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ジレンマ [居酒屋]

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「痩せました?」(ママ)
「そうでもない。コロナ禍でやや太ったかも」
久々に会ったのとサイズを落としたYシャツを着てるからそう見えるだけだろ。
「入られます?」
「うん」
ママに1000円札2枚渡した。
「肉豆腐と刺身のW定食、ご飯と味噌汁と小鉢はひとつずつでいいから」
「じゃぁご飯、お替りしてね」
この店のランチは前会計なのです。外で並んでる段階で徴収されるからね。私はそのスタイルが嫌いで「ママのカツアゲみたいでヤダ」ってずっと思ってたのでランチは利用しなかったが、さすがにこれだけ夜休業が続いていると気になって昼に来てみた。
でもあまりソソるメニューじゃないなぁ。メニュー4つに絞って楽して回転率上げて儲けようってのがミエミエだよ。
刺身と肉豆腐、メインの惣菜が2つなのでテーブル席にした。
「テーブル席何番のお客さん、お刺身と肉豆腐ぅ」なんて絶叫調では言わないでママは店主と若いのに耳打ちしてる。おそらく「〇〇さん(私のこと)お刺身と肉豆腐セットで」とでも言ったんだろう。
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この店は竈で炊くご飯のランチで近隣に知られてるらしい。私は炊き立てのアッチッチが苦手で、ぬくぬくの固い飯の方が好きなのだが。
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竈で炊いた真っ白い炊き立てご飯、味噌汁、ヒジキ、歯茎にチクチク刺さる青菜のミニサラダ、半熟他玉子、そして2種オーダーしたからオマケについてきたんだろうけど、前におとおしで出たタコの酢の物みたいなヤツ、
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メインの刺身と肉豆腐、他のお客さんから、何でこの客(私のこと)は2つ食べてるんだろうってチラ見された。
刺身、ひとつひちつがおっそろしく脂がのってネットリしていた。箸で摘まみ難いのだ。滑って落ちちゃうんだ。
サーモン、ネットリ、
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カンパチ、これもネットリ、
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カツオ、ショウガが欲しいな、
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ヒラメ、淡泊な筈の白身でこんなに脂が乗って大丈夫か?
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タコ、タコまで脂がのってるってどういうこと、
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肉豆腐、吉野家より美味しい。味も濃いし。でもそんなにしょっぱくない。
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牛バラ肉、味の浸みた豆腐、糸蒟蒻、白滝かな、肉だと思って摘まんだらエノキダケだったりして。
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〆は半熟玉子に汁と白いご飯を少し移してこうなるわけです。
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「最近はお家で飲んでるの」(ママ)
「そりゃそうだよ」
「・・・」
「だってここもそうだけど夜は店が営ってないモン」
ママはすまなそうにやや俯きかけたが、別に店のせいにしたんじゃないよ。脳裏に緑の女性タヌキが浮かんだのさ。
ダメでもともとで水を向けてみた。
「外で飲みようがないさ。で、明日(6月1日)から夜、営るの?」
「それがねぇ。」
もちろん開けるなんて思ってないよ。聞くだけ聞いただけ。
「〇〇さん(店主)も悩んでるのよ。開けちゃってもいいんじゃないかっていう気もあるのね。この辺って夜営ってる店もあるし、営っちゃおうかって気持ちと、やっぱり20日までは開けないで乗り切ろうって気持ちが・・・」
「そうだろうな。じゃぁあと3週間、待つか」
「明日から夜開けてもウチの常連さんは来てくれるとは思うんだけど。もう何が、どれが、正しい答えかわからなくなっちゃってきたんだよねぇ」
「営っちゃえよ。貸り切ってやるから」って言いたかったね。モノノフさんの憩いの赤い暖簾の店みたいに、一見さんお断りにして常連さんだけで営っちゃえって。
でも無理して開けさせても、俺らは毎日来るわけにはいかないし。開けることの責任なんて負えないしな。
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「ご新規カウンター1名さんトンテキぃ」
ママの絶叫が響いた。何と、そのトンテキはジャン妻だった。
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「あら?来てたの」
「今日は行くって言ったじゃんか」
「アタシもクリニックに行った帰り。で、何食べたの?」
「後で写真送る」
ここで刺身と肉豆腐ダブルで食べたなんて言ったら「ひとりで2人前?そんなに食べたのか」と睨まれるからね。それは今でも後でも一緒か。
「それは何?」
「トンテキ」
失礼ながら余り美味しそうに見えなかったね。味が濃かったそうです。アナタ(私のこと)に向いてる味だって。
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私は先に出た。出る際に、おそらく明けるであろう6月21日夜を予約した。ママは嬉しそうだった。
店を振り向いたらまだ行列が。
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ランチタイムが終わると店は早々に眠りにつくだろうな。
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後で聞いたらジャン妻もママに「明日から営るの?」聞いたそうである。返ってきたのは同じ答えだった。「お待ち合わせじゃなかったのですか?」とも聞かれたって。あ、ちなみにジャン妻は刺身定食は食べない人でもあります。刺身にご飯って概念が無い人で、
「刺身は酒でしょ。ご飯のおかずにならない」

私も気持ちが錯綜している。開けて欲しい気もするし、ここまで来て都の政策を無視してヘンな槍玉に挙がって欲しくない、そういう無法な店になって欲しくない気もするのだ。今、夜を無理して開けたら「あそこは開いてるぞ」「酒が飲めるぞ」普段の客筋と違う客も殺到するだろうからね。
夜の外飲みがなくなった日々は続く。あと3週間の辛抱だと思いたい。
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早くママの手書き黒板メニューが見たいよ。
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上大岡テイクアウト [居酒屋]

店に電話したら、
「お久しぶりです」(ジュニア)
お久しぶりか。あれから行ってないしなぁ。宣言下に突入して延期になっちゃったし。
https://funayama-shika-3.blog.ss-blog.jp/2021-04-30
まだ昨日、6月20日まで延期になったし。いつまで我慢を強いられることやら。
「どうも、今はどうなってます?」
「テイクアウトだけ営ってます」
「じゃぁお願いしようかな。ええっと、鶏ネギ4本、レバ4本、ジャガバタ2本」
「ハイ(復唱するジュニア)唐揚げありますよ」
「じゃぁそれも」
「1人前5個なんですよ。それで大丈夫スか?」
「2人前にします」
「!!!」
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行ったら店の前にお客が3人、若い子たち。左暖簾に入ってったぞ。
ノンアルらしい。なるほど店は居酒屋でもアルコールを提供しなければ居酒屋ではなくなり、飲食店になるというわけか。親子丼、焼き鳥丼、唐揚げ、ちと時間は早いけど夕食として成り立つわけね。
私もそうしようかな。
いや、やっぱり止めとこう。ジャン妻にも「テイクアウトしてくから」と言ってあるし。
テイクアウトをしていますよと賢明なアピールが泣けるね。
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こんな設備をどっからか持ってきたんだ。
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では右暖簾から入ります。マスター、ジュニア、ナンバー2、あまり愛想の無い若い女性スタッフと男性スタッフ、5名だった。
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「お世話になりまぁす」
マスクしたマスターは微笑んだようだ。
「飲みに来たいですね」
またマスク越しに笑った。
「(接種)打った?」
「いや、私は事務方だから未だです。ウチの社員で何人か打った者もいますけど。」
私はいつになることやらである。
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「今日、奥様は?」(ジュニア)
「ずっと在宅勤務で、今日久々に出社してるんだけど、美容院に行くから遅くなるとか言うとったですな」
自分で作ったものを食べるのも飽きてくるってボヤいている。昨日の夜はデパ地下の寿司だったからね。
「飲みに行きたいわねぇ、なんて言っとったですよ」
こうなる前は週に2日、多い時で3日は行ってましたからね。それがなくなると寂しいものですよ。酒が恋しいというのもあるけど、店では滞在時間中だけとはいえその店にしかない温もりがあるからね。
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これ見よがしに群馬泉が置いてある。群馬泉が泣いている。。。
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「31日まででしたっけ。解除されたら1日から営ります?」
「う~ん、どうなるかねぇ。全員がこれ(隆々とした上腕にブスッと注射を打つ仕草をしながら)接種してからの方がいいんだけどなぁ」
そうなるのはいつのことだろうか。街中のクリニックにも配布すればいいのではないかな。効率よく回すことを考えるでしょう。公平を期す為とはいえ、間に行政が入るから接種完了が遅れるんじゃないかな。
宣言下、まん延防止のまま東京五輪に突入するだろう。だったら営っちゃえって思ったりする。
我が儘を言わせていただくと、非常事態もマンボウも国民を苦しめるだけで効果が出てないのだから、せめてこういう居酒屋で1時間、1名か2名、それはOKにして欲しいものだ。
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何を言ってもボヤキにしかならないな。
「じゃぁ、また再開したら」
「ハイ、その時が来たらお待ちしていまっス」
引き戸を閉めて出た。まだ外は明るい。
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駅近くのこの店も生き残る為に必死だ。
「テイクアウト如何ですかぁ」
声がかかるし買ってあげたい気はするよ。でも私の手には既にテイクアウトがブラ下がってるんだ。駅チカなんだから頑張って売ってくださいな。
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家でテイクアウトを並べてみたところ。
あれ?レバがタレでやんの。塩でお願い・・・、
・・・ああ、しなかったな。塩ともタレとも言わなかったっけ。
タレはパックから染み出ますね。電車内で横になったかもしれない。車内ニオったかな。そういえば前に座ってた爺さんがヘンなカオをしてたな。
この写真をジャン妻に送ったら「ちゃんと皿に盛りなさい」と返ってきた。ジャン妻は買って持って帰ったそのままの状態で卓上に出すのを嫌う。刺身でも寿司でも焼き鳥でも惣菜でも家の皿に移して出すのです。
なので移し替えました。
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「あ、先に食べてる!」
「美容院の日は先に済ませていいって言ったジャンか」
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さめたジャガイモにバターを塗っても溶けないね。浸みないね。焼き立てのベタベタには負けるな。アタリマエか。
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紫色したボソボソしたのは紫イモのポテサラ、マヨネーズを足したが、ハムとかタマネギとか混じってないのに妙なコクがあるぞ?
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野菜類がそんなに無いので自分で野菜切って、昆布で出汁とって、白出汁のタレを混ぜて野菜鍋をこしらえた。
白菜、キャベツ、長ネギ、タマネギ、エノキ、春菊、肉は無し、これだけ鶏肉があるから。
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ジャン妻は20時半に帰ってきた。
「缶ビールなの?大瓶開けなかったの?」
「家でひとり飲む時は大瓶は開けないんだ。350ml缶でいいんだ」
「せめてグラスにあけたら?」
「そこの錫のグラス」
錫なので温まり難いのです。
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ジャン妻も飲み食いし始めた。レンジでチンしてから。
「バターは?」
「要らないわよ」
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「お店、どうだった?」
「う~ん、どうだったって、その・・・」
見てきたままを話した。写真も見せた。
「群馬泉があるじゃない・・・」
「飲んでないよ」
疑っただろ。
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「この紫色のは何?あ、これ、ニンニク入ってるよ」
やっぱりそうか。ハム、タマネギ、ゆで卵、そういうアクセントが全くないのに、妙にコクがあるんだよな。
「アナタ明日大丈夫?まぁ休み(土曜日)だから平気か」
「まぁこれくらいなら大丈夫かな」
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店には悪いけど、テイクアウトで冷めたネタよりも、目の前で焼いた焼き立ての方が美味いんだよね。
「そりゃそうでしょ」
「・・・」
「言わないの今は」
「ハイ」
ガマンの時、しんぼうの時、こらえどころ、K都知事さんK県知事さん、そしてN大臣さん、いつまでかかるんですかねぇ。
結果が出てないんだから自粛の方針を変えませんか。換気をしてアクリル板置いて、他の客とは間隔を空けて2人まで、滞在時間は1時間、如何でしょう?
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貴田乃瀬 [居酒屋]

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4月上旬に浜松に行ったんですよ。そのときの模様をUPします。
2年前だったかな。私が永年勤続20年で表彰された時は、朝礼の満座の中で読み上げられ、拍手を浴びながら目録を渡された。
でもジャン妻の永年勤続20年は表彰もなく、上司から昼間に「あ、ハイこれ」渡されただけ。書類やレターパックを渡すように。
その一方で4月1日付の異動者、昇格者は朝礼の拍手の中でという。
この差は何だ?
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どうもジャン妻上司は部下の女性社員を喜ばせようという気やセンスが無いらしいね。じゃぁ私的に20年の節目のお祝いをしましょう。20年お疲れさまのロケーション地は、都内や神奈川のいつもの店ではなく、遠州浜松の料理の鉄人が営む「貴田乃瀬」のカウンター席と相成りました。
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https://funayama-shika-3.blog.ss-blog.jp/2017-10-12-1
直虎ブームの2019年以来ですね。4年振りか。直虎はCS銀河で4月7日から一挙全話再放送中です。
浜松は新幹線だと近かった。酔っぱらうので日帰りはキケン、泊りました。
過去の定宿だったリッチモンドホテル浜松がコロナ患者の待機施設になったので、そこからすぐ北、浜松城に面したコンコルドホテルにIN、そこから歩いた。ちょっと迷った。路地を間違えたりした。
店は四天王のひとり、本多平八郎忠勝屋敷跡(推定地)の前にあります。

強面の親方(店主をそう呼ぶ)少しお痩せになった。精悍になった。太田和彦氏の著には「料理の鉄人」といふ。
色白でトンボメガネのママは変わらずお若い。
2人で廻していたからタイヘンそうだったな。
混んでた。テーブル席に3人、4人、2つある座敷にも3人、2人、カウンターは私らと後からもうひと組、電話も鳴ったがお断りしてましたな。
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おとおしは冷蔵庫から出したトレイ1面に入っていた何かのパテ、自家製のいぶりがっこ、
「20周年オメデトウ」と言って乾杯です。
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今日も手書きのお品書きが美しい、
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この店の名物、炙りしめ鯖、
親方が、塩を振ったしめ鯖をガスバーナーで炙っているところです。このガスバーナーは包丁やまな板と同じく親方の七つ道具のひとつ。これが無いと炙りしめ鯖が完成しないのです。
オーダー入ってから鯖の小骨を抜いて、バーナーで皮目を炙ります。炙った後に皮目から出てくる脂が固まります。しめ鯖といえども刺身だからちゃんと冷えていないと。冷蔵庫の中で冷ますのです。
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しばらく冷蔵庫で冷やして、包丁でカットして、
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緑色の四角いのは、浜名湖で上がった海苔を煮凝りみたいに固めたもの。
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断面は殆ど生に近い。刺身といっていいかもね。肉厚でトロトロで皮は香ばしく、脂の甘みも。舌の上でトロケるしめ鯖です。焼き塩が浸みてるから醬油要らないです。ワサビだけでいい。
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セロリシウマイ、皮で包む前に具を冷蔵庫の中で6時間寝かすので、店の開店に間に合わないこともあるとか。
これも醤油や芥子なんて要らないです。この店、卓上に調味料ないですから。
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貴田乃瀬風ポテサラ、温かいポテサラに冷えたベーコンが挟まっていて、しばらく置いとくとベーコンが温ポテサラの温もりでやわらかくなるという。
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気になるものが。
「揚げネギのチップ?」
「さぁ、ガーリックじゃないの?」
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この後はお任せにしたのですが、お任せになった途端に料理の出が早くなった。他のお客さんのオーダーに便乗できるからね。
親方が厨房奥から何かの塊を持ってきたぞ。
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つぶ貝とアワビの肝エスカルゴバターという凄いものが出された。
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前にも食べてその悪魔的な美味さに唸ってますが。何しろガーリックがふんだんに入っていて。居酒屋で出されるサザエガーリック、エスカルゴの比じゃないです。翌朝が快腸でしたよ。快腸過ぎたぐらい。
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これは料理名不明、自家製のさつま揚げ、牡蠣の天ぷら、浜名湖の牡蠣だということにしておきましょう。
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次もこの店の名物、牛タンやわらかにゴルゴンゾーラソース、牛タンを煮て、冷やして、ゴルゴンゾーラソースをかけたもの、牛タンゴルゴン2.jpg
これも仕込みに時間がかかるらしい。煮た牛タンを冷やすのに時間がかかるんだと。
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浜松まで来て永年勤続20年の節目のお祝い会なのに、どうしても会話は業務の会話になるな。
都内で仕事をUpして17時半か18時からの普段の飲みの会話と変わらん。安くはない銘柄の日本酒とハイレベルの料理が出されてるのにね。
ジャン妻はあと1年半、限られた期間で何を開発してどう引き継ぐか。その先、延長するかどうか。何かテーマがあれば考えると。
ジャン妻は仕事の節目節目になると「辞めたい」が湧きあがってくるんだよな。過去ずーっとそうだったもの。それを私が抑えての繰り返しで今日に至っている。
次にアブなくなるのは20周年のタイミングだろうなと思ったら案の定ですよ。辞めるのを引っ張った伊東甲子太郎は関連会社の代表に移った。稀にカオは出していますがジャン妻のことなんか歯牙にもかけようとしないね。今の上長はアホじゃないんだけど女性社員を喜ばせるコツを全く心得ない無粋者で、無造作に書類を渡すように「ハイ、これ」目録を渡されて終わり。
「アナタは辞めたいと思ったことないの?」(ジャン妻)
なくはないよ。でもそれが何だったかはもう忘れたなぁ。結局私の仕事って内容的には自分の為にではなく各支店の為、そこにいる従業員の為に働いているので、小さいながらもその度に喜びも少なくないのです。
私はあと2年、その先も1年は残ると決めています。今のまま週5日40時間、何割かダウンするであろう待遇にも何も言わないつもりです。最初の年だけはね。2年めから何か条件つきつけるかも。

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ついに親方自ら座敷にドリンクを持って行くという。
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デカい皿がたくさん積んである。右端と冷蔵庫上に載ってるのは干支を表した酒瓶です。
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何故、この子がいる?
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ラストはホタルイカのみどりの天ぷら、
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日本酒の銘柄を一気に並べます。基本は料理に合わせた親方のお任せです。銘柄を見て興味のある方は検索してみてください。
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ちょっと気になる光景を見てしまったよ。
後から来たお2人さん、男性の方はドクターと見たが、ドクターがお連れの女性に何かを詳しく説明してたんですが、しまいに料理を置く藤の花を描いた下敷きに会話に関するネタをボールペンで何やら書き込んでたんだよね。
そりゃ各人に配られてるけからその席の物かもしれないけどさ。
そういうのに書くか普通。無粋なことではある。
「食べましょうよ」
「食べるより会話したいんだけど」
だったら他へ行かれたら如何ですかと思った。BARでも行けばいいじゃんか。
私はドクターをあまり悪く言えない業種ではあるがついでに吐き出しちゃいます。かなり以前に地元の常連ドクターがこの店で私の隣に座って、私がオーダーしたフォアグラの焼き鳥風というこの店の超高カロリーの優れものを「自分はこの店の常連でしょっちゅう来てるから、そんなの食べませんよ」クサしたんです。上から目線で失礼だなぁコイツって思った。
もっとも私もあまり人のこと言えない。本社で配られた会議用の仕出弁当をチラ見して「よくそんなマズそうな弁当が食えるな」って毒ガスを吐いて、U紀(もと草の者4号)に「そんなこと言わないのっ」ってたしなめられたけどね。でも店の下敷きに私的なことを書いたりしませんよ。
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バイトさんがいないし、親方とママの2人で天手古舞、こっちのオーダーするタイミングとズレが生じてややイラつくシーンもあったが、盛況なのはいいことだ。ただ、キャパ数の限度があって、ALL満席にはしないみたい。ひとり客もNGなんだそうです。
実は親方は饒舌で。
「昨日(金曜)は空いてたんですけどねぇ」
「コロナ禍で昨年は3か月閉めてたんですよ」
「今はアルバイト君もいないので、一度にお客さんがドッと来られたらたいへん。でも有難いことです」
「今でもネコ飼ってます。初めての雄です。去勢してどうこう。ネコもそうですが自分も女将さんに尻尾を握られてるようなもので」
料理人はネコ好きなのが多いね。ここ貴田乃瀬だけでなく、静岡市内の紀尾井さんや、高崎の〇郎さん、安中の104さんもネコ好きだからね。
「この春の花粉症は。。。」
遠州浜松の花粉って凄いんですか。毎年のようにキツイみたいです。
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いつかは今の店から鞍替えしておでん屋さんを開く夢も消えてないみたい。どんな凄い創作おでんが出されるんだ?おでんにゴルゴンゾーラソースでも塗すのだろうか。
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割烹ではない。居酒屋の特上クラスかな。
もちろん値も張ります。私らの居酒屋では最高値ですかね。そう滅多に行けないけど。
太田和彦氏がいう料理の鉄人は健在でした。
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令和禁酒令かよ [居酒屋]

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今日のこの記事で居酒屋ネタのストックはなくなります(多分)マンボウ適用期間は19時ラストオーダー20時閉店が続き、この日は20日、3回目の緊急事態宣言発令の兆しが聞こえてきた頃合いだった。
いつものように「席空いてる?」電話はしなかった。
「どうせ空いてるわよ」(ジャン妻)
タカをくくって行ったらホントに空いていた。黙って店前に立ったら店主、ママ、若い衆、メンバー総勢4名からWelcome状態で迎えられた。
宣言前はこの店で締めようと思ったのだ。
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またこんなヘンなおとおしを出す。
自家製鶏ハム、こないだも出たじゃないか。
気を取り直してママの手書き黒板メニューを見たら筆頭にガーリックポテサラ?いやぁそういうのはパスだな。
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どっさり薬味のアジたたき、
いいアジですな。薬味は生姜、ネギ、茗荷、青い葉っぱは何だろ。
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生姜、ちゃんとすりおろした生姜なのがいい。どっかの宿みたいにチューブで出すなよって。
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私はこの店にしては珍しく鶏の唐揚げをオーダーしています。それは黒板メニューにはない。グランドメニューにあって「麦風鶏、麦を中心とした飼料で育てられた鶏臭さのないふっくらジューシーな銘柄鶏です」とあって、もも塩焼き、レバーとハツのタレ焼き、ふっくらつくねチーズ焼き、と続く。
でも鶏から揚げはそれらの上に「定番、鶏から」としか書かれていない。
上州麦豚は知ってるけど、麦鶏ってのは聞いたことないな。
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メニューには、豚角煮とセリのみぞれ煮とあったが。。。
「何処にセリがあるの?」
「???」
「これ茄子じゃん」
オカシイな。首を捻ってたら店側も気づいた。
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「すみませんセリを入れ忘れました(汗)」
小皿、別皿で渡されたセリがこれです。
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ジャン妻は茄子が大好きなので、セリが茄子になったのを喜んだくらいだが。
「咄嗟に、あ、こいう料理には茄子が合う!って閃いたとか?」
突っ込んでフォローしようとしたがそうではなく、茄子は最初っから入っていたんだって。茄子と角煮のみぞれ煮ってネーミングでもいいのではないか。
そう思って次に気が付いたのが。
「何処にみぞれがあるのよ?」
ないな。
「みぞれったら?」
「大根おろしね」
さては忘れたな?ダブルで。
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何処のサーモンか知らないけど、すっ凄いアブラのノリで。私はバクバク食べたが、サーモン好きのジャン妻ですらバーナーで炙った1枚しか食べなかった。もうちょっとあっさりしてもいいかも。
(こないだ船山温泉で出された鱒の刺身は美味かったな。)
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アサリと大根の味噌バター、酒蒸しの白味噌仕立て。さぁこういうスープだと飲み干したくなってウズウズするのですが、そうは問屋が卸さないのがジャン妻で。
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締めに角煮と茗荷のチャーハン、居酒屋値段とはいえ1080円という凄いものをオーダーしてラストにしたのだが、チャーハンスープにアサリ大根味噌バタースープ残りを添えようとしたらジャン妻に取り上げられてしまった。
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この店は例年GW前後にドーンとお休みを取る。
コロナ禍の前からそう。この界隈はビジネス街なので人が出なくなるからである。
そして3回めの緊急事態宣言が迫っている。その状況下で毎年恒例の質問、
「今年は4月末からGW明けまでどうされるんです?」
「う~ん、〇〇さん(店主であり旦那さんでもある)も悩んでるのよねぇ。ランチはそこそこお客さん来てくれるけど、昼だけ開けてもねぇ。」
マンボウだけでも夜は殆ど来なくなるんじゃないかなぁって言ってたところへ、緊急事態宣言になって酒類を終日提供しないのなら閉めた方がいいよな。酒を出さない居酒屋なんて居酒屋ではなくなるからね。。
「宣言期間中は休んじゃったら?」
「う~ん、そうなるかしらねぇ」
宣言下でない3県はマンボウのまま緊急事態宣言は要請しない方向だが、都が緊急事態宣言下で厳しい制限を行うことで、都で飲めないなら隣の県へと人が流れることになりかねない。神奈川県民で都に通勤してる私だって、マンボウ適用外の藤沢市なら飲めるかなとか不謹慎なことを考えたからね。神奈川県も都と同クラスの制限をかけるだろうな。(実際そうなった。)
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「こないだ北鎌倉へ行って、〇〇〇ちゃん(若女将の名前)がお酒ススメられて『アタシまだ未成年なんですぅ』って交わした話聞いた?」(ママ)
「聞いたわよ」(ジャン妻)
「アタシもそれやろうかと思って」(ママ)
「それ図々しくない?」(ジャン妻)
「ちょ、ちょっとっ!アタシだってまだまだ」(ママ)
私はボソッと口を挟んだ。
「厚かましい」(ボソッ)
「!!!」
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3月21日に緊急事態宣言が解除され、酒類の提供が20時から21時まで延長されたと思ったら、4月12日にマンボウが適用されて、また20時に戻って、今度は3週間近くも酒類の提供が終日全面禁止になってる。
都の狙いは昼飲みや路上飲みの撲滅だと思うが、暑い時期に入ってるから路上飲みや公園飲みが無くなるとは思えない。私はそういうのはしないけどね。
時短要請を受け入れてきた真面目な飲食店は馬鹿馬鹿しい限りである。酒類を全く提供できなくなったらもう居酒屋じゃない。店の存在意義にも関わってくる問題だ。
仕入業者へもダメージ必至である。そっちは補償もない。
居酒屋や飲食店で酒類を終日禁止にするのは乱暴だと思う。ルールを守る店と人、守っていない店と人を同じ秤にかけて、酒&酒好き=悪者扱いになってしまった感がある。
酒類提供終日禁止までやるなら、いっそのこと宣言期間中の19時以降はスーパーもコンビニも駅の売店も酒類を売るのを禁止すればいいんでないかと思ったが。それだと店ん中でトラブるしなぁ。
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宣言下で私の馴染の居酒屋は眠りについた。目覚めるのはいつの日だろう。外飲み、店飲みの再開はいつになるかな。
これで都内の居酒屋ネタ、ストックはなくなりました。私って結構な回数で店で飲んでたんだなと思いました。読む側から見たら毎日毎夜飲んでるように見えるでしょうけど、そんなことはありませんよ。
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大船懐メロ酒場? [居酒屋]

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4月8日の大船です。大船西口飲み屋街の路地、歩く人は少ないけど路地に面した店の中からは人の息遣いが感じられた。感染防止対策の一環で、店の扉が開いているからだと思う。
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「あれ?ひとりっスか?」(若1号)
「向こう(ジャン妻)は15分か20分後には」
ジャン妻が東京本社を出るのが遅れた。誰かに捕まったらしい。先ずは私ひとりでカウンター席へ。
左右に透明のアクリル板がある。何だか圧迫感があるが仕方がない。
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少ねぇなぁ大皿が。
コロナ禍で絞ってるのかな。
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ではジャン妻が来ないウチにジャガバターベタベタ、じゃなくって肉類を食べてやろうかな。
「牛串はある?」
「いちぼがあります」
臀部の骨周りの部位です。サーロインに繋がるランプの隣、上大岡でも喰ったな。そこでススメてくれた彼は3月に辞めてしまったが。
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こうしてみると殆どステーキ肉みたいだ。
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焼いたり仕込んだ大皿料理を温めて出すこの店で珍しく刺身があった。
シマアジ、鯉かと思った。
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20分ほどひとりで飲んでた。
「いいねぇひとりで飲むのも」
「そんなこと言って怒られません?」
「内緒だよ。あ、今、駅に着いたって」
ジャン妻が来てすぐ食べられるようにポテサラをオーダー、
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乾杯しなおし、
「出る前に捕まっちゃってさぁ」(ジャン妻)
「つかまんなよ。私との待ち合わせ時間を優先しろって」
人を待たせてるので帰りますって何故言わないのかな。財布の中身は自分のものだが時間は自分だけのものじゃないが信条の私は、ジャン妻の遅延に苛立つ時が多々あるのだ。
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細身な若2号が私の目の前でフライパンに油を入れて熱し始めた。串からレバを抜いて炒めてるぞ。
「それは何を作ってるん?」
「いやぁ、単なる炒めものですよぉ」
炒めもの?そんなん見りゃわかる。あっ!蒸し麺を投入してる!4袋も!
「焼きそばか?」
「そうです賄です。少しいきます?」
「お裾分けしてくれ」
少しどころか1人前を分捕っちゃったんですよ。薄味の焼きそばだった。
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「大丈夫?賄なくなっちゃったりしない?」
「大丈夫です4玉入れたんで」(若2号)
私に1人前食べられたって心の中で泣いてないか?私の目の前でメニューに載ってない料理をするからだよ。ましてや炒め物なんて。ソソルに決まってら。
だけど凄い組み合わせになったね。カレー、焼きそば、刺身ですよ。こんがらがりそうだ。
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ウルトラQのオープニングのようなカレーですな。
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カレー&賄焼きそばで焼酎吾妻鏡を飲む。ボトルキープしてたのをすっかり忘れていたという。
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他、デカい牡蠣串、米茄子チーズ、タケノコ、締めのチーオムと続きます。ジャン妻の仕事のグチは難しいので割愛、料理写真の合間に、店が空いてたのを幸い、耳に残った店内懐メロBGMを取り上げます。
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愛 あなたと二人
花 あなたと二人
恋 あなたと二人
夢 あなたと二人
二人のため世界はあるの

「世界は二人のために」 佐良直美 1967年

通り過ぎる 乾いた風に
口づけを 優し気に
ときめく街 触れ合う素肌
かげろうが あやしく包む
飛び交う 噂の中を
自由に 駆け抜けていく女
笑顔の似合う娘より ちょっと気取ったまなざし

「燃えろいい女」 世良公則&ツイスト 1979年

「コードだけなら弾けるよ」(私)
「演ったの?」(ジャン妻)

もしもあの日 あなたに逢わなければ
この私はどんな 女の子になっていたでしょう
足に豆をこさえて 街から街
行くあてもないのに 泪で歩いていたでしょう
悪い遊び憶えていけない子と 人に呼ばれて泣いたでしょう
今も想いだすたび 胸が痛む
もうあなたのそばを離れないわ

「芽生え」 麻丘めぐみ 1972年

「青臭ぇ歌詞だなぁ」
「・・・」

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濡れた街灯り 傘も投げ捨てて
駅まで追いかけてきた お前が揺れている
それは神様でも多分知らなかった 
ほんとの幸せなんて どこにでもあるのさ
Only Love 夢にいつも願う 心の瞳をひらいて
Only Love ずっとおまえだけを どんな時も見てる

「ONLY LOVE」 HOUND DOG 1988年

「HOUD DOGはあまりよくない解散の仕方をしたんだよな。大友康平さんと他メンバーが裁判で争っちゃって」
「ふぅ~ん」

Stay with me
硝子の少年時代の 破片胸へと突き刺さる
舗道の空き缶蹴とばし バスの窓の君に 背を向ける

「硝子の少年」 Kinki Kids 1997年

「このクラスの曲も懐メロになるんだねぇ」
「・・・」

笑って許して ちいさなことを
笑って許して こんな私を
抱きしめて 許すといってよ
今はあなたひとり あなたひとり
命ときめ 命ときめ 愛してるの
愛してるの 信じてほしい
笑って許して 恋の過ち
笑って許して お願いよ

「笑ってゆるして」 和田アキ子 1970年

「誰だっけこれ?」(ジャン妻)
「和田アキ子さんだよっ」
「ああ、忘れてた」
NHK紅白を干されてから忘れられた存在になりつつあるってか。

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あの日電話がふいに鳴ったの
あの人と別れてと彼女から

「悲しみがとまらない」 杏里 1983年

「杏里さんも懐メロの仲間入りか」
「でもアタシこの曲って、絶対に男が悪いと思う」

ああ蝶になる ああ花になる
恋した夜は あなた次第なの
ああ今夜だけ ああ今夜だけ
もうどうにもとまらない

「どうにもとまらない」 山本リンダ 1972年

ブラインド一杯 開けた部屋には 真夏の光が渦巻いている
角氷ひとつの涼しさに似た あなたの言葉が優しく溶ける」
待たせたね 廻り道だと笑うだそうか
ここまで来たら サクセス サクセス
女は昨日の顔で待つ

「サクセス」 2002年 ダウンタウンブギウギバンド

「これ誰?」
「宇崎竜童さんだよっ」
家にオリジナル版と再結成時のリミックス版とありますよ。

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砂まじりの茅ヶ崎 人も波も消えて
夏の日の思い出は ちょいと瞳の中に消えたほどに

「勝手にシンドバット」 サザンオールスターズ 1988年

Pick up your head
throw away your Bluse
どうせ一度の人生さ
The more you give
babe the less lose
運が悪けりゃ死ぬだけさ 死ぬだけさ

「男たちのメロディー」 SHOGUN 1979年

私がオバさんになっても 泳ぎにつれてくの?
派手な水着はとてもムリよ 若い子には負けるわ
私がオバさんになっても 本当に変わらない?
とても心配だわ あなたが 若い子が好きだから

「私がオバさんになっても」 森高千里 1992年

「もうとっくにオバさんになってるよな森高さんも」
そういう私も森高さんが歌う「私がオバさんになったらアナタはオジさんよ」を過ぎて老境に差し掛かりつつある。でも私は森高さんが歌うところの「若い子が好きだから」ではないぞ。

向こうに置いてあるラップされた焼きそばが気になる。
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お会計、若1号が両の掌で、指を9本立てた。
「9万円!」
「いやいや(笑)9千円っス」
私は人差し指を1本立てて、「1万円にしろ」って言ったが、釣り1000円札を受け取った。
「勘定間違えてねぇか?あれだけ食べたのに」
「ボトルキープだからじゃない?」(ジャン妻)
その後、非常事態宣言下でこの店がどうなったかまだ確認していません。酒類がそんなに悪いのだろうか。私は飲み方だと思うね。でも飲み方まで規制できない。だからひとくくりにして提供禁止にしちゃえってか。令和の禁酒令前の居酒屋ネタいつもの店ですが、あと1譚取り上げます。
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異動正式発表の夜 [居酒屋]

ジャン妻不在5日めの夜です。現在は緊急事態宣言が発令されていますが、この日はマンボウ、まん延防止重点措置が適用が決まった日の夜だった。そのせいでこの店の営業時間もまた1時間前倒しになり、19時ラストオーダー、20時閉店に戻った。(現在は休業しています。)
それをネタにすると店主はウンザリした表情になった。さぁ頑張ろうってなったのにまたモチベが低下するって。それの繰り返しだからな。
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私は18時10分頃、他から直帰してこの店の前にひとり立った。じーっと立ってたら店主が出てきた。
「ひとりなんだけどいいかい?」
「どうぞおひとり様でも」
「ホントは2人いないと売上がひとり分減ったって考えたりしない?」
私のバカなジョークに反応は無かった。
「ご新規カウンター何番様でぇす!」
空いてたような。そこそこ入ってたようです。
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おとおしは自家製鶏ハムにタケノコ、拭き味噌を和えたという実験料理、週末の在庫処理?
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「あら?奥様は?」(ママ)
出張で不在である旨を話したら、
「じゃぁ今日は焼きそば食べれますね」
「それそれ!それいこう!」
よくぞススメてくれました。いつもはその日のおススメ黒板手書きメニューですが、一応はグランドメニューがありまして。出汁巻き玉子、鶏の唐揚げ、焼きそば、そういうのはそっちに描かれているのです。
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「もう作っちゃっていい?」
「お願いします。それとハーフで悪いけど蓮根ベーコンを」
メニューには茨城産レンコンとベーコンの海苔塩バターと長ったらしく書いてある。ちょうどハーフしか在庫が無かったらしく「助かりました」って言われた。それも在庫処理だな。そっちが先に出た。
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レンコンやベーコンより、タマネギが主役に見えるな。
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焼きそばを青海苔無しでお願いしたが「レンコンベーコン海苔塩バターにも青海苔が付いてますがどうされます?」と聞かれた。あぁそうか。では焼きそば=青海苔無、レンコンベーコンは青海苔付きでお願いするという。
「青海苔が歯にくっつくからですか?」
それはですね。焼きそばってズルズルすすって食べるから、青海苔が歯や歯間に付着しやすいのだよ。細くて長いからね。レンコン、ベーコン、タマネギは固形物だから、そういう心配は無いってことです。わかります?
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焼きそば、ジャン妻同伴ではまず食べられない。理由は家でも作れるからである。
「マヨネーズ足りる?足りなかったら言ってね」(ママ)
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いい焼きそばですな。ソースがドロッドロ、メニューにはドロ焼きそばって書いてある。ネットリ、コッテリして美味しいですよ。
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具はモヤシ、キャベツ、タマネギ、ニラ、細くカットしたニンジンが多いな。
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ビールは当然だが、日本酒にも焼酎にも合うと思います。
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滅多に食べられない焼きそばを腹中に収めて落ち着いた。
「奥様はいつお帰りで?」
「日曜の午後から出てって明日帰ってくる。毎日外飲みですよ。いないと不便でさ」
「寂しい?」
「侘しいね」
「笑、お見えになったら言っておきますね」
途中でジャン妻から届いた晩飯写真、デパ地下らしい。ホテルの部屋で食べたんだって。
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「月曜は北鎌倉に行ったよ」
「えっ、行ったのっ?どうでした?」
情景を幾つか話して、
「若女将が婆さん客にお酒をすすめられて『アタシまだ未成年なんですぅ』ってやんわりお断りしてた」
「それいいわねぇ。アタシもそうやって言おうっと。何よっ。アタシだってまだまだ未成年でイケるのよ。そう思わない?」
振られた店主(ご主人です)は「こっちに振るかよ」って交わそうとした。
私は内心で厚かましいオンナだなぁって思ったんだけどね。まだイケるって言うのは自由、勝手だけどね。
「店ん中を暗くしたらイケるんじゃないか?」
「まっ!」

「真っ暗にしたら見えないし、わからないだけじゃない?」(ジャン妻)
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ホタテとブロッコリーのグリルバルサミコ醤油、というか、これ、酢だろ!
「バルサミコ酢じゃないの?」(ジャン妻)
「メニューにはバルサミコ醤油ってなってたんだよ」
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酢なのに醤油と担がれた私だが気分は悪くない。
この日、異動先である店舗運営部の月イチ開催される会議にゲスト出席して、その場で責任者の取締役ナンバー2が、私が5月1日付で異動してくる旨を正式に発表しました。私も異動の挨拶だけしました。
普段、各支店を廻ってカオや性格を勝手知ったるエリア長たちはややどよめいていた。目を見開いてた者もいた。そりゃ自分で言うのも何だけど私は全社的に存在感あると自負してますから。
なので、こうだったのが、
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こうなったわけ、
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前の部署を悪く言うわけじゃないけど、異動先は各支店に直結して従業員が1200人いるので、花形部署とはいえます。
まぁ中には「イヤだなアイツ(私のこと)が来るのか。」「うるさいからなぁ」って思ってるヤツもいるかもしれないけどね。エリア長、支店長たちは概ね喜んでくれてたと自負してます。
事務主任の草の者たちには何人か直接電話で伝えました。これまでより近くなるので、喜びと警戒の入り混じったような反応だったな。
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ダメ押しにオーダーした刺盛、1人前、本マグロ、〆さば、ヒラメ、サーモン、真鯛、真蛸、カンパチ、
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で、19時、すぐにラストオーダーになってしまうという。でも私は1時間滞在できれば充分だな。
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さてさて、私の異動先は概ね賛同、喜んでくれたと思ってますが。
ひとり、私の異動を哀しんだ者がいるのです。
それは誰かというと。。。
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ソリの合わないオンナ!
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寂しいサイドメニュー [居酒屋]

出張中でジャン妻不在による独身Night3日めはテイクアウトで家食でした。
崎陽軒シウマイ弁当定番と、焼きそばテイクアウト、家でひとり呑みです。
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翌日、4日めの夕方、上大岡駅で下りて、いつもと逆側から歩いてみた。他の支店たちはどうなっているのだろうか。
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2号店の貼り紙、休業中か。「本店は営業してますので・・・」
2号店の2階にある4号店BALLも灯りが消えたままだった。こちらは再開の目途がたってない。
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本店へ向かいます。この左手の焼肉屋「とんがらし」同名店が私の公用先である大田区、京急平和島駅から大森西2丁目に歩く途中にもある。チェーン店だろうか。こうなる前の店はジャン弟の贔屓店だったのだ。
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本店と道路向いにある6号店も休業中か。本店の週末だけ別棟として稼働していたが、宴会客が廃れた今はそこまでの需要はないようだ。
この6号店と後で写真だけ載せる5号店スタンド、この2店が開業する前、マスターに言われたことがある。
「今、貰ってる給料は出せないけど、今度、新店を出すんで経験者募集してるんだけど」
私が地元の納涼祭で焼き鳥を焼いたのを知っててそう言ってくれたのかな。経験者ったって私が焼いたのは生肉ではなく、業スー(業務スーパー)にあるようなスチーム冷凍肉ですよ。
もちろん国産肉ではないよ。その納涼祭も2年連続で休止になっている。今年もやらないだろう。私も地元町内会から気持ちが離れている。こないだ総会だったらしいけどね。
今思えば、あのマスターの言うのは勧誘だったね。マスターの誘いに乗ってたら今の私はないだろうな。本店ですらレギュラーが4人も辞めてるからね。
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いつもと違う入店前の写真、
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「こんにちは。お疲れ」
「お帰りなさぁい」(ジュニア)
まず検温します。前回も登場した子、そんなんじゃチコちゃんに叱られっぞぉの坊やが私の額に恐る恐る当てて測ってくれた。
「大丈夫です」
「何度だ?」
「35.7度です」
「そりゃ低過ぎねぇか?もう1回測ろうぜ」
「いえ」
入ったばかりの不慣れな坊やにそんなズケッとしたジョーダンが通じるわけがない。ツマンナイの。
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カウンター奥、板場に接した席にいます。別の坊やがお絞り持ってきてくれて「失礼します」と言って踵を返してしまった。またかよ。このタイミングでファーストドリンクを聞き取らなきゃダメじゃんか。どうもまたオーダー聞いて端末にINするオペレーションを習得してない感じだね。
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寂しいサイドメニューですなぁ。
刺身は無いな。前回同様、定番の串、焼き魚、その他で隙間を埋めてる。
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鶏ネギ、タレ、2本、実は今日の昼がショボくて。これで白米でも食べてやろうかと思ったが気持ちをセーヴした。
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酢漬けキャベツ、実は苦手なのをこの店は知らないのです。キャベツが苦手なんじゃないよ。酢の物が苦手なの。
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「あ、ジャガバター忘れてた」
「大丈夫、もう入ってます」
さすがはジュニアだ。他に私の嗜好をわかってくれてる人は他にはいない。あ、マスターがいたか。今日は休みらしい。
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アスパラ塩、こりゃちと焼き過ぎかな。豚バラ肉で巻くのもいいけど、ベーコンで巻くのもいいと思うが。そっちの方が失敗は少ないだろう。
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店内は空いてた。私が入った時は先客さんが2人いた。ひとりは女性で、
「今出てったの姉です」(ジュニア)
「あの方がポテトサラダ作ってるの?」
いつもあるわけではないが「お姉さんが作ったポテトサラダ」というジャガイモを潰さないでゴロゴロしたままのサラダがサイドメニューに登場することがあります。
「あ、その姉は、マスターの姉で」
「そうなんだ。姉さんはどっか外国に行ってるって前に聞いたけど」
「あっちで〇〇〇〇をしてたんですが、トランプ政権が交替する前に戻ってきました。今はこっちで〇〇〇〇をやってます」
ポテサラは昨日はあったらしい。メニューの裏が昨日のでそれには書いてあった。
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塩タラ焼き、タラの白い身と光の加減で光ってしまった。
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カマンベールチーズを熱燗で。若い衆はあまり浸け方が上手とはいえないな。でも仕方がないね。今の子は熱燗なんて知らないでしょ。
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エイヒレ炭火焼き、
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ジュニアが若いのに、
「エイヒレってわかる?」
「サメですか?」
この珍回答に驚いたよ。今の子は知らないのかね。
「聞こえたぞ」
「あ、いえっ」
アニマルパニック映画に出て来る人食いサメと、ウルトラQに出て来るボスタング、そこまでズラして説明してあげようか。(そこまで遡る必要あるのか?)
エイってのはサメから分かれた生き物だが、マンタなんかは脳が大きいのです。だから人間を識別できるし、人懐こいからダイバーに人気があるとか。
「エイが両ヒレをヒラヒラパシャパシャしながら、ダイバーや人間に懐いてエサを強請っている動画があるよ。」
新しい若いのとそういう会話ができたから、前回よりはマシになったかな。
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マヨネーズが少ないなぁ。
でも今いる若い衆に「マヨが足りねぇぞ」なぁんて言うにも恥ずかしいしなぁ、
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サケハラス焼き、これは絶品でしたね。マンナカで鮭の脂がジュワジュワしてたんですよ。皮はカリッ、身はやわらかい、ジャン妻いないから皮も全部食べたよ。
さっきのポテサラの話の流れか、私がメニューの裏を見てたからか、残っていたポテサラも出してくれた。
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「また1時間短縮?」
「ええ、仕方がないです。日曜からメンテナンスで4日間休むので、それが明けたら時短ですね」
「じゃぁ17時に来るしかないな」
「お願いします。奥様と」
マンボウが適用されます。ですがまた状況が変わった。酒類提供自粛だって。今はどうなってるんだろう。テイクアウトだけになってるのだろうか。
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スタンド5号店も閉まっている。(右のテナントです。)
3号店は金沢文庫にありますが。そっちは未確認です。
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最寄駅に着いたら滝のような豪雨でさ、
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駅構内から地上に出る辺りで、雨が上がるのを待っているところ。
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私は幸い、今日の傘はビニール傘ではない。
https://funayama-shika-3.blog.ss-blog.jp/2020-11-03-2
で取り上げた傘、春日駅に忘れて取りに戻ったあの傘、やや弱まったので、意を決して外に飛び出した。
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前方で雷鳴が轟き、空が光った。
まさかさして持ってるこの傘に被雷しないだろうな。
「大丈夫です。私が護ってあげます」
傘の精霊の声が聞こえた。
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寂しいサイドメニュー [居酒屋]

4月11日、まん防前の日曜日、この日からジャン妻は美女U紀(もと草の者4号)と地方出張に出てしまったのだ。私は1週間の独身です。
日曜日にひとりで家食なんかヤダ。営ってるこの店に来てみたら、
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サイドメニューから刺身が消えたか。。。
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サイドに刺身が無いと寂しいねぇ。昨日載せた前回記事もそうだったが、本日のおすすめに半熟うづら卵、肩ロース串、豚バラ味噌串、グランドメニューを載せてもねぇ。
それもおススメなんだろうけど。
キムチがあるな。でも群馬泉熱燗には合わないしなぁ。
「でも串焼き屋さんでしょ」(ジャン妻)
「まぁそうだが」
「原点に戻ったのよ。最初に行った頃は刺身なんてあったの?」
「う~ん、どうだったかなぁ」
あったのかどうか。行き始めた最初の頃の写真フォルダを見て昔を懐かしんでもしょうがないしな。
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右暖簾は空いてた。架かってきた電話にジュニアが「カウンターでよろしければ」そう言うなんて珍しい。左暖簾のテーブル席や裏の離れは少なくない客がいるようだ。日曜日にそこだけ開いてれば来客があるのだ。これがビジネス街の居酒屋と、郊外で住宅地に面した居酒屋の客層の違いというものか。
スタッフがいつもよりは多い。また初めて見る若手スタッフが増えてた。イケメンのバイト君が4人、だが即戦力になりそうなのはひとりだけ、もうふたりは今後に向けて見どころはありそうだが、如何せんまだオーダー入力ですら不安かな。
4人のもうひとり、何するでもなくボーッと突っ立った子がいてさ、
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NHKのチコちゃんが見たら怒られるは必定だな。自分から積極的に動かないと覚えないぞ。モノにならないぞ。接客は客に受け入れられてから楽しくなるものなのだがな。
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無造作に置かれた鶏ネギ、肩ロース、白いキレイな皿にタレが飛び散ってます。深くて濃い色の皿の方がいいと思うな。
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ジャガバター、今日は3個串に刺してあるぞ。バターベッタベタで。
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刺身は無いけど焼き魚系はあるので、鮭西京焼、塩サバをお願いした。無造作にゴロンと寝かされた鮭西京焼、野趣ですね。美しくはないが美味しい。
これでご飯と味噌汁でもあったら朝食だな。
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マスターはひとりで焼いている。ジュニアが焼き方をサブ(店か持ち帰りか、タレか塩か、席は何番か、コースなのかアラカルトなのかを指示する)してるが、鳴る電話や若手への指示を含めて全体を見まわさなくてはなたないので外すことがある。するとサブ格がいないので、マスターの眉間に縦皺が刻まれる。
サイドにソソるものがないので、レギュラー串焼きで滅多に食べないものにチェンジ、野菜焼きです。ピーマン、ネギ、辛いのにあたったらどうしようのシシトウ、
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ところが、ところがところがところが、これら野菜串は串打ちしてなかったんですよ。入ったばっかの子らにはムリなので、マスター自ら串打ちしてくれた。
「マスターも串打ちするんだ」なんて軽口叩ける雰囲気じゃない。
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デカいピーマンですな。通常のピーマンはもう少し食べやすくカットして串に刺して出されるのですが、そんなめんどいことやってられっかとばかりに、1個のピーマンをハーフカットにして無造作に串でブッ刺して焼いただけの野趣あふれる野菜焼き、マスター忙しいのに串打ちまでさせてゴメンねって。
ザ・グレートカブキ(高千穂、本名米良明久氏)のインタビュー記事に、ちゃんこ鍋は道場でやってたから得意ですぐに出せたが、夏場にちゃんこ鍋なんか出ないので串焼きも出そうと。でも串打ちなんてのは道場でやったことないので案外難しかったと言ってた。焼いてる最中に外れて炭火に落ちないよう刺し方にコツがあるそうな。
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シシトウ、辛いのに当たらなくてよかったぜ。コロナ禍なのに辛いのに当たってムセたらタイヘンだ。
野菜類は塩の方がいいですね。タレだと弾いちゃって。服を汚すとこだった。
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野菜焼きに次にサバ、
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シメは厚揚げにしました。外側カリッ、中はしっとり、
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やれやれ、全盛期に比べて戦力ダウンと同時に満足度低下も否めないが今は仕方がないな。成長を見守ろうか。これまでもそうだったし。いつかサイドメニューも前みたいに充実するだろう。
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メールがキタ。ジャン妻、U紀(もと草4号)とも、空港に無事下りた。
現地でも4人以上の会食は禁止だそうです。今宵は2人で食事でも?するのかと思ったらそうではなく、デパ地下で買ってホテルの部屋でひとりで食べたそうです。こんな写真を送ってきた。ひとりで餃子こんなに食べたんかい。
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コメント(2) 

寂しいサイドメニュー [居酒屋]

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寂しい店だったな。この店にしては。
馴染んでいて、私の嗜好を熟知していたレギュラーメンバー4人がいなくなり、マスター、ジュニア、他から来たナンバー2、バイト嬢、若いの、5人で営っていた。
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初めて見る若いのがハンドタイプの検温測定器を持ってきて私の額に当てた。
「何度だ?」
「35.9度です」
「低すぎるな。もう1回測るか?」
「あ、いえっ」
ここで若いのが踵を返してしまったのである。このタイミングでファーストドリンクを訊きなさいって。なので生ビールが出るのが遅かったのよ。なかなか気づいてくれなかったんですよ。放置状態だったんです。板場にいるナンバー2が「お飲み物は?」「まだ、生」それでやっと出されたのです。
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そういうのに気が付かない辺り、新しい若いのはまだ慣れてないようだ。テーブルの拭き方、空いた皿の片付け方、オーダーの入力の仕方とかも。
年齢を聞いたら18歳だって。バイト嬢と併せて平均年齢が下がったが、それは今のところは店のレベルが下がったということでもある。
「この春から大学生です」(ナンバー2)
へぇ、では向こう4年間はこの店にいるのかな。客としてこの子を鍛えてあげたい気もするが。これから徐々にレベルアップしていくだろうか。
サイドメニューはスカスカだな。これも寂しい限りである。
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おススメはその日のおススメなんだろうけど、豚バラ味噌串なんてのはメニューブックでいうところのキャベツを敷いたトンヅケだし、肩ロース串、半熟うずら串、浸しトマトなんてのもメニューブックにあるんだよね。
それでもおススメにこだわる私はおススメに載ってない鶏ネギの後で、豚バラ味噌串、肩ロース串をいただいたけどね。
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マコガレイ少ないですね。ツマのワカメ、ワケギ、カイワレの方がボリューミィーに見えるな。
なぁんだか寂しいなぁ。
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ジャガバターベッタベッタは珍しく焼きすぎの感があった。向こう側のジャガイモの串が浮き出てる。よくハズレなかったね。
でも表面カリカリで、ポテトフライか素揚げみたいだった。今までにない焼き方で美味しかった。
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アジ、置き方の向きが反対ではないですかな。
地上波で放送終了したTBS噂の東京マガジン(BSに移行しました)地上波最後のやってTRYはカレイの煮付けだったがそれを思い出した。アジの開きの並んだ両目をカレイだと思って煮つけてた子がいたよ。アジの干物ですよ。それを醤油で煮て塩まで足してたからしょっぱかっただろうな。
向きはこうでしょ。
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これもちょっと焼き過ぎじゃね?素揚げみたいでしたよ。バリバリかみ砕いてアタマ、ホネ、シッポも平らげてしまった。
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熱燗は若いバイト嬢にオーダーするとアルミのチロリで出されそうだから、ジュニアを通してオーダーした。バイト嬢は熱燗にまだ慣れてないのか、最初は熱かった。
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「月が変わりましたね」
4月1日です。
「うん、ウチも入社式だった。45人入った」
そしたらもの凄い勘違いをされた。
「45年めなんですか?」
「違うよっ。入社式で45人入社したの。45年めだったら俺、幾つよ?」
「ええっと(笑)」
「丁稚奉公じゃないんだからさ」
「でも45人って多くないですか?」←慌てて話題を私の年齢ネタから逸らそうとする。
「3グループに分けてやったのさ」
会議用のテーブルは3人座れるテーブルだが、それをひとり1テーブルにしてね。
実は私も後日にTALKするカリキュラムがあるのです。45分のWEBで研修するの。この私がですよ。新人講師を受け持ってるんです。何年も前からやってます。F山温泉のT館長に見せてあげたいですよ。
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本日のおススメ、冷奴がやけに美味しかったんだけど。
実家の近所にあった豆腐屋がクローズしてから、マトモで美味しい豆腐を食べてないからだろうか。そのせいでか、この店の豆腐、昨日の朝に食べたF山温泉の自家製豆腐がやけに美味しかったな。
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ラストオーダー、ホタテバター串、
「これもベタベタ?」(マスター)
「いや、それは普通でいいです」
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サイドメニューにソソるものがなくて。
そりゃアスパラ豚巻、牛サガリ、鶏皮、焼きおにぎり、厚揚げとかの焼き串ものを追加すれば熱燗もう1杯イケだけど。今日は2合で止めときました。店も客もメニューも寂しかった。でも次回予約を入れてあるのです。というのは非常事態宣言前、マンボウ前にジャン妻は5泊6日で地方都市へ出張になるので、独身生活をしなくてはならないのだ。
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そうか、期が変わったんだな、今日から。
私も58歳になる。あと残り2年、その先は。。。
ワカラン、考えてもしゃぁない。あと2年くらいじゃコロナは収束しないんじゃないか。
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上大岡駅です。まだ19時前ですよ。1時間しか滞在してませんが、この時は20時ラストオーダーで1時間延長になっています。
ジャン妻は早く帰った私を見て驚いてた。
「もう帰ってきたの?」
「定番メニューをおすすめに書いてあるの?」
今は3度めの緊急事態宣言でどうなってるのかな。そうなる前に2回ほど行ってます。マンボウ前、マンボウ期間中、緊急事態宣言前の短時間居酒屋滞在記を続けます。
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異動前夜祭? [居酒屋]

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このBlogで政治ネタは避けたいのですが、全く取り上げないわけにもいくまい。
緊急事態宣言とまん防の違いがよくわからないまま3度めの緊急事態宣言に入ってしまった感がある。今更おさらいしてもしょうがないが、緊急事態宣言、感染状況がステージ4まで上昇した時に、S首相が都道府県に対して発令する。
まん延防止等重点措置はステージ3が目安で、これもS首相が都道府県に出すのですが、対象地域は都道府県知事が決定する。都道府県で括らないで、地域を限定することもできる。
でも対策内容は同じで、感染拡大地域への移動自粛、夜の不要不急の外出自粛、お店の営業時間短縮。
感染拡大地域への移動自粛やGW旅行は延期してくださいって?でも東京五輪は開催するんでしょ。開催ありきなんでしょ。
結果、まん防は失敗したといっていい。だから3度めの緊急事態宣言が発令された。やれやれである。
お気に入りの席が空いてるな。
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おとおしは釜あげシラスに大根おろしなんて家でもできるジャンって。これで金取るかぁって思ったが、食べてみたら隠し味、隠れ素材が入っていた。いい意味で妙な食感、異物が混じっている。
「イカ刺でも混ざってるのかな?」
「甘いね」
ジャン妻も何かが混ざっているのに気づいたらしい。
「納豆よ」
「納豆か!」
箸でかき分けてみたら、なるほど納豆がちょこちょこっと入っていた。大根おろしの辛味と、シラスと醤油のしょっぱさをマイルドにしてくれていた。
家でもできそうだけど、納豆が混ざっているにしてもほんの少しの量だからいいのです。後でお替りしようと思ったが忘れた。
メニュー載せます。変わり映えしないねぇ。スカスカだし。
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「赤カブはぁ?」
「すみませんねぇ。ないんですよ。メニューから消さないと」(店スタッフ女性)
メニューから消した方がいいと思うな。消したら消したでこりゃ寂しいメニューだってのに気づいて、新しいメニュー考案するでしょう。
で、お決まりの肴が並ぶわけですよ。もう拙Blogに何回載せたかワンパターンの肴が。
ポテサラ、かんずり入りで相変わらず辛い。ベーコンもハムも玉子も入ってないのに、こんなにビールが進むポテサラも珍しいんじゃないか。
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チーズ大葉包み揚げ、ジャン妻の好物でズシッと腹にたまります。こういうメニューこそ外で食べて家ではしないメニューというのではないかな。
マヨネーズが欲しいな。
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アスパラ肉巻き、アスパラにタレで焼き付けた豚バラ肉を巻いて、食べやすいように半分にカットしてある。このハーフカットが大事でそれがないと前歯で噛み切ろうとしてヘンに崩れるからね。
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銀鱈西京焼、銀鱈って魚を全体で見たことがない。どんなカオしてるか知らない。ジャン妻みたいなカオしてるのかな。切り身でしか見たことないがデカい魚らしいね。スーパーで売ってるものはパックに切り身、店で食べる時も切り身になっているからね。
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「BOSSに呼ばれたよ」
「なんだって?」(ジャン妻)
東京本社に帰社したら自席に着く前にBOSSに呼びとめられた。BOSSは自身が関わる対象社員が帰社すると、その者が席に着く前に呼びつけるクセがあるのです。戻ってきたばかりのこっちは疲れてるのにね。ホッと息をつかせてくれないか、話は後にしてくれないかって思う時が多々ある。
「聞きましたか?」(BOSS)
「???」
「異動の件です」
「いや、聞いてないですよ」
「あれ?早く言うように、〇〇部長と〇〇部長に言ったんですが」
前者は異動希望先の上長で、後者は今の上長であるディクソンです。
BOSSは立ち上がりかけた。ディクソンの席へ行って「まだ言ってないんですか?」とでも言おうとしたらしい。だがディクソンは席にいないのだ。
「彼、在宅勤務ですよ」
そこで止めとけばよかったのだが。
「だいたい、アイツ遅いです。忘れっぽいし。」
「いやいや、そんなこともないでしょう」
「そんなことあります。よくあれで・・・」
・・・はまぁ不遜な比喩、物言いをしたんですよ。後でジャン妻の口からも出ますが。
「そ、そんなことを言ったのっ!」(ジャン妻)

席に戻ったらソリ合わないがポツンとひとりでいた。
愚痴を聞かされた。従業員との待遇面談でトラブったんだと。ゴネられて締結できなかったので再度、出直すと。
「BOSS室で何を話してたんですか?」とでも聞かれるかと身構えたけどな。
この記事をUpしてる時点で私の異動は正式に決まって発表になっています。過去に異動ってのはあったけど、自ら異動願を出してそれが叶ったというパターンは初めてだし、最初で最後だろうな。

ジャン妻は、私がBOSSに「ディクソンは忘れっぽい」と言い放ったのを「不遜な物言いね」とたしなめてますが、先週ジャン妻はディクソンのモノ忘れ、ド忘れに巻き込まれてしまい「なんなのあの人は!あんなに忘れっぽくてよく長が勤まるわね!」と怒り心頭で、BOSSに「まぁまぁ」と宥められる始末ですよ。(笑)
ホレ見ろって。私がさっき言った「よくあれで・・・」・・・の部分と同じですよ。人をたしなめたはいいがジャン妻の口からも同じセリフが出てやんの。だぁから私が言ったことは正しいんだって。立証されたよ。

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締めはいぶりがっこクリームチーズ、これと2杯めの生はオーダー受けたママがスッポ抜けて忘れたんですよ。店のおねぇさんに再度言って持ってきてもらったの。客が少ないしオーダーが立て込まないとそういうミスをするみたいだね。
おとおしのお替りは止めといたというか、言うのを忘れた。酒が無くなったからです。すぐにラストオーダーだし。
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この店に来る前に、在宅勤務中のディクソンから携帯メールが届いて、週明け月曜朝早く呼び出されることになった。
「人事の話ってあったから異動の件だろうな。何を形式ぶってるんだろ。黙って俺を放出するだけでいいのにさ」
「何を言ってるの。形式とはいえそうやって面談するってことは、アナタを軽くは見てないってことよ」
「どうだかねぇ。まてよ、もしかして私がBOSSに『まだ異動が決まった件、何も言われてない』って告げ口したからかな」
面談時にそれっぽくイヤミを言われたよ。「異動したいが為に先走るところが心配です」とかね。先走るってのはBOSSや異動先の上長に「自分の異動まだですか?早くしてくださいよ」と突っつきまくったからだろうよ。ディクソンにしてみりゃ後ろ足で砂をかけられたというか、早く出ていきたいようでオモシロくないんだろうね。
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ジャン妻はコロナ禍の在宅勤務が続いて胃が小さくなったのか、あまり食べられなくなったらしい。マズイな。船山温泉行が迫っているのに。食べきれるだろうか?
「初の、釜飯お握りになるかも」(ジャン妻)
(結果、そうはなりませんでした。ちゃんと完食できました。)

20時ラストオーダー前に出ました。滞在時間は18:30-20前ですね。
駅までの通りは閑散としてた。今週からは戒厳令のように暗くなるのだろうか。
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群馬八幡10周年 [居酒屋]

「お久しぶりです。今日はカワハギ、マコガレイ、ブリカブト焼き、あん肝、玉姫カキ、おススメです。ご希望でお待ちしております」
LINEじゃないけどCメールが届いた時、私はジャン母が入院した病院の敷地内にいたんだよ。コロナ禍でガードが固くて病室には入れない。病棟ナースセンターまでしか行けないのです。
何てタイミングだ。こっちが置かれた状況とCメールが届いたとこだけ切り取ったら、空気が読めないなぁと思うけど、向こうはこっちの状況が見えないからね。
「母者が入院してるんだよ」と返すのも野暮なので「今、営業時間は何時何時?」と返したら「営業時間は17時半から22時です」と返ってきた。群馬県は1都3県より先行して解除されたらしいな。
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自販機の裏から店頭写真を撮ったのは、店の前に大陸か半島から来て近くの工場で勤務している工員さんが数人屯っていたからです。
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今日のおススメは煮穴子?
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「お帰りなさぁい」
例の抗原検査結果を見せた。大丈夫だろって得意気に鼻穴を膨らませた。
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あ、メニューボードが変わった。
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見え難かった黒板メニューが白地になっていた。
手書きで書いた上に何故かラップしてある。そのラップの貼り方がシワシワで、それに灯りが反射して見やすいとはいえないなぁ。
反対側の壁上には短冊メニューが。
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おとおしは肉ジャガ、ジャガイモは皮付き、ニンジンも、
この店にしてはいい味付けですが、ジャガイモ、温かい部分と冷たい部分とあって。どうやったらそんなマバラな煮方ができるんだろう?ある意味、神業である。
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「カツオどうですか?」
「美味しい。剣崎のカツオは美味い!」
剣崎、海の突端のような名前ですが何処にも海なんてない。海無県だから。剱崎(ツルギザキ)なら三浦半島にあるよ。
でもこの生姜、これチューブの生姜でしょ。お金マシにしていいから生の生姜擦ってよ。
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ここ群馬八幡と私は、自分で言うのも何だがヘンな糸で繋がっていて、何故今このタイミングで!またこの微妙なタイミングで!見計らったように客引きメッセージが届くのです。
群馬に行く案件が2つあって、ひとつは昨日Upした日帰りの前橋「今、前橋にいるけど今日は日帰りで帰京する」と送信してやったよ。
「なんですって?今、前橋!」
悔しそうだった。
後日、ジャン母の手術が無事に終わってから届いたCメールは、、
「お変わりないですか?赤貝、カンパチ、ホタルイカ沖漬け、焼きそば、竹輪ありますよ」
「ホタルイカの目は取ってありますか?あれが残ってると食感が気になるんだよね」
行きもしないのにそういう返信をした。
「目、口、軟骨とってありますよ。」
(高崎のスズラン近くにあった「まる」という店、今でもあるのかな。イカの肝炒めを食べたら軟骨を取ってなかったからね。今でも営ってるのかな。)
「4月に行く案件が発生するのだが」
4月の新卒採用、異動ネタです。4月、6月、8月に発生するのです。
「やった来月ですね。でも今月(3月)で10周年なんだけどなぁ」
何?10周年?
そっか、あの店は2011年3月、震災直後にOPENしたのです。大々的に花輪も出せず、ひっそりとOPENしたという。あの場所で。あの立地で。よく10年続いたものだ。
では3月中にもうひとつ行く用事が。平成24年に会社にとって未開の地である群馬に飛ばされた時から現地にいる女性社員が3月末で定年退職することになり、そのご挨拶と引継ぎを兼ねて出向いた。
店には敢えて連絡しなかったが、高崎駅から群馬バスに乗ってしばらくして、
「和が家10周年キャンペーン、心ばかりの品を用意させていただきました。ご来店お待ちしています。」
「鋭いな。今群馬バス車内ですよ」
「通ずるものが・・・笑。何時頃ご来店予定ですか?」
この時点ではまだ行くとは言ってないぞ。今日のおススメは何だ?
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竹輪磯辺揚げ、鶏唐揚げ、ハーフ&ハーフは本当に半分のサイズ、個数でしたよ。足りないな。ハーフ(半分)ではなく、2/3サイズにしようかな。
だったら1人前って言われるかな。
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焼きそば、マヨネーズが多い。
「足りなかったら言ってくださいね」
いや、多いですよこれ。これじゃマヨラーじゃないか。
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だけど具が殆ど無いな、と、思ったら、何と焼きそばの底からキャベツのデカいのが出てきた。
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麺の下から具が出てきたんですよ。どうもこの焼きそば、麺と具を別々に炒めてるってことない?同時に炒めて、上に麺、下に具、二層タイプにするなんてこれも神業ではないか。
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先客さんが2名、いずれも地元の人、ママか介添えしている。注いであげたり。まるでこの店と同名の施設の人みたいだ。
その2名さん、煮穴子が出たんですよ。チラッと見たら、煮穴子の脇に細長いスティックのようなものが添えられていた。
あれは骨煎餅だな。
「煮穴子を注文されると、骨煎餅が付いてきますよん」
私の急所、ツボを押さえてる。身は要らないから骨煎餅だけ揚げてくれないかな。
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煮穴子なんて初めて自分の意思で注文したよ。骨煎餅欲しさに。ウナギやハモとも違うんですね。
唐揚、磯辺揚げ、骨煎餅、ゲソ揚げ、少ない客数ですが揚げ物が多く出てますな。揚げるの早いね。メニューの中でいちばん出るの早いんじゃないかな。
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肉ジャガのおとおし、アンコール、最初にこの店に来た時、おとおしをアンコールしたのを覚えてますか?
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締めは焼きそばアンコール、2回めの意味でVサインを立てたら「2人前でぇす」オイオイオイ、2回めという意味だよ。
食べ過ぎだな。
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店との話題はTVに映しだされる大相撲取り組み、横綱不在で寂しい限りである。観客数を減らした光景にも見慣れたな。
他、群馬県内のコロナ感染者数、伊勢崎や太田といった外人さんが多い地域が上がっていたが、1都3県に比べたら桁違いであるl。
突然振られた話題は、私がインドア派かアウトドア派かというもの。
「インドアかどうかわかんないけどアウトドアじゃない。BBQとか嫌いだし」
「何でですか?」
「わかんない。服に煙やニオイがつくからかな。何で外で肉を焼いて食べなきゃならないんだって思うよ。コロナ禍の前、会社で誘われたけど断ったし」
ビヤホールは行くけどビヤガーデンは行かない、BBQより焼肉屋へ行く私です。
安中遠足は群馬県民じゃないと参加できないのですか?長年安中市に住民税を支払ってた旅人の惑星ショウさんですら参加できないとか。
よくお見かけする2人の社長さんは来店されなかった。メニューに椎茸焼があるから避けたんだろう。
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よくぞこの場所で、この立地で10年続けて来られました。
最初に入ってきたお客はどんな方なんだろう。「あれ?こんなところに?どうせすぐ潰れるだろうから覗いてやるか」って感じだったという。潰れるところか10年である。次は20年、もうその頃、私は業務で群馬に来ることはないだろうけど。
昨日またCメールがキタんですよ。「今宵は剣崎サザエ、ニシン酢締め、カマス炙り、鯖のヘシコ、赤魚煮つけ、竹輪、いろいろあります」
昨日の記事の最後にこの店の予告編を入れたからか?もしかして見てるのかな?
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デスク配置の意味 [居酒屋]

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料理は一切できないママの達筆手書き黒板メニューの店、様子がオカシイ、
臨時休業か?
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何かあったのかな。心配した。
いつも売上にガツガツしてるこの店にしては臨時休業なんて珍しい。
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そして緊急事態宣言措置が3月21日で解除されて、
「今日は入れるかな~?」(ジャン妻)
いつもだったら「大丈夫?ならすぐ行くワ」または「混んでるんだ!いいわねぇ盛況で、じゃぁまた!」で終わるところを何か確認の問答をしている。
「うん、うん、ああそう、でもカウンターなら大丈夫でしょ」
「何だって?まさか断りやがったんじゃねぇだろうな」
「少しうるさいかもしれないって」
「混んでるのか」
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「時間を書き換えなさいよ」(ジャン妻)
19時ラストオーダー20時閉店が1時間後ろ倒しになり、20時ラストオーダー21時閉店になった。たった1時間程度だがこの1時間が大きい。バカにならないという。
利用する側も19時でお開きになるより、せめてもう1時間って思う気持ちはわかる。1時間でも伸ばした方が需要が増えるというもの。
コロナは夜行性なのか?夜に活発化するなんてのは聞いたことないな。あはり時短より人数制限が効果大だと思うのですが。
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解除を待ちわびたのか店内はなるほど混んでいた。カウンター席は空いていたがテーブル席は、4人、4人、4人、大人数の宴会ではないけど、この時期だから異動の食事会らしい。
うるさい客、大きい声を出す客はいなかったのが幸いだ。
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おとおしは自家製の鶏ハムだって。ときどきこういう実験的なフードを出されるのですよ。
悪くないけど上に載ってる酢味噌みたいなのは要らないなぁ。
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生ハムが載ったイブリガッコ入りのポテサラ、
伊豆諸島最南端にある孀婦岩(ソウフイワ)みたいだ。
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カニ真薯のレンコン挟み揚げ、味と食感は予想通りだが、黒板メニューにはちゃんと真薯って漢字で表記してあるところが凄い。ママ料理できなくてよかったね。こういう手書き文字の才能があるんだからさ。
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さて、居酒屋はその日にあったことをブツクサ吐き出す場でもあります。
同じフロアにあるジャン妻がいる別会社は、4月1日の大異動に向けて席替えがある。
ジャン妻を引き抜いた伊東甲子太郎が別会社を起ち上げてそこの代表に就任したので後任がやってくる。それに伴って部署の席替えがあるんだと。
「却下されたのよ」
「何をさ」
「席の配置希望よ。袖机の上にディスプレイもう1台置きたいから端っこがいいって言ったのに。それはダメって上から却下されたの」
どういうことかというと、現在ジャン妻はこんな配置になっている。真ん中にいる。
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左にいる濱田という女性か、斜め前にいるI女史の席がいいって言ったんだって。理由は隣に袖机程度の大きさの作業スペースがあるからである。
ジャン妻は2台のPCを駆使して作業している。本体も画面も2台ある。本体をデスク下に2台置けないのと、作業効率を良くしたいと言って端の席がいいと願い出た。端席の隣の空きスペースにディスプレイと本体を置きたいと。
だが、会社は縦の世界であり、年功序列や等級を重んじる。デスク配置もそうです。ジャン妻を左の末席に配置するのはまかりならぬと上からアッサリ却下されたと。
私は最初、ジャン妻が右の某氏の席を希望したと勘違いした。何て不遜なヤツだと思ったの。会社の序列を何だと思ってるって。そしたら逆で、後輩の下座の席を希望したというのである。
「そりゃそうだよ」
「何でよ」
「会社ってのはそういうものさ」
そしたらジャン妻は目を引ん剥いた。
「アナタってそういう人なの?」
「そういう人?」
「よく噛みつくクセに」
「最近はそんなことないぞ」
「権威主義なのね」
「権威主義だと?そっちは会社人としての常識が無いね」
「!!!」
私に言われたくなかったらしい。
「デスク配置ってのはそういうもんだよ」
「アタシは作業効率を重視したいのよ」
「よくそんなんで会社人今までやってきたなぁ」
「!!!」
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和牛と平茸のタリアータ、ジャン妻が「肉が食べたい」と仰せなのでオーダーしたが、1280円というこの値段だと、肉の部位はモモ肉だろと思ったらその通りだった。固いとは言わないが、噛み応えがあるのです。
コロナ前、1680円を食べたことが数回あるが、それには及ばない。やはり牛肉は高い方がやわらかくて美味しいんだな。
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ジャン妻の憤懣は続いているが、彼女にとって意外だったのか、私が同意しないのがオモシロクないらしい。
私は机と椅子は座る者の地位、肩書を現すと思っている旧い人間でもあります。
それは現職ではなく前職で培われたといっていい。袖机の無い平社員が昇格すると袖机が貰えて、その上に行くと今度は袖机も規格に組み込まれた1枚板の立派なデスクになって、机上には国会議員のようなネーミングプレートが置かれるのである。内線電話もその人にひとつ設けられる。前職はそういう固い世界だった。
ジャン妻が左端にズレると、後輩格の濱田とI女史のラインがズレて斜めっちゃうじゃないですか。彼女らも気にするわけですよ。私はそういうのも理解できます。要はジャン妻のワガママなのだ。
それでいて私はフリーアドレスには賛成です。自分の定まったデスクなんか要らない。そこのPCにサーバへのアクセス権限があればどこでも作業できるからね。
私の職掌は印刷物が多いけど、それらは会社内共通のキャビにしまってあるからね。
じゃぁ私の机の中には何が入ってるかというと、ハッキリ言ってゴミばっかりなのです。ゴミというと語弊があるが、整理していなくて捨ててもいい書類の残骸、群馬の地図、解熱剤、マスク在庫、熱さまシート、香水、使いもしない文房具とか。
文房具もあまり要らないんだよね。今は書かないですから。入力して印刷するだけです。河野大臣が頑張ったお陰で捺印も基本は要らなくなったし。
メモ程度に使う水性ボールペンが0.5mm、0.7mm、それが数本ぐらいはあるけど量的には筆箱レベルです。他、ホチキス、クリップ、ダブルクリップ、二重線で訂正する際の短い定規、電卓ぐらいでいいんだ。
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「だいたい席の配置に物言いをつけるなんて信じられない。そういう人だったのか。「俺の席なんか、20年近くアイツの前だぜ」
ジャン妻はイヤ~なカオをした。
私は群馬に飛ばされる前は本社と店舗を兼務していたが、そういう時代でも本社にはデスクがあった。ずーっと不変の固定位置で、ソリ合わないオンナの前だったのである。ずっとずっとずっと!それでいて合わないんだからどうしようもないよな。昨日もカチンときたし。
ソリ合わないの前でも業務的に不自由したことはないです。オンナどもの私語がうるさいが、公的に外出できるから、その場にいない方が多いからね。
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締めは照り焼きチキンのマヨピザ、締めにするつもりはなかったのだが、何せ大きくて。ハーフサイズにすればよかった。生地も自家製です。
焼くのに時間がかかるから宣言下の時短営業中はメニューから外れてた。1年ぶり?です。
「マヨ足りる?足りなかったら言ってね」(ママ)
照り焼きチキンマヨという性格上、甘い味付けのピザだった。この私が初めてタバスコなんぞをかけたからね。
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「ったくアタマの旧い会社なんだから」
「席なんてのは会社が決めることで、与えられた席で仕事するしかないんだ。それを物言い付けるなんて不遜だ」
「・・・」
「そんな物言いして上司を困らせるんじゃないよ」
明日1日は私んとこもちょっとした異動、配置換えはある。私は異動願を出したら、明日1日には間に合わなかった。それはジャン妻とは別の意味で「旧い会社体質だなぁ」と呆れていますけど。
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もう時短解除(というか、1時間延長)なのに、19時過ぎであがりました。ピザで腹いっぱいになっちゃたからね。
あ、あれを聞かなきゃ。
「こないだ、臨時休業したけど何で?」
「ああ、あれはね、ちょっと休まなくちゃならなくなって」(ママ)
何かあったな。お身内か親族に不幸でもあったのだろうか。スタッフが罹患したのかと思ったろしたが、そこそこ混んでたので安心した。
新規感染者数は気になるけど、解除したからには、この状況で生きて行くことを考えなければ。
マスクを正しく付けて、感染対策を各自で行って経済を廻す方向に舵を切らないと。コロナでも普通の暮らしが出きるようにしなければ。
少しずつではあるけど徐々にワクチンも行き渡るだろうから、それまでの時間稼ぎはまだまだ続くというわけだ。
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17:30-19 そして。。。 [居酒屋]

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馴染んだスタッフがいなくなった。
いつの間にかひとり、3月に3人、計4人である。
4人が4人とも私の好み、嗜好を熟知してくれてたのに。
群馬泉熱燗、錫のチロリ、ジャガバターベッタベタ、お浸しはマヨ付、煮込みは赤唐辛子抜き、ぜぇんぶまた教え込まなくてはならない。これ一連のこのシリーズでずーっとボヤいてますが、ホントガックリきてます。特に熱燗です。いまどきの子は熱燗なんて知らないからね。
サイドメニューも少なくなっただろうな。誰が板場に立つんだろう。
「ジュニアじゃないの?」(ジャン妻)
いや、ジュニアは板場に入るわけにいかない。マスターの隣で串焼きのサブに廻らないと。電話も受けなくてはならないだろうし。
「今日は串もの中心にしましょう」(ジャン妻)
イヤでもそうならざるを得ないよ。サイドメニューはスカスカなんじゃないか。
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やっぱりそうだった。サイドは予想通り白い隙間の方が多い。
それでいて混んでる。4人去って残ったジュニアを心配してきたのだろうか。4人が去った後の風景を見て寂寥感を抱いた。同じ店だが別の店のようでもある。
サイドメニューが激減したので串もの、焼き物のオーダーが矢継ぎ早に入っていた。
店内のオーダーとは別にテイクアウトもある。電話もひっきりなしに架かってくる。電話に出るのはジュニア、今いる子には任せられない。初めて見る子が多い。コロナ禍でバイトを減らしてたので若いバイト嬢を見るのは久しぶりだが、如何せんまだぎこちなく動きが遅いのは否めない。
「せめて電話番は置いた方がいいよね」(ジャン妻)
右暖簾、左暖簾、離れ、店の予約、テイクアウト、全体を見渡せる人の育成が急務である。
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「ジャガバター2本」
「2本ともバターベタベタですか?」(ジュニア)
「アタシはベタベタじゃなくていいです」
「じゃぁ旦那さん(私のこと)も」
「私はベタベタじゃなきゃヤダ」
バターベタベタとそうでないのとの差がわかりますか?
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チーズを串に刺して焼いたもの。焼き加減が難しいそうです。
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少ない中からサイドに拘る私、アジの開きなんぞを。
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アタマ、中骨、尻尾、皮、全部なくなった。ネコが見たら恨むだろう。
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来られたお客さんの何人か何組かはお断りしてましたね。この日はまだ解除前で19時でオーダーストップだから無理に入れないようにしているのかも。前は混んだら4号店に廻してたが、今は休業中なのでそれはできないし。
電話に出たり、洗い場に立ったり、在庫搬送(離れの冷蔵庫から持ってくる)したり、足りなくなって串打ちしたり、離れに案内したり、
ジュニアが席を外したのでマスターひとりになったり。
ついにはマスター自ら串打ちをする始末。
「あ、マスターが串打ちしてる」
「久々に(笑)20年振りにやりました。(笑)」
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「これ何番さんにお願いしますっ」(マスター)
それまで私語してた新しいバイトの子がビクンと反応した。いい傾向だ。バイトとはいえ働いてペイを得るとはどういうことなのか身体で覚えなきゃ。
他に知ってるスタッフがいないので、群馬泉熱燗も焼きサブで忙しいジュニアに頼むしかない。前は御猪口を口に持てく仕草や二本の指(Vサイン)を立てるだけで熱燗2合が通じたんだがなぁ。
離れから戻ってきたジュニアが熱燗の浸けかたを教えてる。毎年この時期の教育風景である。バイト嬢は熱燗なんて初めてじゃないかな。
数年前のこの時期、バイト嬢が「熱燗って何ですか?」って。それがこっちまで聞こえたことがある。
面倒な客で悪いね。そう考えるとボトルキープしてマイペースで飲んでる客の方が店にとっては楽なのかな。ボトルキープ客も大事だけど、私みたいにその度熱燗なんてのをオーダーする客は店にとって儲かる客なんだぜ。
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うづら、3本、2本はジャン妻、残る1本は私、互い違いに置かれたのはマスターが1本焼き忘れたのです。うづらはそんなに時間がかからないので速攻で追加、
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シシトウ、ホタテ、滅多に食べない皮なんぞも。シシトウはよく辛いのに当たる確率が高い私です。
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締めの煮込み、ヤマになるギリだった。白いご飯にぶっかけて食べた。
で、ラストオーダー19時になり、
「来週、解除されたら何時まで営るの?」
「できるところまでは営ります」(マスター)
マスターは力強く言い切った。そうなった状態も確認しに来なきゃな。
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「サイドが減った・・・」
「でもこの店を知った最初の頃は少なかったんじゃないの?」
そうだったと思う。いつの頃か板場に板前さんが入って、魚や刺身類が充実して、その板さんが辞めたらいっときサイドが減って、また盛り返して。
今、また、原点に戻ったということか。
「マスターとジュニアがいれば大丈夫よ」
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小売りや飲食業界は、入職、教える、退職、また採用する、教える、覚えた途端に去られる、それの繰り返しで廻していく。
マスターとジュニアはそれに耐えなくてはならない。哀しんでるヒマなどないのだ。
裏の離れから戻ったジュニアがマスターの肩にそっと手を触れた。「戻りましたよ」「あと自分がやりますよ」「少し一服したら?」のように。それが印象に残った。
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17:30-19 実際の数は? [居酒屋]

上大岡駅の市営地下鉄改札でジャン妻と待ち合わせ、現れたのでいつもの連続写真、私にズンズン迫ってくるようなド迫力の連続写真を撮ろうと待ち構えてたら、
駅の柱に隠れやがった。
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カオを出してるとこ。かくれんぼじゃないぞ。
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私のカメラアングルから逃れようと脱兎の如く走り去ろうとしているところ、
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ったく何をやってんだか。第三者から見たらヘンに思われるだろうが。
「いつもいつも何撮ってんのっ」
「撮影に協力しろよ。いつもの登場シーン、ダダン!ダダン!ダダン!ダン!を撮りたかったのに」
「何でアタシの登場がターミネーターの音楽なのよっ」

店近くのバス停、狭い1通、よくバス路線が認可されたものだ。狭くて通れないじゃないか。
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例年春先になると、何人かスタッフが卒業するのを見送ってきたが、今日で板場にいるRさん、席の差配&焼き方サブのUさん最後の日です。
辞める理由はわからない。
だが、彼ら2人だけではなかったのです。どうも最近手書きサイドメニューが少なくて隙間があるのが気になってたのもあって。
「そういえば最近Tさん(板長)見ないね」(ジャン妻)
「今頃、のんびりしてるんじゃないですかね?」(Rさん)
「もしかして辞めたの?」
「ハイ、辞めましたよ」
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絶句したよ。
知らなかった。
私等にナメロウ、他、様々なサイド料理を考案して出してくれたのに。
この店でサイドメニューにハマったのは彼のお陰なのに。
「そっか・・・辞めてたんだ」
「あれ?知らなかったですか?」
「知らなんだ」
コロナ禍で前ほど来る回数が減ったからなぁ。
「水くさいわねぇ」(ジャン妻)
魚の目利きもできるし、いつかは自分の店をって言ってたけどね。
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メインの串は、レバ、鶏ネギ、ジャガバタ、うづら、、サイドでカンパチ、ホタルイカ串、シラスヤッコ、南蛮漬、エイヒレなどをいただいて、ビールから群馬泉の燗に移行して、
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「愛情込めて燗浸けました」(童顔のD君)
「愛情が足りないぞ」
D君がヘヘヘと笑いながら引っ込んだ後で、
「実はDも辞めるんです」(Rさん)
「えっ!」
今日付では3人だが。都合4人も。
「ムムム」
私は唸った。ジャン妻も絶句した。
何ということだ。今後はどうなる?馴染のメンバー4人がいなくなるってか。コロナ禍のせいだろうか。
そういう辞め方があるのかぁぁぁぁって叫びたくなった。私の会社でそんな辞め方したら大騒動である。
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この隙間の向こう側、テーブル席が見えますが。そこに3人か4人若い女性客がいて、ひとりがこっちを振り向いて私と目が合いニッコリ微笑んで会釈された。
前にこの店でバイトしてた子だった。会う度に髪の色が違ってたな。
そしたら板場にヌッとカオを出した女性がいて、私等を見て「アラ?」
前に席や予約を差配していたKさんだった。4号店に異動してそこでお辞めになった。
Rさん、Uさん、D君、彼らの最終勤務日に過去に辞めたスタッフがテーブル席に集合するってことは、閉めた後、送別会になるのかな。
だがその一方で、
「何だかジュニア、寂しそうだね」
私もそう見えた。そう見えてしまうものなのだ。
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会計して出たら、UさんRさんが見送りに出てきた。ジャン妻がD君に「ちょっと来なさいっ!」外へ連れ出す始末、
「聞いてないわよっ」、
辞める理由とか次に何するのかは聞けなかったし聞いてもしょうがない。いい連中だったが辞めるのは仕方がない。誰でもいつかは辞めるし、誰も辞めない会社なんてないんだから。
最後、握手、肩を叩く、ハグ、次でも頑張って、大人の対応して別れた。
店の写真がボケてしまった。
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こういう業界は離職率が高いというが。やれやれ、また新しいスタッフに教え込まなくちゃならないのかと、いつものグチりたくなってきた。
群馬泉熱燗、錫のチロリ、ジャガバターベタベタ、お浸しはマヨ付、煮込みは赤唐辛子無し、厚揚げはネギ控えめ、教え込んだのにイチからやり直しだ。毎年そうだったが、4人ってのは過去になかった。
「ショックだぜ、4人とはなぁ」
「でもあの店は、ジュニアとマスターがいれば何とかなると思うけど。」
私はカウンターのこっち側のいち客でしかないが、ジュニアは私以上に見送る回数を積み重ねてる筈だ。
でも辛くても彼はこの店を守るしかないのだ。
「心配だわ。近いウチにまた来ましょう」
「いつにする?」
「明日とか」
「明日は定休日だって」
「じゃぁ木曜日辺り」
大久保橋の辺りで電話したんですよ。つい今しがた別れたD君が出て、平日予約を入れた。ちょっと驚いてた。
でも、サイドメニューはスカスカ、少なくなってるだろうな。
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17:30-19 何人卒業? [居酒屋]

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朝の8:30に朝礼の為だけに東京本社に出勤して、10:30には外出、ランチは西新宿ロメスパ「くぼやん」で軽く済ませてから上州前橋に向かって日帰りしてきました。
そして17:30、いつもの上大岡、緊急事態宣言が延長になり19時ラスト、20時閉店が続いています。(3月21日解除前です。)
宣言が明けても前に戻さず、段階を踏んで少しずつ伸ばしていくのではないだろうか。(そうなりつつあるね。)
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今日はジャン妻が美容院で予約は夜18時~だから「先に済ませていいわよ。たまにはひとりで楽しんできたいでしょ」好意なのかイヤミなのかどっちともとれる言い方をされた。
だが、テイクアウトは買って帰らなきゃならないだろうな。
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テイクアウトのボードも外されていた。手が回らないのかもしれない。コロナ禍で集客が減ってスタッフも減っているから。
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店内、空いていた。奥の板場前の席に案内された。板場はTさんが休みでRさんが包丁握っている?とこのときは思ったのだが。
RさんとUさんは次週がラストで、この店を卒業、去ることが決まっている。
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鶏ネギとジャガバターを入れて、私の嗜好、視線はサイドオーダーに釘付けである。串モノとサイド、主客転倒です。
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最初に出された新玉葱の醤油漬、しょっぱさとタマネギの甘味、辛味が口中で混在して、気が付いたら辛いのが勝って生ビールをグビグビッと飲み干しているという・・・
タマネギってビールに合うんですね。
いやいや、それは辛い醤油タレに浸けたからでしょって。
血液サラサラになるかなぁ。
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生のタマネギってのは結構ピリッと来るね。刺激が強い。
後でジャン妻に言われた。後で出てきますがテイクアウトしたんですよこれを。
「生のタマネギ食べたの?大丈夫?」
何かヤバいことでも?
「ニンニクと一緒よ」
そうかなぁ。お腹壊すって?平気でしたよ。調べたら犬やネコに生のタマネギたべさせちゃいけないんだって?私は犬ネコかっつーの。
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ホタルイカ串、ホタテのナメロウ、サイドが続いて串ものは脇役になってしまった。
「魚類がお好きですね」
「う~ん、店によるかな。海産物が主体の店に行くとそこでは肉ばっかり食べてるかも」
私が言いたいのは、メインの串ものがしっかりしてるからサイドに目が注がれるってこと。メインがおざなりだったらサイドも期待できないよ。
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ホタテのナメロウじゃないけど伊豆高原八幡野「さらの木」で、ホタテを細かくしたタタキにタルタルソースが載ってたのを出されたことがある。いつもはサーモンなのに。すぐMさんに「サーモンに戻してよ」って言いましたよ。「今回は敢えて変えてみました」なんて言ってたけどな。
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ホタルイカ串、2本めです。
「次はヌタにします?」
「いやぁ酢味噌が苦手で」
別に酢味噌が苦手なのではなく、酢が苦手なのですが。
「串に刺すのめんどくない?」
ちゃんと目は取ってあります。
「牡蠣が時期的に終わったのですが、やっと値が下がったので」
ひと箱うん千円単位だという。
「じゃぁホタルイカのナメロウいってみますか」
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ホタルイカのナメロウです。いい食感、味ですね。
何匹のホタルイカを食べたんだろ。15匹くらい?
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「こないだもTさんが休みで、貴殿が作った出汁巻玉子と里芋煮っころがしを誉めたじゃない。その時、これでTさんいつ辞めても安心だなって言ったの覚えてる?」
「覚えていますよ~」
「そしたらまさか言った貴殿(Rさん)が辞めるのが決まってたなんて。あんなこと言わなきゃよかったよ」
言ったら、口に出したら現実になったのである。言霊(コトダマ)ともいえる。
「2人抜けるのは痛いな。後任は決まったの?」
「募集はしてないです。コロナ禍の今募集してもねぇ。2号店から人を廻します」
誰が来るにしてもまたこっちの嗜好を新人に教えなきゃならないのか。ジャガバターベッタベタ、お浸しはマヨ付、錫チロリで群馬泉の熱燗、やれやれ。
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締めに金華サバ、サラメシ(中井貴一さんのTALKがちとうるさいね。)で、被災した金華サバ缶詰工場の奇跡を見たな。
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最後の1杯をグビリ、
この店に来る30分前、京急沿線の支店に寄ったら、そこの支店長が私に耳打ち、
「N子さんが来てますよ。今、控室で面談中です」
「N子が?」
ソリが合わないオンナですよ
「アイツ何しに来たんだ?」
「ウチの定年予定者の面談と、他所でメンタルで病んで、ウチへ異動して復職した子のフォロー面談です」
私は知らん顔して立ち去ろうとしたらソリに見つかってしまい「どうされたんですか?」から始まって控室に引っ張り込まれ、その病んで復職した子を交えて談笑するハメになってしまった。
復職したその子が言うには、
「休職する前、〇〇さん(私のこと)から心配のお電話を頂いて」
その時はその子に用があって電話したんじゃないんだがね。今まで面談していたソリは、面談相手の子が休職直前に私が心配して電話をしたのを知って微笑んだ。私とソリ、2人してその子の復職を祝って激励した。珍しく共同戦線を張ったのである。
ソリと帰る方向が同じなのだが私はソリを撒いた。ひと足先に支店を出た。一緒に出たら流れでこの店にソリを連れて?まさかこの店のカウンターで2人並んで?
私はヤキが廻ったかな。そんな情景を想像するなんて。
すぐに我に返ったけど。

メニュー写真をジャン妻に送ったら、里芋の煮っころがし、新玉葱の醤油漬をテイクアウトで買って来いと仰せで。
「買って来いなんて言ってないわよっ」
そして家で二次会になってしまった。飲み過ぎた。
里芋煮っころがしとタマネギがテイクアウトで、他、シャケ、玉子焼き、何故かベーコン、おまけに納豆は家のおかずです。
「このタマネギ、店でも食べたの?ニンニクと一緒よ」
翌朝何ともなかったですよ。
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次はジャン妻と2人でUさんRさんの最終勤務日を押さえてあるのですが。
お店での会話で「UさんRさん2人抜けるのは痛いな。後任は決まったの?」って言いましたが、実は辞めるのは2人じゃなかったのです。板長だったTさんは既に辞めていたのだ。
となると計3人じゃないですか。ところが実際は。。。(続く)
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17:30-19 また卒業の時期が。。。 [居酒屋]

コロナ禍で、接待や社内イベントで利用する法人需要の宴会は一旦滅んだといっていいのではないか?
収束しても需要は減るだろう。いや、減って欲しいくらいだ。
でも酒食はそういう業務の延長やつきあい酒だけじゃない。そういうのが主体の都心部繁華街の店は苦しいが、人が密集し難い住宅街に隣接したエリアでは、親しい友人や家族との食事は戻り始めている。密を避けるという意識が働き、大勢ではなく親しい人たちと、身近な場所での外食にチェンジしていく。
この店もそう。何とか営っている。
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17時半に待ち合わせたが例によって「少し遅れます。先に飲っててください」と言われた。テレワークになって、ますます時間にルーズになった感があるな。
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テイクアウトメニューが広がったな。ここでメニューをじーっと見て立ち止まってしまうと、歩道が無いので背後を歩いてきた誰かの歩行を遮ってしまうのだが。
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親子丼、焼き鳥丼に加えて出汁巻き玉子なんてのもある。
出汁巻き玉子は何年か前に正月の限定メニューで出たことがあるが、レギュラーメニューにあっていいとずっと思ってた。

最初は壁側の2人テーブル席、カウンター席が空いたらお引越しすることになっています。その辺りは差配師のU太さんがコントロールしてくれることになっているのだが、
今後は・・・(後の前振りです)
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カウンター席から見た光景1枚だけ。いずれも常連さんのようだが、写ってないけど私の右にいるお父さんが娘さんを連れて来られ、中学受験に合格しましたと嬉しそうです。
えっ?ってことは、今は卒業前の小学校6年生だから、今からこういう店でいいネタの味を覚えてしまうとは将来が末恐ろしいというものだ。
娘さんは上機嫌のお父さんの酔った姿を外で初めて見たのかも。
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「箸と醤油は?」
「あ、上にあります」
「???」
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板場にT氏がいないので、今日の刺身は種類が少ないな。マグロブツ、鶏ネギ、ジャン妻が来ないウチに、「ジャガバターベッタベタで頼むワ」
「ワカリマシタ。伝票から名前だけ消しときます」
「その他料理にしといてくれ」
ジャン妻が来たら絶対に出汁巻き玉子をオーダーするだろうから、先にオーダー入れて置いた。
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板場のT氏がシフト休なので、R氏が丁寧に焼き上げた出汁巻き玉子がキタところでカウンター2席が空いたので、お引越し、
カウンター席真ん前、カッコいいマスターの勇姿!
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ジャン妻が来た。気持ち席を右に寄せた。右隣のお父さんに、
「失礼します、娘さん合格おめでとうございます」と言いました。別に聞き耳たてたわけじゃないのですが、聞こえてしまったので。
「家で仕事すると疲れる」(ジャン妻)
ずっとそればっかりやってなくてはならないからだという。片道1時間20分の通勤時間が省略されたのも大きいけど、その分、寝てるわけじゃないし。

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レバ、うづら、と続いて、シラスヤッコをR氏が持ってきた時、
「玉子焼き美味かった。これでT氏(今日は休み)がいついなくなっても大丈夫だね」
「いやぁ」
ヘンに持ち上げられたR氏はアタマを掻いたが、実は・・・(これも後の前振りです)

私は群馬泉、熱燗、ジャン妻は「喉が渇いたの」と言って何と!サワーだか酎ハイを飲みだした。
「そういうのは若い子が飲む・・・」
ギロッ!
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追加サイドが続きます。牡蠣串、里芋煮は出汁が絶品で白髪ネギも合う。ジャン妻がいなければ半ライスにぶっかけたいくらいだ。
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さて、ここで締めようと思ったのだが。
ジャン妻はサワーなんぞを飲んだ後で私の群馬泉熱燗にも手を伸ばし始めたのだが飲み足りないらしく、「熱燗もう2合うちょうだい」、(@@;)
〆て2合×3本=5合飲むハメになった。それはいいんだけど、となると肴が足りない。エリンギがヤマになったので、ジャン妻は椎茸なんぞを。
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私は牛サガリがヤマになったので、う~ん、どうしようかな、炙りエイヒレでもオーダーしようかと思ったら、ジャン妻が左隣のお客に、U太氏がメニューにないものを囁いているのをキャッチ!
しめ鯖だって。それに便乗した。ほとんどナマですねこれ。
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マスターの勇姿その2!
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「お客様お帰りです」と言ったU太氏が外まで見送ってくれたが、板場のR氏も出てきて、2人で言うには、
「○○さん(私等のこと)、実は・・・」
「ええっ!」
2人してこの春、店を去ることになったという。
ああ、そうか、そういう時期か、今まで2月3月、何人もスタッフの卒業を見送ったことか。さっきR氏に出汁巻きを誉めて、「これでいつT氏(今日は休、板場のリーダー)が辞めても大丈夫だね」なんて言ってしまったが、実はそう言われた馬氏が先に辞めるのが決まってたという。言わなきゃよかった。こういうのを現実に引き寄せる言霊(コトダマ)というのだろうか。
何するのだろう。次の職は決まってるのだろうか。コロナ禍で今転職なんてそんな無理しない方がいいと言ったのですが。
最終出勤日も聞いた。
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「2人抜けるとなるとキツいな」
「募集してますって言ってたね」
募集して入ってもすぐに戦力にはなるまい。4号店を休業してるからそこからこっちに引き抜くのかもしれないが、こっちの席の好みや酒の嗜好やら、おススメを理解してくれてたのに。
ジャガバターベッタベタ、お浸しマヨネーズちょこっと追加とか、半ライスに煮込み残り汁をぶっかけるとか、こっちの嗜好も把握してくれてたのに。痛いなぁ。
最終出勤日も予約した。
だが、2人だけではなかったのである。(続く)
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18-19 [居酒屋]

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非常事態宣言下です。東京本社は在宅勤務が広まって締め日以外の出勤者はマバラで少ない。
週始めの月曜はまぁまぁ人がいるが、火曜水曜木曜と曜日が経つにつれ、出てる人数が少なくなっていく。
金曜はかつての休日出勤日みたいだからね。
今日はジャン妻は出勤日、私は新たに公用圏に加わった都内〇〇〇区の窓口で直帰して待ち合わせ、
「席2人空いてる?」(ジャン妻)
「ご用意できますわよ」(ママ)
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いつも早い時間からいるスーパー常連さん(店側は先生と呼んでいる)がいて、メニューボードを見ながらママとオーダーの打ち合わせ?
「これは昨日食べたね。これもその前に食べたな」、
毎日お見えになってる方なので、新しいオーダーメニューが無くなったらしい。凄いね毎日来るなんて。
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常連-1.jpg
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文句たれぞう.jpgおとおしは蕪の煮物、美味しいけど生ビールに合わないなぁ。
これは日本酒じゃないか?いつもの文句タレぞう(ピタゴラスイッチのキャラクター)を言いたくなってくるよ。
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ブリの刺身ですが、黒板ボードにはカンパチってなてるぞ。
「すみません、カンパチじゃなくてブリになります」
あ、そうなの。ブリでもいいよ。「だったらメニュー書き換えなさい」とは言わなかったけど。「カンパチがヤマになりました」とでも言おうものなら「こんな早い時間にヤマになるかよ」って言うけどね。
「あ、ブリ、美味しい」
「ウン、悪くない」
数年前、金沢で氷見港からあがった凄まじいくらいに脂がのったブリ刺をバカバカ食ってから、こっちで出されるブリ刺に食指がわかなくなってきた。それって贅沢でもあり不幸でもあるな。、
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新キャベツと桜エビのポテトコロッケ、何が主役なのかわからない揚げ物だな。
桜エビの香もそんなにしないし。主役はジャガイモですな。
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メジマグロのしびれ漬けって何だ?
「食べるとビリビリビリって感電するの?」
「そうよ、んなわけないでしょっ」(ママ)
エイやウナギやナマズじゃあるまいし、放電するメジマグロなんてあるものか。山椒を振ってあった。感電はしないけどピリッとは来ますね。これは日本酒にも焼酎にも合うでしょう。
で、今日の日本酒ですが、会津若松の宮泉が出された。
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家でも飲んでたけどね。湯野上温泉駅踏切脇にあるW酒店が勧めてくれたので。宮泉酒蔵の場所は鶴ヶ城北出丸に通じる大通りに面している。西郷頼母邸近く。戊辰の激戦地です。
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ニラ入りう巻き玉子焼のたらこあんかけ、ニラ、う巻き=ウナギ、玉子焼き、タラコ、あんかけ?まぁゴチャゴチャと素材がコラボしてるな。「細かい仕事をしてます」と誇示してるような。
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さて、居酒屋はその日あったことをブツブツ吐き出す場でもあります。
「今日は評価面談があったんだよ」
「今日?事前に言われてたの?」
「いや、今日が面談日なんて事前告知は無かった」
私は店舗外出が多いし、ソリ合わない他の課員は在宅勤務を設定しているので出勤日がバラバラだし。
帰社したら若手男性が、
「上長(ディクソン)が急に評価面談するって言いだして。今、DON子さんの番で次が自分なんですけど、先に面談されます?」
そんなん聞いてねぇぞ。
私抜きで面談が進行してるんならそれでいいよ、「呼ばれたら行く」とふて腐りかけたが、あ、そうだ、外出前に上長のディクソンに「外出するけど午後戻ってきます」とは言ったんだった。
「今決まっている順番通りでいいよ」
「じゃぁ自分から〇〇さん(私のこと)帰社してますって言いますね」

「ディクソンに呼ばれてさ。あれ?今日、面談日でしたっけ?と釘刺してやったら、いや、今日の午前中に決めました。珍しく全員いるんでとか言ってたな。」
「で、評価ランクは?」
「・・・だよ」
「ああそう。よかったね」
面談はすぐに終わった。ディクソンは私の職掌の重要性や必要性をわかってないから話自体は手短に済んだのである。
評価結果は納得するものだったが、話をしていて思った。私はディクソンから指示されて手掛けているものはひとつしかない。それはいつか将来、自分が会社を去った後に残すマニュアル作成ですが、日々の外勤内容は依頼されてない。それの依頼もとは、この組織図で言うところの店舗運営部門なのです。
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(TOPにあるBOSS以外の取締役7人は各セクションの取締役兼部長職です。私は副部長なのですよ。これでも!)
私は総務にいますが、席があるだけで総務的な業務は全くやってませんから。店舗運営部に所属する各支店の営業許認可他、たぁくさんある申請関連で外出しているのだ。
群馬に転勤する前の私は店舗運営部だったんですよね。帰還したら何故か総務に廻されて、総務に籍を置いて支店関連の業務を請け負っているのです。
面談を受けてちょっと疑問が湧いた。
「人の評価を決めるのは(仕事の)依頼者だけだ。」
そう言ったのはこの人だが。
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そういう意味では、上長であるディクソンは私の評価者としては不適なんじゃないかなぁ。
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いや、彼の私への評価が低いとか不当だとは思わないよ。でも彼は私の業務を知らないし知ろうとしないのです。それは会社が私に全部任せっきりにしているのと、私自身も業務に不履行が無いからだが、業務を依頼しない人間に評価ができるだろうか?
初めて上長ディクソンに評価されたくないなって思ったのです。
私の評価は各支店に、草の者たちを含む店舗社員にして欲しいな。
(これって自分に自信があるから言えることだが、他の上役たちは絶対にOKしないだろう。時期尚早と却下するだけ。ウチの会社は親会社も関連会社も含めて権威主義なのです。何処もそうかもしれないが。)
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豚角煮と根菜のトマト煮、締めにピリ辛チョリソーと九条ネギのチャーハンに目がいったが、今日は末広町の緑色のテント、味の三恵でチャーハンを食べたんだった。
角煮とレンコン、里芋、ジャガイモは入ってたかな。私は葉野菜は食べるが根菜は滅多に食べない。「土の上の野菜と土の中にある野菜、両方食べなさい」と言った親方は何処の部屋だったかな。
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トマト煮だから、珍しく白ワインなんぞを。
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だけどこのグラスはいただけないな。
話をブツクサに戻します。
「何で私は群馬から戻ったら、前にいた店舗運営部じゃなくて総務に廻されたのかな」
「それは・・・」(ジャン妻)
・・・理由があるのです。その頃にいた気の弱い上役が、私の人相風体や物言いは新規案件、特にM&Aに不向きと判断したのです。M&Aは最初は他社だからね。これについては別途述べます。
それ以来10年、ずーっと支店に携わりながら籍(席)だけ総務なのだ。
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「もう残り何年もないんだから」(ジャン妻)
「・・・」
「異動願い出したら?」
「異動願い?」
「アタシはもうディクソンの下にいるアナタを見るのイヤ。店舗運営部に異動願出して、店舗運営部で終わりましょう。」
「そうか。そうするかな」
だけど私は移動願なんて出したことない。書式も知らない。どうやって表明するんだろう。
異動願を受ける立場でもない。見たことない。
「異動願出したけどその後どうなってるか知りませんか?」
「異動願い出したけど、かないそうにないから辞めます」
そういう不満を聞いたことはあるけどね。でも異動が叶った者もいる。U妃(もと草の者4号)とかもそう。どうやって、どういう力が動いて異動が叶ったのだろうか。
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「アナタが異動したら毅さん喜ぶんじゃない?」
「毅が?」
私の20年来の僚友で一匹狼の毅は、仕事をする相手ができる人、できない人、それで仕分けるので微妙な位置にいる。組織図では店舗運営部に名前があったり、新規出店を手掛けるのでお隣の開発部に名前があったりする。煙たがられてるので取締役の中では浮いていて、他の取締役連中と必要最低限しか関わろうとしない。
「彼が手掛けてる新規案件だって関われるでしょう。毅さんもアナタと同じく、店舗運営部がちっともやろうとしないって言ってたじゃない。その心配もなくなるわけだし」(ジャン妻)
19時、店頭の明かりが消えた。ママはサッサと片付けに取り掛かった。この店、宣言解除されて今週行きましたが、ラストオーダーも閉店時間も1時間後ろ倒しになっていましたね。「1時間は大きい」って言ってた。
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「もう残り何年もないんだから」
「わかった、叶うかどうかワカランが、異動願出してみるワ」
「これからが好きにしましょう」
「そっかぁ。好きにしていいのかぁ」
私は愁眉を開いた。
「今よりもっともっと言いたい放題、やりたい放題していいわけだな」
「そういうんじゃないわよっ!」
私の心中に久々に火が灯った。
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18-19 [居酒屋]

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時折吹き付ける雨風が強かった夜、ジャン妻と向かったのはいつものスパムステーキの店で、
「電話しないと。でも雨風が強いから電話し難いなぁ」
「電話しなくても大丈夫じゃない。こんな天気の日に、あ、でも、電話すればスパムいれといてくれるか」
電話してから私は小走りに歩いた。
「そんな急がなくても店は逃げないわよ」
「18時に入って1時間しかないんだぞ」
「そんな1分か2分」
「1分でも惜しいんだ」
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雨風から逃げるように店内に駆け込んだらガラガラで客が誰もいないのだ。私等が来なかったら、店閉めて帰ってもいいんじゃないか。高崎の居酒屋だったら絶対に早じまいするだろうね。寒々しくなった。
さぁ60分1本勝負だぞ。
おとおし、細いメンマを辛く和えたもの、
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いつものスパムを焼く小気味よい音が聞こえてます。
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今日もマヨネーズ多めです。
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珍しく刺身を。カンパチと大好きな肉厚モンゴウイカ(コウイカ)、
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カンパチが何故か美味しい。ワサビが足りないくらいの脂のノリ、その勢いでモンゴウイカにカンパチと同じ量のワサビを付けたらすっげぇ辛かった。
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カキフライ、これもマヨ多めです。何気に美味しいカキフライ、こんな上手にカリッと揚げるんだから、フライ盛り合わせとかトンカツとかも導入しましょうよ。
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「カボチャガーリック!」
「えぇ、またかよ」
煮て揚げたのか、揚げて煮たのか、おそらく前者かな。確かに美味しいんですよ。明日の朝が要注意だけど。
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酒は焼き芋焼酎、黒瀬、前回入れたばかりなので殆ど1本残っている。
「今夜空けちゃってください」(マスター)
そりゃ無理ですワ。だから今日は勘定安かった。

宣言が2週間延長された頃の光景です。以下、政府が示したガイドラインで(カッコ)内は私の心の叫びです。
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外出は空いた時間と場所を選んで。(出社してるんだよ。誰に言ってんだ。)
卒業旅行や謝恩会、歓送迎会は避けて。(ないってそんなの。)
花見は宴会無し。(もともと酒を飲みながらの花見は嫌いだよ。)
仕事は組織トップが主導してリモートワークで。(そんなん経営者や部署長を指して言えって。)

会食は混雑していない店を選択する。(今日の店は空いてるよ。)
会話の時はマスク着用する。(う~ん、前にいるのはジャン妻だからな。でもマスターが料理持ってきた時はマスクしたよ。)
可能なら同居家族以外はいつも近くにいる4人まで。人数が増えるほどリスクが高まるから。(俺らは一緒の家庭、一緒の会社だって。)
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店内で席の距離は1m~2mを目安に。(今日なんかソーシャル何メートルだよ。)
会話の声が大きくならないようBGM音量を最小限にする。(BGMはジャズだった。ボーカルが無い方がいいと思う。でもいつも静かに会話してるつもりだがね。)
店内は二酸化炭素濃度を測りながら換気 分科会の提言では1000ppmを超えたら換気をしたり、部屋の人数を調整したりするように。(それは店側の対策だが、そこまで客はいないね。ガラ空きだし。)
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〆はエイヒレ、前回同様にこのエイヒレがラストオーダー、すぐ19時になる頃合いで、厨房の料理人さん2名はもう退勤の準備してる。私服に着替えちゃった。
結局後から誰も来なかった。マスターは「昨日はお客さんひと組、その前はふた組、その前はゼロでした」なんて言ってたな。
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さて、政府は21日期限の1都3県への緊急事態宣言について、解除の方向で検討を始めたそうですね。今週18日にも対策本部が開かれるとか。
やはり東京五輪、パラリンへの聖火リレー開始に合わせたのでしょうか。
あくまで個人的な意見ですが、宣言が解除されても飲食店はコロナ禍の前のような状態に戻して欲しくないなぁ。お花見、歓送迎会、花火大会、納涼祭、そして忘年会、新年会といった宴会客主体には。
料理でもスタッフの接客度でも癒しの空間でも料理でも、その店にしかないもの「ウチの店にはこれがある!」の店で個人客主体、いいとこ4名まで。自分にとって、それらを満たして納得できる店、短時間で利用、滞在しようと思っています。
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17:40-19 [居酒屋]

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今日はジャン妻、出勤日です。当番制だそうです。1月も2月も月内に4回、多くて5回しか出勤してなかったですね。
ではせっかく都内に出てきたのだから軽く時間短く様子見がてら、コロナ禍の前によく行ってた店に行こうということになりまして。
でもそういう時に限ってジャン妻は指定時間に遅れるのです。私は時間にうるさいので、ジャン妻の遅れても平気な体質は理解に苦しむ。定刻になってから電源をOFFにするのはいいけど、そこから手帳に日誌をつけだしたり、WCに行ったり、挨拶しなくてもいい上役に挨拶するのです。
今日もそう。少し出るのが遅れるって。こっちは時間調整して17時に江東区でUpしてるのに、早く上がった意味がないじゃないか。
「先に飲ってるよ」
「ハイ」
17時40分、先に入ってる旨をジャン妻にラインした。
正確に言うとラインではなくメッセージです。私はLINEはしません。
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こんなのを始めたんだ。
「主菜は夜メニューより焼き魚、地鶏焼なと、お選びいただいた品でお食事をお楽しみください」
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おかずや焼き魚ですか。こないだ銀鱈の味噌漬焼が無かったジャンか。
他の焼き魚だと、サケのハラス焼、サバ、またはサンマの味醂干、イワシぬか浸焼なんてのがグランドメニューにあったな。それならご飯のおかずになるかな。
串に刺した地鶏の塩焼き、ネギマ、つくねはご飯のおかずじゃない気がするな。
昼に出しているタレカツなんかいいんじゃないかな。
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換気の為に開けっ放しの店入口に立ったらママと目が合ったのでVサインを形作った。「2人」の意味です。
いつものカウンター2席が空いていた。
「奥様お待ちします?」
「待ってらんないよ。後から来るから先に飲ってます。ナマ!」
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おとおしは白身魚を揚げて、何番漬みたいにしたヤツ、酸っぱくなくて美味しいので後でお替りしようとしたのだが。
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待ってる間、ひとりで飲みます。かんずり入りポテサラ、また何だかいつも以上に辛いな。そして玉子焼きがきて、時間がかかる銀鱈味噌焼をオーダーしました。
玉子焼きを持ってきた男性スタッフに、
「ひとりで飲むのもいいなぁ」
「笑」
唇に手を当てて「シーッ、内緒だよ」
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20分も遅れてジャン妻がキタ、
「遅いっ!」
それには応えず、
「あ、玉子焼き、これは甘い方?」
「いや、アナタの好きなしょっぱいの」
店では塩味と呼んでいます。乾杯しなおし、
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玉子焼き6ポテ5.jpg
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「銀鱈です。今日は身が厚いですね。ブリブリしています」(女性スタッフ)
ブリブリ?ホントだ。身が厚いね。
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「今日はそこそこお客さんいるね」
こっちのフロアに私ら2人、テーブル席に2人、2人、私等の背後に男女3人です。だけど喧騒は全くない。密や大声を避ける意識が働いているのだろう。
でもあまり時間がないので、ママが「今日はチャンスだわ、売り上げ取り戻さなきゃ」とばかりに料理の説明を端的に紹介し、オーダーを取りまくっている。
品よく静かにオーダーとってますね。背後のお客から少しだけ矯正が聞こえた。
「こんな美味しい料理、久しぶりぃ~」
「ありがとうございます。美味しいですよ」
コロナ前だったら営業TALKの常套文句が、ホント感謝しているように聞こえる。
久しぶりだよね。自粛疲れ、飽きが来てるのだろう。都内の新規感染者数は下げ止まりになってるからね。
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マスターはプロレス談義2.jpgマスターはママに促されてマスクを-1.jpg
遅れてきたマスターが、とある常連さんのテーブル席でのプロレス談義が止まらない。(マスターは力道山道場の門下生、プロレスではなくボディビル、Gスピリッツに詳しい。)マスターを見るママの目が「ちょっと、オーダー入らないじゃない」と言ってるよ。
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つくね、コロコロ、いつもより黄金色に焼けているな。
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揚げ出汁盛り合わせ、豆腐、餅、シシトウ、シシトウは辛いのによくアタルので、ふたつともジャン妻にあげた。
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鶴齢純米酒をグビリと飲むジャン妻、
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19時ラストオーダー、私は最初に出されたおとおし、揚げた魚を南蛮漬けにしたのをアンコールしたかったのだがジャン妻に制止された。なので追加無し、締め無し、締めによく食べるちりめんじゃこ御飯もアオサ入り味噌汁も新潟そばも無しです。
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サッと会計して出ます。滞在時間、だいたい1時間20分ぐらいか。これがコロナ禍の夜外食、悪くない気がする。コロナ禍のせいでよかったことなんて殆どないけど、総論でコロナ勘弁だが、各論というか枝葉の部分でコロナのせいでいい方向に改善されたのは何か?
よく聞くのが、飲み会がなくなったこと。
それは酒を飲まない人が言ってるのかもしれないけど、私も大人数の飲み会、会社の催し物としての宴会が無くなったのはよかったと思うようになった。仕事の延長と銘打って、義理で参加してたようなものだからね。
コロナが終息しても、1時間ちょいでサッと帰ろう。今のところはそう思います。
コロナ禍によって接待や社内イベントで利用する法人需要の宴会は滅んだ。収束してもその需要は減るだろう。いや、減って欲しいくらいだ。親しい人と数人で会食するぐらいでいい。
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17-18:30 [居酒屋]

17時の上大岡、左暖簾に一部ビニールシートが掛かっていました。左暖簾はテーブル席オンリーで、外で手の消毒をさせるようです。
右暖簾の消毒液は店内にあった。シューツと吹きかけて掌をスリスリ、
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テイクアウトメニュー、1000円とはいいお値段ですな。
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暖簾に半分隠れてた現在の営業形態貼り紙です。時短営業でスタート時間を早めている。(4時半→3時)
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前週の日曜日、様子伺いがてら店に電話したらジュニアが出た。
「今、店はどんな状況よ?」
「今は3時から開けて7時ラストオーダーで8時閉店ですね」
3時から開けて客が来るのかな。買い物帰りの主婦がテイクアウトを買ってくのかな。駅前商店街からかなり離れているからこの店を知ってないと来ないだろうな。
「じゃぁいついつの何曜日に5時からひとり」
「おひとりですか?」
この、おひとりですか?が、奥さまは来ないのですか?のように聞こえた。悪いね俺ひとりで。ジャン妻から「たまにはひとりで行ってきたら?」と言われたのだよ。
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例の陰性抗原検査結果を見せびらかしてながらカウンターいちばん奥の席に座った。板長のTさんに刺身は何がおすすめか聞いたら、大間のマグロ(赤身)と北海道のつぶ貝、ブリは新潟県佐渡、鯛は3号店(金沢文庫)のマスターが釣ってきたんだと。スタッフに釣り人がいると店は助かるらしいよ。漁船チャーターとエサ代、道具代くらいは経費で出るんじゃない?
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さっきまで活きてたつぶ貝はサザエのような苦味はなく、ほんのりと甘味が。
さすがに肝はサッと湯通ししたようです。
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板場のTさんと給付金一律支給、いつまで時短要請、延期の可能性などを話ながらいただく。
サイドメニューが多いのは「いろいろ仕入れて業者も助けないと。厳しいのは飲食店だけじゃないですから」なんだって。酒、氷、おしぼりとかの業者も厳しいそうです。
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金華サバ、皮も骨もしっかり食べた。家では皮なんて食べさせてくれないからね。すぐにベリベリって皮を剥かれてしまうから。
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自家製わさび漬けの板わさ、酒粕が多めです。水っぽい既製品ではなく歯応えがあって、辛くなかったりところどころが辛かったり、手作り感がアリアリとしていた。マスターがどっからかワサビの茎や根を持ちこんで「これで美味いわさび漬け作ってくれる?」と課題を与えられたそうである。
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見てるとポテサラと間違えそうだね。今日はポテサラはないな。あればテイクアウトしようかと思ってたら、ジャン妻からテイクアウトの指令がきた。ひとりで夕食を食べないで待ってるから何か買ってきてよという。
メニューをラインしたら、
「砂ずりネギポン酢がいい」
そんな汁物はこぼれるから無理だよと返信したら、牛丼屋の味噌汁持ち帰り容器を出してくれた。
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アコウダイの粕漬け焼き、半身を更に半分にして残りは持ち帰りました。さすがに中骨は噛み砕けなかった。
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他、レバー2本、鳥ネギ2本、キャベツの酢漬けも。帰りの電車の中で酸っぱい匂いが蔓延したよ。
(→¥←)
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普段はいないけど何処かで見た若者がいた。
「彼は4号店の店長さん?」
「そうです。あっちは2階なんで開けても来ないだろうと。閉めてこっちに呼んで時間早く開けて、定休日を無しにしました」
この時は4号店は休業していました。4号店の階下にある2号店と金沢文庫の3号店、本店近くのスタンド5号店は時短で営業しています。
存続する為に時間を前倒し、隙間を埋めながら営業、テイクアウトも全店でやっています。
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店内にグループ客はいない。高齢者もいない。カウンターは貸しきりになった。
「前みたいに戻らないですかね」
店側はそれが本音ですよね。私はひとり飲みが好きだからこういう雰囲気でも歓迎だが、店にしてみりゃたまらないよな。飲まない人には関係ないだろうけどね。
酒を飲まない人は居酒屋をどうこう言いたくなるし、タバコ吸わない人は喫煙者を白い目で見る、パチンコやらない人はやる人を口撃したよね。自分がやらないことをやってると自分也の正義感に触れるんだろう。私だってノミホで酔っぱらって騒げりゃいいっていう集団は勘弁して欲しいと思う。でも本来、楽しみ方は自由な筈だが、コロナ禍がそれを許さなくなった。変えてしまった。私等も変われるなら変わった方がいいのだろう。
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「奥さまは在宅ですか?」
「そう」
「そういうの憧れますねぇ」
「いやいや、板前さんだからそれは無理でしょ。でも在宅だとずーっと画面に向かって作業しちゃうから逆にキツいみたいだよ」
会社にくれば誰かと喋るとか、いっときでも気分転換ができるからね。
「帰ると家の冷蔵庫の在庫が減ってるのよ。野菜が減る、キャベツや白菜の外側がなくなる、どんどん小さくなっていく、ネギが短くなる、米が減ってくんだよ」
「昼にサッポロいちばん塩ラーメンに茹でた野菜を載せてるんだと。『アナタは外に出てるんだから帰りに買ってきてよ』とかね。カップラーメンでも食ってりゃいいんだって言ったら怒られた」
「他にも、パン買ってきてよとか、玉子が無くなったとか。俺の口には入ってないのに。」
いろいろ喋ってしまった。
「WCペーパーの減りが早いんだよな。」
「それはアナタでしょうっ。カラカラカラカラ音がするし」(ジャン妻)

「家では何飲まれてるんですか」
「同じですよ。ビールで始まって次に日本酒か焼酎。でも家飲みは太るんですよ。ラストオーダーないし、終電も気にしないでいいし、ビール、日本酒か焼酎の後に洋画でも観始めて洋酒に移行したら、ダラダラダラダラ際限なく飲んでられるからね」
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締めに鯛の出汁で取った塩味の白髪ネギスープ。さっき述べたけど3号店の人見知りマスターが釣った鯛です。素晴らしい出汁です。
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「次回は奥様と」
「うん、そうするわ」
それを後で話したらジャン妻も「そうね。行きましょうか」
テイクアウトで飲みなおして深酒になり、次の日の朝、少しアタマが痛かった。
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17:30-19 [居酒屋]

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出金しなきゃ仕事にならない私ですが。
初めて在宅勤務をしました。2日間だけ。
何を在宅勤務したかというと、①今、私がやっている業務を後進に引き継ぐ為のマニュアル作成、②今月の全店シフトを見ながら必要不可欠な申請をする為のコース切り、③今期末の人事評価シート、
③は半期の自己実績と自己評価を入れるのです。それにはコメントや備考欄があって、
「本社が相変わらず私語が多い。誰も注意しないのか。上場企業として恥ずかしい限り」
そう記入して上長のディクソンに配信してやったよ。
在宅勤務は事務所にいるのと違ってそれ也に捗った。出社して周囲のうるさい私語でカリカリしなくて済むからね。
「家でやると捗るけど疲れるものよ」(ジャン妻)
そうかもしれない。8:00からスタートしてひたすらPCに向かって打ちまくった1日だった。そして今年初の大船です。2月です。1月は来れなかった。店に電話した。
「今、店はどうなってます?」
「4時半から開けて、7時ラストオーダーで、8時閉店です」
「何処も一緒だな。じゃぁ5時半くらいに2名」
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行ったら外にランチボードが置いてあって、鳥のひつまぶし?鰻の代わりに鶏肉で代用したか。焼き鳥が余ってるのかな。在庫処分かもしれない。他、オムカレー、ブリカマ定食、チキン南蛮か。もしランチのライミングが合えばチキン南蛮タルタルソース大盛りだな。
今日はジャン妻は出勤日でしたが、都合があって早く上がったので大船駅で待ち合わせ。
カウンターにアクリル板が。
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「ランチ始めたんだ。何時から?」
「11時半くらいからですかね」
平日昼の時間帯に寄れるかなぁ。昨年秋から鎌倉市、お隣の藤沢市、その先の茅ヶ崎市の案件で私が出向くのは激減した。草の者18号(KANAE、仮称、18号)が古参の1号3号5号、同業の大手他社から転職してきた14号に負けたくないというライバル心で動いてくれてるのです。
18号と14号は大手他社からの転職組で、1号3号他が苦手な分野である、図面を見ながらの面積計算と単位換算、比例案分もできます。
「だから昼に来る機会はあまりないんだよな」
「草の者のせいで?」(ジャン妻)
「そう」
「でもそれはいいことじゃない」
何でも自分でやっちゃダメってことらしい。属人化はよくないと。
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「昼から飲めるの?」(ジャン妻)
「飲めますよ」
「でもこの人(私のこと)は昼は飲まない人なんだよね。頑として」
「そ、そうなんスか?」
「披露宴とか法事以外はね」(私)
「昼から飲むと1日堕落するからだって」
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名物マスターはいません。若と女性と2人で切り盛りしていた。
カウンター上の大皿料理も種類を抑えてある。
焼き物も、イカ、サザエとかが無さそうだ。
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何だこりゃ?のおとおしは、冬瓜のヘンな冷たい煮物、ブニョブニョしてイマイチ好きくない食感だな。塩気だけいい塩梅で、ビールに合わなくはないが。
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次はレンコンの挟み揚げ、こっちは2人なんだから2で割れる数にして欲しいものだ。
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この日はジャン妻は当番で出勤する朝、ご飯だけ炊いてくれたのです。
おかずは海苔、玉子、昨日の残りのポテサラ、キムチちょこっと。
写真?そんなんないですよ。私はそれから在宅ワークに入って昼も外に出なかった。出ると在宅勤務の氣が抜けてしまうからね。
昼は冷凍してあったPascoの食パン、チーズ、昨夜の残りで今朝の残りでもあるポテサラ、
そして夜、店でこの日3度めのポテサラ、
昨夜のポテサラより一晩寝かせた今日のポテサラの方が味が浸みて美味しかったが、やはりこの店で売ってるポテサラの方が美味しいな。
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牛串いちぼ、牡蠣、牡蠣は皿だけヤケにデカいな。
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社でジャン妻は言われたらしい。「旦那さん初めての在宅ですか?」「何されてるんですか?」って。
「ソリが合わないも何か言ってきたか?」
「会ってないわよ」
ジャン妻もソリ合わないオンナが嫌いで、前に載せた「はなまるうどん事件」以来、疎遠になっている。必要最低限以下の会話しかしない。

「ボードを見て、〇〇さん(私のこと)在宅ですか?何してるんですか?在宅できる業務なんてあるんですか?とか、DON子辺りにホザいてるに決まってら」
「それは意識し過ぎでは?」
そうやって自分にとってよくないシミュレーションを描くのは如何なものかと。
オカシイ。どうもジャン妻の食がすすまない。
早々とオムレツをオーダーしてからに。いつもは最後にオーダーするのだが。
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玉子の黄色い表面積より、ケチャップの赤い面積の方が多い気がする。
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中の断面、チーズがトロリとしている。
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でもオカシイ、ジャン妻の食がすすんでない。さては!
「今日の昼は何を食べた?」
「・・・天丼・・・」
「天丼だと!」
「それも海老3匹」
「何時頃よ?」
「1時・・・」
「バカヤロ、俺とこの店(上大岡も)に来る日の昼は軽くしろって言っただろ。それも揚げ物を1時に喰いやがって。5時に腹が空くわけないだろが」
「1時まで会議だったのよっ」
「だったら昼喰うなっ」
「!!!」
私と夜、外食する日は昼を早く、軽くしろって言ってあったのに。それも天丼だと?家でちっとも揚げてくれないのに。冷蔵庫にあるフキノトウはいつ天ぷらになるんだぁ?
「私はもう一品食べるぞ」
「どーぞ」
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牛タンカレー、具が殆どなくて、飲み干すようにいただく。
駅スタンドのカレーみたいだな。うどんが合いそうだ。
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感情は人差し指1本、私が支払ってる間、ジャン妻はWCに立って不在で、
「ボトル入れたのに?」
「ムムム、勘定間違っとりゃせんかな」
「でも大丈夫そうだねこの店は」
この日、テーブル席にいた4人様か5人様、大分お酔いになってたが、昼12時からずーっと飲んでたというから驚く。アルコールラストオーダーが19時ったって、昼から営ってりゃそうなる。早い時間から飲み始める。これが都内のビジネス街の店と、郊外店との客層、客筋の違いだな。非常事態宣言の延長なんか意味ないと思った。
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17:30-19 [居酒屋]

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「〇〇(ジャンの本名)ですが」
「あら、〇〇さんお久しぶりぃ、お元気そうでぇ」(ママ)
「今、お店はどんな状況ですか?」
「ええっとですね。夜は4時半から開けて、ラストオーダーが7時で、8時に閉めてます」
「よ、よじはん?」
向こうも苦笑してたが、そんなに早い時間から開けてお客さん来るのかな。
19時ラストオーダーは何処も同じだな。
「じゃぁ明後日(木)5時半くらいから2名入れます?」
ぜんぜんOKだという。その日はジャン妻も当番制の出勤日なので、在宅勤務で延長した分の勤務時間を差し引いて早く店に入ることにした。
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空いてるように見えますが。
電話の向こうでは「お客さん来なくて困っちゃって~」モードだったのに、17時半前に入ったら混んでたんですよ。背後のテーブル席が全て埋まってたのだ。この後、カウンター席に2人飛び込みできたし。
「混んでるじゃないですか」
「たまたまですよ~」
こっちが心配しても案に相違して店は混んでた時は大概「今日はたまたまです」って言うんだよな。
「昨夜なんかひと組だけで、売上1万円いかなかったんだから」
そういう日に来たかったね。
「今日ご予約の方は〇〇さん(私ら)だけで、他は皆さん予約なしのお客様ばかりなんです」
ってことは、他のお客さんたちは4時半の開店早々から飲んでたってことか。皆さんちゃんと仕事してんのかよって私は自分のことを棚にあげてそう思ったりする。
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おとおしからして立派な逸品料理なのが凄いです。
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刺身はお品書きのとおりに並んでいます。
鮪、真鯛、メジナ、スズキ、モンゴウイカ、
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国産牛すね肉の味噌煮込み、定番です。ビーフシチューに似てるけど少し違った和風シチューです。
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関ブリ、自家製西京味噌漬焼もいい味、焼き加減です。そして付け合わせの薩摩芋のレモン煮、これが絶品で!
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「アナタ、酸っぱいの苦手って言うから」(ジャン妻)
でも量はこれぐらいでいいよ。芋を単品でオーダーしたら腹が膨れる。この後で天ぷらも来るんだから。
とことがその天ぷらが来るまでに時間がかかりそうなので、マスターが賄を出してくれた。ポテサラ。
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「美味しいね」
誰かが家で造るポテサラより美味しい、痛ッ!賄でこんなに美味しいのか。賄だからこそ美味しいのか。
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野菜天ぷら盛り合わせ、加賀蓮根、たらの芽、ふきのとう、
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この日の店内風景ですが。
道路側のテーブル席から男性4人、男性3人、スーツにネクタイしてそれ也にキメたオジさんたちは静かに会話してるのに、私らの背後の3人客がヤケに賑やかなのだ。
3人のうち2人は女性でオバちゃん、声高で笑ってる。マスクしてない。私等は食べる時以外はずーっとマスクしてたんですよ。こっちがマスクした時だけいっとき鎮まったけど。
興が乗ったようで「私からママに1杯」「マスターにも1杯」ママもマスターもさすがに「いえいえどうぞ皆さまでお飲みになってください」と固辞してました。昔はそういう「ススメ酒」も店の売上、客の驕りになったんだろうけど、今ホントにそれやったら時代遅れの飲み方、楽しみ方だよな。
失笑したのは女性が男性に言った台詞で、
「これも経費でお願いね」
何だ会社経費かって。会社経費でママの1杯、マスターへの1杯(ママもマスターも受けてませんよ)それも経費から捻出しようとしたのか。私らは最後までいなかったのでどういう会計処理をしたかまで見てませんが、おそらく領収書を切ったんじゃないかなぁ。
楽しみ方は人それぞれだが、このご時勢、ちと耳障りではあったね。ただ、不謹慎ながら懐かしくもあった。私には会社経費で接待受けるなんて二度ないだろうな。

天ぷらが出て、ラストオーダーはアンコールのモンゴウイカ、身が厚くてネットリして美味しい。
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店主1-1.jpg店主2.jpg
プルルルッ、
プルルルッ、
プルルルッ、
電話が鳴っている。
マスターが苛立たし気に「ママは何処にいった?」探したら、ママはテーブル席のお客様と談笑中だった。マスターは「しょうがねぇなぁ」のように忌々しそうに子機を取って、
「ハイ〇〇です」
プルルルッ、
子機の通話ボタン押してなかったようです。
「アハハハハッ(爆笑)」
「笑わないのっ。マスターいっしょうけんめいなんだから」
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これで締めてお会計したが、まだ19時まで10分あったんですよ。
「あれ?締めのお蕎麦は」(マスター)
いやぁもう食べきれない。蕎麦までたどり着けなかったのは残念だが。お料理で充分腹がクチました。
私はこういう店ではラストオーダー前にサッと上がるのがカッコいいんじゃないかって思ってます。
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「大丈夫そうね。混んでたし」
「〇〇さんのお陰ですよ。客引きならぬ招きネコだわ」(ママ)
「招き虎だよ。寅年だから」
「!!!」(ジャン妻)
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大門駅19時過ぎ.jpg
都営浅草線ホーム、まだこんなに早い時間ですよ。今頃ラストオーダーだろう。
この後、家着いたのが20時半で、それから洋画観ながら飲みなおしたら深酒になってしまった。家で飲みなおしはよくないな。
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18-19 [居酒屋]

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店は空いていた。というか、誰も客がいないじゃないか!
寒々しい店内である。
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入口側のテーブルが私等の為にキープされていた。外から見たら「あ、お客さんいる」がわかるから後から客が入りやすいだろうと。でもお客は入ってこなかったんですよ。私等だけの貸し切りだった。
既に厨房からジューッと音がしている。この店の名物スパムステーキが投入されている。
メニュー載せます。変わってません。
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メ2.jpg
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メニューを見るジャン妻がある料理に釘付け-1.jpg
貼ってあったメニューのある逸品にジャン妻の目が釘付け、何かすぐわかった。
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「カボチャガーリック・・・」
「ええぇ、やっぱりそれかい。ガーリックバターか。う~ん・・・」
私は躊躇した。でも美味かろうなぁ。上大岡のジャガバターを思い出した。あれはガーリックじゃないけど。
「アタシが食べるから」
カボチャはズシッとくるよ。ハーフでお願いした。
最初の膳1.jpg
最初の膳2メンマ.jpg
長茄子の1本漬はヒンヤリ、冬場に何でこんな冷たいものをオーダーするかなぁ。
「茄子好きなのよ」
「私はあまり好きじゃない」
「いいのアタシが食べるから」
「カボチャ、茄子、そっちの好きなものばかりじゃないか」
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でも茄子って早く食べないとイロがみるみる変わっていくんですね。
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スパムは熱々、マヨネーズも大量に!
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スパム3.jpg
スパム4.jpg
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何気にカキフライがザクザクして美味しかった。これもマヨネーズが大量に。マヨネーズが主役で料理は脇役か。
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ウチの本社、コロナ禍のせいで、出勤体制がやや乱れてきている。
「いて欲しい日に上が誰もいないじゃないの!」(某女性課長)
上の者が率先して在宅勤務する為に承認が遅れて困るんだと。
外線電話が架かってきても、出ているメンバーが少ないので殆どが「折り返し」になります。稀に誰も出る人いないので私が出ることもある。
コロナ奇禍を理由に外客との面談は全て自粛になっている。新規の飛び込み営業電話なんかそれを理由にお断りです。社員は発熱でも風邪でもちょっと体調が悪いと「休め」「待機」「様子見」になりますよ。
で、たまにしか出社しない人がいまして。
「アナタ今日、経理の誰々さんに怒ってたでしょ」(ジャン妻)
「怒っちゃいないが。印刷しっ放しにしないでときどきプリンター(富士ゼロックスの複合機)の様子を見に来いよって言っただけだよ。紙が詰まったり、なくなったりするから」
「あんな言い方して」
「何で知ってるんだ?」
「たまたま近くを通ったのよ。ただでさえアナタの声は響くんだから」
在宅勤務が多い経理の女性が久々に出社して、不在だった3日分の全店日報を一気呵成に大量にドバドバ印刷してこっちの急ぎの印刷のジャマをされたのです。
「紙詰まりになりそうだからそう言ったんだ」
「あの女性は立場が弱い方なんだから」
「知ってるよ」
他社をこっちに吸収したら本社業務も吸収されるので業務の都合上、遠方から通ってる方なのです。頑張ってるのは知ってるけど、うん百枚も一気に印刷するんじゃねぇよって。せめてひと声かけろっての。
「弱い立場の人には優しくしてあげて。それが信条でしょ」
「・・・」
その女性とはその一件以来しばらく口を利かなかった。向こうも話しかけてこなくなった。3月に入った昨日、ようやく何事もなかったように会話したけど。またドバドバと大量に印刷してたね。補充のA4用紙を小脇に抱えてた。
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カボチャガーリックバター、好きな味ですが、どうもカボチャは食感と甘いのがねぇ。サツマイモやジャガイモならいいけど。
ガーリックを大量に摂取すると翌朝危険なので、ハーフサイズでもほどほどに摘まむだけにした。
「この周りにある白いのはガーリックチップ・・・じゃないな」
「ピーナッツじゃない?」
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カボチャガーリックバター3.jpg

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韓国風おつまみ、韓国海苔にチャンジャとクリームチーズを載せて巻いて食べるんだと。
「チャンジャって何です?」
「タラの内臓をキムチみたいに唐辛子漬けにしたものです」(マスター)
恥ずかしいことにこのトシまでチャンジャというものを知らなかったのですが。
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客がいない。来ない。せめて調理を多くオーダーして、今ある一升瓶を空けてもう1本入れよう。
ポキ、マグロのヅケの筈だがヅケが甘いな。
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そしてラストオーダー、エイヒレ、
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エイヒレを摘まむジャン妻であります。
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ジャン妻がエイヒレを摘まむ3-1.jpgジャン妻がエイヒレを摘まむ4-1.jpg
このエイヒレが出て19時過ぎたら、厨房の料理人さん2名、マスターと私等を残してさっさと上がりました。あれ?もう帰るの?みたいな。客が私等だけだから洗い物も少なかったみたいだ。
速攻で帰られて残るはマスターひとり。この店の裏話が聞けたけどちょっと書けないなぁ。
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一升瓶ボトル入れました。軽々と持ち上げて注ぐジャン妻です。
ジャン妻が一升瓶を注ぐ1-1.jpgジャン妻が一升瓶を注ぐ2-1.jpg
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外に出たら店外の看板照明は消えていた。
他に全く客がいなかったので寂しく侘しい店内だった。
侘しいといえば!
週刊現代1月23号の記事、与党の2F幹事長さんについて「会食自粛でひとり食べる弁当に不満が爆発寸前」なんて国民感情を逆なでする見出しで記事が載ってたですよ。
「夜は連日びっしり会合の予定が組まれていました。しかしすべてキャンセルとなり、議員宿舎と党本部の幹事長室を行き来する生活を送っています」
「会食ができなくなった2F氏は侘しい生活を送っているという。以前は秘書を務めていた三男のN氏と宿舎で同居していました。しかし18年に奥さんを亡くされてからは、三男を地元和歌山に戻しひとり暮らしをしています。2Fさんは、夜は秘書が用意した弁当を食べているようです。」
2Fさんは夜に人と会いたいのかな。でも2Fさんはお金に不自由しないし、地位や役職からして日頃は人に囲まれてるでしょう。恵まれてますよ。
どんな仕出し弁当を食べてるのか知らないけど、SP連れていいから巷に出て、こういう店に来ればいい。18時から19時まででいいからさ。世間がどういう状況か観にくればいいんだ。
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18-19 [居酒屋]

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夜の営業時間がズレています。
開店が16時半、ラストオーダー19時、閉店20時。。。
時間が30分ズレただけだが、前は17時OPEN、20時ラストオーダー、21時閉店だったからその差30分しか違わない。
そんなにダメージは無いんじゃないのかなぁと予想してきたが。。。
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今日、ジャン妻は久々に出社していました。1月2月は月に3日か4日だけの出勤だそうです。後は在宅勤務だって。
この日私は夕刻に葛飾区某所にいて、千代田線~西日暮里で京浜東北に乗り換え、18時に待ち合わせして駆け込んだ。
駆けつけ2杯、グビィーッと飲んだ。
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すぐ鶴齢純米熱燗2合をオーダーした。時間が限られているからね。オーダーストップまであと1時間しかない。
「次の注文、今、オーダーしたのが来てからにしたら?」
いつもそう言うジャン妻だが、さすがにこの切羽詰まった状況下ではそうは言わなくなった。
酒類の提供は19時まで、これをわざと曲解して、
「19時になったら、飲んでる酒も下げられちゃうんだろ?」
「いやいや(笑)そんなことはないです」(店の若いの)
「そうじゃないわよ」
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「おとおし酸っぱいなぁ」
「これで?」
そんなんじゃぁ世間の酢の物は食べられないわよと言いたそうである。いいよ食べないから。あげるよ。そしたらジャン妻は汁まで飲んでしまった。よく飲めるなこんな酸っぱいものを。
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ポテサラ、
「辛いねこれ」
「今日はやけに辛いぞ」
昨年最後に来た日も辛かったのです。かんずりが余ってたので在庫処分する為に入れ過ぎたのだろうか。
「今日はいちだんと辛いね」(ジャン妻)
かんずりがいつもより効いている。客が減ってオーダー出る回数も減って、かんずりが余っているか、混ぜ込んで時間が経過したら更に辛くなったとか。
マヨネーズが欲しいな。
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店の引き戸は開いている。入口に消毒液がある。店員さんたちもマスクしてる。高齢のマスターの姿が見えない。
客は誰もいないようですが、ここから見えない席に2人客がいるみたい。
私らだけ別の窓辺カウンター2席にいます。ここなら安全、安心というものです。
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店の前もあまり人が歩いてなかったのですが、
「ここに来るまでに客引きに声かけられた」
「えっ、アナタが?」
「若いのに声かけられたの。初めてだよ」
私は都内の繁華街でそういうアンちゃんに声掛けされたことは無いです。いつも避けられるの。私なんかよりカモが幾らでも歩いてるのが都会ですから。(高崎では声をかけられる。)
「人が少ないから私みたいなのに声かけたのかな」
「どんな店の客引き?」
「女子大生がいますみたいな店だった」
「そういうのが好きそうに見られたのでは?」
「そういう趣味はないっ」
それだけ人が歩いてないってことだろう。
メニュー載せます。オーダーする際にいちいち「これ、ある?」有る無しを確認してから入れた。「ございますよ」では何が無いかというと、豆腐とか、珍味系なんですよ。客数減って仕入れを押さえてkるみたいだ。
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これはテイクアウトメニューらしい。
明るいうちに予約されてたのか、何人かこれだけ出てましたね。店に取りに来てた。持ち帰って家飲みか。そういうスタイルも定着しつつある。コロナ禍が酒飲みの文化を変えようとしている。
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出汁巻き玉子焼きは、
「塩の方ですよね?」と聞かれた。甘いのもあります。一度食べたが甘過ぎて酒のアテにならなかったです。子供のお弁当のおかずみたいだったからね。
今日の玉子焼きは気持ち塩気がやや強かった。どうせならチーズ入りとか明太子入りとかやって欲しいよね。
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つくね塩、コロコロ、ネギマ焼き、塩、焼き鳥が恋しい。上大岡へ行く回数も激減したしな。あの店もおそらくは19時ラストオーダー、20時クローズだろうな。私はこの終わりの時間の意味がわかんない。20時に早く閉めさせることで何か効果があるのだろうか。
居酒屋が営業してるから感染するのではなく、数人で来て酔ってテンション上がり、飛沫を飛ばすからだろ。私はこのBlogで再三言ってますが、時短より人数や滞在時間を制限した方がいいと思うのだ。だから20時は関係ないと思う。店に来る全ての客がひとりで黙って飲むか、2人で静香に飲むか、TALKするにしても最低限、最小限の会話、ボリュームを落として行儀よく静かに飲食してればいい。そして長く居座らないことです。
国が国民の良心に頼るのもよくないし、同調圧力と相互監視で抑え込もうとするのも気に入らない。
1都3県以外の緊急事態宣言解除の報道で、解除後の取り組みの中に「店側はBGMを小さくする」というのがあった。やらないよりはいいが、BGMの音量を下げたぐらいで客の声が小さくなり、会話が静かになるだろうか。私はあまり関係ないと思う。BGMのボリュームに関係なく、地声がデカい声、お喋りしまくる客は変わらずマイペースだと思うよ。むしろタイへンでも店側が「おそれいりますがもう少し声のトーンをお下げください」ってその度、言うしかないよね。
結局、店を存続させるのも潰すのも客のモラル次第です。
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クリームチーズの大葉包み揚げ、ジャン妻がこういう重たい揚げ物を後半にオーダーするのも珍しい。
「好きなのよこれ」
私は同じ揚げ物でも、揚げ出し盛の方が好きなんだけどね。久々に出社したジャン妻に譲った。
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白い蕎麦、やや水気が残ってたな。やはり客が少ないと料理が出る数も減るから、かんずりがいつもより辛かったり、玉子焼きの塩気がやや尖ってたり、蕎麦の水切りが甘かったり、オペに抜かりが生じるんだろうかねぇ。
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滞在僅か1時間、つかの間の飲食だった。でも私等はコロナ禍前も長くて1時間半もいたことないと思う。
日本酒呑んでますからね。すぐ酔いがくるから。
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駅に向かう道すがら、スパムステーキ店に寄ったら外は暗かった。この店も19時ラストオーダー、20時閉店だな。
中にはまだ灯りが点いて客が1組だけいた。
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緊急事態宣言の夜 [居酒屋]

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「〇〇だけど」
「あ、〇〇さん、どーもあけましておめで・・・本年も・・・」
ちっともめでたくなんかないけど、嫌いな常套文句を交わして、
「7日、2人入れるかな」
「ぜんっぜんっ大丈夫っスよっ、あ・・・」
「???」
「でも〇〇さん、もしかしたら、ひょっとしたら、その日20時で閉めるかもです」
緊急事態宣言の前日の電話です。
明日発令されてその日に『今日からです』ってことにはならないんじゃないかな?
まぁでも1時間急いで飲み食いして引き上げるよ。
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緊急事態宣言が出された日です。
空いてた。それと皆さん早い時間でサッと帰られた。18時~19時でもう「〇番さんお会計です」が3回ほどCALLされてたからね。
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「外は寒いので今日は温まるおとおしをご用意いたしましたわ」(ママ)
味噌味のお雑煮です。
美味しいな。どうせそんなに客来ないだろうから後でお替りしよっと。
「濃いから残していい?」(ジャン妻)
「ダメ」
私が飲んでしまった。年頭のおとおしを残すなんてとんでもない。丼になみなみと味噌汁があるわけじゃないんだから。
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おとおしに続いて令和3年最初の料理は牛タタキと焼き茄子のレアユッケ、昨年の秋に新しい肉の仕入れルートを開拓したので、他にも黒板メニューに載っているタンとか、肉料理が充実しつつあります。
上にうづらの黄身が載っている。
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「美味しいね」(ジャン妻)
お肉はよく焼かなきゃダメよと常々言っているジャン母がこのレア肉を見たら卒倒しそうである。
美味しいけど、タタキだから細かいな。もう少し大きいのがいいな。
細かい肉を食べてると必然的に茄子が余るわけでさ。
茄子要らない。肉だけでいい。
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鶏むね肉と揚げ豆腐の柚子味噌がけ、
これ、冷菜なんですよ。揚げ豆腐であって揚げ出汁ではないから冷たくてもいいんだけど。寒い外から来て「外は寒いから温かいおとおしを」で温まったのに冷えてしまった。
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それからしばらく時間がかかって出されたのが「ベーコンときのこの温サラダ、パルミジャーノチーズかけ」という長ったらしいメニューです。
ダラダに見えない。コッテリした温サラダ。
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これが出る前にね、見ちゃったんですよ。これを若いのが後ろのテーブル席に持ってったのを。
そして店主の声が聞こえちゃったんです。
「C1だぞ」
カウンター1番のことです。私等の席ね。
「どっか他の席へ持ってっただろっ」
「あ、すみません、マスターに怒られました」
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「聞こえたの?」(ジャン妻)
「聞こえた。間違えてテーブル席に持ってったんだろ」
間違えたテーブル席ったって私らの背後ですからね。そこのお客にも聞こえたかも知れない。
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令和3年になって営業3日め、明日になれば緊急事態宣言が出るのがわかっている為か、若い料理人、昨年牡蠣チーズをオーダー落ちした彼の動きがイマイチ遅いな。
昨年最後にその彼が体調不良で休んで3名体制で廻して、今、フロアにいるもうひとりの彼(前述の温サラダを他テーブルへ持ってって叱られた彼)が厨房に入った時の方が回転が良かったな。
店全体がフルスロットルになる前に明日になれば緊急事態宣言が出る。今日7日の感染者数2447人、社内は前日からその話題で持ち切り。
デスクでウチの部署長が呟いてたからね。
「にせんよんひゃくにんか・・・」
勤務時間中に何のサイトを見てるんだよと言いたいが、社員のシフトで在宅を奨励するお立場でもあるから、そういうサイトも見なきゃならない。
経理部長(ジャン妻のもと上司さん)も感染者数の報道を見てたが、それを見終わったらグルメサイトを見てやがる。後ろから丸見えですよ。
今週は先月の締め日なので、総務、経理系は7割方出勤しています。週明け12日~から総務も経理も店舗運営部門も開発部も在宅勤務シフトがスタート、出勤者数の割合は昨年の緊急事態宣言時より格段に下がることが予想される。
ソリ合わない、DON子、W美他は、上長の承認を得て在宅勤務をむしろ推奨されている。ところが私は「不要不急の場合以外、原則、外勤はしない、顧客と面談、面会しない、来訪者と会ってはいけない」がリリースされていても、私の職掌は紙媒体だし、捺印や原本提示他、従業員と直に接するから不可能なのだ。それを所轄の行政に出すので社内で完結しないのです。
「上長に言われたよ」
「何て?」
「〇〇さん(私のこと)の業務は仕方がないですよねって」
「それだけ?」
「そういう人もいますからとも言われたな。その後で、東京に来る日を減らす為に休んでいいですよって」
ジャン妻はウチの上長を殆ど認めていない。休んでいいですよったって有休だからね。「河野大臣に頑張って貰わないとですね」とは言ってたけどね。
「今こういう時勢だから、休める日は休んで欲しい」(ジャン妻)
「う~ん、そうだなぁ」
「業務にメリハリをつけて、休んでください」
そうすることにしようか。有休たくさんあるから。なるべく出る回数と滞在時間を減らす、後は草の者たちにやらせないとな。

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写真がボケてますが。煮豚唐揚げと菜の花のピリ辛ネギ山椒、煮豚は塊をあらかじめ煮てあって、それをカットして炒めるだけです。でも角煮だから固くないです。
これもね、料理がウロウロまたさっきみたいにどっか他へ持ってちゃったか何か振り忘れたか、若い衆2人がアヤし気な動きをしとったんですよ。
持ってきた時にまたつっこんじゃったよ。
「どうした?また何かあった?」
「いえっ、大丈夫ですっ」
何か隠してやがるな。
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この店では日本酒はマスターのお任せです。
「マスターに、〇〇さんにはこのお酒をすすめてって言われたので持ってきたんだけど」
百十郎だ。
「ママの怒ったカオだ」
「違うわよ。このカオ、笑ってるのよ」
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「ホントだ。笑ってら。何かいいことでもあったの」
「ないわよ。あるわけないでしょ」
そうだよな。この時勢じゃね。
空いたので焼酎ボトル入れました。
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自家製チャーシューのねぎチャーハン、
このチャーハンも見てたら3回くらい炒めてたな。炒めて、手を止めて、他のことやって、また炒めて、手を止めて、他の何かをやって、またまた炒めて、出されました。
オpレーションの動きがオカシイけど味が絶品です。
ヘタな街中華や街中国料理より格段に美味しいです。クセないし。万人に受け入れられる味です。
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さっきも言いましたが、ウチの社内リリースに「外勤は極力避ける」ってあったのです。でもそれを支店の連中が見たら穏やかじゃないだろうな。支店は普通に営ってるからな。
「いいわね本社はテレワークで」
そう言われかねない。
実際、私も言われたことがある。
「本社はテレワークなんでしょ」
そう来たか。
「私以外はな」
「あ、そっか」
そう言えば私への鉾先は緩む、というか、逸れるのだが。
「●●さん(ソリ合わないオンナ)に問い合わせの電話したら、出た人が『今日は在宅勤務です』って言われたんですよ。現場は在宅できませんから」
「言いたい気持ちはわかるが」
「・・・」
「私に言うか?(ニヤリ)」
「あ、すみません、そっか〇〇さんは・・・」
私の職掌や立場を理解してくれてないようだね。
私はそう言ってきたその子に言いたいことがある。支店で何かあった時に「本社スタッフは応援に来てくれるんですよね」さも当然のように言うヤツがいるけど、じゃぁその逆は?
本社の誰かに何かあったら、支店のスタッフは、お前さんはHELPに来てくれるのかい?
総務、経理なんかできっこないだろうが。
コピー取るか、数値の入力くらいしかできないだろって。
それぞれ各人、役割が違うんだからさ。

チャーハンでは締まらなかった。締めはおとおし、味噌雑煮のアンコールです。
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離れたとこにいるマスターに、両手でお椀を形作ってパカッと蓋を開ける仕草をして、ズルズルッと飲むマネをしたら、
「もしかしてこれですよねっ」
通じた。さすがです。
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次回はいつになるかワカラン。
「テレワークなの?」
「そう。今月なんか月に、今日入れて3日しか来ないの」
「ご主人は?」
「私はこれまで通り」
「じゃぁ旦那さんがひとりで来て、焼きそば大盛り頼んでくれれば」
「あのね。家で待ってるアタシはどうなるのよ」
こんな時でも商売っ気を緩めないママである。弱気になってはダメです。客が白けるからね。

この日、東京都内では最多の2447人が新型コロナウイルスに感染していることが確認され、重症患者も過去最多の121人だと。
そして(金)(土)と2000人台が続いた。今日(日)もどうなるか。
それでも私はこれまで通り通常勤務です。でもジャン妻が殆ど家にいるわけですから、私の外飲みは格段に減るでしょう。
明日からは昨年のストック、ランチネタとかの放出で凌ぎます。
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緊急事態宣言前夜 [居酒屋]

上大岡駅でジャン妻と待ち合わせ、改札を出て迫って来るジャン妻は鋭い目つきでド迫力です。
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ダダン!ダンダダン!
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ダダン!ダンダダン!
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ダダン!ダンダダン!
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この店は昨年から(月)(火)定休日、営業時間は16:30~22:00に変更されています。
新年の営業は1月6日(水)から。私らは前年度から予約を抑えてあったのですが、新年営業初日の翌日7日には緊急事態宣言が出された。
その前夜、令和3年初訪店で最初に出されたのがイカの肝和え、塩辛みたいなものですが、塩辛ほどしょっぱくない。
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レバ、鶏ネギ、私のジャガバターベタベタもオーダー入ってます。モノノフさんおススメの、ジャガバターにイカ塩辛を載せるを実践しました。
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私だけでな、くジャン妻もジャガバターに塩辛を載せました。
「もう1本追加!」
「奥様もバターベッタベタ?」
「アタシはベタベタじゃなくていいわよ」
「ダメだ、ベタベタにしろ」
「じゃぁ旦那さんはバター無しで」
それじゃぁ意味ねぇ。
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「豆腐とワカメのサラダ食べたい」(ジャン妻)
私はあまり気が乗らない。私は居酒屋では、ポテサラ、マカロニサラダの他は食べないのだが。
「最近、豆腐を食べてないから」
家の近所の豆腐屋が廃業してから家食では豆腐を殆ど食べてない。外でしか食べれなく、食べなくなった。それとワカメが盛られたサラダ、
「大盛りねぇ」
「ハーフにすればよかったかね?」
「あるのハーフ?」
「前にいた女性Kさん(4号店で退職)が私に、量多いわよハーフにしますと言ってくれたことがあって」
「ひとりでは多いわね」
でもサラダ菜、ワカメ、豆腐、水菜、トマト、どれも重たい素材じゃないのでペロッと腹中に収まってしまった。
「マヨネーズが欲しいな」
「・・・」
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こ~んなに長いサラダ菜、
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前後しますが、入店してすぐに言われたのが、
「○○さん(私らのこと)ゴメンなさい。アジ、終わっちゃった」
メニューに「特大アジ刺、2食限定」なんて書いてあったら先に出ちゃうよな。少しだけ身が残ってたらしいので、ナメロウにしてもらいました。
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シバエビの唐揚げ、まだ正月明けで生魚が少ないのか、他サイドメニューが充実していた。
メインの串焼きメニューより、サイドメニューがメインメニューになった感があるね。
今日はお客さんも少なく、焼き場もバタバタせず、至ってマイペースでオーダーが流れていた。
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「ナマコ食べていい?食べよっと」(ジャン妻)
有無を言わせずオーダー入れやがったな。
ナマコねぇ。私はあまり好きではない。食感がね。味よりも食感を味わうものらしいけどね。
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「ナマコを最初に食べた人類は勇気あるよな」
「そうね」
ジャン妻は三重県伊勢市の出身で、ナマコは子供の頃からちょいちょい摘まんでいたという。
「浜で密漁?」
「違うわよ。ただ何とはなしに出されたのよ」
やはり私ひとりでなく2人で来ると、私の意に沿わないものもオーダーしなくてはならない。たまにはひとりで来たい、なぁんてことを言うとジャン妻の眦が吊り上がるから言わない。
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炙りエイヒレ、マヨ付き、
「メニュー名が逆。マヨネーズのエイヒレ付きだよ」
「そっち(マヨ)がメインっスか」
「バターベッタベタのジャガイモ付、マヨネーズの菜花お浸し付」
主客転倒メニュー名?
ジャン妻は「何をバカ言って。そうやってお店の子にいじられてからに」と呆れた表情である。
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締めにオーダーした焼きおにぎり久々、鶏スープも。これらは珍しくジャン妻が「食べたい」と言い出したのですよ。
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熱々の握りをハフハフ噛みながら聞いてみた。
「明日、宣言出たらどうするの?」
「取り合えず通常4時半から開けるのは変わらず20時で閉める方向で、もしかしたら開店時間を早めるかですかね」
昨年の非常事態宣言のように休業要請まではいかない。要請に応じて給付金1日60000円、1日6万の利益って小さくないと思う。

(政府は8日、1都3県への緊急事態宣言再発令を受けて、対象地域の自治体による営業時間の短縮要請に応じた飲食店の取引先に対し、給付金を支給する方向で調整に入った。週明けにも発表する方針・・・。)

生産者や納入業者を含めて支援していく必要性を今更ながらに強調していたが、飲食業だけじゃないからね。一般の小売店までは目がいかないようだ。

焼き場でもマスターとUさんが手が空いた時間に、こうなったらどうする、こういう場合はどうする?想定を踏まえて検討、考察、メモ書きしてた。いきなり明日からそうなるわけだからね。
可能であれば20時以降はテイクアウトだけにするプランも考えてるみたいだが、県知事が「20時以降は不要不急の外出を控えて」と呼び掛けている以上、それは難しいだろうな。
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「次回から早い時間にお2人で。お待ちしています」
「アタシは可能よ。テレワークだから」
ジャン妻は完全テレワークになったのです。自分でシフトを組んて結果を出せばいいのだ。朝7時半~午後16時半でもOKなんだって。
では早い時間に2人で来れたら来ますか。営業は20時まで、19時アルコールストップで充分なのです。
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何とか年内持ちこたえたか [居酒屋]

何とか年内は持ちこたえたようだ。
だが、1日の感染者数が600人を超えた週から再度、営業時間を短縮することになった。
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「営業自粛要請により当面の間22時で閉店させていただきます」
ということは21時ラストオーダーということか。私は時短よりも収容する人数を制限したり、滞在時間を制限した方がいいのではないかと思う。経済と両立するならね。
前の20時クローズなんてのは営業するなと言ってるのと同じだからね。飲食店への規制は、店に卸す業者や、生産地の農家や漁業関係、畜産関係へも締め付けが行くんだから。
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おとおしはアンキモですがキモが少ないな。
キモを細かくブツ切りにして、キュウリとナスとリンゴを加えてボリュームをカサ増ししてやがるな。
まぁこの店のおとおしでテンション下がるのは毎度のことなので、いったん下がってから料理ジワジワと挽回するいつものパターンに持っていければいいのです。
今宵は何故かブリの刺身なんかを。
「珍しいわねお刺身なんて」(ママ)
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ブリの刺身、脂のノリが凄過ぎで、手前のネタはバーナで炙っています。ワサビが全く効かないのだ。
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次は江戸前穴子と三つ葉の出汁巻き、私は同じ穴子なら黒板メニューに書いてある同じ江戸前穴子の白焼き、骨煎餅付、白焼きをジャン妻に押し付けて骨煎餅だけを食べたかったのだが「そんなのイヤよ」と断固拒否されてしまった。
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そこで間が空いた。次の料理の出が遅かったのである。店の中はこんなに空いてるのに。
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どうも若い料理人の様子がオカしいのだ。集中力が欠けている感がする。オーダー伝票を見て首を傾げたり、店主に何やら注意されてたり。店が空いてるから身体が動かないのだろうか。
空いてるので店主は久々に見えたお馴染さんとTALKをしてましたな。調理場は若いのひとりで、穴子出汁巻きも若いのが作ってここまではOKだったのですが、テーブル席にいる4人さんのコース料理と私らのアラカルトが重なって、若いのひとりでは荷が重くなってきた感がある。若いのはイマイチ動きが遅い。大丈夫か。
でも店主は調理に加わろうとしない。若いのに任せてるようだ。途中で私らのとこまで来て「年内は31日まで営る予定です」なんて誰も信じないジョークを言ってた。
玉子焼きが来てからしばらく料理の間が空いたのです。
こっちも熱燗をチビチビ飲りながら、この日にあったことを、交換しあった。
「ウチの上長、MTGの最後に、余談になりますがと前置きして『抗体検査やってるから興味のある方はお受けになったら如何でしょうか』とか言ってやがった」
それにウチの唯我独尊女性社員のW美が「それってうっかり検査して陽性だったらどうするんですか?」って聞き返したら、上長はその場で答えられなかった。
「あくまで推奨です。その場で検査受けれるのではなく予約制です」とか言ってゴマカシてたな。その抗体検査は予約受付だけで行列してたそうである。
「W美のヤツは『受けたくないですね』ハッキリ言ったよ」
「そりゃそうでしょ」(ジャン妻)
実はジャン妻はW美が嫌いで「W美さんのネタを出さないでくれる?」とまで言う始末です。何かイヤなことがあったらしい。女性社員同士って男性からは伺い知れないイヤな場面があるんだってさ。
「そういう質問(陽性だったら?)が出るのを、予測してなかったのかね上長は?」
ジャン妻も失笑した。ジャン妻はウチの上長を買ってない。
「抗体検査だってよ。予約制らしいけど。受ける気ある?」
「アタシはない」
私らはニュースなんかで新たな感染者数を毎日毎日タレ流すように発表するのは意味ないと思っています。だいたいインフルエンザの感染者数をいちいち発表してないでしょう。重症者数と病床数、クラスターの場所だけでいいんだ。
私はテレワークができない紙&印鑑&窓口ワークが多いので、実はいつの間にか抗体を持っているのではないかと自分に言い聞かせています。だから平気だとも思ってないし、自身を安心させたいだけで悪気や深い意味はないよ。
私は関東県内を廻るだけですが、ウチの会社には全国各地を飛び回る監査部門というセクションがあります。そこにはメンバーが6人もいて、北海道から九州まで廻る人たち、殆ど毎日が出張だらけの人たちもいます。彼らは全員PCR検査を受けて陰性と確認されたうえで廻っているんだって。
「ウチの会社、検査は義務化されてるのか?」
「されてない。その監査部門だけよ」
「私も受けた方がいいのかな」
「止めた方がいいと思う」
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店がやや混んできた。
外国語が混じってる。あ、外人さんがいた。
この店も国際化に?まさか。今の時勢で来日されたのかな。
この日は12月上旬の場面で、今は水際対策強化で入国STOPしています。「総理大臣が先手先手で」とか言ってたけど、今までは後手後手だったじゃないかって。
外人さんが外国語で声高に話すのってかなり目立つんだよな。電車の中なんかでもそうです。いちゃいけないって言ってるんじゃないよ。
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わかさぎと安納芋のスティック天ぷら薄塩で、
ネーミングが長いよ。
安納芋、高級食材です。種子島の芋らしい。
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安納という名前の子がいた。読みはアンナ。今は辞めていません。
資格証明書を預かって、県に出す書類の様式に、名前を記入する欄の上にフリガナを入れる欄があったので、
「何て読むんだ?」
「アンナです」
「アンナか。薩摩芋かと思ったぜ」
アンナはムッとした。カオに出てた。
傍らに山女Uと草の者8号がいたので、
「口が滑った。フォローしといてくれ」
「またぁ」(山女U)
「わかりました」(8号)
次に会った時は、山女Uと8号のフォローがあったせいか、アンナはニコニコ笑ってな。
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どこのワカサギだろう。榛名湖か裏磐梯か。
「メダカのデカいのじゃないだろうな」
「違うわよっ」(ママ)
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塩麹豚ロースと根菜の信州炒、里芋、ニンジン、ゴボウ、味噌炒めです。
この辺りで店主は若いのが動きが遅くてオーダーが滞りがちなのにようやく気付いたらしい。若いのに業を煮やしたか、こうやって手際良くやるんだとばかりに2種類のオーダーを同時に仕上げていった。メチャメチャ素早いの。滞ってたオーダーが一気に掃けたのだが。。。
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実はもうひとつオーダー入れてたんですが。
フロア担当の若いのに「牡蠣のチーズ焼、落ちてねぇか」
耳打ちしたら、ハッとなってやんの。
「すみませんでした」
「忘れたんかい?」
「口頭でお受けしましたが、伝票に書くのを忘れまして」
「いや、もう今日はいいや」
牡蠣チーズ、またこの冬、試食できるでしょう。
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会計してから店主をママに見送られたのですが、外でママに、
「牡蠣チーズがオーダー落ちした」
「エエッ!」
ママはこっちが引くくらいに驚いてた。店主は「それってマズいです。すみませんでした」
「マズイマズイよそれ。もう何やってんのぉ」
私は笑った。売上が減ったじゃないってのがカオに出てるんだもの。
「初めてかな。そういうの」
2人は恐縮してたが「どうも今日の若いのは集中力が無かったな」これは言わなかった。
「彼、ママに叱られたかもね」
「ママに、牡蠣チーズの分だけ売り上げが減ったじゃないってか(笑)。でも告げ口じゃないさ。本人も書き忘れましたって白状してたからな」
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そして最寄の駅に、こんなカオを見つけた。
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「ママのカオだ」
「百十郎のラベルでしょ」
「売上が一品、減ったぁって怒りまくってるカオだ」
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SL広場、あまり人がいないぞ。
インタビューアーも誰かを捉まえて何かを聞きだそうとしてキョロキョロしてやがる。
「俺んとこにこないかな」
「止めなさいっ」

実は当初、ここでひと記事完結してたのですが、今日と明日と明後日と日程の都合でもうひとつくっつけます。
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あらこんなに休むのね-1.jpg空いてる1-1.jpg
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この店の12月は、21時にラストオーダー、22時にクローズで年内の営業を終えた。
私らは極力早い時間に来て1時間半で帰ってます。ラストオーダーまでいた日ってとうとうなかったですね。
私らより早い時間帯に毎日のように来て、カウンターでひとり飲んで軽く食べて、客足が出てきたらサッと帰られる常連さんがいて弁護士さんかな。この日もいた。
で、私らと入れ替わるように出ていかれるんです。
その方をお見送りしてからママが、
「ランチにそこ(店の前)を通って笑ってたでしょ」
「笑った笑った。だってまたママが路上でカツアゲやってるなって」
「!!!」
この店、ランチは行列ができるのですが、外で並んでる時点で前会計しちゃうんです。私は並ぶ気にならなくて、その場を立ち去り他へ行きました。寒いのに並びたくないよ。それに私はこの店の窯で炊いた熱々炊き立てご飯がイマイチ好きじゃないのだ。ぬく飯がいいのです。すぐチャーハンに転用できるようなご飯がいい。
炊き立てのご飯が好きじゃないなんて私ぐらいじゃないか。
ランチ営業は、首の皮一枚の苦しい店を時間短縮の夜営業に繋げる大事な対策の一環なのはわかりますがね。
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おとおしは、お出汁に大根おろしを混ぜたホットなドリンク、またヘンなものを。これがビールに合うわけ・・・
・・・あ、合うねこれ。塩気がちょうどいいや。
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メニューの筆頭はまたパクチーのポテサラか。サバが載ってるって?パス!最初っから肉にしました。豚ロースとエリンギのソテーガリバタポン酢、
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「大丈夫?ガリバタよ」
「ガリバタって?ガーリックバターの略か!」
だったらそう書けばいいのに。お腹に来るってか。明日の朝なら大丈夫だろ。(平気でした。)美味しい焼肉でした。
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三陸産牡蠣と下仁田ネギの生海苔あんかけ、
牡蠣と下仁田ネギが餡の出汁の中で泳いでいる。
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美味しい。熱々だ。
三陸って岩手だっけか。下仁田は群馬だ。(悪かったな海無県で。)
海のブランドと山のブランドが碗の中で喧嘩している逸品でした。海苔が泳いでるから見ためは美しくないが。
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蓮根饅頭の海老あんかけ、あんかけが続いた。店に片栗粉が余ってるに違いない。2種類のあんかけで身体が温まったよ。
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碗が深すぎて何処に饅頭があるのか見えない。箸でかき混ぜたら底の方に沈んでいた。
「このお椀、洗うのがタイヘンなのよ」(ママ)
確かに洗うのがタイヘンそうだ。重さもあるし落っことしたら割れないまでも欠けるだろう。家で使う碗じゃないね。
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珍しく焼き魚を。ベタッと寝てるのはノドグロです。
「どう?美味しいノドグロ?」(ママ)
「ママと一緒でノドグロを喰ったら肚黒になった」
「!!!」
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落ち着いて気がついたことが。前回オーダー落ちしたアンちゃんがいないのだ。いつもフロア担当の若衆が調理場に入っている。3人体制だ。
この店は店長以下、スタッフが接客、調理、ドリンクをオールマイティにオペレートできるようにしています。ただしママを除く。ママは料理全くできないから。「トーストくらいはできるわよ」って豪語してたことがあるけどトーストって料理のうちか?
「今日、彼は?」
「あ、今日はちょこっと体調悪くってお休み」
ママが離れてから。
「まさかこないだの牡蠣バターソテーがオーダー落ちの件でクビになってねぇだろうなぁ」
「まさか」
「ママに叱られて辞めたのかも」
「んなことないって」
でも聞かずにはいられない。
「まさか辞めたの?」
「いえいえ、辞めてないですよ。今日だけお休み」
そうか。ならいいが。こないだ自分だって「書き忘れました」ってミスを認めてたもの。私が告げ口したせいじゃないぞ。
でも今日の客数なら3人でも充分だね。皮肉なことにこないだより料理の出が早いんだもの。
あ、そうそう、今日はジャン妻の誕生日でした。それと自身の仕事の成果もあって鼻息が荒いのだ。
「あと〇年」「引継ぎ」「後継者育成」そんなのばっかり口から出て来る。私は専門的な内容を聞いてもチンプンカンプンだし、同じフロアにうても別会社なので登場人物の特徴がイマイチ把握できていない。ジャン妻の口から出る「誰々さん」が誰なのかもわからない。
でも聞いてあげないと機嫌が悪しくなるから「フムフム」相槌を打っています。
ジャン妻の後継者候補は30歳半ばのビビリーガールです。その女性は前職が営業兼事務で、前職でキツくヤラれて多少心を病んだらしい。
「今の会社は天国です」なんて言ってたそうだがね。何処が天国だって言いたいけどね。だけどその女性、フロアや廊下で私と会っても目を合わせないのだ。伏し目がちで避けるようにしてるです。
「それはアナタが・・・」
皆まで言わなくていい。怖がらせた覚えはない。怖がるのはその子の勝手だけど。
「その子に引き継ぐの?」
「う~ん」
ジャン妻の中では役不足なんだろう。上長からも「キツく言わないように」釘を刺されているんだとさ。
この件で船山温泉のT館長に助言を求めたら、
「100%期待しちゃダメです。最初は30%で、そこから徐々に上げてって70%ぐらいまでいけば」
そう言われたんだって。
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白海老としめじの海苔塩天ぷら、カルビーのポテトチップス海苔塩みたいな味だ。粉々になったカスまでなめてたらジャン妻に睨まれた。
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牛タンのタタキ、ネギ塩レモンダレ、
う~ん、マリネ感覚のタタキだが、酸っぱいなぁ。
「これぐらいで酸っぱいの?」
子供みたいと言われた気分だ。
酸っぱいけど肉質はいいです。新たな肉の仕入れルートを開拓したんだって。では来年は肉料理が更に期待できるかな。
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「今週で終了で、新年は5日からか」
「・・・〇〇さん(私のこと)はいつまでお仕事で?年明けは?」(店主)
「私は29日まで。新年は4日から」
「短いですね」
「今年はね」(ジャン妻)
「あ、でも、そういえば〇〇さんは・・・」(店主)
「言うと思ったよ。昨年今頃の話だろ」
昨年は12月23日にインフルに発症して出社停止になり、年明け5日まで休んだのです。あれからもう1年経ったんだ。早いものだ。
「14日も続けて休んだんですよね」
何をウレシそうに、鬼のクビ獲ったように言うかな。
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「じゃぁよいおトシを」(店主&ママ)
「よいトシかどうかわかるもんか1年経ってみなければ」
「またそういうことを」
でもそうだよ。このままトシが明けたって良いトシの訳ないさ。良いトシを願うのはいいが願うだけじゃダメだ。誰もが自分で何とかしなくては。
でも何をどうしたらいいんだろうか。
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大船とんぺい焼き [居酒屋]

大船はこの日が令和2年ラストになるかな。
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今日はマスター、若、若の舎弟の計3人、男性率が高くなったな。カウンターの向こう側は女ッ気が無くなった。
「女の子たちどうしたのかねぇ?」
「さぁな。姉妹店のハニービーでも行ってるんじゃないかなぁ」
色気が無くなったな。
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「外の貼り紙を見たけど、昼、営ってるの?」
「営ってます。月火は昼は休みで」
緊急事態宣言と営業時間短縮を受けて業態を少し変更した名残りのようです。
「昼にどんなのが出るのさ」
「カレーとか。。。」
「カレーか」
「いきます?
「ウン、いく」
カレーの前にポテサラと煮込みが出ています。盛りが多い。店の女の子だと盛りが小さいのですが、男性スタッフだと盛りが大きいですね。
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ニンジンもあるし。
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煮込みは本厚木のどさんこで枯れた店主が温めるパックレトルトのもつ煮より美味しいな。
そして牛タンカレー、
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この料理だと日本酒より焼酎の方がいいかな。あ、そうだ。前回、吾妻鏡のボトル入れたんだった。
「ボトル、まだあるかな?」
「ボトル?
若が意外そうな声をあげた。
「〇〇さん(私らのこと)がボトルって入れたの見たことないような」
「そりゃ前回来た時、アナタ(若)は夜休みだったんだよ。ヒゲ囃したの若いのがいた時に入れたけど」
探したけど無さそうなのだ。
「まさかあの時、ひと瓶飲んじゃったってことないよね?」
若の舎弟も思い出したらしい。でもなかなか見つからない。この向こう側がボトル置き場になっていて、そこで瓶を取っ換え引っ替え探してくれてるのだが、ガチャンガチャンとガラス瓶が接触する音ばっかりでなかなかみつからない。
「無ければいいわよ。入れるから」(ジャン妻)
「あ、あったあった。これだ!」
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「ホントにボトル入れたんですね。まだ少しだけ残っていますけど」
「じゃぁ残りグラスに入れちゃって、もう1本入れるから」
焼酎吾妻鏡は鎌倉の薩摩芋を使った芋焼酎ですが、銘柄は北条得宗家側が記した記録です。
吾妻鏡には建久7年(1196年)~建久10年(1199年)1月の記録が無い。その間に源頼朝が亡くなって、頼家が二代将軍になった重大奇禍が起きている。だが頼朝が亡くなった記録は無く、唐突に建久10年(1199年)2月、頼家が後を継いで征夷大将軍になって記録で再開する。何者かが故意に破り捨てたかのようにそこだけ抜けているのです。
その辺りは2022年の大河で触れられるだろうか。
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マスターがヒマそうなので、鴨、ギンナン、シイタケなんぞを焼いて貰った。
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左壁の上に貼ってあるお品書きに見たことないのがあった。
豚平焼だって。
「あれ、何て読むんだ?」
「トンペイヤキです」
「お好み焼きみたいなものよ」(ジャン妻)
「ふぅん」
「アナタ粉もの食べないのに」
思いだした。家の書棚に埃を被っている河内書房が発刊した書籍「家庭で作る相撲部屋の味、本格ちゃんこ鍋、部屋別対決二十番勝負」に、伊勢ケ浜部屋の力士さんが営むちゃんこ屋(港区赤坂、食神、閉店)の生涯があった。鍋の写真がドーンと大きく載っていてその欄外に「ちゃんこに合う逸品料理」とあって、そこにとんぺい焼が載ってたの。「塩焼きの豚肉を溶き卵で巻き込んだ関西風の逸品料理」とあったな。
鍋に合うのかどうかわからない。そのガイド本は2001年の刊行だし、もう店自体が閉店して別の店(モツ鍋屋)になってる。
私はお好み焼き屋にはまず行かないし、これまでの人生で粉もので酒を飲んだことって殆ど無いんじゃないかな。このBlogでも粉ものを取り上げたことって無いと思う。
若が山芋を擦って、小麦粉と混ぜこねて、豚バラ肉を切って、中華鍋みたいなフライパンで焼き付けて、見事に宙でひっくり返して、
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ソース、マヨネーズもふんだんにあります。でもさすがにこれだけの量のマヨだと残しました。
ヤワいお好み焼きって感じだね。山芋だからフワフワで水分が多いのです。
まぁ美味しいとは思いましたが、食べてる途中でグチャグチャになっちゃって。キッシュやお好み焼きと違って食べ難いなこれ。
「粉粉(コナコナ)してないから摘まみやすいわよ」(ジャン妻)
そういうものなのかなぁ。ベーコンで混じってればいいのにな。
味付けは濃いめです。お好み焼より酒向きですね。
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ご馳走様でした。勘定は人差し指1本、端数は無しです。ボトル入れたにしては安価だが、何か間違っとりゃせんか?
「で、年内年明けはいつまで?いつから?」
「それがですねぇ。30日まで営って、いっそのこと2日から開けようかと」
「えっ?30日まで!2日から?」
「ヒマなんでぇ」
ヒマ。。。??
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上大岡ですら年始は6日からなのに。
「ホントに2日から開けるのかな」
「う~ん、どうだろ。まぁ生ものを扱ってるわけじゃないし、大皿で火さえ通しておけば出せる料理が多いからねぇ。可能は可能じゃない?」
果たして行くかどうか。現時点では未定です。
コメント(2) 

イブの右暖簾 [居酒屋]

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政府が要請した理不尽な飲食店営業自粛のせいで、この店の訪問回数は激減したよ。この日は年内最後の訪問になったが11月末以来だから1ヶ月も空いたことになる。
あの日はジャン妻は出張帰りで、羽田から京急で上大岡で待ち合わせたんだった。
https://funayama-shika-3.blog.ss-blog.jp/2020-11-29
イブです。12月は今日まで来れなかった。チャンスが無かった。
上大岡駅の改札で待ち合わせたのだが、ジャン妻は柱の陰に隠れて突然現れた。だからいつものコワイ登場シーンが撮れなかったじゃないか。
「撮らなくっていいってそんなもの」
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イブだからかいつも以上にサイドが充実していますな。
七面鳥とかは無いけど。あったら凄いよな。
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レバ、鶏ネギ、トマト、ジャガバター、串焼きはそれぐらいにして、シラスを載せた冷やヤッコなんぞを。
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家の近所の豆腐屋が廃業してから、豆腐を殆ど食べてないんだ。戸塚駅のマルイ(モディ)で大山豆腐と銘打った高い豆腐を買ったが不味かったなあれは。
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「この豆腐、美味しいよ」
絹かな。木綿がいいんだけど。次に3種盛り、〆サバ、アオリイカ、イワシ、
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「先月は何処に出張行かれたんでしたっけ?」(ジュニア)
「札幌よ」
「えっ」
ジュニアは一瞬固まった。東京神奈川の感染者数の方が多いが、こっちの人間は札幌と聞くとピクッと反応するみたいだな。
「夜は?」
「外食しないでホテルでコンビニ弁当か、ホテルが駅直結だったので、デパ地下で買って部屋で食べたわよ」
帰京してからは1週間テレワークを兼ねた自宅隔離だったのである。
「私はひとりでここに来れなくなったよ」
「・・・」
「この店に来る回数が減った。コイツのせいだ」
「アタシのせい?」
「前はしょっちゅう出張とか懇親会とかあっただろ。そういう時は堂々とひとりで来れたのに」
いやいや、ジャン妻のせいじゃない。コロナのせいです。それはわかってるよ。わかってわざと言ってるんだよ。
「でもこないだ仰ってましたよね。奥さん不在で2日3日ともなると寂しいって」(ジャン妻)
「そ、そんなこと言ったの?」
「言ったな」
それは覚えている。初日はひとりで来て、ジャガバターいつもよりベッタベタ、焼き魚は皮も食べられる、葉の花お浸しもマヨネーズ追加、好き放題でいいやって放言したんだから。ジャン妻がいるとそういうのを横合いからジャマするからね。
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「ハイ〇〇さんジャガバターベッタベタお待ちです」
「もう少し小さい声で言ってくれ」
ジャン妻がギロッと睨んでる。
「お、おくさんの目が・・・」
わかってて私らをいじってるでしょ。
ジャガバターは後でまた出てきます。モノノフさんおススメのあの食べ方で。
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下仁田ネギの炭火焼きを群馬泉熱燗でいただく。
群馬に拘りがある私ですが、下仁田ネギはあまり好きじゃないのね。過熱しないと食べられないし。辛くてナマで食べるもんじゃないし。深谷ネギの方が好きなんだよな。
外側が焦げた香、中から甘味のある芯がブシュッと飛び出した。
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イブだから店は空いてる。イブの居酒屋は空いているんですと言ったのは誰だったか。居酒屋で働く夜の従業員は、「今日はイブなんだよなぁ」、天を仰ぐかのように己の境遇を嘆くものです。
店内は左暖簾のテーブル席も余裕があったし。宴会自粛モードで隣の離れにもそんなに客が入ってないようだった。
正社員だけ。バイトはいなかった。
私の右隣にいる若い女性客が、「バイト君がいないと寂しいなぁ」と仰ってたが、バイト君いなくてもこのメンバー数で充分じゃないかな。
2年前のイブをひとりで予約した時、「イブにおひとり様ですねっ」明るく大きい声で受けた子は、昨年春に故郷で就職している。昨年でよかった。今年がこんな時勢だから。
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今日の牡蠣ポン酢は殻が無しで身だけ。何処の牡蠣か知らないが噛み応えがある牡蠣の身だった。身が固めなのです。ちゅるちゅるっと滑るように食べる牡蠣じゃなかった。こうやって箸でリフトアップできるくらいに。
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金華サバ、皮も食べさせてもらえましたよ。ジャン妻がWCに立ったタイミングで、
「彼女が皮食べちゃダメだって言うからさぁ。家でも焼き魚の皮、アジでもシャケでもベリベリベリって剥がしちゃうんだぜ」
ジャン妻はWCからすぐ戻ってきて、
「何を話してんのっ」
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白菜柚子浸け、これはまぁ普通かな。
ジャン妻はぬか漬けにハマっていて、キュウリ、カブ、大根、ニンジンとか浸けてます。
「こういう白菜漬けもやってよ」
「・・・」
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メンマがヤマだった、ご飯ものを今日は避けて最後のひと品を。
「塩辛にしたら?」
ジャン妻はしょっぱいものをススメるのは珍しい。
前に山盛りで出されたことがあるので、少なめでいただいた。そしたらジュニアが、
「ジャガバタ如何されます?」
何でそれを知ってるんだ。モノノフさんおススメの、「ジャガバターに塩辛を載せて食べるとイケますよ」、図らずもそれを実践することになりました。
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今日2本めのジャガバター、
「いつかバター無しでいきます?」
「ヤなこった。そうやって年寄りをイジメるもんじゃありませんよ」
くまねこさんにご指摘を受けまして。味の感想を書き忘れました。最初のジャガバタは小皿に塩も載っています。2本めは塩無しです。塩気がジャガイモとバターの甘味を引き出すのですが、塩の役目を塩辛が担っているのです。一見してミスマッチですがバカ美味です。
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現在店は22時クローズです。21時過ぎたら少しづつ片付け、掃除が始まる。その頃合いでお会計、来年早々の再開を約して、UさんとTさんに見送られて出た。
店は30日まで。新年は6日から。コロナ禍の終息が見えないままですぐ新年がやってくる。
「何でジュニアはジャガバターに塩辛を知ってるんだ?」
「そりゃバレてるからでしょ」(ジャン妻)
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800人超過の夜 [居酒屋]

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私がいるシマ(部署、デスク)のDON子がアイフォンで時事ニュースを見ている。
「東京都800人ですって」
都の新規感染者数である。
また始まったか。DON子は仕事もできるし、いいムードメーカーではあるのだが、勤務中に時事ネタを拾っては周囲に吹聴し、それが昂じて長いお喋りが続き、周囲も彼女のペースに巻き込まれている。
いちいち数字を挙げて危機感を煽るのもほどほどにしないとね。
感染者数だけじゃなかった。政治ネタも。
「ステーキ会食ですって。菅さんと食事した人たちが、政治や仕事の話なんかしてないとか、野球の話してたとか」
困ったものだ。ソリ合わない、W美、若手男性を巻き込んでヘンな盛り上がり方をしてる。
後ろのシマを見たら社でいちばんうるさ型の毅という取締役が、すっげー不機嫌そうな、コワイ顔していた。
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ステーキ会食ねぇ。私も今夜、ジャン妻と2人でスパムステーキの店に行くけどね。
「店に入る時さぁ、もうちょっとゆっくり動いてくれないかな。写真がブレちゃって」
「撮るなっ」(ジャン妻)
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久々なのでメニュー載せますが、あまり変わり映えしないね。
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「スパム入ってますので」(マスター)
他、3品ほどオーダーした。
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「800人超だってさ」
「うん、見た」
「こっちはDON子のヤツが勤務中に見てたよ。周囲に振りまいてた」
「ああ、DON子さんね。可愛いけど。そういうのってちょっとねぇ」
「だいたい勤務時間中に感染者数を吹聴して周りの人の手を止めさせるなって。そういうのは船山温泉のT館長だったら怒鳴りつけてるところだよ。」
「アナタは注意しないの?」
「注意しないよ。もうこのトシだから嫌われることはしたくないのさ。後ろを見たら毅がコワイ顔してたけどな」
「毅さんねぇ」
毅と私は20年、毅とジャン妻も10年の盟友でが、特に私とはここ数年、共同戦線を張ることが多々あるのだが、毅は先日、ジャン妻の新しい上司(女性)を困惑させた。「あの方(毅)はどういう人なんですか?」って聞かれたからね。
「毅さんはアナタと違うタイプでうるさいからねぇ」
では私はどういうタイプなんだろう。
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こうして飲食してますが私らは身内です。普段親しい人同士です。防止対策してる店だし、短い滞在時間で引き揚げます。
あまりこのBlogで政治家の話はしたくないのですが。言い訳や答弁が笑っちゃうね。
「大人数の忘年会、新年会は感染リスクが高い」(官房長官)
「国民の誤解を招くという意味で真摯に反省している」(内閣総理大臣)
「一律に5人以上は駄目だと申し上げているわけではない」(経済再生担当大臣)
「6人家族だと一緒に飯を食えないということか。よく定義が分かりません」(副総理、財務大臣)
「マスク取らなきゃ食事できないじゃないですか」(幹事長)
笑ってしまったよ。今のご時勢で笑ったら不謹慎かもしれないが、笑えるし、笑うしかないだろ。
誤解って何をもって誤解だってんだ。
副総理兼財務大臣への質問は、そうやって聞かれたら私もそう答えるけど、見たら逆ギレみたいだったね。
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総理大臣は200gの高級ステーキだが、私らは無国籍酒場でスパムステーキ、
他、カキフライ、つくね、餅チーズ、豚肉焼きそば、ズッシリくるものばかりオーダーしてしまった。
マヨ、タルタル、いつもより多めだし。
「今日は昼が少なかったんだよ」
東新宿の大和飯店(太和飯店)サービス定食の写真を見せた。小ラーメン、小肉野菜炒、小ライス、
「ちゃんとしたものを食べなさいよ」

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最初の1時間は私等2人だけ、店内貸し切りみたいだったが、途中からテーブル席に4人、また4人、1人客が別々に2人、そして週明けの予約4人、おおっ、店が息を吹き返したか。12月だから本来ならかき入れ時だからね。上のお偉方が上級者意識で「自分たちの会食は必要だ」ってやってるから庶民もやってられっかってなったに違いない。
お客が来る度に、予約の話が出る度に私は手を小さく静かに叩いた。
「やったねマスター」
自分のことのようにウレシかった。
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店内の客が10人になったところで出ました。ご馳走様でした。
この日の都内新規感染者数は822人、与党の各派閥は、17日に予定していた忘年会開催を断念、22日に予定した首相と党役員の会食も中止になったとか。総理大臣のステーキが批判されなきゃやる気満々だったってことだよね。
会食のキャンセルが続出しているったって、国民の誤解とか、国民のせいにしちゃダメだよ。そもそも自粛を呼びかけたのは政府なんだから。
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もちろん弊社は忘年会は無いです。例年ならソリ合わないオンナが幹事で、ロクでもなさそうな店をチョイスして、さして美味くもないコース料理と、何を飲まされてるかワカランけど取り合えず酔っぱらえばいいやのノミホ酒、店側の言いなりを押し付けられる馬鹿馬鹿しい宴会が毎年恒例だった。だがコロナ禍に関係なく、昨年までそうやって客を騙してきた居酒屋は今年から潰れていくだろう。
個人客や少人数の客に愛され指示され、そこにしかない料理がある、応援しがいのある店主やママやスタッフがいる、そういう店が生き残れるのだ。
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