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2人で90分以内 [居酒屋]

緊急事態宣言解除、マンボウ(蔓延防止)移行後の週末金曜日、私が女王蜂と呼んでいる女性が仕切る支店で不手際が発生、その後始末をして先方に下げたくもないアタマを下げて謝罪しまくりになった。私が原因じゃないのに。
そこで直帰、当番制で出社日のジャン妻と待ち合わせた。
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やって来る。。。
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やって来る。。。
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やって来る。。。
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やってキタ!!
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「何を撮ってんのっ!!」
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「いらっしゃいませいつも毎度ありがとうございまぁす」
「いつもったって来るの久々ですよ」
シルバーグレイのマスターはいなかった。3日前に予約の電話をしたら、
「〇〇様、いつもありがとうございます。あれ?予約帳何処へいっちゃったかな?ちょっと電話代わってくれる?」
夜営業自粛、休業が長引いたせいで、予約受付までたどたどしくなった。
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お好みの2人席にいます。これなら自分たちも周囲にも安全でしょ。おとおしは小松菜、揚げ、シラスを薄味で煮浸しにしたもの、これが美味しいのと、こういうおとおしと再会するだけでも嬉しいものですよ。
「泣くなよ」
「泣かないよ」
店内閑散としています。これで金曜日ですよ。もっともここから見えない奥のテーブル席では怪気炎を上げてた酔客がいたけどさ。
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メニュー載せます。あまり変わり映えしないね。野菜の天ぷらなんて前にはなかったけどね。
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パラパラ見てたら店の女性スタッフが、
「よろしければカツオがありますよ。お刺身か、ニンニク生姜でヅケにするか」
ニンニクは苦手なのでヅケは避けて刺身でいただいた。
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かんずり入りポテサラ、カツオ刺身、しょっぱい玉子焼きと続きます。脂ののったいいカツオです。今日は金曜、明日明後日まで鮮度が持つわけないからこの日に掃いちゃった方がいいよね。
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ビールをグビリッと空けて、
「50日ぶりですよ」
「ホントお久しぶりですね。でも何だかまたアヤしい雲行きが」(店の女性)
「そう、N村経済再生大臣が言ってるんだよね」
「何を?」
N村経済再生担当相は25日午前の記者会見で、東京都で新型コロナウィルスの感染状況がさらに悪化すれば、飲食店で酒類を提供しないよう改めて要請することもあり得るとの見解を明らかにしたってあれですよ。
「ええっ、そうなのっ」
「そうだよ。酒類の提供を再び停止することも含めて考えなければならないってさ」
N村大臣はこうも仰っています。
「想定していたとはいえ・・・(省略)・・・必要に応じて酒類停止などを含む強い対策を頭に置き・・・(アタマに来るので省略)・・・直ちに緊急事態宣言を出すという状態ではない」
涼しいカオでサラサラ仰ってるけど。お偉いさんや学者さんは、飲食店で酒類の提供が感染拡大の最大要因だってことから抜けきれないようだね。
東京都で感染者数が減るのが下げ止まりになったのは6月中旬からでしょう。現在の感染状況の数値は緊急事態宣言中で酒類提供が停止されていた時期の状況ではないのかな。
徹底的に酒や飲食を敵視しているね。20時以降に酒類を提供するから感染が広がるってか。五輪経済を優先させて一般国民が営む飲食店や卸業を潰すつもりかって。
もうN村大臣は都内の酒を提供する飲食店は出入り禁止だな。上戸か下戸か知らないけどさ。
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コロコロ転がりそうなツクネ塩、これが出された辺りからジャン妻が今日会社で不快な思いをしたネタを2件、ダラダラと聞かされるハメになった。詳細内容をよくわかってないので書けないけど、せっかく久々に出社してそういう不快な思いをするなら来なければいいのだ。そういう不満は私に言わないで部署長に言わないと。
ヤケ酒じゃないけど、そのネタで腹立ちまぎれに鶴齢冷やを飲み干すジャン妻、グビリッ、
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野菜の天ぷら盛り合わせ、これが腹にズシッとキタ、内容はインゲン、ゴボウ、茄子、海苔で巻いた山芋、根野菜や実野菜で占められるので、葉野菜が食べたくなった。そう思ってこの日の翌日、買い出しに出たら白菜が何処にも売ってないのと、キャベツがデカくて固かった。
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ひじきちりめんご飯、アオサ入り味噌汁で締めました。
熱々の味噌汁、これにさっき食べた卵焼きを加えたら立派な朝餉になりますな。
19時ラストオーダー、1時間少しの滞在時間で店を出た。
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JRの駅に向かう飲み屋街、歩いている人は少ない。客引きも少ない。持ち堪えられず撤退した店も多く、全盛期の灯りには程遠い。1軒でも2軒でも店が閉めるとそこだけ暗くなってしまうのだな。
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この店も気になる。
ちょっと隙間から覗いてみた。
「止めなさい」
制止されたのでシブシブ引き下がったが、フロア手前テーブルに数人の客がいた。この店も大丈夫そうである。
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2人で90分以内 [居酒屋]

内幸町駅で地上に出て、外堀通りを虎ノ門駅方面へ歩いて、途中の細い路地を左に曲がると、
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営ってるかな、営ってるかな、灯りは点いてるかな、
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営ってた!開いているのを見て胸が熱くなり、瞳孔が涙で霞んできた。
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最後に夜に来たのは3度目の緊急事態宣言が出される前だから4月20日だったと思う。67日振りか。
「いらっしゃいませぇ、ご予約のお客様ですぅ」(ママ)
https://funayama-shika-3.blog.ss-blog.jp/2021-06-05でランチに来ています。会計時にその時点では解除になるか見通しが立たなかったのに、今日をその時点で予約しといたのです。すぐジャン妻も来た。
まだ外は明るいのに、時刻は17時45過ぎなのに、店内は7割の入りで、後から来られたご新規客は残念ながらお断りしていた。ママが店頭で再開(再会)の喜びを表していた。
店内、テーブル席にはこんな布が下がっていた。
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店側との久闊を叙しながら、真っ黄色の玉子で最初の生ビールを空けたらグッとこみ上げるものがあって、涙がこぼれてきたぞ。鼻もグジュグジュと。ついにはハンカチで涙を拭くハメに。ティッシュがないので不織布マスクで鼻水を拭くハメにもなった。
「グズ・・・」
「どうしたの?」(ジャン妻)
「何だか泣けてきて」
「まぁ」
「どうしたの?」(ママ)
「ウン、何だか涙が・・・」
「ええっ」
「そこの角を曲がって店の灯が点いてるのを見てから何だか涙腺がオカシくなって。あ、点いてる、営ってるって。」
「ちょっとちょっと○さぁんっ」
止せばいいのにママは店主を呼んだ。店主も私の目が赤いのを見て「!!!」になっていた。
ジャン妻がデカイ掌で私の背中をさすり、ママが私の右肩に細い掌を置いた。
「泣くなよっ」
「齢(トシ)を重ねて涙脆くなってるんだ」
肩肘を付いて、手の脇を目に当てた。
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気持ちが落ち着いて、久々の手書き黒板メニューを見る。
「見て見て。いっぱいあるでしょう」(ママ)
「もう昨日から気合入れて仕込みましたから」(店主)
ラストオーダー19:00、閉店20:00になっています。ではきっちり1時間で久々の外飲みを堪能しましょう。
「アナタは紀尾井さんで既に飲んでるでしょ」(ジャン妻)
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生ハムと燻製たまごのポテサラ、燻製の感じはしなかったな。いつものマッシュポテトサラダに塩気の強い生ハムが載っている定番バージョン、プラス、オリジナルドレッシング、
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豚角煮カマンベールチーズの春巻き、春巻きなんて久しぶりだな。昼に中華屋で春巻きなんて食べないし、夜に中華屋に行かなくなったし。
油でベタベタしてない。むしろ油っ気が無いといっていい。そこをカマンベールチーズで補っている。あれ?豚角煮にぜんぜん触れてないですね。それの印象は無かった。
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ヘンな柄の皿で出されたのはジャン妻がオーダーした牛タンのタタキネギ塩レモンだれ。
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私は牛タンはオーダーしない人なのだが。何で牛タンは何処の焼肉屋に行ってもネギ塩レモンで出すのかね。濃い味のソースタレでは出さないのかな。
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白髪ネギと挟んでいただく、
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サバマヨれんこんチーズの栃尾揚げ、春巻きに次いでチーズが続きました。まぁこの店は何でもかんでも栃尾揚げの上にマヨネーズとチーズをのせて焼くんですよ。ツナとかも。ビールでいくか焼酎に変えるか、日本酒の冷やか白ワインか、ドリンクの選択に迷う料理です。
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中身を除いてみる。食べてみたら確かにサバだった。「サバ缶だろ」って言いかけたが止めた。
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ママは、再スタート初日でいきなり涙したのに感激しておったよ。その涙に応えてくれた店の気持ちがこの酒の赤ラベル、
「アタシの気持ちよっ」
「・・・」
「愛を感じるでしょっ」
こういうのを〇女の深情というのかね。赤いラベルは新潟のお酒らしい。もう1本は広島のお酒だって。
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江戸前穴子のカツレツ、赤味噌がけ、自分はこの日、サクッと揚げて、サクッと歯でカットできるこのカツレツがいちばん気に入った。だけど何で赤味噌なんだろ。どうせならマヨネーズかタルタルソースを。
「止めなさいっ」(ジャン妻)
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19時が差し迫っている。別に19時になったからといって慌てて席を立たなくてもいいのだが、19時ラストオーダーになったからといって、制限時間に駆け込むように一挙にオーダーするなんて私はヤダ。そうなる前に最後の締めの逸品を入れた方が粋だと思う。
自家製チャーシューと大葉のチャーハン、
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美味しかったなこれ。最初のひとくちはチャーシューの脂身アクセントのアクの強さを感るけど、すぐに大葉の香が打ち消すのです。力強い味が一転して爽やかになるのです。
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「休み何してたん?」
「ランチ毎日やってたんで、4時に店を上がって、〇〇〇(大手スーパー)に行ってそれで終わりです。でもそういう場所でウチのお客さんに2組か3組、お会いしたんですよね。」
外でお客さんと会うって凄い確率だが「夜はいつから営るんですか?」って聞かれるでしょうね。
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この日のお客は、非常事態宣がマンボウ(蔓延防止)に移って、酒類提供が19時までになってからの予約客で占められていたとか。どのお客さんもランチで来ている方々らしい。クサらずランチだけでも続けて良かった。
やはり店での乾杯っていいな。
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らんち弁当 [グルメ]

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小雨が降りしきる中、藤枝市から381号線(島田岡部線)を西へ快走、悠々流れる大井川を渡って北方へ転じ、新東名島田金谷ICに向かう途中で見つけた店で過去に2回入っています。

前回は焼肉定食、
https://funayama-shika-3.blog.ss-blog.jp/2021-05-04

その前はラーメン&小ライス&生野菜、
https://funayama-shika-3.blog.ss-blog.jp/2017-02-28

もう1回入った気がするのだが過去記事がみつからなかった。その頃から出すものは殆ど同じですね。
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いつ来てもけだるくユルユルの空気が漂っていて、コロナ禍とは思えないくらいに普通に営ってましたね。マスクはしてるけどアクリル板とかで区切られてないし、奥のテーブル席には平日なのに家族連れ4人がランチ中で子供さんもいましたよ。
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私が東京者だと知ったら身構えるかな。昨日今日とレンタカーを別にしてタクシーを5回利用したのですが、2人の運ちゃんが私を東京者、出張者と見破ったらしく「お客さんワクチン打った?」ズケリと聞かれたからね。
そのうちワクチン接種者とそうでない者との差別化とは言わないけど、線引きが行われたりしてね。
今日は過去のメニューを見て決めてきた。らんち弁当、揚げ物、刺身、焼き魚、煮物、何故かウインナー、卵焼き、小鉢、ご飯、漬物、味噌汁、1100円といういい値段、
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他、メニュー載せます。まぁ周囲が田園地帯だってこともあり、他に競合店がないせいか強気の価格設定です。
安くはないけど、俗にいうところの「敷居が高い」(意味がホントは違ってます)店ではない。
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しばし待ちます。らんち弁当は細々したお惣菜の種類が多いので時間がかかるだろうと思い、ピッカピカに研磨されたカウンターの上に次の書類をバサバサ出して整理、チェックを始めたが、薄暗いので書類の文字があまりよく見えない。
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ここに来るまでに遠州の支店長と2人、会っています。いいとこ静岡市までは来ても、そこから西、安倍川を渡って西へ、大井川を渡った先のエリアには滅多に来れないからね。
2人の支店長のひとりは女性で、私を見て「キタキタ」とばかりにすり寄ってきたが、どうも視線に媚びを感じるんだよな。
私は甘えてくるのは甲斐性として受け入れても、媚びてくるヤツは好きじゃない。そういうのってわかるものだよ。

https://funayama-shika-3.blog.ss-blog.jp/2018-06-04
この過去記事で、私はもう退職した草の者7号に東海道線六合駅まで送って貰ったのですが、そうなる前に、前述の女性支店長から「焼津駅まで送りますよ」と言われたのに、あろうことかそれを固辞しています。やんわりと断ったのだ。
下手に助手席に同乗したら、他に誰もいない車中で会社や上司の悪口を「聞いてください」ばりに訴えられそうだったので避けたのよ。
それでいて草の者7号(寿退職)のくるまに同乗して六合駅まで送ってもらいました。彼女がボヤくには、静岡県をいちエリアとして組織に組み入れてしまうと、やはり東西の移動がタイヘンだというんだな。
私も今回県内を移動して、静岡県ってのは東西に長い県だなぁと思った。群馬みたいに四角い中を円を描くように移動するのではなく東西の往復運動なのです。東は富士市、西は天竜川の手前までをひとりで担ってる静岡エリア長の負担が心配だ。首都圏のエリア長はそこまで広範囲じゃない。ひと県をひとりに任せるには酷だと思った。
だが、東京本社の幹部は、静岡県エリア長の移動負担の重量を知らない。知ろうともしない。エリア長も痩せ我慢してるのか、諦めてるのか、己の苦渋を上に訴えようとしないですね。ってことは「できるんだろ」としか見られないんだよな。
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ご飯には梅の振り掛けが少し降りかかってる。
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刺身、他、冷えたお惣菜、この煮豆がメニューでいうところの小鉢なんですかね。
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煮物、筑前煮、プラス、カボチャの煮物、あ、椎茸が混じっている。
小さいけどシャケ、隣のソーセージグリルは何処の銘柄だろう。シャウエッセンじゃないな。
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煮物の四角い小皿と箱の壁との間に挟まれて窮屈そうな卵焼き、
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揚げ物はフライ、アジか、カマスか、キスか、
その下に生野菜が少し、
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タルタルソースは無いな。
「左はお醤油で右がおソースです」、
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マグロを摘まむ、見てわかるでしょう。ドリップが出てしまった後の残骸ですよ。
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サーモン、薄っぺらでこれも時間が経過した残りものですね。刺身定食じゃないランチの刺身ってどうしてこういう風に客を小馬鹿にするようなネタを添えるんだろうね。
バカらしくなってイカの刺身は撮らないで口の中に放り込んじゃったよ。
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フライ、アジかキスかカマスかわかりませんが、これは美味しかったです。サクッと。ソースつけなくても塩味で下味ついていた。
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このグリルウインナー、私としては絶品でした。ビールのつまみというよりもご飯のおかずに合う濃い味、食感だった。やっぱりウインナーはボイルよりグリルに限るね。
ルートインで格納庫に保温されたボイルウインナーなんかを食べないでよかった。
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シャケもまぁまぁいい味加減、身でしたよ。小さくて薄っぺらいけど、この塩加減でデカくて厚かったら塩分過多になるかも。他にもおかずがあるからならではのちょうどいい大きさだった。
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お重の箱壁との隙間から取り出し難かった卵焼き、
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そして煮物、ニンジン、カボチャ、ゴボウ、レンコンは摘まんで撮るの忘れた、
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味噌汁、量がお椀の半分しかないのが笑える、
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はて?これが漬物なのだろうか、
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手作りと既製品が混在していた弁当でした。はてさて、これで1100円相応かどうか。私はわからないので皆さまに委ねますが。いろいろおかずが有っていいんだけど、フライとシャケとウインナー以外はどうでもよかったというか。その3種がなかったらご飯がすすまなかっただろう。
でもご馳走様でした。
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明るくはないがキレイな店です。田舎(失礼)にそこだけ営ってる和食系のレストランに見えた。店と客側の適度な距離感もいい。
出されるものは食堂なのか居酒屋なのか割烹なのかようワカランけど。定食類も多いが夜は居酒屋かね。カウンターの前には黒板メニューもあったからね。
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小雨が降りしきる中、新東名のICまで北上した。途中、単線の大井川鐡道と並行したが、私は大井川鐡道の廃車体は見たが、現役で走っている場面を一度も見たことがないのです。
https://funayama-shika-3.blog.ss-blog.jp/2019-03-28-2
https://funayama-shika-3.blog.ss-blog.jp/2021-05-04
この後、午後のネタはちょっとこのBlogには書けません。某所でエリア長と打ち合わせしたのですが、どうしても愚痴になる。ホワイトとブラックの中間、微妙なグレーゾーンな内容だったのだ。
なので唐突ではあるがここで静岡紀行は打ち切りになります。次回は8月、そうそう間が空いてない真夏に自分はまたやってくることになる。
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朝スパ 朝カレー [グルメ]

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廃屋居酒屋をひとり貸し切り状態で、他では味わえない名逸品料理の数々を独り占めして大満足、他は何処へも寄らずい定宿、藤枝駅北のルートインホテルに向かうところ。
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藤枝駅北口、目抜き通りとなる駅前商店街では居酒屋と並んで風俗営業系のネオンがアヤしく光っている。
この日もアヤしい客引きさんがいたが、彼ら彼女らは私に一瞥もくれない。何ででしょうね?こっちも知らん顔してやったけどね。
でもそういうひとたちも生きていかなきゃならないわけだからね。藤枝市では3月に接待を伴う飲食店でクラスターが発生したそうだが、感染者数の絶対値が桁違いな首都圏にいると藤枝に限らず地方(失礼)の感染者数を見ても何とも思わなくなって麻痺しちゃってるんだよな。
余所者の私は「客引きも別にいいんでないの?引かれか引かれないか、こっち側の問題だろ」と思ってしまうのさ。
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夜のルートインを見上げる。廃屋居酒屋に入る18時前、ホテルに「入るのが21時過ぎになります」の電話を入れようと架けたら通じないのだ。サービスセンターに繋がったからね。
サービスセンターに繋がったら「録音させていただきます」と流れたから、イライラして激昂する輩もおるんだろうか。
こっちも「宿入りは遅れます」その程度なのでたいした内容じゃぁないんだけど、その旨を話した後で、
「何で繋がらなかったんだろ」
「チェックインの時間帯でございますので、対応が難しかったのだと思われます」
こっちは相手に気を遣ったつもりなのに機械的に冷たく言われたよ。ルートインのマニュアルにはチェックイン時間帯の18時~19時は「外線に出なくてもよい」とれもなってるのか?
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部屋はこんな感じ、キレイです。高崎より広くてキレイです。高崎は旧いからね。2023年にはルートイン静岡市内もできる予定らしいが、静岡市内のホテルはいい値段してるので、できたらできたで予約競争率が高そうだ。
廃屋居酒屋が満席で入れなかったら、まずそんな珍事は無いと思うが、このホテルの茶々亭(花茶屋)で夜食を摂ったのかな。
夜のメニューを見てみた。
ご当地メニュー、釜揚げしらす、丼、焼き黒はんぺん、
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藤枝駅北オリジナルメニューは揚げ物、フライ付のカレー3種、牛スジ煮、出汁巻き玉子に、何でまたザーサイなんてのが載ってるんだ?
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定食メニューは全て950円税込、揚げ物、カレー、ハンバーグ、丼、うどん類も含めてガッツリしたのばかり。
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テイクアウトオーダーメニュー、これは前から店内メニューにあった。それをテイクアウトオーダー専門メニューにしたのだろうか。店で食べてくれるなってことか。
アルコール類は載ってなかった。興醒めした。廃屋居酒屋さんで美味しい料理を食べられてよかったと改めて思った。
「アタリマエでしょ」(ジャン妻)
「・・・」
「アタシはいつ連れてってくれるの?」
「・・・」
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この夜景写真が21:47、この後は風呂に軽く入って追加の酒なんぞを飲まずにパタッと寝てしまった。
そんなに早寝すると未明の3時とかに起きちゃうんだけど、寝なおしたのかな。5:36の朝写真がこれ。
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昨夜と同じ向きで朝の風景、曇り空、雨降るって予報だったが朝は降ってなかった。行動開始して10時以降から雨に見舞われることになる。
寝なおそうとしても寝付けないので、今日Upする記事の校正をしながらゴロゴロして、7時半過ぎに1階に降りて、モーニングバイキング会場へ。
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バイキングのお惣菜たちはこんな風に蓋がかぶさっていた。これをいちいち開けて皿によそうのであります。でもコロナ禍だからこれはいいやり方だね。保温にもなるし。
さて、今日の行程を見るに、昼は大井川を渡るだろう。そこから新東名に向かって北上するので、昼は前に利用したことのあるあの和食ファミレス辺りになるかな。それと被らないよう少なめに。
私の知るルートインの朝のお惣菜って幾つか共通するものが多いんだよね。何か藤枝北ならではのものはないかと探したら、
和風スパ!
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野菜カレー!
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他はミニオムレツ、ボイルウインナー、ポテトフライ、白身魚フライにコロッケ、チビたサバ塩焼きの端っこ、草刈りした後を彷彿させる野菜サラダの残骸、その程度しかなかったのでスパとカレーだけをよそってしまった。己の好きなものだけチョイスする、これが正しいバイキングのやり方であると勝手に思っています。
で、こうなりました。
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この写真をジャン妻に送付した。
「まぁ、普段は野菜野菜って言ってるのに。」
偏ったチョイスばかりしてと言わんばかり。
まず和風スパから。具は殆どない私の理想的なスパでありますが。シメジはまだしも何で歯茎にチクチク刺さるセリなんかが入ってるんだろ。
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スパをリフトアップ、シメジがちょこっとだけあるくらいで殆どスパだけですね。
スパを味わうには味気なく感じるのは薄味過ぎるからだな。薄い醤油味。飽きも来ないけど物足りなくもある。ベーコンでも入ってればいいののに。刻み海苔でもあればと思ったが、刻み海苔を塗しておくと時間の経過と共にヨレヨレになるし、トングに海苔がベタベタ引っ付くから避けたのかも知れませんな。
納豆のコーナーに味付け海苔があったかも知れない。持ってきて自分で千切って載せればよかった。
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野菜カレー、これから夏だから、具は夏野菜カレーの路線で、ジャガイモ、ニンジン、タマネギといった家庭カレーの路線ではないよ。
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ズッキーニなんて普段殆ど食べない、スーパーの野菜売り場で買ったことがない。手に取ったこともない。上大岡の串焼き屋4号店バル(休業中だったが、何と本店がそこに移動したという衝撃!)にはズッキーニの串焼きがあって食べたことがあるけど、あれは女性向きに用意した串ものでオヤジが食べるものじゃないね。焼くといい味、風味を出すけどね。
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ピーマン、これはまぁ好きな野菜です。中華料理系で炒めたのをよく食べてるし。
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ナス、これなんか普段は食べない。ジャン妻は好きだけど。私が食べないのでその巻き添えをくらって彼女も食べられない。
ナスを栽培している農家さんには悪いけど栄養が殆ど無い野菜だと思っている。茄子をカレーや味噌汁に入れるとドス黒くなって美しくなくなるし。ナスに愛が無いんです私は。
これらの夏野菜たちは素揚げしてるのかな。これにカボチャやトマトが入ってたらそれだけ避けてますね。
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和風スパにカレーを塗して夏野菜カレースパにしする暴挙をやってやろうかと思ったが、昼を考えてこの2皿で止めときました。
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レンタカーを9時に押さえてあるので、8時45分にチェックアウト、コロナ禍で客足が鈍っているのか、宿泊料5000円という格安さ。
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この時点では雨は降ってなかった。
「明日は降りますよ」、A子に言われたのを思い出した。幸い、カバンの中には折り畳み式の傘を持っているが、折り畳みだけでは効果がないくらいの豪雨になったのである。
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紀尾井 [居酒屋]

静岡県内は緊急事態宣言下やマンボウ(蔓延防止)対象ではなかったようだが、私は酒類は19時ストップ、料理のラストオーダーは20時だろうと思ってた。
18時前に静岡駅に着いた途端に店に電話したら奥様が出て、普通に営ってはいるけど19時~の営業だという。
都内では19時オーダーストップなのに、悠々とその時間からOPENだとは。
でも早いけど来ていいですよとOKをいただいたので、駅からタクシーで直行、
「お客さんワクチン打った?」
ギクッ!
また私を東京から来たと見抜いたか。今日3回めのタクシーで2人からそう聞かれた。
運ちゃんは既に2回打ったという。2回目は腕が腫れて痛くなって「こうやってハンドル廻す時にどうこう」って言ってた。
運ちゃんはやはり紀尾井を知らなかった。一通の宮ヶ崎商店街を逆側から入って1本めを右折、草に覆われた廃屋居酒屋はそこにある。
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廃品回収場所ではないよ。店の入り口です。右側にあるハコは新しい冷凍庫らしい。紀尾井さんはシウマイ、角煮、ローストビーフ、カレーなどを真空パックにして発送販売していて、たぁくさん作って「さぁ売るぞ」と意気込んだら厨房の冷蔵庫がブッ壊れた。
お客さんか知人かの引き合いで格安で購入、それが外にある冷蔵庫だという。困った時にお客さんに助けられるってのはいいことだ。
この日はまだ首都圏は緊急事態宣言下、解除前の最後の平日です。久々の外飲みは首都圏ではなく静岡県で。
「外で飲むのは2ヶ月振りですよ」
「自分はもう10ヶ月外に飲みに行ってないけど、同業者は店を閉めてからウチに飲みに来ますねぇ。」(店主)
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「今、お店は19時~OPEN?」
「ここ1年ばかりは19時~ですね。でもまぁいつでも大丈夫ですよ」
滅多に来れないのに開店前から入ってゴメンなさいです。
急に押し掛けたので、何を注文するのでもなく、黙ってお任せにして、最初に出たのはマグロヅケ、
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次が定番、カルパッチョ、ミニサイズ、
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次は自家製燻製盛り合わせ、手前が牛タン、奥左がしめ鯖、右がサーモン、さて、白ワインにするか日本酒にするか。今宵は白ワインかな。
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他のお客さんが来ないな。私だけだ。
紀尾井さんも調理の合間にこっち側にきて、チビチビ摘まみ飲みしてる。
この店内で唯一新しい液晶TVには、攻殻機動隊アニメが流れていた。居酒屋には似つかわしくないアニメだなぁ。主人公の女性サイボーグは何であんな際どいカッコしてるのかな。
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長年この店に出入りしている酒屋さんが生ビールタンク他を納入にきた。
その酒屋さんが出ていったあとで、
「お店が休業すると業者さんもタイヘンですからね」
紀尾井さんは一度閉めてますけどね。あの時の突然休業は今のような上からの休業要請ではなく、お店の意思で、紀尾井さんの意思で閉めたのだが。
「ウチ、いっとき閉めたじゃないですか」
「そういうこともありましたな」
はるばる来たら閉まってたんだモン。紀尾井さんは私等と連絡取りたがってたみたいだけどその時は連絡先を交換してなかった。
でもしばらくして復活した。閉めてる間に始めたことが今活きているという。それは加工の仕方だって。真空パックはこの時期に得たんじゃないかな。
紀尾井さんは接客より仕込みが大好き、いっとき閉めてる間に会得した真空パック発送、シウマイ、角煮、ローストビーフ、カレーなどを真空パックにして発送販売していた。それが復活するのだろうか。お店で出すだけじゃなくて、違う売り方もまた考えなくちゃいけないって言ってた。
それとこんなことも。
「閉める前に来てたお客さんと、再オープンしてからのお客さんはガラッと変わりましたね。閉める前に来てたお客さんは何処へ行っちゃったのかな。」
そこまで言っといて、
「そこにいるじゃない!船山さんが!」
そうですよ。私です。
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煮込みですがモツ煮とは言い難いんだと。牛のアキレス健が混じっているからです。そういう部位も煮込みになるんだ。
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締めの燻製牛タン入りチャーハンに入る前の繋ぎで出されたポテサラ、
タルタルソース系は今日は無かった。
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何処の中華屋さんより際立つ絶品の炒飯!!
パラパラでもあり、ひとつぶひとつぶがしっとりしてるようでもある。
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ようやく外が暗くなってきたl。
「お店の街灯を点けないようにしました」
「それは点けないんではなく、点かなくなったのでは?」
「いやいやいや何を仰います船山様、もう点かなくなって何年になることか」
修理すると高所作業になるので今は単なる看板になっている。敢えて点けないで営業することで、お客様を会員制にしようかと考えてるそうです。その方が安全だし。それを聞いて、海南市の赤兎馬さんスタイルが思い浮かんだ。
「では私もその会員に入れてください」
「もちろんでございます」
「では会員証を発行?」
「顔パスで結構でございます」
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およそ2ヶ月振りの外飲み、居酒屋での外飲み復活生ビールは都内のいつもの店、ママの手書き黒板メニューの店でかなと思ってたが、それに先んじて静岡市内の廃屋で外飲み復活とは。
御馳走様でした。紀尾井さん、カウンター右奥の障子は貼り変えましょうよ。貧乏御家人の長屋みたいですよ。
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西へ。。。 [コラム雑記帳]

前の上長、ディクソンのデスクの傍らには、使われてない抗原検査キットが山積みになっている。
唾液で判定するI-Check、インフルエンザ検査キットのように鼻穴から喉奥に入れるヤツも。
「これ(I-Check)1個貰っていいですか?」
「いいですよ」
何で配らないのかな。配らないで置いといたらそのうち使用期限切れちゃうんじゃないのか。でももう直属の上下関係ではないので「県境を越えて何処かへ行かれるのですか?」とも聞いてこない。聞かれたら「6月1日付人事異動の対応で、静岡エリア、我が故郷群馬エリアを廻らなくてはならないのです」、
群馬エリアはマンボウ(蔓延防止措置)で夜の街は壊滅状態だという。でも7月に先送りはできないし、ジャン母の退院関連で2~3日休まなくてはならないので、退院する前の週に強引に行ってきた。1泊2日で。
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行く前、I-Checkで抗原検査して、陰性なのを確認したが、ピンクの線が薄く、
「これって似非陰性じゃないスか?」(若手の男性社員)
「そんなこたぁない」
その抗原検査キットをポケットに入れて、
「夜は紀尾井?」(ジャン妻)
「多分ね。営ってれば」
私は静岡県が緊急事態宣言下でもマンボウでもないのを知らないで出かけた。
新横浜まで戻るのを潔しとせず、東海道線を西へ、小田原駅で東海道新幹線こだまに乗り換えるとこ。
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小田原駅ホームから小田原城が見える。
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何故かこの子がいる。今日は電車、徒歩移動だが、明日は終日レンタカーで遠州を廻るので、「ドライヴの御守に持っていきなさい」(ジャン妻)
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この子は富士山が大好きなのだが、富士山が雲に隠れてると機嫌が悪くなるのだ。
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こだまはひと駅ひと駅ずつ律儀に停まっていく。熱海駅以外は後から来る後続特急に追い抜かれてばかりいる。熱海駅では「すぐの発車となります」急かすアナウンスが流れる。
新富士駅に着いた。駅ホーム上の売店は無期限で営業休止になっている。新富士駅のこだま停車は、1時間に2本しかないので(朝の東京方面のみ3本)需要もそんなにないんだろうな。
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駅ロータリーからタクシーで富士市総合庁舎へ。運転手は枯れた二の腕の婆さん(失礼)で、ダッシュボードにくっついている写真は若い頃のをそのまま貼ってあったな。
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庁舎に着いたところ。申請は何なく済んだ。初めて見る方だった。
申請を終えて外に出てひと息入れようと息を吸い込んだら臭いのだ。製紙工場がたくさんあるからだが、今日は一段とニオうな。
富士市のHPにも載っている。「確かに初めて富士市へ来た方はこの臭いにかなり驚くようです。現段階での悪臭防止技術や産業形態から考えると、これらの工場からの臭気が今以上に改善されるには時間がかかると思われます。」
ウチの市は臭いと言っているようなものだが、事実なのです。
富士市内に在住して静岡エリアを一手に対応している草の者13号に「今日はいちだんと臭いな」心無い送信をしたら、
「昨日、雨が降ったからですよっ、でも富士市のお陰で日本全国のトイレットペ-パーが賄えてるんですよっ」、
怒ったようなメッセージが戻ってきた。
13号は今日明日は会えない。会社が時折思い出したように支店にプレッシャーをかける監査対応で、私とは逆ルートで静岡エリアの各支店を廻っている。「今回はお会いできなくて残念です」とは言うとったがね。
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北条氏政公の首塚がある寺、
https://funayama-shika-3.blog.ss-blog.jp/2017-11-03-3
北条氏政公はどのドラマでも賢く描かれないのが残念である。飯に3杯、汁をかけて何処がいけないというのか。
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富士駅まで歩いてたら、バス2台に抜かれた。チクショウと思いながら歩いてたら、曲がってカーヴ曲線を描く細い路地を見つけた。
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これは身延線の旧線跡です。身延線は富士駅を出ると西向きにカーヴして入山瀬駅まで高架になるが、昭和44年(1969年)までは東向きになってこの辺りから北にカーヴしていたのです。
このカーブだと東京方面から来る列車は富士駅構内でスイッチバックしなければならないので現在の路線形状になったのだが、その経緯は当時、東京から富士宮駅に直行したS〇〇会と関係があった大石寺参拝の団体客が急増した為だという。
富士駅構内でスイッチバックしないで直に乗り入れが可能なカーヴになったのだが、現在は東京から身延線に乗り入れる列車はなさそうだ。そしたら今度は静岡市方面から乗り入れる特急ワイドビュー富士川、これは前に私が車内で寝過ごして、船山温泉の最寄り駅である内船駅まで行ってしまった特急ですが、この特急は清水方面から来るので、富士駅構内でスイッチバックしています。
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この細い路地を歩くと途中から遊歩道になり、晴れてればどの場所からでも富岳が拝める「日本一贅沢な廃線跡」とJTB発刊「鉄道廃線跡を歩く」最終刊に載っていた。
竪堀駅を出て潤井川鉄橋の手前で現在の路線に合流する筈だが、大幅に時間を体力をロスするは必定なので、そのまま富士駅まで真っすぐ歩いた。
そしたらこんなのがあった。
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家庭ゴミ収集場に指定日を無視して出して平気な輩は何処にでもいるが、この刑事罰と罰金額は相当な重さではないか。5年以下の懲役!1000万円以下の罰金!ここまで表示しないと収拾がつかないのだろうか。
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富士駅そばの香、汁とかき揚げの香に惹かれてはいけない。今日の昼は富士市内の支店で、静岡エリアでいちばんうるさいA子たち、過去に何回も登場していますが、彼女たちと相伴することになっているのだから。新入社員も増えたし。
富士駅でA子にLINE(というかCメール)しています。
「昼がまだなんだけど。そっちの休憩室借りていい?」
「もちろんですよ。大歓迎です」
こうやって反応してくれる辺りがウレシイ。A子は7年前、私が静岡エリアに関わって最初に受け入れてくれた人でもあります。
でもA子は時間にうるさい。
「何時頃いらっしゃいますか?」と必ず聞いてくる。別に悪いことではない。私だって「時間は自分だけのものではない」が信条だから。
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特急ワイドビュー富士川がやってきた。
「また寝過ごさないでくださいね」(A子)
「寝ないで起きてますよ」
https://funayama-shika-3.blog.ss-blog.jp/2019-12-28
この過去記事で私は特急車内で寝てしまい、船山温泉の最寄駅である内船駅まで行って隣ホームの列車に飛び乗って戻っています。今日の車掌さんは、あの行き違い列車に無線で連絡してくれた車掌さんかもしれない。
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少し余裕があったので、お宮横丁で富士宮焼きそば、大盛600円を購入した。
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富士宮駅界隈からタクシーで東方へ戻るんですよ。最寄り駅は・・・ないな。富士駅からタクシーでも同じ距離かな。身延線の各駅は無人駅ばかりでタクシーなんか絶対にないからな。
運ちゃんに聞かれた。
「お客さん、ワクチン打った?」
ギクッ!
東京者と見破られたか。この「ワクチン打った?打たない?」これが今後の差別化に繋がったりしないかと危惧しています。考えすぎかな。

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私の前に、静岡エリアでいちばんお喋りで聞きたかり屋のA子がいて手製の弁当を食べています。私は富士宮焼きそばを食べています。食べてる途中で飽きてきた。やっぱり上州の焼きそばの方が美味しいと思う。でもA子は、焼きそばは富士宮焼きそば!と譲らない。自分でも作るそうである。
そういえば5月にも日帰りで来てたな。前回とそう日数は空いてない。
https://funayama-shika-3.blog.ss-blog.jp/2021-05-04
A子は会社情報に飢えてるのか、会う度に質問責めに遭うのだが、私は7年前に静岡エリアで私を最初に受け入れてくれたA子が決して嫌いではない。むしろヘンな意味でなく好きな方です。年齢は一回り下です。
でも話してるとA子は会社の人間ではないし、企業人ではないな。地方のいち支店の女ボス、裏ボスですね。
「今日はB子(草の者13号)さんがいなくて残念ですね」
「さっき電話で話したけど。〇〇店で会えるか?って聞いたら、そこへは行きませんって」
B子はエリア内の各支店が会社ルールに乗っ取ってちゃんとやってるか、会社内監査が入る前にチェックして廻っているんだと。
帳票類、請求書チェック、クリンネスなんてのはまだいい方で、顧客サーバのリプレース、電子手帳のバージョンアップ、顧客とのLINE導入とか。
煙たがられ役を担ってるんだな。
「でもウチのエリアは広いから、移動がタイヘンそうだし、留守を守るC子さんの負担が」(A子)
静岡県は東西に長いのを知ってか知らずか、会社はひとつのエリアにしちゃったから全域をカバーするのがタイヘンそうだという。廻ってるB子の評価はしやすいが、ひとり留守を守るC子をどう評価するのですか?とも聞かれた。
娘さんの話になったな。大学は6年生だって。
「じゃぁまだまだ学費がかかるわけ」
「そうなんですよぉ。稼がないとぉ」
「じゃぁ稼いでくださいウチで」
「笑、〇〇さん(私のこと)ってあと何年ですか?」
「2年、でもその後も1年は残るつもり」
そしたら傍らの若手男性が、呟くように言った。

「〇〇さん(私のこと)が会社にいないと・・・」

???

私はその男性が言ってる意味がわからなかった。
「1年は残るよ。その先は・・・」
お茶を濁すように返して、その後はA子とバカっ話で盛り上がった。

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1時間ほどでそこを辞して、清水区の窓口を2か所廻って藤枝市内に泊まったのですが、ホテルに入る前にようやく外飲みを解禁しています。
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蕎麦宿の透明な衝立 [蕎麦宿]

繰り返し記しますが、昨年の脱線事故で車両が破損した会津鉄道はそれまでの最終便と始発の運行をカットしたのです。
西若松発22:13の運行が無くなり、酔っぱらって寝落ちする頃の踏切音が鳴らなくなった。
会津田島発5:24の始発も取りやめになり、未明に踏切音で起こされることもなくなった。
宿の裏手を走行する始発は、大川鉄橋を渡ってやってくる湯野上温泉6:42着、
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次、会津田島方面の始発がやってきた。湯野上温泉7:31発、
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始発が7:31って遅くね?って。
もう日が高いですよ。そんな遅い時間スタートの鉄道ってあるかよなぁ。
第三セクター鉄道は1時間に1本の運行が理想というが、コロナ禍が収まったらもとのダイヤに戻すのだろうか。でもいったんそうやって削減すると戻さないと思うな。空気を乗せて走ってるんでもいいから、動いてるのを見せるのも大事だと思うが。
昨夜、カエルの鬨の声でやかましかった田んぼ、何事もなかったように静かな水面、カエルたちはどこにいるんだ?
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撮り鉄をして、WCを使って、朝湯に入って、7:45分過ぎ頃、廊下に足音が聞こえて、覗いたら若が朝餉の一部を先出しに持ってきたところ。
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おや?いつもより1品多いな。
白いタクアン、ブロッコリー、温泉玉子、納豆、海苔、梅干の他に、ご飯に胡麻を塗してベチャッとさせたのがあるぞ。
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朝は一気出しです。若(次男)が運んできた。
「アニさん(長男)は?」
「あ、いますよ。別の部屋で」
若が出てった後で、
「何でそういうことを聞くのっ」
「いやぁ、また出てっちゃったんじゃないかと思ってさぁ」
若がそのアヤしいいつもより多いアヤしい一品を説明してくれた。大旦那さんが蕎麦の実と餅米を炊いて塩と胡麻を塗したんだと。
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今後、宿で出す為の試供品、試験品ではなくたまたま餅米があって閃いたみたい。
まぁ餅米だから、ベチャッとしてますが、ちょっと塩が足りない感があったな。
「感想言わなきゃね」(ジャン妻)
でも感想を言うの忘れてしまった。
昨夜の定番、蕎麦実の粥もそうだが、蕎麦の実、キビ、アワ、ヒエ、それら雑穀は、稲作に不向きな会津の山奥で息づいてきた米食の代わりなのかもしれないな。
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食べ始めてますが、始める前に大事な難作業があります。
ミニ納豆の薄い蓋を剥がして、小っちゃいパックのタレとカラシを太い指先で割いて、上手に納豆にかけるのです。今日も上手くいかなかった。例によってあらに方向に飛ぶ始末。指先はベトベト、洗面台へ走って指先を洗う始末。
この指先を洗う時に間違っても液体石鹸を使ってはいけない。指先に石鹸のニオイが残ってしまって料理の香に悪影響を及ぼすから。水洗いで充分です。
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ブ厚いマスの切り身、鮭じゃないですよ。鱒です。淡水産は鱒、海水産は鮭、そう単純な境界線でもないらしいね。
添えてあるワサビ漬けが意外に美味しいけど、さすがにこれは既製品だろうね。
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私が蕎麦宿を知った頃、20数年前は夜に出されてたクリームシチューに似た蕪の煮物、
「あ、煮物の汁全部、飲んだわね」(ジャン妻)
飲んじゃいけないのかよ。パンが欲しくなるなぁこの味は。
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小鉢の数々、ブロッコリー、マヨネーズが欲しいな。
黒くて不気味なのはキクラゲ、TBSからBSTBSに移った噂の東京マガジンやってTYY素材編、こないだはヒジキでその前がキクラゲだっな。
街中でキクラゲがどこで採れるか答えられた人は17人中たったの6人だけ。現物を見せて「これは何?」って。
海で採れるの?とかね。木に生えるクラゲ?
温泉玉子には醤油を入れてたのが、いつからかオリジナルのタレが添えられるようになった。このタレ、味が濃いのでかけ過ぎるとしょっぱくなります。
撮ってないですがご飯の残りを入れてミニサイズのTKGになります。
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味噌汁、ナメコはいいけど、山の会津でワカメはやや興を削ぐなぁ。これだと自宅の味噌汁と変わらないよ。
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味噌汁の代わりに温蕎麦が出されたBlogを見たことがる。そういうのもあっていいと思う。蕎麦宿なんだから。
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「これは何だ?キウイか?」
「そうよ。あ、デザート食べてる」(ジャン妻)
「食べやすいし。酸っぱくないし」
「Mさんに言うてやろ」(ジャン妻)
「・・・」
「この人(私のこと)さらではデザート嫌がるクセに、他所の宿では文句ひとつ言わずに食べるんだよって」
「・・・」
でも今日までそういう告げ口をされたことはない。されてないようだ。
ご馳走様でした。蕎麦宿はどっかの伊豆高原八幡野と違って、食後の煎れたて珈琲と、カット仕立てのヨーグルトフルーツデザートが無くて、時間をかけないで一気に出されて終わりだからそれが逆に良かったりする。
8時20分には食べ終えてしまうからである。10時までのちょうどいい1時間半なのだ。
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帰る前に大旦那が見送ってくれた。やっと今頃お出ましですかい?って言いたくなったよ。
「満室盛況でいいですね」(ジャン妻)
「いや、それがですねぇ」
大旦那が言うには、コロナ禍で日光方面の観光ホテルや旅館の一部が営業自粛か休業になって、お客さんが「だったら湯神さんがあるじゃないか」って予約が入るようになったと。
平日は空きがあるが、土日はもう相当先まで満室だという。
各部屋に温泉引いてそこで関係が閉じられてるから、宿泊客が身内ならそれはそれで安全ともいえるし、加えて宿側が昔から「放ったらかし」スタイルだし、会津人は寡黙だと言われてるし。
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結局、この衝立の出番はなかった。
他の部屋にもこういう衝立は置いてあるのかな?
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蕎麦宿の透明な衝立 [蕎麦宿]

廊下に足音がする。
大旦那のドスドスした足音じゃなくて若者の軽やかな足音、ワゴンを運んでるような音もする。
扉から廊下を覗いたら、
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馬刺と4種類の小鉢が既に待機中だった。食前酒も。
先に私らで部屋に入れてセッティングして、彼ら(兄弟)の負担を省いてあげようか。
「止めなさい」
いつの間にかジャン妻が下りてきていた。
「彼らにやらせなさい仕事なんだから」
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「使うのこの衝立?」
ジャン妻はイヤそうなカオをした。
「置いてみたらどんなものかと」
「イヤよこんなの」
若がビールを持ってきて、
「えっ、使いますこれ?笑」(若)
「ちょっと置いてみたんだけど。やっぱり要らないかなぁ」
なので写真を1枚2枚撮ってすぐに撤去、ジャマだわとばかりに片付けるジャン妻、撤去されました。
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山菜、ワラビ、
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いつもの大根甘酢漬、これは二次会用に。2皿あるのを1枚に移して二次会用にします。
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最初の蕎麦料理でもある蕎麦にナメコとオクラを和えたピリ辛小鉢、
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会津アスパラのマヨネーズではなくて白和え、この白いのを見て閃いた。アスパラを取り置きしてこの後で出てくる蕎麦サラダに入れてマヨネーズで食べようと。
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蕎麦豆腐フキ味噌載せ、いつもよりサイズが小さい気がするな。半分かな。
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会津坂下(バンゲ)産と勝手に思っている馬刺赤身、ニンニク味噌、醤油、塩が沈んだ胡麻油でいただく。
私らは「馬刺は会津」と決めてかかっています。信州や熊本も美味しいけどそっち方面に行かないし。
都内に馬肉専門店の居酒屋があるけど入ったことないなぁ。
居酒屋メニューに馬刺があっても「止めといたら?」ってジャン妻に制止されます。冷凍肉だったりするからね。
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さて、今宵の宴がスタート、何の宴か?ブライダル30周年はさらの木で済んだしな。異動が叶った祝、それもとっくに済んでるし。
「他にできる人がいない」の第2弾の成就祝いかな。アメリアのバカ女が突然持ってきた他社M&Aの第2弾が終わったのです。それのお疲れ祝いかな。
M&Aでウチに来た従業員が30人増えた。誰も辞めなかった。それまではあまりいい会社環境じゃなかったらしく、ウチに移って安堵した社員の方が多いようだ。リーダーの何人かとも馴染んだし、いずれこのBlogに登場することもあるだろう。
「失礼しまぁす。蕎麦実のお粥です」
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もういちいち説明要らないけどね。今日の蕎麦粥は実がやわらかかったな。
鮭の解し身と、僅かにゴマ油、
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大好きな蕎麦サラダがやってきた。別小皿のマヨネーズ付で。それをジャン妻に取り上げられそうになった。
「貸しなさい」
「ヤダ。これは俺んだ」
「こっちによこしなさい」
「俺のだ。欲しかったら欲しいって言え」
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さっきの白和えアスパラを蕎麦サラダに移す、
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別皿のマヨネーズを匙でボターッと移すところ。
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そういえばテーブル脇に、醤油、塩、七味唐辛子が置いてあったな。
「お客さんで醤油が足りないって方もいらっしゃるので」(若)
へぇそうなんだ。朝は海苔や温泉玉子が出されるので醤油使うけど、夜に醤油が必要な料理は馬刺ぐらいではないか。出される小皿の量で充分だと思うけど。
「七味唐辛子は何に使うのかしら」
わからない。蕎麦粥かもしれない。もう食べちゃったし。
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マヨネーズと蕎麦汁の和え蕎麦、混ぜ蕎麦になってきたぞ。こういう味にはビールが合うので小さい生をいただいた。
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次の料理、イワナ塩焼きを持ってきたタイミングでマヨネーズ小皿は下げられました。
「もういいですか?足りてますか?」(若)
そうやって言う辺り、どうも私は居酒屋でも料理屋でも旅館でも、マヨネーズやタルタルソースを多めに出して遊ばれる傾向にあるな。
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さぁ盛り上がってきたぞ。口角泡を飛ばしながら業務ネタ、残り2年を切った現役日数で何ができるか、引継ぎは?蕎麦宿でそんなナマ臭いネタを交わしながら南会津の銘酒、花泉の辛口をいただいた。
花泉辛口は久しぶりです。この宿を知り得た20数年前は希少で手に入り難かった。花泉酒蔵は南会津の酒蔵で、会津若松市の店に持ってたら「なぁんだそれ?」コケにされて気分を害したと聞き及ぶ。だったら売ってやんねぇとばかりに若松市内中心部では殆ど見かけない。
花泉を地元で消費していた南会津の呑兵衛たちも他界して次世代に代替わり、そしたら地元の酒屋(踏切脇にあるW酒店)にも定期的に入荷するようになった。でもその間に私等の嗜好も変わり、花泉は飲まなくなったんだ。
あ、宴のネタがもうひとつあった。3月上旬から入院しているジャン母の退院目途がついたのでそのネタも出たな。私は飲んでる席で家族の病気入院とかそういうのを肴にするのが嫌いなんだけどね。
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無念の形相のイワナ、蕎麦宿でも船山でもイワナってのはどうしてこう無念の形相になるのかね。供養のつもりでアタマから尻尾まで食べたよ。ジャン妻は例によって箸でホジホジしながら身だけ食べてる。アタマも皮も中骨も尻尾も残している。もったいないことだ。
今日のイワナは尻尾の飾り塩が薄かった。卓上端に置かれてる塩を「足りない」とばかりに振り掛けて食べる高血圧な呑兵衛がいるに違いない。
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次は揚げ蕎麦なのですが、主役は揚げ蕎麦ではなく、緑色の細い野菜のかき揚げだった。
「おかひじきのかき揚げです」(若)
おかひじき?
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前にお浸しで出たことがある。見た目は海藻のひじきに似ている。細くて目立たない野菜なので虫も殆どつかない。会津全域に生息している。
細いけど栄養満点、ビタミンA、C、カルシウム、カリウム、カロテン、鉄、マグネシウム等が豊富、それを揚げちゃったの?
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下の方から、ホントは僕が主役なんだけど・・・そう言わんばかりに出てきた申し訳なさそうな揚げ蕎麦海苔巻き、
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レンコン、青海苔を塗した磯辺揚げ風、
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軽く茹で、叩いて潰して蕎麦の実を塗して揚げた里芋、これ昔からの定番、
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あ、下の方からカボチャが出てきやがった。底で汁を吸ってクタクタになっていて、箸で摘まんだらくたびれてボトッと切れて落ちた、
「カボチャへの愛が足りないわね」(ジャン妻)
それで思い出したことがある。
「そういえば実家の冷蔵庫にあるカボチャどうした?」
ジャン母が入院した時、私等と弟で冷蔵庫の食材、肉や野菜を略奪したのだが、兄弟して嫌いなカボチャだけは手をつけずそのままになっている。どうなってるんだろう。ジャガイモみたいに芽でも生えてりゃしないか。
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蕎麦のお稲荷さんです。付け合わせは大抵、私の苦手なイチゴなんだけど今回はサクランボだった。これはひとくちふた口で終わりです。
そして最後に〆の蕎麦、
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「大盛にしますか?」
「いや普通でいい」
なんだけど、ジャン妻はここまで来るともうそんなに食べられないので、自分の蕎麦の一部を私によこす始末、結局は私だけ大盛になった感がある。
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撮り置いたオカヒジキのかき揚げで天ざる、ではなく、天盛りにしてみる。あまり意味ないな。
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寝ちゃったらもう起きてこないので、空いた皿を片付けて、取り置きしておいた大根甘酢漬を肴に二次会に移行、何を喋ったか記憶にない。このBlogに登場する人物の悪口でヘンな盛り上がり方をした気がする。別にいいよな。他に誰がいるわけじゃないし。
「余ったら持って帰るワ」と言ったのに、話が盛り上がって350mm2本、空けてしまった。
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寝不足のジャン妻を部屋に寝かせて、宿の外へ、
蕎麦宿は船山やさらの木と違ってライトアップやイルミが無いのですぐ漆黒の闇と化してしまう。僅かな街灯を頼りに田んぼの路地に出たら案の定、カエルの大合唱のヤカマしいこと。
ゲコゲコゲコゲコゲコゲコゲコゲコゲコゲコゲコゲコ、合間にグエッ、グエッ、酔っぱらったオヤジのゲップみたいな品の無い鳴き声も。田んぼに面した部屋、松月庵、長寿庵のお客さんたちはうるさくないのかねぇ。
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昨日も書いたが、会津鉄道はダイヤ改正しています。昨年の脱線事故で車両が破損したのと、コロナ禍による輸送力減少、従業員の働き方改革で本数が減った。
宴の最中に外を走っていた湯野上温泉着19:11、会津若松行の後、2時間待ちでやってきた最終、湯野上温泉21:05、これでもう終わりです。
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後は寝るだけ。いつ寝たか記憶にない。何だか空想の世界に迷い込み、現実の人物たちとパラレルワールドで遊ぶ夢を見た。
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蕎麦宿の透明な衝立 [蕎麦宿]

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宿入りしてくるまをバックから入れたら、大女将さん(グランマ)が黒い軽自動車で戻ってきた。この家はくるまがひとり1台あるらしい。
久々に再会のご挨拶をしたが、もう客室に来ることもないだろう。ジャン妻と何か話していた。
「何処へ行ってたんだろ」
「さぁ。女将さん少し痩せたかも。2人(兄弟)が立派に継いでるしもう引退だね」(ジャン妻)
大旦那の姿も見えない。
「2人揃って楽隠居じゃない?」(ジャン妻)
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長男が蕎麦打ってる間に奥の恵明庵に案内してくれる若(次男)の後ろ姿、もう勝手知った部屋だから案内要らないけど、お仕事だから付き合ってあげたという。
部屋で彼が恐縮して言うには、
「こないだはくるまを押していただいて」
ああ、前回2月、駅まで送って貰ったあれね。国道121号に出る直前、美加登屋と清水屋旅館の前の坂で後輪がスタックして、私等と通りかかった人、計4人か5人でワゴンを押したんだった。
「下りて押さなかったら人間性を疑われるよ」
「あれ、2駆だったんですよ」(若)
「4駆じゃなかったんだ」
確認しておけばいいのにね。
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2階建て、メゾネットタイプの恵明庵、1階にリビングと天然かけ流し部屋付温泉風呂、2階がベッドの寝室、1階は薄暗いが、2階は明るい。
キレイに敷かれたベッドメイキングですが、この後すぐに私の悪い寝相でグチャグチャになるのです。
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恵明庵の寝室から駐車場を見下ろしたところ。すぐに満車になります。
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ジャン妻を先に湯に入らせて、固い湯をやわらかくして私は後から入る。それでも熱いので湯温を見たら、地熱が高いせいか41度だった。これが翌朝になると急に下がって朝になると底の方はぬるくなった。
恵明の湯から見上げた新緑の又見山は絶壁の山に見える。野生動物がたくさん隠れてそうだ。
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踏切の音がして、走行音が近づいて、汽笛がヒョッと鳴って、恵明の湯から軌道を見下ろしたが、この季節は木々の葉っぱに隠れて走行する車両が見えない。15:42発、会津田島行、
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湯上りの生ビールを飲むジャン妻、私も仕方なく付き合った。私は披露宴と法事、出張ではない電車旅以外は昼酒はしない人なのです。
「何で昼は飲まないの?」(ジャン妻)
「酒は夜に飲むものだよ」
そう聞かれてもよくわからない。嫌いなんだとしか言いようがない。昼から飲んだら人間堕落するとでも思ってるのかも。
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ジャン妻は眠りに落ちた。寝不足なのです。今朝未明4時に起きたら隣にジャン妻がいない。1階の6畳座敷でオンザロックを飲んでいた。
「起きちゃった。そしたら眠れなくなった」
「何時に?」
「2時半かなぁ」
何でまたそんな時間に起きたんだ。仕事が気になって眠れなくなったのだろうか。在宅勤務が続くと出勤とは違ったストレスがあるらしいな。
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4号源泉ポンプの崖を通る会津鉄道の桟道橋梁、枕木は新しいに取り換えられたが4連のガーダーが旧くなってきている。架け替えとなったらタイヘンだ。
17:05、会津若松行がやってきた、
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すぐにその場を立ち去らずに待ってたら、今度は17:09、会津田島行、
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会津鉄道は昨年の脱線事故で車両が破損して野岩線や東武鉄道への乗入れ可能な車両が不足した。
併せてコロナ禍による日光方面の観光客輸送量が減り、AIZUマウントエクスプレス3号4号の東武日光駅乗入れを取り止めて、会津若松~会津田島の普通列車で運行している。
輸送量低迷により、会津田島~西若松の始発列車である会津田島発5:24、最終列車である西若松発22:13の運行を取り止めた。職員の夜間勤務削減もあるんだって。働き方改革か。1時間に1本走ってるかどうかなので、そこしか削減するポイントが無かったわけである。だが始発、最終だけでなく、会津田島発9:03、19:43の会津若松行普通列車、会津若松発10:22分、20:18分会津田島行の運行も「輸送量が少ない」という理由で取り止めた。
乗客数が少ないとは言ってない。輸送量が少ないです。同じだけどね。
計4本が運行を取り止め、ダイヤから消えている。宿に置いてあった時刻表もそうなってましたね。そうやってタコが己の脚を喰らうようなことをしてるとどんどん収入が減ってくよ。空でも走ってるところを見せないと。
なので、朝イチいつも起こされてた始発と寝落ちする前の最終が無くなった。
大丈夫か会津鉄道?
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宿の路地向かいにある田んぼ、まだ田植えの途中、夜になったらまぁ凄いカエルの大合唱になってさ。ゲロゲロゲロゲロ、それも同じような鳴き声に混じって、グエッ、グエッ、酔っ払いのオヤジのゲップみたいな太い鳴き声、あれはウシガエルかヒキガエルの鳴き声かね。
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17時半に起きて、再度、湯に浸かって、17時50分前になると、廊下が慌ただしくなる。
前は大旦那ひとりのドスドス足音だったのが、それより軽い足音が2人聞こえた。
で、今回、テーブルにこんなものが。。。
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ついに蕎麦宿もこういうのを置くようになったか。。。
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横並びのモーニング [さらの木]

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昨夜、いつ眠ったんだろう。
憶えてない。ジャン妻が眠ったのを目視して、こっちも天井を見上げたらストンと落ちてしまったようだ。
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給湯が始まっている。(23時~朝5時までは燃料節約の為停止)
朝の陽ざしが引き戸の隙間から射しこんでいる。
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寝てるジャン妻を起こさないようにして、階下へ下りたら厨房から調理の音が聞こえた。
朝の散歩へ。ビヒャァと鳴く餌クレ猫がいないな。
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さら周辺の別荘地をぐるっと廻って戻ってきた。
別荘地を囲む舗装道路は公道なのか私道なのかよくわからない。
「公道でしょ」(ジャン妻)
でも「この道路は私道なので駐車禁止です」があったりする。
「公道でないと家が建てられないでしょ」
「家ねぇ。住んでるのかな」
さらは宿だから、そこに客を泊めて営んでいるわけだが。
伊豆八幡野に限らず別荘地はその名のとおり別の荘、家なので、俗世からの隠れ家のいち面がある。そこに居住している人は建屋の中で息を潜めているのか、中に住んでるのか単に空き家なのか、外から見たら伺い知れぬところがある。
老いか、都会暮らしに疲れたか、第2の安住を求めてやってきたらそれはもう別荘ではなく住居だが、そうではなく限られた時間、日々だけの休息場所として利用している人は、その期間が済んだら元の世界に、俗世に戻るわけで、この地にいる間は煩わしい人間関係を忌避するだろう。
一時的でも居住していても、そこにいる者同士は互いに干渉し合わない。管理費さえ払ってればいいのである。
だが家々は住んでないと少しずつ朽ちてくる。手入れしないから。これから夏草の時期、草いきれと共にそれが如実に目立つ時期に入っていく。
別荘地に憧憬を抱いた時期もあったが、手入れしない別荘地を見てると、こんなんだったら別荘要らねぇやって思うようになった。
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戻ったらデッキの上に例のネコがいる。
「ビニャァァァァァ」
眠そうな声音だ。夜更かしして遊びまくてったんだろ。
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昨夜の隠し味、ガーリックが効いている。お腹の調子がいい。WCに行って、朝湯に軽く入って、給湯が停まって、
「腹の調子がいいので食べたらすぐ部屋に戻りたい。鍵貸してくれ」
さすがに苦手なヨーグルトまみれの果物は出なくなったが、それでも私は果物類を避けたい気分なのです。酸っぱいからね。
「ダメ、最後までいなさい」
「WCをガマンしろと」
「すぐ済むわよ」
「珈琲とデザートの時間が長いんだ。すぐ部屋に戻りたい」
「ダメっ」
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朝、テーブルに着いた途端にオンナの長話が始まった。
早くセッティングして貰って、早く食べて、部屋に戻りたいんだけど。
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ジュースが遠いんだけど。お預けを喰らった犬みたいだ。
憮然としている私を見て、
「どうされました」(Mさん)
「届かないんだよ」
Mさんは困ったような表情でこっちに寄せてくれた。横並びはいいけど、こっちから手の届かない位置に置かれてもなぁ。届かないんだから。
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サラダ、具の種類が多いけど、いつもよりボリューム感が減ったなぁ。コストカットしたかな。
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「トウモロコシのすーぷです」
見りゃわかるって。でもコーンスープなんて既製品ぽく言わないのがいいね。
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真っ白なワンプレートに乗ったメイン惣菜の数々、キッシュ、鶏ハムトマトソース、大好きな御殿場ソーセージ、ジャーマンポテト、空豆のリゾット、
空豆?
「昨夜も出たな」
「・・・」
「残りものか?」
「・・・」
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ボロボロに崩れたキッシュ、まぁフォークで摘まみ難いこと。
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ジャーマンポテトとこんがり焼けた御殿場ソーセージは夜にビールと一緒に食べたい気もする。
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空豆のリゾット、豆がデカイので、その大きさの分だけリゾットライスが少ないわけだな。混ぜご飯ならぬ混ぜリゾットか。
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白いプレートが片付いたところ。珈琲、デザートが出るまで時間がかかるので、それまで庭の雑木林の庭を眺めててもなぁ。
「部屋の鍵かしてくれ」
「ダメっ」
出されたデザート、フルーツを見たら私の苦手な酸っぱそうなものばかり。立ち上がってお隣さんのテーブルにお裾分けしようとしたら制止された。
仕方がない。食べたのよ。うわぁ、イチゴが酸っぱい。両頬がツーンと痛いよ。
「どうされましたか?」
「酸っぱいの。イチゴが」
「まぁ、これくらいのイチゴなら、ウチのマロン(部屋犬)でも食べるのに」
私は犬以下かっつーの。
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やっと解放されて、部屋で一服して、チェックアウト前にもう1回、湯に入って、
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ムクリと起きだしたプチ公(ドライヴの御守)
「そろそろ出立か?」
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先にくるまに荷物を積んだが、例によってジャン妻はすぐには出てこない。どうせまたフロントでMさんと与太話をしてるんだろ。
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「アナタMさんに返信しなかったの?」
「返信したよ。昨日今日の確認メール送ったモン」
「その前ですよ。返信いただけなかったじゃないですかぁ」(Mさん)
履歴を見たら確かに返信していないのがあった。私らは今回の1泊2日と別に、7月に予約を入れてあるのですが、他にも空いてる候補日が2日あって、
連絡①「ご予定が空いていましたらどうぞよろしくお願いいたします」、
これに私はすぐ返信しなかった。そしたら、
連絡②「先日お送りした空いてる日ですが、あれからほかのご予約が入ってしまいました。」
これにはこう返信しています。
「りょーかい、おそらくそうなるだろうとすぐに返信せず寝かせておきました。まずは5月○○日(昨日今日)ですね」
連絡③「寝かせていらしたんですね。かしこまりました。5月楽しみにお待ちしてます」
「だったんだモン」
「すぐ返信しないで置いといたの?」
「そう、どうせすぐに埋まるだろって思ってさ。俺等は平日に休もうと思えば休めるので、ご新規のお客様にチャンスをあげたのさ」
「まぁ」
「チャンスをくださったのですね」(Mさん)
Mさんは私の毒気をいい方にしか解釈しないのです。
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ネコは私らが宿を出るのを知ってか「もう出てく時間だからお愛想ふりまかなくてもいいワ」とばかりに鳴きもせず起き上がっても来なかった。エサに関係なくなったからだろう。ケダモノめ。
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今回の1泊2日だって最初は5月4日だったのをMさんの都合で昨日今日にズラしたんですよ。最初に抑えた日を「予約を入れ過ぎてしまいまして、できればお休みをいただきたく」って相談されたんだモン。
次回の予約でもMさんはおっちょこちょいなことをやらかしたのだが、そこは武士の情で今は書かないでおく。それについてもこないだ電話で「ご新規のお客様を優先なさいませ」ってイヤミを言ってやったのさ。
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ナイトメア [さらの木]

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「Mさん、この子(プチ)はね、子供じゃないんですよ」(ジャン)
「プチちゃんは子供じゃないの?」(Mさん)
プチは子ども呼ばわりされてムッとした。
「さきほどご結婚30年って仰ってたけど。この子はどれくらい?」
この子とは何だっ。プチはますますオカンムリになった。
「アタシたちが最初の新居の頃に来たので、もう27年ぐらいかな。」(ジャン妻)
「まぁ、そんなに」
「キーホルダーだったんだよな。横浜駅の相鉄ジョイナスで買ったの」
「最初の頃は蝶ネクタイつけて、お尻に小っちゃい鈴が付いてチリチリ鳴ってたんだよね」(ジャン妻)
「27年なんて年季が入ってるのね。ちゃんと洗って貰ってる?」
ムカッ、
「何をっ!そっちこそっ!」(プチ)
「まっ!」
「年季が入ってるのはそっちだろ」
「これプチっ、Mさんに何てことを」
「るせぇ女将め。プチを子供扱いすっからだっ」
「女将とは何ですっ」
部屋での二次会でプチは終始不機嫌、この後は飲めないのに銘酒正雪に嘴を突っ込み、スズメが水を飲むようにガブ飲みして酔っぱらって寝てしまった。
「家のどっかに昔のプチの写真があったような。そのうち探しておこう。」
「止めれっ!」(プチ)
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宿の向かいの森の何処からかフクロウの鳴き声が聞こえた。
森の中に潜んでこちらの様子をうかがっている怪物を牽制しているのかも。
寝てる間に給湯の音は止まったが、何だかイヤな夢を見た。実在の人物たちが幾人か登場、次の業務に直結するような内容だった。
そういう夢を見るのは、生活圏とさらの距離が近すぎるからだろうか。
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横並びのディナー [グルメ]

Mさんが部屋にウエルカムスイーツを持ってきた時、ディナーの打ち合わせみたいな会話があって、
「焼き物は何にしましょうか」
Mさんの口からは、イカの丸焼き、アヒージョ、そんな料理が挙がっていたが、イカは1杯丸焼きじゃなかったかな。アヒージョってのはアブラで煮るあれかい?
「豚の生姜焼がいい」
「・・・」
「鶏の唐揚げ」
「・・・」
「定食屋へ行けってか。じゃぁ串に刺した鶏肉」
「お肉じゃなくてお魚の焼き物なんですけどぉ。真鯛かカマスの塩焼きのようなものを」(Mさん)
「この人(私のこと)の言ってることは気にしないでいいから。アヒージョはちょっと」(ジャツマ)
「アヒージョは重たいかしら。では真鯛のポワレのようなものを」(Mさん)
「アジの干物がいい」
「朝じゃないんだから。いいから。この人(私のこと)無視していいから」(ジャン妻)
「鮎の塩焼き」
「黙ってなさいって」
さて、何になったんだろう。
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給湯が止まったのを合図に階下へ降りて、
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テーブルは横並びになっている。私はこんな配置は意味ないと思っているけどね。
「手前?奥?どっちにする?」
手前だとさっきの「ビニャァ~」猫が窓越しに見えるんだよな。ホラ、もういる。準備万端で待ってる。おこぼれをいただこうと待ち構えてる。ケダモノめ。
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奥のテーブルにしよう。そこには生ビールサーバとテーブルがあって、若い頃のMさんソックリの人形が目を瞑って立っている。
使わない補助椅子があって、私は右肘を乗せて斜めに行儀悪く座った。
「片肘を付くんじゃないのっ」

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この刺身ねぇ、持ってきたMさんは向こうの窓際に離して置いたのよ。私らと距離を保とうとしたんだろうけど遠くて届かないじゃないか。「刺身が遠いんだけど」ってブゥたれたらこの位置に置かれたの。それでまだ遠いのでこっちに引き寄せた。意地悪してんじゃないかって思ったよ。
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メジマグロ、カンパチ、アジ、向こう側の白身は何だったか忘れた。さらの刺身は美味しいですよ。スーパーの残り物の刺身なんかと違って生臭みが全くない。
「さらで出る料理の中では刺身がイチバン美味しいんじゃないかなぁ」
なんて悪態をついてたら、この宿を有名にしたといっていい前菜盛り合わせがキタ。
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キタんだけど、刺身は再び向こう側に追いやられた。手を伸ばさなきゃ取れなくなった。
横並びの配置ってめんどくさいな。こんな風に置いてみた。
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これでも取るのがめんどいのよ。四角いガラス皿で出される前菜盛り合わせは対面で向かい会って摘まみ合う配置なんだよね。これじゃぁ私は右腕を直角に曲げないと取れないじゃないか。こんな配置で置くんだったら2枚別々の皿にした方が摘まみやすいよ。
なぁんていきない辛口でブゥブゥ言ってますが単に率直な感想なだけです。味はいいに決まってる。これ以上誉めようがないくらいにね。
私の苦手な椎茸にチーズを塗して焼いた原木椎茸ピザは苦手意識を払拭する味だった。野菜の種類をカウントしたらこれだけでも最低10種類があった。
刺身が前菜の脇役って感があるね。
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さっき部屋で言ってた真鯛のポワレ何とかソースの塩焼きだね。例によって窓辺に置くもんだからこっちに引き寄せた。
添えてあるニョロニョロしてる不気味な物体はズッキーニのパスタ風だったかな。細かい芸当ですな。
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この料理は白ワインですな。チリ産の白ワインにした。
家では焼き魚の皮は食べさせてくれないんだけど、さすがにこの鯛は皮ごと完食させてくれたよ。
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サザエのつぼ焼き、ということにしておく。また向こう側に置きやがったのでこっちに持ってきて、替えて貰った取り皿に1個1個移します。熱々です。
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サザエの身を摘まんでみる。醤油味、これは日本酒だな。
直虎で井伊谷に攻め込んだ武田信玄(演、松平健さん)が陣中で濁酒を飲んでた場面、肴に甲州煮貝がチラッと映ってたが、あれと同じ味ような味かな。
「あれはアワビでしょ」(ジャン妻)
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サザエ、私は身が好き、ジャン妻は肝が好き、身の奥にジャン妻が大好きな肝が見えます。
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「肝あげようか」
「ウン」
「あげるから肝を食べてるところを撮らせてくれ」
プイッと横を向きやがった。
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次に床から剥がしたタイル板に盛られた和のお惣菜たち、私は見て喜びの声を挙げた。
「アジフライだぁっ!」
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「アジじゃなくてカマスのフライです。ご主人(私のこと)には尻尾がある方を」
何だ、カマスか。でもカマスでもいいや。カマスのフライ、空豆のチーズ焼き、麦イカの何とか、野菜の煮物、など。
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麦イカ、成魚になる前のスルメイカ、これが絶品でしたな。イカはやわらかいし、中の具は何だろう。旨味が口中に広がって正雪の冷やをグイッと。
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空豆のチーズ焼、さらにしてはシンプルだがこれも美味しいぞ。皮を剥いてあるのがウレシイね。
上大岡の焼き鳥屋でマスターが焼いてくれたのは皮を剥く時に指先を火傷しかけたのを思い出したよ。
「こういうのだったら家でもできる?」
「できるわよ。とろけるチーズより、モッツァレラチーズの方がいいかもね」
さらで出される料理の一部だけでも家で可能とは、やってみる価値があるというもの。ジャン妻は家でやったんだけど、多少はクセのあるチーズの方が合います。
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エビ、タケノコ、苦手な椎茸、どうやったらこんなに薄くカットできるのだろうカボチャ、スナップエンドウ、高野豆腐、苦手な椎茸をジャン妻の小皿に移そうとしたらMさんに見つかった。
それぞれ摘まんでみる。
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この辺りで薄暮に覆われつつある頃合い、ガラス窓には次の料理を待ってる私がエラそうに右肘を補助椅子にもたれて態度悪く斜に構えてるのが写ってる。
庭を見てもツマラン、自分のカオを見てもツマんない、やはり向い合せがいい。
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さらの私らの中では定番、伊豆牛(多分)のステーキ、これは今更改まって誉めるほとのこともない完成品です。
あ、キャベツの千切りが添えられている。
「マヨネーズが欲しいな」
「止めなさいっ」
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もうひと組のお客さんにはキンメの煮つけが供されてます。
さっきのうるさく鳴くミケネコがキンメの煮つけを見て欲しそうに立ち上がった。ソワソワと落ち着きが無くなった。
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ステーキの後に口直しのようにローストビーフが出されるのが凄いです。今日はいつもよりは肉が厚かったな。「ローストビーフは薄く切るのが技よ」ってジャン妻は言うけど、包丁の研ぎが甘かったのかもしれないね。
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美味しい料理を食べてる幸福な時間ほど早く時が流れるものです。
2種類の肉を食べ終えたら、夜。。。
お次は部屋で。。。
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さらと三毛ネコ [さらの木]

「他にできる人がいないので」押し付けられたデカいヤマ(業務)が最初の峠を越えて、次の峠まで束の間の停戦状態になった週末、伊豆八幡野に行ってきたよ。
西湘バイパス、小田原IC~早川ICが工事中、その区間だけ下を走ったが、渋滞して30分ロス、それでも15:00に到着したよ。
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非常事態宣言の延長が確実になり、外飲みができないのにジャン妻はイラつき気味で。
「あぁ~自分で作る味に飽きたっ!」
「外飲みに行きたいっ!」
「旅館で飲むしかないっ!」
「さらで飲むしかないっ!」
口調がまるでMIMIZUさんのパワーアップブログ(※)みたいになってきたぞ。(※、お気に入りBlogのひとつ、アメブロです。)
妙な気合の入り様は在宅勤務ストレスらしい。そうやって吠える合間には、K都知事やK県知事への恨み節も混じった。
「アナタは昼に外食できるからいいけどっ」
今度は鉾先が私に向いた。私は外食できるのではなく、在宅勤務ができないだけなんだけどな。ヤツ当たり気味になってきたぞ。
「さらもアルコールの提供は19時ラストオーダーなのかな」
「まさか。飲食店と旅館業は違うわよっ」
さらの駐車場にくるまを停めて生垣を曲がるところ。停車している軽のワンボックスは、何かの食材を持ってきた業者さんのくるまだった。今宵出される魚か肉か、野菜か。
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宿入りするところ。個人の家にしか見えない。
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部屋入りして、あと2~3年で還暦になる女性2人の立ち話の長いこと。
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Mさんは髪をバッサリ切った。
「可愛らしくなりましたね」
「ちびまる子ちゃんを意識して」
とか何とか言ってたが、ロン毛だと白髪が目立つし、手入れがめんどくさいからカットしたんだと思うな。
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ウエルカムスイーツを待つ間、業務連絡をチェックするジャン妻、さっき架けて来た上司さんへの連絡かな。平日なので架かって来る可能性があるのだ。宿に滞在中も俗世と完全に切り離せないのだ。
今日、私もジャン妻も、終日有給休暇だが、ジャン妻は家を出る前に、
「午前11時からTV会議なんだよね」
「会議ぃ?」
それだけ1時間、自室のPCからZOOM会議に参加していた。会議が終了したらすぐに出れるようにさらで着る作務衣や荷物を旅行鞄に纏めてたら、会議参加中のジャン妻の背後を歩くわけでさ。
「画面に映ったわよ」
「映った?」
別にヘンなカッコをしてるわけじゃないから大丈夫だよ。会議終了して電源OFFして、ジャン妻は1階に降りて、稼働中の洗濯機を見に行ったのだが、そしたらデスク上に置いてあるジャン妻の会社携帯がブィーって鳴ったの。
誰だこのヤロウと思った。さらに出かけるんだぞ。ジャマすんなって見たら、ジャン妻の上司さん(男性)だった。
架けてきたその上司さん、私の中ではとある一件で評価が大暴落している。
「ハイ」(わざと無愛想に出た。)
「あ、あの」
「今、下にいますよ」
「そうですか。では・・・」
「折り返しさせます」
ブチッと切ってやった。
階段をドカドカと上がってきたジャン妻、
「電話鳴ってたよ」
「ああそう」
折り返した。
「ええ、あれ、えっ!アナタ出たの?」
「出てやったのさ」
「何で出るのよ。出なくていいわよ」
「ブゥブゥ音が鳴ってうるさいからだよ」
「今からブライダル30周年記念なのに、無粋な電話かけてくんなって言っとけ」
「!!!」
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PCも持ち込んでましたね。平日休めるのはいいけど会社関係から着信があったりするんだよな。この私ですらエリア長2人、支店長2人、草の者1人から連絡あったし。
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最初に丸い風呂に入ったところ。今更こんなことを言っても仕方がないが、丸い風呂ってのは出入りし難いんだね。四角い浴槽の方がし易いんだな。
何だか湯が熱いぞ。また設定間違えてないか。2年か3年か前、夏場に連泊して、ぬるめでお願いしたのに熱々になってた時があったからなぁ。夏場みたいなもんだから、ぬるくした方が燃料費節約になっていいでしょ。
西の山々を望む、山や峯の名前はわからない。天城だろうか。
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階下に下りたらテーブルは椅子が横並びになっている。飛沫感染防止対策の一環だから仕方がない。
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散歩に出ようと外に出たら、毛むくじゃらの三毛猫がいた。
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ビニャ~ッ、
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ビヒャ~ッ、
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やかましいわい。何だよっ、何か用か?
アタシを構いなさいよってか。エサくれってか。
おそらく後者だな。私は犬派か猫派かどちらですか?と聞かれたらネコ派なんだけど、ネコは所詮ケダモノで、エサくれる人間にしか懐かないとも思っている。
仕事に疲れると、飼い主さんの腕に巻き付いているネコの動画を見たりするけど、あれだって巻き付かれてる腕、飼い主さんがちゃんとエサをあげてるからでさ。
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振り返ったら、まだデッキの上でこっちをじーっと見てる。
撒いてしまおう。道路に出た。
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さらと森の前、細い道路、八幡野の別荘地は公道なのか私道なのかわかんないところがあって、地域住民や別荘の持ち主さんたちには、抜け道として欲しくないみたいだ。
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何を寝てるか。ここまで出てきて。ヒンヤリして気持ちいいのかな。
構ってやんないよ。私は動物を触らないようにしてるんだよ。
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無視して宿内へ戻ろうとしたら、溶岩の岩々で補強した雑木林にこんなものが。
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骸骨かと思ったよ。
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い、いつの間に、
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ビヤァ~ッ!
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ビニャ~ッ!
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ああうるせぇ、
彼女(ネコ)は何て言ってるんだろう。人間語に訳してみる。
「フンっ、何よ、アタシを構わないなんて」
「フンっ、エサくれないんならいいわよっ」
あげないよっ、Mさんに貰いな。
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そんなじと目で見るなよ。
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天花 春菊天 [グルメ]

現在も中央区窓口へ足マメに出向いています。「他にできる人がいないので」私の異動願のきっかけでもあるこの春のヤマ(業務)は6月1日のキンピラゴボウ天でいったん完結したのですが、その後も細かい届、報告書、従事者の追加等あって足を運んでいます。
この日は午前と午後2回行った。慣れない書式に不足分があって、確認の為にウチの現場(新しい支店)に戻ってから出直しになった。
午後に出直したら、コロナワクチン接種会場に高齢者が集まってるのを見たよ。早く打ちたいなぁ。
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中央区の最寄り駅は日比谷線、築地駅、地上に出たら天花さんが営ってる訳でさ。まだ昼に早い時間なのに引き寄せられしまうんだよな。
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玉葱天、キンピラ牛蒡天、黄色いカレー、3回行きましたが、まだこの店のイチオシらしい春菊天を食べていない。よく出てるんですよ。いつも揚げてるし。
券売機で春菊天をON、左厨房の券置き場に置いて「蕎麦、温かいの」、
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店内1春菊山積み.jpg店内2磨くオバちゃん-1.jpg
左が厨房、右壁が立ち食いカウンター、奥へと細長く伸びているが狭いので、コロナ禍もあって10人程度のキャパに抑えられています。
手前に揚げたての春菊天他が山積み待機中で、厨房左奥からシャーッと気持ちのいい揚げ音が聞こえる。いちばん多く出るネタなのかいつ来ても揚げてますね。それでいて換気がいいのか、店内に揚げ油のニオイが全くしないのです。
駅ナカのスタンド蕎麦や路麺店で、敢えてわざとそうしてるのかどうか、揚げ油の香をそこらじゅうに撒き散らして客を呼び込むような店があるけれど、天花さんは揚げ場が店の奥にあるので外に香が洩れないのだ。汚れも全くない。キレイな店なんですよ。
オヤっさんとオバさん2人で営っています。オバさんが親の仇のようにカウンターや壁を消毒してた。年配女性が2人いるとキレイにするものなんですね。(ここで何故か御徒町の鮭を咥えたクマの店が浮かんだ。)
2人の女性を差配するオヤッさんが店長か社長さんみたいだ。相方が年配の女性2人だとオヤっさんは女性に押されがちなものだが、このスタンドの力関係はオヤっさんがやや上みたい。「いいかい、こっちを先に出すんだよ。こっちは後だから」「いや、違う、こっちが先」何の会話、業務指示なのかワカランが、一斗缶の先入れ先出しの指示かな。
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春菊天、春菊蕎麦、ネギはやや多めです。ネギは少ないと寂しいけどあまり多過ぎても風味を損なうし、春菊の香と喧嘩しちゃうだろうからね。
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立ち食いスタンドにしてはフンワリした上品な衣で、揚げ衣の塊がボタッとしてるような雑さがない。女性が揚げてるからだろうか。最初は部分部分でサクッとしてますが、すぐに汁を吸ってシンナリします。
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春菊の苦味は期待以上であります。鍋に入れるより揚げる方が苦味が強いんだね。
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蕎麦をズズーッと引きずり出してリフトアップ、蕎麦は茹で麺にありがちのボソボソ感が無いのです。繋ぎに山芋を使ってるせいか滑らかです。スタンドにしては上品といっていい。
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葉野菜だからすぐにグチャグチャになります。アタリマエだが形状維持はゴボウ天の方が長持ちする。
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茎の部分をリフトアップ、
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春菊ってこんなに苦味があるんだ。家で鍋に入れるのとはまた違うなぁ。油が苦味を引き出すんだろうか。
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汁もいい味です。スタンド蕎麦にしては充分に深い味です。残さず春菊を摘まんでたら飲み過ぎてしまったよ。
稲荷を忘れてた。中まで味が浸みていました。
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親の仇みたいにカウンターを磨いてたオバちゃんが、
「さて、賄貰おうかなぁ。春菊天いいですか?揚げたてでなくていいよ」
その賄春菊天を見たら長い筒みたいな揚げものも載ってる。竹輪天かな。いいなぁ。この店で働いている者の特権ですな。
ご馳走様でした。これである程度、好みのメニューは済んだかな。
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中央区に向かう交差点で振り向いたところ。
「他にできる人がいないので」私に振られた新しい支店は他社から株式譲渡で吸収合併した。そこの従業員たち、最初は私に対して緊張がアリアリだったが大分打ち解けてきた。
今は草の者12号ともうひとりが派遣されてあれこれやってる。12号は私の大シンパなるので、私のことをいい意味でいろいろ吹聴してるみたい。そのおかげで新支店と関係がスムーズになっていく。
「他にできる人がいない」の一連業務は、今年の春入社の新人40数名の初回就労申請と被ったので忙しかった。その自分へのご褒美が欲しいとこだが、まだマンボウで酒類提供自粛期間中だしなぁ。
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夜のうどん [グルメ]

群馬でうどんを食べた。
水沢、ひもかわ、おっきりこみ、ではないですよ。このスタンドです。
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このスタンド、蕎麦とラーメン(侮れないですぞ!)カレーは食べたが、うどんは食べたことない。群馬はうどんが名物なのに。
自他ともに認める群馬好きな私ですが、前述の有名どころのうどんも食べてないのです。
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水沢うどんは乾麺で食べたことあったかなぁ。記憶にない。私の群馬写真フォルダにもうどんって殆どなかった。高崎駅構内にある「群馬の台所おぎのや」で食べたぐらいかな。
この日は3食ともスタンドだったんですよ。
朝は築地の天花だった。キンピラ天を食べた。昨日Upしましたね。昼は東京駅構内にある高い駅蕎麦、20(ニーマル)という店で盛り蕎麦を食べた。キンキンに冷えてコシのある蕎麦だった。
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このスタンドは立ち食いじゃないんだけど、海老天2本で1200円という価格は私の知る駅構内スタンド蕎麦では最高値であろうな。
悪くはなかったが、これ1回だけの訪問でBlogにUpするかどうか決めかねています。
で、急遽、高崎にやってきたのですが、夜はこのスタンドになってしまった。
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現地の若手社員3人から、
「泊まりですよね」、
「ゆっくりしてったらいいじゃないですか」、
「夜は何処へ?」、
って言われたので、
「帰るよ」、
「帰るんですか?久々に来たのに」、
何をバカ言ってんだって。連中はくるま通勤なので私みたいに日々の暮らしに酒を必要としていないのです。世代も文化も違うしね。仕事上がりに1杯なんて連中じゃない。そういう文化も知らない。
もちろん地元の連中は群馬県が緊急事態宣言下でマンボウ(蔓延防止)そうなっているのを知ってますよ。でもくるま通勤だからそれ以前から真っすぐ家に帰るわけで、途中で飲食もしないし、くるまだから酒は当然飲めないわけで、マンボウで酒類を提供しなくても、居酒屋が休業しても不便とも何とも思ってないわけですよ。
「群馬県って今どうなってるんですかね?」
連中は地元県民のクセに他県から来た私に聞いてきたからね。
「飲食店は20時まで。居酒屋は営業自粛、酒類は終日提供してないんだよ。夜、何処も開いてないのに、泊まったってしょうがないさ」
椿町の「うさぎ」で軽食と炭酸飲料で済まそうと考えた。そしたら支店長が高崎駅までくるまで送ってくれて、高崎駅に着いた時刻は19時過ぎてた。「うさぎ」も20時ラストオーダーになっただろうし、今から椿町へ歩く気なんてない。めんどくさくなって、朝、昼、そして夜、いずれも駅蕎麦、スタンドになってしまった。
朝と昼が蕎麦だったから、せめて夜はカレーにしようかなと券売機を見たら、カレーは完売になっていた。では蕎麦や止めてうどんにしようと。
カレーうどん、かき揚げうどん、どっちにしようか迷ったけど、後者にした。
コシが強くて都内で食べるより美味しいだろうと思っただけです。ヤワかったら笑ってやるよって、いささか意地の悪い気分でもあった。
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「うどん、少々お待ちくださぁい」
蕎麦よりうどんの方が茹でる時間がかかる。あまりやる気の無さそうなオッさんがひとりで営っていた。でもすぐ出された。
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見るからにフワフワしたかき揚げがうどんの上に鎮座しています。
朝食べた築地「天花」さんのキンピラ天もかき揚げだったし、今日2度めのかき揚げであります。
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ネギが多いのはウレしいです。
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底の方からうどんを摘まんでリフトアップ、いつもはかき揚げからリフトアップするけど、ここは群馬、うどんが主役、うどんからリフトアップ、
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表面ツルツル、ひと口家齧って見たら、意外にもコシがあったよ。いいですねこれ。やや四角いのです。エッジも効いています。
何で群馬ってうどんなの?って聞かれたら、
日照時間が長い、特に冬、
空っ風で乾燥している、
周囲を山に囲まれて小麦造りに適している、
火山灰地で水はけが良い、
二毛作が可能、二毛作なんて今の若いのは知ってるかなぁ。水田の裏作ですよね。
養蚕と畑作の複合経営が可能、だからかかぁ天下なんて言われたんじゃないの。
米は年貢で納めるか、換金するかで、小麦は自家消費ってわけですよ。
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かき揚げはヤワいねぇ。フニャフニャだよ。明るい時間帯に揚げて置いといたから湿気ちゃったんだろう。こうなったらもうグチャグチャに溶かしてかき揚げ雑炊みたいにするしかない。
でもインゲンなんて入ってるんだ。都内ではまず見ない素材だ。
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かき揚げはグチャグチャに崩れたけど、汁に油が馴染んで旨味が倍増したよ。
残骸といえどもかき揚げを残しちゃもったいない。閃いたことがある。このスタンドはスタンドと侮れないラーメンも扱ってるのでレンゲがあるのです。
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レンゲですくっていただく。これが今日の晩飯なんだ。これが済んだらもう終わりなのだ。
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帰りの新幹線乗車券、自由席特急券を券売機でONしたが、ボーッとして領収書ボタンをタッチするのを忘れた。
みどりの窓口に行ったら新人さんがいて研修中、先輩がサポートしていた。
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じゃぁねぐんまちゃん、だるまちゃん、解除されたら泊まりで来るからね。
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帰宅時間をLINEした。
「泊まらないのね?」(ジャン妻)
「泊まらないよっ」
「食べた?」
「軽く。ビール飲みたい」
それは出してくれた。
群馬のマンボウは6月13日で終了、今週は解禁になったが、夜の飲食店は21日まで伸びたそうです。それをASLIのマスターのBlogで知った。
1週間の差はなんなんだろ。意味あんのかな。21日以降に再度来る予定ですが。。。
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天花 キンピラ天 [グルメ]

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スタンド蕎麦にはオヤジを惹きつける魅力がある。
中央区行政の最寄り駅、築地駅に上がると、ついついこのスタンドに引き寄せられてしまう。
駅ナカではない。駅外です。地下鉄構内から改札を出て地上に出ると、磁石に惹きつけられる屑鉄のように引き付けられる。そこで一旦我に返った。今すぐ入る訳にはいかない。今から窓口に行って大事なものを受け取らないと。
この日の朝に新しい営業許可証が交付されるのです。本来であれば1日付で交付されるのだが、私が無理をお願いして、前月の最終週に出して貰えるようお願いしたの。
「朝イチで行きます」と念を押して出かけた。都内に向かう東海道線でドアに乗客の傘が挟まるというアクシデントで電車が遅れたがそれでも間に合った。
交付された許可証は各種あって合計9枚!相手の交付台帳にこちらの受領印を押してそれらを大事大事に受け取った。
受け取って、立ち上がって、窓口の向こう側にいる4人いる担当官たちに「これでOPENできます。ありがとうございましたっ」、
今年になってから「他にできる人がいないので」押し付けられたのを逆手に取って異動願を通した甲斐があったというものだ。
小雨が降る中を築地駅階段に戻ってきたところ。交差点道路向かいから。
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交差点を渡る!
吸い寄せられました。もういいでしょう。
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段差のある入口、左脇にある券売機で、前から気になってたキンピラゴボウ天をONします。
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キンピラゴボウは切り干し大根、ヒジキ煮物と並んでジャン実家でよく出された惣菜であります。細くカットしたゴボウ、ニンジンを甘辛く炒めたもの。赤唐辛子抜きで。
私は根野菜より葉野菜を好むので、ゴボウなんてオーダーしないです。牛丼屋のゴボウサラダもあまり好まないけど、あれはマヨネーズ和えだから。
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そのゴボウ、キンピラを揚げる、かき揚げのように?
キンピラというからにはゴボウだけでなくニンジンも入っている筈だ。
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厨房にはオバちゃんが2人いて、ひとりは茹で方、もうひとりは揚げ方であります。
「はぁい、キンピラ天ねぇ。・・・キンピラあったっけ?・・・」
揚げ方に在庫を確認してるのか?
「あ、出ちゃったのね。揚げますので少々お待ちくださぁい」
出ちゃった?揚げますので?
いやいや、そこにキンピラの揚げ置きあるでしょ。2枚残ってる。別に熱々の揚げたてでなくてもいいよ。タマネギのかき揚げ、春菊天と並んで、キンピラが2枚、立てかけるように置いてあったが。
カウンターで受け取って、厨房を背にして壁前のカウンターで食べるスタイルです。なるべく揚げたてを出す店なので、駅スタンドよりは時間がかかります。
揚げプールにはたくさんの春菊天がシュワ~ッと心地よい音を立てて浮いている。デカいボゥルには水溶き粉に塗れた春菊が待機中だった。春菊天はこの店のウリらしい。いちばん多く出てるし、揚げてる回数やストックも多いです。
揚がるまで壁を向いて、聴きたくもない緊急事態宣言延長の報道やコメンテーターの批判口調を聴いていた。
待ってる間にこれでも見ててくださいと。壁に貼ってある蕎麦、つゆ、揚げのウリだったり、
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もう券売機で購入したのに、これでもかと壁にメニューが貼ってあったり、
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これまた壁に貼ってある追加トッピングのおススメ、これを見せることで売上をUpさせる戦略であろう。
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「ハァィ、キンピラ天、お待ちぃ」
オバちゃんは途中で在庫があるに気づいたらしい。
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向きが逆じゃねぇか?
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おうニンジンも入っていますね。薄っすらと赤いのが。
赤坂見附の蓼科さんの円盤ゴボウかき揚げ蕎麦、あれには確か、ニンジンは入ってなかったからな。
https://funayama-shika-3.blog.ss-blog.jp/2021-05-19
あれに比べるとゴボウが短いので、最初は固まっていて、
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時間の経過とともに崩れていく。
蕎麦は白っぽくて細いです。つなぎに山芋を使ってるとあった。
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ゴボウ天が崩れてきました。後半戦に突入です。
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この後は写真には撮ってませんが、蕎麦と天ぷらの残骸が丼に浮いていて、ゴボウかと思って摘まんだら蕎麦の切れ端だったり、蕎麦かと思って摘まんだらゴボウやニンジンの残骸だったり。何だかそういうのが楽しかったりした。
汁も美味しかった。ついつい飲み過ぎてしまった。
中央区通いはまだこれからも続くので、次回はいよいよ、この店の最大のウリ(らしい?)春菊天いくか。シュワ~ッと揚がって行く心地よい音を聞きながら小雨降る外へ出た。
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店の写真を撮るのが意外に難しい。
こうやって撮ってる背後から、150m離れてるメトロ有楽町線、新富町駅からの乗り換え客が歩いてくる。
築地駅で下りた乗客が、細い階段を上がってくる。
人を入れないで店を撮るタイミングが難しい。狙って待ってたら雨に濡れてしまった。
営業許可証を各店に配布してガッツポーズ!その後、午後はのんびりしようと思ったのだが。
そうはいかなくなった。
群馬ブロックから緊急の呼び出しがあって行ったのですが。。。
マンボウ(蔓延防止)で夜は何処も営ってなくて。。。
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実のある面談? [グルメ&人間ドラマ]

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おはようございます。今日もまたまた地元住宅地中華屋の料理写真を挿入しながらジャン自身を取り巻く小さい人間模様を取り上げます。
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今日はニラ肉玉子炒め、よく略して言われる「ニラ玉」ですが、ニラ、豚肉、玉子だけじゃない。モヤシ、タマネギ、キャベツも入っている優れものです。
ジャン妻は街中華を知らないので、ニラ肉玉子、ニラ玉ってのはニラと豚肉を煮て玉子綴じにしたものだと思っています。
間違ってないけどそうじゃないんです。煮物じゃないんです。炒めたものですっ。
「でもニラ玉はニラ玉なのっ」(ジャン妻)
「違うんだなぁ」
そういう不毛な問答になります。食べ育った文化が違うから仕方がないんだけどね。

さて今日は昨日の記事の続きでもあり、https://funayama-shika-3.blog.ss-blog.jp/2021-06-08、のオチの続きです。
コロナ禍で在宅勤務が推奨されてから、私は自社の支店勤務者たちからことある毎に、
「いいですねぇ本社が在宅勤務ができて」
と言われ続けてきた。何で私がそんなことを言われなくちゃいけないんだ。在宅してるソリ合わない、ON子、経理たち、役員どもを恨めしく思ったものだ。
「私以外はなっ」
「私はできないんだよ」
「私に言うんじゃないっ」
そうやって言いくるめてきた。煙に撒いてきた。
でもそれは異動前、前述の在宅勤務が可能な連中と「一緒にするなっ」というガラの悪い旧態依然としたプライド、反駁心から出たといっていい。
だけど異動して支店を束ねる側の上位に来たことで、各支店をエリア毎に監督するエリア長が在宅勤務OKになったのを「在宅勤務できる連中と一緒にすんな」こう社員に言い放ったらマズイよね。エリア長の足を引っ張ることになりかねない。

私も業務内容によっては在宅勤務できなくもないのだ。河野大臣が頑張ってくれたおかげで捺印、押印が不要になったので、家で作成して支店で印刷してしまえばその足で出しに行けるのである。
ただ、在宅できない理由がまだある。社員の住所データです。
届の最も多いものに、変更事項該当者(入社した者やその支店の転入者、新規勤務者)も含めて従業員の住所を記入する一覧添付書類があるのだ。在宅勤務は社外なので、個人情報の最たる社員の住所録を家の自室に持ち帰るのを前の上長ディクソンはOKしなかった。
なのでせっかく河野大臣のお陰で印鑑不要になったのに、私は100%在宅勤務ができないままなのです。

「へぇ、そうなんだ。エリア長も在宅勤務OKなんだ。現場を監督するのに」(ジャン妻)
「そうなんだってさ」
「だったら今までのような突っ張った言い方はマズくない?」
「異動した今の立場で、支店の従業員が、『本社って在宅なんでしょ』、そう言ってきて、俺は違うって撥ねつけるのはソリ合わないオンナなんかを対象に言い放ってたんだよな。それが今度は『エリア長も在宅なんですよね?』って振られて、ヘンな突っ張り方するわけにいかないな」
「そうよ。もう彼らと同じ部署なんだから」
「では聞かれたら何て言えばいいかな。『そうらしいな』、それぐらいにしとくか」
「それくらいにしといたら?」

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ニラと豚肉と玉子、その他を炒めただけですが、美味しいですね。
肉野菜を炒めて玉子を投入する、こういうのってジャン実家では絶対に出なかったからね。ニラっていう素材が出されたことないもの。野菜から出る甘味で甘しょっぱく仕上げてある。
でも後半になると飽きてきますね。何か箸休めが欲しいところだね。これが大陸や半島から来た人が営む中華屋だと、何がしかの小鉢、ミニサラダや杏仁豆腐なんかがついてくるけどな。
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今日もラーメンスープではなくて味噌汁です。お新香も搾菜とかじゃなくて手作りのようです。
ラーメンスープをオーダーしてやろうかなと悪戯心が湧いたが止めた。

ではエリア長たちが在宅OKになった真意は何だろうか?
エリア長は各エリア毎に支店を束ねて監督する重要なポジションだが、エリア長に昇格する前はどっかの支店長だった。エリア長に上がった途端に在宅勤務がOKになったことで、多少のやっかみが発生してるのだろうかと。
この件で現在の上司である店舗運営部長(取締役ナンバー2)と話した。小会議室に呼ばれて2人だけで話したのです。
「支店を廻って言われたそうですね。」(ナンバー2)
「昨年のコロナ禍から言われてましたよ。支店長が『本社は在宅勤務ができていいですね』って。自分はそうじゃないって突っぱねてたんですが。ついにはエリア長たちのことも言われるようになって」
「エリア長の在宅勤務をOKしたのは私なんです。その理由をお話します」
そしたら私の思いも寄らぬ理由を聞かされた。店舗運営部長はこんなことを言ったんです。

「自分もそうでしたが、エリア長はエリア長になる前はどっかの支店長で、そこから抜擢されたので自分が支店長をやっていた支店は知り得ているわけですよね。
エリア長になって各支店をラウンド、あるいは欠員時に自ら勤務することで、エリアの各支店を知ることにもなります。
ではもし、どこかの支店でクラスターが発生したらどうなるか。その支店の従業員は全員PCR検査のうえ、自宅待機最低2週間になります。夜間に業者を入れて消毒しても、従業員が全員自宅待機だったら翌日から支店が営業できないじゃないですか。
そういう時は自分も含めて本社スタッフが応援に入るしかないのですが、誰もその支店のことを知らない人ばかりですよね。なので支店を知っているエリア長をリーダーに投入するんです。その時の司令塔になります。その為にエリア長を在宅勤務で温存しているのです。」

へぇって思った。なるほどそういうことかと。感染しなければいいのだが、その危険、危惧は今の時勢で常にあるわけである。そういう危機に備えるうえでの在宅勤務OKだというんだな。

「実際そういうことがあったんです。〇〇店で陽性反応者が出たのはご存じですよね」
「ハイ、出たのは耳にしていましたが。その者とは復職してからは何回も会っていますが。」
そこの従業員は全員PCR検査、自宅待機、夜間に業者が入って消毒のうえ、翌日からはそこを知っているエリア長がヘッドとして入って運営した事例を話してくれた。エリア長以外のメンバーは、他所の支店からかき集めたという。私が異動前の話である。
「そこの感染は年末年始休暇を挟んだので、支店の稼働日数が少なかったのもあって、年明けは何事もなかったように営業しましたからね。年末の休み前に半日勤務しただけだったので、そのせいか幸いにもクラスターになりませんでした。」
エリア長を在宅勤務OKにしといて休業しなかった成功事例だという。だからエリア長は感染させられない。店舗監督はリモートでできるし、結果(ノルマ)さえ出せば在宅勤務で構わないんだと。
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今食べてるニラ肉玉子炒めではないけど、豚肉と野菜の玉子炒めを家で作ろうとTRYしたことがある。
でも失敗した。味に締まりが無かった。薄かったのです。
おそらく玉子に塩を入れればよかったのかなぁ。そういう過去の失敗があって、こないだUpした横須賀中央のヘンな看板の店「ぐらんま」で、店のTVで流れたキューピー3分クッキング、ニラときくらげの豚肉玉子炒めに最後まで見入ったんよな。
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講話はまだ続いてます。後半に入ります。
「ただですね。〇〇さん(私のこと)が支店でそういう風に『いいですねぇ在宅できて』って言われるのは、別の問題があるんですよね」
別の問題?私は前述の在宅勤務成功例で支店の危機を乗り切った自慢話で終わるのかなと思ったら、次に困ったような表情になり、
「自分がエリア長の在宅勤務をOKにしたことで、それ以前から仕事をしてるのかどうか見えないエリア長が何人かいましてね。その者たちへのクレームというか、不満が私のとこにも挙がってきてるんです。」
仕事をしているフリすら見えないという。フリでも困るんだけどね。
「◇◇と△△なんですよ。彼らはねぇ・・・」
ナンバー2はディクソンと違って自分を信用してくれてるのか、その問題のエリア長の実名が2名出ました。
◇◇はよく知っている。私とうるさ型の毅で「3バカエリア長」呼ばわりしている3人のひとり、これはバカにしてるんじゃなくって、その3人とは長くて平社員の頃から知ってるので「あのバカめ」「またやらかしたか」その程度のニュアンスですよ。毅と2人で披露宴も出席したしね。
私も毅も◇◇に対しては甘いところがあって、エリア長の地位にのし上がるまでは私や毅と時々飲みに行ったものだよ。だけど◇◇はエリア長に上がったら人が変わったというか。自分では上手く立ち回ってるつもりなのだが、見てる者からすれば「こっちはわかってるんだぞ」って言われても仕方がないタイプになっちゃった。まぁズルくなったんですよね。
「毅さんも、◇◇と△△はこれこれこうこうだって言ってましたな」(ジャン)
「そ、そうですか。そうですよね。◇◇は自分なんかより毅さんの方が近かったですからね。」
毅の名前が出る時だけ、緊張したようだったな。

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「でもエリア長が在宅勤務ではなくて、エリアの内のどこか拠点たる支店にいて、スタッフと一緒に店舗業務をすることで仕事してるフリだけしても困るんです。エリア長の本来の仕事はそういうものじゃないですから。
支店で営業業務をやってれば、事情を知らない人から見ればサボってるようには見えない。でも事情を知ってる人から見たらバレバレなんですよ。
欠員が出てエリア長が支店勤務するのは仕方がないにしても、シフトで人数が足りてるのにプラスワンで入っても意味ないんです。でもエリア長がいる店舗って、大抵人が足りて人数が多い支店にいたりするんですよね。
そうかといって、エリア長が支店のバックヤードにいてノートパソコン開いても、支店の人たちから見たら仕事してるように見えないんですよ。ただなんとなくそこにいるってだけで。
自分はエリア長たちが結果、ノルマさえ達成してくれればいいのですが。支店のひとたちはそうはいかないんでしょうねぇ。そういうのが今後の課題なのですよ。」
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へぇ、なるほどねぇ、
在宅勤務をOKした理由はわかったが、それに対する副作用も起きているという。個々に根が深くて一朝一夕に改善できるものでもないようである。
上に立つ人、支店やたくさんの従業員を束ねる人はタイへんなんだな。ディクソンとは違うな。
「なので、〇〇さん(私のこと)が各支店を廻った際に在宅勤務についてどうこう言われたら、なるべく刺激しない程度に返してくれると助かります」
「わかりました。『いいですね本社は在宅で』って羨むように言われたら『私以外はな』なんて言い方しないで『そうらしいな。でも自分は在宅できないからなぁ』その程度にしておきます」
「それでお願いします」
2人して立ち上がって、小会議室から出ました。
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「私は違うぞ」って言っちゃいけない [グルメ&人間ドラマ]

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また地元の住宅地中華です。11:00開店を狙って11:20分に来たらまだ暖簾が出てないし、営業中の札も出てないのはどういうこった?
さては若奥さん休みだな。出前のワゴン軽もあるから二代目の若旦那さん(私より若干若いくらい。)もいなかったし。
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例の声のデカいお婆ちゃんがいた。
「いぃらっしゃぁいまぁせぇ」
お元気そうで何より。少しお痩せになったかな。腰も曲がってないし杖もついてないし、足腰シャンとしてるし、屈伸運動じゃないけどしゃがんで掃除してまた立ち上がって背伸びして上を拭いて、歩みも軽やかである。
「豚肉キャベツ炒め、ご飯」
「はぁいキャベ炒めぇ」
表が営業中で裏が準備中の木札はカウンター上に置いてあった。大旦那さんがその札を取って店頭に下げた。暖簾も出した。
「まだ早かったですかね」
「いやぁ、平気ですよぉ」
そう飄々と言うておったが、私が来たから仕方なく開けたとは言わないけど、お客さん来たら営業中の木札を下げればいいかぁ、暖簾出せばいいかぁってな感じだったね。
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店主がキャベツを手で引き千切っているところ。包丁で切らないで手で千切るなんて相撲部屋のちゃんこ番みたいだな。
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この日は半日だけ在宅勤務でした。半日といっても8:00~11:00、3時間だけ。ここで食べ終えたら行政と支店廻りラウンドにでかけますよ。
「本社は在宅できていいですね」
「私以外はな。私は違うぞ」
「あ、そうですね、すみません・・・」
最初の緊急事態宣言から1年、支店の長とそういう会話をすることが度々あった。「私以外はな」「私は違うぞ」「在宅できない私に言うなよ」そうやって撥ねつけてましたが、実を言いますと、私もこの1年半あまりで在宅勤務を2日半しています。
マニュアル作成でした。異動前の上長ディクソンから課された年間目標でもあった。
作成してる過程で思った。このマニュアルを誰に引き継ぐんだと。まさかソリ合わない、DON子に引き継ぐ訳にいかないし。
だったら花形部門で人員も多く、底辺も広い店舗運営部に異動を願おうという気になったのもあるんだよな。
「ジャンさんが在宅勤務?並行してBlog記事書いてません?」
疑ってるでしょう。でもそれって無理なんですよ。マニュアル作成ってのはBlog作成とジャンルは似てますね。図や写真を挿入してマニュアル本文を打つんだから同じ領域かもしれない。
Blog記事を書くにはBlogモードにアタマを切り替えないと写真整理もテキスト作成もできないのです。並行作業は無理です。
無理ですって、それをやってみたのかって?
ハイ、ちょこっとだけやってみましたが、全くできませんでした。
私が珍しく在宅勤務した日、当番で出社してたジャン妻は若い男性社員に言われたそうです。
「あの人が在宅って家で何するんですか?仕事あるんですか?って言ってたわよ」
「へぇ、そんなこと言ってたんだ。でも出勤して何するんですか?会社に行って仕事あるんですか?ではなくて、家で何するんですか?ってところが笑えるだろ」
え?笑えないって?

さて、豚肉キャベツ炒めですが、どんなシロモノだろうか。
中華料理店で出される回鍋肉のようなもの。甜面醤入りでチョイ辛いあれ。
それとも単に豚肉とキャベツを塩胡椒で炒めただけかな。
この辺り、日本人が営んでいる中華屋って、回鍋肉の中華料理と、家庭料理のどちら寄りなのか、線引きに興味が湧くところである。
炒める音が2回しました。先に肉、後から野菜、そして混ぜたか。
「おまぁたせぇ、キャベツ炒めだよぉ」
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具が油でテラテラ光ってます。回鍋肉って感じじゃないね。味噌っぽくない。オイスターソースかな。
おっ、大好物の長ネギがある、豚キャベなのに、
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当然、キャベツの芯もあるわけでさ。やや固いというか、歯応えがあるキャベツの芯ですが、中には火が通ってます。大ぶりのキャベツです。
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気持ちだけ入れますねって感じのピーマン、
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タケノコも入っていた。
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豚肉は粉を塗して焼いてますね。だから炒める音が2回したのかもな。
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キャベツは外側より内側の白い部分が多いのは当然、手で引き千切ったせいか、大ぶりのキャベツばかりだった。
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またキャベツの芯がでてきた。
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中華なのに、ラーメンスープではなく味噌汁で熱々、でも具は大したことなくて、水で戻したワカメと、先っちょの青い部分を刻んだネギ、ちょっと辛かった。
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ご馳走様でした。回鍋肉ではなかったですね。チョイ辛味噌じゃなかったし、家庭で出される豚肉キャベツ炒めでもなかった。家で出されるのはもっと薄味だからね。
「あぁりがとうねぇ、また来てねぇ」
「毎度どうもぉ」
ラウンドモードにチェンジして、湘南エリア、県央部エリアを廻ったのだが。
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オカシなことに気づいた。エリア長が何処の支店にもいないのである。2人か3人、支店の改装図面のことで用があったのだが。
「エリア長は何処にいるんだ?」って聞いたら支店の子が、
「来てませんよ。何処にいるのかわかりません」
「今日は見てませんね」
「今週来てないなぁ」
???
何で居場所がわからないんだ。腑に落ちないな。
「在宅じゃないですか?」
「在宅ぅ?」
「エリア長って在宅勤務がOKになったんですよね」
「そうなのか?」
知らなかった。総務、経理といった本社職員だけでなく、地域毎に支店を束ねるエリア長16人も基本は在宅勤務が許されていたのである。
だから私が支店にカオを出してもエリア長と会わない、会えないケースが増えてきたのか。電話したら「今どこにいます?」「在宅です」って。
更には支店の子にこう言われた。
「本社だって基本は在宅なんでしょ」
またかよ。
「総務、経理はな。私は違うぞ」
「あっ、すみません、そうですね。〇〇さん(私のこと)はこうして各店舗を廻らなきゃならないですからねぇ」
そこでハッと気付いたことがある。「私は違うぞ」って突っぱねるように言ったのは、本社の一部の連中、ソリ合わないやDON子たちと一緒にするなって負の感情があった。
異動前はそれでいいだろう。だが異動して支店を束ねる部門に移ったことで「私は違うぞ」って突っ張ることは、自分だけカッコつけてるだけで、同じ部署にいるエリア長を貶めることになりかねないのではないか。
この件で上長に「エリア長も在宅なんですか?」と聞いたら「あ、そうですね。異動されたばかりなのでご存じないですよね。それについての主旨をご説明します」と小会議室に呼ばれた。
そしたら意外な答えが返ってきたのだ。(続くかも)
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最後のベースアップ [呟き独り言]

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外飲みができないので記事ストックが減ったなぁ。
仕方がないので「これ単独なら記事にするまでもないな」そういう未発表の料理写真を掘り起こし、合間に挿話を入れます。
昨日と同じ地元の店です。街中ではなく、閑静な住宅地にある中華屋、店売りよりも出前で成り立ってる店でコロナ禍でも忙しそうです。
店を継承する二代目旦那もいるからまず将来は安泰でしょう。
メニュー載せます。
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今日も有給休暇です。有休消化じゃないですよ。休めたから休んだだけです。休んでも何処に行くでもなく何をするでもなく無為に過ごしてました。
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タンメン、青々とした葉野菜類、この時期だからかキャベツがちと固いな。
これがNHKのサラメシだったらお弁当作る人が「ちょっと色が偏ってますね。赤い色が欲しいですね。」スライスしたニンジンを多めにプラスするだろう。
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ではお蔵入りしかけてたタンメン写真の合間にお話を挿入します。
異動前月のこと。給与改定があった。その旨、配信したのは総務のDON子、
『正社員各位、
2021年4月1日に報酬制度が改定され、正社員の賃金体系が変更となりました。
新給与体系への移行に伴い、「給与移行通知書」を発行しておりますので、給与明細WEB閲覧サービスで各自、確認をお願いします。』
以下、閲覧方法がPDFで添付されていた。

給与体系の何が変更になったのか。
資格手当、遠隔地手当、らしいです。
らしい、というのは、私はこのトシまで資格なんて持ってないし、貰いようがないからですよ。
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WEB明細される前から給与明細なんて見ない。
https://funayama-shika-3.blog.ss-blog.jp/2017-11-28
2017年にUpしたこの記事で、私は当時は紙だった給与明細を封を切らずに会社のゴミ箱にポイ捨てしてヒンシュクを買っています。
今は明細が紙ではなくWEBに切り替わった。明細を各支店別に分けて郵送するというトテモタイヘンな手間作業が無くなったのであります。
切り替えたのはDON子、彼女に聞いたの。
「WEB明細か・・・」
「見方がわからないなら教えてあげます」
「明細、見てないからなぁ」
「見ないんですか?」
このトシになったらもう昇給はありません。そこまで来ちゃったし。
「金額変わらないから見てもしょーがねぇし。賞与と年末調整時は見るよ。そん時に教えてくれ」
URLを開いて、社員別の初期パスワードを入れて、自分でパスワードを設定するというよくあるパターンですよ。夏季賞与は6月(だったかな?あ、今月じゃないか。)冬季賞与は12月、年末調整の12月の給与明細を見る際にやり方をDON子に教わった。他の月は見ないのです。

手当が改訂された案内文があって、認定〇〇師、実務実習指導〇〇師、登録販売者、栄養士、これらは以前から支給されてたのですが、今回の給与体系改訂にあたって事務社員の〇〇請求専門士1級と2級他が加わった。会社が奨励する幾つかの研修過程を修了した者とかも。多岐広範囲に渡る。
今は研修過程を修了しないと上に上がれない制度になっている。無資格者で何も努力しなかった私みたいな者、昔からいるだけで偉そうに威張ってる私みたいな者はいずれ追い抜かれます。

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給与改訂?
まさか減ったかと思った。そりゃあと2年もしたら私は正社員から契約社員になって、何割かダウンするが、先んじて減ったかと思って。
見てやろう。DON子を呼んだ。
「給与明細ってどうやって見るんだ?」
「またですか」
「まただと?」
「あっ、いえっ、毎回見てないんですか。見ないんですね。ええっとですね」
教えてくれた。誰の目にも触れないよういに印刷したんですよ。そしたら何でか知らんがA3用紙で印刷された。
「何でA3で印刷するんですか?」
「老眼だからだっ」
サイズを指定しなかっただけだが、フォントが見やすい。

総支給額を見たら。。。
増えてる!

オカシイ?何故に増えている。
増額になってる。間違いじゃなかろか。
各項目を見た。私は基本給と役職給だけで至ってシンプルなのですが。
あ、これだ!
役職手当が上がってたのです。1万円増額になっていた。間違いじゃないよな。
喜ばしいことだが私は考え込んでしまった。何で私なんかに。何か貢献したわけでもない。そういう職掌じゃない。給与計算や経理と一緒で、できてやってアタリマエの職掌、万年同じ評価なのに。
この時は発表になってはいたものの異動前だったので上長のディクソンに声をかけた。「ちょっといいですか?」って。

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「この明細なんですがね」
役職手当の欄を指した。
「1万円上がってるんですよ。間違いってこたぁないですか」
ディクソンはアッサリとこう答えた。
「間違いじゃないですよ。副部長手当が上がったんです」
「そうなんですか?」
そういう通達はないぞ。
「給与改定ですから」
「では、間違い、では、ない?」
「間違いじゃないです」
ここで「よかったじゃないですか」とか気の利いた言葉を言わないのがディクソンのディクソンたるツマんない由縁だが「これこれこういう金額に改訂されました」それぐらい事前にあってもいいよな。
「まさか異動するにあたって餞別、餞(ハナムケ)とか」
「いやいや、異動前から決まってましたから」
ツマンねぇ回答だなぁ。なので増額の根拠はわからないままである。

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増えたら増えたで考えたのは、先の見えた私なんかに増額するより、主任たち(草の者)に増額してやって欲しいってこと。
主任たち、草の者に聞いたことがある。
「主任手当って幾らよ」
「1万円です」(O美、草1号)
「いちまんえん?」
「・・・」
「たったそれっぽちか?」
「そうですよぅ」
「じゃぁちょっとした贅沢もできないじゃないか」
「贅沢なんかできませんよっ。切り詰めて生活してるんだから」

「少ないって思ってくれます?笑」(草8号)

「少ないっちゃぁ少ないんでしょうねぇ」(草5号)

「たったの1万円で仕事量増えたしぃ」(草16号)

たったそれっぽっちと言ってしまった1万円が私に廻されたようで、何だか申し訳なさというか、複雑な気分になってしまった。精神的な余裕かもしれないが。

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増額した分はどうなったか。家計費に廻しましたよ。1万円増額してジャン妻に渡したの。明細も見せたし。
「おそらくこれが最後のベースアップだろうな」
「多分ね。でもよかったじゃない」(ジャン妻)
増額分も賞与や退職金計算に加算されるので悪い話であるわけはないのだが。私は社内で誰にも手当が上がったなんて言ってないです。言えないですよ。
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今回の給与改訂で草の者たちの主任手当も5000円Upしたそうです。10000円が15000円になった。それを草12号から聞いた。
せめて10000円Upして20000円にすればいいのにって思った。
「たった5000円か」
「ハイ・・・」(草12号)
「それであっちこっち行かされ、あれやれこれやれってコキ使われてんのか」
「でも5000円でも嬉しいです」
素直で明るい草12号はニッコリ微笑んだ。でも私の台詞は本社の管理職が言っていい台詞じゃないですね。煽ってどうするんだって。それに「あっちこっち」「あれやれこれやれ」には私の業務委託だったのが指示命令と化したのも含まれてるんだからね。
この5000円UPには納得してない草たちの方が多いらしい。ハッキリ言ってきたのは男勝りの草5号で「たぁったごせんえんぽっきりですよぉ」とあろうことか私に吠え掛かってきたからね。
「じゃぁ幾らなら納得するのさ?」
「せめてあと2万かなぁ」
あと2万だと計3万じゃないか。5000円でも10000円でも20000円でも、貰った後で「やっぱ足りない」「少ない」「微々たるもの」って言うに決まってるさ。
お金の間隔ってのは人それぞれ違うから「それだけあれば充分だろ」とは決して言えない。上げる側の会社と貰う側の社員、その溝はいっとき狭まることはあるかもしれないが、決して埋まることはないのだ。
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町内会はその後どうなったか [町内会人間ドラマ]

地元の中華屋です。街中ではなく住宅地の中にあります。小学校の正門前なのです。
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私めは今日は有給休暇で、何処に行くでもなく何するでもなく、Blog記事書いたり、合間に公用外出のスケジューリングをしたり、溜まっている業務日誌を打ったり、社内経費の精算をしたりしてた。
今日ジャン妻は在宅勤務で家にいるのですが、勤務中ということで敢えて昼は別にしました。この店に誘ってもよかったのだが、ジャン妻は在宅勤務時は昼をあまり食べないらしい。出勤したら外で揚げものとかガツガツ食うクセに。
ジャン妻は在宅ランチで「サッポロいちばん塩ラーメン」にハマって毎日のように食っていた。スーパーでデカいパッケージ品をカートに放り込んでたし。
「サッポロいちばん醤油は美味しくないね。味噌も悪くないけど塩がいちばん美味しいね」(ジャン妻)
醤油<味噌<塩、だそうです。私もそう思うけど。醤油や味噌はもうウン十年食べてないですよ。
乾麺だからそれだけだと味気ないのか、別に葉野菜を茹でて載せてたらしいんだな。私が帰宅するとキャベツやタマネギが小さくなってたり、モヤシや豚肉が減ってるんですよ。
「またサッポロいちばん食べたろ」
「食べたわよ」
「野菜が減ってるし」
「アタシに何も食べるなってこと?」
そしたら数値が上がったので止めさせました。
店に戻ってメニュー載せます。
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サンマーメン、熱々です。熱々をすすりながら本文を挿入します。
この店の軽ワンボックスが地元町内会自治会館に停まってたことがある。誰か役員が出前でもとったんだな。
そのワンボックスを指しながら、
「この店、ウチの近所(でもないけど)小学校正門前の店・・・」
「そうですね。美味しいですよ」
そう返事したのは、町内会総務のGさんという主婦、家が工務店でときどき出前を取るらしい。
「店ん中は喫煙OKなんですよね」
「えっ、このご時勢で?珍しいわねぇ」
町内会総務のGさんは驚いてた。まぁここは東京都じゃないからね。分煙するほど広い店じゃないし。
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その地元町内会は殆ど活動休止状態らしい。4月に総会があったが班長たちが集合することなく、幾つかの議案は書面決議で行った。
私も委任状を班長宅に投函したが、何の議案かよく見ないで署名捺印して投函しちゃった。コロナ禍の時勢で町内会自治会なんぞはどうでもよくなった気分になっている。気持ちが引いた。
総会議案は賛成多数で決議されたが、反対1があったらしい。何の議題にどういう理由で反対したかは知らない。
今日まで地元の道端で出逢った町内会関係者は、前述のGさん、経理のFさん、同じお祭りチームの2人ぐらいかな。役員の改編があったのでGさんFさんは引いたかもしれない。
他はもう2年近く誰とも会っていない。何でかっていうと平日に私は出勤しているからです。市営地下鉄に乗車するので地元の地上をあまり歩かないのもある。
マスクしてるから知ってる人でもカオがはっきりわからないってのもあって。もしかしたら誰かとすれ違ってるかもしれないが、昨今の不要不急の自粛モードは会話はおろか、道端でバッタリ会っての気軽な挨拶すら憚られるところまで来ているからね。人との触れ合いなんてトンでもないってことですよ。
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https://funayama-shika-3.blog.ss-blog.jp/2020-08-03
私はこの草むしり記事で腰を傷めてから地元町内会自治会イベントには参加していません。この時の腰痛は長引いたが労災にもならん。
東京五輪以外は様々なイベントが開催できるご時勢じゃないので、町内自治会のイベントや活動は全て中止になっています。「なるべくイベントを減らす」方向で行ってるみたい。だって子どもらの運動会や修学旅行も取り止めなのに、町内会自治会のイベントなんかできるわけないよ。
この春に1回、お手伝いの依頼がきた。「新一年生を祝う会」という企画だが、お母さんや子供らが集合しての行事は中止で記念品贈呈だけになった。その記念品の仕分けか、各家々に届けるか、来館されたご家族に手渡しするかのお手伝い依頼だった。
私はそれにも参加しなかった。他所の子供の行事に参加する気などサラサラ無いが、棘のないようにこう返信した。
「コロナ禍でも毎日都内に普通に通勤しています。役員の方々にはご高齢の方が多いので、万が一の可能性も考慮して遠慮します」
自分は保菌者かもしれないよと言っているようなものだが、お手伝いを断る恰好の理由が出来たものだよ。
ウチの社内でも感染者や濃厚接触者は出ています。今は復職していますが草の者で1名、昨年から年頭にかけて罹患したからね。
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町内会のHPや会報でも、定例会の中止、延期、そんな案内ばかりである。
『令和3年度、町内会委員、班長各位
令和3年度最初の定例会を5月〇日に予定しておりましたが、あいにくコロナの感染急拡大により東京その他都市において三度目の緊急事態宣言が出される事態となりました。
現時点では神奈川は含まれておりませんが、東京との緊密性ならびに神奈川や横浜市の陽性者も増加していることなどを勘案し、定例会を中止することといたしました。
当日配布予定の会報、広報、その他の配布物につきましては、役員にて分担して各班長の皆様のご自宅にお届けすることを予定しております。』
その会報他、配布物は届いた。今後も班長を集めて配るのではなく、こうやって班長の家々に届けて配布すればいいのではないかな。
その会報には、町内会のスローガンのようなものが掲載されていて、
大事な命を守り合い安心、安全な町、
子供たちが夢と希望を持てる町、
高齢者を大切に、いつも寄り添える町、
環境美化を推進、住み良い町、
防災防犯活動に全力で取り組む町、
いいスローガンだとは思います。でも私がいる班は他から転居してきた者ばかりで、そのせいかあまり隣人同士の接触、交流はない。今年になってから姿を見かけなくなったお年寄りが3人いますよ。誰も話題にしないね。
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次に町内会自治会の在り方について。
『町内会自治会は、地域に起こる問題を解決し、地域住民相互の親睦を図る為に組織された自主的、民主的な任意団体です。
市民の多くが会員として加入し、会員の要望に即した環境事業整備事業、レクリエーション事業、福利厚生事業など、会員の日常生活に密着した各種事業を地域毎に工夫を凝らして実施しています。
防犯協会や体育協会など各種団体が特定の目的を持って組織されているのに対して、町内会自治会は地域活動を包括した基礎的な住民組織と言えます。地域内の身近な組織として大切であると考えます。
コロナウィルス感染は終息する兆しは見えませんが、町内会自治会活動も安心、安全を第一にしてきめ細かく検討して参りますので、どうぞよろしくお願い致します。』
へぇ~、そうだったんだぁって今更ながら思ったよ。ここで町内会自治会の在り方、存在の是非を論ずるつもりはないけど少しだけハッキリ言ってしまうと、ウチの町内会自治会は現役を退いた高齢者たちで運営されている感がある。やりたい人だけがやればいいのに、そのやりたい人たちが言うところの自主的、民主的な任意団体、こでがミソで、任意的とは言いながらも何処か半強制的なのは否めない。「この地域に住んでる以上は参加する義務がありますよ」と言っているようなものです。
でも、ホントに任意だと会員は多くは集まらないと思う。私も会社員なので、やはり半強制でないと人が集まらないのはわかる。
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そういえば会費徴収に来ないな。日本赤十字募金も。
それについては別枠で記載されていて、
『募金協力の要請がありましたが、新型コロナ感染拡大防止の観点から時期尚早と判断し、町内会会費の徴収と募金は延期します。』
こんな時勢下でも募金の要請があったと。それを自治体にやらせるかよ。赤十字が自分らで廻るならともかく。
『現時点では6月の定例会を6月〇日に開催することを予定しております。定例会では会費等の集金についてお願いする他、班長の皆様の役割分担等を決める重要な会議となる予定ですのでご参加の用意をお願いいたします。』
会長の締めの挨拶は、
『昨年より状況が好転するか全くわからず、当面は昨年と同様の形態となることが予想されます。皆様にはご不便をおかけいたしますが、状況にあわせて柔軟かつ緊密に連絡を取り合いながら活動を進めてまいりたいと存じますので、ご理解ご協力のほど、何卒よろしくお願い・・・』
今年も納涼祭は中止だろう。やったらバカだよな。もうテントの下の屋台で焼き鳥を焼くこともないかもしれない。
なので、せっかく建て替えた町内会自治会のお披露会すら開催されることなく今日に至っている。
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ウチの町内地域は繁華街でも商店街でもない。住宅地です。今来ている中華屋がただ1軒の飲食店かもしれない。埋もれていたこの店の写真の合間に幾つか挿話を取り上げます。
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ここでは一番 [グルメ]

京成大久保駅から徒歩10分の線路沿いに習志野市の薬事行政窓口があって、2ヶ月に1回ぐらい訪問するのですが、20年近く足を運んでいても相手は1年で異動交替してしまう。1年で馴染んだと思ったらいなくなってしまうの繰り返しである。
今年4月にまた担当者が変わった。 コロコロ異動するんだね。幸い前の人も課内に残ってるので新しい人を紹介してくれたけどね。
そこを出て、駅に向かって歩道のない県道を歩いてたら、交差点向こうに1軒の店が。
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店の名前は「一番」この辺りでは一番人気らしい。
他に飲食店ないし。(笑)
京成大久保駅界隈だと北口には商店街と飲食店が幾つもあるが、私が出向く南口には少ない。改札踏切脇に「二葉」というお蕎麦屋さんとお寿司屋さん「松葉寿司」ぐらいかな。
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店前には歩道もガードレールもありません。U字溝の蓋だけです。
店の道路向かいには、弊社の各支店に什器その他を納品するT産業がある。それで知り得た店。
過去に2回載せていますが。
https://funayama-shika-3.blog.ss-blog.jp/2020-05-05
https://funayama-shika-3.blog.ss-blog.jp/2021-04-14
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550円のGOGO定食の店、GOGOメニュー見ると中華屋ぽくないですね。いちばん多く出るのは当然、鶏唐揚げ定食ですが、サバ塩焼きなんてのもあるし。
しめじバター炒めでご飯のおかずになるのかいささか疑問です。
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小上がりに常連さんの先客が2名、私はカウンター奥に座った。アクリル板が仕切ってあり席数減らしてあった。
店はおとーさん、おかーさん、娘さんの3人で営っています。2階は住居らしいね。この店の従事者は人事異動なんて世界を知らないだろうな。ずーっとこの店で勤しんでいるのだろうし。
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メニュー載せます。バラエティに富んでいます。
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意外な変化球もあって。
半チャン野菜炒め、半チャン焼きそばといったダブル炒め物、
八宝菜、青椒肉絲、ホイコーロウ、酢豚、麻婆豆腐といった本格中華、
青椒肉絲とは別に肉ピーマン炒め、肉野菜炒めとは別にレバ野菜炒め、
イワシまたはアジフライ、オムライス、チキンライス、カツ丼、カレーライス、自家製のシューマイ、
タンメンとは別に塩ラーメンとか。
そりゃGOGOだけじゃ営ってらんないよね。
黒板メニューは家食のおかずみたいだね。
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頭上と背後の壁にもメニュー札がズラズラと貼ってある。
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「ええっと、焼肉定食と」
「・・・?」
オーダー聞きに来た娘さんは、私が黒板の家庭惣菜メニューを見てるので「何をオーダーされるのかしら?」「ひと品売り上げが上がりそうだわ」と算盤弾いているでしょう。算盤弾く音が聞こえたよ。そんな気がしたもの。
「目玉焼き」
「ハァイ、焼肉と目玉ぁ」
おとーさんとおかーさん-1.jpgおとーさん-1.jpg
さてどんな焼肉なのだろか。薄い豚バラ肉か。ロース肉か。
厨房を見てたらおとーさんが厚いロース肉を1枚1枚剥がしている。塊からカットしたのだろうか。メニューにカツ定食があるからそれからカットしたのかも。
それら1枚1枚を中華鍋かフライパンに丁寧に置いた。ジャーッと音がした。
見えないけど手前でもジャーッと音がした。おかーさんが目玉焼きの玉子をを落とした音だ。
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昔懐かしの銀のお皿で出されたましたぞ。ライスが茶碗でなくお皿、ナイフとフォークが添えられたら洋食屋みたいだね。
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ロース肉、2枚重ね、
目玉焼き、玉子が2個、
付け合わせにレタス、スパサラ、ゆで玉子ハーフカット、
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タレは、う~ん、何だろ。生姜焼のようなでもなく、何かの焼肉のタレのような、ワカラン。噛み応えある肉、固くはないです。
切れてないのが笑える。無理して千切るとタレがシャツにはねそうだから慎重に。
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両面焼きなのがウレシイ目玉焼きにはソースをまぶして。しっかり焼いてあります。黄身が半熟なのよりもこういう方がいいです。食べやすいから。箸で摘まみやすいから。
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リフトアップ、
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レタスにはカウンター上にあるマヨネーズをブチュゥ。
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マヨネーズやドレッシングは娘さんが拭いてましたね。
玉子を2個半食べたことになるな。
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父と娘、母と娘、身内家族ならではの遠慮ない会話も時おりあるが、静かな店でしたよ。
だけどおとーさんおかーさんもご高齢だから体力的に長く営るのは厳しいかもしれない。手が空いたおとーさんは椅子に座らないで流しに両手をついてたし。おかーさんは椅子に座って小休止してるし。
混んできたらシャンとするのかな。
でも引退したら早く老け込むかもな。この店が、厨房がご夫婦の生きる場所なのだ。
後継者いないのかなぁって思ったりもする。遠いので滅多に来れないし。自分が今の職掌で現役でいられるうちに何回来れるだろうか。
いつか来てみたら、暖簾が仕舞われてるのに出くわすかもしれない。
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娘さんがどっか出てっちゃったので、おかーさんがお会計、
「100円多かったよ」
「黙ってればよかったのに」そんな軽口でも叩いたら「小銭といえど粗末にするんじゃないよっ」叱られかねないおかーさんの凛としたお声であった。
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店の引き戸を開けたらすぐ道路なので飛び出さないようにしないと。
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このラスト写真の直前に娘さんが戻ってきた。手に時代遅れの少年漫画とスポーツ新聞を持ってた。お客さんが見るのだろ。
店内にスポーツ新聞とかはなく、例によってコメンテーターが引っ張るだけのしょーもないワイドショーが映っていたな。だけどおとーさんおかーさんは、一服している時も、そういうくだらない世界を見ようともしなかった。
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ぐらんま? [グルメ]

三浦半島の支店ラウンド中、京急の横須賀中央駅で下車してJR横須賀駅へのバスに乗ろうとした。
横須賀中央駅って滅多に下りないので、どんな雰囲気なのか歩いてみた。
何て名前の通りかわからないが、電柱が無いから新しい通りなのかな。
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横須賀海軍にちなんでかカレー屋さんが多いですね。
インドやネパール系のカレー屋さんにも「カレーの町よこすか」「横須賀海軍カレー」の幟が立ってたりしてね。
カレーの気分じゃなかった。ニュー新橋ビル地下の飲みものカレーじゃなくて「カレーは飲みもの」の翌日だったのです。
駅に引き返そうとした。あまりソソる店が無かった。下手すりゃ例の如く「今日はもう日高屋でいいや」に傾きかけたのですが、引き返そうと思ったら左先にこんな得体の知れない店があって、
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GRANDMA、グランドマではなくグランマですが、ひらがなで「ぐらんま」和食、おふくろの味、となっていた。
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プロのデザイナーが描いたとは思えないこの看板、素人ぽくていいと思うか、何だかアヤし気に思うか。
店頭の右半分は自販機が埋め込まれていた。
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ぐらんま、自分にはもうおばあちゃんはいません。いたら凄いよね。この店はおばあちゃんが切り盛りしているのだろうか。
店頭にメニューが貼ってあったのだ。
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これを見て、カツ、フライ、丼より、生姜焼にグラッと傾いたんですよ。サイドメニューにはポテサラ、モツ煮なんてのもあったからね。
興味深々で引き戸を開けたら恰幅のいいオバちゃんが迎えてくれた。ぐらんまじゃなかったな。私と同世代かどうか。マスクしてるからカオがわからない。
カウンター席からオバちゃんを見上げるように生姜焼定食をお願いして、
「ポテサラってあるの?」
「すみませぇん。今、無いんですよぉ」
意外と若い声だった。ぐらんまじゃない。
「じゃぁモツ煮は?」
「すみませぇん、それも無いんですよぉ。」
「えぇぇ」
「お酒が出せないんでぇ。今は居酒屋メニューはやってないっていうか、できないんですよねぇ。すみませんねぇ」
「ワカリマシタ」
これ以上、無理は言うまいとすごすごと引き下がった。だいたい横須賀市は最初はマンボウ(蔓延防止措置対象)じゃなかったよね、K知事が後から追加したんだろって心中でK知事を罵ってたら、上から声がトンできた。
「ご飯、お替りできますよっ」

いや、そういう問題じゃないんだけどな。私が大食いに見えたか。そうじゃないつもりだし、サイドをお願いしてみたのは料理に興味が湧いたのと、BlogにUpする写真を増やそうと思っただけでさ。
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店内はこんな感じ、なるほど居酒屋ですな。
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待ってる間、視線を感じたので目を上げたら、
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そこにこんなブタさんがいた。微笑んでる。
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この豚さん、私に色目を使っている?
マスク外したオバちゃんはこんなルックスなのかな。
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厨房は見えないけど、前でオバちゃんがジューッと音を立てて焼いている。炒めてないな。1枚1枚焼き付けてるように見えるな。供されたものは1枚もののデカい肉だった。
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お決まりのキャベツ千切りからいただく。
そして肉へ。大きい豚肉が3枚だった。4枚だったかも知れない。
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タレ味と塩胡椒味とダブル味になっていた。1枚肉の窪みにタレが水たまりのようにたまっている。
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ナイフとフォークが要るかも。前歯で噛み切るしかない。
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まぁ可もなく不可も無くですかね。タレは薄味だな。生姜の効きは薄かった。小さくていいからもう少しやわらかい肉がいいな。
この店が印象に残ったのは、店内のTVに写る番組が、昼の時間帯なのにくだらないワイドショーじゃなかったんですよ。料理番組だったのだ。
キューピー3分クッキングかな。あの国民的長寿番組ですね。女性の料理家の先生がニラときくらげの豚肉玉子炒めを紹介してたんだ。
ニラの太い部分はカット、葉の部分は小さくカット、玉子は4個使って先にゴマ油で半熟にしていったん取り出す、溶いた玉子に塩を入れてた。
豚バラ肉を軽く焼きつけから、薄く切った長ネギ、針生姜よりやや太い生姜、水で戻したキクラゲを炒めて、味付けはシンプルで、酒、醤油、塩だけ。
ニラを入れて炒め、半熟で置いといた玉子を戻して炒め合わせる、自分でもできそうだった。
それを私とぐらんま(若そうだけど)サブの女性と3人でずーっと見入ってたの。3分クッキングを三位一体でね。実際は3分どころか5分くらいだったかな。
ぐらんまも私が番組にじーっと見入ってるのに気づいた筈だよ。他にお客さん来なかったのもあってね。
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CMになったので立ち上がってお会計した。店の看板デザインはオカシ気だが、店内で料理番組が流れてたのもあって健全な後印象が残った。
JR横須賀駅から逗子行の電車内で爆睡した。
逗子駅から湘南新宿ラインに乗り換えて、また車内で爆睡した。
戸塚駅で上野東京ラインに乗り換えて、またまた車内で爆睡した。
目覚めたら東京駅だったという。乗り換えた記憶はあるが、乗り換えてすぐに落ちたので、横須賀駅で眠って気が付いたら東京駅に着いたようなワープ感覚、午前中の疲れは消え、午後のラウンドに勤しんだ。
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やっこ [ラーメン]

ラーメン解禁したけど、安易にそこらの店のラーメン&半チャーハンに流れたくない。
できれば専門店も避けたい。
なるべく新規に開拓したくない。過去に入った店に絞りたい。
この日のラウンドは神奈川県央エリア、昼頃には小田急線の本厚木、過去に載せた3店のどれかにしようと決めて来ました。
その①、味はたいしたことないが、厨房の人間模様がオモシロいどさん子系の「ザ・ラーメン」

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https://funayama-shika-3.blog.ss-blog.jp/2021-01-13(餃子&モツ煮)
https://funayama-shika-3.blog.ss-blog.jp/2021-01-12(味噌ネギバターコーン)
https://funayama-shika-3.blog.ss-blog.jp/2020-12-23(ちゃんぽん&モツ煮)
https://funayama-shika-3.blog.ss-blog.jp/2020-12-12(五目ジャン麺)
https://funayama-shika-3.blog.ss-blog.jp/2020-12-11(カレー&モツ煮)
https://funayama-shika-3.blog.ss-blog.jp/2020-09-09(カレーラーメン)
https://funayama-shika-3.blog.ss-blog.jp/2020-09-08(味噌バター&餃子4個)
https://funayama-shika-3.blog.ss-blog.jp/2020-06-26(コーンクリーム&ミニチャーシュー丼)
https://funayama-shika-3.blog.ss-blog.jp/2020-05-10(醤油)
https://funayama-shika-3.blog.ss-blog.jp/2020-02-10(塩バター&半炒飯)

その②、本厚木駅よりやや東にあるバスロータリーと、この春で廃止になった駐輪場に面して半分廃屋で蔦が絡んだ相楽、

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https://funayama-shika-3.blog.ss-blog.jp/2021-02-24(こってり&カレー)
https://funayama-shika-3.blog.ss-blog.jp/2021-02-23(こってり&餃子3個&玉子丼)
https://funayama-shika-3.blog.ss-blog.jp/2021-01-14(あっさり&半炒飯)

そしてその③、本厚木駅から徒歩7分、厚木市役所の裏手の路地にある店、「やっこ」、

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https://funayama-shika-3.blog.ss-blog.jp/2021-02-25

小さい店ですが、ラーメン&カレーのクオリティがかなり高いのだ。
まだ開店前ですが営ってるかどうか確認の為に寄ってみた。ご高齢だからなぁ。前回は2月だった。その後、コロナ禍で廃業しちゃってりんじゃないかと懸念してたのだ。
先に水引にある厚木合同庁舎へ歩いて公用を済ませた。3月4月と厚木市の公用は無かった。いや、無くはないが、現地のエリア長に任せっ放しだった。
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で、戻ってきたら、あ、暖簾が出てる出てる。営ってる営ってる。
色褪せたTシャツみたいな赤いテント、でも新しめの赤い暖簾、白い文字が眩しい。自販機も赤い。
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引き戸は開いていた。段差のある入口から入ったら、
「いぃらっしゃぁい」
お母さんがいた。敢えてお婆さんとは言わないよ。でもデケェ声だな。
「今日はあっ暑いねぇ、水分摂らないとねぇ。どんどん(冷茶)飲んでねぇ」
暑さを感じさせないデケェ声である。耳が遠いのかな?
冷茶は店内左手にある給茶機のセルフなのだが、気付かず着席してしまった。お母さんが最初の1杯を持ってきてくれた。
前回2月は醤油だったから、塩ラーメンにしよう。
「あい、塩ね、麺は普通でよかったかね?」
「普通でお願いします」
何が普通なのかわからない。固さか麺の太さか。
初回は醤油ラーメンと普通サイズのカレーだった。同時にオーダーしなかったのは塩ラーメンのスープがカレーに負けてしまうと思ったから。結果そうやって分けて正解だった。
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言葉は要らないかも。スープ、麺の茹で加減、ホロッと崩れるチャーシュー、メンマ、ワカメなんかでごまかさないでしっかり青物、これで450円ですぞ。この値段で素晴らしい塩ラーメンであります。
キレイでしょう。汚れが全くないです。
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何だか450円だけじゃ悪い気がしてさ。
「カレーライス!」
「アイ、カレーいく?量は半分?」
「う~ん、う~ん、う~ん、(ちょっと迷った。)、普通で!」
「アイ、普通ね」
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ルゥもアーモンド型に纏められたライスの絡まりも熱々です。
ジャガイモこそ見えないけどタマネギ、ニンジン、細切れ肉が具沢山、皿の縁から溢れんばかりのカレールゥ、ハイクオリティです。
これこそカレーは飲みものではないか!
福神漬けも多い。家庭的なカレーに見えますが、かなり攻撃的な味、香、辛さなので、給水機の冷えたお茶と夏場はハンカチが必須です。
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これも450円!
ラーメンと併せて、大通りや繁華街にあったら行列ができるだろう。
後から来た男性客は特製と餃子、特製とは辛い系らしい。餃子なんてあったんだ。カレーに餃子は合うかな?なんて考えてみる。合わないだろうな。
特製&餃子の先客さんが先にお会計、
「こんな早い時間にお昼食べて早くお腹空かないの?」
「家で仕事してるから」
「ああ、そう、家なんだ」
出てかれた後、私もお会計、
「450円と450円、合計900円も食べて貰って悪いねぇ」
こっちもつい軽口を利いてしまった。
「今の人と違って、私は家で仕事ができない人なのです」
「へぇ、そうなんだ。オモシロい世の中になったねぇ。家で仕事できる人とできない人と。アタシなんかここにいるしかないけどさ」
「美味しかったですよ」
「ババアの作ったカレーでゴメンねぇ」
自分で自分のことをババアと声を荒げて言われたが、どこか凛としたお母さんです。
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だが、お母さんが言った「家で仕事できる人とできない人と。」・・・
このセリフに当てはめて、ウチの各支店でやっかみ現象が起きているのに気づいた。今は各支店をエリア毎に束ねるエリア長たちの殆どが基本は在宅勤務だったのです。
私はラウンドしてもエリア長に会えないのだ。こっちが用事があっても、会って説明したいことがあっても、エリア内の拠点である支店に出勤してないのである。
支店の社員に「〇〇エリア長は?」
「来てませんよ。」
「最近見ないですね」
「在宅勤務じゃないですか」
返ってきたその声には「いいですね在宅勤務できて。私たち支店の社員はしたくてもできませんから」そういう棘が混じっていた。
しまいに「本社も在宅勤務なんですよね」
私はいつもの調子で「私以外はな」と煙に撒いたが、ホントはこう返事しちゃいけないのだ。異動前ならともかく、異動した私はエリア長たちの上に名前があるので「私以外は」なんて言っちゃうとエリア長の足を引っ張ることになってしまう。
エリア長の在宅勤務、これには深い理由があるのだが。。。
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戻る小田急線の車窓からその②、相楽さんが見えた。
駐輪場は廃止になったようだ。店はどうなったのだろうか。去就が気になる。
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カレーは飲み物? [グルメ]

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ニュー新橋ビル地下に下りた。
また迷った。「しん楽」さん「せせらぎ」さん(ロボコンの店)にを探し歩くのがいつもいつもタイヘンだ。この地下街、迷宮、ラビリンス、私の訪いを忌避してないか。それとも何か試練を与えてるのだろか。私はそんなの望んでないぞ。
やっと見つけたら、
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「しん楽」さん休み!
6月20日まで延長か。だろうな。
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「せせらぎ」さんもシャッター閉まってやがる。ロボコンこないだ「またよろしくお願いします」って言ってたジャンか。
またよろしくと言っておきながら閉めちゃってからに。
でもやってらんないよな。昼だけじゃ。
さて、地上に戻るか。他へ行くか。時刻は1時過ぎようとしている。私にしては遅い方である。そこで閃いた。熊猫氏がUPされる飲み物カレー、氏は秋葉原店だったかな、それの支店フランチャイズがこのビル地下にもあるんだった。
それを探すのにまた時間を要したんですよ。グルグル回った。もう1回か同じ場所に戻ったりした。こっちは空腹なのにいい加減そういうの(どういうの?)止めて欲しいんだけど。
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あ、あった、これか。屋台だね殆どこれは。
喰ってるのがオープンで丸見えではないか。
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券売機前に立った。カレーは赤と黒とある。何故か迷わず赤にした。赤はチキン、黒はビーフ、そう思い込んだだけである。
だけど噂に聞くトッピングのボタンが無いぞ。
食券を手にして密を避けてボーッと突っ立ってたら、
「奥の席、空いてまぁす」
マスターらしき男性から声がかかった。Bloggerにとって奥の席、端の席は望むところであります。店ん中全体が俯瞰できるからです。
男性マスターとオバちゃんがいた。母子かと思ったが、会話の口調からしてそうではないらしい。
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券を置いた。見渡したら先客さん何人かWaitなので、少々待つことになった。
「トッピング後でお伺いいたしまぁす」
後で?
これか!
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無料なんだね。後でおうかがいってのは、二郎系で言うところの野菜マシ、脂やニンニクの量とか、仕上がる直前で問われるスタイルと同じだね。
お好きな無料トッピングを3種類、番号でお願いしますとのことですが。①から⑩まであって。①味玉、②らっきょう、③福神漬け、④ポテサラ、⑤フライドガーリック、⑥パクチー、⑦ツナマヨ、⑧コーンマヨ、⑨豆サラダバジル風、⑩フライドオニオン。。。
③福神漬け以外はカレーに合うのか合わないのかわからないものばかりである。
ちょっと考えた。③福神漬けはすぐに決めた。カレーには必須だろうがよ。
他2種はどうするか。①味玉はパスだな、②らっきょうも嫌いなのでパス、③福神漬けはチョイスしよう、④ポテサラねぇ、⑤フライドガーリックはお腹に来るのでパス、⑥パクチー嫌いです。⑦ツナマヨに⑧コーンマヨ、マヨだからチョイスすると思ったでしょう、⑨豆サラダバジルってのはようワカラン、⑩フライドオニオン、タマネギのフライ?
これって3種選ばなくちゃいけないのかな。
③だけでいいんだけど。
仕方がないので③④⑩に決めた。
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おや?私の前にコップが無いぞ。ボトルはあるのに。
コップは仕切り板で遮られた右隣の客の前にあった。
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右隣客は食べてる最中なのでジャマしてコップを取るのを憚られた。衝立の後ろからヌッと手を伸ばして驚かせるわけにもいかないし。
コップが取れないじゃないか。結局は右隣の客が食い終えて出ってから腕を伸ばしてコップを取るハメになった。そしたらテーブルを拭きにきたオバちゃんが空コップに冷水を注いでくれた。
Wait客に席に着いた順にカレーが出されていく。「お料理の内容によっては順番が前後しますのでご了承ください」が無い店でもある。だって基本は赤と黒のカレー2種なんだから。
カレーが出される順が差し迫ったタイミングで、
「何番のお客様、トッピングを3種お選びください」
そう言われてから「ええっと」何にしようか考え考えしたら絶対に店主はイラつくだろう。だって待ってる間に考える時間はあった筈なんだから。
私は指を立てて、
「③、④、⑩」
3と4は片手で指を立てて、10は両の掌を見せた。
「ハイ、③、④、⑩ですね」
デカい鍋から小鍋に移しているところ。ドバーッと移してる。
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「まずライスからお出しします」
カレーとライスは別々なんだ。黄色いサフランライス、
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店主がカレーを持ってきた。
「カレー熱いのでお気をつけください」
銀色のお椀から溢れんばかりである。
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まずキャベツから。胃の腑にキャベツを敷こうとしたのだがあまり意味が無かった。
ポテサラを摘まみ上げた。甘いポテサラで、砂糖でも混じってるみたいだ。
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フライドオニオンを摘まみ上げる。揚げたてでこのままだったらつまみになりそうだが。
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ではカレーを移す作業に取り掛かる。慎重に。
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さぁカレーを飲みものにするぞったって、ゴクゴクと喉を鳴らして飲むわけにいかないよ。ひとくちめ、食べてみた。
酸っぱ辛いです。これはトマトが大量に混じってるな。そうか、赤いカレーってのはそういう系統なんだ。これは失敗したなぁ。辛いには辛いけど私にとっては酸味の方が勝ったんですよ。
好きな人には好きな味なんだろうけど。
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デッカいチキンを移すところです。合計4個くらいあった。やわらかい肉で臭みもない。どっかの牛丼チェーン店で実験的に出してるような何とかチキンのゴロゴロとは違うね。
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だけど酸っぱいカレーだな。ちと困ったのはカレーにまみれたフライドオニオンがカレーを弾くんですよ。ヒン曲がったフライドオニオンが唇や鼻の下、アゴのあたりに接触してカレーが付着するのです。食べ難いのだ。シャツを汚さないかヒヤヒヤした。
ポテサラが甘いのはカレーが辛いから、箸休めというか、箸がないからスプーン休めかな。
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ちょっと後半は苦痛になってきた。美味しくないとかじゃないですよ。最後の最後まで酸っぱくて辛いのです。でもまぁこういうものなんだなと思って食べてます。
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ピークが過ぎた。空席ができた。
オバちゃんが「じゃぁアタシそろそろ帰るよ」」
「ありがとうございました。助かりましたよ」
この会話だと母子ともいえなさそうだね。
「アタシ、カレー食べてくかな。赤くれる?」
「どれくらい食べます?」
それには応えず、オバちゃんは自分で黄色いライスを皿にゴソッとよそっていた。結構な量だった。
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「マスター、このトッピングなんだけど。1種類を3つってできるの?
「できないんですよぉ。3つ別々になります」
この不躾だけど素朴な質問と回答は残ってたお客さん全員に聞こえた筈だ。男女2人連れの男性が「できないんだぁ」って言ったのが聞こえた。言い難い聞き難いことを聞いてあげたのさ。
この無料トピは店側の気持ちなので「トッピング要らない」って言ったら気分を損ねるか店内に緊張が走るかもしれない。次があれば黒にしますが、私は③福神漬け以外のトッピングは要らないですね。トッピング無しでもいいくらいだ。
間違っても店名につられてカレーをゴクゴク飲んだりしないこと。いないと思うけど。
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医大通り [グルメ]

横浜市〇区の担当者が変わった。その人は他へ異動になっちゃった。
いい感じの人だったのに。職務に忠実な方だったのでウチの毅やO和田なんかは「ちょっと細かい方ですね」と言っていたが、私にはいい当たりの人だった。
そこへ向かっています。市営地下鉄ブルーライン阪東橋駅から地上に出た。医大通り。。。
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前に載せた「町中華の名店」と言われるこの店はまだ暖簾が出てない。11時になってないから。
https://funayama-shika-3.blog.ss-blog.jp/2021-02-22
焼肉定食が680円で、肉野菜炒め定食が1000円なんですよ。この差は何なのかずーっと気になっているのですが。
その手前にこんな店があって「めし」と描かれている。
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この食堂は営業中だった。まだ10時40分なのに10時から営ってるらしい。こういう早い時間から営っているめし屋は、コロナ禍でなければ夜勤明けのオッさんが朝から1杯飲ってるか、焼魚&海苔&玉子料理(ハムエッグ、目玉焼き、生玉子)&味噌汁&納豆&お新香といった朝の惣菜が幾つもあって、それらお惣菜をプラスしていくと気が付いたら高くなるパターンの店なんだな。
医大から戻ってくる患者さんのご家族をターゲットにしているのかもしれない。
でも年季がありそうだし、信用できる店のようだ。
まだ昼メシには時間が早いが、今日は長い1日なのだ。20時から東京本社でU紀(もと草の者4号)主催のセミナーがあってそれに参加しなくてはならない。終了するのが21時半なので帰宅は23時になるな。
U紀に「セミナーって弁当か何か出るのか?」聞いたら「出ませんよ」と冷たく言われた。「お昼を多めに食べればいいじゃないですか」って。
お品書きを見たら生姜焼きがあったので、じゃぁそれでご飯、多めに食べるかと思って引き戸を開けて入っちゃったんですよ。
店内は四角い造りでテーブルが何席かあって、キャパは20人程度とみた。隣席とも適当な距離間がある。カウンター席はなかった。意外と広い店だった。
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奥の厨房に店主、お父さんがいた。私に気が付いてくれない。
所在無げに立ってたら、奥の左から、
「いぃっらっしゃいませぇっ!」
おっそろしくデカイ声、威勢のいいオバちゃん声が飛んできた。厨房にいる店主はこのオバちゃんの旦那さんかな、「お客さん入ってきたわよアンタ気が付かないの?」って知らせるのもあったんじゃないか。
お茶、冷水はセルフですが、最初の1杯だけ持ってきてくれた。
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「生姜焼き定食」
「ハイっ、肉ぅ~!」
私がいちばん客です。店主のエンジンのかかりがやや遅い。炒め音がジューッと聞こえるまで少し時間がかかった。
壁に貼ってあるメニュー載せます。
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これは店外のメニュー
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焼魚、煮魚、トンカツ、炒め物、丼ものはなかったような。オーダーの選択肢や自由度はあるけど、やっぱり調子にのってあれこれオーダーするとバカ高い金額になるだろう。
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これが奥にあるお茶と冷水のセルフ、こっちまで汲みに来るのがめんどいな。
笑っちゃったのがこれ。ティッシュはひとり2枚までだって。何枚も使うんじゃないって。細かい掟があるみたいである。
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生姜焼きの豚肉は小間肉かな。脂身はあまりなかった。玉ねぎ、茄子が一緒に炒められ、肉の量は100gもなかったが。
タレには味噌が加わっていると思われ、やや甘めの味つけだ。
肉だと思って摘まんだら茄子だったりして。いたなぁ過去にそういう子が。肉しか食べない子がいてさ。「何これ!茄子じゃん」って怒った口調で言うの。呟きⅠにレギュラーで登場してたが数年前に退職したけど。
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味噌汁が熱々です。具はキャベツだった。芯なんかじゃなくて青い葉の部分、
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お新香は自家製、ぬか漬け、豆腐の水切りもまぁまぁです。
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ライスはお茶碗の縁で削ぎ切りみたいに盛ってある。これが普通盛り、壮年期の男性には多いとはいえない。ママ、お母さん、オバちゃんがご飯を盛る店って切り盛りもしっかりしてるから、ライスを盛らずに水平にして出す店が多い気がする。半分お替りしちゃった。追加注文する時は奥に歩いって、こっちも負けないくらいの声で言うのです。
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営ってるのはご夫婦かな。お母さんのデカい声がこっちまで聞こえる。
「だぁからさぁ。年寄りはヒマなんだから、あれこれこうしてどうしてうんちゃらかんちゃら」
店主、お父さんは答えない。自分のことを言われてるから返せないのかもしれない。
「・・・って言ってたんだけど゙・・・だよねぇ。もうちょっとやり方を工夫してあーしてこーしてどーして」
全部は聞き取れないが、何を一生懸命に声高に喋って訴えているのか。コロナ禍の医大病院と、今から行く〇区役所の対応についてかな。
ご馳走様でした。お会計の声もデカかったね。
年季はあるが、不衛生さはまったく感じなかった。
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喰い終えて〇区に向かった。そしたら担当官の女性が異動になっちゃってたんですよ。
でも、そこにたのは、
「あれ?〇〇さん?」
「アラ?」
知ってる方だった。昨年の秋「毅さんは忙しいし、他にできる人がいないので」そういう理由でディクソンから押し付けられた新規案件の特命業務、そこを管轄していた窓口の女性だったのです。
「こちらへ異動されたんですか」
「ハイ、この4月から。」
複数の窓口にカオを出していると、今までいた人が他へ異動されても別の何処かで再会するケースがときどきあるのです。そりゃ何処でも場所が変わっても、カオ見知りの方がいた方がスムーズにいきますよ。申請書を出したら「こちらにも支店があるんですね」って言われた。
「前にいた〇〇さんは何処へ移られたんでしょうか?」
「〇〇さんは〇〇区ですね」
「ああ、そこにはウチの支店は無いから、もうお会いできないかな」
私は前の担当者を思い出して呟くようにそう言ったが、目の前にいる異動してきた方に私が言ってる意味はわかって頂けたかな。異動を知らずに向こう(※)に行ってたら、そこにはもういないアナタの消息を私が気にしただろうって伝わったかな。
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ジレンマ [居酒屋]

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「痩せました?」(ママ)
「そうでもない。コロナ禍でやや太ったかも」
久々に会ったのとサイズを落としたYシャツを着てるからそう見えるだけだろ。
「入られます?」
「うん」
ママに1000円札2枚渡した。
「肉豆腐と刺身のW定食、ご飯と味噌汁と小鉢はひとつずつでいいから」
「じゃぁご飯、お替りしてね」
この店のランチは前会計なのです。外で並んでる段階で徴収されるからね。私はそのスタイルが嫌いで「ママのカツアゲみたいでヤダ」ってずっと思ってたのでランチは利用しなかったが、さすがにこれだけ夜休業が続いていると気になって昼に来てみた。
でもあまりソソるメニューじゃないなぁ。メニュー4つに絞って楽して回転率上げて儲けようってのがミエミエだよ。
刺身と肉豆腐、メインの惣菜が2つなのでテーブル席にした。
「テーブル席何番のお客さん、お刺身と肉豆腐ぅ」なんて絶叫調では言わないでママは店主と若いのに耳打ちしてる。おそらく「〇〇さん(私のこと)お刺身と肉豆腐セットで」とでも言ったんだろう。
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この店は竈で炊くご飯のランチで近隣に知られてるらしい。私は炊き立てのアッチッチが苦手で、ぬくぬくの固い飯の方が好きなのだが。
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竈で炊いた真っ白い炊き立てご飯、味噌汁、ヒジキ、歯茎にチクチク刺さる青菜のミニサラダ、半熟他玉子、そして2種オーダーしたからオマケについてきたんだろうけど、前におとおしで出たタコの酢の物みたいなヤツ、
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メインの刺身と肉豆腐、他のお客さんから、何でこの客(私のこと)は2つ食べてるんだろうってチラ見された。
刺身、ひとつひちつがおっそろしく脂がのってネットリしていた。箸で摘まみ難いのだ。滑って落ちちゃうんだ。
サーモン、ネットリ、
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カンパチ、これもネットリ、
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カツオ、ショウガが欲しいな、
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ヒラメ、淡泊な筈の白身でこんなに脂が乗って大丈夫か?
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タコ、タコまで脂がのってるってどういうこと、
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肉豆腐、吉野家より美味しい。味も濃いし。でもそんなにしょっぱくない。
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牛バラ肉、味の浸みた豆腐、糸蒟蒻、白滝かな、肉だと思って摘まんだらエノキダケだったりして。
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〆は半熟玉子に汁と白いご飯を少し移してこうなるわけです。
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「最近はお家で飲んでるの」(ママ)
「そりゃそうだよ」
「・・・」
「だってここもそうだけど夜は店が営ってないモン」
ママはすまなそうにやや俯きかけたが、別に店のせいにしたんじゃないよ。脳裏に緑の女性タヌキが浮かんだのさ。
ダメでもともとで水を向けてみた。
「外で飲みようがないさ。で、明日(6月1日)から夜、営るの?」
「それがねぇ。」
もちろん開けるなんて思ってないよ。聞くだけ聞いただけ。
「〇〇さん(店主)も悩んでるのよ。開けちゃってもいいんじゃないかっていう気もあるのね。この辺って夜営ってる店もあるし、営っちゃおうかって気持ちと、やっぱり20日までは開けないで乗り切ろうって気持ちが・・・」
「そうだろうな。じゃぁあと3週間、待つか」
「明日から夜開けてもウチの常連さんは来てくれるとは思うんだけど。もう何が、どれが、正しい答えかわからなくなっちゃってきたんだよねぇ」
「営っちゃえよ。貸り切ってやるから」って言いたかったね。モノノフさんの憩いの赤い暖簾の店みたいに、一見さんお断りにして常連さんだけで営っちゃえって。
でも無理して開けさせても、俺らは毎日来るわけにはいかないし。開けることの責任なんて負えないしな。
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「ご新規カウンター1名さんトンテキぃ」
ママの絶叫が響いた。何と、そのトンテキはジャン妻だった。
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「あら?来てたの」
「今日は行くって言ったじゃんか」
「アタシもクリニックに行った帰り。で、何食べたの?」
「後で写真送る」
ここで刺身と肉豆腐ダブルで食べたなんて言ったら「ひとりで2人前?そんなに食べたのか」と睨まれるからね。それは今でも後でも一緒か。
「それは何?」
「トンテキ」
失礼ながら余り美味しそうに見えなかったね。味が濃かったそうです。アナタ(私のこと)に向いてる味だって。
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私は先に出た。出る際に、おそらく明けるであろう6月21日夜を予約した。ママは嬉しそうだった。
店を振り向いたらまだ行列が。
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ランチタイムが終わると店は早々に眠りにつくだろうな。
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後で聞いたらジャン妻もママに「明日から営るの?」聞いたそうである。返ってきたのは同じ答えだった。「お待ち合わせじゃなかったのですか?」とも聞かれたって。あ、ちなみにジャン妻は刺身定食は食べない人でもあります。刺身にご飯って概念が無い人で、
「刺身は酒でしょ。ご飯のおかずにならない」

私も気持ちが錯綜している。開けて欲しい気もするし、ここまで来て都の政策を無視してヘンな槍玉に挙がって欲しくない、そういう無法な店になって欲しくない気もするのだ。今、夜を無理して開けたら「あそこは開いてるぞ」「酒が飲めるぞ」普段の客筋と違う客も殺到するだろうからね。
夜の外飲みがなくなった日々は続く。あと3週間の辛抱だと思いたい。
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早くママの手書き黒板メニューが見たいよ。
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今日は日高屋でいいや [ラーメン]

午前中の窓口対応が長引いていつもは5分で済むところが15分、3倍かかったよ。
何か問題でもあるのかと思ったが無事に済んだ。でも15分待ちは痛かった。岸根公園華やさんの開店時間11時過ぎを目指すにはその後の行程ロスが大きそうだ。あの店はオペレーションが早いとはいえないからね。
仕方がない。今日もチェーン店で妥協しよう。
交差点向こうに駅前チェーン中華があるぞ。
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また生姜焼にするか。
いや、華やさんの小チャーハンが脳裏に残ってるからその路線にしよう。
付け合わせは?
暑いから冷やし中華?
冷やし中華に炒飯って合うか?
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他、メニュー載せますが、昨日も載せたので小さい写真で。
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薄いベニヤ板で簡易的に作られた仕切り板はカウンターに固定されていない。肘でつつくとパタンと倒れないまでも隣に動いてしまう。吹けば飛ぶような仕切り板だった。
今日はこうなりました。
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「あれ?3個餃子はよ?」
「追加注文でございますか?」
「さっきの男性に言ったぞ」
女性スタッフはトレイに載せるのを忘れただけらしい。持ってきてこうなりました。
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前後も左右も狭いな。向こう側まで手が届かない。それぞれ別々に喰うしかないか。
薄いベニヤ板の仕切り板だから左肘で押して自分とこの領土を拡大してもいいんだけど。
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冷やし中華は麺と具が別皿になってる。ただでさえ狭いのに別々な一皿分余計に場所をとってる。
出来合いのハム、錦糸玉子、キュウリ、やっぱりワカメでお茶を濁したか。こりゃ相当原価が安そうだな。
では具を移しましょう。勢いよく落とすとタレが跳び跳ねてシャツに飛ぶから慎重に。
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具を移して空いた皿はさっきのおねぇさんに返した。
わざと黙って皿を渡したら怪訝な表情をされたので、「空いた皿が場所をとるから」、言ったらニッコリ微笑んだと思うよ。多分ね。ブログ記事に厚みをつけるにはこういう投げ掛けが要るのですよ。
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先に黄色い麺にくらいつく。
麺もキュウリも箸の先がツルツル滑ってつまみ難い。
「割り箸ご用意いたします」とあるので、それを頼めばよかったかな。
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まぁ予測通りの味ですが、昨日も書いたが麺が変わりましたかね。コシがあって噛み応えあるいい麺なんですよ。
タレは酸っぱい。リンゴ酢だってか。最初のひとくツーンときた。
錦糸玉子は甘いな。甘いから酸っぱいタレに絡めてがっついたら喉にひっかかってムセた。
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ジャンは外中華では冷やし中華食べない。
家でよく出るから。冷やしって具が多く載せられるからね。ハムか茹でた豚バラ、錦糸玉子、キュウリ、トマト、あればもやし、ミョウガ、ラーメンサラダ感覚で。昨日も出ましたよ。特に西山製麺の冷やし中華がお気に入り。
一応掲載許可が出たので小さい写真で。
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ジャン妻は私が家食の料理写真を撮ったりすると「アタシが作ったのをUpするんじゃないっ」って言うんですよ。家食写真のUpは一応は許可制なのです。でもいつか現役を引退したら家食Blogになるかもよ。ミスターゲーリー氏だって御齢50を過ぎて自炊されてUpしてるんだから。
ジャン妻は甘い卵焼きを好まないので、家では塩味の利いた玉子焼きなんですよ。他の惣菜で「塩分!塩分!」やかましき吠えよるのに、玉子焼きだけ塩味が強めなのです。シラス入り玉子焼きなんかこの私でもしょっぱいからね。シラスで塩気が充分効いてるんだから醤油を入れ過ぎるなって。
塩味の卵焼きに慣れたせいか錦糸玉子は甘過ぎだと思った。何処の既製品だか。
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冷やし中華を平らげたのでチャーハンに移行します。厨房が見えないからどんなオペレーションしてるかわからないが、もしかしたら回転ドラムの自動チャーハンかもしれないね。ドラムに材料を放り込んで火で炙るというあれです。厨房でブザーが鳴った気がするし。
そういう雑念を払って気にしないで喰うしかない。知らなきゃ、気にしなきゃいいんだ。
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炊き込みご飯のようなニオイは全くしなかった。乾いたチャーハンだった。そこに料理人のプライドや心意気みたいなのは皆無だが。価格相応でいいと思う。
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餃子もこんなものかな。こんがり焼けてるし、やせっぽちだけど前より美味しくなったよ。
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チャーハンだけだと飽きるね。
合間に餃子を摘まんで一緒に押し込めば何とか飽きない。
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チャーハンと冷やし中華の組み合わせは合わないね。やはり温麺ですね。
冷やしって汁が無いからそんなに胃にもたれなかった。6時には腹の虫が泣いたし。
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関内駅周辺を歩いてる。
暑い、まだ5月なのに夏の陽気だ。梅雨入りしてないのに。
上着を持つ手が汗ばんできた。私は上着を持たないでYシャツだけで出歩くのはキライなのです。上着は持って歩く。目的地の直前で上着を着て中に入り、相手との会話の途中で上着を脱ぐのです。それが相手に対する礼儀だと勝手に思っている。バカですかね。相手も内心では「何を暑苦しいカッコしてるんだこのオヤジは」って思ってるだろう。
だから上着はすぐダメになりますよ。襟元と袖口がね。初夏になる前に買いに行こうと思ったら、緑のタヌキが百貨店の売り場まで規制しちゃったから買いに行くタイミングを逸した。庶民の買い物まで勝手に決めんなよって。
マスク着用の夏がまたやってくる。今日は寒いけど。
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今日は日高屋でいいや [ラーメン&人間ドラマ]

ガァガァ言ってる電話の相手はKANAEという主任(草の者18号)です。
「PDFで届いた証明書を見たが、登録年月日が4月23日になってるじゃないかっ」
「ハイ・・・」
「今日は5月19日だぜ。今日まで届いてるのに気が付かなかったのか?」
「ハイ・・・」
「提出期限が残り3日しかない。さては自分ん家のポストの郵便物を確認しなかったな」
「実家に届いてたんだそうです。いついつまで提出って期限とか書いてありましたかね」
「登録年月日は人によってバラバラだから期限なんか設定しようがないよ。研修時に「届いたらすぐ送れ」って言った。私の研修プログラムで寝てたんじゃないかその子?」
「そ、そうですか、まだあの子、その、社会人慣れしてないというか。性格というか。」
いつになくキツい口調の私です。今年の新人が社会人慣れしてないのは当然だが言い訳にしか聞こえないよ。報告を怠ったのは事実なんだから。「ヘタな庇い立てするなっ!」って怒鳴り付けたくなったね。
でも止めた。深呼吸して思い止まった。
「直接、本人に代わりますか?」
「いやいい、止めとく。またいつかの誰かみたいに店内で泣かれたら敵わん」
過去に新人を泣かせた前科のある私は「今からそっちに向かうから」そう言って電話をいったん切った。
今日の日付は5月19日、その子が厚生省へ登録された日付が4月23日、30日以内に出すとなると残り3日しかないじゃないか。それを過ぎるとBOSSの名前で遅延顛末書を添えなくてはならないのだ。新人の小娘の報告遅れのせいとはいえ、不名誉なことである。
イライラしてきた。今日は13時からエリア長会議なんだぞ。時間に追われているんだ。このイライラを消す為に腹に何か腹に入れよう。
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冒頭のくだらない電話で時間を喰ったよ。移動中なのに駅ホームで下りたんだぞ。WCに行こうと階段を下りたらそこに日高屋があった。いいやもう今日は日高屋で。
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日高屋を利用する時はだいたい生姜焼オンリーと殆ど決めています。稀に肉野菜炒めかな。これしか美味しいといえるものがない。麺類はロクなのがないと思ってる。でもイライラが昂じて糖分を欲したので、ミニラーメンを追加してしまったという。
メニュー載せます。グランドメニューは変わっていません。
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サイドメニューで冷奴が取り扱い中止になっていた。コロナ禍で酒が出せないから冷奴も出なくなったんだろうな。
豆腐は時間が経つと味が落ちるからね。コロナ禍の前によく行ってた居酒屋でも冷奴を出さなくなったし。下手に仕入れても余って廃棄になちゃうんだろうな。
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こんなのがあったのか。でもルックスがイマイチよくないなぁ。豚肉入ってるんだろかこれ?
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やたらとバジルバジルが目立つが。奇を衒った餃子よりも普通の餃子をせめて王将ぐらいまで美味しく改良しなさいって。
ところが後日、3個餃子を食べたのですが、痩せっぽちなのは相変わらずだけど前より美味しくなっていた。
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向こうにいる若い客は私が入ったときには既に食事を終えているのに誰かとくっ喋べってる。
ひとりなのに誰と喋ってるんだと訝しんだら電話だった。ハンズフリーで。マスクはしてましたけどね。食べ終えたんなら店ン中で喋ってないでさっさと出ろよって思ったり。
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前のお客さんは、五目あんかけラーメンだって。「止めといた方がいいぜ、メニュー写真と現物が違うからよ」って言いたくなったり。
どうもイライラして荒んでいますね。早く食べて気を落ち着かせよう。
「生姜焼き定食お待たせいたしました」、
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日高屋イチ押し、文句無しの生姜焼、脂身の少ない肉とタマネギに、多めのタレが絡んでボリュームも文句無しのレベルです。
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今日もマヨネーズが多いです。マカロニが添えられてこの量ですからね。
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ミニラーメンはこの後で出されるのですが、それでもラーメンスープが付いてきたという。刻みネギ多めで。
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ミニラーメンが向こうに置かれたところ。届かない。こっちに持ってくるにはどうすればいいかな。
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左の端にある調味料が載った箸箱を向こうへ押しやった。空きスペースを用意して右に持ってきたとこ。
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スープがダブったな。どっちが濃いか薄いかというとミニラーメンのスープの方が薄かったりして。麺、メンマ、チャーシューを入れたらその分だけ薄くなったのかも。定食についてきたスープの方が小碗に刻みネギが多かったので濃く感じた。
日高屋さんの麺は変わったね。前はへにゃへにゃ、ぶにゅっとした食感の麺で、あまり好きじゃなかったけど。ミニラーメンとはいえ少しコシが強くなった感がある。
これと同じ麺を使ってるなら冷やし中華なんかもイケるのではないか。(後日TRYしました。)
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メンマは3本ほどで、チャーシューまでハーフカットか。しっかりしてやがるな。
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ハーフラーメンに定食についてきたスープを投入したらコクが増した。別々にスープをすする意味ないモンな。
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ご馳走様でしたぁ!
さっきまでのイライラは消えてたぞ。自分でも思った。何て単純なんだって。
この日の翌日、その報告が遅れた新人の子と会った。どんなトロくさい子かと思ったが、ハキハキしていてトロくも何ともなかった。
「GWに実家に帰ったら届いてたんです」
「今住んでる部屋でも実家でもお前さんの家だから同じだよ。それにGW明けは6日、今日でもう20日だぜ。」
「ハイ、申し訳ありませんでした」
申請が済んでから、また戻ってその子に、
「来年の新人研修でネタにしていいかな?」
「???」
「昨年の新卒でGWに実家に帰ったら証明書が届いてたが私への報告が遅れた子がいる。ひとり暮らししてる子は実家と連絡をとって、郵便物をチェックするようにって言っていいかい?」
「ハイ、でも、あの、できれば・・・」
「アン?」
「私の名前は伏せていただけませんでしょうか」
「わかった。それで今回の件はチャラにしよう」
「ハイ」
傍らにはKANAE(草の者18号)がいてハラハラしていたが、最後のオチで安堵したのか少し微笑んだ。
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姉妹店 熊ぼっこ [ラーメン]

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小雨が降っている。今年は早く梅雨入りしそうな気配、朝は雨降ってなかったので傘を持って出なかった。出社して書類を揃えて外出しようとしたら降っていたので、置き傘を持って出た。
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新規案件の関係で行動範囲が追加になり、初めて地上に出た新御徒町界隈、春日通りを歩いて清州橋通りを左折すると、赤い行燈、赤い暖簾、小さい店が見えてくる。
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営業中の札は出ていないが、開いてる扉から中を覗いたら初老の男性2人がいて「どうぞぉ~」単に営業中の札が出てないだけらしい。
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あの店より狭いな。奥に向かって細長い造りでカウンター席のみで10席か12席あるかどうか。あの店はカウンター椅子席の背後に待機するソファーが置いてあるが、この店は椅子と壁の間が狭く、後ろを歩くには客の背中や肩に触れないよう気を配らなくてはならないな。
限られた壁面積をフルに使ってベタベタと写真やらメニューの残片が貼ってあるけど、1枚1枚が無造作に重なって貼ってあってメニューがトテモ見難い。どこにも1枚で完結したメニューがないのである。
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あ、メニューがあった、カウンター上に1枚だけあった。
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左右はアクリル板で仕切ってある。狭いのでお客さんが触れて倒してしまうので、赤い色をつけたらしい。
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店内にいて見てるとわかるけどメニュー要らないです。常連さんばっかりだから。殆どのお客は味噌ラーメンしかオーダーしません。稀に餃子とか。
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狭い厨房に初老男性2人体制でオペレーション、右に店主がいて、この方があの店の女性の旦那さんなんだね。左に相棒さんがいます。
店内のBGMは昭和の歌謡曲、アイドル曲が流れている。TVでくだらないワイドショーや、コロナだらけなのに東京五輪につき進む政府ネタ、緊急事態宣言下とマンボウ適用でも新規感染者数や重症患者数に歯止めがかからないとか、憂鬱になるネタを見てるより全然いい。
後から会社員1人、作業員風2人、テイクアウトの女性、殆どの客は味噌ラーメンをオーダーしていた。
私もメニューを手に取ったけど「味噌ラーメン、チャーハン」をオーダーしています。2月の第1週以降、外では食べるのを避けていたラーメンをこの日5月13日、3か月ぶりに解禁した。無策のS総理、緑のタヌキと言われたK都知事のせいで休業店が増え、こっちも異動先で忙しくなって手早いスタンド蕎麦系が続いたのに飽きちゃったのである。
麺類をカテゴリから外すとランチ枠が狭まってしまうのを痛感した。解禁することにします。
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麺類の提供は意外に早くて5分程度で供されたのがこれ。
「先に味噌ラーメンね」
狭いカウンター上にゴトッと置かれた。
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見てくださいこのルックス!昭和生まれの人どうですか。懐かしく見えませんか。奇を衒うことなく正統派、おっそろしくクラシックな味噌ラーメン、濃厚で野菜と挽き肉、チャーシューは無くていいのだ。
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黄色い平たい中太縮れ麺、コシが強いです。
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メンマ、シナチクかな。黒いです。飴色かも。昔のサッポロラーメンそのまま。
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写真がボケてますが熱々だから。だが、この熱々は次に出されるチャーハンで覆される。
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味噌ラーメンだけだとボリューム少ないかな。
店主(あの店の女性の旦那さん)がチャーハンにとりかかった。こちらからは見えないけどチャーシューを切っている。玉子を割っている。相棒がチャーハン皿にご飯を盛って渡す。
独特の調理の仕方でした。中華鍋をガコガコ豪快に振るわないで、具や飯を中華鍋全体に塗しておたまで押し付けてるのです。炒めてる風に見えなかった。焼いてる?
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焦げてるように見えますが刻んだチャーシューです。味噌ラーメンの後半で出されたのでしばらく脇に置いといたの。味噌ラーメンを食べ終えてチャーハンに喰いついたら、
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熱々!熱々!熱々!軽く火傷しました。
熱々なのは強火で熱した中華鍋に押し付けたからだろうか。ホントの焼きめしだったのです。
でもハーフのチャーハンはなさそう。
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「ごっそさん」
「アイ、1450円になります。味噌が750円、炒飯が800円、合計1450円ですねっ」
バター100円を忘れてますね。私は千円札2枚と50円玉1枚渡した。
「ハイ、400円お釣りになりますっ」
何だ、バターわかってるじゃんか。
私はマスクしてカバンを持ち上げて、
「内幸町の店にときどき行きますよ」
「・・・!!!」
「私は〇〇年生まれだから、あの女性と同年代・・・」
「そうでしたか。お名前を!」
本名を名乗りましたが「向こう(内幸町)では名乗ってないからわからないんじゃないかなぁ」
「こちらへはお仕事でよく?」
「御徒町で下りたのは初めてですね。ここ来る前に用事があって」
「そうでしたか~、またよろしくお願いいたします。」
店主は今日、夜だけ手伝いに来るその女性、ママに話すだろうか。
この店なんですよ。
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この店の姉ママの亭主なんですな。「券売機がボロい店」とは言わなかったけど。

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店名は熊が鮭を咥えている木彫りのことらしい。
味はいいです。でも、おっそろしくクラシックな味です。今の若い世代にはどうかな。ボロ券売機は平成の味、御徒町は昭和の味です。
コメント(8) 

ボロい券売機の店 [グルメ]

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この店は過去に何回かUPしました。自分も昼は常連客と自負してましたが、コロナ禍と私のラウンドルートが変わったことでここ1年ほど足が遠退いていました。
食券のいい加減な店、ボロ券売機の店、ヘンな比喩で表現しましたが別に悪口ではない。実際そうなんだから。
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店は姉弟で営ってます。夫婦みたいに見えますが姉と弟です。
初めての客には、
「取り合えず食券になりまぁす」
入店して振り向くと左に昔ながらのボロい券売機があって、そこに千円札を突っ込んでボタンを押すとイロのついた昔ながらのプラスチック券売機がカランと出てきます。その券に薄っすらと刻まれた料理名は押したボタンと一致していません。
ときおり券が出なかったりする。今日の私は久々に来て開店早々に一番客だったが、スタートでいきなり食券が出なかったからね。
「券が出ないよ」
「お釣りでました?で、何?」
「ホイコ」
いっそイマドキの紙券売機に変えたらって思う。お金を入れるだけの券売機なのです。
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味付けは濃いです。強い味、何処かピリ辛味も感じられる。
先にキャベツ、ニラ、ニンジンといった野菜類を食べて、肉だけ残して焼肉定食状態にする。それからご飯と一緒にガツガツ喰らうのです。
何だかラーメンスープが薄くなったな。私もそうだがこの店の常連客も高齢化してきたからか?糖分の少ない麺に変えたり、麺ハーフに対応したりしてるようですが。方向性を変えたのだろうか。
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混んできた。せっかちな姉ママは客が券売機の前に立ってるとその迷いを断ち切るかのように、
「お先にご注文うかがいます」
あるいは、
「今、味噌入ってます。味噌なら早くでますよ~」
誤解のないように言っておきますが、姉ママは決して客に品定めをしてるわけではないです。姉ママのBlogにも書いてあったけど、この店の客は100%近隣の会社員なので、貴重な昼休みを無駄にしないようにと、早く出して早く帰したいんだってさ。
口頭で注文を聞いても券売機で購入するのです。「口頭でも注文を聞くなら券売機要らねぇジャン」って思うけど、券売機を取っ払って後払い会計にするには何処にもレジを置くスペースがないからね。
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今日はお隣さんのラーメン&半チャーハンセットが気になるがそういうのを控えてます。今日は単品チャーハン、敢えて黄金のチャーハンと比喩してあげよう。
今日はボロ券売機から食券が出てきたが、以前より券がカタンって落ちるスピードが遅くなった気がするな。
券には薄っすらと料理名が彫ってあるのだが、オーダーしたものと名前が一致していないのでプラスチック券の色で判断するのです。この店イチ押しの野菜味噌ラーメンなら味噌だから茶色の券です。
でも長年使ってるので券が紛失したりして複数のイロの券をダブらせて使ってる。ひとつのボタンで2つか3つメニューが重なっているので値段で分けてるのもある。
だから食券でも結局は確認の為に口頭でもオーダー聞くんですよ。
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この店のチャーハンですが、11:30開店早々か12時台前半にオーダーすると熱々でしっとり、13時になろうかという頃合いだとややぬくぬくのパラパラ系になっています。熱々のご飯が後半になるとぬくぬくになるからです。
しっとり、パラパラ、その中間、時間帯別に食べ比べてみてください。
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やはりスープが味薄ですな。このスープじゃぁ、醤油ラーメンを食べてみようという気にはならないな。
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待機中の大盛り焼きそばが視界に入った。では次回は焼きそばにしょうっと。
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この店のイチ押しは味噌ラーメンです。野菜を練り込んだ味噌、プラス、野菜がドカ盛りでもないけど結構なボリュームで供されます。
味噌ラーメンがバンバン出たので私の焼きそばは少し後回しになった。見てたら弟さんは中華鍋を2つ、左右に置いて同時に振るって野菜を炒める。サイドの姉ママが麺を茹でて、スープと一緒に中華丼に移して、弟さんがその上に炒めた野菜類をドバドバッと載せていく。地の繋がった姉と弟の連携が絶妙です。味噌ラーメンなら一度に6杯か7杯は可能だそうです。
でも私は店側がすすめる味噌には迎合しないヒネクレ者でもあります。後から来た客に味噌で抜かれようと、自分が食べたいものをオーダーするのだ。焼きそばがきました。
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ウスターソース味ではないな。オイスターソース味かな。
ライトでいい味加減です。このクラスなら大盛いけそうだな。ランチよりビールに合うな。でも今は酒類提供自粛になってしまった。
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では次は生姜焼き、この日も食券が出なかったぞ。滞在時間20分の間に私以外にもうひとり出ない客がいた。
「券でないんだけど」
「あ、ゴメン、で、お釣り出た?」
ってなもんです。もう券売機変えましょうよって。
まだ早い時間なので1計を案じた。
「ご飯冷ましといてくれる?」
「アイヨ」
チャーハンでも書いたけど、11:30~ご飯が熱々で。焦ってかっこんで上顎を軽く火傷したことが何回もあるんだな。学習しない人間なので。
生姜焼は肉もそうだが、ご飯をひたすら食べる定食でもあります。なので冷ましといてもらったのだ。余計な熱を放出させるのだ。
そういう意味では、私はカマドで炊いた炊き立て熱々のご飯って苦手です。炊き立てでなくてもいいのです。ジャーでいい。だからといって長時間営業の居酒屋や家系なんかで「これはいつ炊いたんだ?」のような黄色くて固くて臭うようなご飯は勘弁だがね、
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いつもよりは湯気が立たないご飯だった。「ご飯に合うおかずって何だと思う?」と聞かれたら迷わず豚生姜焼と答えるでしょう。
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いつものように先にキャベツを食べた。胃の腑に敷くのです。後から食べる肉の脂の吸収を阻むのだ。これが内臓負担減に効果があると長年思い込んでいたが、TBS地上波からBSに引っ越しした噂の東京マガジンで、肉を先に食べるミートファーストが効果があるというのを観て目からウロコ、これまでの概念が崩れた。
肉を先に食べると脳内で満足感を早く得られるので食欲を抑えるんだと。肉は噛むからよく噛むことで脳の満腹中枢も刺激され、満腹感も早く得られる。噛むことで脳内にヒスタミンが分泌されて食欲が抑えられる。食べ過ぎ防止にいいとか。
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マヨネーズの量もまぁまぁですが、これは赤いキャップのマヨなのかな。白じゃないかな。
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肉野菜炒めは野菜も肉も細かいので先に野菜だけ食べて肉を残すなんてことはできない。肉も野菜もご飯も一緒に食べるしかない。
回鍋肉の辛味を抜いたヤツか。余りボリュームがあるとはいえないですね。荒川のドカ盛り店の1/5ぐらいしかないんじゃないかなぁ。1日に必要な野菜の量半分もないと思いますよ。
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具のひとつひとつは小さくカットされた状態で強火で炒めるので、キャベツの芯なんかも驚くほど軟らかい。
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ニラ肉炒め、何となくオーダーしてしまった。後で写真を見て気が付いたのですが。お皿の窪みの部分にしか入ってないですな。ニュー新橋ビル地下の「しん楽」さんみたいに皿から溢れんばかりじゃないです。
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この日もスープが薄い。見るからに薄いですよね。白湯とは言わないが、昆布茶のような。
う~ん、書こうかどうしようか迷ったが書いちゃいます。この店のラーメン&半チャーハンセット、醤油味のラーメンなんですが、ラーメンを半分近く残して出てった客をこの1年で2人見かけたよ。
カウンター上に置かないでそのまま出てったの。姉も弟もさすがに憮然としてたね。スープの味が今この記事で言ってるようにイマイチ変わったのか、薄くなったのか、糖質を下げた麺に変えたせいか、その2人の客の口には合わなかったんだろうね。でも至って普通のラーメンなんだから無理しても食べて欲しかったね。
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この店は回鍋肉と生姜焼以外の炒め物はおススメしません。肉野菜炒めにするぐらいなら店イチ押しの味噌ラーメンをおススメしますよ。焼きそばとかチャーハンとか。
前は日替わりで「豚肉と野菜と玉子のピリ辛炒め」なんてのもあったが、そういう日替わりはやらなくなったらしい。
ではこの記事ラストに向けて、厨房の賄からレギュラーメニューに昇格した丼を3つ、まず豚丼、豚バラ肉をタレで炒め焼いたのをご飯に載せてるだけ。肉の下にはもやしが敷いてあるというもの。
「胡麻無しでお願い」
「アイヨ、胡麻無しね」
胡麻は歯間と歯茎に残るからな。
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日によっては豚丼ばっかり出る日がある。TVで何かで、それっぽいのが取り上げられたのを観たから来るのかな。
同じオーダーが続くと例によって食券が無くなる。「ママ券でないんだけど」が続くから笑っちゃうよな。
でもそういうのに慣れてる客はいいけど、初めて来た客は券売機から食券が出ないと「???」何か操作を誤まったか、壊してしまったかと怪訝をと売り越してオロオロしてる客もいるから笑えるよ。
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私はできればご飯と豚バラ肉は別皿がいいんだけどな。
また見るからに薄いスープ、薄かったのでお茶みたいにグビグビ飲んでしまった。
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次はこれも賄から売り物に昇格したスープご飯塩、これは過去には胃カメラ検査、バリウム検査、内視鏡検査、風邪ひいて休み明け、そういう時の昼に食べたね。別に今日はそういう日じゃないのですが。マンボウやらで夜の居酒屋が時短営業になっていた時期のもの。18時過ぎに急いで居酒屋に駆け込んでた頃だから昼を軽くした。
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刻みネギ、廸子胡椒付きです。何も入れなければライトな塩スープの雑炊ですが、柚子胡椒を入れるとピリっ、辛っと味が締まって入れ過ぎるとムセます。入れ過ぎ注意、コロナ禍で店内でムセるわけにいかない。
でもやっぱり少しの量なのに軽くムセた。
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最後にスープご飯味噌、この日は12:30に来たら満席で席が空くのを待ってます。働く男のデッカい背中たち。アクリル板が設置されたので窮屈そうです。
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店内をジロジロ見てたら、ボロイ店内だなぁ、散らかってるなぁって思う。いや、散らかってるというか、置き場がないのだ。壁面積や床面積もないからね。そこは工夫してボックスティッシュはカウンター上に設置するとか努力してますが、ただでさえ置き場、スペースが無いのに消毒液のボトルがそこらじゅうに鎮座している。
券売機はボロいし。エアコンだっていつ頃の機種だろうか。ゼェゼェいってるだけでちっとも涼しくならない。下手すりゃブレーカーが落ちるだろう。
いつだったか姉ママのBlog(アメブロ)見たら、厨房の水道がブッ壊れて水が止まらなくなり、高低差が無いかわりに群馬県沼田の利根町にある有名な吹割の滝みたいになってた。
24時間対応可能な業者さんに頼むと高いので、弟さん自ら施行したり、常連のお客さんが格安で施工してくれたり。
他にもそこらじゅう修繕の繰り返しである。床やカウンターも。でも券売機が壊れて修理したという話は聞かない。もう殆ど壊れてるところもあるし、修理しようにもメーカーに部品がないだろうな。
(現在はWCを改装したのを機に、弟さんが休日返上で内装を変えたのでスッキリした。ゴチャゴチャ感は消えています。でもボロ券売機は相変わらずです。)
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客回転は早い方です。味噌ラーメンがいちばん早いね。ようやく空いて、3つめの賄、スープご飯味噌、バター入り、刻みネギ、刻みタクアン付、スライスしたニンジンがキレイ、
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スープご飯は塩も味噌もレンゲですくうからスープをついぞ飲み過ぎてしまうんだな。ご飯は残したくないからね。
自分自身の決断が要る。何処かで「もう終わりっ」決断してレンゲを置かないといけない。
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そろそろラーメン食べようかな。本牧大将は別にして町中華のラーメン、どの店で復活しよかな。この店のイチ押しである野菜味噌ラーメンもその候補のひとつではあるけれど。
で、2月上旬の岸根公園「華や」さんだったか、本厚木のスバラしいラーメン「やっこ」以降、3か月に渡ってラーメン断ちしてたの止めました。解禁しました。その解禁1号は、このボロ券売機の姉妹店が新御徒町駅近くにあって。。。
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