅改札は入れず群衆で溢れていた。携帯がつながらず、駅の公衆電話で東京本社に電話してひとり事務所に取り残されたジャン妻とようやく連絡が取れたんだった。
その公衆電話はまだ駅改札前にありましたね。
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その電話のあと、閉庁していた港北区役所に入り込みトイレを借りた。そしてその先で身体を張ってタクシーを強引に捕まえて家に向かったんだった。
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途中で用を足して手を洗わなかったタクシーの運ちゃんは息災かな。
まだ現役でタクシーを転がしてるだろうか。
https://funayama-shika.blog.ss-blog.jp/2011-03-12(震災翌日)
https://funayama-shika-3.blog.ss-blog.jp/2019-03-09-3(回顧録)
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電話をかけただけの大倉山駅、トイレを借りただけの港北区役所は、あれから9年経って私の公用圏内に加わった。訪問回数を重ねてあの禍々しいメモリーを払拭したい気がするが、今後は草の者3号に指示して行かせることになるかも知れない。
あのときの駅公衆電話と、役所のトイレはそのままだった。あのときはお世話になりました。あと数年、現役を退くまでよろしくお願いします。
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ケチャップチャーハン [グルメ]

令和2年度のストック記事がたまり過ぎてしまった。
多くは来年度に持ち越すことになりそう。
そんな理由でまたこの店記事ですが。
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リンクしている「ラーメン食べたら書くBlog」の管理人、NEXTさんとの会話を転載しますゴメンなさい。
会話といってもあちら様の記事へ入れた私のコメ、レスの世界ですが。・
NEXTさんの記事、本文の冒頭に、
「最近は〇〇に行くとほぼ一択みたいな感じでこちらにお邪魔しています。他にも行きたい店はあるんだけど、駅からの距離とか、昼でもやってるかどうかとかで、ここに来ちゃう。」
まぁ特定の店に行ってしまわれると。私もそう。激しく共感しました。
「行くとほぼ一択!それ、わかります。他にもあるのにまた来てしまうという。」(ジャンのコメ)
「好きだっていうのもあるし、行く場所から近いっていうのもあって、しかも用事が終わるころにオープンするという時間的にも好都合なものでして。」(NEXT氏)
そうそう、目的地に近く、公用が終わる頃にOPENしたジャストタイミングで来てしまうというものです。
私はそれにもうひとつ加えたい要素があって、それは、
「さしてバカ美味がないのに」
なんです。でも来てしまう。この店なんかもそうです。足立区へ公用へ来ると何故かこの店一拓です。
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私はこの店の馴染客のつもりは全くないです。いいところもマイナスポイントもある店ですが(マイナスの方が多いかも)自分にとって慣れた店だから。
お世辞にも美味しいとはいえないのに来てしまうのです。慣れた安心感があるというか。
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この店にはレギュラーメニューの他に、月替わりのセット、月替わりのメニュー、月替わりのチャーハン、月替わりのおつまみがあって、12月のセットはラーメン&半麻婆丼、これは辛そうなのでパス、12月のメニューはあんかけ焼きそば、好きな路線だがあまり美味しそうに見えないのだ。写真が暗くて下手過ぎだです。12月のチャーハンはケチャップチャーハンだった。
あらかじめHPを見てきました。この店のHPを「お気に入り」に入れてあるのですよ。
ケチャップチャーハンは過去に2回か3回食べてます。「レギュラーメニューにしなよ」って言ったこともある。今日も言ってやろうと思ってます。
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お店の女の子は前からいる子で、大陸か半島から来た子だと思います。大分慣れたね。長く勤めています。前に例の自分から動こうとしないオヤジと2人してタマネギの皮を剥きながら、何か注意されてムッとして言い返してたのを見たことがある。
今日は眼差し、表情が優しいな。何かいいことでもあったのかな。
その子に私はラミネートされた12月メニューを指して、
「あった、これこれ、これと、食べきりサイズの肉野菜炒め」
ケチャップチャーハンと肉野菜炒めの組み合わせ、割高ですが。
女の子は厨房に向かって絶叫した。
「ケチャップぅ、肉野菜食べきりお願いしまぁす」
それまでヒマだった厨房が動き出した。

今日はフロアの2人テーブル席にいますが、入り口で消毒スプレーしなかったのに気がついた。
私は立ち上がって「手を消毒せんかった」そう言い置いて両手をスリスリしながら店入口まで戻ったのですが、その辺りに消毒スプレーが無いぞ。
いつもいるオバちゃんはやや慌てた。
「あ、そういえば置いてなかったですね」
オバちゃんはどっからか消毒スプレーを持ってきた。「かけてさしあげます」とに私の手にシュッと吹き付けたはいいが、勢いよくブシュッと噴き出して私の掌はおろか袖口にまで濡らす始末である。
「ああっ、ゴメンなさい。お召し物、お袖を濡らして・・・」
「いいよいいよ別に。そのうち乾くだろ」
苦笑いしながら席に戻った。
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こんなまがい物みたいなメニューもあるのです。だけどこういう目新しい創作品は実験的な意味合いが強く感じられるね。松屋やすき家といった牛丼チェーンと一緒だね。出てはすぐ消える泡沫メニューといっていい。
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店は空いてるな。あ、そうか、明日が例の餃子の日なんだ。
また明日はこないだみたいに混むに違いない。店の中よりも店頭のテイクアウト売り場が混むのです。
厨房から炒める音が聞こえる。他にお客がいないので100%私のオーダーに違いない。聞いてて心地よい音です。
で、運ばれてきました。
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女の子がもってきたケチャップチャーハン、薄っすらと赤いですが、紅いという感じではなく、見るからに地味というか。ベタベタしてないカラッとしたルックスですね。
もう1回、炒める音が聞こえる。あの音も他にお客いないから私の肉野菜炒めに違いない。揃うまで待とう。
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揃ったとこです。珍しくスープが熱々で味も濃い。いつもは薄くてぬるいのだが。今日は熱々だ。こういうムラがこの店の魅力でもあります?
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先に野菜から食べます。私もこのトシまであちこちで肉野菜炒めを食べましたが、中にはオヤジが営っている麺類がメインの街中華屋さんなんかで、イヤイヤそうに仕方がなくメニューの隅に載っている店が稀にあって、そういう店は申し訳ない程度のボリュームしか出さない。やる気が無いのです。
この店がそうだと言ってるんじゃないです。この店の肉野菜炒めレギュラーサイズは多い方です。味はまぁ二の次ですね。
食べきりサイズは私にとってちょうどいいサイズです。レギュラーも食べきりも手間は同じですからね。
キャベツともやしが中心で、キャベツの芯も細くカットしてある。このサイズにしては豚肉が多かった。
肉野菜炒めでバカ美味なんてないけど。塩胡椒の肉野菜炒めよりは醤油タレやオイスターソースタレの方がいいと思ってます。タレでなくちゃ認めない。
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で、ケチャップチャーハンですが。
あっさりしています。くどくない。洋食屋のチキンライスみたいにベチャッとしてない。この店のチャーハンはパラパラ系ですが、その路線がそのまま活きています。
量が多いな。味よりはボリューム重視の店ですが、アッサリしてるのでお腹いっぱいになっても胃が全然もたれなかった。
レンゲがブ厚いので、後半は食べ難かった。銀色のスプーンが要るな。
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店の女の子とオバちゃんがタマネギの皮を剥いてる。
皮を剥きながら日本語会話の講釈をしとったね。こういう風に言うんだよ、表現するんだよと。母と娘のようだ。
仲がいいみたいだ。私語には違いないが見てて気分がよくなってきた。
その会話をジャマして悪いけど、喰い終えた私は先を急ぐので立ち上がってお会計です。食べきりサイズは割高ですよ。手間は一緒だからね。
レジ打ったのは女の子、つり銭を私に渡してから片付けにテーブルに歩いていき、さっき消毒スプレーを私の掌と袖に吹き付けたオバちゃんだけが残った。
「ケチャップチャーハン、レギュラーメニューに入れようよ」
「えっ?レギュラーメニュー?あ、ハイ、(戸惑いながら)店長、ケチャップチャーハンレギュラーメニューに入れようよって」
店長は、う~ん、と唸ってた。困ったカオ、表情をしてた。ははぁん、彼は店長じゃないな。代理だね。まぁ客のひとつの意見としてお耳に入れといてくれ。
そこで止めとけばよかったのですが、更に私は余計なひとことを放っている。
「でもケチャップがレギュラーになると、普通のチャーハンは出ねぇかもしれねぇな」
伝法な口調で言いたいことだけ言って店を出ちゃったんです。そう言った時の店長代理のカオは見てませんが、私の最後の余計なひとことは、ケチャップチャーハンを気に入った反面、普通のチャーハンはイマイチだと受け取ったかも知れない。そんなことないんですけどね。
それを店を出てから気がついたけど、店ん中にアンケート用紙もあるにはある店なので、まぁワガママ客のいち意見だと思ってください。
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店を知った頃は味よりボリューム重視だった。
齢を重ねてボリュームはそんなに要らなくなった。
対応にムカついて店から遠退いた時期もあったけど、復縁してから今は店内の人間ドラマ重視。
そういえばこの日、例のオヤジはいなかったな。
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月イチ餃子特売日 [ラーメン]

足立区の窓口から梅島駅に戻る途中でまたこの店の前に来たら、スタッフが3人か4人もいて何かを店頭販売してるぞ。
1人はホームページにも載っている店長さんじゃないか。あ、昨日登場した動けオヤジもいる。
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月イチの餃子特売日か。焼きも生も冷凍も100円安くなるんじゃなかったかな。
何で店頭販売に3人も4人も必要なんだ?ひとりか2人で充分だろ。
昨日も登場したオヤジはこの後、店のレジんとこでベテラン女性スタッフに厳しい声で言われてたのが、
「ホラっ!いちまんなんぜんえん確認してっ!」
現金実査だとすぐにわかった。店頭販売は店内のレジと別に外のレジ打つので、店内のレジから外のレジに釣銭を現金で移動するのです。
移動する小銭を金種別に書き出して合計金額をチェックしたうえで、出金処理をして外のレジに移動させるのです。金種確認を女性スタッフとオヤジでダブルチェックするわけですな。
親レジから子レジへいちまんなんぜんえんが移動された。忙しいことである。
餃子は手作りだが、街角中華さんの比喩をお借りすると、ものによっては御開帳餃子なんですよ。握りが甘いの。それでいてデカイから、具がボロッと飛び出して醤油小皿にベチャっと落下して、醤油がシャツの袖や胸元に飛び散ったりしてさ。
早い時間帯は焼きも甘いし。餃子は避けよう。決めてきたものにしよう。
特売日だから混んでるかと思ったらフロアテーブル席はガラガラだった。特売日なのでこの後はそこそこのお客さんが来店されてたが、店内の客より外で餃子を買って帰る客の方が多かったな。
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2人テーブル席にいたひとりお婆ちゃんがジロッと私を一瞥しやがった。別に私を睨んだのではなく単に目が悪いだけだろう。
ふと見たら、ひとりお婆ちゃんが食べてるのはいずれも丼が小さい。私がこれからオーダーするタイプと同じカテゴリーとみた。食べきり割高サイズだね。
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日本に帰化した感のベテランおばちゃんスタッフがオーダー取りにきて、冷水コップとゆで卵を置いた。このゆで卵は茹で置きなので皮を剥くのがめんどい。白身と一緒に剥けるので、剥き終えたら卵の原型をとどめなくなるくらいボロボロになります。私は手をつけませんでした。
メニューを開いて、
「食べきりサイズの味噌ラーメンと、食べきりサイズのカレーライス」
味噌にカレーは合う筈だよ。オバちゃんは厨房に向かって絶叫した。
「ハイ味噌食べきりぃ、カレー食べきりぃ」
あ、バターを忘れた。
私はフロア通路に歩み寄って、
「食べきり味噌、バターも」
だけど食べきりはサイズが小さい。丼も小さいしスープも少ない。冷めやすい。そこへバター入れたら更にぬるくなるかもな。
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待ってる間に店内の掲示物を見たら餃子まつりのチラシと、店内が禁煙になった旨が掲示されていた。
5個入りが350円から100円引きで250円、生ラーメンスープ入り2食が500円から250円引きで250円、半額になっている。麺も手打ちです。(多分?)
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店内完全禁煙はいいが、この店はガテン系の労働者や営業マンが「喫煙できる」から入ってくる店でもあったのだがな。
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メニュー少し載せます。グランドメニューは昨日もUpしたから省略します。
またこんな奇をてらったヘンテコリンなものを。
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需要があるんですかねぇこういうのは。実験メニューですかね。
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フロアにまで店頭販売のかけ声が聞こえてくる。本日餃子特売日ぃ~って。あ、オヤジもそうやって声を出してる。
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提供は早かった。食べきりサイズカレー、そしてラーメンスープ、
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カレー、食べきりとはいえ意外に量が多い。立ち食いそば屋のミニカレーの倍くらい量があるな。それに水みたいにビシャビシャしてない。粘度もあります。
具は豚肉とタマネギ、カツでもあればトピしたいところだ。
そりゃカレー専門店に比べたらたいしたことないよ。ラーメンスープをベースにしたやや甘口のカレーです。
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ラーメンスープがやけに美味しいのは何でだろ。
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次に着丼した食べきりサイズ味噌ラーメンは業務用スープで、カレーについてきたラーメンスープと併せて味噌スープと醤油スープ2種類が味わえるというわけです。
味噌ラーメンの具はもやしとわずかなニラだけです。味噌ラーメンとカレーを交互に食べても美味しいし、味が、舌が喧嘩しないですね。
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丼が食べきりサイズだけにバターがでかく見える。やはり噐が小さいと冷めやすいですね。
でも味噌ラーメンもカレーもレギュラーサイズで食べたら飽きが来るだろうな。
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ホームページ店長さんがオーダー取りにきたところ。外の店頭販売はオヤジに任せたらしい。店長自らやらないで部下に任せることも大事。でないと育たないし、責任感が見に付かないしな。
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小さい丼だけにサッと食い終えたらさつきのひとり婆さんがまた私を見てるぞ。私のカオに何かついてるのか?私を知人と間違えてないか?あ、視線が泳いでいるだけか。その婆さんのテーブルにはミニ丼とミニ皿が2枚、計3枚あるぞ。2つ餃子か3つ餃子か、3個シウマイと見た。私より食べてるじゃないか。
「お若いのにミニサイズかい?」
そう嘲笑された気がしたよ。(ジョークですよ。)
レジで会計したら1200円近くいった。食べきりサイズであってハーフサイズでもミニサイズでもないからかえって割高なのはわかっちゃいるんですがね。
「もう食べきりで充分でさ」
「ですよねぇ。うちは多いですからねぇ」(オバちゃん)
軽くさりげなく会話したら厨房にいる店長(代理?ナンバー2?)の視線を感じた。
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店頭販売ではオヤジが頑張ってる。さっきまでフロアにいた店長が外に出てサポートしてる。店長をサポートするのがオヤジないし他の店員さんだと思うけどな。
店長はおそらく通常は遅番で、今日は特売日なので昼から出てきたのだね。今日は遠しシフトとみた。
月いち餃子の日は普段の倍近い店員さんがいるのです。売上と対人件費の費用対効果はクリアしてるとも言い難い。この店、夜に来たことは無いが、居酒屋バージョンの夜の方が儲かっているのではないかなぁ。
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動けオヤジ [ラーメン&人間ドラマ]

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このオヤジ、今日は使えないなと思った。
できあがった料理がどのテーブルのオーダーなのか覚えてない。いや、覚えようとしないのだ。自分で動こうとしないのである。そのせいで相方のオバちゃんだけがテンテコマイしてるじゃないか。
オバちゃんが率先して動いてるから自分はいいやとでも思ってるんじゃないかい?
12時半なので混んでいる。厨房に3人、フロアに2人、オバちゃんと問題のオヤジです。でも2人いても実質1.5人の動きしかできていないのである。
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私は食べきりサイズにした。レギュラーサイズは多くてね。
メニューを指しながら、
「食べきりのこれ(ラーメンを指す)とこれ(生姜焼きを指す)と半ライス」
「ラーメンと生姜焼き食べきりですね」
オバちゃんが絶叫した。
「ラーメン食べきりサイズで、生姜焼き食べきりサイズで、半ライスお願いします」
悪いねぇめんどくさいオーダーで。
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他、メニュー載せますが、前回の写真です。
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中央の若い店長(代理?)から料理がどんどん出ていくぞ。
「ハイ酢豚でまぁす」
「レバニラいきまぁす」
「ご飯お願いしまぁす」
店長(代理?)は穏やかで淡々としていた。フロアのオバちゃんや動きの悪い(動かない?)オヤジを焦らせたりしない。それが大事なのかも知れないが、オバちゃんはともかくオヤジには言わないと動かないんじゃないか。
そして左の麺&餃子担当からも。
「餃子でまぁす」
「ラーメン大でまぁす」
「タンメン大でまぁす」
「麻婆麺大でまぁす」
ところがラーメン大、タンメン大、麻婆麺大、3つのデカい丼がずーっと置きっぱなしになっているのだ。
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オヤジ早く持っていかなきゃ。冷めちゃうじゃないか。伸びちゃうじゃないか。幾らこの店が太い手打ちで伸び難い麺でもさ。見てるこっちも落ち着かないよ。奥のテーブル席にすればよかったって思った。
獅子奮迅の動きをしているオバちゃんはたまりかねて、動かない動こうとしないオヤジに、
「お願いします出してください」
「ええっと、5番さんだよね?」
「そうです」
動きが遅い。慎重なのとは違って反応と初期動作が遅いのです。麺だけでなく定食もそう。盆に載せてからテーブル席に持って行くのにオヤジは出た料理、ご飯、スープを盆に載せるだけで自ら持って行こうとしないのだ。持って行くのは結局はオバちゃんなのです。
あ、オヤジが定食の茶碗にラーメンスープを入れてる。スープなんかいらねぇよ。だってラーメン来るんだよ。把握してないなぁこのオヤジは。
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先に食べきりサイズ生姜焼き定食がきた。
続いて食べきりサイズラーメンが来たんだけど、小さい麺を手に取ったはいいが、何処へ持って行くのかオロオロしてたね。私のイレギュラーなオーダーに戸惑ってるのかも。
オバちゃんから「カウンター1番さんです」指示がいったけど、それが無かったら「それはこっちだろ」って私が言わなきゃ持ってこなかったんじゃないかな。
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食べきりサイズ、さすがに小さいですがこれぐらいでいいかな。
生姜焼きの肉は脂身少なめで肉質も悪くない。前より美味くなった。生姜焼はグランドメニューに無くて稀に月替わりで登場したのですが、今はレギュラーメニューに昇格して、ついに食べきりサイズまで登場したのだ。
食べきりサイズのキャベツだからマヨネーズの量が多いな。この私でもさすがに残しました。
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黄色い麺は手打ちです。やや太くて平たい麺。伸び難いので救われてる。
スープはややぬるい。小さいサイズだとそうなっちゃうのかね。
チャーシュー、メンマはレギュラーサイズと同じくしっかり入っています。
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定食に添えられたスープは味が薄過ぎる。これはオヤジが注いだんですよ。半分以上残しました。
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食べ終えた私は席を立った。店中央にあるレジに歩きだしたら背後に気配を感じるので振り向いたらオバちゃんが餃子を2皿、出しに行くところだった。2人で仲良く縦列に歩くハメになったので、私は気持ち身体を除けてオバちゃんを先に行かせた。
「アラ、すみませんねぇ」
オバちゃんは私を追い抜いて餃子をテーブルに持ってった。
その光景を店長代理が見てほほ笑んだ。こっちも少し和んだ。
じゃぁ誰が会計するんだ?あ、オヤジか。会計はできるんだ。させて貰えるんだ。
「ラーメン、食べきりですね、生姜焼きも食べきり、半ライス・・・」
確認するかのように復唱しながら人差し指1本で慎重にレジを打っている。レジのメニューは見えないけどおそらくPOSSレジでメニューボタンを押すと金額が表示される。それを値引きするのです。
締めて1290円、安くはないな。割高だね。定時後早い時間に腹が減ったからね。
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オヤジ、しっかりしてくれ。前からいるんだから。
自分から動いてオーダー取らなきゃ。そうしなきゃ覚えないよ。出せないよ。メインのスタッフになれないよ。
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麺なし天一 [グルメ]

11月上旬の頃、私が丸投げされてカリカリしていた「他にできる人がいないから」が終わる日のランチです。今日の13時~のアポで私はお役ゴメンになるのです。
そのお役所の近くにある天下一品、
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今日は麺ではなくサイド2品でライス中と決めてきました。
手を消毒します。
「空いてるカウンター席へど~ぞ~」
元気印で目のくりっとした若い女性スタッフ。この女性スタッフが今日の主役かもしれない。
カウンター席ですが、仕切りの板の位置が中途半端ですね。
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その目がグリッとしたかわいらしい女性スタッフが冷水コップを持ってきた。
今やマスクは顔の一部どころか顔の半分をしめているといっていい。そのせいもあって目がキラキラ光っているように見える。
マスクして目がきれいな女性はマスク美人といふ?
「今日は麺なしで」
サイドメニューのページを指しながら、
「これとこれとこれ」
「??」
女性スタッフはキレイな目を更に見開いた。
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「唐揚げ、キムチ炒め、ライス」
「ご飯のサイズは如何いたしますか?」
「う~ん、中かな」
あとで大でもよかったと思った。唐揚げのボリュームがデカイのです。
メニュー載せます。麺類で私にとって見落とせないポイントがあった。「あらかじめ薬味が入っています」って?
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稀にしか入らない天下一品ですが、麺類をオーダーするときは天一を有名にしたあのドロドロなこってりを避けて、あっさりしかチョイスしません。天一であっさりをオーダーするくらいなら他の店へ行った方がいいともいふ。いくらでもあっさりのいい店があるからね。それはさておき、あっさりだけでなく全ての麺が「にんにく薬味入り」になっていたのです。「ご不要のお客様はご注文時にお申しつけください」とある。
にんにく、ガーリックは後でお腹にくるんだよなぁ。
オーダーする時に「無しにしてくれ」って言えばいいのだが言い忘れたらアウトです。デフォでにんにく薬味が入ってるならもうこの店とも縁がなくなるかな。
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味噌なんか始めたんだ。これはこってりなんですかね?あのこってりに味噌を溶いたら濃厚どころか凄いことになりそうですな。
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厨房から中華鍋か何かで炒める音が聞こえる。レンチンではないらしい。唐揚げはどうかな?コンビニみたいな揚げおき温蔵庫じゃないだろうな。
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目がキラキラしたさっきのマスクした子が持ってきました。
「唐揚げもう少々お待ちください」
ということは店内で揚げてるのかな。
そんなに時差なく出された唐揚げ、ヒクヒク鼻にニンニクの香が。
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ひとくち噛ってみた。やはりニンニクだ。
こりゃぁ参ったなぁ。それにラーメンの唐揚げ定食より個数が多いし。デカイし。
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間違いない。ニンニクに浸けてある。それをガリガリに揚げたんだ。やや色が濃いもの。後でお腹大丈夫かなぁ。
仕方がない。食べつくそう。食いつきました。やはりニンニク醤油に浸けた味です。
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乾いたキャベツは鼻息で吹き飛びそうです。
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豚キムチはショボいな。前に食べたことあるけどこんなんだったかな。私が家で作る方が美味いぞ。
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どちらもご飯がすすむがライス中では足りないな。でもそこはガマンしました。この日のライスはイマイチ美味しくなかった。
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お会計も目のくりっとした女性が対応してくれたのですが、店を出て、店頭の写真を撮ってたら。。。その女性スタッフが出てきて、私に声をかけたのです。
「マスクをお忘れじゃないですか?」
「マスク?いや、私ではないと思うが」
だって私はマスクしてますよ。マスクなんか忘れたら店に迷惑かけるだけだろう。食べる時は外したがカウンターの上に置いたりしませんもの。ポケットに入れて、食べ終えてポケットから取り出して着用したから、何かの間違いだろうとその場を立ち去り、JR関内駅を目前にしたとこで気づいた。
皮の上着を忘れた!
「マスクお忘れ」と聞こえたが「上着をお忘れ」だったのか。この全然違う日本語の変換で私はアタマが悪くなったのかと思った。
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いそいそと店に戻り、引き戸を開けたらさっきの目のくりっとした子がいたので
「ゴメン、上着を忘れた」
「笑」
「外へ出たら暑かったから。今日は上着を着てこなかったかと思い込み・・・」
「よかったですぅ」
恥ずかしいったらありゃしない。恥の上塗りになりたくないから長居は無用と逃げるようにその場を離れました。
彼女の目の光に惑わされたのかもしれない。
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日高屋 [ラーメン&人間ドラマ]

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ソリの合わないオンナ(以下、ソリ子)が外出先から戻ってきた。
ソリ子は総務系のオーソリティだが基本は本社勤務です。その彼女が支店に出向くのは、大概が社員の病気療養面談、育休面談、介護休暇面談、定年再雇用の面談と決まっています。
私もそのトシに日に日に近づいてるけどな。このオンナが面談するのかね。ヤダな。
「戻りました」
「ああ」
私はブッキラ棒に応えた。
「昼は?」
「面談先で上長とお昼食べたんです」
「ふ~ん。珍しいな」
これだけ、ここまでにしとけばよかったのですが。
「何処へ入ったん?」と振ったのがいけなかった。
「日高屋です」
「日高屋?もっといいトコ、女性向の店幾らだってあるだろうに」
「そういうお店も探したんですけど逆に数が多くて決まらなくて。結局駅前に戻って日高屋に。でも上長、体調が悪くて、半炒飯しか食べれなかったんですよ」
半炒飯だけだって?
「日高屋の炒飯はマズイぞ」って言ってしまった。それを半分だけなんて。塩気が強いか薄いかだろ。
「体調悪くったって、よくそれで足りるな~」
「アタシだって足りませんよ」
だろうね。ソリは初めて会った20年前は細かったが、今は中年太りでミッシリ肉がついて貫禄が出てきたからね。
「で、君は何を?」
「レバニラ定食です」
私は心の中で「いいトシしたオンナがレバニラ喰うなよ」って罵った。
「でも上長、半炒飯すら完食できなかったんですよ」
「ええっ、大の大人が半炒飯だけオーダーして残したんかい。まてよ、日高屋さんって半炒飯だけってオーダーできたかな」
できたんだろうね。
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「〇〇さん(私のこと)日高屋なんて行きます?」(ソリ子)
「急いでる時はたまに入るよ」
ソリ子は私のことを「舌が驕ったオヤジ」と思ってるフシがある。「いいもの食べてますねぇ」とかイヤミを言うんですよ。「どうで日高屋なんか行かないですよね」とでも言いかねない。
だからあまりソリ子と外食談義はしたくないのだが、傍らにいるDON子までが、
「日高屋で何食べるんですか?」
そうやって話を振られて私が日高屋持論を展開すると話が長くなる。炒飯は店によっては人が炒めてない、麺類は避けてる、ディスプレイと現物が違う、野菜類は工場でカットされた野菜だから新鮮じゃない、店員さんは火入れするだけ、店で仕込みなんかするわけない、タンメンはニオイがキツい、餃子は皮の味しかしない、言い出したらキリがないのだ。
「日高屋さんは生姜焼だけ美味いよ」
「生姜焼きですか」
「美味しいというか、私に合うだけ。その次は肉野菜炒めぐらいかなぁ」
「〇〇さん(私のこと)も日高屋入るんですね・・・」(ソリ)
入っちゃ悪いかい。
「駅前にあるから。急いでる時はたまにね。ロードサイドにある幸楽苑には1回も入ったことないなぁ」
幸楽苑さんは店内に入ったことはないが、店の中じゃなくて駐車場へ入ったことがある。
群馬に飛ばされた平成24年、前橋市内の17号線を走行中に携帯に出たら、群馬大橋で利根川を渡る辺りで白バイに捕まって、幸楽苑前橋石倉店の駐車場に誘導されて反則切符切られたのよ。
こないだ免許証書き換え手GOLDに戻りましたけどね。
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そして見てのとおり日高屋さんにいます。生姜焼にしておけばよかったのですが、私は期間限定品の麺類を食べています。
五目あんかけラーメン、レンゲが丼の底に潜って落ちないほど粘度強めのあんかけに、キャベツ、ブロッコリー、スライスされたニンジンといったマシンカット野菜、小海老、ウヅラ、ハムのようなスライスカマボコ、僅かに豚こま切れ肉、そんな屑みたいな具が入っているあんかけ麺だった。
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味付けは濃いめ、麺はやわらかめ、スープはややぬるくて、スープよりブロッコリーの方が熱々だったのは何故だい?
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単品だけならボリュームはそんなにない。3個餃子付きにしたがこれも大失敗で、餃子の皮が厚いんですよ。こんなにもっちりした皮だったかなぁ。
それでいて具が少ないので、皮を食べてる感じしかしないな。
失敗しました。偽りの満腹感ですがご馳走さまでした。店員さんの感じはよかったです。フロアをひとりシフトでタイヘンそうだったけど。
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店は登戸店です。小田急線からJR南武線に乗り換えて西国立駅へ向かいます。その後、急いで東京本社に戻らなくてはならない。時間がなくて「今日の昼はどうでもいいや」モードだったのですよ。

JR南武線改札に上がろうとしたらふと思いだしたことがあって、ガードを潜ってみた。
登戸駅西口は再開発の槌音がして、それまであった店が軒並みなくなっていたのです。呟きⅠの頃に入った店は全滅でした。
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10年前、私が当時の問題児U子と飲んだ店も跡形もなくなっていた。
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久々に思い出した。U子は嫁いだかなぁ。幸福だといいが。
https://funayama-shika-3.blog.ss-blog.jp/2015-09-06
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王将 [ラーメン]

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王将のおねーさんが窓ガラスを拭いていた。
ガラス割れちゃうんじゃ無いかってくらいに力を込めて拭いてる。。開店準備中かと思ったら10時から営ってるんだね。
「もう営ってるのかな?」
「はい、営っております」
「じゃぁ、早いけど入るかな・・・」
「どうぞ~、ご新規1名様でぇす」
私がいちばん客だった。まだ10時30分だからね。
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ダダッ広い店内だった。ひとりだからカウンター席を探したけど厨房側にカウンター席が無くて、道路側の窓に面してカウンター席がズラーッと並んでいた。そこは左右をボードで仕切られて、幾分痩せたとはいえ肩幅の広い私には圧迫感がありそうだったな。
どーしよーか迷った私の心中を察したのか、王将ねーさんがすすめてくれた。
「テーブル席へどーぞー」
え?ひとりなのにいいんですか?コロナのご時勢のせいで、空いてる時間帯ならひとりでもテーブル席をすすめるようだな。
でも私は4人テーブル席ではなく2人席に。キョトキョトしながら着座したら王将ねーさんはマスクしてるけど目が笑ってる。私が入ったタイミングでガラス拭きは終了したみたいだ。
「お決まりになりましたらボタンをお押しください」
実は決まっています。メニューをパラパラ、あった、日本ラーメン、
「これのAセット」
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ジャストサイズのミニチャーハンと餃子3個が付いてます。
餃子ひと皿6個は重たいからな。でもやっちゃった、日中は餃子食べないって決めてたのに。
マスクしてるからいいかなって。帰社したら歯磨きしよ。
そしてしばし待った。私は一番客だから火を入れて温めるまでのスタートアップに時間を要したみたいだ。餃子が足を引っ張ってるんだね。
待ってる間にメニュー載せます。昨日の武蔵小杉店と変わらないね。
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しばらくしたらジューッと音がした。餃子だな。
そして中華鍋をガコガコ振るう音、チャーハンをシャッシャシャッシャ炒める音が聞こえた。
ラーメンの湯切りの音は聞こえなかった。
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日本ラーメンは、王将ラーメン、醤油ラーメンとは多少違うルックス、味らしい。
別皿で鰹節がついてきたぞ?
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「鰹節は混ぜてお召し上がりください」
「ふぅん」
私は気乗りがしなさそうに反応してしまったのは、カツオブシなんて要るか?と思ったからです。麺に載せたら鰹節が熱気で踊り出し、やがてシナシナになって倒れた。
儚く感じた。(何が?)
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柚子がのってる。香がする。
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チェーン店にしては美味しいと思いました。和風ラーメンだね。白醤油らしいが、味的には醤油と塩の中間みたいだった。
あっさりして意外に(業務用の)出汁が効いています。カツオブシは多少は和風の香を増す効果があるようだけど、魚粉を巻くより自然でいいと思いました。
写真ほどボリュームあるようには見えないけどね。
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これまたこの手のラーメンには意外というか、チャーシューがデカいのです。
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でもメンマは細っこい。箸先みたい。
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ちと難があってですね。丼が小さくて高さがない。レンゲは細くて軽くて長いので、箸で黄色い麺をリフトアップすると、レンゲまで浮かび上がり、丼の縁からオーバーザトップロープよろしく外へピョンと落ちちゃうんだよな。
もうひとつの難は、餃子が丼の向こう側にあるから右腕を伸ばして箸で摘もうとすると、スーツ上着の袖がラーメンに触れちゃうのだ。
「袖に何のシミをつけてきたの?」(ジャン妻)
よくジャン妻に難詰されるのはこれだな。汁物でもカレーでも定食の主菜でもメインディッシュの皿の向こう側にあるサイドを摘む時に袖が付着して汚れるんだろうな。こないだなんか某支店に行ったら「袖に何を付けてるのよ」(Z女史)
スーツ上着の袖に何やら汚れが付いてたのを指摘されたんです。恥ずかしいったらありゃしない。
夏場は半袖だからそんな場所に汚れは付かないのよ。
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チャーハンはちっさ。こないだと同じ。仏壇に供える仏様のご飯を3つか4つ分くらいの量です。ふた口三口で終わりですよ。
でもよくこんな小さいチャーハンを満遍なく均等に味つけて炒められるなと、この店でも感心した。
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餃子は看板に偽り無し!さすがに美味しいね!熱々の3個、ラスト1個まで熱かった。
鰹節を後から投入したのもあってラーメンはそんなに熱々ではなかった。餃子の方が熱かったぞ。
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次回はこれにしようかなと思ってます。某チェーン店みたいにぬるいレンチンじゃぁなさそうです。というのは私の次に来たひとり客、オーダーが広東麺、厨房からジャージャー炒める音が聞こえたから。
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会計時に厨房を見たら3人いた。これからランチタイムに突入します。王将さんはずーっと前からテイクアウト兼務だから、店内客と併せて激混みになるに違いないさ。
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ご馳走様でした。
帰社して歯磨きしました。
そこへ通りかかったのがDON子、
「お昼何食べたんですか?」
目ざとく聞くなよ。スルーしてくれ。
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王将 [グルメ]

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モノノフさんご推奨の?餃子の王将へ初めて入ったのは10年以上も前でしてね。最初に入ったのは
和歌山に赴任していた頃です。その頃、夜は毎夜のようにぶらくり丁にある鮮魚メインの居酒屋「千里十里」に行ってたのですが、そこばっかりなので滞在中に野菜摂取不足に陥った。千里十里にも野菜はあるにはあるのですが、刺身のツマでいう大根、セリか水菜、茗荷、大葉、野菜天ぐらいしかなかったですね。串カツのタマネギとか。(ツナサラダなんてのがあったかも。)
定宿にしていたダイワロイネットの朝のバイキングも生野菜が極端に少なかったし。
魚はふんだんに食えたが、野菜が少ない日々でした。
たまたま見つけたのが42号線沿いにある王将堀止店で、そこに飛び込んで炒めもの系の葉野菜を摂取して安堵したのを覚えていますよ。
味は覚えていないけど。濃かったように思います。
このBlogをスタートさせてからは王将さんにあまり目が向かなかったのですが、過去記事を検索したら1件だけヒット。
https://funayama-shika.blog.ss-blog.jp/2012-01-18
本厚木店です。今でもあるのかどうか。他では二俣川店に行ったことがあるが、過去記事が見つからないのだ。
(大阪王将の平和島店に間違って入ったことがあるな。大田区の公用先手前にあったの。)
昨日Upしたれんげ食堂の後、動き出したJR南武線で武蔵小杉にある中原区役所へ向かったら、南武線高架下に餃子の王将武蔵小杉店があった。身近なところではここにあったんだと。すっかり忘れてました。
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近くの中原区役所にはよく来ていたのですが。
もう時効だからいいでしょう。武蔵小杉店は2008年に未成年にアルコールを提供してしまい、3か月の営業停止処分が下されたことがあるのです。
私も中原区役所に行く途中、あれ?閉まってる?潰れたのか?歩み寄ったら店に貼り紙が貼ってあったの。そこには未成年へのアルコール類の提供云々の謝罪文だけでしたが、女子高生2人に1本180mlの日本酒を結構な数で提供しちゃったのです。2人は急性アル中で路上で倒れてしまい警察に保護され、病院に運ばれたのだ。
その貼り紙を見た時「あ~あ、やっちゃったんだね」それと「その未成年もおバカさんだなぁ」と思ったのを覚えていますよ。
私が高校生時代、仲間の家か、アジトみたいな隠れ家で飲酒して、勢いで町に繰り出し警察の厄介になったヤツが3人いますけど、そヤツらは店で飲んだんじゃないからね。
でもそういう事件があったから利用しなかったのではないです。営業開始時間が合わなかったの。11:30~OPENだったからです。
11:00~OPENと、11:30~OPEN、この30分の差は私にとってトテモ大事で、中原区役所の私の窓口は、12:00~13:00の1時間は当番制を敷かないで平気で閉めてしまうのです。麻生区も幸区もそう。多摩区もおそらくそうだね。どうしても11:00~の店を優先するか、12:00までに申請を済ませて他へ移動してしまうパターンが多いのです。
それと過去の本厚木店でも触れましたが、餃子の王将さんはコロナ感染拡大前から、もっともっとず~っと前からテイクアウトを至極当然のようにやっていたので、店内の提供に時間がかかるという特徴もあってね。
そんでもってホント久々に入ったんですよ。営業時間が変更になって、11:00~になっていたのです。
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店内はガラガラでした。先客は1人だけ。
「いらっしゃいませぇ。どうぞ広いテーブル席へどうぞぉ」
広いテーブル席でもいいのですか。そんなん言われたの初めてです。大抵はひとり客は店のツンケンしたスタッフが「カウンター席をどうぞ」命令するかのように指定されますよね。テーブル席でいいってことは、コロナ感染拡大で複数人数がテーブル席を占拠する需要が減ったのでしょうか。
かといってひとりで4人テーブル席を選ぶわけにいかないよ。2人テーブル席にしましたが。
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狭っ!
窮屈っ!
仕切られてるから左右から押されてる感がする。これじゃぁ教会の懺悔か、刑務所の面会みたいだ。
ラーメンは避けて、ソース焼きそばと、ジャストサイズのチャーハンにしてみた。
メニュー載せます。
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「ミニチャーハン少々お待ちください」と言われて置かれた焼きそば、しっかりした味です。独特の味ですね。濃いか薄いかと言えば濃い方ですが、コク、旨味があるんですよ。
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キャベツの芯もあるのでしょうけど、そういうのを感じさせない切り方です。工場カットにしてはいい方だと思います。
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肉は片栗粉でコーティングしてあるのかな。
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エンドウ、珍しい具ですね。大抵はモヤシが多く、キャベツと彩野菜は少ないですから。
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麺もソースでコーティングされて美味しいです。これよりもっとコクがある焼きそば、玉王(ギョクオウ)焼きそばなんてのもメニューにあったな。
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で、後から運ばれたジャストサイズ?のチャーハンを見て絶句!
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ちっさ!
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こんな小さいチャーハンを見たことないです。ジャストサイズなのこれ?ミニですかね。
レンゲと比べてこのサイズ、2回すくったらもう終わりです。
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後でジャン妻に写真を見せたら、
「何この小さいチャーハン!」
ケタケタ笑いだした。
「もっとちゃんとしたものを昼に食べなさいよ」
ちゃんとしたもの?味は均等でした。とかくミニサイズのチャーハンってのはレギュラーサイズより味加減、塩加減が難しいらしいですが。塩気が強い箇所もなく、味がついてない白い箇所もなく、全体的に満遍なく行き渡ってましたよ。
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ご馳走様でした。後から入ってきた客は2人、1人、2人、パラパラと入って来た。
見てるとスタッフはどの客にも元気で優しい接客だった。不要なお喋りが多いれんげ食堂さんより対応がいいです。客を向いています。私語もなかった。緊張感もあった。厨房に男性が2人いたからかな。男性がいると引き締まるのかもしれないね。
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れんげ食堂⑪ [グルメ]

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れんげ食堂の記事ナンバーが間違ってたのに気がつきました。
ナンバー⑨がダブってたのです。辻堂店の味噌ラーメンが⑨で、前回のしょーもない五目あんかけレンチン焼きそばが⑩でした。⑨になってましたね。
https://funayama-shika-3.blog.ss-blog.jp/2020-09-27
で、今回は⑪です。でもこのチェーンも私の中では限界が、終着が見えてきたな。最終回になりそう。
そのまんまの温麺類はハズレが多いです。山梨の工場で作られた業務用スープですから。
具材も同じだと思う。店でカットしてるの見たことないもの。
麺はやわらかいし。
炒め物もどうかな。もともとが弁当屋なので、厨房で火を通して炒めてるからです。そんなんアタリマエだろって思いますよね。
前回Upした五目あんかけ焼きそばがレンチンそのもので、3分足らずで提供されたのに驚いたものだよ。あんかけの具がそんなんじゃぁ、広東麺や中華丼もたかが知れてます。
ソース焼きそばも酸味があってイマイチでしたな。チャーハンも何だか味気ないというか。餃子は食べてませんが。
生姜焼も味が薄くて日高屋さんの方が遥かに美味しいと思ったもの。
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今日の店は武蔵新城店、武蔵小杉にある中原区役所を目指して、半蔵門線、東急田園都市線、溝の口で乗り換えてJR南武線で来たのですが、運転見合わせになったので下車したのです。
武蔵小杉ってタワータウン化してから飲食店が減っちゃったんだよな。新城や中原の方が。

(南武線は混んでる。通勤路線のクセに未だに6両編成なのです。未来永劫6両編成のままなんじゃないか。
ホーム両端に踏切がある駅が幾つかあるから、これ以上長い編成にできないからです。それでいて武蔵小杉駅近隣がマンハッタン化しちゃったから人口が増え過ぎてしまったのもあるし。)

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店内でメニューは撮ってません。何処も同じだからね。ディスプレイを撮りました。撮ってたら、やっぱ止めようかなぁ気分になってしまったのは、これを見たから。
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前回これでゲンナリしたんだよな。れんげさんへの信用度がガクッと凋落したもの。こんなに彩(イロドリ)鮮やかじゃないし、具材の種類ないですよ。
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れんげ食堂はもとは東秀といって、オリジン弁当と同じ母体だけど、オリジンは味が濃いけどレンゲ食堂は薄いと思うのだ。辻堂店で私の隣席のいいトシした爺さんがブツブツ文句言いながらあんかけ系に酢をドバドバかけてるのを見たことがある。こっちまで酢のニオイが飛んできたもの。
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店は入口正面突き当り厨房で、右手に壁に向かったカウンター席、両サイドはこんな仕切りが立っていました。
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中央には衝立で目隠しされたカウンター席、左手奥には4人用のテーブル席ですが、振り向いてないので撮ってません。
厨房もフロアも女性スタッフばかり。おそらく地元のパートさんか。4人いましたね。マニュアル臭のある接客です。稀にいい人もいるんだけど、日高屋さんや王将さんの方が接客接遇は人情味があっていいかもです。(夜勤務の若い子はダメだね。)
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チキン南蛮、鶏の唐揚げにタルタルソースが載っているヤツにしました。
それをオーダーしてから卓上のボタンを押したの。ピンポォン!デカい音だな。それまで厨房で私語していたオバちゃんが、それまで盛り上がってた私語を遮られていまいましそうなカオしてスッ飛んできたよ。
「もう一品、オーダーしていいかな?」
「ハイどうぞ」(ブスッ)
いいかな?って承認を得る筋合いでもないんだけどね。
「サイドで、ニラタマ」
「はぁい追加サイド入ります。ニラタマお願いしまぁす」
そしたら先にニラタマが来たのです。ちゃんと炒めてる音しましたよ。
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唐揚げはデカいのが5個、弁当屋によくある固い唐揚げではなかったので安心した。
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タルタルソースは市販の黄色いソースではなかった。白いし、ゆで卵をたたいたのも混じっていた。マヨラー好みの味です。
(私は断じてマヨラーではないですぞ。)
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キャベツは、これっていつ切ったんだ?と思わせるシロモノですが。
まぁ工場で切った状態で運ばれたんだろうな。それはいいけど水切りが甘く、キャベツの下に澱んでいたソース?油淋鶏ソースのネギが無いヤツが薄まってしまったもの。こういう細かい仕事を丁寧に処理しないのがこういうチェーン食堂のよくないポイントですよ。
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いつもぬるいワカメスープです。何処の支店もぬるいね。水みたいな時もあるからね。
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サイドのニラタマ、これは美味しかった!
れんげさんで美味しいのは、いや訂正、私に合うのはキクラゲ玉子炒めとか、こういう玉子系の炒め物メニューだけかもしれない。そんな気がしたのでサイドにニラタマをオーダーしたらアタリました。メインとサイドの主客転倒になってしまったけどね。
鶏と玉子、親子になってしまった。
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ご馳走様でした。会計時に厨房を見たら、オバちゃんがちゃんと中華鍋を振るって麻婆系を炒めてましたよ。
でもこのチェーン店もパック包装されてるカット済みの具や野菜、冷凍肉に油で火を通すだけなんですよ。店でカットしてないから新鮮とはいえないし、ナマで添えられたキャベツは水に浸されてたのも仕方がないかも。
私のれんげ食堂記事はおそらく、多分、今回でラストになりそう。①②③④⑤⑥⑦⑧⑨⑩⑪ときましたが、他に選択肢が無い限り⑫はないような気がしますが、オリジン東秀株式会社さんの今後のご発展をお祈りいたします。
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ザ、五目ジャンメン? [ラーメン]

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ザ、ラーメンの幟が丹沢から吹く風でパタパタはためくどさんこ本厚木店、これまで塩、味噌、醤油のベーシックなもの、邪道系のコーンクリーム、カレー、そしてサイドのビーフカレー、モツ煮、餃子、セットだけのミニチャーハン、基本はあらかた食べましたが、まだ喰ってないのが幾つか残っている。麻婆系、辛い系は除いて。
気になっていたのが五目醤麺という謎の麺です。読めないのだ。
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何て読むのか?コップ水を持ってきたオバちゃんBにメニューを指して、
「五目なんとか麺のC」
「ジャン麺ね、あんかけ」
ジャン麺?醤と書いてジャンと読むのですか?
私もジャンですけど。(^^;
メニューにはあんかけとあります。だがくたびれたボロボロのラミネートメニュー写真を見ても詳細がよくわからない。あまり美味しそうに撮れてないのだ。サンマーメンや広東麺でもなさそう。
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店主が麺を茹で始めた。あんかけなら熱々だろうから麺固めにすればよかったかもな。
さて、いつもの3人衆です。ズッコけながらも連携スムーズ、見てて気持ちがいい。
オバちゃんBが中華鍋を振るい始めた。初めて見た。チャーハンはオバちゃんAの担当だが、ジャン麺の具はオバちゃんBが担当するらしい。
この店は材料の仕込み、途中で業者さんから電話が架かってきて発注、オーダー聞き、会計、一切合切はオバちゃんコンビの担当です。枯れた男性の店長さんは全体を俯瞰しながらも手作業としてはスープをといて麺を茹でるだけのようです。
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オバちゃんたちは大量のキャベツに取り掛かってる。どれもデカいです。だがそれでもオバちゃんたちはキャベツの実り方、出来具合に不満があって、
「見てよこれ。見た目が大きくてもこんなスカスカのキャベツじゃさぁ。これで200円だけどねぇ」
中身がスカスカ?葉野菜は実りの良し悪しが難しいのかな。キャベツは寒さに強いとも聞き及びますがね。
キャベツが中央の調理台にドカドカと大量に持ち込まれた。だけどこの店にキャベツを使うメニューなんてあったか?もやしとネギ、タマネギしか見たことないぞ。
私はこの時、キャベツ必須のメニューをド忘れしています。
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オバちゃんAがキャベツをザクザクと粗っぽく切り始めた。芯の部分をカットしてポイ、カットしてポイ、カットしてポイ、ポイポイ捨てる仕草が荒っぽいながらも可愛らしい。そして葉っぱをざく切りしている。
オバちゃんBはミキサーを取りだした。水を入れてからキャベツを投入してミキサーをジャーッと回し始めたのです。
はて?何をしてるんだろうか。青汁よろしく健康の為に飲むのかな?
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大量のデカイキャベツは次々とミキサーにかけられ薄い緑色の不気味なジュースになっていく。もったいないような気がした。麺類の具に使わないのだろうか。
そしたらオバちゃんBはそのキャベツジュースを持ってきて、私の前にある流しに捨てた。いや、流したように見えた。またもったいないことを。
ここからカウンター越しに流しは見えないが何をやってるんだろうか。
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五目醤(ジャン)麺です。ルックスを見て驚いた。「これは何だ?」が第一印象です。表面が赤くなってるし。まさか辛いのかこれ?担々麺じゃぁねぇだろうな。
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具を寄せてみます。あんかけとはいえあんは少量です。
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麺をリフトアップ、食べてみたたらのどにひっついてムセそうになった。辛くはないけどわずかに辛いかな?程度の辛さ。気にならない辛さですが。
五目ジャン、あんかけと謳っているにピリ辛とは意表を衝かれた。こんなメニュー他で見たことないですよ。どさんこ系列ではどこでもあるのだろうか。
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細かい野菜が少しずつ。キャベツ、ニラ、ニンジン、もやし、タマネギ、デカイ椎茸、ワカメ、ちょびっとだけ豚肉、まぁ数を数えれば五品目以上あるにはあるから五目と銘打つのも間違いではないけど。街中華の五目系や広東系に必須のうづら、イカとか小海老とかの海鮮もの、ヤングコーン、タケノコとかは無いので、いつもこの店で使ってる具を取り合えず適当にちょこちょこと混ぜて、少量の餡で絡めて赤くして誤魔化したようなラーメンだったね。
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でも味は悪くはない。食べ進めてもピリ辛、チョイ辛でもない。醤油ベースの微辛です。
バターでもいれたらよかったかもな。
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野菜が細かいので箸で摘まみ難いので、レンゲですくって運んだ。チョイ辛いので喉にひっついたらムセそうになる。なるべく店内で咳はしたくないので慎重に。
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中盤になってこんなデカいスライス椎茸が出てきた。
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スープとグダグタの野菜でもご飯のおかずにはなるね。
昔の相撲部屋のちゃんこを番付順に済ませて、若い衆が食べる頃にはスープしか残ってなかったという。そんな世界を想像した。
麺も具もそんなに多くはないので、日が沈んだら早く腹が減った。
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さてその間、オバちゃんBがキャベツをミキサーにかけてジュースにして、それを流す作業がずーっと続いている。どうも流しに捨ててるのではなく、笊か何かにとって水気を切ってるらしい。
思い切って聞いてみた。
「さきほどからそれは、何をされてるんですか?」
「??」
一瞬間があったが、
「ああこれはね。餃子の具なんですよ」
「ああ、餃子の具か。こうやって(飲む仕草)飲み干すんじゃないんだね」
「笑笑」
青汁じゃなかったのである。
私は前にセットで餃子を食べているが、こないだ麺を避けて餃子を主役にしてご飯を食べてみたのだが。。。
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厨房の真ん中でオバちゃんAがまた言ってる。
「このスカスカの白菜200円だったんだけどさ。デカくてもこぉんなスカスカじゃぁねぇ」
見たら確かにスカスカだった。天候不順のせいか。いっとき私が時々買う漬け物屋でキムチが入らなかったことがあったからな。
キャベツもスカスカ、白菜もスカスカ、スカスカ言ってるオバちゃんAは次に大量のブッ太いネギを抱えて持ってきた。深谷ネギ?のように青い部分も白い部分も太かった。
「太いネギだねぇ」
キャベツと白菜の出来に不満でもネギには満足していた。要は何でもかんでも口に声に出さなきゃ気が済まないのである。
野菜の出来具合の品評は、店で使う業務上のコスパ検証でもあり、オバちゃんたちの日頃の買いモノ間隔も混じって延々とあーだのこーだのと喋って盛り上がってた。
オバちゃんたちにとって主役はお客さんでも料理でもなく、その日に入荷した野菜たちなのかもしれない。
今日は店主の出番はなく、お声も聞けなかった。この店の訪問はまだ続いています。別キャラが登場します。
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ザ・レトルト? [グルメ]

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厚木市合同庁舎の食堂脇にあるウッドテーブルスペースで、今日提出する書類の最終チェックをしてたら、前に登場したことのある女性スタッフが現れて開店準備作業中・・・
私を見て、
「こんにちは」
挨拶されちゃったのだ。こっちも軽くアタマを下げましたが、日替わりメニューが目に入ったら生姜焼定食だったんですよ。
迷ったな。当初の予定を翻してこっちにするか。でもなぁ。この食堂は定食に付いてくるお惣菜がね。冷えたウインナーとか勘弁して欲しいしなぁ。
迷いに迷って人生の岐路に立ったように迷った。(何を大袈裟な。たかがランチじゃねぇか)
でも書類を出して戻ってきたらその迷いは消えていた。ここから徒歩数分のザ・ラーメン、どさんこにしました。(たいした迷いじゃないってことですよ。)
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ピーナッツ屋前にあった富士宮焼きそばのキッチンカーは停まってなかった。どっか他のテリトリーに行っちゃったのかもしれない。
かなりの高確率で左の宅配トラックとも出会いますね。
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見えてきた。店が見えてきた。帰ってから過去記事を調べたら、ここ1年内に5回来てるんですよ。(5回プラス別に1回、定休日だった。)
https://funayama-shika-3.blog.ss-blog.jp/2020-09-09
https://funayama-shika-3.blog.ss-blog.jp/2020-09-08
https://funayama-shika-3.blog.ss-blog.jp/2020-06-26
https://funayama-shika-3.blog.ss-blog.jp/2020-05-10
https://funayama-shika-3.blog.ss-blog.jp/2020-02-10
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バカ美味がないのについつい来てしまうのは、この界隈が外食砂漠地帯なのと、店内の2人のオバちゃん、枯れて物静かな店主、厨房で繰り広げられる力関係がオモシロいからかもしれない。味は二の次なのです。
11:00前、5分前、まだ暖簾が出てないのにカウンター左にお客さんがいるぞ。
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ザ・ラーメンの暖簾が寝ています。
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「いらぁっしゃぁい」
いつものオバちゃんAです。
暖簾をこれから出すところか。
「まだ早かったですか?」
そう言ってみたものの、もう店ん中に入っちゃってるし。
「いえいえ、大丈夫ですよぉ」
もう既にひとり先客がL型カウンター左端にいた。地元のお馴染さんらしい。私は敢えて距離を離してL型カウンターの右端に座った。
背後の座敷は薄い座布団を敷いてあって4人テーブル×2つ、荒川区のあの店みたいだ。
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さて、今日はちょっと変化球でいくつもりです。オバちゃんAが冷水を持ってきてくれたので、ボロボロでくたびれ果てたラミネートメニューを指して、
「今日はモツ煮できます?」
そしたらオバちゃんA、店主の鼓膜が破れるんじゃないかってくらいな大きい声で、
「ハイ!モツ煮できる?」
「できるよ」
店主のボソッと小さい声、
「それと、ビーフカレー・・・」
またまたデッカい声で、
「ハイ!ビーフカレーは?」
「ウン」
頷く店主です。
ではどさん子ビーフカレーとはどんなものか。期待と不安が半々です。
オバちゃんBが暖簾を出すところです。
暖簾を出すところ1.jpg暖簾を出すところ2.jpg
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厨房1.jpg厨房5共同作業.jpg
暖簾を出したらAさんBさんオバちゃん同士の私語が始まった。保険とか、ローンとか「それってアタシが死んだら支払ってくれるの?」「アハハハ払っといたら」会話の場所から私の席まで距離があるのに、マスクしてるのにここまで筒抜けですよ。
店主は会話に入らない。混じらない。敢えて距離を置いてるかのようです。寡黙に調理に勤しんでいる姿が尊いです。
開店前に入ったであろう先客さんに味噌ラーメンが出てたその後、店主は冷蔵庫から何かパッケージを取り出したぞ。
あ!レトルトなんだ!
それを麺を茹でる大鍋に放り込んだのです。
なぁんだ。レトルトかぁ。市販のでなく業務用のようだね。
次にどさん子大将と描かれたカレー皿を取り出して、麺を茹でる鍋から湯をすくってお皿にかけた。カレーが冷めにくいようにしてます。
ジャーの蓋を開けてご飯をよそってます。麺茹で鍋から取り出したビーフカレーパッケージを開封して、ルゥをドロドロご飯の上にまぶしました。
厨房3ご飯ジャー.jpg厨房4レトルトを絞り出すところ.jpg
そこで間が空いた。店主が首を傾げた。お新香のの準備がされてなかったのです。オバちゃんAと相棒のBがくっ喋ってるからまたまた店主自ら冷蔵庫を開けて、下の方から長~いタクアンを取り出し、ビニールの端を包丁でビリッと切って開封、真っ黄色のタクアンの端っこ2枚、ザクリと切って小皿に載せた。こういうサポートはオバちゃんがやらないとね。店主は心の中で「喋ってねぇでそれぐらいやっとけよ」言ってると思うよ。
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これぞどさん子大将のビーフカレーであります。
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そしてすぐさまモツ煮にとりかかる。あ、モツ煮もパッケージだ。麺を茹でる鍋に投入されたぞ。
カレーと同様に開封して小皿に移し、オバちゃんが刻んだネギを載せて手早く提供されました。
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なぁんだレトルトかぁと思った。いつものカウンター左端席だと死角になって見えないものが、席をこっち(右端、厨房に面している)に移したら見なくてもいいものがアカラサマに見えてしまったというわけですよ。
でもどちらも味は悪くないというか。既製品だからブレない味ともいえます。
既製品の方が美味しいかもねこの店は。(笑)
モツ煮、熱々で火傷しました。後で上顎の上前歯に繋がる部分の皮がめくれた。
コンニャク、大根があるといいのだが。
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次のお客さんのオーダーを調理、仕込みしているところ。
末永くこの3人チームが続いて欲しい。
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ご馳走様でした。これで味噌、醤油、塩、コーンクリーム、カレーラーメン、モツ煮、ビーフカレー、を制覇しました。辛いのは苦手なので麻婆と辛味噌はパスして、次は・・・
「何でたいして美味しくもない店に行ってるの?」(ジャン妻)
「う~ん・・・」
自分でもようワカランのです。本厚木駅まで歩いても、途中の店を見て「こっちにすればよかった」ってのが無いからねぇ。

余談、おまけです。
昨日16時半、荒川区にいました。荒川区役所に急ぎの更新申請を出して、手数料を支払って、その足で様子を見に来たの。
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マスター、ママともお姿は見えなかった。私はこの後も公用があったので立ち去りましたが、昨夜はゲーリー氏、もしかしたら熊猫氏、他、コアなファンが集結して復活祭になっただろう。
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C&C [グルメ]

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昨日の記事に続いて西新宿の成子坂です。
二日酔いでさ。前の晩飲んだ相手は弊社のとある女性の支店長ですが、社内でクセのある上位5人の指に入る人です。その女性ともうひとり、片腕の女性と痛飲したのです。
ビールから焼酎ボトル1本空いちゃって、その後は1時間限定の飲み放題レモンサワーに突入、これが効いた。飲み慣れない安酒を濃くして飲むモンじゃないね。朝起きた時は目から酒がこぼれそうだったからな。
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今日は9時に本社ではなくて、神奈川県の窓口に直行だったので朝は助かった。重たいアタマを抱えて横浜から東急東横線通勤特急飯能行でそのまま副都心線に入り、新宿三丁目で丸ノ内線に乗り換えて、今度は西新宿にある都の窓口へ。
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西新宿から地上に出て、成子坂にあるカレーショップC&C西新宿オークシティ店、初訪問です。
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丸ノ内線で西新宿に着くとロメスパくぼやんに行くか、公用を終えてから三丁目まで引き返してそこから東新宿の大和飯店(太和飯店)に行くか、迷いに迷って迷って迷って迷ってしまうのだが、今はまだ二日酔いが残っているので、セルフで水を飲める店、カレーハウスに初訪問することに。
大和飯店を紹介してくださった「ラーメン食べたら書くBlog」管理人NEXTさんから「CoCo壱よりC&Cの方が美味しいですよ」とレスをいただいたことがあって。
経営母体はレストラン京王らしい。
オークシティのディスプレイに野菜カレーの写真が。このディスプレイのレンタル料金も安くはないと思うぞ。
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デカいポスターには三元豚ロースカツカレ、カツカレーが売りの店なのかなと思ったが。
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店頭で手を消毒します。消毒してから扉のバーに手をかけるからそこが気になるな。俺ってこんなに神経質な人間だったかな。
場所が東京都知事のお膝元だからか、店も神経質なくらいに消毒液が隅々に置かれていた。まるでゴキブリホイホイのようである。
入ったら、うーん、やはりタッチパネルの券売機だったか。松屋さん、松乃屋さんほど翻弄されなかったが、どうもイヤだなぁこういうのは。
5品目のごろごろ温野菜カレーにロースカツをトッピングしたのをONしましたが、辛さ、ご飯の量、それ以外に大事なポイントを見逃していたのです。
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店員さんは向こうの国の名前の女性だった。上下のユニフォーム、マスク、そして被り物、全部が黒色なのです。目だけ除くその表情は無愛想極まりなく、無表情無機質に最低限の接客TALKを言うだけだった。警戒してるのかもしれないが、イヤイヤ働いてるんじゃないよって。
オーダーした野菜カレー、カツ、こういうトッピングはかつてのCoCo壱での私の定番だった。行かなくなって久しい。値上げして味が落ちて、トッピングしまくるとバカ高い値に跳ね上がるあのチェーン、最後に行ったのは鶴見店だったな。
https://funayama-shika-3.blog.ss-blog.jp/2019-06-13
それと比べてどうか。まぁカウンターだけのスタンドカレーチェーンの野菜カレー&カツだから、それほど期待はしていなかったんだけど。
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さぁて、このカツは揚げたて、ではなさそうだな。揚げ置きかな。
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まぁ熱々の揚げたてで上あごを火傷したことがあるからこれでもいいか。CoCo壱は目の前で揚げてますからね。では野菜たちはというと、カリフラワー?
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茄子?
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ニンジン?
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ジャガイモ?
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そしてリフトアップしなかったけどブロッコリー、夏野菜と家庭カレー野菜をコラボした微妙な組み合わせの具だった。
ルゥはビシャビシャでなくてよかった。
最初は甘口で、後からジワジワ効いてくるカレールゥだった。でも野菜がルゥに馴染んでいないです。後から足した感じで、別物を食べてるような食感でした
中盤になって気づいた。ルゥが少ないのです。少な過ぎる。もしかしてルゥ多め、ルゥをマシにするボタンがあったのではないかと。
すぐそれを裏付ける場面に遭遇した。他のお客さんのオーダーを通す際に、
「何々カレー、ウインナー、ソース多めでぇす」
なにっ?ソース多め?
ソースとは何か。ウスターソースをカツにかけるのか。さにあらず、ルゥの多めだったのですよ。
そんなボタンがあったのか。気が付かなかったなぁ。退店する時に他のお客さんが券売機をONしているのを盗み見たら確かにソース多めボタンがありました。よく見れば良かったのですが。
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C&Cさんはメニューはそんなに多くはないですが、ソース多め云々のような変化球は事前に知ってないとONできないかもしれないよ。
こんなのが卓上にあってもさ、
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タッチパネル券売機で購入確定した後でこれを見ても、次回への予習か予告編にしかならないじゃないか。店に入る前に、店頭に何らかの表示をしないとね。
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次回からはソース多めにします。デフォじゃ足りないです。ロースカツ定食のカレールゥと野菜添えみたいなものでした。
でもCoCo壱より美味しいです。ルゥはね。カツはCoCo壱みたいに揚げたて衣ガシガシの方が好みだったかも。
スタンドそばのサイドメニューのカレーよりしょっぱくないです。
もっと早く入ってりゃよかったと思ったのも事実。店の前の坂は月に1回か2回歩いてるので。
でもやっぱりカレーはジャガイモがゴロゴロ、ニンジンもゴロゴロ、玉ネギも、そういうのがいいなぁ。
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くぼやん12 [グルメ]

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東京メトロ副都心線、東新宿駅ホームから見上げた階段です。
地の底から伸びている感がしますね。地下から這い上がるようです。
東新宿駅は上り線下り線ホームが並列してないのです。地下2階と地下3階のような上下構造になっているんです。元町中華街行きホームに上がってから更に上に改札があるのです。
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この階段を見上げてゲンナリしたが、エスカレーターを探してホームをウロつくのもカッコ悪い。重たい脚を上げて1段1段上がっていきましたが、上げたつもりの脚が上がってなくてつまずいたりして。
後ろから20代の若者がヒョイヒョイと2段ずつ駆け上がって、あっという間に私を追い抜いていった。若いってのはいいな。
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で、地上に出て、大和飯店(正しくは太和飯店です。)に向かっているのですが、
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この角を曲がったら胸騒ぎが。何だかイヤな予感がする。
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あーっ、やっぱりっ!
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まさか閉店かと思って肚を括ったんですが、それを覚悟して歩み寄ったら「30日から営業再開」の張り紙だった。来週月曜からか。(この日は11月27日でした。)
しばらく閉めてたみたいですね。さっそくリンクしている「ラーメン食べたら書くBlog」のNEXTさんの記事に業務連絡を入れました。
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NEXTさんからいただいたレスは、
「太和飯店さん、お休みたまにあるんですねえ。
てか、ジャンさん、ちょいちょい当たってますよね。
僕は今まで一度もないなあ。」
だそうです。私はこれで3回めかな。こりゃもう運不運しかない。日頃の行いかもしれない。

さぁて、気を取り直して、どうしようか。まだ半日だし、こういうイヤな流れを断ち切らなきゃな。
途中下車したとはいえ、公用先の西新宿に直行することにしました。東新宿交差点を渡ってタクシーを拾ったのです。
「西新宿方面へ」
「西新宿のどちらへ?」
「ええっと、ちょっと待ってくれ。(アイフォンで検索)、東京医大、成子坂側」
成子坂に向かいました。
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そしてロメスパ、くぼやんです。
ジャン妻にこの店のロメスパを喰わせてパスタやスパゲティの固定観念を、概念を覆してやろうと連れ立ってきた時は臨時休業だったんだよな。
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階段を下りたらじざけさんが工事中だぞ。閉店したのか、それとも改装工事中なのか。
https://funayama-shika-3.blog.ss-blog.jp/2020-08-08
https://funayama-shika-3.blog.ss-blog.jp/2020-07-16
閉店したか潰れたのなら、私が女性フタッフから無礼な言動を受けたあの後に閉めれば留飲が下がったのにねと意地悪く思ってみる。
その後、止せばいいのに再訪して女将さんに「前にこんなことがあったんだよな」とこぼしてから気にならなくなったので、閉めたか出てったのなら残念にも思ったりする。
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ビル地下なので、管理組合か何かがこういう貼り紙を出しています。
マスクを着用、ディスペンサーによる手のアルコ-ル消毒、非接触温度センサーで37.5度以上の発熱が入館ご遠慮願い、云々、
もう国民はこういった3つのルールをわかってるとは思いますけどね。プラス、3密を避ける、でしたっけ。
入ると温度センサーがあっていきなり話しかけてくるんです。「検温をお願いします。お顔を近づけてください」だったかな。
カオを近づけたらまた喋りやがった。
「ヘイネツデス」
機械音声が換気の為にドアを開けっ放しにしているくぼやん他、飲食店に筒抜けです。平熱だからいいけど、37.5度以上に引っかかったら即!退場ですね。
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「ああ、どうもぅ」
マスターの鷹揚なの~んびりした声です。
久しぶりですが、私はこの店で注文が多い客でして。シメジはいらない、ベーコンマシ、具無し麺だけ、普通サイズで2種類、そんな変化球オーダーばかりしてたから、マスターも介添えの女性スタッフも覚えてくれたみたいだ。
今日は大好きな塩味、大盛り450gです。
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今日のBGMは懐メロで、西城秀樹のYoungMan、ローラ、学生街の喫茶店、とか。TVも点いてるんだけど音声が出てないのです。私はくだらないワイドショーなんか見たくもないが、音声を消してるのはお客さんの回転を速くしたいからだろうね。見入られたら回転が遅くなるから。
店内の掲示物には、マスクはカウンター上に置かない、ナプキンはゴミ箱へ、アタリマエのことが厳格なルールになって、そういうので他人を見定める傾向になりがちだがそれも仕方がない。ここは新宿区、小池都知事のお膝元でもありますから。
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塩味、シメジ無し、別にシメジが嫌いなわけではないです、なるべく麺を味わいたいだけです。そうしたいが為に前述のように具無しにしたことがありますが、全く具が無いと変で、ベーコン、オニオンは有った方がいいですね。
緑色の菜は小松菜です。
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マナーな範疇でスパのマウント1/2分だけ粉チーズをかけます。

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スパをリフトアップ、モチモチ、ベタベタ、喉越しがいいツルツルではなく、スパの表面の粘着係数はやや高め、何だかスパが、麺が熱いのです。熱々で最初のひと口は「熱っ」まるごと皿に吐き出してしまった。改めてフゥフゥ冷ましながら口中に入れなおしました。
ベーコンをリフトアップ、トッピングにベーコンマシを追加してくれないかなぁ。
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食べてたら少し混んできた。2人連れ、3人連れ、席間隔を空ける旨の貼り紙がしてあっても「空いてる席へどうぞ~」です。
アシストしている女性の目配りがやや追い付かず、マスターが若干苛立ってもいた。
こんなカウンターだけの店に3人4人で連れ立って来るのもどうかと思うけどね。
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食べ終えて、空いた皿とコップをカウンター上に上げて、台布巾で軽くサッと拭いて、
「ご馳走さまでしたぁ」
「ああ、どうも~」
厨房から野太い声が返ってきた。黒人音楽を歌わせたら上手なんじゃないか。
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地上に出ます。成子坂を下って都の窓口へ。時間は11時40分、まだ間に合う。急いだ。
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窓口に提出して待合でしばらく待ってたら着信があった。〇〇県の窓口からだった。
「今、都の窓口にいるので折り返します」
「あ、ハイ、では1時過ぎにお願いします」
そしたら受けてくれた都の担当官が戻ってきて、こちらの控に受領印を押して返却してくれた。
つい言ってしまった。
「今、〇〇県から電話があって、折り返しますって言うたら『1時過ぎにお願いします』って言われたんですよ」
「あらまぁ、お昼休みちゃんと取りたいんですねぇ。オホホホ」
私は昼休みにジャマして電話したことなんてないぞ。
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コロナ菌が蔓延している新宿界隈です。
私はマスクして歩いている。マスクしてない人はさすがにいないね。
私は油断してるつもりはないが、自身に「俺は抗体を持っている」と言い聞かせてもいます。そうやって自身に言い聞かせることで不安を払拭してるだけです。
でも第三者から「〇〇さん(私のこと)は抗体持ってそうだね」って言われるとムカッとくる。そう言ってくる輩はテレワークが可能な人なんですよ。でも私の職掌は人が相手なのでテレワークができないんだよ。
私はその場で言い返さず「かもしれませんねぇ」サラッと流すようにしてます。
政治の話はしたくないが政府は国民に我慢を強いて丸投げじゃないですか。感染拡大下でも生きてかなきゃならない。私は通常勤務のまま年を越します。
帰社したら手洗いしないと。
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104 [グルメ]

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今日は吉井町と甘楽町内で時間を潰して10時に富岡市、そして早いけどランチは室田の永井商店の味、焼きそばを目指したのですが、途中で書類ミスったのが発覚、引き返して訂正したので室田行は断念。安中市内の104にやってきた。
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今日の104ハンバーグはビーフハヤシソースか、他のにしよっと。
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11時過ぎでいちばん客、マスターとママの「東京からお見えになりましたか」警戒注視するような視線とカウンター席を避けて、2人テーブル席へ。
テーブル席にしたのは正解でした。ひとりの地元会社員が入ってきてカウンター右端席で携帯電話しまくりなんですよ。
その方、最初はマスクしてたけど、話に熱を帯びてきたのか熱くなってきたのかマスク外してさ。真面目でコシの低そうなTALKだったが、このご時勢でさ。こういう仕草を平気でする辺りは都内と群馬の温度差というか、気にしないようですね。
くるま社会だからかもしれない。でもここはくるまの中じゃないんだよ。店ん中なんだから。他のお客もいるんだって。
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メニュー載せます。今日はいちばん人気の生姜焼にしました。ライス大盛りで。
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店内にはマスター、奥さん、スタッフ2人、計4人、人数が多いぞ。営っていけるのかという心配は御無用です。テイクアウト客もいるし、オードブルとかの仕出しも承っています。女性スタッフが両腕で抱えてた大きいザルにはキャベツなのかレタスなのかわからないが、それらの生野菜の水洗い、水切りが豪快です。
店売りだけじゃ営っていけないだろうからね。でもおそらくこの店、住居も兼ねてると思うからテナント料金とかの心配は無さそうだ。
席からイヤでも見えるくだらないワイドショーではコロナ感染拡大、アメリカ合衆国の政権移行云々、そして安倍前総理の桜の会が再燃、いい話題はないね。
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大盛なのでライスが茶碗で供されました。スープ、ミカンも。
おや?ドレッシングも2種持ってきてくれたぞ。104ハンバーグランチとかだとドレッシングがかかった状態でミニサラダが出されるのですが、それって店のオバちゃんがかけるせいか野菜の上の部分しかかかってないのね。野菜の下の方までドレッシングが浸みてないのです。ただの生野菜でしかない。それが今日はマナーの範疇でドレッシングかけ放題というわけか。
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生姜焼、ロース肉、デカくて厚いのが3枚、
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マウントキャベツ山盛りです。
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マウントキャベツを上から見ます。
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90度、時計回りに回転、
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トマト、パセリ、ポテサラもあります、
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背後から、野菜を見たところ、
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トマトをUp、
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ポテサラをUp、
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何をやってんだか私は。
「さっさと食べろよ」
そう言ったのはドライヴの御守、プチ公です。内ポケットに入っています。レンタカーを運転する際はジャン妻が持たせてくれるのです。
ではかけ放題のドレッシングを多めに注入して生野菜をリフトアップ、
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ロース肉をリフトアップ、ナイフが要らないくらいに柔らかいのですよ。
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シマッタ、ドレッシングをかけ過ぎたか。肉が妙な味になった。生姜焼に添えられた生野菜はマヨネーズの方が合いますね。

帰京してから、この店にHPがあったことを知りまして。
https://kitchen104.net/food/
サイドメニューなんてあったの?店には置いてなかったけど。HPには、
野菜サラダ580円
ミニ野菜サラダ350円
トマトサラダ390円
山盛りポテトフライ340円
揚げたて春巻き340円
イカ&あさりのバター焼き590円
厚切りベーコンステーキ590円
若鶏のから揚げ&ポテトフライ390円
粗挽きソーセージ&ポテトフライ490円
「結構、いい値段してるわね」(ジャン妻)
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この店、ぐんまGoToEat加盟店でした。
ルートイン高崎で1000円クーポン券くれたけど社員にあげちゃった。だって何処で使えるかイマイチわからないんだモン。
知ってればこの店で使ったって?いや、使わなかったと思うな。そうこうしているウチにGoToは停止になった。
そういえば旅人の惑星ショウ氏はこの店にもご挨拶に来るのかな。
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志信 [ラーメン]

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亮さんは今宵も閉まっていた。
長期に渡って休業しています。
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ちと心配ではあるな。うさぎが営ってれば横の繋がりで聞けたのに。
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思わず鼻歌が出た。

ここを開けてくれよ 一杯だけでいい
暗い夜から 逃げているのさ
(レイニーウッド、逃亡者)

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その先、亮さんの反対側に、そこだけ光る灯に蛾が誘き寄せられるかのように歩み寄ってしまった。
https://funayama-shika-3.blog.ss-blog.jp/2020-10-29

2回めです。飲んだ後に麺類なんてよくないのはわかってますけど、高崎に来た夜ぐらいリミッターやストッパーを外してもいいだろ。
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油そばがウリらしいです。私は油そばは立川南で1回食べたきり何処でも食べてないですが、飲んだ後は油そばの方が身体にいいのかなと思ったりする。
スープが無いからです。タレで和える(混ぜる)から。
そこをジャン妻は誤解している。油そばは油まみれだから身体によくないって。そうじゃないらしい。スープがあろうと無かろうと、要は食べる量と回数でしょうな。
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店内に先客2人、小さいキャパのこの店にしては満席に近い。5席か6席ぐらいしかないホントに小さい店なのでよくこれで営っていけるなぁと思う。だから遅くまで営っているのだろう。
麺類だけです。めんどくさいサイドオーダーは無いようです。
支那そばをONして一見不愛想なひとり店主に渡します。実はぜんぜん不愛想じゃないのだけど。
冷水がセルフです。冷水器の前に座っとった若い先客が帰られたので、そっちに移動しました。
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厨房は右手にあって、隙間から覗いたら店主の湯切りが凄かった。親の仇のように上下に振り下ろしていましたね。
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店主がカウンター前にきて、麺を入れて具を載せてるところ。寒くないのかな。
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さぁこれがワンコインの支那そばです。
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う~ん、いやぁ、これは美味しいですねぇ。全く奇を衒ってない支那そば、中華そばの基本だけですが、きちんと仕事されていますね。
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メンマ、ナルト、あるべきものが入っています。ワンコインで青物が欲しいと思うのは贅沢かな。ワカメなんぞを申し訳程度に入れるより入れない方が潔くていいです。
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チャーシューが美味い!味が染みて、ホロホロッと崩れます。
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でもあっさりでもないんですな。力強い味の支那そばですね。
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私は前回と同じTALKを仕掛けた。
「前の亮さん、営ってないですねぇ」
「あ、営ってないですか」
また前と同じような反応だったな。でも確認しに外に飛び出すことはなかった。
「閉めちゃうのかなぁ」
「いやぁ、そういう話は聞いてませんし。まぁこうして店の中にいると、前のくるまの灯りの方が目立つから気にならなくなるんですよねぇ」
可笑しくなってしまった。どのレスも前回(初回)も店主の口から出たお応えなのです。
「コロナで閉店・・・」
「いや、そういうんじゃないと思います。ウチなんかでも・・・」
・・・店主は補助金、支援金、しっかり受けたそうです。
「貰えるものはちゃんと申請して受け取ればウチみたいに小さいこの店だけなら何とかなります。他の飲食店さんで2号店3号店って複数廻していかなきゃならない店はタイヘンなんです。賃料もそうですけど人も雇ってないとできないし。その点、ウチは人件費ったって自分ひとりで営ってりゃ何とか。そんなに大きい店じゃないし。こうやって開けてればお客さん来てくれるし」
一見、とっつき難い印象ですが、話してみると意外とフランクで、コロナ禍の中でも仰ってる内容は強気、前向きでした。
飲食店の数が多すぎる都よりも、高崎市の方が休業補償が手早いってことなんですかねぇ。
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ホテルに戻るところ。後は寝るだけです。
明日は10時に富岡市、朝は遅くまでゆっくり寝てようと目論んだのですが。
早朝5時頃、アヤし気な走行音で目が覚めてしまった。高架を走る上越新幹線の走行音かと思ったが、音が連続してなかったというか。1両の単行がシャーッと走り去るような音だったのです。
あの音は何だったんだろう。
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男の約束 [BAR&人間ドラマ]

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椿町の灯屋さん、店内の灯は点いていたのですがどうも営ってる感じゃない。工事現場によくある照明が照らしていて、土間には工具や資材がブッ散らかっている。内装工事中の体だった。
うさぎさんはいた。見知ってるサブの女性(カウンターのこっち側、お客さんからサポートに転じた方。)もうひとり、計3人いたな。
冬着に毛糸の帽子被ってマフラー巻いてたる。暖房も入れないで(経費節減の為か?)何を作業しているんだ。
私は両腕でバッテン(今日はNGかい?休業かい?)を形作ったら、うさぎが申し訳なさそうに出てきた。
「ごめぇん、来ていただいたのにぃ」
「改装工事中?」
「そうなんですぅ。コロナ感染拡大のご時勢で、いろいろ対策を練ってるんですぅ」
ふぅ~ん、ビニールスクリーンでも吊るすのだろうか。
「そっか。年内はもう来れないかもなぁ」
「じゃぁまた来年、せっかく遠くから来ていただいたのにゴメンねぇ」
オヤジキラーのような猫撫で声を出してる。うさぎなのに。
仕方がない。次回にしましょう。

でもこんな夜更けに内装工事?うるさくないか?

そこから通町まで延々歩いた。距離はそう遠く感じなくなった。身体が慣れたかな。
七さんは2階も点いている。カウンターも普通の入りみたいだ。
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大信寺に眠るは駿河大納言忠長卿、お寒くはございませぬか、自分はまだ群馬から縁切れずにおりまする。
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まる飛さんも盛況で、2階から聞こえる声は明るくて健康そうだった。いい傾向だ。
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この界隈に前いた客引きさんは最近見なくなったな。
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ASLIさんです。八幡でショウ氏から故郷へ還る旨を聞かされています。ショウ氏が自らマスターにお話しするまでは秘匿するとお約束したのでマスターには申し訳ないけど、今宵は黙ってるしかないのだ。
あ、ショウ氏にはメールしています。「うさぎ、いたけど改装中だった。ASLIに向かいます。今宵は黙ってます」
引き戸を開ける、
「おおっ、ジャンさん」
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水割りです。もうロックはキツくなってきた。銘柄もお任せです。
ごの時勢柄、ロクな話題はでないね。東毛方面のコロナ感染拡大、群馬のGoToキャンペーン、市内飲食店の窮状、このBARも平日はお客さんサッパリ、まぁいい話題はないですよ。
「でも土曜はお客さん来るんでしょ」
「土曜日はそこそこ戻ってきてるんですけど」
平日がサッパリ。BARは2軒めだから、専門家の先生が「ハシゴ酒は控えましょう」と言ってる影響をモロに受けざるを得ないよな。
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ガーリックの話題になったのは何故かな。
「ジャンさんのおっしゃることがわかりました」というマスターは、ニンニク丸ごと揚げを何処で食べたんだっけか。お腹にテキメンに来たそうです。私は加齢と共に生のニンニクが苦手になったのですが、料理のソースに隠れて混じっていると見ただけではんわからないからね。
そんな他愛のない会話をしながら私の胸中には、さっきまで一緒だったショウ氏の故郷へ還る件がひっかかっている。
マスター、ゴメン、ショウ氏との男の約束なんだ。いずれご本人から話がありますよ。もう話されたかな。
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右頭上にあるディスプレイには見たことないモデル女優の殺陣シーンが映し出されてた。
「この洋画は何?」
「アナです。ANNAでアナ」
アナ?主役の女性は知らないな。リュクベンソンさんならいつもの路線だね。
ヘレン・ミレンはREDやワイスピで観たことあるな。ルーク・エヴァンスワイスピで観た。
ブルーアイズが印象的なキリアン・マーフィーはパニック・フライトだ。TIMEも見たことある。
「生きてる時間が貨幣になった近未来で、腕の時間がゼロになると死んじゃうんですよ。それの監視役で見たの。この人も日給で時間を受け取って生きてたの」
マスターは、そういう映画があったな~と朧気に記憶されてるようだった。
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フクシマフィフティを途中まで観てしまった。
テーマが重たいだけに娯楽映画という感がしない。ドキュメントとして位置づけられるかも微妙だ。群像劇画やドラマとして受け入れるか、評価が難しい邦画だと思う。
でも他にお客さんいないとはいえ、BARで見る映画じゃないよね。
ジャン妻にこの邦画の話をしたら、
「前にアタシが観たい!って言った時、アナタはイヤだって却下したんだよ」
覚えてないな。でもジャン妻がそういうなら、私はこの邦画の題材でもある現実から逃げてたのかもしれない。
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ショウ氏もマスターに直に話された頃合いだろうか。氏の送別会(大人数の宴会ではない)で再度、私的に高崎に来ようと企んでいます。
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Blog協定と編集者会議 [居酒屋&人間ドラマ]

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群馬八幡駅、夜19時過ぎ、帰宅する中高校生徒に混じってホームから改札口を出ます。
これから託児酒場で旅人の惑星、ショウ氏と会食なのだ。
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新しくオープンした天ぷら屋さんだ。夜は来れないな。
ランチで来ることってあるかな。来年に持ち越しましょう。
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私はホテルから電話しています。
「竹輪の磯辺揚げですけど(爆笑)7時の電車で行きます。後から○○さん(ショウ氏の本名)も来るので、今日はテーブル席を押さえといてくれないかなぁ」
「えっ、テーブルですか?」(ママ)
今回は私からお誘いしました。今思えば何か胸がざわついたんだよな。別に悪い意味ではなく、今しかないみたいな。先方も望んでいるかのような。
ところがショウ氏からは、
「大会前なので断酒なんですよ」
大会前、断酒とな!
「無理せんでください」
そう返したら、
「いや、7時半に着くぐらいにくるまで迎えに参ります。話したいこともあるので」
くるまで?
そりゃ助かるな~なんて図々しく思ったのも否定はしないよ。今日はノンアルらしい。
だが話したいこと?
それでピーンときた。いよいよ決まったのかなと。
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何もこの店じゃなくてもいいんだけどね。割といいタイミングで店側から連絡が来るので。
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ますはひとりで入ります。いつもお見かけする社長さんのひとりが女性(奥様かな)と差し向いで飲んでおられた。
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メニュー載せますけど変わり映えしないなぁ。
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席はテーブルの角っこです。で、何だろこの気持ち悪いお通しは。
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モツかぁ。見た目が内臓内臓してますね。もうちょっと他の具(ニンジン、大根、こんにゃくとか)を増やして汁に浸して、熱々にしてくれればいいんだけどな。
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ショウ氏が来るまでに竹輪磯辺揚げ&鶏唐揚げのハーフ2点盛りです。それぞれ1人前にしてもよかったかな。
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この辺りでショウ氏(以下、氏)が登場しました。
「お迎えにあがりました」
「ええっ、来てすぐお帰りですかぁ」(ママ)
「迎えに来いって言うから」
んなこたぁ言ってないですよ。
「まだ来たばかりですよ」

私は3杯目の生、氏はノンアル、乾杯したらショウ氏から切り出したものです。
「決まりました。1月1日付で新潟転勤です」

ついに念願が叶ったのであります。
長かったな~。
「どれくらいかかりましたか。」
「12年」
氏は軽くため息をついた。12年は長過ぎだ。うちの会社なら長くても半年で叶いますよ。よく会社側は12年も放置したもんだ。
旅人の惑星にもあるようにご実家に戻られる。群馬県民から新潟県民に戻ることになる。
本人の希望が通ったというよりも、会社の工場同士の操業的な要因とみた。

そうか、還られるか。一抹の寂寥感はあるが本人の為によかったと思う。国にはおっ母さんが待ってるからね。
では立つ鳥としてどういう風に去るか。氏は義理堅いので、あれだけ廻ったたくさんの店への挨拶が大変そうと見た。
テーブル席の角でヒソヒソ話、ここからが本題で、ブログでどういうタイミングでアップするか。先にブログで転勤の旨を発表すれば、それを読んだ読者から店に伝わることが考えられる。マスター、ママ、大将に伝わるよな。
いっそのこと「この記事をもってご挨拶にかえさせていただきます」これなら手っ取り早い。だが氏は可能な限り自ら廻りたいみたいだ。そりゃぁ直接店に出向いてご挨拶するのがベストだが、全部廻りきれるかどうか。
コロナ感染拡大で窮地に陥っている高崎の飲食店を救済すべく、食べログを始めたらあれよあれよと高崎トップになって、数的にも廻りきれないような気がしたけどね。
でも氏は廻るだろう。私なんかより内臓が強いから。

餃子がきました。
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で、聞いた以上は私だってBlogで取り上げないわけにはいかないが、そのタイミングが大事で。
私が先んじてフライングしてUpするわけにはいかないよ。今宵はそうならないようにする打ち合わせでもあります。旅人の惑星で先にアップ、発表するのを待ってからでなくてはいけない。
この時点では情報秘匿と記事待機をお約束した。私のブログは後日レポートの意味合いが強く、タイムラグも時系列もめちゃくちゃなので、氏がオープンにしてからにしよう。

まずは今いるこの店だが、
「この店は知ってるんですか?」
知っているという。
「ASLIは?私はこのあと行くかもですよ」
「それなんですよ~」
ショウ氏がASLIに行くのは主に土曜日で、前回行ったら混んでて話を切り出せなかったと。土曜日は混むでしょうな。
ASLIに限らずどの店でもそうだが、そこのマスターやママに話したら、その場にいるお客の耳に入るし、身バレする可能性もあるからな。混んでればね。
私はこの時は「では今宵はASLIでなくうさぎに行きますかね」と決めたのです。ASLIに行ったら「実は・・・」触れるしかないからね。まぁ黙ってても「ジャンさん知ってて黙ってたんですか?」マスターから詰られたりもしないだろうけどな。
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氏は手羽を食べてる。この後でカキフライをシェアした。
「飲みませんか?代行呼びますしょうよ」
氏は固辞された。
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また余計なお世話が閃いた。
転勤の挨拶をUpしたら、ゲストの方からコメント入るは必定であると。千葉の住民さんとかスコッチさんとかのぶおさんとかはさぞかし残念がるでしょうなぁ。
「挨拶文みたいなのはいつ頃で?自分はその後にします」
「12月1日まで待ってください」
もちろん了解した。
といったような互いのブログの擦り合わせ、編集協定会議になっちゃったのですよ。
「こことASLIですね。他はジャンさんと自分とこは被らない店の方が多いから」
「梅ふくとやうさぎは被らないからね」
私はフォンティーナは今後も行くつもりだけど、請地町まで足を延ばすことはもうないだろう。そっち方面についてまたまた余計なお世話だが、水を向けてみた。
「たまりばさんとか何とかキッチンさんとかは?」
近場なのでいつでもなんとかなるという。だけど氏が去ったら、たまりばさんは相当な売上減になるだろうなぁ。
フォンティーナさん、七さん、ルケさん、やたいやさん、佐藤さん、ラノロさん、白い暖簾のとまやさん、KOKOROさん、これらは氷山の一角だが、廻ってご挨拶するにせよブログ上でアップするにせよ、優先順位も考察しなけりゃならないなぁと頭を抱える氏である。
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私はランチネタだけで夜に行かない店は別にいいんじゃないのと言った気がする。田所商店に挨拶せんでもよかろうと。
でもランチでも、104、何とかビービー、昭和町や台町のCafe、ベトナム料理のハリハリだっけ、そういう触れ合いのあった場所はね。
まだあるのだ。私が住んでた羅漢町の寿司屋さんや、倉賀野でしたっけ。天ぷら屋さんがありますよね。
寿司屋さんは氏が大会出場後の自分へのご褒美といった意味合いが強い。その大会は日曜日に開催されるので「混むんですよ。話を切り出しにくくて」
まぁそうだよね。握ってるのをジャマしかねない。そこで私は一計を案じた。
「平日にいきなり飛び込めばいい」
「???」
「今日はどうされたんですか?と店主を驚かせてから、実は・・・と切り出すとか」
何か私は面白がって言ってるようですが、ストーリーステーラーですから。
なすびのママとかはどーするのかな。
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他、引っ越し日とか、病院の引き継ぎとか。
私らだけしかわからない筈のヒソヒソ話は店主やママや店主に聞こえてるのだろうか。何を話してるのかしら?ってなもんでしょうな。
でも幸い、お客さんが増えてきたのでそっちのオーダー、調理に神経が向いたようだ。
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氏はノンアルだし私もほどほどにしました。
会計時に、
「聞いたよ」
ママは人差し指を口にあてて、シーッって。
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帰りのタクシーじゃなくてショウ氏が運転する助手席です。
「あの店は私らのブログを知ってるんですかねぇ」
氏も首を傾げていた。
「知ってて黙っているということは、相当な・・・」
タヌキ?キツネ?
くるまはうさぎのCafeに向かっている。
「私みたいに逆ホームシックになったりしてね」
「う~ん、そうなりますかねぇ」
12年越しの帰還を本人の為に喜びながら、コロナ感染拡大で落ち込んだ高崎の飲食店が氏の活躍のお蔭で息を吹き替えしつつある。最強の媒体がこの地を去ることを残念に思ったり。
私はもうとっくに余所者なんだけどね。
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ショウ氏は年明けに帰還される。ハンドルを握る氏の脳裏には、これまで12年もの間、自ら開拓して触れ合いを積んできた店たちをどう廻るか、どう別れを切り出すかを考えておられる筈、氏の脳裏を店たちがグルグル回っているのです。
グルグル回っている?そうか、実はショウ氏は母星で、氏が行かれた店たちが旅人の惑星なのだ。
数えきれないたくさんの惑星たち。
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椿町まで来てうさぎの前で降りました。灯りは点いていた。
ところがですねぇ。
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引越山? [隠れ郷土史]

蔦が無くなったすみれさんでランチした後、県内を3か所ほど廻りました。
ENDは渋川市でしたが、担当者とのアポが夕方4時以降にお出でくださいと。少し時間が空いたのです。
駅前の純喫茶ルナで時間を潰そうかとも思ったのですが、気が変わった。公用圏内から大幅に逸れない程度に寄り道しました。
渋川駅前ロータリーに接して建つホテル、エクセルIN渋川を出て、ランチ、グランド、季節もの他、ラミネートメニューがやたらと多いファミレス、とんでんの角を曲がると、緩やかな直線の坂が伊香保に向かって伸びています。
この通りを市役所通りというのですが、坂が右にカーヴして、九兵衛(とんかつ)、渋川界隈で有名な焼肉、あおぞら本店を過ぎると、右手に蕎麦屋さんを見て平沢川を渡ります。
ケンタッキーフライドチキンが見えたらすぐに左の側道路地に入ったら道路整備工事中で、本線に戻って先へ走り、入沢交差点の先を左折すると、行き違いが困難で狭く細い道に入った。
「せまい道、速度を落として」の看板があったのを覚えている。
旧い家、新しい家々、田畑の合間の掘割道を下っていくとT字路に出て、左にハンドルを切ると、そこに珍しい名前を彫った標柱があった。
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引越山の砦跡、とあります。
畑の畝にポツンと立っている。でも解説版はない。
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右手に切り立った10mほとの丘がそれなのだろうか。あの藪じゃぁ登れないな。
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南側に廻ってみて見上げてみる。藪だらけです。
所有者はどういう人なんだろう。麓にあるネギ畑を所有する地元の方だろうか。
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さっき渡った成沢川のせせらぎが聞こえる。家が建ってなければ急峻な崖と斜面になっている筈だ。
何処から見ても草ぼうぼうで、形状や断面がどうなっているのかはわからない。
この時期、そろそろ葉が落ちて形状が見やすくなる季節だが。どんなカタチをしているのか全くわからない。
でもこのクラスで、しかりした標柱が立っているのに少し驚かされた。地元でこういうのがお好きな方が立てなのだろうかね。
さっきくるまで追い抜いたのですが、手押し車に両腕を預けて犬を散歩のお供に連れた婆さんがユッタリヨッタリ歩いてきた。
犬を連れてるというか、犬に連れられてる感があったね。それぐらいゆっくり歩いていた。
目と目が合った。軽く頷いて丘を指して
「この山は?」
「引越っていう山の名前なんだよ」
「どっかから引っ越してきたのかな?」
バカなジョークには笑って答えなかった。滑ったかもしれない。
婆さんと犬はゆっくり去っていく。その後ろ姿を見ていて、なるほど群馬はくるまが運転できないと移動に不便なんだなと思ったよ。
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犬が繋がれた紐で婆さんを巻いています。犬が婆さんを護っているかのように見えた。
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でもユニークな山の名前ですね。引っ越しなら読んで字の如く移転とか転居とか、住変に伴う性質のものですが、引っ越し山ではなく、間の平仮名が無い引越山なのです。
漢字を分解してみましょう。引き越す、引き越える、位が上がる、追い越す、そういう意味もあるらしい。
その先まで歩いて見上げてみる。
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せっかく来たので、なるべく多く撮ったのですが、どれも同じようなヤブの写真ばかりだな。こうして撮っている私の背後にはキレイで真新しい家々があるのです。
引越山砦をサイトを検索すると幾つか上がってきます。幸運にも刈り払われた状態で山に登られた方もいるようです。
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このマイナーな砦、GoogleMAPにも表示されます。MAPにはこの引越山の他にも幾つか砦が表示されるので、この集落を護る為に幾つかの砦、物見が設けられていたらしい。
では本城は何処なのか。それは今いる集落の上手にありました。
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伊香保方面へくるまを走らせます。いつしか森に入り込み、そこは何とか林道と表示されていた。「行き違い注意」「マナーをまもって」そんな看板が幾つもあった。
林道とはいえ、船山温泉の前を通っている作業者だけの道ではなく先には別の家々がありました。れっきとした生活道でもあるようだ。
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行き違いができる場所が限られているようなので、いったん上まで走って、Uターンして停められる箇所に戻ってきたところ。
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徒歩で戻ります。
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すっかり日が西に隠れかかっている。西に山々がある地域の日暮れは早い。急がないと。もっとも急いだところで遺構の満足度はそうないのですが。
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立派な碑が立っていて、渋川城?
2017年に渋川駅に近い辺りにも同名のがあったのを見たぞ。
https://funayama-shika-3.blog.ss-blog.jp/2017-03-26-1

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机上では調査不足ですが、この凹んだ部分が堀切の跡でしょうな。幅は8m、深さは1mほどですが。後世になってから浅間山の噴火等で埋まって浅くなったのでしょう。
今は何も無いが、資材置き場にちょうどいいかもしれないね。
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碑の裏には解説が彫られていたがよう読めんぞ。
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この地にいたのは入沢氏、地名を姓にしたのか、姓を地名にしたのか。
この辺りの国人衆は箕輪城の長野氏から北方で遠いので、信濃北から街道をやってきた真田氏、すなわち武田氏に付くしか生き残れない筈だ。
武田が滅んだ後、入沢氏がどうなったかがわからない。
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ここが本城で、さっきの引越山は街道を監視する物見だったんだな。
では城郭鳥観図の第一人者、余湖氏のサイトから転載します。氏のサイトには入沢城となっていた。この辺りの集落の名前です。(出典元を掲載すれば転載OKなのです。)
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鳥観図1.jpg
ジャン妻に写真を見せたんですよ。ユニークなネーミングだろって。
(-”-;)
眉間に立皺が刻まれている。眦が吊り上がっていた。
「まさか革靴でこの藪を登ったんじゃないでしょうねぇ」
「登ってないし登れないよっ」
あの犬と散歩してたお婆ちゃん、元気で長生きして欲しいものだ。
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蔦がなくなった [ラーメン]

どうも東京本社にいるとイライラするので、第二の故郷群馬に行くことにしました。
東京駅です。
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言質ではレンタカーなので、ジャン妻が「もってきなさい」ドライヴの御守に持たせてくれたプチ公、この子を自車に搭載してから無事故なのです。
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上州玄関口、高崎駅に着いたところ。
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ただいまぐんまちゃん、だるまちゃん、
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レンタカーをチャーターして、いざ、公用先に出発です。いったん安中市に向かって、高崎市に戻ってきました。
高崎市の公用を終えて1時間無料の駐車券を貰ってくるまはそのまま置いて、徒歩でスズランの方に歩いてきたら、すみれ食堂さん、何と蔦が取り払われていたのです。
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蔦だけでなく、壁もキレイになった。店名が見えないくらいに煤けた看板も。
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これは前の状態です。昭和の円谷プロダクションに登場するワイアール星人か、吸血植物が絡みついたかのようだったのに。
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ずいぶんキレイになったな。別の食堂になったかと思ったよ。
前の蔦に絡まってたのは、あれはあれで風情があってよかったですけどね。
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歩道に置かれた赤いボードも新しくなっている。
もしかして内装も変えたのかなと思って覗いたら、内装はそのままだった。外壁だけですね。
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高崎の店にしては珍しくかなり前から禁煙なのです。高崎は首都圏と違って人がいないので禁煙化分煙化は相当に遅れています。でもそれをやったら潰れる店も多いと思う。
前から禁煙だったのは、かつては部活上がりの高校生が食べに来てたからとも。
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引き戸を開けたら、左の小上がりに前も見たことのある爺さんが餃子でビールを飲んどった。
ジトーッと私を見やがった。上目遣い、歯をむき出し、あまりいい気分じゃないね。年老いて顔の筋肉が弱ってるのかもしれないけどね。
タンメンとチャーハンをオーダーした。今夜は群馬八幡で旅人の惑星、ショウ旦那と会うことになっています。野菜が不足しがちなのでタンメンにしたのですが、ボリュームがそんなにないのでチャーハンも入れちゃった。
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卓上にはメニューが無いので、正面を見上げてメニューを載せます。この低価格、ラーメンが400円というのは私のカテゴリの中でも最安値ですね。
味とボリュームは二の次なんて言っちゃぁ失礼だが、そんなにバカ美味はないです。
見えないけど向こう側が厨房です。見えないのは何か隠してるのかもしれない。炒める音が2回聞こえた。タンメンを先に茹で炒めて、チャーハンを炒めるガコガコ音も聞こえた。
待ってる間、TVではこの時間帯だと大抵はくだらないワイドショーが流れているのですが、見たくもないのに見たら、安倍晋三前首相の「桜を見る会」の前日、都内ホテルの夕食会で安倍氏側が2019年までの5年間に費用不足分として総額約916万円を負担していたというあの報道でした。
不足分の補填だね。あのホテルでひとり頭5000円で開催できるわけないよ。
ホテルが発行した領収書の宛名で判明したというが、現役の総理大臣の時は手出しができなかったんだね。
安倍氏は負担を否定してたし、事務所や後援会の収入、支出は一切なく、明細書もホテルから発行されなかったとかホザいてたでしょ。
国民をバカにした話だよ。気分悪くなったので目を逸らしました。
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同時に供されました。
何だかインスタントラーメンのような香りがするぞ。(笑)
先にタンメンからいただきましょう。麺が伸びないウチに、というか、伸びが早いんですよね。倍のボリュームに増えたような気がする。
麺はほぐれてるとも言い難いな~。
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肉は一切ないのはちと寂しいな。化学調味料を少なからず使ってるので、身体にいいともいえないけど野菜が多い。キャベツ、ニンジン、モヤシ、キクラゲ、
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レンゲが止まらなくなったので途中で止めてチャーハンへ移ります。レンゲはちゃんと2つあるのです。チャーハンのレンゲは子供のレンゲみたいですね。
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チャーハンというか、焼きめしかな。
タンメンよりチャーハンの方が塩気が強いのだ。
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「ご馳走様でしたぁ」と声を上げたらママが出てきた。1000円札1枚渡して20円のお釣りを受け取りながら、
「蔦、取っ払ったんだ」
「あ、ええ」
「キレイになりましたね」
マスクしてるママは目で笑った。私とは会話が無いのです。ホントは、「壁塗り替えたの?あの黒く煤けた看板は?」根掘り葉掘り聞きたかったんだけどね。
絶メシリストにも載っているすみれさんだが、まだまだやる気があると見ました。
https://zetsumeshi-takasaki.jp/list/archives/22

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https://funayama-shika-2.blog.ss-blog.jp/2013-03-23
https://funayama-shika-3.blog.ss-blog.jp/2019-11-12
https://funayama-shika-3.blog.ss-blog.jp/2018-03-19
さて、今回の群馬行は、もちろん私自身の公用で来てるのですが、他にも目的が2つあって。
ひとつは本社に対してやさぐれている群馬エリア長の慰撫、これは表の公用とはいえないが、裏の公用ですね。
もうひとつは私事です。旅人の惑星、ショウ旦那との会談です。私のBlogと先方のBlogと被っている読者さん、ゲストさんは先方さんを見てご承知とは思いますが。私はこの昼の時点では知らなかったんですよ。
その話の前に、ちょっと渋川方面の散策ネタを。。。
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ソリが合わない [居酒屋&人間ドラマ]

昨日の長ったらしい記事で、拙Blogによく登場する「ソリの合わないオンナ」からのBOSSとの会食要請を私が受け入れたり、打ち合わせの過程でズレながらも会話や打ち合わせが成立しているので、書いてる自分でも「???」不思議な感じでした。
「BOSSと2人で飲みに行ったんですって?」(部署の若手男性)
「ああ」
「何かあったんですか?」
「別に何もないけどさ。このオンナ(PCのディスプレイに隠れてソリを指す)に頼まれたんじゃぁしょうがねぇだろ」
「???」
いったいこの2人は20年も同じ会社にいてどういう関係なんだろうとカオに書いてやがる。
言われてムッとしたことを取り上げてUpしているだけなのですが、20年も同じ会社にいると好き嫌いや仲の良し悪しはあまり関係ないんだけどね。
でも合わないんだ。またしてもムカ~ッときたお話です。
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11月半ばのネタです。今宵のおとおしはシラス大根おろし、大根おろしは粗く、水分を絞ってあるので噛み応え充分です。
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アスパラ肉巻、タレ味で美味しくて、豚バラから出る甘味もあって、これだったら白いご飯にも合いそうです。
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かんずり入りポテサラは欠かせない。ハムも魚肉ソーセージも入ってないが、何もないだけにかんずりのピリ辛さが全体に染みわたって美味しい。
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そしてしょっぱい玉子焼き、
この店はしょっぱいのと甘いのがあるのです。
「あら?ご主人(私のこと)は甘い玉子焼きがお好きじゃなかったでしたっけ?」(女将さん)
「う~ん、そうだったんだが」
「アタシとの力関係で」
「笑」(女将さん)
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さて、居酒屋はその日にあったことを振り返る場であります。
今日はカチンと来た。
今日も、かもしれない。
「また〇〇さん?」
「そうだよ。アイツ」
ソリの合わないオンナ(以下、ソリ子)のネタになってしまった。
鮭ハラス焼きです。凄い脂のノリですな。
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年末調整の時期です。昨年までは印刷された紙を全社員に配布してたのですが今年からそれがなくなり、エクセルフォームに入力するやり方に変わった。
私は自分の名前を書いて捺印して、ジャン妻に渡して後はお任せだったのですが、今はジャン妻とは同じフロアにいても会社が違うので、自分で入力してたのですが、自身の名前の横に誕生日を西暦で記入するのにまず戸惑ってしまった。
「ええっと、昭和〇〇年は西暦何年だったかな」
そう呟いたのが失敗だった。黙って検索すればよかった。すかさず前にいるソリの合わないオンナ(ソリ子)からツッコミが。
「知らないんですか自分の誕生年を」
これにまずカチンときた。
「和暦しか書いたことない」
ホントにそうなんです。
「親の誕生年ならともかく、自分のを知らないなんて」
このダメ押しにまたカチンときた。無視してやった。
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給与所得でつっかかった。年末調整の担当者であるDON子が配布したマニュアルには、
「給与明細Web閲覧サービスの10月給与明細の右下にある課税支給額+11月支給+12月支給+冬季賞与を記入します。」とある。
10月給与明細と、月末に支給される11月給与明細はわかるさ。だがまだ貰ってない次月分である12月給与と賞与を合計しろだと?
私はDON子を呼んだ。
「まだ12月分なんて貰ってないし。どうやればいいのさ?」
そしたらお節介で世話焼きのDON子は、
「いいですアタシがやってあげます」
「???」
「〇〇さん(私のこと)はアタシのおとーさんだからやってあげます」
そしたらソリ子が忌々しそうに呟いた。
「おとーさん・・・」
ムッ!
DON子はどういうやり方があるのかサラサラッと計算して「この数字を入力してください」と渡してきた。
DON子から渡された数字を入力したら、またソリ子からツッコミが、
「マニュアル読んでないんですか?合計金額ですよ」
「読んだから、12月分も合算ってわかったんだよ」
またムカッときた。
「〇〇さん(私のこと)ってどうせ残業つかないじゃないですか」
ムッ!
どうせだと?
なんなんだその言い方は。
私は管理職なので月額は同じなのです。賞与も変わらない。私だけでなく一般社員の場合でも、月額の基本給は同じだから月々の明細見ればわかるわけ。そこをソリ子は突っ込んできたのですよ。
でも私は自分の給与明細を見たことが無いのです。WEB明細になってから月々見なくなりました。あ、賞与は見ますよ。でもいざ見ようとするとPWを忘れてるので、DON子に「俺のPWなんだったっけ?」って毎回毎回聞いてるんです。

ブス〜っとしながら年末調整の最初の記入が済んだ。いったん印刷して持ち帰り、家にある生命保険関係を添付して、後日、DON子に渡すことになる。
そしたらまたソリの合わないソリ子が、
「身上書報告書出してください。いついつまでですよ」(ソリ子)
身上報告書とは、異動希望とか、会社はこれこれこうしたらいいのでは?とか、要望やら提案やら日常の不満やらを書いて上長に出すんです。
これを配布するしないで侃々諤々になったことがある。希望要望を書いて出した社員は「要望が叶う」と思う。でも出させる会社側は全社員の要望をいちいち叶えるのは不可能なので、だったらそういうのやらない方がいいんじゃないかとかね。いっとき中止したんだがまた再開したのか。

上州のお喋りママ社員、Eから私宛に問い合わせがあって、
「身上報告書って何を書いてもいいの?」
ホウら、そうきたよ。
身上報告書の但し書きには「要望が叶うかどうかはわかりません」とあるので、
「給料上げてくれなんて書くなよって言っといたから」
「〇〇さん(私のこと)ってEさんと仲いいんですか?」(DON子)
「普通だよ」
この程度の返事なのにまたソリ子はイヤなカオをした。

身上報告なんて私はこれまで一度も書いたことがない。出さないでいて「出してください」と言われたこともない。そりゃ日常で小さい不満が無いわけではないが、それは自分の与えられた命令権限で何とかなるし、現状の職掌、職位、業務内容に不満もない。他部署からの業務依頼のやり方に不満があるが、別に気にしなければいい程度のもの。
「いいよ俺は。書いたことないもの」
「だめですよ。今回から全員です」(ソリ子)
うるせぇなぁ。
「わーったよ」
カチンカチンと来たので、こう書いて一番に上長に出しましたよ。

「前のオンナがうるさい!」

嘘です。そうは書いてません。それをやったら個人攻撃になる。何を書いてもいいらしいけど、悪口や誹謗につながりかねないのは避けるべきだ。
フロアにいる社員の私語を注意してくれってそれだけ書いて封をして上長に出した。
「早いですね」(上長)
「大したこと書いてませんから」

クリームチーズ味噌漬けなんぞをオーダー、酒は鶴齢の冷や、純米酒です。
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年末調整、身上報告書、に続いて今度は「身上移動届」のことでまた突っ込まれた。
身上移動届とは、社員が自己都合で転居等により住所が変わった場合に通勤定期等を申請しなおすのが大きい目的なのですが(他、配偶者を書く欄がある)それは社内的なもので、私は別途、行政に提出済みである資格所持社員の住所を訂正しなくてはならないのです。
支店の管理者は、住変があった際は届け出が義務化されています。一般の社員は義務化されてないが、支店の有資格者一覧に住所を記載する欄があって、それを改訂しなくてはならないのです。
あがってきたある女性社員の移動書は婚姻による名変で、世帯主の名前と適応日(入籍日)が記載されていたが、住所が記載されてなかった。
またDON子の登場です。
「その子の現在の住所を教えてくれ」、
そう聞いたらまたソリ子のヤツが嘴を突っ込んできた。
「書いてないんだから前と変わらないんじゃないですか?」
新住所が記載されてないのは前の住所に彼氏を引っ張り込んで同居、入籍にこぎつけたんだろうと言いたいわけですよ。
だが、DON子から聞き出したその社員の住所は、私が初回に行政に提出した住所と変わってたのである。いつの間にか転居してたらしいんだな。こっちは必要だから聞いたんであって「前と変わらないんじゃないですか」ってのはお前さんの私見だろ。こっちは事実が必要なんだよ。
私は怒った。
「こっちはDON子に聞いているっ。さっきから横から余計な嘴を突っ込むなっ。いつもいつも要らざる差し出口をしやがって」
「・・・」
ソリ子は沈黙した。
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締めはお新香盛り合わせ、ぬか漬けです。ジャン妻は最近家で、ニンジンやら大根やらキュウリやらのぬか漬けを漬けるのにハマっています。
「白菜でもやってくれ」
「白菜は塩漬けでしょ」
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「担当者がDON子なんだから、彼女に質問するのがアタリマエだろ」
「ハイハイ」(ジャン妻)
「DON子に質問して聞き出すってことは、DON子の力量や仕事の出来ようを確認することでもあり、育成でもある。そうそうベテランのソリ子の手を煩わせるこたぁない。それはソリ子を上に立ててる意味もあるんだぜ」
「そうだね」
「ソリ子に聞かなくてもいい内容だし。DON子の手に負えない難しい内容ならソリ子に聞くさ」
「だからさぁ」
「何だ?」
「それはソリ子さんの焼き餅よ」
「!!!」
ジャン妻はそんなのがわからないのかというカオをしている。黙って聞いてて馬鹿馬鹿しくなったらしい。
「何でもかんでもDON子さんDON子さんだからよ。そりゃ担当はDON子さんなのはわかるけど。ソリ子さんにしてみればオモシロからぬのよ」
「・・・」
この白い目。。。
何よっ-1.jpg
写真向けたらプイッと壁を向いてしまった。
プイッグビッ.jpg

店3.jpg
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別項でUpするかもですが、私に叱られたソリ子のヤツは懲りずにまた別な失礼を、というか、私への侮辱ともとられかねない言動をしやがったんです。
このご時勢で久々に社員の結婚披露宴に出席することになり、私は新郎側の主賓になったのですが、それに物言いというか、ヘンな嘴を突っ込んできた。
「主賓なんですか?」
「ああ」
「スピーチするんですか?」
「うん」
「大丈夫ですか?心配です」
余計なお世話だっつーの。「何が心配なんだこの野郎」って怒鳴りつけたくなったよ。腸が煮えくりかえった私は先々週からソリ子と口を利いてません、というか、こっちから話しかけないようにして「話しかけるんじゃない」忙しいオーラを出しています。
「それでいいんじゃないの。」(ジャン妻)
「でも数日経つと忘れますよね」(部署の若手)
その通りなのです。「嘴を突っ込むな」「うるさい」そう言われても、数日経つと忘れる、何ともなかったように元の木阿弥になるのがソリ子です。鈍感力というのかね。そういうめげない性格だからこっちも多少キツい言い方しても本人は凹まないんだな。

しばらく冷戦してたら上州で病気入院した女性社員からソリ子に電話がかかってきたと。私も知ってる女性社員で披露宴にも出ています。
「誰々さん入院したんですよ。知ってます?」(ソリ)
「え?いや、聞いてない。入院だと?アイツが」
仕方なく応じましたよ。そういうネタで知らん顔する訳にいかないじゃないですか。わかりますよね。ソリ子はその女性社員をダシにして私と関係修復を図ってきたんです。
「今度群馬に行く時、お見舞いに行かれた方がいいんじゃないですか」
そんなことをお前さんに言われる筋ねぇよ。それにコロナのご時勢でそう簡単に見舞いになんか行けるわけない。
「電話してみるワ」
「ハイ」
入院ネタなので抑えました。
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