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ソリ陽性その後 [居酒屋&人間ドラマ]

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コロナ第8波に突入しても、行動自粛要請が特にないので、普通に出勤して昼は外食して、夜は時々こうして飲み屋にいました。自粛要請があっても行きますけどね。
「スパムステーキはもう入っていまぁす。他のお料理は?」
「そうだねぇ。何にすっかな」
「イカあります?」(ジャン妻)
「ございます」
紋甲イカです。最初に出た。カットするだけだし提供は早い。
「食べないの?」
「イカはビールじゃないんだよなぁ」
「あ、そうかゴメン」
「ビールに飽いたら摘まむよ」
イカだから山葵が効いた。朝夕は寒いけど日中の陽射しは暑かった。今日も外回りだった私は生ビールをグビグビ、ゴキュゴキュ、喉を鳴らして潤した。
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「今夜はボトル空くねぇ。こないだ空かなかったから入れなきゃね」
そう言いながら、ジャン妻の視線はカウンターに向いている。
「あ、あれ」
「???」
振り向いたらカウンター上にもう次のボトル、一升瓶が待機中だった。
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今日は月曜なのでいつもよりは出社人数が多かった。
同じフロアにあるジャン妻の会社部署は、在宅勤務は週2日というお達しが出たそうだ。なのでジャン妻も渋々2日は来るようにしている。
そうでもしないとずーっと在宅して出社しない輩が少なからずいるらしいんだな。遠方に住む人なんか特にそう。私なんか支店の社員から「いいですねぇ。本社は在宅できて」とか未だに言われるもの。
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スパムが焼き上がったぞ。イカ刺しで減ってしまったビール残りグラスを空けて、もう1杯新しい生ビールと併せていただいた。グビグビィッ!喉を鳴らして飲んだ。自分の喉からいい音が鳴っている。
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初めてオーダーしたトマトとクリームチーズのラー油サラダ、
「大丈夫?これニンニク入ってるよ」
「そうかなぁ。そんなに気にならないが」
話が下がりますが、翌朝は快腸でした。そしてカキフライ、
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三重県I市出身のジャン妻は牡蠣が好きでしてね。あちらは的矢牡蠣だそうです。牡蠣殻を剥くのもお手のものです。ただ、岩牡蠣は無理だって。
この原稿を書いている前夜、ジャン妻は魚屋で生牡蠣を買ってきてポン酢でジュルジュル食べてたからね。
「牡蠣フライしてくれ」って要求しても「もったいない。生で食べられる牡蠣を」
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「〇〇さん、来てないね」
「ああ、アイツか」
ソリが合わないオンナがずーっと出社していないのだ。こっちも本社にいないのもあるが、カオを見なくなってもう3週間近くなる。
ソリは自身がコロナ陽性になって出社停止になり、明けてから2日くらいカオを出したが、
「続いて旦那さんか子供が陽性になって、濃厚接触者扱いで出社してないんだよ」
「え、そうなの?」
「そう。DON子(ソリの片腕)から聞いた」
「それを聞いてまた何か言ったんでしょ」
「言ったさ。私が言わないわけがない」
DON子からそれを知った私の第一声は、
「〇カじゃねぇかアイツ」
「そういうことを言ってはダメですっ」(DON子)
ソリが陽性になったのと殆ど同じタイミングでウチのBOSSが陽性になったんだけど、
「2人で仲良く濃厚接触でもしたか」
イヤらしい悪態を放った。DON子の目がシロくなった。

「アイツ自分の旦那に自分のをウツしたんだろ。鬼だ!」
「いやいや、絶対にそう言うと思ってましたけど。旦那さんは他で感染したみたいですよ」(DON子)
「他でぇ?そんなの嘘だ。絶対アイツは自分で旦那にゲホゲホゲホってウツしたんだよ。」
「そりゃ同じ屋根の下にいればそうなりますよ」
「それでアイツは家で何してんだ」
「在宅勤務しながら看病してるんじゃないですか」
「いちどコロナになったら大丈夫なんじゃないのか。それをまた濃厚接触者扱いにするのかね」
そこんとこが私は疑問なのだが、そういうものらしい。
私の悪態はそこから更にエスカレートする。
「アイツ(ソリ)は自分のをゲホゲホウツしといてまた1週間も追加で休むなんざぁふてぇオンナだ。20年前と比べて見た目も太くなったけどな。」
「オホホホホ(笑)・・・(笑うだけ笑ってすぐキッとなって)・・・でもそういうことを言ってはダメですっ」

「それって。。。」(ジャン妻)
「???」
「絶対、DON子さんは、アナタに何か言わせたくて煽ってるんじゃない?」
「???」
乗せられてるってか。
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合間にシシャモが来ています。
宴というほどではないが、途中の喰い散らかしてる様子です。
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「さぁ、ボトル空いたわよ」
「ではお次のボトルに。新しい氷、お持ちしますね」
マスターが空いた一升瓶のクビにかかっていた私らのネーミング札を新しい一升瓶に移した。それを軽々と持ち上げて注ぐジャン妻である。
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久々に昔ながらのソース焼きそばをいただく。
「家でも食べてるじゃない」
食べてるけどさ。店は店でまた美味しいんだよ。手前と向こう、取り皿に分けたんだけど、それを写真におさめたら、何を撮ってんだとばかりに鬼の形相で睨みつけやがった。
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DON子との会話続き。
「あの人(ソリ)風邪で休んだことないんそうですね」
「私の知る限りでアイツは20年風邪もインフルも罹ったことがないんだぜ。こっちが風邪ひくと、また風邪ですか、長いですね、弱いですね、とか言いやがる。自分が風邪ひかないから見舞いの言葉が出ないんだよ。弱者の気持ちがわかんないんだよ。」
「でも今度の感染でわかったんじゃないですか?」
「アイツに近づかない方がいいぞ。ヤツの身体ん中で培養されてより強力になったウイルスが・・・」
「オホホホホ(笑)」
「どういう自己免疫力なのかずっと不思議だったんだが、ヤツもコロナには勝てなかったか。20年来の神話は崩壊した・・・」
「オホホホホ(笑)」
DON子は喉を鳴らして笑ふので少々うるさい。社内イチ気難しい毅がジロッとこっちを見た。

「何をDON子さんに乗せられてるのよっ」(ジャン妻)

だけど本人が陽性になって休んで、その後で同居人の旦那さん、上の子、下の子、順番に罹ったら濃厚接触者扱いになってずーっと休めるってわけか。下手すりゃ4週間くらい会社に来ないんじゃないのか。
陽性、濃厚、今はどっちも有休扱いなのだろうか。それも曖昧でわからなくなってきている。

ソリが復職しても私は話しかけなかった。向こうも目線を合わせようとしない。
「私に近づいたらどんな悪態をつかれるのかを警戒しているんだろうよ」
「それはDON子さんから彼女(ソリ)に伝わってるからよ。こういうこと言ってましたって」(ジャン妻)
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でも同じ社内だからいつかはかち合うわけで。廊下とかで。
ソリと社内自販機の前でカチ合ったのだ。私は炭酸系、向こうは自分で珈琲入れてた。
ヤツから話しかけられると鬱陶しいので、
「よう、久しぶりだな」
「久しぶりって?アタシずーっと来てますよ。そちらがいらっしゃらなかったんじゃないですか」
ムカッ、こっちから話しかけたらこれである。
「で、どうだった。キツかったか?」
「38度ぐらいだったんですけど。何しろ風邪ひいたことがないんでキツかったです」
「フゥ~ン、まぁこっちは20年来のそっちのレジェンドが崩壊したのを残念に思うけどね」
「すぅみぃまぁせぇんねぇ」
(^^;) ← 「オホホホホ(笑)」柱か衝立の陰で笑ってるDON子、
この時点ではまだ己が感染するなんて思わなかったけどな。
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大船10月-⑥ [居酒屋&人間ドラマ]

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2022年10月、6回めの大船飲みであります。
今日はマスター休み、若と昨日もいたサブ男性1名、そして珍しく女性スタッフがいたな。
「あれ?前回お見えになったときって、こないだ(土)に奥さんとお2人で」(若)
「実はねぇ・・・」
「昨日もお見えになって」(隣の若いモン)
「えっ、そうなんスか」
「それも初めて明太うどんをオーダーされて」
「そうそう、あれ美味かったな。今日もいくかもよ~」
でもそれは〆ですな。まずは串ものと大皿料理を・・・
その前におとおし、見たら昨日と同じ豆腐とモズクの餡かけが寸胴鍋からよそわれたが、そこで若いのが気が付いて別のを出してくれた。里芋饅頭だって。
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・・・だけど大皿が見えそうで見えない。短い首を伸ばしてたら、
「〇〇さん(私のこと)が好きそうなのってこれじゃないスか。」
コンビーフポテトサラダ!
それそれ、それいこう。串ものは、いつもの牛肉と、鶏ネギ、そしてニンニク芽巻き、
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こないだ2人で来て、向こう(ジャン妻)はG車で都内泊、自分はひとり駅ホームに取り残されたのを話してしまったよ。聞いてくれと言わんばかりにね。
「えっ、ひとりでG車っスか?」
「そう、こっちはひと駅だから普通車なんだけど。普通はこっちに付き合うよなぁ」
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めんたい大根サラダ、できあいの大根のツマじゃないですよ。大根の皮を剥いて刻んでた。
「明太づいてますねぇ。」
「じゃぁ明太うどんも」
「もう作っちゃっていいのですか?」
混んできそうなので、ついでに明太うどんも入れた。
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さて昨日の人間ドラマ続き、Z女史のBirthday当日、あのオンナと知り得て10何年、ついに還暦になられた。SOGOでケーキ買って女史の支店に持ってったのよ。
支店には包丁もナイフもないのでホールケーキじゃなくて1個1個バラになってるヤツ。かさばるし保冷剤が入ってるしで重かった。
でも行ったら女史の支店が混んでたで、女史と冷やかし話がができる状態じゃなかったのだ。こっちもその次に寄るところがあったので、作業台の上にケーキをデンと置いて、
「アイヨ、おめっとさん、これ置いとくワ」
「何よこれ?」
何よコレっちゃないだろうがよ・・・
置いただけでやや憮然として女史の支店を後にした。
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〆の明太うどんができました。
食べてて思ったのですが、このうどん、汁も具もないし2人前いけそうです。でも店が混んできたのと今宵遅くジャン妻は帰ってくるので、お迎えと労いの一献は傾けないといけないので、これでも軽くしたんですよ。
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ジャン妻からメールが来てた。フライト前、空港のレストランでこんなのを食べたそうであります。
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「何だこれ?肉が占める面積が小さいじゃないか。ご飯の方が多くね?」
「牛丼だけど、肉は高い和牛なのよ」
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うどん粘っこい。コシもある。重たいな。途中でズルッと落っこちたりする。市販の茹で過ぎたうどんとは雲泥の差です。汁が無いからかもしれない。

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・・・やや憮然として女史の支店を後にした。
知り得て10何年、お世話になったことなんてないぞ。こっちは向こうが何回も何回も「辞める」「辞める」「辞める」を連発してその度慰留してきたんだからな。
他にもネタにできないのが幾つかあるんだから。
ここまで持ったんだからこれ以降は好きにしていいって。次に「辞める」って言ったらもう引き止めない。
で、私がケーキを置いて立ち去った後のこと。Z女史の支店にはもうひとりT女史というキャラがいるんだけど。
このT女史もクセ者でしてね。焼き餅焼きなんですよ。
私がZ女史に会いに行ったときにT女史が不在だと、
「アタシがいなくてよかったですね。Zさんと2人で楽しくお話ができたでしょう」ってイヤミを言われたことがある。
ではZ女史が不在で、T女史だけいたときは、
「Zさん今日お休みですよ。残念ですねぇ」、
それはそれでまたそういうイヤミを言うんです。かわいいですけどね。
わーったよ。では双方のカオを立て、女史2人とも揃っている日に行ったら、
「今日はZさんいますよ。でもアタシもいていいんですか」
その嫉妬深い?T女史から連絡があった。
「ケーキのご相伴にあずかりました。
前の週にお見えになったとき、あと何日!と教えて下さったお陰で、私もプレゼントをお渡してお祝いすることができました。
Zさん、とっても喜んでいましたよ。
それまでは、アタシなんか誰からも祝ってもらえないの、なんて言ってたんですから。」
(―“―;
へぇ、そうなんだ。私に「帰って!」って追い出したクセにさ。
ジャン妻は21時前後に地元最寄り駅に着いた。駅で待ち合わせて2人でスナックに行くハメになりました。
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①から⑥までUpしましたが、10月は6回も行ったのか。
平日に5回、1回(土)にジャン妻と2人、他はいつもひとり、その後にスナックに流れたりしたから散財しちゃったなぁ。
「よく飽きないわねぇ」(ジャン妻)
名店だった上大岡の串焼屋がなくなったのが大きいのと、何でかな。出る料理がひとりにちょうどいい量だからかな。
この記事をUpした今日、女史の支店に行かなきゃならないのだ。何て声かけようか。
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大船10月-⑤ [居酒屋&人間ドラマ]

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引き戸を開けたら、
「あぁ、どうもぉ」
名物マスターのシブいお声が聞けた。ジャン妻と2人できたときに若とマスター2人いたあの日は混んでたし店側は4人体制だったからな。ジャン妻が都内前泊なので1時間少々でお暇したけど、その後は閉店まで盛り上がったんじゃないか。
今日は若が不在、休み、マスターと若い衆2人で廻していた。そんなに混んでなかった。
10月5回めです。合間に人間ドラマを挿入します。
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おとおし、豆腐とモズクを煮て餡かけにしたの。やっつけに見えますが熱々で美味しい。
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牛串、今日は2本です。
「いつもはひとり1本だから。こういう日に2本食べれるのはウレシイものだ」
「お2人で3本はダメですか?」(若いの)
「そういうのは許して貰えないだろうなぁ」
この店側の気持ちとしては、串焼きの下に敷いてあるキャベツ、これはサービスなので1本だと敷いてくれないというか、できれば2本以上オーダーするのが望ましいと思うのだ。
(マヨネーズが欲しいな。)
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何とかサラダ、初めて食べた。味付けは美味しいけど韓国海苔の塊がちょっと固くて筋っぽくて気になるな。これは1回でいいかな。
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もやしとキクラゲの和え物、こないだおとおしで出たな。
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本日もジャン妻は不在です。またまた遠方へプレゼン出張です。正規雇用も年内で終了してその後は1年契約の雇用形態変更になるのだが、今の肩書のウチに廻るんだって。
実はジャン妻の還暦の前に、拙BlogのⅠⅡⅢ通して登場してきた大物キャラである某Z女史が先に還暦になったのですよ。
大台になる1週間前、Z女史がいる支店に出向いたんだけど、女史の前でというか他スタッフの前でも「あと何日!あと何日!」と囃し立てたら、
「うるさぁい!」
「!!」
「やめてよっ。そうやってアタシのことをバカにしてんでしょっ」
「バ、バカにはしてないけど・・・。」
あまり機嫌がよくなかったのだ。(私が悪くさせたのか)
「じゃぁ今の心境をどうぞ」
冊子を丸めてマイク向けるみたいにしたら、
「べ、べ、べ、別にないわよっ」
そこまでにしておけばよかったんだけど。壁からブラ下がってるカレンダーの余白、女史のXデーに赤で花丸しようとしたら、
「やめてぇ―――――っ!!」
女史は絶叫に及んだ。
「帰ってっ!もう帰って今日はっ!」
支店から追い出されてしまったのである。
Xデー当日にご機嫌直しにじゃないけど、何かを贈ろうとは思ってたんですよ。贈るから好き放題言わせてもらったようなものだけど。
でも何を、どんなものを贈ったらいいのかわかんない。女性には聞けない。私は自分より年長者の取締役に相談した。「女性の還暦ってどんなものを贈ればいいんですか?」ってね。そしたら・・・、

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牛スジ煮込み、スープのイロが茶色い、薄い赤味噌?いや、違うな。醤油かなぁ。もうない上大岡の串焼き屋の煮込みの少し薄いヤツかなぁ。
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くじら刺、あ、シマッタ、この後、スナックに流れるんだった。薬味のニンニクが。。。
後でスナックのママは「ぜんぜんニオわないわよ」とか言ってたが。
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〆は初めてオーダーする明太うどん、
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これ、バカ美味です。
「初めてですよね」
「ウン、彼女(ジャン妻)がいるとオーダーできないのだ。前からあったっけかこれ?」
滅多に見ないけど卓上のグランドメニューに載っていた。でも出たの見たことないな。
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美味しい美味しい。そのまま食べるより混ぜ混ぜ、和え和えしてからの方が絶対に美味しいです。
明太スパがあるんだから、こういうのがあっていいと思う。
コシもある。噛み応えがある。それでいてソースがいい。
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さて、私に相談された某取締役が言うには、
「女性の還暦って〇〇さん(ジャン妻)のこと?」
「いや、彼女じゃないです。Zさん(Z女史)なんですよ」
「えっ!」
取締役は驚いた表情になった。
「Zさんって今年還暦なの?自分より年上だと思ってた」
「いやいや、そうじゃないっス。今年ですっ」
まさかの反応に私は訂正におおわらわになった。
「じゃぁ〇〇さん(ジャン妻)と一緒?」
「そうですよ。同学年です」
後でジャン妻は「そこでアタシの名前を出すな」と言ってたけどね。「うっせぇ」とも。
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「そっか~、Zさんもねぇ。でもね〇〇さん(私のこと)女性の還暦ってデリケートだから、カタチになるモノを贈らない方がいいと思いますよ。支店で渡すんでしょ。他スタッフの手前もありますよね」
デリケートも何も手ぇ叩いて囃し立てて追い出されたんだけど。
でも確かにそうだ。職場で渡すわけだからね。その場でHappyBirthdayを歌うわけにもいかないし。歌ったらまた激怒して今後は口をきいてくれないだろう。
「ケーキとかの方がいいと思いますよ」
「ケーキですか」
なるほどそうか。「うるさぁい」なんて言って追い出されたが、ケーキだったら吠えないだろう。エサを与える犬と一緒だな。支店の子たちに相伴させればいいんだしな。
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この日も1時間ちょいで出ました。マスターが言うには、
「〇〇さん(私のこと)おひとりで来られたときは自分の好きなものを食べられますよね」
「だってさ・・・」
「マスターがそんなこと言ったの。若じゃないの」(ジャン妻)
「若は今日は休みだった」
で、Xデー当日に女史んとこにケーキを持ってったんだけど、その結果、反応はどうだったかっていうと。。。
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ギクシャク草の者。。。 [居酒屋&人間ドラマ]

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「ひとりっスか」
「そう、向こうは出張ですよ」
10月は出張が多く、3泊4日、1泊2日夜遅く帰宅、2泊3日、1泊2日夜遅く帰宅、そして日帰りで夜遅く帰宅、11月の前半まで続くのです。正社員最後のプレゼンで関係各支社を廻ってるんだってさ。
ひとり飲み記事を在庫一掃しないといけない。同じ店ばかりでツマんないかもですがお付き合いくださいませ。
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「今日のおとしは柿と生ハムの白和えでぇす」
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あまり好きじゃないんだけどこういうの。ちっともビールに合わない。もうちょっとビールに合うおとおしはないのかねぇ。
この後はハーフサイズが続きます。やわらか鶏もものニラたれまみれ、ヘンなネーミングだな。
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キムチチーズの杤尾揚げ、これがイチバン美味しかった。
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はんぺんチーズの海老カツ、最初からソースがかかってたのが残念。
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茨城産シャキシャキ蓮根の甘辛つくね、悪くないけどサイゼリヤの方が美味しいかな。
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「オールハーフでぇす・・・でも今日は焼きそばイケますね」(ママ)
「焼きそばねぇ」
ジャン妻と2人で来る夜はオーダーしないからね。

では飲み食いしながら心の声を吐き出します。

現在、ジャンが使っている草の者(主任)は、古参の1号、
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同じく古参の3号、
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男勝りで口の悪い5号、
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私には従順だが・・・、8号、
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明るくて朗らかな12号、
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上州の13号、この子が伸びてきたせいで私の高崎泊が減った。。。
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同業他社からの転職で最優秀の14号だが。。。
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駿州の15号、残念なことに13人の中でいちばん出遅れています。
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一見気弱で頼り投げだけど、実は優秀な16号、
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私の毒舌ジョークが全く通じない大人の17号、
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シングルタスクはできるけどマルチタスクができない、連絡を密にしないやっつけ派の18号、
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唯一の男性19号、私の後継者候補だがエリア長が手放そうとしない。
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そして新任の20号、
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13人!!

途中で欠番になってるのは7名抜けてるからです。本社中枢に引き抜かれた4号、退職者2名、体調不良や個人都合で引いた者が3名、使えないので任を解いた者が1名います。
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ここ数年で支店数が増えたので各支店を幾つかに束ねるエリアが再編された。
草の者たちはエリア長の下に「主任」としてついているのですが、再編したことで異動になった草がいる。
そしたら、ひとつエリアに草の者が2名体制になったエリアが2つできた。
古参の1号と8号がひとつエリア、
これまた古参の3号と後輩の18号が一緒のエリアになっていた。
それまでエリアにひとりずつで互いに同格だったのが2人体制になるとどうなるか。協力し合って楽になるかというとそんな簡単ではなくて、互いが意識して牽制し合うことから始まり、あっちはあっち、こっちはこれまで通り、好きにやるワになったり。
「これはそっちでやってくれないかなぁ」みたいな押し付け、またはその逆に譲り合いというか、互いに遠慮したりになったり。
その中で、古参の3号と後輩の18号、これまでの力関係もあって指示がし難くなった。3号はこれまで担当していた支店を全て外されて14号に移管、異動先のエリアにもとからいる後輩の18号と一緒に2人体制で新たなエリアの支店に対応しなくてはならないのだが。。。
まだこれまでいた旧エリアの支店でやり残したことがあって、旧エリアの「残業」みたいなことをやっている。
「まだこの店にいるのかよ」
「そうなんですよ。濃厚接触者の欠員もあって」(3号)
余り機嫌がよくない。
「でもこの店はもう〇〇君(14号)の管轄だろ。これまでのデータを14号に引き継ぎ。。。いや、ちょっと待て」
「???」

わざと誘いの水を向けてみた。
「〇〇君(14号)はもう新しいエリアの各支店へ挨拶廻りを済ませているぞ」
「ええ、そうみたいですねっ」
3号の言葉が尖った。
14号がサササッと挨拶廻りしている支店はこれまでは3号の担当だったのです。「これまでは〇〇主任(3号)でしたが、今後は自分が対応します」ってね。
「その〇〇さん(14号)の挨拶廻りのときにですね」(3号)

3号はウチの社のプロパー、叩き上げだが、14号は大手同業他社からの中途転職者、前社でも今と同じような指導員みたいなことをやっていた。
その自負のせいか、14号は上から目線の口調が端々に出るんだと。
草たちは主任で、主任=熟練者=教育者ではあるが、管理職ではないのです。
「アタシが担当していた前の支店から何人か、あの人(14号)のキツい物言いがどうのこうのってクレーム、じゃないけど、電話が来てるんですよっ」、
苦々し気に言いながらも含み笑いをしているので、3号は14号に対してオモシろくないらしいのがわかった。言葉の端々に出ている。
「君(3号)も新しいエリアの支店に挨拶廻りせんといかんじゃないか」
「そうなんですけどっ、コロナで欠員が出たのと、最近採用した新人にひとりで任せられないので、今、アタシに抜けられたら困るって言うんですよ。だからこうして・・・」

「それって、アナタが草たちを焚きつけてるってことない?」(ジャン妻)
「そ、そんなことはないっ、聴き取りをしてるだけだっ」
「そうかしら」
後日、14号も3号に含むところがあるのがわかったので、私は当人同士でデータ移管や引継ぎを遣り取りさせるのを思い留まった。私が間に入って「今までは3号がやってたが、これからは14号、君の担当だよ」私の意思を入れることにした。

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いつの間にか焼きそばが来てますが、このマヨネーズの多さは何だ。
「足りる?」
「足りるよ。多いくらいだ」
「足りなかったら言って」
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混んできた。大人数でもないけどミニ宴会の6名様、コース料理かアラカルトかわからないが、ドリンクを2時間ノミホにされたのはいいがノミホは1時間半でL.Oなのよ。
「じゃぁ一番高い酒にしようぜ!」
(@@;)

右隣に座った男女、女性はモデルみたいな美女だった。でもエスコートする男性が、
「ノミホにする」
(@@;)

この何ていうか、なるべく損をしないようにしようというのもわかるが、もうちょっと彼女の前でカッコつけようよって。
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結局あれだけのマヨを麺に塗りたくって食べてしまった。他にもタコとジャガイモのアンチョビガーリック、豚ロースと長芋のガリバタ炒め、といったソソるのがあるのだが、如何せんひとりでは無理というものだ。
「今週彼女(ジャン妻)ともう1回来るから、このメニューまだそのままでしょ」
「ええ、多分」
だが、それは叶わなかった。ジャン妻が当番出勤で都内に現れる予定の日、この店はテーブル席もカウンター席も満席で入れなかったのである。
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現在、草3号は新たなエリアに移ってますが、そこには後輩の18号がいるわけですよ。2人体制になった。
18号は異動してきた3号に対してWelcomeムードかというとそうじゃないようだ。前は姉弟子、妹弟子の関係だったのですがね。
下の過去記事で、私は報告がない18号にイライラさせられ、
https://funayama-shika-3.blog.ss-blog.jp/2021-11-25
https://funayama-shika-3.blog.ss-blog.jp/2022-05-18
依頼したこっちがストレスたまるので、任から外して私んとこに引き上げようかと思ったことがある。今回の再編でいちエリアに3号18号、2名体制になり、私からの業務窓口を3号に1本化しようと目論んだのですが、先輩格で姉弟子の3号と一緒エリアになったことで、18号に化学変化がおきたのです。
もっともそれを知ったのは3号から聞いた愚痴です。
「〇〇子(18号)は今まで自分がやってた業務をアタシと共有しないんです」(草3号)
なるほどそうか。これまでヒィヒィアップアップしながらひとりで頑張ってきたのに、そこへ3号がスライドしてきて先輩風を吹かされたらオモシろくないわけですな。
18号は「アタシは今までの支店を担当します。〇〇先輩(3号)は新しいこの支店とこの支店とこの支店を。。。」
縦割り、仕分けみたいになったそうである。
(煩わしい。。。)
小栗旬さん演じる義時が呟いた台詞である。
(でもオモシレぇや。。。)
私はこの台詞を口に出さないで心の中で呟いた。
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アヤしい雲行き [居酒屋&人間ドラマ]

電話したら今日は満席ですって断られました。
「断りやがったなぁ」
「まぁ人気店ですものねぇ」(ジャン妻)
「あっさり断られたのか?」
「いや、すまなそうに言ってたけど」
どうだかね。
もうちょっと早く電話すればよかった。ここ来るまでのロスったのだ。若干居残ったので出るのが遅れたのだよ。
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店の前を通ってイヤミな態度でもしてやろかと。わざと店ん中を覗いてプイッと踵を返すとか。
覗いたらカウンターに空席があったんですよ。
「空いてるじゃないか」
「これからお客さん来るんでしょ。さぁ行きますよ」
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そしてスパムステーキの店に来たのですが、ここ来るまでにアタマの中ではなぜかこの店の「シシャモが食べたい」気分になってきている。
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「白和え好き?」
私が好きって言ったら家でも作りたそうだったけど、私は白和えったイマイチ好きじゃないのね。この白いのがマヨネーズだったらな。
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店内8名様のグループ客がいて声高で賑やかだったな。
カウンターにはガタイのいい女性客が2人いて厨房のリーダーとくっ喋っている。厨房もうひとりのニヒルな男性は我関せず、黙々と調理に勤しんでいた。
「あの席(カウンター席)にはもう3年くらい座ってないねぇ」
「そうだな」
警戒されてるのかな。
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スパムステーキで生ビールをグビグビ、シーザーサラダでも生ビールをグビグビ飲ってます。
料理写真の合間にネタを挿入します。居酒屋はその日にあったことを振り返り、クダを撒き、明日からに備える場所でもあるからね。
店内はグループ客と2名女性の声がよう響くので、こっちも吐き出して構わないでしょう。まずジャン妻がボヤくのですが、現在とある上長と上手くいってないのです。
上長の上のTOPの了解を得て出張に行こうとしたのに、その上長者が、
「それって必要なの?」
水を注すような台詞を言われた。もうその上長の上、TOPから出張OKが出てるんですよ。決まったことに横から余計な水を注すのはモチベーションが低下するだけです。
その上長はジャン妻が出張先で打ち合わせしようとした相手のことを、
「作業員にするつもりはないんだよね」
そうか、アタシは結局、便利屋扱いされて作業員で終わるんだなぁ、と思ったそうです。
「私だって作業員だぞ」
「でもアナタは指示する側でもあるでしょ。草たちに」
そうですね。私は草たちに指示する側でもある。ジャン妻はその上長から会議でも感情的な言い方で怒られたそうです。それは散会してから「さっきは言い過ぎてゴメンなさい」言われたそうだがね。
その上長は私も知っています。昨年、何回か会食の席を設けたし、このBlogに登場していますもの。
「しばらく距離を置いた方がいいな」
「そうね。一緒に食事とかはしばらくいいかな」
上の上からOKを貰ってるのに横から差し出がましいことを言ってくる辺りはかつてのソリ合わないオンナにソックリである。私の近くの席にいる「生意気な女性課長」もそういう傾向があった。口だけ出して自分は安全圏にいて関与しないんだよ。そういうことばっかりしてると嫌われるぞ。

私もジャン妻にこぼしたいことがある。
「エリアが再編されたのは知ってるよな」
「知ってる。エリア別に支店の売上を集計してたのが全部組み直しになったもん」
ここ数年で支店数が増えたのでエリアが再編された。だが支店数が増えたのにエリアの数が減ったのです。3エリア減ってエリア長が3名弾きだされて1名降格、2名は昇格して別の役職になっている。
留任したエリア長たちは3人が抜けた分の支店を分け合ったので受け持つ支店がドーンと増えた。監督下の支店が増えたのです。業務負担も増大しただろう。
私にとっての問題は、エリア長の下には事務の上級主任たち(草の者)が1名ずついるのですが、草たちの負担も増えたということ。受け持つ支店が増えたり、それまで担当していた支店が他の草の担当になったりしている。そのせいで私が振る根幹の業務を分担し直さなくてはならなくなった。
「エリアを再編したことで、草たちに任せていた支店がガラッと変わっちゃったんだよ」
「ああ、そういうことね」
「〇〇(3号)なんか、もう〇〇店はアタシの担当じゃありません。それは誰々さん(14号)の担当ですってツンとして言いよるしさ」
そのツンとした反応でわかったのですが、3号と14号はソリが合わないのがわかった。合わない2人にデータ移管を直にやらせるとヤバそうな空気だったので、私がいったん回収して双方に振り直したのです。私の命令意思を入れてね。

他にもそういうケースがあるので、今まで任せていた担当者からデータを全て私のもとに引き上げて、改めて再編された体制を確認しながら草たちに振り直すという交通整理がタイヘン。
「これまで3号が担当していたのを14号に振り直したり、14号が担当していた支店の幾つかを5号に振り直したり、1号が担当していた幾つかを8号や20号に振り直すとかしてるんだよ。わっけわかんねぇ」
「なるほどね。それって、主任同士(草同士)でデータ移管させたらダメなの?」
「それをやらせようとしたら3号と14号の軋轢がわかったの。他にもそんな空気があるので、全て自分が介入して私の指示命令で振り直さないと、草同士の無用な軋轢になりかねないんだよ」

「草って今何人いるの?」(ジャン妻)
現在使っている草たちをカウントしてみた。寿退社があったり、体調を崩した他、個人の事情で草から引いた者もいるが、今いる草たちは古参の1号と3号、男勝りの5号、最年長の8号、明朗快活な12号、東海の13号、実力者の14号、上州の15号、気弱な16号、いちばん大人の17号、3号の後輩というか妹弟子の18号、唯一の男性で私の後継者候補の19号、新任の20号。。。

13人いた!
俺は鎌倉殿かって!

(暗殺されたくないな。。。)

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シシャモが来ています。美味しいですね。この段階で焼酎に移行しています。
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シシャモは酒肴か、ご飯のおかずか、難しいとこりであります。前者かなぁ。
焼酎をグビグビと注ぐジャン妻です。この記事を書いてる時点で寒くなったので、
「次に来たときからお湯割りにしよう」
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「もう一品、オーダーしたい気がするな。〆は」
「そうねぇ。キムチチャーハン」
おやまぁ、私が言い出したら「食べ過ぎ」「重たい」「他のにしなさい」と言い出しそうなのに。
「好きなのよこの店のキムチチャーハン」
少し発酵した酸味のあるキムチが好きなんだね。
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この細くて黒いキザミ海苔が要注意です。歯や歯間や歯茎にひっつくからね。マスク着用の時勢だから外して大口開けなければいいんだけどね。
やっぱりキムチは酸味がありますね。
「納豆でも塗してマイルドにしてもいいかもね」
「・・・」(ジャン妻)
「納豆キムチチャーハンって美味しいよ」
家で前に冷凍ご飯を解凍してキムチチャーハン納豆載せをやったの覚えてないらしい。是非お試しください。
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この組織再編ネタはまだまだ続きがあるのだ。
「2つのエリアで草の者が2名体制になっているんだよ」
「えっ、ひとつのエリアに事務主任が2人いるの?」
「そう。3エリア減って振り分けたからそうなるよな。2名体制になったのは支店数が多いエリアだけどね」
改編前は各エリアに草の者がひとりずつだったから、私と草の者の1対1の関係でスムーズにいってたのが、エリアに2名いるとなると指示するのがめんどくなった。どっちに振ればいいのか。下手に振ったら「それって私の担当ですか?」「向こうじゃないですか?」になりそうな気配なのである。
互いに同格だった草たちが2人体制になるとこっちも気を遣うようになってめんどい。古参と若手、力量や経験値の差、先輩後輩の格もあるからである。
発足してから数年、草同士の軋轢・・・とまでは言わないが、ギクシャクが浮き彫りになってきた。アヤしい、アブない雲行きになってきているのである。
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上層部の軋轢 [居酒屋&人間ドラマ]

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私らはこの店に来るときは事前に電話してから行きます。席が取れるか確認してから向かうのだが、今日は最寄駅で地上に出たら傘をさしても濡れる大雨で電話できなかった。店前に着いた頃に止んだ。
「この雨なら空いてるでしょ」
甘く見ていきなり押しかけたらやっぱり店に閑古鳥が鳴いていた。
「どうしたの?」(ママ)
どうしたのもないもんだ。
「事前に電話できんかった」
「どうぞ。ぜんっ、ぜんっ、大丈夫ですから。傘と上着お預かりしますね。」
ぜんっ、ぜんっ、全然?
「大丈夫か?」
「こんな状態ですわよ」
「でもこの後は?」
「2組お客さまがお見えになるけど。あとは全部キャンセルになったワ」

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また白和えかぁ。枝豆と桃ですよ。前回と同じだな。黒板メニューも変わってないジャンか。
実はこの記事の3日後でして。
https://funayama-shika-3.blog.ss-blog.jp/2022-08-04

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店が空いてるせいか、料理の出もノンビリしてやがる。
帆立と大根のお浸しだって。

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「これはお酒に合うんだけどなぁ」
「日本酒にしようかなぁ」(ジャン妻)

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「〇〇さん(私のこと)のお好きな福島のお酒で~す」
福島ったって広いよ。
「田村です」
「田村か」
「ご存じですか?」
間違ってなければ、伊達政宗の奥さんの実家かもしれないな。
「さすがですねぇ」
実際はちょっと距離が離れています。この酒、結構キツくてエグくて1杯しか飲めなかったのだ。

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こないだとメニューが同じなので、なるべく被らないのにしよう。
タリアータがなかなか出てこないので、ヒマそうな店主の担当であるお造りをいただいた。
「シマアジ」
「珍しいっスねぇ」
メニューがこないだと同じだからだ。

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塩もちょこっとつけていただく。
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まだ2品しかきてないのに、もう早い時間から明日のランチボードを書いてるママと、何やら打ち合わせ中の様子、

店内2もう明日のランチボードを書いている-1.jpg店内3何かの打ち合わせ?-1.jpg

店内空いてる。寒いくらいだ。こっちの会話も筒抜けになってしまうけど今日のボヤキを。
この店に来る前、ジャン妻のもと上司さんで今は〇〇部長取締役(仮にKさんにしとこう)に呼ばれて何の話かと思ったら、現在7人いる取締役たちの軋轢を聞かされたのだ。
その7人のうち4人がウチの部署にいて、こんな席配置になっているのですが。

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電車みたいに長々とデスクが連なっている。
私の右隣にいる取締役5は、2年前の政変で取締役4にクビをすげ替えられています。
取締役2の毅と、取締役3&取締役5は不仲で全く口をきかない。
すげ替えられた取締役5と取締役3は、現在の部署長である取締役4に含むところがあるようで名前を呼び捨てにしています。
私の前の上長だったディクソンが右のエンド席に取締役4を据えようとしたら「皆、平取で同格だ。アイツ(取締役4)の下じゃない」ってゴネたんですよね。なのでエンド席はずーっと空席のままなのです。

ウチのBOSSは取締役5のクビを現在の部署長である取締役4にすげ替えてから「何でもBOSSと2人だけで決めて、取締役3と5には決定事項しか流さないそうなんですよ」(Kさん)
「そりゃ取締役5はかつての己のポジションを取締役4にすげ替えられたからでしょ」
この時点で、何でKさんはそんな上の軋轢を私なんかに話すのかよくわかんなかった。実は私に言ってきたKさんは取締役4を前から嫌いで、取締役3&取締役5と仲がいいのだ。ゴルフ仲間らしいんだな。
その構図とは別にひとりの問題社員がいます。席配置図にある「生意気な女性課長、これ、ソリ合わないオンナじゃないですよ。
この女性課長はゲーリーさんとこで知った「職場で嫌われる人、一緒に働く気が失せる、会社で嫌われやすい人の15個の特徴」にあった「声がデカい、うるさい人」のひとりなんだな。
詳細は明かせないが、この女性課長が絡むある事件が起きた。その後始末の過程で、取締役4と、それまで良好な関係だった毅の間に隙間風が吹くようになった。

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でも取締役4は毅が絶対に必要なので、ホントは自分のことを嫌っているのを知ってか知らずかわかんないけどKさんにアタマを下げて「毅さんの不満を聞いてあげてください」相談を持ち掛けられたんだと。
「Kさんは彼(取締役4)前から嫌いでしたよね」
「嫌いですよ。アイツは・・・(省略)・・・〇〇さん(私のこと)彼の事好きですか?」
「好き嫌いも何もウチの上司なんでねぇ」
「笑、まぁそうですよね。年下の彼から相談されたら、何とかしてあげなきゃならないじゃないですか」
「ハァ、で、私にどうしろと。何となくわかるような気もしますけど」
「わかります?笑」
Kさんは、社内で誰もが畏怖する気難し屋の毅と一献、席を設けようとしているのです。私にそれに同席してくれませんかというのですよ。
「そちらのシマ(部署、デスク)で、毅さんと話ができるのは昔から付き合いのある〇〇さん(私のこと)だけじゃないですか。」
「25年いますからね」
「こないだも飲みに行かれたんでしょ」
「何で知ってるんスか?」
「〇〇さん(ジャン妻)に聞きました」
アイツ。。。
「1年振りに行きました。でもあれはこっちから彼に相談があったので誘ったんですよ」
そのときの写真がこれです。

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「あの日は17:30に早くあがったんですよ。「毅さんと飲み行ってきます」って〇〇さん(取締役4)に連絡したら『よろしくお願いします』て言われて。〇〇(ソリ合わないオンナ)は是非行ってあげてくださいって私の背中を叩きやがってさ」
「笑」

「何でKさんに、私が毅と飲んだのを喋ったのさ?」
「あれはねぇ。Kさんが、毅さんと同席するのにアタシの名前を出たのよ。いやぁ、それだったら彼(私のこと)の方が。こないだ久々に飲みに行ったみたいだし」(ジャン妻)
「そういうことか。裏で糸を引きやがって」
私は気がすすまなかったのだ。結果、私は同席することはなかった。なかったのだが。。。

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やっとタリアータがキタぜ。料理改訂でアタフタしているどっかの伊豆八幡野の宿より美味しいぞ、なぁんて思ったりして。
この肉は宮崎牛らしいけど、宮崎牛でも伊豆牛でも松坂牛でも、ブランド和牛ってのは外国産より美味しいんだよ。
「だから別料金でいいから残してくれって言ってんのに」
「今度また交渉すればいいじゃない」

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「今日は〆のチャーハンはダメよ」
「じゃぁエイヒレにする」
「エイヒレぇ?」

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店内5かろうじてご予約のお客様が-1.jpg
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私はもう組織内のゴタゴタに関わりたくないのだよ。
「火中の栗を拾いたくないなぁ」
「それはわかるワ。もうこのトシまでくればね、楽しいことだけなさりませって、みさ殿(三屋清左衛門に出て来る小料理屋、涌井の女将)も言ってたじゃない」
だいたい上の者同士の軋轢なんて私らには関係ないからね。彼らは私ら社員よりいい給料貰ってるし、決定権もあるんだからさ。
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次は◯◯さんよね? [居酒屋&人間ドラマ]

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この日はジャン妻と私2人して午後休だった。
私用で都内某事務所で面談後、横浜高島屋で量産されていない有名ブランド洋菓子を返礼に4つ購入した。高島屋混んでたな。
まだ外は明るいけど、ジャン妻の口から、
「大船でも行こうか」
まだ17時、こんな早い時間から入り口側の右テーブル席に婆さん軍団が6人いて夕宴会の真っ最中だったよ。生ビール、サワーをグイグイ上げている。こっちも他人のこと言えないけど、いったい何時頃から集ってたんだろうね。
店の若いのに毒づいてしまった。
「あれは何処の敬老会だ?」
聞こえたらどうするって。聞こえたら「皆さまお元気ですねぇ」って言うだけだ。幸い品のいい婆さんたちで、声高に盛り上がって騒いでる感はなかった。店が外装工事中だったので、組んである足場を解体するガラガラガッシャーン音の方がやかましかったよ。
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名物マスターがいた。相変わらず渋いお声で少し陽に焼けたような。
若は休みだって。若いサブのアンちゃん2名で営っていた。今はシフトを組んで日曜も営業しているそうである。
「今日の大皿はぁ、チーズ入りガンモとぉ、塩味の牛スジとぉ」
説明受けたけどだいたい知っているよ。ホネも食べられるイワシの梅煮、塩味の牛スジ煮込、鶏のチリソース、牛串をオーダーした。梅煮をたいらげた後でカウンターを埋め尽くすように並んだ。
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そういえばこないだBS-TBS「噂の東京マガジン」やってTRYでイワシの梅煮をTRYさせてたね。今の若いモンがそんな生臭いのを好んで食べるかよって。
「梅煮なんて難しいだろ。フライならまだしも」
「フライだと何もひねってないじゃない」
イワシがかわいそうだったな。
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揚げた鶏のチリソース、鶏チリ、トリチリというそうですが、ジャン妻が、
「チリトリ」
「そりゃ掃除道具だろってプチ公なら突っ込む場面だ」
「ムッ」
生ビールに飽きてボトルキープの吾妻鏡オンザロック、そろそろ飽きる頃だろうとドリンクの台の上に準備されていたという。
敬老会たちもガンガン飲んでいる。
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「今日、ソリ合わないオンナから聞いたよ。Zさん(Z女史)契約更新するんだって」
「へぇ、そうなんだ」
拙BlogにⅠの頃から散々登場したZ女史も今年の晩夏頃に大台になる。雇用形態が変わる。
私は離れた席にいるソリに目配せしてフロア済に呼び出した。
「Zさんに会い行ったんだって」
「ハイ、行ってきました。」
ソリはZ女史と面談してきましたよ~ってドヤ顔だった。
「引導渡しにか?」
「違いますよ。次年度からこういう契約になりますって残っていただく前提ですよ。前々から〇〇さん(私のこと)とそれ以降のことをお話されてたんですって?」
「話はしてたけど、ここ2ヶ月ほど会ってないんだ」
「会ってないんですか・・・でも彼女、ちょっと怒ってたのは、エリア長が雇用契約変更云々を知らなかったそうなんですよ」
「えっ、そりゃ怒るわな」
「アタシが『Zさんと面談してきますね』ってエリア長に了承求めたから『えっ、そうなんですか』って初めて知ったんだそうです」

「ポテサラある?」
「ありますよ」
メニューに載ってないし、大皿に載せるほどの量はないけどタッパに入ってた。この店のポテサラ、来る日によって微妙に味が、塩加減が違うんだよね。
微妙に甘かったり、酢でも入れたのか酸っぱかったり。。。
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ソリとの会話、続く、
「条件納得したのかアイツ?」
「直近の年収ベースで、これくらいの金額になりますって提示して面談したんです」
「算盤弾きやがったな。金額を聞きだして他社へ持ってって交渉するんじゃないだろうな」
「それはないと思います」
「まぁそれならそれでいいけど。」
「・・・辞めて家にいてもねぇ、子供さんたちも家を出てっちゃって、誰もいないし寂しいワって言ってましたよ。」
女史は3人男の子がいて3人とも母親似でイケメン、次男は芸能事務所に声をかけられたこともあるって。
今は3人とも就職して、上と下は家を出てってしまったんだと。
「そりゃ母親と一緒にいるより彼女との新生活を選ぶだろうよ」
「・・・〇〇さん(私のこと)と、来年以降どうしようかしらねぇって話されてたんですって。〇〇さんとしか話したことないって言ってました」
「どうするのさ?他にやりたいことがあるならいいけど、特にないなら残ったら?ぐらいの話ぐらいはしてたけど」
同類相哀れんですってか。ヤダなそれも。
「Zさん言ってましたよ。次は〇〇さん(私のこと)よねって」(ソリ)
「何故己の面談に私の名前が出るかな」

「今日のアジの南蛮漬、大きさはどれくらい?」
いぢと小鯵どころか、小型の鯵をまるまる出されたことがあって。
「今日の南蛮漬は、三枚おろしにした鯵です」
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酸っぱいなぁ。唐揚げしただけでいいのに。
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「Zさん、雇用契約が変わって週何日勤務するの?」(ジャン妻)
「今のまま週5だって」
「週5で!今と同じポジションで?」
「みたいだね」
「でも同じ仕事なのに、金額減るんでしょう」
そこに拘っちゃぁ、今の定年制度社会では生きていけないよ。
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ダメ押しで鶏ネギ&つくねをオーダー、ジャン妻は茄子焼きなんぞを。私は茄子好きじゃないのでジャン妻にあげちゃった。
ワイルドなつくねだった。これ、牛肉100%ってことないか。串に刺したハンバーグみたいだったぞ。
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「Eにも伝えた」
「早いわねぇ」
「心配しとったからな」
数年前に家庭の事情で1年間だけ都内のZ女史の支店に転勤してきた上州でいちばんウルサいお節介オンナです。そのEは「ねぇねぇ、Zさん大台でしょう。どうなっちゃうのぉ」ってうるさく言ってたんです。
「何て言ってたの?」
「(口真似しながら)ホントォ、ヨカッタァって。嬉しそうだったよ。Eはこうるさいけど彼女也に心配はしてるんだよな」
「情が濃いのかもね」
「うるさいだけかも」
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「アイツ(ソリ)、満面のドヤ顔だったよ」
「今は席も部署も離れたし、アナタの気になってたことのお役に立てて嬉しかったんじゃない?」
この後、地元スナックに流れました。ホロ酔いで機嫌のいいジャン妻は、「アタシの好きな歌を唄いなさい」強制する始末である。2軒ハシゴでも21時に就寝ですよ。
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やって当然? [居酒屋&人間ドラマ]

居酒屋は、その日のイヤなことやアタマに来たことを吐き出して相手に意見を求めたり、反省したりして一晩寝てリセット、翌日からリスタートさせる場所の一環でもある。
この店はそれに相応しい。店側が干渉してこないからである。
会社でイヤなこと、アタマに来たことがあっても、この店でジャン妻に吐き出すと幾分スッキリする。
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今まだ空いてるけど、この後で入口側のフロアのテーブル席はほぼ埋まるのです。なので久々にスタッフが見える奥のフロアに通された。ホントはカウンターがいいんだけどなぁ。
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おとおし、白和えにちょっとガッカリしてから欠かせないスパムステーキ、スパムの塩加減と肉汁を味わって、生ビールをグビィっと飲み干した。
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2品めは空豆の塩茹で、何で家でもできそうなものを。
「だってアナタ食べないじゃない」
「・・・」
「アタシは好きなのよ」
「私だって嫌いじゃない。剥くのがめんどくさいんだ」
「!!!」
「剥いてくれるなら食べるよ」
しょーがないわねぇとばかりに剝き始めるジャン妻、
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「これだけ?もっとくれ」
「アタシが頼んだのっ、あっ、もったいないっ」
空豆をスパムのマヨに浸してやったのだ。そのマヨは鯛の竹輪磯辺揚げから移したマヨ、磯辺揚げっちゃぁ群馬八幡を思い出すなぁ。
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磯辺揚げをマヨにつけてモグモグ食べて、焼酎焼きいも黒瀬に移行、私はこの辺りから今日あったブツクサを言い始めた。
「今日はかなり機嫌悪かったわねぇ」(ジャン妻)
「・・・」
「怖いオーラ全開だったよ。何があったの?」
「ちょっとな・・・」
・・・はねぇ、あまり詳細は載せられないんだけど、振り回された日だったんですよ。午後の会議の合間にキレたのだ。
別件で午前中からイラついてたんだけど、昼過ぎになって会議の前に緊急な案件をいきなり振られて、私がやって当然のように言われてキレかかった。その緊急案件を通すには、前もって細かい部分を幾つか是正しないとクリアしないのです。
ムカ~ッと来た私は目を怒らせて「やるのはいいけど、午後の会議にそこのエリア長も来るから3人で打ち合わせしてからだな」
会議の合間休憩で、振ってきたヤツと、責任者のT也、問題のエリア長、関係者3人を会議室の隅に呼んで、
「その緊急案件を通すには、事前に幾つもクリアしなくてはならないんだぞっ。これとこれとこれも・・・!」
語気を荒げて説明した。眉間を険しくしたまま目力が抜けなかった。
連中は蒼くなった。「そうだったんですか?」「確認しろよ」「知りませんでした」「そこだけしか見てねぇからだよ。」「・・・」「クリアするにはそっちの方がタイヘンなんだ」
ダメ押しに言ってやった。
「俺がやって当然ってかい!」
いいトシした社会人の態度じゃないが、私を本気で怒らせたのが通じて「すみませんでした」って連中の口から謝罪が出た。でもやらなきゃならないので、私に押し付けようとしたその3人にも分担して振り分けてことが収まったのです。
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「それは何処でやったの?」
「会議室の隅で」
「他の人が通るでしょうに」
「上長が傍らを通ったよ。怪訝そうなカオしてた。どうせ今頃連中から伝わるだろ」
「今頃?」
その件に絡んでジャン妻は思い出したフシがあるようで。
「そういえば、その3人のうちT也さんと、その場にはいなかったけどMさんともうひとりかな。上のエライ人たちと食事に行ったみたいよ」
そのおエライさんはエリア長他、今後に期待できる有望株を集めて食事に誘ったのです。3人ともおエライさんが御し易い連中ばかりである。
その連中の中には、今日私を怒らせた者の首謀者格であるT也がいる。
「私を怒らせた緊急案件もT也の点数稼ぎに含まれてるんだよ」
「点数稼ぎなんて。やってあげたら?やってあげればいいじゃない」
「いいよ、やるさ、やるけど、私を踏み台、噛ませ犬にして出世していいけどさ。今日みたいに突然降って湧いたように、やって当然!って投げつけてくるなっての。」
その緊急案件は5月末から6月初旬にかけてクリアしていますが、まだ追加があって、まだ自分は完全にお役御免にはなっていないのです。
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「まてよ、そのT也他を誘ったおエライさんって、この店でカチ合ったことがあったよな。」
「ああ、あったわねぇ」
そういうことが過去にあった。凄い偶然だったね。こっちはカウンター席、連中は壁側のテーブル席にいたのです。
「まさか今日連中はこの店に来るんじゃねぇだろうな。来ても無視してやっけどな」
「ここには来なとい思うよ。でもそうやって、選ばれし者、仲良し同士?使いやすい人だけ声かけて飲みに行くなんてイヤねぇ」
「コロナの前からそうだったよ」
そういう席に誘われるのは、その者に利用価値があるからでもある。でなければ誘ったりしない。
「女性のエリア長は呼ばれてないのか」
「呼ばれなかったみたい。呼ばれたくもなかっただろうけど、呼ばれなかったら、声をかけられなかったのを知ったら気分よくないよね。アナタは過去にそういうことあった?」
「一度だけあった。何年か前に〇〇の送別会に自分だけ呼ばれなかった」
「でもあれはアナタが、会社連中が飲みに行く店はマズイ店ばっかりで低レベルだって吹聴してたからでしょ」
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スープ水餃子、スープの残りは全て私の器に移してやった。
「ちょっと。スープそんなに飲んで」
「薄味だしそんなに塩気強くないよ」
このスープでにゅう麺でもあえばいいのにな。
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締めはゴーヤチャンプル、スパム入り、豚肉を避けてスパムを入れて貰ったのだがこれはちと失敗だった。鰹節が多過ぎるのと、玉子の量が少なかったのと、スパムも多くて塩気が勝ってしまったのである。
焼きそばにすればよかったな。
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私をカーッとさせた急ぎの案件は無事に通ったが、それは私を使いっパにしようとしたT也のひとり手柄になるのである。
まぁそれでもいいよ。もうこのトシまでくれば関係ないし。私がやって当然でも、降って湧いたように振るんじゃない。事前に言えっての。
選ばれた者だけ誘った、誘われた食事会は、単価の安いチェーン店で開催されたそうだ。安い撒き餌に喰いついたんだね。せいぜい出世の糸口にするがいいさ。
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マンボウ解除 [居酒屋&人間ドラマ]

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「ひとり入れる?」
「ぜんぜん平気っス」
大船のいつもの店にいます。マスターはお休み、若い衆3人で廻していた。
混んではいないけど4人グループ、2人連れが2組、おひとり様、6分の入りだった。マンボウ期間中、この店は営業形態に荒手を導入した。無休にして(土)(日)昼から開けたのです。アルコール提供終了20時、営業終了21時は遵守してますよ。
いっとき量や種類を減らした大皿も最盛期の如く復活していた。おとおしはモヤシのナムル、みたいなもの。胡麻風味、
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「メニューなんてあったんだ」
「前からありましたよ~」
「いつもアヤしい会計なのにさ」
メニューを見てたら串焼きが食べたくなってきたぞ。上大岡のあの名店が無くなってから焼き鳥、串焼きをあまり食べてない。こないだは最寄り駅のデパ地下で鶏ネギ、つくね、2本ずつ買って帰って家でチンする始末ですよ。
「今日の牛串は何?」
サーロイン、牛タン、いちぼ、どれかな。
「今日はいちぼです。あ、あと、スパムありますよ」
スパム!!
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いつも来る度に微妙に味が違うポテサラ、甘かったり、そうでもなかったり、このポテサラにスパムでも混ぜてくれないかな。もっと味が締まると思うのだが。
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スパムが焼き上がる頃、若がバイト君に、
「マヨネーズ取ってくれる?」
焼いたスパムを4つにカットして、
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油を引いて焼いてないので、あっさりした味のスパムにマヨをベットリつけて。でもここではどっかの店みたいに「マヨ足ります?」なんて茶々は入れない。
まぁ足りないっちゃぁ足りないけどね。
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「今日、奥様(ジャン妻)は?」
「食事会だって」
「送迎会ですか?」
「みたいなのかな。マンボウ明けでギリギリ間に合ったって言ってたな」
会食人数を聞いたら4名だって。私にもお誘いがあったんだけど、メインがモツ鍋なので辞退してしまった。私はモツ煮込みは好きだけどモツ鍋は苦手でしてね。あのガムを噛んでるようなクチャクチャした食感が嫌なんですよ。
誘ってくれた相手は付き合い悪いヤツだと思っただろうな。
なので久々に一人飲みすることになったのですが、今日の昼過ぎからのラウンドコースが延々と長距離で、東京本社を出て立川、八王子、相模原、町田、ここまではJR、町田で小田急に乗り換えて藤沢まで南下、大船まできたという。
眠れましたよ。JRで2回に分けて(中央線、横浜線)30分ずつ寝て、小田急江ノ島線でも寝落ち、どうも服用薬の副作用らしいな。あまり飲まない方がよさそうだなと思って冷や酒2杯で止めといた。
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つみれ、イワシの香がする。言えばつみれ汁にもしてくれるみたいだ。
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スパム1枚お引越し、
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ひとりで飲む回数が減って、料理写真の合間にその日のブツクサ呟くようなボヤキ記事も皆無になってきたしな。そういう吐き出す場所って大事なんだが。
では今日のブツクサを吐き出します。かなりの毒っ気がありますがご容赦願います。
イレギュラー案件が何種類か飛び込んできてるんですよ。その1種類を挙げます。有資格者で女性社員の入籍による名変、書き換え作業です。
「いついつ入籍する(入籍した)ので〇〇支店の氏名登録の変更をお願いします」って依頼が来るの。
入籍自体は個人都合でおめでたいんだろうけど、私にとっては余計な業務が増えるんです。有資格者の姓名を書き換えして届けないといけない。戸籍抄本に載る婚姻日=私が出す届の指定日付、30日以内に行政に出すわけよ。でないと新しい名前で保険請求ができないのだ。
入籍待ち、すなわち待機中もある。待機中ってのは、
「いついつ入籍する予定です」
予定がいつ頃か聞いたら、
「今年の夏です」
「まだ数か月先じゃないか。それってこの先、相手が変わるかもしれないだろ」
「変わりませんっ」
「候補者が複数いるとか」
「!!!」
見かねて傍らにいた支店長が止めに入ったので、
「正式に入籍日が決まってからでいいよ」
「・・・ハイ」
「いったん忘れるワ。日が差し迫った頃にまた教えにくる」
何を教えに来るかってぇと・・・まぁこれはいいや。めんどいのがあるのよ。で、この程度の会話ならこっちもギリギリ言いたいこと言って留飲も下がるんだけど、アタマに来るのは事後報告を2桁日数超過したケース、
「実は先日のいついつに入籍しまして・・・」
「先日っていつよ」
「先々週で・・・」
「2週間前?こっちも書類準備とスケジュール調整があるんだぜ」
「・・・すみません」
14日も過ぎてから言ってくるんじゃないっての。身上報告書も出してないってか。ってことは通勤費が以前の住居のままなんですよ。
「差額払い戻せよ」
「ハイ・・・」
それに絡んで更にアタマに来るケース、
「引っ越し先の住所は?」
「変わってません」
さては現住所に相手の男を連れ込みやがったな。彼氏と同棲もいいけど問題もあって、地方転勤社員で会社契約している社宅に彼氏を引き込んで入籍しかけたケースがあった。そんなことをされると世帯主が変わるから社宅じゃなくなる。会社による住居契約は解除になるし、今後は会社命令で転勤も無理になるじゃないか。
でも相手の男性が転勤になったらそっちに引っ張られるんですよ。下手すりゃ退職になる。
会社契約の住居を担当しているのは総務の男性でソリ合わないオンナの部下だが、物件を下見して、
「どうも部屋が広くて、ひとりで住むって感じじゃないんですよねぇ」
ハハァン、そういうことか。結果、予想通りになるというワケですよ。
私は人事部の女性に文句を言った。
「彼氏がいる子は採用すんなよ」
「いるかどうかなんてわかりません」
「すぐ入籍しそうなヤツも採用すんな」
「それもわかりません」
実際はもっと悪しざまにいっています。「〇〇つきは採るな」ってね。
ある程度在職して実績のある子ならまだいいんだけど。ずーっと彼氏と同棲してた女性社員が入籍して、休暇申請の際に、
「新婚旅行に行くんですって」←(ソリが合わないオンナ)
「フンっ、それって何処が新婚なんだ。随分と長ぇ間一緒だったらしいな。事実婚だ。既婚じゃねぇか」ってクサしたら、
「そんなっ、当人たちが新婚って言ったら新婚なんですっ」
「じゃぁ齢50になるお前さんも新婚なのかいっ?」←これはさすがに言ってません。
長く在職してるヤツはいいさ。昨年入社した1年生社員で「入籍します」って言ってきたのが3人いるからな。
入籍する子は嬉々としてるけど、私はその子たちに「おめでとう」を言ったことは一度もないです。口にはなるべく出さないけど「余計な仕事を増やしやがって」なんですよ。
以上、今日のブツクサ終わり、ああスッキリした。
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タコ、これは茹でタコなので歯応えがあった。生タコだとやわらかいのにね。
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鶏ネギ、タレで美味しい、懐かしい、あの店に帰りたくなった。今はこの店にいるのに失礼かなそう思うのって。
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カレー汁、冷や酒に合いますよ。カレーのアタマ、カレーの具だけです。
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片付けなさいよ。女性スタッフがいないとダメだねこういうのは。
こんなに食べたのかって。
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マンボウ(蔓延防止重点措置期間)が明けたけど、
「あまり関係ないっスね」(若)
さっきも書いたけど、マンボウ期間中でも夜を時短する代わりに(土)(日)は昼から開けてたからね。
「また時間もとに戻すの?あれ?コロナの前って何時ラストオーダーだっけ?」
こっちが飲む時間パターンは前に戻せないかもしれない。コロナ禍と在宅勤務が広まったせいで定時後の残業が無くなったからね。20時や21時から居酒屋で飲み始めるってパターンはもうないだろう。
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まだ薬が抜けないままで酒を飲んだので、20:30に帰宅して風呂に入ってから炬燵で爆睡してしまい、ジャン妻が帰宅した22:30まで寝てしまったという。
炬燵の座椅子でズリ落ちてヘンな恰好で寝てしまい、左肩から肘への神経痛がブリ返してるところへ首の筋を痛めてしまった。リリカ(神経痛)とロキソニン(筋肉痛)のダブル痛み止め服用になっています。副作用で眠くなるのと、自分の気が付かないところで眩暈とかおきてるみたい。あれっ?と思ったら膝がガクンとなったりして。
「もう炬燵布団片付けるわよ」(ジャン妻)
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滑るにも程がある [居酒屋&人間ドラマ]

これ、昨年のネタです。マンボウ前のこと。
今日の夜は家食の予定だったのだが。
退勤時間に当番出勤のジャン妻(同じフロアの関連別会社同士です。)を遠望したら、古川という小僧がジャン妻の傍らにいて何やら教えを乞うている。
何をやってやがんだ古川の野郎は。俺らの夕餉をジャマしやがって。
仕方がない。こっちも明日以降でいい文書作成に取り掛かった。
30分経ったらメッセンジャーで、
「終わった、そっちは?」、
「とっくに終わってる」
珍しく2人連れ立って退勤した。
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ジャン妻はややゲンナリ、若手にマンツーで教えるのって疲れるらしい。在宅勤務が続いて人と接するのが減ったからだろう。
「こないだの2泊3日出張の疲れも残ってて」←昨年ね。私はその3夜、スナック三昧だったけどね。
今日はもう外でいいやということになり、慣れ親しんだこの店にわざわざ来てしまった。家食の予定だったのに。冷蔵庫には(土)(日)に買い込んだ食材がたくさんあるのに。
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「今夜は21時閉店なんだけど。それでもいい?」(ママ)
「だって」(ジャン妻)
「何?21時閉店?また時短か?」
「アタシたちはそんな長居しないからそれでいいけど」
大家さんから言われてビル全体の電気工事だという。
混んでた。月曜なのにほぼ満席で宴会メニューも復活していた。4名4名の計8名がテーブル席を占拠、とはいえテーブル間隔はキープしていた。
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おとおし、ふろふき大根じゃなくて蕪、頂部に甘味噌がチョンと載っている。
美味しいけどこれは日本酒だな。ビールじゃないな。
教え疲れて喋り疲れたジャン妻もグビーッと飲み干した。
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「退勤間際に古川のヤツに何を教えてたんだ?」
「あれはね。。。」
相談内容は割愛しますが、古川はジャン妻がまだウチの経理にいた頃の後輩、地方の関連別会社からの出向社員だった。
古川は自意識過剰なところがあり、自己評価で己の点数をAとか平気で点けて出す自信家だが、人を使うことができない。それでは幾ら知識があっても上に上がれない。
古川は増上慢なクセに気が弱い。蚤の心臓なのです。とある件で経理取締役に叱責を浴びてからシュンとなり、しばらく鳴かず飛ばずが続いた。
「でも古川の野郎は出向じゃなくなったんだぜ」
出向期間が満了になり、古川本人の希望もあって晴れて正社員になったのである。雇用形態変更というそうです。古川がその気になったのは、ジャン妻が今いる関連別会社に去り、別の上司も退職、その上の経理取締役も定年になったので、
「だからアタシんとこに自分からレクチャー受けに来たのよ」
「次はいよいよ俺の時代だってか」
「でしょうね」
「行事や呼び出しの世界と同じか。上が欠けたから」
「上がろうという意識になるのは悪いことじゃないけどね。だけど、彼、図々しいというか現金なところがあって」
今日だけでなく、私の知らないところで古川は何回かジャン妻に相談しに来てるんだと。
「それまでは近寄っても来なかったクセにさぁ」
「風向きが変わったからだろうな」
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牡蠣と下仁田ネギの小鍋仕立て、味噌仕立ての碗だね。小鍋仕立てとはいえ、こんなご時勢だとまだまだひとつ鍋をつつくのは許されないしね。
4人と4人に出されてる宴会メニューも全てひとりずつ分けて出されていた。刺身なんかも。複数人数の盛り合わせはしないらしい。
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牡蠣と寒メホウレン草のバター醤油、牡蠣は三陸産、ホウレン草に寒メって書いてあるから何かと思ったら、寒締め、寒〆で、岩手県は久慈地方の冬栽培のホウレン草で、寒い冷気に晒すので寒締め、ホウレン草は寒さに負けまいと葉っぱに糖分や養分を蓄えて肉厚になるという。見た目は不恰好だけど栄養価は高いそうな。
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蓮根海苔塩バター揚げ、これは悪態ついててUp写真を撮り忘れた。何を悪態ついてたかというと、
①カルビーのポテチ海苔塩より美味しい、
②ポテチみたいにもっと薄くカットすればスナック感覚なのに、
③北海道産ジャガイモの収穫量が減ってカルビーのスナックが値上げするらしいぞ、
④ジャガイモでもホタテでも北海道産を利用すると業界はすぐ値上するよな、
⑤ホタテなんかでも養殖場が台風の被害で崎陽軒のシウマイは値上した、
⑥価格を据え置くスナックはカサを減らすらしい、
⑦カルビーも崎陽軒もいちど値上したら収穫の目途が立っても価格はそのまま、絶対にもとの値段に戻さないだろう、
①②③④⑤⑥⑦の悪態を放ってたのだ。
「北海道っていえば」
「???」
「ジャガリコ美味しいわよね」(ママ)
「ジャガリコかぁ」
北海道土産によくある箱ものだが、あれは開封すると中に小さいパッケージが幾つか入っていて、ひとつひとつは少ない。
「箱の中身スカスカ」
「そうそう」
こういうケチケチしたネタでママと意気投合するのも一介の男児としてどうなのかな。①②③④⑤⑥⑦の悪態に⑧がプラスされて毒舌全開である。
「さっきから何を言ってるのよ」(ジャン妻)
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炙りチャーシューポテサラ、オーダーするタイミングが遅くなってしまった。
「何で最初にオーダーされないのかなと思ってました」(店主)
「目がメニューの真ん中にある牡蠣にいってしまって」
いつもポテサラはメニューの筆頭で目がいくのだが、今日はメニュー中断にある牡蠣牡蠣に目がイッってしまったので忘れてた。
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チャーシューが超美味しい。下手なラーメン屋、中華料理屋より美味しい。自家製です。こないだひとりで来てた時に前で仕込んでたあれだな。
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ツナレタスガーリックチャーハン、これで締めたのですが、今日は混んでるので厨房の若いのがややテンパったか、グループ客と私等みたいな個人客のオーダー振り分けに戸惑ったのか、ついにはイラついたかのように店主自ら厨房に入り、ペースを速めて滞ったオーダーを一気に吐き出したという。中華鍋を振るう音と勢いが凄かったもの。
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レタスがジャマだな感はあるな。
さて、本文中に登場した古川の野郎、私は好きでも嫌いでもないが、ヤツが出向から正社員になったとき、私は憤りを禁じ得なかったことがある。
「古川の野郎は他社へ転籍したジャン妻の後継者を狙ってるわけか」
「そうかも。〇〇さん(経理取締役)も定年になったしね。そういえばアナタ、朝礼で古川さんが正社員になったのが発表になった時、ディクソン(ジャンの前上司)に怒ったんだよね」
「ディクソンに直接怒ったんじゃないけどな。アイツが言った心無いひとことにね」
朝礼で正社員に雇用形態変更発表の際、BOSSが、
「古川さんはウチに骨を埋める覚悟で頑張ってくれるでしょう」
そう力を込めて言ったのに、ディクソンの野郎は、
「そこまでの決心はないですよねぇ」
ってチャカしたんですよ。
ジョークにしてもセンスなさ過ぎだ。思い切り滑りやがって。
朝礼が修養したらBOSS、ディクソン他の役員どもは会議室に籠って1時間出てこなかった。その1時間でやや怒りが冷めたのですが、BOSSだけ先に出てきたので、私はBOSS室をノックして、
「さっきのディクソンが放った古川に対しての『そこまでの決心はないですよねぇ』ってあれは酷すぎませんか?古川は退路を断ってこっちに転籍したのに。アイツ(ディクソン)はBOSSと古川を二重に侮辱してますよ。腹立たないんですか?」
BOSSは私に詰め寄られて困ったカオをして「〇〇さん(私のこと)ほど腹は立ちませんでした」って言われた。
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「そこで古川も『いえ、自分は骨を埋める覚悟です』って言えばいいんだ。ここが死に場所ですって。俺だったらそう言うよ」
「彼はそういうタマじゃないねぇ」
タマかい?
「その日、古川さんの上司さんは?」
「在宅勤務でいなかったんだ。後で小会議室に呼んで話したけどね」
「何て言ってたの?」
「古川のヤツは日頃〇〇さん(私のこと)を怖がって近寄らないみたいですけど、そうやって怒ってくれたのは彼もウレシイでしょう。言っておきますってさ。」
「・・・」
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マヨのコロナ対策 [居酒屋&人間ドラマ]

11月22日、明日23日は祭日の前日、この日はフラれ続けた。昼に東新宿大和飯店(正しくは太和飯店)へ行ったら臨時休業でガックリ、夜はこの店も、
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「臨時休業だと」
「これって絶対計画犯だよね。4連休にしてやれって最初っから決まってたんだよ」(ジャン妻)
いつもは私をたしなめるジャン妻もそう言い放った。
「もしかして2人して北鎌倉行ってるんじゃないの?」
もと板前だったKさんが独立開業した店です。そこへ様子見舞いというか遊びに行ってんじゃないかって。Kさんにメッセンジャーしたんですよ。「そっちに行ってないか」って。
「来てないってさ」
「どっか泊まりで遊びに行ったのかな」
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この店に電話したら16人の宴会客が入って満席だって。コロナ前に戻ったかのような賑わいだったな。外まで声が洩れ聞こえてたし。
扉が開きっ放しなので店内をじーっと見てやったら店の若いのと目が合った。すみませんという目をして頷いてた。
「何をイヤミみたいなことしてるの」
俺たちは時短の時期も来てたのに。宴会客なんか入れやがって。解除されたら喉元過ぎれば熱さを忘れるってか。
(実はこの店は本年度末で閉店になります。その辺りはまた改めて。)
「タクシーで大門でも行くか」
「う~ん、今日は大門の気分じゃないなぁ」
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じゃぁ新橋駅チカにしましょう。最後の砦であるスパムステーキに電話したらOKだというので行ってみたら、
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ガラガラだった。利用客ゼロ!
この店だけ時短営業のあの頃みたいだ。私らが滞在中ひとりも客来なかったね。
「今日は雨ですから空いてます」なんてマスター呑気なこと言ってたけど大丈夫か。
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おとおし、ホウレン草の胡麻和え、そしてスパムステーキですが、
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スパム1枚1枚にマヨがちょこっとずつ載っている。
「何このマヨは?」
「コロナ対策なんですよ」
皿の角っこにマヨを置いて箸でつつき合ったりしないように予め別々にしてあるのね。
「お二人客やグループ客にはこうやって出すようにしたんですが、お2人がお身内、ご夫婦なのは厨房ももちろん存じあげてますけど、厨房が単に忘れたみたいでスミマセン」
結果、前よりもマヨが多い。1枚1枚のスパムの上にマヨが載っててもお皿の隅っこにあるマヨを残すなんてもったいないことしないぞ。それはそれで塗りたくっていただきました。
スパムにくっついたマヨはほ~んの少しピリ辛いのも混じっていた。
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魚肉ソーセージ入りポテサラ、何の魚肉だろう。タラかな。ポテサラだからこれもマヨ味です。
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「今日のMTGで上長から席替えの件が出たよ」
「やっと決まったんだ」
異動して半年以上も過ぎたのに未だに私は席替えされていない。前の部署の席にいる。例のソリ合わないオンナの前にいる。左のエンド席にはソリ以上に合わなくなった前上長のディクソンがいる。私は異動先の部署に席を吸収されないで置き捨てられたままで、私だけ別部署の分室というか飛び地みたいになっている。
席替えが遅れた理由は、私の異動後に各支店から引き抜かれた後続異動者が何人か続いたから。彼らは彼らで経理以外の空いてる席に取り合えず押し込まれた。なので各部署の島デスクの席配置がグチャグチャになっている。
やっとフロア全体を配置換えすることになり、私も異動先のシマに組み込まれる。
「上長はもう1名増員するって言ってた」
「誰?」
「誰だろう?まだ発表になってないんだ」
「増員って誰ですか?」って聞いてもよかったんだけどね。支店の誰かを引っ張るんだろうか。草の者たちの誰かとか。
「もしかして〇〇さん?」
〇〇は14人いる草の者のひとりだが、その名前が出たのにはちと理由があってですね。
「いや、それだったら上長は私に言うと思う」
「そうか、面談した時に彼女の名前が出たんだよね」
「〇〇はウチの前上長や生意気な女性課長と合わないから本社に来ることはないと思うな。でもやっと、やっと、今度こそホントにあのオンナ(ソリ)の前から離れられるよ。こないだなんか・・・」
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何で冷やしトマトなんてツマんないものをオーダーするかな。これって料理といえるのか。家で出せるものじゃないか。
「食べたくなったのよ。最近トマト買ってないし」
そのトマトにもマヨが2つ別々に添えてある。これもコロナ対策だって。でもトマトはビールに合わないな。キープしておいた焼酎がある筈だが
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チーズ茶巾揚げだって。ワンタンの皮みたいなにチーズが入って皮パリパリ、中のチーズはねっとり、これはマヨネーズではなくチリビーンズソースみたいなので2人に分けないでひとつ小皿だった。厨房も私らが身内なのをようやく気がついたか、チリビーンズは店で仕込んだソースだからもったいないと思ったか。
「でも結局マヨ浸けてるじゃない」
私はマヨラーではない。店側が私をマヨラーに仕立ててるだけだ。
残ったチリビーンズソースは敷いてあったサラダ菜でくるんでいただいたよ。
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・・・ある日ふと気が付いたら事務所が閑散として私を含めて4人しかいなかった。経理の女性、教育部のU紀(もと草の者4号)、そしてソリ合わないオンナ、
ソリは支店からの問い合わせ電話に対応しているが、話が長くて自席で喋ってるのに自分で飽きたのか、その辺をゴジラみたいにノソノソ徘徊しながら携帯電話で対応している。
私はU紀(もと草の者4号)に悪態を放った。
「アイツ、デっケぇ図体でゴジラみてぇにノソノソ徘徊しやがって目障りだっ」
「シーッ、でも、ゴ、ゴジラ・・・ですか」
「人が少ない今日みたいな日に前で長電話されるとうるさくてしょーがない」
「話の相手をしてあげればいいじゃないですか」
「何で?俺はもうあっちの部署じゃないんだぞ」
「あ、そーか。運営部ですよね」
席替えしないまま半年以上も経ってるので、U紀ですら異動したのを忘れてるんですよ。
ソリの長電話が終わって、
「〇〇さん(私のこと)お昼食べました?」
「食べたよ」
私の昼の心配なんかしないでいいよと思いきや、
「アタシ、お昼まだなんですよ」
なんだ、私の昼の心配をしたんじゃないのか。自分の心配かい。
「食べてきていいですか。アタシ2時過ぎになったらDON子さんと外出するんで。〇〇さん何時までいます?」
まるで私がすぐ外出すると決めてかかってるようだな。
「いいよ、食べて来いよ。それまでいるから」
だったら長電話してないでサッサと昼に行けっての。ソリが長電話だからそっちの上長(ディクソン)DON子、W実、男性有望株、皆とっとと先に昼に行っちゃってさ。残された私は異動したからには他部署なんだよ。私はもうおまえさんたちとは所属が違うんだ。諸事情で席がまだ前のままなだけでさ。
何でもといた場所の留守番、電話番をしなくちゃならないんだ。
本社はメンバーの名前と行先を記入するボードが2枚あるのですが、それを見たら在宅勤務者の他は昼休憩だらけだった。昼休憩で不在の連中が10人以上いたのです。
在宅Workが浸透したのはいいが、出勤してきてる数少ない社員は部署内で昼休憩の交替を調整して欲しいよな。
ひとり残された私は私宛にかかって来たんじゃない電話を受けるハメになった。もといた部署の電話番にさせられたのです。
そしたらU紀(もと草の者4号)までもが、
「アタシもお昼まだなんで。行ってきていいですか?」
U紀も他部署なので、行っちゃダメとは言えないよ。
「いいよ行ってきて」
「電話お願いしますね」
「ああ」
「愛想よく出てくださいね。笑」
「・・・」
外線は丁寧に出たけど、支店の社員から架かって来た電話に出たら、
「何で〇〇さんが電話に出るんですか?」
「在宅勤務だらけでたまたま俺しかいないからだよ。悪かったな俺でっ」
2時過ぎに外出する筈だったソリは2時に戻ってきやがった。スミマセンも何もなかったですよ。
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もう少し食べたかったのだが、焼きそばは重たいのでマグロのタクアン和え、エイヒレ、にしました。マグロはネットリ、アクセントにタクアンポリポリ、これはいいな。この店でひとりで来ることはまずないだろうけど、ひとりで来たらこれだな。
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エイヒレにもマヨがあるから今日はいつになくマヨを大量に摂取してしまったな。え?普段からそうだって?
ボトル空いた。新しいの入れた。
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封を開けた新しい一升瓶を軽々と抱えて注ぐジャン妻。
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「やっとアイツ(ソリ)から離れられる。長かったな」
「・・・でも1名増員って誰なの?予算に入ってたかなぁ」
「さぁ、少なくとも私じゃないな」
「アナタはそれまでの自分の業務を持って異動(移動?)したから、もとからいる連中の負担軽減にはなってないからね。」
果たして増員される1名は誰なのか。何者なのか。部署内で謎になっている。社内イチうるさ型で私と20年以上の盟友でもある毅に聞いたら「自分も知りません。取り合えず増員分をキープして来年に繋げるだけではないですかね」なんて言ってたな。
さて、次は今日休みだった店に行って「こないだ閉めてたな」ってイヤミを言わないと。大和飯店や華やもそうだけど、どうも私はそういう臨時休業にカチ合うケースが多いんだよなぁ。
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ソリに見透かされた話 [居酒屋&人間ドラマ]

JR大船駅改札からジャン妻が出てきた。
だが、こっちに向かって来る動きが止まった。
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ダダン!ダダン!ダダン!ダン!(効果音)のド迫力でこっちに迫って来る写真撮影に非協力で、斜め脇に逸れてしまったのである。
「何をやってるのよっ」
「撮影に協力しろよ~」
「ヤダっ」
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今日は16:30頃に品川~川崎間で人身事故が発生して店入りが30分遅れた。そしたら、
「今日カレー、ヤマになったんで」
「何もうヤマだと?」
まだ20時過ぎなのに。
「賄のカレーを廻せ」そう言いかけたがさすがに止めた。30分の遅れでなくなったかぁ。
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おとおし、もずく・・・酢の物かぁ。頬が痛いよ。
串に刺したシシャモは出なくなった。海水温が原因で漁獲量が激減して価格が高騰してるらしいんだな。
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今日のポテサラはマヨ加減と塩加減がいいね。
これだったらハム、ソーセージとかも要らないね。
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サーロインステーキ串、舌の上でトロけるよ。
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大ぶりの牡蠣、何処の牡蠣だろ。
三重県伊勢市出身のジャン妻は牡蠣にウルサい。自分でも牡蠣殻を開けられます。イワガキは流石に無理みたいだ。私はジャン妻が剥く牡蠣を横で見てるだけです。
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店は混んでた。カウンター2席を残して全席埋まってたな。
マスターはいなかった。若と弟子と女性スタッフの3人。
店内はやや騒がしい。アクリル板こそあるけどコロナ前みたいだ。アクリル板のせいで向こうにある大皿がよく見えないなぁ。
さて、居酒屋はその日の出来事を吐き出して明日に繋げる場所でもあります。今日は当番出勤だったジャン妻の仕事ブーブーはさておき、私のネタを吐き出します。
ソリ合わないオンナに内々に聞きたいことがあって。ソリの隣に何故か置いてある丸椅子に座って話しかけたのよ。
「今日これから〇〇店の古内に会うのだが」
「古内さん・・・」
声を潜めて、
「彼は障害者雇用なのか?」
「そうです」
ウチの社も今年になってようやく企業としてクリアしなくてはいけない障害者雇用数をクリアしたのだ。そのうちのひとりらしい。
「アイツは見た目は健常者だが、もしかしてこれか?(胸に手を当てる)」
「いや、メンタルじゃないです。身体の・・・」
・・・は内臓なんだけど、私は最後までソリに言わせず、
「そうか、メンタルじゃないんならいいや」
そう言い放ってさぁ古内のいる支店に出かけようと立ち上がったら、ソリが私の腕を掴まんばかりに制止しようとした。
「メンタルじゃないですけどっ」
「???」
「お願いしますね。普通に、普通に、優しくですよ」
目と目が合った。見透かされた気がした。
「俺が何考えてるかよくわかったな」
「わかりますっ」
隣でDON子がクスクス笑ってやがった。
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「・・・だってよ」
「見抜かれてるじゃない。メンタルじゃないんならアナタ流のいつもの言いグサで指示命令を放っても構わないだろうなと判断したのを彼女(ソリ)は見抜いたのよ」
「アイツに俺の何がわかるってんだ」
心の内を見透かされたようでオモシくない。
「だって事実そうだったんでしょ」
「そうだけど。古内には優しく接したよ。暗いヤツだった」

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丹沢滋黒軍鶏もも肉、神奈川県西部の清川村で生まれた地鶏、かながわ鶏、これをジャン妻が「ししゃも」と言い放ったので笑ってやった。軍鶏(しゃも)をししゃもに言い間違えた。
あの店(上大岡)が無くなったからなぁ。「串焼きに飢えてるんだよ」そう言ったらこないだリンクしてる佐奈田堂氏と会食した時、氏は串メニューを右から左までズラーっと全部オーダーしたからね。
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もうひとつネタがあってさ。
とある男性社員がソリ合わないの背後を行ったり来たりウロついていて、
「どうしたの?」(振り向いたソリ)
「15時から予約した会議室が空かないんスよ」
「予約したの?」
「したんスけどね。まぁ使ってない小さい部屋でもいいかな」
予約した会議室から「時間ですよ」と追い出すことで波風を立てたくなさそうだった。だがそういう会話が私の耳に入るとどうなるか。
「よし、俺に任せろ。そいつら叩き出してやる」
私は立ち上がった。そしたらソリは慌てた。
「ちょ、ちょっと待ってっ!(男性社員に向かって)止めてっ!止めさせてっ!この人(私のこと)そういうことホントにやるからっ」
この人とは何だっ!
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いわしつみれです。
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「・・・って言われたんだよ。」
「・・・」
「イヤなオンナだ」
「それも見抜かれてるじゃない。アナタはそういうことを平気でしでかす人だってのがわかってるのよ彼女も。今日は彼女に一票だワ。さっきのと一緒で二票ね」
「何だ仲悪いクセに。お前は私とソリのどっちの味方なんだ」
「仲いい悪いとか敵味方じゃないの。彼女の杞憂が正しいってこと」
「フンっ」
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おススメ、ピーマン肉詰め、それもピーマンを焼かないで生のヤツ、
「これ、ピーマン生が平気な客にしか出せないでしょ」(ジャン妻)
「そうっス。生が苦手な客には焼いて出します。焼きます?」
「ミンチ肉は生じゃないよね」
「焼いて冷やしてます」
「じゃぁ焼かなくていいや」
冷菜ですね。これは最初に出した方がいいかもね。さらの木に見せてやりたい。こういうのもあるんだって。
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「まだあるの?」
「退職した社員からソリ宛に架かってきた電話をたまたま自分が受けたんだけど」
その退職者は退職前に有休消化に入ったのだが、カウントミスをして残り日数の途中で有給休暇を使い果たしてしまった。
有休足りない分は欠勤処理になるんだけど、そこの支店長からあがってきた勤怠データには残り全部が「有休」とあって「欠勤」は無かった。なのでまるまる1ヶ月分の給与を支払ってしまったんだな。こういうのを過払いというそうです。
欠勤の過払い分は返して貰わなくてはならないのだが、ソリが辞めた当人に電話しても出ない。たまたま本社の外線にかかって来たのを私が出てソリに取り次いだのだが「〇〇(ソリ)に折り返し電話させますよ」だけにしといた。
「通じました。〇〇さん(私のこと)が受けたんですか?」
在宅勤務者が多くて出勤者が少なかったんだよ。
「ああ、折り返しかけさせますとだけ言っといた」
そこまでにしとけばヨカッタのだが。
「まさか俺の口から、過払い金返せよ、請求書送るからって強く言うわけにいかねぇしよ」
「そ、そ、そんなことを。〇〇さん(私のこと)の口から金返せぇなんて言ったら、それこそ・・・」
・・・それこそなんだっつーの。

「このアマって怒鳴りつけたくなったよ」
ジャン妻は馬鹿馬鹿しそうなカオになって反応は無かった。吾妻鏡をグビリしてた。

玉子系がバンバン注文入ってる。
和風卵焼き、プレーンオム、チーオム、若が後輩に焼き方を教えてる。油を敷いて、玉子を落として焼いて、巻き上げて、油を拭いてまた敷いて、また玉子を落として薄皮で焼き上げて、巻いて。
だがさすがに私のオーダーした納豆チーズオムレツ、いつもはチーズだけなのにそれに納豆を追加したバージョンを初オーダーしたらそれを後輩にやらせる訳にいかず、若自ら焼いてくれた。
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納豆が入ってるせいか、納豆が出ないように封じ込めたせいか、カタチがイビツになっている。美しくないなぁ。
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今日のお会計は指8本だった。
「もうこの店は大丈夫じゃないの」
私は正直言うと、時短営業時の閑散さに慣れてしまったので、今日のこの喧騒や盛況はちょっとなぁって思った。
でもそういう空気、雰囲気だから今日の憤懣を3編も吐き出せたというものだ。
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馬場家の食卓 [居酒屋&人間ドラマ]

いきなりメニュー載せます。
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6月20日まで延長になり、しばらく居酒屋に行けそうにないので、お蔵入りしかけてた記事、写真に火入れして掲載します。
緊急事態宣言の発令前、駆け込みのように連れて行かれた店です。
「そうなる前に是非、〇〇さん(私のこと)をお連れしたかった」
そう誘ってくれたのはK部長、ジャン妻のもど上司さんであります。昭和から平成半ばにかけてのプロレスファンで、社内でその世界にいちばん詳しい人です。
日頃は穏やかに話す方なのであまり喜怒哀楽の怒を出さない人ですが、意外に人間の好き嫌いが多く、普段親しいように見えてる人でも、実はアイツは嫌い!ムカっと来る!〇〇の分際で!そういう負の感情を心中に押し殺して隠し持っている人。
社内の人間関係を遠巻きに俯瞰して見ておられるんだな。
裏の情報通でもある。ディクソンと違って重要なネタを内々にリークしてくれるので私は助かることが多い。
その人に誘われて行った店なのですが、もう場所は覚えていないのです。新橋のどっかの路地から地下に潜ったら、そこに故ジャイアント馬場さんの像がお出迎えしてくれた。
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生前、お履きになってた靴とかも。サイズがデカいです。子猫だったら靴の中に入れそうです。
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サイズ的に国内では手に入らないから外国に行った時についつい買ってしまい、履かない靴の方が何十足も多かったとか。子猫が入って昼寝してたってのも実話らしい。
店内フロアに下りたら地下とは思えない広さ、高さ、リングでも置けそうである。
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レプリカかもしれないが、現役時代のベルト、ガウンが飾られている。
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ディスプレイが2つ3つあって、現役時代のVTRが流れている。
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ジャン妻と3人、斜め向かいになって軽く飲んだのですが、料理はまぁたいしたことなかった。
時勢が許せば複数人数で十六文サイズのハンバーグとか、カレーライスやシチュー、そういのを取り分けて摘まんだ方がいいと思います。
「この店で皆でパァッとやりたかったんですが、そういうわけにもいかなくなりましたね」
グループ向きですね。
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K部長さんは情報通、彼がもたらす前情報や裏情報に私やジャン妻が助けられたことも多い。どういうツテがあるのかわからないがこっちの知らない情報を抑えているんです。
言葉や声音は優しくて丁寧なんだけど、心中何考えてるかわかんないところもあるんだな。話を聞いてて「えっ、あの人のことをそう思ってたんですか」って驚くことが多々ある。
K部長さんも取締役なんだけど最近の取締役の人間関係をよく思っていない。特に昨年の政変でエリア長からナンバー2に抜擢された部長さん(私の異動先の上長さん)に良い感情をお持ちじゃない。
「アイツはガキのクセに」って憤懣やるかたなかった。
確かに私から見ても子供ではある。口の利き方がなってない。エリア長から抜擢されたから、それまで同格だったエリア長、特に男性エリア長からは「上から目線!」評判が悪いのだ。
「ナンバー4とナンバー5を立ててないよね。それでいてナンバー3(うるさ型の毅)のことを怖がってるし」
「私はそのナンバー2の部署に異動願を出してるんですけど」
「別にいいんじゃないですか。〇〇さん(私のこと)はディクソンさん(異動前の上司)の下よりも、仕事の面ではあっちの部署の方が合ってるでしょう」
そこは穏やかだったが、次にこう言ってきた。
「でも〇〇さん(私のこと)はナンバー2のことどう思ってます?好きな上司と言えますか?」
さぁ何て応えようか。
こういうところがコワいのだ。こっちも社内でそれ也の貫目があるからいいけど、人によってはうっかり返事できない内容である。
「好きとは言えないですね。むしろ嫌いかなぁ。」
「でしょう。あのネチネチした言い方がねぇ」
「あっちに移った方が仕事がやりやすいから移るんであって」
たしかにナンバー2はハツラツとはしていない。数字に強いから抜擢されたんじゃないかな。だからジャン妻はやりやすいみたいだけどね。

「ナンバー4とナンバー5を立ててないよね」と仰っているが、私は逆の見方もしている。ナンバー4とナンバー5はナンバー2を軽く見てるのです。彼らの態度に節々に現れている。
ナンバー4とナンバー5は陰ではナンバー2を呼び捨て「さん」付けしてない。その感情は自分らのアタマ越しにジャンプしてナンバー2に収まったからだろう。ナンバー2が顧客からのトラブル処理に対応していても傍から助けたり援護射撃をしようとしない。サーッとその場からいなくなったりするんだな。

K部長さんはディクソンに対してはガマンして付き合ってるといった感じだったな。でもある一件で、非人情なヤツだなと思っている。
https://funayama-shika-3.blog.ss-blog.jp/2021-03-16
K部長さんの部下が辞意を表明したが、コロナで退職日を延期になった。ディクソンは「今回だけですよ」と釘を刺したあの一件、まだ根にお持ちのようです。
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こうやって書くとK部長さんは得体の知れない人物のようだが、人情家でもあって、役つきでない一般社員が困っていると必ず助言するし、浮いてる感のある社員には1日1回、必ず声をかけている。
私や毅はそれが職場の私語に見えて「うるせぇなぁ」って思っていたのだが、この日でやや見方を変えた。
「N子さん(ソリの合わないオンナ)はDON子さんを自分のとこに囲って、W美さんと隔ててたでしょう。だから自分は何かあるとW美さんに積極的に声をかけようとしているんです。」
ソリ、DON子、もうひとりの女性がW美です。私はW美を嫌いではないが日頃はあまり話さない。業務が被らないからです。女性3人の私語に入る気もないし、W美も用がない限り話しかけてこなくなった。唯我独尊で孤独な女性なのです。
ソリもDON子も陰ではよく言ってない。
「でもあの子(W美さん)も悪いよ。ロクすっぽ挨拶もしないじゃないですか」
「そう、彼女の態度も悪いんだけどね。でもね・・・」
・・・の後、擁護が続いた。どちらか一方の意見、側面だけで判断しがちだということや、もう反対側の私見を聞いてもいいんだけど、結局は己で判断するしかないということかな。
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VTRで流れる試合は馬場さんの試合ばっかりでしたね。スタンハンセン戦とか。
K部長さんに、私がプロレスファンだった頃、記憶に残ってる試合を挙げてみた。ジャン妻はオモシロくもなさそうに聞いていた。
チャンカー、ビルロビンソンVSモンゴリアンストンパー
最強タッグ特別試合、ハーリー・レイスVSタイガー・ジェット・シン
仲間割れアングルの失敗作、ブルーザーブロディVSジミースヌーカ、
マニアックで通をうならせた、カンナムエキスプレスVSマレンコブラザーズ、
四天王では田上明のファンだったのだが、それも映らない。馬場さんばっかりだった。
「あのVTRは、個人で楽しむ為で、ホントは営業で流しちゃマズくないですか?」と突っ込んだら、この店は馬場さんの奥様、あの有名な元子さん(故人)の甥っ子さんが経営する会社が母体で、馬場さんの肖像権、グッズとかを管理している会社が運営しているそうである。
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私は馬場さんが亡くなってから徐々にプロレスファンからフェイドアウトしていった。見なくなった。
最後に観戦したのは横浜アリーナ、神取忍と北斗晶がタッグを組んだあれだった。
今は暴露本の多さに辟易している。でも語り部は少なくなったね。新間寿さんもご高齢だし。
前田日明さん、キラーカーンさん、高千穂明久さん(カブキ)藤原喜明さんは言ってることが一貫して同じですね。どのインタビューを見ても同じだしね。
桜田一男さん(ケンドーナガサキ)も亡くなった。グレート小鹿さん、タイガー戸口さん、遠く米国から佐藤昭雄さん、語り部は少なくなったものだ。
K部長から裏情報や知らなくてもいいネタを知ったので私は若干混乱した。でもK部長がW美を想う気持ちを知ったので、この日の翌日、K部長さんがW美との私語に私を巻き込んだので、昨日の今日だから私も会話に乗ってあげました。W美はウレシそうだったな。
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4月バカ [居酒屋&人間ドラマ]

今日から3回めの緊急事態宣言下に入りますが。そうなる前のネタを幾つか取り上げます。
4月1日、入社式や異動等でバタついてたこの日、最近は週の半数以上が在宅勤務を占めるジャン妻も東京本社に出勤してきたのですが。
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手書き黒板おすすめメニューの左がモザイクでボカしているのは、店主がカオを出してVサインしているからです。ノリのいい店主だな。
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おとおしはタコとタケノコに茗荷を散らしてポン酢で和えたもの、またやっつけのおとおしを出したなと思ったが意外に美味しかったな。
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黒板メニューにはカンパチとありましたが、これはブリじゃないかなぁ、
脂のノリはアッサリしていた。ワサビを付け過ぎて脳天から鼻に火花が飛んだ。
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絶品だった料理①、炙りマグロと竹の子のワサビ味噌和え、バーナーで炙ったマグロとブツ切タケノコをワサビ入りの味噌で和えたもの、
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ビールにも酒にも焼酎にも合う逸品だった。あ、焼酎あったんですよ。1月にボトルキープしてたのをすっかり失念してたのだ。
「ボトル入ってるわよ」(ママ)
焼酎ボトルを入れたのが1月だけど。今日までに4回か5回店に来てるんですよ。ママもちっとも言ってくれないからさ。
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「さては隠してたな」
「ち、違うわよっ」(ママ)
「俺らがボトルキープ忘れてたのをいいことに、ボトル無いフリして日本酒出して儲けようと」
「それも少しはあったけど(笑)」
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絶品だった料理②、ベーコンとホウレン草のピーナツバター炒め、
何故か別々の皿で出された。ベーコンが太いのが嬉しい。
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そら豆と竹輪のかき揚げ、これも別皿で出された。サクサクして美味しかったけど、惜しむらくはそら豆の皮が剥いてなかったのね。そら豆の皮って揚げても異物感みたいに残って噛み難いのだ。剥いて揚げてくれたら120%誉めたのにな。
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さて、居酒屋はその日に起きたことをグチる場でもあります。
まずジャン妻から。
フロアは同じですが、私が在籍する店舗運営会社の上にはジャン妻が在籍する統括会社(親会社?)がいます。
そこのボスだった伊東甲子太郎が4月1日付で別会社に移籍してそこの代表に就任したので、後任とプラス1名他で大きい異動があった。
4月1日、今日ですが慌ただしくドヤドヤしてましたね。今頃上層部4名で18時-20時の時間内で会食にでかけたらしい。歓迎会なんだろうね。
4名ならいいのですかね?
ところが、ジャン妻を含めて4名いる女性課員は声もかからず。
「そりゃコロナ禍だから、アタシたち女性陣を誘わないで限られた上の者だけで行くのはわかるけど。せめてひと声あってもいいわよね。アタシ以外の3人も口には出さないけど、同じ気持ちだと思うよ。」
「誘って欲しかったのか?」
「それはないけど」
「誘われたって行っちゃだめだよそんな連中と。アイツら声高だし。4人が5人、6人になっちゃうじゃないか」
「・・・」
「どーせたいした店じゃないだろ。ノミホだろ。」
ところがまだ御不満があって。これです。
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永年勤続20年の何故が愚痴なのかというと。
ジャン妻は私と同じく運営会社からスタートして、現在の統括会社に移籍したが、同じグループ内だから勤続年数は通しで換算されるのです。
何が不満かというと、この永年勤続20年目録を「ハイこれ」手渡されただけなんだって。
それでいて1日付の人事異動発表は朝礼で大々的に発表されたんですよ。私ですら2年前に朝礼で表彰されたもの。BOSSが読み上げて私がうやうやしく受け取ったし。
「バカにしてるワ。何がハイこれよ」(ジャン妻)
「そっちの上司は女性社員の気持ちをわかってないな。無機質でつまんねぇ上司だね。」
ジャン妻はプンプンである。
まさかエイプリルフールじゃねぇだろうな。目録だけで振り込まれてなかったりして。そんなこたぁないか。
「それともこないだの席配置でゴネたのを根に持ってるんじゃねぇか?」
「!!!」
https://funayama-shika-3.blog.ss-blog.jp/2021-03-31
「まぁまぁ、オメデト、今日はお祝いだね。」
「今日は家計費でいい。あの店でお祝いして欲しい」

私もグチっていいですか。いや、愚痴でもないんだけど。某支店長の浅はかで愚かしい発言のネタを。
過去に2回登場しているた都内某支店長の女王蜂、この方は会社の中堅広告塔で、本社の男性管理者だけに好かれて女性社員に嫌われているオンナでもある。
その彼女にこんなことを言われたのだ。
「本社は皆さんテレワークなんですか?」

ああ、そうきたか。
「私以外はね。総務も経理も、本社に来なくても業務ができる体制を整えてる人はそうしてますよ。」
私は平静を装って言いましたが、内心では「またそれかよ」って思った。女王蜂は私に「支店勤務者はそんなのできません」って羨むようなやっかみのような、そういうのを言いたいんですよ。
その気持ちもわかるけど、テレワークができない私に言うなよって。
相手にしたくなくなったので、出ようと時計を見たら17時だった。
「もうここで直帰ですよね?」
直帰しようとしまいと大きなお世話だろ。
思わず「いや、今日は帰社しますワ」って口に出てしまった。
「えっ!そうなんですか?」
「まだ早いしね」
支店の皆の前で言われたし、こっちも真面目だし、メンツもあるので「帰社する」って言いきっちゃったんですよ。まさか女王蜂が私を疑って本社に「帰社しましたか?」って確認電話するとは思わないけどホントに帰社したんだから。
戻ったら上長のディクソンに言われたよ。
「直帰じゃなかったんですか?」
「それでもよかったんですがね。〇〇店の女王蜂(本名で言いました)にこういうことを言われて。帰社するって言い切っちゃったもんだからアリバイ造りに帰ってきました。」
ディクソンはムッとした。
四角四面のディクソンは、テレワークはできる人は上長のOKを取った上で構わない、政府も推奨してる、そういう派なんです。そういう意味ではものわかりのいいところもあるのだが、至極当然のことを言ってるにすぎないんですけどね。

「前もあったんですよ。『いいわね〇〇さん(私のこと)は会社経費であっちこっち行ってポイント貯まるでしょ』って。私はクレジットカード持ってないからそういうのできないんですけどね。」
そしたらディクソンは珍しく色を成し、
「何が言いたいんですかその人は?」
「彼女はね。『本社はいいわねそういうのができて、支店はできません』って言いたいんですよ」
ディクソンはますますムッとした。しまいに呆れたようなカオをした。傍らにいる若手男性が「まぁまぁ、彼女(女王蜂)は〇〇さん(私のこと)とコミュニケーション取りたいだけじゃないですか?」とズレたフォローをしてお開きになった。
焼酎ボトルが空いたので、会津若松鶴ヶ城下の銘酒、宮泉を。
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「珍しいわねディクソンがアナタに合わせるなんて」(ジャン妻)
「そうだね。自分が普段思ってる考えを否定された感があったんだろうね」
逆に言うと、ディクソンは支店の、現場の感情を理解してないともいえるけどな。いや、理解する必要なんてないと思ってるんですよ。そういう人なのだ。人の感情を考えない人なのです。
理解しなくていいですよ。私はそこに付け込んでいいとこどりするだけですから。
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また別皿で出された三陸産牡蠣と京揚げの揚げ出汁、牡蠣は天ぷらでした。ちょっと油っ濃かったかな。お出汁のいい味が油に負けた感がある。「油も味のひとつ」と言ったのは門前仲町にあった浅七の店主だった。私が初めて群馬泉を飲んだ店だったな。
門仲?ちと話がズレますが、昨日一昨日と通夜・告別式で門仲に泊まったんですよ。20時過ぎて居酒屋は「準備中」「本日は終了しました」の札が下がった。若者の集団がコンビニに入って缶ビール、缶酎ハイを買って店外に出て、舗道を歩きながプシュッ!プシュッ!プシュッ!飲みだした。「ねぇねぇ、まだ乾杯してないじゃぁん」って光景ですよ。ああ、知事たちが言ってるのってこれかぁって。
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ジャン妻は昼にどっかの居酒屋ランチで、ソースカツ丼定食とかを喰ったのであまり揚げものが進まないらしい。
「俺と飲む夜は昼に揚げものなんか喰うんじゃないって言ったろ。」
「・・・」
私は今日の昼がショボかったので、満足度が不足してるので、この日の逸品その③、自家製チャーシューと九条葱のチャーハン、
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素晴らしい出来具合であります。上品です。焦げてもいないし。チャーシューから滲み出た塩加減と、玉子から滲み出た甘味のバランスも絶妙です。
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久々に1時間半以上いました。20時ラストオーダー10分前にあがった。本文中で書いてませんが、私にはふたつ屈託がある。
ひとつは草3号が私の業務依頼、委託を断りやがった件です。Up済みの過去記事に続きます。
https://funayama-shika-3.blog.ss-blog.jp/2021-04-09
もうひとつは、私の異動願はどうなったんだろうか?
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17:30-19 [居酒屋&人間ドラマ]

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ママの黒板手書きメニューの店に着いた時刻は17:40、今日私は朝は8:30にOPENする支店に寄ってからドサ廻り業務に入ったので、その分を差し引いて定刻より30分早くあがってやった。
ジャン妻も後からこの店にやってくる。ママは私ひとりで来たと思ったらしく、
「奥様は在宅?」、
「いや、こっちに向かってる」
「お家からわざわざ?」
「彼女は今日は出勤日なんだよ」、
私ひとりだと思ってたのが2人になって客が1人増えたわけで、売上が倍になったとばかりに喜々としてやがる。
「お見えになるまでお待ちになりますよね?」
「いや、待たない」
「えっ、もうビール飲まれます?」
「飲む。遅れるヤツが悪い」
「まぁっ!ご新規1名様ナマいっちょういただきましたっ。(少しトーンを落として)お・ひ・さ・し・ぶ・り・ねっ」
「久しぶりぃ?」
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おとおしは揚げ豆腐に何故かトロロが載ってる、というより、トロロがチーズみたいにヘバりついていやがった。
揚げ豆腐か・・・。地元の豆腐屋が廃業してから美味しい豆腐を食べてないなぁ。
1杯めの生を飲み干す辺りでジャン妻がキタ。
「カウンター何番さんお待ち合わせのお客様でぇす」
言外に「お客さんがもう1人増えたぁ」喜びにあふれています。
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チョリソーとゆで卵のポテサラ、
チョリソー?辛くなかったぞ。この店のポテサラはマッシュポテト状態なのにいつも同じドレッシングをドバドバぶっかけるので、チョリソーだろうとゆで卵だろうといぶりがっこだろうと何でも同じ味なんですよね。
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サバマヨチーズの栃尾揚げ、これは予想通りの味、和風ピザですな。
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次がマグロと自家製ふき味噌のナメロウ、これ絶品でした。
前に焼津でカツオのナメロウを喰ったころがあるが、あんなにヘビィじゃなく、マグロにしてはライトなナメロウだった。
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でも何でフキ味噌なのかワカラン。吹き味噌じゃなくて普通の信州味噌で充分じゃないか。
「これはお酒だね」(ジャン妻)
いただいたお酒は、ママが選んだハートラベル型、
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「アタシの気持ちよ」(ママ)
背筋がゾッとした。鳥肌たちそう。こういうのを接客TALKというのだろう。
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合鴨ローストザク切り新玉葱のサラダ、合鴨ローストが肉厚です。その辺のチェーン居酒屋で客をバカにしたかのように出される冷えて薄っぺらな合鴨とは雲泥の差です。
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ホタルイカとそら豆のおつまみ揚げ、ホタルイカはちゃんと目を取ってあります。
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「いったん本社に来たの?」
「帰社したけど、ムカついたのでまた出たんだ」
「何に?」
「ソリのヤツが・・・」
今日は午後にいったん帰社したのだが、帰社したら私の席の前にいるソリ合わないオンナが電話している。
今日出社していたのは上長のディクソン、ソリ合わないの2人だけで、DON子とW実は在宅、杉村(仮名)という男性は出張で出社していない。
ソリの電話の相手は子分のDON子で「今度はいつ在宅する?」の打ち合わせ電話らしかった。誰かひとりは出社してないといけないので。
聞き捨てならないのは、ソリはDON子にこう言ったんです。
「今日、杉村が終日いないのよ-」
杉村がいないのは私が杉村に地方のある支店の更新申請書類を持たせたからです。杉村はその方面に実家があるのもあって「どうせなら実家に帰ってご両親のカオでも見てきたら?」って言った。
ソリは杉村がいないのがオモシロくないらしい。
「杉村が終日いないから。〇〇へ出張だって。そう、そうなのよ。だからさぁアタシがずーっといなきゃならないんだよね」
ホラ、案の定そう来たよ。
昨日、杉村に書類を渡した時、
「明日、君が終日不在なのを〇〇(ソリの本名)は知ってるのかな?」
「知ってます」
「そうか。ならいいが」
「何でですか?」
「アイツに事前に言っておかないと絶対あのオンナは『今日は杉村は何でいないんですか?何処に行ったんですか?それって杉村が行かなきゃいけないんですか?』とか何とか余計なクチバシを突っ込んで来るからな」
「いやぁ、大丈夫じゃないですか。上長(ディクソン)も承認したんだし」
「ならいいが」
そういう遣り取りがあって送り出したんですよ。そしたら案の定ソリは、杉浦が終日不在のネタを在宅勤務中のDON子にこぼしてるんです。「いないせいで私が終日いなきゃならない」って。その分を翌週に在宅で取り戻すような口調でしたね。出て損したみたいにね。

「何それ?アナタの予想通りだったってわけ?」
「そうだよ」
「杉村はアナタの依頼で行ったんでしょう。それ言った?」
「言ったさ」
ソリが電話を終えたら私は言いましたよ。
「杉村の出張は私が依頼したんだよ」
文句でもあんのかと、含めるように言った。
「あ、いえ、大丈夫です。」
フンッ、普段からそうやって、その場にいないヤツのことをおもしろからぬネタにして吹聴しまくってるんだろっ。
「アタシも杉村に言ったんですよ。どうせなら実家に帰ったら?って。そしたら夜、東京に用事があるから実家に帰らず帰京するって言ってましたね。親不孝なんだから」

「それ、ハナシを逸らしてるね」(ジャン妻)

週明けに杉村から出張先で、私が託した申請が上手くいった旨、報告を受けた。私は告げ口してやったよ。「ソリはこういうこと言ってたが、俺からピシャッと言っといたから」って。
DON子にも「こないだソリが電話してたろ。杉村が終日いないからどうこうって。杉村は俺が委託した業務で出張してるんだよ何か文句でもあんのかって、そっちとは何の会話だったんだ?」
「ああ、あれはですね。杉村さんがいたら、〇〇さん(ソリ)は午後に有休取ろうと思ってたんですって」
(―“―;)
やはりそうだったか。
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途中でまたメニューがこれ見よがしに置かれた。もっと料理をオーダーしてくれってか。わかりましたよ。では締めに納豆高菜チャーハン、
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納豆高菜チャーハン、納豆が頂部に鎮座しています。
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マゼマゼしてるところ。
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パラパラ系のいいチャーハンですが、何処に高菜があるのかな。高菜の味がしなかった。前にいただいた納豆キムチチャーハンの方が。
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どうも今日はチョリソーとゆで卵のポテサラはチョリソーだけど辛くないし、納豆高菜チャーハンの納豆はまだしも高菜のアクセントが皆無、何だか創作料理の芯がズレてる気がしたな。長いネーミングにするのも如何なものか。あまり意味ないものを混ぜない方がシンプルでいいと思うよ。
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19時キッカリに上がった。路地を曲がる前に振り返たら、ママは私等を送り出してからすかさず電気を消して片付けに入っていた。
こんなに早く上がって何するんだろう。19時以降アルコールは提供できないから、何処かへ飲みに行くとも思えない。あ、そうか、ママと店主(亭主でもある)は殆ど下戸だったんだ。では帰宅して家食かな。
でもママは自分でも言ってたが料理は全くできないそうだ。食パンをトースターで焼いてバターを塗るぐらいしかできない。(それって料理とも言えんが。)早々と帰って店主(旦那さんでもある)に今度は家食を作らせるのだろうか?
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18-19 [居酒屋&人間ドラマ]

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今日の記事は時短営業要請が続いている最中、一部の議員さんの夜の街ハシゴが問題視されていた頃です。
私は銀座線の虎ノ門から都営地下鉄内幸町駅に向かって歩いている途中、仕入れに立ち会っていた店の厨房の若いモンにバッタリ会った。明るいうちにマスクしてると私を誰だかわからなかったみたいで、マスクをズラして「よう」と片手を挙げた。
「あ、どうも」
「今週の金曜、18時から2名、入れるかな」
「金曜18時、2名様ですね。大丈夫だと思います」
その日は在宅勤務が続いているジャン妻の出勤日なのです。18時からだと19時LOまで1時間しかいられないけどな。
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1時間滞在と決めて店でジャン妻と待ち合わせ、店に先に来たら店内ガラガラ、早い時間に必ずいる常連さんおひとりだけだった。
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奥のカウンターテーブルの上に陰性結果をポンと放り出して得意気に見せたらまたムカついてきた。
「本社で私だけ受けさせられたんだよ」
ウチの部署のMTGで上長が「移動が多い社員(開発営業)は今後、受ける方向でいきます」そう言ったのです。私は、嫌だなぁと思って知らん顔してたら、私の前にいた天敵、ソリ合わないオンナが、
「〇〇さん(私のこと)は受けた方がいいですよね」
ソリは私の顔を見もしないで、上長にカオを向けてそう言い放ったんだよ。

https://funayama-shika-3.blog.ss-blog.jp/2021-02-10

「そういうオンナがいるんだよ。余計なことを言うんじゃねぇって思ったよ」
「〇〇さん(私のこと)だけ受けさせられたんですか?」(店主)
「そう。受けた方がいいですよねって言ったオンナは100%内勤なのよ。内勤=安全で、外勤の多い私はキケン、みたいに線引きされたようで気分悪かったけどさ」
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「なになに?なにこれ?検査したのっ?」(ママ)
「させられたのっ」
「ホントだ。セーフだね」
「今のところはね」
「どれくらいで結果出るの?」
「5分くらい。この穴にスポイトで唾液を入れるの。ペペペペッって吐きつけるんじゃないよ。棒みたいなので舌下から唾液を拾って液体に入った容器に入れて、振って、スポイト採ってこの穴に垂らすのさ」
「幾らくらいするの?」
実は金額知らないのだ。会社が一括購入したから。購入したはいいけど在宅勤務者が増えたせいで在庫が余ったらしい。在宅勤務ができない私にいの一番に振られたってことだよ。
「二重線だと陽性なんですか?」
「そう。陽性だったら今ここにいないよ」
「笑」
「自分で線引っ張ったり、白く塗りつぶしたんじゃないよ」
やや遅れてジャン妻がきた。
「何を見せびらかしてるのっ?」
メニューに挟んで置いといた。
(ちなみに昨日3月2日も抗原検査してます。陰性でした。)
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おとおしは、カボチャのそぼろ田楽みたいなもの。カボチャは嫌いなんだけど。
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黒板メニューが少ないな。コロナ禍になる前は15種類のメニューが隙間なくギッシリ書かれてたのに、今は間引いて11種類しかない。さつま揚げはあってもレバ&ハツのタレ焼きがない。チャーハンはあるけどピザもない。
何だか牡蠣と味噌が多いな。
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鶏軟骨のカレー衣揚げ、
スナック菓子かこれは?
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豚角煮とスナックインゲンのチャンプルー、スナックインゲンってスナップインゲンのことか。サヤエンドウ?
ゴーヤが入ってなくてよかった。
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カキと下仁田ネギの小鍋仕立て!
「八丁味噌も縫ってありますわよ」(ママ)
ところが出汁が秀逸で味噌要らないよこれ。出汁だけで充分だよ。
味噌が余ってるに違いない。
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「アナタ何処から直行したの?」(ジャン妻)
「今日のラストは京王線の某駅で、草の者1号と待ち合わせて・・・」
クソ寒いなか駅ホームで打ち合わせしたのだ。
草1号が下りてきたとこ。私に向かってズイズイ歩いてくる。
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寒風吹きすさぶ駅ホームで1号は早口でまくしたてるように私に報告した。
「今後、様式〇については押印が要らないって言ってましたが、窓口に来る者がその会社の社員であることを証明するものを持参してくださいと言われたので。それって何がいいですかね」
この辺りで通過電車が接近してきたのだ。
「運転免許証だと写真があるけど会社証明がないじゃないですか。相手も印鑑証明を持参されても本人と確認するとこまで当方ではできないと言われたので・・・」
電車が近づいてきて1号の声が大きくなっていく・・・
「結局は何も確認しないんじゃないかぁっ!!」
大声、絶叫調になった。
この子はこんなに大きい声を出すのかと。

電車が走り去った。

話の内容は、河野大臣が頑張ってる公の書類の押印無しに関する話なんですよ。窓口で今後は押印不要かどうかを聞いて貰ったの。
「運転免許証より保険証がいいんじゃないか?」
「それも言ったんですけど。」
「保険証には会社名が明記してあるし、届け出右下の法人名と照合すれば問題ない筈だが」
「じゃぁ保険証がいいですね。それには会社の名前が書いてあるし、書類の右下と照らし合わせればOKですね。じゃぁ週明け月曜日に新しい〇〇証が発行されるので再度、行ってきます・・・」
また通過電車が接近してきて、再度1号の報告口調が絶叫調になった。
「月曜日は朝9時に来てくれって言われたんでぇ!!」
通過電車が轟音をあげて走り去っていった。

「通過電車が過ぎるまで待てばいいのに。笑」(ジャン妻)

電車が走り去った。
「お疲れ。今日はありがと」
「じゃぁ週明けに」
普通の声のトーンで戻った。
「見送ろうか」
「いいですよっそんなっ。アタシが見送ります。すぐ上り電車きますよ」
私は時間が気になったが、まさか今いる店に18時早々入るから急いでるとは言えない。
「上り電車が到着します」のアナウンスが聞こえた。「ホラ早く行かないと」私は1号に追いやられ、反対側の上りホームに駆け上がった。すぐ新宿行上り線が来たので飛び乗った。
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1号はホームにいて私を見送ってる。
上り電車で走り去る私に向かって右手を挙げてずーっと手を振っていた。さらの木のMさんのように。
可愛い部下である。
「ふぅ~ん」
ジャン妻はオモシろくなさそうに聞いている。
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鶏のレバカツ、甘だれ名古屋味噌、これ甘味噌タレよりも絶対にタルタルソースの方が合ってる。どうも味噌を消費しようという目論見が出て惜しいことにズレてる感がある。
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ラストオーダー19時前に再度、黒板メニューがデンと置かれた。もうあらかた食べたけど、ダメ押しにまだ何かオーダーさせようと?儲けが足りないのか?
「菜の花とつぶ貝の塩昆布和え」
「菜の花が終わっちゃって」
「ああ、そうか」
諦めかけたら、
「何か考えます」
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「九条ネギにしました」
いいね。ネギ大好きだし。
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つぶ貝、デカい身です。ナマじゃないです。サッとボイルして和えてあります。
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19時過ぎ、出ました。この店も外の照明が消えていた。
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この店も。中にはお客がいたみたい。
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コロナは収束して欲しいが、私たちの外食ライフはコロナ禍の前に戻さなくてもいい気がする。混んだ店で宴会客に混じって飲むのは何だかもうイヤだな。終息しても早い時間から始めて1時間ちょいでサッと上がるパターンでいい気がする。
だけど、早く帰ると、家でまた飲みなおしになって結局は飲み過ぎるんだよな。
この後、緊急事態宣言の期限である2月7日が迫り、政府は首都圏1都3県を含めて11の都道府県に出されている緊急事態宣言を延長した。
そして3月7日が迫っている。解除されるのか、それとも延長か。。。
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Adios [居酒屋&人間ドラマ]

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Up遅れました。今朝から今まで朝飯を挟んでの書下ろしです。これをUpしたら買い出しに行きます。
12月28日の月曜日、ジャン妻は今日が仕事納め、挨拶がてら出勤していた。明日は有休だって。
私は翌日29日火曜日で仕事納めでもう1日あるのですが、12月の経費精算の為だけに月曜夕刻に帰社したら、ジャン妻からメッセージが。
「今夜はどうするの?」
家でもいいわよと言ってたけど、年内最後にイベントが欲しかった。家食ではイベントとは言い難いから。
今宵の店名を指定返信して定刻になって出ようとしたら、今日で仕事納めの若手社員とDON子が、「良いおトシを」と言ってきた。
良いおトシをってか?
昨年の終わりに誰もが、「良いおトシを」、「良いおトシを」、「良いおトシを」、常套文句、定型文、決まり文句みたいに言ってたが、令和2年の何処が良いトシだったんだよって鼻白んだ。
コロナ、自粛、時短、休業、廃業、倒産、解雇、失業、五輪延期なんてのはいいけどロクなことなかったじゃないか。
もちろん言ってきた若手が、今のご時勢の延長が良いとか悪いとかではなく、私個人にとって良い年だといいですね、なのはわかってるけどさ。素直に受け取れなかった。
口から出た台詞は、

「来年がいいトシかどうかなんて終わってみなきゃわかるもんか」

ツラ難い捨て台詞を吐いて振り返らずに出た。

ETVでジャン妻と合流、
「あんなことを言って」
「・・・」
「挨拶文句なんだから」
「嫌いなんだ」
「・・・」
「それに私は明日もう1日あるんだよ。」
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よく行くママの手書き黒板メニューの店は早々と休みに入っていた。
店のガラス窓の貼り紙表示をジャン妻が覗き込んでいる。
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何々?いつまで休みだい?
12月28日(月)~1月4日(月)までだと?
12月25日(金)が最終日だから、26日(土)から9連休じゃないか。この辺りは年明けに突っ込んでやろう。
毎年毎年「河岸が休みだから店もお休みします」とか言ってる。取り置きの肉野菜で充分メニューが成り立つクセにさ。
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その先へ歩く。もう電話してあります。
「お待ちしてますってママが言ってた」
「さては空いてるな」
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よく利用するカウンターとも言い難いが2席に案内された。空いてる。後で2名様ずつ3組か4組やってきた。あ、マスターも最終日だからキメて現れた。
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年内最後のメニュー載せます。代り映えしないね。
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あ、こんなオードブルメニューなんてあったんだ。
「でもこれは事前予約でしょ」
オードブルメニューには、「忘年会、納会等でオードブルはいかがでしょうか。ご予約承ります」とあるけど、今のご時勢じゃぁな。どれだけ出たかねこのオードブルは。
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こういう揚げ浸しのおとおしはいいですね。ビールにも合うし。どっかの高崎通町や群馬八幡、さっき覗いて閉まってた黒板メニューの店のおとおしなんかより全然いいよね。
変わり映えしないメニューを見ながら、
「今日無いのはどれ?」
年内最後だからヤマだらけだろうとアタマっから決めつけた。
「ええっと、だいたいあります・・・が・・・、豆腐とか、赤カブとかは無いです」
コロナ禍で豆腐や赤カブが入らないという。この店の豆腐は塩でいただく豆腐で美味しいんだけど。私らは地元の豆腐屋さんが廃業してから美味しい豆腐を家で食べてないんだけど。
「鯨竜田ある?」
「あります」
ところが銀鱈味噌漬焼が無くてガッカリ、ありそうなもの、ポテサラ、鯨竜田、玉子焼き、玉蒟蒻、アスパラ肉巻き、和風クリームチーズ、をオーダー、
細くて白い蕎麦、ジャコご飯、アオサ味噌汁も止めといた。
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1年間お疲れさまで乾杯、私は明日もう1日あるんだけど。
「明日、休んだら?」(ジャン妻)
「いや、明日は休めない」
明日は今年1年間のファイリング作業があるんだよ。月内の経費精算は今日済ませたので、明日はそれだけの為に出社するんだけど、1年分あるから結構なボリュームなのだ。
有資格者社員の資格証明書、B4サイズをA4サイズに縮小コピーしたものがクリア頁に入ってキングファイルに50音順でファイルされているのですが、今年春の新入社員が揃っているかチェックして、中途社員のもチェックして、入籍とかで名変した社員のをチェックして、50音順に差し込んでファイリング、退職した社員はシュレッダーで廃棄するというチマチマした手作業を行うのです。足りない(本社に届いてない)者は年明けに「私宛に送れ」を指示するのです。
そんなのはDON子やW美とか事務員にやらせればいいのかも知れないが、職掌が社員相手の私は、1年の総括という意味でどうしても自らやりたいのだ。有資格者の名前、何処の所属か、下手すりゃ性格の良し悪しまで把握してるからです。
ファイリングしながら思うんですよ。「同期はこないだ入籍して書き換えたのにこの子はまだ入籍しないのか」「この子は異動先で上手くやってんのかな。確か合わなそうなヤツがいた筈だが」「この子はこないだ見たら伏し目がちで暗かったな」「この子もどっかの誰かの退職に巻き込まれて意に沿わない異動をさせられたんだったな」「Z女史は異動先で上手くいってるのかな」とか、声に出さないけどその者に想いを馳せるわけですよ。顔が浮かぶんです。アルバムと一緒です。
こうして飲んでる翌日にその作業をやったのですが、3時間半かかった。これを私は、〇〇師免許証の棚卸、と呼んでいます。
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ジャン妻は、業務面では今年1年、満足できる地点まで到達した。私も在宅勤務中に彼女がチマチマやってる画面を見たけど、何だか見たことのない表計算ソフトを構築してた。
「それって何?」とでも聞こうものなら延々と講釈が始まるのでなるべくこちらからは聞かないようにしていた。
でも今宵は2人だけの納会なので、聞いてあげなくてはならない。内容、成果を聞いてもサッパリわからないのだが、掻い摘んで纏めると、自身が作成したデータフォームの基盤がほぼ完成、全国展開に向けてのプレゼン、来春からの導入内定へこぎつけ、更にブラッシュアップするところまでこぎつけたと。
その過程では抵抗勢力であるシステム部との暗闘があった。自分たちが今までやってきた、取り仕切ってた既得を護ろうとする為か、反対の為の反対をするんだと。「それって必要ですか?」のようにね。
ジャン妻と共同戦線を張る男性管理者が2人いて、ひとりがアダ名のネーミングセンスがサイコーで、その抵抗勢力を、妖怪軍団、と銘打って罵倒していたのを知っている。
私もその男性管理者に言ったの。「その妖怪軍団の長(ヘッド)が見たい、紹介してよ」って。もしそうなったら、「アナタが軍団のヘッドですか。お噂はかねがね」とか絶対に言っちゃうけど。
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他、新年早々に組織替え、異動があって、昇格する者、外される者、新規に設けられる部署に移る者、そんな異動は聞いてないと憤る者、
声の大きい伊東甲子太郎が、
「主だったものだけでWEB飲み会するか」
ジャン妻は作業員なので、その主だった者の中には入っていない。それでムカッと来たとか。
「アタシは主だった者じゃないんだなって。結局は作業員でしかないんだって」
「ひと握りの上の者がWEBでも何でも集まろうと放っとけよ。WEB飲み会に出たいのかい?」
そんなのを家でやられたらタマランよ。
「そうじゃないの。私は決めたことを作業するだけで、決める立場にはなれなかったってこと」
そう言いながらも覚めている。
「自分自身のスキルを上げるからいいの」
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マスター、女将さん、スタッフと来年早々の再会を約して出ました。来年はメニューちゃんと揃えようよ。冷奴と赤カブぐらいちゃんと置いて欲しいな。
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駅に向かって歩いています。
店を出て交差点を渡って仲通り、コロナ禍でなかったら人が多い筈。
人が少ない。歩いてない。客引きのアヤしくも元気な声が懐かしい。
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スパムステーキの店、年末年始営業云々の貼り紙は無かった。
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左にある横丁スタイルの産直飲食街、魚〇、牛〇、鳥〇、何故かここだけ大盛況だった。
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SL広場に佇むジャン妻は、大音響で流れるイルミネーションサウンドが煩そうにカオをしかめている。
他、人が少ないので無観客といっていい。うるさく流れるサウンドも虚しいだけ。
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コロナ禍に巻き込まれた令和2年の夜呑みは終わろうとしていた。だが最後にもう1軒残っている。そこもおそらくはもう営ってまい。それを見届けようと。
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やはり営ってなかった地元最寄り駅のスナック。私の生活圏内での最後の砦だった。
最後に飲んで歌ったのは11月でそのまま休業に入ったらしい。入れたボトルは残ったまま年を越すことになった。
右隣の青いテントは半年近く行ってない。ボトルはもう流れただろう。
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翌日、某支店2か所に立ち寄って昼に帰社したらDON子のヤツがいた。昨日で仕事納めじゃなかったのかい。
「あれ?〇〇さん(私のこと)昨日で終わりじゃなかったんですか?」(DON子)
「私は今日で終わりだよ。そっちこそ」
「アタシも今日で終わりですよ。なんだ。昨日、『良いおトシを』って言ったのに」
さすがにひと晩明けたので「何処が良いトシだよ」みたいな悪態は吐かない代わりに、
「昨日挨拶したんだから帰れよ」
「なっ、ヒ、ヒドいっ」
上長が仲介に入った。「まぁまぁ、2人ともそれぐらいにして」
矛を収めて本文中に書いたファイリング作業に3時間半かかって、来年早々に廻るブツの準備を揃えたりした。これで1月4日は朝から本社に来ないで現地直行できるぜ。年頭のくだらない朝礼が嫌いなんだよ。
出社してた者も殆どが午後半休で帰っていった。どいつもこいつも「良いおトシを」って判を押したような決まり文句を置いてった。
最後の頃になって不要な書類をシュレッダーにかけてゴミにして、18時前にカバンに荷物を詰めて、ボードに来年1月4日の予定を記入して、残ってる者6人、DON子、若手男性、経理女史と男子、経理財務部長(ジャン妻もと上司)店舗統括部の女性、に向かって、
「じゃぁみんな、年明けたらまた会おうぜ」
言い捨てて出ました。
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Blog協定と編集者会議 [居酒屋&人間ドラマ]

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群馬八幡駅、夜19時過ぎ、帰宅する中高校生徒に混じってホームから改札口を出ます。
これから託児酒場で旅人の惑星、ショウ氏と会食なのだ。
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新しくオープンした天ぷら屋さんだ。夜は来れないな。
ランチで来ることってあるかな。来年に持ち越しましょう。
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私はホテルから電話しています。
「竹輪の磯辺揚げですけど(爆笑)7時の電車で行きます。後から○○さん(ショウ氏の本名)も来るので、今日はテーブル席を押さえといてくれないかなぁ」
「えっ、テーブルですか?」(ママ)
今回は私からお誘いしました。今思えば何か胸がざわついたんだよな。別に悪い意味ではなく、今しかないみたいな。先方も望んでいるかのような。
ところがショウ氏からは、
「大会前なので断酒なんですよ」
大会前、断酒とな!
「無理せんでください」
そう返したら、
「いや、7時半に着くぐらいにくるまで迎えに参ります。話したいこともあるので」
くるまで?
そりゃ助かるな~なんて図々しく思ったのも否定はしないよ。今日はノンアルらしい。
だが話したいこと?
それでピーンときた。いよいよ決まったのかなと。
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何もこの店じゃなくてもいいんだけどね。割といいタイミングで店側から連絡が来るので。
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ますはひとりで入ります。いつもお見かけする社長さんのひとりが女性(奥様かな)と差し向いで飲んでおられた。
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メニュー載せますけど変わり映えしないなぁ。
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席はテーブルの角っこです。で、何だろこの気持ち悪いお通しは。
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モツかぁ。見た目が内臓内臓してますね。もうちょっと他の具(ニンジン、大根、こんにゃくとか)を増やして汁に浸して、熱々にしてくれればいいんだけどな。
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ショウ氏が来るまでに竹輪磯辺揚げ&鶏唐揚げのハーフ2点盛りです。それぞれ1人前にしてもよかったかな。
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この辺りでショウ氏(以下、氏)が登場しました。
「お迎えにあがりました」
「ええっ、来てすぐお帰りですかぁ」(ママ)
「迎えに来いって言うから」
んなこたぁ言ってないですよ。
「まだ来たばかりですよ」

私は3杯目の生、氏はノンアル、乾杯したらショウ氏から切り出したものです。
「決まりました。1月1日付で新潟転勤です」

ついに念願が叶ったのであります。
長かったな~。
「どれくらいかかりましたか。」
「12年」
氏は軽くため息をついた。12年は長過ぎだ。うちの会社なら長くても半年で叶いますよ。よく会社側は12年も放置したもんだ。
旅人の惑星にもあるようにご実家に戻られる。群馬県民から新潟県民に戻ることになる。
本人の希望が通ったというよりも、会社の工場同士の操業的な要因とみた。

そうか、還られるか。一抹の寂寥感はあるが本人の為によかったと思う。国にはおっ母さんが待ってるからね。
では立つ鳥としてどういう風に去るか。氏は義理堅いので、あれだけ廻ったたくさんの店への挨拶が大変そうと見た。
テーブル席の角でヒソヒソ話、ここからが本題で、ブログでどういうタイミングでアップするか。先にブログで転勤の旨を発表すれば、それを読んだ読者から店に伝わることが考えられる。マスター、ママ、大将に伝わるよな。
いっそのこと「この記事をもってご挨拶にかえさせていただきます」これなら手っ取り早い。だが氏は可能な限り自ら廻りたいみたいだ。そりゃぁ直接店に出向いてご挨拶するのがベストだが、全部廻りきれるかどうか。
コロナ感染拡大で窮地に陥っている高崎の飲食店を救済すべく、食べログを始めたらあれよあれよと高崎トップになって、数的にも廻りきれないような気がしたけどね。
でも氏は廻るだろう。私なんかより内臓が強いから。

餃子がきました。
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で、聞いた以上は私だってBlogで取り上げないわけにはいかないが、そのタイミングが大事で。
私が先んじてフライングしてUpするわけにはいかないよ。今宵はそうならないようにする打ち合わせでもあります。旅人の惑星で先にアップ、発表するのを待ってからでなくてはいけない。
この時点では情報秘匿と記事待機をお約束した。私のブログは後日レポートの意味合いが強く、タイムラグも時系列もめちゃくちゃなので、氏がオープンにしてからにしよう。

まずは今いるこの店だが、
「この店は知ってるんですか?」
知っているという。
「ASLIは?私はこのあと行くかもですよ」
「それなんですよ~」
ショウ氏がASLIに行くのは主に土曜日で、前回行ったら混んでて話を切り出せなかったと。土曜日は混むでしょうな。
ASLIに限らずどの店でもそうだが、そこのマスターやママに話したら、その場にいるお客の耳に入るし、身バレする可能性もあるからな。混んでればね。
私はこの時は「では今宵はASLIでなくうさぎに行きますかね」と決めたのです。ASLIに行ったら「実は・・・」触れるしかないからね。まぁ黙ってても「ジャンさん知ってて黙ってたんですか?」マスターから詰られたりもしないだろうけどな。
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氏は手羽を食べてる。この後でカキフライをシェアした。
「飲みませんか?代行呼びますしょうよ」
氏は固辞された。
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また余計なお世話が閃いた。
転勤の挨拶をUpしたら、ゲストの方からコメント入るは必定であると。千葉の住民さんとかスコッチさんとかのぶおさんとかはさぞかし残念がるでしょうなぁ。
「挨拶文みたいなのはいつ頃で?自分はその後にします」
「12月1日まで待ってください」
もちろん了解した。
といったような互いのブログの擦り合わせ、編集協定会議になっちゃったのですよ。
「こことASLIですね。他はジャンさんと自分とこは被らない店の方が多いから」
「梅ふくとやうさぎは被らないからね」
私はフォンティーナは今後も行くつもりだけど、請地町まで足を延ばすことはもうないだろう。そっち方面についてまたまた余計なお世話だが、水を向けてみた。
「たまりばさんとか何とかキッチンさんとかは?」
近場なのでいつでもなんとかなるという。だけど氏が去ったら、たまりばさんは相当な売上減になるだろうなぁ。
フォンティーナさん、七さん、ルケさん、やたいやさん、佐藤さん、ラノロさん、白い暖簾のとまやさん、KOKOROさん、これらは氷山の一角だが、廻ってご挨拶するにせよブログ上でアップするにせよ、優先順位も考察しなけりゃならないなぁと頭を抱える氏である。
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私はランチネタだけで夜に行かない店は別にいいんじゃないのと言った気がする。田所商店に挨拶せんでもよかろうと。
でもランチでも、104、何とかビービー、昭和町や台町のCafe、ベトナム料理のハリハリだっけ、そういう触れ合いのあった場所はね。
まだあるのだ。私が住んでた羅漢町の寿司屋さんや、倉賀野でしたっけ。天ぷら屋さんがありますよね。
寿司屋さんは氏が大会出場後の自分へのご褒美といった意味合いが強い。その大会は日曜日に開催されるので「混むんですよ。話を切り出しにくくて」
まぁそうだよね。握ってるのをジャマしかねない。そこで私は一計を案じた。
「平日にいきなり飛び込めばいい」
「???」
「今日はどうされたんですか?と店主を驚かせてから、実は・・・と切り出すとか」
何か私は面白がって言ってるようですが、ストーリーステーラーですから。
なすびのママとかはどーするのかな。
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カレイ2.jpg
カレイ3.jpg
他、引っ越し日とか、病院の引き継ぎとか。
私らだけしかわからない筈のヒソヒソ話は店主やママや店主に聞こえてるのだろうか。何を話してるのかしら?ってなもんでしょうな。
でも幸い、お客さんが増えてきたのでそっちのオーダー、調理に神経が向いたようだ。
店内3-1.jpg店内4-1.jpg
氏はノンアルだし私もほどほどにしました。
会計時に、
「聞いたよ」
ママは人差し指を口にあてて、シーッって。
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帰りのタクシーじゃなくてショウ氏が運転する助手席です。
「あの店は私らのブログを知ってるんですかねぇ」
氏も首を傾げていた。
「知ってて黙っているということは、相当な・・・」
タヌキ?キツネ?
くるまはうさぎのCafeに向かっている。
「私みたいに逆ホームシックになったりしてね」
「う~ん、そうなりますかねぇ」
12年越しの帰還を本人の為に喜びながら、コロナ感染拡大で落ち込んだ高崎の飲食店が氏の活躍のお蔭で息を吹き替えしつつある。最強の媒体がこの地を去ることを残念に思ったり。
私はもうとっくに余所者なんだけどね。
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ショウ氏は年明けに帰還される。ハンドルを握る氏の脳裏には、これまで12年もの間、自ら開拓して触れ合いを積んできた店たちをどう廻るか、どう別れを切り出すかを考えておられる筈、氏の脳裏を店たちがグルグル回っているのです。
グルグル回っている?そうか、実はショウ氏は母星で、氏が行かれた店たちが旅人の惑星なのだ。
数えきれないたくさんの惑星たち。
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椿町まで来てうさぎの前で降りました。灯りは点いていた。
ところがですねぇ。
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ソリが合わない [居酒屋&人間ドラマ]

昨日の長ったらしい記事で、拙Blogによく登場する「ソリの合わないオンナ」からのBOSSとの会食要請を私が受け入れたり、打ち合わせの過程でズレながらも会話や打ち合わせが成立しているので、書いてる自分でも「???」不思議な感じでした。
「BOSSと2人で飲みに行ったんですって?」(部署の若手男性)
「ああ」
「何かあったんですか?」
「別に何もないけどさ。このオンナ(PCのディスプレイに隠れてソリを指す)に頼まれたんじゃぁしょうがねぇだろ」
「???」
いったいこの2人は20年も同じ会社にいてどういう関係なんだろうとカオに書いてやがる。
言われてムッとしたことを取り上げてUpしているだけなのですが、20年も同じ会社にいると好き嫌いや仲の良し悪しはあまり関係ないんだけどね。
でも合わないんだ。またしてもムカ~ッときたお話です。
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11月半ばのネタです。今宵のおとおしはシラス大根おろし、大根おろしは粗く、水分を絞ってあるので噛み応え充分です。
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アスパラ肉巻、タレ味で美味しくて、豚バラから出る甘味もあって、これだったら白いご飯にも合いそうです。
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かんずり入りポテサラは欠かせない。ハムも魚肉ソーセージも入ってないが、何もないだけにかんずりのピリ辛さが全体に染みわたって美味しい。
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そしてしょっぱい玉子焼き、
この店はしょっぱいのと甘いのがあるのです。
「あら?ご主人(私のこと)は甘い玉子焼きがお好きじゃなかったでしたっけ?」(女将さん)
「う~ん、そうだったんだが」
「アタシとの力関係で」
「笑」(女将さん)
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さて、居酒屋はその日にあったことを振り返る場であります。
今日はカチンと来た。
今日も、かもしれない。
「また〇〇さん?」
「そうだよ。アイツ」
ソリの合わないオンナ(以下、ソリ子)のネタになってしまった。
鮭ハラス焼きです。凄い脂のノリですな。
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年末調整の時期です。昨年までは印刷された紙を全社員に配布してたのですが今年からそれがなくなり、エクセルフォームに入力するやり方に変わった。
私は自分の名前を書いて捺印して、ジャン妻に渡して後はお任せだったのですが、今はジャン妻とは同じフロアにいても会社が違うので、自分で入力してたのですが、自身の名前の横に誕生日を西暦で記入するのにまず戸惑ってしまった。
「ええっと、昭和〇〇年は西暦何年だったかな」
そう呟いたのが失敗だった。黙って検索すればよかった。すかさず前にいるソリの合わないオンナ(ソリ子)からツッコミが。
「知らないんですか自分の誕生年を」
これにまずカチンときた。
「和暦しか書いたことない」
ホントにそうなんです。
「親の誕生年ならともかく、自分のを知らないなんて」
このダメ押しにまたカチンときた。無視してやった。
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給与所得でつっかかった。年末調整の担当者であるDON子が配布したマニュアルには、
「給与明細Web閲覧サービスの10月給与明細の右下にある課税支給額+11月支給+12月支給+冬季賞与を記入します。」とある。
10月給与明細と、月末に支給される11月給与明細はわかるさ。だがまだ貰ってない次月分である12月給与と賞与を合計しろだと?
私はDON子を呼んだ。
「まだ12月分なんて貰ってないし。どうやればいいのさ?」
そしたらお節介で世話焼きのDON子は、
「いいですアタシがやってあげます」
「???」
「〇〇さん(私のこと)はアタシのおとーさんだからやってあげます」
そしたらソリ子が忌々しそうに呟いた。
「おとーさん・・・」
ムッ!
DON子はどういうやり方があるのかサラサラッと計算して「この数字を入力してください」と渡してきた。
DON子から渡された数字を入力したら、またソリ子からツッコミが、
「マニュアル読んでないんですか?合計金額ですよ」
「読んだから、12月分も合算ってわかったんだよ」
またムカッときた。
「〇〇さん(私のこと)ってどうせ残業つかないじゃないですか」
ムッ!
どうせだと?
なんなんだその言い方は。
私は管理職なので月額は同じなのです。賞与も変わらない。私だけでなく一般社員の場合でも、月額の基本給は同じだから月々の明細見ればわかるわけ。そこをソリ子は突っ込んできたのですよ。
でも私は自分の給与明細を見たことが無いのです。WEB明細になってから月々見なくなりました。あ、賞与は見ますよ。でもいざ見ようとするとPWを忘れてるので、DON子に「俺のPWなんだったっけ?」って毎回毎回聞いてるんです。

ブス〜っとしながら年末調整の最初の記入が済んだ。いったん印刷して持ち帰り、家にある生命保険関係を添付して、後日、DON子に渡すことになる。
そしたらまたソリの合わないソリ子が、
「身上書報告書出してください。いついつまでですよ」(ソリ子)
身上報告書とは、異動希望とか、会社はこれこれこうしたらいいのでは?とか、要望やら提案やら日常の不満やらを書いて上長に出すんです。
これを配布するしないで侃々諤々になったことがある。希望要望を書いて出した社員は「要望が叶う」と思う。でも出させる会社側は全社員の要望をいちいち叶えるのは不可能なので、だったらそういうのやらない方がいいんじゃないかとかね。いっとき中止したんだがまた再開したのか。

上州のお喋りママ社員、Eから私宛に問い合わせがあって、
「身上報告書って何を書いてもいいの?」
ホウら、そうきたよ。
身上報告書の但し書きには「要望が叶うかどうかはわかりません」とあるので、
「給料上げてくれなんて書くなよって言っといたから」
「〇〇さん(私のこと)ってEさんと仲いいんですか?」(DON子)
「普通だよ」
この程度の返事なのにまたソリ子はイヤなカオをした。

身上報告なんて私はこれまで一度も書いたことがない。出さないでいて「出してください」と言われたこともない。そりゃ日常で小さい不満が無いわけではないが、それは自分の与えられた命令権限で何とかなるし、現状の職掌、職位、業務内容に不満もない。他部署からの業務依頼のやり方に不満があるが、別に気にしなければいい程度のもの。
「いいよ俺は。書いたことないもの」
「だめですよ。今回から全員です」(ソリ子)
うるせぇなぁ。
「わーったよ」
カチンカチンと来たので、こう書いて一番に上長に出しましたよ。

「前のオンナがうるさい!」

嘘です。そうは書いてません。それをやったら個人攻撃になる。何を書いてもいいらしいけど、悪口や誹謗につながりかねないのは避けるべきだ。
フロアにいる社員の私語を注意してくれってそれだけ書いて封をして上長に出した。
「早いですね」(上長)
「大したこと書いてませんから」

クリームチーズ味噌漬けなんぞをオーダー、酒は鶴齢の冷や、純米酒です。
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年末調整、身上報告書、に続いて今度は「身上移動届」のことでまた突っ込まれた。
身上移動届とは、社員が自己都合で転居等により住所が変わった場合に通勤定期等を申請しなおすのが大きい目的なのですが(他、配偶者を書く欄がある)それは社内的なもので、私は別途、行政に提出済みである資格所持社員の住所を訂正しなくてはならないのです。
支店の管理者は、住変があった際は届け出が義務化されています。一般の社員は義務化されてないが、支店の有資格者一覧に住所を記載する欄があって、それを改訂しなくてはならないのです。
あがってきたある女性社員の移動書は婚姻による名変で、世帯主の名前と適応日(入籍日)が記載されていたが、住所が記載されてなかった。
またDON子の登場です。
「その子の現在の住所を教えてくれ」、
そう聞いたらまたソリ子のヤツが嘴を突っ込んできた。
「書いてないんだから前と変わらないんじゃないですか?」
新住所が記載されてないのは前の住所に彼氏を引っ張り込んで同居、入籍にこぎつけたんだろうと言いたいわけですよ。
だが、DON子から聞き出したその社員の住所は、私が初回に行政に提出した住所と変わってたのである。いつの間にか転居してたらしいんだな。こっちは必要だから聞いたんであって「前と変わらないんじゃないですか」ってのはお前さんの私見だろ。こっちは事実が必要なんだよ。
私は怒った。
「こっちはDON子に聞いているっ。さっきから横から余計な嘴を突っ込むなっ。いつもいつも要らざる差し出口をしやがって」
「・・・」
ソリ子は沈黙した。
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締めはお新香盛り合わせ、ぬか漬けです。ジャン妻は最近家で、ニンジンやら大根やらキュウリやらのぬか漬けを漬けるのにハマっています。
「白菜でもやってくれ」
「白菜は塩漬けでしょ」
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「担当者がDON子なんだから、彼女に質問するのがアタリマエだろ」
「ハイハイ」(ジャン妻)
「DON子に質問して聞き出すってことは、DON子の力量や仕事の出来ようを確認することでもあり、育成でもある。そうそうベテランのソリ子の手を煩わせるこたぁない。それはソリ子を上に立ててる意味もあるんだぜ」
「そうだね」
「ソリ子に聞かなくてもいい内容だし。DON子の手に負えない難しい内容ならソリ子に聞くさ」
「だからさぁ」
「何だ?」
「それはソリ子さんの焼き餅よ」
「!!!」
ジャン妻はそんなのがわからないのかというカオをしている。黙って聞いてて馬鹿馬鹿しくなったらしい。
「何でもかんでもDON子さんDON子さんだからよ。そりゃ担当はDON子さんなのはわかるけど。ソリ子さんにしてみればオモシロからぬのよ」
「・・・」
この白い目。。。
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写真向けたらプイッと壁を向いてしまった。
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別項でUpするかもですが、私に叱られたソリ子のヤツは懲りずにまた別な失礼を、というか、私への侮辱ともとられかねない言動をしやがったんです。
このご時勢で久々に社員の結婚披露宴に出席することになり、私は新郎側の主賓になったのですが、それに物言いというか、ヘンな嘴を突っ込んできた。
「主賓なんですか?」
「ああ」
「スピーチするんですか?」
「うん」
「大丈夫ですか?心配です」
余計なお世話だっつーの。「何が心配なんだこの野郎」って怒鳴りつけたくなったよ。腸が煮えくりかえった私は先々週からソリ子と口を利いてません、というか、こっちから話しかけないようにして「話しかけるんじゃない」忙しいオーラを出しています。
「それでいいんじゃないの。」(ジャン妻)
「でも数日経つと忘れますよね」(部署の若手)
その通りなのです。「嘴を突っ込むな」「うるさい」そう言われても、数日経つと忘れる、何ともなかったように元の木阿弥になるのがソリ子です。鈍感力というのかね。そういうめげない性格だからこっちも多少キツい言い方しても本人は凹まないんだな。

しばらく冷戦してたら上州で病気入院した女性社員からソリ子に電話がかかってきたと。私も知ってる女性社員で披露宴にも出ています。
「誰々さん入院したんですよ。知ってます?」(ソリ)
「え?いや、聞いてない。入院だと?アイツが」
仕方なく応じましたよ。そういうネタで知らん顔する訳にいかないじゃないですか。わかりますよね。ソリ子はその女性社員をダシにして私と関係修復を図ってきたんです。
「今度群馬に行く時、お見舞いに行かれた方がいいんじゃないですか」
そんなことをお前さんに言われる筋ねぇよ。それにコロナのご時勢でそう簡単に見舞いになんか行けるわけない。
「電話してみるワ」
「ハイ」
入院ネタなので抑えました。
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他にできる人がいない? [居酒屋&人間ドラマ]

ちょっとUp順番を間違えましてね。
今日のネタは10月上旬の話なのですが忘れてました。記事ストックが多過ぎると時系列がわけわかんなくなっちゃうんだよね。
記事ストックが多い、ネタが多いということはいいことだと勝手に思ってますが、決していいネタばかりじゃないですけどね。
弊社もテレワークの日数制限のような時代に逆行するお達しが出たせいか、今日ジャン妻は出勤でした。そして夜、私のBlog毎日更新10周年を祝ってくれるというので、外食、外飲みになりました。
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店へ向かう途中、10月初旬に新規開拓した料理屋があるんですよ。そこは居酒屋以上、割烹未満のお値段が高ぁい店です。こないだ載せたね。
https://funayama-shika-3.blog.ss-blog.jp/2020-11-09-1

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2つの店の位置関係はこんな感じです。左向こうに光っているのがこないだ載せた居酒屋以上割烹未満の店です。
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そっちに行ってもよかったんだけど、逞しくてお人柄がいい店主・板長がひとりで営ってるのと、料理のバリエーションが偏っているので今日はいつものこの店にしました。
ここから徒歩数分にあるママの手書き黒板メニューの店でもよかったのだが。ジャン妻は昼にその店でササミロールチーズフライ定食なんてのを喰いやがったらしい。
「あの店の料理がコッテりしてるからね」
「だったら昼に喰うなそんなものを!」
家でちっともフライ唐揚げやってくれないクセに。
ジャン妻は家で揚げ物やりたくないオンナになりつつあります。「やってよ」「イヤよ」昨夜はそれで軽い諍いになりましたよ。
「お前と一緒にいる限り、揚げ物が食えないなら離婚だ!」
「!!!」
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コロナ感染拡大前のこの店はサラリーマンの喧騒の店だった。今はこんなに閑散としている。
19:10過ぎでこんな感じです。
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でもいちど「満席です」って断られたからね。激混みだったらしい。
それが「今日はこんな状態で」(女将さん)
まるで貸し切り状態であった。
メニュー載せます。あまり変わり映えしない。むしろ減ったな。棒線で消してあるのもあるし。
冷奴が無かったのです。酒盗っぽいメニューも全滅でしたね。
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おとおしは、白菜と白身魚をキムチに漬け込んだもの?
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いつものかんずり入りポテサラ、
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10周年オメデトウ、アリガトウの乾杯、その後、私は10月のヤマ(業務)について軽く愚痴った。
私は5月6月と10月が最も多忙な時期なのです。10月は例年「〇薬小売業免許証の継続申請」というヤマが今年は50件あって、それは草の者たちにも手伝わせるんだけど、それにプラスして新規の案件が私に廻ってきています。前にも書いたけど「他にできる人がいないから」という理由でね。
これまでの担当者が病気で長期療養中なので、できるのは病気療養中の担当者とうるさ型の取締役の毅、そして私ですが、私にとっては部署外の業務なんだがなぁ。
行政と電話で事前相談した日程をカレンダーに書き込んだら厳しいスケジュールになった。私に振った上長はド素人なので、
「そんなキツい日程でできるんですか?」
ちょっと呆れた。それを私に振ったのはお前さんだろって。
「その件で毅に電話したよ」
「なんて言ってた?」
毅は私と20年来の僚友です。私と同じような内容の別案件をてがけています。
「もうひとつの案件こっちに来たよって言ったら、エエッ!って唸ってた」
「彼とアナタは内容が共通な部分が多いからね」
「そっち(私のこと)に行きましたかって。ったくあの部署はできる人がいないっていうから振ればいいと思ってる。育てようとしないって言ってた」
私と毅にまる投げした部署(本来やるべきの部署)の悪口じゃないけど憤懣が続いた。
「カツオを生姜とニンニクに漬け込んだのがあるけど」(女将さん)
ジャン妻はソソられて手を挙げかかったが、ニンニクに私は難色を示した。
なのでカツオの刺身になりました。
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カツオの炙った皮の部分です。
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揚げ物は避けて、甘くない玉子焼き、コロコロしたまぁるいつくね、塩、
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銀タラの西京味噌漬焼き、
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店は閑散としてる。お客は私等だけで、19:30前でこんな感じです。
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軽いもの、初めてオーダーしたのがこれ、山芋の味噌漬です。
味噌漬が多い店でね。越後国に特化するとそういうのが増えるのかな。
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私も己のグチ話に飽きてジャン妻に「そっちはどうよ」って振ったが、
「くだらない話だから言いたくないんだけど」
そう前置きして話し出したのがホントくだらないネタで、ジャン妻の部署で、育休明けで今日復帰した女性社員がいて、会社が違うのにソリ合わないオンナとDON子がその女性を誘ってランチに出たのですが、
「15分も遅れて戻ってきてさ」
「またかよ。前にもそんなことがあったな」
「ソリさんはそれに対して何の挨拶もないんだよね」
それはジャン妻の上長がクレーム入れればいい。
でもそういう人じゃないんだな。何でその場でクレーム言わないんだろうね。後で聞いてるとこっちも腹立ってくる。
ソリには前にも注意したことがある。自分が仲いい女性だけ誘って繰り出して結局定刻に遅れたの。そん時は小会議室に呼び出して口頭で叱責したのだが。凝りないなぁあのバカは。
今回は1時間休憩のところを75分ですよ。打ち合わせの開始時間が15分遅れたんだから。
コロナのせいで夜の食事会が自粛になったから、昼に少人数でのランチ会もいいけど、会社が違うんだから。会社の上長に事前に断りを入れろって。ましてや復帰当日はその部署のスケジュールを優先するものでさ。
打ち合わせをブチ壊されたのを思い出してブスッと酒を飲むジャン妻である。
ギロッ!グビッ!
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締めはこれ、夜はご飯避けるって決めてるのに。
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出る前、19:50前くらいでもまだこんなに空いてる。
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「ソリに俺から注意しようか」
「いいよ言わなくって。でもホント変わんないねあのオンナは」
10周年祝いの筈が私のグチ、ソリのしょーもないネタになってしまった。でもそういう仕事のグチが似合う店でもある。ビジネス街の居酒屋はそういうものです。
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診断書3300円 [居酒屋&人間ドラマ]

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少し前、9月末のネタになります。
感染者数が再びジワジワと増えて、通常ワークに戻ったウチの会社も再びテレワーク(在宅)やリモートワーク(家チカの支店での勤務)を認めるようになった。
私以外は!
100パーセント紙ワーク、ハンコワークの私は感染拡大前と変わらず普通に動いています。(河野大臣何とかしてください。紙は仕方がないけどせめて捺印不要にしてください。)
ジャン妻は週2日テレワークのところを半ば強引に週3日テレワークに持ってった。)上長の許可を得たんだって。でも今日は出勤した日です。せめてそういう日の夜はこれまで世話になった、懇意にしている店を支援しようじゃないかという気になって。
ちょっと私も憤懣があって、ジャン妻に聞いて欲しいネタがあったので。
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誰もいない。お客さん来ない。
女将さんもおねぇさんも「来てくださってありがとうございます」ってなもんです。涙目になるなよ。
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おとおしは夏野菜を切り刻んだのにタコやらイカやらが入った薄味のマリネのようなもの。
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かんずり入りポテサラ、上越のオリジナル香味料が混じってちょい辛です。
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これまたピリ辛いおつまみ握り、これを食べるということは〆のジャコご飯は食べません。
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この店の玉子焼きは甘いのと甘くないのとあるのですが甘いのはお酒のアテにならなかったです。甘い方ではなくしょっぱい方の出汁巻き玉子、
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和風クリームチーズ、こういう小鉢を摘まみながら燗酒をいただきます。チーズで日本酒?合いますよ。
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アスパラ肉巻き、タレ焼きです。このタレを使ってランチに焼肉定食でも出したらお客さん来ると思うけどな。
「さぁ、そういう店じゃないでしょ」
「昼に来た客が夜にもつながると思うんだがな」
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これまでの取り置きです。
「サッサと食べなさいよ」(ジャン妻)
未練たらしく残しておかないでってか。さて、居酒屋はその日に起きたことを吐き出し、振りかえる場でもあります。
今日はちょっとだけヤサグレた気分でもあります。それを吐き出します。
「BOSSにすっげぇイヤなカオをされてさぁ」
「何の件で?」
「診断書の件だよ」
「ああ、あれね。新店ね」
開発部が手掛けた新規出店の案件が実を結ぼうとしています。取締役ナンバー4のうるさ型で毅という者がいて私とは20年来の僚友、彼が担当することになたのですが、それには取締役であるBOSSから毅を含めてナンバー5まで5人の診断書が必要になったのだ。
毅は不在が多いのと、私も別件で診断書が要ることになったのですがそっちはまだ猶予はあるので毅の分を先に入手しようと各取締役を廻って「診断書を取ってきてください」とお願いしたのです。
アタリマエだが診断書を入手するには各人が医師の診察を受けなくてはならない。「皆さんかかりつけの医師のもとに出向いてください。その場で診断書を貰ってきてください」と言い添えた。
診断書の相場は1通で3300円(税込)ぐらいです。BOSSを除くナンバー2、3、4の毅と5は快く受けてくれたのですが。

BOSSがねぇ、私にイヤなカオをして言うには、
「その場合、窓口で私が支払うんですか?」

私はBOSSが何を不満でそんなことを言うのかわからなかった。
「そうです。3000円だから、3300円かな」
「今まではそうじゃなかったですよね」
「〇薬小売業の更新の場合ですよね。それは対象現場の数が多いので請求書を上げて貰ってましたが」
〇薬小売業は3年に1回の更新だから例年10月に40件ほど上がってきます。多いので請求書ベースになっています。
「今回は1件だけなのと、毅さんが急いでいるので」
「今回は違うと・・・」
BOSSは不満そうである。
「ハイ、取締役の各人に診察に行って貰ったうえでその場で貰うとなると、皆さんが個々に窓口で支払いになりますね」
BOSSは更に不満そうな表情になった。
「わかりました」
憮然としたカオで返事が返ってきた。
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「何だBOSSはよ」
「・・・」
「たかが診断書1枚を窓口で支払うのがそんなにイヤか。3300円がそんなに自分の財布に負担かね」
「まぁまぁ」
「どうせ経理に出金申請するのにさ」
「まぁそうだよね」
「ドケチめ」
私は罵った。聞き苦しくて悪いですが、これが一般社員ならまだしも、たかだか3300円の金額で、TOPのBOSSがイヤっそうんはカオすんなよって。いったん立て替えて経理に申請すれば戻って来ますよ。
そこからBOSSの金銭感覚のネタになった。BOSSはひとり5000円の親睦会費が4500円で済んだ場合「500円お釣りください」と言い放ったとか、送別会で「カンパします」と言ったのに結局は支払わなくて幹事だったソリ合わないオンナを怒らせたとか、私が依頼した届け出のお遣いを「1件につき1000円で請け負います」とか、220円のTimesパーキング、それだけで出金申請して経理でヒンシュクをかったとか、そういうネタに事欠かない人なのです。
別に嫌いとかじゃないですよ。アンタはBOSSなんだから、カッコ悪いこと言わないで欲しいんだよねってだけです。
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いぶりがっことクリームチーズ、またチーズです。チーズに日本酒は合わないと思ってるでしょ。そんなこたぁないです。
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炙り盛り合わせ、私はリヒレがいちばん好きですね。
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またしても取り置きです。
「サッサと食べなさいよ。チマチマ取っとかないで」
何だか一気に食べるもが勿体なくって。
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マヨは足りなくなったので追加して貰いました。明太マヨはそれだけでもアテになりますね。でも私はマヨラーではないぞ。
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あまりBOSSのネタで愚痴るから「聞き苦しい」とばかりに私を睨むジャン妻です。
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こんなん始めたんだ.jpg
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BOSSは週末の金曜日、私に向かって、
「じゃぁ〇〇さん!今から(診断書貰いに)行ってきます」
皆に聞こえるような声で言いやがってからに。私へのあてこすりかって思ったよ。でも私は「お手数ですがお願いします」と返すしかない。私は毅と「まだ行ってなかったのかよ」ってヒソヒソ話です。
経理のお局女性に言いました。「週明けBOSSからすかさず3300円の出金依頼書があがってくるから。即、支払ってあげてくれ」って。「なぁんだか建て替えるのがイヤらしいからさぁ」
経理の女性はBOSSの過去の清算を知ってるから笑ってましたね。
「あ、それと、Timesパーキングもあがってくると思うよ」
翌日の午後、経理の女性がニヤニヤしながら私に言うには、
「〇〇さん(私のこと)、キタキタ、上がってきたわよ。」
「すぐ支払ってあげてね」
「ハイ」
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ブツクサ言いましたが、実はBOSSと私の関係は現在はかつてないほど良好でしてね。
ただ、そうなる前にちょっとあってですね。その辺もいずれ取り上げますが。私とBOSSの関係良好の最初のキーマンになったのは私の前にいる「ソリの合わないオンナ」なんですよ。
「BOSSと飲みに行ってあげてください」(ソリ)
「何で俺が?」
から始まったのです。それはまた項を改めて。
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冷たいひとこと [居酒屋&人間ドラマ]

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もう第2波といっていいだろう。都の感染拡大数が増加しているなか、この店も夜の客足が再び引きだしたのだ。
「席空いてる?」(ジャン妻)
「空いてます。来ていただけますか?ありがとうございますぅ」
女将さん他から拝むような所作をされてこっちが恐縮するぐらいである。
「スパムやあっち(黒板メニューの店)より従業員数が多いからねぇ。休業補償とか申請してるだろうけどね。」
席は路地側のカウンター2席、これでソーシャルも万全です。
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まだ明るい。店内ガラ空きです。
見えない向こう側はややもすれば喧騒状態だったが、それでも声数聞いたら4人いるかどうか。私らは物静かに飲む方なので(ホントですよ)店側もそっちのフロアには案内されないです。
久々なのでメニュー載せます。少し絞ってありますね。
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メ13.jpgメ14.jpg
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「昼もランチに来たのよ」
「わざわざここまで?」
「ちょっと用事があって」
数年前は私も昼に来てたのですが勤務地の移転等で遠ざかったのです。でも移転先周辺にいい店が無いので、夜は黒板メニューの店、スパムステーキの店など、かつての行きつけに戻ってしまう。苦境を少しでも助けたいのだが。
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次の膳.jpg
おとおし、夏野菜と蛸、子持ち昆布の薄味ピクルスのようなもので、かんずり入りポテサラ、この時期だけの十前茄子も出ています。
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十前茄子2.jpg
ポテサラ.jpg

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マフロ中トロ美味しい、甘い、アブラが乗っていますね。
「食べないのか?」
「お酒の時にする」
私はマグロ、カツオ、カンパチといったアブラのノリがいい刺身はビールなんですよね。白身は日本酒ですが。
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玉子焼き、甘くない方、
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まだ店内空いてます。あまり客がいないので、遅れてきたマスターは、珍しく女将さんとレジ前で談笑してる始末。
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さて、ジャン妻は機嫌がよくない。
「ったくおたくの上長さんは・・・」
お役人タイプかな。杓子定規で四角四面なの。
上長を見てると何も手が動いてないので日々の生産物ってないんじゃないかなぁ。それでいて口出しというか評論家というか、そういうのが多いの。ウチのシマ(部署)の生産物というか、ルーチンワークで必須なのかソリの合わないオンナやDON子たちが代行してるんだよな。
で、・・・の先はですね。ジャン妻が伊東甲子太郎の会社へ籍を移す際に後任で入られた男性管理者さんがいるのですが。
その方はコロナ感染拡大前、半年以上前に辞意を表明済だったのです。田舎に戻って実家の稼業を継ぐんだか、経営に携わるんだって。
6月に入ってから朝礼でも発表された。本人の挨拶もあった。

ところが。。。

コロナ感染拡大で田舎に帰れなくなってしまったんですよ。ご実家の県は感染者数が極少なので、実家からも「今、戻って来ない方がいい」
退職が延期になった。
奥さんと小さい子供さん連れて帰って、白い目で見られたり、イジメに遭ったりしたくないからね。

私はその件を、その方の上司イコールジャン妻の前の上司さんでもあるのですが、前渡しておいた送別会の協賛金を返却されながら事情を聞いた。
私はその場で、
「じゃぁ辞めるの止めちゃえばいいじゃないですか」
軽々に言いましたよ。その人だって気にしてるだろうと思って敢えてそう言ったのです。
で、その上司さんはウチの上長に、彼がコロナの影響で帰れなくなったので、退職延期を願い出たわけですよ。
「いつまで延期です?」
「う~ん、状況によるけど、来年3月くらいかな」
「3月に終息してますかね」
「う~ん」
で、まぁ退職延期、いったん取り下げ、それは通ったんだけど、ウチの上長はこう言ったそうです。

「今回だけです」
「3月はこういうことは止めてください」

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「何それって思ったわよ」
「・・・」
「本人のせいじゃないでしょう。コロナのせいじゃない。酷いこと言う人だわ」
「・・・」
確かにそのひとことだけなら冷たいですよね。そこだけ切り取ったらね。言わずもがな余計なひとことだなとは思ったよ。
私も今の上長はちょっと。こっちが気にしなければいいのですが、時々私の長年のスタイルを全否定までいかなくても軽く諫めるというか。音は小さいんだけどカチン、カチン、カチンと来ることの繰り返しでね。ただ、職掌が全く被らないので、任せて貰ってるところはあるので、他は経費の申請、精算で印鑑貰うだけの関係なんですよ。
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コロコロ、つくね、塩、ホントに転がりそうだ。この辺りで予約電話が入り、感謝感激の女将さんは、店の受話器を持ったまま、これから来るであろう電話に向こうのお客に向かって何回もアタマを下げていた。
その客が来ました。3人連れ様でした。
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〆はじゃこご飯、アオサ入り味噌汁、
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私は自分でも意外なくらいにクールに言った。
「ああいう人なんだよ」
「みたいだね。日頃のアナタの話を聞いててもね」
「退職届を出した以上は撤回するもんじゃないということだろうな。退職するってことは覚悟がいるわけでさ。それを杓子定規に言っただけだろ」
実はウチの会社、そういう表明をしておいて延期、撤回した者って少なくないんだな。いずれも中間管理職ですけどね。
「ジャン妻もと上司さんは、ウチの上長にそう言われて何も言い返さなかったのか」
「みたいね。滅多にないことだからすみませんってアタマを下げただけじゃない?」
憤懣やるかたなく、熱燗をグビグビ飲むジャン妻である。
上長への憤懣はまだまだ続いた。
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私は別にひっかかってることがあって。
ジャン妻は今は別会社ですが、その男性とも懇意だし、私も含めて3人でこの店ともう1回、別の店でも一席設けています。
その男性はhttps://funayama-shika-3.blog.ss-blog.jp/2019-11-24に登場してます。
人間関係を知ってるもと上司さんがジャン妻に「これこれこういう事情で延期になったから」だけならわかりますが、私の上長が放った失言(本人はそうは思ってない。言うべきことを言ったと思ってるだろう。)「今回だけですよって言われたんだよ」までジャン妻に話さなくてもいいのではないか。知る必要ないですよ。
もと上司さんも憤慨して、気持ちを同じくしてくれるであろうジャン妻に吐き出しただけなのかな。
後日ジャン妻もと上司さんに聞いたの。「今回だけですって言われて言い返さなかったの?」って。
「彼は変わってるんですよ」
やや憮然とはしてたが、そこは役員同士なので荒立てることはなかったようだ。そういう見方をする人なんですよって。
こういうのを大人というんだろうか。だったら私は定年まで子供だね。(笑)
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来年の春までの延期だそうですが、その頃にコロナが終息している保証なんてない。
私も本人に言いました。
「辞めるの止めたら?」
「いやいや、そういうわけには」
「15人いるエリア長で、辞めるの止めたヤツって5人くらいいますよ」
「苦笑」
本人は硬派でね。意地もあるみたいだ。でも世間では還るに帰れなくなった人、家業を継げなくなった人ってたくさんいると思いますよ。
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政変の余波 [居酒屋&人間ドラマ]

社内政変の余波で疲れてた。
別に政変に巻き込まれたんじゃないです。その後の事務手続きがタイヘンなのですよ。取締役ひとりの増減だけでも私に膨大な負担がかかるんだ。
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「来ていただいてありがとうございます。〇〇さん(私らのこと)が神様みたいに見えます」(女将さん)
いやいや、神様はちょっと大げさじゃないかな。お客様は神様ですって言ったのは誰だったか。支払うまでは対等の関係だよ。
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おとおし、揚げ豆腐そぼろあんかけ、具は細かく刻んだタケノコ、椎茸とか。
「これ後でもう1回頼もうかなぁ」
「止めなさいっ」
「でもお客来ないんじゃないか?」
店内空いてます。見えない奥には数人の酔っ払いがいるみたいで声が聞こえるが。こっち側のフロアには誰もいない。大丈夫かこの店?
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メニュー載せますが在庫がないものもあった。客数が激減したので傷みが早そうな生ものは置いてない。冷奴すら置いてないのです。
昼のランチでも刺身定食はやらなくなったそうである。
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かんずり入りポテトサラダ、かんずり、妙高市内の食品製造会社が商標登録した唐辛子のようなもの?
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和風クリームチーズ、味噌漬けかなぁ。でも固くない。漬けてる感がない。
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今日の玉子焼き、甘い(私)甘くない(ジャン妻)「どちらになさいますか?」と聞かれて、今回は強引に私が押し勝って甘いのにした。
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「甘い!」
確かに甘いな。
「私は苦手。醤油が必要だわ」
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「肉が食べたいワ」と仰せなので、コロコロ転がりそうなつくね塩、この後、アスパラ肉巻きも出てきます。
「肉が好きなの?」
「アタシ、焼き魚でご飯食べられないのよ」
そんなの初めて聞いたぞ。
「(土)(日)朝、アジ開き、シャケなんかもダメだったの?」
「それは朝でしょ。ランチに魚って選択肢はないなぁ」
そんなの初めて聞いたぞ。
「じゃぁ昼は何のおかずがいいのさ」
「肉よ」
「肉!」
そんなの初めて聞いたぞ。
さて、居酒屋はその日1日を振り返る場でもあります。ウチは社内で政変が起きた直後です。時代劇で言うと藩の筆頭家老職の交替というか。筆頭家老が殿の意向で部下の無い組頭に降格されたようなものです。
新たに筆頭家老になった者と下ろされた前(サキ)の筆頭家老、他が会議室に籠って打ち合わせしてるが、引継ぎの中には新規開店、赤字スクラップ閉店(この中にはZ女史と私が勤務した支店も含まれている)コロナで延期になっていた社内監査、機種の入れ替え、複数の動きが同時進行してタイヘンそうです。
私も政変の余波を受けて120以上ある各支店の法人届け出を全店分出さなきゃならない。
「朝、ETVでBOSSと一緒になってさ。言ったんだよ。全店出し直しになるからタイヘンですって」
「何て返ってきたの」
「あ、そうか、そうですね。申し訳ないですってさ」
軽くアタマを下げられたが、もちろんそんなの私に対するポーズですよ。その場だけ体裁繕っただけです。
「自分の意思で外したんだからそう言わざるを得ないよね」
前回のドタバタは伊東甲子太郎が抜けた時だった。伊東は自分が抜ける際、今回外されたヤツを後任に据えたんですよ。3年前だったかな。
今は別会社、親会社にいる伊東と廊下で会った。時節柄の挨拶の後、
「こっちは例の入れ替え全店分ですよ。伊東さんが抜けた時と一緒」
「ああ、そうか。そうですよね」
伊東は私の何がタイヘンかを即座に理解したが。
もしかして。。。
黒幕は伊東ではないのか?
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炙りホッケ、美味しい塩加減ですが、これは生じゃないな。冷凍かもしれない。ホッケってボロボロ崩れるでしょう。これはやや固いもの。
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「伊東もさ『そうですよね』じゃねぇよ」
「・・・」
「やはり伊東だな」
「???」
「今回の政変で裏で糸を引いているのは。だからあんな反応したんだ」
「ああ、それはあるかも。業を煮やしてそっちのBOSSに掛け合ったんでしょうね。」

「今日のウチの部署のMTGで、ウチらの上長が交代を発表したよ。
「〇〇さん(ソリの合わないオンナ)は?アタシ聞いてません!って?」
「そういう反応はなかった。ヤツの顔は見なかったが」
私の今の上長は実務派ではないし、評論家みたいな人なので感情を交えず淡々と言うだけだった。つまんない人なんですよ。
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グランドメニューにあるアスパラ肉巻き、やわらかくって美味しいぞ。
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締めのちりめんじゃこご飯、アオサ入り味噌汁、白い蕎麦はオーダーしませんでした。
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実は私ら、今回の政変を喜んだ方でもある。
よくこんなヤツが上にいるなって私らもそう思ってたし、一部のエリア長や支店長からも言われてたのだ。
では今回就任した新任の筆頭家老はどうなのかというと、
「アタシはやりやすくなるわ」
「人間的な包括力はどうだろ」
「さぁねぇ」
まだ未知数でもある。
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そろそろ出ようかという頃でホントにお客さんが他にいなかったのです。女将さんもスタッフ女性もヒマそうだった。
白髪長身のマスターはこの日は現れず。現れたらホントお客の数より店の数の方が多かったな。
「大丈夫かなこの店?」
「おそらくこの店は個人客よりも領収書を切る客が多かったんだろうね。宴会とかじゃなくてもね」
接待を伴う飲食店ってことか。アヤしい店ではないが。
「そういう客が戻って来るのは今年の暮れ、忘年会シーズンになってからじゃないかなぁ」
だが国民の意識も変わってきてるだろう。宴会は忌避される傾向にあるのではないだろうか。
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私たちには声かけしないが、呼び込みさんたちも所在無げである。
釘を刺された。
「SL広場でTVのインタビュー受けるんじゃないのよ」
「・・・」
2回か3回受けたことあるけど結果は知らない。ボツだろうな。覚えてるのは羽鳥のモーニング何とかだったような。
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政変があった [居酒屋&人間ドラマ]

大船駅改札からジャン妻がこっちに向かってズイズイと歩いてくるところ。
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ズイズイ、ドスドス、こういう効果音をよく使うので、時折コメ下さるみーさん(美味しいねBlog)から「ジャン妻さんって太ってるか大きい女性かと思ってた」って言われたから笑えるよな。
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席数をやや減らしてそんなに混んでないこの店へ。
レギュラー女性スタッフも復活していた。マスターはお休みだった。
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生ビールをグビリ、シシャモをパクリッ、
「統括部長に呼ばれたよ」
「えっ」
頷く私です。
「呼ばれたんだ」
「呼ばれた。1対1で。今日付けで下りることになりましたってさ」
「・・・」

ポテサラ、塩気が薄いな。ハムかスパムでも混ぜようよ。
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タコ串、牛タン、敷いてあるのは生キャベツにポン酢?
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「スパムありますよ」(若)
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串焼きでもスパムでもこの後に出てくるオムレツも、敷いてある葉っぱ(野菜、キャベツ、サラダ菜)残さず食べます。
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社を出る前、全支店を統括する部長(取締役)に呼ばれた。
「ちょっといいですか。急いでます?」
「いや、いいですよ」
別室に入ったの。統括部長が言うには、
「今日の株主総会と役員会で自分、統括部長を下りることになりましたんで。」
「!!!」
実は驚いたフリです。そうなるという話は別ルート(昨日の記事、最後にCメールくれた男性)で私のとこへ洩れ聞こえてきてた。取締役体制が改編され、職掌が変更になったのです。
会社履歴事項全部証明書に登記されたら、私は全支店分の行政関係への手続きを手掛けるのでかなり多忙になるのだよ。
(この作業はもう済んでます。こういうことは滅多にないのですがタイヘンでした。草たちをフルに使って何とか完遂しました。)
「全店分を変更手続きされますよね。なので一応先に言っておこうと思って」
「そうでしたか」
それは残念でしたね、とは言ってないし小指の先ほども思ってないです。やっと交代になったかという安堵の思いが強いね。
だって、この統括部長、悪い人ではないのだが、過去にいろいろあってですね。

ジャン妻に誤爆メール事件、
「本人に送るとはね」
https://funayama-shika-3.blog.ss-blog.jp/2018-02-16-1
まてよ?この時の舞台も今宵の店だった。

M子が辞めそうになった要因、
「上司の定義」
https://funayama-shika-3.blog.ss-blog.jp/2019-04-25-1

日頃の他人事のせいでポカをやらかし、私の20年来の僚友、毅にギュウギュウにねじ伏せられた。
事務方に興味が無いからですよ。
「事務方を軽んじるな」
https://funayama-shika-3.blog.ss-blog.jp/2020-03-12

「せっかく意気投合したのに」
https://funayama-shika-3.blog.ss-blog.jp/2020-04-20-1
この記事では登場していませんが、記事中の小夜子は統括部長他、上層部への不満が昂じて、他社への転籍が決まった。

過去記事で散々ですね。丸投げ、他人事、己の好きな現場にしか行かない、苦手な社員には愛想が悪い、事務方を軽んじている、興味があることしか目を向けない・・・
ジャン妻は「そっちの為に数値データを作成しても、まるで興味を示さないんだよね。リアクションやフィードバックが無いし」

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野菜カレー煮、いつも日によって、重さ、粘度、煮込み具合が違うんですよ。
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「決まったんだね」
「御沙汰書には殿の思し召しとあったとか」
「殿?ああ、〇長(BOSS)のことね。そうなんだ」
殿の思し召しは私らが好きな時代劇DVDからの転用です。藩主の機嫌を損じて江戸表から国許、村廻りにされたネタです。
「何で下ろされたの?」
「それは武士の情で聞けないよ。まさか『干されたんですか?』とも言えないしさ。ただ、それって、そういうのって急に決まるものなの?って聞いたら『〇長(BOSS)の意向なんです』と言ってたんだよ。ってことは下ろされたんだよな」
私は陰で暗躍した者がいると思ってます。ウチらは運営会社、それを統括する会社の誰かがウチのBOSSに・・・
「伊東(甲子太郎)だろ」
「さぁ、伊東さんの上じゃないかなぁ」

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締めのオムレツです。チーズ入りです。「スパムも入れてくれ」って言ったらジャン妻が制止しやがって。
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今夜は日本酒を飲みませんでした。吾妻鏡のロック、ジャン妻は3杯、私は5杯飲んでしまった。
気になるお会計は?
「ええっと、これでいいスか?」
若が人差し指を1本立てた。

店を出たら何故かこんな写真になって、
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「何でこんな風に映るんだ?壊れたか?」
「ちょっと貸して」
ジャン妻は私のアイフォンをひったくり、
「カメラのレンズが濡れてるのよ」
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「外された本人は無念の思いみたいだよ」
「そうなの?」
外されてサバサバしてると思ったらしい。
「もう少し猶予が欲しかったですって言ってた」
「でも上はこれ以上、待てなかったんだろうね」
上の者は、更にその上の者で運命が決まるのです。下々から評判が悪いとかそういうのではないのです。
もう返り咲くことはないだろう。
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私は王維の漢詩を思い出した。前述の時代劇DVDから、

木末芙蓉花
山中発紅蕚
澗戸寂無人
紛紛開且落

木の梢なる芙蓉の花
山中に紅き花を開き
谷の枢(とぼそ)には廖(せき)として人なく
芬々として開きかつ落つ

「彼は今更、王維の詩みたいにはならんだろうな」
「ならないだろうね」
私自身はその彼が下りることでアンガーがぐんと減ったのです。外れたことで、逆に関係が改善されたらいいな。
グンマに赴任する前の過去記事、この頃のような関係に戻れたらいいなと思ってます。
https://funayama-shika.blog.ss-blog.jp/2012-04-11-1
https://funayama-shika.blog.ss-blog.jp/2012-04-11-2
出世する前はホント、いいヤツだったのです。
地位と職制、職位が人をヘンに変えたんだなと思ってます。
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我ニ情報伝ワラズ [居酒屋&人間ドラマ]

緊急事態宣言が発令されるギリギリ前のお話です。
今日取り上げる問題のせいで私のペーパーワークが後手後手になり、4月分のワーク全体が遅れました。ズレ込んだのです。
最初に書いた時が怒りが燻っていたので感情が先走っています。書くことで気持ちが落ち着き、今となって冷静な目で校正すると、ここまでカッカカッカせんでもよかったかなぁとは思いますけどね。
私自身の日記(感情的バージョン)なので乱暴な文章ご容赦願います。これをUpしたうえで気分よく5月の公用に進みたいのだ。
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憤怒の焔でムラムラした1日だった。
あのバカめ!
カンカンです私!
この日は終日怒ってました。
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「じゃぁ、スパムお願いしましょうかね」(ジャン妻)
「あ、もう入ってます」(厨房のアンちゃん)
フライパンにスパムが入ってジュージュー音がしているところだった。すぐ出来上がった。行く前に「今から2名入れますか?じゃぁ行きます」電話しています。
「行きますの電話ですぐスパムを入れたのかな」
「さぁ」
店に入ったら他にお客がいなかった。それなのにフライパンから音と煙が出てたから、私らがドアを開けたタイミングですぐスパムを放り込んだんだろうね。
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「美味しいもの食べて少しは気分を落ち着けないと。で、何があったの?」(ジャン妻)
まずスパムを1枚かじって生をグビリ、怒りのせいで渇いた喉を潤してから、
「退職者情報が落ちてたんだよ。N子が俺に流さなかったんだ」
「えっ?」
「それも4人だぜ」
「同じ支店で?」
「そうだよ。そのせいで1日付の届け出が差し戻し、作り直しになったんだ」

私はソリ合わないN子に詰め寄った。
「おいっ」
「ハイ・・・」
「この4人、AとBとCとDが4月1日付で辞めるのは知ってたのか?」
「・・・知ってました・・・」
ソリ合わないN子は項垂れた。どうせ演技だろう。知ってましたじゃねぇよ。
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鶏唐揚げピリ辛四川風を食べてみたかったのだが、ジャン妻が「たまにはお時間かかりますビーフカツを食べてみたい」と言うので譲ったよ。
メンチカツだねこれ。カツにデミグラスソースと胡麻が塗してある。
せめてスープ餃子、スープを飲ませろ全部。
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ソリ合わないオンナN子は、令和になってから従業員の面談も担当するようになっている。
それは私も賛同したし、上役に「彼女にそういうのやらせてもいいんじゃないですかね」そう推挙したことがあるのだよ。
で、そうなったはいいが、今年初めにN子が面談した中に、同じ支店で辞意を表明した者が4人いたのだが、N子は上司と彼女自身だけの胸中にしまってしまい、私と支店を管轄するエリア長に伝えなかったのだ。
そうとは知らず私は4月1日付の異動に伴う書類を用意してあったのですが、辞める4人の最終出社日が3月31日なのを後出しジャンケンみたいに今日に知ったのです。もう4人はいません。なのに4月1日付で用意した書類にその4名は反映されてなかったが為に、最初っから作成し直しになったのだよ。
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モンゴウイカ、甘くてねっとりして美味しい。ヤリイカやダルマイカよりいいね。でもモンゴウは姿カタチがズングリして見栄えがしないので、主婦層には敬遠されがちなんじゃないかな。
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「N子さんはアナタに情報出さなかったの?」
「そうだよ。現地のエリア長すら今日まで知らなかったんだから」
「社内共通データにあがってこなかったと」
そういう共有データがあるのです。昇格、異動、産休、育休明け復帰とかです。そのデータは私は見る権限はありますが書き込む権限はない。書き込むのは各エリア長の職務になっている。
データにあがってるわけない。N子は4月1日で4人辞めるのを知っていたのに、私やエリア長に情報を渡さなかったんだから。エリア長もその異動データに記入しようがない。

N子は社内で退職の手続きだけすればいいが、私は行政に有資格者が退店する届け出を作成して会社の印を押して出さなきゃならない。エリア長は辞める4名の穴埋め、シフトを調整しなくちゃならない。N子が辞める社員の退職手続きだけすればいいってもんじゃないんだ。
(幸いその4名は常勤でなかったので、欠員補充は何とか上手くいったそうです。)
私は今日知らされたので、先に用意した書類が差し戻して保留になり、今日明日の予定をキャンセル、延期して作り直した。まる2日潰れた。翌日は東海エリアに日帰りでそれは外せなかったので予定通りに行きましたが、その後の予定がズレ込んだ。

エリア長も私とN子が同じ部署、シマにいるのは知っているので、電話で私にこう詰め寄ったものです。
「退職情報は本社で共有してないんですか?」
正論である。共有すべきだが、N子が私に配信しなかっただけだよ。
これでまたスイッチ入った。私は、わ・ざ・と、同じ部署にいるN子に聞こえるように、
「N子は私に伝えなかったんだよ。事務方のクセにこっちの事務方を軽く見てっからだ」
そしたらエリア長は電話の向こうで色をなして、
「私は別に〇〇さん(私のこと)を軽くなんか見てませんよっ」
そう来たかい。そういう意味じゃないんだ。
「今のセリフはアナタに言ったんじゃない。前にいる〇〇(N子)に聞こえるように言ったんだっ」
N子は聞こえないフリをしている。そしたらエリア長のトーンが下がった。
「いやいや、〇〇さん、そ、そういうのは止めましょうよ」
エリア長は自分が私を詰ったせいで、私とN子が仲悪しくなる気配に慌てたようだ。そんなん気にするこたぁない。もともと不仲なんだから。
不仲なんじゃないか。ソリが合わないんだよ。
私の大人げない反応に呆れたフシはある。

「普通はねぇ。社会人なら本人の前で言わないわよ・・・」(ジャン妻)

「上司に言ったよ。そういう情報をエリア長に伝えなきゃダメですよ。私んとこにはエリア長から伝わってくるんですからって」
「上司は何て?」
「退職情報がエリア長に伝わらないってのはまずいですねぇとさ。上司がソリに注意したかどうかは知らねぇけどさ」
ジャン妻は苦笑しながら、
「ホント、N子さんって、アナタを怒らせるツボを心得てるわねぇ」
締めはエイヒレで。
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私を怒らせた翌日、私は東海エリアに日帰り出張に行って終日不在、翌日も午前は外回りで午後からイヤイヤ本社にカオを出したが、ソリ合わないN子とは口を利かず知らん顔してた。
わざと見せつけるように他の事務の女性と仲良さげに和やかに会話してやったよ。DON子やU紀(もと草の者4号)経理の女性とね。我ながら性格、意地悪いと思ったがね。そのまま週末に突入。週明けても知らん顔してたのです。
ところが午後になってN子は唐突に、
「〇〇店の室田さん(仮名)が辞めるのって知ってます?」
私はイヤイヤ顔を上げた。
「いや。知らないな」
室田さんは知ってるよ。辞めるなんて聞いてない。
「まてよ?室田さんって20年近く社にいる人じゃないか?辞めるって?」
私は20年表彰されたし、ソリも20年になろうとしている。室田も20年近くいる。
「そうなんです。もったいないから定年まで頑張ればいのにどうしても家庭の事情で。室田さんのいる〇〇店に行く機会ってありますか?」
「あるにはあるが。そうか、彼女辞めるのか」

わかりますよね?
N子は自分らと同じくらい長い社歴のある社員の辞意ネタを出して、私と関係を修復しようとしているんですよ。
それを聞いたジャン妻は呆れ笑いしながら、
「それって、辞める室田さんって・・・」
少し間があって、
「関係修復の為のダシ?」
「そうだよっ。アイツめ。コセコセしやがって。こっちから話しかけたんじゃないからな」
「ズルイね彼女(笑)その室田さんのネタの後は普通に会話してるの」
「そりゃしてるさ。何事も無かったようにな」
仕方がない。水に流しましたよ。現在ソリ合わないN子はコロナのせいでテレワーク主体になっています。会う日数が更に激減したからそうそうアタマに来ることもなかろうて。
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東海もうひと夜 [居酒屋&人間ドラマ]

東海の地方都市の飲み屋街です。今夜の指定された店に向かって歩いています。
ディープでアヤしい雰囲気を醸し出しています。この路地は線路沿いで、進行方向右の路地に入るとアーケード街があります。そこは明るくて健全で安心なのですが。旅情的にはこういう街もいいですね。
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東海エリア内に複数ある支店の中で懇意にしている支店が2つあります。
ひとつは昨日Upした連中です。そこには私を信頼してくれる姐御肌のA子、B子(草の者13号)、私が面接採用したC子他がいます。少人数なのに皆、声が大きくてすぐ反応が返ってくる。質問も多い。昨夜も質問責めにあった。
でも連中は酒に強くないのです。
もうひとつは今宵、これから会う清水区の連中です。そこも少人数なのですが、至っておとなしいというか、静かな子たち。でも酒に強い子ばかりなのです。
前者はうるさいけど下戸、後者は静かだけど酒飲める、となると後者は私と手が合うわけよ。
昨年の全社イベントで、私に永年勤続祝に日本酒の4合瓶を2本も贈呈してくれたのですが、まだお返しをしていなかったので、出張にかこつけて呼んだのです。
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指定された店はこれか。2つある。同系列かな。
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新規開店した店でまだ〇〇ログに投稿はゼロ、Googleの口コミでただひとことだけ。「旨くない」とあった。
料理写真のモツ鍋や馬肉を見て逆にテンション下がっちゃってさ。モツ鍋、苦手なんです。馬肉も会津でいい馬肉を食べ過ぎてる私は舌が奢ってるので。
あまり期待しないことにしよう。
九州酒場なので、鹿児島、宮崎、熊本、博多(何県だっけか)を謳ってますね。
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連中が集まって小宴会がスタート。店は完全個室でした。オーダー聞きと店のウリを述べにきた子の胸には「研修中」のバッジがついている。本日のおススメ、モツ鍋、餃子鍋、マニュアル通りに朗らかに言い切った。
「よく当たるよな。研修中って子に」
「ホントですね。前の店でも」
研修中のバッジをつけたスタッフはオーダー取るのに100%私を見ないんですよ。私が声に出してメンチカツを注文しても私を見ないのです。何故私を見ないんだ。ガッチンガッチンに固まてるし。
「〇〇さん(私のこと)は見ためとギャップが有り過ぎなんですよ」
またそれを言うかい。それはそれで傷つくんだけど。

鯛刺身、皿うどんの細麺サラダ、のようなもの。
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馬肉と鶏タタキの相盛り
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胡麻カンパチの刺身、これは美味しかった。カンパチの漬けです。
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無難にメンチカツ、まぁこれは至って普通です。
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宮崎地鶏のチキン南蛮、やよい軒、れんげ食堂とドッコイドッコイです。
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出汁巻き玉子、薩摩芋スティック、これは美味しいです。
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モツ鍋、モツ煮は好きだけど鍋は苦手なんです。あのブニュブニュしたゴムのような触感が嫌い。
でもさすがにスープは美味しい。スープと葉野菜だけいただいた。
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馬刺し盛り合わせ追加、馬肉は、店が言うには熊本馬刺らしいが、私には外国産としか思えなかった。
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後半になってからオーダー取りや料理を持って来るスタッフが、さっきのガッチンガッチの研修中の子から恰幅のいいベテラン女性に代わった。図体と声が大きくて、さして客の入ってないヒマそうな店全体にその女性のドラ声が響き渡ってた。
何故かゲソ焼きが。
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私がこの連中たちと飲むと、昨日の子たちが結構気にするんですよ。
私はこれまでこの連中と3回食事してますが、昨日の子たちには話していません。どうもにライバル視し合っている感がある。
「あの子たちと飲みに行ったんですってね」(昨日のB子、草の者13号)
「あっちはおとなしい。アタシたちはウルさいしさ」(A子)
「ウチらはあまりお酒飲めないけど、あっちの子たちはお酒飲むし。〇〇さん(私のこと)手が合うんだね」(B子)
そう言うのは焼き餅か?
「あっちの子たちってどうなんですか?」(A子)
この辺りが女性の多い業界のめんどくさいところだが、首都圏と違って支店同士の交流は殆どなく、同じ会社内なのに別会社のようです。これは県が東西に長く伸びているので気質が違うからだとも思う。
支店の情報を聞き出そうとするんです。今いる子からも「あっちの人たちってどんな感じなんですか?」アナタたちの方が地元だろうに。
上州はまだしも東海はひとつひとつの支店が別会社のような雰囲気になっている。あまり支店同士の交流は無いらしい。別会社だったのをウチが譲り受けたので、前のもとオーナーワンマン社長が支店間同士の電話を禁止していたという噂も。何故そんなことをしたかというと反社長勢力で徒党を組むからだと。人望が無かったんだろうね。
聞かれてばかりでも。こっちも若手から聞き出したいことがある。
「同期で誰と仲悪いんだ?」
「え?仲悪い?仲悪い子はいないですよ」
「50人も同期がいていないわけがない。じゃぁ仲いいのは?」
「誰々とぉ、誰彼とぉ、でもこっち(静岡)にいると、東京や神奈川の同期とあまり接する機会が無いんでぇ」
彼女が名前を挙げた子たちは私も知っている子たちだが、彼女も含めて何年在職するかは疑問だね。
「誰か辞めそうなヤツは?」
「う~ん、私のとこにはそういうのは」
「何か隠してんだろっ」
「か、隠してないですよぅっ」
私の左隣には支店長(女性)がいるのですが、何か店内の人間関係の不和を隠している雰囲気だった。実はこの日、来てないメンバーが2人いるのです。
さては二派に割れてるな。この予感は的中したのですが、わかった時には手遅れだった。何も小さい問題すらない支店、現場というのはそうそうないものなのです。
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今回の宿はオカシなことだらけのクエスト、初回に泊まった時はクエスチョンの連続だったが、2回目なので勝手がわかっている。
https://funayama-shika-3.blog.ss-blog.jp/2019-09-03
「アメニティバイキングなんだろ」
「ハイさようでございます。こちらへ」
今回も最初にその説明が無かったんですよ。こっちは2回目だから知ってて言ったんだが、聞かなきゃ説明しないつもりかね。
知らないで部屋に入ったら、私もそうだったが部屋に何もないのでめんくらうは必定だよ。
外出しようとしていた職人風の男性宿泊客さん3人が「え?朝食付きになってない?」フロントと押し問答になってた。
彼らはチェックイン済みなんですよ。その際に確認しなかったのかな。また例によってフロント側の言葉が足りなかったんだろう。
余計なことを言わない、おしつけない、放っといてくれるスタイルなのかな。
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前回は喫煙室しか空いてなかったので消臭スプレーを渡され「全部使いきっちゃってください」ニコニコしながら言われたが、俺に狭い客室内でフロンガス中毒になれってか。憮然としたものだ。
部屋は昨日Upしたホテルに比べたら快適だった。あっちはバスタブが狭かったからな。
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朝バイキングですがたいしたものはないですね。ホテル側が謳う噂のカレー、アスリート豚汁だけいただいた。
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カレー1豚汁1.jpg
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カレーはビーフカレーですが、ルゥ、ソース、スープだけです。具は全くない。オカシイと思って大皿の総菜をチェックしたら、もしかしてこの野菜はカレーのトッピングか?
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真っ白い豚汁は豆乳仕立て、箸で具をチェックしたら、大根、ニンジン、ゴボウ、少しだけ豚肉が。
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何が噂のカレーだよと鼻白んだが、野菜類やフライをトッピングしてればもっともっといいカレーになったかもしれないね。
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昨夜、食事会した話はすぐA子やB子(草の者)に伝わるだろう。
次回会ったらA子やB子からの詰問口調や嫉視が浮かぶよ。
「あの子たちと行ったんですってっ?」
「どうでした?」
ホントは全員公平に接しなきゃいけないんだけどね。個別に思い入れるのはよくないのです。でも社員数が1000人に届こうとしているので全員公平なんか絶対に無理です。限られた人たちとこっちも限られた時間内で接するしかないのだ。
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唯女子與小人、爲難養也 [居酒屋&人間ドラマ]

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上大岡が辺り一帯薄暮に覆われようとしています。
空が澄んでいる。天気は良かったが最高気温が5度、最低気温が1度かマイナス1度、寒い1日だった。
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寒かったので生ビールは省略していきなり群馬泉熱燗です。
脇にある四角い青い皿は焼き物が置かれる皿ですが、この日は出番が無かった。
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イワシの刺身、脂のノリはまぁまぁかな。板場にいる童顔D君が、
「ナメロウもできますけど」
でも味噌でタタくのが勿体なかったのでそのままいただいた。
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文化サバ、これもいい脂のノリで、皮も骨も全部食べてしまった。
「全部食べたんスか?」
「家では魚の皮なんて食べさせてくれないからよ。彼女(ジャン妻)が最初にベリベリベリって剥がしちゃうんだよ」
「えぇっ?魚の皮、最初に剥がされちゃうんですか!」
「アジでもシャケでもホッケでもそう。残ったのは身の残骸だけ。缶詰開けて中から取り出したみたいにボロボロ」
「皮の部分が美味しいのに」
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この話をしたの。
「またそうやって人の同情を買うようなことを言ってからに。」(ジャン妻)
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ニシンのつみれ汁、メニューの左下隅に小さく、〆にどうぞ、のように書いてあったが、
「外が寒いから最初にくれ」
「あ、作っちゃっていいスか?」
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これ絶品でした!!素晴らしく美味しいです!!
汁が上品でつみれはフワッとしてやわらかく、小骨が混じってたりとかそういうのが全くない完璧さ、料亭なんかでヘンに上品に出される汁物より遥かに美味しいぞ。
これでラーメンや雑炊にしても美味かろうなぁ。
「これ、今日だけでもう次回は無いよね」
「う~ん、実はこれ、ニシンを仕入れたはいいですが全然出なかったんで。あ、いや、少しは出たんですけど余っちゃって」
「ニシンは小骨が多いからかな」
でもそれはイワシでもそうだし。ニシンに馴染みが無かったんだろうな。
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でもこれで〆るのではなく、限定4個、サザエのつぼ焼きを。
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どっかの伊豆高原八幡野で出されるチビたサザエより大きいです。
「その赤い部分は?」(若いの)
「これをちゃんと下処理で除けないとお腹を壊すんだよ」(D君)
サザエは貝毒の少ない貝だというけどね。
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肝、デカい!
肝好きのジャン妻が見たら喜ぶだろう。そのジャン妻は、大阪支社から出張してきた女性課長さんと今宵は食事会だって。
その女性課長は大阪のN子と呼ばれています。N子とは度々登場する私とソリの合わないオンナのことですが、N子と同じ職掌なので2人は頻繁に連絡を取り合っているのだ。電話では仲良しらしい。
でもその電話の内容は運営方針への不満で「こっちはこれこれこうなのよ。そっちはどう?」例によってそういう会話が延々続いている。そういう電話って業務とはいえないよね。
大阪のN子さんはジャン妻ともうひとりの男性、僕ちゃんと打ち合わせがあって上京したのですが、僕ちゃんはウチのN子(ソリ)とも仲がいい。よく2人で飲みに行くそうだ。部署が違う者同士の情報交換という意味での仲良しですけどね。
で、ジャン妻、大阪のN子さん、僕ちゃんの3人で食事会だと、4人テーブル席だと1席空くじゃないですか。
僕ちゃんはジャン妻にこう水を向けたそうです。
「ウチのN子さんも呼んだらどうですか」
ジャン妻は即座に却下したそうです。理由はウチのN子(ソリ合わない)がいると、今回の上京内容、食事会のコンセプトが崩れて噂話や批判めいたネタに脱線するからだという。我が身内ながらシビアだねぇ。
「ウチのN子さんが来るんならアナタ(僕ちゃん)と3人で行ってくれる?私は遠慮するから」
でも大阪のN子さんはウチのN子(ソリ)に用があって来るのではない。今回の上京目的にはウチのN子(ソリ合わない)は外れているから結局は3人になった。
私も言ったのよ。「3人?N子(ソリ)は呼ばないのか?」って。
「呼ばないわよ」
「ウチのN子(ソリ)が大阪のN子さんとやらに『東京へ来る際には飲みに行きましょうよ』って言ってるのを知ってるけど」
「彼女は今回は関係ないからね」バッサリ!
「3人で飲みに行くのは翌日には僕ちゃんからウチのN子(ソリ)に伝わるだろ」
「でしょうね」
私はウチのN子(ソリ合わない)に気を遣ったのではないよ。N子(ソリ)は私の前の席にいるので、絶対に私にこう言ってきますよ。
「大阪からN子さんが来て〇〇さん(ジャン妻)と僕ちゃんと3人で飲みに行ったんですよね。聞いてます?」
自分は誘われなかった、アナタ(私のこと)は知ってたの?と私を試すように言ってくるに決まってるんだな。予想、シミュレーションですが、翌日ホントにそう聞かれたのだ。わかりやすい女だよ。
そうなるのがわかっているから、だったらN子も呼んじゃえばいいのにと思っただけさ。
更にシミュレーションを続けると次にこう言ってくるだろう。
「昨夜〇〇さん(私のこと)はどうされたんですか?」
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今度はホントに〆のつみれ汁、ご飯少し貰って雑炊にした。
「美味しいなぁこれ。サイコーだよ」
思いっきり褒めました。
「実はこれ、自分じゃなくってTが作ったんで。喜んでましたよ」(D君)
いつも板場にいおるTさんは今日は接客担当だった。ローテーションらしい。
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今日は海産物ばかりだった。青い小皿は汚れることなく出番が無くて泣いている。
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ジャン妻から今宵の3人食事会の一部が届いた。馬肉だそうである。
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私は海産物だけ、ジャン妻は肉を喰らっていた夜。
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翌日、大阪のN子さんはジャン妻と連れ立って私の席まで来た。紹介されて挨拶された。
「主人です」
「大阪のN子です」
N子とは言ってない。その方の本名、苗字ですよ。色黒で顔の長い女性だった。「アナタは昨夜、馬肉食べたんでしょ。共食いか?」って心の中で笑ってしまったよ。
2人がその場を立ち去ったら、私の前にいるソリ合わないN子が言ってきましたよ。
「昨夜あの方たち3人で飲みに行ったみたいですね。知ってますよね?」
やはりそうきたか。
「そのようだな」
予想通りで噴出しそうになったよ。
お前さんは声かからなかったんだろって。
「〇〇さん(私のこと)はどうされたんですか?」
「ひとりで晩酌するしかあるまいて。串焼き屋、スナックと流れたよ」
「2軒だとお金かかるじゃないですか。」
るせぇな、俺の財布の金だよ、とは言わなかったけどさ。イチイチうるせぇよな。
「分相応の店に行ったのさ」
「家でひとりで食べたりしないんですか?」(DON子、ソリの部下)
「家でひとり酒ってか?それじゃぁこっちはイベントにならんじゃないか」
「イベントぉ?イベントですって〇〇さん」
DON子は私のシンパだが時折こういうお節介がうるさい時がある。そういう余計な口出しが疎ましがられるからいつまで経っても・・・、あ、これ以上は言うのやめた。
予想通りで笑えるけどタイトルにある通り、孔子の論語で言うところの、女子と小人は養い難しである。

子曰、唯女子與小人、爲難養也、近之則不孫、遠之則怨

子曰わく、唯(ただ)女子と小人とは養い難しと為す。
これを近づくれば則(すなわ)ち不孫(ふそん)なり。
これを遠ざくれば則ち怨む。

女性が全てそうだと言ってるんじゃないよ。
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事務方を軽んじるな [居酒屋&人間ドラマ]

昨日今日の店はカウンター席が2席だけ。それも外の路地に向いたカウンター2席です。そこが人気席になってしまい、その席を「空いてる?」電話しても取れない時が多い。
何故この場所の席が人気席かというと、この店の客筋は100%近隣の会社員ですが、男性客もOL女性客も騒がしい客ばかりで、静かに飲む客はあまり見たことない。私らだけじゃないかな。
騒ぐというのではなくて、大きい声で喋る客ばっかりなのです。女性でも鳥の悲鳴のような金切り声、笑い声を上げるのはザラです。
見えない窓に向いた道路側のカウンター2席はその喧噪を背にしてられるので落ち着くのですが。
今日も昨日と同じ2人のテーブル席になった。
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意外に空いてたんですよ。私らがいる席から見えない奥のテーブル席ではいつもの如く、デカい声でオダをあげる連中がいたがこっちは静かだった。
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力道山の弟子でもあり、国際プロレスのリングアナだった過去を持つマスターと「昔のプロレスの話はほどほどにしなさい」と言うママ、いつもいる男性&女性、顔ぶれは変わらずです。あ、ちなみにこの記事は、昨日の「ツマんないオンナ」の前、2月のものです。なので「今年もお世話になります」ようやく年賀の挨拶を済ませたもの。
またまたメニュー載せます。
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謎のおとおしです。何だかわかんないけど美味しかった。
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マグロブツです。すぐにヤマになる人気メニュー。ちょっと筋っぽいな。
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イカ天です。身はまぁやわらかい方だと思います。前歯で噛み切ろうとしたら衣だけベロッと剥がれたりして。
家では天ぷらなんて全然やってくれないのにさ。
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ジャン妻は首から肩の凝りが酷く「家で包丁握れない」というから外飲みになったのですが、
「そんなことは言ってないっ」(ジャン妻)
私もゲンナリしています。気疲れしたので今日は日本酒は飲まないことに決めた。八海山の米焼酎なんぞを4合瓶、私はロック、ジャン妻はお湯割です。
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ころころ転がっているつくね塩。
(タレもあります。タレは半熟玉子が載っている。)
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「出る前に大和田さんと立ち話したよ」(ジャン妻)
「話してるの見えたよ」
「事務方がしっかりしてるのに、上がバカだからって」
「まぁそうだよな」
というお話なのですが。
行政に関わる事務方が3人います。
ひとりは私です。
もうひとりは開発担当で、大和田(仮名)という男性。
3人めは私と20年以上の僚友、酒友で、監査や指導も担当するウルサ型の取締役です。毅(タケシ、仮名)という男性で、各方面から畏怖されています。
「そういううるさい人も必要よ」(ジャン妻)
その通りです。
毅と大和田は2人で開発案件や行政へ出向いて、最終的には新規OPENにこぎつけるのですが、OPENした後の管理や更新は私に回ってくるのです。2者から引き継ぐことになるの。
私も含めて3人とも許認可の番人みたいな立場で業務内容が重なる時があり、連携を取っています。
事実は複雑なのですが書けない部分も多々あるので簡単に書きます。支店を統括するエラい部長さんがいます。この部長さんは伊東甲子太郎の後任なのですが、人任せで丸投げ、部下の仕事に興味を持とうとしない、自分が苦手な社員には関わらない、社員より組織を守る、他部署に感謝の念がない、人望が無い、そういう人なのだ。
(M子が辞める騒動の原因だった人)
https://funayama-shika-3.blog.ss-blog.jp/2019-04-25-1

その部長さんが大ポカをやったんですよ。落としちゃいけない大事なポイントをスルーしたせいで、大和田が作成、申請する書類が止まり、予定日にOPENが不可能になった。
私はその部長さんとあまり話さないのですが(向こうが私を避ける傾向にある)に詰め寄った。
「大和田は明後日申請に行くんですよ。その日が最終期限だし」
「そうだった」
「その後で私が引き継ぐんだけどさ」
ある特例の手段を行使すれば何とかなるのですが、そのやり方に詳しいのは毅、大和田、そして私です。でも統括部長は決定権があるのにその場で「それで行こう」と決めなかった。動こうとしなかった。固まってましたね。
「毅さんは?」
「こっちに向かってるんじゃないスか」
自身で決められないので毅を待ってるらしい。呆れた私は別室から帰社途中の毅に電話したの。
「統括部長は毅さんが帰社するのを待ってるよ」
「えっ??」
毅は怒った。
「アイツまだそこにいるんスか。何ですぐに決めて現地に行かないんだろ。バカじゃないのか」
自身もすぐ戻るという。こりゃぁ荒れるなぁって思った。20年以上いる僚友、酒友なので、どういう時にどんなキレ方をするかお互いにわかってる。
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ギンダラ味噌漬を摘まむジャン妻である。後ろ姿はママ。
銀鱈を摘まむジャン妻1.jpg銀鱈を摘まむジャン妻2ママの後ろ姿.jpg
コワイ顔で帰社した毅は抱えてた重たいカバンをデスクにドサッと音を立てて叩きつけ、開口一番、部長に向かって「何やってんだよ」って。
それからその部長を糾弾するセリフがドス利かせて凄かった。怒鳴りつけるとかではなく、ズンッ、ズンッと肚に響くんだな。それまでペチャクチャ喋っていたソリ合わないオンナ他、女性社員たちがシーンとなったもの。
私?私ですか?部長がポカった案件は、毅と大和田が仕上げた後を私が引き継ぐんだし、ポカ部長の日頃の態度も腹に据えかねていたので「ザマミロ」って傍観してました。ただ傍観してたんじゃないよ。この窮状を脱する唯一の手段である届け出書を急いで打ってたの。
その後で大和田が戻ってきたのですが、事態を聞いてカオがドス黒くなった。蒼くなったどころじゃない。黒くなったんです。
「もう先方とアポを取ってあるんですけど」(大和田)
私もそこで初めて私も会話に介入した。
「どうする?いったん取り下げるか?」
誰に言うとでもなく言ったつもりですが、最高責任者たるその部長さんに言ったようなものですよ。
場が険悪になってきたので、私を除く彼らは場所を変えてボス室に籠って、ポカ部長、毅、大和田と善後策を協議したそうだが、部長はそこでもギュウギュウにやられたらしく、私の右席にいる男性社員が言うには、
「部長から涙目ってラインがきました」
「なっさっけねぇなぁ」

揚げ出汁盛り合わせ、
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フロアでキレた毅の態度を眉をしかめたのが、私の前にいるソリ合わないオンナで、
「毅さん、怒るとああなっちゃうんですね」
「今に始まったことじゃないよ」
「でも取締役ですよ。ああでいいんですか?」
「取締役だってキレることあるだろ。2人とも取締役同士で同格なんだから放っとけ。俺ら一般社員がクチ挟むこたぁないんだ」
「・・・」
取締役は俺らより権限持ってるんだし、いい報酬を得てるんだから、私は気の毒だとも何とも思わないよ。
私は考えの浅いソリを無視して、今回の最悪の事態を回避する為の変更届出書を急いで作成中です。サラサラっと作ってボス室に持って行きました。重たい空気だったですね。
「これでやったらどうかな」
結果、私の案が通ったのです。結論が出た段階でまた呼ばれた。「ひとますその方向でこうなりました」

赤蕪、これも美味かったなぁ。
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「彼(毅)久々にキレてたなぁ」
「たまにはいいんじゃない。いつも他人事だからね部長さんは」(ジャン妻)
毅をこの店に誘ってもよかったんだけどね。
「今の部長は伊東(甲子太郎)と違って『この人の為に頑張ろう』って気にならないし、なったことないしなぁ」
今日の一件は私に直接の実害はないのですが、いずれ引き継ぐので対岸の火事というのでもないのです。
自身が巻き込まれても疲れるけど、見てるだけでも疲れるものなのだなぁ。

締めはまたまたじゃこご飯、アオサ入り味噌汁、
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ジャン妻はドス黒いカオしていた大和田と別のプランで組んでいるプロジェクトがあるのです。社を出る前に彼を励ますというか、
「大和田さん、毅さん、ウチの旦那(私のこと)皆、事務方がしっかりしてるから、上が安心しちゃって平和ボケするのよ」
事務方を軽んじるなということですよ。やって当然、できてアタリマエ、ですからね普段は。
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奥のテーブル席はまだまだ賑やか、騒がしい。
こっちは静かな客ばかりだったが、奥がうるさいせいか、仕事の不満、愚痴をこぼす店に相応しい店になっちゃってます。お疲れ様でした。
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BOSS [居酒屋&人間ドラマ]

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いつもながらママの達筆の手書きです。ママはこのボード書き、接客接遇、お喋りと皿洗い「このお客さんもたくさん食べてくれたワ。儲かったワ」とホクホク顔でレジ打つお会計担当で、料理は全くできません。家でも料理したことないんじゃないかな。本人から「トースターで食パン焼くだけ」って言ってた。亭主(店主)が料理人で手際が良すぎるのもある。
今日のおとおしは牡蠣と大根、ズッコケてガッカリするおとおしが多いこの店ではなかなか秀逸なおとおしでした。
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生ハムとアンチョビのポテサラ
いつもいつも書きますが、この店のポテサラはポテトの味やアクセントで混ざっている具よりも、自家製のドレッシングの味しかしません。
もしかしてマヨネーズ入ってないんじゃないかな。あ、もちろん美味しいですよ。
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海老すり身団子と安納芋のたらこあんかけ。たらこのツブツブが気になるな。
安納芋とは里芋です。揚げて、餡をかけて、手間暇かかった創作料理、普通は思いつかない創作料理、こういう奇抜な創作を生み出すこの店のシェフたちのアタマの中はどうなってるんだろうか。
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さてさて、料理の合間にしょーもないネタを挿入します。
だって居酒屋はその日いち日を振り返る場だからね。
昨日、私が都内23区の何処かの支店にカオを出したら、ウチの会社のボスと若手の男性社員がいたのです。
私は「ゲッ」って思った。2人に軽く挨拶して彼らを無視したまま支店の事務方と打ち合わせして、自分の用事だけ済ませてサッサとそこを出たんです。
運よく?ちょうどバスが来たので飛び乗った。
逃げるようにその場を離れたのは、ボスと男性社員は社用車できているのですが、おそらくボスはヘンに気をまわして、
「この後何処へ行かれますか?帰社するなら乗っけてってあげます」
そう来るんですよ。有難迷惑も甚だしいというか。
実はボスは社員とコミュニケーションを取るのが下手で、しょっちゅう滑ったり外したりするのです。見てて気の毒なくらいに。
「同乗しませんか?」はボスの好意とわかっていても、ボスが運転するくるまで帰社するのが億劫というか、面倒だなと即座に思ったのだ。逃げ出したんですよ。だって狭い社用車の中でボスといたら気詰まりだし、ボスに話題を合わせなきゃならないし、渋滞でもしたら時間が長く感じられるだろうからヤダなって思ったの。
そしたら今日、ボスに思いっきりイヤミを言われましたよ。
「〇〇さん(私のこと)昨日は冷たいじゃないですかぁ。先にひとりでサッサと帰って」
ホラそうきたよ。それもデケぇ声で。
「ああ、すみません、先を急いでたのとバスがすぐ来たので。くるまだと時間が読めないし」
そう言い訳した。
すると前にいるソリ合わないオンナが「何かあったんですか?」と聞いてくるわけですよ。ソリはボスが嫌いなので、そういう時だけ私と共同戦線を張ろうとするのです。
「えっ、そんなことがあったんですか?」
「こっちは遠慮したのもあるけど。ボスの言うとおり冷たくしたんだよな」

ボスの声高なイヤミは少し離れた場所にあるジャン妻の会社のシマにも聞こえたらしい。
「何を言われてたの?」(ジャン妻)
ソリに説明したことをこの店で改めて説明するハメになった。
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豚ロースと下仁田ネギのピリ辛山椒炒め、これホントに下仁田ネギか?細いぞ。その辺のスーパーで売ってる茨城か埼玉のネギじゃねぇだろうなぁ。
ピリ辛どころか、完全にオイスターソース炒めでしたね。
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「そんなことがあったの。一緒に帰って来ればよかったのに」(ジャン妻)
「次に廻るとこがあったの」
「ふ~ん、そうかしら?」
疑ってやがるな。
「だいたいボスが支店廻りをすることを他の上層部連中はよく思ってないからね。『あの人何しに行ったんだ?』って言ってるし」
「・・・」
ジャン妻は面白く無さそうに聞いている。
「ボスは運転大好きだからね。彼の運転するくるまで俺が助手席、後部座席に乗るのもちょっとなぁ」
ボスはいつも社用車を自分で運転します。運転が大好きなの。
「自ら車検に持ってくんだぜ。仕上がったくるまを自分で取りに行ったりもしてるし。それってトップのすることじゃないと思うんだけどな~」
ウチの会社のボスなんだから支店を廻って全然OKなのですが、ひとつふたつ問題があって、現場の従業員が直接ボスに訴えたことをボスが「わかりました!」って受けちゃうことが時々あって。そうなったらもう会社としての決定じゃないですか。そうすると執行部が困るらしいのだ。
それは上の者同士で情報や対処方針が共有できてないのと、上同士が不仲なのもある。
ジャン妻はツマんなそうに聞いている。他人の噂話が嫌いなのです。それはそれで彼女の美点だが、そのせいでいつも孤独なのです。

次のネタですが、新規に開業した支店に関わる話です。
「ボスに頼み事があってボス室に入ったら本人がいなくて、デスクの上にレシートみたいな領収書が置きっ放しになってさ」
「???」
ジャン妻は「またボスのネタ?」と眉をしかめた。
「その領収書、何処の高い店かと思って見たら何のこたぁない。その辺にある日高屋の領収書なのよ。4000円で50円お釣ってなってた。」
「日高屋って何?」
この返答に驚いた。ジャン妻はそういうの知らないんです。
「駅前にある中華チェーンだよ。ボスひとりの領収書じゃないよ。複数人で行ったんだろう。多分今度新規に加盟したどこそこの現場だな。」
「ああ、西東京のあそこだね」
「ったく新たに仲間入りした社員の前で恥ずかしいというか、他に店の選択肢は無いのか。日高屋なんかで食うなよって。」
私は日高屋をバカにしてんじゃないですよ。
「それも領収書なんか取りやがってさ。日高屋のひとり当たりの単価幾らなんだって」
「・・・」
「ラーメンでも食ったんかな」
ジャン妻は私がボスをクサしてるのをオモシロくなさそうに聞いていた。私は悪口を言ってるつもりはないのですよ。事実を言ってるの。ボスなんだからもっとカッコよく振舞って欲しいのだ。

私がボスのデスク上にあった駅前中華の領収書を見つけた時は当人がいなかった。後刻に改めてカオを出したらそのケチな領収書は無くなっていた。経理に廻して処理したらしい。
まだ続きがあるのだがその前に、さっき下げられた黒板メニューがまた何で俺らの前に置かれるんだ?もっと料理をオーダーしろってかい?
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長芋と釜あげシラスのフワフワ焼き、フワフワしているお好み焼きのようなもの。
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続きです。
「日高屋に続いて某ファミレス事件ってのを聞いたんだよ」
「何それ?またボスのネタ?」
「ボスが誰々と誰々と誰々々の取締役3人と、U香里さん(伊東甲子太郎のいる会社の美人スタッフだからジャン妻の同僚ともいえる)と5人でどこそこへ出張に行って、駅ビルのファミレス、ココスかガストらしいんだが、そこでランチして何を喰ったかしらねぇけどさ。支払いの時にボスが『じゃぁU香里さんの分は私が出しまぁす』って言い放ったんだってさ」
「!!!」
「他の3名は自費だったんだって。慌てて残り金額計算して3等分したそうだよ。皆その場で言わないけど『だったら会社のカード切れよ』ってブツクサ言ってた」
ジャン妻もその偏った支払い方に少し呆れたようだが、ため息交じりに言うには、
「幾らセコくても自分たちのボスなんだからさ。相変わらずそうやって悪口言ってるんだ。どうせNさん(ソリ合わないオンナ)から聞いたんでしょ?」
「いや、別の者から聞いた。(前述の若手男性から聞いたの。)悪口っていうか事実だぜ」
「まぁそうなんだろうけど、アナタまでそういうネタに同化しない欲しいなぁ」
ジャン妻はそういう人です。自分らのボスをそう悪く言うもんじゃないって。そういう社員ばかりだったら上は楽だろうな。会社も颯爽としてカッコいいだろうな。

「ボスは美人のU香里さんの前でカッコつけたつもりだろうけどな」
「まぁその場にいたU香里さんも気まずかっただろうねぇ」
「上がそうやってしみったれてるからか新年会も無かったようだぜ。そっちは?」
「新年会は確か全社合同で開催するんじゃないかな。昨年アナタがインフルで臥せってた時のアタシんとこ(伊東甲子太郎の会社)の忘年会はひとり6000円のコースだったよ」
「ひとり6000円!!」
それだけあればいいもの出されそうだね。
「いい値段だな。料理はどうだった?」
「よかったよ。ウチは上が多く出すからね。伊東さん(甲子太郎)他たちがね」
ダメだなぁウチは。ウチの会社はひとり6000円なんて言ったら誰も来ないだろうな。

この日の夕方、ボスは外出した。私はボスにある届け出を託したの。それは本来なら私が出すべき大事jな書類なのですが、ボスの出向く先に渡すものなので、それをボスに丁重に頭を垂れて依頼したのです。下げたくないアタマを下げたのだよ。
「本来なら自分が出向くべきなのですが、出すだけなのでお願いできますか?」ってお願いした。
「ついでと言っちゃぁ何ですがと言いかけたがさすがに止めたよ。」
「ボスは受けてくれたんでしょ?」
「うん。だけどさ・・・」
ボスは請け負ってくれた。渡した書類を見ながら、
「ああいいですよ。これを出せばいいんですね。ええっと3通ありますね」
「ハイ3通です。先方には電話で話をつけてあります。南田さんという女性の方に渡してください」
「南田さんですね。わかりました」
「お願いします」と言って踵を返そうとしたら、ボスが下手なジョークを私に放った。
「1枚1000円でお請けしますよ(笑)」
「アハハハハ(笑)いいですよ」
私はボスが放った下手なジョーク「1枚1000円」でこっちが固まってはいかんと咄嗟に思って笑ってあげたのだよ。
で、席に戻ったらまた例の如くソリ合わないオンナが突っ込んでくるんですよ。
「どうしたんですか?大声で笑ってましたけど」
「ボスにお遣いを頼んだら、1件1000円で受けますよって言われた」
「それで笑ったんですか?笑ってあげたんですか?」
「っていうか、合わせてあげたのだよ。下手なジョークに」
そしたら彼女、何て言ったと思います?
「珍しいですね」
珍しい?
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「珍しいって言われたよ」
「彼女らしいけど。それもアタシは聞いててあまりいい気分しないな~」
「珍しいんだってよ。そう言われるようじゃぁ私はこのトシでサラリーマン失格かもしれないな」
上におもねる訳ではないが、世間一般のサラリーマンてってそういうものなんじゃないのか。それを珍しいってか。
私だってわかってますよ。今までそうしてこなかっただけだい。
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豚角煮と京あげの塩ダレチャンプル、豆腐でお酒を飲んで、この角煮を少し取っておいて、
「白いご飯少しくれ」
「どうするの?」
ジャン妻はそう言いながら、私が何をしようとしているか見抜いてわざと言ってる。
こうなりました。
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角煮は煮て揚げてあるし、ちゃんぷるの汁は丼ものの汁に似て、玉子も混ざっているからちょっとしたカツ丼みたいになった。
「あ、それいですね」
「角煮がカツみたいになってるからな」
「今日の賄にしようかな」
「でも客に出たら無くなるぜ。黒板の豚角煮の部分だけをチョークで消してヤマになったことにすればいい」
その黒板メニューはまたまた私らの前に置かれている。まだ料理をオーダーしろってか。もう入らないよ。
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「自分たちのボスなんだから。悪口陰口ネタで盛り上がらない方がいいわよ」(ジャン妻)
「別に私は盛り上がってないよ」
「他の人はまだしもアナタはそう品下がって欲しくない」
「じゃぁ、お前さんはどう思うのさ?」
「アタシはその人が自分にとって仕事がしやすい人かそうでない人かだけよ」
読者の皆様、ジャン妻はこういう人です。仕事相手を好き嫌いで仕分けしたりしないのです。
「ツマんねぇオンナだ」
「何ですって?」
「あ、いや」
ボスのネタはまだまだあるのですが、店を後にしたのでまたいつかご披露します。私はボスにカッコよくあって欲しいだけなのだが。
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一升瓶ボトルキープ [居酒屋&人間ドラマ]

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ジャン妻が店に「○○ですが2名入れますか?」と電話したら、
「店長じゃなくていつも板場にいる人が電話に出たみたい」
「ってことは混んでるのかなぁ」
「受話器の向こうで人の声が聞こえたね」
扉を開けたらフロアテーブル席は満席だった。
でも厨房前のカウンター席は誰もいなかった。
電話に出たと思われる板場の男性は、
「ああ、なぁんだ」とでも言いたそうなカオをした。
「コイツ(ジャン妻を指す)スパムの〇〇(私らの名前)って言わなかったんですか」
「ええ、スパムならすぐわかりますよ。スパム入れちゃっていいですか?」
「入れちゃってください」
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おとおしはヒジキ、ランチにも小鉢で添えられる時があります。
甘くて汁も多め。
「アナタのお好みじゃない?」
だったら家で作ってくれよ。
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居酒屋ではポテトサラダ、マカロニサラダぐらいしかオーダーしませんが。近年、シーザーサラダが好みなのに気づいた。
温泉玉子入りです。葉っぱに隠れてます。
だからこうやって混ぜ混ぜしていただく。
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私がシーザーサラダを気に入り始めたのはクルトン&ベーコンが混ざっているからですよ。チーズも好きだし。
シーザーにハマったのは何故か群馬八幡の居酒屋なんだけどね。
「ああ、あの店?」(ジャン妻)

スパムステーキは脇役になった感がある。
そういえば家の台所で眠っているスパム缶はどうした?
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今日この店にしたのは、よく行くママの手書き黒板メニューの店が生意気にも満席だったからですが、今日も日本酒飲みたい気にならなかった。
焼酎の方が楽です。
疲れてると日本酒飲みたい気分じゃなくなるんです。
その理由、疲労は①②③④あって、
①自身の業務疲れ、
②部署内の気疲れ、
③早朝に校正入れるBlog疲れ、
④飲み疲れ、
でも④は、①②③の積み重ねですな。
そこへ疲れ⑤が加わった。その⑤はですね、前にいる例のソリ合わないオンナN子(20年近く会社にいる天敵オンナ?笑)が小さい声とはいえ極秘事項を喋ってたのですよ。
私は眉をしかめた。私にも因縁ある支店のあまりよくない情報です。
「聞こえたぞ。〇〇店がどうしたって?」
そうCメールしたけど話に夢中になって気が付かない。しまいにオンナ同士の私語に転じた。
バカらしくなったので外出したらソリから着信があって、出たら先ほどのマル秘事項についての言い訳がダラダラ、
「極秘事項なので洩らさないでください」
「その極秘事項を俺に聞こえる声で喋ってたのは誰だっ」
「ハイ」
さすがにシュンとしましたね。
カサにかかったように私は、
「貰った電話で何だが、アナタを含めて3人、特にDON子は私語が長過ぎる。途中で止めるよう君から注意してくれ」
「ハイ」

「ああ、その件ね」(ジャン妻)
「聞いててゲンナリだよ。ムシャクシャしたね」
「アナタにも縁ある支店じゃない。それをアナタの前で」
私にとっても重たいネタなのです。そのせいで疲れ⑤です。
私はこの年内、その⑤でネガティヴな人間ドラマに関わることになるだろう。
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鶏の唐揚げタイ風、タレがかかっていてそれだけだと辛いのですが、上に載ってる白いフワフワしたのは何だ?
「サワークリームよこれ」
そのウチ溶けだして、辛いのが甘辛になった。
鶏唐揚げはもうひとつあって四川風ピリ辛だという。次回にしましょう。こういう料理だから日本酒でなくていいのです。焼酎に合います。
いつもグラスで焼き芋黒瀬オンザロックなのですが、
「ボトルキープってできるの?」
「在庫があればできますが。これ、一升瓶なんですよ」
「一升瓶!
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紋甲イカの刺身、紋甲イカはズングリして見た目が可愛くないイカですが、身が厚くてネットリ甘い。イカ素麺には似合わないイカだね。
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この日は2月14日でした。
マスターが言うには、
今日は週末なのに空いてるんです」
「何故だろ」
「2月14日だからです。こういう日はウチみたいな店は空くんですよ」
ああそうか。そういえばソリ合わないオンナに「オンナどもは私語が長い」そう言い放ったせいか、夕方に帰社しても誰も私と視線を合わせず下を向いちゃって、義理チョコの義の字も出ませんでしたよ。
「そういう空気じゃなかったな」
「バカなオンナだわ」
珍しく悪口言うジャン妻だが、私が本社不在の時間帯にソリの隣に来て、画面を見ながら打ち合わせ、操作方法、入力方法を説明していたらしい。(同じフロアですが、会社は違います。)
「珍しいツーショットだな。仲悪ぃクセによ」
「それは業務上で彼女が必要だからよ」
仲のいい悪い好き嫌いは全く関係ないのです。相手が業務遂行のうえで必要かどうか、やりやすい相手かどうかなんだって。
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〆はエイヒレ、これも焼酎に合いますね。私の今の体調、精神調だと日本酒はキツいのだ。
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だけどカウンターの上に一升瓶がデンと置いてあると目立つね。
4合瓶、ワインやウイスキーのフルボトルより目立つな。テーブル席で3人4人ならともかく、カウンターに男女2人ですから。
「そう?アタシは気にしないけど」(ジャン妻)
私が自意識過剰なのだろうか。
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