SSブログ
ラーメン ブログトップ
前の30件 | -

大将 [ラーメン]

土曜日の朝6時に起きた。私にしてはいつもより遅い時間です。
もちろん今日は非番、休みですよ。だから寝なおしてもいいのだが、こうトシを重ねると早朝に起きるクセが身についてしまって2度寝しようという気にならない。
起きてBlogの校正でもするかと2階に上がってPC電源を入れて、1階に下りて冷水飲んで、WCを済ませて。
水汲むコップに氷を入れようと冷蔵庫の中を見たら日本人の朝ごはんに使える材料が少なかった。ロクな具材が残ってない。玉子2個、ベーコン2枚、シャウエッセンは2袋あったがパンがない。
地元の魚屋が休業中なので干物すらない。
葉物野菜が全然ない。キャベツが1/4以下、白菜の芯しかない。短くなった長ネギが少々あった。
在庫品薄なのか在宅勤務でジャン妻が昼に喰い漁ってしまったからだ。イナゴのように。では今朝はどうすんだって2階のPCに戻る途中で中2階の寝室を見たら、ジャン妻はまだ眠りの中。
ふと思いついた。
冷蔵庫の食材少ないし、ジャン妻は在宅勤務が続いてロクに外食してないし。
本牧の大将でも行くかなって。
大将1.jpg
8:26に本牧の大将に来ています。8月中頃の土曜日に連れ立って来たら盆休みで営ってなかったんだよね。
朝にしては混んでた。屈強の男性が6人並んでたんですよ。朝にしては長蛇の列といっていい。
その先客6名は作業着でアタマに手拭やバンダナを巻いた工事関係者ばかり。チャーシュー麺大盛りとかONしてましたね。
大将2混んでる-1.jpg
大将4券売機1.jpg
私は1000円札3枚投入してピーガッチャンピーガッチャン(券売機の音)ラーメン×2、海苔マシ×2、ライス×2、キムチ皿、ワカメ皿、計2000円チョイ、ジャラジャラっと小銭の釣り銭が落ちてきた。
大将6券売機3券がたくさん.jpg
大将5券売機2酒類提供停止.jpg
「アルコール類ダメでも、ノンアルはいいんだね」(ジャン妻)
そりゃそうだろ。でもそういうのを飲んでる客って見たことないな。
見上げたらメニューが扁額のように掲示してあった。
大将3メニュー.jpg
大将錦町店は朝6:30から営ってます。もうひとつの間門店は11:00~20:00まで。なのでコロナ禍による時短営業要請の被害(敢えて被害と言わせていただく)を全く受けてないといっていい。
ドライバー客主体だし、すぐ近くに警察あるし、酒類なんて出ませんから。前から酒類は1本まででしたもの。
大将8厨房2-1.jpg
大将9厨房3-1.jpg
大将11卓上1.jpg
大将12卓上2-1.jpg
私は超カタ、ジャン妻はカタ麺、脂少なめ、最初に出されたキムチ皿、ワカメ皿、それだけ摘まんでも美味しい。これらテイクアウトできないかなって思う。
ワカメ1キムチ1.jpg
ワカメ2.jpg
キムチ2.jpg
ワカメ3キムチ3.jpg
ラ1.jpg
キタキタ、いつものオーソドックスなルックスになっています。
ラ2.jpg
海苔がベチャベチャにならないようにマシた5枚分をご飯の上に移します。そしてワカメを投入、キムチを少しだけ端っこに入れます。
ラ3海苔を移す.jpg
さっきまで素っ気なかったルックスが、ツヤツヤのワカメ、赤いキムチを少し入れただけで映えます。
ラ4ワカメキムチ投入.jpg
青物、ホウレン草、今は高いですね。この後で買い物に行ったら280円した。「バカらしくて買ってられないわよ」ってジャン妻が言ってた。
ラ5手前レンソウ.jpg
ツヤツヤ光るクキワカメと、ここ半年で何回か齧ってみてやわらかくなったチャーシュー、
ラ6真ん中.jpg
スープが照りを与えてるクキワカメ、海苔は下半分だけスープに浸っています。家系の海苔と違って大将の海苔はそれだけでも美味しいのです。
キムチは入れ過ぎないことです。あくまで味変です。
ラ7ワカメキムチ海苔.jpg
青物をリフトアップ、家系みたいにクタクタに煮過ぎて絞って、細かくチギった青物じゃないです。何とか原型を保っています。
ラ8レンソウを摘まむ.jpg
チャーシューをリフトアップ、大将のチャーシューは変わった。よくなったと思う。以前のように固めではなくなった。箸でほぐれるまでいかないが、1枚の半分はボロボロッと崩れ落ちるやわらかいチャーシューになった。
ラ9チャーシューを摘まむ1.jpg
ラ10チャーシューを摘まむ2.jpg
超カタの麺はほどよくいい感じに伸びて食べ頃になってきた。
ラ11麺を引きずり出す.jpg
海苔はスープに軽く浸してからご飯を巻いて食べてます。
キムチを海苔の上に置いて巻いて食べたりする。
ラ12海苔でキムチを巻く1.jpg
ラ14海苔でキムチを巻く2.jpg
いやぁ美味しい美味しい。スープ、麺、ワカメ、キムチ、海苔、ライス、レンソウ、全てが主役なのです。
ラ15スープ.jpg
ラ16キムチをすくう.jpg
来た時は混んでたのに9時過ぎたらサーッと客が引いたな。
大将10厨房4-1.jpg
ラーメンで丼飯を喰らうジャン妻であります。
「撮るなっ」
ラーメンで丼飯を喰らうジャン妻-1.jpg
「今日はスープが若かった」
「オヤっさんいたのに」
いたけどどっかいっちゃった。お痩せになってたな。

チャーシューで気になったことが。大将のラーメンは650円でチャーシュー1枚(稀に、ホント稀に2枚重なって入ってることがあった)、チャーシューメンは850円、この差額200円は券売機にあるチャーシュー増し200円と一致します。
券売機でラーメンのボタン押してチャーシュー増し200円ボタンを押す客がいるとは思えないけど、それとは別にチャーシュー皿300円ボタンがあるのですよ。
券売機2.jpg
キムチ皿、ワカメ皿はキムチラーメン、ワカメラーメンに乗っかってるキムチやワカメより多いです。ではチャーシュー皿300円はチャーシューメンのチャーシューより多い筈だ。何枚あるのだろうか。
まだある。チャーシューメンをチャーシュー増しにしたら?
チャーシューメンとチャーシュー皿にしたら?
これはいいテーマが見つかったぞ。
大将21.jpg
コメント(4) 

華や 冷やし [ラーメン]

小雨がパラついている。ときおり強く降ったりもした。こういう雨の日の「華や」さんは、11:00きっかりにOPENするかどうかアヤしいぞってアタマから疑ってかかってる私です。
今日も岸根公園駅から歩いてきた。最寄バス停の岸根谷戸まできたら駅から遠いので膝から下が少し濡れた。
小雨が降っている-1.jpg
店1.jpg
店2.jpg
店6.jpg
店3.jpg
いつもは左右2つ掲げてある赤い暖簾が右の1枚だけ。スーパーカヴはシートを被っていた。
店内を隠すシールサインが新しくなっている。ああそうか、改装したんだったな。
引き戸を開けたら先客1名さんがいた。
私はすぐ席につかないで高い位置にあるメニューをじーっと見ていた。少し迷いが生じていた。温麺だと五目そば、季節的にはまだ見ぬ冷やし中華、どちらにしようかと。
私の経験だと五目そばはキケンが伴います。まさか「華や」さんが五目そばなんてのは五品目以上具がありゃいいんだろみたいに、厨房のそこらに置いてある冷えた具をいい加減に乗せて出したりしないだろうけど。
もう潰れたけど過去にそういう店があったのですよ。カマボコ、カニカマとかを載せていい加減なやっつけまがい物の五目そばなんてのを出されたことがあったからね。
では冷やし中華だと家の冷蔵庫に西山製麺の冷やし中華ストックが2袋あって、どちらかが消費期限迫ってるから今日の夜にでも出される可能性があるのだよ。昼夜冷やしになってしまいかねない。
それに冷やし単品だけだとボリュームがイマイチだしな。
じーっと考えてたらママが今日の私を優柔不断と思ったか、厨房に引っ込んで水仕事にかかっちゃったんだけど。
結局夏だから冷やし中華にしたよ。プラス、クセになりつつある小チャーハン、
冷やし中華にチャーハンは合うかな。合わないだろうな。どうせ同時には出ないだろうし別々に喰えばいいかと。
メ.jpg
改装した店内をジロジロ見ています。内装の板壁が新しくなった。時計の位置がズレてそこにあったエアコンはなくなり、奥のWC上にあるエアコンが新しくなってた。6日間も休業するほどの工期とは思えなかった。お盆休みも兼ねたのかな。
改装費は幾らかな。投資するからにはこれからも営る気があると見た。施工費用を向こう何年かで回収しなくてはならないしね。
テーブル席、四角い席は前と変わらない。椅子は3人、2人、3人、カウンター席は間を5人程度か。もう4人、6人で押し掛けるには野暮な店になった。
改装した店内1.jpg
改装した店内2.jpg
改装した店内4.jpg
透明アクリル板.jpg
冷やしは時間がかかる。何かを刻んでる音がトントンする。キュウリだろうな。眠くなってきた。待つこと15分、マスクしてるのでうとうとして落ちかけてしまい、ママの「冷やし中華お待たせしましたぁ」で我に返った。
冷やし1.jpg
美しい冷やし中華ですね。
厚い透明のお皿の上に多めの錦糸卵、ワカメ、底にはモヤシ、キュウリ、頂部に白髪ネギ、紅生姜が載ってどの具もキラキラ光っている。
真横から見たところ。そんなにボリュームはないかな。プラス小チャーハンで正解だった。
冷やし2.jpg
時計と反対廻りに回転させてみる。モヤシの上にワカメ、左にハムが載っている。
冷やし3回転1.jpg
また回転させてみる。ハムが右に移動した。もやしがカオを出している。細く丁寧にカットされたキュウリ、
冷やし4回転2.jpg
いいキュウリですね。枝垂れた太い枝のように盛られたキュウリ、
冷やし5回転3.jpg
もういちど回転させてそれぞれの具をUpしてみましょう。幅広の錦糸卵、ワカメ、
冷やし6錦糸卵.jpg
自己主張の強そうなキュウリ、
冷やし7キュウリ.jpg
アタシを忘れないでよと言わんばかりにカオを出すもやし、
冷やし8もやしハム.jpg
冷やし中華の具はヘルシーと決まっています。具の下からハミ出している麺は細麺ですね。
冷やし9もやしワカメ.jpg
真上から見たところ。紅生姜が頂部に載ってるのは珍しい。白髪ネギも他ではあまり見ないですね。
冷やし10頂部に白髪ネギ生姜1.jpg
頂部の白髪ネギ、紅生姜をUp、
冷やし11頂部に白髪ネギ生姜2.jpg
ではキュウリを箸先でワシ掴み、トマトがなくてよかった。家では必ずトマトが出されますが、トマトは冷やし中華のタレを薄めちゃうからね。
冷やし12キュウリを摘まむ.jpg
ドッサリ錦糸卵を箸先でワシ掴み、
冷やし14錦糸卵を摘まむ.jpg
白髪ネギをワシ掴み、これだけを齧ったら辛いかな、
冷やし15白髪ネギを摘まむ.jpg
モヤシ、ワカメをリフトアップ、
冷やし16もやしワカメを摘まむ.jpg
薄いけどロースハム、
冷やし17ハムを摘まむ.jpg
麺は細麺、ラーメンと同じ麺ですかね。これだけ時間かけて撮ってるのに伸びてないしコシが失われないのは何故だろうか。ラーメンだと伸びてヤワくなるのに冷やしは冷水で締めてるからだろうか。
冷やし18麺は細麺だった1.jpg
冷やし19麺は細麺だった2.jpg
ズルズルすすってやっつけてる後半戦、
冷やし20後半戦.jpg

チャ1.jpg
「小チャーハンお待たせしましたぁ」
小チャーハンについてくる薄味でお湯のようなワカメスープのワカメは冷やし中華と同じワカメですな。冷やしで体内が冷えた合間にズズッとすする。するとまた冷やし中華が食べたくなる。
ワカメスープ.jpg
上品で美しい冷やし中華だったな。でもそれだけだと足りないですね。後から出された脇役、小チャーハンに食らいつく。冷やしとチャーハンの組み合わせは合わないかな。交互に食べるとオカシイですね。なので別々に単品で。
チャ2.jpg
チャ3.jpg
チャ5.jpg
ご馳走様でした。冷やしと小チャーハンは胃もたれがなかった。これが炒め物が載った温麺だと炒めた具やアブラ、汁も飲んじゃってるから負担がかかるんだろうな。
改装した店内6蛍光灯が明るくなった.jpg
喰い終えて天井を見上げたら蛍光灯も新しくなっていた。店内が前より明るくなっただけに寡黙な店主とママが更に暗くなったような(失礼)気がする。
今日は雨だから客足が鈍いだろう。でも店を出て、暖簾の下から2人の足が見えるでしょう。カクシャクとしてるが眼光鋭いお爺さんがお孫さん連れて店内に入っていった。第三世代の顧客候補。
店4出るところ次の客の足が見える.jpg
店5.jpg
店7.jpg
昨年5月、papaberryさんから頂いたコメで「コロナ騒ぎで営業が大変な様です。やめちゃおうかなあ~って最近よく言っています。」でしたよね。
でも改装したんだから今後も営るしかないでしょう。今しがた入ってったお孫さんが「華や」さんの客として未来に受け継がれるのはいいことだ。
でも「華や」さんで味をしめたらその子の将来が怖いね。
バスが来てラッキー-1.jpg
帰りはラッキーなことに反対側のバス停で横浜駅行が来たので飛び乗った。
東神奈川駅で下りた。そこから某所、某支店に出向いてそこの女性責任者に掴まり1時間にわたって愚痴を聞かされる始末ですよ。
コメント(4) 

華や とりそば [ラーメン]

バス停の先.jpg
華やさん最寄のバス停、岸根谷戸、哀しいかなこの時間帯は1時間に3本しかバスが無い。だからいっつも最寄の岸根公園駅から徒歩で歩いてきてます。
雨でも足が痛くても今日は華やさんで「あれかあれを喰うんだ」と決めてくるのです。
ゲストのpapaberryさんからの業務連絡で「中華「華や」は7月28日から8月3日までコロナ対策店内改装のため休業です」とのこと。自分の横浜市内圏の公用にくっつけるにはこの日しかなかったのもある。
ところが私の一大決心を他所に、定刻11時過ぎに来てもまだ暖簾が出てなくって。
店1-1.jpg
店2-1.jpg
これで3回めだよ。個人営業の店でよかったね。これが駅チカのレストラン街ならフロア一帯を管理するマネージャーのお叱りを浴びるは必定だよ。
仕方がないので店頭にデンと置いてある白い長椅子に腰を下ろして、走り過ぎていく自動車を眺めてた。
店3ベンチに座って-1.jpg
そしたら会社携帯が鳴った。電話の相手にブツクサ指示を出してたら店主が出てきて、暖簾を2本架けて、四角い電光掲示板を出して、
「どうぞ~」
私は座ったまま横目を向けて「こんにちは」とボソッと言って頷き、ゆ~っくり腰を上げて、薄暗い店内に入った。
店4-1.jpg
こんな貼り紙があった。
休業のお知らせ.jpg
papaberryさんから業務連絡を裏付けるものですな。感染症対策の内装工事とはこれ如何に?どう改装するのだろうか。
どうせ改装するなら天井の蛍光灯をもうちょい明るくしたら如何かなと思ったりする。
メ.jpg
今日はとりそばと決めてあります。こないだタンメンを食べて会計した時にママに「とりそばって何?」って聞きながら、私は両掌で鳥が羽ばたく真似をしています。
「こうやって鳥がそのまんま入ってるの?」
バカっぽい質問を飛ばしたがママはスルー、自分で答えないで店主に取り次いだ。
「とりそばって何って」
とりそばの解説を店主に廻す辺りは店主を立ててるといえるが、もしかしてママは亭主が作るとりそばを知らないのかな。
「ああ、とりそばはですねぇ・・・」
マスクしてるせいか・・・の先がよく聞き取れなかったのだが、「・・・あんかけになってるんですよ」、そこだけ聞こえた。鶏唐揚げでも載ってたら凄いなと想像したが。
あんかけね。華やさんのあんかけ路線はサンマ、五目あんかけ、肉丼、肉そば、だいたい同じような野菜中心の具で括って、味付けも醤油あんかけで統一されてる感があるからおおよその想像はついたのだが。
「とりそばと小炒飯」
「はぁい、とりそばと小炒飯でぇす」
店内1.jpg店内2.jpg
店内3.jpg店内4.jpg
今日で訪問18回、もう1年を経過したが早いものだ。その間に海老そばが出たのを見たことはあるけどとりそばは見たことないね。
見えない厨房で店主はゴソゴソ、バッタンバッタンやっとったが、突然、ジャーッと揚げる音がした。まさかホントに鶏を唐揚げてるかって。
そうじゃなかった。でも何かを油通ししたのは確かだ。鶏肉かな。
とりそば1.jpg
とりそば2.jpg
湯気がちっとも立ってませんが上に載った熱々の野菜類で蓋をしてあるのです。
キャベツがペタッと載っている。スライスニンジンも、
とりそば3キャベツが鎮座している.jpg
タケノコがキャベツにペタッと貼りついている、
とりそば4タケノコも.jpg
とりそば5白菜も?.jpg
キャベツだけでなく白菜もでてきた。キャベツも白菜も結球する野菜、相撲部屋のちゃんこ鍋でも家庭の鍋料理でもキャベツが入ってれば白菜は入れないしその逆も然りだが、華やさんの凄いとこはそれが両方使われているところであります。
白菜を摘まむ、アッチッチです。この白菜が上顎に貼りついて!
とりそば6白菜を摘まむ.jpg
鶏肉を摘まむ。皮付きです。やわらかい鶏肉です。
とりそば7鶏肉を摘まむ1.jpg
鶏肉の大き目のを摘まむ。スープは醤油味なので相撲部屋でいうところの「鶏のソップ炊き」の野菜多め中華バージョンといっていいかも。
とりそば8鶏肉を摘まむ2.jpg
野菜類がたくさんあるある。白菜、キャベツ、青物の茎、スライスニンジン、長ネギ、肉そばでもとりそばでも主役は野菜類で鶏肉は脇を固めるって感じだね。
この店のあんかけ類はだいたい同じ路線なんだね。
とりそば9野菜類を摘まむ1.jpg
とりそば10野菜類を摘まむ2.jpg
とりそば11野菜類を摘まむ3.jpg
白菜の芯が出てきた。また軽く火傷した。ひとつひとつのカット野菜が熱々の焼石みたいになってる?
とりそば12白菜の芯.jpg
箸先で具を寄せますが、麺は何処にあるんだと。
とりそば13具を寄せる麺は何処だ?.jpg
熱々の野菜にひとつひとつ時間をかけてたら麺が伸びちゃうので、中央から強引に麺を引きずり出したら黄色い細麺が出てきた。
とりそば14細麺だった1.jpg
とりそば15細麺だった2.jpg
黒々、テラテラしたキクラゲを摘まむ。
とりそば16キクラゲを摘まむ.jpg
キレイで濁りの無いスープ、
とりそば17スープ.jpg
喉が水を欲しています。口内の火傷チックなのも消火しなくては。私の左にセルフの給水ボトルが3つもあって左手を伸ばせば容易につかめるのですが、水をお替りするのがめんどくさくなって、ママが小チャーハンを持ってきたタイミングでまたしてもノンアルをオーダーしてしまった。
プシュッ、この缶サイズだとコップに3杯分、もうひと缶いこうとしかけど止めた。
チャ1.jpg
チャ2ノンアル.jpg
小チャーハンは上からたたいて山を崩して冷ましておきます。今日も小チャーハンは脇役というか殿(シンガリ)だね。
チャ3叩いて冷ましておく (2).jpg
後半戦になってまた底の方からキャベツが出てきた。
とりそば18後半戦になって底からキャベツが.jpg
大分具が減ってきたね。この頃になるとようやくぬくぬくになって食べやすい温度になってくる。
とりそば19大分具が減ってきた.jpg
とりそば20細麺だった3.jpg
チャ4.jpg
ご馳走様でした。とりそばの鶏肉は豚肉の肉そばよりはやや印象が薄かったかな。いつもの最強あんかけで野菜が主役です。
支払ったら、店主が、
「明日からしばらく・・・」
「ああ、そのようですね」
さて、どんな風に改装されるのだろうかね。
店5-1.jpg
店6-1.jpg
出たら満腹感と熱々感と、暑い中をここから岸根公園駅まで歩くウンザリ感でやや放心状態になってしまった。でも歩かないと公務に復帰できないしな。この炎天下を華やさんまで歩いてきたのは私の自己責任だからね。
黒い個人タクシーがアタマから店前駐車場に入った。改装前の駆け込み常連客に違いない。
あ、横浜方面のバスが行っちゃった。反対側に渡って乗ればよかったかも。
コメント(4) 

華や タンメン [ラーメン]

バス停.jpg
4月以来3ヶ月ぶりの「華や」さん、その間に季節は春から梅雨、明けて夏本番、今年初めての夏日だった。岸根公園駅から徒歩で歩く距離が遠く感じた。
来れなかった間に4月25日から3回めの非常事態宣言が発令され、6月21日に解除され、3週間で4回めが発令されたばかりの7月15日です。まさかの臨時休業だったらどうしようかと一抹の懸念、不安があった。炎天下にバス停2つ分の距離を歩いてきて時休業だったらダメージ大きいからね。
店1もう先客がいるのか-1.jpg
店2.jpg
店3.jpg
11時過ぎに業者のワゴン車1台が停まってる。引き戸を開けたら先客は作業着のオッさん2人、自分はその次、
「タンメン小チャーハン」(ボソッ)
「ハイ、タンメンと小チャーハンでぇす」
メ1.jpg
店内1-1.jpg店内2.jpg
メ2.jpg営業時間.jpg
しばし待ちます。華やさんは決してオペレーションが早いとはいえないのでその後半のラウンドコース切りをチェックしたりして待った。
この時は五輪開催前で、ウチの社では〇〇部長のディクソン(私の前の上長)が社内掲示板カレンダーで五輪開催期間中を趣味の悪い色で塗り潰し、太字フォントで「東京五輪開催、要注意期間中」と明記した。何をどう具体的に注意しろではなく各人の自覚に委ねてるだけでした。
気か利かねぇなと思ったのは、本社フロアのあちこちにブラ下がっている業者に貰った紙カレンダー、7月と8月の祭日が変更されていない。7月19日(月)と8月11日(水)が赤字のままになっていた。
誰もやろうとしないので見かねた私が7月19日(月)を黒いマジックで、7月22日(木)23日(金)を赤いマジックで塗り潰してやったよ。
「全部のカレンダーやらなくていいですよ」(ソリの合わないオンナ)
そう思ったらお前がやれよって。
「全部はやらないよ。自分が見えるカレンダーだけ」
そういうのは総務のアンタがやるべきじゃないか。さてはBOSS室のカレンダーもそのまんまだろ。珍しく気を利かせた私は赤黒マジックを持ってBOSS室をノックして、
「カレンダー塗り替えます」
BOSSは「??」でしたよ。何をしに来たんだと。構わずBOSS室のカレンダーを力でビリビリ引き剥がした私は、赤の日を黒に、黒の日を赤に塗り潰した。
「ホウ、今月は19日が黒くなって、22日23日が赤くなるんですね。」
Bossは祭日が変わったのを知らなかったのかな。
「フロアのカレンダーは自分が見えるのだけ変えました」
「・・・」
「ったく、総務が気は利かねぇから」
「・・・笑」
黒を赤に塗り潰したら赤黒になってしまった。高崎酔っ払い酒場「梅ふく」みたいにホワイトで消して乾いてから赤で塗り潰せばよかったかも。
さて、Waitして出された順番は、先客2名の工務店員さんの、①チャーハン、②五目チャーハン大盛、③ニラレバ、④私のタンメン、⑤私の小チャーハン、①②に私の⑤が続くのかなと期待したがそうならなかったのは②が普通のチャーハンではなくて五目チャーハンなのと、③のレバニラ単品が間に入ったからである。
厨房は見えないが店主が中華鍋を振るう音で判断できる。炒める音がシャッカシャッカシャッカシャッカ、それがシャカシャカシャカシャカの短い周波数に変わり、短い夏を今が盛りと鳴いているクマゼミの泣き声みたいになったが、聞いててこれは小チャーハンでもタンメンでもないなと音で判断したらビンゴだった。
③のレバニラが出されたのを見たら眠くなってきた。マスクして待ってるとボーッとする。落ちそうになったら、
「タンメン、お待たせいたしましたぁ」
「お待たせ?全くだな」って思ってしまったゴメン。凄い香がする。これもしかしてニンニクも入ってない?
ノンアル1.jpg
タ1.jpg
タ2.jpg
青々としたグリーンなタンメン、白菜、ニラ、小松菜の茎、もやし、スライスニンジン、
湯気がモワァ、
タ3湯気がモワァ1.jpg
湯気を鼻息で吹き飛ばす、
タ4湯気を吹き飛ばす1.jpg
汚れの無い美しいスープ、悪い油を使ってないのと、焦げない技の証です。
タ5濁りの無いスープ.jpg
定法に乗っ取った定番野菜たちを摘まむ、豚肉は少なめだった気がする。
タ6野菜1.jpg
また湯気がモワァ、
タ8野菜3湯気がモワァ2.jpg
モワァ、モワァ、山道で霧に遭遇したような、
タ9野菜4湯気がモワァ3.jpg
フンッ!もう1回、湯気を吹き飛ばす、
タ7野菜2.jpg

タ10まだ麺を食べてません.jpg
黄色い麺が隠れてます。この時点でまだ麺類を食べてません。スープも野菜も熱々過ぎて一気に口中に放り込めないので麺にたどり着かないのだ。
熱々で喉まで火傷しそうだが、冷水ボトルを汲みに立ち上がるのもめんどくさく「小チャーハンお待たせいたしましたぁ」のタイミングでノンアルコールビールをオーダーしてしまったよ。
ノンアル2.jpg
ノンアル3.jpg
ノンアルにおつまみメンマがついてきたのにはオドロキだ。
メンマ.jpg
タ11麺1.jpg
タ12麺2.jpg
タ13麺3.jpg
タ14麺4.jpg
タ15麺5.jpg
ようやくにして黄色い麺をリフトアップ、やや太い麺ですね。この店は麺を2種類使ってませんか。初回食べたラーメンはもう少し細い麺だった気がする。
そうか、タンメンでもあんかけでも炒める具が上に載るから熱々で食べるのに時間がかかる。だから伸び難い中太い麺に変えてるんだな。
タ16麺6レンゲですくう.jpg
タ17カケノコも入ってる.jpg
中盤戦から後半戦に入った頃、底からタケニコが2枚出てきた。こういう意表を衝く変化球が華やさんの凄いところ。ただありきたりの葉野菜を出してるんじゃないのです。
タ18後半戦.jpg
後半戦になってさっきのメンマを投入します。そのメンマが余熱で温められ、最初から入ってたかの如く中まで熱が通ったという。
タ19メンマを投入.jpg
後から出された小チャーハンはそのまま置いといてタンメンと格闘し終えてから取り掛かったが、こっちも余熱でまだ熱かった。華やさんの火力はそんなに強いのだろうか。
チャ1.jpg
前に野菜スープと小チャーハンを組み合わせオーダーした。あの時はイマイチ足りねっぇなぁって思った。小でなくて普通サイズにすればよかったって。今日のタンメンは野菜スープの麺入り(比喩が逆で、野菜スープがタンメンの麺抜き)だが、それ也に満腹度を得たのはノンアルを追加したからだな。
個人的に小チャーハンは外せなくなったりして。
チャ2.jpg
チャ3.jpg
ごっそさんでした、去り際に、他にお客さんいなかったのもあって、
「とりそばって何?」
メニューにあるのです。
「こうやって(両掌で鳥が羽ばたく真似)鳥がそのまんま入ってるの?」
ママが店主に取り次いだ。
「とりそばって何って」
「ああ、とりそばはですねぇ・・・」
華やさんに行くんでしょ-1.jpg
2人のゲンバーマンが歩いてくる。
歩いてくるのはこの界隈でお仕事されてるのかな。100%華やさんに行くんだろと思ったらやっぱりそうだった。
店6やっぱりそうだった.jpg
店5.jpg
店4.jpg
今日、ジャン妻は東京本社で当番出勤してますが、緊急事態宣言下に入って2人外飲みはできなくなっている。家で食べるしかない。でも冷蔵庫の中にロクな食材がない。カサカサに乾いた長ネギ、カットした断面のイロが変わった白菜、キャベツ、肉はなかったような。今宵はデパ地下の惣菜、寿司とか、崎陽軒のシウマイ弁当になるかなと予想したらホントにそうなっちゃって。吸い物ぐらいは出たけどね。
なので昼に葉野菜を摂取しておいて正解だ。昼に何を食べたか聞かれて、
「ノンアルなんて注文する意味あるの?」(ジャン妻)
呆れたように、小銭の無駄使いのように言い放ったジャン妻は、東京五輪開催期間中は「在宅します。東京本社に行きません。」と宣言しています。それを上司が呑んだというからオドロキだ。でもそれはそれで「自分で作る味に飽きた」になるのである。
コメント(6) 

大和飯店16 [ラーメン]

私はリピーターなので、またまた同じ店記事でスミマセン。
南北にメトロ副都心線、東西に都営大江戸線がクロッシングする東新宿駅構内は、アルファベットのT字を上下逆にした配置になっている。
大和飯店(正しくは太和飯店)へ行くには副都心線改札を出て右方向へ、大江戸線の改札前を歩いてA2から地上に出て、抜弁天通りを少し歩いて区民健康センターを斜め左に歩くのですが。
今日は副都心線改札を出てからいつもと逆に左方向へ、大江戸線改札前を歩かずに大久保二丁目交差点のB3から地上に出てみた。
歩く1東新宿3番出口から大久保2丁目-1.jpg
右を歩いてる女性はB3口の上りエスカレーターで私の前に立っていた人。構内から吹き上げる風に煽られないよう、すぐ背後にいる私に見られないよう懸命にスカートを右手で抑えてたね。風で煽られてスカートが捲りあがっても私のせいじゃないですぞ。
二丁目交差点を右へ、大久保通りバス停の先、チェリーボンボンを右へ、細い路地を歩いていきます。
歩く2.jpg
高齢者ホーム前の湾曲したカーヴ、
歩く3.jpg
どうもこの辺りは飲食店がゼロ地帯のようですね。こうやって歩いてるとやっぱりいつものルート、A3から出て歩いた方が近かったかなと思ったりする。
歩く4.jpg
大久保児童公園辺り、ベンチでひとり若いサラリーマンがサラメシしていた。
歩く5.jpg
この一時停止を右折すると燻んだ赤いアンドンが見える、
歩く6.jpg
いつもと反対側からやってきた大和飯店、
店1いつもと反対側.jpg
店2.jpg
店3.jpg
ヘンな段差がある店前、ディスプレイに貼ってある今日のサービスランチはというと、
店4.jpg
「肉野菜炒め、小ライスとミニラーメン600円」
こんなんで採算とれるのだろうか?この組み合わせは前にいただいたことがありますが。
https://funayama-shika-3.blog.ss-blog.jp/2021-01-28
麺大盛り(普通サイズになる)にしなかったけど私には少な過ぎて、退勤時刻になったら腹が減って減って。
この過去記事では都の感染者数800人超ってなってる。今は桁が増えて5000人近い数字になっている。神奈川県が東京都超えした日もあったからね。
時間は12:30を廻ってるので混んでた。カウンターに入口から1人、1人、2人の若い男女、奥のテーブルに4人、2人、こんなに混んでるの初めてみた。注文もバラバラだったようだがそこは母娘(ホントにそうなのかはわからないが)てっぱんの連携で捌いたらしい。
私はカウンター中央辺り、左右の先客になるべく間を空けて座った。1席空いた左隣の若い男女は同じ会社の者同士と見た。男性は如何にも今年入社した若手女性社員を「店は旧いけど安くて美味しい町中華があるんだよ」とエスコートしてきた感があるけど会計が別々かよ。彼女の分も支払ってあげればよいものを。漬物には手を付けず残してるしさ。もったいないことだ。
メ1.jpg
メ2.jpg
メ3.jpg
今日はタンメン、混んでるから時間がかかるだろうと思ったら、12:37入店して提供されたのが12:41という超手早さであった。他のお客の料理が出終わったタイミングらしい。
後から振り掛ける胡椒は無しでお願いした。それを言ったらママが炒めた野菜にも黒胡椒入ってるわよと言いたげに目がギロッとしたがそれはいいのよ。後からパラパラかける胡椒が要らないの。
「熱いのでお気をつけください」と言われて怖々と下ろしたクラシックでオールドなルックスのタンメン、
タン1.jpg
斜め上横から目線で。
タン2真横から.jpg
真上から見たところ。
タン3真上から.jpg
頂部、具はキャベツ、もやし、タマネギ、薄くて細いニンジン、ニラとか青物は入ってなかった。後で出て来る豚肉も少ない。肉は入ってないのかなと疑ったもの。提供も速過ぎだし、これは省エネ少コストのタンメンですな。
タン4頂部.jpg
野菜を摘まみ上げる。意外にニンジンが太かったりする。下から野菜に引きずられて出てきた脇役の豚コマが垣間見えますね。
タン5野菜を摘まむ1.jpg
タン6野菜を摘まむ2.jpg
タン7キレイなスープ.jpg
まぁまぁキレイなスープですが化学調味料の香はもちろんしますよ。私は抵抗ない。ジャン妻は省略造語が嫌いで、私が化学調味料を「化調」と表現すると「止めなさい」「読むに堪えない」「聞くに堪えない」お叱りするんですよ。ソリ合わないオンナが年末調整を「年調」と呼んだり、人事給与システムを「人給」と放言してるがそういうのはいいんだって。じゃぁ何で化学調味料を化調と呼んじゃいけないのかな。
野菜と黄色い麺をリフトアップ、タンメンにはこういう黄色い麺が似合う。黄色い麺でなくてはいけない気がする。
タン8野菜を摘まむ3黄色い麺1.jpg
麺と具を左に寄せたところ。この操作に格別の意味もないですが、麺が四角くてエッジが効いてるのがわかりますね。好みの問題ですがこのエッジがあることで麺が美味しくなるのだと思う。
タン9ニンジンも.jpg
黄色い麺をリフトアップ、少し伸びてボリュームがアップしたね。それでもヤワにはならない。いい麺なのと茹で方が上手なんでしょう。
タン10黄色い麺2.jpg

タン11細切肉.jpg
後半になって豚コマ肉がプカプカ浮いてきた。野菜の下に隠れてたのかな。これらの豚肉はメニューにある「肉ピーマン細切炒め」まだ見ぬ「肉の細切丼」にそのまま転用できるものだね。
タン12ホントに小さい小ライス.jpg
実は小ライスも追加しています。これがまぁ笑っちゃうくらい小さいこと。今日のサービス600円の小ライスより少なかったね。小ライスならぬ少ライスですよ。女性2人で切り盛りしているとこういうところがしっかりしているなぁって感心した。
店内3.jpg
店11.jpg
店12.jpg
喰い終えたのが12:50、この後も2人、1人とお客が入ってきて盛況だった。
帰りは定石とおりに抜弁天通りに接するA2口へ歩いた。途中の右手にあるインドカレー屋さんの前に若いのが8人屯って、マスクをアゴに下げてタバコをスパスパ、マスクに火が燃え移って火傷しないか?私は彼らを避けて道路左端を歩いた。
コメント(2) 

大和飯店15 [ラーメン]

歩く1-1.jpg
歩く2-1.jpg
歩く3.jpg
店1.jpg
夏のうちに、暑いうちに、東新宿の大和飯店(正しくは太和飯店)で食べておきたいセットメニューがあって。
東新宿に向かうチャンスが訪れたのですが、西日本や各地に災害を引き起こした前線が停滞して、関東も雨が続いていた盆明けの平日、この日はちっとも暑くないので温麺にしようかと、初志がグラつきながら店に向かって歩いた。
午前中の部内MTGが長引いたので到着は12:30、私にしては遅い方です。
店2.jpg
店3.jpg
店4日替わりボード.jpg
カウンターに4人、奥のテーブル席に2人いた。私は入り口から3つめの席にしたが、左4つめの席にひとりの痩せて枯れた高齢者の男性がいて、この日のサービスメニュー「ミニ天津丼とミニ肉味噌そば」600円を喰らっていたのだが。。。
メ2.jpg
メ3.jpg
メ1.jpg
頭上を見上げると、夏季だけの冷やしメニューが3枚、追加されていた。
冷やしワンタンメンってのはどんなのか想像つかないですね。冷やしチャーシューメンもそうだが、冷たいスープ麺なのだろうか。
初志を思い起こして「冷やし中華セット」
「何にしますかぁ」
何にしますかとはセットのミニ丼をどれにしますかという意味です。
「ミニカツ丼」
私は岸根公園の華やさんで冷やし中華と小チャーハンの組み合わせを経験してます。こりゃ合わないワと思って交互に食べず、小チャーハンは冷やしを平らげた後でいただいた。
今回も結果はわかってるようなものだが、冷やし中華にミニとはいえカツ丼は合うだろうかって思ってやってきたのですが。。。
実は忘れてるだけで。
大和飯店の冷やし中華&カツ丼セットは昨年食べてたのです。
https://funayama-shika-3.blog.ss-blog.jp/2020-09-23

カツ1.jpg
カツ2.jpg
カツ3.jpg
先にミニカツ丼が来た。コトッと置かれた。
すぐに食べにかからず冷やしが上がるのを待ってた。
ママは次のお客さんの調理にかかろうとしている。
娘さん(じゃないかも。)は私の冷やし中華の麺を水で冷やして、ギュゥッ、ギュゥッと力で締めている。ご自身のウエイトもかかっていそうだから麺が潰れちゃうんじゃないかってくらいに。
母娘か母嫁か?1-1.jpg母娘か母嫁か?2-1.jpg
冷やし1カツ4.jpg
揃ったところで冷やしから食べ始めまショウ。具はキュウリ、錦糸卵、ハムじゃなくて細切りにしたバラチャーシュー、春雨、海苔、紅生姜はなくてカラシ、
冷やし2.jpg
回転させてみる、
冷やし3回転させてみる1.jpg
もう1回、回転させてみる、
冷やし4回転させてみる2.jpg
冷やし中華の麓を拡大、バラチャーシュー、ハムだと安っぽく見えるけどチャーシューだと自家製感がありますね。
冷やし5チャーシュー1.jpg
錦糸卵、これは出来合いの既製品ではなくママの手によるものだろうね。幅と厚さが不揃いだもの。
冷やし6錦糸卵1.jpg
細切りしたキュウリ、春雨がダラリと下がっている。冷やし中華に春雨を混ぜるのは飽きないようにする為か、何かのアクセントか。
冷やし7キュウリ1.jpg
頂部のノリ、微笑ましいことにこれも幅サイズがバラバラ、ハサミでチョキチョキ切ったのかな。
冷やし8上から見る.jpg
箸先で細切りキュウリを摘まむ、
冷やし9キュウリ2.jpg
箸先で錦糸卵を摘まむ、
冷やし10錦糸卵2.jpg
チャーシューその他を摘まむ、
冷やし11チャーシュー2.jpg
麺と春雨を摘まむ。細いけどコシのある麺ですな。食べて思ったのだが、やはりご飯ものと交互に食べるもんじゃないなって。
冷やし12麺と春雨.jpg
食べすすめてたら左頬に視線を感じた。
何だ?と思ってカオを左に向けたら、左隣に座ってる客がカオを私に向けてるのです。何か用かと思ったら、私を見てるのではなくカウンター右の入口側にあるTVを見てるのである。
食べながら咀嚼しながら私の方を見るなよって。私は身体を斜め右に向けた。左の客に自分の背中を向け、行儀悪く左肘をカウンター上に置いて左肩を下げ、左隣客からの飛沫を防御せざるを得なかった。
それで察しろよって思ったが、その客は私の方にカオを向けてTVを見るのを止めない。そうしないとTVが見えないからだが、食べて咀嚼しながら右を見ての繰り返しである。
流れてるのは例によっていつもはくだらないワイドショーだが今日の報道内容は深刻なもので「記録的豪雨、今後も警戒、各地で甚大被害、前線活発、引き続き厳重警戒」、
左客に背を向けて斜めって食べてる私は食べ難くもあるのだが、日頃からジャン妻に「斜めに構えるのは止めなさい」「肘を置いてもたれるのは止めなさい」注意されてる行儀の悪い人間でもある。ふて腐ったような態度で食べ進めた。
しょーがねぇなぁ。
右端のTVと、左客がWCに立った後の写真ですよ。
店内11.jpg店内12-1.jpg
ミニカツ丼、今日のカツはちょっとハズレでした。肉が固かったのと筋張ってた箇所があったのですよ。前歯で噛み切れず丸ごと口中に放り込んだ。冷やしを平らげた後だから幾分さめていたのが逆に幸いしたという。熱々だったら火傷してたかもしれないからね。
カツ5.jpg
カツ6.jpg
カツ7.jpg
私が会計に立ったら、その左客と奥のテーブル席にいる2人客が次々と会計に立ち上がった。もう少し待ってれば他の客が全員いなくなってから「お2人は母娘なの?」私の中での謎が解き明かされたかもしれないのに残念。
いつか聞いてやる。
それとも謎は謎のままにしておこうか。
店5.jpg
店6-1.jpg
店7振り返る.jpg
この先の路上にさっきまで私の左隣にいて食っちゃこっちを見てを繰り返してた客がボーッと立っていた。
あまりいい気分じゃないまま側を通り過ぎて先に急いだ。自分で思った。私はいつからこんなに神経質な人間になったのだろう。もとからそういう人間だったのがコロナ禍で開花?されたのだろうか。
夜に「今日は昼に何を食べたの?」聞いてきたジャン妻に厨房の母娘の話をしたら、
「仲のいい嫁と姑じゃないかなぁ」
なるほどそうかもしれない。いい線を衝くね。
コメント(4) 

東十条銀座 [ラーメン]

暑い日が続いている。
「日傘もって歩いたらどうですか?」(DON子)
「ヤダよ」
「男性の営業でもそういう人いますよ」
「日傘なんてのは男の沽券に関わる」
「じゃぁハンディファン(携帯扇風機)とかでも」
うるさいなっ、
「ヤナこった」
女の子じゃあるまいし。DON子よ、お前さんは私の体調を心配してるんじゃなくて、私が日傘やハンディファンを持ち歩いてるのをオモシロがって見てみたいだけだろ。
振り切って本社を出たらホントにもう暑いというか熱い。頭頂部から額に、首筋に汗が流れるのでクビに濡たした薄いタオルを巻いていますよ。
東十条三丁目.jpg
東十条三丁目、この角を右に曲がります。左折すると東十条駅北口改札に出ます。私は東十条駅南口に公用先があってそっちを終えて延々歩いてきたのだが、今から目指す店は実は東十条駅北口からの方が近いのだ。
東十条駅はホームの南と北の端っこに改札があるので、私は10両編成の長大ホームの距離を延々と歩いたことになるね。
そこから東、目指す店は東十条銀座街のハズレにあった。
商店街1.jpg
商店街2店が見えた.jpg
店1まだ営ってない.jpg
11:25、まだ暖簾は出てない。ちゃんと11:30定刻にOPENするかな。個人で営ってる店ってそういうのにルーズなところがあるからね。どっかの岸根公園の「華や」さんなんかは定刻11:00になっても開かないときが度々あるし、東十条駅の廃止された機関区に面した大番軒(店主が奥さんにブツクサ言う店)なんか11:40過ぎても開かなかったからね。
この炎天下で店前で待つのはイヤなので、近くのスーパー、コモディイイダ東十条店内で涼をとった。ジロジロと品揃えを見ながら。
店2.jpg
店3.jpg
11:35に戻って入店したら、あ、もう先客さんがいる。
何をお食べになってるんだろう。見たことない麺だった。(東軒ラーメンらしい。)
私はもう決めてある。1030円という破格の値段、1000円超の半チャンラーメンセットとは如何なるものだろうか。
待ってる間、店内をジロジロ見てみる。椅子が床から高いので私の短い脚がブラブラして床に足裏が着きません。カウンターが湾曲しています。こういう造作は工費がかかる筈だよ。椅子も高いので前は喫茶店かなぁ。それにしては厨房が広いようだが。
店内2湾曲したカウンター-1.jpg
卓上にメニューはないです。背後の壁側にベタベタと貼ってあって、首を曲げるとデカいメニューが目に入る。焼肉定食、肉野菜定食、私の好みはあるようですな。
メ1.jpg
メ2.jpg
メ3.jpg
厨房1-1.jpg
厨房では店主がチャーハンを炒めてママが麺を茹でて水切り上下に5回、そしてワントレイで出された千円超過の半チャンラーメン、
ラ1チャ1.jpg
このチャーハン、ハーフじゃなくて悠に1人前あるだろ。
チャ2.jpg
ラ2.jpg
ラ2.jpg
大量のワカメと刻みネギが浮いています。このしっかりしたワカメは水で戻したフニャフニャワカメじゃなさそう。魚屋さんの店頭に出されてるワカメだった。私はワカメより青物派だが、この歯応えあるワカメはいいですね。
ラ4刻みネギとメンマ1.jpg
中央部にある刻みネギ、細い也に歯応えがありそうなのと、ネギの香だけ尖ってしまいかねないのでスープに浸しました。
ハート型のチャーシューに店側の愛を感じる?
ラ5厚めのチャーシュー1.jpg
伸びてしまいかねないので、薄黄色い麺を引きずり出します。
ラ6麺1.jpg
ラ7麺2.jpg
ラ8麺3.jpg
メンマは普通の大きさ、幅広でしっかりした歯応えのワカメ、ラーメンでワカメが美味しいって滅多にないです。乾燥ワカメを水で戻しただろってのが殆どだからね。
ラ9メンマ.jpg
ラ10割としっかりしたワカメ2.jpg
スープは東京ラーメン風で出汁よりも醤油が尖っていた。私でも胡椒を入れたくなるような、最初から胡椒の香がするような、決して現在の私の好みの路線ではないですが、ラーメン専門店が百花繚乱咲き乱れる前の前のずーっと前の時代のものです。
ラ14スープ.jpg
チャーシューはこのクラスの店(バカにしてるんじゃないですよ)にしては分厚いです。
ラ11厚めのチャーシュー2.jpg
ラ12厚めのチャーシュー3.jpg
炎天下で脱水気味なところへ味が濃いめでなので、氷の入ったコップ水をグビィッと一気に飲み干したらママがお替りの冷水を汲んでくれた。冷水ボトルはアクリル板で遮蔽された隣に置いてあって、感染防止対策か客にセルフで汲ませないらしい。
私は炎天下の水分補給でペットボトルの水を持ち歩いてたのを思い出した。それは床に置いてあるカバンの脇ポケットに突っ込んである。
高い椅子から手を伸ばしてそれを取り出し、
「水、持ち歩いてたんだった」
「あら、でもせっかくだから飲んでくださいよ」
もうママが汲んでくてたからね。
「じゃぁいただきます」
その2杯めの水がカラになったらまたママが冷水ボトルを持ってきて、
「いいんですか。持ってるけど」
「外は暑いからそのお水、取っておかないと」
「ああ、そうですな」
水の遣り取り.jpg
チャ3.jpg
やっぱりこのチャーハン、ハーフじゃないでしょ。でも味の記憶が余りないのだ。至って普通のチャーハンだったような気がするが。
むしろ特筆すべきは合間に摘まんだ大きいザーサイが美見しいですよ。ちっこいキューちゃんか柴漬けでごまかしたり、日高屋みたいにザーサイを小さく細かく切り刻んでやっつけで出す店が殆どなのに。
セットものには全部ザーサイがついてるようですな。
ザーサイ1.jpg
ザーサイ2.jpg
店4.jpg
店5.jpg
店6.jpg
お腹いっぱい、ご馳走様でした。ザーサイ以外は味的に普通だけど、ボリュームとママとの冷水汲むときの会話で妙な満足感があった。あの会話が無かったら後印象が違ってきただろう。
まだそんなにトシじゃなさそうだし(失礼、下手すりゃ私の方がトシいってるかも)まだ現役でいけるでしょう。
商店街3.jpg
商店街4.jpg
商店街5.jpg
東十条駅北口までヨロヨロと歩いています。遠く感じた。カバンの脇ポケットには店では使うことがないままぬるくなったペットボトル。途中でアタマから被って濡れタオルを湿らせて、新しいのを自販機で購入した。
コメント(6) 

小伝馬町駅上の角地 [ラーメン]

中央区小伝馬町にある「かめや」さんという立ち食いスタンドに入ろうとしたら「11:30~店内でのスマホ操作はご遠慮ください」だったんですよ。
禁止とまで強く謳ってないし、まだ11時ギリ前だったんだけどこの日は遠慮して、もっと早い時間に来ようと踵を返しました。
そしたらメトロに戻る交差点の向こうにノスタルジックさを絵に描いたような店が。。。
店1角地にある-1.jpg
店4.jpg
店2.jpg
店の看板が無いのです。店の名前がワカランし、営ってるのか営ってないのかもワカラン。一応外に暖簾は出てますね。
業務携帯に1本件着信があったので折り返してたら、私の前をひとりの女性客さんが入ってったので、もう営ってるんだなと。角っこの一等地にある老舗のようだし、通話を終えて怖い者見たさもあって入ってみたら、
まぁ雑然とし過ぎた店内で!
痩せた店ネコが徘徊しておった。
店内1雑然1-1.jpg
店内2看板猫1-1.jpg
先に入ってった女性はお店の人らしく、ドスドスと2階に上がっていったんですよ。その2階に上がる階段も狭くて小さくて段差がそんなになかった。そこに階段があったのかと。隠し階段に見えたね。
こりゃぁ失敗したかなぁと思ったよ。ブッ散らかり方が凄過ぎてね。特に店の左半分が生活感丸出しでした。誰でもそう思うだろうねこの店を知らなければ。入ってしまったので仕方なく奥の2人テーブル席にしようとしたら、枯れたオヤジさんが、
「そっち狭いよ。こっちにしなよ」
と仰せなのでこの位置にいます。こんな感じです。
店内4外から見える.jpg
ネコ君がいます。私の膝下にもスリスリ寄ってきそうだったが私は一瞥しただけです。ネコ嫌いじゃないけど私は触りません。この店の看板猫らしいな。
店内7看板猫3.jpg
店名がわからないので後で〇〇ログで検索したら「福聚」という店で、レビュアーさんたちが言うところの店内の雰囲気の描写も全くその通りだった。
座って改めて見ると各テーブルの配置もバラバラで、客が座っていいのかモノの置き場所なのかわからないところがある。
角地にあるから外からの陽射しで店内は明るいのだが、その明るさがブッチらかったサマを余計に晒している感がある。
ブッ散らかってたのは左サイドだけで、私が正面を向いて頭上にある見たくもない東京五輪中継に視線を移すと、右サイドはぜんぜん散らかってないという??
店内5五輪中継.jpg
内装や調度品は相当に旧い。赤くてくすんだテーブル、椅子がギシギシこすれて床が鳴る、ネコ君は徘徊しています。ネコが好きな店主の店や宿にハズレにあたったことはない。浜松は貴田乃瀬、静岡市の廃屋酒場、髙橋のレジェンド、伊豆高原八幡野、このBlogの冠たる宿、皆そうだ。そこは安心していいのだろうか。
店内10テーブル上2.jpg
店内11メ1見難い.jpg
右壁にメニューがあります。よく見えないので首の角度を変えて伸ばしてみたら種類が豊富です。そうめん500円なんてのもある。
店内12メ2首を伸ばして見る.jpg
枯れたオヤジさんに「ラーメン、チャーハン」
「半分で?」
「イヤ、普通で」
「普通でいいんだね」
「ウン」
枯れたオヤジさんがどうやって、誰に何処にどうやってオーダーを通したのかわからないのです。それは店の外を走るくるまの走行音や、店のTVでかき消された。
オヤジさんは視線を東京五輪に視線を戻してる。どっかの外人選手の走り幅跳び、砲丸投げが映っていた。
店内8この雰囲気を楽しむいかない.jpg
右壁にガムテの補修があるでしょう。他にもベタベタと回顧写真が貼ってある。旧い国鉄時代の車両、この辺りを走っていた路面電車、それらもなかった頃のモノクロ写真、これらは客に見せる為でもあり、ボロを隠す為でもあるんじゃないかな。
床が斜めってるんですよ。右壁に寄りかかると左に傾くんです。瓶ビールを左に老いたら右に転がっていくんじゃないかって。
店内9テーブル上1.jpg
だがオカシイ、なかなか調理の音がしない。私は最初の客のようだからまだエンジンがかかてないんのだな。
一向に調理音がしないのである。確かに五輪中継のボリュームは小さくないし、換気の為に店入口は開きっ放しになってるから外のくるまの走行音も店内に入ってくるのだが、店内の調理の音が外の生活騒音や暗騒音にかき消されるなんてことがあるのだろうか。
だいたい厨房は何処なんだ?オヤジさんが立ってる位置の背後でもなさそうだぞ。
そしたらようやくにして中華鍋の音がした。チャーハンの音に違いないがその音が小さいのです。大編成のオーケストラの金管楽器でいうところのバンダ(舞台裏の管楽器別働隊)みたいだった。
私は脳裏にクエスチョンがつきまくり、首を傾げながらムスーッとして観たくもない五輪中継を見ざるを得なかったのだけど、突然、枯れたオヤジさんが五輪中継を見るのを止めておもむろに背後を振り返り、姿が消え、出てきた時には両の腕にラーメン、チャーハン、スープを載せた盆を持ってきたのである。
ラ1チャ1.jpg
おそらく、おそらくですよ。2階に調理場があって、さっきの女性が2階で調理してエレベーターダクトで1階に下ろす、オヤジさんはそれを持ってきたんだろう。
ラ2.jpg
ラ3.jpg
見ためからしてイマイチ美味しそうには見えないし、スープは薄味で出汁や風味はあまり感じられなかった。東京ラーメン風だと思うけど、これは相当に旧いタイプの醤油ラーメンではないだろうかと。
ラ5.jpg
麺はコシがあって歯応えがあったが、それでもヤワイ。
ラ4.jpg
チャーシューはしっかりした肉で。
ラ7.jpg
ワカメはフニャフニャ、
ラ6.jpg
メンマも2本か3本しかなかったな。
ラ8.jpg

チャ2.jpg
チャ3.jpg
チャ4.jpg
チャーハンはパラパラでもしっとりでもない。薄味だけど和風の香がしたな。カツオブシかジャコでも混ざってるんだろうか。
チャ5.jpg
チャ6.jpg
チャーハンスープとラーメンスープの飲み比べをしてみた。ラーメンスープは味が濃くて熱々、チャーハンスープは薄味でぬるかった。私はぬるいチャーハンスープをお茶みたいにグビッと飲み干し、チャーハン、ラーメンスープ、冷水、3つを交互に摂取した。猛暑で発汗してたせいか、物足りない筈のラーメンスープが後半になって美味しくなってきたという。
ス.jpg
食べててもやっぱり左に傾いていますね。ビー玉でも置いたら転がってくんじゃないか。
店3.jpg
ご馳走さまでした。お会計して角っこの異界から人間世界に戻りました。おっそろしくクラシックなラーメンだった。今日に限って言えばクオリティが高いとは言い難かったが、後日に再訪したいもする。席を変えて今日の謎を解きたいのです。
〇〇ログでどなたかが昭和の博物館と書いていた。私もそう思う。
コメント(2) 

6年振り兆楽 [ラーメン]

渋谷を歩く.jpg
若者の街、渋谷にいます。道玄坂を歩いています。
渋谷の人の動きが先週よりパーセンテージアップしてたら私にも原因の一旦はあるってか。通勤途中でJR横須賀線が人身事故で東海道線も運転見合わせになったのですよ。踏切安全確認、ホーム上で非常ボタン、具合の悪いお客様、といった連鎖でね。横浜駅に着いたら「横浜から川崎間に電車が4本詰まっています」のアナウンスを聞いてバカらしくなり、東急東横線に乗り換えて渋谷まで来ていったん地上に出たとこですよ。
今日は午後に草の者1号が来社するのでそれまでに帰社すればいいのだが。
さて、どうするかな。ラーメン王後楽本舗は空いてるかなぁ。
後楽本舗が準備中.jpg
あ、閉まってやんの。準備中だって。
店の中には見たことあるベテラン男性が仕込みしてましたけどね。
そっか、コロナ禍で営業時間見直したか。あのブツクワ言ってるアニィを見たかったな。ブツクサを聞きたかったな。
さてどうするか。今更地下に潜って他で食べる気なんてない。
よし、久々に兆楽へ行こうか。
では兆楽へ.jpg

https://funayama-shika-3.blog.ss-blog.jp/2016-11-10
https://funayama-shika-3.blog.ss-blog.jp/2016-04-14

兆楽1.jpg
兆楽3.jpg
兆楽2.jpg
2016年以来か。6年振りだね。
相変わらずガラス窓がひと品ずつのメニュー写真で埋め尽くされてるね。
外メ1.jpg
肉冷やし中華、肉スタミナ冷やし中華、冷やしに餃子半チャーハンセット、豚シャブチャーハンなんてのもある。
外メ2.jpg
10年近く前に店舗兼務だった頃、渋谷駅は週2日か3日乗り換え駅でした。Z女史の支店に通っていたのです。その頃に食べた朝定食がまだ健在です。
外メ3.jpg
ルースーラーメン、ルースー焼きそばセット、ルースーってのは細切肉、細切ピーマン、細切タケノコ炒めのことですかね。
外メ4.jpg
セット、セット、セットだらけ、半チャーハンがもれなくついています。兆楽は大きいザルほどの量のチャーハンを予め炒めておいて、オーダー入ったらまた炒め直すのです。
チャーハンセットは半ラーメンです。
外メ5.jpg
定食類も充実、肉茄子、ルース春雨、豚生姜焼定食とは別に、生卵付きの焼肉定食、
外メ6.jpg
レバ旨煮、豚玉子のチリソースなんてのもある。他では滅多に見られない異色メニューです。
外メ7.jpg
6年振りに入店しました。カウンター上はサイドに透明アクリル板、冷水ボトルも。前は冷水ボトルは置いてなかったですね。
卓上.jpg
メ1.jpg
メ2.jpg
メ3.jpg
メ4.jpg
店内はこんな感じで前とそんなに変わってないけど、テーブル間に余裕を持たせたのと、各テーブルに冷水ボトルがデンと置かれてます。
店内1.jpg
店内2.jpg
店内3.jpg
6年前と人は変わったようだ。歳月が流れれば人も変わる。でもポジショニングは変わっていない。いつでも兆楽に必ずいる鬼軍曹格、気の弱そうなフロア担当のアンちゃん、紅一点のオバちゃん、気のいい厨房のアンちゃん、そして怒られ役のオっちゃんもいて半島か大陸の人かな。
チャ1.jpg
チャ2.jpg
チャ3.jpg
先にチャーハンだけきたのよ。オカシイな。チャーハンをオペしたのは私の目の前にいる気のいい厨房のアンちゃんで、外国人ぽい男性は麺類をオペしてねぇじゃん。突っ立ってるだけじゃないか。
そしたら軍曹格の男性から野太い声が飛んだよ。
「おおいっ、カウンター〇番はセットだぞォ」
「ア、セット、スミマセン」
「セットだってんだよっ」
「ハイ」
苦笑して半ラーメンが来るまで待ったよ。すぐに何事も無かったかのように出されるけど私にはスミマセンでも何でもないですよ。厨房の男性が「スミマセン」って言ったのは鬼軍曹に返しただけです。スルーしようものならクラわせかねない張り詰めた空気があった。
鬼軍曹が「おおいっ、カウンター〇番、セットだぞっ」って吠えたのは私の耳にも当然聞こえてますが、見せしめみたいですよね。それでいて悪い気がしないのがこの店兆楽の不可思議なところで、これぞ兆楽!なのです。まぁネタを提供してくれてありがとうよって。
兆楽はランチタイムに入って激混みする前、10時過ぎたら賄を食べます。交替で賄に入り始めた。
厨房1-1.jpg

ラ1チャ6.jpg
ラ2.jpg
何だか寂しいのとやる気の見えないラーメンだな。丼の縁にタレが飛び散ってるし。
ラ3.jpg
ラ4.jpg
真っ黄色い麺、固麺です。固くていいんだけどちとボリューム的に寂しい感があるな。まぁ半ラーメンですからね。レギュラーサイズのラーメンだったら各段に美味しいと思いますが、軍曹に怒られた厨房のオッちゃんがオペしたこれは半分サイズとはいえラーメンに愛がこもってない。
兆楽のラーメンスープは夏場ほど美味しい。発汗して塩分を欲してるからです。
ラ5真っ黄色い麺1.jpg
ラ6真っ黄色い麺2.jpg
ラ7スープ.jpg
スナップエンドウ、いやいや寂しいことで。青物が高騰してるのかな。
ラ9エンドウ.jpg
メンマ2本、ハーフザイズだから本数も半分にしたのかもしれない。
ラ8メンマ.jpg
チャーシューも貧弱ですな。折り畳めちゃったという。
ラ10チビチャーシュー1.jpg
ラ11チビチャーシュー2.jpg

チャ4.jpg
チャ5.jpg
あれから6年も経過してるので他でも美味しいチャーハンに出逢ってます。兆楽のチャーハンは別に誉めるほどのこともなくなったけど。ひとつぶひと粒が油でコーティングされたチャーハン。
6年めの再会は全てが物足りなく思った。兆楽はチャーハンの具をぶっかけたルースー、スタミナ、肉を載せたり、コッテリ系で物凄いチャーハンがあるのでそちらをおススメします。
厨房3-1.jpg
またまた鬼軍曹の声が飛んだ。今度は私の目の前にいる人の好さそうな若いのに言うには、
「餃子の皮が足んなくねぇか。何曜日何箱仕入れた?」
声音が強いね。確認だけど詰問かもね。
「〇箱だったと思います」
「伝票見たら〇箱しか持って来てねぇな。これだと何曜まで持たねェ。追加しねェと」
「電話しときましょうか」
この緊張感こそ兆楽です!
でもそこへ紅一点女性スタッフが、
「まかない入りますぅ~」
緊迫した空気がスーッと抜けた。
兆楽4.jpg
結局この日は午前休にしました。午後に草の者1号が来て言うには、
「ハイ書類これ。次お願いしますね。」
軽い打ち合わせの後で、
「今日はラウンド途中でお腹空いて、11:30にお昼食べちゃいました」
「11:30か。別にいいんじゃないか」
1号は「11:30じゃ早いですかね」のように言ってたが、私は10時過ぎに渋谷の地上で喰ってるからな。1号に何を食べたか聞くのを忘れた。聞いても教えてくれるかどうか。私は14人いる草の者たちの食べ物の嗜好を殆ど知らない。一緒に食事したことすらないのです。
夕方には腹の虫が泣きだした。あれじゃぁ足りなかったのです。
コメント(4) 

相楽 おにぎりセット [ラーメン]

店1.jpg
鬱蒼としたジャングルをかき分けてたら何やら廃墟が現れたぞ。
幟が立ってる。合戦場で敵の本陣にたどり着いたような・・・、」
店2.jpg
廃墟探検ではない。子供のヒーロー番組に出て来る悪役アジトでもない。れっきとした現役のラーメン食堂です。また来てしまいました。
店3-1.jpg
停まっている軽自のワゴンは麺を納品しに来た業者さんです。店の前は舗道なのに堂々と走って行き止まって停車した。業者さんはワゴンから下りて、店の入り口からではなく、脇の勝手口から入ってったな。右のドアは奥に通じてるのだろうか。
店5.jpg
店6.jpg
店7.jpg
外に貼ってあるメニュー、こんな見難いメニューを見る人いるのかな。
店8メ7.jpg
メ1.jpg
でもやっぱり営ってる感がない。仕方なく「店は開いてます」ってなものです。
網戸になってる引き戸を開いて店内に入った。ギギギッと音がする。引き戸も網戸も滑車が旧いのか、力任せに扱うと外れそうである。網戸の網が破れそうだ。
「いぃらっしゃぁい」
奥からやる気の無さそうなママの声が聞こえた。私はいつもの席、厨房に近い奥の3つカウンターテーブル席へ。左カウンター席に先客さんが1名いて神奈中バスの運ちゃんとみた。店前がバスロータリーなのです。
メ2.jpg
メ3.jpg
メ4.jpg
メ5.jpg
メ6.jpg
右壁に貼ってある餃子メニューを指して、
「餃子3個・・・ニンニク無しで」
次に見づらいオレンジメニューを指して、
「お握りセット。今日はあっさり」
「餃子のニンニクは?」
「無しで」
最初に言ったじゃないか。
「お握りは中身がおかかだけなんだけどいいですか?」
えぇ~、それが気になってたのに。それが楽しみだったのに。ママはあっさりお握りの中身の正体を明かしてしまったよ。
ツマんないの。私は「いいですよ」とは言わずに「ウン」と頷いた。
「ラーメンは?」
「あっさり。普通で」
それも最初に言ったぞ。どうも今日のママはまだ開店早々で集中力を欠いてるのかボーッとしている感があるな。既に先客さんひとりいるんですよ。ロータリー側のカウンター席にバスの運ちゃんが。
厨房で店主が餃子の焼き場をヘラでガリガリ擦っているのが見えた。デカい身体の背中を曲げて3個餃子を置いた。火入れしたばかりなので少し時間がかかりそうである。
店内1.jpg
店内2-1.jpg
店内4.jpg
この3席カウンターテーブルの上にはいろいろ置いてあって、消毒液、冷水ボトル、箸箱、調味料類、これらは店の必需品だが、ティッシュじゃなくてトイレットペーパー、このトイレットペーパーで口の周りをテッシュオフするのに抵抗感が無くもないが、別にWCから外してもってきたわけじゃないからね。使いましたよ。
卓上1消毒液と鏡-1.jpg
卓上2冷水ボトルとトイレットペーパー.jpg
そして鏡、何で鏡が置いてあるのかワカランが、もしかしてこの席は女性優先席なのだろうか。
鏡に写った自分のカオを見て老いたなと思った。
「ひび割れた鏡の中に、裏切者の顔が歪む」ダウンタウンブギウギバンドの歌を思い出した。
卓上3鏡が気になる-1.jpg
店内5扇風機稼働中.jpg
扇風機が勢いよく廻っています。その向こう、頭上のTVには、この時間帯だからくだらないワイドショーが流れているが、今日のネタは若い世代がワクチンを接種するしないのネタだった。①接種する、②多分接種する、③接種しないかもしれない、④接種しない、に区分されてた。④の接種しない理由は、①副反応が怖いから、②自分は大丈夫だから、③周囲が接種するなら自分はしなくてもいい、だったかな。
ウチにも④接種しないがいます。ソリ合わないの直属の部下でもあるDON子です。副反応が怖いって。DON子は週半分以上が在宅勤務なので東京本社に来なければ接種しなくても安全だと思っているフシがある。それでいてもう2年も実家に帰ってないのと、両親も「田舎に帰ってこなくていい」そう言ってるとか。
私の会社でも身近な者で陽性反応が出た者が増えてきている。飲食店じゃなくて、保育園に預ける子供さんからの家庭内感染が多い。若いママ社員でまだ未接種な者が圧倒的に多い。無理に薦めないけど、自分の命を守る為には接種した方がいと思うよ。
ラ1.jpg
先に持ってこられたラーメンとお新香白菜浸、
「お握りと餃子、もう少々お待ちくださいね」
私は「ウン」と頷いた。焼くのに時間がかかる餃子に足を引っ張られたか。お握りがきてないのに白菜浸がチョコンと添えてあって、この白菜浸がまぁしょっぱくてさ。
今日は背脂はありません。何だかスープの量が少ないな。もう少しスープがあってもいいんじゃない?
ラ2.jpg
このチャーシューが美味しいのです。これで白飯をガツガツ喰らったら美味しいだろうな。
ラ3このチャーシューが美味いのだ.jpg
今日のメンマ、別メニューにはメンマラーメンってのがある。それも気になります。
ラ4メンマ.jpg
ラ5玉子海苔青物.jpg
この店の現在を表すようなくたびれきった海苔が、ハーフカットのゆで卵を覆っています。
青菜は小さいな。今は青菜高いですね。単位が袋から束に変わって、4束あれば上等、そでぐらいでも298円か下手すりゃもっと高いですよ。家計を顧みないジャン妻もさすがに「高くて少ない!バカらしい!」と言って売り場をスルーしてます。
相楽さんのレンゲはデカくてブ厚い。今日はスープが少ないので、丼の底を擦るカチャンと鳴る音が立つ。すくった最初のスープがこれですよ。これだけしかすくえなかったの。
あっさりでも美味しいスープです。
ラ6スープ少ないな.jpg
青菜、箸の先で摘まんだら少ないこと。青菜に限らず野菜の高騰は外出自粛が原因で、家庭消費が増えているからだともいうね。
テレワークやオンライン授業で家族全員が3食も家で食べるとなりゃ、野菜の消費が増えるからね。
ラ7青物.jpg
メンマ、
ラ8メンマ.jpg
ゆで卵、
ラ9玉子.jpg
チャーシュー、この後、自重でボロボロボッと崩れてボチャンと落ちてしまった。それをデカいレンゲですくうとカッチャンカッチャンと音が鳴るのです。
ラ10チャーシューこの後崩れて落ちた.jpg
ちぢれた麺が美味しいけど、伸びて量が増えてきた。伸びても美味しい不思議な麺、
ラ11麺1.jpg
ラ12麺2.jpg

ギョ1お握り1ラ14.jpg
さて、餃子とセットのお握りが来ています。餃子は3個、このクラスで(失礼)羽根つきです。ニンニク無しだとニラの香だけ尖ってるんだね。
やや大きめに見えますが幅広いだけで厚さはそんなにない。ちょこっと焦げてるのが笑える。餃子に卓上醤油をかけたらドス黒かった。長いこと置いといて沈殿してたんじゃないか。
ギョ2.jpg
ギョ3.jpg
ギョ4.jpg

お握り2.jpg
お握り4.jpg
お握りはママが握ってた感はないな。カタにハマリすぎて2個とも同じ大きさ、カタチだったからね。
指先で摘まむのが憚られるので(自分の手先とはいえ)箸先で摘まんでガブッと齧ったら、海苔が抵抗してお握りが2つに割れた。ボロボロッと崩れて皿に落ちた。中には少量のオカカがあった。
お握り全体の塩味は薄い。ラーメンに遠慮してるからかもしれない。いちばん塩気が強いのはちょこっとだけ白菜浸、田舎の白菜塩漬です。
おしんこ.jpg
常連の爺さん客が入ってきてネギラーメンピリ辛をオーダーしたんだけど、奥の店主がママを通して、「すみません今日はネギができない」って言うんですよ。
ネギが何でできないんだろ。仕入れてないのかな。その爺さんはもやしラーメンに変わりました。
そのタイミングで立ち上がってお会計、
「いつもすみませんねぇ」
いつも?そう言われるとまた次回も来ようと思ってしまうじゃないか。
店の動線は長いので「ありがとうございました」が3回聞こえた。
店4.jpg
ラーメンの味はともかく、店の暗さ、場末感、できなかったりのやる気の無さ、あまり褒めるとこないけど何だか好きでね。寛げるんですよ。
若い客がいないからかもしれない。駐輪場が廃止になって寂れたのもあるし、駅チカとはいえこんな端っこまで来ないだろう。
最初に入る時は多少の勇気が要るかもですが。
コメント(4) 

ザ・どさんこ [ラーメン]

今日は相楽には行かないよ.jpg
小田急線各停が本厚木駅に減速しながら滑り込む。
窓から蔦が絡んだ名店「相楽」が見える。でも今日は行かない。公用を終えたら久しぶりにこの店に行きたくなったから。
店1-1.jpg
ザ、ラーメンの幟が立っている。半年ぶりだ。コロナ禍でどうなったか心配でもある。夜営業を止めて、昼だけ営業で何とか営ってきたようだ。
店2.jpg
1年半、11回めの訪問です。
https://funayama-shika-3.blog.ss-blog.jp/2021-01-13(餃子&モツ煮)
https://funayama-shika-3.blog.ss-blog.jp/2021-01-12(味噌ネギバターコーン)
https://funayama-shika-3.blog.ss-blog.jp/2020-12-23(ちゃんぽん&モツ煮)
https://funayama-shika-3.blog.ss-blog.jp/2020-12-12(五目ジャン麺)
https://funayama-shika-3.blog.ss-blog.jp/2020-12-11(カレー&モツ煮)
https://funayama-shika-3.blog.ss-blog.jp/2020-09-09(カレーラーメン)
https://funayama-shika-3.blog.ss-blog.jp/2020-09-08(味噌バター&餃子4個)
https://funayama-shika-3.blog.ss-blog.jp/2020-06-26(コーンクリーム&ミニチャーシュー丼)
https://funayama-shika-3.blog.ss-blog.jp/2020-05-10(醤油)
https://funayama-shika-3.blog.ss-blog.jp/2020-02-10(塩バター&半炒飯)
たいして美味くもないのに何故か来てしまう。何故だろう。自分でもわかんない。
半年ぶりなんですよ。こことは別に「相楽」と「やっこ」を知ってしまったからね。
「いらっしゃぁい」
いつものパワフルオバちゃんがいた。お元気そうだ。
あれっ?今日はカレーラーメンの過去記事に登場した爺さんがいるぞ。
https://funayama-shika-3.blog.ss-blog.jp/2020-09-09

店内1カウンターにアクリル板が.jpg
店内2外を見る.jpg
手を消毒して、アクリル板で仕切られたカウンター席端っこに座って、くたびれきってボロさが増したメニューを取り上げて見たらとんこつラーメンが黒く塗り潰されてる。
メ2.jpg
メ1.jpg
とんこつラーメンったって大鍋で豚骨をゴトゴト煮込んでるスープとは思えないけどね。市販か業務用のとんこつっぽいスープでやってるんだろうけど。
では何にしようか。麻婆ラーメン、担々麺、辛味噌は避けたいな。辛さは痛みだから。なのに外が暑いのもあって「味噌バター、キムチ」そう言い放ったら、
「キムチ、今、仕入れてないんですよ」
あ、キムチもメニューから消えてる。こっちはホワイトで潰されてる。夜の営業を休止したのとアルコール類が提供停止だからつまみ系のキムチの仕入れを止めたのかな。この暑い最中、キムチを喰って汗かこうと思ってたのにさぁ。
私はやや諦め口調で「じゃぁ味噌バター、Cセット」無難なのにしてしまったよ。
「Cセットだよ」
この声はオバちゃんから助っ人爺さんに飛んだ。そこで思い出した。
「今日はモツ煮ある?」
「モツ煮ある?」
オバちゃんは店主に聞いた。あるって。無かったら私はムッとしたかも知れない。
卓上1.jpg
今日は私の知るベストメンバーじゃない。ベストは①枯れて飄々とした店主、②店主を凌ぐ圧倒的存在感のオバちゃん、③負けじと存在感があるやや若いサポートオバちゃんの3人、①はいて当然だが、今日は①②はいるけど③がいない。何回か見た手より口が動いてるゴリラオバちゃんもいない。
何しろ従業員の平均年齢が高いからなぁ。客もだけど。助っ人爺さんの動きは今日はどうかな。
オバちゃんがゆで卵の皮を剝いている。
タマゴの皮剥きが上手くいかず「ダメだこれ。これだけ剥いて使えるのこれだけだよ」
前にも白菜がスカスカだのネギが高かったのと、仕入れ素材をあーだこーだ言ってたね。オバちゃんを納得させる仕入れ素材のハードルは高そうだ。
厨房2この時は右のオヤジ動いてない-1.jpg
この時点で助っ人爺さんは動いていない。突っ立ってるだけ。
去年初めて爺さんを見た時は急な欠員でどっかから(本部から?)派遣されたのか、この店の何処に何があって、次に何が必要でどう動けばいいか把握しきれたいなかった。動線に付いていけなかった。先を読んで動けなかったのである。ケツ叩くオバちゃんもややイラつき気味だった。
それでも過去記事のエンドで私と会話があったのよ。「もうひとりのオバちゃんは?」「今日体調悪くて休み。だから自分手伝いに来たの」ってね。
手伝いにもなってねぇよって思ったけどね。
私は心にもなく「レギュラーメンバーに戻って欲しいけど今日の爺さんをもう一度見たい、会いたい気もするな。」そう結んでいます。そしたらまさかまた会えるとは。あの頃よりは多少は戦力になったんだろうか。
厨房4-1.jpg厨房5.jpg
店長がミンチ肉を取り出そうとしています。そして炒めています。途中でバター忘れてたとばかりに左倉庫に消えて、銀紙で包まれたバターの塊を持ってきた。
今日のオバちゃんは殆ど私に背中と尻を向けてたが、爺さんとこっちに向き直って、
「あ、あのイロ、珍しいね」
軽トラが停まって中から高齢のご夫婦が下りてきた。品のいい女性なのと、軽の色が珍しい色でね。
「あれ、何てイロなんだろ?」
マスクしてるのもあって、爺さんが何て返事したのかわからないが、このように今日はオバちゃんと助っ人爺さんは親し気に会話があったのですよ。前みたいにイラついて叱咤してなかった。
その理由と軽トラのイロは何色なのか。後で出てきます。
厨房6右のオヤジ見てるだけ-1.jpg
もうすぐ私の味噌バターができあがる頃合いだが、まだ爺さん(右端)は戦力になっていない感がする。何を覗き込んでるのかな。
オバちゃんは爺さんに剣吞ではないけど、飄々としてる筈の店長がややイラつき気味になっている。
「セットのライス、お新香」
「モツ煮だよっ」
早く出しなよと言わんばかり。モツ煮はパッケージ品だが、熱々の湯から引き上げるのに時間を要したな。
セットC1.jpg
先にCセットのミニご飯、お新香が出された。出したのは爺さん、ご飯の量が見ためより多くて、モツ煮と混ぜてオジヤにした。黄色いタクアンが美味しくて。
セットC2.jpg
ラ1モツ1.jpg
味噌バター、モツ煮、セットの小さいご飯、漬物が並んだとこ。味噌バター、塩バターがいちばん出てますね。醤油が出たのをあまり見たことない。
味噌ラーメンとモツ煮、2つの味噌味噌です。どっちが濃いかな。
ラ2.jpg
ワカメがドヨ~ンと浮いています。風が吹かない沼地の浮遊物のように。
ラ3ワカメ.jpg
頂部に刻みネギとバターが鎮座しているけど、
ラ4メギとバター.jpg
すぐにバターがコロッと滑り落ちてポチャンと落ちた。
刻みネギ、モヤシ、タマネギを沼地のような味噌スープにズブズブと沈めてみる。こうすることでスープがぬるくなるけど、何せ外は体温を超える温度なので熱々でなくてもいいと思ったりする。
ラ5.jpg
チャーシューも無いし上の載ってる野菜類はクタクタです。箸を味噌スープにズブッと突き刺して沼の底から麺を引きずりだす。黄色くてやわい・・・やわくもないかな。固くもない麺です。
ラ6麺1.jpg
ラ7麺2.jpg
濁った沼地をすくった泥のようなスープ、表現が下手で美しくないですが、酷暑の今だからこそ美味しく感じられます。味噌ラーメンは冬より夏です。
ラ8スープ.jpg
この味にキャベツ、青物、彩のニンジンなんてあってもそれは贅沢ってなものなんだろうな。
ラ9もやしタマネギ.jpg
中盤になって麺が伸びてきた。量が増えてきたぞ。
ラ10中盤戦1麺が伸びてきた.jpg
麺とワカメ、ワカメは・・・要らないかな私には。今更ワカメ喰ったって髪が増えるわけじゃなし。
ラ11中盤戦2麺とワカメ.jpg
ラ12後半戦1レンゲですくう.jpg
後半はレンゲですくう。少しだけ、ちょびーっとだけミンチ肉があります。昭和の味噌ラーメンのデフォはチャーシューが無いんだね。別トピであるけど自家製らしい。メニューの餃子とチャーシューに恥ずかしそうに遠慮がちに「自家製」とあるからね。
ラ14後半戦麺が増えてる?.jpg
麺が増えてますね。ここまできてモツ煮を摘まんでみたら味が濃くて粘度も強いの。味噌ラーメンを沼地のスープなんて比喩してしまいましたが、モツ煮は子供の頃に泥水遊びをして長靴を汚したイロに似ていた。
モツ2.jpg
モツ3.jpg
パッケージのモツ煮を引き上げるのが遅かったから煮詰まっちゃったかな。
モツ4.jpg
食べてる間に、滅多に見ないイロの軽トラで来店されたご夫婦に味噌バターとBセット(半チャーハン)が入ったのですが、それまで突っ立って見てるだけだった爺さんが自ら動き出して意外なプレイを見せてくきれた。
えっと思った。チャーハンに取り掛かったのである。
厨房7オヤジがチャーハン担当とは1.jpg厨房8オヤジがチャーハン担当とは2-1.jpg
チャーハンを炒めてるだけだから基本中の基本所作なんだろうけど、それまで動かなかっただけに躍動してるように見えたね。
手慣れた動作でチャーハンを仕上げて、茶碗に盛って、できあがり。やるじゃん爺さん。
厨房9オヤジがチャーハン担当とは3-1.jpg厨房10オヤジがチャーハン担当とは4-1.jpg
チャーハンはオバちゃんが担当だったんですけどね。オバちゃんは腕か肩、背中でも傷めたのかな。だから前よりは声音が優しかったのかな。
さっきオバちゃんが爺さんに話しかけた「あのイロ、何てイロ?」がこれです。
店3-1.jpg
軽トラでこの色は珍しいですね。殆どが白なのにね。
私はこれに似たイロのシャツ、丸首で襟が立ってるシャツで、クールビズなら会社に着てってもいい感じのシャツを持ってるんですよ。
でも私も何てイロかわからなくて、ジャン妻に軽トラの写真を見せたら、
「アサギイロじゃないの?」
「アサギイロ?」
浅黄色ではなくて浅葱色、薄い藍色です。薄い青緑、緑青かな。新選組が京都で市中見廻りをしていた頃の衣装のイロだって。ふぅ~ん。
コメント(4) 

相楽 ラーメンに稲荷寿司? [ラーメン]

小田急線車窓から相楽が見える1.jpg
小田急線車窓から相楽が見える2.jpg
小田急線車窓から相楽が見える3.jpg
小田急線が本厚木駅に滑り込む。少しずつ減速する。
廃止になったダダっ広い駐輪場の一画に蔦が絡まったラーメン屋、相楽が見えます。廃墟か廃棄物件のようでもある。失礼しました現役の店です。でもそこだけ取り残されて取り壊しを待っているようにも見える。
前にママに聞いたことがある。
「裏の駐輪場廃止になってこの店どうなっちゃうの?」
「さぁ、どうなっちゃうんでしょうねぇ」
なるようにしかならないわよ、みたいな感じだったな。この言い方や声音がウチの草の者5号にソックリでさ。だから私はこの店に惹かれるのかなとも思った。
店1.jpg
本厚木駅東口改札を出て東口地下道を歩いて、バスターミナルに上がって、奥まったところにある店です。
11時過ぎたが、営ってるのか営ってないのかわからないですね。暖簾は出てるけど電光掲示板が点滅してないし、店内に電気点いてるのかな。
休みかと思って無粋に覗き込んだら暗くてよく見えない。奥にいたママの目が光った。目が合っちゃってさ。重たい引き戸をこじ開けるようにして入店、いつもの奥テーブルカウンター席に座った。
店の外観は見てとおり旧いですが店内も暗いです。空気も雰囲気も暗い。メニューも暗くて見難い、ママが厨房にいる店主に投げかける会話は身内ならではのつっけんどん。全体的に笑っちゃうくらいにドンヨリした空気です。明るいのは頭上に映ってるTVのくだらないワイドショーから聞こえる呆れ笑い声ぐらいです。今日のワイドショーネタは東京五輪、感染者数、大会組織委員会の不手際とかそんなのばっか。
イマドキの若い男女はまずここまで来ないだろうな。でもこの店が実は侮れないラーメンを出すのだよ。
店2.jpg
店内3.jpg
バスロータリー側のカウンター席に先客の女性がいた。ママとの会話からして昔馴染でもあり同業者のようでもあった。去り際に、
「じゃぁママ、お互いに頑張ろうねぇ」
「そうねぇ。やるしかないよねぇ」
お互い頑張るとはこの界隈の再開発の波にどう抗うか、芦のように逆らわず受け入れるか、いよいよその時が来るまではこのまま続けるしかないか、今後は微妙なようです。
店内2.jpg
店内1.jpg
メ2.jpg
メ13.jpg
メ11.jpg
今日はちと急いでもいる。セットメニューでいちばん安くて早い「稲荷寿司セット」にしてしまった。ラーメンに稲荷寿司は合うかな。蕎麦ならまだしも。
手早いのにしたのは、店の前にある8番バス停から私の公用先前を通るバス路線を発見したからです。喰い終えたら始発バスで1本で行ける。それまでは本厚木駅から15分歩いてたのだよ。
ところがそのバス、今の時間だと1時間に3本しかなかった。11:08、11:28、11:48、です。11:48だと窓口が昼休みに入ってしまい、交替要員はいても窓口にいる人数が半減するので混んだらウエイトしかねない。だから手早そうなセットにしたのですよ。11:28に乗らないと。

厨房からママが店主にガァガァ言ってる声が洩れ聞こえてきた。餃子の個数のロットカウントらしく、3個からの単品、セットもの4個、レギュラーサイズの6個、ニンニク有無「4個はセットで、〇個は別皿」とか何とか言ってたな。
ママがジャーからご飯をよそったのが見えた。稲荷寿司の中身は酢飯ではなくて白いご飯かな。それも気になった。スタンドそばじゃないけど、稲荷寿司がくっついてるとそんな風に錯覚しますね。
ラ1稲荷1.jpg
ラ2.jpg
ラ3.jpg
ラ4.jpg
ラ5.jpg
ラ6.jpg
ラ7.jpg
ラ8.jpg
ラ9.jpg
ラ10.jpg
ラーメンは昨日も載せたから特に書くことはないです。
背脂のこってりラーメンに酢飯は合うのかな。メニュー写真をジャン妻に見せたら食べてもいないのに「合わない」「絶対に合わない。お握りならまだしも」先入観まる出しで否定連呼してたが、私自身も食べてみるまでは合うか合わないかわからなかったですね。
でも和歌山には和歌山ラーメンで、何ていいましたっけ?あの寿司、なれ寿司、熟れ寿司でしたっけ。それがセットじゃなくてもサイドで出てますよね。
ラーメン後半になって稲荷寿司を摘まみ上げます。
稲荷2.jpg稲荷3.jpg
齧って断面を見てみる。薄っすらと寿司飯でしたよ。味がついてた。そしたらボロッとこぼれた。でもこぼれ方がおかしい。私が齧った断面ではなくて箸で摘まんだ向こう側、裏からこぼれたのです。
なんでだ?ひっくりかえしてみたら、
稲荷4.jpg稲荷5.jpg
あ、こうなってたのか。飯が全て揚げ袋に入ってたんじゃなかった。
残るもう1個の断面が平らでキレイですね。ひと袋を半分にカットしたのかな。
結論としては稲荷寿司はラーメンに合うと思います。ラーメンもスタンドそばもベースは醤油味なので、合います。
ラ11.jpg
ラ12.jpg
ラ13.jpg

店3.jpg
店4.jpg
ご馳走様でした。11:01入店、11:18に会計、スタンドそばより若干時間がかかった程度の滞在で、会計済ませて外へ。動線が長いのと店の引き戸が重たいので開けて出るまで時間がかかり、ママの「ありがとうございました」を都合3回聞いた。
店の斜め前に8番乗り場があって、そこにこの時間だと1時間に3本しかない25系統のバス、緑が丘経由循環11:28が既にスタンバイしていた。
バスから1.jpg
バスから.jpg
バス前方に見える相楽、バスは右に大きく曲がってロータリーを出て本線へ出る。一般車が入れない道路らしく加速するので遠心力が強い。左後ろに見える蔦に絡まった相楽がどんどん小さくなっていく。そのうち右折して見えなくなった。
コメント(4) 

営ってた相楽 [ラーメン]

小田急小田原本線が厚木駅を出て相模川橋梁を渡り、
車窓1相模川鉄橋1.jpg
車窓2相模川鉄橋2.jpg
減速して本厚木駅に滑り込む前、進行方向右手にダダっ広い空き地が見えます。4月で廃止になった駐輪場の跡地で再開発予定前の更地になっています。
車窓3駐輪場は廃止1.jpg
その西の端っこ、バスセンターに接するボロい平屋、相楽さんはまだ営っているのだろうか。廃止された駐輪場もろとも撤退してないだろうか。
車窓4駐輪場は廃止2相楽が気になる1.jpg
車窓5駐輪場は廃止3相楽が気になる2.jpg
相楽さんに行く近道を見つけた。本厚木駅の中央改札を出るのではなく、海老名方面の東口改札から出て歩行者専用の地下道である本厚木駅東口地下道に入るのです。
そこが地下道は歩くだけでテナントはなく、厚木市中央図書館(史家Ⅱで丹沢の世附森林軌道の文献を漁ったことがある。)の地下入口があるのと、さっき電車内から見た厚木バスセンターまで雨に濡れずに行けるのだ。
地上に出てバスセンター南側をぐるっと廻ってバスに隠れて見えなかった相楽さんを伺い見る。
店の背後はダダっ広い空き地になっていて、今となっては駐輪場廃止の告知も案内もない。
店1駐輪場は廃止4.jpg
店2駐車場は廃止5.jpg

店3営ってた1.jpg
店4営ってた2.jpg
あ、営ってた。幟もはためいてるし、メニューボードも外に出ている。
入るのを躊躇するほどの見た目だが外観で判断するなかれ。美味しいラーメンを出す店なのですよ。
過去に3回来てますが、今年になってから知って、隣接する駐輪場が再開発で廃止になることを知り、この店の去就が気になっていたのです。
https://funayama-shika-3.blog.ss-blog.jp/2021-02-24
https://funayama-shika-3.blog.ss-blog.jp/2021-02-23
https://funayama-shika-3.blog.ss-blog.jp/2021-01-14
店5メ1.jpg
重たい引き戸を引いたら鈴の音がチャラチャラチャラ、お客の訪いを知らせる合図です。奥のカウンターテーブル席へ。そこは椅子が3人あって私は図々しくも真ん中に座った。前もそうだった。
店内空いてる。先客おひとり様だけです。
店内1.jpg
店内2-1.jpg
店内3-1.jpg
メニュー載せます。店も旧けりゃメニューも相当年季が入っています。
メ2.jpg
メ13.jpg
ちっともクリアじゃない透明ケースに料理写真とお品書きが入っていて、かすれて見難いうえにメニューのベース色が朱色に墨汁を混ぜたような暗いオレンジ色。黒っぽい朱色に黒いフォントで料理名が印刷され、めんどくさいから止めちゃった感のメニューは、政府が情報公開要求にイヤイヤ応じて開示する政治ファイルよろしく黒で塗り潰されている。
さして狭くもない店内も場末館丸出しで薄暗いので、メニュー写真を見てもちっとも美味しそうに見えない。
メ16.jpg
メ18.jpg

店内4.jpg
ふと見上げたら扇風機がゼェゼェ言いながら廻っている。その更に上ではこの時間だと見たくもないくだらないワイドショーが流れていて、首を左にズラさないと見えないから別に構わないのだが、声は聞こえてくる。
もう閉会していますが、この日は6月29日で、TV画面に映っているのはM五輪相の記者会見ネタだった。東京五輪パラリンのボランティア約7万人は1回めのワクチン接種は開催前に間に合うが、2回目接種は大会開催中の7月31日以降になる。大会開始までに間に合わないじゃないかと指摘を受けて「1回目の接種でまず1次的な免疫をつけていただく」と発言したあれですよ。
メディアも意地悪だから1次的を一時的と報じた感もあるけどね。それに対してコメンテーターがあーだこーだ言ってるわけですよ。随分と発言内容が軽すぎて素人丸出し、その程度のレベルなのかと驚いたものです。五輪を開催したいのなら、M大臣はあまり喋らない方がよくねか?って思ったもの。
私は左に身体とカオをずらして見上げたのだが、M大臣のおカオが映ったので元の位置に戻した。そしたら店のママが、
「左に移ればTV見えますよ」
「いや、聞いてるからいいです。別にこの大臣のカオが見たいわけじゃないし」
「アハハハ(笑)」
M五輪大臣には失礼だが、食事中に見たいカオでもないしね。安心安全を強く謳って強硬開催した結果が今の感染者急拡大になっている感は否めないでしょう。
M五輪大臣をダシにして悪いが、そのせいでママと会話ができたのでそれがよかったかもね。
私は頭上TVに向かってズラしたのをもとの席に戻した。
ラ1チャ1.jpg
ラ2.jpg
このトシになって背脂が浮いたラーメンは避けるようになりましたが、相楽さんの背脂はそんなにくどくない。甘味が加わっています。
メンマ、チャーシュー、ハーフカットのゆで卵、海苔はまぁ要らないけどこの値段、このスタイルで、青菜(小松菜?)が入ってるのがいい。
ラ3.jpg
ラ4.jpg
ラ5.jpg
ラーメンの丼の幅だけある大きいレンゲ、これですくうと後半はカチンカチン音が店内に響き渡るのですが。
チャーハンは銀のスプーンです。ラーメンに添えられたデカいレンゲじゃ無理ですよ。
ラ6レンゲとスプーン.jpg
巨大なレンゲでスープをすくう、背脂と刻みネギが浮いています。
ラ7背脂スープ.jpg
チャーシューにも背脂が付着しています。
ラ8チャーシュー.jpg
縮れた中太麺はよ~く見ると平くもあって、エッジが効いてそこにスープと旨味と背脂が付着して美味しい、
ラ9麺1.jpg
小松菜の茎の部分ですかね。シャキシャキした食感、菜の苦味がスープの旨味にかき消されて食べやすい。青菜嫌いな人でもこれなら食べられるのではないか。
ラ10青菜.jpg
メンマはこの細さで今日は妙に固かったな。筋っぽくて思い切り噛み砕いたよ。
ラ11メンマ.jpg
ラ12麺2.jpg

チャ2.jpg
チャ3.jpg
チャ4.jpg
チャ5.jpg
ラーメンを食べ終えて半チャーハンへ移行、よくラーメンにはレンゲがついてるけど半チャーハンにはレンゲが付いてない、ひとつのレンゲで共有して食べさせる不親切な店が多過ぎですが、この店のレンゲはさっき見たようにデカくて厚いのでチャーハンなんかすくえっこない。飯とお皿の隙間に入るわけない。なので銀のスプーンで。これは理に適っています。
チャーハンの味はそんなに特筆するほどではない。薄味です。ちょびっとだけついてきた白菜の塩漬けの方がすっげぇしょっぱくて、口直しに残ってたラーメンスープを口に含んだくらいしょっぱかった。
卓上1.jpg
卓上2.jpg
ご馳走様でした。卓上にあるディッシュで口の周りを拭おうとしたらトイレットペーパーだった。そのままだと抵抗あるからと慮ってか、左はキティちゃん、右はディズニーキャラの布で包まれていた。
これを見たジャン妻は「使う気にはなれないわね」
別にWCにセットされてたわけじゃないから気にしなきゃいいのだ。
店6.jpg
暖簾に描かれた「ラーメン」は緑色じゃないか。店に絡む蔦の色に合わせたのかな。
店7駐輪場は廃止6.jpg
店8駐輪場は廃止7.jpg
背後から見たところ。駐輪場だった店の背後は更地になっている。店内は空いてたが、駐輪場がなくなった影響だろうか。
ここに何が建つのだか。いつまでこの地で営れるか。撤退したら私や神奈中バスの運ちゃんたちがガッカリするだろう。
バスロータリーに面してるのが強みですが、殆どの乗客はひとつ手前の小田急線本厚木駅前で下りてしまう。だがこのロータリーは始発なので、後日私はそれまで長年本厚木駅から公用先までトボトボ歩いた道を走るバスがこのロータリーから出てるのを見つけた。そのバス発着場は相楽さんの前にあったのです。
だがそのバスは1時間に3本しかなかったのだ。(続く?)
コメント(2) 

創業ラーメン&カレーチャーハン [ラーメン]

11:00開店早々に店頭で餃子の叩き売りをしています。店頭に出ているアンちゃんは餃子を売ってるだけでなく店内でも焼いていて、麺の茹で方も担当する忙しいポジションです。
店1店頭餃子叩き売り1-1.jpg
この店は過去に何回も載せてますが、入った初期の頃から数年の歳月を経て他でいい味を知ってしまったので、哀しいかな、味的にはそんなでもなくなってきた。味よりもボリューム。それも持て余すようになったのを今日感じた。トシのせいだな。
来ると必ず店内の人間模様が見れるのでネタには事欠かないのだが。
セルフの冷水お替りボトル氷入りが配置されてるのも気に入ってます。店内いつの間にか禁煙になったし。
コロナ禍と空いてるのもあって奥のテーブル席にした。フロアに新人さん?がいた。まだぎこちない。11時早々に入ってきた私に若干緊張しておって「お、奥のテーブルせき、どう、ぞ」そう言うのが精一杯で「感染防止対策で手の消毒をお願いしまぁす」がなかった。日本人なのか半島か大陸から来られて頑張ってるのかもわからなかった。
わからないので店長代理を呼んだところ。
店内1教育中-1.jpg
店内2.jpg
店内3.jpg
店内4.jpg
私はHPを見て来てます。月替わりのチャーハン、今月はカレーチャーハン、それを狙ってきたのです。
HPの触れ込みには、
「いつものチャーハンをカレー味に仕上げました。暑くて食欲が落ちてしまって…という日にも目先を変えた味のチャーハンなら食が進み、きっと元気が回復しますよ!」
そうかねぇと鼻白んだりする。カレーチャーハンの過去記事を見たらHPに載ってるのに準備ができてなくて、当時いたあまり使えないオジさんが「お客さんHP見て来られました?」「そうだよ」今もいる店長代理が「カレー粉、何処にあったかなぁ」
https://funayama-shika-3.blog.ss-blog.jp/2019-09-10
https://funayama-shika-3.blog.ss-blog.jp/2016-11-09
過去のカレーチャーハンはしょっぱかった。カレーパウダーは塩気も強いから、しょっぱ過ぎなければいいのだが。
メ7.jpg
新人さんが不安そうに仕入れ伝票のチェックの仕方、他、雑務を教わっているところ。
何かわからないことがあったらしいが、ずーっとここ本店に長くいる店長代理が「大丈夫、教えます」新人さんの緊張と不安を払拭させようと力強く言い放ったものです。
メ8.jpg
ラミネートされたカラーメニューを開いてモノを指しながら、
「これとこれ」
「カレーチャーハンと創業そばでございますね」
スラスラと答えたから接客素人じゃなさそうである。
そのオーダーが厨房に通った声が聞こえたタイミングで、
「まだ手の消毒をしてなかったな」
「あ、こちらにございます」
カウンター席からテーブル席のフロアに入るボーダーの壁に置いてあった。ブシュッ、勢いよく吹き出して手が濡れた。
店内5カウンター.jpg
席に戻ってメニュー見ます。メニュー載せます。
メ1.jpg
メ2.jpg
メ4.jpg
メ5.jpg
メ6.jpg
メ9.jpg
メ10前に食べたな.jpg
夏野菜酢豚、これも3年前に食べたな。
https://funayama-shika-3.blog.ss-blog.jp/2019-09-09
茄子やパブリカはまだしもカボチャ、ズッキーニ、インゲン、普段使わない根菜や実野菜といったこの店らしくない素材ばかりだった。通常仕入れるルート野菜じゃなくてそれだけ詰め合わせたパック仕入れだと思うな。
卓上1.jpg
卓上2提供できません.jpg
卓上にあったこれ。
「アルコール類はコロナ対策の為、提供できません」
めんどくさいからこうやって提供禁止してるけど、ひとりで黙って飲む分には問題ないだろって。飲む本数の上限を決めてもいいと思う。
誰だい政治家さんで4人以下のところを5人で会食したのは?「黙食してから打ち合わせ」「食べながら話すということはなかった。」下手な言い訳で国民をバカにしないでくださいね。
緊張するなよ-1.jpg
新人さんが緊張しまくりながら創業ラーメンを持って来た。ゴトッと置かれた。
ラ1チャーシューもメンマもない.jpg
これだけ単品ならワンコインの創業ラーメン、HPの触れ込みには、
「創業者の念いが詰まった昔ながらの"庶民の味"、価格を抑えてご提供」
創業は戦前か戦後に遡るので、小麦粉が配給時代だった頃、ラーメンがご馳走だった時代のものを復刻させたのだろう。
ラ2同じ麺か.jpg
ラ3ネギ.jpg
チャーシューもメンマも載っていない。麺とネギだけ。要はグランドメニューにあるレギュラーサイズの醤油ラーメンのチャーシューとメンマを取り払って麺とネギだけにしたラーメンでしかないが。
ラ4スープ悪くない.jpg
ラ5ネギをすくう.jpg
妙に美味しく感じた!
チャーシューやメンマの余計な脂、臭みがないからだろうか。かけそばの中華タイプみたいだったね。
ラ7黄色い麺.jpg
麺はこの店特有の黄色い麺です。たしか自家製で打って機械でカットしてるんだと思う。
私がいるテーブル席は厨房から遠く離れてるけど、中華鍋を振るう細かい周波数音がジャカジャカ響いてくる。忙しいその音が鳴り止んで運ばれたカレーチャーハン、
チャ1ラ6.jpg
チャ2.jpg
チャ3.jpg
チャ4.jpg
デカいなぁこれは。普通サイズの1.5人前はありそうだ。この店でチャーハンをオーダーする時はハーフサイズにしてるのだが、月替わりメニューにはハーフサイズはないんだった。
チャ5.jpg
チャ6.jpg
チャ7.jpg
食べても食べても減らない感がした。そりゃ荒川区のドカ盛りの店(光栄軒)には及ばないがボリュームが大きかった。過去はしょっぱかったが今回は塩気はそんなになかった。
麺と刻みネギだけの創業ラーメンだって1人前はあるからね。
創業ラーメンがあるのにチャーハンには別スープが付いてきたので味比べ、飲み比べをしてみた。
チャーハンスープ1.jpg
チャーハンスープ2.jpg
創業ラーメンスープの方が濃いです。チャーハンスープはやや薄い。カレーチャーハンだから薄味にしたのかな。そっちだけ薄くしても意味ないけどね。
お腹一杯、ご馳走様です。緊張しながら会計してたね。ボタンをひとつひとつ慎重に確認しながら人差し指だけでレジキーを打っておったよ。
店2店頭餃子叩き売り2.jpg
在宅勤務中のジャン妻に、
「夜はツマミ系でいいよ」
そしたら夜はミニピザ、さつま揚げ、サラダ(キュウリ、トマト、カニカマ)、安い豆腐の冷ややっこ、和風出汁の野菜スープ(大根、長ネギ、三つ葉)、自家製のムラがある糠漬け、そんなのしか出なかったけど。
「昼、何食べたの?」
カレーチャーハン写真を見せたら、
「こんなに食べたの?」
「・・・」
「先にこの写真を見てたらミニピザはカットしたワ」
「・・・」
コメント(4) 

家系で水分 塩分 野菜。。。 [ラーメン]

猛暑、酷暑が続いて日本全国が熱中アラートで赤く塗りつぶされた平日、朝9時から18時まで外回りしてました。
午前半日だけで発汗して喉が枯渇、身体が水分と塩分を欲していた。こういう日は食べる店を検索して歩き回らずに、駅前とかの「日高屋でいいや」になってしまいがちなのですが。
「昼に何食べてるの?」
「今日は・・・」
ジャン妻は眉をひそめた。私の身体を心配してちゃんとしたもの、栄養バランスを考えてできれば和食、定食をと言いたいらしいが、こっちは時間に追われてるので手早く食って次に行きたい気が先走るのだ。
この時期、できればセルフの冷水ボトルが置いてある店がいい。給水機も悪くないけどぬるかったりする時がある。セルフの冷水ボトルには大概氷が入ってるからね。

(今は冷水ボトルを置いてなかった店でも置いてますね。
コロナ禍のせいだろうか。できたら給水機も避けた方がいいのかな。何でこんな神経質になっちゃったんだろ私は。)

某所にある複合ショッピングセンター内に入った。涼しいねぇ。寒いくらいだ。平日の11時半前ということもあって売り場は地元の台所買い物客ばかりだった。
バス待ち時間を潰すのに炎天下のバス停で立って待ってるのがイヤで涼を求めて入ってしまったのだが、そこに名前を聞いたことのない家系が。
店1.jpg
自分は家系の何たらかんたらを知らない。食べたものしか知らない。記憶にあるのは松壱家、町田商店、高砂家、壱角家(家系らしからぬ中華そばを食べたことがある)ぐらいかな。系統だててどうこうとかって蘊蓄を持ってない。
本牧の大将?あれは家系じゃないです。
驚いたのはキャッチコピー「天然素材にこだわった世界でいちばん旨いらーめん」だと?
大きく出てますね。大き過ぎね?日本一じゃないですよ。世界でいちばんです。突っ込んでくれってなものです。
店は外から、公道からは入れない造作になっていた。ショッピングセンターの入口からモール内に入って入店するのです。そこにメニューボードがあって、ベースは家系豚骨の醤油、塩、味噌の3種です。
店2メ1.jpg
相性抜群!お得なセットを見てサイズを疑った。お茶碗に見えないのだ。ネギ丼、肉飯が平皿に見えた。餃子セットのご飯は醤油小皿ってことないかい。
その下のトッピングやサイドメニューは小さくて見難い。
家系は滅多に入らないけどどうしようかな。
涼しモールから灼熱の外に出て酷暑の中を出歩いて店を探すのもイヤだしな。ここでいいかな。今だけでもこのフロア内にいれば涼しいからな。
外から店内を覗いたら、カウンター上のセルフ冷水ボトルで水分摂り放題なのも確認できた。(これって結構大事なポイントなのですよ。)
そしたら店内の若い女性スタッフと目があった。よしっ、意を決した。家系豚骨醤油スープで塩分接種じゃなかった塩分摂取、トッピングで1日に必要な野菜の量1/4ぐらい摂取、そしてどうせ少ないだろうけど麺と小ライスで炭水化物を補給して元気にならないと。午後に繋げないと。
店内1券売機.jpg
券売機の前に立ちます。やはり見難いな。薄暗いのもあるし券売機の色と点灯の度も暗いし、私自身の目の悪さというか、老眼もきてるからなぁ。
まぁオーソドックスに醤油豚骨、プラス、野菜、小ライスにしたのですよ。
「お好みございますか?」
「いや、普通で」
家系の若いねぇさんにありがちな体育会系の元気さが無く声音は至って普通だった。店員さんも暑さでバテてんじゃないかな。
店内3メ2.jpg
扉が開けっ放しで買い物客から丸見えです。店の前は広場と空間になっている。
こうやってフロアから丸見えなのはちょっとなぁ。でも締め切るわけにもいかないか。
店内4外から丸見え-1.jpg
店内2.jpg
店内7.jpg
店内はこんな感じ。感染対策は入り口に消毒液、換気の為にドアを締め切らない。店員さんはマスク着用徹底、そしてアクリル板で仕切ってある各席。私が座ったカウンター席も2名単位で区切られていた。
ひとりでも2名分のスペースを利用できるのはコロナ禍のせいだな。店内のテーブル配置の間隔が開いているのでぜんぜん密じゃない。
卓上も床も家系にありがちなベタベタ感は皆無で清潔感があります。店内は明るくはないけど居心地のいい店舗だったと思う。女性でも入りやすいのではないか。
カウンター上には冷水ボトルがあるある、悪いけど遠慮せずにいただきますよ。
店内5冷水ボトルが大事なのだ1.jpg
家系にありがちな体育会系の気合声がなかったが、若い女性スタッフが3人いて私語が多かったかな。
腰と背を伸ばして奥のオペを見たら麺をテボで茹でていた。野菜も。あけてから両手でチマチマと盛ってました。麺の脇に押し込んでました。

麺を茹でる金属製のカゴみたいなのをテボというそうですが、それを検索してたら。。。
記事を投稿した後にこんな広告が出やがって。鬱陶しい限りである。

何故テボが出るかな.jpg

見上げるくらい高いカウンター上から渡されるかと思ったらぐるっと廻って持ってきてくれた。
ラ1.jpg
ラ2.jpg
麺が見えないですね。キャベツ、もやし、ホウレンソウ、刻みネギ、チャーシューで蓋されて麺が見えない。
まさか麺が入ってないってことはないだろうな。ベジタブル家系じゃあるまいし。
真横から見たところ。スープを節約する省エネ丼ですな。
ラ3横から.jpg
青物、ホウレンソウは、クタクタに似たのを細かく刻んで掌で握り潰して絞った感じで、ホウレンソウの香は完全にトンでます。苦味も抜けきってます。ホウレンソウが嫌いな子供でも食べられると思う。
ラ4麺が見えない1.jpg
ラ5麺が見えない2.jpg
チャーシューが1枚頂部に鎮座しています。というか、寝てます。
その下にある茹でキャベツとモヤシはこの日の朝採れではない。イロが黄色い。ショッピングモール内にあるのをいいことにひとりの女性スタッフがレジ袋に入れた野菜を持って入ってきたから、野菜売り場で今、買ってきたのかな。
海苔が3枚、スープに浸けてご飯を巻いて食べました。さっきは「小皿じゃねぇだろうな」と疑いしまくってましたが、ライスの量は多めだったです。
ラ6麺が見えない3.jpg
何処からも麺が見えませんな。中太麺なので伸び難いだろうから、先にリフトアップ撮影をしてしまおう。まずはエラそうに寝てるチャーシューから。
ラ7チャ.jpg
悪くないけどチャーシューメンを食べたいと思うほどではなかったね。
青物、ホウレンソウ、クタクタです。細かくカットしてあるので、インプラントとの隙間に残ったりしそうだな。
ラ8青物1.jpg
原価が安かろうモヤシ、茹でモヤシ、
ラ9野菜を摘まむ1.jpg
キャベツ、黄色いからそれ也の芯に近い部分ですかね。甘いです。
ラ10野菜を摘まむ2.jpg
キャベツともやしを併せて摘まむ。もう家系ラーメンと思わなければいいんだ。家系野菜スープの麺付きと思えばいいんだ。さすれば私の身体を心配してくれるジャン妻へのヘンな罪悪感も薄れる、
ラ11野菜を摘まむ3.jpg
ラ12野菜を摘まむ4.jpg
ラ14意外といいスープ.jpg
スープは甘めですね。キャベツの甘味も出てるのかな。クリーミーともいえる。ポタージュ風でもないけどこれってホントに醤油が入ってますかねって疑った。なので最初のひとくちでインパクトはない。ないけどだんだんとレンゲが止まらなくなってくる。好みは分かれるかと思いますが、私は甘しょっぱくて美味しいスープだと思いましたよ。
ボケてますが、フニャったホウレンソウをレンゲですくったとこ。ただ青物を食べてるって感じです。
ラ15青物2.jpg
ようやく麺にありつく。上州沼田の吹割の滝みたいに箸からダラリと下がってる。野菜ばかり食べてたので「あ、そうか、これってラーメンだったんだ」ってなもんです。
ラ16ようやく麺が.jpg
でもやっぱり野菜が主役です。野菜と塩分、カウンター上にある冷水ボトル氷入りが主です。麺とチャーシューは脇役になってしまった。
ラ17野菜を摘まむ5.jpg
ラ18野菜を摘まむ6後半戦1麺より野菜が主役.jpg
最後の最後の方のスープです。底が狭まった省エネ丼は底の方に残留物が沈殿して味がしょっぱくなりがちだがそんなこともなかった。好みはあるだろうけど完成度の高いスープかもしれない。
ラ19塩分を欲している.jpg
しょっぱさは感じかったのは発汗のせいかもしれない。でも店が歌ってる世界一の味とはいえないよ。自画自賛はアテにならないし、気にしないで、期待しなければ普通にイケました。この後の喉の渇きもそんなになかった。
ご馳走様でした。空いた丼と碗を上にあげた。ティッシュで卓上を拭いた。そんなことしなくてもこの後、女性スタッフが親の仇のようにゴシゴシ消毒するだろうけど。
出されるものがものだけに力仕事で汗を流している方たちも2人か3人、連れ立って入ってきます。
土建屋さんの若いのが3人いたが、この店で働くギャルスタッフを見たくて来店してるのもあるだろうね。
店内6.jpg
久々の家系だった。ワシャワシャ野菜を食べれてよかったし、こういうラーメンショップはシングル利用する客も多いし、そういうお客は会話しないので今の時勢では安心感があるのですよ。
コメント(4) 

一風堂 博多中華復活 [ラーメン]

サザンの「希望の轍」が発着メロディーのJR茅ヶ崎駅、改札を出て右、北口の階段を下りる途中にある一風堂ラスカ茅ヶ崎店へ。
この日は7月最終週でした。南口方面に歩く人で海水浴客みたいなのがいたな。サザンビーチ茅ヶ崎でも行くのかな。神奈川県は海水浴場ルールに関するガイドラインを基に幾つかの海水浴場がOPENになっていたんですよ。さすがに今は全面閉鎖になりましたがね。
そりゃそこに海があって、開いてればやって来ますよ。
店1.jpg
店2.jpg
店3.jpg
店舗外観写真はこんな角度でしか撮れない。ラスカ茅ヶ崎は茅ヶ崎駅に直結のショッピングセンターで入り口のコンコースに面しています。フードコートじゃないけど壁も窓もないので通路から店内の客が丸見えで撮るのが憚られた。
茅ヶ崎店は洒落た外観で店内も綺麗で、若いママ、年配のご婦人、女性2人連れ、女性客が多いです。
店内1-1.jpg店内2-1.jpg
店内3-1.jpg
卓上にバサバサッと置いてあるメニューを取って、お目当てのものはこれ。茅ヶ崎店他、数店舗しかない限定商品です。
メ6.jpg
おう、あったぜ。博多醤油(中華そば)復活したね。それを指して、
「これと餃子ハーフ、温玉のせご飯」
「それでしたらこちらの方が・・・」
言うと思ったよ。餃子・ご飯セットを勧められたよ。
メ9.jpg
メ10.jpg
「じゃぁ餃子・ご飯セットと別に温玉載せごはん。だからご飯が2つ並ぶことになるね」
「セットはご飯無しでもできますけど」
それじゃぁセットともいえないじゃないかい。白いご飯で餃子を食べて温玉ご飯は締めのTKGにしたいのです。だから別でいいの。
「いや、2ついきましょう」
「ハイ」
そこまで言い切られては逆らわない店の女の子、
「麺の固さは如何なさいますか?」
「やわらかめ」
いつもそうだが、このときだけちょっとだけ恥ずかしい気がする。
「ハイご注文確認いたします・・・」
いい接客だと思います。一風堂さんは品川駅構内、代々木上原、横浜駅西口、そしてここラスカ茅ヶ崎と入ってますが、ここ茅ヶ崎がいちばん接客がいいね。
茅ヶ崎店は昨年最初の緊急事態宣言で営業を休止、再開したらメニューを絞って博多中華そば(江戸式醤油)がいったん消えたのです。白丸、赤丸といった定番だけになった。それが復活した。
他、メニュー載せます。
メ1.jpg
メ2.jpg
メ3.jpg
メ4.jpg
メ5.jpg
メ7.jpg
メ8.jpg
前は卓上に置きっ放しで取り放題の感があったが。辛もやしはラーメン提供と同時に、高菜、紅ショウガ、私は要らないけどにんにくはスタッフに言わないと持ってこないんだって。
前は取り放題だったからな.jpg

ラ1.jpg
先に温泉玉子ご飯がきて、餃子がラーメン提供の足を引っ張ったかもだが、細麺なのでやわらかめでもそれ也に早く提供された。
創業当時のメニューを復刻させたのがこれです。見ためは美味しそうだね。濃い口の醤油スープに背脂が浮いていて。
濃そうって?確かに薄くはなかった。でも醤油が勝ってた感は無かった。柚子の香もする。
ラ2.jpg
味付け玉子、海苔、チャーシュー(実は2枚)、キクラゲメンマじゃなくてホントのメンマ、背脂とネギ、ナルト、
ラ3.jpg
ラ4.jpg
横から見たところ。まぁいわゆるスープ省エネ丼ですよ。
ラ5横から.jpg
スープ、背脂が浮いています。脂抜きだと単にしょっぱいだけかもしれないね。
ラ6スープ柚子の香.jpg
チャーシュー実は2枚あって、この日は重なってた。薄っぺらなチャーシューですがまぁまぁ美味しいですよ。
ラ7チャ1.jpg
ラ8チャ2.jpg
正統なメンマ、キクラゲメンマじゃなくてよかった。あれはあまり好きじゃないのだ。
ラ9正統派のメンマ.jpg
味付けタマゴ、惜しむらくは味付けの味がスープに負けちゃってかき消されてるんだな。
ラ10味付け玉子.jpg
麺は中華そばにありがちな麺とは違って博多ラーメン的な低加水の細い麺、私はやわらかめです。何回か来てますが、やわらかめをオーダーしてる客ってまず見ないですね。ほぼ100%固めですよ。
固めだと粉っぽいのでイヤなのだ。
屋台、替え玉、そういう博多ラーメン文化だから麺が極細い。
私は一風堂さんに限らず博多風の細い針金ストレート麺は好きなタイプの綿でもなくて、サイドのこんがり餃子が好きだったのですが。
ラ11麺1.jpg
ギョ3.jpg
今日の餃子は焼きが甘いな、パリッとしてない。
白いご飯で餃子を食べて、
ギョ2焼きが甘いな.jpg
温玉ご飯は単にTKGにするだけです。撮ってないけどこれにラーメンスープ残りをぶっかけて雑炊にしたのです。
温玉1.jpg温玉2.jpg
私の右、1席空けて座った若い男性客がこれと同じものをオーダーしてたな。

HPから.jpg

店4-1.jpg
入店、オーダー、提供、会計、一連の流れで接客がイイですね。気分よく食えたよ。社内で研修もちゃんとやってるんだろうかね。
ウチの会社も教育部が接客接遇研修開催してる。担当はU紀(もと草4号)で私にも「たまには接客接遇研修とか出たら如何ですか?」そう振られたけど固辞した。「自分はもう支店に出ることはないよ」って。
こないだは「クレーム対応研修」なんてのをやってましたね。私にも案内が来た。対象社員を選ぶのではなく全従業員を対象に案内を配信してるだけ。あれじゃぁ出るひとは出るけど私みたいに出ない人は出ないよ。出ても出なくてもいいですよって言ってるようなものだ。配信先には取締役連中の名前もあったが「こういう研修をちゃんとやってます」アピールなんだろうな。
私はU紀に言った。
「クレームつける研修だったら出るけどな」
「そんな研修あるわけないでしょっ!」
でもVTRでクレームをつける側に起用するかもしれないって。私にそんな悪役を演じさせたら「地が出た」と受け取られてしまいかねないよ。
コメント(4) 

あしなや [ラーメン]

鎌倉駅ホームに接する上り下り線路脇に1本ずつ側線があって、そこに成田エクスプレスがヒマそうに留置してあった。
コロナ禍で成田を発着する海外便が激減したので、特急の需要も減ったのだろう。コロナ禍の経済ダウンはJRの収入にも影響が大きいようである。
成田エクスプレス待避中.jpg
雨の鎌倉1-1.jpg
鎌倉駅西口ロータリー、紫陽花シーズンだったのでこの雨でも観光客がいたが、最盛期の混みように比べたら閑散としたものである。外国人はまったくいなかたですね。
ジャン妻は紫陽花が嫌い。花が嫌いというか、花びらが茶色くなってもまだ咲いてるのが「未練たらしくてヤダ。切ってやりたい」と言っている。
雨は朝よりは幾分収まってきたが、雨は終日降り注いで、熱海市の伊豆山で土砂災害を引き起こすことになる。
雨の鎌倉2-1.jpg
駅ロータリーから右の路地にあった書店がブックCafeになっていた。書店には「吾妻鏡」現代訳が全巻ズラリ揃ってたんだけどな~。
吾妻鏡には建久7年(1196年)~建久10年(1199年)1月の記録がそこだけごっそり抜けているといいます。
2月になって頼朝の長男頼家が後を継いで征夷大将軍になったと。では頼朝はいつに死んだのか。死因は?そこに触れていない。そこだけ抜き取ったのか。陰謀、改竄のニオイがプンプンする。
頼朝が死んだ日付は京都の公家の日記からなのです。
そこを見たかっただけなんだけど。来年の13人にはその辺りは取り上げられるのかな。
店1.jpg
店2.jpg
創業以来83年、鎌倉駅前では老舗の食堂「あしなや」です。店の入口にメニューサンプル。キレイに磨かれているので美味しそうに見える。
店3.jpg
私は駅側の路地側から入りますが、建物向こう側の若宮大路にもエントランスがある。
外観は白タイル張りで無機質な外観、近年店内を改装したので、テーブル席の間に幾分余裕ができた。壁側のカウンター席もできた。
客層が地元の中高年のおひとり様客、コロナ禍になる前は外国人客や、鎌倉という土地柄か、自由研究目的の学生さんもいたものだ。
店内1.jpg
店内2.jpg
店内3.jpg
上品な、それでいて超お喋りのオバさん3人が迎えてくれた。店内はガラガラだった。滞在中は私ひとりだけだった。
ひとり客用のテーブル席、壁側のカウンター席、グループ対応(4人まで)のテーブル席、80ウン年の老舗らしく、ファミリーヒストリー写真と解説が展示されている。古写真も募っているみたい。
「ご注文がお決まりの頃・・・」
「決まってるよ」
ラーメンとチャーハンであります。1500円近くします。
「チャーハンにスープはお付けしますか?」
日高屋さんじゃあるまいし。チャーハンのスープは醤油ラーメンのスープなんでしょ。塩分過多になっちまうから要らないよ。前に塩ラーメンにチャーハンにした時、「塩味と醤油味、両方味わえますわよ」と言われてその通りにしたことがあるけど。
メニュー載せます。観光地価格とも言えないが強気な価格です。
メ1.jpg
メ2.jpg
強気なのは価格だけじゃなくてメニュー構成にもあります。夏でも冷やし中華を出さない。半チャーハンなんてのもない。ロースカツの並と上の差額が500円って何だろ?
小ライスと並ライスが同じ金額で260円!大ライスは360円!「ライスは小(茶碗)と並(丼)からお選びください。お値段は同じです」ってなもんです。
イワレ1.jpg
イワレ2.jpg

テーブル上1.jpg
ひとり用のテーブル席にいます。手前左の箸ボックスがジャマなので向こうに置いた。(後で戻しましたよ。)
動かさないと手前と向こう側に置かなきゃならないからね。
テーブル上2箸箱を向こうに置いた.jpg

キタ1-1.jpgキタ2-1.jpg
キタ3.jpgキタ4-1.jpg
ラ1チャ1.jpg
この配置にしたからといって交互に食べなかったのは、ラーメンのスープ、麺が美味過ぎて、伸びてしまわないうちにそっちを先に食べてしまうのと、箸とレンゲが止まらなくなったからです。家系、二郎系、油そば系、鶏白湯系といったガッツリ派の若い人には物足りないかもしれない。
ラ2.jpg
ラ3.jpg
ラ4.jpg
ラ5.jpg
香を嗅ぐと昔懐かしい中華そば。昔を知らなきゃこうは言えない。それは私が旧い人間だからだが。澄んだ琥珀色のスープを飲むとこれまた懐かしい食堂のラーメンであります。全身に行きわたるようで幸福な気分になります。さすがは老舗です。専門店がはびこる前の時代の王道的なスッキリとしたものですね。
ラ6スープ.jpg
麺は独特なちぢれ麺、やわいです。
ラ7麺1.jpg
ラ8麺2.jpg
ラ9麺3.jpg
湯気がモワァ、
ラ10麺4湯気がモワァ.jpg
湯気を吹き飛ばします、フンッ(鼻息)
ラ11麺5湯気を吹き飛ばす.jpg
メンマは細メンマ、太いメンマは合わないと思うな。ワカメなんてのでお茶を濁さないのはいいが、青物が欲しい気がします。
ラ13メンマ.jpg
ラ14ナルト.jpg
誉めてばかりいても何なので、残念なのがこれ。今日のチャーシューは、う~ん、何だかニオうな。何故かな。
ラ12チャーシュー.jpg
ラーメンの丼底に沈んでいる麺やメンマの切れ端をすくう作業に没頭して、いい加減にその辺りで止めなさいというお告げを聞いた気がしてからチャーハンに移行します。
頂部に紅生姜が鎮座しているのは、チャーハンが薄味なのでそれだけと飽きて来るから味変に使うか、最初っから混ぜてしまった方がいい。
チャ2.jpg
チャ3レンゲを向こうへ.jpg
チャ4.jpg
チャ5.jpg
チャ6.jpg
チャ7.jpg
ご馳走様でした。フロアと厨房の入口に3人のオバちゃんスタッフがいてずーっとペチャクチャ喋くってた。よう喋るな。私は会計を済ませてから雨でうっとおしい空を見上げてたら、
「幾分小雨になりましたですね。さきほどまで凄い大雨でしたものね」
お上品な口調に様変わりしたものだよ。
店内11.jpg
私は郊外在住だけど横浜市民です。横浜市民もプライド高くて東京者を田舎者の集まりだと思ってるところがあるが、その横浜市民がどうしても勝てないというか、一目置く相手が鎌倉市民だと思うのです。
何処か一歩引いて余裕があるように見えるんだと。この店もそんな気がする。
でも鎌倉市在住の人は、鎌倉に住んでいることすらあまり人に言わない気がする。私は鎌倉に住んでる人に「いいとこにお住まいですよね」って言うしかない。でも実は鎌倉のよくないところを列挙してみたりする。渋滞する、観光客が多過ぎる、道が狭い、そう思ってたところへ昨年のコロナ波では「鎌倉に来ないでください」締め出そうとしただろ。あれでカチンときた。
でも私は鎌倉市民に憧憬を抱いているんだろうね。地図上では身近なところだから魅力的に見てるわけですよ。
店4若宮大路側.jpg
これは若宮王路側、こっちが正面入り口で、駅から入るは裏口なのかな。
公用から駅に戻る途中、チラと除いたら店内は間隔を空けて満席だった。客層年齢も高かったようだ。値段もお高いからな。
コメント(4) 

まみ [ラーメン]

閉まってる1.jpg
上州高崎です。
すみれさんが営ってない。
シャッターが下りて行燈がそれを支えている?
でも赤いメニューボードは外に出てるぞ。
閉まってる2.jpg
閉まってる3-1.jpg
11:30開店かと思ってその辺り中央銀座アーケードをウロウロしたり、会社携帯で業務指示を出したりして時間を潰したが、この後で渋川市に行かなきゃならないのだ。12時~13時を移動時間に充てたいので、今、この辺りで済ませたいのだが。
アーケード入口付近にある環七ラーメンはソソらなかった。その先にある激シブ食堂三好もシャッターが閉まってたな。もう廃業したのだろうか。だとしたらご縁が無かったな。
諦めてくるまで移動しようかと郊外に出てランチを摂ろうと思ったら、1軒のシブい店が視界に入った。
店1.jpg
店3.jpg
営ってたんだこの店!
この街に住んでた頃、1回だけ入ったことがある。
https://funayama-shika-2.blog.ss-blog.jp/2013-02-08-3
https://funayama-shika-2.blog.ss-blog.jp/2014-04-16
この過去記事で、
「もしかしたらこの店は今はないかもしれない。中央銀座アーケードの南入口近くにあった真味という店です。やはりラーメンに漬物が付いてきました。この店は私の前を歩いていたお婆さんの2人連れが、この店は昔から営ってて美味しいのよねぇという立ち話にソソられて入ったの。タクアンが付いてきました。」
そんな文句でまとめています。ラーメンに漬物、タクアンがついてきたんですよ。高崎界隈のラーメン屋に入って、ラーメンに漬物、ラーメンにキムチ、ラーメンにカボチャ煮もの、何かしら小さい小鉢ものが付いてきたのに少し驚いたものだ。
当時の写真が残ってたので再掲載します。醤油らーめんにたくあんがついてくるとは。
真味のラーメン3.jpg
真味のラーメン1.jpg
真味のラーメン2.jpg
再訪が無かったのは、ご飯ものがないのと、味的に量的に物足りなかったんだよな。もういいやここでって8年振りに入ったのですが往時と全く変わっていませんね。感じの良い年老いた男性がひとりで営っていた。
年老いたなんて失礼なこと言ってますが、自分だってだんだんそっち側の人間になってきてます。止せばいいのに相手の年齢を聞いたら自分とたいして違わなかったってことが増えてきたよ。
カウンターのみで卓上にメニューはなく頭上にあります。奥に向かって長々と短冊メニューが並んでいますが、あまり種類はなくて、
らーめん500円、わかめらーめん600円、みそらーめん600円、みそバターらーめん700円、もろこしらーめん700円、めんまらーめん700円、わんたんめん750円、ちゃしゅうめん750円、ちゃしゅうわんたんめん900円、大盛100円増、わんたん600円、わんたんめん750円、ちゃしゅうわんたん900円、
ギョーザ350円、えびしゅうまい450円、めんま250円、ちゃしゅう350円、ビール中ビン500円、清酒一合350円、オレンジジュースとコーラが200円、ギョーザと清酒以外はALL平仮名で書いてあります。
これらが繰り返し奥まで並んで貼ってあるだけです。ベーシックなメニュー構成だけで塩味やご飯ものはなかった。カテゴリーが少な過ぎです。これでよく長年営ってられるなぁって思う。
店内2メニューは頭上-1.jpg
私の中ではこれまで再訪が全く無かったくらい期待が持てない店なので、無難そうなもの、みそバターらーめんをオーダーした。これならハズさないだろう。
店内6-1.jpg店内7-1.jpg
私がいる店入口近くのカウンター席の傍らにあるマンガ棚、
店内3.jpg
枯れた店ですが、卓上はキレイで、味変の調味料とかもキレイに磨かれて纏まっていました。
店内5卓上.jpg
今回はピリ辛もやしが付いてきた。もやしは原価が安いからね。
ラ1.jpg
ピリ辛もやし1.jpg
ラ2.jpg
具はチャーシュー1枚、他、もやし、コーン、メンマ、ワカメ、緑色のはインゲン、そして追加トピのバター、
手前にあるチャーシュー、しっかりした1枚、
ラ3.jpg
同じく手前のチャーシュー、ワカメ、
ラ4.jpg
頂部のもやし、コーン、向こう側にメンマ、インゲン、バター、
ラ5.jpg
それを更に向こう側から、
ラ6.jpg
ラ7.jpg
味噌スープ、薄味、熱々じゃないね。湯気がモワァってならないでしょう。撮りやすいからいいけど。
ラ8スープ.jpg
バターが溶け出した味噌スープ、湯気がぜんぜん出ないですね。
ラ9バタースープ.jpg
中央頂部のもやしをリフトアップ、
ラ10もやしを摘まむ.jpg
インゲンをリフトアップ、インゲン嫌いな人います?
ラ11インゲン.jpg
細いメンマをリフトアップ、回転させてみる、
ラ12メンマ1.jpg
ラ13メンマ2.jpg
ラ14メンマ3.jpg
堂々とした存在感のチャーシューをリフトアップ、味噌ラーメンにチャーシューが載っているのは珍しいね。チャーシューを入れないでミンチ肉ともやしとわずかばかりのタマネギやキャベツを炒めて出す店って多いからね。
ラ15チャーシュー1.jpg
チャーシューを手前に引き寄せる、
ラ16チャーシュー2.jpg
ラ17麺もやしインゲン1.jpg
こんなことやってると麺が伸びてくるに決まってるんだけど、そこまでグニャングニャンにはならなかった。コシがそれ也にあった。
あとは麺ともやしとインゲンを同時にリフトアップして食べ進めるだけ。
ラ18麺もやしインゲン2.jpg
ラ19麺もやしインゲン3.jpg
ラ20麺もやしインゲン4.jpg
家でジャン妻が茹でる生麺の味噌ラーメンに似てるな。
クセが無くて、クセが無さ過ぎて、今の世代のラーメン通には物足りないだろう。この物足りなさが特徴なんだろうね。
店内1-1.jpg店内8-1.jpg
店内は長閑な雰囲気だった。ひとり爺さん客が入ってきて何をオーダーするでもなく、店主から、
「いつものでいいですか?」
「ウン」
いつものって何かと思ったら、プシュッ!瓶ビールの栓を開ける音がした。
瓶ビールと小皿2品のおつまみだった。小皿のひとつはピリ辛もやしだと思うな。
そしてほのぼのとしたボヤキ談義が始まった。
「水道が洩れちゃって」
それに飄々と応える店主、
「ええ?それってタイヘンじゃない?」
「自転車もパンクしちゃってさ」
「そうなの?だったら仕事できないじゃない?」
「いやいや、仕事はしなかったからいいんだけどさ」
壊れた水道も自転車のパンクも修理しなきゃならない。幾ら幾らかかるとか何とか。聞き耳を立ててたわけじゃないんだけど、静かで長閑な店内だから耳に入っちゃうんだよな。そんな申告な被害状況じゃなさそうだ。
自分の丼に視線を戻したらピリ辛もやしを忘れてたのに気づいた。遅まきながらもう冷めきっているところへピリ辛もやしを投入した。少しだけ味変になった。
ピリ辛もやし2.jpgピリ辛もやし3.jpg
店内4店内から.jpg
店2.jpg
ご馳走さまでした。インゲンが入ってるのと小皿でつまみが付いてくる以外は特筆するところはなかったが、何も特徴が無いのが特徴なんだね。
釣り銭要らないように500円玉と100円玉2枚で支払って店を出た。何て名前の店なんだろうと。
店4.jpg
「まみ」だった。
女性の名前だろうか。
真美、麻美、真実、麻実、麻未、摩美、満美、真巳、舞美。。。
コメント(4) 

大将のチャーシューが変わった? [ラーメン]

店1.jpg
店2.jpg
私のソウルフードラーメンである本牧の「大将」へジャン妻と連れ立って行く時は、私が2人分全額支払うことになっています。
(横浜崎陽軒もそう、全額私が支払います。)
今日はこれから蕎麦宿に向かうので朝兼昼を大将でいただく。私は普段は中区や磯子区の公用外出で来れるけど、ジャン妻はなかなか来れないからね。
店4.jpg
券売機1.jpg
新しくなった券売機、TICKETだって。英文字と英語で何か説明してるけど訳せるわけないだろって。
先客の旦那がいて購入を譲ろうとしたら、
「先にどうぞ」
「いえいえ、ウチら数が多いんで」
ラーメン×2、海苔マシ×2、小ライス×2、キムチ皿、ワカメ皿、ボタンを押してはピーガッチャンの繰り返しで時間がかかるんですよと言ったら、その旦那は、
「酒飲めるかと思ってきたんだけど。売ってないみたいだから戻ります」
そう言い置いて出てっちゃったんだよね。
券売機2.jpg
ホントだ。酒類提供停止って貼ってある。ノンアルのボタンだけカオを出してる。
「何だろ今の。地元の人かな」
「さぁねぇ。ここ(大将)なら飲めると思ったんでしょうねぇ」
千円札を2枚と100円玉1枚入れて、最初に人数の「2」を押して、ラーメンをON、ピーガッチャン、券が2枚出ます。
次も「2」を押して、海苔マシをON、ピーガッチャン、券が2枚出ます。
その次も「2」を押して、半ライスをON、ピーガッチャン、券が2枚出ます。
次からは数を押さないで単品でキムチ皿、ワカメ皿を連続ON、それぞれの券が出ます。
それらをわかりやすく同じものを2枚ずつ並べて、カウンター上に置く、
「超カタ、カタ麺脂少なめ」
若いのがこっちにやってきて「超カタ、カタ麺脂少なめ・・・」・・・独り言のように復唱して券を持っていく。
卓上-1.jpg
店内1-1.jpg店内2-1.jpg
厨房に若い男性2人、白い上下ユニフォーム、いつも真っ白で清潔です。おやっさんはいないな。間門店にいるのかな。
まだ早い時間なのでパートのオバさんもいない。
カウンター上に駐車場案内が2つあった。
駐車場案内2.jpg
駐車場案内3.jpg
駐車場案内1.jpg
壁にも貼ってあった。でもこの案内は店に来ないとわからない訳でさ。
「これ見ると数台停められるな」
「店までちょっと歩くけどね」(ジャン妻)
故、柳ジョージさんが若い頃、進駐軍の息子と喧嘩して呼び出された山手警察が路駐に厳しくなったか、マリンハウスの住民自治会が路駐に強気に出たのかもしれない。
大将はドライバー、トラッカー、タクシーといった運ちゃん客の利用率が高い。朝7時から通しで営ってるのもそう。なので本牧マリンハウスの住民には悪いけど路駐できるできないは死活問題なのだ。
私等も今日は路駐です。マリンハウス1号館と2号館の間に朱色と白のポールが屹立して両館の間に止められなくなったので、広い舗道の上がり口にアタマから突っ込むように停めた。そこに既に1台停まってたので、いいやここでって並列駐車した。
でもまぁこの駐車場の位置は覚えておこうか。
キムチ1ワカメ1.jpg
先に出されるのは別皿の三陸産茎ワカメ、自家製のキムチ、
キムチ2ワカメ2.jpg
キムチ3.jpg
ワカメ3.jpg
何だかいつもより量が多いな。
水で戻したフニャフニャしたワカメは好きじゃないんだな。ラーメンの具ワカメは茎ワカメに限ると思っている。
私のは超カタなのでスタンド蕎麦並みにすぐ出されます。20秒くらい後にジャン妻のカタ麺が出される。
ラ1.jpg
ラ2.jpg
スープの表面が店内の蛍光灯に照らされてテラテラ光ってる、
ラ3.jpg
ラ4いい塩梅のチャーシュー1.jpg
ラ5青物.jpg
青物、ホウレンソウは煮過ぎず、細か過ぎず、家系なんかでクタクタに煮過ぎてショボイのがあるけど大将の青物はそこまでクタクタじゃないです。
100円でホウレンソウ皿ってのもあるし。
ラ6海苔.jpg
ラ7スープ.jpg
海苔を2枚残してご飯に移します、海苔ご飯です、
ラ8海苔を移す.jpg
ラ9青物をすくう.jpg
前と比べて格段に肉質がよくなったチャーシュー、脂身が少なくなったね。箸でつついてほぐれるようなタイプじゃないけどね。(この時はね。次に続きます。)
ラ10いい塩梅のチャーシュー2.jpg
黄色い大橋製麺を引きずり出す。超カタいけど粉っぽくないです。大橋製麺は私の公用先のひとつである幸区役所近くにある。
ラ11麺を引きずり出す.jpg
茎ワカメを投入、ラーメンスープに塗れてコリコリした食感がいいです。
ラ12ワカメ投入.jpg
海苔2枚だけ残してキムチを巻いて食べる、これも美味いですぞ。スパムステーキの店に行けてないけどこういうメニューがあったなぁ。
キムチをスープに落として赤くして味変するのは最後の方になってから。
ラ13海苔キムチ1.jpg
ラ14海苔キムチ2.jpg
ラ15海苔キムチ3.jpg
ラーメンで丼飯を喰らうジャン妻写真を撮らせてくれなかった。喰い終えたら空いた丼、皿をカウンター上に置きます。そういう文化、礼節をジャン妻はこの店で初めて知った。そういうものなんだなと。
店3-1.jpg
「チョイ待ち、券売機を撮ってくる。」
さっきの「ここへ来れば飲めると思ったけど」のネタの裏付けを得ようと券売機を撮りに戻ったら、テーブル席で若いのが賄ラーメンを食べてた。
もうすぐパートさんが2人来る。そのオバさんたちも11時~の繁忙前に賄ラーメンを食べる。大将の求人には「ラーメン賄食べ放題」となっている。ウラヤマシイけどそこで働く者だけの特権である。
「今日はスープが若かった・・・」(ジャン妻)
まだ早い時間だからかな。ジャン妻もそういうのがわかるようになったか。
この後は蕎麦宿へ向かった。その項はUp済みで当初、これで記事ENDだったのですが。大将の記事なんざぁ季節に関係なくいつでもUpできらと放置してたら日が経ってしまい、もう1回行きました。ひとりでバスで行ったんですよ。関内は市庁舎前のバス停を通ったらたまたま105系統本牧市民公園行のバスがきたので。(このバスも前振りです。次に続きます。)
バス1-1.jpg
バス車内は足腰が不自由なお年寄りが多く、乗車して座席に座るまでの動作が遅いわけで。運転手の野郎の「発車します。危険ですのでお座りください」アナウンスの口調がだんだんイラつき気味になってきたよ。
バスは停留所をひとつずつ律儀に停車していく。その度お年寄りが乗ってきては下りてが繰り返される。私は最後部座席の真ん中に偉そうにデンと座っていたが、お年寄りの手元足元を見てたら心配で落ち着かなくなったよ。
店1-1.jpg
で、この日は奮発して、チャーシューキムチワカメ!
ラ1.jpg
ラ2.jpg
ラ3.jpg
キムチは少なめ、いつも別皿で盛ってジャン妻とシェアする量より少なめです。皿と違って麺の上にデフォで載ってる。あまり多いと最初からスープが赤くなって味変が楽しめないからね。
最初のスープのイロ、味を楽しんで、
ラ4スープ.jpg
ワカメをすくって、
ラ5ワカメ.jpg
キムチを軽くスープに混ぜて味変を楽しんで、
ラ6キムチ1.jpg
こっちは30年通ってるのを楯に「海苔の上にキムチを載せちゃダメだ。ベチャベチャになるだろ」って文句言ったことがあるけど、そのキムチを海苔に乗せてご飯と一緒に食べて、幸福を噛みしめて、
ラ7キムチ海苔.jpg
ここまではいつもの常套パターンですが、次に驚きに直面した。チャーシューがやわらかいんですよ。箸でほぐれたんです。
ラ7チャーシュー1.jpg
ラ8チャーシュー2.jpg
30年近く食べてますが、箸先でチャーシューがほぐれた、チャーシューが自重でほぐれて落下した、それくらいヤワらかいのに出くわしたのは初めてだな。チャーシューメンを滅多に食べないからね。
やわらかくて美味しくて、まるで新進気鋭のラーメン専門店が出す煮豚チャ-シューみたいだったな。
ラ9チャーシュー3.jpg
ラ10青物.jpg
ラ11麺.jpg
厨房2.jpg
チャーシューを誉めたいときに限って店の若い衆は私を見ないんだから。廊下で掃除してたパートのオバちゃんに言いました。
「チャーシュー変えた?箸先でほぐれて今まででイチバン美味しかったけど」
「あらぁ」
それだけです。ツマンナイの。オバちゃんがチャーシューの仕込みしてるわけじゃないからね。
デフォのラーメンのチャーシューよりチャーシューメンの方がいいチャーシューを出すのかな。
チャーシューメン1.jpg
チャーシューメン3.jpg
最後に7月20日、磯子区から中区に移動してたら昼といっても11時前ですが、根岸駅辺りで大将に行きたくなったので、根岸駅からタクシーで大将に向かったのですよ。
この日は基本ベースのチャーシューメンでワカメもキムチもなし。この日のチャーシューも前回ほどではないけどやわらかくていい肉のチャーシューだった。
チャーシューメン4.jpg
チャーシューメン5.jpg
チャーシューメン6海苔を移す.jpg
チャーシューを箸先でスープに沈めます。ズブズブズブ。。。
チャーシューメン7チャーシューを沈める1.jpg
チャーシューメン8チャーシューを沈める2.jpg
チャーシューを引き上げます。
チャーシューメン9チャーシューを引き上げる1.jpg
チャーシューメン10チャーシューを引き上げる2.jpg
美味いっ!ご飯に合います。チャーシューで、豚肉でご飯をガツガツ喰らうのです。
店1.jpg
何で単独チャーシューメン記事を追加したかというと実はこの後が本題で。喰い終えて本牧通りまで歩いて、本牧宮原バス停からバスに乗って中区へ移動しようとした。
私は105系統のバスに乗ったつもりだが、そのバス、本牧通りを真っすぐ行かないで小港で右折したのです。
あ、8系統かこれ?私は前職が本牧錦町の某工場なので(13年勤務しました)自家用車通勤する前は横浜市営バス105系統か、並行して走る8系統を利用してました。この2つの系統は起点と終点は同じですが、105系統は本牧通り商店街を、8系統は山下町の82号線を走ってマリンタワーを横目に見ながら県庁の大通りを走るのです。
乗り間違えたとはいえ懐かしい。前職でこのバスに乗って通勤してたのを思い出したよ。まだ大将を知る前の頃です。バス車内では月曜に必ず少年ジャンプを読んでましたね。北斗の拳、男塾、ろくでなしブルース。。。
でも間違って乗車した分を取り戻さんと、本町1丁目バス停を下りて横浜スタジアム前にある中区の某所に歩き、何とか12時までに間に合ったのですが、その後、関内駅に移動したら、
交通規制中1.jpg
交通規制中2.jpg
交通規制中3.jpg
交通規制中4バス休止.jpg
スタジアム.jpg
東京五輪の煽りを喰らってスタジアム周辺のメイン道路が殆どが閉鎖になっていた。この近くの首都高横浜線の横浜公園ランプも閉鎖になっていた。警察官、警備員が多い。
本牧宮原から乗ろうとした105系統のバスは運行休止なのか。私は乗り間違えたと思ったのだが、乗ろうとした105系統が運休だったら幾ら待っても来るわけない。
何てこったい。この交通規制のせいで、在宅勤務で家食に飽きたであろうジャン妻を連れて、7月の連休に大将に連れてくプランはボツになったのである。
コメント(4) 

マウント冷やし中華 [ラーメン]

ジャン妻冷やし1.jpg
ジャン妻冷やし2.jpg
昨夜も家で出された冷やし中華はサラダ感覚、錦糸卵、キュウリ、トマト、あれば茗荷、もやし、ハムでも茹でた豚バラでもいい。ウチらは西山製麺の冷やし中華がお気に入り。あれは麺が美味いね。
なので外ではまず冷やし中華は食べないのですが、ある店の冷やし中華はそんじょそこらの冷やし中華とは様相が異なるので取り上げます。
この店です。券売機のボロい店。時代遅れのプラスチック食券が出なかったりする店。(お釣りは出ます。アタリマエだが。笑)
店11.jpg
この店の姐ママBlogを見たら6月30日の時点で冷やし中華はやってなかった。店でどのタイミングで冷やし中華を出すかは、梅雨時期の蒸し暑さでは難しいらしい。蒸し暑くても梅雨の時期は天候に左右されがちで、下手すりゃ具材のロスが多くなっちゃうんだと。
冷やしのタレを漬け込んだ途端に気温が下がって寒くなり「この時期にまさかの味噌ラーメンラッシュになる」んだってさ。
突然梅雨が明けた。7月になってから冷やし中華スタートしましたという発表があり、わ、ざ、わ、ざ、食べに行ったのよ。それだけの価値があるの。
券売機1.jpg
冷やし中華みたいな夏場の季節限定商品でもこのボロっちい券売機に向かってONしなきゃならない。冷やしは何番だ?
券売機2.jpg
なになに?41番だと?980円か。高っ!味噌チャーシューと同じ値段かい。そのボタンをONしたらかなりの間があって、券出るかな、券出るかな、出るかな、出ないかな、反応が遅いのだ。これで釣り銭が先に出たら口頭で「ママ券出ないよ」と言わなくてはならないが、カラン、というギャグが滑ったような音がして何だか覇気のない券が出てきた。
食券がチャーシューメンと被るので「冷やし」口頭で言わなきゃならない。
カウンター奥に座った。アクリル板の設置と奥のWC改装もあって、若干狭くなったのと席数が間引かれたようだ。
待ってる間にTVに映った週間天気予報を見たら、向こう2週間、晴れ、晴れ、晴れ、気象予報士の言ってる予報が残酷で非情だよ。
私らが家で観てる天気予報はNHKの平井さんで「この先ずっと、暑い日がっ、続くっでっしょぅッ!」語尾のイントネーションが独特で「暑い日がっ、続くっでっしょぅッ!」独特の間も空くんですよ。私らは「平井予報士の天気予報でショウ」と呼んでいる。
「まだまだ暑い日が続くっでショウッ」
「暑いのは平井、お前さんだよ」
って言ったりするが決して悪口ではないよ。好きな予報士さんです。

平井信行.jpg

冷やし1.jpg
さぁ出ましたぞマウント冷やし、どこにでもある冷やし中華のルックスとは全然違いますね。
冷やし2.jpg
90度回転させてみる。
冷やし3回転させる.jpg
山の麓に細くカットしたチャーシュー、カニカマ、
冷やし4チャーシューとカニカマ.jpg
ワカメも大量にベチャッと、
冷やし5ワカメ.jpg
錦糸卵と刻んだナルト、ナルトなんてこの店にあったんだ。ラーメンにも載ってないぞ。
冷やし6錦糸卵とナルト.jpg
頂部には大量のキュウリ、大量に刻んだ海苔。この海苔がアクセントで、ざるそばじゃないけど和風の香が醸し出されるのです。
冷やし7キュウリと海苔.jpg
多過ぎの紅生姜、そこらでシミッたれてケチった量で取り合えず出しゃいいだろみたいな少量じゃないです。充分すぎます。紅生姜好きのジャン妻が見たら驚くんじゃないか。
私は店側が紅生姜をケチって出すのは、牛丼屋で無料をいいことに客が卓上にある紅生姜を壺からガバガバ取り放題に取るからだと思ってるけどね。
冷やし8紅生姜.jpg
キュウリを摘まんでリフトアップ、マヨネーズが欲しかったりするけど言わないよ。ここは蕎麦宿や居酒屋じゃないんだから。
冷やし9キュウリをリフトアップ.jpg
次にワカメを摘まんでリフトアップ、この瑞々しさは生のワカメってことないか。
冷やし10ワカメをリフトアップ.jpg
刻まれたナルトをリフトアップ、わざわざナルトなんかを刻んで手間をかけなくてもと思わないでもないが。彩も必要だからね。
冷やし11ナルトを摘まむ.jpg
ポキポキする白くて細い麺がアクセントです。これは何ていう麺、素材なんですかね。ビーフンかフォーか。
冷やし12米粉の細麺ポキポキ.jpg
カニカマをリフトアップ、天津丼があるからカニ玉丼なんかもできそうだが、今はメニューを絞っています。半炒飯も単品では止めちゃったみたいだし。
冷やし13カニカマを摘まむ.jpg
必要不可欠な具、錦糸卵、ここまで褒め上げて書いたから、これも弟さんが中華鍋で薄く焼いてカットしたのだと思いたいです。
冷やし14錦糸卵を摘まむ.jpg
チャーシュー、これも自家製です。年末になると個別注文が殺到するとか。
冷やし15チャーシューを摘まむ.jpg
ようやく麺をリフトアップ、コシの強い麺だ、
冷やし16麺をリフトアップ1.jpg
冷やし17麺をリグトアップ2.jpg
冷やし18.jpg
ズルズル、モグモグ、コシ強いのでアゴが疲れてきたので小休止したら、姐ママが話しかけてきた。
「向こうはお仕事で行かれたの?」
「向こう?ああ御徒町ね。あれは何で下りたんだったかなぁ。どっかに寄った後で大江戸線に乗って途中で、この界隈にもう1店あるって思い出したんじゃなかったかなぁ」
https://funayama-shika-3.blog.ss-blog.jp/2021-06-02-1
この店の姉妹店です。感想も言った。
「クラシックな味噌ラーメンでしたよ。メンマが黒っぽいんだモン」
「笑、ウチもそうだけどあれも自家製で浸けてるんですよ」
「優しそうな男性でしたな」
「本人に言っとくワ」
実は旦那さんなんだけど。
こっちからもネタを振ったりした。
「あの店のお客さんはメニュー見ないで、あれ、これ、あれ、って好きに注文してましたな。」
「お店が狭いので。お客さん食べるの決まってるんですよねぇ」
旦那さん2.jpg旦那さん3-1.jpg
店4-1.jpg

冷やし19.jpg
冷やし20.jpg
冷やし21.jpg
途中で写真がボケてきたのは、右隣にあるアクリル板が照明を反射したせいらしい。それまでは右にお客さんいたんだけど、そのお客さんが食い終えて出てったら光を遮るものがなくなったというか。コロナ禍はBloggerが撮る写真にも悪影響を及ぼしているんだな。(何が?)
店内11-1.jpg
ご馳走さまでした。冷やし中華でクールダウンした身体と、熱に覆われた外の温度差が凄い。同じような路線でざる中華ってのがあってこれは汁が別になっています。
「どちらもボリュームがあるので控えめにしたい方は注文の時にお声をかけてください」だそうですよ。
店12.jpg
今日は台風がきて幾分涼しいが、それまでもそれ以降も、気温や熱中症の危険度を表す絵図、日本列島がそこらじゅう真っ赤に塗り潰されるだろう。
体温を超過している。驚いたのは群馬の前橋や桐生や館林、埼玉県の熊谷が他県の何処だったかな。負けてるんですよ。
コメント(8) 

武一 [ラーメン]

ランチに迷ってトボトボ歩いてたら、目に入るのは赤い看板の四川料理とか辛そうなのや、刀削麺とかあまり好きなタイプの麺じゃなかったり。
次に目に入ったのが濃厚鶏そば、
うむむ、濃そうだな、あまりそそらなかったのだが。
店1.jpg
店2.jpg
店5券売機.jpg
券売機が外にある。メニューボタンが多過ぎて迷ってしまいそう。迷ってるお客さんいましたよ。雨降ってる日に迷ったら濡れますね。
あご出汁塩、濃厚鶏骨醤油、濃厚鶏白湯、濃厚辛味噌、これら基本メニューにつけ麺が加わる。トッピングは5種類で、つくねなんてのがある。このつくねに惹かれた。
ラーメン専門店なんて単価が知れてるから、売上UPするにはつけ麺や辛い系を導入してメインメニューの底辺を広げて、トッピングやサイド、ミニご飯類を加えてカサを増すしかない。その努力は理解できるが。
こんな但し書きがあるくらいだから
「お客様へお願い お選び頂いた商品と食券の内容をご確認をお願い致します。
買い間違えた時はスタッフにお声掛けください。
※写真の番号とボタンの番号は同一となります。」
間違いも少なくないんだろうね。確かにわかり難い。ある程度この類の麺類を知ってないと躊躇するだろう。
でもこういうボード写真が置いてはある。あとは券売機とのリンクである。
店4.jpg
店3.jpg
ここは滅多に来ないので一期一会の大博打に出て、濃厚鶏骨醤油の特製、おそらく全部載せにTRYしようとしたら1000円札1枚じゃ足りなかったという。
昨日Upした北柏の専門店は競合店が無い強気の値段だが、都内のラーメン専門店も強気だね。
開き戸を引いて店内へ。厨房前のカウンター4席、メインのテーブル席、これはラーメン居酒屋の趣ですな。
店内2.jpg店内3.jpg
店内1卓絵上.jpg
自分は「カウンターへどうぞ」と言われて仕方なくそこに座ったが、テーブル席にひとりで案内されても落ち着かないだろうな。
屈強な男性スタッフに券を渡す。
「黒いち入ります」、
あご出汁は「白いち」この黒と白は店内の業務隠語らしい。丼の色で醤油、塩を分けてるのかも。辛い系は赤かもしれない。
男性スタッフが3人いて、年配の方はムス~ッとして愛想のカケラもないが、余計な口を利かないだけにオペレーションは早い。カウンター前から渡された。
厨房1-1.jpg厨房2-1.jpg

ラ1.jpg
ラ2鶏チャーシュー1.jpg
この白いのは鶏ハムチャーシューなんだね。
デカい味付け玉子、キクラゲ、小さい青いネギ、そして後からつくねが3個出てきます。
ラ3.jpg
ラ4.jpg
こういうのを濃厚な鶏骨醤油というのかね。ひとくちめから口の周り、鼻の下、アゴがべとつく感じです。
天下一品までのドロドロさはないけどね。
ラ5ス1.jpg
ラ6ス2.jpg
麺とキクラゲが絡まった。キクラゲを振り払って麺をリフトアップ、麺のキレ、歯応もよくて普通に美味しい。
ラ7.jpg
ラ8.jpg
ラ9.jpg
ラ10.jpg
鶏ハムチャーシューをリフトアップ、パンに挟んだら合いそうだね。しっとりしてサッパリしている。でも鶏チャーシューより脂っ濃くて香ばしい煮豚チャーシューの方がいいな。鶏肉と豚肉は別物なので比較しちゃいけないのかも知れないが。
ラ11鶏チャーシュー1.jpg
こうやって撮ってるとスタッフの視線を感じる。つくね、これは美味しかった。これなら追加トピしてもいいな。鶏ハムチャーシューなんかよりずっと美味しかった。
ラ12つくね.jpg

ラ13タマゴ.jpg
玉子が3つに割れたところ。箸でつまんで割ったのではなく、前歯で噛み切って割ったの。
ラ14玉子が3つに割れた.jpg
ラ15.jpg
丼が小さいのでスープが冷めやすいところへ、特製だから具が多過ぎたきらいはある。熱々じゃないです。
特製だけど全体のボリュームとしては足りない感もある。ついついミニカレーに食指を伸ばしかけたがそこはグッと堪えてガマンした。
でも悪くはないですよ。せめて自分があとひと回り若かったらいっとき好んだかも。
店6路地.jpg
御馳走様でした。この店系列は海外にも出店しているらしい。そんな案内が貼ってあったが。今のコロナ禍のご時勢じゃぁ海外出店をアピール、紹介しても意味ないだろう。ナショナル自慢が鼻に着くだけだ。
この店はラーメンを出す居酒屋のようだがアルコール類は販売停止になっていた。この時は宣言解除、マンボウ以降前だったのです。S首相は下戸だから「お店で飲みたくても飲めない人の気持ちが実感として湧かず悩んでいる」なんてのを見たな。
店1.jpg
店2.jpg
ここ数日、初めてのラーメン店で専門店訪問が続いていますが、殆ど再訪していないなかでこの店「武一」だけ再訪しています。つくねが美味しかったので、塩味でつくねを摘まんで食べてみたかったので。
あご出汁鶏そば880円、追加の鶏つくね150円、券売機のTOPに4つ並んでいるミニ丼四天王からミニカレー200円、計1230円をオン!オン!オン!
店内満席で少し外で待った。2分ほど待って入った店内には若いOLさん客が3人もいた。
「塩で」
「ハイ、しろいちです」
やはり醤油は黒、塩は白なんだね。白い丼で提供されます。今日もカウンターから見た厨房に獅子奮迅の働きぶりの男性2人、フロアに1人、計3人です。
獅子奮迅1-1.jpg獅子奮迅2-1.jpg
ミニ丼四天王、単品ではオーダー不可で、ラーメンをオーダーした人のみオーダーできます。この日はカレーいっちゃいました。
ミニ丼四天王.jpg
ラ1.jpg
チャーシューは撮り、薄っぺらい豚バラ、
ラ2チャーシュー.jpg
野菜と言えるのはこれだけです。刻んだ万能ネギ、キクラゲメンマ、
ラ3野菜はこれだけ.jpg
つくねを摘まむ。これはホント美味しいですね。
ラ4つくね.jpg
ラ5つくねを摘まむ.jpg
麺をリフトアップ、博多系よりやや太いストレート麺、
ラ6麺をリフトアップ.jpg
やっぱりキクラゲメンマ、鶏チャーシューはイマイチ好みじゃないなぁ。バラ肉チャーシューも豚バラの薄っぺらいヤツで、風が吹いたら飛んでいきそうなシロモノ、チャーシューとはいえないよこれじゃ。特製とそうでないので落差があり過ぎです。
ラ7キクラゲメンマ.jpg
ラ8鶏チャーシュー.jpg
ラ9薄っぺらい豚チャーシュー.jpg
相かわらずスープは少なめです。粘度が強いので塩なのか醤油なのかわかんなかったな。でもレンゲが止まらないのは何故だろう。
ラ10少ないスープ.jpg
カレーは美味しいね。辛くない。辛くないカレーなんてカレーじゃないと思うので比喩を変えると、ラーメンをじゃましないマイルドなカレーだった。
カ1.jpg
でもカレーの匙が小さ過ぎるよ。子供の薬匙みたいだ。(笑)
カ2.jpgカ3.jpg
店3.jpg
ご馳走様でした。これでもうしばらく再々訪はないだろうな。新進気鋭のラーメン専門店で100%とはわないけどそれに近い満足度、完璧度を得るのは難しいと思った。町中華に還ろうと思った。町中華ならメニューが豊富だから、麺類でも料理定食類でも挽回できるからね。
そしたら。。。
コメント(4) 

萌芽 [ラーメン]

10数年カオを出している柏市の行政窓口は路線バスが1時間に1本しかないので、柏駅から往路・復路ともタクシーを利用してますが、ひとつ先の北柏駅からなら歩けない距離ではない。
この日が往路はタクシー、帰路は歩いた。慈恵医大のバス通りメインを避けて手賀沼に繋がる大堀川の土手、緑道を歩いて、北柏橋を渡って緩い坂を上がれば北柏駅までそんなにかからない。
北柏駅入口交差点を渡って、緩い坂を上がっていくと、左手に、
ボウガ1-1.jpg
何て読むのか?
萌芽、ホウカ?芽生える?
こんな漢字書いたことないです。
ボウガ2-1.jpg
北柏駅界隈は飲食店が多いとはいえない。駅前は日高屋さんだけといっていい。探せばあるのかもしれないが飲食店不毛の地に見える。南口界隈に忽然と現れたこの中華そば専門店は、手作りパン屋さんとぬいぐるみ店に左右を挟まれていた。
ボウガ7.jpg
店の前にタクシーが路駐しとったので、運転手が中で食べてるならハズレはなかろうと勝手に思い込んだのだが、運転手は車内で涼んでいた。
基本メニューはこの4路線とみた。
豚骨煮干中華、煮干中華、クリーミー豚骨、油蕎麦、
ボウガ3.jpg
ボウガ5基本メニュー.jpg
他にないので入店、左に券売機、柏市は滅多に来ないので迷わず豚骨煮干でいちばん高いのを。チャーシュー豚骨煮干蕎麦1100円という高いのをオン!
店内1券売機.jpg
黒いマスクした暑そうな巨漢が店主で、おっとりしたお声で、
「いぃらっしゃいませぇ、少々お待ちくださぁい」、
券を置いたまま待てと。こういう店は店主の仕事が丁寧か単にマイペースで遅いかなので、カウンター上に食券を置いてこっちもそ知らぬ顔して卓上に肘ついてスマホ見てた
巨漢の店主がひとりで営ってるのかな。あ、もうひとりいた。奥さんかな。その女性はラーメン配膳係のようです。ラーメン屋を亭主に持つと奥さんはタイヘンだよね。毎日毎日店主でもある旦那さんとその日の反省会よろしく怒られなきゃならないからね。
店内2-1.jpg
店内3-11.jpg
店内4卓上.jpg
カウンター席はか5人か6人席だったかな。背後の壁際に2人テーブル席が4卓、最大キャパは15人あるかどうか。
このキャパなら早く出されるだとうと思ったけどさにあらず。テイクアウト客、油そば、和え玉(味付きの替え玉)そういう割り込みが店内ウエイト客の足を引っ張るのだ。
そして店主の丁寧な仕事ぶり、厨房は背伸びしないと見えないのだが、カウンター上の横板から上に垣間見える店主の動きで想像すると、寸胴鍋からスープを小鍋に移してその度に温めて、自家製麺を計量器で計って茹でプールに入れてタイマーをセット、チャーシューはいちいちカットしてました。切り置きじゃなかった。
ヒピピッとタイマーが鳴ったら茹で上がりの合図、待ってる客の誰かに出されるのですが、どうも見てると複数同時にオペしてるのではないようだ。回転率は速くない。遅いといっていい。
店内5.jpg
飛び込みテイクアウト客が入ってきて汁なしの油蕎麦を2つか3つオーダー、券売機で食券を購入していただいて「おくるまでお待ちください」だってさ。
そのお客が自分のくるまに戻った際(路駐ではなく駐車場が店裏にあるらしい。)店内にエアコン効いてるので店の扉を閉めて出ていかれたのだが、この時勢だから換気を良くする為にエアコン効いてても扉を若干開けときたいらしいのね。こういうテナントの天井にくっついてるエアコンは吹き出すだけで換気機能はない筈ですよ。
奥の2人テーブル席のご夫婦、旦那さんの方がそれに黙ってられず立ち上がり、店入口扉を若干開けて席に戻られた。何故か私を一瞥しやがったんですよ。そりゃ店入口にいちばん近い席に私はいますが、扉の開け閉めは私の仕事じゃないぜ。
席に戻った旦那さんテーブルに油蕎麦がひとつ出た。
「中華蕎麦ももうすぐ上がりますよぉ」
旦那さんが油蕎麦で、奥さんが中華蕎麦だった。
「次はテイクアウトの油蕎麦、幾つっ?3つか・・・」
幾つっ?そこだけイラ調だった。お客さんには優しく丁寧な店主だけに目立った声音だった。そのテイクアウトウエイトの油蕎麦は太麺で、茹でるのに時間を要するみたいだ。
店内6換気中.jpg店内7店主1-1.jpg
店内8店主2-1.jpg店内9店主3-1.jpg
11:12着座、11:30着丼、20分弱待って供された中華蕎麦がこれ。
中華蕎麦1.jpg
中華蕎麦2チャーシューは5枚.jpg
チャーシューは計5枚で2種類、豚肩ロース肉のレアチャーシュー1枚、豚バラ肉のチャーシューが4枚、
中華蕎麦3豚バラチャーシュー1.jpg
存在感ゼロの海苔、細いメンマ、
中華蕎麦5豚肩ロースレアチャーシュー1.jpg
頂部に刻みネギがたくさん、
中華蕎麦4刻みネギもまぁまぁ多い.jpg
レアチャーシューを摘まむ、レアチャーシューやローストビーフを生肉と誤解したままのジャン母には信じられない食肉文化だろう。
中華蕎麦6豚肩ロースレアチャーシュー2.jpg
バラチャーシュー、香ばしく、やわらかく、塩気も充分、小さいとはいえご飯に合う、
中華蕎麦7豚バラチャーシュー2.jpg
麺は細麺、細いけどエッジが効いていて、豚骨煮干のスープが纏わりついている、
中華蕎麦9麺1 (2).jpg
中華蕎麦10麺2.jpg
中華蕎麦11麺3.jpg
中華蕎麦12麺4.jpg
濃厚なスープ、煮干の香に豚骨が背後から後詰をして層を厚くしてるような。煮干と豚骨のバランスがいいかと聞かれても上手く答えられないけど。こういうものなんでしょうな。
中華蕎麦14スープ.jpg
スープに混じった刻みネギ、
中華蕎麦15刻みネギ.jpg
メンマは脇役かな。
中華蕎麦13メンマ.jpg
ナルトにも味がついていたのにオドロキ、味付けナルト?
中華蕎麦16味付きナルト.jpg
後半、豚バラチャーシューがほぐれてきたところ、他は小ライスのおかずに消えてしまったという。
中華蕎麦17豚バラチャーシュー4ほぐれた1.jpg
中華蕎麦18豚バラチャーシュー5ほぐれた2.jpg
自分はレアチャーシューよりも豚バラ肉の煮豚チャーシューの方が好みだね。そっちの方がジューシーだった。
こういう専門店はスープ量はそんなにないと相場が決まってるので、後半に切れた麺やチャーシューの屑やネギの残りをすすってたらスープを飲み過ぎてしまったかもしれない。
「ごっそさん」
私はカウンター上に空いた丼、他を載せた。
「あ、どうもぉ、ありがとうございますぅ、」
「扉は少し開けといていのかな」
「お願いしますぅ、またお待ちしていますぅ、」
ボウガ6.jpg
ボウガ8.jpg
いい店、いい感じの店主だがときおり垣間見られる緊張感、奥さんや割り込んだテイクアウトオーダーへのイラっとした口調、店主の前だけにそれがLIVEで見られたという。それは客が見なくていい世界だが、私は店主のメンタルに同化して「わかるよその気持ち」なのも多少あったのです。
コメント(4) 

なおじ [ラーメン]

ジャン母が退院した初日、この記事を実家の洋間(応接間)のテーブル上に置いたノートPCで打っています。ノートPCは画面に写るフォントが小さく見難いので誤字脱字はご容赦願います。(通常はデカい別ディスプレイに接続しているのです。)
江東区公用最寄り駅は東西線東陽町駅、地上に出交差点を渡ると「ラーメン屋の跡はラーメン屋にしかならない」を度々繰り返しているテナントがある。
店1.jpg
前はファイヤーバード(火の鳥)だった。ひのとりだったかな。カウンター席の椅子が高くて、私の短い脚が床に着かずブラブラになり、こっ恥ずかしかったのを覚えています。
https://funayama-shika-3.blog.ss-blog.jp/2020-05-21
店3.jpg
今は一際目立つ黄色に赤字の看板、黄色いテナント、新潟発祥「なおじ」になっていた。
新潟県は燕三条系の背脂中華、煮干醤油、なおじろう(二郎系インスパらしい)、つゆなしの4種類、他は半炒飯、この日はアルコール類提供NGだったが若干のつまみ類がある。
なおじ?.jpg
なおじろう?.jpg
店4メ11.jpg
店内1券売機.jpg
店内2メ12.jpg
店外にも店中にもメニュー写真と券売機の番号対比表があるので、事前に見て番号を復唱して、私の場合は、
「ええっと、10番と33番」、
そう復唱しながらONしたのは煮干中華650円と半炒飯350円、小計1000円をオーダーしたのだが、何だか視線を感じた。男性スタッフが3人いて、私がどのボタンを押すかじーっと見入ってるのである。3人は要らないだろうこのキャパシティなら。前の「ひのとり」は若い男性店長と常連客には愛想がよくてパッパラ、私みたいな一見客には超不愛想な若い女性の2人で営ってたけどな。
いい感じの接客をする男性に券を渡したら、
「高菜は少し辛いですが入れたままでよろしいでしょうか?」
「高菜?」
この店の半炒飯は高菜炒飯だったのです。私はそれに気づかずONしてしまったというわけ。
高菜が少し辛いのは知ってますよ。藤沢の名店「板前ダイニング昇」のご飯ものに高菜炒飯があって締めに食べたことあがる。
でもそうやって「高菜辛いけど大丈夫?」そう気が付いてくれたのがウレシかった。私が辛いのは苦手で「辛さは痛みだ」そう思ってるのを見抜いたのかと。
「う~ん、辛くなくていいな。抜いてください」
そう言ってしまったのである。高菜抜きもできますということだろう。どっかに「抜きもできます」そういうのが明記してあるのかな。
店内3.jpg
店内4.jpg
店内8カウンター上.jpg
店内7アクリル.jpg
よっこらしょと座ったカウンターは前テナントの「ひのとり」のままで、相変わらず標高の高いカウンターの冷たい板に尻を乗せ、さして長くもない脚をブラブラさせるハメになった。
厨房では2人の若手男性スタッフが煮干中華、半炒飯、それぞれ仕事にかかった。
店内5.jpg
背中の文字1.jpg背中の文字2.jpg
メ3トピ.jpg
メ4おつまみ.jpg
浅い丼、スープをこぼさないように平皿の上に載っている。
ラ1.jpg
バラチャーシューが2枚、箸で摘まんだらほぐれそうだな。
ラ2チャーシュー1.jpg
頂部にネギが多めに載っている。ネギは好きだけど煮干中華にあまりネギが多いと香りが主客転倒しかねないのでほどほどがいいのだが。散らばり難いネギで固まってくっついてましたね。
ラ3ネギ1.jpg
ラ4ネギ2メンマ1.jpg
いきなり麺を引きずり出します。
この麺は平打ちの中太麺なんですかね。スープが浸みてるようで弾いているようで、微妙な食感でした。
ラ5麺1.jpg
ラ6麺2.jpg
メンマは先細メンマ、穂先メンマ、長い木の弦?細いヘビみたいに丸まってた。ほぐしそうとしたが絡まってほぐれず、ヘンな風に紐を縛った感じでしたね。
ラ7メンマ2.jpg
めんどくさいのでその塊のまんま食べちゃった。味はよかったですよ。でもトッピングで追加するまでもないなぁ。
ラ8メンマ3.jpg
バラチャーシューは予想通り、箸で摘まんだら中央部分で真っ二つに裂けてポチャンと落ちました。これも味は良かった。ご飯の上の載せたらいい丼になりそうです。
ラ9チャーシュー2.jpg
ラ10チャーシュー3ボロボロッ.jpg
ラ11スープ.jpg
おっとスープを忘れてたぜ。赤いレンゲなのが惜しい。白いレンゲですくって色合、濃さ、不純物の有無をチェックしてみたいなと意地悪く思ったがキレイなスープでしたよ。それでいてオイリーなのはチャーシューから滲み出た脂かなぁ。この辺で煮干の香どころじゃなくなっちゃったね。
ラ12チャ1.jpg
で、そうこうして食べてるうちに半炒飯がきたのですが。第一印象、こりゃ後半になると食べ難いなと。
チャ2.jpg
チャ3.jpg
チャ4.jpg
こんな平たいお皿に盛ってレンゲを出されると後半になるとすくい難いんですよ。平皿だから傾斜が無いし、レンゲの厚さですくえないのです。銀色の薄いスプーンでないと米粒と皿の下に入らないのではないか。
炒飯の前半戦から中盤戦はこんもりとヤマになってるから何とかすくえますが、後半戦は無理だった。しかもラードでコーティングされた炒飯なので表面がツルッツルでさ。
後半は左手で皿を持って傾斜にして、それでもすくえないので結局は白い皿を持ち上げて口先に近づけて吸い込んだという品の悪い食べ方になってしまった。故ジャイアント馬場さんが若手時代の秋山準に言った「皿を手に持つなよ」って。それを思い出したよ。
味はよかったですけどね。
チャ5.jpg
店内9.jpg
店内6風を入れる.jpg
店2.jpg
さて、味とは違う特徴でブツクサ言いましたが、こうやって机上で記事を作りながら、写真をチェックして更に気づいたことが。
私がONしたのは10番の煮干中華650円と33番の半炒飯350円、小計1000円、
ところがランチセットの29番が煮干中華と半炒飯で1000円→900円になっていて、1000円が二重線で消してあるのは11時~15時までの販売価格のようだが、私はそれそれ別々に購入したので100円高くて1000円だったのね。その差100円については訂正した方がいいと思うな。後で気がつく私もどうかと思いますが。
コメント(2) 

がら屋 [ラーメン]

速い安い止まらないと謳われる京急がこの日止まった。6月10日、能見台駅で人身事故でダイヤが乱れていた日の朝、私はT字型カミソリで唇下を切った。たいした切り傷じゃないけどそういう箇所って出血するとめんどい。
マキロンのバッタ品を塗って納戸の薬箱から絆創膏を取り出したら、買った当初は乾いてた筈が長いことしまってあったせいか湿気でベトベト、太い指先で割き難いこと。
絆創膏を貼ってもみるみる赤く染まっていく。どうせマスクするからいいんだけど、白マスクは止めて家では評判のよくない黒マスクにした。家を出るのが遅れてしまった。
がら屋5.jpg
ダイヤ乱れまくりの京急戸部駅から徒歩10分にある西区役所に申請を済ませて京急戸部駅に戻ってきたところ。
この後は都内港区に向かう。路線を検索したら、京急~泉岳寺~三田~三田線~芝公園というルート、
芝公園は飲食店が少ないんだよな。
そう考えて立ち止まって目に触れたのが京急ガード脇にある店「がら屋」前からあった。店内で豚骨を炊いているので、店に近づくと豚骨を炊いている臭いが漂っていたものだが。
がら家か。あまりいいネーミングじゃないね。ガラが悪いのかな、店ん中がガラ空きなのかな、なんて悪意に満ちた比喩を思ったりした。
がら屋1.jpg
がら屋2券売機対比表.jpg
店頭に券売機との対比表があって、これが店内外にある唯一のメニュー、
大分類は醤油、塩、味噌、辛系の醤油、塩、味噌、汁なし油麺、
トッピングと呼ばずに「上乗せ」とあって、白髪ネギ、キャベツ、もやし、メンマ、岩海苔、ワカメ、別皿で生卵、何だかわからないが旨辛の具、ミニバター、チャーシューが1枚2枚3枚、味付玉子、
ホウレンソウが無いんだな。
トッピングにキャベツがあるので、濃厚で当たりが強くてもライトな家系に変化するのかなと。そう思ってキャベツを押そうとしたら、何故か、何故か、何故だかわからないが、白髪ネギを押してしまったのだよ。
がら屋3券売機.jpg
黒いTシャツ着た強面の美人な姐さんが券を預かってくれた。姐さんひとりで営ってるのかと思ったら奥の厨房に屈強な男性がひとりいた。
先客1名、涼し気で爽やかな若い男性だった。静かに食べていた。
店内1-1.jpg店内2.jpg
店内5風通し.jpg
店内4女将?-1.jpg店内3.jpg
飛び込み営業がきたんですよ。
「こちらに〇〇さんがいらっしゃると聞いたのですが」
姐さんはキッとなって、
「〇〇は夜シフトですよ。今の時間帯は入っていません」
やや険のある言い方だった。営業さんはスゴスゴと引き下がって出てった。
奥の厨房から野太い声で「何だって?」それに返す姐さんの声音もややキツい。店の名前とおり決してガラがいいとはいえないね。荒っぽいTALKが飛び交ってた本牧大将間門店を思い出したよ。
ラ1.jpg
ラ2.jpg
水菜かぁ。歯茎にチクチク触れるんだよな。パクチーを除いて青菜は好きな方だけど。その上に白髪ネギがどっさり乗っている。頂部にワカメも。こういうワカメは私は要らないな。麺が見えないじゃないか。
ラ3ネギと水菜.jpg
ラ4頂部にワカメが.jpg
ラ5上から見る.jpg
湯気がたってませんな。これはぬるいと見た。実際ぬるかった。いや、適度な温度だったとしておこう。
ラ6反転させてみる.jpg
ラ7麺が見えない.jpg
向きを180度回転させてみた。麺が見えないですね。
左に鎌のように曲がったネギがチョンと浮いている。この鎌のようなネギを見て、自分は今日、唇下を切って絆創膏を貼ってるのを思い出した。ネギや水菜が傷口に触れたら痛かろうなと。
どうする?絆創膏したまま食べるか?でも防水タイプじゃないので絆創膏が豚骨スープまみれになって剥がれ、血も混じって汚くなるだろう。考えてるうちに麺が伸びてくる。
店内7揚げタマネギ.jpg店内6このティッシュで血を拭いた.jpg
ボックスティッシュがあったので、出血したらそれで拭おうと。意を決して絆創膏を剥がして食べ始めた。
湯気すら立ち昇らないラーメンに冷えた白髪ネギ、冷えた水菜を浸してみる。ますますぬるくなるは必定だが仕方がない。火傷しない程度の適度な温度だった。
ラ8ネギを浸す.jpg
白髪ネギを摘まんだ。水に適度にさらしてあったのか辛くない。
ラ9ネギを摘まむ1.jpg
ラ10ネギを摘まむ2.jpg
水菜を摘まんだ。この細くて尖った水菜や白髪ネギを傷口になるべく触れないように運んだ。
ラ11水菜を摘まむ.jpg
食べてる途中で白髪ネギが血に染まったりしないか。
親指を傷口に当てた。やっぱり出血してる。白髪ネギが傷口に触れる。水菜が傷口に触れる。チクチクする。ライトな豚骨スープが傷口に触れる。麺も傷口に触れる。アタリマエだろ食べてるんだから。もう気にしないぞ。
白髪ネギと水菜に隠れてた麺を引きずり出す。中太でツルツルしていたが、麺の表面が滑るのか、スープが纏わりついてオイリーだから滑るのか。
ラ12あっさりしたチャーシュー.jpg
チャーシューは・・・
至って普通です。あまり特徴のないチャーシュー。
店内8卓上.jpg
卓上に置かれたフライドオニオン「無料提供が続けられるよう、大量に使わなようにお願います」とか何とか書いてあったね。これで味変するといいらしいが私は無料トピが嫌いでしてね。無料だと何も文句言えないし。いや、金を払って文句を言いたいわけじゃないですよ。
ラ13麺だけを引きずり出すのは無理.jpg
ラ14家系スープ.jpg
スープは適度にぬるかった。ライトな家系かな。塩なのか醤油なのか判断し難いほどスープが軽かった。これはいい意味でね。色も弱いしサラッとしたライトな豚骨スープ、臭みは殆ど無しで濃厚とはいえない。クドくない。それでいて白いご飯にも合いそうだがそこは思い止まった。
がら屋4.jpg
がら屋6.jpg
がら屋7.jpg
傷口が豚骨スープでヌルヌルする。前の柱のボックスティッシュ、悪いけど3枚4枚使わせていただいた。朝ほどではないが赤くにじんだ。
絆創膏を貼りなおして黒いマスクした。その一連の動作を見てるだろう姐さんの視線を感じたが、それらを空いてる皿に置いたりしないよ。まるめてゴミ箱に。
出血は終日続いたので、今日だけはマスク着用のご時勢で良かったと思ったりした。傷口に白髪ネギと水菜のチクチク、お店で供されたものとは関係ないネタでこの店は印象に残ったのであります。
硬派の店だったと思う。ラーメンは家系にしてはライトだったけどね。
コメント(4) 

こころ? [ラーメン]

またまた宣言発令されたので、しばらく飲みネタがなくなります。
夜の居酒屋訪問があるとランチ記事とは別に外飲み記事が書けるので記事ストックが増えるのですがね。しばらくはランチネタか人間ドラマネタでしのぎますか。。。
雨の立川3-1.jpg
雨の立川2-1.jpg
雨の立川1-1.jpg
今日の記事は私自身がちょっとイラつき気味ですゴメンなさい。1ヶ月ほどまえになりますが、台風3号が温帯低気圧に変わって東日本の風雨が強かった日です。終日雨だった。風も強く横殴りの雨でアタマから裾まで濡れたよ。
こんな日に西東京エリアを廻った後で世田谷区まで戻ったんですよ。この春に入社した新人4名の不手際があってその後拭いです。新人の子&教育指導員担当者と支店長に説教しまくりで疲れた。新人研修で「速やかにやるように」って言ったことをやってないんだモン。
昼頃、立川駅前、南口のロータリーデッキ、この辺もビル風が強かった。モノレールで下りてアレアレアに駆け込んだ。
スクエア1.jpg
立川のラーメンスクエアも寂しくなったな。
各地のラーメンイベントで上位を獲得した新進気鋭の若者店主たちが、厳しい審査をクリアしてこの地に出店してしのぎを削る。ラーメンで一国一城の主になろうとする者たちの修行の地であり、自身の味や腕を試す場所でもある。彼らが独立して一国一城の主となるべくこの地を去り独立する際は「卒業」と呼ばれるそうである。
独立の為の試金石、登竜門でもあるスクエアだが、見たらテナント数7店舗が5店舗しかなかった。2つは空き家だった。このフロアを卒業してもコロナ禍でイベントが減り、新規参入が追い付かないのだろうか。
イベントホール全体が閑散としている。中央ホールで開催されたご当地アイドルも今は来ないだろう。集客そのものが憚られる時勢だし。私の目には客のいない撤退前のゲーセンに見えた。
スクエア12-1.jpg
腕を組んで客を睨みつけてた若き店主たちの写真プレートも撤去されていた。あれは感じ悪かったが、今は電光掲示板に各店の特徴、ウリ、メニューが映し出されているだけである。相変わらず全体的に価格はやや高めな設定です。
スクエア2.jpg

スクエア3.jpg
グルッと廻ってみた。新和歌山ラーメンを謳う極ジョーには2年前に入ったことがあるけど。
https://funayama-shika-3.blog.ss-blog.jp/2019-01-16-1
この店で食べて「これぞ和歌山ラーメン」と謳うにはイマイチ疑問でしたな。私も和歌山に縁あって和歌山市内で和歌山ラーメンを食べたことあるけど、現地のものとはコクが違ってたね。
でもまだ営ってたんだ。コロナ禍のご時勢でこのフロアを出るに出れないのかもな。
おそらくこういうフロアもテナント契約を交わすうえで、契約期間の途中では出ていけないんだと思います。中途で出てったら違約金みたいなのが発生するんだろうね。
出店は売上対比何パーセントとか、そういうマージンも発生するんじゃない?
こういうモールってのは、そこに行けばいろんなタイプのラーメンがありますよと謳ってるようなもので一戸テナントよりは集客が楽な筈だが、それも客が来てナンボのものである。今はそのモール効果が発揮できてないようです。
休業店はなかった。複数店舗の運命共同体みたいなフロアだから、1店舗だけ休業しても協力金も出ないのかもな。
スクエア4.jpg
スクエア5.jpg
スクエア7.jpg
スクエア8.jpg
スクエア9.jpg
他、どれもソソらないな。
新進気鋭の若い店主たちが私が好むオーソドックスで旧いタイプの醤油ラーメンを出す訳がない。だけど踵を返して他へ行こうにも外は雨風が強く、商店街を歩くのも難儀な天候なのだ。
もういいやここで。台湾混ぜそばがウリの「こころ」店名で喰いついてしまった。北鎌倉の料理屋、ママの手書き黒板メニューの店から独立した板さんが営む店名と同じだった。それだけで入った。
スクエア11こころ2.jpg
券売機.jpg
店内に4人の先客がいた。向い合せのテーブルカウンター席は上半分だけビニールで仕切ってある。ボトル水と箸は前の方と共有です。
店内1前と共有かよ-1.jpg
店内2.jpg
店内4.jpg
厨房は見えない。こんな感じで一段か二段上になっている。若いスタッフから見下ろされてるようであまりいい気分じゃない。
店内3今更言われても.jpg
厨房の壁に「追い飯無料」これは残ったタレ、スープに少量のご飯(無料)を入れること。私も後でお願いしたが、店スタッフを呼ぶのではなく客に丼を持ってこさせるんですよ。追い飯を入れて貰って受け取ってまた席に戻るの。これが気に入らない。
「お客様へ。当店ではお客様に満足して頂けるラーメンを提供するため、少々お時間を頂く事がございます。」
そんなのは言い訳にしか聞こえない。この言い訳の理由は若いのに教えながらやっているのと、女性スタッフとの私語のせいですね。
細麺なのに提供が少し遅かった。混ぜそばがメインだから、汁そばは遅いのかな。
「紙エプロン入口付近にご用意しています。ご自由にどうぞ」
今頃言われてもこちらはもう着席している。今更それを取りに入口付近に戻れってか。
ブツブツ言ってます。どうも店名のこころに程遠い店だねぇ。
ラ1ヘンなカタチの丼.jpg
ヘンなカタチの丼だね。こういう底が狭まった丼はボリュームが無くて、底の方は味が濃く、沈殿物が溜まっていると決まっている。
ラ2.jpg
ラ3プロテ星人.jpg
上から見た味付け玉子がウルトラセブンに登場するプロテ星人の目みたいだ。フヒョフヒョフヒョ。。。
プロテ1.jpg
フヒョフヒョフヒョ。。。
プロテ2.jpg
フヒョフヒョフヒョ。。。このプロテ星人、分身の術を多用してセブンを翻弄、アイスラファーで首がトンでも幻影だから死なないという闘ってイライラするタイプ、今日新人たち4人に翻弄されてる私もイライラしてる。
このラーメンも何だかイライラしそうだ。中央に浮いてる緑色の物体は海藻、もずくではなく青い小葱です。そしてスープ表面にアヤし気な粉末が浮いている。赤くて細いのも。邪魔者が多いのです。
ラ4青い細ネギ1.jpg
ラ5スープ.jpg
スープ、それ也に美味しいマイルドな塩味、黒いレンゲだとスープの澄み具合がわからない。だけど丼が底にいくつつれ狭く小さくなる形状なので、スープ量は多いとはいえない。貼り紙にある「追い飯」にTRYするならその分だけスープを残しておかなくてはならないだろうな。
どうもこの浮いている木屑のような粉々が見てて汚らしいね。
味付け玉子は味が付いていました。味つけという以上それがアタリマエだが。まぁまぁ美味しいです。
ラ6タマゴ.jpg
青い小葱はクタクタで歯応えがないな。風味も感じられない。これはジャマだね。
ラ7青い細ネギ2.jpg
メンマは普通、このサイズにしては本数が多かった。
ラ8意外に本数多かったメンマ1.jpg
チャーシューその1、そんなに炙ってないヤツ、
ラ9チャーシュー1.jpg
チャーシューその2、炙ってあるヤツ、これは香ばしくて美味しかったな。炙りチャーシューってご縁の無い私ですが美味しいですねこれ。
ラ10チャーシュー2.jpg
麺も美味しい。細いけどエッジが効いている。粉っぽくもない。
ラ11美味しい麺1.jpg
ラ12美味しい麺2.jpg
追い飯です。自分で厨房まで持っていきお願いして受け取って戻って来るのです。そんなに広い店でもないしスタッフ3人いるし、店内が閑散としてるんだからスタッフが持って動くべきだよね。その方が店名っで言うところのこころが感じられるというものです。味はいいのにこころの籠ってない店だなって思ってしまったよ。
この追い飯でギリギリお腹の満足感を得ました。
追い飯1.jpg
追い飯2.jpg
スクエア10こころ1.jpg
ご馳走様でした。部分部分で美味しかったのですがお世辞にもこころがこもってるとは言い難い店だったなぁ。ドライでやる気が感じられないし。若さならではの勢いもないし。コロナ禍で仕方なく営ってるって感じ。
最初はルックスで「???」だったけど食べてみたらそこそこ美味しいのに残念であります。
雨の立川4.jpg
雨は降り続いている。吹く風も弱くない。だけど雨が降ろうが関係ない業務なので、午後から夕方にかけて都内23区に戻り終日歩き回った。濡れて寒かった。でも風邪ひくわけにいかない。今の私は風邪ひいて休むことすらもったいないと思っている。
コメント(4) 

やっこ [ラーメン]

ラーメン解禁したけど、安易にそこらの店のラーメン&半チャーハンに流れたくない。
できれば専門店も避けたい。
なるべく新規に開拓したくない。過去に入った店に絞りたい。
この日のラウンドは神奈川県央エリア、昼頃には小田急線の本厚木、過去に載せた3店のどれかにしようと決めて来ました。
その①、味はたいしたことないが、厨房の人間模様がオモシロいどさん子系の「ザ・ラーメン」

店2.jpg

https://funayama-shika-3.blog.ss-blog.jp/2021-01-13(餃子&モツ煮)
https://funayama-shika-3.blog.ss-blog.jp/2021-01-12(味噌ネギバターコーン)
https://funayama-shika-3.blog.ss-blog.jp/2020-12-23(ちゃんぽん&モツ煮)
https://funayama-shika-3.blog.ss-blog.jp/2020-12-12(五目ジャン麺)
https://funayama-shika-3.blog.ss-blog.jp/2020-12-11(カレー&モツ煮)
https://funayama-shika-3.blog.ss-blog.jp/2020-09-09(カレーラーメン)
https://funayama-shika-3.blog.ss-blog.jp/2020-09-08(味噌バター&餃子4個)
https://funayama-shika-3.blog.ss-blog.jp/2020-06-26(コーンクリーム&ミニチャーシュー丼)
https://funayama-shika-3.blog.ss-blog.jp/2020-05-10(醤油)
https://funayama-shika-3.blog.ss-blog.jp/2020-02-10(塩バター&半炒飯)

その②、本厚木駅よりやや東にあるバスロータリーと、この春で廃止になった駐輪場に面して半分廃屋で蔦が絡んだ相楽、

店7.jpg

https://funayama-shika-3.blog.ss-blog.jp/2021-02-24(こってり&カレー)
https://funayama-shika-3.blog.ss-blog.jp/2021-02-23(こってり&餃子3個&玉子丼)
https://funayama-shika-3.blog.ss-blog.jp/2021-01-14(あっさり&半炒飯)

そしてその③、本厚木駅から徒歩7分、厚木市役所の裏手の路地にある店、「やっこ」、

店1まだ開店前.jpg

https://funayama-shika-3.blog.ss-blog.jp/2021-02-25

小さい店ですが、ラーメン&カレーのクオリティがかなり高いのだ。
まだ開店前ですが営ってるかどうか確認の為に寄ってみた。ご高齢だからなぁ。前回は2月だった。その後、コロナ禍で廃業しちゃってりんじゃないかと懸念してたのだ。
先に水引にある厚木合同庁舎へ歩いて公用を済ませた。3月4月と厚木市の公用は無かった。いや、無くはないが、現地のエリア長に任せっ放しだった。
店2.jpg
で、戻ってきたら、あ、暖簾が出てる出てる。営ってる営ってる。
色褪せたTシャツみたいな赤いテント、でも新しめの赤い暖簾、白い文字が眩しい。自販機も赤い。
店3.jpg
店4.jpg
引き戸は開いていた。段差のある入口から入ったら、
「いぃらっしゃぁい」
お母さんがいた。敢えてお婆さんとは言わないよ。でもデケェ声だな。
「今日はあっ暑いねぇ、水分摂らないとねぇ。どんどん(冷茶)飲んでねぇ」
暑さを感じさせないデケェ声である。耳が遠いのかな?
冷茶は店内左手にある給茶機のセルフなのだが、気付かず着席してしまった。お母さんが最初の1杯を持ってきてくれた。
前回2月は醤油だったから、塩ラーメンにしよう。
「あい、塩ね、麺は普通でよかったかね?」
「普通でお願いします」
何が普通なのかわからない。固さか麺の太さか。
初回は醤油ラーメンと普通サイズのカレーだった。同時にオーダーしなかったのは塩ラーメンのスープがカレーに負けてしまうと思ったから。結果そうやって分けて正解だった。
店内1-1.jpg
店内5見上げる.jpg
ひっかけそうでアブない.jpg
店内2.jpg店内3.jpg
店内4.jpg店内6お婆ちゃん-1.jpg

ラ1.jpg
ラ2.jpg
ラ3.jpg
言葉は要らないかも。スープ、麺の茹で加減、ホロッと崩れるチャーシュー、メンマ、ワカメなんかでごまかさないでしっかり青物、これで450円ですぞ。この値段で素晴らしい塩ラーメンであります。
キレイでしょう。汚れが全くないです。
ラ4麺をリフトアップ.jpg
ラ5メンマ.jpg
ラ6青物.jpg
ラ7チャーシュー.jpg
ラ8スープ1.jpg
ラ9スープ2.jpg
ラ10完食後の美しさ.jpg
何だか450円だけじゃ悪い気がしてさ。
「カレーライス!」
「アイ、カレーいく?量は半分?」
「う~ん、う~ん、う~ん、(ちょっと迷った。)、普通で!」
「アイ、普通ね」
カ1.jpg
カ2.jpg
カ3.jpg
カ4.jpg
ルゥもアーモンド型に纏められたライスの絡まりも熱々です。
ジャガイモこそ見えないけどタマネギ、ニンジン、細切れ肉が具沢山、皿の縁から溢れんばかりのカレールゥ、ハイクオリティです。
これこそカレーは飲みものではないか!
福神漬けも多い。家庭的なカレーに見えますが、かなり攻撃的な味、香、辛さなので、給水機の冷えたお茶と夏場はハンカチが必須です。
カ5.jpg
カ6.jpg
カ7.jpg
これも450円!
ラーメンと併せて、大通りや繁華街にあったら行列ができるだろう。
後から来た男性客は特製と餃子、特製とは辛い系らしい。餃子なんてあったんだ。カレーに餃子は合うかな?なんて考えてみる。合わないだろうな。
特製&餃子の先客さんが先にお会計、
「こんな早い時間にお昼食べて早くお腹空かないの?」
「家で仕事してるから」
「ああ、そう、家なんだ」
出てかれた後、私もお会計、
「450円と450円、合計900円も食べて貰って悪いねぇ」
こっちもつい軽口を利いてしまった。
「今の人と違って、私は家で仕事ができない人なのです」
「へぇ、そうなんだ。オモシロい世の中になったねぇ。家で仕事できる人とできない人と。アタシなんかここにいるしかないけどさ」
「美味しかったですよ」
「ババアの作ったカレーでゴメンねぇ」
自分で自分のことをババアと声を荒げて言われたが、どこか凛としたお母さんです。
店5-1.jpg
店6.jpg
だが、お母さんが言った「家で仕事できる人とできない人と。」・・・
このセリフに当てはめて、ウチの各支店でやっかみ現象が起きているのに気づいた。今は各支店をエリア毎に束ねるエリア長たちの殆どが基本は在宅勤務だったのです。
私はラウンドしてもエリア長に会えないのだ。こっちが用事があっても、会って説明したいことがあっても、エリア内の拠点である支店に出勤してないのである。
支店の社員に「〇〇エリア長は?」
「来てませんよ。」
「最近見ないですね」
「在宅勤務じゃないですか」
返ってきたその声には「いいですね在宅勤務できて。私たち支店の社員はしたくてもできませんから」そういう棘が混じっていた。
しまいに「本社も在宅勤務なんですよね」
私はいつもの調子で「私以外はな」と煙に撒いたが、ホントはこう返事しちゃいけないのだ。異動前ならともかく、異動した私はエリア長たちの上に名前があるので「私以外は」なんて言っちゃうとエリア長の足を引っ張ることになってしまう。
エリア長の在宅勤務、これには深い理由があるのだが。。。
まだ営っているのかな2.jpg
まだ営っているのかな1.jpg
戻る小田急線の車窓からその②、相楽さんが見えた。
駐輪場は廃止になったようだ。店はどうなったのだろうか。去就が気になる。
コメント(2) 

今日は日高屋でいいや [ラーメン]

午前中の窓口対応が長引いていつもは5分で済むところが15分、3倍かかったよ。
何か問題でもあるのかと思ったが無事に済んだ。でも15分待ちは痛かった。岸根公園華やさんの開店時間11時過ぎを目指すにはその後の行程ロスが大きそうだ。あの店はオペレーションが早いとはいえないからね。
仕方がない。今日もチェーン店で妥協しよう。
交差点向こうに駅前チェーン中華があるぞ。
店6.jpg
店4.jpg
店5.jpg
店3.jpg
また生姜焼にするか。
いや、華やさんの小チャーハンが脳裏に残ってるからその路線にしよう。
付け合わせは?
暑いから冷やし中華?
冷やし中華に炒飯って合うか?
メ14.jpg
他、メニュー載せますが、昨日も載せたので小さい写真で。
メ1.jpgメ2.jpg
メ3.jpgメ4.jpg
メ5.jpgメ6.jpg
メ7.jpgメ8.jpg
メ9.jpgメ10.jpg
メ11.jpgメ12.jpg
メ13.jpg

店内1-1.jpg店内2(とてもいい店長さん)-1.jpg
店内3-1.jpg店内4.jpg
薄いベニヤ板で簡易的に作られた仕切り板はカウンターに固定されていない。肘でつつくとパタンと倒れないまでも隣に動いてしまう。吹けば飛ぶような仕切り板だった。
今日はこうなりました。
冷やし1チャ1.jpg
「あれ?3個餃子はよ?」
「追加注文でございますか?」
「さっきの男性に言ったぞ」
女性スタッフはトレイに載せるのを忘れただけらしい。持ってきてこうなりました。
ギョ2.jpg
冷やし2チャ2ギョ1.jpg
前後も左右も狭いな。向こう側まで手が届かない。それぞれ別々に喰うしかないか。
薄いベニヤ板の仕切り板だから左肘で押して自分とこの領土を拡大してもいいんだけど。
冷やし3麺だけ1.jpg
冷やし4麺だけ2.jpg
冷やし5具は別皿.jpg
冷やし中華は麺と具が別皿になってる。ただでさえ狭いのに別々な一皿分余計に場所をとってる。
出来合いのハム、錦糸玉子、キュウリ、やっぱりワカメでお茶を濁したか。こりゃ相当原価が安そうだな。
では具を移しましょう。勢いよく落とすとタレが跳び跳ねてシャツに飛ぶから慎重に。
冷やし6具を移した.jpg
具を移して空いた皿はさっきのおねぇさんに返した。
わざと黙って皿を渡したら怪訝な表情をされたので、「空いた皿が場所をとるから」、言ったらニッコリ微笑んだと思うよ。多分ね。ブログ記事に厚みをつけるにはこういう投げ掛けが要るのですよ。
冷やし7麺1.jpg
先に黄色い麺にくらいつく。
麺もキュウリも箸の先がツルツル滑ってつまみ難い。
「割り箸ご用意いたします」とあるので、それを頼めばよかったかな。
冷やし8ハム.jpg
冷やし9麺2.jpg
まぁ予測通りの味ですが、昨日も書いたが麺が変わりましたかね。コシがあって噛み応えあるいい麺なんですよ。
タレは酸っぱい。リンゴ酢だってか。最初のひとくツーンときた。
錦糸玉子は甘いな。甘いから酸っぱいタレに絡めてがっついたら喉にひっかかってムセた。
冷やし10.jpg
ジャンは外中華では冷やし中華食べない。
家でよく出るから。冷やしって具が多く載せられるからね。ハムか茹でた豚バラ、錦糸玉子、キュウリ、トマト、あればもやし、ミョウガ、ラーメンサラダ感覚で。昨日も出ましたよ。特に西山製麺の冷やし中華がお気に入り。
一応掲載許可が出たので小さい写真で。
家の冷やし.jpg
ジャン妻は私が家食の料理写真を撮ったりすると「アタシが作ったのをUpするんじゃないっ」って言うんですよ。家食写真のUpは一応は許可制なのです。でもいつか現役を引退したら家食Blogになるかもよ。ミスターゲーリー氏だって御齢50を過ぎて自炊されてUpしてるんだから。
ジャン妻は甘い卵焼きを好まないので、家では塩味の利いた玉子焼きなんですよ。他の惣菜で「塩分!塩分!」やかましき吠えよるのに、玉子焼きだけ塩味が強めなのです。シラス入り玉子焼きなんかこの私でもしょっぱいからね。シラスで塩気が充分効いてるんだから醤油を入れ過ぎるなって。
塩味の卵焼きに慣れたせいか錦糸玉子は甘過ぎだと思った。何処の既製品だか。
チャ3.jpg
チャ4.jpg
チャ5.jpg
ス.jpg
冷やし中華を平らげたのでチャーハンに移行します。厨房が見えないからどんなオペレーションしてるかわからないが、もしかしたら回転ドラムの自動チャーハンかもしれないね。ドラムに材料を放り込んで火で炙るというあれです。厨房でブザーが鳴った気がするし。
そういう雑念を払って気にしないで喰うしかない。知らなきゃ、気にしなきゃいいんだ。
チャ6.jpg
炊き込みご飯のようなニオイは全くしなかった。乾いたチャーハンだった。そこに料理人のプライドや心意気みたいなのは皆無だが。価格相応でいいと思う。
ギョ3.jpg
餃子もこんなものかな。こんがり焼けてるし、やせっぽちだけど前より美味しくなったよ。
チャ7ギョ4.jpg
チャーハンだけだと飽きるね。
合間に餃子を摘まんで一緒に押し込めば何とか飽きない。
チャ8ギョ5.jpg
チャーハンと冷やし中華の組み合わせは合わないね。やはり温麺ですね。
冷やしって汁が無いからそんなに胃にもたれなかった。6時には腹の虫が泣いたし。
店1.jpg
店2.jpg
関内駅周辺を歩いてる。
暑い、まだ5月なのに夏の陽気だ。梅雨入りしてないのに。
上着を持つ手が汗ばんできた。私は上着を持たないでYシャツだけで出歩くのはキライなのです。上着は持って歩く。目的地の直前で上着を着て中に入り、相手との会話の途中で上着を脱ぐのです。それが相手に対する礼儀だと勝手に思っている。バカですかね。相手も内心では「何を暑苦しいカッコしてるんだこのオヤジは」って思ってるだろう。
だから上着はすぐダメになりますよ。襟元と袖口がね。初夏になる前に買いに行こうと思ったら、緑のタヌキが百貨店の売り場まで規制しちゃったから買いに行くタイミングを逸した。庶民の買い物まで勝手に決めんなよって。
マスク着用の夏がまたやってくる。今日は寒いけど。
コメント(6) 

姉妹店 熊ぼっこ [ラーメン]

通り.jpg
小雨が降っている。今年は早く梅雨入りしそうな気配、朝は雨降ってなかったので傘を持って出なかった。出社して書類を揃えて外出しようとしたら降っていたので、置き傘を持って出た。
交差点.jpg
新規案件の関係で行動範囲が追加になり、初めて地上に出た新御徒町界隈、春日通りを歩いて清州橋通りを左折すると、赤い行燈、赤い暖簾、小さい店が見えてくる。
店1.jpg
店2.jpg
店4-1.jpg
営業中の札は出ていないが、開いてる扉から中を覗いたら初老の男性2人がいて「どうぞぉ~」単に営業中の札が出てないだけらしい。
店内4.jpg
あの店より狭いな。奥に向かって細長い造りでカウンター席のみで10席か12席あるかどうか。あの店はカウンター椅子席の背後に待機するソファーが置いてあるが、この店は椅子と壁の間が狭く、後ろを歩くには客の背中や肩に触れないよう気を配らなくてはならないな。
限られた壁面積をフルに使ってベタベタと写真やらメニューの残片が貼ってあるけど、1枚1枚が無造作に重なって貼ってあってメニューがトテモ見難い。どこにも1枚で完結したメニューがないのである。
店内2.jpg
店内3.jpg
あ、メニューがあった、カウンター上に1枚だけあった。
メ1.jpg
メ2.jpg
左右はアクリル板で仕切ってある。狭いのでお客さんが触れて倒してしまうので、赤い色をつけたらしい。
店内5.jpg
店内にいて見てるとわかるけどメニュー要らないです。常連さんばっかりだから。殆どのお客は味噌ラーメンしかオーダーしません。稀に餃子とか。
旦那さん2.jpg旦那さん3-1.jpg
狭い厨房に初老男性2人体制でオペレーション、右に店主がいて、この方があの店の女性の旦那さんなんだね。左に相棒さんがいます。
店内のBGMは昭和の歌謡曲、アイドル曲が流れている。TVでくだらないワイドショーや、コロナだらけなのに東京五輪につき進む政府ネタ、緊急事態宣言下とマンボウ適用でも新規感染者数や重症患者数に歯止めがかからないとか、憂鬱になるネタを見てるより全然いい。
後から会社員1人、作業員風2人、テイクアウトの女性、殆どの客は味噌ラーメンをオーダーしていた。
私もメニューを手に取ったけど「味噌ラーメン、チャーハン」をオーダーしています。2月の第1週以降、外では食べるのを避けていたラーメンをこの日5月13日、3か月ぶりに解禁した。無策のS総理、緑のタヌキと言われたK都知事のせいで休業店が増え、こっちも異動先で忙しくなって手早いスタンド蕎麦系が続いたのに飽きちゃったのである。
麺類をカテゴリから外すとランチ枠が狭まってしまうのを痛感した。解禁することにします。
味噌0.jpg
麺類の提供は意外に早くて5分程度で供されたのがこれ。
「先に味噌ラーメンね」
狭いカウンター上にゴトッと置かれた。
味噌1.jpg
味噌2.jpg
見てくださいこのルックス!昭和生まれの人どうですか。懐かしく見えませんか。奇を衒うことなく正統派、おっそろしくクラシックな味噌ラーメン、濃厚で野菜と挽き肉、チャーシューは無くていいのだ。
味噌3コーン.jpg
味噌4野菜.jpg
黄色い平たい中太縮れ麺、コシが強いです。
味噌6麺1.jpg
味噌7綿2.jpg
味噌8麺3.jpg
メンマ、シナチクかな。黒いです。飴色かも。昔のサッポロラーメンそのまま。
味噌5黒いメンマ.jpg
写真がボケてますが熱々だから。だが、この熱々は次に出されるチャーハンで覆される。
味噌9後半戦.jpg
味噌10最後の方のもやし.jpg
味噌ラーメンだけだとボリューム少ないかな。
店主(あの店の女性の旦那さん)がチャーハンにとりかかった。こちらからは見えないけどチャーシューを切っている。玉子を割っている。相棒がチャーハン皿にご飯を盛って渡す。
独特の調理の仕方でした。中華鍋をガコガコ豪快に振るわないで、具や飯を中華鍋全体に塗しておたまで押し付けてるのです。炒めてる風に見えなかった。焼いてる?
旦那さん4炒飯を炒めるというか焼き付ける1-1.jpg旦那さん5炒飯を炒めるというか焼き付ける2-1.jpg
連携プレー-1.jpg
チャ1.jpg
チャ2.jpg
チャ3.jpg
チャ4.jpg
焦げてるように見えますが刻んだチャーシューです。味噌ラーメンの後半で出されたのでしばらく脇に置いといたの。味噌ラーメンを食べ終えてチャーハンに喰いついたら、
チャ5.jpg
熱々!熱々!熱々!軽く火傷しました。
熱々なのは強火で熱した中華鍋に押し付けたからだろうか。ホントの焼きめしだったのです。
でもハーフのチャーハンはなさそう。
チャ6.jpg
「ごっそさん」
「アイ、1450円になります。味噌が750円、炒飯が800円、合計1450円ですねっ」
バター100円を忘れてますね。私は千円札2枚と50円玉1枚渡した。
「ハイ、400円お釣りになりますっ」
何だ、バターわかってるじゃんか。
私はマスクしてカバンを持ち上げて、
「内幸町の店にときどき行きますよ」
「・・・!!!」
「私は〇〇年生まれだから、あの女性と同年代・・・」
「そうでしたか。お名前を!」
本名を名乗りましたが「向こう(内幸町)では名乗ってないからわからないんじゃないかなぁ」
「こちらへはお仕事でよく?」
「御徒町で下りたのは初めてですね。ここ来る前に用事があって」
「そうでしたか~、またよろしくお願いいたします。」
店主は今日、夜だけ手伝いに来るその女性、ママに話すだろうか。
この店なんですよ。
店4.jpg店1.jpg
この店の姉ママの亭主なんですな。「券売機がボロい店」とは言わなかったけど。

店3.jpg
店6.jpg
店名は熊が鮭を咥えている木彫りのことらしい。
味はいいです。でも、おっそろしくクラシックな味です。今の若い世代にはどうかな。ボロ券売機は平成の味、御徒町は昭和の味です。
コメント(8) 

令和3年の大将 [ラーメン]

町中華に行っても、ラーメン類がUpされてないのにお気づきですよね。
2月上旬に岸根公園「華や」さんで味噌ラーメン、本厚木「やっこ」さんでラーメンを食べてからラーメン断ちが続いています。
とある週明け月曜、昼に何を食べようかと、ラーメン類を脳裏に浮かべたら何だか喉につかえて嗜好にならなかった。胸やけしたみたいなあれです。
どうも身体が欲していない。食べたくない気がする。
高崎はASLIのマスターが私に言った「ジャンさんと言ったらラーメン&半炒飯ですよね」なんて路線も除外しています。炒飯単独や逸品料理プラス半炒飯はありますけどね。
マスクしてるからいいやと、これまで手を出さなかった餃子と炒飯なんて組み合わせもTRYしたりしてます。
でもラーメン類は、基本、自己的にNGなのです。
そしたらランチの選択肢が狭まった。今まで行ってた店に行かなくなった。今風の新進気鋭のラーメン専門店にも足が向かない。町中華に行っても私の選択肢からラーメン類は外れてます。肉野菜炒め系、生姜焼、定食類に目が行くようになった。最近の記事もそういうのが多いですね。
ジャン妻はそういう私の嗜好変化を歓迎しています。いい傾向だと。
令和3年.jpg
例外があります。本牧の大将です。
そこは辛うじて何とか。
「いっそ、ラーメンは本牧の大将だけにしたら?」(ジャン妻)
そのうち食べたい気になるだろうと思ったのですがならなかった。1回だけ行きました。その1回は3月27日で店は本牧の大将、まぁ私のソウルフードラーメンですが。ジャン妻が「大将に行きたい」て言うから行ったのですが、自分から「行こう」と言ったのではないですよ。
その前に、そういうラーメン忌避の気分になる前に、令和3年になって最初、1月の本牧大将がこれ。
ラ51趣向を変えてキムチもワカメも無し.jpg
ラ52.jpg
ラ53.jpg
ラ54.jpg
昨年は別トッピングの茎ワカメとキムチを加えたゴテゴテ傾向が続いたので、令和3年初回はそれらを無しにしてみた。家系とは違ったライトでコクもあるスープの原点に帰りました。
キムチもワカメもないのでスープが熱々です。こんなに熱かったかって。
ラ64スープ.jpg
何も入れないとこんなにシンプルなんだね。スープと麺に集中できるんだと改めて思った次第。
ラ58麺.jpg
ラ56青物.jpg
ラ57チャーシュー.jpg
珍しく味付けタマゴなんぞを入れてみたが。
ラ55タマゴ2.jpg
タマゴを前歯で噛み切ってハーフにしたところ。
ラ59タマゴ3.jpg
ラ60タマゴ4.jpg
タマゴは味付けが薄味で中途半端で、別に無くてもいいかなって思った。ゆで卵にちょびっとだけ味が付いてた程度でしたね。
ジャン妻は味付け玉子が好きらしい。ウチは週末のスーパー買い出しで、特売品ではなく割といい卵の6個パックを2つぐらい買って冷蔵庫に置いとくのですが、ジャン妻はその卵を5個も6個も茹でて、味付けして冷蔵庫で保管しておくのです。自分が食べる為にね。
私が夜帰宅して冷蔵庫の扉を開けると、週末に買った筈の卵が少なくなってる。
「卵は何処へいった?」
「あ、ゆで卵にしてアタシの昼のおかず。お弁当のおかず」
私の口には殆ど入らないのだ。自分だけの為にゆで卵にしちゃうんです。
「だったらもっと安い卵にしろよっ」
卵黄がどうこうって謳ってる商品が増えたのはTKGという単語が普及したせいでもあるんだろうけど、私はそっち派なのです。ジャン妻しか食べない味付け卵は安い特売品でいいんだ。
話を大将に戻します。この日、店の名物(でもないかな)オヤっさんがいなかったんですよ。引退したのかと思ってパートのオバちゃんに聞いたのよ。
「オヤっさんは?辞めちゃった?」
「あ、主人はね」
主人!
「間門店にいますよ。辞めないですよ。辞めさせないですよ。働かせないと」
「働け働け」ってケツを叩かれてるのか。世間一般だったらとっくに現役を退いて隠居してますよ。どうも大将に定年はないらしいな。
歩道橋を渡ってその先、本牧宮原から横浜駅方面のバスに乗ろうとしたが、マリンハウスのバス停でラッキーなことに1時間に1本あるかどうかの根岸駅行のバスに乗れた。
バスはオヤっさんがいるであろう間門店の前を快走して根岸駅へ。

次もラーメンを忌避する前、今年1月後半です。30年近く食べてる大将で最大の失敗だったケース。
券売機でONしたのはワカメラーメン、私は水で戻したフニャフニャしたワカメよりも固い茎ワカメを好みます。食感が好きなのです。そのワカメを別皿にしないでワカメラーメンにしたのは別皿にすると量が多いから。ジャン妻と2人で行けばシェアできますが、ひとりだと多いのだ。
だがこの時、私は何をトチ狂ったのか、ホウレンソウを別皿でオーダーしちゃったんですよ。
茹でてクシャッとなったレンソウが別皿に盛ってあります。
緑1.jpg
緑2.jpg
ラ1.jpg
デフォのワカメラーメンはこんな感じ。茎ワカメが盛ってあります。三陸産らしい。東日本大震災で漁場が被害を受けた時期は淡路産になってた。
ラ2.jpg
ラ3.jpg
その上にレンソウを皿から移したらこんなになっちゃって。
ラ4緑が倍になる.jpg
ラ5緑で埋め尽くされる1.jpg
ラ6緑で埋め尽くされる2.jpg
グリーン!ウルトラセブンのワイアール星人みたいになってしまった。
注文して載せてしまったからには仕方がない。上に載ってる山盛りの緑色を除去しにかかります。食べて食べて食べ尽くすんです。でないと麺にたどり着かない。
ラ7緑を摘まむ.jpg
消化器官が緑色になった気がする。失敗の負け惜しみのように、ワカメとホウレンソウは健康にいいな、身体にいいなと己に言い聞かせて食べてたけど、食べてる途中で飽きてくる。
青物と格闘するのに時間を要し過ぎて、麺を引きずり出したら、幾ら超カタ麺にしたとはいえ伸びてるわけでさ。
ラ8麺は伸びて当然で.jpg
スープも覚めてぬるくなってくるのも当然で。
ラ10スープはぬるくなっている.jpg
ラ11終盤戦.jpg
大失敗でしたな。何事もほどほどがいいということですな。皿のまま卓上にある醤油か、ラーメンスープの基をぶっかけてお浸しにすればよかったかもな。
レンソウは歯と歯の間に挟まる。私は左のインプラントと自歯の隙間に挟まる。恥も外聞もなく指先にティシュをまるめて口中に指を突っ込んで除去するしかない。使ったティッシュはその辺りに捨てたりしません。カバンに入れて持ち帰ります。そのまま忘れて1週間くらいカバンの中に入れっ放しになって後で気づいたこともあるな。
だがそれだけでは除去しきれない。帰社して歯を磨くことになる。すると流しには・・・いや、そこの描写は止めときましょう。で、この日、マリンハウス1号館、2号館の間はこんな感じだったのですが。
この時はこうだったが.jpg
後日の土曜日、助手席にジャン妻を乗せてくるまで来た。冒頭に書いた今日までラーメン忌避期間中に食べた唯一の日です。ジャン妻は私が昼にラーメン類を避けてるのを歓迎しているが、自分もたまには大将でラーメン食べたいけど私の運転でないと来れないのです。
来てみたら、大将のある本牧マリンハイツ、いつも路駐してる1号館と2号館の間にある広い道路にこんなポールがニョキニョキ立っていて、ブッ太い白線が引かれてた。路駐できなくなった。
マリンハウス1.jpg
マリンハウス2.jpg
マリンハウス3.jpg
しょうがない。裏の駐車場に廻すか。裏に駐車場があって、前にマリンハウス住民の防災訓練の日に停めたことがある。白い札に赤い字で「大将」と描いてあってそこに停めたのだ。
パーキング3.jpg
パーキング4.jpg
だが、大将店内にこんな駐車場案内があって、
パーキング案内.jpg
私が停めたのはこの案内板でいうところの⑲③、⑳①②ではないぞ。写真だとマリンハウスの端っこで、産業道路に面していますね。草なんか生えてないし。
私が停めたスペースはもしかしたら大将の従業員用かもしれない。大将店内に入って店内でこの案内板を見ても、もう遅しなのですが。
この⑲③が11時~15時まで、⑳①②が11時~21時まで、この時間指定の意味もわからない。
『無料でご利用いただけます。マリンハイツショッピングセンター』とあるので、大将専用ではないかも。
実は本牧マリンハウスには大将以外にも飲食店が幾つかあって、
百鶴楼(パイフウロウ)リンクしてる街角中華さんが行かれてますね。料理とは別に、あるもの、アニメ声かな?インパクト大の店らしい、
店21パイフウロウ.jpg
店22ナポリ.jpg
ナポリのPUNCH、女性だけで営っているらしいガールズ路麺スパ、ナポリ系です。
日本で2番めにうまいそばとアヤしく謳ってる、そばぼうず、
店23そばぼうず.jpg
浜っ子どんどん、これは新規開業らしい。コロナ禍の中でよく決意したものだ。
店24濱っこどんどん.jpg

店25青空1.jpg
らーめんAOZORA、京都系かなぁ、よくわかりませんが、大将の隣に出店した強気の店、私は一度も入ったことないです。
店26青空2.jpg
店27中華3店.jpg
中華料理系列の榮濱楼、本牧YarakaSitei、吉帝厨房、前者には大将が臨時休業日にジャン妻と入ったことがあるが、何を食べたのか全く覚えていない。
興味なくもないが思うのは「大将の近くにあるから行けないんだよ!!」
これだけの飲食店があるのはマリンハイツ住民だけの需要のわけがない。トラッカー、くるま必須な運送業界、タクシー運ちゃんもそう。他所から来る人で成り立っている。だから短い時間の路駐で成り立っているともいえる。だからマリンハイツ1号館と2号館の間があんなになっちゃったのはちょっと残念に思ったりする。私も余所から来る者だからね。

ジャン妻と来る日は私が全額支払うルールになっている。
ラーメン×2、海苔マシ×2、ライス×2、キムチ皿、ワカメ皿、10%消費税になってから1000円札2枚では足りなくなってきた。
大将の券売機は意外に神経質でせっかちで、千円札のカオの向きを下にして入れるんだったかな。後から追加の小銭を入れようとして遅れる。マゴマゴ、モタモタしてると、ぴーっぴーっぴーっと機械音が鳴り「遅ぇよ。やり直せよ」と言わんばかりに釣り銭になって戻ってしまうのだ。後ろに並んでいる方、お待たせして申し訳ないってなもんです。
カウンター上に2人分の食券を置いてそれぞれの嗜好を説明するのがちとめんどい。私は超固、ジャン妻は固麺、脂少なめ、なのだ。
キムチ1ワカメ1.jpg
キムチ2.jpg
ワカメ2.jpg
「今日は多いね」(ジャン妻)
確かにキムチ、ワカメが多かった。量り売りじゃないしパッケージ品でもないし。店のアンちゃんが手づかみで盛るのでファジーでアバウト、そのときの気分かもしれない。どうも私ひとりで来る時より、ジャン妻を連れて来た方が量が多いみたいだね。
キムチ3ワカメ3.jpg
ラ1.jpg
ラ2.jpg
ラ3.jpg
ラ4.jpg
ラ5.jpg
海苔をライスの上に移します。
ラ6海苔を移す1.jpg
ラ7海苔を移す2.jpg
ワカメを投入します。
ラ8.jpg
ラ9.jpg
ラ10.jpg
いいチャーシューですな。
ラ11.jpg
シンプルにスープをすすります。
ラ16.jpg
ワカメ、レンソウをレンゲですくいます、
ラ12.jpg
麺を引きずりだします、
ラ13.jpg
海苔の上にキムチを置いて、巻いて食べる、これがスバらしく美味しい、逸品料理にしてもいいのでは。この店では私が考案した創作料理ということにしておこう。
ラ14キムチを海苔の上に置く1.jpg
ラ15キムチを海苔の上に置く2.jpg
ラ18これが美味しいのだ.jpg
右にはジャン妻がいます。「ラーメンで丼飯を喰らうジャン妻」の写真を最近は撮らせてくれなくなった。
ラ17.jpg
厨房1-1.jpg
ご馳走さまでした。では店内にあったパーキングの確認に行ってみましょう。停めた私のくるまを素通りして、マリンハイツのいちばん奥、産業道路側にあるパーキングがこれ。
パーキング1-1.jpg
パーキング2.jpg
店内にあった案内板と同じ内容が明記してある。⑲③が11:00~15:00の4時間で、⑳①②が11:00~21:00の10時間、この時間をヘンに分けたのは何故なのか。
パートのオバちゃんか、大陸か半島からきたであろう店のアンちゃんに訊いてみてもいいのだが、⑲③、⑳①②、こんなヘンテコな附番やヤヤコシイ時間別だとどうやって質問していいのか首を捻る。
「いいんじゃない?今日停めたところで」(ジャン妻)
「まぁ短い時間だからね。」
大将は大分前、来店する客の為に「短時間の路上駐車を認めてください」署名を募ったことがある。店内にそういう紙が置いてあったのだ。相手先はここからほど近い山手警察署、故柳ジョージさんが若い頃、本牧の進駐軍の米兵の息子と喧嘩になって事情聴取された警察署ですな。そんな要望書を出すなんんて気骨のあるラーメン屋だなとヘンに感心したものです。
受理されたかどうかは知らないけどね。
店1.jpg
「ラーメンは大将だけにしたら?大将は別でしょ」(ジャン妻)
自分も相伴に預かって食べたいからだろうけど。私のソウルフードで、ジャン妻公認のラーメン専門店です。
コメント(4) 

味菜里の天井 [ラーメン]

ゴツッ!
鈍い音がした。
脳天から鼻、アゴまで突き抜けた。
店内4低い天井2.jpg
天井が低いんですよ。私の席だけ。
席指定でも追いやられたんじゃないです。この席を選んだのは私なんだけど。そこだけ低いのだ。上は階段か中2階か踊場なのかも。
交差点を横断して坂を上る飲食店街-1.jpg
ここは文京区役所シビックタワーの向いです。春日通が中央大学に向かう緩い坂に面してる都営後楽園アオアートの1階に数軒の飲食店が連なっています。
目立つのがこれ。
店1-1.jpg
こういう看板、店構えは、日本人ではなく大陸か半島か島から来た人が営っている中華料理店ですかね。別に日本で働いて頑張っている外国人さんに偏見はないですので。
博多ラーメンはあまり好きじゃないのだ。昨日の記事で一風堂に行ってますが、あれは急いでただけです。時節柄、例の話題もあったので取り上げただけでして。
博多ラーメン.jpg

ラム1.jpg
ラム豚骨で有名な店です。
「ラムって豚なのか?」
「羊よ。何言ってんの」(ジャン妻)
わざと言ったんですよ。羊ですね。羊と豚を併せたんだと思う。
チャーシューもラム肉なのかな。
ラム2.jpg
坂を上ってもうここから先はないなと振り返ってみた。どっかこの辺で決めないといけないな。
坂途中で振り返る.jpg

シビック2.jpg
振り向くとシビックタワー、首が凝るぐらい見上げると高い建物、文京区内の支店で急な欠員補充が出たので急いで届を出したとこなんだけど。
誰が休んだんだ?
その店の責任者だったのだ。女性です。一部を除いて本社の男性管理者の誰もがその女性をチヤホヤ持ち上げるので、少々図に乗っている感のある某マダムです。
一部を除いて?一部とは私ですよ。私はその女性は嫌いじゃないけど、過去に不快なことを4回そのマダムから言われたの。
その4回でいちばんイヤだったのは、
「〇〇さん(私のこと)は会社経費で地方も含めてあっちこっち行けていいですよね。ポイントたまるでしょ」(マダム)
支店で言われたの。他数人いるスタッフの前で言われたのよ。
「私はカード持ってないから貯まらないですよ」
そう言いましたが私は心中穏やかじゃなかった。私が会社経費でポイントを着服?してるように言われた気がした。
「何それ!ちゃんと言い返した?」(ジャン妻)
ジャン妻も烈火の如く怒りました。言い返したったって「カード持ってない。現金払いだよ」だけでその場を収めましたが、そのネタをソリ合わないオンナに話したら、
「いいじゃないですかそれくらい」
そう言われて、私はマダムよりソリにアタマに来たものです。言わなきゃよかったよ。
でもそのマダムは社内で一翼を担う人でもあり、外部への広告塔になっている人なので(だからチヤホヤ持ち上げる輩がいるのかな。)会社側の人間でもある私は本人の前では当たり障りない態度をとっています。他の3回もたいしたことじゃないので。それ以上の実害もないし。
そのマダム、2018年にイヤイヤ参加した支店の忘年会で私の隣だったことがある。私が彼女を指名したんじゃないですよ。マダムの隣しか空いてなかったからです。どうも女性に不人気らしいのだ。
拙Blogでは女王蜂というHNで登場しています。
https://funayama-shika-3.blog.ss-blog.jp/2017-08-15

店3.jpg
さてどうするか。仕方がない。坂を下って赤い看板、黄色いフォントの店の前でじーっとメニューボードを見た。
ラーメンに緑の葉っぱがたくさん載っている。
店2ボード.jpg
この葉っぱはまさかパクチーじゃねぇだろうな。意を決して入りました。若いお婆さんが出てきた。
「いらっしゃいまぁせ」
やはり向こうの人だ。
黙って隣を指したから面食らった。この店、広いフロアを2つの部屋に分けてあったのです。私が案内されたのは右隣の大部屋です。入って振り返るとこんな感じです。
店内5ガラス窓で仕切られてる1.jpg
店内6ガラス窓で仕切られてる2.jpg
上大岡の串焼き屋みたいに入口が2か所あるわけじゃないけど、同じだけど別の店に入った気分ですね。内装は喫茶店みたいだ。
どうしてこんな間取りにしたのか。時勢柄、私は奥に追いやられたか。菌でも持ってそうな輩に見えたのかな。
店内1.jpg
お茶を汲みにいったん戻ったお婆さんの隙にフロアを見直したら、団体さんの席の配置だね。今はこういうご時勢だから利用する優先度が低いのだろう。
で、奥の席に着いたら、自分のアタマが天井にぶつかったんです。
ゴツッ!
店内2.jpg
店内3低い天井1.jpg
メニューはこんな感じ、
メ1.jpg
メ2.jpg
メ3.jpg
メ4.jpg
メ5.jpg

店内7.jpg
店内8.jpg

壁際に置いてあるもの.jpg
壁際にある箸は木とステンレスと2種類、韓国料理屋さんか焼肉屋さんみたいだなと思ってテーブルを見たら、ステンレスで四角く囲ってある。この蓋を開けたら焼肉コンロかバーナーでも現れるのだろうか。
だから部屋を分けてるのかもしれない。煙が出る部屋と出ない部屋に。
チャ1.jpg
あれ?先にチャーハンがキタぞ。
スープもついてきた。
「ざぁさいだいじょうぶ?」
「???」
ああ、搾菜(ザーサイ)ね。
「さぁびすでもってくるからね」
「それはどーもです」
マスクしてるし、よく聞き取れなかったのです。
ス2.jpg
ス3.jpg
ス4.jpg
ザ2.jpg
ザ3.jpg
スープと搾菜が美味しい。
スープは塩味、溶き卵、少しだけ胡麻油、搾菜は甘味も。
チャ4ス1ザ1.jpg
チャ2.jpg
チャ3.jpg
チャ5.jpg
チャーハンは山に亀裂が走った豪快なルックスですが、全体的にまとまりが悪いです。だからクラックだらけなんですよ。
味薄です。チャーハンというより釜で炊いた混ぜご飯のようだったな。あまりゴテゴテと細かい具が入ってるのもジャマっ気だが、これは具が少な過ぎかな。
細切れチャーシューの辺りしかそれっぽい味がしないのだ。搾菜と塩味のスープをおかずにして代わる代わる食べてちょうどいい塩梅です。
チャ6.jpg
チャ7.jpg
ラ1チャ8.jpg
ラ2.jpg
ラ3.jpg
ラーメンも不思議な感じ、味でした。これも薄味です。醤油味のスープに水菜の微塵切りが異物のように浮いていうます。きざんだ長ネギも。
ラ4水菜1.jpg
他の具は大量のメンマ、チャーシュー1枚、麺は細くて黄色くて少し縮れた中華麺、木の箸にして正解かも。ステンレスの箸だとツルツル滑って食べ難いだろうな。
ラ5チャーシュー1メンマ1.jpg
ラ6麺1.jpg
ラ7メンマ2.jpg
ラ8水菜1.jpg
ラ9チャーシュー1.jpg
この薄いスープの後で最初に出された塩スープを飲んだら今度が味が濃く感じた。それだけメインが薄味だってことですよ。
ラ10スープ.jpg
ラ11水菜2.jpg
ラ12メンマ2たくさんある.jpg
ラ13麺2.jpg
ラ14メンマ3まだ残っている.jpg
もうひとりお客さんが来ていいトシした爺さん、肉野菜炒めに普通ライスだけど多くない?健啖に平らげておったよ。
広い店内、コロナの時勢下でお客が少ない、何だか寂しくもある。
でもゆったりしました。お腹一杯になりました。
訓戒.jpg
ゴツッ!
またやってしまった。会計しようと立ち上がったらアタマをぶつけたのだ。
2階立ての車両でもよくやるんですよ。もうすぐ完全に引退する新幹線MAXたにがわ、東海道線のグリーン車とかの2階でもね。
店4-1.jpg
さぁ某マダム、女王蜂の支店にカオを出さないといけないのだ。行ったら女王蜂はいなかった。急に休んだのは彼女だったのである。
留守を守る他のスタッフはいつもより明るくて活き活きしてる。ニコニコしてる。
女王蜂でも女王蟻でも女王が不在だとその巣は衰退するのだが、目の前では明るく盛り上がっていたものだよ。
2番手の若手女性がニコニコしながら私んとこに寄ってきたので書類の控を渡した。その若手はマダム女王蜂の下で修行を積んだ我慢強い子で、この春でまる3年になる。牛乳瓶の底みたいなメガネをかけている。
「何年になるん?」
「??」
「ここで何年になる?3年か?」
「ハイっ、3年になります」
「そうか・・・よう3年辛抱したな。エライぞ」
「ハイっ、ウルウルウル」
牛乳瓶メガネの奥で目が潤んでいた。「アタシなんかにも気にかけてくれる本社の人がいるんだ」の表情だった。
コメント(4) 
前の30件 | - ラーメン ブログトップ