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日帰り上州 すみれ炒飯 [普通に日記]

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東京駅、新幹線ホームに人はまばらです。コロナ禍で越境を控える傾向にあるところへ、震源地が福島県沖の地震のせいで東北新幹線は東京~那須塩原間の臨時ダイヤになり、本数が減っていた。
幸い上越新幹線は通常ダイヤだった。朝7:24発に乗って故郷、群馬へ。自由席車両もガラ空き。
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車内で開いた弁当がこれ。私にしては珍しく崎陽軒シウマイ弁当にしなかったのだ。売ってましたけどね。それを手にとったら温かかったから、朝の出来立てだろうけど、他のにした。
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結果、イマイチ失敗でした。
飯が冷たいのは仕方がないが、牛バラ肉は冷えて脂が固まり、エビフライは痩せっぽち、コロッケも何だこりゃってなもんです。皮肉の如く入っていたシウマイは皮が固い。肉団子だけ美味しかったという体たらく。
発車前に開封して食べ始め、上野駅に着くまでに平らげてしまった。
8:22、高崎駅に滑り込んだ。今日はそんなに寒くない。
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ただいまぐんまちゃん、でも今日は日帰りなんだ。午後には都内に戻らなくちゃならないのだよ。
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1月は故郷(群馬)に還れなかった。
コロナ禍で高崎の夜は壊滅状態らしい。片づけで高崎の旧部屋に戻った入ったショウ旦那(旅人の惑星)や、現地の店のレポを見る限りね。
群馬八幡の託児居酒屋も(日)(月)連休になってるし。
19時ラストオーダー20時閉店ならまだいい方で、Y知事がバラ撒いた給付金を申請してか、全く営業してない店舗も多いようだ。

(あまり政治の話はしたくないが、Y知事は1都4県知事の後追いにしか見えない。県民に協力を呼び掛けて給付金をバラ撒いてるだけ。
K知事は根性論、体育論、精神論、M知事は何歳になっても夕日の浜辺を涙して走ってるようなことしか言わないし、O知事がイチバンまともに見えるよ。)

1月後半、弊社現地支店の6年度営業許認可更新の連絡がきた。①申請、②立入検査、③6年めの変更事項等あって、不要不急ではなく急ぎの案件なので出向かなくてはならなくなったが、①の書類作成は現地の草の者15号にやらせた。
草15号は草たちのなかでいちばん若くて「あの子で大丈夫か」と危ぶまれたり「あの娘の指示、指導を受けなきゃならないのですか」という若干の抵抗感情もあるが、私の委託業務内容はそんな店舗感情は全く関係無いので、私から指示してやらせた。
次の②立入検査で、市から「いついつこの日の午前中に行きます」という一方的な連絡が来たのである。市はそういう意地悪?なことをするようになった。
午前中ということは朝9時に来る可能性もあるわけですよ。2名か3名で来るって。手強そうだ。
「しゃぁない。他にも出すものがあるから私も行くワ」
「来ていただけますか」
15号は喜んだが、
「市から午前中に来ますと言われた時、週明け月曜午前中は混みますと抵抗しなかったのか」
「しませんでした・・・」
オシが弱いなぁ。やっぱ若いな。ベテランの草1号、3号、5号、8号、新参だが14号18号はそれくらい言えるぞ。
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朝9時に高崎市内か。キツいな。
「前泊しないの?」(ジャン妻)
「前泊しても、店が営ってないんじゃなぁ」
5時半起床で朝8時半前に高崎に早入りしたんですよ。
市の職員さんは9時半に来ました。早いな。私は支店長を含めて有資格者4名に「立ち合い時には支店長はそっちに取られるから、実質3人で廻すしかないぞ」と言い含めたのですが、それほど混まなかったのは幸いだった。だが支店長がややおっちょこちょいなのと、私の指示を甘く見たたらしく、それさえやっとけばもっと短く済んだのに怠ったせいで、私がフォローするハメに。

1時間弱で全ての検査が終了して更新OKになったので、私はその場で職員さんに別の届を出したら、収受印の印鑑を持ってきてないから預かりますと言われた。
「これから次へ廻るので、12時前か、13時過ぎに窓口にお出でいただければお渡しします」と言われた。また一方的に日時を指定されたのです。仕方がないのでその場で預けて、しばらく支店で時間を潰して(そこの支店にはロクなお菓子がなかった)1時間に1本しかない群馬バスに乗って市中心部に引き返し、本町1丁目で下りて、雨の中を役所まで歩いた。

無事に受理された。さぁ慌ただしく帰京しなくては。
その前に絶メシ食堂の一翼を担うすみれ食堂、12時半前、
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先客2名、オムライスを喰っていた。オムライスなんてメニューに無いのがあったんだ。
例によってTVにはくだらないワイドショーが流れている。見ても面白くない。ワイドショーネタになるのはそのネタ当人の責任ではあるが、司会者やコメンテーターが同じ方向を向いてあーだこーだ、皆で非難しているようにしか見えない。付和雷同、迎合しているとしか思えない。取り上げられている側に下手に立って何か言ったら自身が火だるまになりかねないからだろう。
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チャーハンがキタ、今日の昼はこれだけです。朝の新幹線で弁当食ったからね。
味は可もなく不可も無くですが。
「今、スープ持ってきますね」(ママ)
普段はラーメン&チャーハンが多いので、チャーハンだけの単独スープとはどんなものか。
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何だか不気味なスープだな。灰汁かこれ?
すすってみたら醤油味ベースのラーメンスープともいえず、味噌汁のようでもあり、ヘン!
あ、でも悪くない。見た目は美しくないが、アクってコクを出すものだって、アクをとっておいて後で垂らすと旨味が出ますと書いてあったのはどっかの相撲部屋、ソップ炊きちゃんこ鍋だった。
そしたらママが小皿に肉を持ってきた。
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「何ですこれは?」
「すみませんお肉入れ忘れちゃって。これ、混ぜて食べてください」
「えっ(笑)」
この茹でた豚肉を今からチャーハンに載せるのか。混ぜるのか。意味あんのかなぁ。
別に忘れたままでもよかったんだけど。
「それ、絶対にネタになるでしょ」(夜、この写真を見たジャン妻)
閃いた。この豚肉、スープに入れてやれって。
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ご馳走さまでした。ママはすみれさんではありません。絶メシによると身内にも親戚にもすみれと名の付く女性はいないそうです。
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このアーケードの奥にある梅ふくさんが気になる。時短で閉めてるか、早い時間から開けてるか。
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佐藤さんも時短営業で予約客しか受け付けてないって。「ご予約お待ちしております」とは書いてあったがね。
その隣、前にCoCo壱さんだった空きテナントに、新進気鋭の麺屋が入っていた。
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七さんは休業中か。(土)(日)だけ早い時間から19時までだった。あのマスターは何も考えてなさそうだしな。
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ASLIさんも堂々休業中ですな。
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本町1丁目で下車しなければ、椿町に行ってうさこのCafe、椿食堂も見てみたかったのだが。

この記事をUpする前日26日、群馬県Y知事は伊勢崎市、大泉町の飲食店への時短要請を解除すると決めた。既に高崎、前橋、桐生、太田、館林、みどり、邑楽の7市町でも先行して解除済みです。昨年末から続けられてきた9市町の時短要請はこれですべて解除されることになった。

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かつてモツ屋だった居酒屋が宇都宮餃子の店になってたぞ。私は平成24年、この店でイヤイヤ上司の接待に付き合わされ、どっかの会社員が急性アル中になり、消防士の救急隊が来たのに出くわしたことがある。
https://funayama-shika.blog.ss-blog.jp/2012-12-12

高崎の街に下りて2番めに行った居酒屋は火事で焼けてしまったが、その跡地に新鋭の中華居酒屋ができていた。
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朝鮮飯店はいつも唯我独尊、我が道を行くって感じだね。客入ってたし。焼肉屋さんって今の時勢のような逆境に強いらしいですね。何故かな。
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またくるね。ぐんまちゃんだるまちゃん。
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帰京します。鏑川を渡る上信電鉄鉄橋を撮った後、寝落ちした。5:30起床で東京駅7:24だもの。眠いさ。
上野駅で目覚めたら首が痛かった。
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帰社して、上長のディクソンに
「朝7:24の新幹線、勤務開始時間7:30でもいい?」
「移動時間は勤務時間にならないんですよ~」
そうですか。ワカリマシタ。ディクソンは杓子定規で融通の利かない人なのです。早置きして直行して損した気分だ。
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故郷に還る [普通に日記]

新入社員が50余名入社したが、入社式や集合研修も無し、研修は各人がWEBで行い、早々に既に各支店に配属されています。
未研修で配属したので、中には「その口の利き方は何だ」学生気分のままなヤツもいますよ。電話なんかで「新人の何々と申します」なんてのはまだいい方ですが「電話口で新人って言うな。そんなん言ったって電話の相手は手加減してくれねぇぞ」
「そ、そんな、もっと優しくですよ。優しく」(ソリ合わないオンナ)
私は新人とは別に春先の人事異動が絡んだ申請書や届け出事項がグンマで12通ほど発生し、ペーパーワーク&捺印&対象者の有資格証明書を預かって各行政を廻らなくてはならなくなった。例年この時期は多忙なのです。
グンマには「草の者」がいなかった。草の者6号が2年前に嫁いで首都圏に転居してしまい、草が不在の状態です。だから私の出番になった。(現在は草がいます。15号)
廻る行政は群馬県庁含めて8か所、30日以内に出すのですが・・・

・・・結果からいうと完了はしています。これを済ませないと社員が就労できないし保険請求ができないのです。なので今回の上州寄稿は決して不要不急ではなく、急いで必要な内容なのをご理解いただきたいな。
でもさすがに現地にいるヤツから「東京から来るの?」言われましたよ。言ってきたのはEという上州でいちばんウルサい女です。
「こっちにいる子に任せられないの?」
その懸念も無理はない。だがそっちには草がいないし、誰かに託すにしても書類を提示してやり方を最初っから説明しなくてはならないし、イレギュラーな対応も視野に入れなくてはならないので電話では無理なのです。それこそ打ち合わせで密になってしまう。
現地の社員をあちこち走らせる方がリスクが高いのですよ。私ひとりがマスクをして、距離を保って廻った方が低リスクと判断したのだ。
実際、今春から地方に転任する社員は新人を含めて14日間自宅待機、みなし勤務になってそれが明けてから出社している。そこまで現場がピリピリしているなら私は今回、各支店に一切立ち入らないことに決めた。書類他は支店の駐車場等で距離を保って受け渡すことにした。
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業務は既に完了しています。私も現地社員も問題ありません。
東京駅構内です。新幹線改札口、誰も人がいません。
濱口首相遭難事件現場のプレートが写っていますね。
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ホームも乗客ゼロに近い。JR子会社である清掃業者の職員の方が数が多いんだもの。
売店は殆ど閉まってましたね。
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私が乗車した自由席車両内は私を入れて3人だけだった。空気を乗せて走っているようなものだ。
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せっかく群馬の特集なのに。何だか寂しい気分です。
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それでも新幹線は律儀にダイヤ通りに動いている。停まらなきゃいけない駅には定刻で停車する。
鏑川を渡る上新電鉄の橋梁です。
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高崎駅ホーム、少ないながらも何人か下りてましたね。いずれも会社員だったよ。私みたいに不要不急ではない業務を抱えていて、現地に来なくては片付かないのでしょう。
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群馬に誘致する広告も何だか虚しい。元気がない。
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ただいまぐんまちゃん、君はマスクしないで大丈夫なの?アベノマスクじゃぁ小さそうだね。
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「検温しましたか?」
何を今更、こういうのは東京駅には無かったぞ。
検温?しましたよ。36.4度だった。味覚も嗅覚もあるよ。
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改札を出たら直結している駅ビル内の土産売り場はシャッターが閉まっていた。モントレー、OPA、高島屋は休業中で、食品売り場だけがイヤイヤ営っていた感はある。
駅ロータリーも人がいつも以上にまばらです。
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来る前にジャン妻に言われたのを思い出した。
「今回は行きたくないんでしょ」
そうなのです。何だか行きたくない気分だったのです。
Eのヤツが「来ないでよ」のように言ってきたからかな。懸念されただけですけど、私は「来ないでよ」のように受け取った。
相手側に立てば理解できますが、これまで会社側とお前さんとの間を散々取り持ってきたのに、お前がそう言うかって。
加えて飲食の問題もある。高崎駅に下り立ってすぐ昼になったので、風通しのいい駅スタンドで適当に済ませたがそれは別項にします。
意外と言ったら失礼だが、こういう時期だけにすっげー美味しかったんだけど。
ランチはまだしも夕食をどうするかですよ。群馬八幡や通町からは「休業します」と連絡がきている。松屋とかの牛丼チェーンかそこらでラーメンでも食べて、アルコールオーダー19時ストップを意識したうえで、うさぎかASLIへ行って20時過ぎたらホテルに戻ろうか。
梅ふくなんぞへ行ったら大騒ぎされかねないからな。

レンタカーではスタッフもくるまも極少だった。
「お客さんは〇〇さん(私のこと)だけですよ」
ボヤかれたけど喜ばれたものですよ。レンタカーは週末(土)(日)は休業だそうである。完全週休2日になったんだね。
レンタカーでもって毎年この時期必須のラウンドがスタート。ウルサイE女史の支店にも行った。Eは1年間期間限定で都内のZ女史の支店にいたのが満了し、無事に上州に戻って1年後に女史と同格の支店長に復職しています。
Eの支店内には入らず外からガラス窓をノックした。中から開いて、あらかじめ袋に入れてあった幾つかの書類、携帯、電池というか充電器、印鑑とかゴチャゴチャした備品を窓からポイと投げ込んでガラガラピシャンと窓を締めてプイッと踵を返してやった。
そしたらEと、https://funayama-shika-3.blog.ss-blog.jp/2018-05-27に登場したT代がカオを出して、
「ねぇねぇもう行くのぉ~。聞きたいことがあるんだけどぉ~」
絶叫に及んだから私はムッとした。
「そっちが来るなって言ったんだろ」
「そうは言ってないよぉ。いじけないでよぉ」
そうさせたのは誰だ?でも引き返そうとした足を戻し、マスクして距離を2m開けて対応したよ。

この日は3か所の行政、3か所の支店を廻ったが支店内には一切入ってません。3支店のうちひとつは群馬エリア長がいるのですが、駐車場に呼び出してくるまを挟んで応対した。
「中に入らないんですか?」(エリア長)
「今回は何処の支店にも入らない。あ、近づかんでいいって。距離あけないと」
「大丈夫っスよ。Eのヤツがヘンなこと言ったからでしょ」
「そうだよ。今しがた会うには会ったけど近づいてないし入ってないから」
「Eから言ってきたんスよ。東京から異動して来た新人や社員たちは大丈夫なの?とか、〇〇さん(私のこと)も来るの?って。言ったんスけどね。東京から来てくれる人を〇菌扱いするなって」
俺は〇菌か。
でもまぁ無理もない。この時期だしね。でも自分は独断で来たんじゃないよ。行動内容や3密にならない手法を考えて説明したうえで「それなら行って構わない」って会社の上層部の有識者の承認を得てきたんだからさ。
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途中、この店の前に立ってみる。くるまをアタマから突っ込んで停めた。
再会、再開の目途はたっていなかった。ママは何してるか知らないが、店主は地元常連客の口利きで飲食店じゃないどこかでバイトしてるんじゃないかな。前に「休日は洗車しかすることがない」って言ってたからな。(先週末から再開しています。)
さて、今日の業務は終わった。後は明日だ。
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グンマに日帰りですかぁ [普通に日記]

6月1日、別部署から前橋の案件を依頼された。
5月は案件が無かったのでグンマに還ってません。ひと月に一度もグンマに還らなかったって初めてじゃないかな。
久々に高崎に一泊するか、飲みに行くかとヨコシマなことを考えて託された内容を見たらたいしたボリュームじゃなかったのよ。日帰りどころか往復4時間半あれば充分足りる内容なので、なぁんだ、つまんないと潔く諦めたました。(何を?)
東京駅、新幹線ホームガラガラです。駅職員さんの方が多いんじゃないか。
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北陸新幹線自由席、貸し切り状態です。
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テーブルを下ろして置いたものは、
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アベノマスク、30日に届いてたんですよ。ポストに入ってたの。
5月中にギリギリ配布間に合わせたみたい。
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ちっさ~、
縦9.5cm、横13.5cmの平型、CDや文庫本より小さいね。
このサイズじゃぁ子供向きか、カラオケのマイクを覆うぐらいしか役に立たないよ。
私は要らないです。山積みされてたのを幾つか購入したもので50枚で3000円だったかな。高いけどそれらを購入してあります。そのマスクは外国産だろうけど、そこそこの大きさだし、ましてや異物なんか混入されてませんでしたよ。
アベノマスクは5月30日ギリギリに届いてたんですよ。住所や名前がなくても郵便受けに投函されるんだってね。
だから休業中の店舗にも入ってたりとかね。
これが届いた時、ジャン妻に言ったの。
「アベノマスクどーする?思い出に取っておくか?」
何年か経って「あの頃はこうだったよね」って。
「ヤダ、思い出になんかならない。よんひゃくなんじゅう億円かけた結果がこれだよ。バッカバカしい」
確かにもう要らないです。首都圏はマスク山積みされて売ってるし「マスク、消毒液は返品不可」とまで謳っているし。
どつかに寄付すっか。検索したら何と、グンマで未使用のアベノマスク寄付を募っていた。

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菅官房長官は「冬場にまた感染拡大した際に備えて保管、寄付しないように」言ってるらしいが、官房長官は総理の女房役だから何か取って付けたような理由でもそう言うしかないよな。
現地のウチの子に聞いたの。「そっちって、使わないアベノマスク寄付を募ってるのか?」
(ウチの子ったって、私が上州に飛ばされた平成24年に20台だったのが、今や若くて20代後半か、30代に突入している。
小娘だったのが嫁いで母になって、家まで建てたのが5人いるからね。)
聞いたらいずれも「知りません」という。
「そうなんですか?」とも。
私がよく出向く窓口に聞いたら、
「私はそこの市民じゃないのでわかりません」
「ウチではなく市役所の窓口かも知れませんね」
何だか拍子抜けした。今日は前橋往復するだけなので、マスクはカバンに戻した。
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高崎駅もガラガラ、でもないな、目視観察ですが、東京駅で乗車した客数より高崎駅で下りた客数の方が多い。
途中、上野駅や大宮駅で乗ってきたのだろう。

ぐんまちゃんも何だか元気がない、
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在来線ホームに移動したらこんな掲示があった。
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『車内換気のためのドア自動開閉について
2020年4月8日(水)より当面の間、新型コロナウイルス感染症対策のため、
八高線(ワンマン列車を除く)・高崎線・上越線・吾妻線・両毛線・信越線の全列車は、停車する各駅で全てのドアが自動で開閉いたします。
駅に到着する際も全てのドアが自動で開きますので、ドア付近のお客さまはご注意下さい。
なお、ドア横のボタンでドアを開閉することはできませんので予めご了承ください。
ご理解とご協力をお願いいたします。』
ドアが自動開閉するてアタリマエだろって。いやいや、群馬県の在来線は首都圏の通勤電車や在来線のように、車両のドアは自動で開閉しないスタイルなのです。上野東京ラインや湘南新宿ラインでも籠原駅から先はボタン式になります。
山から平野部に吹き下ろす強風対策です。開けっ放しだと車内にからっ風が入るからです。開けっ放しにしたら冬場は凍えますね。
(神奈川でも相模線は手動です。丹沢おろしが吹いてくるからです。)
だけど群馬に転勤させられた当初は面食らったものです。駅に停車して下りようとしてもドアが開かないのだ。突っ立ってたら背後から私の肩越しに腕がニュ~ッと突き出されボタンを押されたものだ。
この手動やボタン開閉についてウチの子(社員)たちは知らなかったですね。知る必要がないままくるまを手に入れてくるま社会に入ってしまったからです。
私もすぐ慣れて、今は乗車する時に開くボタンを押して飛び乗ったらすぐ閉めるボタンを押す「技」を習得しましたよ。
ボタンならまだしも、引退した旧型湘南車両は手動で開閉してましたね。重たい扉だった。五十肩にはキツかった。
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スタンド蕎麦、オバちゃんヒマそうだなぁ。
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高崎市発の両毛線が滑り込んできた。ボタン開閉ドアが開いている。ボタンには開閉ランプは点いていなかった。さっきの掲示どおりだ。
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風が入ってくる高崎問屋町、
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井野でドアが自動で開くところ、
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新前橋、
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前橋に着いたとこ。
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前橋までは東京から高崎の新幹線だと追加の支払い清算は無し、そのまま出れますが、自動改札だとはねられます。なので人がいる改札に見せればよろしい・・・
・・・の筈だが・・・
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・・・何をやってやがる?飛沫をガードするビニールの向こうで若い女性の駅員さんが、高崎から前橋の乗車券の金額を電卓叩いて計算してるぞ。
「えぇっ!!」
「?」
私の訝しい声を聞きつけて奥からベテランの職員さんがスッとんできた。
「大丈夫だよな?」
何が大丈夫かって。高崎から前橋の運賃要らないよな、です。
「あ、ハイ大丈夫です」
新人さんらしい。もう覚えただろう。
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けやき通り、
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公用を済ませた。平成24年からずーっといる担当官さんです。
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あっさり終わって前橋駅に戻った。帰京します。つまんないの。次回の高崎泊まりは7月か8月になりそうだなぁ。それまでにお忍びで飲みに来ようかなぁ。
仕方がない。(何が?)帰社することにしました。銘品館で本社の女性社員に配る土産菓子を購入した。この日は月初めなのでテレワークしていた女性陣、全員出社してたから。
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「直帰じゃなかったんですか?」(ソリ合わないオンナ)
「まだ4時だろ」
「いつもグンマに行かれる時は直帰されてるから」
うっせぇなこのオンナは相変わらず。この時期は新人対応で多忙なのよ私は。という公の理由とは別に今日から営業再開した店の支援に行くのだ。
支援に?飲みたい食いたいがホンネです。マスター、女将さん他と再会したいもあるんだ。
この店です。別項にします。
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高崎駅構内でマンガチックな包装されたグンマちゃんお菓子をDON子に渡して配ってもらった。そしたらDON子のヤツ、女性社員だけに配ればいいものを、ウチのBOSSにまで渡したもんだから私に取ってはさぁタイヘン。
社員とコミュニケーション能力の無いBOSSがフロアにドタドタ地響き立ててやって来て、まぁデッケぇ声で、
「〇〇さん!!」
なんだよ。
「グンマに日帰りですかぁ」
「・・・」
私は閉口した。
「泊まらなかったんですかぁ」
見ての通りだよ。帰社してんだろ。
「泊まるほどの案件じゃありませんよ」
「前は泊まってよく飲んでましたよねぇ」
てめぇいい加減にしろよ。それじゃぁ知らない人が聞いたら私は飲む為にグンマに行ってるように聞こえるじゃないかって。ホント、コイツ黙れよって思ったよ。

マスクは後日、ウチの子を通して市に寄付しました。
4月にどうしても自ら出向かなくてはならない公用があって還っていますがそれは項を改めます。
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ゴールド免許お預け [普通に日記]

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アイフォンで聴いている浜田麻里さんの歌が6曲めに入った。1曲5分なら家を出て25分ほど歩いたわけです。
警察署に向かっているのです。
自首じゃないって!!
別に何か犯罪をやらかしたわけではないよ。
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この交差点は箱根駅伝で往路2区~3区、復路だと8区~9区、襷が渡される辺りです。
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「運転免許証更新しないの?」(ジャン妻)
4月半ば以降の誕生日で更新なのだ。通知届いている。
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「ホウ、優良運転士ね。警察できるわよ」(ジャン妻)
鮫洲や二俣川といった運転試験場に行かずとも管轄の警察署で手続きできるという。この会話の時は鮫洲でコロナ感染者が発覚して早くも閉鎖になってた。
「これでようやくゴールドに。長くかかったわね」
「・・・」
私は群馬に赴任する平成24年の春まではゴールド運転免許だったのだが、赴任してから4月~8月の僅か4か月で現地の交通警察に3回捕まっています。
初回は前橋で、国道117号線、表町1丁目~県庁前交差点を走行しながら携帯通話、白バイに捕まり、群馬大橋を渡った幸楽苑の駐車場で違反切符切られた。
2回め、安中の県道214号線にで入る何処かで一時不停止、安中警察のパトカーだった。突然現れたから張ってたんだろうな。
3回め、また前橋でけやき通り、今でも時折利用する表町パーキングに駐車しようと、前橋駅方面から走ってきてUターンしたらそこはターン禁止区域で、張っていた白バイに捕まった。
この時は白バイが停まっていた傍にある横断歩道を渡る小学生児童が白バイ警官に、「ご苦労様でぇすぅ」あるいは「こんにちはぁ」と声をかけたら白バイ警官はそっちに気を取られたらしく、私がUターンした瞬間は見ていなかったそうで、厳重注意だけで済んでいます。
くるま社会100%の群馬は交通警察が多いのだ。1家のくるまの所有数や女性のくるま所有数も多く、高崎~前橋を走行しているとパトカー5台見ることもザラです。
「ゴールドじゃないと自動車の保険料が高いんだからね」(ジャン妻)
前回の更新は二俣川の運転試験場で2時間講習を受けています。今回の免許証更新は4月上旬に済ませておけばよかったのだが、コロナ感染拡大、非常事態宣言のせいで運転免許更新業務が休止、7都府県(東京、神奈川、埼玉、千葉、大阪、兵庫、福岡)が期限延長になった。
運転免許更新、高齢者講習、学科や技能試験などの業務を当面休止、運転免許更新対象者は郵送、もしくは窓口にて有効期限の延長手続きをするよう呼びかけた。
東京都では4月15日以降、私がいる神奈川は16日以降です。警察署や運転免許センターなどで手続きを行えば、運転免許証の有効期限を3か月延長できるんだって。

でも、それってさぁ、もっと早く言ってよぉ。前日の15日の夕方、最寄り駅の駅前交番で美人の婦警さんに話しかけた。
「今月誕生日で、運転免許証の期限が切れるのですが、更新手続きが延期になったんですよね?」
駅前交番の若い女性婦警さんはその旨の詳細を知らなかったのです。「???」状態になり、駐在所の中に入って中にいた屈強の上司さんにその旨を話したがその上司さんも知らず、業務用のPadで検索して初めて知った感がある。
「しばらくお待ちを」
そう言われて折り畳み式の椅子に座らされた。上司さんは奥に引っ込んで、何処かに問い合わせしてましたね。昨日の今日の発表だから各方面の交番までには伝わってないようだった。
交番で椅子に座って待ってた。
誰か知り合いでも通りかかったら後でヘンに冷やかされるだろう。
問い合わせが済んで上司さんが出てきた。ゲーリーさんのようなガタイだった。
「やはり延期ですね。明日から延期です」
「ああそうですか。今日行っちゃえばよかったんですね」
「夕方5時までなんです。今は夕方4時半なので間に合えば・・・」
「いや、今日は行かないです。明日行きます」
「郵送でもできますよ。申請書をHPからダウンロードすれば」
家にPCはあるがプリンターが無いのだ。
「明日にでも行ってきます」
更新に行ってきますという理由、名目で、明日16日は半休を取得済みなのです。
親切な警察官だったなぁ。
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ということで警察署にやってきたわけですよ。いつ以来だろう。
入ったらこんなのが置いてあった。
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で、何処でやればいいのか。署内に足を踏み入れたら、右にある券売機のようなものが自動音声で話しかけてきた。
タッチパネルの券売機のようなものです。
「免許証を挿入してください」と言われたので、言われるままに運転免許証を突っ込んだら受付から係の女性が出てきた。
「何のお手続きでしょうか。運転免許証の更新手続きは中止になっておりますが」
「更新延長の手続きをお願いしたいのですが」
「あ、窓口へどうぞ」
予め用意してあった運転免許証のコピーが不要で、更新申請の延長依頼書のようなものに記入して、免許証原本を添えて渡した。
警察署8運転免許更新休止中2.jpg
待つこと数分、渡された免許証の裏側には、
延期になりました2.jpg
延期になりました。更新ではなく延期です。
だがその間にまた捕まったらゴールドが消えるのかなぁ。
「この日付の頃に状況が好転したら、期日が前倒しになるってことはありますか?」
「前倒しになることはございません」
その日が近づいたらまたくればいいのぁ。
「まだ今のような社会情勢だったら?」
「その際はまた発表しますので」
状勢をその度発表をチェックしろということかね。
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警察署を後にしてバスに乗り、消防署前で下りて駅方面へ歩いた。
途中の商店街、居酒屋に貼ってあった貼り紙には、
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この店は2014年暮れに入ったことがある。
https://funayama-shika-2.blog.ss-blog.jp/2014-11-22
やたらと私語の多いスタッフだったな。
家系のこの店は製麺が追い付かないから臨時休業だって?
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ランチはチェーン店のここしか開いてなかった。
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店内が暗いな。照明とかではなく雰囲気が、空気がドヨ~ンと重い。BGMも流れてなかった。
空いてるのに客は皆離れている。敢えて離して着座している。
待っている間もマスクしたままだ。
店のおねぇさんの空元気な声だけが響いている。
厨房から玉子を割って溶く音が聞こえる。
店内2.jpgタチパネ.jpg
メ.jpg

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カツ丼のカツが丼の中心部からズレているぞ。
海苔が多過ぎる。歯に、歯の間に、歯茎にひっつくかな。
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何だが具が入ってないように見えたので、箸でかき寄せてみたら。
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具は、薄っぺらな大根、ニンジン、タケノコ、豚肉が2キレほど。汁が濃いね。
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ご馳走様でした。カツ丼は蕎麦屋の方が美味しいですね。
店を出る時、おねぇさんは厨房の奥に引っ込んでしまい「ありがとうございました」は無かった。でも無かったからといって責めるような時勢じゃない。平常時じゃないんだから。
東京本社へ向かった。乗車した。
この日、公用で移動する途中の電車内にあった広告ですが。
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「書類提出のために出社した」
「ハンコを押すために出社した」
これは私に言ってるのか。あてつけか。
書類は行政に提出するのです。
ハンコはこの広告の承認印ではなく、法人の代表印です。持ち出せないのだ。
私は100%ペーパーワークの人間なのです。

この日の夕方、大船で下車しています。様子を見に行ったのだ。
この店も1.jpg
この店も.jpg
名物マスターはいない。若がいた。日中にお惣菜だけ小分け売りしているみたいですね。カウンター上の大皿料理の中から選り分けてるのでしょう。
「営ってないよね」
「飲むだけなら」
さすがに固辞しました。この小分け売りはスーパーへ食材を買いに行く客の延長路線を狙ったのかな。詳しく確認してませんが、ポテサラ、チーズ入りガンモ、カレー、シチュー、牛筋煮込みとかだと思います。
和風卵焼きやチーオムなんかも出したら売れるんじゃないかなぁ。
昨日の上大岡、今日の大船、何処も少しでも売上げて経営を維持しようと必死なのだ。
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ある1日 [普通に日記]

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滅多に入らないですが久々の朝MACです。
久しぶりなので今はどんなメニュー構成になっているのか、どのようなセットバリューになっているのかわからず、MACのスタッフに「ソーセージマフィンのセットってまだあるのか?」と基本的なことを聞く始末。
スタッフはシルバースタッフでいいトシした女性、あ、失礼、私とそう変わらなくなってきたかもな。
マフィンやポテトはまたサイズが小さくなったような気がするな。
食べながらこの日1日の行程を時系列で並べてみた。どうアレンジしても11時~13時の間は電車で移動に充てなきゃならなさそうなのだ。
マック4.jpgマック5.jpg
食べ終えて移動します。移動する間に腹が減るとイライラするので(子供か?)軽く食べといてよかった。
移動過程で都内某所に寄ったら、陰の部下でもある草の者7号がいた。
控室で1対1で話したのですが。
「ちょっといいですか」
「うん?」
「実は私・・・」
処理済~草の者7号.jpg
ああ、そういう話ね。もういいお年頃だからね。
7号はもと東海エリア担当だった。実家は牧之原地区。東西に長い静岡県エリア全域をカバーできていたとは言い難かった。自己都合で上京、転勤したのだが、それはお相手の男性が都民なんだろうなと予想はしていたよ。
女性社員が自己都合で異動するとどうしても陰にオトコの陰がチラつくからね。やっぱりそうだったんだ。
「決まったのか?」
「ええ、自分の予定はだいたい。春までにはまた転居、転勤する予定です。でも〇〇さん(もと草の者6号)のように後任が決まらなくて」
「後任か・・・」
草の者=正規の役職では主任です。でも主任というのは役職者でも管理者ではなく、従業員の中で業務の熟練者を抜擢するのだが、7号のエリアでは後任を受けそうに無さそうな子たちばかりだ。
私は7号が上京前にひとりだけ都内で候補者を口説いたことがある。その子は今も都内某所にいる原口(仮名)という女性で「主任受けてよ」って言ったの。そしたら原口は「〇〇さん(私のこと)のお手伝いだけだったらやってもいいですよ。でも他にもやることたくさん増えるんでしょ」
「たいした手当出なさそうだしさ」
「主任って某エリア長の部下ですよね。ウチのエリア長の下なんか絶対にヤダァ」
そう言って断られた。手当云々を出されるとこっちも弱いし、先に手当ありきで後になって「やってらんない」って投げ出されても困るし。
選ばれた=評価が高い、そう思って手当に関係なく業務する子でないと無理なのだ。
「主任手当なんて1万かそこらだからね。その程度でやることだけバカバカ増やされるのを見てるから誰もなりたいと思わないんだろうな」
「ウチのエリア長も『後任いないね』って言ってるんです」
いないならいないでエリア長直下になるか、本社指導主体になるだろう。
「でも後任ってのは、上がお前さんに『誰か候補者いる?』って意見を聞くのはいいが、決めるのは会社だからな。君が決めることではないと思うよ」
「ハイ、この後も某所へ行って候補者に打診するんですけど」

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そして7号が「遠いのでお願いしますっ」と渋ったさいたま県某所の行政です。
窓口に行く途中、行政に隣接する公園遊具がこんなになってたぞ。
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大きな遊具が立ち入り禁止の黄色いテープでぐるぐる巻きになっている。
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さいたま県(市だったかも)では市内の公園にある遊具のおよそ20%にあたる7770余りの遊具で「重大な事故が起きる恐れアリ」として昨年から使用を中止する方針を打ち出しているそうだ。
そこにいた男性に聞いてみたの。
「何ですかねこれ?ぐるぐる巻きになってる」
「ああこれはですね。市の方が事故が起きたらマズイということで、全面使用禁止にしていずれ撤去するんですよ」
「撤去するの?」
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「遊びの価値とは関係ないところで事故を発生させる恐れのある危険性、あるいは子供が予測できずどのように対処すればよいかの判断が不可能な危険性、例として基礎部分の不適切な露出、隙間、突起、設置面の凹凸、高低差などなど。」
「遊具の点検結果によって判定されたハザードのレベルのうち、最も重く生命にかかわる危険があるか、重度の障害あるいは恒久的な障害をもたらすハザードがある状態」
だからこれかい。あろうことか、ベンチもぐるぐる巻きになってる。座っちゃいけないんだ。
ここには無いけど、滑り台やブランコも禁止になってるんだって?滑り台はバッグなどが引っかかった場合、首が絞まる恐れがあり、子どもが輪の中で足を滑らせた場合、頭が引っかかり、宙づり状態になるという。
危険がなさそうな鉄棒も、握り棒が回り転落しやすくなっているため使用禁止にした。
まぁいいトシしてこういうので遊んだりしないけどさ。何だか興冷めしたよ。自分たちの子供の頃から見たら考えられないよな。
ジャングルジムで滑って股間を打ったり、懸垂具や鉄棒から腕が離れて落ちたりしなかったですか?
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「多分、お役所が法的に訴えられるのがイヤなんだと思います」
そういうのは他でも感じたことがあるけどね。嫌がるんですよそういうのを。
でもよくある話で、まず使用禁止措置を最優先したことにより、利用者や保護者への周知が遅れたんだろうね。
遊具が老朽化して、折れたり外れたり、腐食したりってのはあるんだろうけど。
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窓口で20分ほど待たされた。
その間、窓口の向こうのシマ(部署)からこんな声が聞こえた。
「土佐犬?勘弁してよぉ」
秋田犬だったかもしれないが、市民の誰かさんがデカい犬を飼いたいと言ってきたんだろうね。私は犬を飼ったことはないですが、私が出向く窓口は飼い犬の窓口と隣り合わせなので、生後91日以上の犬を飼い始めたら30日以内に犬の所在地の市区町村で犬の登録を申請して鑑札の交付を受けて、狂犬病予防注射もする、そういうのは見てますよ。
だけどいくらデカい犬だからって「勘弁してよぉ」は無かろうがよ。それを受けるのが仕事でしょう。それを窓口にいる者に聞こえるように言うのは如何なものかね。「仕事をしたくない」とは聞こえないが「面倒なことはやりたくない」とでも言ってるようなものだ。
ここでも興冷めした。「お役所で働いている方は仕事が多かろうが少なかろうがお給料が同じなので、なるべく仕事を増やしたくないんですよ」そうどっかの旅館業者が言ってたのを裏付けるものであったよ。
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朝ジャンクなものを食べたとはいえ、昼抜きです。3時頃に腹が空いたので、晩飯に影響がない程度におやつ。
コーンスープ、クリームだけかと思えばさにあらず。底の方に少~しだけコーンが沈んでた。
パッケージを温めただけですが熱々です。
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「朝MACで昼にMOSS食べたの?」(ジャン妻)
もっとマトモな、マシな、ちゃんとしたものを食べなさいと言わんばかりである。
「急いでたし、1日動いてたし時間遅かったし、食べたいものが思いつかなかったんだ。だから今夜の晩飯は期待してるぜ」
「それはどうかな」
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フィッシュ3.jpgフィッシュ4.jpg
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さっき別れた7号からメッセージがキタ。
「断られました」
「そうか。その結果はエリア長に?」
「まだ連絡していません。しますけど。次はどうしようかなぁ」
しばし間を置いてから、
「君の責任ではないよ。後任を決めるのは会社に任せればいい。君はこれから幸福になるのを優先すればいいんだよ」
「・・・ハイ・・・そうですね」
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走る男たち [普通に日記]

ブロ友、遠方より来る。
前夜に大阪を出て東へ、第二東名を爆走、駿河湾沼津SA内で寝袋車中泊されたって。くるまでの単独スキーに慣れてる御仁なので、その程度の寒さは平気らしい。
海老名SAで連絡が来た時、自分はジャン実家にいてちょうど朝餉を済ませて出るところだった。23日~インフルエンザに罹患、そのまま年末年始休暇に突入したのだがずーっと髭が伸び放題だったので、客人を迎える風貌じゃなかった。伸び過ぎて剃刀がツルツルに滑り、剃り落とすまで5分以上かかった。カオが寒い。

旦那は8:40にウチに到着、しばし居間でTV観戦、小田原~平塚中継所を追いかけた。
最近の子たちは名前が読めない子が多いな。
藤沢の遊行寺の坂辺りを見て外に出た。案内がてら、自身も観戦するハメになったのです。この私がスポーツ観戦とは。
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観戦ポイントの目星はついているのですが、10数年ぶりにそっち方面へ歩いたら道に迷った。でも近隣住民で観戦者がゾロゾロ、ウヨウヨ地虫のように湧き出てきたので、その流れに乗って国道脇の歩道へ。
そこは神奈川大学の応援エリアだった。
こんなのを渡されたけど別に私は神大のOBでもファンでも何でもない。あ、上大岡の串焼き屋のジュニアが神大OBじゃなかったかな。
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読売新聞の小旗をGETしたところ。
街宣カーから、「旗を振りながら声を出しても選手には届きません」
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このおっさん、ちとジャマだな。
「おっちゃん座ってや。見えへん」
座っちゃったところ。言うなぁヒロさん、私はよう言えんよ。
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上空で報道ヘリがホバーリングしている。
なかなか来ないので、TV観戦中のジャン妻から情報を得た。ジャン妻は毎年2日3日はTVで箱根駅伝にかじりついている。
「今、先頭はどの辺り?」と聞いたら、
「かつやの辺り、崎陽軒を過ぎた」
かつや戸塚原宿店と、戸塚崎陽軒のことか。
「あと5km、あ、違った、2kmだ」
意味不明である。
「戸塚中継所映されてますよ。沿道は鈴なりですね。もう歩道橋着いた?」
とっくに着いてるよ。
「1位青山、タスキを取りました。・・・(2分後に)・・・2位も」
遠くに警察の赤ランプが見え、パトカー数台、白バイが数台が走り去り、ゴツい中継車のすぐ後に、
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首位の先頭ランナー、青山学院大学、神林勇太選手が走り去っていったところ。
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この写真を送った。
「お~、ベストポジション、続々行きますよ。今、中継所で9位」
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東海大学、松尾淳之介選手
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来たからには最後まで見届けましょう。無情な繰り上げスタートが20分だから、1位と最後尾の差は20分程度とみた。
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國學院大學、茂原大梧選手
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「3位が走ってった。タスキは繋がりそうか?」
「今、TOPとの差が15分、大丈夫な感じかな。早稲田追い上げたね。筑波があと1kmだからギリギリかな」

明治大学、村上純大選手
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東京国際大学、相沢悠斗選手
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帝京大学、小森稜太選手
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東洋大学、大澤駿選手
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駒澤大学、神戸駿介選手
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早稲田大学、新迫志希選手
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中央学院大学、有馬圭哉選手
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TV中継で観戦しているのと違って、選手の表情は見えない。
目の前をあっという間に走り去っていく。
創価大学、石津佳晃選手
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柘植大学、中井慎吾選手
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神奈川大学、古和田響選手
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順天堂大学、高林遼哉選手
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中央大学、大森太楽選手、国士舘大学、福田有馬選手
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関東学生連合、渡邊晶紀選手
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日本大学、橋口大希選手
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「筑波つないだ。先頭は権太坂」
法政大学、清家陸選手、日本体育大学、野上翔大選手
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筑波大学、川瀬宙夢選手
川瀬選手は次の鶴見中継所でタスキを繋げなかった。目の前で無念の繰り上げスタートの無情なピストル音が響いた。
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そして最後尾車に続いて一般車両が続いていく。
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ゾロゾロと引き上げていくところ。ランナーが走り去った時間は先頭の青山から最後尾の筑波まで20分足らずだった。
まぁ一度観戦すれば充分かな。晴天の12時過ぎ、気温が高い時間帯でよかった。
ヒロ旦那はすぐに帰阪された。慌ただしいことだがウチらもジャン実家へ。
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そういえば上武大学が参戦してなかったな。
2017年の往路第5区の山登りコースで上武大学4年生の森田清貴君という選手が5人抜いて、1時間12分49秒で区間2位、往路8位に上がった。そこだけ瞬間的に光ったのに。チーム初の往路1桁だったのにな。
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子供たちを想う [普通に日記]

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JRと小田急線がクロスする登戸駅南側は再開発されつつあった。かつてあった個人店の殆どが撤退、移転していた。
数年前、問題児U子と飲んで泣かれた店もクローズしていた。
再開発という大義名分には逆らえない。いずれデカい箱物が建ってこれまでとは全く違った別の賑わいになるのだろう。
でも今は、それまでいた人たちが去った風景でしかない。
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で、駅前にこんな複合テナントの箱があって、
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私は昼間っからフィリピンパブに行くんじゃないですよ。1階の花屋さんに行くの。
花屋さん1.jpg
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花屋さんに飛びこんだら、TVにも写ってた女性店長さんがいた。
「献花の花をお願いしたいのだが」
「ハイ、どういうのがよろしいでしょう」
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「花なんか買ったことないからわかんない。お任せします」
「ハイ、よく出るのはですねぇ」
よく出る?
そうか。出るだろうな。
「こちらの1000円のと、1500円のですね」
何の花なのかワカラン。
1000円?1500円?どっちにしますか?のように効かれたら、安い1000円の方にするなんて言えないですよ。
「1500円のにする」
「ハイありがとうございます。消費税が入りますので1600何円になります」
花をワゴムで閉じて、包装紙で包んでレジ打ってる時間にイヤらしく聞いてみた。
「嫌な言い方して悪いけど、あれから売り上げ上がった?」
店長さんは一瞬固まったが、マスコミ攻勢にも慣れてるのかこう返してきた。
「あの直後は上がりました。もう来るお客さん100%献花でしたね。今はもうマスコミの方も落ち着いたようですが」
外線電話が鳴って、会話はそこで終わった。
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再開発目前の駅前です。
真ん中に遠望されるのが私の公用先でもある多摩区役所ですが、そちらへ行く前に右折して南武線の踏切を渡ります。
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線路沿いを歩きます。こうして花を持って歩いているとすれ違う人々は皆「ああ、現場に献花に行くんだな」と誰もがわかりますよ。そういう目で見られた。
その目が、視線がねぇ。
私の人相と手に持った花束を一瞬見比べたりする視線なんですよ。似合わないのはわかってら。悪かったなっつーの。
花を掲げて?.jpg
南武線川崎方面がやってきた。
車窓からも私が見える筈です。献花に向かってるんだなって。
花束なんて普段持ったことないから、肩に担ぐようにして持って歩いた。
ガッタン.jpg
ゴー.jpg
着いたらそこは平穏で、今は落ち着きを取り戻しているように見えたが・・・。
現場の写真は載せません。実は私、今回の事件で有名になってしまったK学園の子と過去にちょっと関わったことがありまして。
関わったったってその時の一期一会ですけどね。

行政担当の自分は、ここから徒歩10分にある多摩区役所にちょいちょい公用で出向いていました。
今は陰の部下、草の者11号(異動した4号の後任で、群馬に行く前に私が面接採用した人)に任せているので、私が直接出向く回数は減りました。11号が異動したので今日は久々です。
多摩区役所への案内を見るとJR南武線登戸駅から徒歩10分、小田急線向ヶ丘遊園駅北口から徒歩5分とあって、ホントは向ヶ丘遊園駅から歩いた方が近いのですが、私はJR横須賀線の武蔵小杉駅の長いコンコースを歩いて南武線に乗り換えるルートが多かったのです。今は小田急線のホームが改造されて快速急行が停車するようになったので、遊園駅では下車しなくなった。

群馬に転勤する前、いつの日かJR南武線の車内で、ホームで、騒いで走って大声出して、はしゃいでる子たちに気付いた。それがK学園の子たちです。
赤子の泣き声なんかと違って小学生だからまぁ元気のいいこと。赤子は泣くだけで走れないじゃないですか。走ったりはしゃいだりの小学生らは学校の休み時間の教室や廊下と同じなんだろうね。アブなくてしょーがない。
見かねて言ったことがあります。目撃したのは1回や2回じゃないのです。
「コラコラコラコラ電車の中ではしゃぐんじゃないよ」
「・・・」
「他のお客さんもいるんだから」
「ハイ・・・」
その時は素直な返事だったね。でも私の言い方も大人の言い方で、ウチの社員に注意するのと変わらない。
(私は子供に対しても大人の言い方しかできないのです。なので地元自治会のイベントも子供主体のイベントは辞退しています。)
ちょっとキツめに注意したこともあるけどね。
「ホームで走るんじゃない。アブねぇぞ」
でも小学生ってコワイモノ知らずなのでそんな言い方してもダメなんだよね。

その子らの親でもないのに何でそんなこと言ったのかって?
周囲の大人が誰も注意しないからですよ。中には眉をしかめて子供らの動きを追ってる者もいた。それは見て見ぬふりではないかもしれないが、何もしないのと同じですよ。
傍らに親御さんでもいれば私のことを「何あのヘンな人?」ってなるかも知れないけど。
でも何かあってからでは遅いじゃないですか。それでなくてもJR登戸駅のホームは狭いし、2線2面の島式ホームでややカーヴしているので、真っ直ぐ走ってるつもりがどっかのカーヴで足がもつれて転んだり誰かにぶつかったらアブないし、その時に電車が入線したら危険度が増す。
でも注意したのは見かねて言ったその時だけなので、その後はどうなったかはわからない。多少なりとも改ためたかなぁと想像するしかないです。

子供相手じゃダメかなと思って、多摩区役所の帰途、JR南武線の改札でK学園の引率の先生に言ったことがあります。
改札で先生と別れて「せんせぃ、さぁようなぁらぁ~」と元気な声で挨拶して、手を振って改札に入ったら開放されて脱兎の如く・・・。(苦笑)
K学園の先生に言ったのは、
「見てよあの子ら。電車の中やらホームやら走り回ってアブなくてしょーがない。他の乗客にも迷惑だし、K学園さんはそういうの注意したり教育したりしてないの?」
「生徒の子たちは駅までくる途中はおとなしいのですが・・・」
駅までくる途中とは、登戸駅から徒歩5分のところにスクールバス停があって(そこが事件の現場ですが)そこから駅までアヒルの行列よろしくヨチヨチ歩いて来るらしい。
「私たちの手を離れると解放感に溢れて元気になってしまうのでしょうか。私どもも改札に入るまでしか引率できませんので、」
そこを何とか教育するのが先生方の勤めでしょうよってその時は思ったけどね。
向こうは余計なお世話と思ったかも知れない。でも余計なお世話をやきたくなる時ってあるよ。

そして群馬から戻ってまた多摩区役所を含めた公務に就いたのですが、下校したK学園の子らの縦列に出くわした。ワイワイガヤガヤです。下校時間帯だったのです。
私はこの子らと同じ電車になったら堪らんと思い、短いけど大人の脚でスタスタ追い抜いたら、先頭歩いてた何人かの子に言われたよ。
「あ、お坊さんだぁ」
「お坊さんだぁ」
「お坊さんだぁ」
連呼しやがったな。私は口に出たよ。
「るせぇなぁこのガキめら」
そしたら引率の先生(女性)と目が合っちゃって。
「すみませんねぇ」
「いいよ別に。見た目は間違ってねぇし、子供は正直だからな」
苦笑して追い抜きました。怖いもの知らずだね子供は。
でもこの件も印象に残った。上州安中小学校の生徒に「あっ、お坊さんだっ」って叫ばれたのを思い出したよ。

それから今年までも年に1~2回子供らを見たかも知れない。相変わらず元気元気。でも「もういいや」って何も言わなくなった。

で、突然、あの惨劇が起こった。
(え?あの子たちが・・・)
声には出さなかったです。でも「嘘だろ?」ってなるじゃないですか。
あの子たちが・・・って括ってしまいましたが、事件に遭った子たちは私が関わった当時の子たちではないです。でもあの時の子らと重なった。名前もその後も知らないけど、私が気に留めた子が惨劇に、被害に遭ったような気持ちになった。
あとは報道を観た皆さんと一緒です。敢えて言葉で多く言いませんが、あの子らが、あの子たちが何故そんな目に遭った?衝撃は消えないです。思い出すと今でも・・・。
駅から近いようで遠かった献花の場所に来ました。幾分少なくなっていたようだが、途切れることなく続いているようです。
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花を置いたところ。
(電車ん中で騒ぐんじゃない)
(ホームで走るんじゃない)
(お坊さんだと?このガキめ)
あの時の模様が脳裡に浮かんだ。あれから何年も経っているのに。
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被害に遭った生徒さんたちとは数年遡ります。いずれも一期一会で、いいトシした大人対子供の素っ気ない関わり方だった。あの時の子らはもう進級して中学生か高等学年になっている筈です。
お坊さん呼ばわりされたのはともかく「走るんじゃないよ」と注意した私の気持ちをあの子らがわかるようになるのは、もっともっと大きくなってからだろう。
でもそうなる前に尊い命を失った子がいる。傷を負った子も。
目を瞑って祈りました。
私が立つ背後を通行人が何人か歩いて行った。

来て下さった皆様、今日は自分がその学校の生徒さんと、過去に幾つか接したことを書きたかったのです。
あまりこういうことはしたくないのですが、今日の記事に限りコメント欄は閉じさせてください。コメントをいただいても、私の稚拙な語力ではお返しする自信が無いのだ。
初めてじゃないかなコメント欄閉じるの。
明日からはいつもの通常記事に戻ります。

ピンクのガラケー [普通に日記]

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5年ぶりにMACに行ったのだよ。
この記事以来久々です。
https://funayama-shika-2.blog.so-net.ne.jp/2013-04-23
マフィンが気持ち小さくなったような。
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久々のハッシュポテトだ~。吸油面積や率が増えるので非常に高カロリーだ~。
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ま、こういうのもたまにはいいか。毎日食べてるんじゃないし。
次回に来るのはもう何年も先だろう。で、この久々MACの近くにあるAUショップですが。
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「お預かりしている携帯の修理が完了いたしましたのでご連絡しました」
これがジャン妻の会社携帯かPCに届いた。修理の為に3週間も預けていたのです。取りに来たの。

これがブッ壊れてすぐの状態です。ネタになるかも知れないと思って撮っておいたの。
点かないぞ.jpg
キーは光るんだけどディスプレイが表示されなくなった。
「断線でしょう。折りたたむタイプはそうなるわよ」
「不便だなぁ」
「またアラっぽく開いたり閉じたりしてたんじゃないの」
電話の着信やメール着信機能は大丈夫なようだが、画面が光らなけりゃ電話を架けれないし、メールも打てない。
「会社携帯がブッ壊れたらどうすればいいんだ?」
ソリの合わないオンナに聞いたら冷たく返ってきた。
「ご自分で近くのAUに行って修理に出してください」
「代替機はよ?」
「そういうのも対応可能な法人契約だから用意してくれますよ。あ、修理に出す時に、ポイント使ってくださいね」
うん百人の社員が会社携帯を所持しているからポイント数も相当貯まるらしいのだ。

すぐ修理に出さないと業務に支障がでる。壊れた日は本社に寄らないで群馬に直行するつもりだったのだが、行く前にAUショップに寄ろうとしたら、ああいうショップの営業時間は10時からなんですね。
「AUに出してきてあげるわよ。アナタ今日は群馬日帰りでしょ?」(ジャン妻)
だからジャン妻に託したのです。もう会社違うのに。
私はこれでも現場の社員や行政から着信が多いので、せめて全現場に連絡してから群馬に向かうことにしました。
挨拶文も無くいきなり、
「〇〇(私のこと)の会社携帯が壊れました。画面が点かないのです。何かあれば個人携帯にお願いします」
そう書き殴って全店FAXしてそれからでかけた。
日帰り出張から戻ったら、
「はいこれ。代替機」
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「こ、これかよ」
絶句したよ。このイロに。
「何でこんなイロにしたんだ?」
「これしかなかったのよ」
そんなことないと思うよ。同形機種の在庫が他に無かったのだろうか。(※)
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「しかしド派手なイロだなぁ。これを持って明日から本社や現場で取り出して電話やメールすんのかよ」
「イロは関係ないでしょ代替機なんだから。で、修理に結構時間かかるって」
「どれくらい?」
「さぁ。1週間じゃ無理っぽいよ。2週間かそれ以上かかるんじゃないかな~」
「2週間ね。まぁいいや。携帯が無いなら無い也にやるさ」
「無くないでしょ。それ(代替機)があるんだから。あ、そうそう。その代替機に和が家からメール来てるわよ」
「ああ、やっぱり」
この日私は群馬八幡で焼きそば2皿食べてきたのですが、
https://funayama-shika-3.blog.so-net.ne.jp/2018-09-06-2
「かーちゃんからCメール行きましたよね?」(店主)
「それがさぁ。携帯が壊れて修理に出したから店からのCメールは見てないんだよ。今頃代替機に届いてるんじゃないかな」
もうメールは残ってないけどその内容は「今日も焼きそばありますよ。お待ちしていま~す」というノリであった。
「え?でもそれって、奥さん(ジャン妻のこと)がウチの店を知ってるからいいですけど。会社の部下の女性に壊れた携帯預けて、代替機にメールが届いたらヤバくないスか?」
「・・・」
「しかも店の名前が名前だし。いったいどこの別宅で誰が焼きそば作って待ってるんですか?って誤解されるんじゃ・・・」(店主)
「じゃぁこれから焼きそばで気を引いて、『うふ』とか、ハートマークとか。和の字も我に変えて・・・」(ママ)
「・・・」

で、このピンクの代替機をしばらく使ってたんです。使わざるを得なかったのですが、各方面でこれを取り出すと大抵驚かれるか唖然とされるか、大笑いされた。
「〇〇さん(私のこと)新しい携帯に替えたんですか?」
「代替機だよ」
「何ですかそのイロは?」
「代替機だって」
「似合ってますよ」
「好きでこのイロにしたんじゃねー」
この繰り返しでね。あっちこっちでからかうように言われるから、このイロは自分に似合ってるのかなと錯覚しかけたよ。気に入ったのかもしれない。
修理に日数がかかったのだが、修理が完了して「お預かりしている携帯の修理が完了いたしましたのでご連絡しました」が届いてもなかなか取りに行かず、ようやく取りに行ったのは壊れてから4週間後だなった。殆ど1ヶ月このピンクを使っていたのです。
「今度は自分で行ってね。すぐ終わるでしょ」(ジャン妻)
待ち時間とマンガ.jpg
携帯ショップについては前にも取り上げたことがある。
https://funayama-shika-3.blog.so-net.ne.jp/2018-04-05-1
すぐ終わるでしょどころじゃないよ。この過去記事ほどではないが今回も少し時間がかかった。新人さんが対応したのです。
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店内3.jpg
行ってすぐのAUショップ内はそれほど混んで無かったので「修理完了した連絡来たので取りにきました」だけですぐ渡してくれるのかと思ったら・・・。
呼ばれてから時間がかかった。若葉マークをした小柄であっちの方(大陸か半島)の女の子がシドロモドロな日本語で応対してくれたのです。
私は4週間使ったピンクの携帯を渡した。何だか名残惜しくもある。
AUの女の子はまだ慣れてないようで、脇から先輩格が書類の捺印、サイン、お客様控を渡す、そういうのでも「それはこれじゃなくってこうこう・・・」と介添えしないと先に進まないのである。
どうも私は新人さん実地研修にされた感がある。
「如何ですか?」と渡されてすぐ「オカシイな」と気付いた。何だか小さいカードを押し込んでたのだが、修理が済んだ確認操作の段階で、メールの受信エラーが出たのですよ。
「メールが受信できないぞ」
「エ?」
私はエラー画面をその子に見せた。
「ショウショウオマチクダサイ」
メール送信はできた。でもメール受診が出来ないのである。その子じゃ埒あかないのでそのエラーを先輩格が確認して、何やら取りに奥に引っ込んだ。
待ってる間、私もその女の子も黙ってると何となく気まずいので、こっちから話しかけるハメに。まだそこにピンクの携帯が置いてあるのです。
「何でこんなド派手なイロをよこしたんだよ」
そう投げても相手は外国人さんなんで、言葉は通じてもこっちが引き出したおオモシロい返事は返って来ない。
「エヘヘヘヘ(笑)キレイデスネ」
何を笑ってやがるか。キレイデスネだと?キレイとかキレイでないとかそういう問題ではないぞお嬢さん。
若葉マーク1.jpg若葉マーク2.jpg
なかなか先輩格は戻って来ない。
「やっぱり受信できないな。何故だろ」
「メールジュシンデキナイトコマリマスヨネ」
私は「あったりめぇだろ」って怒鳴りつけ・・・たりはしないが。
「できなきゃ困るさ」
「モウショウショウオマチクダサイ」
何だか他人事のように言うなぁ。
先輩格の男性が小さいカードを持ってきて、女の子に「これに取り換えて」と指示した。私は内心で、その女の子ではなくアナタがやってくれないかなぁと思ったよ。
女の子は携帯の蓋を開けられない。開け方がわからないらしい。その小さいカードを入れるに入れられないのである。手つきが不慣れというより、わかってないのだ。その作業も結局は介添えの先輩格がやったんですよ。
「ジュシンシテミテクダサイ」
受信できた。先輩格が言うには、
「どうも・・・(よくわからない部品名、何とかカード?)・・・が不良だったようです」
冗談ではないぞ。この場で確認できたから良かったものの、持ち帰ってから受信エラーに気付いたらまた来店して整理券を引いて待たされるとこだったぜ。
1時間かかった。
「アリガトウゴザイマシタ」
「ちょっとそこの待合借りるぜ」
待合椅子に座って、幾つか業務メールを返信してショップを出た。
その時に見た光景。まだ教育途中のようである。
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「何だか素人っぽい向こうの子が対応して時間がかかったけど、修理に出した時も時間がかかったのか?」
「混み具合にもよるけど、アタシが出しに行ったときはそうでもなかったよ。DocomoでもAUでも不満ランキングのTOPは待ち時間が長いことなんだよね。あ、そうそう。時間がかかるのは、こちらで余った機種を用意して『これを代替機にしてください』って持って行かなかったのと、SIM(シム)カードが『これで使えますよ』っていう結びつきの確認で機種が決まるので、それで時間がかかったんだと思うな」
「だからあんなイロの代替機しかなかったってことか」
「そうそう。こないだそっちの〇〇さん(ソリ合わないオンナ)にも言ったんだけど、取り敢えず会社にある余った携帯を持って、これを代替機にしてくださいって言えば早く済むわよ。だって壊れた携帯と同じ機種なんだから」
「会社にある余った携帯ってなんだ?」
「退職した社員が返却してくるでしょう。それを持って行けばよかったのよ」
「アイツはそんなこと言ってなかったぞ」
気の効かないオンナめ。そのクセ帰社したら目ざとく聞いてきやがった。
「携帯直りました?」
「・・・」(-”-;)
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竹灯籠とダルシマー [普通に日記]

さる土曜日16時過ぎにジャン妻と散歩にでかけた。
行った場所は前に町内会役員や有志で清掃した某公園です。そこで竹灯籠の夕べが開催されている。
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竹灯籠イベントはウチの町内会だけの単独で開催するのではなくて、複数ある近隣町内会の連合で開催されます。
開催場所の公園の清掃と管理も他の町内会との持ち回り制らしいです。今年になってからも掃除に参加しました。役員委員以外に来たのは私だけでしたけどね。
ところがゴミが全然落ちてなかったのです。会長か副会長が言うには、
「最近になって何処かが来て掃除したんじゃないかなぁ」
ゴミが無いので30分も公園にいなかったです。もともと近隣住民のマナーがいいらしい。ごく稀に池に外来種を放たれるぐらいかな。
その公園の奥には小さい水田もある。そこの管理は近隣の複数の小学校とも連携している。そこに近所の小学校生徒や有志たちが作った竹灯籠がたくさん植えてあった。
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見物人が大勢いた。子供たち、親子連れ、友達同士で数人、アマチュアカメラマン、ざっと見て2~300人ぐらいいたな。住宅地の規模としては充分過ぎる盛況である。
「もっといるんじゃない?意外と100人って少ないよ。300人だと少ない方じゃないかな」(ジャン妻)
公園手前のグラウンドや広い場に子供たちの嬌声が鳴っている。大人は脇役のようなもの。
「焼き鳥とかないの?」(ジャン妻)
「そういうイベントじゃないのだ」
あれば私は焼きメンバーに参加させられてますよ。お祭りですが、屋台とか、そういうものはないです。
グラウンドを離れ、湧水が懇々と湧き出る谷戸の斜面へ歩きます。
竹の切株が不ぞろいの間隔で並んでいる。それらは斜めに短くカットされて植えられていた。
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ヘンなものを連想してしまった。
虎落(モガリ)みたいだな・・・。
モガリとは、竹を互い違いに組み合わせて縄で結び付けた柵(さく)のようなものですよ。竹矢来の太いヤツ。屋敷や砦などの囲いにするあれです。
穴を掘って、底に斜めにカットした竹槍を敷きつめるた落とし穴をを虎落とし(モガリオトシ)といふ。風林火山で宍戸開さんが演じる鬼美濃が、郡内の籠坂峠を越えた道の麓に北条軍に食らわせる虎落としを掘ってたのを思い出した。
「小田原どもに馳走する虎落としじゃ。粗略があっては甲斐の名折れぞ。」とか何とか言ってたな。
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俺ってこういう禍々しいものしか脳裡に浮かばない人なのだろうか?

まだ周囲は薄明るいが、既に竹の中には小さい蝋燭の火が灯されている。
どうやって植えたんだろこれ?大人数で植えたのかな。
まさかもとは竹薮で、自然に生えてるのを全部切ったんじゃないだろうな。
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もうすぐ平成も終わる。平成は災害も多かった。竹灯籠には阪神淡路大震災、東日本大震災、今年の大阪北部地震や北海道地震、集中豪雨や台風の被災者追悼も込められている。

ちょっと話が脱線します。数年前に泊まった伊豆の三吉という宿では、裏手に生えてる竹を切って、切った竹筒にお酒を入れて、囲炉裏端に刺して熱燗にして、竹で作った短い筒で飲むかっぽ酒という出しものがある。https://funayama-shika.blog.so-net.ne.jp/2011-04-03-2
宿の主人がギコギコ切っていたのを見たら家庭用の鋸じゃなかった。細い鋸でしたね。
竹灯籠は竹、鋸、蝋燭があれば誰でもできるそうだが、普通の木材用の鋸だと断面が荒くなってささくれ立ってしまう。ささくれ立った竹筒で口を傷つけたら痛いから「三吉」の主人は竹専用の鋸で切っていた筈です。それを更に口当たりよくする為にサンドで磨いてあった。これは事前要予約で、別途料金がかかります。作業代だね。
竹筒は持ち帰り可能だったかも知れないが、熱燗に竹の香りがするのはその時だけで、カビが生えてしまうからそう長くは使えないです。

来てすぐはまだ明るかったが、陽の沈むのが早い季節になった。
18時までです。あまり遅い時間まで点すわけにもいかないので、この時期、17時頃から暗くなり、18時に散会するくらいがちょうどいいに違いない。
自然に吹く風が心地よい。今年の酷暑が嘘みたいである。
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子供たち、少年少女たち、つきそいのお父さんお母さんは殆どが写真撮ったり、動画に撮ったりしてる。
人混みを避けて谷戸の奥に歩いたら、耳障りのいいアコースティックな音色が聞こえてきた。
笛と、何だろう。弦を弾くような音がする。
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男性が弾いているあの箱物の楽器は何だ?
シンセサイザーかな。それにしては電子音ぽくないのである。
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リサイタルが終わって片付けてる男性に聞いたの。
「これって何という楽器なんですか?」
「これはですね。ダルシマーといいます」
「だるしまぁ?」
中を覗かせてくれた。箱ものの中に、何本も弦が張られている。
「弦楽器?」
「ピアノ線をこれで弾くんですよ」
打弦楽器です。箱に張ってある幾つかの弦(ピアノ線?)の音階箇所をそれ専用の小さくて細いハンマーで打つのです。弦だけどバイオリンのように弓で擦ったり、ピッチカート奏法のように弾いて音を出す奏法ではなく、弦を直接打つので、音階のある打楽器か、ピアノでいう鍵盤とハンマーが無いタイプと言ったらいいのかな。
見るからに調整が難しそうな繊細な箱ものですよ。これは修理メンテナンスできる業社もそんなにいないのではないか。
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縦笛はリコーダーではなく、ティンホイッスルというアイルランドの縦笛だそうです。
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17時過ぎて暗くなってきた。
蝋燭の灯が映えてくる。とはいえ子供たちの手作りでもあるので、観光都市で開催される大イベントのイルミネーションや灯籠に比べたら素朴で可愛らしいものである。
竹灯籠は45度の角度でカットしているようです。
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遠方で雷の音がするぞ。
空模様がアヤしくなって来た。引き上げよう。引きげる途中、中央の執行委員の中にウチの会長さんがいたのでご挨拶。夏祭り以来である。薄暗くなったが私のことはすぐにわかったようでご挨拶して引き上げました。
次回は秋祭りでお会いしましょう。
「いいねアナタ。知り合いがいて」
だったら参加するかい?
「あの竹は、明日以降に引っこ抜くのかな」
植えるより抜く方がタイヘンそうである。重機を使うわけではないし、殆どマンパワーで引っこ抜くんだろうな。
家に戻ったら雨が降って来た。この日は久々に家で晩酌した。
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