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非常事態宣言下の光栄軒 [グルメ]

荒川二丁目1.jpg
荒川線荒川二丁目停車場です。東京都交通局は2017年に荒川線の利用客増と沿線の活性化を目論んでか、荒川線の愛称を東京サクラトラムというヘンテコリンな名前にしたが誰もサクラトラムなんて呼んでないぞ。昔ながらの荒川線でいいのに。
私は千代田線町屋駅で地上に出て乗り換えたが、地下の千代田線も高架の京成線でも、乗り換え案内では荒川線も引き続き明記しているし。
外国人観光客にもわかりやすいようにとか何とか言ってたが、コロナ禍で外国人観光客どころじゃなくなったじゃないか。
外国人に阿った結果がこれである。バカバカしい限りである。荒川線はくるまを運転できない高齢者の足でいいのだよ。
10:22、まだ光栄軒の開店には早い、先に荒川区役所で公用を済ませて10:40分、開店時間までまだ時間がある。この辺りで待って光栄軒の開店時間に駆け込むか、三ノ輪橋まで行って立ち食い蕎麦の名店である長寿庵に変更するか迷ったけど、その迷いを振り切ってやってきた光栄軒10:45、光栄軒まで来たら暖簾が出てる。
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店2まだ10時45分で客がいる.jpg
11:00開店なのに10:45分で先客6人、カウンター4人に小上がりに2人いた。まだ開店前の時間ですよアナタたちはいったい何時に入られたのですかって。私もだけど。
マスターの妹さんとがカウンター奥席に案内してくれた。カウンターも小上がりのテーブルにも飛沫防止のアクリルボードが何枚か置いてあって、カウンター席も以前よりは少なくなってたような。
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今日はやや寒かったので上着を着ていたので、カバンは足元に置いて上着を丸めて膝上に置いてたら、妹さんが、
「あちらに置きましょうか」
あちらとは入り口近くの雑多でゴッチャゴチャした雑置き場の辺りらしい。
私は自分の上着を丸めて抱っこしながら、
「いいよこうやってるから」
と固辞したのだが、親切心にほだされて上着を渡した。妹さんは入口近くの一画を片付けて、その上に私の上着を置いた。
大丈夫かな。間違えて持ってかれないだろな。ちと心配したがその懸念は無かった。
電話が鳴った。マスターが電話に出ようとした妹さんに言うには、
「〇子、今日はレバないから。レバは夕方まで入ってこないから。持ち帰りはもう無理。お断りして」
でも受けちゃったみたい。
「だから無理だって!」
ややイラッとした感がするな。でもすぐいつものペースに戻り、
「肉炒めでまぁす。ご飯お願いしまぁす」
「サッポロラーメンいいよ~」
「次にタンメン出ますよ~」
「アジフライやってまぁす。その後半チャーハンいきまぁす」
そのアジフライと半チャーハンは私のだな。先にアジフライが出されて見たらアジが3枚もあって。
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どれもいいイロをしています。家で揚げ物してくれないから。そのクセ今日はジャン妻出勤日で昼に天ぷら御膳なんぞを喰ってたんですよ。
アジフライ2.jpg
横向きにしてキャベツを撮ってみる。下手なトンカツ専門店にありがちなキャベツの水切りが甘くてフライが水浸しになってるなんてことはないです。
オモシロかったのはキャベツ盛りからニラが1枚、尻尾みたいにチョンと飛び出していたこと。間違って混じっちゃったのかな。このニラを生で食べるのもどうかと思って後から出された薄味のスープに入れた。
アジフライ3キャベツ.jpg
アジ手前、
アジフライ4手前.jpg
アジ真ん中、
アジフライ5真ん中.jpg
アジ奥、3枚とも同じ大きさですね。
アジフライ6奥.jpg
ソースを半分だけかけてみる。ソース他、調味料はお隣で肉炒めを食べていた先客さんの前にあって、
「ソースいいですか?」
「ああ、いいですよ。これ毎もってちゃって」
卓上隣客がソースを廻してうれたとこ.jpg
アジフライ7ソース.jpg
胃の腑を守る為に先にキャベツから食ベるのをベジファーストというそうだが、その定法にのっとってソースをかけたキャベツからワシャワシャ食べ始めた。
アジを1枚齧ってみた。いい揚げ加減です。パンコ付け過ぎの衣ガシガシではなく、カラッとしてますな。
アジフライ8重たい.jpg
アジフライの断面であります。
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次に来た半チャーハンについてくるスープ、具はネギとワカメ、薄味だな。ソース付けたアジフライを食べたから薄味に感じるのかな。
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さっきのニラを笹船のように浮かべて火を通す、
ス2キャベツに混じってたニラ.jpg
半チャーハンが来て全部が出揃ったとこ、
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半チャーハンとは思えない大きさだけど、白い皿がデカイのはレギュラーサイズが大きいからそれ用の皿だからですな。この店を有名にしたのがドカ盛りのチャーハンとオムライスですよ。私はこの半チャーハンで充分、
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センキャベツを喰い終えたのでアジフライ2枚をチャーハン皿にお引越ししたところ。2枚皿だと窮屈なので空いた皿は妹さんに目で促して下げて貰った。
チャ2アジフライを移す.jpg
では半チャーハンを白いご飯代わりにしてアジフライをおかずにしていただく。
あ、マヨネーズを貰うの忘れた。この私が。言えばよかった。アジフライが3枚もあると味変の為にマヨが必要ですね。
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厨房マスターもママも元気-1.jpg
アジフライ、半チャーハン、会計は適当にお任せした。この店にしては割高だったけどいいのだ。このとき初めてマスターとママは私を見たが、マスターとママは私を覚えてるのかどうか。
今日は「〇〇さん(ゲーリー氏の本名)によろしく」は言わなかった。アルコール提供禁止なので氏も休日の昼だけで、平日はもっぱら家飲みに専念しておられるようだし。
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入口にまるめて置いてあった上着を取って店を出たら3人ウエイト、小上がりの相席以外は無理して客を詰めないようなので、ひとり客でもWaitが長くなったようでもある。
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いったいこの店は今日何時に開店したのかな。コロナ禍で夜の営業は20時までだから、昼営業を多少早めて売上を補填してるとか。
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終点三ノ輪橋.jpg
帰りの荒川二丁目、三ノ輪橋方面へ、長寿庵も元気に営業しとった。そこで思い出した。余談ですが光栄軒を知ったのはリンクしている佐奈田堂氏のBlogですが、見たら久々に更新の狼煙が上がってたので拝見したら、餃子の王将で何と8人前を平らげておった。
https://sanadado.blog.ss-blog.jp/2021-09-07
三葉虫の比喩に大爆笑してしまった私は久々に氏に連絡を(Cメール)とった次第であります。
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