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しなの [グルメ]

市営地下鉄ブルーライン改札を抜けてエスカレーターで上がって来た商業施設「モディ」・・・
私らは今でも「丸井」と呼んでいる地下B1Fに、隅に追いやられて肩身を寄せ合っている地味で小さい飲食店街があるのですが。
この写真の右向こうにある油っ気が多い「麺工房ジロー」(かなり前にUp済み)はパスして手前左の蕎麦屋さんに入った。
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ちなみに7階には、高崎通町が誇るBAR、ASLIマスターが昼呑みに利用されるチェーン店、「おひつごはん四六時中」←メニューを見るからに何がコンセプトなのかサッパリわかんない、それと、「信州そば処そじ坊」があるんだけど。7階まで上がるのがめんどくてさ。
西口の喜多方ラーメン「坂内」も考えたんだけど、どうもあの店の奇を衒ったヘンな期間限定メニューに食傷したので坂内はしばらくいいやって思ったので、この蕎麦屋「しなの」でランチにしたのは、店の外を歩いていたら、こっちからは見えないのに中から「いらっしゃいませぇ」声がかかったのですよ。
前からあるのは知ってる。でもずっとずっとずーっと素通りだったのす。入ろうと思ったことない。
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ニュー新橋ビル地下(しん楽、田はら、せせらぎ、カレーは飲み物)ほどいい意味での不健全さはなかった。新橋は店の外に出て客引いたり、女性の色香で引くような仕草も垣間見えるからね。
「いらっしゃいませぇ」見られてかのように声がかかったので、メニューボードをじーっと見てた。
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そしたらまた声がかかった。
「よろしかったらどうぞぉ」
お声のトーンからして、お母さんかお婆さんだな。
では意を決して店内に入ったら、お婆さん、いや、失礼、ご高齢のお母さんにしよう、ウエルカムな雰囲気だったのですよ。どこかの「もう来ちゃったのかよお客さんがぁ」って塩対応のあっち系の某中華に爪の垢でも煎じて飲ませたいね。
だが私は着席する際にいきなりドジってズッコケた。右のアクリルボードをいきなり倒してしまったのである。
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「あらあらあら」(お母さん)
「あ、すみませぇんっ」
お母さんが倒れたアクリルボードを起こした。
次はお母さんがズッコケた。冷水コップを持って来て、今度はお母さんがひっかけて倒してしまったのです。
「アラごめんなさいね、オホホホ(笑)」
こっちもその前に倒しているので、「あぁ、すみませんねぇ」とでも言うしかないのだが、このタイミングの悪さに、お母さんは何とかその場を明るく取り繕うと懸命なのだ。
店主は厨房でムス~ッ「何をやっとるんだ?」←心の声想像、
察するに間違いなく100%ご夫婦ですな。
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メニュー載せます。店内にもメニューがベタベタ貼ってあってフォントがデカいのは、察するに夕飲み客で高齢者が多いからだろう。
ちなみにメニューにきつね丼ってあるでしょう。これは油揚げを刻んで卵で綴じた丼です。衣笠商店街の某蕎麦屋で見たことがある。その店では衣笠丼だった。
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夫婦の共同作業が始まった。店主の手先が見えた。見たら、大量のバラ肉を1枚1枚分けている。カットした切り置きや冷凍肉じゃないのがわかったよ。
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店内11店主が肉を仕込む1.jpg店内12店主が肉を仕込む2.jpg
豚バラ肉の生姜焼き、レタスとマヨ添え、スライスしたニンジン、細かくカットしたピーマンも。
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なかなか美味しいですよ。蕎麦屋の生姜焼って意外とイケるんですよね。蕎麦汁=醤油・・・生姜焼のタレにLINKするからだと思います。
さっき店主の手先の作業を見させて貰ったので、冷凍肉より生肉を焼いた方が絶対に美味しいってのがアリアリとわかるね。冷凍肉を使ってるお店へ言いたい。もう私の目や舌は騙されませんよ。
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生姜焼き6肉を摘まむ1.jpg
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でも惜しい、惜しいな。レタスの水切りが甘いのだ。マヨが水に混じってしまっている。
レタスだからかな。これがキャベツの千切りだと水気を切りやすいと思うのだが。
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肉だけになった。肉だけでご飯を喰らう。意外にご飯の量が多いな。
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ご馳走様でした。店内のBGMが昭和で懐かしくて、大船の串焼き屋に通じる路線だった。
何なくこっちを選んで入ってしまったけど。出るときにそれまで淡々と調理をしていた店主の声も聞けた。
駅に隣接して商業施設に踏みつけられ、端っこに追いやられたかのような地下食堂だが、隅にあるのになかなか隅に置けない店であったよ。
気が向いたらまた来ようかなという気にはなったね。蕎麦の生姜焼きはアタリでした。
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幸手の更科 [グルメ]

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「げっ、閉まってやんの!」
声に出してしまった。後ろを歩いていた女性がドン引いて道路反対側に移動しちゃったからね。
2年に1回、あるいは3年に1回しか来ない幸手市の行政に来たのですが、すぐ近くにあるチャイニーズバンクが営ってなかったのです。
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ここまで乗り継ぎ乗り継ぎしてきたのだ。JR常磐線で北千住ま来て、特急けごんに乗り換えて春日部まできたら足止めになった。乗り換える予定の10:36発が「運休とさせていただきます・・・」、
半蔵門線内の停電で遅れたらしいのだ。春日部駅のホームに突っ立ってた東武の社員さんに、
「特急の車内アナウンスでは乗り換えご案内で10:36って言ってたけどなぁ」
「申し訳ございません。運休なんです」
特急車掌に通じてなかったんだね。特急にしてみればあとは駅で聞いてくれってことだろ。
さてと。昼前に駆け込むのは無理だな。では向こうのホームにあるらーめんスタンド、前に載せた西新井駅のスタンドと同系列だと思うが。。。
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https://funayama-shika-3.blog.ss-blog.jp/2021-12-08
先にあっちで済ませるか。
いや、やめとこう。2年か3年にいちど来るかどうかだから、幸手のバンクに行こうと思い直したのだが。
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20分ほとの遅れで東武動物公園まで来た。そこから先は2手に分かれる。太田や伊勢崎に向かうのと栗橋から日光へ向かうのと。(その先は会津田島だけど。)私は後者を待ってるのだがなかなか来ないのだ。
やっと南栗橋行が来たら東武の職員さんたちがドカドカ乗り込んできてさ。
「まだ出ないの?」
「まだですね。向こうから来る電車の後かなぁ」
実は交替の運転手がまだきてないのである。運転席で交替して、安堵の表情になって、それまで待機してた運転手は詰め所に去った。
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東武の職員たちは長閑なものである。ずーっとくっ喋ってるんですよ。これがNHKだったら終点の南栗橋駅の詰め所で「働くひとの昼ごはん、サラめしぃ」になるところである。
発車予定のアナウンスが流れない。JRでも大手私鉄でも首都圏から離れると牧歌的になるのかのんびりしてますね。
高崎駅~前橋駅は私語が多いし女性車掌をからかってたりするしね。私は会津田島駅で発車待ちの運転手が少年マンガを見てるのを目撃したよ。数年前に。
不思議と都会と違って苛立たし気な乗客がいない。私は幸手市の公用先に電車遅延で遅れる旨を連絡していますが、やっとたどり着いたら公用先近くのバンクが臨時休業だったのよ。
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https://funayama-shika-3.blog.ss-blog.jp/2020-07-08
バンクは玉子入野菜炒めという世界を、路線を初めて知った店です。それがニラ肉玉子炒め、キクラゲ玉子炒め、ムースーローとか、餃子の王将なんかにある豚肉と玉子の炒りつけに繋がるわけ。この店は私にとってそういう路線の元祖なのだ。
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さて、どうしようか。この界隈、飲食店が少ないのです。それでも駅前のCafe他、3軒を開拓しています。
https://funayama-shika-2.blog.ss-blog.jp/2014-11-06
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思い立ったのは、駅前からほど近い蕎麦屋であります。
https://funayama-shika-3.blog.ss-blog.jp/2017-01-17
5年前か。この記事とたいして変わらないものをいただきました。
この時はカツ丼のカツが無くて、玉子丼、店では玉丼というのですが、それと盛り蕎麦にしたんだった。まてよ?過去記事だと2回分を1回分で掲載してますね。ということは今回は3回めか。
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味噌汁、関東風です。
お新香は自家製ということにしておこう。
蕎麦は美味しいけど。
立ち食い蕎麦とは全く違うんだね。当たり前だってか。
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玉丼はホントに玉子とタマネギだけですよ。TKGってわけじゃないけど玉子粥の固めみたいなの。
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もちろんこの後、蕎麦湯も出てきます。
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店内混んできたぞ。BANKが閉まってたからだろ。お婆ちゃんや私と同世代の会社員1人、もう少し年配者の男性、そして後から来た会社員は上司と部下か先輩後輩かな。
「盛り蕎麦と、カツ丼ぉん」、
「すみませぇん。今日、カツが無いんですよぉ」(店の若奥さん)
「えっ、カツないの?」
「ハイ、カツだけないんですぅ」
「親子は?」
「それはありますあります。玉丼も」
「ちょっと待って。カツ丼ないのなら他を考えないと」
結局、親子にしたみたいだね。若奥さんは素朴な方で、
「鶏南蛮と肉南蛮はどう違うの?」そう聞いてきた客に、
「ええっとですね。鶏南蛮は鶏肉で」
私は吹き出しそうになった。メニューにそのまま書いてあるんだからね。肉南蛮の説明だけでいいジャンと思ったのです。
「肉南蛮は豚肉なんですよ~」
そりゃそうだ。牛肉のわけない。あ、でも牛肉でも合うかもね。
「豚なの?」
「ハイ豚です」
「じゃぁそれ」
「豚ですよね」
「ウン」
「豚でいいんですよね」
「ウン」
私は吹き出しそうになった。「豚ですよね。豚でいいんですよね」がオカシくて、その場は我慢したが店を出てから笑ってしまった。
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ご馳走様でした。この先、幸手市に公用に来ることはあるだろうか。3年に1回なんですよ。こうやって少しずつ、ひとつずつ、ご縁が遠くなっていくのだろうな。
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この店も来たことがある。肉屋と併設なんです。
https://funayama-shika-2.blog.ss-blog.jp/2014-11-07
ははぁん、もしかして。
さっきカツ丼が無かったのは、この店が休みだからじゃないかな。天ぷらは店で揚げてましたけどね。カツ丼のカツは揚げ置きでいいんですよ。
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常盤軒の危機? [グルメ]

とある日、家に業者が来るので朝だけ時間有休して9時半くらいの上野東京ラインに乗った。
横浜駅を過ぎる辺りから猛烈に腹が減ってきた。ここのところスタンド蕎麦やかき揚げばっかりUpしてるせいか、身体が妙にかき揚げ蕎麦を欲してきたのだ。我慢の限界で品川駅でドア閉まる寸前に飛び降りてしまったのである。
品川駅構内といえばJR子会社に看板を奪われずに頑張っている「常盤軒」ですな。
常盤軒は山手線ホーム1番線2番線の渋谷方面にある。橋上コンコースを渡ってそちらに向う途中で位置を確認しようと橋上の窓からホームを見下ろしたら、2番線が屈強なフェンスで前面閉鎖されているのに気づいた。
階段を下りたら外回りだった2番線が無くなっていた。こんな感じになっている。
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外回り渋谷方面が来たところ。乗車するには現在は向こう側の3番線ホームに戻らなくてはならない。
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片側をフェンスで閉鎖された常盤軒です。
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調べてみたら、昨年2021年12月5日からこうなったらしいのだが、山手線外回りホームは2番線からお隣の3番線に変更された。線路の位置は同じだが、もともと使ってなかた3番線側の線路を潰してホームを4m各幅させたのです。
私は1年近くも気が付かなかった。この1年間は品川駅で山手線に乗り換える機会が無かったのである。
だがヘンだなと思うことはあった。朝の通勤電車である上野東京ラインが品川駅6番線ホームに停車したとき、お隣の5番線ホームに京浜東北線の蒲田・横浜・大船方面がやってきて、ひとつのホームに逆方向同士で違う路線が共有していた。この時から2番線ホームがなくなり、1烈ずつズレていたようだね。
図を見つけたので転載します。要は3番線4番線のホームを拡幅するために3番線を延長移動したわけよ。

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2番線だった山手線渋谷方面は3番線になり、4番線の京浜東北線大宮方面と同一ホームになったわけか。
そして私がいまいるホームは1番線のみ、山手線内回り専用ホームになった。
このズレた改変の乗客にとってのメリットは混雑緩和による乗客の安全確保でしょうな。ホーム幅を広げたお隣と、2番線が無くなったことで上野方面1番線だけになり、乗客酢が半減したというわけ。
2番線は完全廃止、永久欠番になったようです。
混雑緩和は乗客の為にいいけど、では「常盤軒」の場合、2番線ホームが無くなったことで、それまで内回り線で乗降して流れてきた乗客の売上が無くなっちゃったわけか。そこだけ見たらJRに強制的に取り上げられたようなものではないか。
私はまたJR東日本が小山駅の「きそば」や大船にかつてあった「大船軒」のように、地元に根付いていたスタンド蕎麦を駆逐して、何処も同じもので同じ味しかしない子会社系列のスタンド蕎麦、東京だったら何だっけか。大江戸そば?そういうのを押し込む為の嫌がらせかと勘繰った。
少しムカ~ッとしながら券売機をONした。
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店は初老のおじさんひとりで営っていた。
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食べる前から摘まんでみればわかるフニャフニャのかき揚げです。揚げものって感じがしないね。汁に浸した揚げ煮みたいですが、これが美味しいのだよ私的には。
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かき揚げを持ち上げてみる。東宝怪獣の〇ドラみたいだ。
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この後、真ん中から崩れ落ちてボッチャン、汁がシャツに撥ねなくてよかった。危なかった。遊んでるからですよって。
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これは何処か別の場所で揚げて持ってきてるんだろうね。店内に揚げ物の香がしないので揚げてからかなりの時間が経っているんじゃないかな。でも昭和の彼方に去った駅蕎麦のかき揚げってそういうものですよ。天ぷら専門店と比較しちゃぁダメです。箱根そばみたいに温臓庫に入れてるわけでもないようだから常温で置きっ放しだと思う。
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やや黒ずんだ蕎麦、ブニュブニュでもないけどヤワい方です。粉っぽさは感じなかったな。
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ほぼ100%粉モノでこういうかき揚げは最近ではあまり見ないですね。
粉衣の中にイカかタコかわかんないけどちっちゃいのが混じっていたよ。ちょっと食感としては違和感があるなぁ。
昭和生まれの私は容易に受け入れるけど、若者がこれ食べたらビックリ驚くんじゃないか。
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蕎麦とかき揚げが汁に馴染んできた頃ズズズッとすする。蕎麦と揚げ粉の雑炊みたいで美味しいです。ネギもまぁまぁ多い方です。めとろ庵なんかネギ少ないからね。
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駅そばという簡易食堂は、電車が来て飛び乗るタイミングの良さ悪さ、これは運の良し悪しに通じるところがあって、ササッと食べ終えたらちょうどいいタイミングで目的方向の電車に乗れて、①「ラッキー」、でも毎回そんなわけない。タッチの差でドアが閉まって、②「あぁ~、いっちゃったか。しゃーねぇ次のにするかぁ」という諦めや、③「まっ、いーか、そんなに急いでないし」自分を納得させる負け惜しみだったり、④「だったらもうちょっとゆっくり喰えばよかったなぁ」今更の後悔とかだったりするのだ。でも現在の常盤軒のロケーションは、喰い終えて出たら1番線だけで旧2番線に電車が来てもフェンスがジャマして飛び乗れないわけでさ。①②③④が半減したのです。渋谷方面に乗るには階段上ってお隣の3番線ホームに行かなきゃならない。
お隣にしてみりゃ蒲田方面から京浜東北線で来た乗客が山手線内回りに乗り換えるのは便利になったですよ。その逆もね。ホームも広くなったし。
常盤軒は乗客の混雑緩和という大義名分で、山手線の乗客の流れを取り込むのを半分疎外された。
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さて、出てこれからの時刻スケジュールを思い直したのだが、朝の時間有休分を取り戻さなくちゃなたないので昼抜きで通し業務することに決めた。となると足りない。腹持ちしない。やってしまったカレー追加を。
ひとりで営ってたオジちゃん、さっきも愛想がねぇなと思ったが声が小さいらしい。マスクしてるから余計に愛想が無く見える。
かき揚げは厨房に向かって左に券を置いたら左から出されたのだが、カレーは左口に券を置いたのにオジちゃんはカレーを右口に置きっ放しにしたんですよ。何でこっち左に置かないのよと思って右に取りに行ったら、右には赤い福神漬けの壺があってそれをセルフで取るのです。置いてあるのは右だけです。左にはありません。
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ルウはサラッサラに見えますが、少しだけねっとりとした粘度です。味はレトルト・・・でもないかな。寸胴からお玉ですくってかけていたからね。
これは時間帯によって濃度が変化するんじゃないかな。
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スタンドカレーですが辛さはあります。辛さ的にはこないだの小伝馬町の方が辛かったな。
これまたサササッと食い終えた。
「ごっそさん」
「ありがとござ・・・」
小さい声だったけど。
寡黙なオジちゃんに言ってもしょうがないし応えてくれないだろうけど、言いたかったのは、
「オジちゃん、2番線を潰されたのは店への嫌がらせか」
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見てると客は入っている。2番線が無くなったからといって客数が半分減ってわけでもないようだ。やはり底に根付いた老舗なので知ってる人は利用しにこっちホームに来店するだろう。常盤軒の利用者はこれまでのJR子会社の出店のやり方や、できたスタンドで出されるものは何処も同じ味、同じもので占められてるのを知ってるし、そのせいでもとからあった駅蕎麦文化が絶滅寸前なのもわかっている筈だからね。
スタンドだし店のキャパが狭いので2番線が無くなっても営っていけるのかも。1年間持ちこたえたのだから。タイトルには「危機」なんて書いたけど、今後も杞憂であればいいのだが。
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岩本町スタンド [グルメ]

都営新宿線、岩本駅で地上に出たところだ。
目的のスタンドをGoogleMAPで見たら、左手にある首都高を見ながらこのまま歩いて、最初の角を右に曲がればいいらしい。
おや?あれは何だ?
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どこかで見たような名前だな。我ではなく和の字を使ってる。
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だが今日の記事は群馬八幡と同名店ではないのだ。
GoogleMAPに従って右に曲がったら、しだれた枝葉がタレさがった柳の木?の傍にくすんだ年季の入った黄色いテントのスタンドがあって。。。
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間口は狭く、店内も鰻の寝床のように長くてトテモ狭い。券売機が置けないので口頭でオーダーします。
お品書きは頭上と背後の壁に貼ってあるので、入店する前に外の黄色いメニュー看板か、店内に入ってから席に着くまでにサッと見て決めた方がいいかな。
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席に着きました。そうなんです。立ち食いじゃなくて椅子なのです。立つ場所などない。奥へ向かう客がカウンター椅子席の背後を歩けるだけの幅ギリです。
扱い難い椅子を引いて座る前に入り口側にある給水機でコップに水を汲んで入る。椅子はギシギシして重たい。私は2杯めを汲もうと立ち上がったら足が引っかかってコケそうになったからね。
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ケースに格納されている天ぷらの種類が豊富ですな。これはランチ時間帯突入前の臨戦態勢とみた。
蕎麦は茹でた蕎麦を大ザルに山のように盛ってあった。それを温めるうようです。茹で置きなのを隠そうともしない。
提供されたのがこれで兎にも角にも汁が濃そうに見えた。漆黒の汁ではないか。
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ひとくちすすってみた。あれ?見た目ほどしょっぱくない。
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惜しげもなくネギを盛ってくれるのがウレしいのですが、かき揚げが小さいような。
サイスが小さいのかな。神田「かめや」のかき揚げはデカかったからな。この店のこれぐらいのサイズでいいんのかなと、箸先でかき揚げを摘まんだら。。。
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デカかった。ネギの量と漆黒の汁に隠れてたかき揚げは重たい。
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そのかき揚げも何だかイロが濃いめです。かじってみたら味もついてるんです。汁に浸したからか。その前からそれ也に味つけしてあったとか。
衣がしっかりしている。ガリガリ、いや、カリカリ感がいい。汁に浸してもそう簡単には崩れない。箸を突き刺し解体しないとそのままずっと原形を留めていそうな感じだ。固めです。
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まぁ蕎麦は期待してませんが、黒い汁を吸ってイロが、味が変わっていくような。日に焼けたみたいだな。
フガフガですよ。蕎麦がやわらかいのと蕎麦の香なんてしないだろう=想定内ですからね。
そのかわり汁やかき揚げが美味しいのです。刻みネギもいい。汁の色の黒さに驚いたのですが、食べてみると意外にしょっぱくないのです。イロだけ黒くしたのかな。そんなんできんのか。
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これは蕎麦をあらかた食べてしまった後の残骸です。
名残惜し気に残った天かすとネギをいじましく摘まんでたのですが、時間は10時半前、もうひと品いってしまおう。
「すんませぇん、カレーライス」
店主殿はちょっと意外な?といった表情で、
「普通で?ミニカレーもあるけど」
私は「う~ん、」と迷ったフリをしながら、
「普通でいきましょう」
「ハイ普通で」奥にいる相棒に「カレーライス普通で」カレーの鍋はここから見えない奥のカウンター向こうにあるらしい。
私は定額の530円を置いたのだが、店主が、
「セットにしますね」
そう言いながら120円ばかり返金してきたのだ。
「残った汁をたぬきにしますよ。ネギも要りますかな?」
「あ、お願いします」
カレーライスセットにはたぬき蕎麦がついてくるらしい。私は既にかき揚げ蕎麦を平らげているので、残った汁と屑蕎麦とかき揚げの残骸が残った丼をカウンターの上に置いた。店主が刻みネギとたぬき蕎麦の天かすを追加したら、これがまぁデカくて。
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殆ど煎餅ですよ。できあいの揚げ玉なんかじゃない。ホントの天かす、それもカタチの不揃いな天然ものです。そのまま齧ったり、汁につけたりしていただく。これは大人のおやつですな。
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身体に悪いのはわかるが、セットにしてくれて揚げかすのデカいのと大量の刻みネギを追加補充してくれたんだから残すわけにいかないではないか。
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カレーが店内にある寸胴鍋の自家製ルゥなのかレトルトなのかはわからないが、これもなかなかイケましたぞ。
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追加でハーフやミニではなく、いちにん前サイズのカレーを追加したからかもしれないが、セットのお直しと、揚げ玉と刻みネギ追加にしてくれたサプライズにプチ感激であります。客回転重視でぶっきらぼうな接客が多い立ち食いスタンドだが、この店は立ち食いじゃないのもあってトテモ接客がよかった。
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スタンド蕎麦シリーズみたいになっちゃいましたが、見て下さった方は「毎日のように食べてるのか」のように見えるでしょうけどそんなことはございません。
今回の岩本町スタンドでいったんお開きにしようとしたのですが、昨日、見過ごせない駅スタンドの現場を見たので明日もう一遍UPします。
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かめや [グルメ]

今日Upする小伝馬町のスタンドは事前に検索しました。GoogleMapを開いて「立ち食い蕎麦」そう検索して見つけたのです。
最寄り駅はメトロ日比谷線小伝馬町駅の3番出口ですが、自分はこの日はJR横須賀総武線の馬喰町駅から地上に出て歩いたのだ。
こんな幟があって、
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すぐ先にカレーチェーン「CoCo壱」カレーうどんチェーン「千吉」があります。そっちの方がこれから向かう立ち食いスタンドより入りやすいし、チェーン店特有の安心感があるけど、そっちを黙殺して左折したらそのスタンドは狭い路地にあった。
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この辺りの地域表示は小伝馬なのか大伝馬なのかよくわかんないのですが、江戸通りと人形町通りの小伝馬町交差点から1ブロック入った路地であります。
くるま1台通れるかどうかだね。軽しか通れないんじゃないか。この細い路地に幟を立ててもパタパタ目障りなだからあの場所に立てたのではないか。
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店の外、ガラス壁面に貼ってあるお品書き。
外観はお世辞にもきれいとはいえないが実は前に店の前までは来てるんですよ。でもその時は「11:30~13:30、スマホ使用ご遠慮ください」この時間帯だったの。これがネックになってこの掟に諦めて断念したのです。
今の時刻は10:00、昼には早過ぎるけど。
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開けっ放しの入口から店内に入ったら、「イラシャイマセー」、女性でアジア系の外人さんだった。4人いた全員が外人さんだったのです。別に外人さんが働いててもいいし偏見が全くない私ですが、まだ10:00台なのに何でこんなに人が要るんだろ。
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券売機は無くて口頭注文です。
「かき揚げそば」
「ハイゴヒャクジュウエンネェ」
私は1000円札1枚と10円玉1枚を置いた。そしたら、
「ハイロピャクエンオツリネー」
500円玉1枚と100円玉1枚が戻ってきた。410円なのね。私の耳には500円に聞こえたのだよ。このクラスで500円はしないよな。
そば、うどん、カレー、これはあって当然だが、チャーハンやラーメンもありますが今の時間帯では出さない。11:00~か、11:30~閉店までだと思います。
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「カキアゲソバオマタセイタシマシター」
揚げ置きなので超スピード提供です。丼は黒、見た最初の印象は「何だこのかき揚げは?」です。
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まぁるい円盤型、ドラ焼きをヘンに色付けしたような、デカい饅頭を上から潰したような、何だろ、上手く言えないけど、マルちゃんの赤い・・・じゃなかった緑のタヌキに入ってるかき揚げかね。
頬を染めるように赤いのはエビかな。
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まずは箸先で持ち上げてみようとしたんだけど、
お、お、重たい。。。
昨日の神田のかき揚げも重たかったけど、あれはデカくて乾いた重さだった。今日のはデカくはないけどしっとりした水分を含んでの重量だった。箸先からズルズル動いて汁についてしまった。
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カサカサしてればそこに箸を突き刺してバリバリと引き裂くのですが、このかき揚げ饅頭はバリバリしてないので箸をブスッと刺して割るのに多少難儀だった。力任せにやるとその辺の飛び散って大惨事になると思ったので慎重に。
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カラッとした箇所は皆無で全面がシットリしたかき揚げ饅頭には玉ネギ、ニンジン、エビなどが入っていたよ。
最初にかき揚げだけ食べても意味が無さそうだ。これはもう最初から汁に浸すしかない。蕎麦から先に食べても一緒だな。要は平たいけど衣が厚いんですよね。
湯気がモワァ、
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湯気を吹き飛ばす。
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蕎麦は立ち食い系にあるブニャブニャ、フガフガ系です。提供が早かったから茹で置きだな。途中からブチブチ切れてきたからね。
汁は明日Upする某スダントほど関東系の黒い汁ではない。しょっぱくもない。やや甘目です。「増量はできません定量でお願します」の薬味ネギもたっぷり入っていた。
かき揚げ9後半戦1.jpg
かき揚げから崩れたタマネギが妙に美味しくてね。残さず全て平らげた。薬味ネギと一緒に。
かき揚げ10後半戦2タマネギが美味い.jpg
後半戦になってまだかき揚げの残骸と蕎麦屑、薬味が残ってる状態で厨房を振り返り、
「カレーライス、普通サイズでいい」
「ハイカレー、ゴヒャクゴジュウエンニナリマス」
私は1000円札1枚と50円玉1枚を置いた。そしたら、
「ハイロッピャクエンオカエシー」
え?450円なのか。さっきもそうだったが、イントネーションで400がヨヒャク、500がゴヒャク、600がロピャク、なんだね。
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カ2.jpg
カ3アーモンド型ライス1.jpg
金属のプレートにデカいアーモンドライス、ご飯と銀皿を万遍なく覆い尽くすだけのルゥがタラ~っとかけられている。
作り置きいて上からかけるだけのカレーだと思うけど、味はスパイシーで美味しいです。辛いです。もう晩秋なのに額から、アタマの頂部から汗が流れた。
カ3アーモンド型ライス2.jpg
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器と皿を下げて卓上を拭いて「アリガトゴザイマジター」の声を聞いて外に出ようとしたら、別スタッフ女性(これも外人さん)が出たり入ったりしてるのに気づいた。
壁1枚隔てた隣にもう1軒、店があって、
店6一城別郭か?-1.jpg
「本日休業」になっていたが、こちらも「立食かめや」とある。中には同じユニフォームを着た別の女性スタッフがいて、開店準備中なのか休憩中なのかわかんないが何かをしてた。この店は2店が同名でくっついた一城別郭店舗だったのです。
だからスタッフ数が多いのか。ではこの隣のもうひとつの「かめや」はいつどのように灯りが点くのだろうか。
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住所表示は大伝馬町だった。最寄り駅は小伝馬町です。
雑学ネタ帳から。
『伝馬とは江戸時代の制度で、人や荷物を馬に乗せて次の宿駅や目的地まで運んでいく制度のこと。
多くの馬を準備していたほうを大伝馬町、少ないほうを小伝馬町と名付けた。
大伝馬町では家康の命を受けた名手・馬込勘解由が伝馬役として活躍し、馬込家が代々伝馬役を勤めた。
また、隣接する「馬喰町」にはその馬の仲介業者が住んでいた。』
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かめや [グルメ]

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立ち食い蕎麦は店によって日によって、汁の味がブレるというが。
期待して入ったこの店は味が薄かったな。いや、ベースの汁の味薄ではなく、かき揚げが想像以上にデカかったせいか。
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神田駅の東西に1軒ずつある店でこれは東口店、JR改札を出て横断歩道を渡ってすぐの場所にあります。
この日は銀座線で地上に出た。事前にこのスタンドの評判がかなり良かったからなのですが。
店3メ1.jpg
店のガラスにメニューがデカデカと貼ってある。
何だか「元祖」がやたらと多いな。温玉の天玉蕎麦がウリらしいが、生でも温玉でも蕎麦に玉子を入れるのが好みじゃないのです。汁が薄くなるからですよ。
かき揚げ表記が見当たらない。まさか無いってことはないだろ。この店のかき揚げは天ぷらなのです。
かけそば、たぬきそば、きつねそば、の表示が無い。殆どが天ぷらが載った類です。
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入ってみたら立ち喰いじゃなかったのです。座れるんですよ。ジャンルは立ち食いなんだろうけど。
厨房は年長者と眉を鋭くカットした目つきの鋭い男性の2名体制だった。券売機はなく口頭注文でお代をカウンター上に載せます。
「天ぷら蕎麦といなり・・・」
500円玉1枚と10円玉1枚を置いた。
店内2撮っちゃってゴメンなさい-1.jpg
如何に狭いかを紹介したいので1枚だけ撮りましたゴメンなさい。こんな感じでカウンター8席あったかどうか。無理して座らせないで立ち食いだったらもう少しキャパが増える・・・いや、増えないな。無理ですねこれ以上は。
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先にいなりがこんな感じで出されました。
メニューにはジャンボいなりとなってますがそんなにデカくはない。デパ地下の食品売り場で売ってる普通サイズより少し大きめかな。
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少し間を置いてかき揚げがコトッと置かれた。上から下ろしてみてゲッ!って思ったのは、かき揚げがデカいんですよ。
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かき揚げ3.jpg
蕎麦が見えないよ。
隅っこにカオを出してはいるけど、蕎麦の上からかき揚げで蓋をした感じですな。箸先で割ったら周囲に飛び散るだろうか。
見た感じで具はタマネギがベースで、ニンジン、春菊、野菜中心ですかね。
かき揚げ5重たい2.jpg
かき揚げを摘まんでみます。お、重たい。持ち上がらない。。。
持ち上げるのやぁめた。箸先で砕いてズブズブと沈めてみる。
かき揚げ6沈める.jpg
かき揚げ7すくう.jpg
かき揚げ9しっとりしてくる1.jpg
かき揚げの具は多く入っていた。食感は最初はバリバリ、後半はしっとり、でも如何せんかき揚げがデカ過ぎて汁を吸いまくってます。
汁が減ってますが私は汁だけすすってませんから。まぁ汁を吸ったかき揚げを食べきるってことは、自然に汁を完飲するという事になるのですが。
汁を吸ってグダグダになった残骸も何気に美味いのだが、これに温玉なんか入れたら余計に薄くなるんじゃないかなぁ。
かき揚げ10野菜がベース.jpg
かき揚げ8蕎麦を引きずり出す1.jpg
かき揚げ11蕎麦を引きずり出す2.jpg
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ゴソッと持ち上がった蕎麦、スタンド蕎麦としては及第点ですが、かき揚げと併せて喰らってたら後半はグニャグニャになりかかる寸前でした。
蕎麦はかき揚げのボリューム感に負けた印象ですね。
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蕎麦をやっつけてからいなりを喰らおうとして思ったのですが、小皿の上のちょんと載ってるけど左は空いてますね。このままの状態で上に置いて100円玉を置いて、
「おにぎり1個ちょーだい」
そしてこうなったわけです。ジャンボいなりと謳ってるけどこれだけじゃぁ腹持ちしそうになかったので。
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いなりを後回しにして蕎麦の合間に追加のお握りを齧っています。具はシャケでした。
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いなり、酢は適度に効いていますが、油揚げの味付けがあっさりで味醂とかの甘さはそんなに強くない。蕎麦のジャマをしない上品な味わいでしたな。
かき揚げ14後半戦1.jpg
かき揚げ15後半戦2.jpg
丼をカウンターに上げようとしたら、片付け作業中て一時的にいろいろ置いてあるので、
店内1-1.jpg
「この上に置いていいのかな」
「あ、どーも、すみませぇん」
目つきの鋭い男性の口から発せられたのは意外にもおっとりした穏やかなお声であった。
テーブルを拭いて椅子をしまって退店します。立ち食いじゃなくて座って食べる店ですからね。次の方が気持ちよく食べられるようにしないと。
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かき揚げのデカさが印象に残ったがちょっとデカ過ぎた感があるね。半分だと小さいが、もうワンサイズ小さくした方が全体としてのバランスがいいのではないかなと。
この店でかけ蕎麦をオーダーしてもツマラないでしょうね。あるのかな。狭い店内で見つけられなかった。かけ蕎麦が無いってことはないだろうけど。
丼ものはありません。カレー臭もしないし、いなり、お握りはあるけどサイドメニューでしかない。殆どそば、うどん1本勝負の潔さがあります。
でも「かめや」・・・こういう名前の立ち食い蕎麦はよくあるネーミングなのでしょうか。
小伝馬町にも「かめや」があったのですよ。
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きそば [グルメ]

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このどんよりした暗い写真はJR宇都宮線小山駅の「きそば」です。何回か取り上げましたが、2022年1月14日でクローズしたらしいです。
残念無念至極であります。
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JR側が一方的に賃貸借契約終了、打ち切りを通告してきたらしいんだな。
告知後は長蛇の列ができたそうだ。名店を潰しやがってからに。
どうせクローズ後はJR子会社の例の同系列店が開店するんだろう。何処も同じモノ、同じ味を提供するあれですよ。JR子会社の駅そばなんか何処も行列できないだろって。
出店しても利用してやるもんか。まぁこっち方面は草で唯一の男性、草19号が私の指示が要らないくらいに仕切ってるからもう私の出番はないだろうけど。
さて、きそば=生そば、の意味なのかどうかわからないが、小生の地元である横浜駅西口を出たとこにも「きそば」がある。
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でもこれは駅そばではなく、駅の改札を出て外に出た角地にある路面そば屋、路麺店ですね。
客は店内に入りきらず、店前の簡易椅子テーブルや路上で立ち喰っているあまり行儀のよくないスタイルで、私はイマイチ合わなかったのだ。
一昨日、昼まで雨でしたが、前を通ったんですよ。さすがにカサをさして路上で食べられるわけがないので、閑散としてました。
もう1軒見つけた「きそば」は豊島区池袋四丁目から都電荒川線(誰が桜トラムなんて命名したんだ?)で王子駅で下りて発見した。JRでいうと中央口改札を出た高架下です。
同名店なので気にはなっていたのだがなかなか初訪する機会がなく。この日、南北線で王子駅で下りて地上に出たら思い出した次第、そっちに廻った。
ダダっ広い車線の向こうに「きそば」が見える。
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あっちまで渡るんかい。でもまさかこれだけの車線をJAYWALKするわけにいかない。横断歩道もないので歩道橋に上がった。
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右からホームにいる乗客の視線を感じながら道路を渡り終えて右下を見下ろす。
店はJR高架に埋め込まれていた。店の入口がコンクリート橋台からカオを出している。
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下りてきた店側面、
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店の正面に廻る。高架のガード下に埋め込まれているので耐震性もバッチリであろうな。
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店の扉にベタベタと貼られたデッカい料理写真、同じイカなのにこの店名物のゲソ天とイカ天はどう違うのかな。
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他、桜海老天、紅生姜天、春菊天、
う~ん、どうしようか。海老は香ばしいし、生姜天はジャン妻が好むので何となく自分もどっかで食べたことあるけど。
自分はゲソ天をあまり好まないのですよ。冷凍イカのゲソは固いからね。長崎チャンポンなんかに混じっているゲソなんて固い異物みたいだからね。
高崎線の本庄駅にもゲソ天があったな。あっちは頑張って欲しいな。
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こっちも気になる。370円ってこの時勢ではお安い値段だと思った。具は豚肉とタマネギだけみたいだけど、これをプラスするかどうかはメインのそばのボリューム次第ですな。
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引き戸を開けて左に券売機、それも2台あった。
「いらぁっしゃぁい」
オバちゃんがひとりで営っていた。
広くはない店内、キャパは10人かな。この時勢でソーシャルディスタンスを取って食べるにはやや狭い環境ではあります。
でもこのクラスで券売機2台とは驚いた。券売機の裏は上を走るJRの、さっき見たコンクリート橋台の躯体になっている。
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最近流行りのタッチパネル券売機でないのがウレしい。券売機でピーガッチャンするのですが、千円札を入れる向きはカオを表にしてカオから突っ込むのです。
老夫婦の先客がいた。旦那さんが先に食べ終わり、奥さんが終わるのをじーっと待っている。私はその左に立った。冷水器に近い場所です。この位置確保も大事です。
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小ぶりの丼、小ぶりのかき揚げです。ネギも少量でネギマシは20円、券売機の右下にボタンがある。前は無料でネギマシにしてたみたいだね。
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汁は当然の如く関東風で、黒いから見るからに濃そうですが。
私はラーメンだと最初にひと口、すすってみますが、立ち食いそばだと最初にすすらないのですよ。レンゲがないからです。すすってみるより先にかき揚げを摘まんで、汁に浸して食べてみる。
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そのかき揚げ(券売機では天ぷら)は揚げ置き作り置きなので熱々もサクサクもしちゃいないけど、汁に浸して味わうしっとり感、これはクローズしてしまった小山駅の食感に通じるね。
しっとり感と汁加減がいいです。美味しいなこれ。
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汁はかき揚げやそばに吸収されちゃうからすするのは最後の方ですね。
味はやっぱり濃いけど自分好みの味だった。でもゴクゴク飲まないでおきます。
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粉っぽくもなく粘着感もなくスルスルっと食べ易い。これも自分の好みの茹で加減です。総合的なバランスのいい立食いそばですな。
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ほどよい量だが如何せん足りないな。よしっ、次はいつ来れるか、思い出せるかわかんないから、
「もうひとつ食べていいかな」
「はぁい、どうぞぉ」
ここで常連の爺さん客だと、券売機を押す前にオバちゃんに口頭で言ってから券売機をONするところだ。実際、そういう爺さん客が何だかフガフガした声で「ゲソ天、うどん」「はぁい」おお、通じるんだね。
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半カレーじゃなくてレギュラーサイズのカレー、サラサラでビシャビシャまでいってないかな。塩気より辛さ、コクが勝っています。
ご飯が美味しいです。
JR子会社のカレーなんかは全部じゃないけど、塩辛くて喰って喰えたシロモンじゃねぇってのを平気で出す店があったからね。
どうも小山駅を思い出してJRに悪意を感じてしまうがそれも仕方が無いよ。
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ご馳走様でした。美味しかったぁ。またいつか来ましょう。
駅そばってのは厳密には駅構内にある立ち食いそば、スタンドなんだけど、改札内のコンコースにあったり、改札の外にあっても駅の敷地内にあれば駅そばだろうか。
この店の頭上はJRホームなので駅構内にあるといっていいのかな。
高架の下だからJRに相応の賃料を支払っていると思うのだが。
王子駅には北口にJR子会社の駅そばがあります。「きそば」は改札外にあるとはいえ、高架の駅ホーム下だから駅そばなのかな。
JR子会社が追い出しにかからないだろうか。JRそのものに含むところはないけど、もともとあった名店を平気で追い出して自社の商品で統一しようとする姿勢が好きになれないのだ。
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美奈登庵 [グルメ]

私の公用先のひとつである川崎市中原区某所へ向かうには、ムサコマンハッタンが建ち並ぶ武蔵小杉駅で下車するのですが。
再開発されて天空高く立っている45階建てのプラウドタワー1階に、場所柄に合わないチェーン蕎麦庵があってですね。
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味奈登庵のHPを見たら営業形態が2パターンある。フルサービスとセルフサービスだという。前者は普通の店で、後者はそのネーミングそのままなんでしょうな。フードコートみたいな。
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店の前は12年以上に渡って歩いているのですが、これには入ったことがなかった。スルーしてたのはこのディスプレイで「うげっ!」って思ったからです。
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富士山盛りですよ。
経験者の口コミにはチョモランマ盛りともいふそうな。
高さ15cmぐらいかな。蕎麦の量は1000gだから1kg、食べきったら体重が1kg増えてるんですよ。
私は蕎麦オンチですが、こういうのを出す店は味よりもボリューム重視に決まってらと先入観を持ってしまうものよ。
これまでスルーしていたのですが、この日は急いでたのと、時間に追われてるから立ち食いでもよかろうと思ったのね。サササッと済ませて次に行こうとした。ネタ拾いにいいかなと思ったのもある。
富士山盛りなんかオーダーしませんよ。
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入ったら券売機じゃなくて入ってすぐの左手で対面口頭の先注文、先会計だった。
注文して会計を済ませると番号が記載されたレシートみたいな紙券を渡されます。
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テーブル席についたところ。テーブル席が主体で、壁に向かったカウンター席は少ない。トータル30席ほどの店内でした。
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天ぷらはオーダー後に揚げてましたね。揚げたてです。揚げ置きじゃない。サクサクして美味しいように見えた。天ぷらをオーダーしない客が先に出されるのでこっちも4分ほどかかった。天ぷら、かき揚げ、カツ、山芋スリスリ、殆どを厨房で手作りです。厨房には男性が3人いて、さきほど先会計した男性と併せて4人いた。
でもセルフなので、番号を呼ばれた客は自分で受け取りに行くわけだし、喰い終えたら下げに行くのも客自身なのです。下げにいったら洗い場には洗い場専門の女性がいたから、会計した男性のすることは会計だけといっていい。下げた後も私は自分で拭きましたからね。
厨房、私語なのか業務確認事項なのかわかんないが、マスクしていながらもずーっと喋ってるな。
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給茶機から温かいお茶と冷たいお茶が出ます。私は冷たいお茶のボタンを押したら、最初にドロドロしたお茶のスムージーみたいな緑色のがブチューッと出て後から冷水が足されるというもの。出てから出終わるまで冷やしたお茶が出てくるタイプじゃなかった。
他、箸、レンゲみたいなの、スプーン、蕎麦湯、全てセルフです。そこまで取りに行くのがめんどいけどこういうスタイルだから仕方が無い。
給水機で冷水でも冷茶でも2杯め以降を汲みに行くときってマスク着用されますか?
食べてる途中で席を立つとつい着用をし忘れたりする。他の客と目が合ったら気まずい。こっちも見ないようにする。給茶機でカチあったらカチあったで気を遣う。いつまでこんなめんどくさいのが続くんだろうね。
開店して10分ぐらいなのにどんどん客が入って混んで来た。ガタイのいい客、この界隈での現場工事者、会社員、少し年齢にいったペア客、女性2人連れとかいましたが、口頭注文で聞こえるボリュームはいいとこ大盛りどまりで富士山盛りはいなかった。
揚げてる音がずーっと聞こえてます。ふと厨房の提供口を見たら何だかデカいカツ肉が、丼からハミだしたカツ丼が見えた。もしかしてあれは私のか?
「番号札何番のお客さまぁ」
「番号札何番、何々セットのお客さまぁ」
みたいに呼ばれます。私の番号が呼ばれて受け取りに行って、げっやっぱり!って思った。丼からハミでたカツ丼は私のだったのです。
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こういうセットは大概は蕎麦か丼、どちらかがミニサイズだったりするのですが、出されたのは両方ともフルサイズだったのだ。
カツ丼、カツ肉が左右両端からハミ出ている。それでいて4枚カットなのです。
蕎麦だって高さはそんなに無いけど、ざる一面に敷かれていますよ。殆ど隙間がないもの。
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最初はこの状態でカツ丼が右、蕎麦が左だったのです。蕎麦汁は右向こうにあるのです。止せばいいのにダメ押しでオーダーした味噌汁の碗がジャマしているのです。
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右利きなので蕎麦が左にあると食べ難い。伸びちゃうので先に蕎麦を摘まみ上げたのですが、食べてみたらやっぱり蕎麦はどうってことないな。
コシも香も期待してないけどまだ駅蕎麦のマシかな、そうでもないかなこっちの方がマシかな、どっちがマシかなって感じだった。(個人的な感想だよ。)
蕎麦汁を左手前に持ってきて幾らか食べやすくなったんだけど、普通盛りでも量が多い。300gはあるんじゃないかな。
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途中で飽きて、カツ丼を手前に持ってきました。
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デカイいカツ、4枚切りだからいち枚いち枚がデカい。
でもね、筋っぽいの。
特に左右の三角型のカツが筋っぽいし固い。カツも期待はしちゃいないけどスジぐらいは断ち切って欲しいよな。噛み切れないので一枚そのままガブッと口に入れたけど脂身も凄かった。
真ん中の2枚カツは噛み切れましたがね。
カツがデカイいせいか玉子とじは少なめで、後半1/3は普通の白米みたいだった。
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味噌汁もちょっといただけないな。味噌の香も味もしない。ネギはたくさん入ってるけど塩汁みたいだぞ。味噌の香や風味なんかまったくしないです。
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何とか完食しました。後半は苦しくて撮る気が失せましたな。でもご馳走さまでした。かなり腹一杯になります。味もボリュームも結構厳しい戦いでしたよ。
この日は定時で業務Upしたのですがそれまで胃の腑からゲ〇プが残ったもの。
店を出たら外に待機していた待ち客は5人ほどいた。その方たちが店内に吸い込まれた後に撮影。
最後にHPから。

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HPだとカツ丼がマトモに見えますね。
私のはこうじゃなかった。丼からハミ出したカツは店側の気持ちなのかな。私が大食いに見えたのかな。
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箱根そば [グルメ]

京王線の千歳烏山からバスで小田急線の千歳船橋に向かったのは、新宿駅の京王→小田急乗り換えがめんどいのと、新宿駅に向かってまた戻る流れがイヤでイヤでイヤでイヤで、東西に走る2大大手私鉄のLINEを南北にショートカットしたかったのだが。
下高井戸~世田谷線で山下、豪徳寺ルートも同様にイヤなのだ。
今はもうクローズしてなくなったが、自分はかつて世田谷区内にあった支店に勤務してた時期があって、千歳船橋は馴染んでいるのもある。
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駅に向かうガード下を歩いてた。
こういうBlogの世界に入る前だが、ときとき利用していた立ち食いそば「八兆」が無くなっていたのだ。店主の病気らしい。
しばらく空きテナントだった跡地に救いの手を差し伸べたのは箱根そば!!
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ラーメン屋が撤退した後は結局ラーメン屋しか入らないのと同じで、立ち食いスタンドが出てった後も同じのが入るんだね。そりゃ上を小田急が走ってるんだからね。京王の高尾そばが入るわけないよな。
今日はちょっと急いでいる。午後には上州渋川に行かねばならいのだ。それもあって千歳烏山~千歳船橋のバス車内では気が急いてアタマがキリキリした。
高崎から渋川までは1時間に1本と思っていい。1本乗り遅れそうなので予定を1本ズらすつもりで箱根そばに入ってしまいました。
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狭い店内にはメニューはないです。箱根そばは何処もそうですが店の外壁に写真メニューがあるので、何にするか決めてから入店します。
入ってすぐ左にあるタッチパネルの券売機でミニかき揚げ丼&蕎麦のセットをON、松屋さんと違って簡単だ。
角っこに給水機があった。そこの左隣にした。
店内3タッチパネル券売機.jpg店内8給水機.jpg
店内4厨房1-1.jpg店内5厨房2-1.jpg
店内1ボード3.jpg店内2ボード4.jpg
店はオバちゃんのワンオペで、券を渡して、
「温ったかいそば、ワカメ無しで」
「ワカメ無しね」
それからちと時間がかかった。
出されたのは3分後でスタンドにしては時間がかかったのよ。見てたら蕎麦を水で冷やして締めてたな。まさか冷たいのが出るかと思ったよ。
茹でて冷やして締めた麺をお湯にくぐらせていたのだ。
かき揚げはまさか奥で揚げてるのかと思ったらそうではなかった。洗い場のスレンレスに揚げ置きの温蔵庫が写っているのが確認できたぞ。熱で揚げ置きがアヤしく光ってる。
店内6温蔵庫の揚げ置きを確認1.jpg店内7温蔵庫の揚げ置きを確認2.jpg
ミニかき揚げ1そば1.jpg
2つ載った状態でお盆に載せて提供される。滑ったりしないように最近流行りのゴムマットが敷いてある。
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まずはかけ蕎麦のままで喰ってみますが。
薄いね。あっさりして薄めだね。これだけだとコクも何もない。ではこれをどう味変、昇華するかですが。一案があります。
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ミニかき揚げ丼の上にミニとは思えないサイズのかき揚げが載っています。このかき揚げを箸先で2つに分断するのです。
かき揚げがなかなか引き裂けない。ガシガシと音がした。揚げ置きで温めると固まっちゃうんだろう。
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分断した半身のかき揚げを左のミニ丼から右の蕎麦の丼に持っていきます。
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ミニかき揚げの半身を汁に浸してズブズブと沈めます。
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引き上げて齧ってみます。美味しいね。汁をすするとコクがマシています。かき揚げにミニかき揚げ丼のタレが別途ついているのでそれが加味されるわけですよ。濃くなるわけです。
ミニかき揚げ丼のご飯は少ないので、かき揚げが載った丼として食べるよりも温蕎麦の方を優先します。こうやって移して味変しちゃった方がいいです。
残ったミニ丼は寂しくもありますが、タレの味がちょこっとだけくっついた半ライスだと思えばいいのだ。
でも全部移しちゃうと何なので(何が?)もう半分を蕎麦に移して、残った最初のかき揚げの1/4でご飯を食べました。
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ミニかき揚げ丼のかき揚げを移した状態での後半戦です。蕎麦は伸びちゃってますけど、汁はいちばん美味しい頃合い。
確か箱根そばには「半ライス」が無いので、かき揚げ蕎麦のかき揚げをご飯に移すという暴挙はできなかったと思う。私はそれを三ノ輪橋の長寿庵でやった。あの店は半ライスがあるからね。
男性スタッフがひとり合流した。
「店長~、これなんですけどぉ」
「???」
そこから何やら打ち合わせが始まったようだが聞こえるわけないし。業界内の説明語なので私にはわからないが、、後から入ってきたその店長殿が、それまでひとりオペだったオバちゃんを労い、業務説明する声音が優し気だったのが印象に残ったな。
空いた丼をお盆ごと上に上げた。
「ごっそさん」
「ありがとうございましたぁ」
で、止せばいいのに、ミニカレーを追加でオーダーしてしまった。これは要らなかったな。かき揚げの余韻がカレー臭に掻き消されてしまった。ビシャビシャのカレーでした。
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この後は群馬渋川に向かっています。その日の夜は群馬八幡で、既にUp済みのこの記事です。
https://funayama-shika-3.blog.ss-blog.jp/2022-11-03-1
昼にかき揚げを食べたので夜は揚げものを避けようと決めたのですが、結局、磯辺揚げを食べてしまった。でも天ぷら系には食指が湧かなかったですよ。
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鶏塩と咖喱 [グルメ]

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昨日載せた新進気鋭のロメスパ店「ぱすたや」ですが。
ナポリタンが至ってフツー、これだったら家でジャン妻が作るのとそう変わらないなと思ったが、他にも気になるメニューがあったので挽回のチャンスを。2回めの訪問です。
人気ナンバー1と謳っている鶏塩パスタ、並盛750円をON、
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スパ3手前右端.jpgスパの右端手前に鶏肉がカオを出しているぞ。
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鶏肉以外の具は、ピーマン、玉ねぎ、昨日のナポリと一緒か。
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鶏肉を無視してスパをリフトアップして喰ってみた。味付けは適度な塩味、昨日のナポリよりも印象に残る味でノーマルに仕上がっている。
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鶏肉が意外とデカいのですが、鶏肉特有のあれ、若干の臭みがあるんですよね。パスタを食べてるには気にならないんだけど鶏肉だけを食べてるとね。
ロメスパは提供が早くなくてはいけないし、鶏肉を手早く炒めるだけでは中に火が通らない。おそらく事前に下茹でするか臭みを消す処理をしてると思いますが、その処理が甘いんだろうな。
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パスタはまぁまぁいいのに。やっぱり鶏肉が気になる。病院食で出された蒸し鶏ってほどでもないが、何かこうニオうんだよな。
「アナタの鼻は効きすぎ」(ジャン妻)
「そうかな」
そう言われてもねぇ。気になるんだから仕方がないよ。嗅覚過敏ってほどでもないけどよ。
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今日も元気がない2-1.jpg店内1-1.jpg
昨日の記事で私に対応した元気のない無愛想な子は相変わらずで、忙しい時間帯なのにスタンプカードに店版を押したりしてるんだな。主戦力になってない。
店長代理とおぼしき男性が私にスタンプカードを渡そうとしたのよ。
「あ、それ、前回来たときに貰ったワ」
そう言いながら財布の中からスタンプカードを出したのよ。クレジットカード類や今流行りのキャッシュレス会計に関わらない関わろうとしない私の財布には、スタンプカードや割引クーポンの類も全く入ってないのですが、何故かこの時は財布の中に入っていたのだ。
それをカウンター上に置いたら店長代理さんがポンと押してくれた。
でも、こういうのってオーダーを取りにきた子が「お持ちですか?」聞かなきゃだよね。
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ズルズル食べてたら、右サイドにあるメニュー写真に気になるのを見つけた。
スパイシー咖喱、漢字が私のOSだと変換できないんだけど。
それを隣の客が食べてたんですよ。これは食べてみるかなって。よしっ、この店を諦めて足が遠退くまでにこれだけTRYしてみようと3度めの訪問です。ランチ時間真っ只中の今日はカウンター席の真ん中辺りにした。厨房の真ん前、見たらガス台が4つあって、それぞれにデカいフライパンが載っていた。
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スタッフは4人でひとりは男性、4人のうち2人が左右に動きながら2つのフライパンを駆使して4人分を同時進行で調理していた。メニューが重なっても4つのガス台、4つのフライパンがフル稼働だった。
できあがったスパを大皿に移して急いで洗ってすぐ別のスパに取り掛かる。そして手早く洗って、また急いで次の勝利にとりかかる。
初回はカウンター端席だったし2回めはヒマな時間帯だったのであまり仕事してるように見えなかったのですが(失礼)混む時間帯に店の奥、せめて真ん中、調理場の前のオープンキッチンを見るとこっちの評価も上がってくるね。
そうやって忙しく調理している人は元気がいいのだ。調理しながらでも「いらっしゃいませぇ」「ありがとうございましたぁ」って声に出すんです。注文をやっつける、片付ける楽しさを体感すればそうなるんですよ。
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なるほどスパイシーで美味しい。これがいちばん美味しかったりして。パスタによく馴染んでいます。
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私が愛してやまない西新宿のロメスパ「くぼやん」にもカレースパはない。
高崎は椿町のCafeのカレースパは、パスタの上にカレーが塗してあるタイプ。
こういうカレー焼きそば風にはなっていない。
カレー味を導入すると、店ん中にカレー臭が漂ってしまうけど、この店は新しいし換気もいいので全く気にならない。
でも並盛300gで充分ですな。これが大盛400g、特盛りとは言わずにガッツリ盛り600gはちとキツいかもしれない。
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ひとりの女性スタッフがフロアに出てった。お客がタッチパネル券売機で何回もやり直しをしていたの。松屋さんほど難しくないし、この私でもできたんだけど。
親切丁寧に教えてあげてたけど、戻ってきて女性スタッフ同士でヒソヒソ話をするのはいただけないな。
他のお客さんを見たらトッピングメニューやミニサラダもあるのがわかったけどもういいや。たらこスパがあるけど、これはファーストサイゼリヤで喰ったし。
これ以降、足が遠退いています。今はランチタイムには行列ができる人気店になっちゃってるようだ。
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大正ナポリタン [グルメ]

内幸町から地上に出て、虎ノ門で銀座線に乗り換えようと歩いていた。
前によく載せた町中華の前を通った。いい加減なプラ食券を出すボロ券売機の店です。その店が開店前だったので、そのまま歩いたら、初めて見る店が。。。
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ヒサシのデザインを見て中華ダイニングかと思ったらパスタ屋さんだった。
路上にボードがあって、なになに?日替わりパスタ、ニラとベーコン。。。
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食欲をそそるニンニクの香りとな。。。
「止めとこう」とその場を去りかけたが、右手の視界に入ったショウケースに「B級グルメ!ロメスパ」とある。
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ロメスパの定義がよくわからないのだが、路面を路麺に引っかけたのだろう。ということはおサレなパスタ屋さんじゃないってことか。
西新宿の「くぼやん」みたいにガッツリした太麺パスタ、でもなさそうだが。
エラそうで押し付けがましい但し書きを見て鼻白んだりする。
こういうのは余計なお世話というものだよ。「・・・べし」って何だよ。客にすすめるというより、殆ど命令調子に見えたんだよね。
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でも今日は特に何を食べたいってのもないしなぁ。
さきほどのニンニクを避ければいいかと興味本位で入ってしまった。
入ってすぐ左に券売機があって、新しい店だから当然タッチパネルの券売機です。
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ジローパスタだと?
ようやるワ。どっさり野菜×たっぷりニンニク、トロトロチャーシュー鶏白湯スープ、進化系を謳っているんだな。だがこういうのって完成されてないと単なるゲテモノ、実験商品の位置付けになりかねないのだ。
レギュラーメニューには鶏塩炒め、これがこの店の主力商品らしい。ネギ塩海老、スパイシー 咖哩(この文字、私のOSだと変換できなくて難儀した)ニンニクがっつりねぎ豚、そんなのをスルーして視線を下げたら大正ナポリタンに目がいったのよ。
単にナポリタンではなく「大正」を銘打ってるアタリがこれまたアヤシイと思ったけどね。
ナポリと並んだ他のメニューはカルボナーラに「こく旨!」タラコには「しそ香タラコたっぷり」ボロネーゼにも何故か「THE」こういう余計な装飾後を抱いてるのって食べてみたら冠負け、何でもない普通の料理ってケースが多いよな。
「何で大正なんだよ。大正時代のレシピかよ。タイムスクープハンターみたいにワープしてレシピを探ってきたのかい?」そう突っ込みたくなるのを抑えて、ボタンをタッチして券を購入、セットメニューが無いのでシンプルに操作できました。
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トテモ綺麗な店内です。新しいだけあって。
でも私の券を取ってオーダー入れた女性店員さん、全く元気がないんだな。
終始無言でもないのだが、マスクしてるせいもあって聞き取れないのである。無愛想というよりも愛想笑いすら無いのだ。マスクしてるから口許はわからないけど目も笑ってない。楽しんで接客してないですね。
「前掛けご入り用ですか?」
「お願いします」
黙って持ってきて、こんな風にパサッと置かれた。
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置いたらすぐ踵を返して厨房の店長(代理?)のサポートに戻った・・・んじゃなくって、一生懸命にスタンプカードに店版を押して2つ折りする作業に没頭していたな。この子はそういう単純作業がメインの子なんだねって。
この店に2回目に来たときはカウンター端ではなく中央部のガス台前に陣取ったんだけど、その模様は次回にします。
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他にお客がいないのもあって早く提供されたナポリがこれですが。至って普通ですよね。
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並サイズ300gですが、山高く盛ってなくて丸くて白くて少し窪んでるお皿なのですが、それにバサッと載せてあるので若干少なく見えた。
そう見えるだけでボリュームはそれ也にありましたが。
具はソーセージ、タマネギ、ピーマンです。マッシュルームは無かった。
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例の如くチースを半分だけかけてみます。粉チーズは別容器の蓋を開けて小匙ですくってドバドバかけるのではなく、穴が開いた容器で上からパッパッと振り掛けるタイプです。1回に振って出て来るチーズの量は少ないけど、後半になって2度がけしても罪悪感が無いです。
ソーセージスライス、
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タマネギ、
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うーん、微妙ですねぇ。
ケチャップ味が薄いですね。おそらく業務用の缶のソースだと思うけど粘りがない。
ガッツリという店名なのでボリュームを期待したが。
並だから極普の量ですね。それにロメスパの割には麺が細いのだ。ツルツルしてる。これだったら家でも作れますよ!
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西新宿の「くぼやん」もそうだが、茹で上げた麺を再度炒める、再加熱してるのは同じですが、麺の太さや表面の摩擦感が全く違うので、ロメスパを謳ってる割には上品な感じがしたなぁ。
ジャンク感が薄いんですよ。乾麺を茹で上げたときのツルツル感が際立っているのです。味も特別美味しいわけでもないです。至ってフツーです。
ツルツルしてるので、後半もう1回、粉チーズをかけるという暴挙をしてしまった。
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これが大正時代のレシピとは思えないし、単に「大正」って銘打ってるだけだな。
全体として物足りないように感じた。さっぱりしているので並でいいなら女性向きじゃないかな。
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この界隈にパスタ屋が数軒あるのですが撤退した店もある。この店のすぐ先にある「罪なパスタ屋」は、前は都内で唯一のあんかけスパの店だったが閉店したし「アルデンテ」というかなりいい値段した店もいつの間にかなくなった。
味もボリュームもそうだが、この界隈は新橋に繋がるので結局は価格なんですよ。そんなに長くは持たないだろうと思って再訪したのですが。。。
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ファーストサイゼリヤ [グルメ]

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数年前にジャン妻が名古屋に出張に行った日、夜食の写真を送ってきたことがあって。
写っていたのはグラス白ワイン、エスカルゴ、チョリソ、サラダだった。エスカルゴなんて見たことないので何処で済ませたのかと思ったら、
「サイゼリヤにいます」
さいぜりやぁ?
「美味しいし、女性ひとりでも入りやすいし、これで1000円しないのよ」

実は私、このトシまで入った事が無かったのです。失礼ですがまっことファミレスの安いヤツだろって小馬鹿にしていたんですね。入りたいと思わなかったのは、安すぎるから警戒心が先にたってたんだよ。
でも行動圏内にはあるんですよ。店舗展開数が多いんだろうね。行く先々で視界に入るので、私が時折陥る投げやりな心境のとき、今日の昼を何にするか考えるのがめんどいとき、駅そばスタンドや牛丼チェーンでいいやってな時にあったら入ってみっか、あっても今日じゃなくてもいいなって。ずーっとスルーしてた。
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写真は相模原駅に直結したセレオ相模原店ですが、この店の前も何回も歩いています。記念すべき令和4年10月4日10:30、ついに、ついに入りましたが。
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このワンコインボードを見るだけで、何だか不安になってしまったりする。
「ひとりだよ」と人さし指を立てたら、細身の美人スタッフさんがいちばん奥の2人テーブル席に案内してくれた。カウンター席とかないんですね。表から見え難いですが、入ってみるとこちらが思ってたより広いのだ。
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「ご注文がお決まりになりましたら、紙に番号を書いてお呼びください」
紙に番号を書くのか?
めんどいなって思った。他のサイゼでもそうなんですか?
ランチメニューを見た。なるほどALLワンコインのメニューがズラリと並んでいるが、ワンコインのハンバーグって大丈夫なのか?警戒心と疑念が拭えないのだ。
殆どぜんぜん期待しないで、騙されたと思って食べてみっかと。紙にサラサラッと書いたのは、
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オニオンソースハンバーグ、ライス小盛、LC82、
たらこソースのスパ、LC35、
ドリンクバー、DB04、
そう書いて、
ピンポォン!
「はぁい」、
遠くから返事が聞こえた。
さきほどのねぇさんがオーダーを確認して「ドリンクバーはあちらにございます」と言ったんだけど、立ち去ろうとしないのです。
じーっと私が書いた紙を見ている。
「あの、それでしたら、こちらの方が」
「???」
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彼女が言うには、ランチメニューのたらこスパがワンコインで500円、LC35、私はこれをチョイスしたのですが、
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グランドメニューのたらこスパがは400円で、PA01、だったのです。
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「100円お安くなります」
よう気が付いたな。
「じゃぁ、こっちにしますか。書き直します?」
「いえ大丈夫です」
ドリンクバーがこれ。
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私は炭酸水のジンジャーエールだったか、カナダドライだったか忘れたが、そういうのにした。冷水はどこだ?ああ、あった。端っこにあった。ALLセルフなんですな。
席に戻ったら、さきほどのねぇさんが「ランチのサラダを置いておきました」
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ミニサイズですが、私の好きな路線である白マヨのコールスローサラダがチョンと置いてあった。クイックリーな提供であります。
ではメインが来る前にメニュー載せます。
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どれもこれも安いね。安いだけにまたまた大丈夫かよって思ってしまった。この大丈夫の意味は2つの意味があって、ひとつはこんなに安くて採算取れるのだろうかと。もうひとつは安かろう悪かろうじゃないだろうなとアタマっから疑ったままなのです。
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店内は時間が早いのもあってガランとしています。初めて入った私は、ファミレスなのかカジュアルイタリアンなのか、イマイチ判らない感じです。
流れてるBGMはイタリア歌謡曲かね。少々うるさくもある。
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フォークとかは左にあるミニボックスから取り出します。タンスやデスクのように手前に引き出すのではなく、時計と反対回りに半回転させて引き出すのです。
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疑いまくって最初のひとくち、食べたらすっげぇ美味しいのよ。
やわらかいバーグ、カリッとした揚げポテト、目玉焼き、ソース、そしてタラスパ、全てが美味しいじゃないですか。
嘘だろって思った。食べる前は見ただけで、20代の頃、越後湯沢のどっかのスキー宿に早朝に着いて、朝、出されたあの当時で1000円だった朝定食で出た田冷凍肉特有の固さが残ってるハンバーグもどきを想像してたんだからさ。
これで単独だとワンコインかって。どういう風にコストを削減したら、これだけの味をこの値段で出せるのだろうか。
良い意味で期待を裏切られた。素晴らしいCPですな。
タラスパも美味しい。濃厚なソース、麺の茹で加減もいい。タラスパは家でも出ますけどここまで濃厚じゃないのはソースに対して麺の量が多いから?
こないだ載せた大船の明太うどんにハマったのはこのタラスパのおかげでもあるのだ。
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ご馳走様でした。大満足のランチでした。今までスルーしてゴメンなさい。
ジャン妻にLINEで写真を送ったら「サイゼリヤ?」すぐにわかったらしい。
「どうだった?」
「美味しかった。驚いた」
「でしょ。〇〇~ずより美味しいと思うよ。」
諸物価の高騰やテレワークの普及もあってファミレス業界は苦境らしいが、サイゼリヤは伸びているらしいね。
満足したのに、何だかこっ恥ずかしくて、部下の社員に「今日のお昼はなんだったんですか?」と聞かれたときにどうしようと考えてもいる。
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たつみ [グルメ]

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大泉学園駅前ロータリーにある「たつみ」です。
消費税率3%、5%、そして10%にUpされても全く値上しなかったこの店ですが、ついに値上したようです。
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「大幅な円安や原油高による仕入れ価格や燃料代の高騰など、消費税を含め今の料金では賄いきれなくなってしまいました。2022年7月1日より料金を改定。。。」

「アナタひさしぶりね」
アナタ。。。(苦笑)
「そうだね。半年ぶりかなぁ」
肉とピーマン、玉ネギ炒め丼、豚汁をオーダー、
メニュー載せます。ラーメン、550円→650円になった。それでも高くはないと思うが、100円Upしたことでラーメンプラス半炒飯が1000円超過することになる。今はもうこれが相場なんだね。
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前に消費税率10%にUpされたとき、値上げしなかったのを突っ込んだら、
「値上しなかったんだ」
「そうよ。ウチは前から、3%5%の頃からずっと同じ値段だよ」
ママが鼻の穴を広げてドヤ顔でそう言っていたのを覚えているよ。凄い店だなぁと思ったが、さすがに昨今の情勢のは勝てなかったか。
厨房にお父さんがいない。かなりご高齢だったから引退されたのかな。兄弟(勝手にそう思ってるだけ)のひとりが中華鍋を振るって頑張ってる。ママも厨房に入って麺を茹でて丼に移したりしている。
出前から兄弟が戻ってきて調理に加わった。4人→3人になったせいか、出前の電話が鳴るのが少なくなった気がする。
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私は炒め物の丼と豚汁だから中華鍋を別々に振るう二度手間をオーダーしていますが、早く提供されたよ。
私が前に豚汁を2杯食べたのを覚えているんじゃないのかな。
野菜を多くとりました。白菜、キャベツ、ニンジン、ニラ、タケノコ、ピーマン、キクラゲ、そして豆腐と豚肉、
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どこもかしこも値上げですよ。この店はこれまでよう頑張って抑えてきたと思うけど、諸事物価高騰のせいだから仕方が無いよな。
あまりこのBlogで政治的なハナシはしないことにしてるのですが。
この記事を書いてるのは29日早朝です。前日の28日、K首相は総合済対策の閣議決定を受けて記者会見をされましたな。
来年1月から高騰している電気代、ガス料金、GS代を支援します・・・標準家庭で1世帯あたり総額4万5000円の支援を行う方針を表明された。
1世帯4万5000円ってさ。世帯数や生活状況が違うのにどういう試算なのかな。
会見を要約すると、家庭の電気代ガス代について1月から来年度初頭に想定される平均的な料金引き上げ額、約2割分を国において負担するということらしい。
総額6兆円、いち家庭で4万5000円支援、やらないよりはマシだがそのときだけの場当たり的なバラ撒きにしか見えない。来年1月では遅くないですか。もう寒くなってきているし、年末年始、年越しを迎える12月からやれないのかな。
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政府が打ち出したのはいち家庭の支援であって街中の飲食店は含まれない。飲食店が1日に使用する電気、ガスといった燃料使用量はいち家庭より遥かに多いんだがな。
飲食店が家々と別棟だったら支援対象外だろうか。
では母屋、住居と一体だったら支援を受けられるのだろうか。
細かい部分にまで目が行き届かないから、取り合えず4万5000円をバラ撒いて「やります」感を打ち出しているわけである。支持率が下がっているからですよ。
バラ撒き財源が減るから消費税を下げることは絶対にないだろうしね。
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今日は12:30過ぎという混む時間帯なので、TVに流れるいつもはくだらんワイドショーの内容も11時台とは違っていた。
混んできた。ついに満席になった。
「ゴメン、今いっぱい。ちょと待ってて」
「外で待ってる」
外は寒いので早く入れてあげよう。会計した。
「マタきてね」
「ウン」
外に出て「席空いたぜ」待ってた男性はいそいそと店内に入っていった。私は待ってる客にそう言うのがクセになってきている。そこで何某かの反応があれなまたネタになるのだが、ぶっきら棒な物言いのせいか反応はなかった。
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出前バイクが2台、置いてある。2台とも出てっちゃったら調理する者がいなくなってしまうから、どちらか1台は予備というわけである。
これ、駅前交番のすぐ裏なんですよ。交番のお巡りさんも出前とるんだろう。だからこの場所に停めても黙認されてるとみた。信用されてますねぇ。
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かみ家 [グルメ]

エリア再編でジャンの神奈川圏央部の行動ルートが少し変わった。相模原市と厚木市を南北に往復する移動が頻繁に発生するようになった。
相模原市内の公用先は相模原駅(横浜線)と上溝駅(相模線)の真ん中くらいにあるのですが。そこから厚木市に向かうとして、相模原駅に戻って橋本経由で厚木方面に南下するのが気に入らない。戻るくらいなら歩いてでもバスでもそのまま上溝まで南下する方が気分がいいのだ。

(小田急線が唐木田から相模原経由で上溝まで延伸する計画があるらしいがね。)

上溝駅に着いたら昼前だった。
こないだ載せた「花樂」が定休日だったのに愕然とした。
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さて困ったぞ。この界隈は外食砂漠といっていい。無いんですよホントに。道路向かいにミスタードーナッツ、小さいスタンド居酒屋が2軒あってランチも営っていたが、1軒の引き戸を開けたら店のママが婆さんで、少ないカウンター席にも婆さん客が2人昼飲みしてたので退散。。。
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しばらく歩いていたら、通りに面してガラス越しに焼きそばを鉄板で焼いてるのが見える店があった。焼きそば専門店らしい。
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このままだとランチ難民になりかねないので思い切って引き戸を開けたら、お店のお婆ちゃんが、
「お持ち帰り?」
こういう店はテイクアウトもあるに決まっている。
「いや、店で」
「じゃぁそこのカウンター座ってて。悪いね」
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結構な広さだが簡素に4人テーブルが4つ、カウンター3席が壁に向いている。
卓上にメニューはない。壁に札が下がっているだけです。その壁メニュー下にガタイのいい労働者2名が先客で、アングルに入ってしまうので撮れなかった。
でも撮るまでもない。焼きそば、肉入り、玉子入、肉玉子入、それらの並と大盛り、ご飯、味噌汁、定食、瓶ビールだけです。
殆ど焼きそば1本だけの潔い店です。11時~17時の通し営業のようです。
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ずっとずっとずーっと焼いて炒める心地よい音がする。ジャーッジャーッ、ジャッ、ジャッ、ジャッ、切れ間なく休むことなく続いている。
鉄板部屋を伺ってみたところ。
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左にキャベツとか具を。右で焼きそば、麺を最後に合わせるみたいだ。
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テイクアウトオーダーも入ってる。待つこと10分、お婆ちゃんが定食のご飯、味噌汁、冷奴、お新香を先に持ってきて、オヤっさんが焼きそばを持ってきた。
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頂部に目玉焼きが載っています。
豚の薄切りは左サイドより右サイドに多く集まっていて、微塵切りの紅ショウガも。
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モヤシと小さめに切ったキャベツが麺の中に混ぜ込まれている。
目玉焼きを崩して、黄身がトロ~リ、
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ここまでやって、焼きそばを差し置いてまず味噌汁を含んでみたら、これが熱々で美味しいのよ。
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焼きそばを無視して豚肉や目玉焼きでご飯を喰らいます。目玉焼きでご飯と味噌汁にお新香だと朝飯みたいだね。
実は私はソース焼きそばにご飯は合わないと思う人でしてね。
「豚肉でご飯食べればいいんじゃないの?」(ジャン妻)
「そうなんだけど」
ソース味の豚肉よりも醤油味の方が合うんだよな。
豚肉は多いとはいえないのでやっぱりご飯が余ってしまったのだが、それは味噌汁とお新香でいただいた。お新香もほどよい塩加減です。
豚肉が無くなったところでお婆ちゃんが冷水ボトルを持ってきてくれた。
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焼きそば、量は少し多くて、後半に飽きるかなと思ったけど飽きはこなかった。ソースが変にベタベタせず酸味もなく、見ためより薄味で上品であっさりしている。ベタベタしてないがしっとりしてます。
皿に汁が溜まることもない。モヤシとキャベツにもよく火が通っている。
麺は固めに仕上げてあり、適当な長さに切られているようですね。
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美味しい美味しい。飽きも来ない。
富士宮でも太田でもない。屋台の焼きそばとも違う。家庭用の焼きそばド真ん中って感じですよ。
軽く完食です。大盛でもいけそうだ。
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2人客が入店してきたが、
「ゴメン、今、満席なんだワ」
諦めて出て行かれた。
そしたら、
「こんにちはぁ」
「ああ、今、いっぱいなんだよぉ」
「じゃぁ外で待ってる。2時に持ち帰りもあるんだけど」
何処かで聞いた声だな。
あ、思い出したぞ。今日は定休日のお隣「花樂」に入ってきた婆さんだ。カウンターで食べもしないでビールだけ飲んで、マスクもしないでその辺の客に話しかけ「今日は午後からワクチン4回め接種なんだよぉ」と声高に喋っていた女性じゃないか。
https://funayama-shika-3.blog.ss-blog.jp/2022-10-24-1

しばらくして先客2名様が帰られ、店内でテイクアウトを待ってたお客と食べ終えた客の計2名、都合4名が出てったのに、外で待ってるであろうその女性には声がかからない。
こないだの「花樂」でも何となく伺えたが、おそらく地元ではちと面倒というか困ったちゃん的なお客さんではないかと思った。あくまで推測ですが。
その女性のシルエットが見える。店前に座り込んじゃってる。そんなことしてたら他のお客が店に入り難いよね。
さて困ったな。(何が?笑)私は店の外観写真を撮ってないのです。焼き場が道路に面してガラス張りってのは撮り難いものなのだ。店前に座り込まれたらアングルに入っちゃうな。
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オヤっさんが会計してくれた。
「1050円です」
「いや、定食だからせんひゃく・・・」
「あ、定食か。1100円ですね」
支払って引き戸を開けたら、右下に座り込んでる店に入れて貰えない?女性に、
「1席空いたぜ」
「あ、そう、ありがと」
実はもっと数席空いてるんだけど、私は自分がいた席数だけ言ったのよ。
「空いてるって言われたよぉ」
そう言いながら入っていったが「空いたんなら何で言ってくれないのぉ」そう言いたげだったな。
店側の反応はわからない。私のことを要らん余計な声掛けしたとは思ってないだろうけど。
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なかなかいい焼きそばでした。焼きそばだけでやっていけるのかと思ったりしたが、でも長年そうやって続いてきたのだろうね。
で、くだんの女性、後日にまたしても3度めの再会をすることになる。どうも飲食店の少ないこの地に昼に来ると遭遇する率が高いようである。
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大和飯店 [グルメ]

今日の記事は9月後半のものです。
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は新宿7丁目です。日本一の繁華街の新宿とは異なる別世界です。
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普通の町ですね。閑静で旧い住宅街でもある。
飲食店がポツンポツンとあって、インネパ系のカレー屋、蕎麦屋、そして旧い集合住宅の1階に肩身狭そうな中華屋さんが1軒あって、
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私は大和飯店と呼んでいます。この店を知り得ることになったBlog「ラーメン食べたら書くブログ」NEXT氏から指摘されるまで太の点を見落としていたのだ。
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段差を上がって、今日のサービスメニューボードは、
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豚焼肉丼とミニラーメンか。。。
麺を大盛りにするとレギュラーサイズになりますが、丼はミニサイズなのかレギュラーサイズなのかどうか。そっちを大盛にするとホントの大盛りになるのかな。
この600円という価格はこの店の常連さんにしては魅力ですが、いつまで据え置いてられるだろうか。円安が進んで一時期1ドル140円になっちゃって、海外からの訪客を目当てに入国規制を緩和(現在は完全撤廃されたのですか?)これまで苦境だった観光業界は安堵した部分もあるだろうけど、日常の食品の値上げラッシュが続いているようだね。
9月時点で報道された加工食品の値上げは8500品目、調味料は4500品目以上、酒類飲料は3800品目、諸外国に行って得意満面ヅラしてるとますます支持率が下がりますよK総理と言いたくなったよ。
それはさておき、サービスはスルーして初志貫徹しよう。ここに来るまでに、まだこの時期にあればそれにしようと決めたのがあるのだ。
「いらっしゃぁい」
先客1名、やっぱりサービスだったか。この店のお客さんはメニュー見ないで、その日のサービスでいっちゃえってのがあるみたいですね。
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着座して頭上を見上げたら冷やし系が残っておった。もう今は外されただろうけど。その中から冷やしチャーシューメン、冷やし中華セットのミニ丼、どちらにしようかまた迷ったのだが後者にした。
「冷やし中華セット・・・」
しばし間が空いて、
「で、何にしますぅ?」(パンダねぇさん)
セットのミニ丼、カツ丼、天津丼、トーフ丼、どれにしましょうかってことです。
「トーフ丼って、麻婆・・・」
この「麻婆・・・」を私とパンダねぇさんと同時に口に出した。
麺はパンダねぇさんの担当でトーフ丼はママの担当(ご飯をよそうのはねぇさん担当)冷やしは麺を冷やす工程があるから丼の方が先に出てきた。
「ハイ、セットのトーフ丼、お待ちぃ」
コトッと置かれた。
「熱いのでお気をつけ・・・」
・・・ゴニョゴニョ・・・マスクしてるせいで語尾が小さくなった。ミニ丼だけど手に持ってアッチッチになるかもの注意喚起、いつもの台詞です。
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豆腐、ミンチ肉、刻んだネギ、赤いの(唐辛子を刻んだ?)それらの餡かけなんですかね。
たとえミニとはいえ、自分の意思で麻婆系をオーダーしたのは初めてだと思う。辛いの苦手だから麻婆豆腐以外でも麻婆春雨、麻婆茄子、麻婆ラーメン、麻婆炒飯なんかもスルーしてきた。コロナ禍になる前、職場の宴会なんかのコースで麻婆豆腐が出たころはあったかもしれない。少し取り分けて貰ったのかな。最近辞任した某経済再生担当相大臣じゃないけど記憶にないのです。辛かったんだろうね。
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ひとくち食べてみた感想は辛いけど美味しいねであります。
これがレギュラーサイズだと持て余すかもしれない。喉に引っかかってムセて、アタマの天辺まで真っ赤になって汗タラタラ、
ジャン妻は麻婆系が好きなのだが、私のせいでなかなか食べられないって苦情を言い立てる。家でも作れないって。家で作るったてってCoock Doだろうけどさ。
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そしてパンダねぇさんが茹で上がった麺を冷やして、ギュッ、ギュッ、と剛腕で締めて、具をヒョイヒョイっと載せた冷やし中華が登場、これは前に食べたことある。そのときの丼はミニカツ丼だった。
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キュウリ、刻んだチャーシュー、錦糸卵、白くて細い春雨の上にちぎった海苔が載っていた。背後頭上から吹き付ける扇風機の風に煽られて海苔が浮き上がり、危うく飛んでくとこだった。
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モヤシ、ワカメなんかでお茶をにごさないのがいい。
ハムじゃないのもウレシイね。岸根公園の「華や」だってハムだったからね。
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私はラーメン、半炒飯なんかだと先に前者を食べてから後者に食らいつくのですが、このセットは交互に食べた。双方が箸休めになるのですよ。片方に飽きたらもう片方を食べるとまた食べたくなるのです。
麻婆豆腐丼の辛いのを冷やすのにいいセットかもしれない。
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奥のテーブル席へ3名様、同じ会社だとみた。
聞こえてしまったのですが、サービス、肉野菜炒め定食ライス半分、そして、
「カラシラーメンって辛いの?」
「えへへへへぇ(笑)」
パンダねぇさんは悪戯っ子みたいな笑い声を発した。
「まぁ、そりゃ、辛いですよねぇ」
NEXT氏のBlogで見たら、真っ赤っ赤のスープに溶き卵が混じっているんじゃなかったかなぁ。私にはムリだな。
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夜、ジャン妻に写真を見せたのよ。
「ちょっと!麻婆豆腐じゃない!」
「それのミニ丼」
「アナタが嫌いだからアタシも食べられないのに」
「もう家で作っていいよ。茄子より豆腐か春雨がいいな。でもどうせCookDoだろ」
「!!!」
そして家で初めて出た麻婆豆腐がこれですよ。
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辛さはマイルド、美味しかったけど私はあまり箸がすすまなかった。これきり家では出てません。
ホテルの記事から抜粋、麻婆豆腐は大雑把にいって2種類、豆板醤ベースで辛味が強い四川風とオイスターソースでマイルドな広東風・・・家で出たのは広東風ですが、その辺の店だと赤い看板や赤いメニューの店は四川風なんでしょう。
新宿区の店で隣のテーブル客の若者4人がその店の看板メニューである「石焼麻婆飯」を喰らっていたが、流れて来る香だけでもこっちはムセそうだった。今後も自分の意思で麻婆1人前をオーダーしないと思うな。辛さの調整とかもできないんでしょ。
ハーフ、ミニだったから何とかいけたけどね。
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生駒軒 [グルメ]

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店前に出前用のスーパーカヴが2台停まっている。
若い衆が11:00きっかりに暖簾を出した。
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引き戸を開けて入ったら、マスターが2つある4人掛け椅子に斜めに座って足を投げ出しておった。
「いらっしゃい」
私はカウンター席に座ろうとした。マスクを外した。敢えてこっちの素顔を見せたのだ。
「ああ、テーブル、こっち座っていいよ」
ああ、ってのは、ああ、アンタか、だと思う。
「いいんスかテーブル席?」
「いいよいいよ」
立上がって厨房に向かった。暖簾を出した若いのが冷水コップと冷水ボトルを持ってきてくれた。この若いのは過去記事でも会っている。「マスター、トシでオンナのカオも忘れるのに、よく4年振りのお客さん(私のこと)の顔を覚えてたね」って言い放った生意気な(笑)彼である。
4年振りに再会、再訪したのが昨年の12月だったか。また随分と間が空いてしまったな。
https://funayama-shika-3.blog.ss-blog.jp/2021-12-06

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「じゃぁねぇ、チャーハン、餃子、肉野菜炒め、ぜぇんぶ単品で」
「ヘェイ、マスター、チャーハン、餃子、肉野菜炒め」
「ウン」
蓋が開く音がした。餃子を焼くガス台に違いない。蓋を閉じる音がした。チャーハンを炒める中華鍋の音が始まった。
誰が中華鍋を振るってんだ?
ああ、マスターか、若いのじゃないんだ。まだ枯れるには早いよ。
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10:40にこの界隈に来て、近くにあるスーパーLIFEの2Fで時間潰しをしてたのだよ。
ただ涼んでたんじゃないよ。2階の生活雑貨売り場でダメモトで文具を見たら、自部が好きなSARASA(ゼブラ)のボールペン、0.7mmと0.5mm、それぞれ3本ずつ買ったの。
でもレジがねぇ、キャッシャー4台あるのに、まだ時間早いせいかレジ打ちのオバちゃんが2人しかいなくて、うちひとりは返品、取り消し、返金、もうひとりは、現金決済でない、その・・・なんていうのかな、ペイペイだかカードだか、ポイント使ってどうこうとかの説明で時間がかかったのよ。こっちはそんなの持ってないし現金でチャチャチャッと済むのにさ。
私のお買い物は、そのSARASAのボールペン2種類を3本ずつ、計6本なんだけど、出てきたオバちゃんが、
「1本ずつ打ってよろしいですか?」
「2種類を3本ずつな」
私は載荷台に0.5mmを3本、0,7mmを3本、分けて並べて置いたの。そうすることで同じ商品のJANコードをスキャンしやすいだろうと思ってさ。
「別々でよろしいですね」
「これ(0.5mm)とこれ(0,7mm)、3本ずつ同じ商品だっての」
「あ、!」
気が付いたかい?どっちかを先にピッとスキャンして「3本」個数を入れる、それを2階すりゃいいんだよ。ピッ、ピッ、ピッ、ピッ、ピッ、ピッ、6回打つつもりだったのか。
「そのままでいいですよ。すぐ使うから」
「レジ袋は如何・・・」
「だから要らねぇっての」
待ってる間、その購入したばかりのボールペンを使って、次に向かう書類の日付を入れたりしてたのだ。
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全面に架かっているTV画面に、あろうことかMもと総理のおカオがドーンと映し出された。東京五輪汚職疑惑か、胸像云々のネタだろう。見たくもないワイドショーが視界に入るからカウンターの方がよかったんだよね。
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「チャーハンと餃子お待ち」
持って来た若いのは出前の皿を回収するのか両替か、2台あるカヴの1台でどっかへ走って出てった。
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餃子、皮がブ厚く感じた。噛み切るのに難儀を要するでもないけど、顎の力と上下前歯の力が要る。下手に横に食いちぎろうとすると中の具が、餡が飛び出てしまうのである。
それでいて結構ガッツリ焼けてるタイプで、こんな早く焼けるわけないと思った。もしかしたら焼き置きの焼き直しかもしれない。
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チャーハン味変わらず、前々からの味、たまにしか食べなくても、ああ、これはマスターの味、この店の味なんだな。
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肉野菜炒めは何だか家庭感丸出しですね。家でもできそうだが。
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真横から見たところ。
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真上から見たところ。
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豚肉を摘まんでみる。バラ肉じゃないかも。ロースか肩肉かな。
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モヤシよりキャベツが主体なのはウレシイ。今年のキャベツはウチの近所の何処で買っても固いのだ。炒める前にサッと茹でないとそこだけ生みたいに固いが、この野菜炒めは葉も芯も細かく刻んであるのでどれもやわらかい。
豚肉の量もまぁまぁ多かった。
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肉野菜炒めができあがったら、外からもうひとり若いのが私服で入ってきたので、近所の青年団かと思ったら、マスターにやけに馴れ馴れしいのだ。
「今日はあれやんないと。やった?やってないよな」、
「ここにあった麺類の何々何処へやった?」、
「いや、それじゃねぇよ、何々を先にやんないと」、
随分と命令口調じゃないけど横柄な口調で物言いをつけておったなぁ。そのうち店内でコック衣装を着たから、ああ、この店の者なのがわかった。
マスターは若いのに押され気味だが、前回再会したとき「もう今は若いモンに任せっきりなんでねぇ」って言ってたのだ。若いのに任せるってのは、若いのに押される、逆らえない逆らわないってことなのかもしれないね。
でもねぇお店の若い衆、私は見たんだよ。2階のテーブル席で昼間っから飲んで怪気炎をあけている地元のヤバそうなお客数人に向かって下から、
「おういっ!2階っ!ちったぁ静かにしろいっ!下にもお客さんいるんだからよっ!」
その一喝で「ヤベェっ」「マスター怒っちまったよ」「少し静かにしようぜ」ってなった場面をね。
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どういう関係性なのか、一族なのか、伯父と甥なのかな。どんな関係でもいいが、客が見てることを意識して欲しいですねぇ。
店を出たらそのアンちゃんがそこらに水を撒いていて「ありがとうございましたぁ」明るくにこやかに言ってきたもんだよ。マスターにも優しくしてあげてね。
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この辺り江東区一帯はバイタリティ溢れる草の者12号の管轄で私の出番がなくなり、この店とも疎遠になってしまったのだが、この秋に草20号と交替になる。12号は足立区、葛飾区の方にスライド異動になる。
ただ、20号はまだ新任で慣れてない。こないだ某窓口に同行して一緒に済ませたんだけど「リハーサル同行した」なんてのが古参の草たちに伝わったら、
「いいっスねぇ今の子は」(5号)
「アタシんときはそんなのやってくれなかった。いきなりひとりで行けって言われた」(1号)
「〇〇さん(20号)は若くて美人ですからねっ」(3号)
やっかむに決まってる。
私は20号にいきなり全域を任せるといった丸投げにするんじゃなくて、分担してやっていこうと思っている。でないと外食ネタが減る!
これ以上、草たちに取られてたまるかっての。
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珍来 [グルメ]

昨日の記事と時系列が逆になります。
夏の終わりに月替りのカレーチャーハンを喰らって、
https://funayama-shika-3.blog.ss-blog.jp/2022-09-07
翌9月の月替りは醤油チャーハン、店側の触れ込みには「和風に仕上げました」だったが9月は未訪だった。
9月の某日に梅島駅の改札を出たらボードがあって「本日は餃子の日」だったのだは昨日述べた。
混むから止めたのです。商店街を歩いたらちょうど店の店長(代理?)が出てきて私と肩を並べて歩くハメになって「今日は餃子の日か?」「そうですよろしくお願いしまぁす」そんな会話をしておいて結局行かなかったんだよね。
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なのでそのときスルーした贖罪じゃないけど、10月に入ってから行ったのですが。
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店に入ったのが12時10分、ランチタイム時の真っただ中に入ったらカウンター席が1席だけ空いてたのでそこにしようとしたら、いつもいる半島か大陸から来たであろう看板娘たるおねぇさんが、
「奥どうぞぉ。空いてまぁす」、
引っ張られるように連行されたのが4人テーブル席だった。
おねぇさん自ら案内してくれたのですが、今日はいつもの動いの遅いオッちゃんや古参のオバちゃんがいなくて、初めて見る若い男女がいたのです。その子と併せてフロアに3人だが、男の子はまだ新人研修中のようでいち戦力になっていない感だった。ワンカウントできないので2名で廻すところを3人シフトになっていたのだろう。
「これにするワ」
「海老チャーハン」
今月の月替わりです。まぁ無難でしょうよ。
「それとこれ」
「2個シウマイですね」
メニュー載せます。夏の過去記事から。もしかしたら値上してるかも。
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油そばか。とうとうこういうのに手を出すようになったか。ありそうでなかったからな。
でもピリ辛ねぇ。私がオーダーすることはないだろう。
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今日オーダーした月替りチャーハンは下にあります。
秋のせいか茄子を使った料理が3種あるね。
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またこんなメニューを考案したか。こういう実験的メニューもいいけどハズレるリスクもあるからね。誰が考案してるのかな。
シメジ、エノキ、エリンギ、マイタケが入っていて、私の苦手な椎茸は入ってなかった。こないだ出張から戻ってきたジャン妻が驚いたように言うには、
「久々に会食したんだけど、椎茸が全くダメって人、ホントにいるのね」
「そりゃいるだろ」
「アナタみたいに、食べられるけど苦手ってんじゃなくって、その人は全く食べようとしなかったのよ」
ジャン妻は10月中は日本全国の関連支社をラウンドしています。お決まりお定まりの懇親会で焼肉屋に行ったら野菜焼きで椎茸が混じっていて、ひとりそういう椎茸苦手なヤツがいたんだとさ。
彼女のラウンドのせいで、自分はひとり飲みがまた増えています。私も10月が忙しくてレポートがおっつかないのだ。
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他、グランドメニュー載せます。

お客がどんどん入ってくる。
看板ねぇさんが差配してさばいている。
数年前のねぇさんは自分の居場所が確保できていなかった。店ん中で所在無さ気だったり、オッちゃんの老婆心にブツクサ言ってたり、オバちゃんの指示で動いてたのに、今日はすっかりリーダー格になっていた。若いモンに指示を出しながら来る客を滞ることなく捌いていた。
成長したなぁ。
こっちも見ていて気分がいいです。もう5年くらいになるのかな。お客さんに鍛えられ、育てられたんだろうね。
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いつもは放っておいて手をつけないゆで卵だけど、今日は頑張って剝いてみました。今日はこれでも上手に剥けた方なんですよ。
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不慣れな若い男性スタッフがシウマイを持ってきたんだけど声が小さいな。「お待たせしました」が聞き取り難かった。しかもテーブルの端に置いたからね。腕を伸ばしてこっちが引き寄せねばならなじゃないか。エビチャーハンもそういう置き方だったんですよ。
そのエビチャーハンですが、写真はイメージというが何か写真と違う感がする。テカテカ、ツヤツヤしてないもの。見るからに乾いています。
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レギュラーメニューのチャーハンに小海老を混ぜただけだと思うけど、口に入れたら飯粒のひと粒ひと粒を感じるほどのパラパラ、玄米とは言わないが、何分つきで炊いたような固飯のチャーハンだったな。
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どうやったらこれほどシンプルでパラパラなチャーハンができるんだ。ある意味で神技である。なかなか出会えないかも。
どなたかが〇〇ログで書いてたけど、調理担当が数名いるので、日によってつくり手によってブレがあるんだよな。
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シウマイは中身がブニュッとしてた。これはイマイチ、イマニ、イマサンですなぁ。
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そういえばシウマイの崎陽軒がまた値上げしたね。
レギュラーもシウマイ弁当も軒並み値上げですよ。ポケットシウマイ300円が310円になったからね。スリーコインじゃ買えなくなった。。
「値上したなっ」
「ハイすみません。お弁当も他も値上がったので、ポケットも10円だけ」
「10円だけに余計に目立つぞ。」
言ってしまったのです。でも今後も買うけどね。崎陽軒は地元横浜の長年の利用客に完全に甘えてるといっていい。
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チャーハンが来るちょっと前、2人テーブル席が空いたのね。
「あっちに移ろうか」
「あ、いえ、大丈夫です。アリガトゴザイマス」(看板ねぇさん)
その2人テーブル席に来た男性が言うには、
「お店、カード使えます?」
「いえ、現金だけです」
「ああそう。じゃぁちょっと下ろしてくるワ」、
「ハイオマチしております」
出てっちゃったんだけど、私は心中で、戻ってこないんじゃないのかって危惧したのね。戻ってきたら別の客が座っちゃってたとかさ。
でもすぐ戻ってきた。時勢とはいえキャッシュレスに慣れ過ぎるとこういうことになる。現金至上主義の私はエラそうに言えないけどさ。
レジ打ちはフロア3人のうち、さっき離して置いた如何にもド新人といった感の若い坊やだった。間違えないようひとつひとつ丁寧に打ってたが、表情はカタいし声音も小さい。まだ客の前に出すには早いよ。でも看板ねぇさんのように客に鍛えられて習得していくであろう。
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足立区は草の者2号の担当だったのだが2号が体調不良で引いてしまい、いったんは私に戻したのですが、この夏後に草の者20号が新規採用され、押し出されるように決まった2号の後任は、明るくて朗らかでフットワークの軽い12号です。
各支店から「あの子(12号)だったら安心、こっちで直接連絡取りますから」そういう子なので私自身の出番は今後は更に減りそうです。
だが懸念もあってね。12号は支店に人気があるので、彼女に対する他の草、特に古参の草たちの嫉視があるのですよ。
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まぼろしの寿司 [グルメ]

業務で静岡エリアに携わって数年が経った。今後は現地のエリア長、草の者13号に引き継がなくてはならなくなっている。
だが13号は、東西に長い静岡エリアをひとりで廻るにはいささか役不足で、彼女に一任することに懸念を示す者もいるので、引継ぎがいちばん遅れているエリアでもある。
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静岡県清水区役所に来ました。とある申請があって、それは内容が同じでも、静岡市の管轄と静岡県の管轄とあって、それぞれ別に正本を出さなくてはならないのでめんどくさい。県知事と市長が不仲だからじゃないか。不仲の有名さは全国区レベル、TBS噂の東京マガジン噂の現場に取り上げられたからね。
台風15号がもたらした雨で静岡市清水区が浸水、断水したでしょう。それのお救い陳情で2人揃って上京したのをTVで見たよ。その後、知事はリニア建設の遅れを神奈川県のせいにしてたけど、そんなこと言ってる場合じゃないでしょう。
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区役所に入る前、これまで2回入ったことのある黄色いテント、高雄飯店が営ってないのを確認した。定休日なのかスタッフに感染者が出たのか、そこは確認してません。
県に出したのと同じものを今度は市の書式にコピペして持ってきて出したのですが、清水区役所内に、地下に食堂があるのを見つけたのですよ。
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もう何年も、何回も来てるんですけどね。この食堂は全く知らなかったのだ。
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寿司があるのか。そっか、ここは清水、マグロの水揚げもあるのだろうね。
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あまり期待しなかったが、この寿司をGETできればこの記事タイトルは「役所の寿司」みたいにするつもりだったのだ。だが、タッチパネルの券売機を見たら、
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握り寿司、ちらし寿司、上握り、上ちらしが「売切」表示になっていた。
他、売切れが多い券売機で、マグロ漬定食、焼きサバ定食とかも。
もうひちつの画面も、ミニサラダや何だかわかんないが「単品」これらも全部、売切になっておった。まだ12時前だぞ。
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こんなに白い部分が広いタッチパネル券売機も珍しいな。
このとき私は、ああそっか、水揚げがなかったんだね、と好意的に解釈して、この手の食堂では大概失敗する豚生姜焼定食をONしたのだが、券売機から離れて厨房カウンターに券を置いたら、そこに寿司があったのよ。
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何だ、こっちに寿司あんジャンかよ。タッチパネル券売機では「売り切れ」になってたのに、厨房のお渡し場には「現金でいただきます」になってる。
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だったら券売機にもその旨を表記しないと。券売機に向かったら厨房と寿司は背後になって死角になってるんだよ。
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でも見たらマグロ以外のネタは無さそうだな。こんなにマグロばっかり喰ったって飽きるに決まってら。やめといて正解だと今度は否定的になることで己がオーダーした「豚生姜焼」を納得させようとした。
でも執着もした。刺身定食があったので、悪あがきというか。
「これ、刺身単品で買える?」
「すみません定食になりますぅ」
ああ、そうかい、だったら、生姜焼定食&刺身定食にるすか、定食の値段でいいから刺身だけくれって我を言いとおすこともできたのだが「すみません定食になりますぅ」のおねぇさんがトテモいい感じだったので止めといた。
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5分か7分くらいで出されたかな。それを持って、味噌汁を碗に汲んでテーブル席に着いた。給水機は離れた向こうにあってマスクして汲みに行ったが、子供らがノーマスクで給水機を玩具のようにいじくっておった。
こうして改めて見ると、学食のような、職員食堂のように殺風景だな。地下にあるので陽も入ってこないし。でもまぁこんなものだろ。
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で、食べ始めたのですが。
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見るからにアブラにまみれた豚肉、タマネギです。皿の縁にはアブラが溜まっています。「油も味付けのひとつ」と仰ったのは、今はもうない門前仲町の浅七の店主ですが、タレの色よりアブラが勝ってます。
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エコ箸で摘まみ上げたのですが、油でコーティングされ過ぎているので、箸先からツルっと滑って皿に落下しました。
割り箸だったら維持できたかもしれないけど、摘まんでは滑って落ちてを繰り返して、口までなかなか持っていけなかったですね。
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タマネギの芯が出てきたのには笑ってしまったよ。
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肉はこの通りのコマ肉です。ミンチの1歩手前って感じです。食べ難いこと。細かいのを摘まんでは口に入れてご飯をかっこむのですが、唇の周りはアゴに油が付着してベトベトになってしまった。豚バラ肉もコマ肉も脂があるんだから、もうちょっと油を抑えればいいのにな。
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何だいこの小鉢は。モヤシのナムルでもないな。和え物だけどこんなショボい小鉢ならない方がいい。
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ご飯もこれはいつ炊いたんだろうってなもんです。全部が同じ温度をキープしてなかったのだ。
これらはホントにプロが作った料理なんだろうか。
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味噌汁の具はワカメ、タマネギだった。だが、私がいる席の右には、味噌汁とアラ汁の鍋があって、それが開く度にアラ汁の香がこっちまで漂ってくる。
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自分が寿司とか刺身定とか、生ものを惣菜に食べてればアラ汁の香もいいが、そうでないのを食べてるとアラ汁の香ってのは単に生臭いだけなんですよね。
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でもご馳走様でした。空いた皿をトレイごと返却口に持って行くのがこの手の食堂のルールですが、そういう気にすらならなかったな。でもそこはやらないとね。
今日まで取り上げた食堂たちは値段が値段だからBuBU言うこともないのだが、幾ら安い役所の食堂とはいえ、もう少しクオリティを上げて欲しいものです。
この食堂の寿司にリベンジ?いやぁ、マグロだけみたいだしそれはないかもですなぁ。それに私、このBlogで「自分は蕎麦オンチであります」そう再三言ってますが寿司オンチでもあるのです。駅ビル地下の惣菜寿司で充分なのだ。このBlogで店での寿司なんて取り上げてないしね。
でももし、寿司をGETできてれば「役所の寿司」っていうタイトルでUpしたんだけどな。
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何処が味噌炒めなんだ? [グルメ]

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町田市役所庁舎はガラスをふんだんに使ってスマートで近代的な造りをしています。
私の公用先は7階、各階ともに天井が高くて開放感がある。こんな近代的な建物で働いてる職員さんが羨ましいな。そのせいか、数人いる私の担当官は対応がいいのです。
ETVも3基フル稼働、2018年に3つの扉が同時に開いたことがある。私も含めてその場でETV待ちしてた数人が固まって目を見開いた。
私は声に出しちゃって、
「なんだぁ?」
他の人たちは「・・・」
「ジャックポットかよ」
「・・・」
スルーされてしまった。
https://funayama-shika-3.blog.ss-blog.jp/2018-01-31-1

近代的な町田市役所は1階にカフェがあり2階に食堂がある。私は1階を利用して呟きⅡで載せたことがある。
https://funayama-shika-3.blog.ss-blog.jp/2015-09-12
庁舎内の吹き抜け、開放感に煽られながら、気持ち良さげに2階に上がるとそこにも食堂があるのだが、
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食堂っぽくない入口です。後でまた触れますけどこれは入り口だけなのです。出入り口じゃないのです。
そこに殺風景なGケースがあって、最初に①スペシャルセット、何処がスペシャル(特別)なのかわかんないが、690円、
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その右に②レギュラーセット、豚肉とキャベツ味噌炒め620円、私はこれにしたのですが、
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その右に③オムハヤシ520円、①②③を左右交互に見ると、安いのか値段相応なのか「???」疑問符がつく。後は内容である。
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その下なんだけど、アラカルト別売とあって、期待できそうにないものが並んでいた。かけそばかけうどん330円、醤油味噌塩ラーメン390円、ポークカレー400円、醤油味噌塩が同じ値段だし、如何にも業務用ですと断ってるようなものだ。騙されるより良心的だけどね。
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アヤしさが際立ったのがこれですよ。
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五目でも何でもないチャーハンが180円??
そんな安いチャーハンってあんのか。
その右、今流行りの鯛出汁ラーメンが620円、模擬サンプルとはいえ、汁無しラーメン、混ぜそばかと思ったよ。
で、ガラスにデカデカと模造紙の献立表が貼ってある。
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このセンスの無さ、まるで住民説明会で配布された工程表の拡大版だね。利用客と厨房の会話が無いってことではないかよ。
「今日の日替わりは何?」
「そこに貼ってあります」とでも言うつもりかね。
入ってすぐにアラカルトがあったけどそこはスルーして、11:27に入店、券売機はなかったんですよ。口頭でオーダー入って提供されたこの写真が11:28:22でした。65秒ですよ。その場で炒めてない炒め置きなのです。
提供された場所から5mほど歩いたとこにレジがあって、トレイごと持ったまま移動して支払うのです。
片手に業務カバン、片手にトレイに載った②レギュラーセット、それを1回下に置いて、尻ポケットから財布を出してお会計、
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テーブル席に移ります。
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過度な期待はしてないし、結果は食べる前からわかってるんだけど、食べてみて愕然としたのが味噌炒めと謳ってあるのに味噌味がしないのです。
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コロナで私の舌がオカシくなったんじゃないよ。薄い醤油味としか思えなかった。それが冷めきっているから、全然炒め物ではなく冷めた和え物といっていいね。汁物、煮物とは言わないが、時間の経過で汁が出ちゃってるし。
キャベツも入っちゃいるけどモヤシが主体です。豚肉とキャベツの味噌炒め=回鍋肉ではなく、豚肉とモヤシとキャベツなんですが、いやぁ、これは絶対に味噌じゃないでしょ。薄っすらと味噌入ってるのかなぁ。
冷めきった味噌汁は味噌だったけど。
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後でジャン妻にこの写真を見せたのよ。「これの何処が味噌炒めなのよ?」食べてもいないのに見るだけでわかったからね。
苦手なカボチャの煮物、これは乾いてバサバサ、カボチャ苦手だから逆にこっちは気にならなかった。
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唯一マトモなのがこのマカロニサラダ、マヨ味にハズレはないってか。
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でもホント、病院食みたいだね。
再利用は絶対に無いね。まだ昨日の多摩区の方がオバちゃんたちが学食の雰囲気丸出しで温もりがあったよ。この食堂で勤務している人たちもこの程度のものしか提供せざるを得ない虚無感をわかってるんじゃないかな。
おそらく予算の上限がギリなんでしょう。役所仕事とは言わないが、手抜きが垣間見え過ぎるのです。町田市の運営委託ってこの程度なものなのだろうか。
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で、下げ場は何処かっていうと、ダダっ広いフロアの先にあるのです。私のいた場所から見えない。立ち上がって左に歩いた先にあるのです。
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すぐそこに下げ場があれば「ごっそさん、イマイチだなぁ今日のは」とでも言えるが、ハズレた食事の空いた皿をトレイに載せて延々歩かされるとカオが強張ってくる。
下げ場には誰もいなかった。誰かの空いた皿、トレイが置きっ放しになてった。
その先に出口があった。
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廊下に出たところ。出入り口ではなく出口です。出るだけです。ずーっと長い一方通行の動線を歩かされて廊下に出るのです。
この進行方向を一通にしたのはコロナ禍のせいだと思うけど、ハズレたランチを食べて、下げて、店を出る為にこれだけの距離を歩かされるのに憮然としたよ。
建物は近代的で、広く緑のあるテラス席があったりして明るく広々、清潔感溢れる雰囲気なのに残念なことである。ちゃんとしたものを出せば役所の食堂にしてはかなり快適だと思うのだが。如何せん出すものが酷かったですな。
良心的な食堂ではないな。1階のCafeの方が全然いいです。2階の廊下に人が歩いてないでしょう。
そうそう味わえない珍しい味付けに触れたということでネタにはなったけど2度と行かない。こんな食堂を野放しにしておくより、民間に委託した方がいいんじゃないかな。続けるならもう少し改善しましょう。
コメント(2) 

たま [グルメ]

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多摩区役所の11階にいます。1階で公用を済ませて最上階に上がってきたんです。
今日の職員さん、対応がメッチャいい感じだったな。
多摩区と麻生区、幸区はいいですね。中原区はイマイチだな。
ETVを出たら1104~1101会議室を指す矢印と、レストランを指す表示とある。左に曲がって、無機質で殺風景な廊下を歩くと、会議室かよと思わせるレストランの入口に出ます。
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開店待ちの方が2人立ち待ちしていた。廊下に立たされた悪童のように。
私は不良ではなかったつもりだが、授業態度が悪く、小学校中学校を過ぎて、高校生になっても廊下に立たされたりした。それを思い出してイヤ~な気分になった。
それを打ち消すように中から扉が開いた。「準備中」が「営業中」になった。
中から割烹着のオバちゃんが現れ、扉を開けた。そこに立って待ってた爺さんが馴れ馴れしく、
「おぉ~、開くの待ってたんだよ~」
「ごめんなさいねぇ」
謝るこたぁない。定刻になったから開いただけです。

入口に突っ立ってた爺さんともうひとりと、後から来たもうひとりを先に行かせた。ちょっと躊躇したのだ。止めとこうかなぁって迷いが生じた。
でも急いでいるし、地上に下りても他に選択肢がないからな。かなり前にこの界隈の「登戸グルメ」を取り上げたが、その店たちは殆どが廃業、撤退、更地になったり。月日の流れを残酷に見せられた感がした。いずれデカい箱ものに取って変わられるのだろう。
なので、この日の昼はあまり期待できそうにないなとこの時から半ば諦めています。迷ってらんないので入ったのですが。
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おんなじようなメニュー写真がベタベタ貼ってあります。唐揚げ、トンカツ、揚げ物定食が多いのと、そば、カレー、ラーメンはあってアタリマエとして、食堂のウリとしては、「牛すじ煮込み」あるのだ。でも私は牛スジ煮込みは酒のアテだと思ってるのでパス。
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殆どは揚げ置きですよ。在庫ストックが無くなったタイミングのときだけ、揚げたてになると思います。
生姜焼きも「焼き置き」だったね。豚バラ肉を焼き置いたらどうなるか。時間の経過とともに冷えて脂が固まって・・・。
厨房を見るだに業務委託かな。民間じゃないですね。だから良心的な低価格ではあります。
でも区役所内の食堂が不採算を理由に撤退したり、移転前は食堂があったのに新しくなったら食堂が無かったりする昨今の情勢下で、職員専用ではなく一般開放もされているレストランは貴重です。展望なのもウリです。

利用客は職員か、この区役所へ何かしらの用事で訪れた地元住民たちで、若い会社員やOLは皆無といっていい。
口頭注文です。券売機なんかないです。客の年齢層が高いので、タッチパネルなんて置いたら、職員が説明対応にスッとんでいかなきゃならないだろうけど。
さっき、入り口に突っ立って開店を待ってた爺さんが右前にいるんだけど、
「ここはいいなぁ。その辺のいまどきの店は、注文の仕方がわかんねぇ」って軽口叩いてたね。そういう意味で需要はありそうだ。でなきゃこんな11階までわざわざ上がってこないだろ。
フロア1-1.jpgフロア2-1.jpg
自分のチョイスを告げて、受け取ったら味噌汁を貰って会計、席に着くのですが、展望を謳っていても窓際席が給水機から遠いので、それに場所にした。カレーだからね。
牛すじ煮込みがバンバン出てますね。
ではいただきます。
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味ですか。いやぁ、何ていうか、やっぱりなぁというか、正直に言いまして学食の味です。ジャン妻が作るカレーの方が各段に美味しいね。(個人的感想だよ。)
味以前の問題で、見てわかるでしょうけど全てがぬるいのです。カレールゥはぬるくて固まる寸前でさ。ご飯も温かいとは言い難いく、味噌汁なんかぬるま湯です。
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カツの断面見ればわかると思いますが、揚げたてじゃないのは仕方が無いけど、肉がね。ジューシーさ皆無、バサバサして消しゴムみたいですね。
せめてルゥが温かかったら、可もなく不可もなく、至って普通といったところですがね。
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ご馳走様でした。空いた皿たちは返却場に下げます。箸やスプーンはこちらへ、汁とかの残りはこちらへ、いろいろ取り決めがあるので遵守しなくてはなりません。
このクラスで、この場所で、歓送迎会コースメニューがあるとはオドロキだ。
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さて、昨日の記事に続いて今日この稿も含めて、初夏の頃からこういった公共食堂でハズレクジを4回引いたのですよ。
1回めは昨日ね。2回目はこの記事で、1回2回なら苦笑いしてお蔵入りですが、4回となるともう、なんだかなぁで笑うしかないですね。店の紹介やアラ探しというのではなく、ジャンの日常というか、こういう日もあるんですということでもう幾つかUpします。あまり期待しないでください。
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そば処だけど。。。 [グルメ]

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薄暗くて無機質で、殺風景な廊下の先に光っている行燈は、横浜市〇区内にある食堂です。
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他に店の選択肢がなくてですね。仕方なくというか、業務の延長で上がってきたのですが。
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会議室の入口みたいだね。暖簾も幟もないし。
壁にメニューが掲示してあって、これも無機質で食欲がわかない書き方をしてあるねぇ。
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入るとおススメの紹介を兼ねた手書きのメニュー他、掲示物がボードにベタベタ貼ってあった。入口にある無機質なメニューよりはぜんぜんマシだけど。
マシなだけで私は躊躇した。私の記憶だとこの店、たいしてクオリティ高くないのよ。
https://funayama-shika-3.blog.ss-blog.jp/2019-03-09-1

この過去記事以降しばらく足が遠のいていたのだが、昨年ここの窓口で顔馴染の担当官(女性)と再会した。
私は会社から期限付きでブン投げられた重要案件を抱えていて、再会したその人に申請したら、その担当を請け負ってくれたのです。
その案件はスムーズにいった。期日に間に合い、許可証3枚受理して私の担当業務は完遂した。「やって当然」「できて当然」と思っている会社側から珍しく労いの言葉を貰ったものです。それだけ急ぎで急な案件だったのです。
その昨年の申請の延長というか、変更事項があって出向いたのですが、その足で過去記事からおよそ3年ぶりにこの役所の4階にある食堂「宮島」に上がってきた。
まだ食堂入口を出たり入ったりを繰り返しています。入ろうかどうしようか迷ってしまったんです。何か後悔しそうな気がして。
だがこの界隈、あまり飲食店が無いのだ。
「相州そばいずみ中央店」前に載せたけど、カツが乾いて無味乾燥って感じだった。汁もイマイチでしてね。
「モスバーガーいずみ中央駅店」これはまぁチェーン店でアタリもハズレもないけどね。
「麺sれすとらんYABU」かなり以前に2~3回行ったのですが、そこの雇われ店長もバイトお嬢もイヤイヤやってたのを覚えているよ。サンマーメンの餡が重たくて熱々だったのを覚えている。
今年になってウン十年ぶりに再会した「ラーメンショップいずみ中央店」は遠いです。この炎天下をあそこまで歩けない。同じ辺りに「一風堂横浜泉店」もあるけどどちらもくるまで行く距離です。
で、この食堂前に立っている私はまだ迷っている。
私の記事写真フォルダに「低レベルのお役所グルメ」というヒドい仮タイトルのフォルダがあってですね。その中にお蔵入りしたネタが3つ入っています。どうも役所の食堂ってのは安いんだけど、もうちょっとクオリティを上げなよって傾向に3回か4回ほど出くわしましてね。あまり相性がよくなくなっているのです。
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でもここでいいや。無難なのにしよう。カツ丼は避けた。過去記事で懲りたからね。
蕎麦も避けた。蕎麦屋なのにね。
ラーメンなんかトンでもないって感じです。
玉子丼580円とサイドオーダーで150円チョイスをONしたのですが、半ば諦めの気持ちですね。
「サイドはサラダ」
「はぁい、では3番の券でお呼びいたしまぁす」
プラ券を渡された。
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5分ほど待って、
「3番でお待ちのお客様ぁ」
呼ばれてトレイごと受け取った。
「ドレッシングはそちらにありまぁす」
生野菜サラダにぶっかけるドレッシング、呼ばれるまでに何をぶっかけるか検討済です。
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ところがこのドレッシングが曲者でしてね。
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クソ暑い時期なのに何故か毛糸のパンツを履いている胡麻ドレ、これを手に取って、先っちょの蓋を開けてサラダにブチュゥっとかけようとしたら、緩んでいたのか赤いキャップの根本からハズレてしまい、ボトルが傾いた途端に胡麻ドレがドドドッとサラダにブチ負けられたのだ。
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つけ過ぎ、かけ過ぎたよ。
ちゃんとキャップを締めておけっての。ゲンナリした。とてもマヨネーズを追加するどころじゃない。胡麻ドレのサラダスープになってしまった。
盆にも飛び散ったのでティッシュを2枚か3枚手に取ってゴシゴシ拭く始末だよ。シャツには飛んでなかったけどさ。食べる前から忌々しい気分になってきた。
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ベジファーストでサラダからいただきますが、ガラスの小皿にギュウギュユ詰めになってるので、箸で摘まみ上げたらサラダがまるごとズボッと抜けかかった。ドレッシングが飛び散った。またティッシュを取りに行って盆を拭き拭きした。
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憮然としてサラダを喰い終わり玉子丼に移ったのですが、何だか食べ難い玉子丼でね。
私の箸さばきが下手なのかもだが。これがカツ丼だったらカツを先に摘まんで、それにくっついてくるご飯、玉子、タマネギを摘まむところだが、何故だろう、食べ難いのですよ。ご飯と具と、玉子ダレが剥離、分離しちゃってるからか。
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味も薄いしコクもないし、玉子の溶き方も上手とはいえない。
業を煮やした私はカレー用の銀のスプーンを取りにいってそれで食べたのだ。カレー丼を食べるかのようにね。こうなるともうエサです。笑
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味噌汁のワカメ、これは水で戻した乾燥ワカメじゃないね。具としてはGoodだが、如何せんぬるいのだ。水とは言わないがぬるま湯みたいだね。
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やはり後悔してしまったか。量的にも足りないし。盛り蕎麦でも喰おうかと思ったけど止めた。何故かというと明日明後日は連続有休で蕎麦宿に行くんだった。
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ご馳走様でした。やっぱり他にすればよかったかなって思ってしまったけど、この役所は冒頭に振れた女性他、歴代の担当者がトテモいいのでお世話になっているのですよ。
昨年、この役所に申請した業務が完結したとき、私は女性にアタマを下げて、
「ありがとうございました。担当が〇〇さんでよかったです」
〇〇さんってのは再会して担当を受けてくれた女性ね。他の職員さんにも聞こえるように言ったのよ。スタンドプレイだけど。
嬉しそうだった。お世辞でも何でもなく本当に助かったからそう言っただけなんだけど。〇〇さん嬉しそうだった。ああいう人たちは地域住民から相談が昂じたクレームとかが多く、あまり住民から感謝されないのかもしれないね。私と同じく「やって当然」業務なのでしょう。
でもまた所用ができたので今月10月中に来なきゃなんないのよ。でもこの食堂さんはイマイチ、イマニ、イマサンなんだよなぁ。どうしようかなぁ。
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まつや。。。 [グルメ]

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ジャン妻と松屋でランチしています。
2人で牛丼チェーン店に来るなんて珍しいことです。
道路向いのファミレス「でにーず」がメチャ混んでたので、こっちに渡ってきたのだ。
ジャン妻の分と併せて私がタッチパネルで支払ってオーダー飛ばしたこ。
「苦手なんだよなこのタッチパネルはよ」
私は店員さんに聞えよがしに悪態を放ってしまった。もちろん店員さんはスルーです。
「止めなさいよっ」(ジャン妻)
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発券されてから東名高速の鮎沢PAの食堂みたいに発見番号が読み上げられるまでウエイト「何番の番号札をお持ちの方」の音声で取りにいきます。
タッチパネルもセルフ方式も人件費削減の為に有効だが、そこに人同士の触れ合いは全くないし、こんなんだったら接客接遇経験があまりない私でもできらぁって思った。
「そうかねぇ」(ジャン妻)
「何を言うか」
実は私、接客接遇経験というか、店舗勤務も長かったのでそれ也にできたのですが、今、レジに立っても、現金以外の決裁が普及してるのでまず対応できないですね。
ジャン妻も店頭に立ったことはあるのだが私以上に向いてなかった。「辞めよっと。アタシにはむいてない。他で事務職探そ!」求人広告を見たタイミングで本社の経理に空きができたんですよ。そこに滑り込んでから今日までいろいろ。ずーっと本社勤務なのです。
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では食べ始めます。その前に、固くて小さい生卵を自分で割らなくちゃぁいけないのだ。吉野家は割った状態で出してくれるのにさ。
この玉子、ホント固いので、力任せに叩いたら大惨事になりかねないので慎重に。
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「今頃、草刈り屋さんは軽トラん中で弁当食べてんのかな」
「さぁねぇ。そうなんじゃないの」
草刈り屋?今日はジャン実家に草刈り業者が入ってるのです。私らはときどき実家に風を入れたり水を流したり、お宝探しと廃棄処理をしているのですが。庭の草ぼうぼうを何とかしなきゃならなくなった。
身の長けまで伸びてる茎の太い草が30本ほどあって、それは私が力づくで抜いて放り捨てたんだけど、屈まなきゃ抜けないたくさんの草たち、フキなんかもそうだが、あれは腰に負担がね。
草って元気だからね。一度、弟夫婦と4人で抜いてむしって刈ったんだが、2週間か3週間もするとす~ぐ生えて来るんだな。元の木阿弥ですよ。
毎年駅伝で応援してる上武大学じゃないけど雑草魂(アラクサタマシイ)とはよく言ったものだ。
弟夫婦との了承も得て草刈り業者を入れることにした。え?自分でやらないのかって?私は前に町内会自治会館の草刈に有志で駆り出され、右肩、右腕、腰を痛め、かなり長く引きずったのでやりたくない。ああいうのはあくまで任意で労災にもならんからね。
夏に入った頃から目も当てられない有様になった。放っときゃ草なんて生えるに決まってるさ。幾つか業者を検索して、口コミ等も見て、会社でなく個人で営ってる一匹狼的な業者を発見した。
見積方々見に来て貰った。夏場は予約がいっぱいで空きが無いそうで、9月の連休、悪天候と少し被ったが。1過秋の3連休のうち2日を充てた。それの初日が今日なのです。
ウィ~ンバリバリバリといった多少の音が出るので、前日に近隣の家々にその旨、ポスティングしています。
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草刈り業者さんは名刺に業社名がなく「Gardener」とあった。ガートナーというらしい。
個人名が記してあったので名前を呼んでるんだけど、庭師のことなんですかね。造園業?私は、
「草刈り屋さぁん」
そう呼んでしまった。
「草刈正雄ってのはどうだ」
「イマイチねぇ」
昼過ぎに外に出てきたんだけど、あまり遠くには行けないので近隣のバス通りにあるファミレス、
「でにーずでもいいよ」
「でにーずぅ?」
甘いな。連休日の昼なんて、でにーずは混むに決まってる。行ったら10人待ちだったね。
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吉野家は昔から牛丼だが、松屋は牛めしといふ。
「まぁたまにはこういうのもいいんじゃない」(ジャン妻)
テイクアウトで買って帰ったことはあったけど、ジャン妻は店で食べるのは初めてじゃないかなぁ。
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汁抜き、つゆだくのチョイスはタッチパネルにはなかったな。まぁノーマルな味ですよ。
肉質がやや落ちたかな。タマネギも味が浸みてるし。

草刈り屋さんは軽トラの運転席で弁当でも喰ってるのだろうな。孤高な障害だね。
こっちも立ち合いというか、2日まるまる実家に詰めてたんですよ。何かしてないと時間がもったいないので、結局2人してNotePcを持ち込んで仕事してましたよ。10月は多忙なのだ。50件ある重要案件を自分でやるだけではなく、草の者、エリア長たちに振らなきゃならないし。
「そういう仕事って人に振るより自分でやった方が楽でしょ」
「ホントだよ。ひとりひとりの力量や、自分がやるますっていう気構えとか、バイタリティに左右されっからなぁ」
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牛めしはまぁまぁだね。でも豚汁がねぇ。箸で具を寄せてみたが、
豚汁3具を寄せる1.jpg豚汁4具を寄せる2.jpg
見るからにグダグダで、味が浸みてるのを通り越してドロドロに溶けかかっている。豚汁だけど豚肉は少ないし、
豚汁5クタクタの大根.jpg豚汁6しょぼい豚肉.jpg
ニンジンもカタチを維持できるギリギリです。何故か銀のスプーンがついてきてたのよ。箸で摘まみ難いとブツクサ言う私を予測して事前に添えたのだろうか。それともカレー&豚汁セットと勘違いしたかな。
あんまり美しくないので写真サイズを小さくしました。
豚汁7溶ける寸前のニンジン.jpg豚汁8何故かスプーンが.jpg
豆腐はスーパーで売ってる3パックで幾らの商品に似ていた。後から投入したのか味が染みてない。工場パック品に最初っから豆腐を入れといたら潰れてしまうからね。
里芋はどれもカタチ大きさが同じなのはパッケージ品の証でしょう。
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豚汁11溶けそうなタマネギをすくう.jpg豚汁12溶けそうなニンジンをすくう.jpg
豆腐とタマネギ、タマネギと溶けかかったニンジン、根菜なのにクタクタ過ぎて原型を留めていないのだ。固形物が流動食になりそうな感じだった。
ジャン妻の口から「こんなんだったらアタシが作った方が美味しい」絶対そう言うだろうなぁと思ったが。
「悪くなかったよ」
そっか、それならよかった。
「でも、ご飯が多かった・・・」
「小盛りにすればよかった?」
「そういうのがあるんだ」
だけど、あの難儀なタッチパネル券売機で、並と豚汁のセット&生卵、小盛と豚汁のセット&生卵、別々だけど支払いは1回で、そんな難題にTRYして果たしてできるだろうかね。
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ご飯が余ってTKG1.jpgご飯が余ってTKG2.jpg
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2011.3.11、東日本大震災の夜、この松屋は帰宅難民のGSになった。帰宅難民たちがおしかけてたのです。
私は今、草刈り屋が草を刈っているジャン実家に行ってジャン母の安否を確認してから、この松屋さんに来て牛皿をGETしたんだった。

https://funayama-shika.blog.so-net.ne.jp/2011-03-12
その日の松屋さんの様相はこんな感じ。

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あの日、あの時、ジャン実家には、ジャン父の仏壇から持ち出した蝋燭に火を点してジャン母がじーっとしていた。
「隣の家は電気が点いているのにウチは点いていないのよ」
その日は泊まることにしたが、家にご飯はあるけどおかずが無いというんだな。松屋を思い出して戻ったら帰宅難民で激混みだったのです。
店前の道路を境に東電の電気供給エリアが違ってたらしく、反対側のでにーずは真っ暗で休業していた。冷凍庫の電源が入らないので食材は廃棄になったと思う。
ここまで歩いて来た人は「松屋開いてるよぉ」安堵の歓声が上がっていた。歩き疲れた帰宅難民にとっては頼もしかったに違いない。
あん時はタッチパネルじゃないし、若いモンじゃなくて気のいいオバちゃんたちだった。頑張ってたね。
「お弁当の容器が無くなっちゃったんです」
ジャン実家に冷や飯はあるので、
「じゃぁ牛皿は?」
「ございます。大丈夫です」
牛皿2丁500円を持ち帰ってジャン母と喰ったのよ。
ジャン母はおそらく初めて食べたであろう松屋の牛肉を食べて最初に言ったのは、

「しょっぱいわねぇ」

(ー”ー;)

次にもうひとこと、
「アナタ毎日こんな濃い味を食べてるの?」
ファーストフードとはそういうものですよ。それがこれです。
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あの夜、この松屋の厨房では4人のスタッフが大忙しだった。
電車が動いてないからシフトに関係なく帰るに帰れなかったのと、日頃のシフトがキツイのでこれぐらいどうってことなかったんだろうね。こういうときはやるっきゃないのよって感じだった。
帰宅難民に力を与えていたのを今でも思い出す。でも今はタッチパネルが導入され、やる気があるんだかないんだかわかんない若いモンがただ出してるだけです。
「お義母さんはこの味でしょっぱいって言ったの?」
「あのときはね」
「アタシは薄味に感じたけど」
「松屋も吉野家もそのときによって味にムラがあるんだよ」
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翌日は悪天候で作業はお休みにして翌々日にズレ込んで午後に完了、それまでのジャングルが嘘のように刈られ地面が姿を現したという。
ヘビ、トカゲがいたとか。
ビフォーアフターなんて番組が成り立つのがよくわかったよ。その写真をUpすると拠点がバレそうなので止めとくけど。
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月見にならない丼 [グルメ]

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相模原市役所方面からバスで駅に戻ってきたところ。バス車内、空調で寒かったな。
昼にはやや早い時刻です。今日はラーメンの気分じゃない。ご飯食べたい。
でも急いでもいる。12時までに立川か八王子、どちらかに行かないといけないのだ。
エイヤっと、吉野家にしてしまった。
このポスターに惹かれたから?
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別に期間限定に弱いわけじゃないんだけど。
店内を覗いたら、今流行りのタッチパネルじゃなかったのが幸いだった。
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店内、誰も客いないぞ。
スタッフもいない。お~い、あ、いたいた、若いアンちゃんがひとりシフトだった。
後からシルバースタッフが妖怪の如くユラ~ッと登場して、レジに釣り銭を入れておった。
レンチ前は人件費削減なのかな。混んできたら2人でも無理な気がするぞ。
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「じゃぁ、これの並でお新香セットってできる?」
「できますよ」
これ、ってのは期間限定品ね。でもタッチパネルオーダーだとこういう会話は成立しないよな。
メニュー載せます。この細長いメニューは開いたら綴じる方向に力が動くので撮るのが難儀だったんだけど、冷水コップや七味唐辛子のミニ壺でメニュー端っこを抑えて何とか撮ってみた。
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朝定も前より増えたね。Wハムエッグとか。
味噌汁を豚汁、シジミ汁、アサリ汁に変更するバリエーションもある。
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基本中の基本である牛丼の写真は随分と小さくなったもんだな。他のヘンな丼たちと一緒にその他大勢になっちゃった。
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定食、牛皿は昔からあるけど、ネギ塩、牛カルビなんてのも。シャケは朝定の余りか。鯖味噌なんてのもあるのか。肉と魚のダブルおかずなんだね。
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W(ダブル)定食だって。煮た牛皿肉と焼いた肉とある。鶏もあるのか。
追加トピも増えたね。こんな細かい追加オーダーを口頭ならともかく、タッチパネルでオーダーできるものだろうか。
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随分とたくさん増殖したね。増え過ぎて牛丼屋って感じじゃなくなってるね。
ジャンの持論「吉野家は牛丼だけしてればいいんだよ」って邪険に思っていたカレー類は最後の頁に追いやられていた。
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ライザップって何だと思ったら、低糖質と高蛋白質だって。
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で、出されたのがこれですよ。写真はイメージとはいえ、比べるとかなり雑な造りになっています。何より生玉子が別小鉢なのです。朝定や追加トピと一緒の出し方です。吉野家のHPでいうところの「月に見立てた生玉子を追加」がこれです。それは自分でやんなさいってことか。
イメージ写真のように黄身だけ真ん中に落として月見にするなんて器用なマネはできっこなくない。できる人いるのかな。先に白身をズズズッとのんじゃえばいけそうだが、そうやったらやったで気味が崩れるだろう。
真ん中に落としたつもりがあっち側に滑ってっちゃった。
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箸でこっちにおいでこっちにおいでと引き寄せるも、
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潰れちゃって無理、グダ玉になってしまった。これの何処が月見だっての。
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手前を見てください。大き目にスライスされたタマネギはしっかり煮込んで味がついてます。味が染みてないタマネギはなかった。まだランチ前で閑散としているからでしょう。これが混んでくると生・・・とは言わないが、味が染みてないタマネギがゴロンと載ってたりするのが吉野家です。
それよりも手前の玉子です。最初から入っていた玉子ですが、HPでいうところの「2個分の溶き玉子でふんわりととじ」ふんわりしてないです。スクランブルエッグ状態です。これはその店でパッケージ調理するスタッフの腕、経験度によるんだろうね。
別皿で出て来た月見用の生卵をプラスすると、玉子が3個使っているわけです。

またまたHPから「吉野家秘伝のたれで煮込んだ牛丼大盛、同量の牛肉」
自分は並しか食べない人なので、この肉の量が大盛に匹敵するのかどうかイマイチわからなかった。でも大きい肉だったね。大きくて、口に運んでさぁ食べようとして、玉子の白身に塗れた肉の端っこが下唇の下にブラんとブラ下がって顎にベチャッと付着した。
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復路はバスだったけど往路で歩いたので汗かいたせいか、水で戻した乾燥ワカメの味噌汁と、白菜新香が妙に美味かったな。
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時代遅れの現金会計を済ませて店を出たら、吹く風は秋風なのに、陽射しは残暑の熱さである。
HPの売り出し文句にケチをつけるわけじゃないけど、実際に食べてみた感想はそんなものです。
秋まで限定、秋っていつまでだ。異常気象で春と秋の感覚がないね。冬と夏しかない気がする。短い期間限定のメニューは月見牛とじ御膳(712円)、肉2倍盛(プラス327円)、月見牛とじ丼並盛、私が食べたのがこれで602円、大盛りは789円であります。お新香味噌汁セット162円、小計764円であります。ご馳走様でした。
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町内会その後。。。 [グルメ]

珍しく在宅した残暑日の昼です。本社内では既得権のように在宅勤務者が増えているので、癪になった私も今後は増やそうかと思っているのですが。
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在宅した日の昼は決まって地元の町中華です。町とはいっても立地は商店街ではなく住宅地の中で、小学校の正門前にあるのです。
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この軽のワンボックス出前カーはかつては息子さんが乗り回していた。ある時から息子さん夫婦を見なくなった。なので今は出前はやってない。
「息子さん出てっちゃったの?」とも聞けず今日に至っています。
地元の町内会自治会館内の大掃除に駆り出されてたら、この出前カーが空いた皿や丼を下げに敷地内に入ってきたのに出くわしたことがあるのだ。
自治会役員の誰かが出前でも取ったらしいね。その経費は私ら会員から徴収した会費から捻出したんじゃないかって疑ったよ。
敷地内に停めた出前カーを指しながら、私の傍らにいた総務の役員(女性、故人)に言ったの。「この店、自分もたまに行くけど、店内が喫煙可なんですよねぇ」って。
「えぇ、今の時代に珍しいわねぇ」
「店は小学校の門前にあるんですけどね。登下校の子供らが受動喫煙になるとも考え難いけどさぁ」
そんな世間話をしたり、祭りの時に支持を仰いだり報告したりして、会話がそれ也にあったその総務の女性は2021年暮れに亡くなった。出向いた斎場は今年の春に亡くなって私が喪主したジャン母の斎場と同じだったな。
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引き戸をズルズルとこじ開けたらばーちゃんと旦那さんが奥の座敷の上がり框に座ってTVを見上げとった。ヒマそうだった。
「あーい、いらっしゃーい」
ヒマしてたところに鴨がネギを背負って入って来たように聞こえたぞ。
相変わらずばーちゃんの声が異様にデカいな。耳が遠いからだと思うが、それにつられて客との会話で客の声もデカくなるんだよな。
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「じゃぁ、チャーハンと野菜スープ」
「ハァイ、チャーハンと野菜すぅぷぅ」
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いつも厨房にいる旦那さんは、こないだの選挙時の投票会場でもある店前の小学校に行く途中で外で会って「あぁ、毎度どうもぉ」私を認知してくれたフシがある。
「よく行ってるの?」(ジャン妻)
「ときどき。たまぁにね」
ジャン妻もこの店を嫌いじゃないらしいが、格別美味しくもないけど至って普通と言っとったな。
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生意気に予約席の札があるがこれはただ置いてあるだけで、後から来た2人連れがそこに座った。入口側のテーブル席だと頭上のTVが見難いからである。
「サンマーメン2つ、ひとつは味濃いめでニンニク入れてくれぇ」、
「アイヨォ、サンマふたつ、ひとつ味濃いめでニンニクゥ」
凄いマイナーチェンジオーダーだな。サンマーメンにニンニクを入れるのか。卓上に生ニンニクのボトルなんかないので、厨房で入れるのかな。ニンニクを中華鍋で炒めたら凄い香が充満するんじゃないか。
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野菜スープは白菜の青い部分、白い部分がメインでシャキシャキです。スライスしたニンジン、小さいタケノコ、ネギの白い部分(殆ど生だった)も入っていた。
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さて、地元の食堂であり、チャーハンも野菜スープも過去に食べて味を知ってるので特筆するものはないので、表題にあるように今年の町内会自治会活動はどうなったか。
コロナ第6波が鎮静化した辺りから活動がやや活発になりかけたのだが、自粛期間が長く続いたので私自身は活動参加意欲がすっかり萎えています。
6月頃に夏の納涼祭を規模を縮小して開催するという方向性で通達が流れた。規模の縮小とは、模擬店は無し、櫓を組んで太鼓を上げて音を流して距離を空けて盆踊りというものだったらしい。それを踏まえて敷地内の草刈を行うというお触れでもあった。
この櫓を組んだりとか敷地内の草刈り清掃は、町内会を幾つかに分けた各班の班長を駆り出さないで、私も含めたイベント実行チームだけに参加要請がかかったのです。実行委員長から「班長の協力無しで私たちだけでやらねばなりません」この内容に首を傾げた。
「自分たちだけでやらなくてはいけない」といってもあくまで任意要請なのだが、班長たちが参加しないというのは各班の班長が反対したか、協力を渋ったわけですよ。この時期に何でやるのかとね。駆り出されて万が一感染しても自治会は責任を取れないし、任意を言い立て責任を取ろうとしないだろう。
それを何で私たちだけで「やらねばなりません」なのか。この矛盾にクビを傾げたのです。
私は最後に草刈に参加したとき、己の日頃の運行不足もあって、腰、肩、腕を痛めて長引いた。節々の痛みもコロナ感染も自己責任なのだ。
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そしたら7月に入ってコロナが増加傾向になり、第7波に突入したじゃないですか。ホレ見ろとは言わないが、今度は会長から通達が流れた。
「予定していた行事は感染拡大防止を第一とする観点から残念ながらすべて中止とすることを決定いたしました。苦渋の決断となりました。何卒ご理解いただけましたら幸いです。」
ご理解してますっての。賛成派なんかいたんだろうか。
でも敷地内の草刈はやったらしい。私はそれも出なかった。
業者を使えっての!だって、ここ2~3年、何も行事が無い、開催されてないんだから。予算余ってるだろうって。無理に招集すんなよってんです。
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今いる店の前の小学校で打ち上げ花火が開催されたけど、花火や音楽イベントってのは、飲食を出さなければ主催者側と観客が分かれて線引きされているじゃないですか。納涼祭や盆踊りなんてのは主催者側も参加者側も複数の人間が混ざるからね。
秋の体育祭も中止になった。
「小学校の生徒にも複数の感染者が出ており学級閉鎖の措置が取られております。大事な子供たちの安心安全の為に町内会としても配慮させて頂きます。」
別の通達には「親御さんからの、このような状況でも開催するのか?と言う様な声もあり、中止の決断は断腸の思いだった」そうである。
納涼祭も体育祭も再開の目途は見えない。
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もう情勢は変わった。コロナ前には戻れないのだ。会長や各委員長や執行部の「町内会の灯を消したくない、絶やしたくない」その気持ちもわかりますが、今は災害時の緊急体制、例えば避難訓練とか消防訓練とか、被災した際の訓練とか、そういうイベント以外は開催すべきでないと思っています。
私は執行部に、退会じゃないけど、これまでのイベント開催メンバーから引退する旨を伝えました。
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東十条商店街「東軒」 [グルメ]

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猛暑の日に東十条商店街にやってきました。暑いので途中の緑地帯の植え込みでアタマから水を被りました。
首には濡れタオルを巻いています。
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商店街は東十条駅の北口から東に延びている。この後で私が13時に出向く行政窓口は駅の南口なんですよ。そこまで歩く距離は駅の端から端まで、京浜東北線の連結された車両の台数分を延々と歩かなきゃならないのだ。
店だって東十条駅と南北線王子神谷駅の殆ど中間にあるし。炎天下でわざわざ歩く距離じゃないんだよな。
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ウエーヴを描いたカウンターテーブルに先客さん2名、既に料理が出た後なので私のオーダーがすんなり入った。「これにする」指した貼り紙は肉野菜炒め定食です。
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壁際のテーブル席です。マスクしたまま「フゥ~」溜息が出てしまった。
今はようやく鎮静化しつつあるが、この頃、ウチの支店は毎日コロナで欠員だらけだった。
複数の支店を束ねる某エリア長は自分のエリアだけでは賄いきれず、各方面に応援を募るんだけどそれが決まらないケースも出てきた。欠員のままで営らざるを得ないクライシス状態だって。「コロナでスタッフの数が少なくなっております」みたいな貼り紙を用意したのかな。
今日だって先ほど別エリア長から「ウチから応援を出します」候補者がいて安堵したのだが、直前になってその者が発熱、咳き込んで、こりゃ100%陽性だなと。その応援者は白紙になった。
某所の支店長はお子が2人連続して陽性反応が出たので濃厚接触者扱いになり、上の子、下の子と自宅待機が続いて今日待機期間が開ける筈だったのだが、今度は当人が陽性反応が出ちゃって。
上の子、下の子、そして当人、合計して10日以上の戦線離脱です。
その2人お子さんの例で心配された別の支店長のことを「アイツは大丈夫だろうか?」そのアイツの何を懸念してるかっていうと、お子が4人いるんですよ。子供の数が多いほど危ういんじゃないかとかね。
私のカバンに入っている申請書類の対象支店は少数精鋭で4名しかいない。少ない方です。そういう現場は意外と大丈夫みたいだね。
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またふりかけがついてきた。使いませんでした。おかずで充分です。
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ではベジファーストで野菜から先に食べます。肉野菜炒めの野菜はキャベツが主です。キャベツがやや固いです。しんなりしていない。切り方が大ぶりで細かくないからかもしれない。
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ピーマン、ニンジンもちょろっと混じっている。
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今日のスープはやや酸味があるな。このスープだとラーメンを食べてみたい気にはならないだろうな。
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搾菜は美味しいね。どっかの中華チェーンじゃないけど鶏のエサみたいに細かく切ってやっつけで出す店とは大違いです。
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そして肉だけになった。焼肉定食みたいに見えますね。焼肉定食、焼肉ラーメンも食べたけど、焼肉何々ってしっかり謳ってる店の肉は大概いい肉を使ってるね。
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しっかりした豚肉です。この夏、静岡の清水区役所地下食堂で食べた生姜焼の豚肉はヒドかったよ。小さく切り過ぎて箸で摘まみ難かった。豚コマ肉を更にちっちゃくカットしてミンチ肉寸前だったんですよ。ボロボロ切れて摘まみ難かった。いい場面も少しはあったのですが、記事にしようかどうしようか考えています。
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ママが水を汲んでくれた。
「あるけどいいの?」
「いいわよ。よろしかったらどーぞ」
ドクドクドク。。。注いでくれたけど私はペットボトルの水を持ち歩いてるのです。さっき1本、植え込みでアタマっから被ったのでもう1本購入したの。
自販機に100円玉や小銭がどんどん吸い込まれて財布からなくなっていくんだけど、小銭惜しさに水の購入をケチって熱中症になったらバカだと思ってる。
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ご馳走さまでした。
この日、夕方、私にまで喰ってかかってきたヤツがいる。
「各店の欠員は普段会社がギリの人数でやってるツケですよ」
欠員はコロナのせいだろ。会社のせいじゃないよ。
ギリの人数とまでいかなくても、営業所、支店の配置人数ってのは、利益が出るラインで配置しないと成り立たないんだよ。普段、余剰人員をダブつかせておくわけにはいかないんだ。
あ、こういうことを言える辺り、やっぱり私は会社側の人間なんだな。
ただ、会社も第6波の収束で安心してしまった感はあるんだよな。コロナの他にもメンタルを病んで3人休職、新店がOPENしてそっちに人を取られたのも要因なのです。
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ご馳走様でした。あと1品、食べてみたいのがあるのでまた来るでしょう。
では南口方面へ歩く。暑いぞ。ママに注がれて飲んだ冷水が汗になって出ていく。
この日、3回めの自販機で水を購入、ふた口飲んで、残りはアタマから被った。通行人もアヤし気な眼を向けたりしないね。これだけ暑いと。
あ、シマッタ、マスクを外すのを忘れて水を被ってしまった。
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味がしないぞ? [グルメ]

飲食店の記事を取り上げるに、その店と自分との相性、合う合わないがありますね。
美味しければいいけど、美味しくなくても「不味い」とは打たないようにしています。
でも今日はそういうの以前のお話です。

コロナ感染の症状と後遺症に、味覚障害というやっかいなのがあるらしい。
らしい、というのは他人事で言ってるのではなく、自分がまだ感染しないでいるから知らないのですが、国民の6人にひとりが感染しているというのに、私は悪運強くかい潜るようにすり抜けているのだろうか。それとも罹ったけど無症状だったのか。
だが、ある日、食べた惣菜で味がしなかったので「まさか自分も?」と思ったことがある。
あっちの人(大陸か半島)が営む中華屋のランチで、出された五目野菜炒めをパクッたときのことです。まずルックスを見たら、
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???
メニューには五目野菜炒めとなっていたが、これの何処が五目野菜炒めなんだって。五目っぽくないフツーの野菜炒めじゃないか。
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調理したのは愛想がない店主で、めんどくさそうな暗い接客だった。ウエルカムじゃなかった。
アシストの女性がいないせいか機嫌が悪そうだった。アシストの女性がいるときはいつも声高に向こうの言葉で煩く喋ってるんだけどね。向こうの言葉だから何を喋ってんのか内容はわかんないけど。
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固いキャベツ、どうも今年のキャベツは何処で買っても固いね。ウチなんか炒める前に茹でてますよ。それとモヤシ、ニンジン、キクラゲ、これじゃぁ五目じゃない。四目だね。
で、食べてみて驚愕したのですが味がしないのです。油の味しかしないのだ。
まさかコロナになったかと一瞬、思ったよ。でも油の味だけするのです。他はどうかとスープをすすったり、添えられてあるショボい漬物を摘まんだらそれはちゃんと味がしたもの。もちろん追加でつけたミニラーメンも味がした。
「味がした」って至極当然のことを言わなきゃならないのかよって。
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コロナじゃなさそうだ。よかった。ではこの野菜炒め、何で味がしないのか。もしかして塩その他、調味料を入れ忘れたってことないか。
中華味にあって当然の風味、旨味が無いし、それ以前に味がしないんだからね。
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でもこの店って初めてじゃないのだ。過去に3回来てるんですよ。ランチメニューからチョイスしてラーメン、チャーハン、回鍋肉、ムースーロー、プラス幾らのミニラーメン、同伴したジャン妻はサンマーメン、中華丼、ニラレバ、ワンタンスープを食べてる。それらはちゃんと味がした。(アタリマエだが。)濃い味だった。

さぁて困ったぞ。
「牛や馬になったと思ってひたすら野菜を食べるんです」、浜松、貴田乃瀬の店主がそう仰っていたのを覚えているのでそれを実践するしかない。
醤油でもぶっかけるかな。それだと芸がないので、味がしない也に1計を案じた。380円で追加した半ラーメンに野菜をブッ込んでやろう。ミニ野菜ラーメンにしてみたのだ。
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ミニラーメンはちゃんと味がしたけど、それに野菜を投入しても野菜そのものに味が無いんだからスープに馴染むわけがない。混ぜても味気ないだけ、全く別ものでしかなかった。
五目旨煮をラーメンに入れて緊急な広東麺、旨煮そばのように昇華するわけがない。

ご飯もススまないのだ。ススむわけないよね。メインの惣菜に味がしないんだから。
添えられた辛味のあるショボく刻んだ漬物だけで食べようか。
いや、もう一手ある、添えられた玉子スープにご飯を入れて雑炊にして喰ってやろう。これで何とか。
さすがにラーメンのスープに混ぜるのは思い止まったよ。
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後からお客さんが来て店主はようやくエンジンかかった感がある。その客には愛想がよかったというか、フツーだね。どうも常連さんみたいだね。
この店、喰い終えてお会計するには、店主が調理の手を止めてこっちに出てきて会計しなきゃならない。調理し終えるまで、ひと段落するタイミングで会計しないとめんどくさそうなカオをされます。私は後から来られた客の調理が済んだタイミングでお会計した。「アリガトゴザーシタ」があったのはせめてもの救いかな。
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味のしない野菜炒めって哀しいもんだね。
コロナに罹って後遺症が残った人の苦衷が少しだけわかった気がするよ。
あ、昨日、ワクチン4回め、接種しました。
37度の微熱です。熱に弱いのです私。。。
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夏の終わり カレーチャーハン [グルメ]

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もう9月ですが8月のネタです。
12:30に梅島駅に下り立った。
MTGが長引いたのだよ。困った議題があってねぇ。本社だけでなく、全支店全社員を巻き込んで全社的に混乱を引き起こすは必定だな。
それは上の者に任せておいて、駅でWCを済ませた。梅島駅のWCはそろそろ改装した方がいいね。
そしたら12:40、私の昼にしては遅い方だ。8月29日です。8月限定メニューのカレーチャーハンに間に合った。

入口側のカウンター席で昼飲みしていた爺さん客と目が合っちゃって。その目はこう言っていた。「隣に座りなよ」って。
いやいや、そちらに付き合う気はないよ。
女性スタッフが「奥のテーブル席空いてますよぉ」
初めて聞く声だな。
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昼の客が1回転した頃合いだな。やや弛緩した空気が漂っていた。
ずーっと長くいるベテランのオバちゃんが冷水コップとサービスの茹で卵を持ってきた。
「ご注文はお決まりの頃に」
「決まってる」
「あ、どーぞ」
「これ」
8月限定のカレーチャーハンですよ。これでアタマの中の脳下垂体は凝り固まっていたのだ。昨日一昨日からね。
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「それと餃子2個」
「2個餃子ですね」
イントネーションからして向こうから来た人だな。だけど、あれ?いつもの子がいないな。動きの遅いオジさんもいない。いたのは日本人で普通の子だ。ツマんないの。ややテンションが落ちたりして。しゃーない。店内の情景でも観察するか。
左テーブル席にいたお客さん、立ち上がって会計しようとしたらイヤホンのコードが椅子に引っかかって床に落っこちて、忌々しそうに何か呟いておられたが、引っ掛かって落とす直前まで両耳にイヤホンしてたせいかお声が大きいのだ。怒られたかと思ったよ。
前にいる男性、これまたテストメニューの麻婆焼きそばをオーダーされてた。私は麻婆系は食べないが、それの焼きそばなんて珍しいな。渋谷の「兆楽」にもあったかどうか。麻婆丼、麻婆麺、麻婆炒飯ならあるけど、それの焼きそばですよ。だいたいこの店の月替り限定メニューは試作品のレベルですかないので、それの辛いのにTRYするなんて勇気と決断力のある方だなぁってヘンに感心してしまった。
サービスで出される茹で置き玉子をトテモ上手に剥いていましたね。私なんかボロボロになるのにキレイにツルッツルでしたよ。何か技があるのだろうか。その茹で置き玉子を麻婆焼きそばに投入して食べておられた。単調な味に飽きたのかな。
イヤらしい店内観察に飽きて我に返ったのは中華鍋を振るう音が聞こえたから。音とリズムからして私のカレーチャーハンに違いない。
他、久々なのでメニュー載せます。過去記事から持って来たので値段が違ってたらゴメンです。

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豆乳タンメンはあったが夏野菜酢豚は無くなっていた。麻婆焼きそばになっていた。
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やっぱり私のだった。早かった。
「餃子しょうしょうお待ちください」
しょうしょう?いつもの焼き置き餃子じゃないのかな。
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おっ、レンゲでなくて銀のスプーンだ。これは正解だ。この店のレンゲはデカくて厚くてチャーハンがすくい難いのだ。後半になればなるほど皿から外に押し出してしまいかねない。
ホラ、スーッと入ったでしょ。ライスの下に。
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だけどこのチャーハン、繋ぎが甘いというか無いのでパラパラして飛び散りやすい。粗相をしないように注意を払った。カオを前に突き出して食べた。
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ここでカレーチャーハンとドライカレーがどう違うのかなんて議論はしないよ。カレーピラフとかね。この店は中華屋なので、ケチャップチャーハンもそうだけど、何々チャーハンなのです。
塩気は薄かったと思う。カレーパウダーって塩も混じってるからね。
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今日のスープはやや酸味がしたな。で、ちょっと遅れて2個餃子が出てきたんだけど、
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珍しい。焼き立てだ。焼き置きじゃない。それはいいんだけど、見るからに油でテラテラ、ヌルヌルしてるでしょう。
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醤油をタラしたらその醤油が油に混じって薄まったという、
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箸先だけで摘まみ上げたらツルツル滑って大惨事になりそうなので、慎重に摘まみ上げたら真ん中でグニャンと曲がっちゃった。笑ってしまったよ。
餃子には違いないが、具が少ないのか皮がブ厚いのか。
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いつもみたいに破れはしなかったけど、ヌルヌル、ブニュンブニュンしたキモいこの餃子は焼き方、仕上げ方が超ヘタだね。焼き手によるんだろうね。ムラがあるのはいつものことだけどさ。
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向こうからスタッフおねぇさんの声が聞こえた。
「またお出で」
ははぁん、さっき私に熱い視線を送ってきた昼飲み客だな。
「またお出でね」
しまいに荒っぽくなってきた。
「またお出でねって言ってんの」
さっきの爺さん客だな。なかなか腰をあげなかったか、足にキテたのかもしれないな。隣に座らなくてよかったよ。女性スタッフはそういう客あしらいにも慣れてる強者とミタ。
会計して出るときその客はいなかった。
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ご馳走様でした。今日のカレーチャーハンでジャンの夏は終わったが、まだ夏場に訪問してUpしてない店が幾つかあるので時系列を巻き戻します。
HPを見たら9月のチャーハンは醤油チャーハンになっていたな。
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長寿庵 [グルメ]

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日比谷線で三ノ輪駅で途中下車して地上に出た。これから向かう足立区の担当者さんからは「当番の者がいるから12時台でも来ていただいて大丈夫ですよ。お待たせしちゃうかもしれませんが」と言われている。
どうする?
光栄軒に行くか?(さすがに値上したらしいです。ゲーリー氏情報)
それとも長寿庵で手早く済ませるか。
三ノ輪橋に向ったら都電荒川線は来ていなかった。止ぁめた。引き返した。光栄軒だとこの炎天下で外に並ぶリスクが伴うしな。
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だけど長寿庵も久々であります。
「いらっしゃい」あっさりと声を放つマスターはひとりでお元気そうだ。こちらも4月1日から値上げしたそうだ。仕方が無いですね。
「天ぷらそば、半カレー」
「ハイ、半カレーね」
寡黙で余計な口をきかないマスターの耳にはイヤホンが。店内に貼ってあるポスターを見る限りは、矢沢永吉さんがお好きらしい。
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飲食店だけど倉庫の片隅みたいに見える店内に他にお客さんはいない。店内はエアコンの効く位置と全然効かない場所もあって、入り口側は効きが、当たりが弱い。
見上げたらまぁ旧いエアコンで、これもう壊れても部品ないんじゃないのってくらいの旧型、天井設置型です。今の家庭用エアコンの方が場所も電気量もお得だと思うのだがな。
給水機は前より水の出が安定した気がする。チョロチョロでもないし、ビシャビシャにもならないし。
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最初に天ぷらそば、かき揚げが鎮座している。
持ち上げて噛んだらガリッと音がした。ガッシガシに固くて、少なめの汁に浸してもシットリしないかき揚げ、力ずくで箸をブッ刺してグジャグジャにする。
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汁が少ないというより、丼が小さめなのかな。
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伸びてきちゃうので蕎麦もすすらないと。出汁が駅そばなんかと違うね。濃くもないけどコクがあるというか。サバ節が入っていると聞き及ぶ。そういう出汁の素も高騰しているのだろう。
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今日この後で向かう足立区はコロナの欠員による臨時、緊急の内容なのだよ。
もう9月に入ってます。第7波の感染拡大がウチの社内でもようやく鎮静化する兆しが出ている。それはワクチン接種が進んだのもあるが、感染者が増えたからですよ。
8月は新規感染が止まらなかった。毎日のように陽性者や濃厚接触者による欠員だらけでエリア長や支店長は週6勤務が続いていた。
ついにウチの部署長は「人員不足を補う為の休日出勤許可権限を各エリア長に一任します」とお触れを出したからね。「対価を払うから出ろ」危険な側面もあるのだが仕方が無いですね。
8月はお盆があるから何事も無ければ稼働日数が少ないのに、時間外の勤務は36協定を超えて跳ね上がったかもしれないぞ。生産物を生み出さない管理部門長のディクソン(ジャンの前の上長)は社員の時間外勤務数を集計して、飛びぬけて多いワースト社員を実名で会議で発表するのだがそれが仕事だからね。でも8月の数字を見て仰天しただろうな。
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具は豚肉、玉ネギだけのカレーです。やや辛口、汗が出てきた。
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このクソ暑いのに私が外を出歩いているのは、草の者たちがコロナ感染の欠員補充に駆り出されて、私からの委託業務に対応できなくなったからでもある。
「シフト見たが、あれじゃぁ無理そうだな」
「3週連続で週6勤務なんですよぉ。会社はそういうのわかってくれてるんですかぁ」(草3号)
「他のヤツらは知らんが、私は君のシフトを見てこうやって電話してるんだぞ。よし、そっちが持ってる店舗データの最新版を全部こっちに戻せっ」
「えっ、全部、行って下さるんですか?」
「無理だろうか今月は」
「ハイ。。。グズ。。。」
「泣いてんのか?」
「泣きそうになりました」
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ご馳走様でした。久々に美味しかったよぉ。
店はマスターひとり、稀にお母さんがいる時もあるけど基本はマスターひとり、マスターが感染しなければいいのだ。マスターはウチみたいにシフトとか、欠員とか、補充とか、応援とか、時間外勤務とか、36協定とか、そういう世界とは無縁の世界にいるんだろうな。自分ひとりの自己責任なのだから。
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「アイツ(3号)涙ぐんでやがった」
「それねぇ、アナタに言われて感極まって泣いたのか、自分がアナタの業務をできなかったから、できないスタッフだって烙印を押された悔し涙なのか、そこは確認した方がいいよ」(ジャン妻)
こっちは浪花節路線で自慢吹聴しようとしたのに、ツマんないオチに持ってくんじゃないよ。3号にはその涙の意味を未だ聞いてないのだ。
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東名鮎沢PA(上り) [グルメ]

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富士宮市の浅間神社に参拝に行ったのだ。
境内混んでた。子供連れが多かったな。お清めの水の冷たさにキャッキャキャッキャ騒いでやがった。
「冷たぁい」
富士山の地下水なんだから冷たいに決まってらぁ。大きくなればそういう地質学にも興味を持つだろう。
境内の写真はないです。神域だからね。参拝を済ませてから新東名、東名と繋いで、静岡県と神奈川県の県境にある東名高速上り鮎沢PAに滑り込んだ。例によってよく喋るくるまで、新東名だと120km運用だからそれを超過しない限り警告音が鳴らないが、御殿場から東名に移ったら100km制限(ですよね、一部区間で80km?)を超える度にフォンフォン警告音が鳴りやがるんです。
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鮎沢PAは上り線と下り線が離れていて両者は全く別のPAの感がある。いつの頃か下り鮎沢の山小屋食堂の味と素材レベルがダウンしたのにつられてか、上りの富士見食道までダウンした感があったので、ここ何年かはWC利用するだけで食堂から足が遠のいていた。
でも空いた小腹にうどんぐらいならハズれやせんだろうと。WCを済ませてからディスプレイ写真の前に立ってみたら新メニューがあった。
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富士吉田うどん、コシ強そうだな。上州のうどんに似てコシ強いんだろ。
でもつけ肉うどんって余り好きじゃないのだ。何処のブランド肉かわかんないし、肉が固くて不味かったら後悔しても追いつかないからね。
無難に豚汁うどん、にしてみた。ジャン妻はかけうどん、
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「カウンターでいいわよ」
何でさ。テーブル席空いてるのに。こっちは2人連れ立ってるのに向い合うテーブル席を避けて、アクリル板で仕切られたカウンターひとり席にしなくちゃいけないのか。ひとりドライバー用だぞ。
もしかして。。。
亭主の飛沫を避けやがったか!
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うどんだから茹でる時間がかかったかな。駅スタンドより遅かった気がするな。
「104番のお客様」
「105番のお客様」
電子チックな音声で呼ばれた。それでいて受け取り口や厨房にいるオバちゃんは学校給食や田舎の社員食堂のお母さん的なノリである。
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盆の上に載った丼が位置がズレていますが、滑らないように敷物が敷かれてるのです。
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具はお決まりの、大根、ニンジン、ゴボウ、蒟蒻、刻みネギがドッサリ、豚肉もまぁまぁ多く、優しいスープ、
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うどんはそんなにコシが強くない。ブチブチ切れるし。これはさっき見た吉田うどんじゃないな。その辺のスーパーで売ってるのと変わらん。
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仲の悪い夫婦のように横並びで食べています。
素うどんをズルズルすするジャン妻であります。
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うどんをすするジャン妻3-1.jpgうどんをすするジャン妻4-1.jpg
うどんをすするジャン妻5-1.jpgうどんをすするジャン妻6-1.jpg
「何を撮ってんのよ!」

後で写真を見せたらムクれやがった。ネタに協力してよ。うどんなんてのは写真が少ないんだからさ。それでもこっちは具が多いから、ボケボケとはいえ何枚かピックアップできたけど。
「ゲェホゲホ」
ジャン妻が咳き込んだ。
「どうした?」
「七味をドバッとかけ過ぎた」
アクリル板で仕切られたカウンター席でよかったかも。
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随分とネギを残しましたね。
「よこせ、摘まむから」
「ダメッ!」
「もったいないじゃないか」
「ネギに拘らないのっ。塩分過多だからだめっ」
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静岡方面から来た場合、鮎沢のひとつ手前には大型の人気スポット、足柄SAがある。そこは売店、土産物店が充実しているので大型観光バスが滑り込む。NEXCOの商業戦略的で売店にお金を落とさせるのである。
足柄が混んでて停められなかった車両、売店に用のない観光客以外のドライバー、トラッカーがこっちが鮎沢に流れてくるように見える。こっちはたいした売り物はない。
私は足柄SAで休憩したことはないけど、前のくるまにガソリン入れたことはある。最近はガソリン高いね。静岡県の8月12日時点でのレギュラー価格は165.4円、ハイオク価格は176.5円ですよ。

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今のくるまはプレミアム表示なのでハイオクになってしまったのだよ。よく喋る贅沢なくるまだぜ。
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八起家 [グルメ]

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上州の玄関口、高崎駅の朝です。部屋で2度寝してしまい、ルートインの朝ご飯に間に合わなかったのだ。食べ損なったからってガッカリするほどいいものは出ないけどね。
腹が空いたので、駅の外にある駅そばにきました。
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ベタベタとメニュー写真が貼ってありますが、このスタンドも残念なことに現在はJR子会社の傘下に取り込まれてしまったのだ。厨房に掲示してある営業許可証にそうなってたのを遠目に確認したのだ。
でも汁はサーバじゃなくてこの店の鍋で仕込んでるようですな。かき揚げも店で揚げてるし。ラーメンなんかも美味しいです。
このタッチパネル券売機がJR傘下になった証ですよ。
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でも店内のこういう雰囲気は昔ながらのスタンドですね。
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今日はざるそばにした。初めてじゃないかな冷たいのにしたのは。今日も暑くなりそうだからね。
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さすが上州だけあって刻みネギが多いですな。
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なんだなんだ?そばが切れないぞ。もしかして途中でカットしてないのかこのそば、こんな高さにまで持ち上げられます。
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汁にくぐらせて、
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モソッと持ち上げていただく。あっ、辛っ、サビを溶かしきれなかったか、塊をそのまま食べてしまった。
「ゲホッゲホッゲホッ」ワサビがモロに喉に引っかかってムセちまったぜ。店内空いてるからいいけど、咳、クシャミのエチケットを店内で遵守できなかった。
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ズルズルすすりながら今回の業務ネタを。今回来た業務のひとつに、9月1日付で3年赴任していた女性社員が任期満了になり、上州から都内に引き上げることになった。その下打ち合わせがあったのです。
「赴任の約束は3年?」
「そうです」
「ふぅ~ん」
「何ですか?」
「いや、何でもない」
11年前に自分を思い出したんだよ。「2年行け」って言われてその気になったら「いつまでこんなとこにいるんだ。戻って来い」って心無いことを言われて1年で戻されたのをね。
まぁそのことはもういいや。その子はどうも彼氏ができたか、収束が見えないコロナ禍の中で、自分の身を考えたようですな。
「で、次の住居は決まったか?」
「決まりました」
メモで渡された。首都圏の郊外だった。そこからほど近い・・・そうでもないかな、その支店に9月半ばから欠員が出るのでそこに充てられたみたいだ。
そこの新住居だけど、今まで3年いた上州で勤務している間は社命による転勤だから会社契約、会社負担だった。それが今回の任期満了の相談で本人都合が明るみになり、キリがいいので転勤解除、今後は異動はあっても転勤はなくなる条件になった。そうなると9月~の部屋は会社契約ではなく、個人で物件を探して個人契約することになります。
この制度を悪用じゃないけど、会社契約の住居に交際相手を引っ張り込んで問題になったことがある。その者は先んじて8月に退職した。
隠れてそういうことをやらかす輩がいてもオカしくないけど、任期中に籍でも入れられたら世帯主ではなくなるし、何しろもう会社命令で動かせなくなるじゃないですか。
「相手を近くに住まわせます」なんて誤魔化すように言ってきたけどアヤしいものだ。

3年いて戻ってくる社員に言いたかったけど言えなかった台詞は「今、無理して戻ってこない方がいいぞ」
第7波の爆発が凄かったからね。数や桁はこっち(上州)の比じゃない。このままこの地にいた方が安全じゃないかって。
でももう決まったことだし、後任もこっちに赴任したしな。その子とは9月末までに首都圏で再会することになっている。
その後任男性ともこっちの某所で会ったのよ。何故か私の前だと緊張しまくりで、直立不動で起立するんだよな。

さて、足りないな。
足りないよ。
いったん上信電鉄のコンコースに出たんだけど、また戻ってきて、ミニカレーをONしてしまったという。
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ご飯をよそってくれてるオジさん、腹の中では、「何でセットにしないんでい。セットだったら1回のオペで済んだじゃねぇか」って思ってたりして。
割高でもセットにしないのは私也の理由、拘りがあってですね。セットだと同時に出されるでしょう。それだと私のB級な舌がカレーに負けてしまって、冷たいざるそばの味がオカしくなるからよ。
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カレールゥの粘度は強くないがチョイ辛ですな。スタンドそば屋のカレーにしては味が濃くてドロドロしてた。これが高崎だから悪く言わないけど、JR系子会社で首都圏のあちこちの駅にある例のスタンド、場所によって店名は違ってるけど出すものは何処も同じ工場生産スタイルのツマんない駅そばチェーンだったら入らないよ。
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今度こそご馳走様でした。
店の名前が見当たらにが「八起屋」というらしい。高崎の達磨さんになぞらえてか、七回転んでも八回めで起きればいいというものかね。
私は七回も転んだことないし、八回で起き上がったこともないけどね。そうなる前に見切りをつけるだろうな。でもこのトシまで辞めなかったんだから、残ったのは成功だと思いたいね。
JR傘下でありきたりの名前を押し付けられないよう「八起家」の名前を守っていってほしいものである。
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